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IBM Monitoring V8.1 は、アプリケーションのパフォーマンスの最適 化に
日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-0178 (2015 年 3 月 24 日付) IBM Monitoring V8.1 は、アプリケーションのパフォーマンスの最適 化に役立つアプリケーション認識型のインフラストラクチャー・モニ ター機能を提供します 目次 1 2 2 2 3 3 概要 主要前提条件 出荷開始予定日 機能詳細 プログラム番号 製品資料 4 4 5 8 9 技術情報 発注情報 契約条件 料金 AP ディストリビューション ハイライト IBM(R) Monitoring V8.1 は、 IBM Performance Management ポートフォリオの新製品です。 IBM Monitoring の主な機能: • • • • • ハイブリッド管理機能を提供し、オンプレミス環境とクラウド環境で共通の統合管理ビュー を提供します。 クラウドと従来のワークロードに対応するアプリケーションについて、アプリケーション・ サーバーやランタイム、データベース、Web サーバー、ミドルウェア・スタックなどのアプ リケーション・コンポーネントの正常性とともに、ユーザーの応答時間をモニターすること で、アプリケーション認識型のインフラストラクチャー・モニター機能を提供します。 無制限のモニター・データおよび 1 日あたり最大 2 ギガバイトの外部ログ・データに対応 する検索分析機能を搭載し、予測分析と簡単に統合します。 数分で導入でき、総所有コストを最大 30% 削減できるシンプルな統合アーキテクチャーを 搭載しています。 IBM Control Desk、 IBM Operations Analytics、 IBM Netcool(R) Operations Insight に よる機能のシームレスな拡張が可能です。 概要 アプリケーションのパフォーマンスやアプリケーション・コンポーネントの正常性をモニター する必要性がこれまで以上に増しています。スローダウンや障害は、お客様の収益や企業評価 に影響を及ぼします。しかし、今日の複雑なアプリケーションの問題を特定し、解決するのは 非常に困難である場合があります。アプリケーションは、オンプレミスやクラウドに常駐し、 顧客がさまざまな種類のデバイスを使用してアクセスするコンポーネントが多く存在すること もあるからです。 そこで、アプリケーション認識型のインフラストラクチャー・モニター機能を提供する IBM Monitoring V8.1 が役立ちます。本製品は、アプリケーションやインフラストラクチャーのコ ンポーネントの正常性とともにユーザーの応答時間をモニターすることで、可用性を 60% から 90% 向上できる可能性を秘めています。 IBM Monitoring は、数分で導入することができ、す ぐに価値を実現できます。これは、新しいアプリケーションを提供する期限が厳しい場合に非 常に重要な要素となり得ます。本製品を導入することで、障害発生率を 50% 以上低減させるこ とが可能です。 IBM Monitoring は、Software as a Service (SaaS) を通じて利用できるだけ でなく、オンプレミスでも利用できる真のハイブリッド・ソリューションでもあります。した がって、お客様のニーズに最適なデリバリー・プラットフォームを選択したり、さまざまなグ ループに異なるニーズが存在し、それでもなお共通の統合管理コンソールですべてを表示する 場合にうまく組み合わせたりできます。 IBM Monitoring は、以下の機能を提供します。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 1 • • アプリケーションの応答時間モニター: 従来、アプリケーションのモニターは、アプリケー ションを構成するさまざまなコンポーネントに関する正常性の評価指標を収集することに重 点が置かれていました。これは有益ではあるものの、多くの場合、この情報に基づいてアプ リケーションのパフォーマンスを測定することは困難であったり不可能であったりします。 本当に知る必要がある情報は、ユーザーが要求に対する応答を受け取る速さです。時間がか かり過ぎている場合は、ユーザーが他の場所に目を向け始める前にそれを知る必要があり ます。このため、 IBM Monitoring は、従来のリソース・モニター機能にとどまらず、Web サーバーの応答時間モニター機能も提供します。これにより、お客様は、Web 要求を処理す るリソースの正常性とともにアプリケーションのパフォーマンスをモニターできます。 守備範囲の広さ: IBM Monitoring は、 JavaTM アプリケーション・スタック、 MicrosoftTM.NET、業界をリードするデータベース、 Microsoft のアプリケーション、ハ イパーバイザー、オペレーティング・システムなど、 IBM Performance Management ポー トフォリオから想定される従来のさまざまな IT およびミドルウェア・リソースに幅広 く対応します。さらに、 IBM Monitoring は、死角をなくすことで、はるかに効果的にパ フォーマンスや可用性の問題を特定し、迅速に解決できるように、 既におなじみである IBM Performance Management ポートフォリオの幅広い守備範囲を代表的なクラウド・ワー クロード (node.js、Ruby、Python、PHP、PostGreSQL、MongoDB) にまで拡大します。 分析: IBM Monitoring は、 IBM Operations Analytics - Log Analysis で追加のギガバイ トを購入するオプションとともに、無制限のモニター・データおよび 1 日あたり 2 ギガ バイトの外部ログ・データに対応する統合検索分析機能を搭載しています。この統合を活 用することで、これまで利用されなかったデータ・ソースや十分に活用されなかったデー タ・ソースに関する洞察が提供され、問題の切り分け、特定、修復を加速させることがで きます。この拡張検索とテキスト分析のテクノロジーは、 IBM のビッグデータ・プラット フォームと IBM InfoSphere(R) BigInsightsTM をベースにしています。お客様は、問題を素 早く特定し、修復するためのスタック・トレース、クラス ID、スレッド ID、エラー・コー ドなどの構成および検出済みパターンを使用して、 IBM Monitoring のユーザー・インター フェースから直接ログを検索できます。 IBM Monitoring は、高度な IT 評価指標の異常検 出機能を提供する IBM Operations Analytics - Predictive InsightsTM 内に直接統合する 機能も提供します。Operations Analytics - Predictive Insights を個別に購入し、 IBM Monitoring と併用することで、従来の静的なしきい値の必要をなくし、重要な IT サービ スが影響を受ける前にアラートを受け取ることができます。 • IBM Service Engage は、 IBM Performance Management ポートフォリオの情報入手、検討、試 用、購入を 1 カ所ですべて行えるポータル・サイトです。詳細については、次の Web サイト を参照してください。 https://www.ibmserviceengage.com/application-monitoring/learn 主要前提条件 Refer to the Hardware requirements and Software requirements sections. 出荷開始予定日 March 27, 2015 機能詳細 IBM Performance Management ポートフォリオに新たに加わった IBM Monitoring V8.1 は、 ポートフォリオの強力な機能に基づいて構築されており、価値実現までの時間と所有コストを 大幅に削減します。 ハイライト • 本製品は、真のハイブリッド・ソリューションです。 IBM Monitoring は、オンプレミス 環境と Software as a Service (SaaS) 環境で共通の統合管理ビューを提供します。すな わち、お客様は、 IBM Monitoring をオンプレミスでインストールしたり、本製品の SaaS バージョン (デリバリー・プラットフォームが異なるだけで、機能はまったく同じ) を使用 したり、組織内のさまざまなアプリケーション・チームや基幹業務の各ニーズに基づいて組 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 2 • み合わせを行い、環境全体を把握できるレベルの可視化が必要な人々のために引き続き環境 全体を表示する機能を維持したりできます。 