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給与・定員管理等の状況(PDF:374.8KB)

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給与・定員管理等の状況(PDF:374.8KB)
池田市職員の給与・定員管理等について
目次
1
総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1∼2
2
職員の平均給与月額、初任給等の状況・・・・・・・・・・・・・・・3
3
一般行政職の級別職員数等の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・4
4
職員の手当の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5∼6
5
特別職の報酬等の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
6
職員数・採用試験の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8∼11
7
勤務時間その他の勤務条件の状況・・・・・・・・・・・・・・・11∼12
8
職員の分限及び懲戒処分の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
9
服務の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
10
職員研修の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
11
福利厚生制度の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15∼16
12
公平委員会の業務の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
13
技能職員等の給与等の見直しに向けた取組方針・・・・・・・・・17∼18
池田市職員の給与・定員管理等について
1 総括
(1)人件費(平成25年度普通会計決算)
人口
歳出額A
実質収支
人件費B
101,235人
364億7,572万3千円
1億9,707万2千円
65億958万2千円
人件費率
(参考)
B/A
前年度の人件費率
17.8%
18.8%
※人件費には特別職などに支給される給料や報酬なども含みます。
(2)職員給与費(平成25年度普通会計決算)
給与費
給料
職員手当
期末・勤勉手当
計
短時間勤務職員分
を除く給与費計B
24億4,327万6千円
7億266万4千円
9億4,871万5千円
40億9,465万5千円
38億941万4千円
職員数A
600人
(注) 1
一人当たり
給与費
B/A
634万9千円
(参考)類似
団体平均一人
当り給与費
職員手当には退職手当・児童手当を含みません。
2
職員数は平成25年4月1日現在の人数です。
3
類似団体は、平成25年4月1日現在の数値を使用しています。
614万7千円
(3)特記事項
給与の削減状況
国の要請等を踏まえた減額措置の取組
減額実施期間
実施
平成25年10月1日∼平成26年3月31日
抑制済又は減額措置の内容
給料月額を、課長級以上の管理職は9.77%、課長代理以下の監督職は7.65%、一般職は4.65%減額して支給
した。
これによりラスパイレス指数は、104.4(平成25年4月1日現在)から、98.5(平成25年10月1日現在)へと
減少した。
(その他)
市長の給料月額について、平成25年10月から平成26年3月までの期間15%減額措置を行った。
副市長、教育長の給料月額について、平成25年10月から平成26年3月までの期間10%減額措置を行った。
1
(4)ラスパイレス指数の状況(各年4月1日現在)
110
105
(H25.4.1)
106.8
(H25.4.1)
104.4
100
(H20.4.1)
96.1
(H25.7.1)
104.2
(H25.4.1)
参考値
96.7
(H25.4.1)
106.6
(H25.7.1)
104.1
(H25.4.1)
参考値
98.7
(H20.4.1)
97.9
(H25.7.1)
104.0
(H20.4.1)
98.3
(H25.4.1)
参考値
98.5
95
90
池田市
類似団体平均
全国市平均
(注) 1 ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。
2 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものです。
3 「参考値」は、国家公務員の時限的な(2年間)給与改定特例法による措置がないとした場合の値である。
2
2 職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1)職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(平成26年4月1日現在)
①一般行政職
区
分
平 均 年 齢
平均給料月額
平均給与月額
平均給与月額(国ベース)
池田市
41.1 歳
312,540 円
403,207 円
390,798 円
大阪府
42.9 歳
307,317 円
