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資料2-1 認定校の基準に係る別表の見直しについて(事務局案)(PDF

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資料2-1 認定校の基準に係る別表の見直しについて(事務局案)(PDF
認定校の基準に係る別表の見直しについて(案)
資料2−1
別表第二
関係学科の科目区分に応じた授業科目
見直し案
授
科目区分
業
第 一 欄
1.電気工学 電磁気学
又は電子工
学等の基礎 電気回路
に関するもの
電気計測又は電
子計測
科
現状
目
第 二 欄
電子回路
電子デバイス工
学
授
業
第 一 欄
電気磁気学
電気回路理論
電気計測又は電
子計測
科
第二回WGまでにいただいた主な意見
目
意見
提出
見直し意見
見直し理由
委員
教 第二欄の「電子工学」を削除し、替わり
科目名の「電子工学」は漠然としており、電気系学
に「電子デバイス」に変更する。
「電気回路理論」「電子回路理論」を「電 科で開講している例は少ない。むしろ「電子デバイ
ス」のように具体的な科目にするのが適当。
気回路」「電子回路」に修正する。
「・・理論」では範囲が狭い。
第 二 欄
電子回路理論
電子工学
システム基礎論
電気電子物性
システム基礎論
教
技術者倫理 を追加
電気主任技術者の社会的地位向上に寄与でき
る。
教
高電圧工学があれば、電気材料は開
講しなくても良い→
高電圧工学があれば、電気材料は、電
子材料電子物性等の講義があれば開
講しなくても良い。
歴史的に、高電圧工学は、電気材料に含まれてい
たことによると思われる。
現在は、高電圧絶縁以外の幅広い知識も要求さ
れるので、それを推進してはどうか。
他
高電圧工学の第1欄への変更。
kVクラスの電圧は100Vとは異なり、気体の絶縁破
壊が発生するため、充電部分に直接さわらなくて
も感電する。この原理の理解なしでkVクラスの電
圧を安全に使うことはできない。また、アーク放電
の知識がないと電流が流れているときに断路器を
開放してはいけないことがわかりません。これらは
決して実務で経験(電気事故)して知るべきでな
く、授業や実験で教わることが必要。電気主任技
術者として安全に業務を遂行していくためにも教
育機関で是非教えていただきたい。
教
第一欄の「電気材料」を第二欄に変更
し、「電気材料(絶縁材料を含む)」と明
記するとともに、「放電工学」を追加す
る。
第二欄の「システム工学」を「電力シス
テム工学」に修正する。
第一欄の必須科目は電力工学に関係する基本科
目に限定する。絶縁材料という趣旨で「電気材料」
があげられていると思われるので、その趣旨を徹
底する。「放電工学」は雷、絶縁技術に深い関係
がある。「システム工学」は資格認定の科目名とし
て範囲が広すぎるので修正する。
教
送電工学と配電工学をあわせて「送配 教科書などでも「送配電工学」は一冊にまとめられ
電工学」でも良いのでは。
ていることが多く、別の講義を用意することも難し
い。
第一欄の発電工学から配電工学まで 電気事業者サイドの科目が多いという印象を払拭
を一括して「電力システム工学」で括
する。
る。
電気電子物性
2.発電、変
電、送電、配
電及び電気
材料並びに電
気法規に関す
るもの
発電工学又は発 高電圧工学
電用原動機に関
するもの
エネルギー変換
工学
変電工学
電力システム工
送配電工学
学
電気法規
放電工学
電気施設管理
電気材料(絶縁
材料含む)※
発電工学又は発 高電圧工学
電用原動機に関 エネルギー変換
するもの
工学
変電工学
システム工学
送電工学
配電工学
電気法規
電気施設管理
電気材料※
技術者倫理
教
他
3.電気及び
電子機器、自
動制御、電気
エネルギー利
用並びに情報
伝送及び処
理に関するも
の
電気機器学
電気応用(電動
機応用、照明、
パワーエレクトロ 電気加工、電
熱、電気化学変
ニクス
換)
自動制御又は制
メカトロニクス
御工学
電気機器学
パワーエレクトロ
ニクス
自動制御又は制
御工学
電気光変換
情報伝送及び処
理
電力環境エネルギー を追加
エネルギー変換工学 を加工
システム工学 を3. へ移動
第一欄の科目で発電工学、変電工学、
送電工学、配電工学を一括して、電気
エネルギー工学とする。
時代の要請に応える。
古い名称という印象がある。
多岐にわたる電気関係分野に対応するため、科
目数が増大し一科目に充てる時間が削減されて
きているため。
自動制御又は制御工学 を 2.のシス
