2011年後期派遣留学 プログラムコード337 Earlham

２０１１年後期派遣留学
プログラムコード３３７
Earlham College（アメリカ）TSA プログラム追加募集
留学センターでは、今年２０１１年秋開始のプログラムについて、最終の募集を行います。
対象のプログラムは、アメリカ中西部インディアナ州 Earlham College での TSA プログラムです。
●Earlham College 概要
１８４７年創立のリベラルアーツカレッジ、学生数：１２００名 教員数：１００名
治安の良い広大なキャンパスでのびのびと過ごせます。Japan Study が強いこともあり日本に興味の
ある学生が多く、学生数の少ない家族的な雰囲気も手伝って、日本人が溶け込みやすい環境です。
早大生の受入については、２００２年から毎年１０名程度を受入れており、指導・サポート体制は
非常に充実しています。
学部卒業生の７５％が大学院の学位を取得し、博士課程まで進む学生の割合は、全米１，４６９校
中で２３位と学習意欲の高い学生が集まり、ノーベル賞受賞者も輩出しています。
●留学期間
２０１１年８月中旬～２０１２年５月中旬（約９ヶ月間）
●応募人数：若干名
●語学要件：TOEFL-iBT ５４以上 (TOEFL-ITP でも可 ４８０点以上)
* TOEFL スコアが満たない場合は個別相談に応じますのでお問い合わせください。
●応募方法：ご興味ある方、まずは留学センターまでご連絡ください(２月２８日締切)。
必要な手続きについて、担当者より返信します。
E-mail: [email protected]
E-mail のタイトルは、「EarlhamTSA 追加募集」
文中には、学籍番号と氏名を明記してください。
Tel: 03-3208-9602
●留学費用
- １８５万円：プログラムフィー (２０１０年度実績)
＊為替レートの変動等に伴って、金額は上昇する場合があります。
＊プログラムフィーを納めることで、留学期間中の早大所属学費は免除されます。
＊プログラムフィーは、２回に分けて（８月・１月）納めます。
＊Earlham College の正規の学費は、３６，６９４ドル（約３１２万円）
リベラルアーツカレッジは、日本の大学と比較すると学費が非常に高額ですが、TSA のプログラ
ムフィーは、早大生の受入を促進するために、特別に考慮されたものになっています。
- 約８，０００ドル（＝約６８万円）
：寮費・食費（月～土は３食・日曜は２食計算）
＊現地で直接納めていただきます。
その他、往復の旅費、海外旅行保険、テキスト代、生活費等は別途必要になります。
日本学生支援機構の各種奨学金が利用できる場合もあります。詳しくは担当までご相談ください。
●住居
キャンパス内の寮（Earlham の正規学生をルームメイトとした２人部屋）
●プログラム内容 (Program Overview は、こちら)
Thematic Studies Abroad （TSA）プログラム
秋学期：
TSA で定められた必須科目では、アメリカ文化、国際関係学を主な題材にしながら、英語力の向上を
図りつつ、現地での通常科目についていくことのできるアカデミックスキルを高めていきます。
それと並行して、現地のアカデミックアドバイザーと相談したうえで、通常科目から自由に選択し
(分野は限定されません)、履修することができます。
春学期：
クラス分けテストの結果次第で、１ or ２科目の TSA 必修科目を履修しながら、それ以外に４科目
前後の通常科目を自由に選択し、履修します。
また、以上の教室での学習だけではなく、現地学生とのクラブ活動やボランティア活動などを通し
た地域の方々との交流を通して、生のアメリカ文化を学ぶこともできます。
以上、スペースの関係上、全てを説明することはできませんが、質問などあれば、E-mail・電話等で
気軽にお問合せください。早稲田キャンパス２２号館３階の留学センターインフォメーションルーム
では、過去のプログラム参加者の体験談も見てもらいながら、より詳しく説明できると思います。
留学センター
E-mail: [email protected]
Tel: 03-3208-9602