Comments
Description
Transcript
JIS A 5372 附属書 E(規定)路面排水溝類 推奨仕様 E
JIS A 5372 図-1 表-1 附属書 E(規定)路面排水溝類 形状・配筋 寸法・配筋 推奨仕様 E -1 U 形側溝 JIS A5372 附属書 E(規定)路面排水溝類 図-1 表-1 形状・配筋 寸法・配筋 推奨仕様 E-2 上ぶた式 U 形側溝 図-1 表-1 形状・配筋 寸法・配筋 JIS A 図-1 表-1 5372 附属書 E(規定)路面排水溝類 推奨仕様 5-4 L 形側溝(鉄筋) 形状・配筋 寸法・配筋 種類 配筋f)g) 寸法 呼び a b c d e f g h i r ℓ 1 250A 250 100 ― 350 55 100 155 80 ― 20 600 種 250B 100 450 d) a) c) 300 300 500 350 350 550 許容差 注 a) ― ±2 ― ±2 b) ― ±2 ±3 85 量をコンクリート有効断面 85 90 の 0.15%とするのがよい。 90 95 ― ±3 ― ±3 寸法(f)は,20~50mmとすることができる。 b) 寸法(f)の左右いずれか一方を 20~50mmにすることができる。(図 1 参照) c) 寸法(f)を 20~50mmとしたときの寸法(g)は,寸法(e)に 20~50mmを加えた値とする。 d) 縦鉄筋,横鉄筋とも最小鉄筋 エプロンこう配は 2/100~1/10 とすることができる。こう配を変更したときの寸法(h)及び寸法(i)は変更することなく,寸法(e)に寸法の変更によって 生じた厚さを加えた値とする。 f) この鉄筋量は,施工,運搬時にひび割れが生じても,自重による大変形及びぜい(脆)性的な破壊が生じることのないよう,また,使用時については, 大型車両が載った場合の輪荷重によって,ひび割れが生じても路面排水溝としての機能を保持できるように設定したものである。 g) 配筋は,L 形底面に平板状に配置するか,又は平面状に配置した端部を L 形に沿わせて折り曲げて配置してもよい。 JIS A 5371 附属書 B(規定)舗装・境界ブロック類 図-1 表-1 推奨仕様 B-1 平板 形状 寸法 単位 種類 普通平板 mm 寸法 略号 N 呼び a) 縦 横 300 300 300 400 400 400 450 450 450 500 500 500 厚さ b) 30 60 80 60 80 注記 1 露出面を着色したり,表面加工(研磨,洗い出し,たたき出しなど)を施すことができるもの 注記 2 面取り,切り欠き又は突起は,形状に影響を与えず,かつ,強度を損なわない程度の加工は差し 注 a) 呼びは,寸法による区分とする。 注 b) 厚さは,60mmを標準とする。施工において 60mmの厚さを取れない場合には,厚さ 30mmと とする。 支えない。 し,厚さ 80mmは,車乗り入れ部などに設置する。 JIS A 図-1 5371 表-1 形状 寸法 附属書 C(規定)路面排水溝類 推奨仕様 3-1 L 形側溝(無筋) JIS A 5371 附属書 B(規定)舗装・境界ブロック類 図-1 表-1 推奨仕様 2-2 境界ブロック 形状 寸法 《ニュー歩者道境界ブロックの取り扱い》 1. 寸法(ℓ)は,990mm・1990mmとする。 2. 寸法の許容差は,JIS A 5371 推奨仕様 B-2 境界ブロックに準ずる。 3. 曲げ強度試験は,JIS A 5371 推奨仕様 B -2 境界ブロックに準ずる。 4. その他の仕様については,表-1 中の注記 1・2 に準ずる。