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2013-2014年度 愛媛第Ⅰ分区IM
Governor s Monthly Letter ガバナー挨拶 4月は雑誌月間 (Ma g a zi ne M on th) 国際ロータリー 第 2670 地区 2013-2014 年度ガバナー 関 裕 司 例年になく寒かった今年の冬も、過ぎてみれば自然 3月はそのほかにも、東京において、会員増強セミナー の営みは大きな変化もなく、高知市の桜の開花もほぼ が行われました。 平年通り3月18日で、愈々春の到来となりました。 クラブに活力を維持するためには、会員の増強は欠 3月には、2日(日)にPETS、DTTS、30日(日) かせません。各地区には、まだロータリーに入っていな に地区協議会(来年からは地区研修協議会と呼び名が い人でロータリアンにふさわしい人がいっぱいいるはず 変わる)が松山市で行われました。PETS、DTTS です。残念ながら、日本のロータリーは高齢化が進ん に於いては、開会の点鐘は私が行いましたが、閉会の でいますし、女性会員が少ないのが現状です。 点鐘は佐々木ガバナーエレクトが担当され、愈々次年 特にこれからは若い人、あるいは女性の方の入会を 度(2014-15年度)への引継ぎをしたという実感を 促進してもらいたいと思います。四国は特に女性会員の 味わいました。各クラブにおかれましては、本年度計画 比率が低くなっています。現在、全会員数3000人弱中、 の完了に向けラストスパートをかけていただくとともに、 約130人の女性会員しかいませんが、今すぐにでも2 次年度のRI会長方針、地区方針を踏まえて、次年度の 倍の260人は可能ではないでしょうか。次にインターア 各クラブの運営に生かしていただきたいと思います。 クト、ローターアクト、長期交換、短期交換、新世代交換、 また、3月はお隣の2680地区(兵庫県)との共同 米山奨学などの新世代プロジェクトの経験者たちも有望 事業である、ライラ(RYLA)が余島で行われ、参 なロータリアン候補と考え、これらの青年の中から、将 加しました。 RYLAとは Rotary Youth Leadership 来のロータリアン候補者をぜひ見つけて頂きたいと思い Awards(ロータリー青少年指導者養成プログラム)の ます。 略で、主として20歳から30歳までの青少年を対象と 4月は雑誌月間(Magazine Month)です。RI の公 する集中研修プログラムで、通常延3日間行われます。 式機関誌『ザ・ロータリアン』および世界31に地域雑 公式訪問の際にも申し上げましたが、ロータリーの5大 誌の購読と、活用推進に役立つプログラムを実施する 奉仕(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、 月間です。ロータリーの雑誌(ロータリーの友など)に 青少年奉仕)の中で、最近では、青少年に関わる活動 対する会員の認識を深め、それによってロータリーの情 が世界的にも中心になっているのはご承知の通りです。 報の普及を図ることが目的です。 長期交換、短期交換、米山奨学制度と並んで、RYLA 2013年の手続き要覧によれば、 もその一角を占めています。若者たちが、RYLA プログ 第14条 ロータリーの雑誌 ラムを通じて、楽しみ友人をつくりながら、専門職務上 第1節 購読義務。 の責務と人間関係の問題について討議し、指導力と伝 各会員は会員身分を保持する限り RI の機 達力を磨き、成長する姿を見るとき、ロータリアンとし 関誌または RI 理事会から承認ならびに指 ての喜びを感じるのは私だけではないと思います。実際 定されているロータリー地域雑誌を講読 の指導、運営に当っているロータリアンの方々のご努力 しなければならない に感謝し、一層の推進をせねばと感じました。 2 āā と規定されています。 RIの機関誌とは『ザ・ロータリアン』のことであり、 に、 「ロータリーの友」は各地の奉仕活動情報が詳しく 指定地域雑誌とは「ロータリーの友」のことです。これ 紹介されていますので、何かやってみようと考えている ら2つの雑誌は、ロータリー情報満載ですので、是非ご クラブの方々必見です。是非、ご活用の上、奉仕活動に 一読いただき、参考にしていただきたいと思います。特 生かしていただきたいと思います。 会員増強セミナーで講演する田中作次RI前会長 RYLA研修風景 雑誌委員長会議報告 ロータリーの友地区代表委員 石 川 浩(高松南RC) 去る1月26日(日) 、愛媛県紙産業技術センターに 場」 「卓話の泉」 「ロータリー俳壇、歌壇、柳壇」 「ロー おいて、ロータリーの友・二神典子編集長を講師にお タリー・アット・ワーク<写真編>、<文章編>」等々、 招きし、 「 『友』誌のクラブでの読書率のアップと地域 主要な編集項目について分かり易く解説いただくととも 社会での有効活用」を主題に、RI 第 2670 地区雑誌 に、 「原稿や写真が雑誌に掲載されるちょっとしたコツ」 委員長会議が開催されました。 