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協議第37号 介護保険事業の取扱いについて

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協議第37号 介護保険事業の取扱いについて
協議第37号
調整内容
項 目
1 被保険者数
介護保険事業の取扱いについて
介護保険事業については、飯能市の制度に統一するものとする。ただし、保険料及び納期については合併の日の属する年度に
限り、両市村の現行どおりとする。
飯 能 市
第1号保険者 13,910人
(平成15年10月1日現在)
名 栗 村
調 整 の 具 体 的 内 容
第1号保険者 746人
(平成15年10月1日現在)
2 要介護・要支 要介護 1,590人
援認定者数 要支援 289人
(平成15年10月1日現在)
要介護 97人
要支援 16人
(平成15年10月1日現在)
3 保険料率
1 第38条第1項第1号 18,300円
2 第38条第1項第2号 27,400円
3 第38条第1項第3号 36,600円
4 第38条第1項第4号 45,700円
5 第38条第1項第5号 54,900円
1 第38条第1項第1号 18,600円
2 第38条第1項第2号 27,900円
3 第38条第1項第3号 37,200円
4 第38条第1項第4号 46,500円
5 第38条第1項第5号 55,800円
合併の日の属する年度に限り、両市村
の現行どおりとする。
4 納期
1 第1期 7月1日から同月31日
2 第2期 8月1日から同月30日
3 第3期 9月1日から同月30日
4 第4期 10月1日から同月31日
5 第5期 11月1日から同月30日
6 第6期 12月1日から同月25日
7 第7期 翌年1月1日から同月31日
8 第8期 翌年2月1日から同月末日
1 第1期 6月1日から同月30日
2 第2期 7月1日から同月31日
3 第3期 8月1日から同月31日
4 第4期 9月1日から同月30日
5 第5期 10月1日から同月31日
6 第6期 11月1日から同月30日
7 第7期 12月1日から同月25日
8 第8期 翌年1月1日から同月31日
9 第9期 翌年2月1日から同月末日
10 第10期 翌年3月1日から同月31日
合併の日の属する年度に限り、両市村
の現行どおりとする。
協議第37号
項 目
5 介護保険料
利用料助成
支給事業
介護保険事業の取扱いについて
飯 能 市
○内容
居宅において、介護保険の介護サー
ビスを利用した場合,利用者負担額
の一部を助成する。
○対象者
介護保険に規定する要支援・要介護と
認定された方で、介護保険料区分が
第1段階及び第2段階に属する方
○助成割合
・第1段階 1/2を助成
・第2段階 1/4を助成
6 訪問介護利用 ○法施行時のホームヘルプサービス
者負担助成 利用者に対する経過措置
・対象者
①法施行前1年間にホームヘルプ
サービスを利用していたこと。
②生計中心者が所得税非課税
・負担割合 10%→6%
○障害者ホームヘルプ利用者に対する
支援措置
・対象者
①65歳以前から障害者施策によるホー
ムヘルプサービスを利用していた者で
65歳になって介護保険適用となった者
(法施行時においてホームヘルプサー
ビスを利用していた65歳以上の障害者
のうち,65歳以前に手帳の交付を受け
ていた者を含む。)
②介護保険における特定疾病により
要支援・要介護の状態になった40歳
から64歳までの者 ・負担割合 10%→3%
名 栗 村
なし
調 整 の 具 体 的 内 容
飯能市の例による。
○法施行時のホームヘルプサービス
飯能市の制度に統一する。
利用者に対する経過措置
・対象者
①法施行前1年間にホームヘルプ
サービスを利用していたこと。
②生計中心者が所得税非課税
・負担割合 10%→6%
○障害者ホームヘルプ利用者に対する
支援措置
・対象者
①65歳以前から障害者施策によるホー
ムヘルプサービスを利用していた者で
65歳になって介護保険適用となった者
(法施行時においてホームヘルプサー
ビスを利用していた65歳以上の障害者
のうち,65歳以前に手帳の交付を受け
ていた者を含む。)
②介護保険における特定疾病により
要支援・要介護の状態になった40歳
から64歳までの者 ・負担割合 10%→3%
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