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動画で解説!超実践・足立武志の株式投資講座」第5回 ファンダメンタル

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動画で解説!超実践・足立武志の株式投資講座」第5回 ファンダメンタル
楽天証券リアルネット勉強会
「動画で解説!超実践・足立武志の株式投資講座」
第5回 ファンダメンタル分析を補完する「株価トレンド分析」
2016年9月27日(火)
足立武志(あだちたけし)
公認会計士・税理士・ファイナンシャルプランナー
ひまわり税理士法人 代表社員
足立公認会計士事務所 代表
株式会社マーケットチェッカー 取締役
本書はお客様のご参考限りで、情報の提供のみの目的で作成されたものです。従って、いかなる取引の申込みでも、取引締結の勧誘でも、推奨でもありません。また、取引
条件に関する公式または非公式な確認でもありません。 本資料の情報は、現在の情報に基づき作成され、特定の時点における状況及び条件等を反映したものですが、本
書に述べる分析は個人の見解に基づくもので、将来の状況・条件等を保証するものではありません。 また、本書中の情報はあくまで参考の為の数値および情報で、その正
確性、完全性、妥当性等を明示的にも黙示的にも一切保証するものではありません。 また、お客様が、自ら判断される為の重要と思われる情報をすべて表しているものでも
なく、十分であることを保証するものでもありません。かかる情報等に依拠したことにより生じる一切の損害については、講師および当社は一切責任を負いません。
ご注意事項
本資料は、勉強会の為に作成されたものであり、有価証券の取引、その他の取引の勧誘を
目的としたものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるよ
うにお願いいたします。本資料及び資料にある情報をいかなる目的で使用される場合にお
きましても、お客様の判断と責任において使用されるものであり、本資料及び資料にある
情報の使用による結果について、当社は何らの責任を負うものではありません。
本資料で記載しております価格、数値、金利等は概算値または予測値であり、諸情勢によ
り変化し、実際とは異なることがございます。また、本資料は将来の結果をお約束するも
のではなく、お取引をなさる際に実際に用いられる価格または数値を表すものでもござい
ませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
投資にかかる手数料等およびリスク
株式等のお取引にかかるリスク】
株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の
変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投
資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれが
あります。※ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。
【信用取引にかかるリスク】
信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委
託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託
保証金の額を上回るおそれがあります。
【貸株サービスにかかるリスクおよび費用】
●リスクについて
貸株サービスの利用に当社とお客様が締結する契約は「消費貸借契約」になります。株券等を貸し付けいただくにあたり、楽天証券
よりお客様へ担保の提供はなされません(無担保取引)。
●当社の信用リスク
当社がお客様に引き渡すべき株券等の引渡しが、履行期日又は両者が合意した日に行われない場合があります。この場合、「株券等
貸借取引に関する基本契約書」に基づき遅延損害金をお客様にお支払いすることになりますが、履行期日又は両者が合意した日に返
還を受けていた場合に株主として得られる権利(株主優待、議決権等)は、お客様が取得できないことになります。
●投資者保護基金の対象とはなりません
なお、貸し付けいただいた株券等は、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管の対象とはならず、投資者
保護基金による保護の対象とはなりません。
●手数料等諸費用について
お客様は、株券等を貸し付けいただくにあたり、取引手数料等の費用をお支払いいただく必要はありません。
●配当金等、株主の権利・義務について
貸借期間中、株券等は楽天証券名義又は第三者名義になっており、この期間中において、お客様は株主としての権利義務をすべて喪
失します。そのため一定期間株式を所有することで得られる株主提案権等については貸出期間中はその株式を所有していないことと
なりますので、ご注意ください。
株式分割等コーポレートアクションが発生した場合、権利を獲得するため自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、株主
の権利を獲得します。権利獲得後の貸出し設定は、お客様のお取引状況によってお手続きが異なりますのでご注意ください。
貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を
差し引いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。
投資にかかる手数料等およびリスク
●株主優待情報について
株主優待内容は東洋経済新報社から提供されるデータを原則として毎月更新いたします。更新日から次回更新日の内容変更、売買単位の変更、分
割による株数の変動には対応しておりません。また、配当、優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。お取引にあたりましては
