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Agilent LTE/LTE-Advanced TDD用Signal Studio N7625B
Agilent LTE/LTE-Advanced TDD用Signal Studio N7625B Technical Overview • Agilentの検証により、性能が最適化された3GPP LTEおよびLTEAdvanced TDD仕様に準拠した基準信号を作成可能 • E-UTRAテスト・モデル(E-TM)用および固定基準チャネル(FRC) 用の定義済みセットアップを使用可能 • マルチスタンダード無線機(MSR)の信号出力を使用したマルチキャ リア・テスト、マルチフォーマット・テストを実行可能 • リアルタイム信号出力を使用した閉ループHARQテストおよびタイ ミング調整テストを実行可能 • 信号設定のパラメータ化/グラフィック表示とツリー形式ナビゲー ションのユーザ・インタフェースにより、信号作成時間を短縮可能 LTEおよびLTE-Advanced TDD信号の作成を簡素化 代表的な測定 Agilent Signal Studioソフトウェアは、信号作成ツールを組み合わせた柔軟性の 高い構成で、信号シミュレーションにかかる時間を短縮できます。Agilentによっ て検証され最適化されたLTEおよびLTE-Advanced TDD用の基準信号により、デ ベーシック機能による コンポーネント・テスト バイスの特性評価と検証が容易になります。アプリケーション専用のユーザ・イン タフェースにより、コンポーネント、トランスミッタ、レシーバをテストするため の規格に準拠したテスト信号やカスタム・テスト信号を作成できます。 ● ● ● ● ● ● ● ● IMD/NPR ACLR CCDF EVM 変調精度 コード・ドメイン・パワー チャネル・パワー 占有帯域幅 アドバンスド機能による レシーバの検証 ● ● ● ● ● ● 感度 最大入力レベル 選択度 ブロッキング 相互変調 パワー制御 コンポーネントおよびトランスミッタ・テスト Signal Studioのベーシック機能では、波形再生モードを使用して、コンポーネン トやトランスミッタのテスト波形ファイルの作成とカスタマイズができます。使い やすいインタフェースで、信号パラメータの設定、波形の計算、再生のためのファ イルのダウンロードが簡単に行えます。部分的にコード化され、統計的に正確な信 号は、以下のアプリケーションに使用できます。 • 増幅器やフィルタなどのコンポーネントのパラメトリック・テスト • RFサブシステムの性能評価/検証 レシーバ・テスト Signal Studioのアドバンスド機能では、レシーバのビット・エラー・レート(BER)、 ブロック・エラー・レート (BLER)、パケット・エラー・レート (PER)、フレーム・ エラー・レート(FER)解析用のフル・チャネル・コード化信号を作成できます。 以下のアプリケーションが用意されています。 • RF/ベースバンド統合やシステム検証でのレシーバの性能検証や機能テスト • FPGA、ASIC、DSPなどのベースバンド・サブシステムのコード化の検証 波形再生モードの他の一部のアドバンスド機能はリアルタイム・モードで動作しま す。これらの機能は、レシーバ・テストに必要な単発信号や動的に変化する信号の パラメータを定義するのに使用できます。グラフィカル・インタフェースにより、 測定器に直接接続してパラメータを転送したり、信号出力時に閉ループ制御や対話 型制御を行うことができます。 実環境テストでの信号の利用 Signal Studioで作成した信号は、さまざまなAgilent測定器にダウンロードでき ます。Signal Studioソフトウェアを使用すれば、高いコスト・パフォーマンスで、 デザイン、開発、製造テストのテスト・ニーズに合わせて測定器をカスタマイズす ることができ、以下のプラットフォームを補完する役割を果たします。 • ベクトル信号発生器 ○ Xシリーズ:MXGおよびEXG ○ PSG ○ ESG ○ 第1世代MXG ○ PXIe M9381A EXT 無線通信テスト・セット • PXB シリーズ ユニバーサル受信機テスタ • DigRF エクセサイザおよびアナライザ • ○ 16800/16900シリーズ ロジック・アナライザ ○ RDX DigRFモジュール M9252A DigRFホスト・アダプタ • SystemVue シミュレーション・ソフトウェア • 2 コンポーネントおよびトランスミッタ・テスト 図1. Signal Studioのベーシック機能とAgilent Xシリーズ信号発生器およびXシリーズ シグナル・アナライザを使用した、代表的なコンポーネント・ テストの構成 Signal Studioのベーシック機能では、LTE TDDおよびLTE-Advanced TDD波 マルチスタンダード 無線機(MSR)のテスト 最新の基地局では、複数の無線ア クセス・テクノロジーがサポート さ れ て い ま す。3GPP TS37.141 Rel-9仕様は、これらのマルチス タンダード基地局のトランスミッ タ/レシーバのテスト方法を定義 しています。 LTEお よ びLTE-Advanced TDD用 Signal Studioは、 マ ル チ ス タ ン ダード・コンポーネント/レシー バのテストの問題に対処するため に、 他 のSignal Studio製 品 か ら TD-SCDMAおよびLTE FDD波形を インポートすることができます。 新しい波形ライブラリ・マネー ジャは、インポートされた波形を 管理するのに役立ちます。異なる サンプリング・レートのマルチ キャリア波形を作成するには時間 がかかりますが、これを短縮する ために、複数のサンプリング・レー トの波形を保存しておくことがで きます。 形を作成してカスタマイズすることにより、コンポーネントやトランスミッタ のパワー/変調性能を評価できます。伝送帯域幅、巡回プリフィックス、変調 方式などのさまざまな信号パラメータを設定して、信号を簡単に作成できます。 • ACLR、チャネル・パワー、スペクトラム・マスク、スプリアス・テスト用 の適切なスペクトラム信号を作成可能 • EVMテストなどの変調検証/解析に用いるチャネル・パワーやデータ・チャ ネル変調方式(BPSK、QPSK、16QAM、64QAM)などのパラメータを設定 可能 • E-UTRA(ダウンリンク)、基準測定チャネル(アップリンク)、およびキャリ ア・アグレゲーションのための定義済みテスト・モデルを使用可能 • マルチキャリア波形を設定して以下のシミュレーションが可能。各変調方 式/各帯域幅のマルチユーザ信号とマルチセル信号、オーバサンプリング 比、周波数オフセット、タイミング・オフセット、パワー、シンボル・ロー ルオフの長さ、ベースバンド・フィルタ、セルID • パワー・ランプ、変調方式、パワー変化、クリッピングなどがデバイス性能 に及ぼす影響を評価するための、CCDF、スペクトラム、タイム・ドメイン、 パワー・エンベロープ・グラフを表示可能 • LTE-Advancedテストのために、各バンドで最大8×8 MIMOの帯域間キャ リア・アグレゲーションを設定可能 Inter-band 1(8×8) 3 Inter-band 2(8×8) レシーバ・テスト DUT:BTSまたはMSレシーバ RFフロント・ 復調器 エンド マネージャによる容易な コンフォーマンス・ テスト テ ス ト・ ケ ー ス・ マ ネ ー ジ ャ (TCM)は、eNBレシーバ・テスト 用の規格に準拠したコンフォーマ ンス・テストの設定を簡単に行え るユーザ・インタフェースを提供 し ま す。TCMを 使 用 す れ ば、 ツ リー・メニューにあるTS36.141第 7項からテスト・ケースの1つを選 択し、eNBのタイプや搬送波周波 数などのパラメータを指定するだ けで、自動的に規格に準拠したテ スト波形や干渉波形が生成され、 規格の要件に応じて信号発生器を セットアップできます。 詳細については、 www.agilent.co.jp/find/N7649b を参照してください。 デコーダ アナライザ IQ IF RF N7649Bテスト・ケース・ BER/BLER/ FER/PER 図2.Agilent Xシリーズ信号発生器とSignal Studioのアドバンスド機能を使用した、レシーバのBER、BLER、 PER、FERを評価するためのフル・チャネル・コード化信号の生成 Signal Studioのアドバンスド機能は、ベースバンド・デザインの検証やベー スバンドとRFモジュールの統合などの、LTE TDDレシーバ・テストのアプリ ケーションに対応しています。