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プレスリリース
2016年6月10日
1
2
主催:生への言祝ぎ展実行委員会、大分県立美術館、公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団
プレスリリース
開催概要
2016年6月10日
ことほ
展覧会名
生への言祝ぎ-インスタレーション、十二の柱+出会いのパフォーマンス-
休展日
6月20日(月)、7月4日(月) ※コレクション展は開展
会期
開館時間
会場
主催
共催
2016年6月11日(土)~7月18日(月・祝)
開場日数:36日間
10:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
大分県立美術館
1階 展示室A
生への言祝ぎ展実行委員会、大分県立美術館、
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
大分合同新聞社
後援
オーストリア大使館、大分県、大分県教育委員会、西日本新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、
協力
竹田市、国東市教育委員会、大分大学福祉科学研究センター、別府大学、ルフトハンザカーゴAG、
助成
TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
オーストリア航空、全日本空輸
平成28年度 文化庁
文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
観覧料金
当日券
(前売券/団体券)
一般 ¥1,000
一般 ¥800
大学生・高校生 ¥800
大学生・高校生 ¥600
・団体料金は20名以上
・小学生未満は無料
中学生・小学生 ¥600
中学生・小学生 ¥400
・大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
・障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
・学生の方は入館の際、学生証をご提示ください。
・本展観覧券の半券で、本展の会期中に限りコレクション展も併せてご覧いただけます。
チケット(前売券・当日券) 販売場所
大分県立美術館、iichiko総合文化センター 1階 インフォメーション、トキハ会館、中央町プレイガイド、
ヱトウ南海堂、大分市府内五番街商店街振興組合、大分フォーラス 1F ACID GALLERY
※前売券販売期間:2016年6月10日(金)まで
プレスリリースのお問い合わせ
〒870-0036 大分市寿町2-1 大分県立美術館 学芸企画課広報グループ 宇都宮、髙司、後藤
Tel:097-533-4501 Fax:097-533-4530 E-mail:[email protected] http://www.opam.jp
1
プレスリリース
2016年6月10日
「出会いと五感のミュージアム」を標榜する当館を舞台に、国内外で活躍する
アーティストたちの表現が響き合う祝祭空間を現出させる試みを行います。
「インスタレーション、十二の柱」は、日本の現代美術の作家たちが、人々の
ことほ
生活である日々の営みに対する賛美=「言祝ぎ」をオブジェやインスタレーション
であらわします。
「出会いのパフォーマンス」は、ウィーン等で活躍するアーティストたちが
大分の地霊にインスピレーションを得たパフォーマンスを展開します。
開催趣旨
日本のものづくりの原点には、人々の生活である日々の営みに対する「言祝
ぎ」=賛美があります。それは、身の回りのモノだけではなく、現代の工芸や
アートにも通じるものといえるでしょう。また、人々は、土地や風土に根ざして
日々を営み、生を育んでゆきます。
本展覧会では、素材と真摯に向き合う日本人の現代美術家十二人による「言祝
ぎ」をテーマとした作品と、海外の四人の作家が、大分という彼らにとって未知
の土地に住む人々や風土に「出会い」、体感し、感じ得たモノを表した映像やパ
フォーマンスを同じ空間に展開させることで、創造的「出会い」を試み、鑑賞者
との新たな「出会い」を創出します。
せっき
いんようごぎょう
万物の循環をあらわす十二節気、ユーラシアの陰陽五行、その宇宙天体の運行
にちなんだ「十二の言祝ぎの柱」が、舞踊神バッカス、ディオニソス神のごとき
海外四作家のパフォーマンスと共鳴することで現前する生への祝祭空間をお楽し
みください。
プレスリリースのお問い合わせ
〒870-0036 大分市寿町2-1 大分県立美術館 学芸企画課広報グループ 宇都宮、髙司、後藤
Tel:097-533-4501 Fax:097-533-4530 E-mail:[email protected] http://www.opam.jp
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プレスリリース
2016年6月10日
本展の見どころ
・十二の柱の「カタチ」と四つの「カラダ」が出会い、共鳴し合う祝祭空間が現出!
