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第2章のPDFファイル1 [PDFファイル/1.67MB]
≡ 労働者 の雇用動向等 LI また、平成 12年の府 内 の 男性就業 者数 は250万3,917 1 就 業者 の男女別動 向 人、 女性 の 就業者 数 は163方264人で あ り、 平成 7年 と 9 1 7 人、 女性就業者数 府 内の男性就業者数 は2 5 0 万3 卜 比較 す る と、 ここ5年 の 間 に男性 は約20万人、 女性 は は1 6 3 万2 6 4 人 ( 平成 1 2 年日勢調査) 約 4万 人減少 してい る (図表 2-1)。 口)女 性雇用者 の職業別動 向 と産業別動 向 m ) 労 働力人 口と就業者 平成1 2 年の大阪府 にお ける労働力 人 口 ( 1 5 歳以上 人 府 内 におけ る女性雇用者数 を職業別 にみ ると、事 務 口の うち の就 業 者 と完 全 失業 者 の 合 計) を 目勢 調 査 は昭和40年以 降急増 し、 昭和50年 には400%と な り、 ( 平成 1 2 年) か らみ る と、 男性 2 7 0 万8 , 3 9 7 人 、 女性 1 7 3 その後横 ばいで推移 して い る。技能二 等 は、 昭和40年 万7 0 4 1 人 とな ってい る。 前 回調査 の平成 7 年 と比較す に は341%と 最 も比率 が 高 か ったが 、 H召和 50年 に は ると、 男性 は1 8 万5 0 8 1 人 、と に して6 4 % 減 、 女性 は 217%と 急減 し、 その後20%前 後で推移 して い る。 専 2 万8 , 2 0 4 人、 同 1 6 % 減 で 、 男 女 と も労 働 力人 口は減 '1技術職 は、 昭和 40年 の64%か ら平成7年 には149% へ と倍増 して い る (図表 2-2)。 少 した。 図表 2-1 労 女 労働 力 人 口 司目 男 計 大 阪府) 働力状態 の推移 く 15歳以上人 日 総 数 就 業 者 完全失業者 非労働力人日 労働力人日=(%) 労 働 力人 日 男 性 15歳以上人 日 総 数 成 業 者 完全失業者 井労働力人 口 労働力人 日率 (%) 性 労働力人 日 女 15歳以上人 口 総 数 成 業 イ 完全失業者 井労働力人 口 労働力人 日率 (%) 労働力人日に占める女性の割合 (単位 i人 %) 昭和55年 昭和60年 平成 2年 7成 7年 平成1 2 年 6396661 6810316 7 190549 7459820 7539399 3941464 4197694 4424073 4658723 4445438 3811047 4008953 4236759 4370513 4 134 181 130417 2437932 616 188,741 2592990 616 137314 2708724 615 288210 2748014 625 31125F 2898325 590 3135480 3331714 3510800 3634093 3654196 2593163 2685659 2776690 2893478 2708397 2496831 2553385 2650278 2703793 2503917 96332 132271 126412 189685 204480 536078 634359 698950 70486S 816748 827 806 791 796 F41 3261 181 3478602 3679749 3825727 3 SS5 203 134S301 1 512035 1647383 1765245 1 737041 1 314 216 1455568 1586481 1666720 1630264 34085 1901 854 56467 1958631 60902 98525 2009 774 2043 146 106777 2081577 413 435 448 461 447 342 360 372 379 391 資料 !絡rt省 「国勢調査J ‐ (注)昭 和50年は15歳以上人 日総数及び非労働力人日に、それ以外は15歳以 t人 口総数に、労働力状は不Fを 合 む。 