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平 成 2 5 年 度
-2013-
北 上 市 の 概 要
まちづくりの基本理念
自ら創造し、いきいきと支えあい、笑顔咲きほこるまち
将来の都市像
豊かな自然と先端技術が調和した魅力あふれるまち
まちづくりの目標
「政策の基本目標」
(1) 子 育 て と 医 療 ・ 福 祉 の 充 実 し た 明 る く 健 や か な ま ち づ く り
(2) 生 き る 力 を 育 み 、 文 化 が 躍 動 す る ま ち づ く り
(3) ひ と ・ 技 ・ 資 源 を 組 合 せ 活 気 う ま れ る ま ち づ く り
(4) 美 し い 環 境 と 心 を 守 り 育 て る ま ち づ く り
(5) 誰 も が 快 適 に 暮 ら し 続 け ら れ る ま ち づ く り
(6) 市 民 が 主 役 と な り 企 業 や 行 政 と 協 働 す る ま ち づ く り
※ 『 北 上 市 総 合 計 画 2011- 2020』 か ら
目
次
1
北上市の沿革
P1
2
地勢・気象・人口
P2
(1) 位 置 と 地 勢
P2
(2) 気 候
P2
(3) 面 積
P2
(4) 交 通
P2
(5) 人 口 及 び 世 帯 数 の 推 移
P3
(6) 年 令 別 人 口 の 推 移
P3
(7) 産 業 別 就 業 人 口 の 推 移
P3
(8) 東 北 6 県 ( 市 ) 人 口 増 減 率
P4
(9) 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 戸 籍 人 口
P4
(10)人 口 動 態
P4
(11)選 挙 人 名 簿 登 録 者 数
P4
産業
P5
(1)農 業
P5
3
①農家数
P5
②経営耕地面積
P5
(2)工 業
①事業所数・従業者数・製造品出荷額等
P6
②東北地方の工業
P6
③工業団地概要
P7
④東北6県別企業立地動向
P7
(3)商 業
P8
①商店数・従業者数・年間販売額等
P8
② 主 な 大 型 店 ( 3,000㎡ 以 上 )
P8
(4)観 光
4
P6
P9
①県内・県外観光客入込数
P9
②夏油温泉・展勝地観光客入込数
P9
③みちのく民俗村・夏油高原スキー場入込数
P9
④名所、旧跡、観光、祭り
P 10
生活環境
P 12
(1)水 道 配 水 の 状 況
P 12
(2)水 洗 化 普 及 状 況
P 12
(3)ご み 量 の 推 移
P 12
5
6
7
8
9
10
(4)都 市 公 園
P 13
(5)市 営 駐 車 場
P 14
(6)市 営 自 転 車 駐 輪 場
P 14
福祉
P 15
(1)保 育 所 、 児 童 館 、 学 童 保 育 所 等 の 状 況
P 15
(2)生 活 保 護 世 帯 数 ・ 障 害 者 手 帳 所 持 者 数
P 15
土木・建築
P 16
(1)都 市 計 画 区 域
P 16
(2)市 道 の 概 況
P 16
(3)公 営 住 宅 戸 数
P 16
教育・文化
P 17
(1)学 校 の 概 要
P 17
(2)高 等 学 校 卒 業 者 の 進 路 状 況
P 17
(3)図 書 館 利 用 状 況
P 18
(4)日 本 現 代 詩 歌 文 学 館 利 用 状 況
P 18
(5)生 涯 学 習 セ ン タ ー 利 用 状 況
P 19
(6)鬼 の 館 利 用 状 況
P 19
(7)博 物 館 等 利 用 状 況
P 19
(8)利 根 山 光 人 記 念 美 術 館 利 用 状 況
P 19
(9)指 定 文 化 財
P 20
(10)文 化 交 流 セ ン タ ー さ く ら ホ ー ル 利 用 状 況
P 20
(11)主 な 体 育 施 設
P 20
(12)主 な 教 育 文 化 施 設
P 21
消防・救急
P 22
(1)現 有 消 防 力
P 22
(2)火 災 状 況 及 び 死 傷 者 数
P 22
(3)原 因 別 火 災 発 生 件 数
P 22
(4)救 急 活 動 状 況
P 23
組織機構
P 24
(1)二 役
P 24
(2)議 会
P 24
(3)市 議 会 議 員 、 委 員 会 の 定 数
P 24
(4)職 員 数
P 24
(5)組 織 機 構 図
P 25
(6)事 務 の 共 同 処 理
P 29
財政状況
P 30
(1)平 成 23年 度 一 般 会 計 決 算
P 30
①実質収支に関する調書
P 30
②財政状況
P 30
(2)平 成 23年 度 市 税 の 状 況
P 31
(3)地 方 交 付 税
P 31
(4)市 債 現 在 高 [普 通 会 計 ]
P 32
(5)平 成 23年 度 健 全 化 判 断 比 率 及 び 資 金 不 足 比 率
P 32
(6)各 会 計 当 初 予 算 総 括 表
P 33
(7)一 般 会 計 当 初 予 算 総 括 表
P 34
①歳入
P 34
② 歳 出 [目 的 別 ]
P 35
③ 歳 出 [性 質 別 ]
P 36
(8)岩 手 県 13市 平 成 25年 度 当 初 予 算
P 37
(9)都 市 類 型
P 37
11
平 成 25年 度 当 初 予 算 の 概 要
P 38
12
参考
P 40
(1)県 内 13市 の 地 域 指 定 の 状 況
P 40
(2)地 域 連 携
P 41
(3)姉 妹 ・ 友 好 都 市
P 41
(4)都 市 宣 言
P 42
(5)市 章 、 市 民 憲 章 、 花 鳥 木
P 43
(6)年
P 44
表
『北上市の花・鳥・木』
P 57
『北上市民の歌』
P 57
『北上市市民憲章』
P 58
1
北上市の沿革
北 上 市 は 平 成 3 年 4 月 1 日 、 北 上 市 、 和 賀 町 、 江 釣 子 村 の 3 市 町 村 が 合 併 し 、面
積 437.55k ㎡ 、 人 口 8 万 3 千 人 余 り を 擁 す る 県 下 第 2 の 都 市 と し て 誕 生 し た 。 現
在 で は 9 万 3 千 9 1 4 人 (平 成 25年 3 月 末 日 現 在 )と な り 、 人 口 は 合 併 後 順 調 に 増
加 し て い た 。 平 成 20年 度 に 初 め て 減 少 と な り 、 21年 度 も 引 き 続 き 減 少 し た も の の
22年 度 は 再 び 増 加 に 転 じ た 。 こ う し た 状 況 で は あ る が 、 製 造 事 業 所 従 業 者 数 、 製
造品出荷額等、農業産出額は県内上位にあり、農業と工業のバランスのとれた活
気ある都市として全国的にも注目を集めている。
当 地 域 は 古 く か ら 交 通 の 要 衝 と し て 栄 え て き た 地 域 で あ る 。 現 在 、 市 内 を J R東
北 本 線 、 国 道 4 号 が 南 北 に 貫 き 、 J R 北 上 線 、 国 道 107号 が 東 西 に 走 っ て い る 。 さ
ら に 東 北 新 幹 線 (昭 和 57年 開 業 )、 東 北 縦 貫 自 動 車 道 (昭 和 52年 開 通 )や 東 北 横 断 自
動 車 道 秋 田 線 (平 成 9 年 開 通 )な ど 高 速 交 通 体 系 が 整 備 さ れ 、 首 都 圏 と 2 時 間 30分 、
日 本 海 と は 1 時 間 30分 で 結 ば れ る な ど 「 北 東 北 の 十 字 路 」 で あ る 。 ま た 、 そ の 地
域特性を生かし物流ネットワークの中枢を担う北上流通基地を有しており、産業
経済活動が活発である。
当市は、北上川流域テクノポリス圏域の中核都市として早くから工業団地の造成
を手掛け、現在では市内に8カ所の工業団地を有している。特に、高速交通体系
の整備により、加工組み立て産業を中心とした先端技術産業の立地が進んでいる。
また、企業の本社や研究所など産業業務機能を集積するための団地として、北上
産 業 業 務 団 地 (オ フ ィ ス ア ル カ デ ィ ア ・ 北 上 )を 整 備 し た 。
平 成 11年 8 月 に は 、 当 市 を 主 会 場 地 と し て 高 校 生 の ス ポ ー ツ の 祭 典 「 全 国 高 等学
校 総 合 体 育 大 会 (イ ン タ ー ハ イ )」 が 、 岩 手 県 で 初 め て 開 催 さ れ 、 平 成 17年 10月 に
は 「 全 国 ス ポ ー ツ ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン 祭 」 が 、 平 成 23年 8 月 に は 全 国 高 等 学 校 総
合体育大会の陸上競技が行われた。
平 成 23年 3 月 に 策 定 し た 総 合 計 画 の も と 、 将 来 の 都 市 像 を 「 豊 か な 自 然 と 先 端技
術が調和した魅力あふれるまち」とし、自ら創造し、いきいきと支えあい、笑顔
咲きほこるまちをめざしてまちづくりに取り組んでいる。
- 1 -
2
地勢・気象・人口
(1) 位 置 と 地 勢
岩 手 県 の ほ ぼ 中 央 、 北 上 盆 地 の 中 ほ ど に 位 置 し 、 市 本 庁 舎 付 近 は 東 経 141度 7
分 、 北 緯 39度 17分 2 秒 で あ る 。 盛 岡 市 へ は 約 45㎞ 、 仙 台 市 へ は 約 138㎞ 、 秋 田 市
へ は 約 107㎞ 、 東 京 に は 約 490㎞ で あ る 。
地 勢 は 、 中 央 部 に 平 野 が 広 が り 、 東 部 が 北 上 高 地 の 丘 陵 地 、 西 部 に は 奥 羽 山脈
の 山 々 が 連 な る 。 平 野 部 の 東 端 を 南 流 す る 北 上 川 と 市 の 中 央 部 を 東 流 す る 和 賀川
が合流し、田園地帯を潤す。
標 高 は 、 平 野 部 で 約 50~ 200m 、 東 部 丘 陵 地 で 約 200~ 400m で あ る 。
(2) 気
候
東 日 本 の 太 平 洋 側 の 気 候 区 に 属 し て い る が 、 奥 羽 山 系 と 北 上 山 系 に 挟 ま れ てい
る た め 内 陸 性 の 気 候 の 特 性 で あ る 。 日 本 海 側 の 気 候 の 影 響 を 受 け や す く 積 雪 量も
比較的多い。
(3) 面
積
東 西 38㎞ 、 南 北 34㎞ で 総 面 積 437.55k㎡ で あ る 。
(4) 交
通
東北新幹線北上駅
JR北上駅
東北縦貫自動車道北上江釣子IC
東北縦貫自動車道北上金ヶ崎IC
東北横断自動車道秋田線北上西IC
国道4号
国 道 107号
国 道 456号
い わ て 花 巻 空 港 ( 空 港 へ 約 17㎞ )
- 2 -
(5) 人 口 及 び 世 帯 数 の 推 移
人口
(単位:人、%、世帯)
増減率
世帯数
一世帯人口 昼 間 人 口
人口比
平 成 22年
93,138
-1.3
34,068
2.7
97,079
104.2
17年
94,321
3.1
33,629
2.8
98,410
104.3
12年
91,501
4.0
31,023
2.9
95,896
104.8
7年
87,969
6.1
28,247
3.1
91,647
104.2
2年
82,902
3.3
24,608
3.4
86,155
103.9
※国勢調査
(6) 年 齢 別 人 口 の 推 移
(単位:人、%)
15歳 未 満
人
口
15~ 64歳
構成比
人
口
65歳 以 上
構成比
人
口
構成比
平 成 22年
13,544
14.5
58,248
62.5
20,771
22.3
17年
14,384
15.3
60,303
63.9
19,274
20.4
12年
14,657
16.0
59,786
65.3
16,838
18.4
7年
15,328
17.4
58,509
66.5
14,132
16.1
2年
16,375
19.8
55,363
66.8
11,113
13.4
※国勢調査
(7) 産 業 別 就 業 人 口 の 推 移
総
数
( 単 位 : 人 、 %)
第一次産業
第二次産業
第三次産業
分類不能
平 成 22年
44,759
3,165
16,253
24,747
594
(構 成 比 )
100.0
7.1
36.3
55.3
1.3
平 成 17年
48,495
4,162
18,595
25,367
371
(構 成 比 )
100.0
8.6
38.3
52.3
0.8
平 成 12年
49,651
4,840
20,316
24,482
13
(構 成 比 )
100.0
9.8
40.9
49.3
0.0
平成7年
48,145
5,695
20,212
22,208
30
(構 成 比 )
100.0
11.8
42.0
46.1
0.1
※国勢調査
- 3 -
(8) 東 北 6 県 ( 市 ) 人 口 増 減 率
(単位:人、%)
平 成 22年 / 17年
市
名
22年 度 人 口
平 成 17年 / 12年
増減率
市
名
17年 度 人 口
増減率
名取市
73,134
6.5 岩 沼 市
43,921
6.1
仙台市
1,045,986
2.0 古 川 市
75,154
3.1
東根市
46,414
1.3 北 上 市
94,321
3.1
岩沼市
44,187
0.6 東 根 市
45,834
2.3
多賀城市
63,060
0.5 名 取 市
68,662
2.2
本宮市
31,489
0.4 多 賀 城 市
62,745
2.1
郡山市
338,712
0.0 仙 台 市
1,025,098
1.7
北上市
93,138
-1.3 須 賀 川 市
80,364
1.2
※国勢調査
22年 度 の 北 上 市 の 増 減 率 は 11番 目
(9) 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 戸 籍 人 口
住
人
( 単 位 : 人 、 世 帯)
平 成 20年 度
平 成 21年 度
平 成 22年 度
平 成 23年 度
平 成 24年 度
93,619
92,883
93,142
93,347
93,914
口
民
男
45,846
45,388
45,543
45,591
45,930
登
女
47,773
47,495
47,599
47,756
47,984
録
世帯数
33,701
33,754
34,281
34,785
35,410
戸
本籍人口
94,671