として、①生き生きした写真が決め手で、活動の様子 初めに、関ガバナーが公務で海外ご出張中のため、 や参加者がよく分かり、集合写真(記念撮影)でない 代わって佐々木善教ガバナーエレクトからご挨拶をい ことが大事。②活動内容を重視した記事が大事で、言 ただき、続いて森本征彦地区代表幹事からご臨席の いたいことを簡潔に、読者が知りたいと思うことに気を 来賓、地区役員のご紹介をいただきました。次いで二 配って、自分のクラブを知らない読者を慮って記事を 神編集長から「 『友』を読んでロータリーを知る」と題 書くこと。さらに、③旬を大切に、写真や記事は出来 した興味深い基調講演をいただきました。RI の機関誌 るだけ早く、1ヶ月以内に原稿送付すること、など細か 『The Rotarian』の他に RI 公認の 31 の地域雑誌があ なノウハウが披露されました。 り、それらを合わせて「ROTARY WORLD MAGAZINE その後、筆者が司会して『友』誌購読や雑誌月間等 PRESS」ということ。 『友』誌は横組みおよび縦組みで に関する各クラブへのアンケートの集計結果報告と主 構成されており、横組みはロータリーの特別月間に関 題に関する質疑討論が行われ、雑誌委員長の果たすべ する特集、地域雑誌としての公式的な記事を中心に掲 き役割を真剣に討議しました。最後に、佐々木ガバナー 載され、 RI 指定記事として 「管理委員長の思い」 や 「Global エレクトから講評をいただき、会議を終幕しました。 Outlook」が 11 月号、2 月号、5 月号に挿入されている こと、さらに、東日本大震災関連の「心は共に」やガ バナーのページ等も掲載。 また、縦組みは投稿を中心として日本のロータリアン のコミュニケーションの架け橋となる記事が掲載され、 具体には、 「わがまち……そしてロータリー」 「友愛の広 3 āā Governor s Monthly Letter 国際ロータリー第3350(タイ・カンボジア)地区 『浄水器設置プロジェクト』報告 高知西RC 世界社会奉仕委員会 委員長 森光 恵三 2670地区の世界社会奉仕特別基金を利用させていただき、ホストパートナーのスリウォン RC と実施い たしました WCS 事業報告を以下の通りさせていただきます。 【プロジェクト名】 【贈呈式】 『タイの田舎の子供達にきれいな水を!』 2014 年 2 月 10 日(月)現地時間 11 時~ タイ国ウドンタニ県 Baan Pekkambak Haisok School Baan Dong Yang Noi School 【参加者】 Chiang Wang Sang Larn School 高知西 RC からは、中村会長、井上副幹事、塩田ロー Soak Moo School タリー財団委員長、斉藤職業奉仕委員長、琴ヶ丘雑 Prasart Kananukij Wittaya School 誌副委員長、岡林社会奉仕委員、森光世界社会奉仕 Nongwangtard School 委員長の7名でした。 以上 6校 【感想と今後の取り組み】 【ホストパートナー】 RID 3350 スリウォン RC ・当日は県の教育委員長はじめ学校長・教職員や父兄 及び生徒が贈呈式に多数参加、特に生徒たちの笑 顔と歓待ぶりに大変感動的な式典でした。単年度 【国際パートナー】 RID2800(山形)の、天童西RC、 の交流を通じて毎年『浄水器 1 台』を寄贈できる RID2580(東京・沖縄)の東京ベイRC ように継続していきたいと考えています。 RID2620(静岡・山梨)の焼津南RC ご支援誠に有難うございました。 RID2830(青森)の五所川原RC RID2700(福岡、佐賀、長崎)の行橋都RCさんと RID2670(四国)の高知西RC 4 āā 事業で終わるのではなく、今後スリウォンRCと 2013-2014年度 愛媛第Ⅰ分区IM 「スポーツの力と奉仕の心~決してあきらめない~」 IMホスト・川之江RC IM実行委員会 平成 26 年度 2 月 22 日(土)愛媛第Ⅰ分区 IM が開 バー同士交流が取れるように食事の時間を取り、和や 催されました。開催に先立ち、今年度ホスト役の川之 かなムードになったところで、基調講演・質疑応答・パ 江 RC では、日程・テーマ・形式 ・スケジュールなど様々 ネルディスカッションという流れにしました。 な方面から検討を進めてきました。一番重要だったのは、 基調講演では、 元パラリンピック車椅子バスケットボー テーマを何にするかです。IM では、5大奉仕について ル日本代表の京谷和幸氏に「絆-人生を変えた様々な出 協議することが多いのですが、今回は別の切り口から 会い-」という演目で講演をいただきました。