出品作品を一堂に見渡せる圧巻の展覧会場。
・新しい彫刻や工芸の道を拓き、国内外で活躍する現代美術家たち。
瀬戸内国際芸術祭や越後妻有アートトリエンナーレ、あいちトリエンナーレなど
にも出品した青木野枝、ヴェネツィア・ビエンナーレにも出品した戸谷成雄、
藤本由紀夫など日本を代表する12名が生を言祝ぐ作品を所狭しと展開します!
・身体表現に革命を起こした海外のアーティストたち。あいちトリエンナーレに
参加したスティーブン・コーヘンなど、世界的に注目を集める気鋭の4名が生を
言祝ぐパフォーマンスを大分の各地(竹田、別府、国東)で繰り広げます。
青木野枝 《ふりそそぐものたちⅡ》 2012年 豊田市美術館でのインスタレーション
Photo by Tadasu Yamamoto Courtesy of HASHIMOTO ART OFFICE
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プレスリリース
インスタレーション、十二の柱
青木野枝 《原形質/2015》 2015年 石膏、布、ウレタン、鉄
Photo by Tadasu Yamamoto Courtesy of HASHIMOTO ART OFFICE
2016年6月10日
作家
さかぎしよしおう 《15006》 2015年 磁土
青木 野枝(あおき のえ)
鉄を素材とした作品で日本を代表する作家のひとり。
鉄板を溶断、溶接し、円や丸などの基本となる形をつ
ないで作られる作品は、鉄の重さや固さを解き放ち、
塊としての彫刻のイメージを覆した。シンプルかつし
なやかで大きく開かれた作品は、屋内に限らず、屋外
においても、柔らかさやあたたかさにあふれ、大気と
時間を包みこんだ場へと変化させる。
近年では、石膏やウレタンなどの素材も使用した作品
も手がけるが、本展では、鉄を用いた新作を展示。
さかぎし よしおう
現代美術家のさかぎしは、磁土を一滴ずつ垂ら
してそれを積み重ねていく、気の遠くなるよう
な作業を繰り返して作品を作りあげる。自然も、
宇宙も、私たちの営みも、一瞬一瞬の積み重ね
ではないだろうか?そのような思いを抱かせる
緻密で繊細な作品を展示。
戸谷成雄 《森 2015 Ⅱ》 2015年 木、木灰、アクリル絵具
Copyright of the artist Courtesy of ShugoArts Photo by Shigeo Muto
戸田裕介 《水土の門/天地を巡るもの-Ⅱ》
UBEビエンナーレ(第26回現代日本彫刻展)出品 2015年
ステンレススティール、黒御影石 撮影/志賀政夫
戸田 裕介(とだ ゆうすけ)
UBEビエンナーレや釜山ビエンナーレなど国内外で活
躍する鉄の彫刻家。1997年には、第3回大分アジア彫
刻展大賞を受賞。故郷広島が被った原子爆弾投下時に
発生したキノコ雲を思わせる作品も制作する。これは、
科学技術への警鐘といえるのではないだろうか?本展
でもキノコ雲を思わせる作品を展示。
戸谷 成雄(とや しげお)
日本の現代彫刻を牽引し続け、2009年に紫綬褒章を受
章。チェーンソウを用いて木を刻み、灰を塗り込めた
作品には、突起と深いひだが幾多にも入り込む。そこ
には、森の深淵な波動、大気の流れ、差し込む光をみ
ることができる。本展では、「神々の黄昏」展で1階
展示室Aと3階のホワイエに別々に展示された作品を、
一対の作品として展示。
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プレスリリース
インスタレーション、十二の柱
中村洋子
横浜ダイヤビルディング エントランスでのインスタレーション
2009年 ステンレスメッシュ 撮影/末正真礼生
作家
樋口健彦 《Real Number 2008》 2008年 陶、墨
中村 洋子(なかむら ようこ)