図表 2-2 職 大阪府) 業別女性雇用者数 の推移 く 専 門技術職 管理 的職種 126026 12010 昭和55年 販 務 347179 14318 売 105164 ●7つ l13つ 156235 事 (単社 1人 、 カ ッヨ内は%) 416016 運輸通信 81246 生産工程等 208080 (114) 125457 (226) 7210 254973 60年 (14 0) 175750 (374) 15543 496316 (229) (113) 154523 6217 267145 平成 2年 (139) 204)303 (392) 16)571 521260 (122) 170762 的〕 (211) 6)S69 269969 (0 5) は9 0 7年 (149) 12年 217980 (12) 12762 (158) サ ー ビス (379) 498101 177861 (360) 農林漁業 109936 (130) 採掘作業 7 (129) 保安職業 917 5656 257043 (186) (04) 分類不能 1949 総 数 919923 昭和55年 (120) 125549 (01) 478 (02) 11507 2 (1000) 1 112804 60年 (113) 平成 2年 (01) 131735 (104) 16336 (01) 2102 (13) 17251 (1000) 1)265,556 (1000) 1375 121 7年 (114) 182971 (13) 2559 27864 (1000) 1383607 12年 (132) (02) (1000) 資料 「総務省 「国勢調査J (注)平 成 2年 か ら、「採掘作業Jは 「生産工程等Jに 含まれる。役員を含む。 また、 女性雇用者数 を産業別 にみ ると、製造業 は、 昭和 5 5 年には2 7 6 % と 2 番 目に比 率 が高 か ったが、 そ の後低下 し、平成 1 2 年は1 6 4 % と な ってい る。 一 方、 サ ー ビス業 は、 昭和5 5 年には2 7 2 % で あ ったのが、平 成 1 2 年には3 6 4 % へ と上 昇 し、最 も高 い比率 を示 して いる ( 図表 2 - 3 ) 。 力調査Jに おける週間就業時間35時間未満 の短時間雇 用者 (非農林業)で みると、平成 16年は、 1,237万 人 (対前年比17%減 )と なった。 雇用者全体 に占める割合 について も、236%と 前年 (241%)を 05ポ イ ン ト下回 った。 2 パ ー トタイム労働者等 また、短時間雇用者 における男女別の構成比 をみる と、女性698%、 男性307%と な っている。 女性 の一般雇用者 (週間就業時間が35時間以上の者) 週35時間未満 の短時間雇用者 は全 国で1,237万 人と が増加 (対前年比26%増 )し てい るのに対 し、女性 の短 時間雇用者 は857万人 と前年 よ り4万 人減少 (同 前年比17%の 減 ー 1大阪 のパ ト新規求人数 は221倍 と前年比014ポ イ 05%減 )し ている (図表 2-4)。 この結果、女性雇用者 に 占める短時間雇用者 の割合 控 生_ は399%と 前年 (407%)よ り08ポ イ ン ト低下 した (図表 2-5)。 次 に、短時間雇用者 の企業規模,1の状況をみ ると、 m)バ ー トタィム労働者の推移 (全国) わが国のパ ー トタイム労働者 の推移を総務省 「 労働 従業員数が 1∼ 29人の規模の企業 に雇用 される割合 は FL 157301 (10) 業別女性雇用者数 の推移 (大阪府) 図表 2-3 産 昭和55年 人 (%) 建 設 業 製 造 業 平成 2年 昭和60年 人 (%) 人 (%) 1265556(1000) 平成 7年 平成12年 人 (%) 人 (%) 1375121(1000) 1303.607(1000) 919卜923(1000) 1 112804(1000) 404(01) 585(01) 761(01) 758(01) 798(01) 57(00) 50(00) 48(00) 37(00) 48(00) 63(00) 48(00) 70(00) 50(00) 51(00) 68(00) 59(00) 56(00) 59(00) 86(00) 23,379(25) 25,315(23) 36281(29) 43480(32) 307225(243) 272279(198) 226,778(164) 