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募集に関する説明会 参加申込期間 提出/お問合わせ先
募集に関する説明会 日 程 時 間 場 所 12:20~13:00(韓国) 語学センター 301 教室 18:10~19:00(英語圏) 38 号館 2 階 多目的利用室 12:20~13:00(英語圏) B 館(経済学部棟)1F 101 12:20~13:00(台湾) 語学センター 301 教室 12:20~13:00(韓国) 語学センター 301 教室 12:20~13:00(英語圏) B 館(経済学部棟)4F 401 12:20~13:00(台湾) 語学センター 301 教室 11 月 19 日(水) 11 月 20 日(木) 11 月 21 日(金) 11 月 26 日(水) ※ 参加予約不要。いずれか都合のよい日時に参加してください。 参加申込期間 平成 26 年 11 月 28日(金)12時 30 分 から 平成 26年 12 月 5 日(金) 17 時まで 提出/お問合わせ先 近畿大学 国際交流室(東大阪キャンパス 11 号館4階) 〒577-8502 東大阪市小若江 3-4-1 Tel:(06)4307-3081 E-mail:[email protected] -1- 研修の目的 この語学研修は、実践的な語学力の向上と異文化体験を通して得る国際感覚の養 成と豊かな人間性を養うことを目的とし、「春期語学研修」と称して実施します。 研修の特徴 ・ 研修先はすべて本学の協定校大学内の語学センターで実施されます。 ・ 本学の教員等が引率として 1 週間程度同行し、参加者の研修がスムーズに進むよ うサポートします。 ・ 単位認定制度があります。 (学部により異なります。詳しくは各学部事務部へお問 い合わせください。) ・ 参加者は、本学が契約を結んだ海外旅行包括保険ならびに、留学生危機管理サー ビスに加入、海外用レンタル携帯電話(本学指定)を所持し、万一の病気・事故 に備えます。 -2- 1.研修先大学 大学名 国名 (滞在形式) 研修日程 募集人数 参加費用 (※1) (最低人員) 概算(※2) 20 名(10 名) 47 万円 20 名(10 名) 51 万円 20 名(10 名) 53 万円 10 名(8 名) 18 万円 20 名(10 名) 26 万円 ボンド大学 2 月 7 日(土)~ (ホームステイ) 3 月 8 日(日) サザンクロス大学 オーストラリア 2 月 8 日(日)~ リズモア校 3 月 8 日(日) (ホームステイ) ワイカト大学 (ホームステイ) ニュージーランド 釜山外国語大学 (ゲストハウス) 台湾大学 (台北教師会館) 韓国 台湾 2 月 28 日(土)~ 3 月 29 日(日) 2 月 8 日(日)~ 2 月 25 日(水) 2 月 22 日(日)~ 3 月 15 日(日) ※1:日程は変更されることがあります。最新の情報は以下によりご確認ください。 近畿大学国際交流のページ:http://www.kindai.ac.jp/international-exchange/index.html ※2:燃油サーチャージ込の概算です。 別途、海外旅行包括保険料および海外用携帯電話レンタル料がかかります。 ※国内情勢、現地情勢等の諸事情によりプログラムが変更、または中止になる場合があります。 2.参加資格 ①学部、大学院、短期大学部に在学している者 ※ただし、休学中の者は参加できません。 ②勉学意欲が旺盛であること ③参加決定後に実施するオリエンテーションには必ず出席し、帰国後の提出書類を期日までに 提出すること。 ④日本国内における社会的マナーを持ち、外国における社会的マナーを学ぶ意欲がある者。 ⑤自己責任の原則を理解して、節度ある行動ができること ⑥プログラム期間中は団体行動を伴う場面もあるので、取り乱す行為をしないこと ⑦近畿大学指定海外旅行包括保険および海外用レンタル携帯電話に加入できる者 ⑧P.5 13.