413,633 円
361,072 円
国
43.5 歳
335,000 円
−円
408,472 円
類似団体
42.9 歳
328,616 円
404,345 円
369,734 円
②技能労務職
区
分
平 均 年 齢
平均給与月額
平均給料月額
平均給与月額(国ベース)
池田市
49.5 歳
352,677 円
449,738 円
410,081 円
大阪府
49.9 歳
302,563 円
386,776 円
353,592 円
国
50.1 歳
287,992 円
−円
326,611 円
類似団体
48.8 歳
326,635 円
371,948 円
354,302 円
③消防職
区
分
平 均 年 齢
平均給料月額
平均給与月額(国ベース)
平均給与月額
池田市
38.9 歳
315,372 円
424,844 円
383,662 円
類似団体
39.2 歳
305,627 円
384,318 円
344,177 円
(注) 1
2
「平均給料月額」とは、平成26年4月1日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均です。
「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当などの
すべての諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査において明らかにされているものです。
また、「平均給与月額(国ベース)」は、国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当、特殊勤務手当等の手当が
含まれていないことから、比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものです。
3
大阪府および類似団体は平成25年4月1日現在の数値を使用しています。
(2)職員の初任給の状況(平成26年4月1日現在)
区
分
一般行政職
技能労務職
池田市
総合職 181,200
円
一般職 174,200
円
一般職 142,100
円
大学卒
185,800
円
173,436
円
高校卒
155,700
円
141,135
円
高校卒
155,700
円
137,643
円
−
中学卒
消防職
国
大阪府
−
−
−
大学卒
200,200
円
円
−
高校卒
166,300
円
円
−
(注) 大阪府は平成25年4月1日現在の数値を使用しています。
(3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成26年4月1日現在)
経験年数10年
経験年数20年
経験年数25年
経験年数30年
大学卒
262,760 円
308,450 円
392,700 円
419,230 円
高校卒
−
282,800 円
−
377,100 円
区分
一般行政職
技能労務職
消防職
高校卒
−
319,725 円
339,020 円
377,300 円
中学卒
−
297,400 円
−
−
大学卒
271,800 円
355,700 円
402,550 円
−
高校卒
−
−
363,700 円
405,700 円
※経験年数は、卒業後すぐに採用され、引き続き勤務している場合の在職年数をいいます。
3
3 一般行政職の級別職員数等の状況
(1)一般行政職の級別職員数及び給料表の状況(平成26年4月1日現在)
区分
標準的な職務内容
職員数
構成比
1号給の給料月額
最高号給の給料月額
1級
主事、その他これらに
相当する職務
8人
2.6%
140,100円
243,700円
62人
20.3%
171,800円
293,200円
2級
3級
47人
15.4%
200,400円
354,700円
3級の2
主任主事、その他
これらに相当する職務
13人
4.3%
236,700円
398,300円
4級
副主幹
75人
24.6%
271,200円
405,800円
5級
主幹
31人
10.2%
320,600円
427,800円
6級
次長、課長
56人
18.3%
366,200円
459,200円
7級
理事、部長、参事
13人
4.3%
413,000円
478,200円
(注) 1
池田市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。
2
標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。
3
3級の2の職員については、平成20年4月1日から経過措置として同条例附則別表第7が適用されています。
100%
90%
7級 4.3%
7級 4.0%
7級 3.1%
6級 18.3%
6級 19.5%
6級 18.8%
5級 13.5%
5級 15.1%
4級 28.7%
4級 27.7%
80%
70%
5級 10.2%
60%
4級 24.6%
50%
40%
3級の2 4.3%
30%
3級 15.4%
3級の2 4.6%
3級の2 13.7%
3級 15.2%
20%
10%
3級 11.2%
2級 20.3%
1級
2.6%
0%
平成26年の構成比
2級 12.5%
1級
2.0%
平成25年の構成比
(2)昇給への勤務成績の反映状況
検討中。
4
2級 9.3%
1級
1.1%
5年前の構成比
4 職員の手当の状況
(1)期末手当・勤勉手当
池
田
大
市
阪