94,416
94,275
93,803
93,641
籍
本 籍 数
37,812
37,914
37,993
97,959
38,042
※市民課
( 各 年 度 3 月 末 現 在)
(10)人 口 動 態
(単位:人)
自
出
然
動
生
死
態
社
亡
会
転入等
動
態
転出等
増
減
平 成 24年 度
781
905
3,795
3,104
567
23
803
968
3,537
3,167
205
22
819
887
2,973
2,646
259
21
827
919
2,970
3,614
△ 736
20
886
840
3,354
3,611
△ 211
※住民基本台帳年報(市民課)
(11)選 挙 人 名 簿 登 録 者 数 ( 平 成 25年 3 月 2 日 現 在 )
*総数
75,560人 ( 男 36,524人 、 女 39,036人 )
- 4 -
3
産
業
(1) 農 業
①農家数
( 単 位 : 戸 、 %)
農
家
総数
自給的
平 成 22年
4,446
17年
専
数
構
業
1種兼
2種兼
自給的
1,142
495
451
2,358
5,216
1,005
482
538
12年
5,813
925
432
7年
6,225
…
2年
6,648
昭 和 60年
7,018
成
専
比
業
1種兼
2種兼
25.7
11.1
10.2
53.0
3,191
19.3
9.2
10.3
61.2
523
3,933
15.9
7.4
9.0
67.7
552
971
4,702
…
8.9
15.6
75.5
…
527
898
5,223
…
7.9
13.5
78.6
…
478
1,637
4,903
…
6.8
23.3
69.9
※農林業センサス
※ 平 成 12年 か ら 、 農 家 を 自 給 的 農 家 と 販 売 農 家 に 分 類 し 、 専 業 農 家 と 兼 業 農 家 の区
分けは販売農家だけに適用している。
②経営耕地面積
( 単 位 : ha)
田
平 成 22年
畑
樹園地
・・・・・
・・・・・
(6,129.92)
(435.52)
・・・・・
・・・・・
(7,043.55)
(472.49)
12年
7,731.79
612.41
111.80
8,456.00
7年
7,918.22
618.93
158.38
8,695.53
2年
8,444.57
631.15
159.39
9,235.11
昭 和 60年
8,582.38
714.43
198.20
9,495.01
17年
・・・・・
計
(84.67) (6,650.11)
・・・・・
7,797.63
(89.60) (7,605.64)
※農林業センサス
※(
6,859.68
)内は販売農家の数値
- 5 -
(2) 工 業
①事業所数・従業者数・製造品出荷額等(従業員4人以上の事業所)
(単位:人、億円、%)
区
分
事業所数
従業者数
岩手県
北上市
平 成 22年
2,353
平 成 21年
製造品出荷額等
岩手県
北上市
岩手県
北上市
対県
252
87,736
13,909
20,991
4,301
20.5
2,467
263
89,729
13,447
20,102
3,640
18.1
平 成 20年
2,696
279
98,655
14,923
25,284
5,025
19.9
平 成 19年
2,678
276 102,805
15,336
26,335
5,036
19.1
平 成 18年
2,668
283 101,334
14,876
24,747
4,150
16.8
※工業統計調査
②東北地方の工業
(単位:億円、人)
平 成 22年
順位
市町村名
製造品出荷額等 事 業 所 数
従業者数
平成21年 平成20年 平成19年 平成18年
9,703
649
③ いわき市
④ いわき市
⑤ いわき市
⑥ いわき市
24,561
仙台市
9,632
556
17,234 郡 山 市
⑦ 3⑧ 郡 山 市
8,291
448
⑨ 福島市 ⑩ 米沢市 ⑪ 米沢市 ⑫ 仙台市
19,982
⑬ 4⑭ 米 沢 市
8,199
287
⑮ 米沢市 ⑯ 福島市 ⑰ 福島市 ⑱ 米沢市
12,924
⑲ 5⑳ 福 島 市
6,382
365
21 八 戸 市 22 八 戸 市 23 八 戸 市 24 福 島 市
17,966
25 626 八 戸 市
5,190
352
27 仙 台 市 28 仙 台 市 29 仙 台 市 30 八 戸 市
13,954
31 732 北 上 市
4,301
252
33 北 上 市 34 北 上 市 35 北 上 市 36 東 根 市
13,909
37 838 石 巻 市
3,672
410
39 石 巻 市 40 石 巻 市 41 東 根 市 42 六 ヶ 所 村
11,131
43 944 東 根 市
3,632
119
45 六 ケ 所 村
46 東 根 市 47 金 ケ 崎 町
48 金 ケ 崎 町
8,014
49 10
50 金 ヶ 崎 町
3,475
31
① 1② い わ き 市
2
郡山市
郡山市
郡山市
51 金 ケ 崎 町
52 金 ケ 崎 町
53 石 巻 市 54 北 上 市
3,973
※工業統計調査(順位は製造品出荷額等による)
- 6 -
③工業団地概要
団地面積
分譲率
立
( ha)
(%)
企業数
企業数
企業数
127.0
100.0
44
38
28
飯豊西部中小企業工業団地
19.7
100.0
23
8
18
村崎野西部工業団地
21.3
100.0
13
7
9
北上機械鉄工業団地
6.9
100.0
25
2
18
和賀川東部工業団地
18.3
100.0
6
4
3
197.7
70.1
77
70
62
後藤野工業団地
90.4
98.0
19
12
13
竪川目工業団地
27.4
100.0
17
8
11
北上流通基地
94.1
83.9
82
25
68
北上産業業務団地
36.9
43.0
19
13
16
北上工業団地
北上南部工業団地
※企業立地課
地
誘
致
操
業
( 平 成 25年 3 月 末 現 在 )
④東北6県別企業立地動向
17年
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
青森県
14
22
6
13
3
4
2
12
岩手県
30
24
27
13
3
11
24
23
秋田県
11
16
29
12
32
8
8
6
宮城県
51
53
25
33
13
26
27
32
山形県
29
45
35
30
12
16
17
9
福島県
36
67
41
38
13
13
13
40
計
171
227
163
139
76
78
91
122
9
6
3
5
1
3
4
2
北上市
※企業立地課
( 平 成 24年 12月 末 現 在 )
注)工場立地動向調査(土地を売却した件数)
- 7 -
(3) 商 業
①商店数・従業者数・年間販売額等 (単位:店、人、万円)
区分
商店数
従業者数
年間販売額等
1,096
7,719
23,090,040
うち卸売業
235
1,896
12,170,424
うち小売業
861
5,823
10,919,616
1,210
8,003
22,110,375
うち卸売業
261
2,086
12,132,594
うち小売業
949
5,917
9,977,781
1,239
8,309
22,253,288
うち卸売業
271
2,260
11,757,728
うち小売業
968
6,049
10,495,560
総
平成
19年
総
平成
16年
総
平成
14年
数
数
数
※商業観光課(商業統計調査)
② 主 な 大 型 店 ( 3,000㎡ 以 上 )
名
称
(単位:㎡)
核
テ
ナ
ン
ト
店舗面積
北上ツインモールプラザ
㈱さくら野百貨店
24,795
岩手中部ショッピングプラザ
イオン㈱
22,584
北上南ショッピングセンター
ホーマック㈱
5,075
ショッピングプラザ
㈱ジョイス
4,968
北上ショッピングプラザ
㈱ベルプラス、㈱しまむら、㈱薬王堂
4,629
サンデー江釣子店
㈱サンデー
4,000
㈱ジョイス
3,530
イオンタウン北上店
マックスバリュ東北㈱、㈱サンデー
9,596
J-Plaza
㈱ジョイス
3,367
ジョイス北上江釣子店
㈱ジョイス、㈱ツルハ
3,806
ショッピングタウン
アピア
アスピ
ホーマックスーパーデポ北上藤沢店 ホ ー マ ッ ク ㈱
9,302
ニトリ北上店
5,440
㈱ニトリ、㈱しまむら
※商業観光課
- 8 -
(4) 観 光
①県内・県外観光客入込数
年次
(単位:千人)
県
総数
内
計
日帰
県
宿泊
計
外
日帰
宿泊
平 24
1,272
918
885
33
354
273
81
平 23
1,039
750
719
31
289
223
66
平 22
1,583
1,136
1,081
55
447
337
110
平 21
1,617
1,173
1,109
64
444
321
123
平 20
1,638
1,191
1,124
67
447
328
119
平 19
1,803
1,312
1,244
68
491
363
128
※商業観光課
( 各 年 次 12月 末 現 在 )
②夏油温泉・展勝地観光客入込数
年次
夏
油
計
温
(単位:千人)
泉
県内
展
県外
計
勝
地
県内
県外
平 24
9
2
7
570
416
154
平 23
9
2
7
391
285
106
平 22
21
9
12
768
561
207
平 21
23
10
13
775
566
209
平 20
20
9
11
743
542
201
平 19
29
14
15
833
608
225
※商業観光課
( 各 年 次 12月 末 現 在 )
③みちのく民俗村・夏油高原スキー場入込数
みちのく民俗村
夏油高原スキー場
※商業観光課
(単位:千人)
平 19年
平 20年
平 21年
平 22年
平 23年
平 24年
29
26
27
24
26
23
118
106
91
83
58
74
( 各 年 次 12月 末 現 在 )
※ 夏 油 高 原 ス キ ー 場 は 前 年 の 11月 か ら 当 年 の 5 月 ま で の 入 込 数
- 9 -
④名所、旧跡、観光、祭り
展勝地公園
北 上 川 に 沿 っ て 2 kmの 桜 並 木 が 続 く 名 所 。 公 園 全 体 で は 1 万 本 の 桜 と 10万 本 のつ
つ じ が あ り 、「 日 本 さ く ら の 名 所 100選 」 (平 成 2 年 ・ 日 本 さ く ら の 会 選 定 )の ひ と
つ。
夏油温泉
栗駒国定公園内国民保養温泉地。
ブ ナ 原 生 林 に 包 ま れ 、 天 然 の 露 天 風 呂 が 点 在 。 江 戸 時 代 の 温 泉 番 付 で 西 の 大 関紀
州本宮温泉と並ぶ東の大関と記されている。近くに、国指定特別天然記念物の石
灰華ドーム「天狗の岩」がある。
江釣子古墳群・湧水群(泉・すず)
奈 良 時 代 の 古 墳 約 120基 を は じ め 、「 い わ て の 名 水 20選 」 の 新 渡 戸 観 音 泉 、 長 清水
な ど 約 70の 泉 が 点 在 す る 。
史跡等
かばやま
はってん
くにみさん は い じ
南部領伊達領境塚、 樺 山遺跡、 八 天遺跡、 国見山廃寺 跡、下門岡ひじり 塚、二
子 ・ 成 田 一 里 塚 な ど 11の 史 跡 が あ る 。
みちのく民俗村
展 勝 地 公 園 の 一 角 に 江 戸 時 代 か ら の 民 家 や 歴 史 的 建 造 物 、 約 29棟 を 移 築 復 元 した
野外博物館で、国指定重要有形文化財「旧菅野家住宅」や国登録有形文化財「旧
黒沢尻実科高等女学校校舎」などがある。隣接して市立博物館、埋蔵文化財セン
ターがある。
日本現代詩歌文学館
詩 、 短 歌 、 俳 句 、 川 柳 な ど の 資 料 を 専 門 に 集 め た 国 内 初 の 詩 歌 専 門 の 文 学 館 で、
平成2年5月開館。詩歌の森公園の一角にあり、隣接して俳人山口青邨宅を移築
復元。
鬼の館
おにけんばい
郷土芸能「鬼剣舞」発祥の地に鬼をテーマとした博物館が平成6年6月に開館。
日本国内はもとより、世界各地の鬼面を展示。
- 10 -
夏油高原スキー場
岩 手 県 南 最 大 の ス キ ー 場 「 G E T O 」、 平 成 5 年 12月 に オ ー プ ン 。
ス キ ー コ ー ス 14、 最 長 滑 走 距 離 3 km、 6 人 乗 ゴ ン ド ラ 2 基 な ど 。
東 北 新 幹 線 J R 北 上 駅 か ら 車 で 40分
東 北 縦 貫 自 動 車 道 北 上 江 釣 子 I C か ら 車 で 30分
東 北 横 断 自 動 車 道 秋 田 線 北 上 西 I C か ら 車 で 20分
北上展勝地さくらまつり
4 月 15日 か ら 5 月 6 日 ま で 展 勝 地 公 園 で 開 催 。 民 俗 芸 能 公 演 を は じ め 、 舟 下 り、
観光馬車など多彩な催し。
北上・みちのく芸能まつり
8 月 第 1 金 曜 日 か ら の 3 日 間 ( 平 成 25年 度 は 8 月 2 ~ 4 日 )、 県 内 外 の 民 俗 芸 能
が一堂に会し、市内各所で芸能公演が行われる。最終日には、北上川河畔でトロ
ッコ(灯籠)流しと花火大会を開催。
利根山光人記念美術館
利 根 山 光 人 画 伯 の ア ト リ エ を 記 念 館 と し て 平 成 8 年 4 月 に 開 館 。 そ の 後 、 平 成 13
年4月に記念美術館に改称。北上は「情熱的な生命力を宿す風土である」という
利根山光人、その風土に根ざした民俗芸能を描いた躍動感あふれる作品を展示。
昭 和 47年 に ア ギ ラ ・ ア ス テ カ ・ エ ン コ ミ エ ン ダ 章 、 昭 和 62年 に ア ギ ラ ・ ア ス テ
カ ・ プ ラ ー カ 章 を メ キ シ コ 政 府 か ら 受 賞 。 又 、 昭 和 60年 に は 日 本 芸 術 大 賞 を 受 賞 。
サトウハチロー記念館
「 ち い さ い 秋 み つ け た 」「 り ん ご の 唄 」 な ど の 作 詞 で 知 ら れ る 詩 人 ・ サ ト ウ ハ チ
ロ ー 、「 さ く ら の 名 所 百 選 」 に 数 え ら れ て い る 北 上 展 勝 地 内 に そ の 記 念 館 が あ る 。
直筆の詩や放送劇などの原稿をはじめとして愛用品の数々を展示、また、ハチロ