ステンレスメッシュを用いて大きなオブジェをつくり、
場に合わせたインスタレーションを行う工芸作家。表
れる摩訶不思議な生命体は、中村洋子の化身であり、
人には叶わぬ願望の発露といえる。
藤本由紀夫《THE MUSIC (FRAMES)》 2011年
Copyright of the artist Courtesy of ShugoArts
2016年6月10日
ミクストメディア
樋口 健彦(ひぐち たけひこ)
すべての光を吸収して沈黙する漆黒のシンプル
な形体の陶を制作する。最近は、光をはね返す
金で覆う作品も発表している。
本展にも、金に覆われた新作を展示。展示作品
の造形と光の反射に注目。
真島直子 Art Spot Furu-Furu(東京)での個展「生贄の宴」会場風景
1991年 ミクストメディア 撮影/森岡純
真島 直子(まじま なおこ)
藤本 由紀夫(ふじもと ゆきお)
「生」と「死」に畏敬の念を抱き、自らの命を差し出
すかのように精力的に制作を続ける。色とりどりの布
や糸、身近にある椅子、鞄などを用いて作られたオブ
ジェは、おどろおどろしい非現実の姿をみせるものの、
そこには生き物の息遣いと命をみることができる。鉛
筆で描いた絵画作品が「モダン百花繚乱『大分世界美
術館』」で紹介されたが、本展では立体作品を展示。
オルゴールを使ったオブジェや、聴くことをテーマと
するインスタレーション作品を発表する。2007年の第
52回ヴェネツィア・ビエンナーレに出品するなど、国
際的に活躍する。本展では、オルゴールがしこまれた
作品を展示。
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プレスリリース
インスタレーション、十二の柱
増田洋美 《PLAY THE GLASS cantabile (shall we dance?)》
おぶせミュージアム・中島千波館(長野) 個展「PLAY THE GLASS
増田洋美 ヴェネツィアから小布施へ」でのインスタレーション 2014年
宙吹きガラス、酸仕上げ、オーガンジー 撮影/studio Hi-Bush
増田 洋美(ますだ ひろみ)
2000年からヴェネツィアのムラノ島で大きな宙吹きガ
ラスをその土地の職人とともに大量に制作し、「場と
協働するインスタレーション」を国内外に展開する。
日本やヨーロッパの工芸界のしがらみに関わることな
く、自在に活動を続ける。インスタレーションのタイ
トルに必ず付けられている《PLAY THE GLASS》は、作
家自身が、自由に楽しく制作していることの証か。本
展では、無色透明のガラスのインスタレーションを展
開。
吉雄介 ギャラリー砂翁(東京)での「三越前駅・A1出口」展
会場風景 2015年 トタン、その他 撮影/末正真礼生
2016年6月10日
作家
村元崇洋 《DANCE》 伊参スタジオ公園(旧中之条町立第四中
学校、群馬)でのインスタレーション
2009年 コンパス、色鉛筆
村元 崇洋(むらもと たかひろ)
百円ショップでも手に入る、色鉛筆、コンパス、
シェーバー、ハンガーといった日用品をアイテ
ムごとに大量に用いて、彫刻やオブジェを制作
し、インスタレーションを行う現代美術作家。
身近にあるものがこのように作品へと変身する
様には、驚きを禁じ得ない。それはユーモラス
でもあるが、消費社会へのアンチテーゼともと
らえることができるだろう。
留守玲 《遭遇》 2015年 鉄・熔接、熔断
留守 玲(るす あき)
吉 雄介(よし ゆうすけ)
鉄の造形作家。鉄板や鉄の棒を細い炎で熔断・熔接し、
また熔融、凝固、歪みに独自の技法を加える。鉄とい
う素材とのひたむきな対話を重ね続ける中から、有機
的かつ繊細な肌合いを基調とする、凛とした佇まいの
造形が立ち上がってくる。本展では、今回のテーマを
もとに制作した新作を出品。