その他 に記載する事項を遵守できる者 3.選考方法 選考試験は実施しません。原則先着順で受け付けし、受付が完了すれば参加が決定します。 参加決定後の辞退および変更は原則として認めません。よく考えた上で申し込んでください。 -3- 4.参加決定について 申込期間 2014 年 11 月 28 日(金)12:30~12 月 5 日(金)17:00 で申し込みを受け付けます。 各渡航先定員に達した時点で締め切りとします。 5.参加費用 引率教員に係る費用を除き、研修費用はすべて参加者の負担とします。なお、参加費について は各旅行業者から請求されますので期日までに納入してください。 【研修参加費に含まれるもの】 a. 関西国際空港もしくは大阪国際空港から到着空港までの往復航空券 b. 到着空港と研修先大学間の交通費 c. 研修先大学の授業料 d. 研修先大学が設定している課外プログラムへの参加費 (追加料金が必要なオプショナルツアーを除く) e. 研修中の宿泊費 f. 研修先大学施設使用料 g. 燃油サーチャージ、空港税等は概算として含まれています。 【研修参加費以外に必要と考えられるもの】 a. 旅券(パスポート)取得に係る費用 b. 海外旅行包括保険(本学指定のもの)に係る費用 c. 海外用携帯電話レンタル(本学指定のもの)に係る費用 d. 関西国際空港もしくは大阪国際空港と自宅間の交通費 e. 個人的な目的のための移動に係る交通費 f. 個人的な生活費(食事、交遊費等) g. 研修中の食費(プログラムにより参加費に含まれている場合もあります) h. ビザ取得に係る費用(必要な場合のみ) i. その他、個人で支払うことが妥当と判断されるもの 6.参加申込後に辞退を申し出た場合の参加費の扱いについて 研修を担当する各旅行会社の規約の定めるところによります。各旅行業者が配布する書類をよく読 み、保護者の方ともよく相談し了承を得たうえで申し込んでください。 7.単位認定 語学研修参加後に、研修中の成績と研修報告書に基づき単位が認定される学部があります。 各学部・学科・コースにより単位認定の扱いや有無が異なりますので、必ず履修要項・シラバス と所属の学部事務部で確認してください。 ただし単位認定手続きは 2015 年 4 月以降に行うことになるため、進級判定の単位とすることは できません。 -4- 8.受講カリキュラム 研修先大学の用意するプログラムに従って語学研修を行います。 以下はおおまかなスケジュールです。詳細は大学により異なります。 月 火 水 木 金 午前 語学研修/ ・ 研修先大学が用意する課外プログラム/ 午後 フリーなど 土 日 フリー/日帰り旅行/ オプショナルツアーなど ※プログラムの内容は各大学の特徴を活かしたバラエティーに富んだもので、教室の授業と野外授業で 1 週 15~25 時間を目標とし、週末には異文化体験や課外活動などを企画しています。 9.研修施設 研修先大学はすべて本学の協定校でそれぞれ語学研修施設をもっており、英語・中国語・韓国 語を母語としない外国人のための語学教育を行っています。 本学の春期語学研修は、この研修施設において一定のカリキュラムに沿って語学の研修を行い ます。 10.滞在形式 ◆ホームステイ:1家庭に本学学生 1 人を原則に要望を出しますが、現地プログラム全体の参加状 況により、聞き入れられない場合があります。また、1つの家庭で日本や他国からの学生を複数人 受け入れていることがあります。ホストファミリーの人種は様々です。 ◆学生寮・ゲストハウス: 2~4 名 1 室で共同のトイレ、シャワーなどがあります。 11.研修修了 【英語圏】 研修修了者には研修先大学から研修修了証と成績表が交付されます。単位認定対象者は この成績表と、帰国後に提出する英文での報告書(350 語以上)で成績が評価されます。 【中国語・韓国語圏】 研修修了者には研修先大学から研修修了証と成績表が交付されます。 単位認定対象者は、この成績表と、帰国後に提出する報告書で成績が評価されます。 