テム工学から移動し置き換える。
電動機応用,照明,電熱,電気加工
(放電応用を含む)→「電力応用」で括
る。
省エネルギー、ビル電気設備(BAS)追
加
第二欄の「電動機応用」「照明」「電熱」 エネルギー有効利用が必要な現在、エネルギー
を第一欄区分とする。
使用量の多い負荷設備の知識を深める為、必須
科目とした方が良い。
エネルギー使用合理化に対する社会的ニーズが
第二欄に「電気使用合理化」を加える。 高まる中で、今後電気設備の管理を行う電気主任
技術者が施設管理の一貫として電気使用合理化
も行う能力が求められていることから、授業科目
に追加いただきたい
電動機応用
照明
電気加工(放電応
用を含む)
電熱
メカトロニクス
電気化学変換
電気光変換
情報伝送及び処
理
電子計算機
教
電気実習
電子実験
電子実習
教
実習と実験の区別が判然としない。イ
ンターンシップは含まれるのか。
他
電気実習を第二欄から第一欄に変え、 実学を学ぶことが重要であるため。
必須科目とする。
他
他
電子計算機
省エネルギー
4.電気工学 電気基礎実験
若しくは電子
工学実験又 電気応用実験
は電気工学
若しくは電子
工学実習に
関するもの
電気実習(受電
設備の実習、見
学を含む)
5.電気及び
電子機器設
計又は電気
及び電子機
器製図に関す
るもの
電気機器設計
電気製図
自動設計製図
(CAD)
電子回路設計
電子製図
電気基礎実験
電気応用実験
電子実験
電子実習
電気機器設計
電気製図
自動設計製図(C
AD)
電子回路設計
電子製図
教
教
電気機器設計 を削除
講義と演習の区別は必要か。
時代的に古い印象であり,教員確保が困難であ
る。メーカー指向としての意義。
(備考)1. 授業科目については、授業内容が同様であれば類似の名称であってもよい。
2. 第一欄は、教育施設において必ず開設しなければならない授業科目を示す。また、これらの授業科目は、必修科目又は選択科目のいずれで開設してもよい。
3. ※印は、大学、短期大学および高等専門学校にあっては、高電圧工学を開設した場合には、必ずしも開設しなくてもよい。また、「高等学校又はこれと同等以上の教育施設」に該当
するものにあっては、電気材料は、電気機器学の中に取り込んでもよい。
1
別表第三
関係学科の科目区分別基準単位数
見直し案
現状
教育施設の種類
教育施設の種類
高等専
高等学
短期大
門学校
大学等
校等
学等
等
科目区分
第二回WGまでにいただいた主な意見
意見
短期大学 高等専門 高等学校 提出
大学等
委員
等
等
学校等
1.電気工学又は電
子工学等の基礎に関
するもの
17∼
12∼
12∼
6
19
14
14
6
2.発電、変電、送電、
配電及び電気材料並
びに電気法規に関す
るもの
8∼
7∼
7∼
3
10
8
8
3
4
3.電気及び電子機
器、自動制御、電気エ
ネルギー利用並びに
情報伝送及び処理に
関するもの
10∼
4.電気工学若しくは
電子工学実験又は電
気工学若しくは電子
工学実習に関するも
の
6∼
5.電気及び電子機器
設計又は電気及び電
子機器製図に関する
もの
2
2
2
2
2
2
2
2
計
49
38
41
26
49
38
41
26
見直し意見
他 学習する範囲が広いから時間 主任技術者として直接携わる機会が多い
設備なので、熟知する必要があるから。
が必要である。
他 高等学校単位数を増やす。
8∼
5∼
8∼
8∼
5
10
12
10
9
6
5
9
見直し理由
電気主任技術者業務遂行にあたり、本科
目を基本とする内容が多数あり有効と思
う。
5
教 大学について10単位に削減 第一欄の科目で十分であり、科目区分2
する。
の単位数よりも多いのは、制度の趣旨か
らも理解し難い。
8
10
9
10程度
他 設備・材料費負担を軽減する 実習には設備・材料等が必要で、準備・費
ため。
用面で学校の負担が大きいので、必要最
小限が望ましい。
他 大学も高等学校と同程度
現場の経験を積む基礎となる。
他 高等学校単位数を増やす。
科目区分2.見直しによる。
備考1. 「高等専門学校又はこれと同等以上の教育施設」の種類にあっては、科目区分4及び5で基準単位数を超える単位数がある場合には、基準単位数を超えた単位数
の2分の1の単位数を科目区分1、2及び3にそれぞれ1単位を限度として振り替えることができる。
2. 「高等学校又はこれと同等以上の教育施設」の種類において、高等学校学習指導要領(平成11年3月29日文部省告示第58号)に規定された科目により授業を行う
ときは、次の科目及び単位数をもって表の科目区分ごとの単位数に該当するものとする。
