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二次製品耐震性貯水槽40m3型
(財)日本消防設備安全センター認定品 認定番号:耐-11001号 旭コンクリート工業株式会社 http://www.asahi-concrete.co.jp 本 社 〒 104-0045 東 京 都 中 央 区 築 地 1 丁 目 8 番 2 号 TEL 03(3542)1201(代) FAX 03(3545)1207 東 部 支 社 〒 104-0045 東 京 都 中 央 区 築 地 1 丁 目 8 番 東京営業所 横浜営業所 埼玉営業所 千葉営業所 秋田営業所 仙台営業所 茨城出張所 2 号 〒 104-0045 東 京 都 中 央 区 築 地 1 丁 目 8 番 2 号 〒 231-0033 神奈川県横浜市中区長者町5-85 明治安田生命ラジオ日本ビル8階 〒 331-0812 埼 玉 県 さ い た ま 市 北 区 宮 原 町 3-586 サ ニ ク ス 21 A-301 TEL 03(3542)1201(代) FAX 03(3545)1207 TEL 03(3542)1202(代) FAX 03(3545)5351 〒 260-0016 千 葉 県 千 葉 市 中 央 区 栄 町 35-14 F C 千 葉 ビ ル 6 階 〒 010-0341 秋 田 県 男 鹿 市 船 越 字 内 子 2 9 4 番 地 ( 秋 田 工 場 内 ) 〒 980-0011 宮 城 県 仙 台 市 青 葉 区 上 杉 3 丁 目 3 番 21 号 上 杉 N S ビ ル 2 階 〒 302-0108 茨 城 県 守 谷 市 松 並 1 9 6 4 - 1 ( 茨 城 工 場 内 ) TEL 043(201)2001(代) FAX 043(201)2003 TEL 018(862)8832(代) FAX 018(862)8837 関 東 工 場 茨 城 工 場 秋 田 工 場 仙 台 工 TEL 045(264)2670(代) FAX 045(261)0670 TEL 048(662)3511(代) FAX 048(654)5533 TEL 022(266)2531(代) FAX 022(267)0959 TEL 0297(45)3616(代) FAX 0297(45)0239 場 西 部 支 社 〒 615-0072 京 都 府 京 都 市 右 京 区 山 ノ 内 池 尻 町 6 番 地 TEL 075(314)3611(代) FAX 075(314)3677 京都営業所 滋賀営業所 阪神営業所 和歌山営業所 金沢営業所 名古屋営業所 神戸出張所 〒 615-0072 京 都 府 京 都 市 右 京 区 山 ノ 内 池 尻 町 6 番 地 〒 615-0072 京 都 府 京 都 市 右 京 区 山 ノ 内 池 尻 町 6 番 地 〒 530-0047 大 阪 府 大 阪 市 北 区 西 天 満 5 丁 目 14 番 7 号 和 光 ビ ル 7 階 〒 640-8341 和 歌 山 県 和 歌 山 市 黒 田 1 丁 目 1 番 19 号 阪 和 第 一 ビ ル 5 階 TEL 075(314)0021(代) FAX 075(314)1631 TEL 075(314)0021(代) FAX 075(314)1631 TEL 06(6361)7951(代) FAX 06(6361)7954 TEL 073(471)2821(代) FAX 073(471)2847 〒 920-0031 石 川 県 金 沢 市 広 岡 1 丁 目 10 番 9 号 ク オ リ テ ィ シ ャ ト ウ 102 号 室 TEL 076(232)7701(代) FAX 076(232)7705 〒 450-0003 愛 知 県 名 古 屋 市 中 区 錦 1 丁 目 6 番 5 号 名 古 屋 錦 シ テ ィ ビ ル 7 階 TEL 052(231)8481(代) FAX 052(201)8350 〒 651-0097 兵 庫 県 神 戸 市 中 央 区 布 引 町 2 丁 目 1 番 7 号 ソ ー ラ ー ビ ル 3 階 TEL 078(221)1144(代) FAX 078(221)7651 和歌山工場 兵 庫 工 場 滋 賀 工 場 綾 部 工 場 湖 東 工 場 春 日 井 工 場 恵 那 工 場 旭コンクリート工業株式会社 http://www. asahi-concrete. co. jp/ 本社・東部支社 東京都中央区築地1-8-2 TEL 03-3542-1201 西部支社 京都府京都市右京区山ノ内池尻町6 TEL 075-314-3611 1A.23 二次製品耐震性貯水槽40㎥は、(財)日本消防設備安全センターが定めた厳しい規程・基準に合格した 認定製品であり、高品質で安心してご使用いただけます。今回ここで紹介する耐震性貯水槽は、狭隘な場 所で施工出来る様にブロックをコンパクトな大きさとしています。 (製品最大質量が軽量化され 6tトラックでの搬送が可能で、据付は 25tラフタークレーンで施工出来 ます。) 