必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
●税制について
株券貸借取引で支払われる貸借料及び貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金相当額は、お客様が個人の場合、雑所得又は事業所得とし
て、総合課税の対象となります。なお、配当金相当額は、配当所得そのものではないため、配当控除は受けられません。また、お客様が法人の場
合、法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。
【株式等のお取引にかかる費用】
国内株式の委託手数料は「超割コース」「いちにち定額コース」「ワンショットコース」の3コースから選択することができます。
〔超割コース(貸株、投資信託の残高、信用取引の売買代金・建玉残高に応じて手数料が決定します。)(現物取引)〕
超割:1回の約定代金が10万円まで139円(税込150円)/1回、20万円まで185円(税込199円)/1回、50万円まで272円(税込293円)/1回、100
万円まで487円(税込525円)/1回、150万円まで582円(税込628円)/1回、3,000万円まで921円(税込994円)/1回、3,000万円超973円(税込
1,050円)/1回
超割(大口優遇):1回の約定代金が10万円まで90円(税込97円)/1回、20万円まで180円(税込194円)/1回、50万円まで238円(税込257円)
/1回、100万円まで426円(税込460円)/1回、150万円まで509円(税込549円)/1回、3,000万円まで806円(税込870円)/1回、3,000万円超851
円(税込919円)/1回
〔超割コース(信用取引)〕
超割:約定代金に関わらず360円(税込388円)/1回
超割(大口優遇):約定代金に関わらず0円(税込0円)/1回。
詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
〔いちにち定額コース〕
1日の約定代金合計が50万円まで429円(税込463円)/1日、100万円まで858円(税込926円)/1日、200万円まで2,000円(税込2,160円)/1日です
。以降、1日の約定代金合計が100万円増えるごとに1,000円(税込1,080円)追加されます。取引のない日は手数料がかかりません。1日の約定代金
合計は現物取引と信用取引を合算して計算いたします。
〔ワンショットコース(現物取引)〕
1回の約定代金が10万円まで139円(税込150円)/1回、20万円まで185円(税込199円)/1回、50万円まで341円(税込368円)/1回、100万円ま
で609円(税込657円)/1回、150万円まで728円(税込786円)/1回、3,000万円まで1,152円(税込1,244円)/1回、3,000万円超は1,217円(税込
1,314円)/1回。
投資にかかる手数料等およびリスク
〔ワンショットコース(信用取引)〕
1回の約定代金が30万円まで250円(税込270円)/1回、30万円超は450円(税込486円)/1回。
※当社が別途指定するETFの手数料は0円です。いちにち定額コースの場合は、約定代金合計に含まれません。
●カスタマーサービスセンターのオペレーターの取次ぎによる電話注文は、オペレーター取次ぎによるお取引の手数料体系が適用されます。
〔オペレーター取次手数料(現物取引)〕
1回の約定代金が50万円まで3,450円(税込3,726円)/1回、100万円まで3,800円(税込4,104円)/1回、150万円まで4,000円(税込4,320円)
/1回、150万円超は4,500円(税込4,860円)/1回。
〔オペレーター取次手数料(信用取引)〕
1回の約定代金が30万円まで3,250円(税込3,510円)/1回、30万円超は3,450円(税込3,726円)/1回です。
●PTS取引(夜間取引)は、お客様が選択されているコースにかかわらず1回の約定代金が50万円まで450円(税込486円)/1回、100万円まで800
円(税込864円)/1回、150万円まで1,000円(税込1,080円)/1回、150万円超は1,500円(税込1,620円)/1回がかかります。
●国内株式を募集・売出し等(新規公開株式(IPO)、立会外分売)により取得する場合は、委託手数料はかかりません。
●信用取引による建玉を保有している期間は、買い建玉の場合は買方金利〔制度:通常 年2.85% 優遇 年2.28%、一般(無期限):通常 年
3.09% 優遇 年2.90%、一般(1日):1約定当たり売買代金300万円未満 年 2.80% 300万円以上 年0.0%)〕、売り建玉の場合は貸株料〔(制度
:年1.10%、一般(1日):1約定当たり売買代金300万円未満 年 2.00% 300万円以上 年0.0%)〕、品貸料(逆日歩)、特別空売りの場合は、
特別空売り料等がかかります。
【信用取引の委託保証金について】
信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持率(追証ラ
イン)が20%です。委託保証金の維持率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただくか、建玉を決済していただく必
要があります。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会
1. これまでの復習(第2回~第4回)
• 好業績銘柄(グロース株)の株価は
長期的にみて大きく上昇することが多い
• 好業績銘柄はファンダメンタル分析で探す
• しかし個人投資家の
ファンダメンタル分析は精度が高くない
• 株価の変動要因は「ファンダメンタル」
だけでは説明がつかないことも多い
↓
ファンダメンタル分析を補完する
「武器」を持つことが重要
6
2. 株価トレンド分析という「武器」の威力
7
株価トレンド分析とは?