府
国
1人当たり平均支給額(平成25年度)
1人当たり平均支給額(平成24年度)
1,533
1,592
千円
−
千円
(平成25年度支給割合)
(平成24年度支給割合)
(平成24年度支給割合)
期末手当
勤勉手当
期末手当
勤勉手当
期末手当
勤勉手当
2.60
1.35
2.60
1.35
2.60
1.35
月分
月分
(1.45) 月分 (0.65) 月分
職制上の段階、職務の級等
による加算措置あり
加算措置
の状況 ・役職加算
月分
月分
(1.45) 月分 (0.65) 月分
5∼20%
職制上の段階、職務の級等
による加算措置あり
加算措置
の状況 ・役職加算
5∼20%
月分
職制上の段階、職務の級等
による加算措置あり
加算措置
の状況 ・役職加算
10∼25%
・管理職加算
月分
(1.45) 月分 (0.65) 月分
5∼20%
10∼25%
・管理職加算
※()内は、再任用職員に係る支給割合です。
【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職)
検討中。
(2)退職手当(平成26年4月1日現在)
池田市
(支給率)
国
自己都合
勧奨・定年
(支給率)
自己都合
勧奨・定年
勤続20年
21.62 月分
27.025 月分
勤続20年
21.62 月分
27.025 月分
勤続25年
30.82 月分
36.57 月分
勤続25年
30.82 月分
36.57 月分
勤続35年
43.7 月分
52.44 月分
勤続35年
43.7 月分
52.44 月分
最高限度額
52.44 月分
52.44 月分
最高限度額
52.44 月分
52.44 月分
1,994 千円
22,464 千円
1人当たり平均支給額
その他の加算措置
その他の加算措置
勤続25年以上の定年前勧奨退職者の退職年齢に応じ、
退職手当額の2∼20%を加算。
勤続25年以上の定年前勧奨退職者の退職年齢に応じ、
退職手当額の2∼20%を加算。
※退職手当の1人当たり平均支給額は、平成25年度に退職した職員に支給された平均額です。
(3)地域手当(平成26年4月1日現在)
支給実績(平成25年度決算)
249,607
千円
支給職員1人当たり平均支給年額(平成25年度決算)
421,633
千円
支給対象地域
池田市
支給率
10
支給対象職員数
598
%
5
国の制度(支給率)
人
10
%
(4)特殊勤務手当(平成26年4月1日現在)
支給実績(平成25年度決算)
17,399 千円
支給職員1人当たり平均支給年額(平成25年度決算)
133,840 円
職員全体に占める手当支給職員の割合(平成25年度)
22.0 %
手当の種類(手当数)
5(7)
主な支給対象職員
手当の名称
火葬業務等従事手当
感染症の予防又は消毒作業
従事者
ごみ・し尿等取扱手当
し尿収集作業従事者
ごみ収集作業従事者
ごみ処理作業従事者
左記職員に対する支給単価
火葬業務に従事したとき
1件450円(死獣の場合220円)
市営葬儀に従事したとき
1件700円
行旅死亡人の収容移送業務に従事したとき
1件1,150円
感染症の予防又は消毒作業に従事したとき
日額350円
火葬業務等従事者
感染症予防消毒等
従事手当
主な支給対象業務
し尿収集又はし尿処理作業に従事した者
日額800円
ごみ収集又はごみ処理作業に従事した者
汚物・死獣収集処理作業に従事した者
救急救命処置従事手当
救急救命士である消防職員
救急業務において救急救命処置を実施
した者
当該処置のあった当務1回につき
2,000円
夜間特殊業務従事手当
クリーンセンター及び消防署
の職員で夜間特殊業務従事者
午後10時から翌日の午前5時までの
時間帯に勤務した者
深夜の全部1夜980円
深夜の一部1夜650円
(2時間未満440円)
(5)時間外勤務手当
94,498 千円
支給実績(平成25年度決算)
160 千円
職員1人当たり平均支給年額(平成25年度決算)
92,055 千円
支給実績(平成24年度決算)
150 千円
職員1人当たり平均支給年額(平成24年度決算)
*時間外勤務手当には、休日勤務手当を含みます。
(6)その他の手当(平成26年4月1日現在)
手当名
内容及び支給単価
国の制度
との異同
国の制度と
異なる内容
支給実績(平成
24年度決算)
支給職員1人当たり平均
支給年額(平成24年度決算)
扶養手当
配偶者(13,000円)、その他の扶養親族
(各6,500円)、扶養親族でない配偶者が
いる場合の1人目の子など(11,000円)、
16∼22歳の子(5,000円加算)
同
74,905
千円
244,788
円
住居手当
借家居住者(27,000円の範囲内で支給)
同
31,429
千円
324,007
円
通勤手当
交通機関利用者(55,000円の範囲内で支
給)、交通用具利用者(使用距離に応じ
て24,500円の範囲内で支給)。6か月を
超えない範囲で4月と10月に支給。
同
43,889
千円
90,867
円
管理職手当
管理又は監督の地位にある職員の職の
うち必要な者に対して給料月額の平均
の100分の25を超えない額を支給。
異
150,924
千円
565,257
円
100分の25を超
えない額の範
囲以内で規則
に定める額。
6
5 特別職の報酬等の状況(平成26年4月1日現在)
区
分
給
料
月
額
等
(参考)類似団体における最高/最低額
給
料
市長
(
副市長
(
議長
(
議
