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第5 各学部の履修案内

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第5 各学部の履修案内
第5
1
文学部
1
文学部卒業に必要な単位数
各学部の履修案内
卒業するためには、教養教育科目、専門教育科目を合わせて 130 単位の修得が最
低必要である。
授
業 科
目
基盤教育科目
(外国語を除く)
総合教育科目
キャリア教育科目
備
考
30
「新入生ゼミナール」2単位、
「情
報処理基礎演習」2単位、
「スポー
ツ実習」2単位、
「キャリア入門講
座」2単位、
「ケースメソッド・キ
ャリア演習」2単位を含む。49 ペ
ージ参照
16
2か国語それぞれ8単位を含む。
49 ページ参照。
専門教育科目
84
別表(1)参照
合計
130
教養教育
科
目
展開教育科目
主題研究
外国語科目
2
全学科共通
教養教育科目
(1) 日本・中国文学科では、外国語 16 単位(1つの外国語 8 単位と他の1か国語 8
単位)以上、外国語を除く基盤教育科目、総合教育科目、展開教育科目、主題研究、
キャリア教育科目から 30 単位以上、合計 46 単位以上が必要である。
但し、新入生ゼミナール2単位、情報処理基礎演習2単位、スポーツ実習2単位、
キャリア入門講座2単位、ケースメソッド・キャリア演習2単位、合計 10 単位は
取得単位に含まれていなければならない。
(2)
欧米言語文化学科では、外国語 16 単位(英語、ドイツ語、フランス語のなか
から 2 カ国語それぞれ 8 単位)以上、外国語を除く基盤教育科目、総合教育科目、
展開教育科目、主題研究、キャリア教育科目から 30 単位以上、合計 46 単位以上
が必要である。
但し、新入生ゼミナール2単位、情報処理基礎演習2単位、スポーツ実習2単位、
キャリア入門講座2単位、ケースメソッド・キャリア演習2単位、合計 10 単位は
取得単位に含まれていなければならない。
(3)
歴史学科では、外国語 16 単位(1つの外国語 8 単位と他の1か国語 8 単位)
以上、外国語を除く基盤教育科目、総合教育科目、展開教育科目、主題研究、キャ
リア教育科目から 30 単位以上、合計 46 単位以上が必要である。
但し、新入生ゼミナール2単位、情報処理基礎演習2単位、スポーツ実習2単位、
キャリア入門講座2単位、ケースメソッド・キャリア演習2単位、合計 10 単位は
取得単位に含まれていなければならない。
3
専門教育科目
(1) 日本・中国文学科〔別表(1)ア〕では、学科科目演習の論文(卒業論文)を含め、
次の規定にしたがって84単位以上を修得しなければならない。
①
選択必修科目1については、3科目以上を修得すること。
(ただし、
「中国語
会話」はA・Bを、
「京都文化学基礎演習」はⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳの内2つを合わせ
てそれぞれ1科目とする。
)
②
選択必修科目2については、日本語学・日本文学で卒業論文を提出する者は、
「日本語学演習」「日本文学演習」
「和漢比較文学演習」「京都文学演習」
「中国
文学演習」の中から4回生までに3科目以上(3回生で2科目以上、4回生で
1科目以上が望ましい。
)
を修得すること。中国文学で卒業論文を提出する者は、
「中国文学演習」を2科目以上必ず修得すること。
③
選択必修科目3については、6科目以上を修得すること。
「中国文学史研究Ⅰ」「同Ⅱ」「同Ⅲ」「同Ⅳ」については、2科目までしか選
択必修科目の必要単位として算入できない(ただし、卒業に必要な単位としては
4科目とも算入できる)
。
④
選択科目については、中国文学で卒業論文を提出する者は、
「漢文学研究」及
び「中国文学研究」8科目のうちいずれか4科目を含んで修得すること。
⑤ 「中国文学基礎演習」及び「中国文学演習」を履修する者は、教養教育科目中
の中国語を履修していなければならない。
(2) 欧米言語文化学科〔別表(1)イ〕では、専攻科目演習の論文(卒業論文)、基礎
演習4単位、演習12単位、選択必修の講義科目24単位を含めて、84単位以上
を修得しなければならない。なお、演習を履修するには、基礎演習4単位、及び教
