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2013 伊吹山ドライブウェイヒルクライム大会のご案内 記
平成 25 年 3 月吉日 参加者の皆様へ 2013 伊吹山ドライブウェイヒルクライム実行委員会 2013 伊吹山ドライブウェイヒルクライム大会のご案内 この度は「2013伊 吹 山 ド ラ イ ブ ウ ェ イ ヒ ル ク ラ イ ム 大 会 」に参加申し込み頂き誠にありがとうございます。貴 方のゼッケン番号は宛名シールに記載されておりますのでお確かめ下さい。また、内容に相違ある場合は至急事務 局までご連絡下さい。大会を参加者の皆様のマナー遵守により、無事故で終了したいと思いますので、ご協力いた だきますようお願い申し上げます。 記 <内容物> ・ご案内、諸注意 (来場) (参加受付) (試走、選手集合、移動、スタート地点) (競技・走行時の注意事項) (ゼッケン装着、フィニッシュ) (表彰、下山、その他) ・大会規定 ・タイムスケジュール ・検車証明書兼参加証 ・コースマップ ・駐車場マップ ・選手集合場所からスタート地点の移動について ※ 大会は原則として雨天決行ですが、天災等の理由で大会を中止する場合は、前日の 18 時までに JAPAN Friendship Cycleroadrace の伊吹山ページ(http://www.japan-fc.jp/hillclimb/ibukiyama/)に掲 出致します。 <4 月 11 日(木)までのお問合せ先>※平日 10 時~17 時まで(土日祝を除く) JAPAN Friendship Cycleroadrace 事務局(http://www.japan-fc.jp/) 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-9-15 Tel. 03-6277-8782 Fax. 03-6277-8782 e-mail:[email protected] <4 月 12 日(金)からのお問合せ先> 2013 伊吹山ドライブウェイヒルクライム実行委員会 Tel. 080-6529-2676 【来場について】 1. 関ヶ原町役場周辺に約 1,500 台確保しております。また JBCF 用の旧メナードランド駐車場を予備駐車場 としてご用意しておりますが、観客を含めた来場車数が把握できませんので、なるべく乗り合わせてご来 場下さい。 関ヶ原町役場駐車場 旧メナードランド駐車場(JBCF 用) ※予備駐車場となる場合がございます。 2. 大会駐車場は5:00から入場可能となりますので係員の指示に従って下さい。 3. 前日からの駐車場の場所取り、駐車場内でのキャンプ(宿泊)等はできませんのでご注意願います(大会 駐車場は契約で大会前日・当日とも利用時間が決められており、利用時間外のアイドリング等が駐車場 近隣の方からの苦情の原因ともなり、以前にも役場や警察からの指導も受けております。次大会に影響 が出ますので絶対におやめください) 4. 当日、早朝から関ヶ原 I.C.は交通渋滞が予想されますので、時間に余裕を持ってお越し下さい。 5. 関ヶ原会場の周辺道路渋滞緩和のため、大会来場車両は以下の経路で移動して頂けますようご協力下 さい。 関ヶ原 I.C.→R365→関ヶ原西町(交)直進→伊吹山口(交)左折→R21 バイパス→丸山(交)右折(地図参照) R21 バイパス 車両移動図 伊吹山口(交) 丸山(交) R365 関ヶ原西町(交) 関ヶ原 I.C. 1 【参加受付について】 1. 参加受付は、大会駐車場隣接の関ヶ原町役場横来庁者駐車場にて行います。誘導看板に従って整列を お願いします。 2. 受付は前日の13:00~17:00、当日の6:30~各クラススタートの 1 時間前までとなって おります。カテゴリーにより受付終了時間が違いますので、必ずタイムテーブルを確認して受付に来 ていただき、確認のうえ並んでいただきますようお願いします。 3. 受付の際には、受付を円滑に進めるためにも前日までに事務局よりお送りした「お名前とゼッケン番 号が記載されている封筒」をご持参頂きますようお願いします。受付は代表者が一括または代理人(ご 家族や友人)の方でも結構ですが、ゼッケン番号を必ず係員に申し付けるようにしてください。ゼッ ケン番号を忘れた場合は申し出ていただければ大会プログラムをお渡ししますので、ご自身でゼッケ ン番号のご確認をお願いします。 4. 