員
報
酬
副議長
(
議員
(
市
副
期
末
手
当
長
市
議
副
長
議
退
職
手
当
(注)1
2
円
980,000
円)
850,000
円
850,000
円)
700,000
円
700,000
円)
640,000
円
640,000
円)
600,000
円
600,000
円)
/
462,500 円
876,000 円
/
481,000 円
760,000 円
/
420,100 円
670,000 円
/
366,600 円
620,000 円
/
338,800 円
3.90月
(平成25年度支給割合)
長
員
3.90月
(算定方式)
(1期の手当額)
(支給時期)
市長
(基本分)給料月額×150/100×4年
(加算分)給料月額×40/100×48月
24,696,000円
(基本分)退職日(加算分)退職から3月
後
副市長
(基本分)給料月額×150/100×4年
(加算分)給料月額×15/100×48月
11,220,000円
(基本分)退職日(加算分)退職から3月
後
給料及び報酬の()内は、減額措置を行う前の金額です。
退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年=48月)勤めた場合に
おける退職手当の見込額です。
3
1,063,000 円
(平成25年度支給割合)
長
議
980,000
類似団体は、平成25年4月1日現在の数値を使用しています。
7
6
職員数・採用試験の状況
(1)部門別職員数の状況と主な増減理由(各年4月1日現在)
区 分
門
員
数(人)
平成 25 年 平成 26 年
一
普
部
職
対 前 年
主な増減理由
増 減 数
(人)
般
通
行
政
会
部
計
会
9
9
0
総務企画
99
100
1
欠員補充
税
務
22
23
1
欠員補充
民
生
111
114
3
欠員補充、保育児童数の増加
衛
生
96
96
0
労
働
0
0
0
農林水産
3
3
0
商
工
5
5
0
土
木
43
40
388
390
2
議
門
計
△
部
門
教
育
部
門
115
111
△ 4
消
防
部
門
98
99
1
計
601
600
病
院
439
462
23
水
道
58
58
0
0
小
公 営 企 業 等
会 計 部 門
下
水
道
22
22
そ
の
他
33
32
計
552
574
小
合
計
(注)
1
1,153
1,174
業務の一部移管
3
△
1
△
<参考>人口 1 万人当たり職員数38.52人
(類似団体の人口 1 万人当たり職員数47.15人)
退職不補充
欠員補充
<参考>人口 1 万人当たり職員数59.27人
(類似団体の人口 1 万人当たり職員数64.30人)
定数増による新規採用
1
一般会計への移管
22
21
( 1,438)( 1,438)
<参考>人口 1 万人当たり職員数115.97人
職員数は一般職に属する職員数です。休職者、派遣職員(※)等は含みま
すが、臨時、非常勤職員は除いています。
2 (
3
)内は、条例定数の合計です。
類似団体の人口 1 万人当たり職員数は平成25年4月1日現在のものです。
※派遣職員・・・「公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」第2条第1項
の規定に基づき、公益的法人などに派遣されている職員などをいいます。
8
(2)年齢別職員構成の状況(平成26年4月1日現在)
%
20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
構成比
5年前の構成比
5
6
2
3
2
7
3
1
3
5
3
9
4
4
4
7
5
1
5
5
5
9
区分
20 歳
未満
職員数
2
6
0
歳
以
上
~
5
2
~
4
8
~
4
4
~
4
0
~
3
6
~
3
2
~
2
8
~
2
4
~
2
0
~
2
0
歳
未
満
20 歳 24 歳 28 歳 32 歳 36 歳 40 歳 44 歳 48 歳 52 歳 56 歳
60 歳
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
以上
23 歳 27 歳 31 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 51 歳 55 歳 59 歳
57
111
114
122
132
146
128
119
124
109
計
9
1,173
(3)職員数の推移
(単位:人・%)
年度部門別
平成
平成
平成
平成
平成
平成
過去5年間の増減数
21年
22年
23年
24年
25年
26年
(率)
市長部局等
465
442
429
394
388
390 ▲75 (▲16.1%)
教育
124
124
118
121
115
111 ▲13 (▲10.5%)
消防
98
101
101
103
98
普通会計計
687
667
648
618
601
600 ▲87 (▲12.7%)
公営企業等会計計
524
518
539
550
552
574
1,211
1,185
1,187
1,168
1,153
総合計
(注)
99
1 (1.0%)
50 (9.5%)
1,174 ▲37 (▲3.1%)
各年における定員管理調査において報告した部門別職員数。
(4)採用退職の状況(平成25年度
職種
事務系
技術系
単位:人)
技能職