養教育科目中の外国語科目14単位を修得していなければならない。また演習cあ
るいはdを履修するには、演習aあるいはb計4単位を修得していなければならな
い。卒業論文を提出する者は、演習a、bを計8単位、演習c、dを計4単位、計
12単位を修得すること。
(3) 歴史学科〔別表(1)ウ―A〕では、以下の規定にしたがって 84 単位以上を修
得しなければならない。
①学科共通科目の「基礎演習」2単位(必修)を修得すること。
「文化交流論」Ⅰ・
Ⅱ(選択必修)のうちいずれか2単位を修得すること。
②概論・研究科目の「概論」のうち、日本史・日本文化史・東洋史・東洋文化史・
西洋史・西洋文化史の各概論から8単位以上を修得すること。ただし、それらは
日本・東洋・西洋の各分野にわたっていなければならない。
③ 概論・研究科目の中から「研究」8単位以上を修得すること。
④ 史料演習・文献演習・実習科目の中から12単位以上を修得すること。
⑤ 演習科目の中の「専攻科目演習(卒業論文)」10単位、及び、それ以外の「演
習」8単位以上を修得すること。
4
文学部共通コース・プログラム
文学部では、各学科の専門教育科目のほかに、国際的視野のなかで京都の文化や伝
統について学ぶことを目的に、学部共通の専門教育科目として、副専攻「京都文化学
コース」を用意するとともに、別に「英語コミュニケーション・プログラム」と「文
化遺産学プログラム」の二つの教育プログラムを用意している。それぞれの履修要件
に沿ってコース、プログラムを履修し、修了認定された者には、学位記等において履
修証明を行う。認定を希望する者は、所定の手続きを行わなければならない。
(1) 京都文化学コース(文学部副専攻)
京都文化に関する専門的知識を学ぶ場とする。京都に伝わる有形・無形の文化財
の背景に存在し、それらの価値を決定づけている京都文化の意味を理解することを
目的とし、日本古典文学、芸能・美術や建築等の文化的歴史遺産、また欧米から見
た京都論といった京都を取り巻くさまざまな文化的現象について考察する。
科 目 名
※
単位(必修・選択)
配当年次
京都文化学概論Ⅰ
2(選択必修A)
1
・所属学科以外の学科の開
京都文化学概論Ⅱ
2(選択必修A)
1
設する科目は、自由科目
京都文化学基礎演習Ⅰ 2(選択必修B)
2
として扱う。ただし、教
京都文化学基礎演習Ⅱ 2(選択必修B)
2
養教育の展開科目に指定
京都文化学基礎演習Ⅲ
2(選択)
3
されている科目について
京都文化学基礎演習Ⅳ
2(選択)
3
は、展開教育科目として
京都文学演習Ⅰ
4(選択)
3・4
履修することもできる
京都文学演習Ⅱ
4(選択)
3・4
(その場合、自由科目と
京都文学演習Ⅲ
4(選択)
3・4
して専門教育科目の単位
京都文学演習Ⅳ
4(選択)
3・4
に算入することはできな
京都文学研究Ⅰ
2(選択)
3・4
い。教養教育の主題研究
京都文学研究Ⅱ
2(選択)
3・4
京都文学研究Ⅲ
2(選択)
3・4
京都文学研究Ⅳ
2(選択)
3・4
英語で京都Ⅰ
2(選択)
3
英語で京都Ⅱ
2(選択)
3
欧米から見た京都
2(選択)
1
京都欧米翻訳文化論
(日本欧米翻訳文化論)
2(選択)
2
京都の文化遺産
(文化遺産学概論Ⅰ)
2(選択)
1
京都の歴史遺産Ⅰ
(地域考古学Ⅰ)
2(選択)
2
京都の歴史遺産Ⅱ
(地域考古学Ⅱ)
2(選択)
2
みやこの美術史
(日本美術史Ⅰ)
2(選択)
2
備
考
を履修する場合は、展開
教育科目として履修する
こと)
。
・22 科目 52 単位の中から、
選択必修Aより2単位、
選択必修Bより2単位、
その他の選択必修・選択
よりの 12 単位をふくめ、
計 16 単位以上を履修する
こと。履修者には、副専
攻「京都文化学」の履修
認定をおこなう。
・履修にあたっては、担任・
指導教員とよく相談し、
計画的に履修すること。
※ これらの科目については、括弧書きの科目名も含めて二重登録すること。
(2) 英語コミュニケーション・プログラム
文学部では、教養科目の外国語履修が修了した後も、より高度な英語運用能力を
涵養するために、欧米言語文化学科が中心となって、文学部の3・4回生を対象に、
下記の5科目からなる「英語コミュニケーション・プログラム」を開設する。
科目名
単位
備
配当年次
メディア・イングリッシュ a
