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レンジフード取付説明書

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レンジフード取付説明書
取り付け前の調査と準備
レンジフード取付説明書
警 告
● レンジフードの取り付けは、
薄板の金属
取付注意
●
アースを
取り付ける
アースを確実に取り付けること
故障や漏電のときに感電することがあります
アースの取り付けは販売店にご相談くだ
さい
●
取付注意
●
●
自然排気型のストーブを使用するとき
は、空気の取入口(給気口)により十分
給気される配慮をすること
排気ガスが室内に
逆流し、一酸化炭素
中毒を起こすこと
があります
取付注意
取付注意
●
取付注意
●
電源プラグは根元まで確実に差し込む
●
差込が不完全だと感電や発熱により火災
の原因になります
配線工事は電気設備技術基準や内線規程
に従って法的有資格者が工事を行うこと
誤った配線工事は感電や火災のおそれ
があります
メタルラス張り、ワイヤラス張り、または
金 属 板 張りの 木 造 の 造 営 物に金 属 製
ダクトが貫通する場合、金属製ダクトと
メタルラス、ワイヤラス、金属板とが電気
的に接触しないよう取り付けること
漏電した場合、発火したり感電するおそれ
があります
こと
漏電した場合、発火するおそれがあり
ます
取付注意
埋込禁止
600幅
750幅
900幅
火災・故障の原因になります
3. 電源コンセント・ブレーカー
電源コンセント・ブレーカーは専用のものを設置してください。
(交流・単相 100V)
コンセントは、定格表示125V・15Aのアースターミナル・接地極付コンセントを使用してください。
※ 電気配線工事は必ず有資格者が行ってください。
■土壁の場合
● 柱などに固定した補強板をあらかじめ壁に埋め込んでおいてください。
各 部 の 名 称
352
本体
●
取付禁止
アース線
1250
前板
手袋をする
周囲温度が40℃以上になるところには
取り付けない
火災・故障の原因になります
●
使用禁止
浴室など湿気の多い場所では絶対に使
わないこと(浴室用換気扇をお使いく
ださい)
感電および故障の原因になります
品
用途
(φ4.1×16)※4本
※予備3本を含む
換気扇取付用ハーフカット(3カ所)
本体の取り
付けに使い
ます。
うちわ
ボルト
2本
換気扇の取
り付けに使
います。
トラス
ねじ
(M4×10)2本
目隠し板の
取り付けに
使います。
45.5
50
スロットフィルタ
(グリスフィルター)
ランプカバー
600・750・900
50
レンジフード
230
300
前板固定金具
320
50
190
換気扇の取
り付けに使
います。
(φ5.1×45)4本
だるま穴詳細
アース接続端子詳細図
ファンや部品の取り付け
は確実に行うこと
600
取り付けの際は必ず厚手
の手袋をすること
鋼板の切り口や角でけがを
するおそれがあります
属
略図
座付ねじ
R8
(170)
電源コード:機外長1m
アース端子
木ねじ
.6
R2
110
本体前面上
部に取り付
けます。
前幕板
1枚
標準80cm
140
●
品名
35 うちわボルトM5(2カ所)
(57)
80
取付注意
本体の取り付けは十分強度のあるところ
を選んで確実に行うこと
落下により、けがをする
おそれがあります
66
□290
落下によりけがをする
おそれがあります
取付注意
付
製 品 寸 法 図
スイッチ
cm
50 以上
本製品の標準取付寸法は調理機器の上面からレンジフード本体下面まで80cmです。
(詳細は標準施工例[製品寸法図枠内]をご参照ください)
700
●
部屋の中央で料理される場合は、
油煙が捕集しきれませんので、お
台所の全体換気のために、他の
換気扇と併用していただければ、
よりすぐれた換気ができます。
※ 火災予防条例では、グリスフィルターの下端が調理機器の真上80cm以上必要となっています。