消防職
教育職
医療職
合計
採用(人)
15
5
0
5
7
50
82
退職(人)
27
15
8
4
5
34
93
9
(5)採用試験の状況(単位:人
教育職・医療職除く)
①大阪・北摂都市職員共同採用候補者試験
1次試験:平成25年6月23日実施 合格発表:平成25年9月11日
募集人応募者数
職種
受験者数
1次合格者
2次受験者
2次合格者
3次受験者
3次合格者
職種
数
男
女
計
男
女
計
男 女 計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
事務
大卒
12
147
62
209
138
57
195
35 15 50
37
18
55
13
7
20
9
5
14
7
5
12
土木
大卒
5
4
1
5
4
1
5
2
1
3
5
1
6
3
1
4
3
1
4
2
1
3
電機
大卒
1
6
0
6
6
0
6
5
0
5
3
0
3
2
0
2
2
0
2
1
0
1
建築
大卒
1
0
0
0
0
0
0
1
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
機械
大卒
1
7
0
7
7
0
7
5
0
5
3
0
3
1
0
1
1
0
1
1
0
1
※1次試験合格者にトレードで事務を茨木市から5名、土木を茨木市から2名と高槻市から5名、建築を高槻市から1名加える。
②大阪・北摂都市職員共同採用候補者試験
1次試験:平成25年9月22日実施 最終合格発表:平成25年12月4日
募 集 応募者数
職種
受験者数
1次合格者
2次受験者
2次合格者
3次受験者
3次合格者
学歴
人数 男
短卒
事務
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
1
4
5
1
4
5
4
2
6
3
2
5
2
1
3
2
1
3
2
1
3
8
6
14
8
6
14
4
3
7
3
3
6
0
1
1
0
1
1
0
1
1
3
高卒
事務合計
3
9
10
19
9
10
19
8
5
13
6
5
11
2
2
4
2
2
4
2
2
4
保育
2
1
10
11
1
10
11
1
7
8
1
5
6
0
5
5
0
5
5
0
2
2
③池田市職員採用候補者試験
1次試験:平成25年9月22日実施 最終合格発表:平成25年12月4日
募 集 応募者数
職種
人数 男
大卒
事務※ 短卒
3
高卒
事務合計
3
大卒
土木
短卒
2
高卒
土木合計
2
大卒
建築
短卒
1
高卒
建築合計
1
大卒
消防
受験者数
1次合格者
2次受験者
2次合格者
3次受験者
3次合格者
学歴
短卒
高卒
3
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
3
0
3
3
0
3
2
0
2
2
0
2
2
0
2
2
0
2
2
0
2
1
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
0
2
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
2
6
4
2
6
2
0
2
2
0
2
2
0
2
2
0
2
2
0
2
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0
3
3
0
3
2
0
2
2
0
2
1
0
1
1
0
1
1
0
1
3
0
3
3
0
3
2
0
2
2
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0
3
3
0
3
2
0
2
2
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
10
0
10
9
0
9
5
0
5
5
0
5
4
0
4
4
0
4
1
0
1
8
1
9
5
1
6
3
0
3
3
0
3
2
0
2
3
0
3
1
0
1
9
0
9
9
0
9
4
0
4
4
0
4
2
0
2
2
0
2
2
0
2
10
消防合計
3
27
1
28
23
1
24
12
0
12
12
0
12
8
0
8
9
0
9
4
0
4
※事務については、身体障がい者手帳をお持ちの方を対象とした試験です。
④池田市職員採用候補者試験
1次試験:平成25年12月23日実施
募 集 応募者数
職種
受験者数
最終合格発表:平成26年2月27日
1次合格者
2次受験者
2次合格者
3次受験者
3次合格者
学歴
人数 男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
事務
大卒
10
151 52
203 131 45
176 58
11
69
50
10
60
25
7
32
23
5
28
20
4
24
土木
大卒
3
5
0
5
4
0
4
3
0
3
3
0
3
2
0
2
2
0
2
2
0
2
建築
大卒
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
機械
大卒
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保健師 大卒
1
5
10
15
3
10
13
1
4
5
0
3
3
0
2
2
0
2
2
0
1
1
⑤池田市職員採用候補者試験
