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記載要領 - 上田市
第2 2号様式記載要領 1 この申告書は、平成 2 2年 9月 3 0日以前に解散 (合併による 解散を除きます。以下同じ)をした法人が残 余財産分配予納 申告 若しくは 清算 確定申告 をす る場合又 はこれらに 係る 修正申告 をする 場合に 使用しま す。 2 この申告書は、上田市長に 1通提出してください。 3 ※印 の欄は記載しないでください。 4 金額の単位区分(けた)のある欄の記載 に際しては、単位区分に従って 正確に 金額を 記載してください 。ま た、記載 すべき金額 が赤字額 となるときは 、そ の金額 の直前の 単位(けた )に△印を 付してくださ い (「こ の申告により 納付す べき 法人税割 額⑦」 の欄又 は「この 申告により 納付 すべき均 等割額 ⑪」の 欄に記載 すべき金額が赤字額となる場合で、その金額に 1 0円単位の端数があるときは、これらの欄の「 0 0 」を「0 」 としたうえで記載してください。)。 5 法人課税信託の受託者が当該法人課税信託 について、この申告書を提出する場合 にあっては、「 法人名」 の欄 には法人課税信託の名称を併記 してください。 6 「資本金 の額又は出 資金 の額」及 び「資本金等 の額」の 欄は、残余 財産 の確定し た日現在 にお ける資本 金の 額又は出資金の額、法人税法第 2条第 1 6号に規定する資本金等の 額(保 険業法に規定 する相互会社 にあっては純資産額)をそれぞれの欄に記載してください 。 7 「法人税法 の規定によって計算した 法人税額①」の欄は、法人税の申告書(別表 2 0 (2 ))の 7の欄の 金額(同 欄の 金額が 1 0 0円未満の 端数を切り捨てた金額であるとき、又 はその全額が 1 0 0円未満であるためその 全額 を切り捨てたときは、その端数金額又 はその全額を切り捨てる前の金額)を記載してください。 8 「法人税法第 1 0 0条の規定 による所得税額の控除額②」 の欄は 、法人税の申告書(別表 2 0 (2 ))の 2 9の欄 の金額 のうちみなし配当の 2 5 % に相当する金額を除いた金額を記載してください 。 9 「課税標準 となる法人税額及びその 法人税割額③」の欄は、「課税標準 」の欄 の金額に 1 ,0 0 0円未満の端 数があるとき 、又はその全額が 1 ,0 0 0円未満であるときは、その端数金額又はその 全額を 切り捨ててく ださい。 1 0「2以上の 市町村に事務所又 は事業所 を有 する 法人における 課税標準 となる 法 人税額及びその 法人税割 額④ 」の欄は 、③の欄 の金額を⑬の欄の数値で除して得た額(この数値に小数点以下の 数値があるときは 、 小数点以下の数値のうち⑬の欄の数値のけた 数に 1を加えた数に相当 する数 の位以下の部分の数値を切 り捨てた数値)に⑭の欄の数値を乗 じて得た額を記載してください 。ただし、主たる 事務所等所在地の市 町村長に提出するときは、第 2 2号の 2様式 の「分割課税標準額」の欄の当該市町村分の金額 を記載して ください。この 金額に 、1 ,0 0 0円未満の端数 があるとき、又はその 全額が 1 ,0 0 0円未満であるときは、そ の端数金額又 はその全額を切り捨ててください 。 1 1「既に納付 の確定し た法人税割額 」の「 清算中 の各事業年度分 」の 欄には 、当該 税額が 法人税 の清算事 業年度予納申告 に基 づく 申告によ るものである 場合には 当該税額の 計算 の基礎と なった 事業年 度をそれ ぞれ記載し、 「一部分配分」の 欄は、当該税額 が法人税の残余財産分配予納申告に基 づく申告 によるもの である場合 には当該 分配 の年月日 をそれぞれ 記 載してください 。な お、 修正申告 又は更正若 し くは決定 分については 、その 修正申告又 は 更正若 しくは 決定の基本 となった 申告分 に含め て当該申告分 の欄に記 載してください 。 1 2「均等割額 (⑧から⑪の欄まで)」の欄は 、法人税の清算確定申告書による申告及 びその申告に係る修 正申告の 場合にのみ 記載してください 。⑧ の欄 の月数は、 暦に従って 計算し、1月 に満たないときは 1 月とし 、1月に 満たない 端数を生じたときは切り捨ててください。 1 3「この申告 により納 付すべき 市町 村民税額 ⑫」 で⑦の欄又 は⑪の欄 に△ 印を付し た場合 におけ るこの欄 の計算 については、⑦の欄又は⑪の 欄を零 として計算してください。 1 4「当該市町村内 に所在する事務所、事業所又は 寮等」及び「分割基準 」の欄は、2以上 の市町村 に事務所 等を有する 法人が従 たる 事務所等 所在地 の市町 村長に提出 する場合 に記載 してく ださい 。この 場合にお ける分割基準とは、法人税額 の課税標準の算定期間(解散を した法人にあっては、当該解散 の日の属する 事業年度をいいます。)の末日現在における従業者の数をいいます 。ただし、次の(1 )から(3 )までに掲げる 事務所等にあっては、それぞれ(1 )から(3 )までに 定める従業者の数(その数に 1人に満 たない端数を生じた ときは、これを 1人 とします。)をいいます。 (1 )その算定期間 の中途で新設された事務所等 新設された日 からその算定期間の末日までの 月数 その算定期間 の末日現在の従業者数× その算定期間 の月数 (2 )その算定期間 の中途で廃止された事務所等 廃止された日までの月数 廃止された月 の前月末現在の従業者数× その算定期間の 月数 (3 )その算定期間 の各月の末日現在の従業者数のうち最 も多い数が最も少ない数の 2倍を超える事務所 等 その 算定期間の各月の末日現在の従業者数 を合計 した数 その算定期間の月数 1 5「当該市町村分 の均 等割 の税率適 用区分 に用い る従業者数 」の欄は 、残余財産 の 確定した 日現 在におけ る事務所等又 は寮等の従業者の数を 記載してください 。なお、新設又は 廃止された事務所等 にあっても、 その残余財産の確定した日現在における従業者 の数を記載してください。 1 6「還付請求税額 」の 欄は 、法人税 の予納申告 に 係る市町村民税 の法 人税割額 の還 付を受 けよう とする場 合において 、還付請 求書 に代わる ものとして 記 載することができま す 。 この場合 において 、還 付請求税 額として 記載する額は、⑦の欄又は ⑪の欄 に△印を付した法人税割額又は 均等割額と同額 になります。 1 7「法第 1 5条の 4の徴収猶予を 受けようとする税額」の欄は、2以上の市町村に事務所等を 有する 法人が 修正申告に係る税額につき徴収猶予 を受けようとする 場合において第 1号様式 による届出書に代えよう とするものが記載してください。この場合に記載する金額は、⑦の欄に記載した金額 と同額 になります。