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JYFA Quiz U-10 解 答 - Japan Youth Football Academy
J Y FA Japan Youth Football Academy Japan Youth Football Academy JYFA Quiz U-10 2014 トライアウト 解 答 整理番号 カテゴリー U-10 年生 氏 名 QUESTION 1:アーセナル 対 マンチェスターユナイテッド プレミアリーグの試合が 8 回戦をむかえました。 アーセナルとマンチェスターユナイテッドが戦い、結果は2対0でアーセナルが勝利しました。 これで、それぞれのチームの 8 回戦までの成績は、 アーセナル 4勝 3敗 1引き分け マンチェスターユナイテッド 1勝 4敗 3引き分け となりました。 さて、それぞれのチームの7回戦までの結果はどうだったでしょう? 答え アーセナル ( )勝 ( )敗 ( )引き分け 3 3 1 マンチェスターユナイテッド ( )勝 ( )敗 ( )引き分け 1 3 3 QUESTION 2:パスの正しい蹴り方 パスをするときの、体や足の正しい向きや形を、下の言葉の中から選びましょう。 * あげる * さげる * まっすぐにする * 曲げる * のばす * まえかがみになる * 力を入れてかたくする * 力をぬいてやわらかくする * まっすぐに立つ * うしろにそる (1)ショートパス(インサイドパス) つまさき ( ) あげる あしくび ( ) 力を入れてかたくする ひざ ( ) 曲げる からだ ( ) まえかがみになる (2)チップパス つまさき ( ) まっすぐにする あしくび ( ) 力を入れてかたくする ひざ ( ) 曲げる からだ ( ) まっすぐにする (3)ロフティーパス つまさき ( ) さげる あしくび ( ) 力を入れてかたくする ひざ ( ) 曲げる からだ ( ) うしろにそる QUESTION 3:タクティカルクイズ あなたはセンターバックのポジションでプレーしています。 あなたは相手チームのボールをインターセプトできる状況にありますが、相手チームの 選手からもかなりのプレッ シャーがあり、あなたが出来ることは「ワンタッチ ( ダイレ クト ) パスをする」か「ボールをシールド ( 守る ) する」 かのどちらかです。下の図の ようなとき、あなたはどうすれば良いと思いますか ? 一番良いと思う方法から良くないと思う方法までを、良いと思う方法から順番に選びま しょう。 A )体を入れてボールをしっかりとシールドし(守り)、ゴールキーパーにすぐに来て もらって、ボールをキャッチして もらう。(体でボールを守っているだけで、ボー ルにはさわりません。 ) B )右足でワンタッチでチームメイト①にパスをして、外に広がる。 C )右足でワンタッチでチームメイト②にパスして、外に広がる。 D )ボールを体の前を横切らせて左足でチームメイト③にパスする。 E )右足でチームメイト③にパスをして、外に広がる。 F )ボールを出来るだけ遠くに蹴り、ゴールの近くにいる相手チームの選手に取られないようにする。 × ● GK - ゴールキーパー ①②③ - あなたのチームの選手 × - 相手のチームの選手 - あなた × - 相手のチームの選手がけったボール - あなたのパス ③ ② (F) × (E) (D) (C) × ● GK × ① (B) (A) 答え 良い C ( ) B ( ) A ( ) D ( ) F ( ) E ( ) 悪い 理由 ボールが自分の右足側にきているので右足で蹴ることで正確なパス につながる。またもしミスをし ても最悪の状態を作ることにならない。つまり相手側に とって攻撃しやすい場面にはならない。ク リアすると同時にカウンターの状況を即座に作ることが出来る。 理由 ボールが自分の右足側にきているので右足で蹴ることで正確なパスにつながる。 ①は距離的に一番近い。つまり正確にパスが出来る。 理由 体を入れてボールをシールドする ( 守る )。この状況ではその時間がある。そ してゴールキーパー に来てもらうことで確実にボールを守れる。ここで一番大切なことはゴールキーパーとのコミュニ ケーション。 理由 不自然な体勢のままでボールを蹴るので、非常に高い「正確に蹴るスキル」が 要求されるし、チー ムメイトも戦略的にかなりの知識を持っていることが必要とされる。自分のゴールを横切るような 展開の仕方は危険。 理由 相手チームの選手もいなくて、ゴールからも遠いので、他に選択しがなければ これでもかまわない が、この状況の場合、他に出来ることがある。 理由 この位置から右足で左側に蹴ると不自然な体勢でのパスになってしまい正確さにかけると同時に、 ③の選手までの間に相手チームの選手が 2 人もいる。これでは相手チームの選手に「シュートを打っ て下さい。」といっているようなもの。