...

ムービーメーカー2応用事例

by user

on
Category: Documents
10

views

Report

Comments

Transcript

ムービーメーカー2応用事例
■デジタルビデオカメラを接続する
デジタルビデオカメラで撮影した映像を、パソコンで編集する
には、まずカメラの中に入っている映像を、パソコンに移動す
る必要があります。
る必要があります
デジタルビデオカメラからパソコンに映像を取り込むには、
IEEE1394端子が必要になります。デジタルビデオカメラの
IEEE1394端子とパソコンのIEEE1394端子を、IEEE1394ケーブ
ルで接続します。なお、デジタルビデオカメラは電源をオンに
して、ビデオテープを再生する「ビデオモード」でパソコンと接
続してください。
デジタルビデオカメラを「ビデオモ ド にセ トする
デジタルビデオカメラを「ビデオモード」にセットする
デジタルビデオカメラからパソコンに映像を取り込むには、
IEEE1394端子(またはUSB端子)が必要になります。デジタル
ビデ
ビデオカメラのIEEE1394(USB)端子とパソコンのIEEE1394端子
を、IEEE1394(USB)ケーブルで接続します。なお、デジタルビ
デオカメラは電源をオンにして、ビデオテープを再生する「ビデ
オモード」でパソコンと接続してください。
IEEE1394(USB)ケーブルで接続する
■デバイスドライバの組み込み
パソコンのIEEE1394端子にデジタルビデオカメラを初めて接
続すると、デジタルビデオカメラをシステムでコントロールする
ための※デバイスドライバが自動的に組み込まれます。なお、
ラ
動
組
す。
、
Windows XPでは、デジタルビデオカメラをコントロールするた
めのデバイスドライバを標準で搭載しているので、とくにプロ
グラムを用意する必要はありません。
デジタルビデオカメラを初めてパソコンに接続すると、画面の
デジタルビデオカメラを初めてパソコンに接続すると
画面の
ようなメッセージが表示領域に表示されます。これによって、
ムービーメーカー2を利用してデジタルビデオカメラから映像
を取り込むことができるようになります。なお、表示されるメッ
セージは、接続するデジタルビデオカメラによって異なります。
【デバイスドライバ】
「デバイスドライバ」というのは、周辺機器をコントロールする
ためのプログラムのこと 「d i 」は「装置 周辺機器」の意
ためのプログラムのこと。「device」は「装置、周辺機器」の意
味で、「driver」は「運転する、操縦する」という意味。
■映像を取り込む
パソコンに映像を取り込むことを「キャプチャ」といいますが、
ムービーメーカー2を利用してキャプチャを行う場合、映像の
画質などを設定する必要があります。ただ、操作に慣れるま
では、推奨されている設定を利用してキャプチャを行ってくだ
推奨
プ
さい。
なお、デジタルビデオカメラから映像を取り込む場合は、デジ
タルビデオカメラをビデオモードに設定して
1・「ビデオの取り込み」を選択する
パソコンがデジタルビデオカメラを認識すると、イベントダイア
パソ
ンがデジタルビデオカメラを認識すると イベントダイア
ログボックスが表示されます。ここで「ビデオの取り込み」を選
択して[OK]ボタンをクリックします。
2・ファイル名を入力する
「ビデオの取り込みウィザード」が起動するので、取り込んだビ
「ビデオ
取り込みウ ザ ド が起動する
取り込んだビ
デオデータを保存するためのファイル名を入力し、[OK]ボタン
をクリックします。なお、ビデオデータの保存先は、「マイビデ
オ」に初期設定されています。保存先を変更したい場合は、
[参照]ボタンをクリックして、保存先を変更してください。
■映像を取り込む
3・画質を選択する
「ビデオ設定」ダイアログボックスが表示されるので、ここでは
「ビデオ設定」ダイアログボ
クスが表示されるので ここでは
「コンピュータの最高の品質で再生(推奨)」を選択し、[次へ]ボ