1次試験:平成26年1月26日実施 最終合格発表:平成26年3月5日
募 集 応募者数
職種
化学
7
受験者数
1次合格者
2次受験者
2次合格者
3次受験者
3次合格者
学歴
大卒
人数 男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
1
8
26
17
8
25
10
2
12
9
1
10
7
1
8
7
1
8
2
0
2
18
勤務時間その他の勤務条件の状況
(1)勤務時間の状況(本庁などの場合)
月曜日∼金曜日(休日除く)
勤務時間:8時45分から17時15分まで
休憩時間:12時∼12時45分
(2)年次有給休暇の取得状況(H25.4.1∼H26.3.31)
総付与日数
総取得日数
対象職員数
平均取得日数
取得率
14,382.5 日
2,714.5 日
377 人
7.2 日
18.9%
※対象職員は市長部局に勤務する非現業の一般職員です。
(3)育児休業の状況(H25.4.1∼H26.3.31)
男性
女性
新規取得
0人
11 人
前年度継続
0人
36 人
(4)介護休暇の状況(H25.4.1∼H26.3.31)
11
男性
女性
1月を超え2月以下
0人
0人
2月を超え3月以下
0人
0人
5月超え
0人
0人
(5)休暇の種類
種類
内容
給与支給
年次休暇
1年度につき20日間付与。単位は1日、半日、1時間。1時間を単位と
する年次休暇は1年度につき、40時間以内で取得可能。
公務傷病・通勤傷病療
治癒に必要と認められる期間
養休暇
結核性疾患療養休暇
6ヶ月以内
私傷病療養休暇
90日以内
妊娠者の通勤緩和
1日につき1時間を超えない時間
通院休暇
必要と認められる期間
産前休暇
出産予定日の前8週間(多胎妊娠の場合は14週間)
産後休暇
出産日の翌日から8週間
出産補助休暇
3日以内
育児参加休暇
5日以内
育児期間
1日2回各30分以内
家族休暇
1家族につき1年度1日以内。時間単位で取得可能
看護休暇
1年度につき5日以内。時間単位で取得可能
介護休暇
介護を必要とする一の継続する状態ごとに、連続6ヶ月以内
短期介護休暇
5日以内(要介護者が2人以上いる場合は年10日以内)
。時間単位で取
得可能
結婚休暇
7日以内
生理休暇
2日を超えない範囲内
ドナー休暇
必要と認められる期間
長期在職休暇
在職10年3日、在職20年・30年各5日
ボランティア休暇
1年度につき5日以内
忌引休暇
物故者の親等数により付与(最高10日)
祭祀休暇
1日
夏期特別休暇
7月1日から9月30日までの間、7日以内
12
有給
無給
有給
8
職員の分限及び懲戒処分の状況(H25.4.1∼H26.3.31)(単位:人)
分限処分者数
休職
降級
降任
免職
勤務実績不良
心身の故障
7
1
職に必要な適格性の欠如
その他
懲戒処分者数
戒告
法令違反
減給
停職
1
職務上の義務違反
全体の奉仕者としてふさわしくない非行
9
服務の状況
市役所全体での勤務実績は以下のとおりです。
(平成26年3月1日現在)
人数
出勤率
1,270 人
94.3%
13
免職
10
職員研修の状況
体系
人数
日数
部長研修
研修名
部長及び参事
対象
14
1
課長研修
平成25年4月1日以降に昇格した者
11
3
主幹研修
平成25年4月1日に昇格した者
21
2
副主幹研修
平成25年4月1日以降に昇格した者
17
2
主査研修
平成25年4月1日に昇格した者
14
4
一般職員研修(採用後2年目)
平成24年4月1日∼7月1日に採用さ
れた者
25
2
新規採用職員前期研修
平成25年4月1日に採用された者
19
3
新規採用職員受け入れ研修
新規採用職員の配属部署の長及び
指導育成担当者
36
1
新規採用職員中期研修
平成25年4月1日に採用された者
19
1
新規採用職員後期研修
平成25年4月1日以降に採用された
者
24
3
新規採用予定職員研修
平成26年4月1日採用予定者
50
2
技能職員及び希望者
89
3
14
4
16
1
階層別研修
技能職員研修(パワーアップセミナー)
平成25年4月1日に主査に昇格した
者
各部推薦者(採用後5∼10年目の
主事級)
政策策定研修
官民共同研修
専門研修
普通救命講習(AED講習会)
各部推薦者
28
6
人権啓発推進員研修
人権啓発推進員
14
8
人権講演会
全職員
565
4
交通安全講習会
運転免許証所持者
125
4
トワイライト研修
希望者
190
5
クレーム研修
窓口担当職員及び希望者
16
1
ヘビークレーム研修
窓口担当職員及び希望者
20
1
各課との共催研修
徴収事務担当職員及び希望者
20
1
マッセOSAKAとの共催研修
徴収事務担当職員及び希望者
30
1
市町村職員中央研修所派遣研修
各部推薦者
2
12
全国市町村国際文化研修所派遣研修
各部推薦者
5
32
全国建設研修センター派遣研修
各部推薦者
1
4
各課推薦者及び公募による希望者
48
50
10
4
13
13
1456
178
派遣研修
マッセOSAKA派遣研修
管理職:新任課長代理、地方自治
講座・研修担当者:各部推薦
まちづくり課・みずとみどりの
課・道路課・下水道公務課ほか
北摂都市研修協議会
各種研修機関
合 計
14
11
福利厚生制度の状況
地方公共団体は、職員の保健、元気回復その他厚生に関する事業を実施しな
ければなりません。
厚 生 制 度 は 、 地 方 公 共 団 体 が 使 用 者 の 立 場 で 行 う 保 健 事 業 (健 康 管 理 事 業 な
