...

おさそい

by user

on
Category: Documents
42

views

Report

Comments

Transcript

おさそい
☆☆☆ おさそい ☆☆☆
学童保育は、保護者の就労と子どもの生活・
発達を保障する役割を担っています。働きなが
ら子育てする上で、学童保育はなくてはならな
い事業であり、ますます必要性が高まっていま
す。
学童保育で働く指導員には、子どもの発達を
担う高い専門性が求められています。
全国学童保育指導員学校・西日本会場を、今
回は京都で開催します。自信と誇りをもって働
きつづけるために、ぜひご参加ください。保護
者や関心のある方もぜひこの機会にご参加く
ださい。
◆日程
9:30
10:00
受付
12:00
全体会
13:00
昼食
16:00
講座
◆全体会(10:00~12:00)
●基調報告
●全体講義
京都学童保育連絡協議会
「今の子どもの生きづらさ‐自己肯定感とコミュニケーションとは?‐」
講師:高垣忠一郎さん(立命館大学大学院 応用人間科学研究科 教授)
講師プロフィール
1944 年、高知県生まれ。専攻は、臨床心理学。
【著書】『揺れつ戻りつ思春期の峠』新日本出版社、1991 年(新装版、2007 年)
『競争社会に向き合う自己肯定感 もっとゆっくり/信じて待つ』新日本出版社、2008 年
『自己肯定感ってなんやろう?』かもがわ出版、2008 年
『カウンセリングを語る 自己肯定感を育てる作法』かもがわ出版、2010 年
『3・11 生みの苦しみによりそって 原発震災と登校拒否』かもがわ出版、2012 年(ほか多数)
《受講料》
《申込〆切》
《申込方法》
2,000 円
6 月 5 日(火)※バスは定員になり次第締め切りとなります。ご了承ください。
受講料・昼食代・往復バス代のうち、必要な合計金額を郵便振替または現金書留で入金
し、その領収書のコピーを貼付した申込書を、郵送または FAX してください。(キャ
ンセルは申込〆切日まで)。
《申し込み》
〒456-0006 名古屋市熱田区沢下町 9-7-308
《問い合わせ》 愛知学童保育連絡協議会
【TEL】052-872-1972 【FAX】052-308-3324
【E-mail】[email protected]
【名義】西日本指導員学校プロジェクト委員会
【郵便振替口座番号】00840-7-134273
銀行から振り込む場合は、【店番号】089【支店名】〇八九【当座】0134273
《昼
《保
食》
育》
800 円(お茶つき)
3 歳以上の保育室を準備しますが、充分ではありません。なるべく各地域で解決して
ください。申し込みは、名前、年齢、特記事項を記入の上、別途申込〆切 5 月 31 日(木)
を厳守してください。保育料は別途当日支払いです(1,000 円程度)。
《お願い》
申込受付後、受講票をお送りします。当日必ずご持参ください。(受講票は領収書と
なっています)
《お知らせ》
データでの申し込みも受け付けています。事務局までご連絡ください。
★講座(13:00~16:00)
分類
基
礎
講
座
講
義
中
心
の
基子
礎ど
的も
なの
理発
論達
とや
内集
容団
づ
く
り
な
ど
番号
テーマ
学習のねらい
講師/助言者
岡 明子
佐熊 秀樹
1
学童保育の役割と
指導員の仕事
働く保護者の切実な要求からうまれた学童保育。その役割を
確認するとともに、子どもたちに毎日の継続した生活を保障
する指導員の仕事についての基本を学びます。(2教室)
(三重・指導員)
(三重・指導員)
2
3
4
5
理
論
講
座
6
7
8
9
10
11
12
13
実
践
講
座
14
15
日々の生活のなかでおこりうる病気やケガの具体的な対応を
学び、学童保育の生活のなかで予防もふくめた健康や衛生管
理を考えます。
子どもの理解と
働きかけ
子どもをとらえる視点、大切にしたいことをゆたかな保育実
践から学びます。(2教室)
学童保育において見通しをもって実践するために、発達の道
子どもの発達を学ぶ 筋を学びます。
子どもどうしが
出会い、つながる
集団づくり
放課後の子どもたちがつながることの意味と集団について学
びます。
障がいのある子ども 障がいのある子どもをどう理解し、安心できる生活をどうつ
くるか、ともに育ちあう生活づくりや指導員のかかわりを学
の理解を深め
びます。
ともに育ちあう
あそびの持つ
意味を学ぶ
保護者理解と
子育て・家族支援
畠中 琴代
石川 千枝
(大阪・指導員)
(大阪・指導員)
亀岡 照子
城谷 千鶴
(元・保健師)
(和歌山・指導員)
舘 優子
福 武利
(大阪・指導員)
(大阪・指導員)
森崎 照子
木之下 竜二
(あいち保育研究所)
(愛知・指導員)
別府 悦子
今井 民子
(中部学院大学)
(岐阜・指導員)
藤井 啓之
武内 千尋
(愛知教育大学)
(京都・指導員)
田村 和宏
調整中
(びわこ学園障害者支援センター)
さまざまなあそびがあるなかで、子どもたちにとっての「あ
青山 秀継
そび(あそぶこと)」とはどういうことなのか。あそびのも
つ意味を学びます。
(子どもの遊びと手の労働研究会)
指導員として保護者をどう理解し支援すればいいのか。子育
てをめぐる社会背景も視野に入れ、学童保育での具体的な援
助の方法を学びます。