2
3
メディア・イングリッシュ b
2
3
英語でディスカッション a
2
3
英語でディスカッション b
2
3
英語で京都 I
2
3
考
・欧米言語文化学科以外の学科に
おいては自由科目として扱う。
・5科目合計 10 単位を履修した場
合は、「英語コミュニケーショ
ン・プログラム」の履修認定を
行う。
・少人数で行うべき科目の性質上、
受講者の人数制限をすることが
ある。
(3) 文化遺産学プログラム
人類の文化現象を様々な角度から深く追究する文学部において、これまで築き上げ
られてきた文化遺産についての理解を深め、その保存・活用や情報発信のあり方を学
ぶことは重要である。そこで文化遺産学プログラムとして、歴史学科文化遺産学コー
スに開設される授業科目のうち、次表の科目を文学部学生に開放する。
科目名
単位(必修・選択)
配当年次
文化遺産学概論Ⅰ
2(必修)
1
文化遺産学概論Ⅱ
2(必修)
1
文化情報学
2(選択)
2
文化遺産マネジメン
ト論
2(選択)
2
考古学概論
2(選択)
2
文化的景観研究
2(選択)
3
博物館概論
2(必修)
2
文化遺産政策論
2(選択)
3
文化財科学研究
2(選択)
3
備
考
・歴史学科以外の学科に
おいては自由科目とし
て扱う。
・必修科目6単位、 選択
科目4単位をふくめ、計
10 単位以上を履修する
こと。履修者には、「文
化遺産学プログラム」
の履修認定を行う。
・文化情報学は、科目の
性質上、受講者の人数
制限をすることがあ
る。
5
自由科目
文学部では、学生が自由科目として履修した授業科目について、卒業に必要な専門
教育科目の84単位の中に含めることができる。
各学科におけるその科目や単位数の制限は下表のとおりである。
卒業に必要な専門教育科目の単位数に含めることのできる自由科目
学科
対 象 科 目
上限単位数
日本・中国文学科
・ 他学部・他学科の専門教育科目(*)
ただし、学芸員取得に関する必修科目およ
び教職科目(教職に関する科目)のうち、他
学部・他学科の専門教育科目として開設され
ているものについては、4単位以内に限って
単位数に含めることができる。
・ キャリア育成プログラム科目中の「キャリ
アデザイン演習」
「プログラム修了講座」
12単位
欧米言語文化学科
・ 教養教育科目中の外国語科目
・ 他学部・他学科の専門教育科目(*)
・ キャリア育成プログラム科目中の「キャリ
アデザイン演習」
「プログラム修了講座」
8単位
歴史学科
・ 教養教育科目中の外国語科目
・ 他学部・他学科の専門教育科目(*)
・ 学芸員資格取得に関する科目中の
「博物館概論」「博物館経営論」「博物館
資料論」
「博物館資料保存論」
「博物館展示論」
「博物館教育論」「博物館情報・メディア論
Ⅰ・Ⅱ」
8単位
(*)教養教育科目中の「展開教育科目」として履修した科目を除く。
6
他の大学との単位互換について
(公財)大学コンソーシアム京都の単位互換科目、及び京都工芸繊維大学・京都府
立医科大学・京都府立大学3大学連携による教養教育単位互換科目を6単位以内に限
って卒業に必要な教養教育科目46単位に含めることができる。
7
外国留学中の修得単位認定について
文学部・文学研究科には、京都府立大学学則第 37 条の規定に基づき、外国の大学等で留
学中に修得した単位を本学部・研究科の授業科目として読み替え、単位認定を行う制度が
ある。その申請時期、申請手続き、提出書類等の必要事項は、以下のとおり。ただし、申
請すればすべて認定されるとは限らないので、留学前、帰国後に担任もしくは指導教員と
よく相談しておくこと。また手続の詳細などは、学務課教務担当で確認すること。
(1) 申請時期および単位認定手続き
①単位認定を予定する学生は、休学留学の場合にあっても、渡航前に「留学計画書」を
提出することを原則とする。
②留学を修了して帰国した後、外国の大学等で修得した単位を本学部の授業科目として
読み替え、単位認定を希望する学生は、復学後速やかに、当該学科・専攻の教員と事
前に相談の上、
「単位認定願書」に所定の事項を記入し、必要書類を添えて、学務課教
務担当に提出すること。
③留学中の修得単位認定は、30 単位(大学院は 10 単位)以内とする。
*現在、短期海外語学研修等の単位認定は行っていないので、注意すること。
(2) 提出書類
①単位認定願書