イ.「電気工学又は電子工学等の基礎に関するもの」は、次のいずれかの科目及び単位数とする。
① 電気基礎
6単位以上
② 電気基礎
4単位以上
電子技術又は電子回路
2単位以上
計6単位以上
③ 生産システム技術
4単位以上
電子技術又は電子回路
2単位以上
計6単位以上
ただし、生産システム技術については、別表第二「電気工学又は電子工学等の基礎に関するもの」の授業科目の内容のものであること。
ロ.「発電、変電、送電、配電及び電気材料並びに電気法規に関するもの」は、次の科目及び単位数とする。
電力技術
3単位以上
ただし、別表第二「発電、変電、送電、配電及び電気材料並びに電気法規に関するもの」の授業科目の内容のものであること。
ハ.「電気及び電子機器、自動制御、電気エネルギーの利用並びに情報伝送及び処理に関するもの」は、次のいずれかの科目及び単位数とする。ここで、情報技術基
礎に代えて電子情報技術にしてもよい。
① 電気機器
2単位以上
電力技術
2単位以上
情報技術基礎又は電子情報技術
1単位以上
計5単位以上
ただし、電力技術については、別表第二「自動制御及び電気エネルギー利用の内容に関するもの」の授業科目の内容のものであること。
② 電気機器
2単位以上
電子計測制御
2単位以上
情報技術基礎又は電子情報技術
1単位以上
計5単位以上
ニ.「電気工学若しくは電子工学実験又は電気工学若しくは電子工学実習に関するもの」は、次の科目及び単位数とする。
電気実習又は電子実習
10単位以上
ただし、同要領に規定された「工業技術基礎(3単位以上)」又は「課題研究(2単位以上)」の科目の授業を行う場合は、これらの内容が電気工学実験及び電気工
学実習に密接に関連する内容する内容のもであれば、「電気工学若しくは電子工学実験又は電気工学若しくは電子工学実習に関するもの」の単位数をそれぞれ2
単位を限度として減じることができるものとする。
ホ.「電気及び電子機器設計又は電気及び電子機器製図に関するもの」は、次のいずれかの科目及び単位数とする。
① 電気製図
2単位以上
② 電子製図
2単位以上
2
事務局注;本表は、学校教育法の対象外の教育施設(職業訓練大学校等)の教員数を定めたものであり、学校教育法上の教育施設(大
学、短大、高専、高校)は、各種設置基準等に基づいている。
別表第四
関係学科教員数
教育施設の種類
関係学科
教員数
1学年1学級
編成の場合
1学年2学級
編成以上
の場合
短期大学 高等専門 高等学校 意見提出
大学と同
と同等以 学校と同 と同等以
委員
等以上の
上の教育 等以上の 上の教育
教育施設
施設
教育施設
施設
8名以上
4名以上
8名以上
見直し意見
3名以上 教育関係 1学年50名までの場合8名以上
文科省との整合性?
上記の教員数に1学級を増すごとに2名を加
えた数
教育関係 1学年50名を超える場合
50名を増すごとに2名を加えた数
見直し理由
主任技術者育成に熱心な大学をサポートできる。
主任技術者育成に熱心な大学をサポートできる。
(備考) 1.別表第四に掲げる関係学科教員数は、1学級の学生又は生徒の定員が50名程度(高等専門学校又は高等学校と同等以上の教
育施設にあっては40名程度)を標準とする。
2.関係学科教員は、電気工学又は電気工学に密接に関連する科目(電子工学並びに情報伝送及び処理関連を含む。)を担当する者
に限るものとし、その中には2分の1以上の専任教員(別表第二に掲げる関係学科の科目区分を主として担当し、当該教育施設を本
務として勤務する教員をいう。以下同じ。)を含まなければならないものとする。
3.専任教員が関係学科教員の2分の1を超えるときは、関係学科教員数を別表第四による最低教員数から当該超過専任教員数に
相当する数だけ兼任の教員を減じることができるものとする。
4.昼間において授業を行う教育施設の専任教員数が、夜間において授業を行う教育施設(以下「夜間の教育施設」という。)の教員を
兼ねる場合には、別表第二に掲げる関係学科の科目区分を担当し、かつ、夜間の教育施設に毎週3日以上一般の専任教員に準じて
勤務するときに限り、当該夜間の教育施設の専任教員としても取扱い得るものとする。
3
別表第五
見直し案
現状
第二回WGまでにいただいた主な意見
1.電気機器実験用設備
*設備の必要数は、適切に実験を行えるよう各教育施設が判断する。
教育施設の種類
品名
回転機 (1)(2)直流分巻電動
発電機
大 短 高 高
学 大 専 校
等 等 等 等
備 考
◎ ◎ ◎ ◎ 複巻きでもよい。直流
電源を含む。
(4)(6) 単相あるいは ◎ ◎ ◎ ◎ かご形又は巻線形どち
