Comments
Description
Transcript
2016年度 学校経営の重点 2016年5月11日 重点目標 達成指標 重点
2016年度 学校経営の重点 重点目標 2016年5月11日 達成指標 重点的取組及び到達像 取組指標 ○お互いの考えを伝え合い、認め合う授業の実 践をする。 ○週2回以上はペア学習・グループ学習、 ・「自分の考えを大きな声で発表できる」児童 学期に1回以上は協調学習に取り組む。 指標 3.4 以上 ① 基礎・基本の定着 各種学力調査で5割以下の と自ら学び考え 児童を2割以下にする。 ○学習規律(学習 TOP10)の定着とともに、 る力の育成 話型・聴型指導の徹底を図る。 ○すべての子どもが1日に1回以上話型 ・「話を聞く時は話す人を見てよく聞く」児童 を使って友だちに発言する。 指標 3.4 以上 ○学期に1回、アセスを活用して学級集団 ○児童の実態調査を行い、課題解決に向けて実 の実態把握・分析を行ない、学級の実態 践を行う。 に応じて「人間関係プログラム」を活用 ② 自他を大切にし、 「学校生活が楽しい」と感じ ・ 「学校生活は楽しい」児童指標 3.7 以上 した実践を行う。 互いに認め合え る児童指標を 3.7 以上にす る人間関係づく る。 ○縦割り班を活用した、人間関係づくりを行 ○学期に1回「人権集会」を行い、一人ひ り う。 とりのよさや、考え方や立場の違いを認 ・「友だちとは誰とでも仲よくできる」児童指 め合う活動を実施する。 標 3.7 以上 ○サーキットトレーニングやチャレンジラン ○チャレンジランキング大会を学期に1 キング大会に取り組み、柔軟性・持久力を中 回以上実施する。 心に体力向上を図る。 ○体育の時間を活用し、5分間のサーキッ 体力・運動能力調査におい ・ 「すすんでサーキットに頑張る」児童指標 3.6 トトレーニングを実施する。 ③ 体力・運動能力の て、種目の半分以上で、全国 以上 向上 平均を上回る。 ○「個のめあてカード」や「みんなの体育」 ○自主的に運動に取り組む児童を育てる。 を活用する。 ・「体育では、めあてをもって取り組むことが ○朝の会や帰りの会を活用して、柔軟性・ できた」児童指標 3.7 以上 持久力を高める運動に取り組む。