タンをクリックします。
4・取り込み方法を選択する
「取り込み方法」ダイアログボックスが表示されるので、どのよ
取り込み方法」ダイアログボックスが表示されるので、どのよ
うな方法で映像を取り込むかを選択します。下の画面では、D
Vテープの一部の映像を取り込むために「テープの一部を手
動で取り込む」を選択しています。
テープ全体を
自動で取り込む
ビデオテープの先頭から最後までを、
自動的に取り込むときに選択します。
テープの一部を
手動で取り込む
ビデオテープに記録されている映像うち、
特定の部分の映像だけを取り込むときに
選択します。
■映像を取り込む
5・取り込みを開始する
「DVカメラの制御」にあるコントロールボタンを利用してデジタ
ラ 制御」 ある ン
ルボタンを利用し デジタ
ルビデオカメラを操作し、取り込みたい映像部分を見つけます。
このとき、必要な映像の少し前の映像が表示されたら、[取り
込みの開始]ボタンをクリックします。
■映像を取り込む
6・取り込みを停止する
必要な映像部分をキャプチャしたら、[取り込みの停止]ボタン
をクリックします。なお、取り込みのウィザード画面には、「取り
込んだビデオ:」に取り込んだ映像の長さが、「ビデオファイル
のサイズ:」には動画データのファイルサイズが表示されてい
ます。
7・コレクションに登録される
キャプチャした映像は、自動的にムービーメーカー2の「コレク
キ
プチ した映像は 自動的にム ビ メ カ 2の「 レク
ション」という領域に登録されます。また、シーンごとに自動分
割されて登録されます。
なお、取り込んだ映像データを、「ビデオクリップ」や「ビデオ素
材」、あるいは単に「クリップ」などと読んでいます。
これで、デジタルビデオカメラの映像を、パソコンに取り込むこ
とができました 次は 取り込んだ映像をパソコン上で編集す
とができました。次は、取り込んだ映像をパソコン上で編集す
る際の、基本的な操作方法を解説します。
■ムービーメーカー2の編集画面の構成
デジタルビデオカメラで撮影した映像を、パソコンに取り込む
ことができたら、いよいよビデオ編集の開始です。
ここでは、ムービーメーカー2を使用した、ビデオ編集の基本
的な方法を解説していきます。
的な方法を解説していきます
用語などで、耳慣れない言葉が出てくることがありますが、そ
れぞれ必要な場面でご説明しますので、読み進めてください。
ムービーメーカーでのビデオ編集のポイントは、「ストーリー
ボード」と「タイムライン」という2つのモードを使いこなすことに
あります。ここではストーリーボードにビデオクリップを配置す
る方法を紹介しますが、その前にムービーメーカー2の編集
画面の構成を確認しておきましょう。
1
ムービータスク・パン
ムービーの取り込みや編集、完成など、目的
に応じた作業をここから選択します。
2
コレクション
取り込んだ映像や音声データ、静止画像など
が登録されます。
3
モニター
コレクションに登録したクリップの再生、タイム
ラインで編集中の結果などを表示します。
4
ストーリーボード
コレクションにあるクリップを、再生したい順番
に並べます。また、場面転換用の効果もここ
に設定します。
5
タイムライン
ビデオクリップの長さを調整したり、サウンド
データなどを設定します。
6
コレクション・パン
DVカメラから取り込んだクリップなどを、フォ
ルダを利用した階層構造で管理できます。
ストーリーボードモードで表示したところ
タイムラインモードで表示したところ
■ストーリーボードに配置する
「コレクション」に登録されたビデオクリップを、ストーリーボー
ドに配置してみましょう。ストーリーボードには、大きな枠と小
さな枠がありますが、ビデオクリップを大きな枠の左から右に
配置します。
配置します
コレクションから、ビデオクリップをストーリーボードにビデオク
リップをドラッグ&ドロップします。
同じように、次のビデオクリップをストーリーボードに
ドラッグ&ドロップします。
■再生の順番を変更する
ストーリーボードに配置したビデオクリップは、左から右へとい