波形再生モードでは最大1024フレームを生成 可能です。これにより、トランスポート・チャネル・コード化を使用してeNB レシーバやUEレシーバの特性と性能を検証できます。 リアルタイム・モードを使用すると、単発信号のパラメータを定義することが できます。また、測定器に直接接続して信号パラメータを変更したり、閉ループ・ フィードバックに対応できます。 eNBレシーバ・テスト • さまざまな定義済み固定基準チャネル(FRC)設定から選択可能 • 周波数ホッピングおよびUL制御情報(UCI)多重化を含むPUSCH音声基準 信号(SRS)を作成可能 • PUCCHウィザードを使用してマルチユーザ設定を作成可能 • HARQ再送信用のRVインデックス・シーケンスをカスタマイズ可能 • HARQおよびタイミング・アドバンス・フィードバックに基づいた、アッ プリンク信号の変更が可能 UEレシーバ・テスト • 定義済み固定基準チャネル(FRC)設定を選択して、早期にベースバンドを • • • • • 検証可能 PDSCH割り当て、UEスケジューリング/ランダム・アクセス、およびUL パワー制御に基づいて、DL制御情報(DCI)コード化を自動的に作成可能 独自のシステム情報ブロック(SIB)を定義し、マスタ情報ブロック(MIB)を 自動的に設定可能 9種類の伝送モード(トランスミッタ・ダイバーシティ、8×8 MIMOなど) から選択可能 ポート5、7、8のMCH/PMCHおよびMBSFN RS、ポジショニングRS、 UE固有のRSを使用してE-MBMSをテスト可能 クロスキャリア・スケジューリングを適用したバンド間キャリア・アグレ ゲーション信号を生成して、最大8×8のMIMOに接続が可能(最大16台の信 号発生器をサポート) 4 主な特長 LTE/LTE-Advanced TDD コンポーネント/ トランスミッタの テスト ベーシック波形 再生モード レシーバのテスト アドバンスド アドバンスド・ 波形再生 リアルタイム・ モード モード LTE TDD ● ● LTE-Advanced TDD ● ● 校正済みAWGN ● ● リアルタイム変調フィルタ ● ● ● コード・ドメインおよびCCDFグラフ ● ● パワー・エンベロープ・グラフ ● ● マルチキャリア・タイミング、および クリッピング ● ● 最大1024フレームの波形長 ● ダウンリンク 最大4×4(Rel-9)および最大8×8(Rel-10)のMIMO 設定 ● 帯域間キャリア・アグレゲーション(Rel-10) ● クロスキャリア・スケジューリング(Rel-10) ● DCIの自動生成 ● 伝送テストに応じたE-UTRA用のE-TM設定 ウィザード ● 設定済みFRC信号 ● DL-SCH用のHARQ処理 ● PDSCH変調(QPSK、16QAM、64QAMから選択) ● ● DL-SCH MCSの選択 ● MBSFN RSを使用したMCH ● LTE-Advanced R10搬送波用のCSI-RS/DM-RS ● (PRS) ポジショニングRS ● アップリンク トランスポート・チャネル・コード化を使用した 設定済みFRC信号 ● UL-SCH用のHARQ処理 ● ● PRACH信号生成 ● キャリア・アグレゲーション(Rel-10) ● (Rel-10) クラスタ化SC-FDMA ● PUSCH/PUCCHの同時使用(Rel-10) ● ● PUCCHフォーマット3およびPUCCHフォーマット 1b(チャネル選択あり) (Rel-10) ● ● ● ユーザ定義可能なHARQおよびRVインデックス 送信パターン ● UCI多重化 ● サウンディングRS ● eNBからのHARQおよびTA調整フィードバック 5 ● ● サポート規格およびテスト構成 Rel-9 Rel-10 3GPPの技術仕様 バージョン 日付 バージョン 日付 36.141 9.10.0 2012-06 10.7.0 2012-06 36.211 9.1.0 2010-03 10.5.0 2012-06 36.212 9.4.0 2011-09 10.6.0 2012-06 36.213 9.3.0 2010-09 10.6.0 2012-06 36.321 9.6.0 2012-03 10.5.0 2012-03 36.331 9.11.0 2012-06 10.6.0 2012-06 36.521-1 9.8.0 2012-03 10.2.0 