ど )、 元 気 回 復 事 業 (文 化 ・ 体 育 ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン 事 業 な ど )、 そ の 他 厚 生 に 関
す る 事 業 を 内 容 と し た 制 度 で あ り 、共 済 制 度 は 、共 済 組 合 の 行 う 短 期 給 付 事 業 、
長 期 給 付 事 業 、福 祉 事 業 と い っ た 職 員 の 生 活 保 障 を 目 的 と し た 相 互 救 済 制 度 で 、
国の社会保険制度の代行機能を果たしています。
本市では、職員が安心して職務に専念できることを目的として、職員とその
家族の生活安定と福祉向上を図るために、大阪府市町村職員共済組合及び池田
市職員厚生会と連携を保ちながら各種の厚生制度及び共済制度の事業を行って
います。
( 1) 短 期 給 付 事 業
職員やその被扶養者の病気、けが、出産、死亡、休業、災害等の場合、医療な
どの現物給付や給付金の支給。
( 2) 長 期 給 付 事 業
職員の退職、障害や死亡時に、退職共済年金、障害共済年金、障害一時金、遺
族共済年金の支給。
( 3) 保 健 事 業
定期健康診断や成人病検診等の各種健康診断の実施。
( 4) 慶 弔 等 給 付 金
弔慰金、結婚祝や保健に関する給付金等の支給。
( 5) 元 気 回 復 事 業
文化・体育事業としてクラブ活動助成。レクリエーション事業として保養施設
の利用や旅行相談の実施。
( 6) 生 活 資 金 等 の 貸 付
入学費用や臨時に必要な資金等の貸付。
15
◎公務災害・通勤災害の状況
部課名
公務災害
環境部
業務センター
1
環境部
クリーンセンター
2
子ども・健康部
子育て支援課
3(3)
子ども・健康部
幼児保育課
7(4)
選挙管理委員会事務局
警防課
消防署
第1中隊
2
消防署
第2中隊
1
消防署
第3中隊
1
上下水道部
水道工務課
立
池
田
教育部
病
1(1)
1
1
消防本部
市
通勤途上災害
1
1
院
2
学校関係
4(4)
計
24(11)
4(1)
※(
)内は非常勤、アルバイト職員数を再掲したものです。
12
公平委員会の業務の状況(平成25年度)
勤務条件に関する措置の要求の状況
0件
不利益処分に関する不服申立ての状況
0件
職員の苦情相談の処理の状況
0件
16
技能労務職員等の給与等の見直しに向けた取組方針
平成26年12月
池田市職員の給与等については、毎年12月の広報誌において公表していますが、このたび技
能職員の給与等の現状がまとまりましたので、その見直しに向けた取組方針とあわせて公表しま
す。
1 現状
②技能労務職
これまで池田市においては、厳しい財政状況のもとすべての職員の給与について「給与水準の
引き下げ」「昇給延伸」「初任給の引き下げ」「管理職手当、期末勤勉手当等の削減」「特殊勤
務手当、住居手当、通勤手当、退職手当の見直し」等を行っています。
しかし、技能職員については、民間委託等行財政改革の推進により平成10年度より資格等を
有する専門的な職種以外の採用を中止したこともあり、平均年齢、平均経験年数、平均給与月額
も高くなっています。
(1) 職種ごとの人数、平均年齢、平均給与等及び民間従業員データ
公 務 員
区分
平均年齢
平均給料月額
職員数
平均給与月額
(A)
平均給与月額
(国ベース)
年収ベース
(試算値)
(B)
49.5
歳
99 人
352,677 円
449,738 円
449,738 円
6,928,718
円
うち清掃職員
49.1
歳
57 人
348,682 円
460,022 円
460,022 円
7,013,726
円
うち学校給食員
48.7
歳
8 人
363,319 円
430,277 円
430,277 円
6,787,864
円
うち用務員
53.6
歳
15 人
363,390 円
420,801 円
420,801 円
6,649,669
円
うち自動車運転手
48.4
歳
4 人
357,575 円
530,564 円
530,564 円
7,886,064
円
うちその他
47.7
歳
15 人
350,166 円
428,422 円
428,422 円
6,704,566
円
池田市水道事業
47.0
歳
18 人
350,456 円
442,898 円
442,898 円
6,885,465
円
うちその他
47.0
歳
18 人
350,456 円
442,898 円
442,898 円
6,885,465
円
池田市公共下水道事業
48.9
歳
2 人
326,823 円
419,255 円
419,255 円
6,529,105
円
うちその他
48.9
歳
2 人
326,823 円
419,255 円
419,255 円
6,529,105
円
池田市病院事業
52.1
歳
4 人
372,475 円
468,593 円
468,593 円
7,328,768
円
うちその他
52.1
歳
4 人
372,475 円
468,593 円
468,593 円
7,328,768
円
大阪府
50.8
歳
679 人
314,793 円
399,410 円
368,321 円
6,307,020
円
国
50.1
歳
3,119 人
287,992 円
−
326,611 円
−
類似団体
48.8
歳
64 人
326,635 円