トタンを素材とした彫刻を制作する。「抽象的な形に
は現実の形が必要で、僕の彫刻のリアリティは街の風
景から切り取った『形』にある。『形』は僕の中で組
み合わさり、彫刻になる」と言う。
本展では、大分の民話の吉四六を題材として、そこに
でてくるモノを取り上げた作品を展示。
プレスリリースのお問い合わせ
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プレスリリース
出会いのパフォーマンス
2016年6月10日
アーティスト
ドリス・ウーリッヒ Doris Uhlich
近年、その代表作《more than naked》(naked=ネイキッド=裸その
もの、素になること)によって爆発的な評価をヨーロッパで獲得し、
主要なコンテンポラリー・ダンス誌において“重要な存在”と称される
ウィーンのアーティスト。身体を“動き”と“変化”の震央ととらえ、ダン
スによってエネルギーを伝達する。
会場では、これまでの彼女の公演の様子を映像で紹介する。
6月11日(土)、12日(日)は、日本初公演となるパフォーマンスを
会場内ステージで披露する。
ワークショップ(終了しました。)
「ユニヴァーサル・ダンサーズ」
6月8日(水)、9日(木) 各18:30~20:30
会場:大分大学 旦野原キャンパス
(大分市大字旦野原700番地)
定員:20名(16歳以上、ダンス経験不要)
※2日間連続ワークショップ
Photo by Theresa Rauter
パフォーマンス
「ユニヴァーサル・ダンサー OPAMバージョン」
6月11日(土)16:00~16:45
6月12日(日)14:00~14:45
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
音響:ボリス・コーペニング
制作アドバイザー:丸岡 由枝
トネ・フィンク
Tone Fink
ウィーンを中心とした活動で、長いキャリアを持ち、
非常に高い評価を得ているアーティスト。型にはまら
ず、のびのびとして、かつ激しい野生的激情に満ちた
絵画やアニメーション、またパピエ•マシェ(紙を溶
かして固めたもの)による彫刻や仮面などを使って、
即興的で強烈なパフォーマンスを展開する。1960年代
から展開するウィーン肉体派の伝統を、現代化し続け
ている極めてユニークな存在。
会場には、アニメーションやドローイング、パピエ・
マシェを展示。本展用の新作パフォーマンスも披露す
る。
ワークショップ「紙のもけい ハトをつくろう」
6月18日(土)13:30~16:30
会場:TSG竹田総合学院(竹田市大字植木731)
定員:15名
パフォーマンス「ぼくの紙の微笑み:光、動、陰」
6月11日(土)14:00~14:30
6月12日(日)16:00~16:30
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
共演者:シャンタイル・ドーン
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プレスリリース
出会いのパフォーマンス
2016年6月10日
アーティスト
マリアンネ・グレーバー Marianne Greber
リオ•デ•ジャネイロの「トランス•ジェンダー」(自認する性と身体的
な性が対応しない状態)の人々を撮った写真集『SOU GLAMOUR』や
映像作品《Life in Between―Lio’s Third Gender》などで高い評価を得
ているウィーンのアーティスト。政治や歴史、社会学的な文脈の上で、
人間のアイデンティティ形成にかかわる性、宗教、人種、ジェンダー
にかかわる作品を多く手がける。
会場には、彼女がこれまでに手がけた写真や映像を展示するほか、県
内でジェンダーにかかわる滞在制作も行い、そこで制作した作品を6月