2012-06 eNBコンフォーマンス・テスト(3GPP TS 36.141) トランスミッタ特性 (セクション6) Agilentのソリューション テスト・モデルのタイプ テスト・モデル・ケース E-UTRAテスト・モデル1.1 BSの出力パワー Signal Studioモード1 推奨ハードウェア 波形再生 MXG/EXG/M9381A 不要エミッション 占有帯域幅 ACLR 運用バンドの不要エミッション トランスミッタのスプリアス・エミッション トランスミッタの相互変調 RSの絶対確度 E-UTRAテスト・モデル1.2 ACLR 運用バンドの不要エミッション E-UTRAテスト・モデル2 全パワーのダイナミック・レンジ シングル64QAM PRB割り当てのEVM 周波数誤差 E-UTRAテスト・モデル3.1 出力パワー・ダイナミクス 全パワーのダイナミック・レンジ 送信信号品質 周波数誤差 64QAMのEVM E-UTRAテスト・モデル3.2 送信信号品質 周波数誤差 16QAMのEVM E-UTRAテスト・モデル3.3 送信信号品質 周波数誤差 QPSKのEVM 1. すべてのE-UTRAテスト・モデル用の定義済みセットアップが使用可能です。 6 Agilentのソリューション レシーバ特性 (セクション7) 7.2 基準感度レベル 7.3 ダイナミック・レンジ 必要な信号 干渉信号 Signal Studioモード1 Signal Studioモード 波形再生 − AWGNを使用した波形再生 AWGN ハードウェア2 MXG/EXG/M9381A 7.4 チャネル内選択度 7.5 隣接チャネル選択度 7.5 狭帯域ブロッキング 7.6 ブロッキング(帯域内) 波形再生 2台のMXG/EXG/M9381A CW (テスト信号用)、 uW MXG/PSG(干渉信号用) 波形再生 7.6 ブロッキング(帯域外) MXG/EXG/M9381A 7.6 ブロッキング(他の基地局との 2台のMXG/EXG/M9381A コロケーション) 7.7 レシーバのスプリアス・エミッション 7.8 レシーバの相互変調 1. 2. Agilent Xシリーズなどのシグナル/スペクトラム・アナライザが必要です。 CWおよび波形再生 波形再生 3台のMXG/EXG/M9381A すべての固定基準チャネル(FRC)用の定義済みセットアップが使用可能です。 一部のテストでは、テスト信号および干渉信号を1台の機器で生成できますが、ダイナミック・レンジ要件に依存します。 最高のパフォーマンスを得るために、干渉信号の生成には別の信号発生器を使用し、RF結合することをお勧めします。 性能要件 (セクション8) 8.2.1 マルチパス・フェージング伝搬条件 でのPUSCH 8.2.2. ULタイミング調整 8.2.3 PUSCHでのHARQ-ACK多重化 8.2.4 High Speed Train条件 8.3.1 シングル・ユーザPUCCHフォーマット1a のACK欠落検出 8.3.2 PUCCHフォーマット2のCQI欠落検出 8.3.3 マルチ・ユーザPUCCHフォーマット1aの ACK欠落検出 8.3.4 PUCCHフォーマット1b(チャネル選択 あり)のACK欠落検出5 8.3.5 PUCCHフォーマット3のACK欠落検出5 8.3.6 PUCCHフォーマット3のNAK ∼ ACK検出5 8.4.1 PRACHフォールス・アラーム 確率と欠落検出 Agilentのソリューション 必要な信号1 Signal Studioモード 干渉信号 Signal Studioモード リアルタイム (HARQフィードバックあり) − リアルタイム(HARQ+タイミング 調整フィードバックあり) 波形再生 ハードウェア2、3、4 波形再生 リアルタイム (HARQフィードバックあり) MXG/EXG/PXB − 波形再生またはリアルタイム 波形再生 波形再生 − MXG/EXGまたはPXB (およびVSG) 波形再生またはリアルタイム − MXG/EXG/PXB 1. すべての固定基準チャネル(FRC)、PUCCH、PRACH用の定義済みセットアップが使用可能です。 2. ハードウェアはeNBでの2アンテナ・レシーバ・ダイバーシティによるテスト用です。4アンテナ・ダイバーシティによるテストには2台のMXGを追加 する必要があります。 3. すべてのテストで、PXBシリーズ ユニバーサル受信機テスタのチャネル・エミュレーション機能と任意波形発生機能が必要です。 