• 株価のトレンドに従って
売買のタイミングを計る投資手法
• 使用するのは基本的に株価チャート
(ローソク足)と移動平均線のみ
• 誰でも簡単に実践可能
8
株価トレンド分析のメリット
1. 売り買いのタイミングが明確で実行しやすい
2. 安値圏で新規買いすることができる
3. 利益を大きく伸ばすことができる
(いわゆる「大相場」に強い)
4. 高値圏で保有株を売却することができる
5. 大きな損失を防ぐことができる
9
株価トレンド分析のデメリット
1. ボックス相場など
方向感に乏しい相場では
利益をあげにくい
2. 長期的に株価が
右肩上がりの上昇を続けた場合は
保有し続けるよりも利益が減る
10
3. 株価チャートには「トレンド」が現れる
株価の動きにはある程度の期間続く方向性がある
↓
この方向性のことを株価の「トレンド」という
<トレンドの特徴>
いつまで続くか分からないが、ひとたび明確なトレンドが現れた
場合、比較的長い期間継続することが多い
つまり
上昇トレンド:そこからさらに株価が上昇する可能性が高い
下降トレンド:そこからさらに株価が下落する可能性が高い
11
ニトリホールディングス(9843)日足チャート
25日移動平均線
上昇トレンド
12
下降トレンド
4. 株価のトレンドの見極め方
株価のトレンドは大きく分けて4種類
1. 株価が移動平均線の上+移動平均線上向き
⇒上昇トレンド
2. 株価が移動平均線の下+移動平均線下向き
⇒下降トレンド
3. 株価が移動平均線の上+移動平均線下向き
⇒下降トレンドから上昇トレンドへ転換?
4. 株価が移動平均線の下+移動平均線上向き
⇒上昇トレンドから下降トレンドへ転換?
13
※ファンダメンタル投資の教科書 P179の図表4-15
14
※出典:「株を買うなら最低限知っておきたい
ファンダメンタル投資の教科書」(足立武志著・ダイヤモンド社)178ページ
5. 株価トレンド分析の具体的手法
15
大原則
• 株価が上昇トレンド
(株価が25日移動平均線の上+移動平均線が上向き)
新規買いOK+持ち株は保有継続
• 株価が下降トレンド
(株価が25日移動平均線の下+移動平均線が下向き)
新規買い見送り+持ち株は売却
16
つまり
• 上昇トレンドの間に新規買いする①
• 上昇トレンドが続く限り保有を続ける②
• 下降トレンドに転じたら保有株を売却③
• 下降トレンドの間は新規買いしない④
17
注意点
• 下降トレンド⇒上昇トレンドの転換直後が
新規の買い時⑤
• 上昇トレンド⇒下降トレンドの転換直後で
保有株は売却⑥
• 例え上昇トレンドでも移動平均線からの
かい離が大きい場合は新規買い見送り⑦
• 移動平均線と株価チャートの組み合わせは
「日足+25日平均」「週足+13週平均」など
18
ブロッコリー(2706)日足チャート
➐
25日移動平均線
➐
➏
➎
➎
➊➋
➊➋
➌➍
19
6. 個人投資家が
株価トレンド分析を用いると
有利な理由
20
• 株価が底打ちから上昇に転じたとき
→ 個人投資家は株価が上昇した「理由」は分からないが
株価が上昇した「事実」は分かる
• 株価が天井をつけ下落に転じたとき
→ 個人投資家は株価が下落した「理由」は分からないが
株価が下落した「事実」は分かる
• 株価が上昇した理由や下落した理由を予想して
投資すると失敗する可能性が高い
• 株価が「上昇した」もしくは「下落した」ことには
何らかの理由がある
↓
「上昇した」「下落した」という事実を重視
21
★ 株価が上昇トレンドになっても
そこから株価が大きく上昇するとは限らない
★ 株価が大きく上昇するためには
必ず上昇トレンドになる必要がある
↓
上昇トレンドになったら
新規買いすることで大きな上昇に乗れる
★ 株価が下降トレンドになれば
そこから株価が大きく下落するとは限らない
★ 株価が大きく下落するときは必ず下降トレンドになる
↓
下降トレンドになったら
保有株は売却することで大きな下落を回避できる
22
7. 株価トレンド分析のメリット
1. 売り買いのタイミングが明確で実行しやすい
⇒ 「5. 株価トレンド分析の具体的手法」
のように売買をするだけで実行できる
2. 安値圏で新規買いすることができる
3. 利益を大きく伸ばすことができる
(いわゆる「大相場」に強い)
4. 高値圏で保有株を売却することができる
5. 大きな損失を防ぐことができる
23
リンク&モチベーション(2170)の日足チャート
25日移動平均線
➌
➊
24
➋
➍
日医工(4541)の日足チャート
➊
25日移動平均線
25
日医工(4541)の週足チャート
➊
13週移動平均線
26
8. 株価トレンド分析のデメリット
1. ボックス圏など明確なトレンドが
生じていないときは利益をあげにくい
(新規買い→損切りの繰り返しにより
小さい損失が積み重なるから)
・対処法は?