425
●
●
2. 標準取付寸法
重 さ
16.0kg
18.0kg
20.0kg
400
接触禁止
運転中は指や物を絶対に
入れないこと
けがをするおそれが
あります
建 物 が 密 閉され ている場 合 は、
必ず約400cm 2 程度の空気取入
口を設けてください。
絶対に取り付けないでください。
また、横方向50cm以上離して
取り付けてください。
湯沸器の真上は高熱になるため
故障の原因になります。
実に届くことを確認してください。
本体の取り付け用木ねじは、45mmの長さのものが同梱
されておりますが、壁下地に石膏ボード等が貼られている
場合は、石膏ボード等の厚さを確認し、取り付け用木ねじ
が確実に木部に届くことを確認してください。
周囲温度が40℃以上になるところには
取り付けない
注 意
●
●
● レンジフード下部には、
湯沸器を
■コンクリート、タイル壁の場合
● あらかじめ補強板を壁に埋め込んでおくか、
カールプラグ等を使用し固定してください。
前幕板
● レンジフードの壁への埋め込みはしない
部(壁内ラス網など)と接触しないよう
にすること
漏電した場合、発火するおそれがあります
80 cm 以上
● レンジフード取り付け面の木部に、
取り付け用木ねじが確
■板張りの場合
● 板厚が20mm以下の場合には壁に補強板を埋め込み補強板にレンジフードを取り付けてください。
● 板厚が20mm以上の場合は補強板は必要ありません。
D種設置工事をおこなう
故障や漏電のときに感電するおそれが
あります
● レンジフードの取り付けは、
薄板の金属
取り付けの際は、必ず厚
手の手袋をすること
鋼板の切り口や角でけが
手袋をする をするおそれがあります
取付禁止
排気工事をされる場合は建築基準法(同
施行令)および消防法などの関連法規に
従って法的有資格者が工事を行うこと
火災などの原因になります
アース接続
必ず守る
調理機器の
真上!
●
1. 取り付け面の強度確認
………製品を支える強さが必要です。
調理機器の幅はレンジフードの幅以内のものをご使用くだ
さい。また調理機器はレンジフードの前面より手前にはみ
出して設置しないでください。排気効率が低下します。
●
取付注意
火災・感電の原因に
なります
使用禁止
製品は調理機器の真上に取り付けて
ください。
なお、製品取付高さは、製品の下端
が 調 理 機 器 の 真 上 8 0 c m 以 上に
なるようにしてください。
●
□290
●
本体の取り付けは十分強度のあるところ
を選んで確実に行うこと
落下により、けがをする
おそれがあります
交流100V以外では使用しないこと
●
注 意
告げるものです。図の中に具体的な指示
内容(左図の場合は電源プラグをコンセント
から抜いてください)が描かれています。
●
埋込禁止
320
分解・修理
改造禁止
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり
修理・改造をしないこと
発火・感電したり、異常動作してけがをする
おそれがあります
電源は専用コンセントおよびブレーカを設けてください。
火災・故障の原因になります。
本体は、可燃物との間を10cm以上離すか、不燃材料を使用して可燃物を覆うこと
火災などの原因になります
詳しくは、所轄の消防署に問い合わせてください
● 記号は行為を強制したり指示する内容を
警 告
●
●
漏電した場合、発火するおそれがあります
260
400
(100)
記号は禁止の行為であることを
告げるものです。図の中や近傍に
具体的な禁止内容(左図の場合は
分解禁止)が描かれています。
配線工事(コンセントの設置、コンセント・コネクター利用以外の配線接続等)
管工事(ダクト配管及びレンジフードからのダクト接続等)
流通業者(販売店)を通して組立・設置する場合は、
「建設工事」とそれ以外の「組立・設置」を区別して行ってください。
こと
(100)
絵
表
示
の
例