質疑にお 議題を提供しようと考えました。 いて、各クラブから活発な質問があり、障害者スポーツ ちょうど9月に 2020 年オリンピック・パラリンピックの には、支えるための人材 ・ 資金、そして選手引退後の 最終選考会があり、みごと東京に決定したというニュース 就職支援がまだまだ不足していることが分かってきまし が舞い込み、日本中が喜びに湧き上がりました。これを た。スポーツは、選手だけでなく応援する側、見る側の 境にスポーツ界だけでなく、政治 ・ 経済が大きく動き出 人にも多くの勇気や感動をもたらしますが、メジャーな したことは記憶に新しいところです。くしくも愛媛県では スポーツ以外では選手自身が、人生をかけて大変な苦 2017 年に国体を控えて、競技力の強化に取り組んでいる 労をして取り組んでいて、ロータリーとして関わることの ところです。従って、この機会にロータリーとしてスポーツ 出来る奉仕の余地がまだまだ多く残されていることに気 振興にどう関わっていくべきかを考えていただくとともに、 づかされました。ロータリアン一人ひとりが、スポーツ どうしても日のあたるところが少ない障害者スポーツに目 に対して奉仕の心を持つことで、世界の人々に勇気と感 を向け、ロータリーの奉仕を考えることにいたしました。 動を与え、久遠の平和へと繋がれば、ロータリーの理 当日は、180 名を越える分区内メンバーの登録を頂 想とするものになると思いました。 き、ご来賓には国際ロータリー第 2670 地区ガバナー 最後になりますが、森本様はじめご来賓の方々、急 関裕司様の代理として地区代表幹事 森本征彦様、ガバ 遽パストガバナー飯忠悟様の代理としてご講評いただい ナー補佐 石原紘一様、パネラーとして松山北 RC 稲垣 た今治 RC 西信正男会長様、そして分区内の多くの参加 健次様にご臨席を賜りました。IM の進行は、通常行っ メンバーの皆様にご協力をいただき、大変有意義な IM ている例会方式をとりました。開会行事に引続き、メン となりましたことに、心より感謝を申し上げます。 点鐘 川之江RC会長 星川和紀 開会挨拶 IM 実行委員長 矢野隆志 基調講演 講師:京谷和幸 氏 ご来賓の皆様 ソングリーダー 川之江 RC 高畠重章 愛媛第一分区ガバナー補佐 石原紘一 5 āā Governor s Monthly Letter 国際ロータリー青少年交換学生プログラム 2013-2014年度 中四国3地区合同オリエンテーション報告 長期小委員会 委員 永野 健生(高知東RC) 2 月 22 日、23 日 に 倉 敷 シ ー サ イ ド ホ テ ル( 児 ショーに、コメント、 アドバイスが続き、予定時間 島)に於いて第 2690 地区(岡山、島根、鳥取) 、第 をオーバーし 22 時半近くまでかかりました。その後、 2710 地区(広島、山口)、第 2670 地区の 3 地区合 学生たちの交流が 24 時近くまで続きました。 同による派遣予定学生、受入学生、帰国した派遣学 第2日目は、来日学生及び学友が「児島三白」の 生(学友)のオリエンテーションが行なわれました。 エクスカーション研修に参加する一方で、派遣学生 3 地区のロータリアン、学友、2014-2015 年派遣予 と受入学生は講義棟でのオリエンテーションに参加 定学生及び 2013-2014 年受入学生の合計 46 名が参 しました。 加しました。ファシリテーター(進行役)として大 派遣学生の「自己紹介、留学予定の国について、 楠正子先生(NPO 法人国際ロータリー日本青少年交 留学の理由、意気込み」について正味 5 分の日本語 換委員会研修委員)、講師として濱惠介先生(大阪ガ によるスピーチ、 「私 / 僕の学校」または「私 / 僕の スエネルギー・文化研究所顧問、 学友)をお迎えし 町・市」で正味 5 分の日本語のスライドショーを行 ました。 ないました。それぞれに活発な意見交換が行われま 今回のホスト 2710 地区の上野青少年交換委員長 した。一旦スライドショーを終えた後に、その場で、 の司会で第1日目が 13 時半に始まりました。プロ 発表したスライドショーを英語に直す課題が与えら グラムのトップを切ったのは、来日学生たちの日本 れ、 1時間ほど後に再度同じ内容で英語のスライド 語のスピーチです。前もって与えられた「日本発見」 ショーが行われました。各自真剣に英語に取り組み、 という課題での正味 10 分間のスライドショー。自国 再び英語でのスライドショーを見事にこなしました。 と我が国の学校での授業の受け方の違いや身振りの このオリエンテーションでは、派遣予定学生、 来日 相違、 和食体験等々、独自の視点での発表に大楠先 学生(受入学生) 、学友と三者それぞれの立場で立っ 生や参加ロータリアン、学生から多くの質問、コメ て、これまで学んだことを再確認し発表する場にな ント、 アドバイスが出ました。 りました。