らでもよい
三相誘導電動機
(5) 三相同期機
4つのうち1以上を選択
(8) 高圧単相変圧器 ○ ○ ○ − 100〔V〕又は200〔V〕で
もよい。
6又は3〔kv〕 100,200
〔V〕
(9) 低圧単相変圧器 ○ ○ ○ ○ 一次及び二次の定格
電圧が100〔V〕以上の
もの。
○ ○ ○ − 100〔V〕又は200〔V〕で
(10) 三相変圧器
もよい。
6又は3〔kv〕 100,200
〔V〕
(12)(13)単相あるい ○ ○ ○ ○ 定格電圧が100V以上
であって調整範囲が±
は三相の誘導電圧調
100%のものとする。
整器
単巻調整器を含む。
パワー (14) 半導体整流装置 ◎ ◎ ◎ ◎ 素子の種類は問わな
い。
エレクト
ロニク
ス
(18) 半導体パワーエ ◎ ◎ ◎ − 素子の種類は問わな
い。
レクトロニクス素子実
験セット
◎ ◎ ◎ ◎ 負荷抵抗器を含む。
7つのうち3(高校は5
つのうち2)以上を選択
(16) サイリスタレオ
ナード速度制御装置
○ ○ ○ −
(23) 太陽電池発電装 ○ ○ ○ −
置
(24) インバータ実験
セット
○ ○ ○ ○
制御装 (21) シーケンス制御
置
装置実験セット
○ ○ ○ ○
(22) フィードバック制 ○ ○ ○ ○
御装置自動制御実験
セット
保護装
置
(17)保護リレー継電
器各種
(19)開閉器各種
(1) 直流電源
備
考
◎1 ◎1 ◎1 ◎1
(2)直流分巻電動発電 ◎2 ◎2 ◎2 ◎2 複巻でもよい。
機
意見
提出
委員
見直し意見
○ ○ ○ ○ 過電流リレー継電器及
び接地リレー継電器を
含むこと。計器用変流
器(CT)、計器用変圧
器(VT)を含むリレー継
電器試験装置も可
規模の目安はあるのか?
電気機器実験用設備の表であるので、誤解され
ないために指定が必要。
教 高専◎2→◎1
実験実施上1台で可
設備の種類は定める必要があるが、必要個数は
実験班のローテーションによって変わるので、決
めなくてもよいのではないか。以下、同様。
教 リストからはずしても良いのでは。
教 不要としたい。
他 削除
直巻の実験を行っている学校は少ないのでは。
主たる用途:鉄道での新規利用が激減している
(2)があれば直流電動機の原理等を学ぶに十分
(3) 直流直巻機
○1 ○1 ○1
(4) 三相誘導電動機
教 高専◎3→◎1
実験実施上1台で可
(5) 三相同期機
◎3 ◎3 ◎3 ◎3 かご形又は巻線形どち
らでもよい。
◎2 ◎2 ◎2 ◎2
教 高専◎2→◎1
実験実施上1台で可
(6) 単相誘導電動機
○1 ○1 ○1 ○1
他 削除
(4)があれば誘導電動機の原理を学ぶに十分
(7) 電力用コンデンサ ○1 ○1 ○1 ○1
他 削除
実験として使用することは困難である。
教 (8)(10)のどちらか1つで良い。
教育的には3相が望ましいが。
教 高専◎3→◎1
他 (8)∼(10)の中から一つを必置(◎)
電圧の記載は不要
安全上、生きた状態で使うことはほとんどないた
め。
実験実施上1台で可
変圧器の原理等を学ぶためであれば、いずれか
の変圧器があれば十分である。
教 不要としたい。
他 電圧の記載は不要
実務的であり教育上は不要と思われる。
他 削除
実際に使用することは無い。
(8) 高圧単相変圧器
6又は3〔kv〕 100,200
〔V〕
(9) 低圧単相変圧器
―
― 100〔V〕又は200〔V〕でも
よい。
◎3 ◎3 ◎3
○1 ○1 ○1 ◎3 一次及び二次の定格電
圧が100〔V〕以上のも
の。
(10) 三相変圧器
6又は3〔kv〕 100,200
〔V〕
○1 ○1 ○1
(11) 電気動力計
○1 ○1 ○1 ○1
― 100〔V〕又は200〔V〕でも
よい。
(12)三相誘導電圧調整 ○1 ○1 ○1 ○1 定格電圧が100V以上で 他 削除
器
あって調整範囲が±
100%のものとする。
単巻調整器を含む。
(13)単相誘導電圧調整 ○1 ○1 ○1 ○1 定格電圧が100V以上で 教 単巻調整器(可変用単巻変圧器)と変
器
あって調整範囲が±
更。
100%のものとする。
他 削除
単巻調整器を含む。
(14) 半導体整流器
◎3 ◎3 ◎3 ◎1 素子の種類は問わな
教 「順方向電流10A以上のもの、あるいは
い。
逆耐圧1kV以上のもの」と明記する。
教 整流装置(回路)へ変更
(15) 可変抵抗器
◎10 ◎10 ◎10 ◎10 負荷抵抗器を含む。
(16) サイリスタレオ
ナード速度制御装置
○1 ○1 ○1
(17) 継電器各種
― ワードレオナードでもよ
い。