ーの仕事場を再現したコーナーもある。
サトウハチロー記念「おかあさんの詩」全国コンクール
「 お か あ さ ん 」 を テ ー マ と し た 詩 を 6 月 か ら 9 月 ま で 全 国 か ら 募 集 し 、 各 賞 を決
定 。 11月 ( 平 成 25年 度 は 11月 23日 ) に 表 彰 式 を 行 う 。
- 11 -
4
生活環境
(1) 水 道 配 水 の 状 況
(単位:人、%)
給水区域内
総有収水量
現 在 人 口 (A)
(㎥)
計画給水
現在給水
普及率
人
人 口 (B)
(B/A)
口
平 24
93,914
8,684,102
95,000
92,945
99.0
平 23
93,808
8,570,026
95,000
92,903
99.0
平 22
93,576
8,542,239
95,000
92,657
99.0
平 21
93,316
8,407,814
99,400
92,420
99.0
平 20
94,060
8,579,496
99,400
93,141
99.0
※上水道課
(各年度3月末現在)
(2) 水 洗 化 普 及 状 況 ( 平 成 25年 度 末 見 込 )
公
( 単 位 : 人 、 %)
共
農業集落
コミュニティ
合併処理浄化槽
下水道
排水施設
プラント
設置
全行政区域内人口
計
93,914
処理区域内人口
60,832
13,218
51
6,432
80.533
水洗便所設置済人口
53,173
11,850
51
6,432
71.506
普及率
(% )
64.8
14.1
0.1
6.8
85.8
水洗化率
(% )
87.4
89.7
100.0
100.0
88.8
( 普 及 率 = 処 理 区 域 内 人 口 ÷住 民 登 録 人 口)
( 水 洗 化 率 = 水 洗 便 所 設 置 済 人 口 ÷処 理 区域 内 人 口 )
※下水道課
※コミュニティプラントは、北上流通基地、第3柏野
(3) ご み 量 の 推 移
ご
み
総
量
(単位:トン)
可燃ごみ
不燃ごみ
家庭系
事業系
資源ごみ
家庭系
事業系
家庭系
平 成 24年
25,622
20,030
11,827
8,203
1,329
823
506
4,263
平 成 23年
25,792
19,817
11,715
8,102
1,538
997
541
4,437
平 成 22年
24,202
18,986
11,404
7,582
1,207
733
474
4,009
※クリーン推進課
( 各 年 度 3 月 末 現 在)
- 12 -
(4) 都 市 公 園
種別
( 単 位 : ha)
供用面積
公
園
名
相去町児童公園、青葉児童公園、青柳児童公園、秋葉児童公
園、安倍舘児童公園、飯豊中央児童公園、飯豊フローラルタ
ウン公園、伊勢山公園、岩崎新田鬼剣舞小公園、上野町中央
児童公園、上野町東児童公園、梅林児童公園、うわの公園、
大堤北児童公園、大堤西児童公園、大橋公園、大曲児童公
園、オフィスアルカディア南公園、笠松ニュータウン公園、
柏野団地第一公園、柏野団地第二公園、柏野団地第三公園、
柏野団地第四公園、柏野団地第五公園、蒲沢児童公園、蒲沢
パルク公園、上大堰川公園、観音沢公園、北藤根鬼剣舞小公
園、帰帆場公園、九年橋児童公園、グリーンアベニュー中成
沢公園、グリーンタウン上野北公園、グリーンタウン上野公
園、グリーンタウン笠松公園、グリーンタウン黒岩公園、グ
リーンタウン二の台公園、グリーンタウン村崎野公園、グリ
ーンタウン山田公園、黒沢尻一丁目児童公園、黒沢尻二丁目
ふれあい公園、高屋沢第一公園、高屋沢第二公園、古城場児
童公園、後藤野公園、沢野公園、サンシティ村崎野公園、サ
ンシャイン和賀公園、サンビレッジ土井公園、下川原児童公
園、白鳥公園、ステラパーク滝の沢公園、曽山百合ヶ丘公
園、高の台児童公園、高の台東公園、滝の沢北公園、滝の沢
西公園、滝の沢東公園、丹波児童公園、鳥海柳児童公園、堤
ヶ丘児童公園、寺つつみ公園、東陵南団地公園、常盤台児童
公園、常盤台西児童公園、常盤台東児童公園、中大堰川公
園、中大堰川東公園、なかすじ児童公園、中野町中央児童公
園、中野町西児童公園、中野町東児童公園、パークタウン村
崎野公園、橋本児童公園、はやぶさ児童公園、日平花木園、
蛭川公園、ファミーユ蒲沢公園、ファミーユ常盤台北公園、
ファミーユ常盤台南公園、フォレストパーク秋子沢公園、藤
沢西公園、藤沢東公園、二子宿児童公園、舟場児童公園、フ
レッシュタウン町分公園、細越公園、本石町児童公園、マイ
タウン村崎野公園、マイタウン山根梨の木公園、緑ヶ丘児童
公園、村崎野団地公園、村崎野ひまわり公園、桃畑児童公
園、レイクヒルズ高前田公園、ロイヤルタウン村崎野公園、
ファミーユ蒲沢第2公園、グリーンヒル村崎野公園、ひたか
み住宅公園、ぼたん畑公園、飯豊フローラルタウン公園、上
大堰川西公園、さくら通り三丁目公園
いちのくぼ公園、黒沢尻北公園、黒沢尻東公園、小堤公園、
斎藤ヶ沢公園、寺沢公園、南部公園、平沢山公園、さくら通
り公園、常盤台てんぼう公園
街区公園
17.65
近隣公園
13.42
地区公園
4.02
総合公園
59.52
北上総合運動公園、展勝地公園、えづりこ古墳公園
運動公園
12.65
岩崎城運動公園
都市緑地
17.56
計
124.82
柏野団地緑地、上大堰川緑地、堤ヶ丘緑地、流通基地緑地、
和賀川ふれあい広場、旭ケ丘東緑地、平林緑地
○ 市 民 1 人 あ た り の 公 園 緑 地 面 積 13.31㎡
詩歌の森公園
( 平 成 24年 3 月 末 現 在 の 人 口 に よ る )
※都市計画課
( 平 成 25年 4 月 現 在)
- 13 -
(5) 市 営 駐 車 場
名
称
位
置
収容台数
北上駅東口駐車場
川 岸 一 丁 目 1番 15号
本通り駐車場
本 通 り 二 丁 目 2番 1号
374台
使
時
間
午 前 0時 か ら 午 後 12時 ま で
1,479台
※都市計画課
用
午 前 7時 か ら 翌 日 午 前 1時 ま で
( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在)
(6) 市 営 自 転 車 駐 車 場
名
称
位
置
収容台数
北上駅前自転車駐車場
大 通 り 一 丁 目 2番 10号
614台
北上駅東口自転車駐車場
川 岸 一 丁 目 3番 3号
324台
※都市計画課
使
用
時
間
午 前 0時 か ら
午 後 12時 ま で
( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在)
- 14 -
5
福
祉
(1) 保 育 所 、 児 童 館 、 学 童 保 育 所 等 の 状 況
(単位:人)
園児、児童数
施設数
平 成 22年 度
( 24年 度 )
平 成 23年 度
平 成 24年 度
定
員
公立保育園
8
702
722
700
713
私立保育園
10
858
870
947
860
保育園合計
18
1,560
1,592
1,647
1,573
0
-
-
-
-
学童保育所
13
-
-
-
-
クラブ数
26
1,156
1,124
1,090
-
127
126
113
-
児童館
こども療育センター
※子育て支援課、福祉課
(各年度3月末現在)
(2) 生 活 保 護 世 帯 数 ・ 障 害 者 手 帳 所 持 者 数
平 成 22年 度
平 成 23年 度
平 成 24年 度
保
護
世
帯
528
567
562
保
護
人
員
758
822
816
総
数
3,131
3,175
3,254
覚
241
236
226
聴 覚 平 衡
265
264
268
音 声 言 語
20
18
24
肢体不自由
1,874
1,889
1,922
731
767
814
療育手帳所持者
603
630
659
精神保健福祉手帳所持者
331
356
387
生活保護
視
身体障害
者手帳所
持者
内
部
※福祉課
(各年度3月末現在)
- 15 -
6
土木・建築
(1) 都 市 計 画 区 域
1)用 途 地 域
( 単 位 : ha、 % )
面
用
途
地
域
面
成
100.0
第1種低層住居専用
290
12.6
第2種低層住居専用
-
-
第1種中高層住居専用
234
10.1
第2種中高層住居専用
101
4.4
第
1
種
住
居
418
18.1
第
2
種
住
居
133
5.8
居
-
-
業
69
3.0
業
85
3.7
業
278
12.0
業
50
2.2
用
649
28.1
住
近
隣
商
商
準
工
工
工
業
専
※都市計画課
積
構
2,307
準
総
積
路
種
別
全
3) 高 度 利 用 地 域 ・・・・・・6.1ha
4) 準 防 火 地 域・・・・・・239ha
5) 駐車場整備地区・・・・・89.6ha
( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在 )
(2) 市 道 の 概 況
道
2) 特定用途制限地域・・・・・・・57ha
( 単 位 : 本 、 ㎞ 、 %、 ヵ 所 )
路線数
実延長
体
4,769
1
級
2
改
延
良
長
改良率
1,919
1,116
116
225
級
102
その他
4,551
舗
橋
梁
踏
切
長
舗装率
58.1
1,009
52.6
699
29
215
95.7
212
94.3
128
10
161
131
81.5
123
76.6
61
5
1,533
770
50.3
674
43.9
510
14
※道路環境課
延
装
( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在)
(3) 公 営 住 宅 数
市営住宅
団地数
管理戸数
県営住宅
雇用促進住宅
総数
17団 地
3団 地
5団 地
25団 地
1,061戸
274戸
560戸
1,895戸
※都市計画課
( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在 )
※ 雇 用 促 進 住 宅 に つ い て は 、 20年 度 か ら 募 集 は 1 団 地 ( 北 常 盤 台 ) 2 棟 80戸 の み 。
- 16 -
7
教育・文化
(1) 学 校 の 概 要
(単位:人)
園児、児童、生徒数
施設数
(24年度)
平 成 22年 度
平 成 23年 度
平 成 24年 度
公私立幼稚園
12
1,434
1,411
1,466
小
学
校
17
5,742
5,719
5,618
中
学
校
9
2,810
2,805
2,848
高 等 学 校
4
2,950
2,949
2,919
定 時 制 高 校
0
16
7
0
※学校基本調査
(各年度5月1日現在)
(2) 高 等 学 校 卒 業 者 の 進 路 状 況
区
( 単 位 : 人 、 %)
平 成 22年 度
分
平 成 23年 度
男
女
1,031
562
411
160
378
219
154
163
317
213
73
36
進学率
就職率
卒業者
進学者
教育訓練機
関等入学者
就職者
上記以外
平 成 24年 度
男
女
973
555
403
958
169
388
209
154
363
122
132
254
116
151
267
286
197
91
288
225
91
316
14
50
24
19
43
5
7
12
35.1
39.0
36.7
39.0
41.1
39.9
37.7
38.2
37.9
34.3
17.8
27.7
35.1
22.1
29.6
40.5
22.6
33.0
男
女
621
410
218
計
※学校基本調査
計
計
(各年度5月1日現在)
- 17 -
(3) 図 書 館 利 用 状 況
区
中央図書館
江釣子図書館
和賀図書館
自動車文庫
計
(単位:人、冊)
分
平 成 22年 度
平 成 23年 度
平 成 24年 度
入館者数
294,648
254,809
304,481
貸出利用者数
101,541
88,291
99,783
蔵書冊数
195,090
196,088
199,859
貸出冊数
341,779
305,484
340,834
入館者数
19,214
18,134
18,579
貸出利用者数
11,763
13,698
11,397
蔵書冊数
24,469
25,441
24,963
貸出冊数
38,485
47,248
38,513
入館者数
6,941
6,186
7,004
貸出利用者数
5,658
5,532
4,945
蔵書冊数
27,512
28,180
28,749
貸出冊数
18,680
18,103
16,214
入館者数
3,246
1,974
3,394
貸出利用者数
3,474
1,974
3,394
蔵書冊数
55,428
56,507
57,595
貸出冊数
41,986
47,929
51,760
入館者数
324,049
281,103
333,458
貸出利用者数
122,436
109,495
119,519
蔵書冊数
302,534
306,216
311,166
貸出冊数
440,930
418,764
447,321
※中央図書館
(各年度3月末現在)
(4) 日 本 現 代 詩 歌 文 学 館 利 用 状 況
来
閲覧室
館
展示室
(単位:人、点)
者
数
貸室
資料数(累計)
雑草園
図書資料
特別資料
平 成 24年 度
1,162
9,694
13,684
1,601 1,141,142
81,521
平 成 23年 度
1,271
13,335
14,098
1,417 1,110,274
80,270
平 成 22年 度
1,299
14,093
16,749
1,757 1,062,883
78,794
※生涯学習文化課
(各年度3月末現在)
- 18 -
(5) 生 涯 学 習 セ ン タ ー 利 用 状 況
(単位:日、人)
各種利用者数
開館日数
入館者数
平 成 24年 度
343
58,524
平 成 23年 度
341
平 成 22年 度
340
各部屋
インターネット
交流サロン※
33,316
1,802
17,326
6,080
47,241
22,650
2,280
13,890
8,421
60,791
30,038
2,314
16,339
12,100
※生涯学習文化課
団体活動室
(各年度3月末現在)
※交流サロンは推計値
(6) 鬼 の 館 利 用 状 況