この機会にお互いから学びあい、さらに その後は、 ロータリー青少年交換派遣第1期生の これからの各自の人生に役立つ有形無形のスキルを 濱惠介先生からの講義「人生の基礎づくりとしての 学べたのではないかと思います。私達ロータリアン ロータリー交換留学」及び先生への質問タイムが続 にとっても、大変勉強になる内容でした。最後に、 きました。濱先生は、ロータリー青少年交換の大き 地区のロータリーの皆様に感謝し、 この交換学生た な意味を「最後まであきらめず精一杯努力して実り ちが世界平和に少しでも貢献できる人間に成長する 多い留学生活を送りなさい。その成果が君の人生を ように願いつつ、報告を終えます。 築く基礎となり、人生を切り開く力になる」ことで ある、 と語り、参加者の確かな共感を得た講義にな 第2670地区参加者 りました。 2013-2014年度派遣予定学生 (Outbound) この後、学友(ROTEX)が 5 分間の「留学の感想」 と将来の方向性の日本語のスライドショーを行ない ました。ロータリーの青少年交換事業を活用し自国 の文化を異なる文化を見て、体験する機会を得て、 広い視野を持って大きく成長した学友達のスライド 6 āā 氏 名 スポンサーRC 田中 有美 観音寺 小林 真子 壬生 佳恋 今治南 高知東 所属高校 派遣予定国 今治北高校 オーストラリア 土佐女子高校 アメリカ 観音寺第一高校 アメリカ 2013-2014年度受入学生(Inbound) 氏 名 ホストRC テラ シィーリン 松山北 アレグラ ウッド 受入高校 2012-2013年度派遣学生 (ROTEX) 派遣国 伊 予 伊予農業高校 アメリカ エヴァ グレイザー 高知地区 土佐女子高校 アメリカ レイチェル ホッブス 今治南 松山東雲高校 今治北高校 アメリカ オーストラリア 氏 名 スポンサーRC 矢野 眞子 今治南 岡林 そら 高知地区 八木 美佐子 松山北 派遣国 アメリカ オーストラリア カナダ ロータリアン 2011-2012年度派遣学生(ROTEX) 氏 名 スポンサーRC 馬越 貴恵 松山北 豊永 桜子 高知地区 派遣国 アメリカ アメリカ 氏 名 所属クラブ 藤村 育雄 観音寺 門田 幹夫 中村 裕司 氏 名 所属クラブ 永野 健生 高知東 高知南 瀬野 長久 高 知 斉藤 嘉一 今治南 高知西 7 āā Governor s Monthly Letter PETS・DTTS開催状況について PETS・DTTS実行委員長 稲垣 健次 国際ロータリー第 2670 地区の佐々木善教ガバナー 本恒久会長がガバナーエレクトの新年度方針等を代読 エレクトが主催する PETS(会長エレクトセミナー)及 いたしました。 び DTTS(地区チーム部門別協議会)は、2014 年 3 第2部の PETS は、「次期 RI テーマとクラブ運営に 月 2 日(日) 、松山市総合コミュニティーセンターにお ついて」 「公式訪問について」 「ガバナー月信について」 いて、厳しい寒さのなか、関係者 207 名が出席して活 等ガバナーエレクトや次期地区幹事から指導と協議が 発かつ熱心な研修と討議が行われました。 行われました。 午 後 1 時 から大 会 議 室にお いて、 第 1 部 PETS・ 一方、DTTS は、クラブ奉仕委員会、職業奉仕委員 DTTS 合同セミナーが開かれ、関 裕司ガバナーの開会 会等 9 つの委員会が、それぞれの部屋に分散し、関 あいさつのあと、飯 忠悟次期地区研修リーダーによる 裕司ガバナーやパストガバナーらによって指導と協議が 「クラブ会長の役割、地区チームの役割」について講 義と指導がありました。 今回の PETS・DTTS は、限られた短い時間でしたが、 引き続き佐々木善教ガバナーエレクトの次期 RI テー 出席者のやる気と覇気が漲っていました。 マ「Light up Rotary」(ロータリーに輝きを)と地区運 佐々木善教ガバナーエレクトの新年度を迎えるに当 営方針についての発表と各クラブにおける活動の方向 たりすばらしいスタートを切ることができました。 性を示していただきました。 ここに、国際ロータリー第 2670 地区の皆様のご協力、 なお、佐々木善教ガバナーエレクトは、現在、手術 ご支援に対し、感謝いたします。 後の療養中であるため、松山北ロータリークラブの山 8 āā 実施されました。 2013-2014年度米山奨学生歓送会報告 徳島分区 徳島分区 泊 健一 平成 26 年 3 月 9 日 徳島グランヴィリオホテルに於いて 12;00~ 杉本ガバナー補佐 開会のあいさつ 杉本ガバナー補佐よりカウンセラーに感謝状、奨 学期間終了者にサフィケートが贈呈されました。 場所をかえ懇親会は田中委員の 5 年間の米山委員 会の事業に対する熱い思いを込めた開会のあいさつ で始まり、卒業後も学友会をはじめ、SNSを通じ 「日本と祖国の架け橋としてみなさんに期待すること。」 