○3 ○3 ○3 ○3 過電流継電器及び接地
継電器を含むこと。
(18) 半導体パワーエレ ◎3 ◎3 ◎3 ― 素子の種類は問わな
クトロニクス素子実験
い。
セット
(19) 開閉器各種
○3 ○3 ○3 ○3
○ ○ ○ ○ (事務局注;遮断器も含 (20) 真空ポンプ
まれる)
○1 ○1 ○1
―
(3) 直流直巻機
○ ○ ○ − (2)直流分巻電動発電
機で原理は履修可
○ ○ ○ ○ 単独での扱い難しく、
「受電設備の実習、見
学」で包含
(11) 電気動力計
○ ○ ○ ○ 用途は限定
(20) 真空ポンプ
○ ○ ○ − 回転機の一種
(24) インバータ実験
セット
現場でほとんど使用されていない。
教 CT,PTを含める。
他 必置(◎)とするとともに、備考欄に「継
電器試験装置を含む」を加筆する。
必ず使用される機器であり実物とその作動原理
を学ぶことが必要。
教 高専◎3→◎1
実験実施上1台で可
他 必置(◎)とする。
必ず使用される機器であり実物を学ぶことが必
要。
教 削除
6
4
6
4
6
4
5
3
電気機器実験用設備としての必要理由が不明。
上下の品名から判断すると開閉器の動作用?用
途が判然としない。
需要設備に多く使用される機器であり実物を学
ぶことが必要。
他 (21)(22)(24)の中から一つを必置(◎)
半導体による機器等の制御を模擬する実験がで
きればいずれでも良い。
教 リストからはずしても良いのでは。
実際に使われるようになってきており、学校とし
て保有する異議は少ないと思われる。
新エネルギーとして導入拡大しているため。
発電装置自体は電池に過ぎないので不要。
◎2 ○1 ○1 ○1
教 以下を追加してはどうでしょう
デマンドコントローラ
能動形フィルター
UPS装置
受電設備(見学)
バッテリーと充電装置
電力システムシミュレータ
ビル管理システム
コンピュータネットワーク環境
必置◎の設備数
選択○の設備数
電子回路用の整流素子と誤解されるので、定格
値を明記すべき。
教 単純に速度制御装置へ変更し,サイリ
スタレオナードを削除。
他 削除
他 高等学校を○1にする。
他 削除
(7) 電力用コンデン
サ
入手の容易さを考慮。
技術が変わり現在は現場でほとんど使用されて
いない。
容量の大きなものを4∼5台で良いのでは。
他 「ポンプまたは圧縮機」に変更した上で
必置(◎)
(21) シーケンス実験
○1 ○1 ○1 ◎1
セット
(22) 自動制御実験セッ ○1 ○1 ○1 ○1
ト
(23) 太陽電池発電装 ○1 ○1 ○1 ―
置
技術が変わり現在は現場でほとんど使用されて
いない。
教 半分の5個でよい。
教 不要では?
削除
見直し理由
教
教 「電動機特性試験用のもの」と明記す
る。
◎ ◎ ◎ ◎
変圧器
(15) 可変抵抗器
品 名
教育施設の種類
大学 短期 高専 高等
等 大学 等 学校
等
等
契約電力の圧縮技術として時代の要請に対応
パワーエレクトロニクス普及と派生した課題解決
技術
電力品質保持に着目
見学ルートの安全対策
非常用電源を学ぶ
電力系統の学習
BEMSなどのビルオートメーション技術
ビル管理やビル群管理に欠かせない
必置◎の設備数
9
9
9
8
選択○の設備数
5
5
5
3
(備考)○印の9∼16項目のうち、5項目以上(高等学校又はこれと同等以上の教育施設(以下「高等学校等」という。)にあっては、3項目以上)を設置する。
4
見直し案
現状
第二回WGまでにいただいた主な意見
2.電子・情報工学実験設備及び実習設備
*設備の必要数は、適切に実験を行えるよう各教育施設が判断する。
教育施設の種類
大 短 高 高
学 大 専 校
等 等 等 等
備 考
電源装 (1) 直流安定化電源 ◎ ◎ ◎ ◎
置
◎ ◎ ◎ ◎ XYレコーダ、オシロス
計測装 (2) 波形観測装置
品 名
(4) 回路計(テスター)
◎ ◎ ◎ ◎ ディジタルマルチメータ
含む。
8つのうち4(高校は6つ
のうち3)以上を選択
○ ○ ○ ○ 電子計数器、サイクル
(7) 電子計数装置
カウンタでもよい。
(8) A-D/D-A変換 ○ ○ ○ ○ インターフェイスボード
を含む。
(12) トランスデューサ ○ ○ ○ − 交流又は直流でもよ
い。
電子回
○ ○ ○ −
路実験 (3) 減衰器
装置
(5) 増幅器実験装置 ○ ○ ○ ○ 高周波又は低周波でも
備
考
意見
提出
委員
見直し意見
見直し理由
(1) 直流安定化電源
◎3 ◎3 ◎3 ◎3
(2) 波形観測装置
(3) 減衰器
◎5 ◎5 ◎5 ◎5 XYレコーダ、オシロス