う順番で再生されます。このとき、ストーリーボードでの配置
位置を変更すると 再生される順番も変更されます
位置を変更すると、再生される順番も変更されます。
順番を入れ替えたいクリップを、タイムライン上でドラッグ&ド
ロップします。これで、クリップの順番が入れ替わります。また、
同じようにドラッグ&ドロップすれば、元に戻すことができます。
■ビデオクリップをトリミングする
1・「タイムラインの表示」をクリックする
ビデオクリップの不要な部分を削除し、必要な映像部分だけ
ビデオクリップの不要な部分を削除し
必要な映像部分だけ
を残す作業を「トリミング」といいます。トリミング作業は、タイ
ムラインで行います。
ライムラインのウィンドウ上にある「ライムラインの表示」をク
リックすると タイムラインモ ドに切り替わります
リックすると、タイムラインモードに切り替わります。
2・トリミングしたいクリップを選択する
タイムラインモードに切り換えたら、トリミングしたいビデオク
リップをクリックして選択します。
■ビデオクリップをトリミングする
3・クリップをトリミングする
ビデオクリップの先頭や最後にマウスを合わせると、マウス
ビデオクリップの先頭や最後にマウスを合わせると
マウス
カーソルの形が矢印に変わります。そのままマウスを左右に
ドラッグすると、クリップの始点と終点が変わりますが、これに
よって、表示したくない映像部分をカットしたことになります。
たとえばクリップの最後を左にドラッグすると、ドラッグした部
分が表示されなくなります。
分が表示されなくなります
ここまでの作業で、撮影したビデオの中から、必要な部分だけ
を取り出し つなげていくことができるようになりました
を取り出し、つなげていくことができるようになりました。
ビデオ編集とは、この作業の繰り返しがメインですので、ビデ
オの基本的な編集方法は、以上となります。
次は、シーンの切り替えなどを綺麗に編集できる、特殊な効
果の設定方法を解説します。
■「ビデオ切り換え効果」を設定する
ムービーの途中でシーンが切り替わることはよくあります。
テレビなどでは、そういうときに前のシーンと次のシーンの画像をくっつけてスライドさせたり、一瞬白くなって別のシーンを表
示させたりと、特殊効果を使用することがあります。
ム ビ メ カ 2を使うと、これと同じような特殊効果を利用することができるのです。
ムービーメーカー2を使うと、これと同じような特殊効果を利用することができるのです。
ムービーメーカー2で利用できる特殊効果には、シーンとシーンとの切り換え、すなわちクリップとクリップが切り替わるとき
に利用する「ビデオ切り換え効果」と、ビデオクリップ全体に特殊効果を設定する「ビデオ特殊効果」の2つがあります。これ
ら2つの特殊効果は、ストーリーボードに配置したクリップに対して設定します。
シーンとシーンとが切り替わるときに利用する特殊効果が「ビデオ切り換え効果」で、ビデオ編集では「トランジション効果」な
シ
ンとシ ンとが切り替わるときに利用する特殊効果が「ビデオ切り換え効果」で ビデオ編集では「トランジション効果」な
どとも呼ばれています。ムービーメーカー2には「ジグザグ」や「シャッター」、「ディゾルブ」など60種類の切り換え効果が搭載
されています。
1・「タイムラインの表示」をクリックする
ツ ル
ツールバーの「場所」テキストボックスの右にある
の 場所」テキストボックスの右にある
をクリッ
クしてプルダウンメニューを表示し、ここから「ビデオ切り換え
効果」を選択します。
■「ビデオ切り換え効果」を設定する
2・切り換え効果を設定する
クリップが表示されていたコレクションが「ビデオ切り換え効
果」の表示に変わるので、ここから利用したい切り換え効果を
選択し、ビデオクリップとビデオクリップの間にドラッグ&ドロッ
プします。
なお、設定した切り換え効果を削除する場合は、設定した小さ
な四角を右クリックし、表示されたメニューから「削除」を選択
してください。また別の切り換え効果に変更する場合は、すで
