Mitochondria Power

ミ
トコンドリアを活性化させる、
唯一の機能性飲料水。
MCP
Mitochondria Power®
スポーツトレーニングの世界で好意的に受け入れられているとともに、
いくつかの病院で、治療用の補助水として高い評価を得ています。
MCPは、今後製薬の分野で、抗生剤以来の発見となる可能性を秘めており、
また、農業や水産養殖の分野などさまざまな分野に展開が可能と考えます。
Mitochondria
生きるために必要な、ほぼ全てのエネルギーを生みだしている、
生命の「発電所」。老化と病気の重要な 。
ナノバブルの泡に吸着した水素と酸素と窒素が消化器
ミトコンドリアとは ?
（腸壁）を通して血中入ります。酸素・水素が血管内
ミトコンドリアは、生命活動に必要なエネルギーを生み出す細
皮細胞のミトコンドリアに作用してATP 産生を促進する
胞小器官です。1 個の細胞の中に2000∼3000 個存在し、
体の中には、12 京個（1 京は1 兆の1 万倍）ものミトコンドリア
と同時に、血管内皮は血中の窒素から血管拡張因
が存在しています。体重の10％はミトコンドリアといわれ、ミトコ
子である一酸化窒素（NO）を合成します。血管内皮
ンドリアの機能低下が「老化と病気の原因」として研究されて
は、一酸化窒素をシグナルとして周囲の平滑筋を弛
います。科学的研究成果の中で、
「ミトコンドリアを活性させれば、
緩させ、動脈を拡張させて血流量を増やします。この
筋量や筋力を高め、体脂肪の少ない体を作ることができる」と、
効果は、末梢の微細血管の拡張はもとより、血中の
近年、スポーツやトレーニングの世界で注目され始めています。
免疫細胞や臓器細胞のミトコンドリアに作用し、ATPと
MCPのミトコンドリア活性作用
SOD（活性酸素除去酵素）の産生を促進します。
MCP（ミトコンドリア・パワー）
を添加した培地で、
iPS細胞、
ES
細胞、
および免疫細胞（T細胞、
B細胞、
NT細胞など）
を培養し
さまざまな分野への展開
ました。
コントロールとして用いたDW
（蒸留水）
を添加した培
医療分野
地で培養した細胞と比較して、
50∼350％増加し、
ES細胞の
• 生活習慣病や血流の改善から、高齢化社会での健康寿命
細胞活性が、
50∼60％増加することが明らかになりました。
の延長に寄与。
• MCPによる免疫細胞増殖のデータから、体に負担の少ない
免疫療法への展開。
• ミトコンドリア活性が癌細胞のアポトーシス（プログラムされ
た細胞死）と密接に関係しているため、MCP 投与による新
たな癌治療法の開発。
DW（After 72h）
• 再生医療における、細胞の量産、細胞凍結前・後で細胞
MCP（After 72h）
自体の生存性を上げる技術への展開。
酸化ストレスの関与が示唆され、
ミトコンドリアの機能を亢進させること、
ATP 産生の活性化が有効とされている病気
脳血管障害
筋萎縮性側索硬化症
農業分野
• 細胞分裂の促進による作物の収穫量増加と細胞中の酵素
活性の上昇による、作物の風味向上、収穫後の保存期間
の延長。
糖尿病性神経障害
糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
進行性核上性麻痺
大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
脊髄小脳変性症
冷凍分野
多系統萎縮症
閉塞性動脈硬化症
両側の膝関節または股関節に著しい変形をともなう変形性関節症
関節リウマチ
後縦靭帯硬化症
脊髄管狭窄症
慢性閉鎖性肺疾患骨粗しょう症
早老症
癌
更年期障害
白内障
高血圧
認知症
緑内障
• 細胞内のATP 量を増やし自己消化の抑制による細胞膜の
損傷等の細胞の萎縮破壊を最小限に止め、細胞を良好な
状態に維持できるため、食感が保たれ、イノシン酸の量が
増え、風味が増して製品の質が向上し、市場価値が上がる。