連絡を取り合い、絆を深めようと話は盛り上がり、 12:15~ また後日病欠であったディン君を含め全員でもう一 ①徳島RC 度集まろうということになりました。奨学生は徳島 カウンセラー祖川泰治さん に残ったり、関西で就職したりと様々ですが、阿波 米山奨学生 カリバアグレイさん 踊りの時期はまた会えるだろうと話は尽きませんで ②徳島プリンスRC した。 カウンセラー坂田千代子さん(代理高木委員) 締めは 10 年にわたり米山奨学委員を務め 2670 地 米山奨学生 皇補明恵さん 区の米山活動を支えてくれた高畑委員が総括をされ ③阿波徳島RC ました。奨学生にお祝い、カウンセラーに感謝を伝 カウンセラー井内啓二さん えた後「この事業は将来に対する投資であり、一番 米山奨学生 ディン、ミン、フィーさん(病欠) 確実な人間に対する投資である。この事業に携われ ④鳴門RC たことを誇りに思う。委員各位におかれましてはこ カウンセラー丸宮茂雄さん の伝統ある米山奨学委員会を盛り立てて頂きたい。」 米山奨学生 ボー、ジン、ガンさん 9 āā Governor s Monthly Letter 2013-2014年度米山奨学生歓送会報告 高知分区 高知分区 吉村 貴志 2014 年 3 月 9 日 12:00 〜 14:00、高知パレスホ 3月をもって奨学期間を終了する、ブー・ディップ・ティ ・ テルにて開催されました。 ゴック(高知大学)さん、王静芸(高知工科大)さんへ、 出席者は 修了証が関ガバナーより贈呈されました。 ガバナー また、カウンセラーを務められた國澤忠司(高知ロイ 関 裕司(高知 RC)様 ヤル RC)様へは、感謝状が贈呈されました。 高知第Ⅰ分区ガバナー補佐 (王さんのカウンセラーを務められた杉本芙美子(高知 平岡 務(高知ロイヤル RC)様 RC)様は、所用により欠席されたので、後日クラブにて 高知第Ⅱ分区ガバナー補佐 贈呈されました) 安光 保二(高知 RC)様 奨学生には、米山記念奨学委員会よりの「奨学期間 高知第Ⅰ分区次期ガバナー補佐 を終了するみなさまへ」の案内状により、終了後の連絡 野村 栄一(高知中央 RC)様 先や学友会への登録を説明され今後とも末永くロータ 高知第Ⅱ分区次期ガバナー補佐 リーとの関係を継続して欲しいと説明を受けました。 前田健一郎(高知西 RC)様 少人数でもあり、和気あいあいの雰囲気で、奨学生 米山奨学生(終了) のお国の事や、これからの進路について会話が弾みま ブー・ディップ・ティ・ゴック(高知大学)さん した。 カウンセラー ゴックさん、王さん、ご卒業おめでとうございます。 國澤 忠司(高知ロイヤル RC)様 米山の理念である「日本と母国の架け橋となる人材育 米山奨学生(終了) 成」の成果となる人物への成長を期待しております。 王 静芸(高知工科大)さん 米山奨学生(継続) ジャンマイモール,ピヤポン(高知工科大学)さん 米山奨学委員長 吉村 貴志(高知 RC) ガバナー事務所 蓼原 千可 様 以上11名です 王 静芸さん 10 āā 國澤 忠司カウンセラー ブー・ディップ・ティ・ゴックさん 阿波徳島RC創立10周年記念大会 阿波徳島RC創立10周年記念大会実行委員長 片山 朝生 阿波徳島ロータリークラブは、本年3月で10周年を ①2年後に完成する徳島県立中央病院に10年生の蜂 迎え記念大会を計画いたしました。 須賀桜の植樹 その目的は、大会を通じ創立以来10年間の確かな足 ②米山記念奨学会及びロータリー財団に対する寄付 跡に思いをいたし、徳島分区内外に広く認知していただ ③徳島商業高校インターアクトクラブの活動支援の寄付 き、クラブ会員や家族を挙げての祝賀にし、このことが 記念講演は、徳島県立徳島商業高等学校インターア クラブ会員のクラブに対する更なる意識を再考する機会 クトクラブによる東日本大震災奉仕活動報告があり、高 となり、クラブの充実・発展に沿い、ひいては来るべき 校生らしい活気ある活動に感激した次第です。 20周年に向けての布石になるとの思いからです。 また、当クラブが創立以来取り組んできた徳島市方 大会は、2014年3月15日(土)16日(日)の両日 上町の通称「ポルトガルレイリア大通り・リスボンモラ 開催し、大会初日の第1部では記念式典、記念講演第 エス広場」のアドプト契約による清掃活動に対し、在 2部では記念祝賀会、野球部の前夜祭、翌日、記念野 徳島ポルトガル名誉領事三木玲子様から感謝状が授与 球大会を行いました。 されました。継続は力なりと申しますが、今後も続けて 式典並びに祝賀会には、飯泉徳島県知事、原徳島市 参りたいと思いを新たにしております。 長、三木在徳島ポルトガル名誉領事、徳島県立徳島商 祝宴は、元阪神タイガース投手の遠山奨志様、同濱 業高等学校長が、ロータリー関係からは、関ガバナー及 中治様を特別ゲストとしてお迎えしフリートークで始ま び須之内様、太田様、今井様、稲山様、亀井様、美馬 り、終始和やかに過ごすことができました。 