に設定されている効果の上に、別の切り換え効果をドラッグ
&ドロップしてください。
「ビデオ切り換え効果」に表示されている効果をダブルクリック
すると、効果のサンプルがモニターで再生されます。
■「ビデオ切り換え効果」を設定する
3・切り換え効果を確認する
ビデオ切り換え効果を設定したら、モニタ
ビデオ切り換え効果を設定したら
モニターの[再生]ボタンを
の[再生]ボタンを
クリックしてください。設定した効果を確認できます。
■ビデオ特殊効果を設定する
1・「ビデオ特殊効果」を選択する
ビデクリップ全体に特殊効果を設定する機能が「ビデオ特殊
効果」で、ビデオ編集では「フィルタ」と呼ばれているものと同
じです。ムービーメーカー2では、「モザイク」や「セピア」、古い
フィルムイメージを表現する「フィルム時代」など28種類の特
殊効果が利用できます。その中から、「セピア」を利用してみ
ましょう。
ましょう
ツールバーの「場所」テキストボックスの右にある をクリック
してプルダウンメニューを表示し、ここから「ビデオ特殊効果」
を選択します。
2・特殊効果をドラッグ&ドロップする
コレクションが「ビデオ特殊効果」の表示に変わるので、ここか
ら利用したい特殊効果を選択し、ビデオクリップの上にドラッ
グ&ドロップします。このとき、クリップの左下にある星マーク
が青くなります。
なお 設定した特殊効果を削除する場合は この星のマ ク
なお、設定した特殊効果を削除する場合は、この星のマーク
を右クリックし、表示されたメニューから「削除」を選択してくだ
さい。また、別の特殊効果に変更する場合は、すでに設定さ
れている特殊効果の上に、別の特殊効果をドラッグ&ドロップ
してください。
■ビデオ特殊効果を設定する
3・特殊効果を確認する
特殊効果を設定したら、モニタ
特殊効果を設定したら
モニターの[再生]ボタンをクリックして
の[再生]ボタンをクリックして
ください。設定した効果を確認できます。
ここまでの作業で、ビデオ本編の編集はできるようになりまし
た。
とはいえ これだけでは ビデオの内容を毎回全て再生しなけ
とはいえ、これだけでは、ビデオの内容を毎回全て再生しなけ
ればなんのビデオだったかがわかりません。
そこで、最初にこのビデオが何のビデオだったのかを示したタ
イトルがビデオの冒頭に表示されれば、最後までビデオを再
生しなくても、ビデオの内容がわかるようになります。
次は、オープニングタイトルの作り方を解説します。
■テキスト文字を入力する
1・ツール機能を選択する
ムービーメーカー2のメニューバーから「ツール」→「タイトルお
よびクレジット」を選択します。
2・タイトルの表示位置を選択する
「タイトルはどこに表示しますか?」という画面が表示されるの
で タイトルを表示する位置を選択します ここでは「ム ビ
で、タイトルを表示する位置を選択します。ここでは「ムービー
の最初にタイトルを追加する。」を選択してみました。
■テキスト文字を入力する
3・タイトル文字を入力する
「タイトルのテキストを入力」画面が表示されるので、タイトル
「タイトルのテキストを入力」画面が表示されるので
タイトル
文字を入力します。入力欄は2箇所あり、上の欄はメインタイ
トル、下の欄がサブタイトルになります。なお、入力したテキス
ト文字は、モニターに表示されます。このとき、初期設定のア
ニメーション「フェードインとフェードアウト」が適用され、表示さ
れています。
れています
■フォントと色の変更
「詳細オプション:」にある「フォントと色を変更する」をクリック
すると、テキスト文字のフォントと、背景色を変更する画面が
表示されます。ここでは、テキストのフォント、背景色、テキスト
文字 透明度 表示位置などを修
文字の透明度、表示位置などを修正・変更できます。
変更 きます
■タイトルアニメーションの変更
タイト
メ シ
変更
「詳細オプション:」にある「タイトルアニメーションを変更する」
をクリックすると タイトル文字のアニメ ションを変更できま
をクリックすると、タイトル文字のアニメーションを変更できま