4. PXBでは、RF出力用にeNB受信アンテナと同じ数のアップコンバータ信号発生器が必要です。 5. 波形再生用にアドバンスドLTE-Advancedオプション(N7625B-TFP)が必要です。 7 性能特性 定義 性能: 製品の開発段階でのテストに基づいた保証されていない値です。 仕様: 特に記載のない限り、0 ℃∼+55 ℃の動作温度範囲内で少なくとも2時間保管し、 45分間のウォームアップを行った後の、校正済み測定器の保証性能を表わして います。仕様には測定の不確かさが含まれています。特に記載のない限り、本書 に掲載されているデータは仕様です。 代表値: 特性性能を表します。製造した測定器の80 %以上が適合する値です。このデータ は保証されたものではなく、測定の不確かさは含まれていません。室温 (約25 ℃) でのみ有効です。 実測値: 振幅ドリフト対時間など、期待される性能を示すために設計段階で測定された値 です。このデータは保証されたものではなく、室温 (約25 ℃)で測定されたもの です。 特に記載のない限り、以下に示す性能特性は、ダイナミック・レンジを拡張する オプションUNV搭載のN5172BおよびN5182B MXG Xシリーズ ベクトル信号 発生器に適用されます。他の測定器の性能特性については、それぞれの製品デー タシートを参照してください。 パラメータ: 無線方式:1キャリア・ベーシックLTE TDDダウンリンク 測定周波数:1880、1900、1910、1920、1960、2017.5、2350、2595 MHz パワー:+3 dBm EVM性能(再生モード) E-UTRAテスト・ 帯域幅(MHz) 5 M9381AのEVM(%)、 モデル 割り当てRB PDSCH変調 代表値 E-TM2 1 64QAM <0.20 E-TM3.1 64QAM <0.51 E-TM3.2 16QAM <0.57 QPSK <0.39 E-TM3.3 16QAM <0.37 E-TM3.3 QPSK <0.82 64QAM <0.19 64QAM <0.37 16QAM <0.48 QPSK <0.28 E-TM3.3 16QAM <0.29 E-TM3.3 QPSK <0.70 64QAM <0.14 64QAM <0.33 16QAM <0.41 QPSK <0.23 E-TM3.3 16QAM <0.23 E-TM3.3 QPSK <0.57 E-TM3.2 E-TM3.2 25 1 E-TM3.2 10 E-TM3.3 E-TM3.3 E-TM2 50 1 E-TM3.1 20 E-TM3.2 E-TM3.2 100 8 N5172B/N5182Bの EVM(%)、実測値 <0.6 <0.7 <0.6 歪み性能(再生モード) 帯域幅 (MHz) E-UTRA(dBc) E-UTRA テスト・ オフセットE-UTRA モデル M9381A UTRA(dBc) 積分帯域幅 N5172B/ (MHz) オフセットUTRA M9381A N5172B/ N5182B 隣接(5 MHz) −70.1 −70.9 隣接(10 MHz) −72.9 −71.8 隣接(5 MHz) −69.6 −71.0 N5182B 隣接(5 MHz) −69.1 −70.4 隣接(10 MHz) −72.3 −71.6 隣接(5 MHz) −68.6 −70.0 隣接(10 MHz) −70.9 −71.6 隣接(10 MHz) −71.6 −72.2 E-TM1.1/ QPSK 隣接(10 MHz) −66.8 −68.6 隣接(7.5 MHz) −69.3 −72.0 隣接(20 MHz) −68.5 −69.3 隣接(12.5 MHz) −72.2 −72.6 E-TM1.2/ QPSK 隣接(10 MHz) −66.7 −68.5 隣接(7.5 MHz) −69.0 −71.8 隣接(20 MHz) −68.5 −69.5 オルタネート (12.5 MHz) −72.1 −72.7 E-TM1.1/ QPSK 隣接(20 MHz) −64.7 −67.0 オルタネート (12.5 MHz) −69.4 −72.3 隣接(40 MHz) −65.8 −66.5 オルタネート (17.5 MHz) −71.0 −72.9 E-TM1.2/ QPSK 隣接(20 MHz) −64.6 −66.1 