子どもをとらえる視点を、同じ学童保育の指導員同士で共有
職員のチームワーク することの大切さ。保育や保護者との関係につながるチーム
ワークづくりとはなにかを学びます。
学童保育の
生活とあそび
あそびをとおして仲間のなかで育つとは。あそびが楽しくな
り充実するには?実践を検討するなかで学びます。
先を見通した
保育を組み立てる
学童保育の生活のなかで大切にしたいこと、とくに生活の流
れや子どもの育ちについて指導員としてどう見通しながら実
践しているかを学びあいます。
学童保育の生活と
集団づくり
ひとりひとりの子どもが安心してのびのびとできる仲間づく
りを、実践をとおして指導員のかかわり方から学びあいま
す。
保護者に生活内容を 子どもたちの生活について、なにを大切にし、どのように伝
えあうかを実践から学びあいます。
伝え、考えあう
障がいのある
子どもも含めた
生活づくり
障がいのある子どもとともに育ちあう生活づくりについて、
実践から学びあいます。
高学年と
学童保育の生活
高学年の子どもたちの要求をとらえた生活づくり、大切にし
たいことを実践から学びあいます。
実践を記録する
実践をどのように記録し、どう活用していくかについて、実
践から学びあいます。
世話人
重木 奈穂美
(石川・指導員)
植田 章
倉田 大輔
(佛教大学)
(滋賀・指導員)
長瀬 美子
森徹
(大阪大谷大学)
(京都・指導員)
代田 盛一郎
出村 祥子
田島 孝子
(大阪健康福祉短期大学)
(岐阜・指導員)
(岐阜・指導員)
原田 明美
早川 雅代
蔵 真由美
(名古屋短期大学)
(石川・指導員)
(石川・指導員)
船越 勝
中西 三保
岩崎 千鶴
(和歌山大学)
(大阪・指導員)
(大阪・指導員)
中原 康博
虻川 しのぶ
平野 真知子
(大阪健康福祉短期大学)
(三重・指導員)
(三重・指導員)
丸山 啓史
松本 陽子
平岩 葉介
(京都教育大学)
(愛知・指導員)
(愛知・指導員)
二宮 衆一
鈴木 理恵子
庄司 まみ
(和歌山大学)
(三重・指導員)
(三重・指導員)
、
具
学
体
童
的
保
な
育
実
の
践
実
報
践
告
を
に
豊
基
か
づ
に
い
す
て
る
深
た
め
め
あ
う
子どもの健康と
衛生管理
報告者
16
植田 一夫
明田 瑞穂
田中 一将
(滋賀・小学校教諭)
(滋賀・指導員)
(滋賀・指導員)
学童保育と
学校との連携
子どもを多面的にとらえ、子どもに向きあっていくために学
童保育が学校とどのように連携していくのかを実践から学び
あいます。
学童保育における
安全対策と
危機管理を考える
保育をしている時に瞬時に判断をしなければいけない場面が
あります。その判断を普段からどう培っていくのか。
「はっ」とした場面にならないためにはどうしたらよいの
か、等々学びます。
19
みんなであそぼう
日々の保育実践の基本となるあそびの実技をとおして、子ど
もをつなげ、子どもとつながる実技を学びます。
京都府大山崎町指導員
20
みんなでつくろう
身近な材料を使ったつくって遊べる工作と、あそびをゆたか
にするための手作りの教材を学びます。
滋賀県湖東指導員会
21
指導員の仕事と
専門性をさぐる
“発達援助職”としての学童保育指導員の専門性の内容を実
践から学習・交流します。
学童保育の制度の
これからを考える
“新しい保育の仕組み”のなかで学童保育はどう位置づけら
れているのかをさぐるとともに、これからの学童保育の制度
について考えます。
17
18
甲斐 真知子
伊藤 拓哉
竹内 隆人
(相愛大学)
(愛知・指導員)
(愛知・指導員)
荒木田 成
相馬 直人
片山 尚亮
(石川学童保育連絡協議会)
(石川・指導員)
(石川・指導員)
実技講座
特別講座
22
* 実技講座20は定員制(先着40名)です。当日、材料費(100~200円)がかかります。
石原 剛志
梅本 みどり
永井 健
(静岡大学)
(岐阜・指導員)
(岐阜学童保育連絡協議会)
中山 徹
前田 美子
(奈良女子大学)
(大阪学童保育連絡協議会)
第 37 回全国学童保育指導員学校(西日本・京都会場)参加申込書
申し込み〆切:6 月 5 日(火)/ FAX 送付先:052-308-3324
~1 人 1 枚での申し込みをお願いします~
ふりがな
指導員歴(
性
氏名
男・女
別
(〒
-
)年目
保護者(保護者の方は○を)
その他(
)
)
受講票
送り先
電話
職場
携帯
第 1 希望
(
講座 №
)
第 2 希望
(
講座 №
)
講座希望
保育希望
名前(
:
才)
名前(
:
才)
特記事項
~必要な金額を確認して、合計金額を入金してください~
費目
金額
受講料
2,000 円
弁当代
800 円
バス代
3,500 円
ここに入金の明細を添付して FAX(052-308-3324)してください
*バスは、行き「07:00 金山駅⇒09:30 京都教育大学」、帰り「16:30 京都教育大学⇒19:00 金山駅」を予定
しています。正確な発着場所は、受講票の発送をもってお知らせします。
~交流会のご案内~
当日の夜、金山駅到着後に、交流会を開催します。
参加希望の有無をお知らせください。
会費は 4,000 円程度を予定しています。
会場は、金山駅周辺で 2 時間程度です。
どちらかに、○印をお願いします
参加する
参加しない
Fly UP