大工工事(設置のための下地工事等)
350
注意:
警告:
お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
●
● レンジフードの壁への埋め込みはしない
漏電した場合、発火するおそれがあります
人が傷害を負う可能性及び物的損害
のみの発生が想定される内容。
●
50
取付注意
下記は「建設工事」に区分され、関連する法令、規定に従って法的有資格者が行う必要があります。
●
火災などの原因になります
部(壁内ラス網など)と接触しないよう
にすること
●
人が死亡または重傷を負う
可能性が想定される内容。
取付注意
排気工事をされる場合は建築基準法(同
施行令)および消防法などの関連法規に
従って法的有資格者が工事を行うこと
355
● 取り付けの前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しく取り付けを行ってください。
● ここに示した注意事項は、製品を安全に正しく取り付け、あなたや他の人々への危害や損害を未然に防止
するためのものです。また注意事項は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取り
扱いをすると生じることが想定される内容を「警告」
「注意」の2つに区分しています。
いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ず守ってください。
分解・修理
改造禁止
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり
修理・改造をしないこと
発火・感電したり、異常動作してけがをする
おそれがあります
お願い
●
●
(240)
安全上のご注意
●
10
取扱説明書は必ず使用されるお客様にお渡しください。
調理機器
本体取付穴(2-φ6)
本体に施工
します。
目隠し板
660
本体下端からスロットフィルタ下端まで
1枚
(単位:mm)
取 り 付 け か た
1.本体の準備
3.本体の取り付け
(1)スロットフィルタをはずします。
スロットフィルタのとってを持ち奥に押す様
にして取りはずします。
コネクター
注 意
6Pコネクター
2Pコネクター
押え部
下桟フック
下桟ツメ部
前板(両手で手前に引く)
ネジ
5
(3)だるま穴用ねじ(左右各1か所)をしっかり
締め付けてください。
A 2本を(1)に従って
座付ねじ 締め付け、本体を引っ掛けます。
お願い
排気口ハーフカット
前板固定金具
だるま穴
A
本体
正しい差し込みかた
前幕板と前板の取り付けは、確実に行ってください。確実に取り付けが
行われないと、ご使用の際に前幕板と前板が落下しけがのおそれが
あります。
(1)前幕板を取り付けます。
〈1〉本体の下桟についている2ヶ所のねじを
はずします。
〈2〉本体天面左右の丸穴ハーフカット2ヶ所
を、
+ドライバーの先端等で打ち抜きます。
〈3〉目隠し板を、付属のトラスねじで本体の
内側より本体天面に固定します。
※左右に吊戸棚がない場合には別売の
横幕板をあわせて使用してください。
B
本体取付位置
B
コード
〈1〉スロットフィルタのとってを
持ち、奥に押す様にして取り
付けます。
下桟
ねじ
目隠し板
コ−ド引掛金具
6.
電気配線
警 告
●
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造をしない
こと
発火・感電したり、異常動作してけがをするおそれがあります
●
アースを確実に取り付けること
故障や漏電のときに感電するおそれがあります
アースの取り付けは販売店にご相談ください
●
交流100V以外では使用しないこと
火災・感電の原因になります
●
配線工事は電気設備技術基準や内線規程に従って法的有資格
者が工事を行うこと
誤った配線工事は感電や火災のおそれがあります
●
電源プラグは根元まで確実に差し込む
分解・修理
改造禁止
ハンマー
4.