コープを含む。
種類を問わない。
◎3 ◎3 ◎3 ―
(4) 回路計(テスター)
◎3 ◎3 ◎3 ◎3 ディジタルマルチメータ
(5) 増幅器実験装置
◎3 ◎3 ◎3 ◎1 高周波又は低周波でも
よい。
(6) 発振器実験装置
◎3 ◎3 ◎3 ○1 ファンクションジェネレー 教 実験装置不要(発振器のみでよい)
タを含む。
教 実験装置とファンクションジェネレータと
の関係が不明。
実験実施上1台で可
教 高専◎3→◎1
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
他 ○に変更
(7) 電子計数装置
◎1 ◎1 ◎1 ○1 サイクルカウンタでもよ
い。
コープ含。種類を問わ
ない。
置
教育施設の種類
大学 短期 高専 高等
等 大学 等 学校
等
等
教 XYレコーダはなくて良い。「デジタルメモ 最近使うことは、ほどんどない。
リスコープ」に変えたらいかが。
教 XYレコーダは不要。
教 実験装置不要(増幅器のみでよい)
教 高専◎3→◎1
他 ○に変更
DPアンプ等で作らせる方が教育的ではないか。
実験実施上1台で可
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
教 装置でなく電子計数器で十分
他 ○に変更
本当に必要か検討してください。
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
教
→これから(6)も作れる。
教 削除
すべての実験設備で不可欠なので指定する理由
が不明。
よい。
(6) 発振器実験装置 ○ ○ ○ ○ ファンクションジェネ
(8) A−D/D−A変換 ○1 ○1 ○1 ○1 インターフェイスボード
装置
を含む。
レータを含む。
(9)パルス回路実験
装置
(9)パルス回路実験装 ○1 ○1 ○1 ○1
置
(10) 論理回路実験装 ○1 ○1 ○1 ○1
置
(11)マイクロコンピュー ○1 ○1 ○1 ○1 パーソナルコンピュータ
タ
を含む。
○ ○ ○ ○
(10) 論理回路実験装 ○ ○ ○ ○
置
(12) トランスデューサ
削除
(11)マイクロコン
ピュータ
○ ○ ○ ○ 既に多くの実験設備に
付帯
必置◎の設備数
選択○の設備数
3
4
3
4
3
4
3
3
○1 ○1 ○1 ―
交流又は直流でもよ
い。
教 やめるか具体的にするべき。
例えば、圧力センサ、光センサ…など。
多数ありすぎて1つでは意味がないし、
交流、直流の備考も不要では。
必置◎の設備数
7
7
7
4
選択○の設備数
3
3
3
3
(備考)○印の5∼6項目のうち3項目以上を設置する。
3.高電圧試験設備
教育施設の種類
大 短 高 高
学 大 専 校
等 等 等 等
備 考
試験装 (1) 試験用変圧器一 ◎ ◎ ◎ ◎
置
式(出力電圧6kV∼)
(4) インパルス電圧
発生器
◎ ◎ ◎ ◎
(3) 試料がいし
◎ ◎ ◎ ◎
(6) 高電圧静電形電 ○ ○ ○ ○
圧計
意見
提出
委員
見直し意見
見直し理由
(1) 試験用変圧器一式 ◎1 ◎1 ◎1 ◎1
他 6kV以上に接する機会の多い主任技術
者として高電圧実験は極めて重要で、
設備は整えるべきと思います。左記設
備は数十∼100kV以上の出力電圧との
印象を受けます。この場合、安全設備の
整備が必要で学校側に負担になると危
惧します。出力電圧に適当な数値を設
けるのが適切と思います。インパルス電
圧発生機は特に高電圧を発生するので
本当に必要か検討するべきと思いま
す。高圧の出るファンクションジェネレー
タ等があれば、それでもよいと思いま
す。
(2) 球間隙
◎1 ◎1 ◎1 ◎1
他 (2)または(7)のいずれかを必置(◎)
放電現象を見るのであればいずれかの機器があ
れば良い。
(3) 試料がいし
◎5 ◎5 ◎5 ◎3
教
→5つも必要か。
多分(4)に付いているとは思われる。
教 削除
教 「高電圧電圧計」に名称変更する。
他 削除
入手困難である
静電型は生産されておらず、現状に即していな
い。
現場で使用されていない。
教 削除
教 削除。代わりに「気圧計」を追加。
安全管理上なくても良い。
火災の心配あり。
教 以下を追加。
断路器(DS)
零相変流器(ZCT)
計器用変圧器(VT)
変流器(CT)
高圧交流遮断機(CB)
第三種電気主任技術者は高圧変電所の仕組み
について精通している事が必要です。左記の機
器は高圧変電所に不可欠な機器であり、高圧変
電所の仕組みを知る上でも重要な機器ですので
追加が必要であると考えます。
