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河口の森の船小屋の活用(PDF形式 3702 キロバイト)

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河口の森の船小屋の活用(PDF形式 3702 キロバイト)
資料-7
通船川舟運ヘ向けた
河口の森の船小屋の活用
新潟水辺の会
平成24年3月27日
かつて阿賀野川だった舟運の川
福島潟から信濃川ま
で往来する蒸気船と
板合せ。その主要航
路である通船川と新
郷川。
かつてはどの家にも小舟があった
田舟としての板合せは深田での必需品だった。
通船川には船大工が沢山いたと聞く。マイカー並みにマイ舟があった。
地震後、ドブ川と化した都市の川
通船川・栗ノ木川の合流点
工業発展の象徴
がドブ川?
まちづくりの起爆剤としてのドブ川の再生
治水から楽しめる川・親しむ川へ『川そうじ』
キーワードは『参加と自治』
議論の川から汗
をかく川へ?
河川愛護活動の拠点としての河口の森
河川清掃等の河川愛護活動の情報交換の場
・現在活動している団体の情報交換、連携の場
・企業の活動への情報提供・情報発信センター
水辺の会の川掃除
企業への情報提供・情報発信センター
民間団体の情報交換の場
発酵のまちづくり・栗ノ木川桜祭りの舟体験
市民の寄付で復元
した板合せに毎年
300人が乗る
舟遊びのできる松崎ニュータウンで完売した!?
通船川中流舟祭り・カワセミの飛来する川
当会船頭による板合せと住民が
舟遊びを楽しむ。
川掃除舟を先導するように時々カ
ワセミに出会うこともあります。
競技カヌーの拠点としての河口の森
万代高校端艇部の拠点からのの拠点へ
・万代高校が核となった競技カヌーの練習の場
→施設の整備により 卒業生、社会人を巻き込んだ競技カヌーの拠点
万代高校端艇部
船着場から出発
写真は新潟日報ホームページより
練習風景
初心者のカヌー教室 カヌーの人口増
カヌー教室を開催。カヌー人口の増加を図る
初心者の教室は、河口の森から船で移動、松崎ニュータウン付近
→少し上達したら、船着き場のある津島屋~松崎間で腕を磨く
→民間のショップとも連携、カヌー人口の拡大を図る。
河口の森から船で
練習場所の松崎へ
初心者は松崎ニュータウン付近で練習
津島屋~松崎へのコースも想定
つうくりから四河川回遊へ・熟練者向けのツアー
スキルが上がった人に、魅力のあるコースを設定
・河口の森を起点に新潟市を一周する四河川回廊等の魅力的なコースを提案
90年初頭に通船川ルネッサンスから四河川舟運観光の提案があったが実際
の航海はパイオニアのMさんが初めて!
信濃川の都市部信濃川の都市部
(関屋分水)
四河川回廊
雄大な阿賀野川
(新横雲橋付近)
通船川
河口の森
信
濃
川
小阿賀野川
阿
賀
野
川
小阿賀野川上流部は手つかずの
自然がたくさん残っている
歴史と未来へ向けた舟運復活の拠点
葛塚蒸気の復活を目指して
和船の観光事業を目標に
水の都新潟?と近江八幡
のどかな櫓漕ぎ和船
近江八幡の櫓漕ぎ和船観光事業
優雅な舟遊びと菜の花
舟運復活の拠点
年数回のイベント
河口の森を拠点とした常設イベント
水上タクシー
木船遊覧イベント
常設木船遊覧
年数回のイベント(祭りの時だけの川舟では寂しい)
松崎の夏祭り
来年もまた遊ぼう
夏の通船川舟遊びと子供達
2011年の栗の木川桜
祭りと通船川川祭り
板合せも船頭を得て快調です。
桜も満開、天気も良し、
川遊びには最高です。
河口の森の拠点ができることで
河口の森を拠点とした常設イベント
月 1~2回の船ツアー
観桜ツアー
月 1~2回の船ツアー 四河川回廊ツアー
水上タクシーを展開(町の足として周知)
信濃川~通船川の手軽な足
水つちでの水上タクシー試験運行
バンクーバーのミニバス
いい川グランプリで欧州運河めぐり調査ツアー
通船川舟運の事例調査に行ってきました
ロンドン市テム
ズ川と小運河~
アムステルダム
市~ブルージュ
市~パリ市運河
とセーヌ川
いい川グランプリで欧州運河めぐり調査ツアー
ナローボートなら通船川でもできそう
いい川グランプリで欧州運河めぐり調査ツアー
舟は異日常の楽しみを引き出します
木船遊覧イベントの展開
木船遊覧イベントの開始
富山県氷見の木船遊覧イベント
最終目標の近江八幡の和船遊覧
情報の受発信
情報発信は、やはり[街なかの「川の学校」開校]卒業生から
「川の人づくり」「川のまちづくり」を行う、ソーシャルビジネスとしての「街なか川の学校」です。川掃除も放課後
の任務。楽しみ-学び-ふれあい-鍛錬-語り継ぐ-舟運挑戦する「川人」を育てる子供と親の、川の学校。
街なかの川の学校
川とまちのNPO
学生インターンシップ
AEONのイベント
川守の船小屋
小学校の川学習
川沿い商工業者協賛
カヌーのクラブチーム
川沿い企業の研修
カヌーショップイベント
産・官・学・民つうくり市民会議・ネットワーク拡大
川まちづくり制度など、制度的なバックアップ
目指すは、川再生の舟運まちづくり
矢板護岸の川
親水護岸の川
ヘドロの川
水質改善を図る川
カヌー・川遊びの川
実現のためには、
この目標を広く
住民、企業、行
政に伝え、地域
社会の合意を得
る
舟運を楽しみ、人とかかわる川へ
船小屋建設
河口の森、船付場、舟運回復の試行など情報発信の拠点としての
川守の船小屋として目に見える形にする
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