3659(03) 3 116(02) 253478(216) 295841(266) 電気 才ス 熱供給 水道業 3253(04) 2450(02) 運 輸 ・通 信 業 卸売 ` 小売業、飲食店 28127(31) 31445(28) 39905(32) 333897(300) 371424(293) 67309(60) 78420(62) 12,767(1 1) 20758(16) 20659(15) 金 融 ・保 険 莞 不 動 産 業 サ ー ビ ス 業 266卜 456(290) 63977(70) 9893(11) 2!037(02) 40479(29) 49,894(36) 55 143(40) 408869(297) 416586(301) 77,412(56) 250,163(272) 310050(279) 369775(292) 453256(330) 19042(2 1) 21291(19) 21245(17) 24000(17) 64117(46) 21210(15) 503.464(304) 23287(17) 資料 を総務省 「国勢調査J (と)役 員を合む 図表 2 - 4 短 時間雇用者数 ( 非農林業) の 推移 ( 全国) 司 目 総 平成 12年 数 女 性 ( 単位 t 万人、カソコ内はれ成比) 男 性 1053 754(716%) 298(283%) 13年 1)205 829(688%) 376(312%) 14年 1,211 835(690%) 376(310%) 15年 1259 861(684%) 397(315%) 16年 1237 887(693%) 380(307%) 対前年増加事(%) ▲ 17% ▲05% ▲43% 資料 : 総務省 「労働力調査J ( 注) 1 こ こに短時間麗用者 とは、調査対象週 において就業時間が 3 5 時 間未満であ った者をいう ( 季節的不規 則雇用者を合む) 。 2 雇 用者数は体業者 を廃 く。 'て 366%と な っ いる。 これを男女別 にみ ると、女性 は 的 )労 働者派遣事業 384%(329万 人)と 男性 の321%(122万 人)に 比 べ、 労 働者派遣事業 とは、派遣元事業主が 自己の雇用す 労働者 を、派遣先の指揮命令を受 けて、 この派遣先 中小企業 で雇用 される者 の割合 が高 い。 る のために労働 に従事 させることを業 として行 うことを ー 確)パ トタイム労働需給 (大阪) う。労働者派遣事業を行 う場合、厚生労働大臣の許 い ー パ トタイム労働者 の新規求人倍率 の推移を 可 または厚生労働大臣への届 由が必要 である。 府内の みると、平成 9年 に235倍 とピー クを示 した後、 い っ 働者派遣事業 は、派遣労働者 の雇用形態 によ り特 たん低下 した。平成 12年に227倍 と上昇 に転 じた後、 定 労働者派遣事業 (常用雇用労働者 のみ派遣 ・届出制) 2倍を越える求人超過状態が続いて いる (図表 2-6)。 と 一般労働者派遣事業 (常用雇用労働者以外 の労働者 124 労 性短時間雇用者数及び増加率 の推移 (非農林業 ・全国) 区表 2-5 女 年津 6) 12 0" 10 0ヽ 8 01 6 0■ 4 01 2 0ヽ 0 0R -2 01 -4 01 -6 01 4 -女 5 性短時陶 6 者 ― 7 3 0 10 11 12 13 14 15 16 女性 ―捜雇用者 十 女性短時間雇用者の増カロ 率 ― ‐― 女性 ―級に用者の電力0革 図表 2-6 バ ー トタイム労働者 の新規求人倍率の推移 (大阪府 ・月平均) パ ー トタイム 区分 全 数 新規求人数 新規求職申込件数 7512 4502 167 28905 34447 8 9264 4414 210 331863 33454 9 10168 4318 235 35571 35448 9739 5,318 31008 43414 071 10020 5976 181 32)107 45452 071 14151 6,221 227 40300 45487 14903 6309 41705 47486 14934 7168 41,729 52.241 17500 7469 235 50513 49310 102 19.612 8868 221 58958 45,079 131 年 平 成 7年 11 資料 出所 1大 阪労働局 「 較業安定業務統計J 求人倍率 新規求人数 新規求騒申込件数 本人倍率 101 088 FL 資料 i総務省 「 労働力調査J (注)1 雇 用者 とは、雇われている者 (常雇、臨時雇及 び日唐)及 び会社、団体の役員をい う。