371,948 円
354,302 円
−
池田市
※類似団体のデータは平成25年4月1日現在のものです。
民 間 Ⅱ
民 間 Ⅰ
対応する
民間の
類似職種
参考
参考
平均年齢
平均給与月額
(C)
年収ベース
(試算値)
(D)
A/C
B/D
平均年齢
平均給与月額
A/E
(E)
廃棄物処理業
44.6
歳
290,600 円
3,980,600 円
1.58
1.76
−
−
調理士
41.3
歳
270,000 円
3,593,200 円
1.59
1.89
−
−
−
−
用務員
53.7
歳
202,700 円
2,809,400 円
2.08
2.37
49.4
歳
389,989 円
1.08
自家用自動車運転手
56.2
歳
280,300 円
3,644,000 円
1.89
2.16
51.6
歳
454,340 円
1.17
※「民間Ⅰ」は、賃金構造基本統計調査において公表されているデータ(企業規模10人以上の事業所を対象)を使用して
います(平成22年∼24年の3カ年平均)。
※「民間Ⅱ」は、平成26年大阪府「職員の給与等に関する報告及び勧告」で公表されている平成26年職種別民間給与実
態調査(企業規模50人以上かつ、事業所規模が50人以上の民間事業者を対象)の「きまって支給する給与」の額を使用
しています(平成26年4月分)。
※民間の技能職種について、常時勤務する従業員のうち期間を定めず雇用されている者を対象としているため、正社員でな
い従業員も含み、年齢は問いません。このため、技能職の職種と民間の職種等の比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態
等の点において完全に一致するものではありません。
※年収ベース(試算値)のデータは、それぞれ平均給与月額を12倍したものに、公務員においては前年度に支給された期
末・勤勉手当、民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた試算値です。
17
(2) 年齢別職員数
56歳
60歳
未満
23歳
27歳
31歳
35歳
39歳
43歳
47歳
51歳
55歳
59歳
以上
4人
21人
15人
21人
22人
13人
3人
うち清掃職員
2人
15人
8人
12人
11人
6人
3人
うち学校給食員
1人
1人
2人
3人
1人
2人
3人
5人
5人
1人
1人
1人
1人
~
52歳
~
48歳
~
44歳
~
40歳
~
36歳
~
32歳
~
28歳
~
24歳
~
20歳
~
20歳
区分
全 体
うち用務員
うち自動車運転手
うちその他
1人
4人
2人
5人
2人
1人
池田市水道事業
1人
5人
4人
5人
2人
1人
うちその他
1人
5人
4人
5人
2人
池田市公共下水道事業
1人
うちその他
1人
1人
1人
1人
池田市病院事業
1人
3人
うちその他
1人
3人
(3) その他給与に関する事項
ア 給料表
行政職給料表
イ 技能職員に係る特殊勤務手当
手当の種類
1 火葬業務等従事手当
2
感染症の予防消毒等従事手
当
3 ごみ・し尿等取扱手当
4 夜間特殊業務従事手当
池田市水道事業
手当の種類
1
水道管・取水口維持補修業
務従事手当
2 夜間特殊業務従事手当
池田市公共下水道事業
手当の種類
1 下水処理業務従事手当
支給を受ける職員の範囲
支給額
450円
1件
(1)火葬業務に従事した者
(死獣の場合 220円)
700円
(2)市営葬儀に従事した者
1件
(3)行旅死亡人の収容移送業務に従事した者 1件
1,150円
350円
日額
感染症の予防又は消毒作業に従事した者
(1)し尿収集又はし尿処理作業に従事した者 日額
800円
(2)ごみ収集又はごみ処理作業に従事した者 日額
800円
(3)汚物・死獣収集処理作業に従事した者 日額
800円
深夜の全部にわたる場合
980円
1夜
午後10時から翌日の午前5時までの時間帯
深夜の一部にわたる場合
に定める作業に従事した者
650円
1夜
(2時間未満の場合440円)
支給を受ける職員の範囲
交通遮断されていない車道上で行う水道管等
の維持補修作業に従事じた者
浄水場の取水口附近の河川内において行う蓄
積物の撤去等の作業に従事した者
深夜の全部にわたり従事じた者
深夜の一部にわたり従事した者
深夜における勤務時間に2時間未満従事した
者
支給額
日額 450円
1夜につき 980円
1夜につき 650円
1夜につき 440円
支給を受ける職員の範囲
支給額
下水処理施設の清掃若しくは点検整備又は下
水の採水若しくは分析作業に3時間以上従事 日額 800円
した者
※病院事業については、対象となる特殊勤務手当はなし。
ウ 昇給基準
毎年1月1日を昇給日とし、前1年間における勤務成績に応じて4号給(55歳を超える場合
は2号給)を標準として昇給します。
2 基本的な考え方
現在は、平成23年9月に策定した「池田市行財政改革推進プラン」に基づき職員数を500
人台とし、総人件費抑制に取り組んでいるところですが、民間事業者、国、府、近隣市町村の動
向を踏まえ適正化に取り組んでまいります。
3 具体的な取組内容
業務の民間委託等の推移を見守り、当面は技能職員の採用を見送ることとし、この間に職制、
給料表、初任給基準等の見直しを進めてまいります。
18
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