本製品は、数分でインストール可能で、すぐに価値を実現できます。また、保守が容易であ り、コスト削減を支援すると同時に、エンタープライズ・クラスのモニター機能を提供しま す。 本製品は、単にオペレーティング・システムをモニターするだけではありません。 IBM Monitoring は、アプリケーション・サーバーやランタイム、データベース、Web サーバー などのアプリケーション・コンポーネントの正常性とともに、ユーザーの応答時間をモニ ターする機能を搭載しているため、アプリケーション認識型のインフラストラクチャー・モ ニター機能により、可用性を 60% から 90% 向上できる可能性を秘めています。 IBM Service Engage は、 IBM Performance Management ポートフォリオに関するさまざま な情報を 1 カ所ですべて入手できるポータル・サイトです。Service Engage では、ライブ 仮想マシン (VM) サンドボックスの実行、無料トライアルの開始など、さまざまな形でポー トフォリオを検討できます。また、Service Engage では、Software as a Service (SaaS) 製品を購入することもできます。 • • Service Engage の詳細については、次の Web サイトを参照してください。 https://www.ibmserviceengage.com/application-monitoring/learn IBM Monitoring の幅広い守備範囲により、アプリケーションの正常性の理解における死角をな くすことで、お客様は、はるかに効果的にパフォーマンスや可用性の問題を特定し、迅速に解 決できます。本製品は、統合検索分析機能も搭載しており、これにより問題の根本原因の特定 にかかる時間が 90% も短縮されます。 プログラム番号 プログラム番号 VRM プログラム名 5725-U05 8.1 IBM Monitoring オファリング情報 製品情報は、以下の Offering Information Web サイトで入手可能です。 http://www.ibm.com/common/ssi 以下のパスポート・アドバンテージ Web サイトもご覧ください。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage 製品資料 このプログラムとともに出荷される出版物はありません。 IBM Publications Center ポータルは、次の Web サイトにあります。 http://www.ibm.com/shop/publications/order Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM の製品出版物およびマーケティン グ資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。 さまざまなファイル・フォーマットの多数の出版物をオンラインで利用することができ、それ らすべてをすべての国でダウンロードできます。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 3 技術情報 所定稼働環境 前提ハードウェア ハードウェア要件とソフトウェア要件については、次の Web サイトを参照してください。 https://www.ibm.com/developerworks/community/wikis/home?lang=en#!/wiki/IBM %20Performanc e%20Management/page/System%20requirements 前提ソフトウェア 『 前提ソフトウェア 』のセクションを参照してください。 プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなど プログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含ま れます。 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない 場合があります。 計画情報 パッケージング 本製品はインターネットを経由して配布されます。物理メディアはありません。 このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご 使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログ ラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライ センス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに 保管されます。 セキュリティー、監査性およびコントロール IBM Monitoring V8.1 は、ホスト・ソフトウェアのセキュリティー機能と監査機能を使用しま す。 アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制 御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。 発注情報 本製品は、パスポート・アドバンテージを介してのみ提供されます。本製品は、パッケージ製 品としては提供されません。 本製品は、 IBM から直接、または Software Value Plus として認定された IBM ビジネス・ パートナーからのみご購入いただけます。 IBM Software Value Plus について詳しくは、以下の Web ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/partnerworld/page/svp_authorized_portfolio 特定の Software Value Plus ポートフォリオについて認定された、お客様の地域の Software Value Plus IBM ビジネス・パートナーについては、以下の Web サイトを参照してください。 http://www.ibm.com/partnerworld/wps/bplocator/ 製品グループ: Performance and Availability 製品: 5725-U05 製品カテゴリー: IBM Monitoring パスポート・アドバンテージ 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 4 パーツ名称 パーツ番号 IBM Monitoring Managed Virtual Server Lic + SW S&S 12 Mo D1FWULL IBM Monitoring Managed Virtual Server Annual SW S&S Rnwl E0LH1LL IBM Monitoring Managed Virtual Server SW S&S REINSTATE 12 Mo D1FWVLL IBM Monitoring Managed Virtual Server MONTHLY LICENSE D1G3QLL IBM Monitoroing zLinux Managed Virtual Server Lic + SW S&S 12 Mo D1FWWLL IBM Monitoring zLinux Managed Virtual Server Annual SW S&S Rnwl E0LH2LL IBM Monitoring zLinux Managed Virtual Server SW S&S REINSTATE 12 Mo D1FWXLL IBM Monitoring zLinux Managed Virtual Server MONTHLY LICENSE D1G3RLL 課金単位 プログラム名 パーツ番号または PID 番号 課金単位 IBM Monitoring V8.1 5725-U05 Managed Virtual Server Managed Virtual Server Managed Virtual Server は、本プログラムの使用許諾に適用される計測単位です。サーバーと は、処理装置、メモリー、入出力機能から構成され、1 人以上のユーザーまたは 1 つ以上のク ライアント・デバイスに対して要求されたプロシージャー、コマンド、またはアプリケーショ ンを実行する物理コンピューターをいいます。ラック、ブレード筐体、または類似の装置が 使用されている場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な物理デバイス (例えばブレード またはラック・マウントのデバイス) はそれ自体が個別のサーバーと見なされます。