みどりの教室花材一覧（PDF形式：338KB）

平成26年度「みどりの教室」 本日の花材
ゼラニウム
科
フクロソウ科
属
テンジクアオイ属
学名
Pelargonium
ポイント
花言葉
日当たりと風通しのよい場所で育てます。
性質自体は丈夫なので、暑さで枯れることはあまりない
ですが四季咲き性の品種も夏は30℃を超すと弱って花
が咲かなくなったり、葉色が薄くなります。
また、暑さだけでなく、湿気が多い環境も好みません。
鉢植えは高温を避け、夏は明るい日陰に移動させてもよ
いでしょう。
やや乾きぎみの土壌が適しています。
水は土の表面が乾いたら与えるようにします。
肥料は春～秋、10日に1回ほど液体肥料を与えます。
1年に1回～2回、石灰質を与えると元気よく育ちます。
「尊敬」
「信頼」
「真の友情」
ローズマリー
科
シソ科
属
マンネンロウ属
学名
Rosmarinus officinalis
ポイント
花言葉
日当たりのよい場所で育てましょう。
真夏の直射日光でも平気に育ちます。
乾燥を好むので、庭植えは植え付け直後や真夏以外は、
水を与える必要はありません。
鉢植えは鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えま
す。
鉢植えは追肥として液体肥料を10日に１回くらいの割
合で与えます。
「思い出」
「変わらぬ愛と記憶」
パイナップルミント
科
シソ科
属
ハッカ属
学名
Mentha suaveolens
var.variegata
ポイント
花言葉
夏は直射日光で葉っぱが焼けて傷んでしまいます。
夏は半日陰で管理します。
春も秋も半日陰で管理した方が葉っぱが柔らかく美味し
く育ちますので、一年中半日陰の場所(ベランダ等)でも
十分育ちます。土が乾いていたら水をやります。
少し湿っているくらいを好みますが、常時濡れていると根
腐れを起こして枯れてしまいます。
土が濡れている間は水をやらないでください。
春にハーブ用の肥料か、固形肥料を少量あげてくださ
い。
もしくは生育期間に薄い液肥をあげます。
「めぐり合い」
「かけがえのない時間」
「美徳」
「有徳の人」
ハツユキカズラ
科
キョウチクトウ科
属
テイカカズラ属
学名
Trachelospermum
asiaticum
'Hatuyukikazura'
ポイント
花言葉
よく日に当てて育てることが美しい斑を楽しむのに欠か
せない条件です。
真夏の直射日光下では葉が焼けて一部が茶色く枯れて
しまうことがあります。
夏は午前中は日が当たり午後から日陰になるような場
所が理想的です。
ただし、極端な日陰では葉に白い斑が入らなかったり、
発色が鈍くなるので注意しましょう。
乾燥には耐えるものの、やや湿り気のある土壌を好むの
で土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えるようにし
ます。
春～夏にかけての生長期は1ヶ月～2ヶ月に1回程度で
良いのでゆっくりと効く化成肥料などを施します。
「素直に答えたい」