様の各パストガバナー並びに山田ガバナーノミニー、さら 翌16日(日)は、JA バンク徳島スタジアム(蔵本球 に杉本徳島第1分区ガバナー補佐、森本地区代表幹事、 場)とオロナミン C 球場(鳴門球場)の2箇所に分かれ、 徳島分区からは全 RC の会長、幹事並びに友好クラブの 野球部による親睦試合が行われ好プレー、珍プレーの 大阪金剛 RC、宇城 RC、阿南中央 RC の皆さん、野球 うちに友情の輪を広げ本大会の幕を閉じました。 部関係では八尾東 RC、松山南 RC、米子東 RC、豊田 ご臨席を賜った皆様方に心からお礼を申し上げ、会 RC、中村 RC、高知中央 RC、高松連合 RC の皆さん総 場の阿波観光ホテルの皆様方をはじめ、当クラブ会員 勢211名のご臨席を賜り厳粛に式を執り行いました。 及びその奥様方のご協力の程にお礼を申し上げペンを 記念事業としては、 置きます。 記念式典 記念講演 記念祝賀会 手に手つないで 記念撮影 記念野球大会 11 āā Governor s Monthly Letter 長期交換留学生報告 谷 桃果 (高知RC) 長期交換小委員会 12 āā 春のように暖かい日が続くようになり、日中は半袖で 少し安心しました。21 日の夜は outbound がそれぞれ も暑い日も珍しくなくなってきました。相変わらず雨は 行く国に関する report を発表しました。高知に派遣予 ほとんど降らず空気は乾燥しています。高知とは真逆と 定の Kori はとてもよく調べていて、観光名所は勿論の 言っていいほどの気候に驚いています。 こと、アイドルのことまで調べていました。Joseph くん 3 月 2 日に行われる ‘ アカデミー賞 ’ にノミネートされ はタイについて発表して、彼の饒舌ぶりには驚きました。 ているショートアニメの上映を観に行きました。ノミネー 22 日、海の方に行き、海岸沿いの道をガイドさんと歩 ト作品の中には日本のものもあり作品名は “ 九十九 ” こ いて観光したあと、砂浜に降りて記念撮影をしました。 の作品は物を大切にすることを題材としたアニメで、嵐 Inbound の数名が海の中に飛び込んでいました。気温 の夜に山中で道に迷った男が雨しのぎのために入った廃 は一桁、雨も少し降っており、水中はもっと寒いはずな 墟で壊れた傘や使われなくなった着物などのモノノケ達 のに…。記念撮影の後は近くのショッピングセンターに に遭遇し、丁寧に修理して慰める。といった内容のもの 行き 1 時間 30 分ほど買い物を楽しみました。23 日は でした。昔から物を大事にしてきた日本人ならではの作 朝食をとってすぐ帰宅。次は 3 月 12 日からの Hawaii 品だなと思いながら観ていました。 trip でほとんどの inbound に会えます。とっても楽しみ President's day という休日でこの日は学校は休みで です。ちなみに今回はルピタさんのおばあさんのおうち した。ですがホストママは仕事がありホストパパはサン に Vicky(台湾からの留学生)と Kori とルピタさんとで フランシスコへ出張中。ホストブラザーはスケボーし ステイさせていただきました。日本の学校の話や放課 に行くというので鍵を置いて行ってもらい、一人で初め 後何をしているか等を話し、日本の生徒は放課後に自 て周辺の散歩に行きました。Sanger は Fresno に比べ 分たちで学校内の清掃をすると話したらとても吃驚して ると小さな町で周りは畑と木。30 分かけて sanger の いました。 ショッピングセンターの方にあるいていきました。押し この日の PE は授業をせずに人権教育がありました。 ボタン式でカウントダウン付きの信号機、日本と比べる アメリカでもいじめは深刻な問題となっており、いじめ とかなり広い歩行者用道路、すごく高い街灯。車で通 による不登校や自殺も少なくはということでビデオを見 る時とは違った視点で橋や交差点や信号を見るのはな て感想文を書き、20 個ほどのグループに分かれて話し んだか新鮮な気分でした。 合いました。なかでも人種によるいじめは多いそうです。 久しぶりのロータリーの合宿が Monterey でありまし 移民の多い国ならではの問題なのかもしれませんね。 た。最後にみんなに会ったのは昨年の 11 月だったので 話し合いの後は大きな紙に自分の名前を各々書きまし 久しぶりに会えて嬉しかったです。前回会ったときよりみ た。その寄せ書きは翌週から一階の階段付近の壁に貼 んな少しふっくらしていて自分だけじゃなくて良かったと られています。 (2 月号報告より) 長期交換留学生報告 長岡 裕介 (伊予RC) 長期交換小委員会 1 週間学校が休校になるほど大雪の降ったオレゴン州 0-1 で負けましたが、とても楽しかったです。また機会 も、ようやく暖かくなりつつあります。1 年に 2 度も大雪 があれば行きたいです。 