12.引率教員及びリスク管理 研修実施については、本学の専任教員等が現地までの引率と、研修開始から約 1 週間程度現 地に滞在し、学習状況の確認と指導及び学生からの相談対応等にあたります。引率教員は参加 者と同一キャンパス内または研修先大学近くのホテル等に宿泊します。 引率教員は一定期間滞在後帰国いたします。問題が発生した場合は現地大学の担当スタッフ に相談するとともに、24 時間日本語対応の危機管理サポートや、関係部署に連絡し指示を受けて、 落ち着いて行動してください。 13.その他 ① 授業、行事など研修プログラムはすべて参加することを原則とします。本学指定のプログラムに 参加をすること。出発前に実施されるオリエンテーションへの参加も研修の一部ですので、必ず 参加してください。授業等やむを得ない理由により参加できない場合は、それを証明する書類 -5- をオリエンテーション開催前に国際交流室に提出をすること。正当な理由なく無断欠席した場 合は、プログラム参加自体を取り消すことがあるので、十分注意をすること。無断欠席等改善が 見られない場合は、プログラムへの参加が認められないこともあることを了承すること。 オリエンテーションは出発までに計 2 回実施します。プログラム内容、旅行日程、研修先大学や 宿舎、保険加入、その他必要事項について説明します。 ② 国際交流室または、旅行代理店から求められた書類の提出期限を厳守すること。また、連絡に は速やかに対応をすること。 ③ 研修中は、車両(自動二輪車を含む)の運転を行わないこと。 ④ 研修先大学のキャンパス内は禁煙です。飲酒は、節度を守ることが必要です。また、移動中の 空港・機内での飲酒は禁止します。 ⑤ プログラム参加に際して、本学指定の海外旅行包括保険に加入すること。申告事項(健康状態、 既往症等)に誤りがある場合、保険の補償を受けることができないため、正確に申告すること。こ の申告を怠った場合には補償が受けられないことを認識すること。 歯を治療中の者は、海外旅行包括保険適用外となるため参加できない場合があります。 ⑥本学は研修参加者が安全に研修できるように最善の努力をしますが、万が一研修期間中および 旅行期間中における不慮の事故や損害が発生した場合は、本学と研修先大学は賠償その他 の責任を負うことができません。従って自己責任のもとで節度ある行動を心掛けること。 ⑦渡航期間中は滞在国の法令、社会的マナーな文化、風習を守ること。また、研修先大学の定め る規則や担当者の指示に従い、かつ日本の法令や本学の学則に反することのないよう、自覚と 責任において行動すること。 ⑨引率指導教員および研修先大学がこの研修に耐えられないと判断した学生については、研修 途中であっても、本人の意志を尊重したうえで、帰国させることがあります。 14.オリエンテーション日程(予定) 下記日程で出発前オリエンテーションを行います。参加者は 2 回とも必ず出席してください。 授業等で出席できない場合は、事前に証明できるものを提出してください。 回 内容 研修先 日程・時間 場所 ボンド大学 第 全体説明 1 ↓ 回 研修先個別説明 サザンクロス大学 12 月 20 日(土) ワイカト大学 13:10~ 釜山外国語大学 約 2 時間 台湾大学 全体説明・危機管理説明 参加者に、追って UNIPA にて連絡しま ボンド大学 サザンクロス大学 1 月 22 日(木) 第 ↓ 2 研修先個別説明 ワイカト大学 16:30~ 回 (最終渡航案内) 釜山外国語大学 約 2 時間 す。 台湾大学 ※東大阪キャンパス以外の人でオリエンテーションに参加できない場合は別途ご案内いたします。 ※オリエンテーションの終了時刻は予定であり、研修先によって異なります。 -6- 15.パスポート取得について パスポート取得は必須です。取得されていない場合は、参加者各自でパスポート取得手 続きを至急行ってください。ビザ申請手続きにもパスポートが必要です。 -7- -8-