下旬から展示する。
ワークショップ
「ムービーアーティスト・トーク
ライフ・イン・ビトウィーン-リオの第三の性」
6月22日(水)15:00~17:00
会場:大分大学 旦野原キャンパス
(大分市大字旦野原700番地)
定員:100名
6月24日(金)14:30~16:30
会場:別府大学 メディア教育・研究センター
(別府市北石垣82)
定員:200名
©Marianne Greber
スティーブン・コーヘン Steven Cohen
南アフリカ共和国に生まれ、セクシャル・マイノリティ、ユダヤ人、南
アフリカの白人という自身のアイデンティティから、社会的に取り残さ
れた人々やコミュニティに焦点をあてる作品を手がけるアーティスト。
両性具有的肉体とは何か?社会の抑圧と不正のなかで、人はどう生きる
か?そうした根源的問題を、自らの肉体を使ったパフォーマンスによっ
て表現する。生まれ故郷の南アフリカのヨハネスブルグの、取り壊され
ようとしているスラムで踊った、感動的な《シャンデリア》などのパ
フォーマンスで知られる。会場では、これまでに行ったパフォーマンス
の写真や映像を会場に展示するほか、巨大なガチャポンの球体に自ら
入って来館者と交流する《iBall》というパフォーマンスを披露する。
©Valerie Le Guern
ワークショップ
「ボディー・セノグラフィー 心と身体の《景》を見つめる」
7月9日(土)第1 / 第2セッション
10:30~12:00 / 14:00~15:30
会場:弥生のムラ 国東市歴史体験学習館
(国東市国東町安国寺1639-2) 定員:15名
7月10日(日)第1 / 第2セッション
10:30~12:00 / 14:00~15:30
会場:大分県立美術館 2階 体験学習室
定員:15名
パフォーマンス
「アイボール 目からウロコ!エネルギーの交換会」
7月17日(日)、18日(月・祝)各13:00~16:00
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
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プレスリリース
2016年6月10日
関連イベント
イブニング・ギャラリー・トーク(お申し込み不要、要展覧会観覧券)
日
会
案
時:
場:
内:
6月17日(金)、7月1日(金)、7月15日(金)各18:30~19:15
大分県立美術館 1階 展示室A(入口前にお集まりください。)
当館学芸員
出品作家によるワークショップ/レクチャー
藤本由紀夫の音とアート「音の不思議~美術館をオルゴールで聞く」ワークショップ
私たちの身の回りにある“音”ってどんなもの?
普段聞いている“音”について、あらためて見つめて
みませんか。身の回りから普段では気づきにくい音、
意外 な音を見つけるワークショップです。
日
会
対
時:
場:
象:
6月25日(土)10:30~12:30
大分県立美術館 2階 アトリエ
中学生から一般(定員20名)
藤本由紀夫の音とアート「HereとThere~聞くことと見ること」レクチャー
富士山の形は、遠くからは見られるけど、登ってしまうとわかりません。富士山
での音は、遠くからは聞こえず、登らないと聞こえません。見ていることと聞い
ていることの違い。日常の音や生活している音。そんな音をめぐる数々のお話を、
音の不思議や「視覚と聴覚」、「彫刻と絵画」の話を交えて行います。
日
会
定
時:
場:
員:
6月25日(土)14:00~15:30
大分県立美術館 2階 研修室
50名
青木野枝と“鉄”「鉄で世界をつくろう」ワークショップ
重い鉄、硬い鉄。このワークショップでは
鉄を切る、つなげることにチャレンジ!
鉄の溶断と溶接を繰り返しながら、自分の
世界をつくろう!