(単位:人、点)
入館者数
美術
資
料
考古
民俗
数
民族・人類学
その他
平 成 24年 度
18,546
103
10
265
266
610
平 成 23年 度
15,268
103
10
265
203
607
平 成 22年 度
22,236
103
10
262
203
605
※鬼の館
(各年度3月末現在)
(7) 博 物 館 利 用 状 況
(単位:人、点)
利用者数
資
料
数
自然科学
考古
歴史
民俗
その他
平 成 24年 度
23,333
36,425
1,111
1,170
6,114
755
平 成 23年 度
14,524
36,419
1,111
1,169
6,088
755
平 成 22年 度
23,699
36,415
1,111
1,169
5,315
749
※博物館
(各年度3月末現在)
(8) 利 根 山 光 人 記 念 美 術 館 利 用 状 況
入館者数
(単位:人、点)
資料数
絵画
遺愛品
平 成 24年 度
599
55
43
平 成 23年 度
857
55
43
平 成 22年 度
1,198
55
43
※生涯学習文化課
( 各 年 度 11月 末 現 在 ( 12月 ~ 3 月 休 館 ))
- 19 -
(9) 指 定 文 化 財
工芸
彫刻
典籍
品
考古
歴史
建造
有形
無形
資料
資料
物
民俗
民俗
史跡
天
然
記念物
国指定
2
2
-
1
-
2
-
1
5
1
県指定
11
1
1
3
-
2
7
4
4
1
市指定
9
11
-
15
7
14
15
29
2
10
計
22
14
1
19
7
18
22
34
11
12
※ 国 指 定 特 別 天 然 記 念 物 「 ニ ホ ン カ モ シ カ 」 は 、 地 域 を 定 め な い 指 定 の た め 件 数か
ら除外している。
※文化財課
( 平 成 25年 3 月 末 現 在 )
(10)文 化 交 流 セ ン タ ー さ く ら ホ ー ル 利 用 状 況
室
別
利
( 単 位 : 件 、 人)
用
件
数
利用人数
大ホール
中ホール
小ホール
アートファクトリー
平 成 24年 度
186
233
598
17,467
18,484
284,498
平 成 23年 度
206
235
591
16,701
17,733
279,432
平 成 22年 度
199
227
542
15,297
16,265
270,149
※生涯学習文化課
計
( 各 年 度 3 月 末 現 在)
(11)主 な 体 育 施 設
施
名
施
館
北上総合体育館
67-6720
館
黒沢尻体育館
65-0611
北 上 勤 労 者 体 育 セ ン タ ー
北上勤労者体育センター
63-5812
江
館
江釣子体育館
77-4004
館
和賀体育館
72-2215
北 部 勤 労 者 屋 内 運 動 場
北部勤労者屋内運動場
66-6651
北
北上総合体育館
67-6720
北
黒
設
上
総
沢
尻
釣
和
合
上
体
子
賀
体
育
体
育
体
陸
育
育
上
競
技
場
設
使
用
和賀川グリーンパークテニスコート
和賀川グリーンパークテニスコート
江
江釣子野球場
釣
藤
子
野
沢
球
広
場
申
込
先
090-1063-2318
77-4343
場 北部勤労者屋内運動場
66-6651
竪
川
目
運
動
場
和賀農村環境改善センター
72-3631
展
勝
地
プ
ー
ル
展勝地プール
63-2658
※スポーツ推進課
- 20 -
(12)主 な 教 育 文 化 施 設
施
設
名 所
生涯学習センター
在
地
施
設
名 所
在
地
大通り一丁目
黒沢尻北地区交流センター 常 盤 台 一 丁 目
文化交流センターさくらホール さくら通り二丁目
黒沢尻東地区交流センター 中 野 町 一 丁 目
日本現代詩歌文学館
本石町二丁目
黒沢尻西地区交流センター 本 石 町 一 丁 目
博
館
立 花 14地 割
立花地区交流センター
立 花 20地 割
みちのく民俗村
立 花 14地 割
飯豊地区交流センター
村 崎 野 12地 割
鬼
岩 崎 16地 割
二子地区交流センター
二子町鳥喰前
中央図書館
本石町二丁目
更木地区交流センター
更 木 12地 割
江釣子図書館
上 江 釣 子 17地 割
黒岩地区交流センター
黒 岩 19地 割
和賀図書館
竪 川 目 2地 割
口内地区交流センター
口内町新町
雑 草 園 (山 口 青 邨 邸 )
本石町二丁目
稲瀬地区交流センター
稲瀬町前田
埋蔵文化財センター
立 花 14地 割
相去地区交流センター
相去町小糠沢
利根山光人記念美術館
立 花 15地 割
鬼柳地区交流センター
鬼柳町都鳥
物
の
館
サトウハチロー記念館(※) 立 花 13地 割
江釣子地区交流センター 上 江 釣 子 17地 割
樺山歴史の広場
稲瀬町大谷地
和賀地区交流センター
竪 川 目 2地 割
北上平和記念展示館
藤 根 14地 割
岩崎地区交流センター
岩 崎 18地 割
藤根地区交流センター
藤 根 14地 割
※サトウハチロー記念館は私設
※地区交流センターは、地域のまちづくりの拠点となる施設ですが、生涯学習につ
いても併せて行うことになっており、教育文化施設として掲載するものです。
- 21 -
8
消防・救急
(1) 現 有 消 防 力
①
常 備 ( 平 成 25年 度 )
消防署数
出張所数
消防吏員
消防ポン
はしご付
化学消防
(ヵ所)
(ヵ所)
数(人)
プ自動車
消防自動車
自動車
工作車
自動車
1
2
108
7
1
1
1
5
②
非 常 備 ( 平 成 25年 度 )
屯所数(ヵ所)
消防ポンプ数(台)
消防団員数(人)
64
64
990
(2) 火 災 状 況 及 び 死 傷 者 数
出
火
件
数
死
傷
者
総数
建物
林野
車両
その他
死者
負傷者
平 成 24年
46
26
3
5
12
0
5
平 成 23年
44
29
5
3
7
1
4
平 成 22年
43
23
2
5
13
1
10
( 各 年 12月 末 現 在 )
(3) 原 因 別 火 災 発 生 件 数
総
数
46
た
ば
こ
3
こス
んト
ろー
ブ
4
風
呂
・
か
ま
ど
ス
ト
ー
ブ
2
ボ
イ
ラ
ー
電
気
器
具
等
1
電
灯
・
電
話
等
配
線
た
き
び
放
火
2
2
そ
の
他
25
不
明
7
( 平 成 24年 12月 末 現 在 )
- 22 -
救
助
救
急
(4) 救 急 活 動 状 況
①
出動件数
総数
火災
交通事故
労働災害
運動競技
一般負傷
急病
その他
平 24
3,274
5
312
22
31
419
2,048
437
平 23
3,056
5
309
30
24
328
1,921
439
平 22
2,705
12
312
38
18
302
1,728
295
※消防防災課
②
( 各 年 12月 末 現 在)
1日当りの救急車出動件数
1日あたりの
救急車出動件数
平 成 24年
8.95件
平 成 23年
8.37件
平 成 22年
7.41件
※ 消 防 防 災 課 ( 各 年 12月 末 現 在 )
- 23 -
9
組織機構
(1) 二
役 ( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在 )
*市
長
*副市長
(2) 議
たか
はし
髙
橋
おい
かわ
及
川
とし
ひこ
敏
彦
よし
あき
義
明
会 ( 平 成 25年 4 月 11日 現 在 )
たか
長
髙
*副議長
小
*議
お
はし
はつ
橋
初
ばら
とし
原
*常任委員会
敏
お
男
みち
道
3(総務、教育民生、産業建設)
(3) 市 議 会 議 員 、 委 員 会 の 定 数
区
分
議
員
定
数
(単位:人)
区
分
数
26 選 挙 管 理 委 員
教
育
委
員
5 農
監
査
委
員
2 固定資産評価委員
業
委
4
員
(4) 職 員 数
区
定
36
3
(単位:人)
分
定
数
市長部局の職員
職
員
数
380
364
7
6
240
202
選挙管理委員会事務部局の職員
3
2
監査委員事務局の職員
4
4
農業委員会事務局の職員
11
8
上下水道部の職員
40
37
議会事務局の職員
教育委員会所属の職員
※特別職を除く
( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在 )
- 24 -
(5)組 織 機 構 図 ( 平 成 25年 4 月 1 日 )
① 北 上 市 組 織 機 構 図 ( ※ 1=江 釣 子 庁 舎 、 ※ 2=和 賀 庁 舎 、 他 は 本 庁 舎 及 び 各 施 設 )
〔市長部局〕
市
企
政 策 企 画 課
秘書係
画
総
法規文書係
部
広 聴 広 報 課
広聴係
広報係
情報システム係
財
課
財政係
管財係
資産計画係
財
契 約 検 査 課
契約係
工事検査係
務
市 民 税 課
賦課係
諸税係
部
資 産 税 課
土地評価係
収
収納係
政
納
課
課
人事厚生係
統計係
営繕係
家屋評価係
整理係
税外収入係
副
市
長
務
政策推進係 行政経営係 震災復興支援係
地域づくり課
長
地域振興係
協働推進係
生活安全係
地区交流センター(黒沢尻北
ま
立花
飯豊
二子
ち
相去
鬼柳
江釣子
づ
く
黒沢尻東
更木
和賀
黒岩
黒沢尻西
口内 稲瀬
岩崎
藤根)
少年センター
生涯学習文化課
生涯学習係
芸術文化係
り
生涯学習センター
部
日本現代詩歌文学館
文化交流センターさくらホール
スポーツ推進課
スポーツ推進係
(※ 1)
国体推進室
体 育 施 設 ( 30施 設 )
生
市
民
課
活
市民係 登録係 市民相談係
江 釣 子 民 生 係 (※ 1)
和 賀 民 生 係 (※ 2)
環
消費生活センター
境
環
部
(※ 2)
課
環境企画係
環境保全係
クリーン推進課
ごみ減量係
施設係
(※ 2)
境
清掃事業所
- 25 -
新エネルギー係
保
国 保 年 金 課
国保係
公費医療係
国民年金係
健
健 康 増 進 課
健康係
成人保健係
母子保健係
福
祉
健康管理センター
福
祉
課
部
社会福祉係
江釣子保健センター
障がい福祉係
生活保護係
こども療育センター
長 寿 介 護 課
高齢福祉係
介護給付係
介護審査係
地域包括支援センター
福祉施設(江釣子老人福祉センター)
農 林 企 画 課
農
農林企画係
産業連携推進係
農地林務係
農業施設(和賀農村環境改善センター
林
的研修センター
部
煤孫農村交流プラザ)
江釣子多目
ふるさと体験館「北上」
憩いの森木工体験館
農 業 振 興 課
園芸畜産係
商 業 観 光 課
商業係
商
工
水田営農係
観光物産係
商工施設(市民交流プラザ)
工 業 振 興 課
部
工業係
雇用対策係
基盤技術支援センター
貸研究工場棟
商工施設(技術交流センター
ミースポーツ施設
サンレック北上
技術研修館
アカデ
江釣子共同福祉施設
ハートパルきたかみ
北上高等職業訓練校)
企 業 立 地 課
企業立地係
道 路 環 境 課
総務係
都 市 計 画 課
都市計画係
都
市
維持係
道路整備係
用地係
整
備
建築指導係
部 (※ 1)
消
防
防
消 防 防 災 課
消防係
防災係
災
部
- 26 -
住宅係
公園緑地係
会
計
管
会
計
課
審査係
出納係
江 釣 子 出 納 係 (※ 1)
上 水 道 課
総務係
工務係
給水係
管理係
下 水 道 課
業務係
普及係
建設係
集落排水係
和 賀 出 納 係 (※ 2)
理
者
公
上
営
下
企
水
業
道
水質係
部 (※ 2)
〔議
会〕
議会
事務局
議事課
総務係
議事調査係
〔教育委員会〕
総
務
課
総務係
施設係
教
学 校 教 育 課
学事係
指導係
育
子育て支援課
児童係
家庭係
部
文 化 財 課
文化財係
樺山歴史の広場
教
教
育
育
委
長
小学校
黒沢尻北
黒沢尻東
口内
照岡
南
中学校
上野
北上
東陵
黒沢尻
委
教
幼稚園
員
育
教育研究所
会
機
学校給食センター
関
中央図書館
更木
鬼柳
北部
和賀西
北上北
藤根
南
飯豊
二子
笠松
江釣子
更木
いわさき
和賀西
黒岩
和賀東
和賀東
横川目
西部
資料係
江釣子図書館
博物館
立花
江釣子
飯豊
江釣子
中央
奉仕係
黒沢尻西
和賀図書館
利根山光人記念美術館
鬼の館
埋蔵文化財センター
そ
の
他
の
機
関
保育園
大通り
飯豊
二子
- 27 -
口内
南
江釣子
鳩岡崎
横川目
〔選挙管理委員会〕
選挙管理委員会
事務局
〔監査委員〕
監査委員
事務局
〔農業委員会〕
農業委員会
事務局
農地係
農業振興係
総務係
施設係
〔固定資産評価委員会〕
固定資産評価委員会
事務局
②北上地区広域行政組合組織機構図
管理者
副管理者
事務局
環境係
しみず斎園
会計管理者
議
会
出納室
事務局
監査委員
事務局
③北上地区消防組合組織機構図
管理者
副管理者
事務局
会計管理者
出納室
消防本部
庶務係
会計係
総務課
庶務係
管理係
予防課
指導係
保安係
警防課
防災係
救急係
指令室
第一係
第二係
北上消防署
庶務係
管理係
予防係
警防係
予防係
警防係
大堤出張所
和賀中部分署
西和賀消防署
庶務係
管理係
湯田出張所
議
会
監査委員
事務局
事務局
- 28 -
④岩手中部広域水道企業団組織機構図
企業長
副企業長
事務局
庶務係
財務係
施設係
水道広域化統合準備室
浄水係
水 質係
総務・財務班
給水・工務班
議
会
監査委員
⑤岩手中部広域行政組合組織機構図
管理者
副管理者
会計管理者
議
会
監査委員
事務局
総務係
施設係
出納室
事務局
事務局
(6)事 務 の 共 同 処 理
北上地区広域行政組合
共同事務の内容
構成市町村
し尿処理施設の管理運営
北上市・花巻市・西和賀町
火葬場の管理運営
管理者
北上市長
北 上 地 区 消 防 組 合
消防に関する事務
北上市・西和賀町
北上市長
岩手中部広域水道企業団
水道用水供給事業
北上市・花巻市・紫波町
北上市長
岩手中部広域行政組合
広域一般廃棄物処理計画の策定等
北上市・花巻市・遠野市・
西和賀町
- 29 -
北上市長
10
財政状況
(1) 平 成 23年 度 普 通 会 計 決 算
① 実質収支に関する調書
(単位:百万円)
区分
平 成 23年 度
平 成 22年 度
1.歳 入 総 額
35,230
43,615
2.歳 出 総 額
33,668
42,486
1,562
1,129
116
21
3.歳 入 歳 出 差 引 額
4.