(4) インパルス電圧発 ◎1 ◎1 ◎1 ◎1 高等学校は、高電圧発
生器
生装置でも可。
○ ○ ○ ○
(5) 波形観測装置
○ ○ ○ ○
(*)受電設備(断路
器、計器用変成器、
遮断器、保護リレー、
コンデンサー等)の実
習、見学
(6) 静電形電圧計
(7) 油試験装置
必置◎の設備数
選択○の設備数
考
◎ ◎ ◎ ○ 分圧器、高圧プローブ
を含む。
3つのうち1以上を選択
(但し、高校は(5)を含
めて1つ選択)
(7) 油試験装置
備
◎ ◎ ◎ ◎ 高等学校は、高電圧発
生装置でも可。
(2) 球間隙
計測装 (5) 波形観測装置
置他
品 名
教育施設の種類
大学 短期 高専 高等
等 大学 等 学校
等
等
5
1
5
1
5
1
4
1
◎1 ◎1 ◎1 ○1 分圧器、高圧プローブ
を含む。
○1 ○1 ○1 ○1
○1 ○1 ○1 ○1
必置◎の設備数
5
5
5
4
選択○の設備数
1
1
1
1
(備考)○印の2∼3項目のうち1項目以上を設置する。
5
見直し案
現状
第二回WGまでにいただいた主な意見
4.測定用設備及び計器類設備
*設備の必要数は、適切に実験を行えるよう各教育施設が判断する。
大 短 高 高
学 大 専 校
等 等 等 等
備 考
測定用 (1) 測定用可変抵抗 ◎ ◎ ◎ ◎
機器類 器
◎ ◎ ◎ ◎ ホイートストンブリッジも
(3) 万能ブリッジ
可。検流器を含む。エ
レクトロニクス応用ブ
リッジ、インピーダンス
測定器も可。
(4) 可変コンデンサ
◎ ◎ ◎ −
(5) 可変インダクタ
◎ ◎ ◎ −
電気計 (19) 直流電流計各種 ◎ ◎ ◎ ◎ ディジタル式及び電子
電圧計を含む。クランプ
測器類
品 名
教育施設の種類
大学 短期 高専 高等
等 大学 等 学校
等
等
備
考
(1) 測定用可変抵抗器 ◎20 ◎20 ◎20 ◎20
(2) ホイートストンブ
リッジ
意見
提出
委員
教
◎2 ◎2 ◎2 ◎2
見直し理由
見直し意見
これほど多く持つ意味はあるか。
教 (2)(3)はどちらか1つでも良いのではないか
(2)は実用性がなくなったのではないか。
入手困難
教 一体の装置としては不要。
(3) 万能ブリッジ
◎1 ◎1 ◎1 ◎1 エレクトロニクス応用ブ
リッジ、インピーダンス
測定器を含む。
(4) 可変コンデンサ
◎3 ◎3 ◎3 ―
(5) 可変インダクタ
◎3 ◎3 ◎3 ―
(6) 微小電流測定装置 ◎3 ◎3 ◎3 ◎3 2種類以上の検流計を
含むこと。
(7) 直流電位差計
○1 ○1 ○1 ○1
教 不要では?
pA、fAを測定する時代に検流計は使わないと思
われる。
(21) 交流電流計各種 ◎ ◎ ◎ ◎ 〃、クランプ式も可
(8) 直流電圧標準器
他 削除
現場で使用されていない。
(22) 〃 電圧計 〃
◎ ◎ ◎ ◎ 〃
(9) 蓄電池
教 削除
二次電池等は広く普及しており、指定理由が不
明。
(23) 単相電力計
◎ ◎ ◎ ◎ ディジタル式も可
教 (11)から(18)についてはリストに含める
かどうか再検討。
実際に実験で使用している学校は少ないように
思われる。
教 削除
他 削除
光源の実験は不要では
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
(20) 〃 電圧計 〃
式も可。
◎ ◎ ◎ ◎ 〃
○1 ○1 ○1 ○1 エレクトロニクス方式を
含。標準電池でもよい。
◎2 ◎2 ◎2 ◎2
(10) 磁束計
○1 ○1 ○1 ○1
(11) 照度計
○1 ○1 ○1 ○1
(12) 輝度計
○1 ○1 ○1 ―
(13) 光度計(長形)
○1 ○1 ○1 ―
教
教 削除
他 削除
特殊になってきた。
光源の実験は不要では
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
(14) 球形光束計
○1 ○1 ○1 ―
教 削除
他 削除
光源の実験は不要では
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
(15) 熱電温度計
○1 ○1 ○1 ○1
(24) 三相電力計
◎ ◎ ◎ ◎ ディジタル式も可
(19)∼(24)は多機能機種も含める
◎ ◎ ◎ ◎
(25) 単相電力量計
12つのうち5以上を選
択(高校は10のうち3つ
以上)
(30) 絶縁抵抗計
(31) 接地抵抗計
○ ○ ○ ◎ 電子式を含み、定格測
定電圧500〔V〕以上の
もの。
○ ○ ○ ◎
(26) (27)単相あるい
は多相力率計