ただ し体業者は レ 賞く。 2 こ こ1こ「短時間雇用者Jと は、週間就業時間が、35時間未満の者をい う。 3 こ こに 「一般雇用者Jと は、週間就業時間が35時間以上 の者をい う。 図表 2-7 派 遣元事業所数の推移 平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 ロ ー般労お者派工手集 日 特定労機者派遣手楽 資料 :大阪労働局調 図表 2-8 派 遣先件数 の推移 (枠) ,O m0 15 0m m● lo 25 m 300m 35 000 40000 布 的 50m 550加 鉱 0∞ 平戒 3年 度 平成 0年 度 平 成 ,0年産 平 成 '1年度 平虚 12年度 平 成 13年度 平成 144産 ロ ー般労B者 庫 象 日 申定労"者 林走手索 資料 :厚 生労働省 「労働者派遣事業報告集計結果」 のみ又 はそれ と常用雇用労働者を派遣 ・許可制)に 区 別 されている。 ① 派 遣元事業所数の推移 許可 ・届出を受理 されている府内派遣元事業所数 は、 一 昭和61年の労働者派遣法施行後 貫 して増加 してお り、 平成 17年 3月 1日 現在2,966事業所 とな って いる。 そ の うち、 一 般労働者派遣事業 を行 う派遣元 は1,502事 業所、特定労働者派 遣事業 を行 う派遣元 は11464事業 所 とな っている (図表 2-7)。 ② 派 遣先件数の推移 労働者派遣事業報告集計結果」 によ 厚生労働省 の 「 ると、府 内の派遣先件数 は、 平成14年度 は 5万 1,496 件 と前年度 に引き続 き増加 している。 これを事業種類別 にみると、一般労働者派遣事業 に おける派遣先 は平成14年度 には 4万 7.089件、 特定労 働者派遣事業 における派遣先 は4,407件とな っている (図表 2-8)。 ③ 派 遣労働者数 の推移 労働者派遣事業報告集計結果」 によ 厚生労働省 の 「 ると、平成 14年度 の府 内の派遣労働者数 は30万1,744 人 となっている。 これを事業種類別 にみると、一般労働者派遣事業 に 04 図裳 2-9 派 遣労働者数 の推移 的 は " 西Om mm 160 HII 100ロ コ … …… … コ fい0, 的 い" ヽ 063, 0124 15021 ・ 。 ・ , 17J7 Ⅲ 023 2245 216“ ,1210 1 0 年度 12年度 資料 !厚生労働省 「 労働者派遣事業報告楽計結果J おける登録者数 は、平成 14年度 には25万9)840人、 常 用雇用労働者数 は 2万 6,694人で、 特定労働者派遣事 業 における常用雇用労働者数 は 1万 5,210人とな って “)有 料職業紹介事業 有料職業紹介事業 とは、職業紹介 に関 し手数料又は 報酬 を受 けて行 う職業紹介事業 をい う。 有料職業紹介事業 は、職業安定法第32条の11の規定 によ り求職者 に紹介 してはな らない もの とされている 職業 (港湾運送業務 に就 く職業及 び建設業務 に就 く職 業)以 外 の職業について、厚生労働大臣の許可 を受 け た場合 に行 うことがで きる。 府 内の有料職業紹介事業 の許可状況をみると、平成 17年 3月 1日 現在 の有料職業紹介事業 の許可事業所数 は947件とな っている。 は 1倍 を越える状況である。 しか し、 完全失業率 で見 ると、 「15∼24歳Jで 122 25∼34歳Jで 79%(全 国57%)と 、 %(全 国95%)、 「 大阪 の総数 の完全失業率64%よ りも高 い状態 にある。 こ うした状況か ら、若年者 の雇用失業情勢は依然 と して厳 しい ものが あ り、その大 きな要因 として、有効 求人倍率 は高 いが、完全失業率 も高 いとい う 「 雇用 の ミスマ ッチJが 頭著 にな っていることが うかがえ る。 (図表 2-10) (強化 される若年者就職支援対策) 平成15年 6月 、高 い失業率、増加す るフ リーターな ど、若者 を取 り巻 く雇用情勢 は極 めて厳 しい状況 にあ り、 このよ うな状況が続 けば、社会不安 の増大等深刻 な社会問題 を惹起 しかねないことか ら、国 (内閣府、 文部科学省、厚生労働省、経済産業省)が 策定 した、 『若者 自立 ・挑戦 プラ ン』 に基 づ き様 々な施 策 の充実 若年者 の雇用失業情勢 は、有効求人倍率 は高 いが、 完全失業率 も高いという 「 雇用 の ミスマ ッチJが 生 がはか られている。 じている。 」OBカ フェOSAKA m)全 体 の状況 府内の若年者 の雇用失業状況を、有効求人倍率で見 ると 「 24歳以下」 で173倍 (全国153倍 )、「 25∼34歳J ジョブカフェは、産業界、教育界、地域社会 ・行政 が連携 して、若年者 が雇用関連 サー ビスを 1か 所 でま とめて受 け られる施設。 若年者地域連携事業」を43都道府 厚生労働省 では 「 FL いる (図表 2-9)。 で089倍 (全国093倍 )と 、 大 阪府 の年 齢計086倍 (全国088倍 )を 上 回 って お り、特 に 「24歳以下Jで AZ 図表 2-10 年 齢階層別完全失業率 ・有効求人倍率 (平成 16年) (96) 140 ロロ ― 一 一 全国有効求人倍率 雑 勅 本人倍宰 全国完全失業率 大阪完全失業率 120 100 86 60 40 20 00 r t ( 織数) 24歳) (15∼ 25∼34歳 資料 !全 国有効水人倍率 厚 生労働省 「 職業安定業務統計J 大阪有効求人情率 大 阪労働局 「 職業安定業務統計J 完全失業率 総 務省 「労働力調査J 注 ( )1ま 完全失業単 の区分 ‐ 有Jl求人悟率は、平成16年10月現在 有効求人倍率 は、季節調整値。 その他は臨時 季 節を除 く原数値。 司 ヨ 県で展開 し、内35都道府県でハ ロー ワークを併設 してい る。 経済産業省では、 15方所をモデル地域(都道府円 に選 ヤ ングジ ョブスボ ッ トOSAKA フ リーター等若年者 が多 く集 まる ミナ ミ、キタに設 置 (17年度 は東梅 田に集約)。 フ リー ター等若年者 に 定 して 「 地域産業活性化人材育成事業Jを 展開 している。 大阪府 では、若年者 の厳 しい雇用失業情勢を踏 まえ、 対 し、は)職 業、就職支援 に関す るセ ミナー及 び職 場 見学等 の実施、修)職 業 に関す るデ ィスカ ッシ ョン等 自主的なグルー プ活動 の支援、G)イ ンターネ ッ ト、 若年者 の就職を支援す るため、厚生労働省事業を受託 す るとともに経済産業省のモデル地域 の指定を受 け、 ハ ロー ワー クを併設 した、 JOBカ フェOSAKAを 平成 16年 (2004年)7月 にオープ ンさせた。 雑誌、 ビデオ等を活用 した職 業 に関す る情報 の提供、 “)キ ャリア コ ンサルテ ィ ング (職業選択、 キ ャリア 大阪の元気中小企業等産業界 と連携 した事業や市町 村 ・学校等 と連携 したデ リバ リーサ ー ビスなど様 々な 形成 に関す る相談)等 を実施。17年度 よ り新規事業 と してデ リバ リーサ ー ビスを実施す ることとしてお り、 すべて無料でサ ー ビスを受 けることがで きる。 事業を展開 している。 拠点であ るエル ・おおさか2階で、若者 が利用 しや す いよ う、 カフェスタイルのカウ ンセ リングコーナー 若年者 ジ ョブサポーター 若年者 ジョブサポー ター は、 ハ ロー ワー クに配置 さ など開放的な雰囲気 の施設で、若者 の行動特性 に合 わ せて、開館時間 も午前11時か ら午後 8時 までに設定 し、 土曜 日もオー プンとし、若手キ ャリアカウ ンセ ラーを れ る専門の相談員 として、 中学、高校 を訪問 し、生徒 に対す る早 い段階か らの職美意識形成支援、就職希望 オ ー プ ン以降、1日 あた り来訪者 は200人を超えて お り、仕事探 しのサ ポー ト拠点 として多 くの若者 に利 者 の把握、就職希望者 に対す る1固 別 の就職相談 か ら、 一 就職後 の定着支援 まで、 貫 したきめ細やかな就職支 援を実施。府内各ハ ロー ワー クに配置 し、平成17年度 は特 にキ ャリア探索 プログラム (職業セ ミナー)や ジュ 用 されている。 ニア ・イ ンター ンシップ等 の職業意識形成支援 の実施 配置する等、若者 目線 でのサー ビスを展開 している。 に係 る取 り組みを強化 している。