②留学先大学発行の成績証明書(大学印および担当者署名のある原本)
③成績評価基準を示す文書
④授業内容を示す書類(シラバス等)
⑤履修した科目の授業時間数を示す書類(学生便覧、履修要項等)
⑥②~④の日本語訳
⑦その他本学部が必要と認めた書類
8
教育職員免許状の取得について
本学卒業後、中学校や高等学校の教員として就職を希望する者は「教育職員免許法」の
定めるところにしたがって、本学部卒業に必要な単位のほかに、所定の単位を修得しなけ
ればならない。単位を修得した者には、所定の手続きを経て、相当する教育職員免許状が
授与される。本学部で取得可能な教育職員免許状の種類は、中学校一種・高等学校一種免
許状であり、また教科は国語・英語・社会・地理歴史である。
なお、詳細については、教育免許・各種資格の項(118 ページ)を参照すること。
9
学芸員資格の取得について
(1)
学芸員資格
学芸員とは、
「博物館法」に基づいて博物館に置かれる専門職員で、博物館資料の収
集、保管、展示及び調査研究などの専門的事項を担当する者をいう。学芸員資格を取
得するには、①大学において博物館に関する単位を修得する、②文部科学大臣の認定
を受ける、の2方法があるが、本学では①による取得の途を開き、関連科目を開講し
ている。
(2)
科目の修得方法
① 本学において学芸員資格を取得しようとする者は、
「学芸員資格取得科目」
〔別表(2)〕
を履修し、所要の単位数を修得しなければならない。
② 学芸員資格を取得するための科目には、必修科目と選択科目がある、
③ 「博物館実習」を受講するためには、
「博物館概論」
「博物館経営論」
「博物館資料論」
「博物館資料保存論」
「博物館展示論」
「博物館教育論」
「博物館情報・メディア論Ⅰ・
Ⅱ」を修得していなければならない。また、その他の学芸員資格取得に関する科目(別
表(2)参照)についても、3回生までに履修可能な科目は原則としてすべて修得してお
かねばならない。
(3)
博物館実習
必修科目の「博物館実習」は、事前・事後指導、見学実習、実務実習、および館園
実習とで一体となって構成されるので、これらの授業に全回出席しなければならない。
また本学ではこの実習時間を満たすために「実習講義(実務実習)」および「古文書実
習」
「国文資料実習」
「考古学実習」
(以上の3科目のうちいずれか1科目選択)
;
「館園
実習」
;「見学実習」の6科目を用意している。このうち「実習講義(実務実習)」「古
文書実習」
「国文資料実習」
「考古学実習」は学内において開講され、
「館園実習」は夏
期休暇を中心に博物館で行われる。また「見学実習」は各種博物館の見学を内容とす
る実習であり、随時計画されるものである。
博物館実習の履修を希望するものは、
「博物館実習」を構成するそれぞれの科目につ
いて履修届を提出すること。なお、
「古文書実習」は、授業科目としては歴史学科専門
教育科目の「日本古文書史料演習Ⅲ・Ⅳ」を、また「国文資料実習」は日本・中国文
学科専門教育科目の「日本語学演習Ⅰ~Ⅳ」または「日本文学演習Ⅰ~Ⅳ」を充てる
こととする。
(4)
学芸員資格証明書
学芸員資格取得科目を取得した者で、学芸員資格証明書の交付を希望するものは、
所定の証明書交付申請書を学務課教務担当に提出すること。
別表(1)ア
日本・中国文学科における専門教育科目の用意単位数及び配当年次表
区分
授業科目
必修
専攻科目演習
科目
日本語学基礎演習Ⅰ
日本語学基礎演習Ⅱ
日本文学基礎演習Ⅰ
日本文学基礎演習Ⅱ
和漢比較文学基礎演習Ⅰ
選
和漢比較文学基礎演習Ⅱ
択
京都文化学基礎演習Ⅰ
必
京都文化学基礎演習Ⅱ
修
京都文化学基礎演習Ⅲ
科
京都文化学基礎演習Ⅳ
目
漢文学基礎演習Ⅰ
1
漢文学基礎演習Ⅱ
中国語会話A
中国語会話B
中国文学基礎演習Ⅰ
中国文学基礎演習Ⅱ
日本語学演習Ⅰ
日本語学演習Ⅱ
日本語学演習Ⅲ
日本語学演習Ⅳ
日本文学演習Ⅰ
選
日本文学演習Ⅱ
択
日本文学演習Ⅲ
必
日本文学演習Ⅳ
修
和漢比較文学演習Ⅰ
科
和漢比較文学演習Ⅱ
目
京都文学演習Ⅰ
2
京都文学演習Ⅱ
京都文学演習Ⅲ
京都文学演習Ⅳ
中国文学演習Ⅰ
中国文学演習Ⅱ
日本語学概論Ⅰ
日本語学概論Ⅱ
日本文学概論Ⅰ
選
日本文学概論Ⅱ
択
和漢比較文学概論Ⅰ
必
和漢比較文学概論Ⅱ
修
京都文化学概論Ⅰ
科
京都文化学概論Ⅱ