仮想サー バーは、物理サーバーで使用可能なリソースを分割化して作成される仮想コンピューター、ま たは、分割されていない 1 物理サーバーになります。ライセンス所有者は、本プログラムで管 理する仮想サーバーごとに、Managed Virtual Server の使用許諾を取得する必要があります。 契約条件 この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供 されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご 使用条件、 IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ(R) 契約、および IBM ソフ トウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。 本製品は、パスポート・アドバンテージを介してのみ提供されます。 ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お 客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。 パスポー ト・アドバンテージ(R) 以外から提供されるパーツ番号のみの製品 (適用される場合) は、使用 を許諾されるだけで、ソフトウェア・メンテナンスは含まれません。 このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフト ウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 5 ソフトウェア・メンテナンス取得契約 これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェ ア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリース およびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 IBM は、お客様が取得された各 プログラムの初期ライセンス取得に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) を組み込んでいます。 ソフトウェア・サブスクリプ ション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) の初期保守期間は、更新オプショ ン (選択可能な場合) を注文することによって延長できます。これらのプログラムには、プロ グラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中 の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、 およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。 ライセンス情報 (LI) の資料番号 L-FKAR-9T7PL3。 このプログラムのライセンス情報は、次の IBM Software License Agreement Web サイトで参 照できます。 http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する 限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の 加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行 が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。 IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措 置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に ついては、以下のサイトにある IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブックを参照してくださ い。 http://www.ibm.com/support/handbook IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間 (以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。 プログラム技術サポート プログラム製品のバージョンまたはリリースの技術サポートは、一般出荷可能日から最低 3 年 間、お客様のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナン ス」とも呼ばれる) が有効である限り利用することができます。この技術サポートでは、プロ グラム製品のインストールおよび操作に関する製品固有の作業本位の質問について、 IBM から の (電話または電子的手段による) 支援を受けることができます。ソフトウェア・サブスクリ プション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) は、プログラムの更新 (モディフィケー ションまたはフィックス)、リリース、およびバージョンへのアクセスも提供します。サポート の終了は、発表レターによって終了の 12 カ月前までにお客様に通知されます。終了日以降へ のサポートの延長も含め、 IBM から追加の技術サポートが必要な場合は、 IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。この延長は有料でご利用いただけます。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 6 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有 者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返 しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金 のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ い。 明確にするために、以下のことにご留意ください。(1) IBM インターナショナル・ パスポー ト・アドバンテージ 製品のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は、当該プログラ ムの最初の取得にのみ適用されます。(2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品は、すでに取 得されて使用中のプログラムに適用されるので、この条件は適用されません。 ボリューム発注 (IVO) あり。 IBM 担当員にお問い合わせください。 パスポート・アドバンテージの適用 あり。以下の パスポート・アドバンテージ Web サイトを通じて提供されます。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用 あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナンス」と もいう) は、パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス を介してご注文いただくライセンスに含まれています。製品アップグレードおよび技術サポー トは、契約に記載されたソフトウェア・サブスクリプション&サポートのオファリングによっ て提供されます。製品のアップグレードはお客様が使用許諾を受けているソフトウェアの最新 バージョンおよびリリースを提供し、技術サポートではお客様からの音声および電子的なアク セスによるお問い合わせに対して各国の IBM サポート・センターが対応いたします。 取得された各プログラム・ライセンスには、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サ ポートが含まれています。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間は、更新 オプション (利用可能な場合) を購入することによって延長できます。 ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インス トール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表さ れている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対しての み、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支援 は、お客様のエンド・ユーザーにはご利用いただけません。) IBM では、重大度 1 の支援は、 通年 1 日 24 時間 週 7 日体制で提供します。詳細については、以下のサイトにある「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」を参照してください。 http://www.ibm.com/support/handbook ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所 定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、または該当契約のもとで IBM が責任を負わない 製品に起因する障害に対する支援は含まれていません。 インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約および IBM インターナショナル・パス ポート・アドバンテージ・エクスプレス契約の追加情報については、次のパスポート・アドバ ンテージ Web サイトにアクセスしてください。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage System i ソフトウェア・メンテナンスの適用 なし 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 7 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 適用外 適切なセキュリティー実施について IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応 によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の 改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の 製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ ん。 IBM システムおよび製品は、セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計 されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするに は、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。 IBM では、システム および製品が第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証するこ とはできません。 料金 各地域の料金設定については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 パスポート・アドバンテージ パスポート・アドバンテージに関する情報および料金については、 IBM 担当員または Software Value Plus について認定された IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせくださ い。追加情報は以下のサイトでも参照できます。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage IBM グローバル・ファイナンシング IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得す るのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。このオファリングには、 IBM とその他のメーカーまたはベンダーの両方からの、ハードウェア、ソフトウェア、サービ スを含む、IT 獲得のための資金調達が含まれます。 オファリング (すべてのカスタマー・セ グメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリ ティーは、国によって異なる場合があります。お客様の地域の IBM グローバル・ファイナンシ ング組織にお問い合わせいただくか、以下の Web サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/financing IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 IBM Credit LLC を通して (米国の場 合)、またその他の IBM 子会社および部門を通して (全世界)、有資格の企業および官公庁の お客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイ プ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、 国により異なる場合があります。その他の制 限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回 される場合があります。 IBM グローバル・ファイナンシングによる資金調達は、お客様が現金および信用取引限度を保 持するのに役立ち、現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし、経済的に有 望な新テクノロジーの実装を促進し、決済および条件の柔軟性を提供し、プロジェクト・コス トを予想利益に一致させる助けとなります。資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利 用いただけます。 ファイナンシングの詳細については、以下の Web ページをご参照ください。 http://www.ibm.com/financing 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 8 AP ディストリビューション 国/地域 既発表の有無 AP IOT 東南アジア* あり インド/南アジア ** あり オーストラリア あり 香港 あり マカオ あり ニュージーランド あり 中華人民共和国 あり 韓国 あり 台湾 あり Japan IOT 日本 あり *ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、 フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム **バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ 商標 BigInsights および Insights は、世界の多くの国における International Business Machines Corporation の商標です。 IBM、Netcool、InfoSphere、AIX、Tivoli、PartnerWorld、Passport Advantage、System i、および Express は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。 Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。 Microsoft は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能 な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、本発表の内容を予 告なしにいつでも変更または撤回できるものとします。この発表はお客様の参照用としてのみ 提供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。 ご利用条件 この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。 IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-01782015 年 3 月 24 日目次資料オプション連絡先オプ ションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る注:日本 IBM のソフトウェア発表JP15-0178 (2015 年 3 月 24 日付)IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 9