2. 長期的に株価が右肩上がりの上昇を続けた場合は
保有し続けるよりも利益が減る
(売った時の株価より買い直しの時の
株価が高い場合)
27
ベネフィット・ワン(2412)の日足チャート
➌
➊
➎
25日移動平均線
➋
28
➍
➏
ハーツユナイテッドグループ(3676)の日足チャート
25日移動平均線
➋
➊
29
➍
➌
9. ファンダメンタル以外の要因による
株価変動に対応可能な株価トレンド分析
株価トレンド分析ならファンダメンタル分析が
なじまない相場・銘柄でも対応可能
• バブル相場・逆バブル相場
• 景気敏感株の底値からの立ち上がり
• テーマ株
• 業績が不安定な銘柄
30
モブキャスト(3664)の日足チャート
25日移動平均線
➌
➊
31
➋
ダブル・スコープ(6619)の日足チャート
25日移動平均線
➋
➊
➌
32
日本冶金工業(5480)の日足チャートを挿入してください
25日移動平均線
➊
33
イマジカ・ロボットホールディングス(6879)の日足チャート
25日移動平均線
➋
➌
➊
34
ジェイテクト(6473)の日足チャート
➋
25日移動平均線
➊
➌
35
10. ファンダメンタル分析と
株価トレンド分析の組み合わせ
• まずファンダメンタル分析で将来株価上昇の
可能性が高い銘柄(好業績など)を選択
• 株価チャートをみて、現在の株価のトレンドを確認
• 下降トレンドであれば上昇トレンドになるまで
買いは見送り(株価のウォッチは続ける)
• 上昇トレンドであれば、移動平均線からの
かい離率が大きくない限り新規買い
• 新規買いした後、下降トレンドに転じた場合は
保有株を売却
36
アウトソーシング(2427)の日足チャート
25日移動平均線
➊
37
➋
寿スピリッツ(2222)の日足チャート
25日移動平均線
➊
38
寿スピリッツ(2222)の週足チャート
➊
13週移動平均線
39
プロフィール
足立武志(あだちたけし)
公認会計士・税理士・ファイナンシャルプランナー
ひまわり税理士法人 代表社員
足立公認会計士事務所 代表
株式会社マーケットチェッカー 取締役
ひまわり税理士法人 HP
公認会計士足立武志ブログ
マーケットチェッカー HP
http://souzoku-himawari.or.jp/
http://kabushiki-adachi.com/
http://mc.kbu.jp/
お問い合わせ:
公認会計士足立武志ブログ内の問い合わせフォームよりお願いします。
40
略歴
1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒業。
株式投資・資産運用に精通した公認会計士・税理士として、執筆活動、
セミナー講師等を通じ、個人投資家に対して真に必要・有益な知識や情
報の提供に努めているほか、自らも個人投資家として資産運用を行って
いる。
また、株式会社マーケットチェッカー取締役として株式投資スクリーニン
グソフト「マーケットチェッカー2」の開発にも関わっている。
現在、楽天証券にて資産運用についてのコラム「知って納得!株式投資
で負けないための実践的基礎知識」を連載、個人投資家からの高い支
持を集める。6年超、連載回数300回を超える長寿コラムとなっている。
今年2月からは新コラム「個人投資家なら誰もが知っておきたい「相続」
の基礎知識」の連載をスタート、好評を博している。
41
主な著書
株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書
(ダイヤモンド社)
株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書
(ダイヤモンド社)
株式投資 悩んだときの解決帳(ダイヤモンド社)
すぐできる!らくらくネット株入門(高橋書店)
超実践・株価チャート使いこなし術(日本経済新聞出版社)
それは失敗する株式投資です!(日本経済新聞出版社)
現役公認会計士・足立武志のやさしい株の教室(日経BP社)
知識ゼロからの経営分析入門(幻冬舎)
はじめての人の決算書入門塾(かんき出版)
はじめての人のFX入門塾(かんき出版) など
42
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