目
中国文学史研究Ⅰ
3
中国文学史研究Ⅱ
中国文学史研究Ⅲ
中国文学史研究Ⅳ
単位 配当年次
10
4
4
4
4
4
4
4
2
2
2
2
4
4
1
1
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
3
1
2
1
2
2
2
3
3
①・②
①・②
3
3
2
3
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
1
1
1
1
1
1
1
1
①・②
①・②
①・②
①・②
教職の
教科に
関する
科目
備考
卒業論文
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
◆
◆
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
■
■
▲
▲
○
○
○
○
3科目以上を修得すること。
ただし、「中国語会話」はA・Bを、
「京都文化学基礎演習」はⅠ・Ⅱ・Ⅲ・
Ⅳの内2つを合わせてそれぞれ1科目と
する。「中国文学基礎演習」を履修する
者は、教養教育科目中の中国語を履修し
なければならない。
日本語学・日本文学で卒業論文を提出す
る者は、「日本語学演習」「日本文学演
習」「和漢比較文学演習」「京都文学演
習」「中国文学演習」の中から4回生ま
でに3科目以上(3回生で2科目以上、
4回生で1科目以上が望ましい。)を修
得すること。中国文学で卒業論文を提出
する者は、「中国文学演習」を2科目以
上必ず修得すること。「中国文学演習」
を履修する者は、教養教育科目中の中国
語を履修していなければならない。
6科目以上を修得すること。「中国文学
史研究Ⅰ」「同Ⅱ」「同Ⅲ」「同Ⅳ」に
ついては、2科目までしか選択必修科目
の必要単位として算入できない(ただ
し、卒業に必要な単位としては4科目と
も算入できる)。
区分
授業科目
単位 配当年次
教職の
教科に
関する
科目
備考
中国文学で卒業論文を提出する者は、
日本語史研究Ⅰ
2
2
◎
「漢文学研究」及び「中国文学研究」8
日本語史研究Ⅱ
2
2
◎
科目のうちいずれか4科目を含んで修得
日本文学史研究Ⅰ
2
2
◎
すること。
日本文学史研究Ⅱ
2
2
◎
書道
4
2
◎
日本語学研究Ⅰ
2
③・④
○
日本語学研究Ⅱ
2
③・④
○
日本語学研究Ⅲ
2
③・④
○
日本語学研究Ⅳ
2
③・④
○
日本文学研究Ⅰ
2
③・④
○
日本文学研究Ⅱ
2
③・④
○
日本文学研究Ⅲ
2
③・④
○
日本文学研究Ⅳ
2
③・④
○
日本文学研究Ⅴ
2
③・④
○
日本文学研究Ⅵ
2
③・④
○
選
日本文学研究Ⅶ
2
③・④
○
択
日本文学研究Ⅷ
2
③・④
○
科
和漢比較文学研究Ⅰ
2
③・④
○
目
和漢比較文学研究Ⅱ
2
③・④
○
和漢比較文学研究Ⅲ
2
③・④
○
和漢比較文学研究Ⅳ
2
③・④
○
京都文学研究Ⅰ
2
③・④
○
京都文学研究Ⅱ
2
③・④
○
京都文学研究Ⅲ
2
③・④
○
京都文学研究Ⅳ
2
③・④
○
漢文学研究Ⅰ
2
③・④
○
漢文学研究Ⅱ
2
③・④
○
漢文学研究Ⅲ
2
③・④
○
漢文学研究Ⅳ
2
③・④
○
中国文学研究Ⅰ
2
③・④
○
中国文学研究Ⅱ
2
③・④
○
中国文学研究Ⅲ
2
③・④
○
中国文学研究Ⅳ
2
③・④
○
計
216
留意事項
・配当年次欄の○印は隔年開講を示す。
・教職の教科に関する科目欄中、◎は必修科目、◆■▲はどちらか1科目選択必修科目、○は選択
科目を示す。
・資格の取得に関しては別項の各規定を参照のこと。
別表(1)イ
欧米言語文化学科における専門教育科目の用意単位数及び配当年次表
区分
授業科目
(
必修
専攻科目演習
科目
欧米言語文化基礎演習 I (イギリス)
欧米言語文化基礎演習 II (アメリカ)
欧米言語文化基礎演習 III(英語学)
欧米言語文化基礎演習 IV (ドイツ)
欧米言語文化演習 Ia(イギリス)
欧米言語文化演習 Ib(イギリス)
欧米言語文化演習 IIa(イギリス)
欧米言語文化演習 IIb(イギリス)
欧米言語文化演習 IIIa(イギリス)
欧米言語文化演習 IIIb(イギリス)
欧米言語文化演習 IVa(アメリカ)
欧米言語文化演習 IVb(アメリカ)
欧米言語文化演習 Va(アメリカ)