⑴ 継続費逓次繰越額
翌 年 度 に 繰 り ⑵ 繰越明許費繰越額
越すべき財源
⑶ 事故繰越し繰越額
9
計
5.実 質 収 支 額
125
21
1,436
1,014
(百 万 円 )
21,986
② 財政状況
標準財政規模
財政力指数
0.65
経常収支比率
(% )
84.5
自主財源比率
(% )
45.7
経常一般財源比率
(% )
93.7
公債費比率
(% )
公 債 費 に 準 ず る 債 務 負 担 行 為 額 を 含 む 公 債 費 比 率 (% )
起債制限比率
(% )
実質公債費比率
(% )
14.2
地方債現在高
(百 万 円 )
46,858
積立金現在額
(百 万 円 )
5,221
うち財政調整基金
(百 万 円 )
864
うち減債基金
(百 万 円 )
3,787
債 務 負 担 行 為 に 基 づ く 翌 年 度 以 後 支 出 予 定 額 (百 万 円 )
- 30 -
1,365
(2) 平 成 23年 度 市 税 の 状 況
区
分
(現年度課税分
調
定
収
額
入
済
単位:円、%)
額
収
納
率
個人市民税
3,544,316,890
3,497,610,334
98.68
法人市民税
914,588,100
910,268,800
99.53
固定資産税
6,895,920,000
6,756,234,999
97.97
軽自動車税
204,882,100
201,525,356
98.36
市たばこ税
773,158,044
773,158,044
100.00
10,894,910
10,740,175
98.58
12,343,760,044
12,149,537,708
98.43
入湯税
計
(3) 地 方 交 付 税
① 平 成 24年 度 決 算 見 込 み 額
基準財政需要額
①
16,734,011
基準財政収入額
②
10,575,332
交付基準額
①-②
6,158,679
普通交付税
(A)
6,128,494
特別交付税
(B)
761,456
総
額
(A+B)
財政力指数
6,821,950
0.630
② 平 成 25年 度 予 算 額
普通交付税
(A)
5,888,949
特別交付税
(B)
650,000
総
額
(A+B)
6,538,949
- 31 -
(4) 市 債 現 在 高 [普 通 会 計 ]
区 分
(単位:千円)
平成24年度中増減見込み
平成24年度末
当該年度中起債 当該年度中元金 現在高見込額
見込額
償還見込額
2,038,479
1,371,200
326,993
3,082,686
平成23年度末
現在高
公共事業等債
公営住宅建設事業債
義務教育施設整備事業債
733,225
39,200
82,091
690,334
2,730,298
194,750
503,257
2,421,791
61,108
259,347
一般廃棄物処理事業債
320,455
一般補助施設等整備事業債
211,003
46,800
9,099
248,704
一般単独事業債
23,578,024
28,950
2,295,732
21,311,242
辺地対策事業債
25,082
8,800
7,023
26,859
災害復旧事業債
287,487
49,700
66,934
270,253
13,723
4,483
9,240
国の予算等貸付債
705,642
56,493
649,149
財源対策債
791,332
111,462
679,870
75,604
39,034
36,570
厚生福祉施設整備事業債
減収補てん債
臨時財政特例債
減税補てん債
36,124
36,124
0
1,330,888
237,555
1,093,333
217,355
34,372
182,983
463,641
12,314,019
1,346
1,202
144
221,284
102,234
119,050
臨時税収補てん債
臨時財政対策債
11,245,860
調整債
県貸付債
その他
1,531,800
2,294,667
111,700
213,003
2,193,364
合 計
46,857,878
※さくら債償還積立額を含まない。
3,382,900
4,651,840
45,588,938
(5) 平 成 23年 度 健 全 化 判 断 比 率 及 び 資 金 不 足 比 率
①健全化判断比率
区 分
早期健全
化基準
財政再生
基準
H22
H23
実質赤字比率
―
―
12.31
20.00
連結実質赤字比率
―
―
17.31
35.00
35.0
実質公債費比率
将来負担比率
12.5
14.2
25.0
157.5
149.1
350.0
②資金不足比率
区 分
早期健全
化基準
H22
H23
水道事業
―
―
20.0
下水道事業
―
―
20.0
農業集落排水事業
―
―
20.0
工業団地事業
17.6
宅地造成事業
17.0
7.9
―
- 32 -
20.0
20.0
平 成 19年 6 月 に 「 地 方 公 共 団 体 の 財 政 の 健 全 化 に 関 す る 法 律 」 が 制 定 さ れ 、 地 方自
治 体 財 政 全 体 に 関 わ る 健 全 化 判 断 比 率 4 指 標 と 下 水 道 事 業 、 工 業 団 地 事 業 な ど の 公営
企業に関わる資金不足比率を算定することとなりました。
そ れ ぞ れ の 指 標 が 一 つ で も 早 期 健 全 化 基 準 ( 経 営 健 全 化 基 準 ) を 超 え た 場 合 は 、財
政 健 全 化 に 向 け た 計 画 を 実 行 、 さ ら な る 状 況 の 悪 化 に よ り 財 政 再 生 基 準 を 超 え た 場合
には、国の関与のもと、財政再生を目指す仕組みとなっています。
①
実質赤字比率…標準財政規模に対して、その年の一般会計により生じた実質
赤字額がどの程度の割合になるかを表すもの
※標準財政規模…地方自治体の標準的な状態で通常収入が見込まれる一般財源
(使途が特定されず、どのような経費にも使用できる収入)の規模を表すもの
②
連結実質赤字比率…標準財政規模に対して、その年のすべての会計の決算に
より生じた実質赤字額がどの程度の割合になるかを表すもの
③
実質公債費比率…標準財政規模に対して、一般会計が負担する借金返済額が
どの程度の割合になるかを表すもの
④
将来負担比率…一般会計が背負っている借金が、標準財政規模の何年分ある
かを表すもの
⑤
資金不足比率…公営企業ごとの資金の不足額が、公営企業の料金収入等の規
模で示される事業規模に対して、どの程度の割合になるかを表すもの
(6) 各 会 計 当 初 予 算 総 括 表
会
一
特
般
会
計
(単位:千円)
別
計
25年 度 予 算
会
34,116,000
304,000
国民健康保険特別会計
8,304,918
7,683,110
440,995
後期高齢者医療特別会計
1,271,669
1,208,043
30,967
介護保険特別会計保険事業勘定
6,441,743
5,882,953
479,062
9,113
28,535
△ 24,458
1,023,067
493,974
294,252
農業集落排水事業特別会計
806,144
750,674
24,437
駐車場事業特別会計
290,810
393,370
△ 3,764
45,016
4,915
20,764
工業団地事業特別会計
宅地造成事業特別会計
計
比較増減
34,420,000
介護保険特別会計介護サービス事業勘定
別
24年 度 予 算
電気事業特別会計
1,005,062
土地取得特別会計
18,677
18,690
△ 370
19,216,219
16,464,264
2,266,947
53,636,219
51,065,272
2,570,947
小
合
計
計
- 33 -
-
1,005,062
(7) 一 般 会 計 当 初 予 算 総 括 表
① 歳入
( 単 位 : 千 円 、 %)
区
科
分
目
平 成 25年 度
金
市税
額
平 成 24年 度
構成比
金
額
構成比
12,485,502
36.3
12,613,068
37.0
638,000
1.9
638,000
1.9
利子割交付金
22,000
0.1
22,000
0.1
配当割交付金
6,000
0.0
6,000
0.0
株式等譲渡所得割交付金
2,000
0.0
2,000
0.0
960,000
2.8
960,000
2.8
8,000
0.0
8,000
0.0
自動車取得税交付金
90,000
0.3
90,000
0.3
地方特例交付金
50,000
0.1
50,000
0.1
6,538,949
19.0
6,761,878
19.8
18,000
0.1
18,000
0.1
分担金及び負担金
419,041
1.2
425,856
1.2
使用料及び手数料
795,052
2.3
788,253
2.3
国庫支出金
4,283,475
12.4
3,877,662
11.4
県支出金
3,687,411
10.7
3,495,311
10.2
財産収入
159,408
0.5
44,824
0.1
寄附金
5
0.0
1,787
0.0
繰入金
322,839
0.9
231,709
0.7
繰越金
200,000
0.6
200,000
0.6
諸収入
696,818
2.0
857,452
2.5
3,037,500
8.8
3,024,200
8.9
34,420,000
100.0
34,116,000
100.0
地方譲与税
地方消費税交付金
ゴルフ場利用税交付金
地方交付税
交通安全対策特別交付金
市債
合
計
- 34 -
② 歳 出 [目 的 別 ]
区
科
目
( 単 位 : 千 円 、 %)
分
平 成 25年 度
金
額
平 成 24年 度
構成比
金
額
構成比
議会費
271,087
0.8
284,497
0.8
総務費
3,614,609
10.5
3,262,733
9.6
民生費
11,418,917
33.2
10,746,838
31.4
衛生費
2,589,209
7.5
2,440,171
7.2
労働費
246,435
0.7
155,244
0.5
農林水産業費
1,419,890
4.1
1,393,885
4.1
商工費
1,310,402
3.8
2,066,385
6.1
土木費
4,032,633
11.7
3,635,324
10.7
消防費
1,296,238
3.8
1,244,306
3.6
教育費
3,501,416
10.2
3,677,322
10.8
10,331
0.0
10,257
0.0
4,650,309
13.5
5,140,178
15.0
諸支出金
18,524
0.1
18,860
0.1
予備費
40,000
0.1
40,000
0.1
34,420,000
100.0
34,116,000
100.0
災害復旧費
公債費
合
計
- 35 -
③ 歳 出 [性 質 別 ]
区
科
( 単 位 : 千 円 、 %)
分
目
平 成 25年 度
金
額
平 成 24年 度
構成比
金
額
構成比
人件費
4,906,965
14.2
4,829,173
14.2
扶助費
6,249,869
18.2
6,079,938
17.8
公債費
4,648,130
13.5
5,137,884
15.1
15,804,964
45.9
16,046,995
47.0
6,404,982
18.6
6,536,084
19.2
451,795
1.3
434,904
1.3
補助費等
4,580,418
13.3
4,613,869
13.5
投資的経費
2,566,898
7.5
1,775,166
5.2
普通建設事業
2,556,567
7.5
1,764,909
5.2
補助事業費
1,286,754
3.8
536,302
1.6
単独事業費
1,217,594
3.5
1,137,463
3.3
52,219
0.2
91,144
0.3
10,331
0.0
10,257
0.0
積立金
236,766
0.7
258,692
0.8
投資及び出資金
622,852
1.8
693,117
2.0
貸付金
364,330
1.1
524,070
1.5
繰出金
3,346,995
9.7
3,193,103
9.4
予備費
40,000
0.1
40,000
0.1
34,420,000
100.0
34,116,000
100.0
小計(義務的経費)
物件費
維持補修費
県営事業負担金
災害復旧事業費
合
計
- 36 -
(8) 岩 手 県 13市 平 成 25年 度 当 初 予 算
都市名
平 成 25年 度 予 算 額
(単位:百万円,%)
対前年度伸率
備
考
北上市
34,420
盛岡市
103,347
△ 1.1 H18.1.10編 入 合 併
花巻市
42,610
△ 2.1 H18.1.1新 設 合 併
奥州市
55,414
△ 13.2 H18.2.20新 設 合 併
一関市
71,204
1.0 H17.9.20新 設 合 併
久慈市
25,134
14.4 H18.3.6新 設 合 併
宮古市
85,485
70.2 H22.1.1編 入 合 併
釜石市
85,455
123.2
大船渡市
96,026
81.1
101,911
54.3
陸前高田市
0.9
二戸市
17,875
13.6 H18.1.1新 設 合 併
遠野市
18,123
△ 3.9 H17.10.1新 設 合 併
八幡平市
19,607
7.0 H17.9.1新 設 合 併
(9) 都 市 類 型 (「 類 似 団 体 別 市 町 村 財 政 指 数 表 」 に よ る )
Ⅱ - 0 ( 49団 体 )
岩手県
北上市
栃木県
真岡市
愛知県
碧南市
宮城県
登米市
栃木県
大田原市
愛知県
蒲郡市
宮城県
栗原市
群馬県
富岡市
愛知県
新城市
秋田県
湯沢市
千葉県
旭市
愛知県
田原市
秋田県
由利本荘市
新潟県
十日町市
滋賀県
甲賀市
福島県
白河市
新潟県
五泉市
京都府
京丹後市