受付では、ボディゼッケン、計測タグ、大会プログラムをお渡しします。別図の通り装備を整えてか ら指定された時間に選手集合場所へ集合して下さい。 5. 受付は大会前日にも関ヶ原町役場にて 13:00~17:00 まで行いますので、お近くの方や前泊でお越し になられる方はご利用下さい。なお、前日受付に車でお越しになる方は(周辺道路の渋滞や事故にも 繋がります)道路上には駐車せず、必ず大会駐車場に一旦入れて頂き、受付終了後は速やかに退出し て頂きますようお願いします。 6. 受付で、ポリ袋と荷札をお渡ししますので、頂上へ持っていく荷物に記名した荷札を取り付け、駐車 場横の荷物預かり所(トラック)に持って行ってください(雨天時は袋をご利用ください)なお、荷 物の預かりはスタート地点ではしませんのでご注意下さい。また、荷物の中身の紛失等については補 償しかねますのでご了承ください。 7. 当日のクラスの変更はできません。 8. 18才未満の出場者は、保護者の同意を必要とします。 2 【試走について】 1. 大会前日は、コースの試走は出来ませんのでご注意ください。 一般道路も交通規制を実施しておりませんので、前日の練習は自己責任の下、事故等に十分注意して 下さい。万が一、事故等が発生すると、大会自体が中止となる場合があります。 2. 関ヶ原町役場周辺の試走は厳禁と致します。関ヶ原町役場周辺で試走されている方を発見した場 合、失格など厳しい罰則を適用する事をご了承ください。 3. ウォーミングアップをされたい方はローラー台をご利用になるか、旧メナードランド駐車場周辺でお 願い致します。 【選手集合並びにスタート地点への移動について】 1. 受付を終了した方は、ゼッケン類を正しく装着して、関ヶ原町役場北側の選手集合場所にお集まり下 さい。なお、複数のクラスが同時に集合となりますので、係員の指示に従いゼッケンカラー毎に分か れて待機して下さい。 2. 旧メナードランド駐車場に駐車される方は受付および荷物預かり、選手集合場所が全て関ヶ原町役場 になっておりますので、スタート地点には直接行かないようにお願いします。 3. 指定された時間(タイムテーブル参照)になりましたら、先導スタッフがスタート順ごとにスタート 招集地点まで誘導します。違う組の時間で行動されないようご注意下さい。 4. 誘導の際には一般道を利用することとなりますが、必ず一列縦隊で走行して下さい。(警察から指示 されています)また、一部国道の歩道を走ることとなりますが、右側の歩道のみを利用しますので、 一列縦隊で縁石より車道側には出ないで下さい。なお、誘導路上には警備員が適宜配置されています ので、指示には絶対従って下さい。 選手誘導路 【スタート地点において】 1. スタート地点は料金所のゲートをくぐった前方がスタート場所となります。従いまして、スタートす るカテゴリーの選手(100~200 名ずつ)がゲートをくぐってスタート地点に入ることが出来ます。係 員の指示に従って無理な割り込み等しないようにお願いします。 2. その際、伊吹山植物保護の為にマットを敷いていますので、車輪・靴をきれいにしてからゲートをく ぐっていただくようにお願いします。 3. エントリーカテゴリーのスタートに遅れた選手は、別のカテゴリーの最終組でスタートすることは出 来ますが、その場合はオープン参加となり表彰対象とはなりませんのでご了承下さい。 4. スタート地点付近にも仮設トイレを数基設置しておりますので用たしは必ず仮設トイレをご利用く ださい。 3 【競技・走行時の注意事項】 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 競技中は主催者の指示に従い、安全に競技にご参加下さい。 競技中のケガ等に関しては、事故による負傷などについての応急処置は主催者側で行いますが、 その後の処置は参加者のご負担となります。 (健康保険証をご持参下さい) 参加者全員に傷害保険を掛けておりますが、この傷害保険金額以上の補償には応じかねますので、 不足される方はご本人様にて別途ご対応して頂きますよう、お願い申し上げます。 (治療費は自己負担。通院 1 日 2,700 円 入院 1 日 4,500 円) 競技中にケガをされた場合で、医療機関で治療を受けるなどして傷害保険を申請する場合は、下記メ ールアドレスまでご一報下さい。 [email protected] 主催者の指示を厳守し、大会関係車両や下山選手等には注意を怠らず、斜行走行、蛇行走行、手放し 運転等の危険な走行を行わないで下さい。