換気扇の取り付け
+ドライバー
ファン裏面 ※ファンのボス溝を
長穴ハーフカット
アースを
取り付ける
取付ねじ
(本体内側より固定)
丸穴ハーフカット
使用禁止
シャフトピンに合わせる
(5)排気口をあけます。
排気方向に合わせ、本体のハーフカット
を打ち抜いて排気口をあけます。
(ハーフカットは、
ドライバー等をあてて
小型のハンマーでたたくとあきます)
折り曲げる
(3)スロットフィルタを取り付けます。
(a) ハーフカットの打ち抜き
長穴ハーフカット2ケ所と丸穴ハーフ
カット2ケ所を打ち抜きます。
※丸穴のハーフカットは左右2ケ所を
取付ねじ
抜いて下さい。
(本体内側より固定)
(b) 横幕板の取り付け
横幕板を本体の内側からトラスねじ2本で取り付けます。
(取付は長穴ハーフカット2ケ所を使用します)
(1)換気扇のファンをはずします。
ファンを軽く手で押え、ツマミを「ゆるむ」の方向(時計回り)にまわし、ツマミ
をはずしてからファンをシャフトより抜きます。
取り付ける場合は、モーターのシャフトピンの位置にファンのボス溝を合わせ、
ツマミを「しめる」の方向に回して、
しっかり締め付けてください。
本体固定部
誤った差し込みかた
※ レンジフードの幅又は換気扇の排
気方向によってはコネクターを差
し込んだ後、コードがたるむことが
あります。そのときは本体側面のコ
ード引掛金具を使用してたるまない
ようにしてください。
別売横幕板の取り付け方
A
A に本体を引っ掛けた
座付ねじ B をしっかり締め
のち座付ねじ 付けます。
B をしっかり締め付け
座付ねじ A をしっかり締め
たら、座付ねじ 付けます。
換気扇固定金具
本体
ファンや部品の取り付けは確実に行うこと
取付注意
(1)だるま穴用座付ねじをねじ込む。
だるま穴位置(左右各1か所)に座付ねじ
(φ5.1×45)を壁面との 間5mmまで
締め付けてください。
ロック解除
ロック状態
(前板をはずすとき)(前板をつけるとき)
根元まで差し込んでください。運転できないおそれがあります。
落下により、けがをするおそれがあります
落下により、けがをするおそれがあります
(2)だるま穴用座付ねじに本体を引っ掛けた
後、座付ねじ(φ5.1×45)で本体取付位置
2か所をしっかり締め付けてください。
(4)換気扇をはずします。
換気扇はレンジフード天井部に換気扇固定
金具で固定されています。
取付ねじをはずし換気扇を取りはずします。
(取りはずした換気扇固定金具と取り付け
ねじ各2ケは不要です)
下桟
上桟
前板ツメ穴
前板固定部
●
選んで確実に行うこと
取付注意
お願い コネクターを取り付ける場合は、コネクターの向きを確認して確実に
注 意
● 本体の取り付けは十分強度のあるところを
(2)コネクターをはずします。
2 P 、6 Pコネクター は押え部をつまんで
引き抜きます。
取り付ける場合は、押え部を押しながら、
確実に根元まで差し込んでください。
(3)前板をはずします。
前板固定金具を内側に回転させ(図①)、
ロックを解除し、前板ツメ穴を下桟ツメ部
からはずし、前板を手前に引いてはずし
ます。
5.組み立て
ボス溝
シャフトピン
(c) 横幕板固定金具の取り付け
目隠し板天井部分の四角穴に横幕板固定金具を
はめ込みます。
取付注意
差込が不完全だと感電や発熱により火災の原因になります
ファン
2.排気用部品の準備
お願い
警 告
● 排気工事をされる場合は建築基準法(同施行令)および消防法
取付注意
ツマミ
などの関連法規に従って法的有資格者が工事を行うこと
火災などの原因になります
モーター部
ボス溝がシャフトピンに合っていないと異常音や落下によりけがを
するおそれがあります。
(2)換気扇のカバーをはずします。
カバー下部を手前に引きツメ(2カ所)を抜いてはずします。
取り付ける場合は、ツメを角穴に入れ下部をスプリングに差し込んで固定
します。
● 本体は、
可燃物との間を10cm以上離すか、不燃材料を使用して
取付注意
(d) 目隠し板の取り付け(1)
目隠し板を正面よりスライドさせてはめ込みます。
横幕板のフランジ部を横幕板固定金具ではさみ
込むようにしてスライドさせます。
角穴
注 意
● 浴室など湿気の多い場所では絶対に使わないこと
使用禁止
(e) 目隠し板の取り付け(2)
(a)で抜いた丸穴ハーフカット