福島県
須賀川市
新潟県
佐渡市
兵庫県
丹波市
福島県
喜多方市
富山県
南砺市
兵庫県
南あわじ市
福島県
二本松市
山梨県
南アルプス市 岡山県
真庭市
福島県
伊達市
長野県
須坂市
香川県
観音寺市
茨城県
結城市
長野県
伊那市
愛媛県
四国中央市
茨城県
常総市
長野県
茅野市
福岡県
八女市
茨城県
坂東市
岐阜県
中津川市
長崎県
南島原市
茨城県
神栖市
静岡県
袋井市
熊本県
玉名市
茨城県
鉾田市
静岡県
湖西市
熊本県
山鹿市
茨城県
小美玉市
静岡県
牧之原市
熊本県
菊池市
- 37 -
11
平 成 25年 度 当 初 予 算 の 概 要
平 成 25年 度 の 歳 入 の う ち 市 税 に つ い て 見 る と 、 市 民 税 は 、 税 制 改 正 に 伴 う 法 人 税
の税率改定により法人税割の減収が見込まれる。また、固定資産税は、地価の下
落 傾 向 や 震 災 ・景 気 低 迷 の 影 響 に よ る 設 備 投 資 の 抑 制 が 続 い て い る こ と な ど か ら 、
税率改定による増収分を織り込んでも前年度比で減少が見込まれており、市税全
体としては、前年度比で1億円程度の減少が見込まれる。
地方譲与税や各種交付金については、政権交代により地方財政計画の詳細が未だ
示されていないため、前年度並みで見込まざるを得ないところである。
地方交付税については、出口ベースでの地方交付税総額が前年度比で微減となっ
たことなどにより、地方公務員の人件費削減に係る地方交付税抑制分を除いても、
地方交付税の振替措置である臨時財政対策債を含めた水準で、前年度比約2億円
程度の減少が予想される。以上を総括すると、歳入一般財源ベースでは、前年度
当初予算額を3億円程度下回る水準と想定される。
一方、歳出のうち義務的経費については、人件費では職員人件費削減期間の終了
により増が見込まれ、また扶助費では、生活保護費、障がい者福祉費等で引き続
き増となっている。公債費では前年度比で減となったものの高い水準が継続して
お り 、 義 務 的 経 費 全 体 で は 、 昨 年 度 比 で は 減 少 と な っ た が 引 き 続 き 160億 円 に 近 い
規模となる見込みである。また、公営企業に対する支出については、老朽管更新
に伴う水道事業会計への出資、過去の積極的投資に係る高額の企業債償還が続く
下水道事業会計への繰出し等が見込まれ、公営企業を含めた他会計等に対する移
転支出は増加の見通しとなっている。この他、橋りょうの老朽化に伴う長寿命化
対 策 や 平 成 28年 度 の 国 体 開 催 に 向 け た 総 合 運 動 公 園 等 の 改 修 、 ま た 、 再 生 可 能 エ
ネルギーの推進に伴う普及啓発関連事業などを控え、多くの投資的事業が見込ま
れている。
こ の 結 果 、 一 般 会 計 の 予 算 総 額 は 344億 2,000万 円 と な り 、 前 年 度 比 較 で 3億 400万
円 ( 0.9% ) の 増 と な っ た 。 切 れ 目 の な い 財 政 出 動 を 目 指 す 国 の 緊 急 経 済 対 策 が 、
期 間 を 「 15ヶ 月 」 と す る た め に 大 型 の 平 成 24年 度 補 正 予 算 を 編 成 し た こ と に よ り 、
当初に市の主要事業として想定していた建設事業群が前年度補正予算に前倒しさ
れ た が 、 そ れ で も 、 県 補 助 金 を 活 用 し た 緊 急 雇 用 創 出 事 業 関 連 経 費 ( 約 9.7億 円 )
や、経済産業省の採択を受けたあじさい型スマートコミュニティ構想に基づく再
生 可 能 エ ネ ル ギ ー 関 連 事 業 (約 1.7億 円 )な ど の 特 定 財 源 を 活 用 し た 事 業 費 が 増 大 の
要因となり、予算規模では前年度から更に微増となっている。また、繰入金のう
ち 市 債 管 理 基 金 か ら の 繰 入 れ は 、 さ く ら 債 償 還 分 1億 円 を 除 き 約 1.7億 円 と 増 加 の
方向にある。
な お 、 平 成 24年 度 補 正 予 算 に 前 倒 し し た 市 の 緊 急 経 済 対 策 事 業 等 は 20億 4,800万
円 で あ り 、 一 般 会 計 当 初 予 算 総 額 と の 合 計 で は 364億 6,800万 円 、 平 成 24年 度 当 初
- 38 -
と の 比 較 で は 23億 5,200万 円 ( 6.9% ) の 増 と 試 算 さ れ る 。
特別会計では、高齢化の進展や医療の高度化に伴って、国民健康保険特別会計で
は 療 養 給 付 費 の 増 な ど で 前 年 度 比 4億 4,099万 円 の 増 、 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 で
は 広 域 連 合 負 担 金 の 増 に よ り 同 3,096万 円 の 増 、 介 護 保 険 特 別 会 計 保 険 事 業 勘 定 で
は 地 域 密 着 型 介 護 サ ー ビ ス 給 付 費 の 増 大 な ど で 同 4億 7,906万 円 の 増 と な っ た 。 ま
た 、 工 業 団 地 事 業 で は 後 藤 野 工 業 団 地 造 成 に よ り 同 2億 9,425万 円 の 増 、 農 業 集 落
排 水 事 業 で は 過 年 度 発 行 企 業 債 償 還 の 増 嵩 な ど に よ り 同 2,443万 円 の 増 、 宅 地 造 成
事 業 で は さ く ら 通 り 宅 地 分 譲 事 業 の 追 加 な ど に よ り 同 2,076万 円 の 増 と な っ た 。 ま
た 、 新 た に 電 気 事 業 特 別 会 計 を 設 置 し 、 特 別 会 計 全 体 で は 同 22 億 6,694 万 円
( 13.4 % ) の 増 と な っ た 。 一 般 会 計 と 特 別 会 計 を 合 わ せ た 予 算 総 額 で は 536 億
3,622万 円 と な り 、 前 年 度 比 較 で 25億 7,094万 円 ( 5.0% ) の 増 と な っ た 。
- 39 -
12
参考
(1) 県 内 13市 の 地 域 指 定 の 状 況
地
域
指
定
北
盛
宮
大
花
久
遠
一
陸
釜
二
八
奥
上
岡
古
船
巻
慈
野
関
前
石
戸
幡
州
市
市
市
渡
市
市
市
市
高
市
市
平
市
市
田
市
市
過疎地域
○
準過疎地域
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○
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○
辺地を包括する市町村
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振 興 山 村 地 域 (一 部 )
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特定農山村地域(全部又は一部)
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豪雪地帯
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特別豪雪地帯
○
新奥地等産業開発道路
2
テレトピア
○
ニューメディアコミュニティ
○
○
○
農村地域工業導入地域
○
○
工場適地数
2
都市計画
○
農業振興地域
○
防衛施設周辺地域
○
○
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○
○
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○
2
1
7
3
1
8
2
2
1
5
4
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○
○
○
水源地域
地方拠点都市地域
○
○
高度技術産学連携地域
発電用施設周辺地域
○
1
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○
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○
○
○
○
○
○
※岩手県市町村概要
○
○
○
○
( 平 成 23年 4 月 現 在 )
- 40 -
(2) 地 域 連 携
①
北上横手地域開発促進協議会
地 域 内 の 幹 線 道 路 、 鉄 道 の 整 備 や 機 能 強 化 を 図 る た め 、 北 上 と 横 手 を つ なぐ
北上線沿線6市町村で発足した協議会である。
○設
立
昭 和 55年 6 月 17日
○ 構 成 市 町 ( 平 成 25年 4 月 1 日 現 在 )
北上市、横手市、西和賀町
○取組状況
・東北横断自動車道釜石秋田線の建設促進運動
・ 国 道 1 0 7号 及 び 幹 線 道 路 整 備 の 要 望
・JR北上線等の利便性向上のための運動
・JR北上線沿線の地域活性化を図る運動
(3) 姉 妹 ・ 友 好 都 市
①
姉妹都市
○コンコード市
( ア メ リ カ 合 衆 国 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 ・ 昭 和 49年 10月 25日 提 携 )
人 口 約 12万 人 。 湾 岸 地 区 の 商 工 業 都 市 。 東 京 在 住 の 北 上 出 身 者 が コ ン コー
ド市の市長及びテレビ局社長と面識があったこと、文化・環境面でも多くの
共 通 点 が あ っ た こ と な ど か ら 、 昭 和 49年 、 姉 妹 都 市 を 提 携 し た 。 以 来 、 産 業
視察団や交換留学生などを通じた交流が盛んに行われ、当市が誇る民俗芸能
「鬼剣舞」が、コンコード市公演を行なうなど、友好・親善活動も積極的に
行っている。
○柴田町
( 宮 城 県 柴 田 郡 ・ 昭 和 55年 1 月 25日 締 結 )
仙 台 市 か ら 南 へ 約 25㎞ に 位 置 す る 藩 政 時 代 の 城 下 町 で 、 人 口 約 4 万 人 。 桜
の名所・船岡城址公園が有名。東北の町村で第2位の製造品出荷額を誇る工
業 の 町 で あ る 。 当 市 と は 、 悲 劇 の 武 将 ・ 原 田 甲 斐 ( 寛 文 11( 1671) 年 に 起 こ
った伊達騒動の中心人物)の家来が当市口内町に住んでいたという歴史的な
つ な が り が あ り 、 昭 和 55年 に 姉 妹 都 市 を 締 結 し た 。
②
友好都市
○三門峡市
( 中 華 人 民 共 和 国 河 南 省 ・ 昭 和 60年 5 月 25日 締 結 )
昭 和 53年 、 北 上 市 日 中 友 好 協 会 が 発 足 し て 以 来 、 訪 中 団 を 派 遣 。 ま た 、中
国河南省人民政府の要人を招聘するなど、相互で交流活動を続けたのがきっ
か け で 昭 和 60年 、 友 好 都 市 を 締 結 し た 。 三 門 峡 市 は 人 口 230万 人 。 工 業 と 農
- 41 -
業が発達した大都市で、リンゴ栽培研修生、北上コンピュータ・アカデミー
研修生の受け入れ、スポーツ少年団の相互訪問などの交流を行っている。
(4) 都 市 宣 言
①
暴力団追放都市宣言
( 平 成 3 年 6 月 20日 制 定 )
②
核兵器廃絶平和都市宣言
( 平 成 4 年 3 月 13日 制 定 )
③
ゆとり創造都市宣言
( 平 成 4 年 11月 25日 制 定 )
④
交通安全都市宣言
( 平 成 4 年 12月 18日 制 定 )
⑤
スポーツ都市宣言
( 平 成 13年 10月 1 日 制 定 )
- 42 -
(5) 市 章 、 市 民 憲 章 、 市 の 花 鳥 木 の 説 明
①
市 章 ( 表 紙 参 照 ・ 平 成 4 年 7 月 11日 制 定 )
北 上 市 の 『 北 』 を 躍 動 感 あ ふ れ る 表 現 で 意 匠 化 。 水 と 緑 に 包 ま れ た 北 上 市発
展の願いが込められている。
②
市民憲章(裏表紙参照・平成4年1月5日制定)
「あの高嶺鬼すむ誇り」
( 父 なる 山 )
・ 理 想 、 願 い 、 祈 り を 表 現 。 鬼 は 先 覚 者 を 表 し て お り 、 こ れ が 鬼 剣 舞 の 鬼 にな
ってくる。山が拓かれ、その後に平地が拓かれてきている。
「その瀬音久遠の賛歌」
( 母 なる 川 )
・ か け が え の な い 文 化 を 表 現 。 北 上 川 、 和 賀 川 の 瀬 音 か ら 土 地 の 何 千 年 の 文 化、
歴史を聞いていこう。
「この大地燃えたついのち」
( 人 、生 命 、 土 地 )
・開発精神、土地の人間の努力、生命力を表現。
「ここは北上」
・過去、現在、未来にわたってさらに伸びゆく新生北上市をイメージ。
③
市 の 花 ・ 鳥 ・ 木 ( 最 終 頁 参 照 ・ 平 成 3 年 7 月 11日 指 定 )
花 「 し ら ゆ り 」( や ま ゆ り )
・ 清 楚 な 美 し さ 、 生 命 力 の 強 さ は 、 市 の 発 展 を 象 徴 し て い ま す 。 ま た 、 全 国的
に知られる「北上夜曲」の中にもうたわれているなど、まさに北上市のイメー
ジにふさわしい花です。
鳥「きせきれい」
・ 清 ら か な 水 の 流 れ を 好 む 益 鳥 で す 。「 い つ ま で も “ き せ き れ い ” が 生 息 で き
るような自然環境を大切にしていこう」という願いが込められています。
木「さくら」
・ 市 内 各 地 に 見 る こ と が で き ま す 。 市 民 に と っ て は も っ と も 身 近 な 木 。 特 に 春、
北上市立公園展勝地で咲き誇る約1万本の“さくら”は、北上市の象徴といえ
ます。
- 43 -
(6) 年 表
