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6・3 在学中の証明書の交付について
6 学業を円滑に進めるために <学生と学務部(すずかけ台キャンパスはすずかけ台地区学務課)・保健管理センター及び学 生相談室とはどんなつながりをもっているか> 大学には,学生諸君が大学生活を円滑に進めるための諸事項を処理する学務部が置かれています。授 業に関すること,行事,諸手続等に関する連絡事項は掲示によって行われるので,必ず1日1回は掲示 に注意することが必要です。登校したらすぐ掲示板を見る習慣をつけてください。 なお,掲示板は次の箇所に設置されています。 大岡山キャンパス 講堂脇 すずかけ台キャンパス すずかけ通り脇 6・1 学部の授業に関することは 大学では,高等学校までと異なり,学生は自らいろいろな手続や計画を自主的に進めていかなければ なりませんが,そのうち一番多いのは学生の身分関係と学習上のことがらです。これらは教務課(大岡 山)又はすずかけ台地区学務課(すずかけ台)で取扱っています。 学習に関する具体的なことがらについては,学習案内に詳しく出ているので,よく読んでください。 入学式の後のオリエンテーションにおいても,一通り説明し,質問にも答えますが,なお疑問の点があ ったら,それぞれの課に問い合わせてください。 なお,7類,生命科学科及び生命工学科に所属する学生の授業は,原則として,1~4学期は大岡山 キャンパスで(ただし,週のうち1日はすずかけ台キャンパス),5~8学期の授業はすずかけ台キャ ンパスで行います。この2学科の詳細については,今後学科のオリエンテーションで周知することとし ています。 6・2 大学院の授業に関することは 理工学研究科,情報理工学研究科,社会理工学研究科及びイノベーションマネジメント研究科は教務 課(大岡山)で,生命理工学研究科及び総合理工学研究科についてはすずかけ台地区学務課(すずかけ 台)で取扱っています。 大学院の授業に関することは先ず第一に指導教員と相談すべきですが,事務的なことはそれぞれの担 当で相談に応じています。学習に関する具体的なことがらについては,「大学院学習案内及び教授要目」 に詳しく出ていますので,よく読んでください。そして疑問点があれば担当に問い合わせてください。 6・3 在学中の証明書の交付について 学生生活を過ごしていく間には,大学で発行する証明書を必要とすることがあります。 そのような場合には,証明書自動発行機で学生証を使用して発行することができます。(4.手続き の一覧を参照) -80- また,証明書自動発行機で発行できない証明書等は,学務部教務課(大岡山)又はすずかけ台地区学 務課(すずかけ台)で早めに手続きをとり,交付を受けてください。 なお,休み期間中は事務取扱時間等を変更しますので,休み期間前の掲示に注意してください。 1.通学用定期乗車券 通学用定期乗車券を購入するときは,通学定期購入証明書(年間1枚交付)に通学区間を記入して, 駅に学生証とともに提示して購入手続をしてください。手続の後は通学定期購入証明書は学生証とと もに受取ってください。 なお,バス等の利用者については,本学においてその区間の通学証明書を交付しますから申込みを してください。 2.学生旅客運賃割引証 学生旅客運賃割引証(以下「学割」という。)は,帰省,実験実習,体育活動,文化活動,見学旅 行,就職活動等のため片道100㎞以上の鉄道等を利用するときに交付します。 なお,学割の有効期間は発行日から3か月間なので,直前に交付を受けることが望ましい。 また,学割は証明書自動発行機で発行します。 (注意) Ⅰ 学割の交付を受けたときは,各自証明書の記載事項,捺印の有無等を確認してください。 Ⅱ 学割の年間1人当たり交付枚数は,10枚ですので,あらかじめ計画を立てて使用してください。 Ⅲ 学割を利用して乗車券を購入するとき,又は車中において鉄道係員の請求があったときは,必 ず学生証を提示しなければならないので,学生証は常に携帯してください。 Ⅳ 学割は,学部学生,大学院学生に対し交付します。 3.在学証明書 扶養家族健康保険加入,税金免除,学外図書館利用などのために在学証明書が必要となったときは, 証明書自動発行機を使用して交付を受けてください。また,住所が表示された証明書が必要な場合に 限り各担当窓口で,原則として本人が学生証を提示し,手続きをとり交付を受けてください。 4.実習定期券 工場実習又は他の機関で研究を行う場合に必要な定期については,所定の手続きをとり,通学証明 書の交付を受けてください。 -81-