日 時:
7月2日(土)、3日(日)
各10:30~15:30 ※全2日間
会 場:
大分県立美術館 屋外 創作広場
対 象:
中学生から高校生(定員12名)
青木野枝と“鉄”「つくっているものはわからないもの」レクチャー
鉄の持つ重々しいイメージを感じさせない作品。作品の置かれる空間のみならず見て
いる私たちをも取り込む世界観。作家は何を想い、何を考えて作品をつくっているの
か。作品について、じっくり語る1時間半。作家の言葉から、素材と技法、そして表
現の関係に迫ります。
日 時:
7月3日(日)16:00~17:30
会 場:
大分県立美術館 2階 研修室
定 員:
50名
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9
プレスリリース
2016年6月10日
メディア向け内覧会
日 時:
6月10日(金)15:00~17:00 (受付14:30~)
内 容:
15:00~15:30開会式
会 場:
大分県立美術館 1階 展示室A
15:30~17:00内覧会
(15:40~16:00ドリス・ウーリッヒによるパフォーマンスあり)
~ 17:00質疑応答
お申し込み: メディア向け内覧会お申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは
メールにて、6月8日(水)までにお申し込みください。
※招待者および大分県芸術文化友の会 びびメンバー向け内覧会も同時に行います。
※メディアの方は、14:30受付次第、先に展覧会場にご案内します。
展覧会場内の撮影は、14:30~15:00の間、開会式後の内覧会の時間帯に可能です。
質疑応答は、内覧会のパフォーマンス終了後(16:00~17:00)にお願いします。
メディア向け内覧会の留意点
・取材中は、「身分証明書」や「自社腕章」等を着用してください。
・カメラスタンド、三脚の使用時は、作品や床、壁を傷つけないよう十分にご注意
ください。
・展示室内では、フラッシュや照明機材をご使用いただけません。
・展示室内では、原則、会場風景の撮影をお願いします。
彫刻、インスタレーション作品は一点ずつの撮影が可能です。
写真、ドローイングなどの作品の一点のみの撮影はご遠慮ください。
ドリス・ウーリッヒによるパフォーマンスの撮影は可能です。
・展示室内では、鉛筆をご使用ください。
・テレビ中継をご希望の場合は、事前に学芸企画課までお問い合わせください。
プレスリリースのお問い合わせ
〒870-0036 大分市寿町2-1 大分県立美術館 学芸企画課広報グループ 宇都宮、髙司、後藤
Tel:097-533-4501 Fax:097-533-4530 E-mail:[email protected] http://www.opam.jp
10
プレスリリース
2016年6月10日
「生への言祝ぎ」展関連商品(追加情報)
■展覧会関連グッズ(会期:6月11日~7月18日限定販売 ※「生への言祝ぎ」展図録除く)
OPAM Museum Shopでは、本展図録や出品作家の関連グッズを各種取り揃えています。
※販売価格はいずれも税込み表示
[展覧会図録]
・「生への言祝ぎ」(¥800)
[出品作家]
・青木 野枝 AOKINoe Protoplasm(¥3,780)
・戸谷 成雄 彫刻と言葉1974-2013(¥2,700)
・藤本 由紀夫 CD「Resonance」(¥2,700)、CD「Sound Drops」(¥3,780)
・増田 洋美 図録「PLAYTHEGLASS」(¥324)、作品集(¥2,700)、PLAYTHEGLASS(¥2,700)
・真島 直子 作品集「地ごく楽」(¥1,080)
・村元 崇洋 ポストカード3種(各¥162)
・吉 雄介 トタンアクセサリー3種(各¥9,720)、レゴブローチ3種(各¥3,240)、
オブジェ各種(¥27,000~¥32,400)
・留守 玲 アクセサリー各種(¥7,020~¥34,560)
[その他]
・瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック(¥1,400)
大分県立美術館 展覧会鑑賞者 駐車場1時間無料サービス実施(追加情報)
「生への言祝ぎ」展の会期中、本展(または、コレクション展)ご鑑賞者を対象に、OPAM
駐車場を1時間無料で利用できるサービスを実施します。
プレスリリースのお問い合わせ
〒870-0036 大分市寿町2-1 大分県立美術館 学芸企画課広報グループ 宇都宮、髙司、後藤
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11
大分県立美術館
〒870-0036 大分市寿町2-1
・JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩15分
・大分ICから車で10分
[お問い合わせ]
大分県立美術館 学芸企画課広報グループ
Tel : 097-533-4501 Fax : 097-533-4530
E-mail : [email protected] http://www.opam.jp
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