主催者が危険と判断した参加者は失格となります。 走行時は基本左側走行(キープレフト)を心がけて下さい。前方の選手を抜く場合は基本右側から抜いて 下さい。また追い越す際には後ろから声を掛けて頂くことが更なる安全につながります。皆様が安全にレ ースを楽しんでいただく為にもご協力とご理解をお願い申し上げます。 コース内には随所に監視員を配置しています。事故等が発生した場合は、迅速に近くの監視員に知らせ、 指示に従って下さい。 途中でリタイアする場合、道路左側で待機して選手最後尾の収容車へご乗車下さい。 先導車を追い越すことや収容車より遅く走行する事は出来ません。 ピストタイプ(固定ギア)の自転車は、たとえブレーキが装着されていても参加する事が出来ません。 ※万が一、事故が発生した場合、保険適用外となる可能性がございます。 参加者は大会を通じて、自転車走行時のグローブとヘルメットの着用を義務付けております。なお、これ らの主催者側での貸出しはございません。 「検車合格証明書」に則り、各自で自転車のコンディションを整えてご参加下さい。なお、整備不良の自 転車では参加する事は出来ません。 整備不良車やレース後のトラブル等には対応致しません。緊急時の応急処置のため、自転車等に傷や汚れ 等がつくことがございます。また、後日サイクルショップで再点検を行う事をお勧め致します。 服装については常識の範囲内で自由としますが、安全性への配慮を欠くものや、公共の風紀を乱す恐れの あるもの等はご遠慮下さい。 4 【ゼッケン装着について】 1. 参加者は下図のように計測タグを前フォークにしっかりと取り付け、ボディゼッケンをウェアに取り 付けて下さい。 ※計測タグは競技終了後、ゴール地点、又は受付テントまで返却して下さい。返却されなかった場合 は5000円を請求させていただきます。正しく装着されませんと記録が出ませんのでご注意下さい。 又、計測はセンサーで行います。計測ラインを通過しないとカウントできません。 【フィニッシュ並びにその後について】 1. フィニッシュラインは 15.8km地点の頂上駐車場に設置します。結果判定のため道路左側車線のみと なり狭くなっております。また、計測タグでのタイム計測がされていますので、必ずグリーンのマッ トの上を通過して下さい。 2. 計測タグ回収所ではニッパーをは多数用意していますが、混雑が予想されますので譲り合って計測タ グの取り外しを行って下さい。また、下山後は受付テントでも回収しております。 3. フィニッシュされたらそのまま直進してコース奥の荷物受取所(テント)まで進み、預けた荷物をご 自身でお探し願います(預けたトラックごとにまとめております) 4. 荷物を受け取られましたら下山待機所等で待機をお願いします。 5. 競技結果については大会本部前のリザルトボードに速報で上位入賞記録を発表します。掲示後10分 を経過して異議申し立てがない場合、この記録を正式結果として確定します。最終の記録については、 最終走者フィニッシュ後、棄権者記録等の確認ができ次第、放送並びに記録掲示にて発表します。 5 【表彰について】 1. 表彰式はゴール地点(山頂駐車場)で結果が出次第順次行いますので、表彰対象者は必ず記録を確認 して、山頂駐車場にてお待ち下さい。また会場のアナウンスにもご注意ください。 2. 各クラスの1~6位までを表彰します。 【下山~駐車場への移動について】 1. 麓への下りは下記の時間帯で希望者順(約 200 名毎)に行います。 競技実施中に下山となりますので反対車線の選手にご注意下さい。 なお、下山開始予定につきましては競技進行状態により判断し、開始時間等についてはアナウンスに て案内させていただきますので注意しておいてください。 2. 先導車を先頭に、一列縦隊で左側車線をゆっくり下山します。途中、先導車を追い抜いたり、並列走 行や前の人を抜くのは危険ですので絶対にしないで下さい。また、隊列から大きく離れないようにし て下さい。 3. ドライブウェィ入口から駐車場へは、来る時と同様に一列縦隊で歩道を走行して帰るようにして下さ い。なお、道路を横断する場合は必ず信号に従って下さい。(信号交差点以外は絶対に渡らないで下 さい) 【その他について】 1. 2. 3. 4. 5. 6. コース内への立入による観戦は管理者の安全管理上の理由によりできませんので、ご了承頂きますよ うお願い申し上げます。 今大会では多くの協賛出展をして頂く予定です。レース前、レース後も楽しんで頂けるよう準備して おりますのでどうぞお楽しみ下さい。 