欧米言語文化演習 Vb(アメリカ)
欧米言語文化演習 VIa(ドイツ)
欧米言語文化演習 VIb(ドイツ)
欧米言語文化演習 VIIa(ドイツ)
選 欧米言語文化演習 VIIb(ドイツ)
択 英語学演習 Ia(理論言語学)
必 英語学演習 Ib(理論言語学)
修 英語学演習 IIa(応用言語学)
科 英語学演習 IIb(応用言語学)
目 日本欧米翻訳文化演習 a
日本欧米翻訳文化演習 b
演 欧米言語文化演習 Ic(イギリス)
習 欧米言語文化演習 Id(イギリス)
欧米言語文化演習 IIc(イギリス)
欧米言語文化演習 IId(イギリス)
欧米言語文化演習 IIIc(イギリス)
欧米言語文化演習 IIId(イギリス)
欧米言語文化演習 IVc(アメリカ)
欧米言語文化演習 IVd(アメリカ)
欧米言語文化演習 Vc(アメリカ)
欧米言語文化演習 Vd(アメリカ)
欧米言語文化演習 VIc(ドイツ)
欧米言語文化演習 VId(ドイツ)
欧米言語文化演習 VIIc(ドイツ)
欧米言語文化演習 VIId(ドイツ)
英語学演習 Ic(理論言語学)
英語学演習 Id(理論言語学)
英語学演習 IIc(応用言語学)
英語学演習 IId(応用言語学)
日本欧米翻訳文化演習 c
日本欧米翻訳文化演習 d
教職の
教科に
関する
科目
)
単位
配当年
次
10
4
卒業論文
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
1
2
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
基礎演習は4単位以上
修得すること。
演習を履修するために
は、基礎演習4単位およ
び教養教育科目中の外国
語科目14単位を修得し
ていなければならない。
演習c・dを履修するた
めには、演習a・bを4単
位修得していなければな
らない。
卒業論文を提出する者
は、演習a・bを8単位、
演習c・dを4単位、計1
2単位修得すること。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
区分
(
選
択
必
修
科
目
)
講
義
選
択
科
目
授業科目
欧米言語文化概論 I(イギリス)
欧米言語文化概論 II(アメリカ)
欧米言語文化概論 III(ドイツ)
欧米言語文化概論 IV a (フランス) 欧米言語文化概論 IV b (フランス) 英語学概論 a
英語学概論 b
欧米の文化と社会 I(イギリス)
欧米の文化と社会 II (アメリカ)
欧米の文化と社会 III(ドイツ)
欧米言語文化史 Ia (イギリス)
欧米言語文化史 Ib (イギリス)
欧米言語文化史 IIa(アメリカ) 欧米言語文化史 IIb(アメリカ) 欧米から見た京都
日本欧米翻訳文化論
英語コミュニケーション入門
英語音声学演習
英語コミュニケーション演習
英語プレゼンテーション演習
アカデミック・ライティング I
アカデミック・ライティング II
アカデミック・ライティング III
アカデミック・ライティング IV
メディア・イングリッシュ a
メディア・イングリッシュ b
英語でディスカッション a
英語でディスカッション b
英語で京都 I
英語で京都 II
ドイツ語インテンシーフⅠ
ドイツ語インテンシーフII
ドイツ語インテンシーフ III
ドイツ語表現法 Ia
ドイツ語表現法 Ib
ドイツ語表現法 IIa
ドイツ語表現法 IIb
ドイツ語表現法 IIIa
ドイツ語表現法 IIIb
ドイツ語表現実習Ⅰ
ドイツ語表現実習Ⅱ
英語史
欧米言語文化研究 I(イギリス)
欧米言語文化研究 II(言語思想)
欧米言語文化研究 III(アメリカ)
欧米言語文化研究 IV(アメリカ)
欧米言語文化研究 V(ドイツ)
欧米言語文化研究 VI(ドイツ)
欧米言語文化研究 VII(ドイツ)
欧米言語文化研究 VIII(ドイツ)
欧米言語文化研究 IX(ドイツ)
欧米言語文化研究 X(ドイツ)
欧米言語文化研究 XIII(フランス)
欧米言語文化研究 XIV(フランス)
単位
配当年
次
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
③・④
③・④
2
2
1
1
1
2
2
2
2
1
2
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
