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取り付け・取扱い方法pdf
アビバシャンプーディスペンサー取り付け・取り扱い方法 付属の両面テープとシリコン接着剤を使って: シリコン接着剤使用についての注意: 指示書をご覧下さい。 注意: 目に入った場合は15分間ほど水で洗って、その後医師に相談してください。 接着剤からは酢酸が発生しますので、長い間皮膚に触れないようにしてください。 * 重要* 取り付け方法について: ディスペンサーは、下記の要領に従って取り付けてください。 1. 壁面を綺麗に洗い落とし、取り付け箇所の汚れなどを完全に拭きとってください。必要があればアルコ ールを使って汚れを落として十分に乾燥させてください。グラスファイバー素材壁に取り付ける場合は表面 を、マニキュア液を使ってファイバーグラスの製造工程で残留するワックスを取り除いてください。 2. ディスペンサーを手に持って取り付ける箇所と高さを決めてください。ディスペンサーの蓋を取り外せるよ うに上側に十分なスペースを確保してください。 3. 容器を取り付け用固定部から外してください。 4. 下図に従い,取り付け用固定部の両面テープ取り付け箇所に付属の両面テープを貼り付けてください。 5. 付属のシリコン接着剤を取り付け箇所全体にウェーブのように塗ってください。シリコンがテープにかから ないようにしてください。壁に引っ付かなくなります。 6. 容器はセットせずに取り付け用固定部をしっかりと壁に押さえ付け接着剤が固まるまで24時間そのま まにしてください。。シリコンが穴から出てきますが、問題はありません。 7. 指示書又は蓋の裏側の手順に従って液が出るようにポンプを作動してください。 (どろっとしたローションやコンディショナーの場合は特に準備が必要です) シングル・ダブル・トリプル・トリオディスペンサーの取り付け方法 シングルタイプ取り付けの場合: 取り付け用固定部 ダブルタイプ取り付けの場合: トリプルタイプ取り付けの場合: トリオタイプ取り付けの場合: 壁面への取り付け 平面への取り付ける場合: 1. 取り付ける箇所すべてに両面テープを貼り付けてください(B)。テープのカバーを外します。 2. あるだけのシリコンを取り付け箇所全体にウェーブのように塗ってください(B)。シリコンがテープにかからな いようにしてください。壁に引っ付かなくなります。 3. 容器はセットせずに取り付け用固定部をしっかりと壁に押さえ付け接着剤が固まるまで24時間そのま まにしてください。(C)。シリコンが穴から出てきますが、問題はありません。 コーナーへの取り付け コーナーへの取り付ける場合:(対応モデルのみ) コーナーへ取り付ける場合は強力に接着するためにプレートが完全に直角なコーナーにフィットすることが重 要です。シリコンや両面テープを使う前にバックプレート(D)が壁面にぴったり接触することを確かめてください。 コーナーが直角でないために接触部分が不十分な場合、フラットな壁面に取り付けてください。 1. 4枚の両面テープを取り付け箇所に貼ってください(E を参照)。テープーのカバーを剥がしてください。 2. シリコンすべてをウゥーブ状に塗ってください(E)。テープには引っ付かないように注意してください。 3. 容器はセットせずに取り付け用固定部をしっかりと壁に押さえ付け接着剤が固まるまで24時間そのま まにしてください。(C)。シリコンが穴から出てきますが、問題はありません。 4. ディスペンサーの容器を取り付け用固定部に差し込んでください。これによって取り付ける時にプレート の捻じりを防ぎます。プレートを壁面の取り付け位置に強く押し当ててください。両サイドに接触しているこ とを確認してください。もう一度ディスペンサーの容器を取り外し、プレートがテープに引っ付くようにしっかりと 押さえてください。シリコンが穴からにじみ出ますが、問題はありません。むしろ望ましいことです。 【ご注意】 シリコン接着剤が、完全に固まるまで24時間、容器をプレートにセットしたり、液を入れたり絶対にしないでください。 液を入れて、ポンプを作動 1. シリコンが固まったことを確認の上、お好みの液を入れてください。 2. ポンプを初期化します。 (a) ボタンを押し込んでください。 (b) ボタンを押しながら…….. (c) 指をポンプの吹き出し口に当てて空気がポンプに入らないようにしてください。(これによってボタンを放 して時にポンプ内に部分的に真空状態を作ります)。 (d) 指を置いたまま、ポンプボタンを放してください。 (e) 指を離して液が順調に流れるようになるまでこの手順を繰り返してください。特に液が濃い場合このサ イクルを数度繰り返す必要があります。 メンテナンス バスルームで使用されるクリーナーはセラミックや磁器製品などを磨くように作られていますので、強い化学 品や研磨剤が含まれています。このようなクリーナーはディスペンサーを傷めたり、変色させたりします。 クリーナーを使う前に研磨剤や下記のような化学品が含まれていないことを確かめてください。 溶剤: キシレン、トルエン 酸: 塩酸、リン酸、フッ化水素酸 その他:アルキルジメチルベンジル塩化アンモニウム、漂白剤、アルコール、芳香剤 【ご注意】 ※ディスペンサーを綺麗にするには柔らかい湿った布で拭くのが最も良い方法です。 ※粘度の高いコンディショナーの場合、中身が少なくなると出にくくなる場合があります。