オルタネート (12.5 MHz) −69.3 −71.8 隣接(40 MHz) −65.8 −66.1 オルタネート (17.5 MHz) −71.0 −72.2 E-TM1.1/ QPSK 5 E-TM1.2/ QPSK 10 20 4.5 9 18 積分帯域幅 (MHz) 3.84 EVM性能(リアルタイム・モード) 固定基準チャネル 割り当てRB 変調 A3-1 EVM(%)、実測値 1 A3-4 25 QPSK A3-5 50 A3-7 100 A4-1 1 A4-5 25 16QAM A4-6 <0.46 50 A4-8 100 A5-1 1 A5-4 25 64QAM A5-5 50 A5-7 歪み性能(リアルタイム・モード) 固定基準チャネル 変調 オフセットE-UTRA E-UTRA(dBc) 積分帯域幅(MHz) A3-1 隣接(1.4 MHz) −68.2 1.1 A3-4 隣接(5 MHz) −69.7 4.5 隣接(10 MHz) −68.3 9 A3-5 QPSK A3-7 隣接(20 MHz) −65.6 18 A4-5 隣接(5 MHz) −68.6 4.5 隣接(10 MHz) −68.4 9 隣接(20 MHz) −65.9 18 A4-6 16QAM A4-7 A5-4 A5-5 A5-7 64QAM 隣接(5 MHz) −67.6 4.5 隣接(10 MHz) −67.6 9 隣接(20 MHz) −65.2 18 9 オーダ情報 購入前に試用できます ソフトウェア・ライセンスと構成 Signal Studioでは以下のような柔軟なライセンス・オプションが提供されて います。 Signal Studioの無料の30日間試用版 では、使用可能なプラットフォー ムの信号発生を含むすべての機能 を無制限に利用できます。試用ラ イセンスは以下のサイトからオン ラインで入手できます。 • 固定ライセンス:特定のSignal Studio製品で無制限にI/Q波形を作成し、作 成した波形を特定の1つのプラットフォームで使用できます。 • トランスポータブル/フローティング・ライセンス:特定のSignal Studio 製品で無制限にI/Q波形を作成し、作成した波形を一度に1つのプラット フォーム(場合によってはPC)で使用できます。ライセンスは製品間で移動 www.agilent.co.jp/find/SignalStudio_trial • 波形ライセンス:任意のSignal Studio製品で最大545個のユーザ構成I/Q波 形を作成し、作成した波形を特定の1つのプラットフォームで使用できます。 できます。 下の表には固定永久ライセンスだけが記載されていますが、他のライセンス・ タイプも利用可能な場合があります。ライセンスについての詳しい情報および 設定のサポートについては、以下のURLにあるライセンス・オプションのWeb ページを参照してください。 www.agilent.co.jp/find/SignalStudio_licensing N7625B 3GPP LTE/LTE-Advanced TDD用Signal Studio ハードウェア構成 使用可能なハードウェアと必要な構成 の詳細については、以下のWebサイト をご覧ください。 (www.agilent.co.jp/find/SignalStudio_ platforms) モデル−オプション 概要 インタフェース N7625B-1FP E4438C ESG信号発生器への接続 N7625B-2FP E8267D PSG信号発生器への接続 N7625B-3FP N5182/N5172 MXG/EXG信号発生器への接続 PC要件 N7625B-6FP N5106A PXBシリーズ ユニバーサル受信機テスタへの接続 Signal Studioの実行にはPCが必要 N7625B-7FP Agilentシミュレーション・ソフトウェアへの接続 です。 