3
3
3
3
1
2
2
2
2
③・④
③・④
③・④
③・④
②・③
②・③
3
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
教職の
教科に
関する
科目
備考
◎
◎
16科目から24単位以
上修得すること。
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
○
○
○
○
区分
授業科目
単位
配当年
次
教職の
教科に
関する
科目
備考
英語学研究 I
2
③・④
○
英語学研究 II
2
③・④
○
英語学研究 III
2
③・④
○
英語学研究 IV
2
③・④
○
日本欧米言語文化比較研究 I
2
③・④
○
日本欧米言語文化比較研究 II
2
③・④
計
218
留意事項
・配当年次欄の○印は隔年開講を示す。
・教職の教科に関する科目欄中、◎は必修科目、○は選択科目を示す。
・資格の取得に関しては別項の各規定を参照のこと。
選
択
科
目
別表(1)ウ-A
歴史学科における専門教育科目の用意単位数及び配当年次表
区分
授業科目
学科 基礎演習
共通 文化交流論Ⅰ
科目 文化交流論Ⅱ
日本史概論
東洋史概論
西洋史概論
日本文化史概論
東洋文化史概論
西洋文化史概論
宗教史概論
日本史学研究Ⅰ
日本史学研究Ⅱ
日本史学研究Ⅲ
日本史学研究Ⅳ
日本文化史研究Ⅰ
日本文化史研究Ⅱ
概
日本文化史研究Ⅲ
論
日本文化史研究Ⅳ
・
東洋史学研究Ⅰ
研
東洋史学研究Ⅱ
究
東洋文化史研究Ⅰ
科
東洋文化史研究Ⅱ
目
西洋史学研究Ⅰ
西洋史学研究Ⅱ
西洋文化史研究Ⅰ
西洋文化史研究Ⅱ
日本美術史Ⅰ
日本美術史Ⅱ
東洋美術史Ⅰ
東洋美術史Ⅱ
西洋美術史Ⅰ
西洋美術史Ⅱ
文化遺産学概論Ⅰ
文化遺産学概論Ⅱ
文化遺産マネジメント論
単位
②
]②
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
配当年
次
2
①
①
1
1
1
1
1
1
3
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
③・④
2
2
③・④
③・④
③・④
③・④
1
1
2
教職の
教科に
関する
科目
備考
必修
◆
◆
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
選択必修(どちらか1科目を選択)
日本・東洋・西洋の各
分野にわたって8単位
以上を修得すること。
・「研究」8単位以上を
修得すること。
区分
概
論
・
研
究
科
目
史
料
演
習
・
文
献
演
習
・
実
習
科
目
授業科目
文化情報学
文化遺産政策論
考古学概論
考古学研究
地域考古学Ⅰ
地域考古学Ⅱ
人文地理学
自然地理学
地誌学
歴史地理学
建築史Ⅰ
建築史Ⅱ
文化遺産学研究Ⅰ
文化遺産学研究Ⅱ
東洋文化遺産研究Ⅰ
東洋文化遺産研究Ⅱ
文化財科学研究
文化的景観研究
民俗学概論Ⅰ
民俗学概論Ⅱ
日本史史料演習Ⅰ
日本史史料演習Ⅱ
日本古文書史料演習Ⅰ
日本古文書史料演習Ⅱ
日本古文書史料演習Ⅲ
日本古文書史料演習Ⅳ
東洋史史料演習Ⅰ
東洋史史料演習Ⅱ
東洋史史料演習Ⅲ
東洋史史料演習Ⅳ
東洋文化史史料演習Ⅰ
東洋文化史史料演習Ⅱ
東洋文化史史料演習Ⅲ
東洋文化史史料演習Ⅳ
西洋史史料演習Ⅰ
西洋史史料演習Ⅱ
西洋史史料演習Ⅲ
西洋史史料演習Ⅳ
西洋文化史史料演習Ⅰ
西洋文化史史料演習Ⅱ
西洋文化史史料演習Ⅲ
西洋文化史史料演習Ⅳ
文化遺産学史料演習Ⅰ
文化遺産学史料演習Ⅱ
文化情報学実習Ⅰ
文化情報学実習Ⅱ
考古学文献演習
考古学実習Ⅰ
考古学実習Ⅱ
文化財保存実習
地理学実習Ⅰ
地理学実習Ⅱ
単位
配当年
次
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
2
1
2
2
2
3
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
③・④
③・④
③・④
③・④
3
3
3
3
2
2
1
1
2
2
1
1
2
2
①・②
①・②
①・②
①・②
1
1
2
2
①・②
①・②
①・②
①・②
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
