...

株式会社 月城商運 全体会議並議事録

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

株式会社 月城商運 全体会議並議事録
No1
株式会社 月城商運 全体会議並議事録
① 開会の挨拶
海崎 課長より
定刻通り2月度の全体会議を開始いたします。 皆さん、疲れているとは思いますが、月に
開催日時 : 平成
23年
2月 26日
(土 )
17時 30分 ~ 19時 30 分まで
一度の全体会議ですので、気を抜かずに携帯電話はマナーモードにして頂き、気を引き締
めて、頑張りましょう との挨拶がありました。
開催場所 : 株式会社 月城商運 3階会議室にて
② 社訓・仕事の十ヶ条・平成23年度スローガン唱和
出席者
欠席者
:
:
17名 【 月城社長・月城常務・布江部長・海崎課長・矢田主任・加藤
】
皆さん、まだまだ寒さも厳しいですが、大きな声で気合を入れて寒さを吹き飛ばす勢いで
【 近藤マネージャー・立花・杉橋・品山・加村・松野・古荘
】
私に続いて、唱和をお願いしますとの挨拶の後、社訓・仕事の十ヶ条・平成23年度スロ
【 樋口・清瀬・柳・片山・椋本
】
ーガン唱和が行なわれました。
2名 【 奥村・白根
】
③ 月城社長 挨拶
議事記録者 :
平成 23 年
松野 研二より
矢田 裕明
議事進行係 : 海崎 清光
月城 社長より
本年に入り、2ヶ月が過ぎようとしていますが、現在は事故・トラブルなど無く順調に運行出来て
2月度
いるとの報告を受けています。年頭にもお話しましたが、荷主様の信頼を得る為にも事故・トラ
ブルはしないと言う事が基本ですので、これからもプロドライバーの意識を持って安全に運行
全体会議議事録
をお願いします。また、配車等で相談がある場合は遠慮なく私に申し出てください。との
お言葉がありました。
1開会の挨拶
④ 月城常務 挨拶並びに営業報告
2 社訓・仕事の十ヶ条・平成23年度スローガン唱和 リーダー
松野 研二
月城 常務より
この時期は寒さもあり、体調を崩しやすいですので、体調管理を十分にして行き、体調不良
などがある場合は、早めに配車に報告して頂き、無理の無い運行を皆さん自身も心がけ下
3月城社長 挨拶並びに近況報告
月城 社長
さい。家電の報告しましては、本年は家電ドライバーにも、トラックの車両整備を重点的に
教育して行き、車両に関してのトラブルの防止に努めたいと思います。 エコポイントの
4月城常務 挨拶並びに営業報告
月城 常務
終了などで、出荷量などの低下が懸念されますが、この時期にこそ体力を蓄えて起き
次なるステップに向けて行きたいと思います。
5布江部長 業務報告
布江 部長
⑤ 布江部長 業務報告
6矢田主任 業務報告
矢田 主任
布江 部長より
今年に入り、2月は物量が多く皆さんに無理な配車を言わざるをえませんでしたが、体調など
に異常があると思った時は、まず私に相談してください。 また、最近長距離等で帰りの荷物を
7交通事故に関わる運転者の生理的および心理的要因および
これらへの対処方法
(事故要因の説明及び事故映像を基に検証)
積む場合において、十分な荷物情報が貰えずに、積み地にて戸惑うと言う報告を受けてい
矢田 主任
ます。どうしても、長距離の場合は、細かい情報が聞けない事がありますが、出来るだけ
情報をお聞きし、皆さんに不安感を与えないようにして行きますので、なにか帰りの荷物で気に
なる事がある場合は、積み込み先様に聞く前に、事務所にご連絡下さい。
8挨拶・お辞儀トレーニング(各自)
⑥ 矢田主任 業務報告
矢田 主任より
取り扱いとしましては、2月度は安定して荷物情報を頂き、売上的にも件数的にも、取り扱いを
始めてから、一番良い月となっています。 来月移行も引き続き、荷物情報を取得して行き
取扱としての幅を広げて行きたいと思います。
No2
⑦交通事故に関わる運転者の生理的および心理的要因および
矢田 主任
②事故は未必の故意
これらへの対処方法
多くの事故は、単に過失によるものではなく、確信的に行った違反行為などや、確認
今回の議題は、難しく考えてしまいそうですが、内容としましては、ある程度規定があり
無視等の基本的な動作を怠った為に生じているのが現状です。
長時間連続運転等による過労及び飲酒等の生理的要因並びに、慣れ及び自分の
運転技能への過信による集中力の欠如等の心理的要因が交通事故を引き起こす
この事から、日常から常に安全意識を持ち、自身の考えで、どうすれば事故をしなくて済
おそれがあることを実例を説明すること等により理解させる。また、運転中に疲労や
むかを考えて行き、現状トラブルや違反等が多いと思っている人は、自分の気持ちの
眠気を感じたときは運転を中止し、休憩するか、又は睡眠をとるよう指導するとともに、
持ちようから変えていってください。
飲酒運転及び覚せい剤等の使用の禁止を徹底する。となっています。 (2) 事故事例の映像鑑賞
まずは、事故の要因について考えて見ましょう。
事故の映像を見る事により、自身が如何に危険な仕事をして、誰もが事故をする可能性が
(1) 疲労運転、飲酒運転等
あるという事を改めて、感じてもらいました。
影響
挨拶・お辞儀トレーニング(各自)
視力の低下、視野の狭窄(きょうさく)
・ 予知能力の減退、判断力の低下
本年も引き続き、挨拶・お辞儀のトレーニングにも重点を置いて行きます。
・ 速度感覚、危険感知の麻痺
・ 計器の誤認、反応時間の伸延、動作の安定性欠如
オ おはようございます。
・ 眠気の誘発
ア
ありがとうございます。
・ 運転態度の悪化、規則・規制の軽視
シ
しつれいいたします。
ス
すいませんでした。
1
かしこまりました。
・ 飲酒運転は絶対にしない(酒気帯運転も同様)
2
おそれいります。
・ 長時間の運転をしない。疲れを感じる前に休む(2時間に10分/回以上の休憩)
3
少々、お待ちください。
・ 規則正しい日常生活(食事・睡眠時間)
4
お待たせいたしました。
・ ストレスの解消
5
ありがとうございました。 また、よろしくお願いします。
対処
次に事故の実態について、考えましょう
重大事故の統計によると、事故には以下の傾向が見られます。
去年から毎月挨拶のトレーニングをしているので、声も大きくなっており、丁寧な挨拶にな
ってきたと思いますが、この会議での挨拶をお得意先様の前でも出来るように各自、日々
①事故を起こす人は決まっている
努力してください。
事故を起こす人は、ほぼ決まっており。同じ人が繰り返して大小の事故を起こしている
との統計が出ています。
来月度の全体会議は、3月19日土曜日に行います(予定)。
Fly UP