www.agilent.co.jp/find/SignalStudio_pc N7625B-8FP E6607 EXT無線通信テスト・セットへの接続 N7625B-9FP M9381A/M9252Aへの接続 N7625B-R7L 16800/16900ロジック・アナライザおよびN5343A DigRFモジュールへの接続 機能 N7625B-EFP ベーシックLTE TDDリリース9 N7625B-JFP ベーシックLTE-Advanced TDDリリース10 N7625B-QFP アドバンスドLTE TDDリリース9 N7625B-TFP アドバンスドLTE-Advanced TDDリリース10 N7625B-WFP アドバンスドLTE TDDリアルタイム・リリース9 UL N7625B-R80 ベーシックLTE TDDリリース9(16800/16900/N5343A用) N7625B-R83 ベーシックLTE-Advanced TDDリリース10 (16800/16900/N5343A用) N7625B-R89 アドバンスドLTE TDDリリース9(16800/16900/N5343A用) N7625B-R8C アドバンスドLTE-Advanced TDDリリース10 (16800/16900/N5343A用) 10 www.agilent.co.jp www.agilent.co.jp/find/n7625b myAgilent myAgilent http://www.agilent.co.jp/find/myAgilent お客様がお求めの情報はアジレントがお届けし ます。 myAgilentに登録すれば、ご使用製品の 管理に必要な様々な情報を即座に手に入れる ことができます。 契約販売店 www.agilent.co.jp/find/channelpartners アジレント契約販売店からもご購入頂けます。 お気軽にお問い合わせください。 LTEロゴおよびLTE-AdvancedロゴはETSIの商標 です。 アジレント・アドバンテージ・サービスは、お 客様の機器のライフタイム全体にわたって、お 客様の成功を支援します。また、サービスの品 質向上、サービス内容の充実、納期の短縮に継 続的に取り組みます。こうした取り組みは、機 器の維持管理費の削減にも繋がると信じており ます。このような修理・校正サービスに支えら れたアジレント製品を購入後も安心してお使い ください。機器およびサービスの管理の効率化 に、Infoline Webサービスもご活用いただけま す。修理・校正サービスを通じて、お客様のビ ジネスの成功に貢献できるよう努め、エンジニ アは専門知識を積極的にお客様に提供します。 www.agilent.co.jp/find/advantageservices Agilent Electronic Measurement Group DEKRA Certified ISO 9001:2008 Quality Management System Sys www.agilent.co.jp/quality その他の情報 Webサイト 3GPP LTE TDD用Signal Studio ソフトウェアのすべてのヘルプを含む充実したオンライン・ドキュメント が利用できます。 www.agilent.co.jp/find/N7625b www.agilent.co.jp/find/SignalStudio アジレント・テクノロジー株式会社 本社〒 192-8510 東京都八王子市高倉町 9-1 AgilentのLTEデザイン/テスト・ソリューション 計測お客様窓口 www.agilent.co.jp/find/lte 受付時間 9:00-18:00(土・日・祭日を除く) AgilentのMSRソリューション www.agilent.co.jp/find/msr カタログ 『LTEデザイン/テストの詳細な解析』、Brochure、5989-7817JAJP 『Move Forward to What’ s Possible in TD-LTE』、Brochure、 5990-4245EN 『3GPP Long Term Evolution』、Application Note、5989-8139JAJP 『Signal Studioソフトウェア』、Brochure、5989-6448JAJP TEL ■■ 0120-421-345 (042-656-7832) FAX ■■ 0120-421-678 (042-656-7840) Email [email protected] 電子計測ホームページ www.agilent.co.jp ● 記載事項は変更になる場合があります。 ご発注の際はご確認ください。 © Agilent Technologies, Inc. 2013 Published in Japan, June 6, 2013 5990-6087JAJP 0000-00DEP