競技結果につきましては、フィニッシュにて掲示板に掲示する他は大会公式ホームページ (http://www.japan-fc.jp/)に後日公開します。 ゴミについては各自で持ち帰るようにして下さい。なお、放置等ありますと地元の方に多大なご迷惑 をお掛けすると共に、次回の開催に影響しますので宜しくご協力をお願い致します。 大会駐車場並びにスタート地点、フィニッシュには仮設トイレを設置しますが、例年集中して混雑が 発生してます。なるべく来場前に高速SAやPAで済ませておくことをお勧めします。 一度駐車場を出られますと再入場には時間がかかる場合がありますのでご了承下さい。 6 大会規定 ●総則 1. 本規定は、伊吹山ドライブウェイヒルクライムに適用する。 2. 本規定の範囲内で発生した事由に関しては、主催者の責任に於いて最大限の努力により事態の収拾を図る ものとする。 3. 本規定に反する行為及び常識の範囲内を著しく逸脱する行為がなされた場合は、主催者は一切責任を負わ ない。 ●大会運営 1. 本大会の運営は、主催者および大会実行委員会の規定に基づき行われる。 2. 競技運営については、主催者並びに大会実行委員会が適当と認めた関係者により構成された審判団にて行 われる。 3. 本大会はJCF(日本自転車競技連盟)競技規則並びに本大会特別規則に準じて実施される。 《競技規定(PDF)http://jcf.or.jp/files/downloads/2012/03/JCF_Rule_2012W.pdf》 ●競技種目 1. ロードカテゴリー 定められた所定の登り舗装路を走行し、各カテゴリー中学生以上(性別や年齢別)において所要時間で順 位を競う。なお、各カテゴリとは次のカテゴリーをいう。エキスパート、男子 A、男子 B、男子 C、男子 D、男子 E、男子 F、男子 G、男子 H、フェミニン。但しエキスパートクラスのみ性別は問わない。 2. MTBカテゴリー 定められた所定の登り舗装路を走行し、中学生以上の性別において所要時間で順位を競う。年齢区分無し。 ●競技者規定 1. 本大会の全ての競技について参加する選手は、競技者として本大会に事前に登録しなければならない。 (代 理出走不可) 2. 本大会に参加する全ての競技者は、本大会規定を熟読し了承したうえで出走しなければならない。 3. 本大会の競技には、中学生以上の健康な男女が参加できる。 4. 18 歳未満(2013 年 4 月 14 日現在)の競技者は競技参加申込み時および大会当日に保護者による同意を 必要とする。 5. 中学生の競技者は、必ず保護者と同伴で選手受付を行うこと。 6. 競技者は次の事項を守らなければならない。 A) 競技規則、運営、管理上の規則 B) スポーツマンシップに則った行動及び言動 C) 公正・安全 7. 正式に参加申込みを済ませた競技者のみが競技用のコースを走行できる。競技者以外の者がコースにおい て走行することはできない。 8. 競技者は、常に自己の健康及び行動を管理し、競技に際しても規則に従い、細心の注意を払いその行動に 対して責任を負う。 9. 競技者は、競技中はもとより、大会開催中の事故等について一切の責任を負わなければならない。 1 10. 各レースとも定められた集合場所、時間に集まること。 スタート地点までの誘導に際しては必ず係員の指示に従うこと。 ●装備規定 1. 装備基準については以下に定めるものとする。ただし、危険性のあるものと競技委員長、審判長、競技役 員が認めたものについては、これの使用を一切認めない。 2. 全ての競技者は、ヘルメットおよびグラブを着用することを義務づける。なお、カスクヘルメットやタイ ムトライアル用(エアロ)ヘルメットは安全面から禁止とする。 3. ヘルメットはハードシェルタイプのもので(財)日本自転車競技連盟の規定によるもの、もしくはANS I(American National Standards Institute)Z90.4、もしくはスネル規格(Snell Memorial Foundation. 5)に適合したものとする。また、ヘルメットには突起物(バイザー、ミラー、ライト、小型カメラ等) の装着を禁止する。 4. 上衣は袖付きを推奨する。パンツは長いものでも良いが、安全を考慮し、ペダルやクランク、チェーンに 裾が巻き込まれないようにバンドする。 5. シューズは、つま先、かかとがカバーされているものとする。なお、靴下の着用を推奨する。 6. アイ・プロテクター(保護眼鏡)は丈夫で透明度の高いものを推奨する。 