平 面 図 8 85 6 20 3 吸管投入ブロック 4 03 2 03 許容土かぶり 0.10~1.00 0.10~1.00 0.40~1.00 203 7@1 1 5 0=8 0 5 0 2 20 0 設置場所 空地用(10kN/㎡) 道路用( T-20 ) 道路用( T-25 ) 2 60 6 型 式 記 号 ASH220C-Ⅰ型-0.1/1.0 ASH220C-Ⅱ型-0.1/1.0 ASH220C-Ⅲ型-0.4/1.0 8 45 0 403 BC A C’ B A C BC’ D 2 03 D 吸管投入ブロック 断 面 図 側 面 図 8 85 6 20 3 403 Dブロック 26 06 8 45 0 2 03 203 2 03 22 00 4 03 7@1 1 5 0=8 0 5 0 BC’ブロック B ブロ ッ ク 20 0 A ブ ロ ック 吸管投入孔 Hd 吸管投入孔 20 3 Hd 吸管投入孔 20 3 C ブロ ッ ク 20 0 FRP梯子 b2 =1 00 0 2 03 20 0 BC ブ ロ ック ダクトφ35 敷きモルタル(空練) b 1 = 50 0 b1 = 50 0 200 2 00 敷きモルタル(空練) 基礎コンクリート 基礎コンクリート 集水ピット 砕石又は栗石 集水ピット 集水ピット 砕石又は栗石 D ブロ ッ ク ●ブロック質量表 ●土工数量表 部 材 名 製品質量(㎏) Aブロック,Bブロック 5840 Cブロック,BCブロック 5681 C’ブロック,BC’ブロック Dブロック 4406 888 集水ピットブロック H=300 243 H=290 吸管投入ブロック 495 H=590 ※必要に応じて集水ピットブロック H=100(598㎏)に 変更出来ます。 (法勾配 n=0.5、b1=0.50m、b2=1.00m、b3=0.50m) 土かぶり(m) 0.10 0.40 1.00 掘削工 (m3 ) 195.0 222.9 284.4 土 工 120.8 148.3 209.1 埋戻工 (m3 ) 残土工 (m3 ) 74.2 74.6 75.3 ●据付工 世 話 役 特殊作業員 普通作業員 レ ッカ ー車 据付工事日数 砕 石 ( 栗 石 )工 基礎コンクリート工 同 型 枠 工 敷きモルタル(空練 )工 (m2) (m3) (m3) (m2) (m3) 2P1M 1 2 2.0 35.0 36.4 1.5 1.5 ●グラウト工 グラウト材 特殊作業員 普通作業員 (ℓ) (人) (人) 26.3 0.5 1.0 PC鋼棒 ●目地工 ポリウレタン樹脂目地 無収縮モルタル(連結部) 目地工(防水工) その他消耗品(20%) 40㎥ 組合せ(配列)例 D BC C’ A B A C BC’ D 70.0 0.045 2.0 1.0 ●水槽の浮き上り 1P2M 2 1 水槽内部に水が無い状態で、地下水位が下表より高い場合は浮力対策が 必要ですので、ご相談下さい。 土かぶり Hd(m) 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60 0.70 地下水位 Hw 0.717 0.626 0.555 0.504 0.454 0.403 0.353 0.80 0.302 単位:m 0.90 1.00 0.252 0.201 0.80 64 83 87 単位:kN/㎡ 0.90 1.00 66 68 85 87 89 91 ●製品組合せ表 容量 (㎏) (m3) (人) (式) A B C 2 1 1 ブロック数 C’ BC BC’ 1 1 1 D 計 製品延長(m) 参考質量(t) 外長さ 内長さ (ピット、吸管投入孔は除く) 2 9 8.856 8.450 49.056 ※集水ピット、吸管投入孔の設置位置等、製品の組合せ方法についてはご相談下さい。 Hw 2P2M 2 2 (日) 特殊作業員 普通作業員 (m) (㎏) (人) (人) Hd 1P1M 1 1 2.0 3.3 2.9 1.0 27.82 5.56 5.06 8.96 0.69 ●吸管投入孔及び集水ピットの組合せ表 タイプ 吸管投入孔 集水ピット ●縦締工 (人) (人) (人) (日) ●基礎工数量表 基 礎 工 0.5 以 上) PC鋼棒連結部 200 ポリウレタン樹脂目地 1: n( D 30 0 BC’ 2 20 0 C 2 60 6 A 2 03 B 縦締PC鋼棒 b 3= 50 0 C ’ブ ロ ッ ク 集水ピットブロック A 1 50 2 00 3 0 C’ 上) BC 0.5 以 D 1: n( 2 20 0 2 60 6 FRP梯子 A ブロ ッ ク ●基礎の必要支持力 耐震性貯水槽の基礎は、原則として直接基礎とする。 地盤の必要支持力は下表を参考にして下さい。 土かぶり Hd(m) 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 Ⅰ型(空地用) 51 54 55 57 59 Ⅱ型(T-20) 70 73 74 76 78 Ⅲ型(T-25) - - - 80 82 0.60 61 80 83 0.70 63 82 85 地盤支持力