明 治 22年
4. 1
町村制施行、江釣子村となる。
昭 和 29年
4. 1
旧北上市誕生(1町6村が合併)
7.28
二子鬼剣舞が全国舞踊演劇コンクールで第1位
10. 1
上成田地区が花巻市へ、六原地区が金ケ崎町へ分離
11. 1
黒沢尻駅を北上駅に改称
昭 和 30年
7.10
江刺町稲瀬の一部を旧北上市に編入
8.24
国産軽銀跡地を常盤台と命名し、宅地分譲開始
昭 和 31年
4. 1
10.28
町制施行、旧和賀町となる。
第1回平和駅伝開催(北上・湯本間)
昭 和 32年
6.19
夏 油 温 泉 の 石 灰 華 ド ー ム 「 天 狗 の 岩 」、 国 の 特 別 天 然 記 念 物 に 指 定
昭 和 33年
5. 1
黒沢尻中、黒岩中、門岡中を統合し、北上中学校開校
6. 1
二子中、更木中を統合し、北上北中学校開校
7.16
和賀中央橋完成(橋長
9.25
北上・六原間の東北本線複線化
216m )
昭 和 34年
7.18
北上・花巻地区、工場立地条件調査の地域指定
昭 和 35年
4. 1
黒沢尻小学校を廃止し、黒沢尻東小学校、黒沢尻西小学校を新設
5. 8
夏油温泉郷、県立自然公園に指定
昭 和 36年
4. 1
相去中、鬼柳中を廃止し、南中学校開校
7. 1
北上商業高校が専修大学の付属校になる
10.29
第1回北上・横手間奥羽横断駅伝開催(北上・横手間)
12.28
北上開発公社設立(北上工業団地造成着手)
昭 和 37年
8.16
第1回北上みちのく郷土芸能まつり開催(専大北上高校校庭)
昭 和 38年
3.20
北上花巻衛生処理場完成
4. 1
和賀町で国営和賀中部総合開発事業に着手
- 44 -
4.26
江釣子村で学校給食施設が落成、3校に完全給食実施
5.15
横黒線に柳原駅、立川目駅開業
7. 4
北上青年会議所発足
8.14
岩手県園芸試験場開庁
昭 和 39年
4. 1
北 上 市 内 10農 協 が 合 併 し 、 北 上 市 農 協 と し て 発 足
5. 3
北上市民会館落成
昭 和 40年
3.31
竪川目工業団地造成事業完了
3.31
和賀町内3農協が合併し、和賀中央農協として発足
4.20
用途地域を指定
5.12
下 川 岸 の 大 火 、 全 半 焼 46棟 、 重 軽 傷 17人
5.29
旧菅野家住宅が国の重要文化財に指定
6.10
和 賀 仙 人 切 留 人 当 地 区 大 火 、 全 半 焼 35棟
7. 2
東北自動車道・北上インター設置促進期成同盟会結成
8.20
展勝地市民球場完成
10. 1
東北本線仙台盛岡間電化完成
昭 和 41年
6.18
北上地区合同庁舎落成
7. 1
北上市中心部の住居表示実施
9.13
国道4号北上バイパス建設工事起工
10.20
横黒線が北上線と改称
12. 1
市勤労青少年ホーム開館
昭 和 42年
7. 4
昭 和 45年 国 民 体 育 大 会 岩 手 県 開 催 が 決 定
昭 和 43年
2. 1
消防署において広域の救急業務開始
2. 6
黒沢尻西小学校全焼
4. 1
国 道 107号 立 花 踏 切 立 体 交 差 完 成
6.12
国 道 107号 岩 沢 ・ 仙 人 間 道 路 切 替 工 事 完 了 平 和 橋 、 望 仙 橋 落 成
7.22
夏油温泉地域が栗駒国定公園内に指定
11.15
国道4号北上バイパスの一部完成(堤ケ丘~駅口)
昭 和 44年
1.28
北上花巻火葬場組合の火葬場として「しみず斎園」落成
4.25
北上バイパス「わが大橋」完成
6.10
市の老人福祉センター「展勝園」落成
- 45 -
12. 5
移動図書館車「ともしび号」業務開始
昭 和 45年
10.10
第 25回 国 民 体 育 大 会 開 催 ( 軟 式 庭 球 ・ ソ フ ト ボ ー ル )
昭 和 46年
4. 6
県 内 初 の 公 害 監 視 員 16人 を 任 命
7. 3
北上、花巻など9市町村が岩手中部地区広域市町村圏として指定
7.21
市民プール落成
10.13
東北新幹線北上駅停車が決定
昭 和 47年
4. 1
展勝地レストハウス(旧)落成
10.30
北上市立博物館が展勝地に落成
昭 和 48年
2.27
当時の斎藤旧北上市長が旧和賀町と旧江釣子村に合併を正式に申し入れ
6.25
北上中央橋が完成(橋長
7.23
新市庁舎(現本庁舎)で業務開始
9.21
県立北上病院落成
382.7m )
昭 和 49年
4. 1
北上、和賀、湯田、江釣子、沢内の5市町村で北上地区消防等組合を設立
4.20
国道4号北上バイパス全線開通
6.11
九年橋藤沢線の本石町立体交差が完成
9. 4
国見橋が完成(橋長
10.21
537m )
旧 北 上 市 の 市 長 と 議 長 が 旧 和 賀 町 と 旧 江 釣 子 村 の 首 長 、 議 長 に 昭 和 50年 4月
の合併を申し入れ
10.25
アメリカ・カリフォルニア州コンコード市と姉妹都市提携調印
11.29
「北上夜曲」歌碑除幕式
12. 3
旧北上市、旧和賀町、旧江釣子村合同の合併事務局を設置
12.28
旧 和 賀 町 が 昭 和 50年 4 月 合 併 を 見 送 る 旨 通 告
昭 和 50年
1.20
10.31
北上消防署和賀中部分署、西和賀分署を設置
北上南部土地区画整理事業が完了
昭 和 51年
4. 1
相去小、相去第二小、鬼柳小を統合し南小を開校
5.25
国見山一帯が「環境緑地保全地域」に指定される
6. 1
岩手県交通㈱が旧北上市旧庁舎を本社とし発足
7.14
和賀中部行政事務組合清掃事業所のごみ焼却炉完成
9.25
国体記念館完成
- 46 -
10. 1
北上流通基地建設に着手
10.18
国 道 107号 の 新 設 、 改 良 工 事 完 了 、 全 線 開 通 ( 大 船 渡 ・ 本 荘 間 )
12.22
消防本部、柳原町へ移転
昭 和 52年
5.10
勤労者体育センター落成
9. 7
第1回夏油温泉まつり開催
7.14
樺山遺跡が国の史跡指定
9.23
第1回古墳まつり開催
11.19
東北自動車道の一関・盛岡間が開通
昭 和 53年
1. 6
大曲及び本通りの土地区画整理事業完了
2.20
宮城県沖地震発生。県内陸部で震度4
2.22
八天遺跡が国の史跡指定
3. 1
健康管理センター開所
3.19
第1回市民劇場「白鷺の灯」上演
5.10
工業用水道が北上工業団地に給水を開始
10.31
相去土地区画整理事業完了
11.30
北上ショッピングセンター(旧エンドーチェーン)開店
昭 和 54年
1. 7
第 58回 全 国 高 校 ラ グ ビ ー 大 会 で 県 立 黒 沢 尻 工 業 高 校 準 優 勝
3.30
和 賀 町 内 中 学 校 卒 業 者 進 学 率 98.59% 達 成 ( 県 内 最 高 )
9.10
江釣子古墳群が国の史跡指定
9.25
和賀町福祉バス「やすらぎ号」運行開始
昭 和 55年
1.24
公共下水道事業着手(黒沢尻地区)
1.25
宮城県柴田郡柴田町と姉妹都市締結調印
2.25
黒沢尻北小開校
3.24
長沼古墳群が江釣子古墳群として国の史跡に追加指定
4. 1
県立黒沢尻工業高校が飯豊に移転
10.31
上野町北部土地区画整理事業完了
12.29
岩手中部広域水道企業団設立
昭 和 56年
2.28
北上農業高校が相去町に移転
5.14
特別養護老人ホーム「敬愛園」落成
8.23
台 風 15号 直 撃 、 被 害 額 は 北 上 市 32億 円 、 和 賀 町 37億 円 、 江 釣 子 村 11億 円
11.12
北上さくらの会設立
- 47 -
11.21
北上川上流流域下水道花北処理区起工式
11.28
北上駅コンコースの大壁画完成
昭 和 57年
6.23
東北新幹線開業
7.30
諏訪町商店街全蓋アーケード完成
11. 6
国 道 107号 口 内 バ イ パ ス 開 通
昭 和 58年
4.21
北上駅前広場横断地下道開通
6.21
市民大堤野球場完成
8.22
北上工業団地に東京芝浦電気㈱入居決定
8.29
飯豊西部中小企業工業団地の分譲完了
10. 1
北部勤労者体育館完成
昭 和 59年
3.24
南部体育館完成
4. 1
北上中から分離し、上野中学校開校
4.29
日本現代詩歌文学館振興会設立
6.27
北上駅前駐車場、北上駅前自転車駐車場完成
10. 1
北上工業団地に東北初の特定公共下水道が完成、供用開始
10. 8
岩手中部広域水道企業団用水供給事業起工式
11.26
北上駅東西線(北上駅の西口と東口をつなぐ地下通路)開通
昭 和 60年
5.25
中国・河南省三門峡市と友好都市締結調印
8.31
岩崎城運動公園陸上競技場(第三種公認)完成
9.26
市と岩手東芝エレクトロニクスの間で公害防止協定締結
9.28
全国日本軟式庭球選手権大会開催
10.27
第1回夏油高原マラソン開催
11.18
新 渡 戸 観 音 泉 が 「 い わ て 名 水 20選 」 に 認 定
12. 5
市議会で「核兵器廃絶平和都市宣言」を採択
12. 7
常盤台跨線橋、大天満跨線橋、古川跨線橋完成
昭 和 61年
3.21
北上駅前の北上再開発ビル(現おでんせプラザぐろーぶ)完成
5.10
第1回日本現代詩歌文学館賞贈賞式
10. 1
技術交流センター完成
11. 1
北上駅東口開業
北上操車場閉鎖
昭 和 62年
4. 1
公共下水道供用開始
- 48 -
4. 1
特別養護老人ホーム「わがの里」開所
6. 2
シルバー人材センター発足
7.10
展勝地桜並木が「手づくり郷土賞」を受賞
9.24
北上川流域テクノポリス開発計画が承認を受ける
10.10
第1回北上夜曲歌唱コンクール全国大会開催
昭 和 63年
4. 1
南小を分離し、鬼柳小学校開校
6. 1
国民健康保険横川目診療所開所
6. 6
北上工業クラブ発足
6.23
北上工業団地分譲完了
8.28~ 31
集 中 豪 雨 の 影 響 で 173棟 が 床 上 、 床 下 浸 水 の 被 害 。 J R 東 北 線 の 六 原 -
北上駅間で貨物列車が転覆事故
平成元年
3.25
新しいしみず斎園落成
3.31
北上市総合福祉センター開所
4. 1
北上ケーブル放送開始
平 成 2年
4. 1
「カムイ・へチリコホ」落成
4. 4
新しいレストハウスを中心とした展勝地観光施設の落成式
4. 6
展 勝 地 「 さ く ら の 名 所 100選 」 認 証 式
5.18
日本現代詩歌文学館が開館
6.23
三市町村合併協議会を設置
9.11
多聞院伊澤家住宅が国の重要文化財に指定
12. 3
三市町村長が合併協定書に調印
平 成 3年
4. 1
北上市、和賀町、江釣子村が合併し、新「北上市」が発足
6. 2
和賀川ふれあい広場開園
9. 1
北上市東京事務所開設
11.21
北上コンピュータ・アカデミー本校舎落成式
平 成 4年
4.13
東北初の「こども療育センター」開園
10. 9
みちのく民俗村が開村
12.18
新生北上市の「基本構想」を策定
12.28
平 成 11年 岩 手 県 で 開 催 の イ ン タ ー ハ イ 主 会 場 地 に 決 定
平 成 5年
2. 9
「地方拠点都市地域」に指定
- 49 -
4.20
岩手県生物工学研究所が開所
7.12
和賀川ふれあい広場が「手づくり郷土賞」受賞
8. 5
日高見橋開通
10. 9
国民文化祭で国際民俗芸能祭と国際児童フェスティバルを開催
12.13
岩崎・滑田鬼剣舞が国の重要無形民俗文化財に指定
12.16
夏油高原スキー場オープン
平 成 6年
4. 1
和賀有線テレビ放送開始
4. 1
特別養護老人ホーム「八天の里」開所
6. 1
鬼の館が完成
8. 1
末 期 が ん 患 者 の た め の 「 在 宅 型 緩 和 ケ ア 事 業 」 が 全 国 初 の ホ ス ピ ス 北 上 方式
としてスタート
8. 4
11.10
東 北 横 断 自 動 車 道 釜 石 秋 田 線 の 北 上 JCTと 北 上 西 I C 間 の 8.7kmが 部 分 開 通
詩歌の森公園完成
平 成 7年
4. 2
東陵中学校開校
4.26
ふるさと体験館「北上」が開館
5. 9
樺山歴史の広場オープン
5.26
北上みちのく芸能まつり実行委員会が、第3回地域伝統芸能大賞受賞
7.15
80カ 国 の 青 年 が 集 い 、 国 際 ア カ デ ミ ー 開 催
8. 8
第2回全国鬼サミット開催
10.3
北上インランド・デポ(内陸貿易港)設置促進協議会が設立
平 成 8年
4.26
利根山光人記念館がオープン
5.10
21世 紀 活 力 圏 創 造 事 業 に 指 定 さ れ る
5.23
サトウハチロー記念館がオープン
7.10
詩歌の森公園が「手づくり郷土賞」受賞
9. 3
国際交流ルームを設立
9.26
北上南部工業団地第3期造成工事が完了
10. 8
北上金ヶ崎IC開通
平 成 9年
3.22
東北新幹線「スーパーやまびこ」が北上駅に一日一往復停車
4. 9
国 道 107号 江 釣 子 バ イ パ ス の 藤 根 ・ 長 沼 間 が 完 成
5. 8
臥牛地区に「一般廃棄物最終処分場」が落成
7. 2
「わがの里」に 隣 接 し て 「 デイサービスセンターA型 」 と 「 在 宅 介 護 支 援 センター」 が 落 成
7.14
「岩手県農業研究センター」開所
- 50 -
7.23
東北横断自動車道釜石秋田線の北上西IC・湯田IC間が開通
10. 6
産業業務団地「オフィスアルカディア・北上」分譲開始
11.20
北 上 市 が 地 方 自 治 法 施 行 50周 年 記 念 自 治 大 臣 表 彰 「 地 方 自 治 功 労 賞 」 受 賞
12.22
住 民 登 録 世 帯 人 口 90,000人 と な る
12.25
北上総合運動公園陸上競技場完成
12.25
和賀川グリーンパークテニスコート完成
平 成 10年
1. 1
「藤沢湯の里館」オープン
3. 1
第 1 回 サ ト ウ ハ チ ロ ー 記 念 「 お 母 さ ん の 詩 」 全 国 コ ン ク ー ル 表 彰 式 並 び に記
念コンサート開催
3.16
北上総合体育館完成
3.26
九年大橋開通
4.