が降るのは珍しいんだとか・・・。 また 2 月には Rotary のみんなでスキー旅行に出か 新時間割での授業が始まり約 1 ヶ月。先生や友達に けました。初日はほとんどをバスの中で過ごしましたが、 も恵まれ毎日楽しく授業をしています。新しく選択した 2 日目以降は、地元の高校のバスケットボールの試合 政治・海洋科学・写真の授業を紹介します。政治のク を見たり、小学校や幼稚園に行ってそれぞれの出身国 ラスでは、今は簡単な内容の授業をしています。「な の紹介をしました。3 日目には、スキーとスノーボード ぜ、オレゴン州の人口の大多数は西海岸が占めている をするために山に行きました。僕はスノーボードをしま のか?」や、「人種のサラダボールについて」など、現 した。最初のレッスンを終え、いよいよみんなで山の 在は比較的簡単な内容ですが、自分の意見を回答する 頂上にまで行きました。何回も倒れて下まで降りるのに 問題も多いので大変です。海洋科学のクラスは、板書 時間がかかりましたが、初めてのスノボードはとても楽 がとにかく多いです。アメリカの授業では話し合いや、 しかったです。最終日には、博物館に行きオレゴン州 ディスカッションが普通なので、日本の授業では当たり の歴史を学びました。 前だった板書も苦痛になりました。授業内容は、津波 また、この旅行の大きな目的の一つでもあるのが、 や地震、歴史など様々ですが、今まで習ったことのある 2014-15 年度長期交換留学生の派遣先の決定でもあ 内容でもあるので、理解しやすいです。写真のクラスで ります。真夜中にみんな集まり派遣先が決定しました。 は、写真を撮り、パソコンの Workshop でその写真を 約 40%の人が第一希望の国に行けるそうです。日本へ 修正するといった内容です。先生も面白く、席の周りの の枠は長期 3 名。5 名の希望があり希望の国に行けな みんなも賑やかで楽しい雰囲気で授業を受けています。 い人、行ける人みんな号泣でした。オレゴン州より日 フットサルでは、引き続き Regular League が行われ 本に来る 2014-15 年度の学生の派遣先が、札幌・群馬・ ました。現在は1位。残り決勝戦も含めて 3 試合。2 新潟の 3 都市。中四国には誰も来ないので、せっかく 位との差はわずかですが、3 月も頑張りたいです。 友達になれたのに日本で会うことは難しいな…。 2/15/2014 Shoot out VS Manchester 5-7 lost 明日でこの旅行も最終日だぁと思った矢先、旅行先で 2/22/2014 Shoot out VS McKay 8-9 lost 3/01/2014 Shoot out VS North Marion 10-6 won あった Eastern Oregon が大雪でバスで帰るには危険だ ということで、もう 1 日旅行が延期されました。本当の 最終日は、みんなで映画館に行ったりとのんびり過ごし 2 月 23 日には、楽しみにしていた Portland Timbers ました。次の日には無事雪も解け Salem に帰ってくるこ のサッカーの試合を見に行きました。Preseason にも とが出来ました。 関わらずたくさんのお客さんが入っていました。試合は Host sister が作った雪だるま・家の前にある Little library (2 月号報告より) 博物館の前でみんなと記念撮影・地元のバスケットボールの応援を留学生全員で 13 āā Governor s Monthly Letter 1 寄付金速報 —下半期の寄付状況— 2 月までの寄付金は前年同期と比べ1.2%増、約1,200 万円の増加です。普通寄付金が 0.6%減、 特別寄付金が 2.2% 増となりました。2 月単月の特別寄付金が、直近 5 年間で 2 番目に低い金額となったものの、先月に引き続き、累計 額ではこの 5 年間で最高額を維持しています。今後とも当会事業へのご支援をよろしくお願い申し上げます。 さまざまな寄付のカタチ ― 退会後から毎年10万円のご寄付 ― ⻑崎南 RC の元会員、⼩川春彌⽒は 5 年前に退会後、クラブ事務局を通じて毎 年 10 万円を寄付され、このたび 50 万円を達成されました。 ⼩川⽒は、「ロータリーのプログラムで特に素晴らしいと感じたのは⻘少年の育 成。もう⼆度と戦争に向かうようなことがあってはならない。平和を守るために ⼤切なのは軍備ではなく、⼈を育てること。受けた恩を忘れぬ気持ちは世界共通 であり、これらを具現化しているのが⽶⼭奨学事業だと思う。⽀援した学⽣が国 を動かすようになるには時間がかかるが、継続が重要。命のある限り⽀援を続け ていきたい」と、語ってくださいました。 ご家族に囲まれる小川氏(前列中央) 2 モンゴルに海外 6 番目の米山学友会が誕生! 海外 6 番目となる米山学友会がモンゴルで設立されました。