7. 競技者はタイヤ、工具等を携行することができるが、ガラス容器、その他の危険性のあるものを携行する ことはできない。 8. 競技中のフレーム交換は許されない。 9. 第三者からの補給は出来ない。自身で携行すること。 10. 以下の装備を携行することを推奨する。 A) 少なくても 240cc の水 B) インフレーター(空気入れ)またはそれに値するもの C) 交換用チューブ、パンク修理用具 D) 工具類 E) 最低限の応急用品 ●車両規定 1. MTBクラス以外は、ロードレーサーまたはこれに準ずるもの(クロスバイク等)でフリー式とします。 なお、クロスバイクはロードレーサーに比べて不利となる場合があることを了解しておくこと。 自転車は必ず前後のブレーキを備えていなければならない。 2. MTBにおいてはオリジナルの状態のままでフラットハンドル、タイヤ幅 1.5 以上のタイヤを認める。 まお、タイヤ外側の形状については、問わないとする。 (スリックタイヤなど) 3. 競技で使用する自転車は、競技場危険となるドロヨケ、キャリア、スタンド等の付属部品は取り外し、危 険な突起物のないようにしなければならない。 4. サイクルメーター、ディスクホイール、テンションディスクイホイールの使用は認める。 5. 全てのクラスに於いて、ピストバイクはフリー式で前後ブレーキが付いているタイプのみ出走を認める。 なお、使用により発生した事故等について主催者は責任を負わない。 6. 電動アシスト自転車、軽快車、実用車での参加は禁止とする。 7. 自転車は事前に検車を行い、検車証明書を提出すること。なお、出走前に整備不良の自転車・規則違反の 2 部品使用、衣服等が競技役員より指摘された場合にはペナルティーの対象となる。 ●発走規定 1. 全ての競技については自力発走となる。 2. ネットタイム(スタートのマット通過時より計測開始)方式の個人タイムトライアルロードレースとする。 3. スタートは 100~200 人を 1 グループとして規定の間隔でスタートする。 (タイムテーブル参照) スタート地点の係員の指示に必ず従うこと。係員の指示に従わず、移動途中の追い越しや割り込み等悪質 な行為をした競技者においては最終組のスタートとする。 4. 原則として、フライングとみなされた競技者は、ペナルティーの対象となる。 5. スタートは、スタート・ジャッジによるカウントダウンにより、ホイッスルまたはブザーにて行う。 ●走行規定 1. コースを走行する場合は、安全のため左側通行を厳守すること。センターラインをはみ出しての走行は絶 対にしないこと。下山の時も同様とする。 2. 他の競技者を横圧したり、手や足で押す、引く等、他の競技者の進路を妨害してはならない。 3. 他の競技者を追い抜く場合には、その競技者から 2 メートル以上先行しなければその進路に入ることはで きない。 4. 幅の狭いコースにおいて他の競技者を追い抜く場合には、相手の競技者に対して声を掛けること。 また、安全を確保するために相手の選手はその際に自分の進路を変更しないこと。 5. アクシデントによって競技を中断した競技者は、再びその地点から競技を継続できる。 6. コース上において急停止、逆走することはできない。やむを得ない場合は、速やかにコースから離れなけ ればならない。 7. コースを誤っても、他人の助力を得ずに誤走開始地点に戻れば、再び競技に復帰できる。 8. いかなる理由においても誤走についての異議は認めない。 9. コースのショートカットを行った競技者は、競技から外される。 10. 各カテゴリーの先導バイクに抜かれても除外はしないが、先頭走者等の走行を妨害した場合は失格となる。 11. 競技中のメカトラブルについては、自分自身の携行している物で器材交換することが出来る。 12. 補給所を設けないので、ドリンク等を携行することを推奨する。 13. 競技者として不適当な行為を行った者は、競技から除外もしくはペナルティーを与える。この決定は審判 長に任せられる。 14. 状況により、バイクを押す、担ぐなども許可されるが、他の競技者の安全に配慮しなければならない。 15. 競技中および下山時のカメラやビデオ撮影、携帯電話の使用は安全のため禁止とする。 16. 競技中や下山中にイヤホン等で音楽を聴きながら走行することは安全のため禁止とする。 17. 最終カテゴリーがスタートし一定時間経過後、スタート地点から回収車両にてコースをクリアーして行く。 