2ケ所を使用して目隠し板を
固定します。
本 体 内 側 からトラスねじで
固定します。
〈4〉前幕板を両手で持ち、本体の上桟フック(左右2ヶ所)に前幕板の切欠部
を引っ掛けます。
上桟フック
上桟ツメ部
〈5〉前幕板のツメ穴を本体の上桟ツメ
部にはめこみ、 間ができないよう
にななめに押し上げます。
〈1〉ではずしたねじ
〈6〉
で、本 体 の 下 桟 2ヶ
ツメ穴
所に固定します。
切欠部
カバー
(浴室用換気扇をお使いください)
感電および故障の原因になります
● 周囲温度が40℃以上になるところには取り付けないこと
火災・故障の原因になります
取付禁止
スプリング
※ 製品寸法図を参考にして排気の位置を決めてください。
1.壁面に取付枠を取り付ける。
(1)取付枠は内寸法300mm×300mmで作ってください。 取付枠は20mm以上
の不燃材を使用してください。
※ 取付枠は取り付け作業側にて手配してください。
換気扇用不燃取付枠 KZ-25 (富士工業株式会社製)
(3)換気扇を取付枠にはめ込み、換気扇本体内側から付属のうちわボルト2本で
しっかりと締め付け固定します。次に付属の木ねじ(φ4.1×16)で1ヶ所締め
付け固定した後、ツマミとファンとカバーを取り付けます。
お願い
木ねじの固定は落下防止のため
必ずおこなってください。
300
不燃材を使った、推奨の取付枠(別売品)をご用意
しております。
前幕板
お願い ファンをぶつけたり、落したりして変形させないでください。
合わせて取り付け時にご使用ください。
(2)取付枠寸法に合わせて、壁面に孔をあけてください。
(取り付け位置は、製品寸法図を参照してください。)
300
(3)取付枠を壁に取り付けてしっかり固定してください。
(固定が不十分ですと騒音や雨漏りの原因となりますのでご注意ください。)
木ねじ
うちわボルト
●
D種設置工事をおこなう
故障や漏電のときに感電するおそれがあります
アース接続
カバーツメ部
可燃物を覆うこと
火災などの原因になります
詳しくは、所轄の消防署に問い合わせてください
必ず守る
■以下(2)
(3)の組み立ては、1.
本体の準備の項と逆の順序で行ってください。
(図①、図②は1.
本体の準備の項参照)
(2)前板を取り付けます。
〈1〉前板を両手で持ち、本体の下桟フック(左右2ケ所)に引っ掛けます。
〈2〉前板ツメ穴を本体の下桟ツメ部にはめこみ、すきまができないように
ななめに押し上げます。
〈3〉前板の下の前板固定部を本体固定部にはめこみます。
(図①)
〈4〉前板固定金具(左右2ケ所)を下に回転させてロックを確認し(図②)
前板を確実に固定させてください。
6Pコネクター
2Pコネクター
〈5〉コネクターを差し込みます。
コネクターはカチッと音がする
まで確実に差し込んでください。
差し込みの向きを間違えたり、
確実に差し込まなかった場合、
故障の原因になります。
押え部
(1) アース線をアースターミナルに接続します。
※ ガス管や水道管、電話や避雷針のアース線に
は、絶対に接続しないでください。
(法令で禁止されています。)
アースターミナル
(2) 電圧が100Vであることを確認してからコンセント
に電源プラグを差し込みます。
アース線
コンセント
7.
試運転
注 意
●
運転中は指や物を絶対にいれないこと
けがのおそれがあります
接触注意
■分電盤のブレーカーを「入」にし、スイッチを操作して運転状態を確認してください。
スイッチの操作と運転状態については取扱説明書をご覧ください。
■運転時、各速調の排気が正しく行われていることを確認してください。
■異常な騒音、振動がないことを確認してください。
■屋外の排気出口から排気され、異常音がないことを確認してください。
■取り付けまたは各種工事にて発生した不具合で修理を依頼されますと全て有料
となりますのでご注意ください。
8.
お客様への説明
■取扱説明書によって機器の取扱いを説明してください。
■取扱説明書と共に、この取付・設置説明書を必ずお客様にお渡しください。
【 製造元 】
本社・営業部
〒252-0206 相模原市中央区淵野辺2丁目1番9号
TEL 042 (768)3754(営業部)
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