3 月 1 日にウランバートル市内で開催された創立記念 祝賀会には、学友 24 人、日本からロータリアン 9 人のほか、元駐日モンゴル大使や在モンゴル日本国大使館一等書 記官、フレーRC会長など来賓を含む 40 人以上が参加。創立会員 34 人の中から、 初代会長にジャンチブ・ガルバドラッ ハさん(1998-99 /山形北RC/現在フレーRC会員)、副会長にバルジンニャム・バトゾリグさん(2007-08 /津久 井中央RC) 、ほか 5 人の役員が選任されました。ジャンチ ブ会長は「長年の夢をようやく実現することができた。日本 のロータリアンが育ててくれた学友たちの力を結集し、皆 で頑張って活動していきたい」と、抱負を語りました。また 同日、モンゴル国各省庁から表彰状および感謝状が当会理 事長をはじめ、関係ロータリアンに贈られました。当日は 理事長に代わって表彰を受ける 岩邉事務局長(左) 総会を歌で盛り上げたボロルマーさん(左) と受付・撮影・メディア対応の学友 締めくくりは全員で「手に手つないで」 14 āā 地元メディアの取材もあり、ニュースなどで報道されました。 2月度出席報告 分区 クラブ名 今 53 0 4 徳 島 86.18 76 5 4 北 88.35 27 1 4 徳 島 東 76.20 61 1 4 今 治 南 96.67 47 1 3 徳 島 北 85.16 32 0 4 伊 予 三 島 98.57 34 0 4 徳島プリンス 79.29 70 -1 4 川 之 江 98.81 59 -1 3 阿 南 70.70 51 4 3 新 居 浜 100.00 58 1 4 阿 南 南 87.26 42 3 4 小 松 島 72.41 29 1 4 小 松 島 南 84.62 29 0 4 阿 南 中 央 64.81 27 1 4 徳 島 眉 山 78.75 20 -2 3 新 居 浜 南 98.11 20 1 3 西 条 98.98 25 -1 4 東 予 100.00 37 -2 4 北 条 71.74 17 0 3 伊 予 91.96 29 0 4 阿 波 池 田 80.74 45 2 3 道 後 94.79 24 0 4 御 所 93.65 23 -1 3 松 山 74.31 71 2 3 鴨 島 75.82 52 0 3 鳴 門 85.64 48 1 4 鳴 門 中 央 69.05 32 1 3 徳 島 中 央 68.52 27 -2 4 徳 68.06 36 0 4 西 87.70 42 0 3 松 山 東 84.11 31 0 4 松 山 北 86.67 36 2 4 松 山 南 74.07 53 1 4 松 山 西 80.22 32 -1 3 10RC 洲 77.56 40 0 4 徳 島 島 南 宇 和 島 88.24 17 1 3 脇 町 75.54 46 1 4 八 幡 浜 83.18 28 0 4 阿 波 徳 島 93.52 27 -3 4 美 76.34 31 5 3 クラブ名 出席率(%) 会員数 首比増減 例会数 11RC 分区 馬 クラブ名 出席率(%) 会員数 首比増減 例会数 き 100.00 23 0 3 安 芸 84.26 28 1 4 東 か が わ 83.33 27 0 4 中 芸 81.67 15 0 4 小 島 94.00 41 -1 4 香 長 73.33 10 -1 3 松 98.75 87 3 4 高 知 中 央 84.62 41 3 4 高 松 中 央 92.94 33 1 3 高松グリーン 83.06 48 3 4 ぬ 豆 高 高知第Ⅰ分区 香川第Ⅰ分区 7RC 高 知 東 100.00 53 3 4 高 知 南 89.44 48 0 4 高知ロイヤル 81.94 24 0 3 知 90.64 87 2 3 高 松 東 100.00 53 1 3 高 松 北 86.86 78 0 4 高 高 松 西 74.87 51 -3 4 高 知 西 93.31 75 2 4 高 松 南 75.45 61 0 4 高 知 北 95.61 41 1 3 観 音 寺 93.26 49 1 4 村 80.10 50 2 4 観 音 寺 東 91.40 31 -1 3 十 100.00 16 2 3 琴 平 84.85 22 0 3 丸 亀 79.23 55 -2 4 東 90.48 43 1 3 出 94.44 36 0 3 丸 亀 坂 坂 出 東 94.27 49 -1 4 善 通 寺 95.86 37 1 4 高知第Ⅱ分区 香川第Ⅱ分区 8RC 86.73 出席率(%) 会員数 首比増減 例会数 治 さ 10RC 治 徳島第Ⅱ分区 愛媛第Ⅱ分区 分区 クラブ名 今 大 11RC 分区 徳島第Ⅰ分区 愛媛第Ⅰ分区 9RC 出席率(%) 会員数 首比増減 例会数 8RC 中 四 万 仁 淀 71.05 20 0 4 宿 毛 75.21 33 3 4 須 崎 73.34 25 -1 3 85.41 2,974 74RC 合計 41 268 15 āā