す。ここでは、タイトル文字が1行の場合と2行の場合のアニ
メーション、クレジットのアニメーションと、3種類のテーマに分
けてアニメーションが用意されています。
たとえば、メインとサブの2行のタイトルを入力した場合は、
「タイトル、2行」にあるアニメーションを瀬託します。
■タイトルの完成
タイトルの作成を終えたら、「実行後、タイトルをムービーに追
加する」をクリックしてください。ストーリーボードに、タイトルが
クリップとして追加されます。
これでオープニングタイトルのついた、編集済みのビデオが完
れ オ プ
グタ
た 編集済
ビデオが完
成しました。とはいえ、このビデオはまだ「ムービーメーカー2」
のソフトの中でしか、見ることができません。
次のステップでは、編集して完成したビデオをファイルに出力
次
テッ
は、編集し 完成した デオを ァイル 出力
し、他の人にも簡単に見られるようにします。
■保存形式を選択する
ムービーメーカー2で編集を終えたデータは、基本的にはMEPG-4を利用した「WMV形式」というファイル形式で出力されま
す。WMV形式は、高画質でありながらファイルサイズが小さくできるという特徴があります。
ここでは、ムービーメーカー2で編集したデータを、推奨形式で出力する方法を解説しましょう。
【MPEG】
動画データや音声データを圧縮し、ファイルサイズを小さく
するためのテクノロジー。MEPG-1やMEPG-2、MEPG-4と
いった種類がある。
MEPG-1:ビデオCDなど、CDメディアへの記録を目的に利
用されている。
MEPG-2:DVD-Videoなど、高画質な映像が要求される目
的に利用されている
的に利用されている。
MEPG-4:インターネットなど、通信環境での映像配信に利
用されている。
1・保存形式を選択する
ムービータスク・パンにある「3.ムービーの完成」の
をクリッ
クすると、ファイルの保存形式を選択するメニューが表示され
ます。ここでファイルの保存形式を選択しますが、推奨する形
式で出力したいので「コンピュータに保存」を選択します。
【WMV形式】
WMVは[Windows Media Video]の略で、Microsoftが
MPEG-4をベースに開発した動画データ用のファイルフォー
マット。高画質でありながらファイルサイズを小さくできると
いう特徴がある。インターネットなど通信によるビデオ配信
に利用されつつある。
■保存形式を選択する
2・ファイルを出力する
保存形式を選択すると、ファイル出力用のウィザードが起動し
ます。ここでウィザードの指示にしたがって操作すれば、ファイ
ます。ここでウィザ
ドの指示にしたがって操作すれば、ファイ
ルが出力されます。
1
3
ファイル名と保存先を指定し、[次へ]ボタンをクリックします
ファイル名と保存先を指定し、[次
]ボタンをクリックします
2
品質を確認して[次へ]ボタンをクリックします
4
ムービーが出力されます
[完了]ボタンをクリックします
■他の品質で保存したい
ハードディスクへの保存では、推奨値以外の品質で保存した
い場合は、品質の確認画面で「詳細選択肢の表示」を選んで
ください。3つの項目が表示されるので、「その他の設定」を選
択して をクリックすると、その他の品質での保存を選択できま
す。
■ムービープレイヤーを最新バージョンに変更
ムービープレイヤー2で作成したWMV形式のファイルは、
ムービープレイヤーで再生されます。このムービープレイヤー
ですが、これもムービーメーカー2の登場に合わせて、最新
バ ジ
バージョンの「Media
「
Player 9」が公開されています。
が
れ
す
MicrosoftのWebサイトからダウンロードしたり、雑誌の付録
CD-ROMなどに収録して配布されているので、それらを利用
してください。
なお、対応OSは、Windows
なお、対応
は、
XP用とWindows
用と
98
SE/Me/2000用が公開されています。またMac OS X1に対応
したMedia Playerも公開されています。
Fly UP