従って、途中棄権者、体調不良者等については、その場にて待機し、回収車両に乗車すること。 18. 14.9km で開催の場合、10.7km 地点において競技運営上必要と判断された選手は競走中止を通告される。 ●判定規定 1. 順位の判定は、各カテゴリーともスタート地点を時差によりスタートしフィニッシュまでにかかる所要時 間により入賞順位を決定する。ただし、同タイムの場合は、同一順位とする。 2. 転倒してゴールに入る競技者は、身体と自転車が一体であれば、その一部がゴールに達すればよい。 3 3. 自転車を押す等によりゴールした者も同様とする。 4. 機械的故障、落車等に関わらず勝敗は決定される。 5. 競技を完走しなかったり、途中で棄権・失格した場合には、順位を獲得できない。 6. 競技者は、ゴールラインを通過して、競技を終了した後であっても、他の競技者の妨害をしてはならない。 7. 代理出走(替玉出走) 、その他不正が認められた場合は失格となり、それが順位の確定した後であっても、 競技結果から除外される。 8. その他の事項に関しては、審議委員、審判員の協議により指示する。 ●異議規定 1. 競技者は抗議の権利を所有する。 2. 抗議はその抗議に直接関係ある競技者のみによって行われる。 3. 集団抗議は一切認められない。 4. 抗議は審判長に対して、フィニッシュライン通過後すぐに行うこと。 ●救護・保険規定 1. 競技中の病気、傷害等に対しては応急処置を取るが、それ以後に関しては全て競技者自身の責任において 処理すること。 2. 医療の治療費などに関しては、初診料より全て本人の負担となるため、必ず健康保険証を携帯すること。 3. 持病(心臓病等)がある方は、事前にお申し出下さい。 4. 競技参加者全員を対象に、以下の傷害保険に加入する。 a. 死亡・後遺障害最高・・・・358 万円 b. 入院日額・・・・・・・・・・4,500 円 c. 通院日額・・・・・・・・・・2,700 円 5. この保険内容で不十分な場合は、各自で任意保険に加入することを推奨する。 6. 大会当日に体調の悪い競技者は無理せず参加を控えてください。 ●表彰規定 1. 各カテゴリーの 1 位~6 位に賞状、副賞を贈る。 2. 競技参加全員に参加賞を贈る。 3. 各カテゴリーの競技者が該当する競技において、1~3 位の者は、次年度はエキスパートのカテゴリーに 出場しなければならない。 4. 入賞者が表彰式に無断で欠席した場合は、入賞を取消し空位とする。ただし、事前に届け出るか若しくは 代理出席の場合は除く。 ●その他の規定 1. 本大会の変更事項および必要事項については、当日、掲示板および審判長により指示する。 2. 大会役員及びオフィシャルの指示には、絶対に従うこと。 3. 車は駐車場誘導員の指示に従って詰めて駐車すること。余分なスペースや知人のための場所を取ったりし ないこと。 4. 大会開催中、参加者自身の所持品および用具は、各自の責任において管理すること。 5. レーススケジュールは変更することがある。 4 タイムスケジュールのご案内 下記に大会のタイムスケジュールを記載します。ご理解の上、大会にご参加下さい。 前日:2013年4月13日(土) 13:00 13:00 ~ 17:00 <場所>関ヶ原町役場 ・駐車場の収容台数は約1,500台です。 駐車場オープン ・駐車場内での盗難及び事故については一切責任を負いません。 ・利用者同士のトラブル等は、双方で解決して下さい。 <場所>関ヶ原町役場 ・持参するもの…本状をお送りした封筒、検車証明書 ・配布されるもの…ゼッケン2枚(安全ピン付)、荷札、計測チップ 前日受付 ・封筒を紛失された場合はご自身のゼッケン番号をメモしておいて下さい。 ・受付は原則としてご本人様が行って下さい。 ・受付時でのエントリー内容の変更には応じかねます。 ・受付の確認が出来なかった場合は失格となりますのでご注意下さい。 当日:2013年4月14日(日) 5:00 6:30 ~ 各クラス スタートの 1時間前まで 9:00 ~ 9:30 ~ <場所>関ヶ原町役場、旧メナードランド駐車場 ・各駐車場の収容台数は合計で約2,400台です。 ・混雑緩和の為、なるべく乗り合わせてご来場下さい。 駐車場オープン ・駐車場内での盗難及び事故については一切責任を負いません。 ・利用者同士のトラブル等は、双方で解決して下さい。 ・スタッフの指示に従って駐車して頂けますよう、ご協力お願い致します。 <場所>関ヶ原町役場 ・持参するもの…本状をお送りした封筒、検車証明書 ・配布されるもの…ゼッケン2枚(安全ピン付)、荷札、計測チップ ・封筒を紛失された場合はご自身のゼッケン番号をメモしておいて下さい。 ・受付は原則としてご本人様が行って下さい。 当日受付 ・受付時でのエントリー内容の変更には応じかねます。 お荷物預かり ・受付の確認が出来なかった場合は失格となりますのでご注意下さい。 ・お荷物はゴール地点での受渡しになります。 ・お荷物に荷札を付けて所定の場所へお預け下さい。 ・荷札には事前にお名前と携帯電話番号、ゼッケン番号をご記入下さい。 ・雨天時には荷物をビニール袋に入れ、荷札を外に付けて下さい。 受付会場から ・9:00より、エキスパートクラスから順次スタート地点へ移動します。 スタート地点への ・時間の詳細は裏面をご参照下さい。 移動開始 ・安全な運営の為、スタッフの指示に従って移動して下さい ・9:30より、エキスパートクラスから順次スタートします。 スタート ・時間の詳細は裏面をご参照下さい。 <場所>山頂駐車場(ゴール地点) 表彰式 ・入賞対象者はリザルトをご確認の上、表彰式会場にご集合下さい。 (各カテゴリ毎) ・表彰は各カテゴリ1位~6位が対象となります。 ・表彰時間は結果が出次第随時行います、場内アナウンスにご注意下さい。 【試走について】 関ヶ原町役場周辺の試走は厳禁と致します。関ヶ原町役場周辺で試走されている方を発見した場合、失格など 厳しい罰則を適用する事をご了承ください。ウオーミングアップされたい方はローラー台をご利用になるか、旧メ ナードランド駐車場周辺での試走をお願い致します。 2013伊吹山ドライブウェイヒルクライム タイムテーブル 駐車場 受付・荷物預かり スタート順 カテゴリ No 人数 開門 開始 終了 1 エキスパート 1001~1039 39 8:30 2 MTBクラス 11001~11042 42 8:31 3 男子H 9001~9086 86 8:32 4 男子A 2001~2062 62 8:35 5 フェミニン 10001~10106 106 8:37 6 男子B 1組 3001~3145 145 8:41 7 2組 3146~3289 144 8:45 8 男子C 1組 4001~4174 174 8:49 9 2組 4175~4347 173 8:53 10 男子D 1組 5001~5161 161 5:00 8:57 6:30 11 2組 5162~5322 161 9:01 12 3組 5323~5482 160 9:05 13 男子E 1組 6001~6183 183 9:10 14 2組 6184~6366 183 9:14 15 3組 6367~6549 183 9:18 16 男子F 1組 7001~7218 218 9:23 17 2組 7219~7436 217 9:27 18 男子G 1組 8001~8186 186 9:32 19 2組 8187~8373 187 9:36 関門打ち切り(上平寺越駐車場/10.7km地点) ゴール打ち切り(山頂駐車場/14.9km) ※関門打ち切り時間とゴール打ち切り時間は各カテゴリ共通です。 JBCFレース クラスタ 会場→スタート地点へ移動 集合 移動開始 終了 8:50 9:00 9:20 8:56 9:06 9:26 9:01 9:11 9:31 9:09 9:19 9:39 9:17 9:27 9:47 9:30 9:40 10:00 9:43 9:53 10:13 9:52 10:02 10:22 StartTime P1 13:00 E1 13:04 F 13:06 E2 13:10 E3 13:14 ※前日・当日共に、関ヶ原町役場周辺の試走は厳禁と致します。 ※関ヶ原町役場周辺で試走されている方を発見した場合、失格など厳しい罰則を適用する事をご了承ください。 スタート時間 9:30 9:31 9:32 9:35 9:37 9:41 9:45 9:49 9:53 9:57 10:01 10:05 10:10 10:14 10:18 10:23 10:27 10:32 10:36 11:50 12:40 検車証明書兼参加証 年 平成25年度 受付番号 大 会 名 月 日作成 ※ここには記入しないでください 伊吹山ドライブウェイヒルクライム 2013 選 手 名 参 加 種 目(又はクラス) ショップ証明印(社印) 自転車の重量は 6.8kg を下回ってはならない(2012JCF 競技規則第 5 章 第 16 条) ロードレースのジュニアギア比制限は男子・女子52-14まで7,93m以下とする。 (2012JCF 競技規則第 8 章 第 27 条) 作業箇所・各部のガタ締付点検の整備状況を□欄に〇印を記入ください。 ①ブレーキ片効き 握り幅片効き 点検 ②ブレーキシューは新品かそれに近いものである 点検 ③変速操作性(F・R) 点検 ④ハンドル・ヘッド・ステム 点検 ⑤シートピラー・サドル 点検 ⑥ハブ軸ガタ・玉押調整・クイック締付トルク 点検 ⑦チェーン・タルミ脱落 点検 ⑧ペタル・BB・クランク 点検 ⑨スポーク・テンション(F・R) 点検 ⑩リムの振れ(F・R) 点検 ⑪タイヤ・キズ・磨耗(F・R) 点検 ⑫フレーム・オイル・操作性・空気圧 点検 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 調整 交換 調整 調整 調整 調整 調整 調整 調整 調整 交換 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 修理 □ 修理 □ □ □ □ □ □ □ □ 修理 修理 修理 修理 修理 修理 修理 ※この「検車証明書兼参加証」は受付時に必ず提出してください。 ※ショップ証明印の無いものは自己責任において、ご自身での点検を必ず行って下さい。 検車について 『JAPAN Friendship Cycle road race』では、事前検車制度の実施を 検討しています。より安全な自転車競技を目指し、メカニックトラブルに よる事故等の出来る限りの防止を考えております。 そこで、今回の「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」では、テストトライアル として、簡易事前検車を、参加の必須事項とさせて頂きました。 下記、フローチャートに基づき、安全な競技参加をお願い致します。 事前 参加者自らが 購入したサイクルショップ 全国のプロ サイクルショップ 前日/当日 その他最寄りのサイクル ショップ 参加者は上記各ショップなどにて点検を受けて下さい。その対応はあくまでショップ 様の任意です。自転車を持ち込む前に了解頂き、料金も事前に確認の上参加者の ご負担でお願いします。(※原則有料) <参考> 全国のプロショップは下記にて検索できます http://shop.cyclesports.jp/ 参加者本人 今回は、参加 者様ご本人に よる、自主責任 での検車も認 めます。事故等 起きないように、 事前に検車及 びメンテナンス を行い、レース に望んで下さい。 オフィシャル メカニック 大会の前日はオフィシャ ルメカニックによる無料 点検を実施致します。 また、大会当日は有料 点検(1台/500円)とな ります。 但し、両日とも修理、調 整、部品代は有料となり ます。 大変込み合うことが予想されま すので、極力事前の検車へのご 協力をお願い致します。 検車証明書へのご記入 受付にて提出 = 参加受理 受付にて検車証明書と引き換えにゼッケン等をお渡しさせて頂きます。 当日の記入も可能ですが、当日受付は大変込み合いますので、 是非、事前の検車のご対応をお願い致します。 伊吹山ドライブウェイヒルクライム2013 コースマップ(スタート:料金所 ゴール:山頂駐車場) 【ゴール】山頂駐車場 (イベント・表彰式会場) 【スタート】料金所 【予備駐車場】 旧メナードランド駐車場 ※コースは天候状況等により変更になる場合がございます。 【受付・駐車場】 関ヶ原町役場 導線識別 【関ヶ原町役場駐車場】 進入ルート 「駐車場入口」 駐車厳禁 駐車車両は即レッカー移動します。 大会受付及び 飲食ブース含む 出展ブースエリア 進入後ルート 【選手集合場所からスタート地点への移動について】 伊吹山ドライブウェイ 交差点の横断リスクを鑑み、また地元警察との 調整の上、この区間は右側の歩道を走行して いただきます。 一列縦隊を守り、縁石より車道側には決して 出ないようにお願い致します。 誘導係をポイントへ配置しておりますので、 その指示に従い安全かつスムーズな移動への ご協力をお願い致します。 公道を走ってスタートまで移動します。 道路規制のしていない一般道になりますので、基本 キープレフトの一列縦隊にて走って下さい。 横に広がって走った参加者に関しては、出走の取り 消しになりますので、十分安全に留意しての走行を 心がけてください。 レース前でテンションも上がり、 身体を動かしたい気持ちは十分わかりますが、 マナーを守って気持ち良くご参加下さい! 関ヶ原町役場