展 勝 地 を 「 み ち の く 三 大 さ く ら 名 所 」( 北 上 市 ・ 弘 前 市 ・ 角 館 町 ) と し て
全国へPR
5.12
‘ 99岩 手 総 体 の 主 会 場 、 北 上 総 合 運 動 公 園 が 落 成
6. 1
県立農業ふれあい公園・農業科学博物館がオープン
9.28
市の情報チャンネル「しらゆりだより」が北上ケーブルテレビ・和賀有線
テレビで放映開始
12. 5
直売センター「あぐり夢くちない」落成
12.14
市 議 会 議 員 の 定 数 を 36人 か ら 32人 に 削 減 す る 条 例 案 が 可 決
12.21
国際規格ISOの審査登録機関の東北拠点を北上市に設置決定
平 成 11年
3.30
大堤地下道、通称「スワンロード」通り初め
4. 1
情報センターがオープン
4. 8
北上オフィスプラザと基盤技術支援センターがオープン
4.29
木工体験館がオープン
5.29
みちのく三大さくら名所首長サミット開催
8. 1
岩手インターハイ主会場地として開催
(総合開会式・陸上競技・ソフトテニス・新体操競技)
平 成 12年
1.31
南部領伊達領境塚が国の史跡指定
3. 3
「ツインモールプラザ北上」がオープン
3.27
デイサービスセンター・在宅介護センター「いいとよ」業務開始
4. 1
介護保険制度スタート
九年橋せせらぎ公園開園
4.28
自立生活支援センター開所
- 51 -
6. 8
駅前開発ビル「おでんせプラザぐろーぶ」地階と2階で営業開始
7. 1
駅前開発ビル5階に諄子美術舘オープン
7.24
首 都 圏 在 住 の 17人 を 北 上 し ら ゆ り 大 使 に 委 嘱
10. 7
平成のひらた舟「北上川連携号」進水
10.11~ 19
三 門 峡 市 と の 友 好 都 市 締 結 15周 年 記 念 式 典
11. 3
県内初のフルマラソンとなる「北上夏油フルマラソン大会」開催
11. 6
北本内ダム建設工事中止決定
12.24
後 藤 野 工 業 団 地 内 の 建 設 現 場 で 発 見 さ れ た 不 発 弾 ( 500 ポ ン ド 級 ・ 12.16発
見)の処理完了
平 成 13年
2. 3
北 上 駅 前 の お で ん せ プ ラ ザ ぐ ろ ー ぶ 地 階 に 「観 光 物 産 館 ア ク セ ス 」オ ー プ ン
3.23
環 境 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム の 国 際 規 格 ( ISO14001) に 取 り 組 む 団 体 と し て、
市 が 認 証 を 受 け る ( 県 内 自 治 体 で 11番 目 )
4. 3
お で ん せ プ ラ ザ ぐ ろ ー ぶ 3 階 に 「 遊 ・ Y O U 学 園 」( 市 生 涯 学 習 セ ン タ ー )
オープン
4. 3
和賀東小学校開校式
4.22
藤根公民館落成式
4.27
市 制 施 行 10周 年 記 念 式 典 開 催
5.27
展 勝 地 公 園 開 園 80周 年 記 念 事 業 開 催
6.29
市公用車として小型電気自動車2台を導入(県内初)
8. 1
コミュニティバス試験運行及び高齢者運賃助成試行事業開始
8. 7
第 40回 北 上 ・ み ち の く 芸 能 ま つ り 開 催
9. 2
全国創作太鼓フェスティバル開催
9.24
和 賀 氏 400年 祭 事 業 開 催
9.22
み ち の く 民 俗 村 ま つ り 開 催 、 開 村 10周 年 を 迎 え る
10. 1
「スポーツ都市」を宣言
10. 4
中 国 ・ 洛 陽 市 友 好 訪 問 団 来 訪 、 歓 迎 式 と 寄 贈 さ れ た 「洛 陽 牡 丹 」300株 を 植 栽
10.13
夏油高原展望台落成式
10.26
岩手大学と相互友好協力協定調印
平 成 14年
3.14
北上・花巻厚生統合県立病院、村崎野に建設決定
3.31
北部勤労者屋内運動場完成
4. 9
展勝地駐車場にさわやかトイレが完成
4.26
北上平和記念展示館オープン
5.25
日本現代詩歌文学館内に「井上靖記念室」がオープン
5.29
チ ャ レ ン ジ デ ー 2002初 参 加 初 勝 利
- 52 -
6.23
東 北 新 幹 線 開 業 20周 年
7. 5
「第1回利根山光人記念大賞展ビエンナーレ・きたかみ」開催
7.27
夏油高原に散策路を開設
9.14~ 15
S L 35年 振 り に 北 上 線 を 快 走
10. 2
黒沢尻南高校の新校名は「北上翔南」に決定
10. 8
和賀中央橋が完成
平 成 15年
5. 1
岩手大学附属金型技術センター開所
9. 4
農作物異常気象対策本部設置(低温、日照不足)
10.19
県内初日本陸上競技連盟公認フルマラソン大会実施
11.25
北上市行財政改革緊急プログラム策定
11.27
文 化 交 流 セ ン タ ー 「 さ く ら ホ ー ル 」 オ ー プ ン ( 5.31旧 市 民 会 館 閉 館 )
平 成 16年
3. 8
西部学校給食センター完成
3.22
北上高等職業訓練校完成
4. 3
北上翔南高校開校式
6.21
「北上市コミュニティカンパニー計画」が地域再生計画の認定受ける
7.26
三市町(北上・江刺・金ケ崎)合併課題研究会設立
9.29~ 10.5
姉 妹 都 市 提 携 30周 年 を 記 念 し ア メ リ カ ・ カ リ フ ォ ル ニ ア 州 コ ン コ ー
ド市を訪問団が訪問
9.30
国見山廃寺跡が国の史跡指定
平 成 17年
3. 1
北上農業高校最後の卒業式
3.31
国保岩崎診療所廃止
4. 1
おにやなぎ保育園開園
4.19
ツインモールプラザ西館に「ジョブカフェさくら」オープン
5.22~ 26
友 好 都 市 締 結 20周 年 を 記 念 し 、 友 好 訪 問 団 が 中 国 河 南 省 三 門 峡 市 で 開 催
された記念式典に出席
8.16
宮城県南部地震が発生、市内で震度5弱を観測
9. 1
北上市農協と和賀中央農協が合併し、新・北上市農協スタート
10. 1~ 4
第 18回 全 国 ス ポ ー ツ ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン 祭 主 会 場 地 と し て 開 催
10.27
さ く ら ホ ー ル 来 館 者 50万 人 突 破
11. 1
黒沢尻西部地区で住居表示実施
11. 3
千葉県流山市と災害時相互応援協定を締結
平 成 18年
4. 1
市 立 公 民 館 16館 を 公 設 民 営 型 の 「 交 流 セ ン タ ー 」 に 移 行
- 53 -
4. 1
北上商工会議所と和賀商工会、江釣子商工会が合併し、新・北上商工会議所
が発足
10. 1
北上市が景観行政団体となる
10.16~ 19
中国・三門峡市友好訪問団が来訪、北上コンピュータ・アカデミーと農
業施設を視察したほか交流事業計画について協議
10.25~ 29
中 国 ・ 洛 陽 市 友 好 訪 問 団 が 来 訪 、 寄 贈 さ れ た 「 洛 陽 牡 丹 」 500株 を 和 賀
川ふれあい広場に植栽
11.28
県 内 市 町 村 初 の 市 民 参 加 型 市 場 公 募 債 「 北 上 さ く ら 債 」( 2 億 円 ) を 発 行
平 成 19年
6.25
東 北 新 幹 線 開 業 25周 年 イ ベ ン ト 開 催
7. 1~ 2
7.30
3年ぶりに北上線をSLが快走
北上川流域地域産業活性化協議会が企業立地促進法に基づき作成した地域産
業活性化計画(基本計画)について、国から全国1号の認定を得る
10.28
市立鬼の館
開 館 13年 で 入 館 者 50万 人 を 達 成
11.24
市文化交流センター・さくらホール
12.17
経 済 産 業 省 が 「 企 業 立 地 に 頑 張 る 市 町 村 20選 」 に 北 上 市 を 選 定
開 館 4 年 で 入 館 者 100万 人 を 達 成
平 成 20年
3.31
市営温泉施設・夏油温泉館休館
4. 1
和賀町地区患者輸送バスに代わり、乗合タクシー「のりタク・のりたくん」
の運用開始
4. 1
岩崎地区交流センター開所
4. 7
いわさき小学校開校式
5. 1
北上市農協、西和賀農協、遠野地方農協、花巻農協が合併し、新・花巻農協
スタート
6.14
平 成 20年 岩 手 ・ 宮 城 内 陸 地 震 が 発 生 、 市 内 で 震 度 5 強 を 観 測
7.24
岩手県沿岸北部を震源とする地震が発生、市内で震度5強を観測
8. 1
和賀川土地改良区、和賀川中央土地改良区、更木島東部土地改良区、鬼柳土
地改良区、千貫石土地改良区が合併し、岩手中部土地改良区スタート
12. 1
家庭ごみの手数料化スタート
平 成 21年
3.24
広瀬川せせらぎ緑道完成
4. 1
北上・花巻厚生の両県立病院が統合し、岩手県立中部病院が開院
6.24
平 成 28年 に 岩 手 県 で 開 催 さ れ る 国 民 体 育 大 会 の 主 会 場 地 に 、 北 上 総 合 運 動 公
園陸上競技場が決定
6.30
北上市情報センター閉館
7. 3
いわてデジタルエンジニア育成センター開所
- 54 -
9.11
森林整備に関する岩手県と東芝との包括協定及び企業の森づくり活動協定を
締結
9.26
市文化交流センター・さくらホール
10. 9~ 11
開 館 6 年 弱 で 入 館 者 150万 人 を 達 成
姉 妹 都 市 提 携 35周 年 を 記 念 し 、 ア メ リ カ ・ カ リ フ ォ ル ニ ア 州 コ ン コ ード
市から友好訪問団が来北
平 成 22年 (2010)
1.29
姉 妹 都 市 締 結 30周 年 を 記 念 し 、 柴 田 町 で 開 催 さ れ た 記 念 式 典 に 出 席
4. 1
いわさき認定こども園開園
5.16~ 21
友 好 都 市 締 結 25周 年 を 記 念 し 、 北 上 市 友 好 訪 問 団 が 中 国 河 南 省 三 門 峡
市を訪問し、記念式典に出席
6.11
北工業団地内で漏水事故
1 万 世 帯 3 万 人 に 影 響 ( 仮 復 旧 ・ 通 水 6.16、 本
復 旧 12.21)
8.25~ 27
友好都市の中国・三門峡市友好訪問団が来訪。市内企業と農業施設を
視察したほか今後の交流について協議
9.18・ 19
「 B - 1 グ ラ ン プ リ in ATSUGI」 に 北 上 コ ロ ッ ケ が 出 場 。 県 内 の ご 当
地 グ ル メ と し て は 、 初 め て の B - 1 出 場 を 果 た す 。 9.25・ 26に は 「 い わ て B
級 ご 当 地 グ ル メ inき た か み 」 が 行 わ れ た
9.28
伊藤市長が国内投資促進円卓会議メンバーに選出され1回目の会議に出席。
自治体からは知事会長の麻生福岡県知事と伊藤市長の2人が参加
10.23・ 24
11.21
J R 北 上 駅 開 業 120周 年 イ ベ ン ト 開 催
相去地区交流センター開所
平 成 23年 (2011)
3.11
東日本大震災が発生、市内で震度5強を観測。建物や道路などに甚大な被
害が発生し、市民生活に大きな影響を与えた。
4.1
新しい総合計画がスタート
4.27
任 期 満 了 に よ る 北 上 市 長 選 挙 ( 4.24実 施 ) に よ り 初 当 選 し た 髙 橋 敏 彦 市 長
が初登庁
5.12
東日本大震災被災地復興支援組織「いわて連携復興センター」と復興協働
支援協定を調印
5.23
沿岸地域被災者支援プロジェクトチームを本庁舎5階に設置
6.1
小原善則教育長が就任
8.3
北上市など6団体が「きたかみ復興支援協働体」を設立
8.3~ 7
平 成 23年 度 全 国 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 陸 上 競 技 開 催
8.7~ 9
50回 目 の 節 目 と な る 「 北 上 み ち の く 芸 能 ま つ り 」 開 催
8.21
自転車レース「きたかみ夏油高原ヒルクライム」初開催
9.1
きたかみ震災復興ステーション開設
- 55 -
9.30
市 営 北 上 駅 前 駐 車 場 廃 止 。 10.1か ら 民 営 駐 車 場 と し て 営 業
10.1
北上夜曲歌唱コンクール全国大会ファイナル開催
10.6
岩手中部地域の水道事業統合に関する覚書を調印
11.10
開 館 8 年 目 で さ く ら ホ ー ル 来 館 者 数 が 200万 人 を 達 成
11.27
WBA世界ミニマム級王者の八重樫東選手に第1号の市民栄誉賞を贈呈
11.29
「北上まちなかバスターミナル」運用開始
平 成 24年 (2012)
1.5
市 制 施 行 20周 年 記 念 式 典 開 催
3.3
黒沢尻工業高等学校定時制閉課程記念式典開催
3.20
成田小学校閉校記念式典開催
4.2
ときわだい保育園開園
4.15
東京都小金井市と災害時相互応援に関する協定締結
6.23
東 北 新 幹 線 「 盛 岡 ~ 大 宮 」 開 業 30周 年 記 念 イ ベ ン ト 開 催
6.29
「 住 み よ さ ラ ン キ ン グ 2012版 」( 東 洋 経 済 新 報 社 公 表 ) で 県 内 1 位 の 評 価 を
得る
8.1
第 71回 国 民 体 育 大 会 北 上 市 準 備 委 員 会 発 足
8.12
第 36回 全 国 高 校 総 合 文 化 祭 郷 土 芸 能 部 門 で 北 上 翔 南 高 校 鬼 剣 舞 部 が 最 優 秀賞
受賞
11.12
神奈川県秦野市と災害時相互応援協定書締結
- 56 -
○北上市の花・鳥・木
しらゆり
きせきれい
さくら
○北上市民の歌
「きらめいて」
作詞
谷川俊太郎
作曲
三善
晃
限りない歴史貫き
北上と和賀の流れは
ゆったりと心を洗う
よみがえる四季の祭りに
新しい技とたくみに
明日を望む私たちのまち北上
果てしない宇宙旅して
みちのくの今日の光は
きらめいて川面に遊ぶ
山なみを越える世界を
うたびとともに夢見て
未来を願う私たちのまち北上
( 平 成 4 年 3 月 25日 制 定 )
- 57 -
北上市市民憲章(平成4年1月5日制定)
あの高嶺
鬼すむ誇り
その瀬音
久遠の賛歌
この大地
燃えたついのち
ここは
北上
北上市企画部政策企画課
所在地
北上市芳町1番1号
電
話
0197-64-2111
FAX
0197-63-7023
ホームページ
http://www.city.kitakami.iwate.jp
メールアドレス
[email protected]
- 58 -
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