○ ○ ○ ○
(28) 周波数計
○ ○ ○ ○
(16) 光高温計
○1 ○1 ○1 ○1
○ ○ ○ ○
(17) 抵抗温度計
○1 ○1 ○1 ○1
(16) 光高温計
○ ○ ○ ○
(18) 標準電球
○1 ○1 ○1 ―
教 削除
他 削除
光源の実験は不要では
電気主任技術者の業務との関連性が低い。
(17) 抵抗温度計
○ ○ ○ ○
(19) 直流電流計各種
○ ○ ○ ○
点検管理の現場で通常使用している機器であり
実物を学ぶことが必要。
(20) 〃 電圧計 〃
◎20 ◎20 ◎20 ◎20 ディジタル式及び電子
電圧計を含む。
〃
◎20 ◎20 ◎20 ◎20
他 備考欄に「クランプ式」を追加。
(*)熱画像計測装置
(21) 交流電流計各種
◎20 ◎20 ◎20 ◎20
〃
(22) 〃 電圧計 〃
◎20 ◎20 ◎20 ◎20
〃
(23) 単相電力計
◎5 ◎5 ◎5 ◎3
教 ディジタル式を含む。
教 ディジタル式を含む。
教 高専◎5→◎2
時代の流れで、ディジタル計も豊富なので。
温度計 (15) 熱電温度計
その他 (10) 磁束計
○ ○ ○ ○
(11) 照度計
○ ○ ○ ○
(29) 回転計各種
○ ○ ○ ○ 各種とは、主要なもの
で可。速度センサ含。
○ ○ ○ ○
(*) データロガー一
式
削除
簡易輝度計でもよい。
(24) 三相電力計
◎1 ◎1 ◎1 ◎1
(25) 単相電力量計
◎2 ◎2 ◎2 ◎2
(6) 微小電流測定装 ◎ ◎ ◎ ◎ 現場(mAレベル)で、ほ
(26) 単相力率計
とんど使わない精度
置
(7) 直流電位差計
(μA)
○ ○ ○ ○ 現場であまり求められ
ない要素(直流電圧)
で、使わず。
(8) 直流電圧標準器 ○ ○ ○ ○
〃
(9) 蓄電池
◎ ◎ ◎ ◎ 実験の必要性は薄くメ
ンテ労力大。
(12) 輝度計
(13) 光度計(長形)
○ ○ ○ − 光源の実験は、今は現
場で求められない。
○ ○ ○ −
〃
(14) 球形光束計
○ ○ ○ −
〃
(18) 標準電球
○ ○ ○ −
〃
必置◎の設備数
選択○の設備数
11 11 11 10
5 5 5 3
他 備考欄に「熱画像計測装置を含む。」を 機器の熱分布を計測し画像処理する装置が開
発・利用されている。
加える。
教 ディジタル式を含む。
教 ディジタル式でもよい。
時代の流れで、ディジタル計も豊富なので。
教 不要
実務的であり教育上は不要。
○1 ○1 ○1 ○1
(27) 多相力率計
○1 ○1 ○1 ―
(28) 周波数計
○1 ○1 ○1 ○1
(29) 回転計各種
○3 ○3 ○3 ○3 各種とは、主要なもので
可。速度センサ含。
◎1 ◎1 ◎1 ◎1 電子式を含み、500〔V〕 教 印加電圧500V以上乖離なもの
以上のもの。
教 ◎から○に変更。
(30) 絶縁抵抗計
(31) 接地抵抗計
実験実施上2台で可
◎1 ◎1 ◎1 ◎1
教 ◎から○に変更。
教 下記を追加してはどうでしょう。
データロガー
同上ソフトウエア
同上パソコン
電子回路シミュレータ
表計算ソフト
(XX) 検電器
◎
(XX) 振動計
(XX) 騒音計
必置◎の設備数
選択○の設備数
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
16 16 16 14
5
5
5
3
◎
◎
◎
表現が不十分な為。
実験・実習で使用することは少ないように思われ
る。
実験・実習で使用することは少ないように思われ
る。
計測の自動化を意図する。
計測の自動化を意図する。
計測の自動化を意図する。
シミュレーションの体験。
実験結果の整理ほか。
他 追加
電気保安で必要である。
実験等を行う上でも安全確保のために必要。
他 (29)の後に「振動計」及び「騒音計」をそ 点検管理の現場で使用する機器であり、外部委
れぞれ1台ずつなるべく設置を要する設 託承認基準上も必要な機器。
備(○)に追加。
(備考)○印の10∼14項目のうち、5項目以上(高等学校等にあっては、3項目以上)を設置する。
(注)1.◎印は、必ず設置しなければならない設備を示す。
2.○印は、なるべく設置を要する設備を示し、下欄の備考に従って備えなければならない。
3.上表の設備の数は、1学級の学生又は生徒の定員50名程度の場合を標準とする。
4.上表の設備の数において、当該設備に代用することができる設備がある場合には、これに代えることができるものとする。
6
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