教職の
教科に
関する
科目
備考
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
・12単位以上を修得する
こと。
区分
授業科目
単位
配当年
次
教職の
教科に
関する
科目
備考
・専攻科目演習(卒業論
日本史演習Ⅰ
2
③・④
○
文)10単位及びそれ以外
日本史演習Ⅱ
2
③・④
○
の「演習」8単位以上を
日本史演習Ⅲ
2
③・④
○
修得すること。
日本史演習Ⅳ
2
③・④
○
日本文化史演習Ⅰ
2
③・④
○
日本文化史演習Ⅱ
2
③・④
○
日本文化史演習Ⅲ
2
③・④
○
日本文化史演習Ⅳ
2
③・④
○
東洋史演習Ⅰ
2
③・④
○
東洋史演習Ⅱ
2
③・④
○
東洋史演習Ⅲ
2
③・④
○
東洋史演習Ⅳ
2
③・④
○
東洋文化史演習Ⅰ
2
③・④
○
演
東洋文化史演習Ⅱ
2
③・④
○
習
東洋文化史演習Ⅲ
2
③・④
○
科
東洋文化史演習Ⅳ
2
③・④
○
目
西洋史演習Ⅰ
2
③・④
○
西洋史演習Ⅱ
2
③・④
○
西洋史演習Ⅲ
2
③・④
○
西洋史演習Ⅳ
2
③・④
○
西洋文化史演習Ⅰ
2
③・④
○
西洋文化史演習Ⅱ
2
③・④
○
西洋文化史演習Ⅲ
2
③・④
○
西洋文化史演習Ⅳ
2
③・④
○
文化遺産学演習Ⅰ
2
③・④
○
文化遺産学演習Ⅱ
2
③・④
○
文化遺産学演習Ⅲ
2
③・④
○
文化遺産学演習Ⅳ
2
③・④
○
専攻科目演習(卒業論文)
⑩
4
計
237
留意事項
・科目名及び配当年次は変更することがある。
・単位欄の○印は必修科目を表す。
・配当年次欄の○印は隔年開講を表す。
・教職の教科に関する科目欄中、◎は必修科目、○は選択科目を示す。◆は選択必修科目を示す。
別表(1)ウ-B
歴史学科における教職の教科に関する科目の用意単位数及び配当年次表
免許状の種類
配当
用意
単位数 年次
中学社会
◎
法律学概論Ⅰ
2
1
○
法律学概論Ⅱ(国際法を含む)
2
2
○
政治学Ⅰ
2
2
○
政治学Ⅱ
2
2
○
政治学概論
2
1
社会学概論Ⅰ
2
2
1科目選択必修
経済学概論
2
2
○
社会学概論Ⅱ
2
2
哲学概論Ⅰ
2
①・②
1科目選択必修
宗教学
2
3
○
哲学概論Ⅱ
2
①・②
注 免許状の種類の欄中◎は必修科目、○は選択科目を示す。配当年次欄の○印は隔年開講を表す。
教職の科目に関する科目
別表(2)
学芸員資格取得に関する科目の用意単位数及び配当年次数
必修科目
博
物
館
概
単位
配当年次
2
2
論
博
物
館
経
営
論
2
2
博
物
館
資
料
論
2
3
博 物 館 資 料 保 存 論
2
3
博
論
2
3
博物館情報・メディア論Ⅰ・Ⅱ
2
3
博
2
3
物
物
館
展
館
示
教
育
論
選択科目
単位
配当年次
民俗学概論Ⅰ・Ⅱ
4
3
地域考古学Ⅰ・Ⅱ
4
2
日本古文書史料演習Ⅰ・Ⅱ
4
1
漢文学基礎演習ⅠまたはⅡ
4
①・②
日本美術史Ⅰ・Ⅱ
4
2
□ 東洋美術史Ⅰ・Ⅱ
4
③・④
西洋美術史Ⅰ・Ⅱ
4
③・④
□
□
生涯学習論Ⅰ・Ⅱ※
博
○
物
館
実
4
2
習
事前・事後指導
○ 実習講義(実務実習)
古 文 書 実 習
考 古 学 実 習
3
3・4
国文資料 実習
○ 館
園
実
習
○ 見
学
実
習
注1
学芸員資格習得には、上記の単位のなかで、必修科目 21 単位、選択科目 12 単位、計
33 単位が最低必要である。
注2
「博物館実習」の○印は「博物館実習」のなかに含まれる。「古文書実習」「考古学実
習」「国文資料実習」は、いずれか1科目選択必修。なお、「古文書実習」は歴史学科専
門教育科目の「日本古文書史料演習Ⅲ・Ⅳ」を、また「国文資料実習」は日本・中国文
学科専門教育科目の「日本語学演習Ⅰ~Ⅳ、日本文学演習Ⅰ~Ⅳ」の 8 科目のうち 1 科
目をこれに充てる。考古学実習は、Ⅰ・Ⅱ合わせて履修すること。
注3
選択科目は、□印からそれぞれ1科目、合わせて3科目を選択必修とする。
注4
各科目ともⅠ・Ⅱと記すものは、合わせて1科目とみなし、両方履修すること。
注5
年次配当欄の○印は隔年開講を表す。
注6
※印の科目は公共政策学部で履修すること。
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