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木村立夫教授年譜ならびに主要業績目録
木村立夫教授年譜ならびに主要業績目録 経 歴 生年月日 1940 年6月7日 本学採用年月日 1977 年4月1日 本学退職年月日 2011 年3月31日 本学勤続年数 34 年 所属学部 経営学部流通マーケティング学科 学 神奈川県茅ヶ崎に生まれる 歴 1959 年 3 月 神奈川県立湘南高校卒業 1959 年 4 月 慶應義塾大学商学部入学 1963 年 3 月 慶應義塾大学商学部卒業 1963 年4月 慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程入学 1967 年3月 慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了 職 歴 1968 年4月 文部教官弘前大学助手(人文学部・文理学部) 1970 年7月 文部教官弘前大学専任講師(人文学部) 1973 年10月 文部教官弘前大学助教授(人文学部) 1977 年3月 文部教官弘前大学助教授退職 1977 年4月 東京経済大学助教授(経営学部) 1981 年4月 東京経済大学教授(経営学部) 1986 年4月 教務副委員長(〜1988.3.) 1992 年4月 特修コース運営委員長(〜1993.3.) 1992 年4月 経営学部長(〜1993.3.) 1992 年4月 電算室長(〜1993.3.) 1992 年4月 経営学研究科委員長(〜1993.3.) 1998 年4月 経営学研究科委員長(〜2000.3.) 2011 年3月 東京経済大学教授(経営学部)定年退職 2011 年4月 東京経済大学名誉教授の称号を授与される ― 7 ― 木村立夫教授年譜ならびに主要業績目録 所属学会 日本商業学会 現在 日本広告学会 現在 日本地域学会 日本会計研究学会 業 著 績 目 録 書 『マーケティング理論の現状と課題』 (共著)白桃書房 『マーケティング研究の新展開』 (共著)千倉書房 1973 年 1978 年 『小売業の経営戦略チェックリスト』 (共著)日本経済社 『現代のマーケティング』 (共著)誠文堂新光社 1979 年 『現代マーケティングの基礎理論』 (共著)同文館 『商品・サービス』 (共著)産業能率大学 1981 年 1981 年 『小売業の顧客活性化作戦』 (単著)サンケイ新聞社 『日本企業読本』 (編著)東洋経済新報社 1979 年 1984 年 1985 年 『現代マーケティング』 (共著)八千代出版 1985 年 『商品・サービスの基礎知識』 (共著)日本産業協会 『商品・サービス』 (改訂版) (編著)日本産業協会 『情報化時代の産業・企業・人間』 (編著)有斐閣 1986 年 1986 年 1986 年 『マーケティングの理論と戦略』 (編著)有斐閣 1987 年 『広告新時代への提言』 (共著)日本経済新聞社 1992 年 『消費者問題論』 (共著)放送大学教育振興会 1994 年 『商品・サービス知識』 (単著)日本産業協会 1997 年 『消費者問題の展開と対応』 (共著)放送大学教育振興会 2000 年 『入門:流通とマーケティング』東京経済大学経営学部流通マーケティング学科編 2008 年 論 文 「広告と独占」 『慶應ビジネスフォーラム』No.4. 1967. 「製品差別化,市場細分化および価格差別化の若干の考察」 『文経論叢』Vol.4. No.4. 1969. 「小売立地の一考察」 『文経論叢』Vol.5, No.4. 1970. 「広告強度の決定要因について」 『文経論叢』Vol.7. No.4. 1972. 「我が国の小売商業の規模と費用構造」『慶應ビジネスフォーラム』No.15. 1974. ― 8 ― 東京経大学会誌 第 274 号 「マーケティング・エコノミー:マーケティング一般理論の形成の意図」 『日経広告研究所報』 Vol.13. No.5. 1979. 「地域別広告投下量と社会指標の分析」『広告科学』No.5. 1979. 「日本およびアメリカのトレーディングスタンプの現状と課題(1) (2)(3) 」 『日経広告 研所報』Vol.15. No.6. 1981, Vol.16. No.3. 1982, Vol.16. No.5. 1982. 「情報化の進展と中小小売業」 『流通問題フォーラムʻ85』IDR No.96. 1984. 「マーケティングと消費者」 『東京経済学会誌』No.173. 1991. 「農業経営と戦略的マーケティング」 『季刊総研ジャーナル』No.55. 1994. 評論・書評・調査・翻訳・その他 『新マーケティング概論 12 章』(共著)誠文堂新光社 『マーケティングの基礎知識』 (共著)有斐閣 1972. 1976. 「Narver & Savitt 著 Marketing Economy とその周辺」66 回広研百書会 日経広告研究所 1979. 「システム化進むスタンプ産業のすべて」 『食品グラフ』第 55 号 1982. 「マーケティングの流れを読む」『JIMA』Vol.20. No.6. 1985. 「最近の消費者像」 『消費者プロフィール』東芝消費部 1985. 「私の研究 55 :マーケティングと公共政策」『日経広告研究所報』Vol.20. No.20. 1986. 「中村孝士先生の人と業績」 『東京経済大学会誌』Vol.163. 1989. 「日本市場は本当に閉鎖的か?」『世界週報』時事通信社 1990. 「日本市場の攻略は容易」 『朝日新聞ウイークエンド経済』1990.2. 「日本市場は閉鎖的か」 『ロータリーの友』Vol.39. No.3. 1991. 『くらしと経済』 (共著)三重県県民生活センター 1991. 「Is Japanese Market closed?」 『THE ROTARY NO TOMO』No.34. 1991. 「中国の消費者市場とマーケティング」 『経済の眼』No.002. 1992. 「中国市場への参入とカントリーリスク」 『経済の眼』No.006. 1993. 書 評 「田内幸一著:市場創造のマーケティング 三嶺書房 命保険文化センター 」 『くらしのインフォメーション』生 No.1. 1983. 「L.A. Mainiero; Office Romance: Love, Power & Sex in the Workplace, Rowson Associates,1989」 『世界週報』1989. 「A. Ries & J. Trout; Bottom-Up Marketing, McGRAW-HILL, 1989」『世界週報』1989. ― 9 ― 木村立夫教授年譜ならびに主要業績目録 「F. Rose; West of Eden: The End of Innocence at Apple Computer, Viking, 1990」 『世界週報』1990. 「N.C. Smith; Morality and the Market: Consumer Pressure for Corporate Accountability, 1990」 『世界週報』1990. 事典・辞典等 『企業診断ハンドブック商業編』同友館 『経済学辞典(第2版) 』岩波書店 『経営学小辞典』有斐閣 『商業辞典』同文館 1992. 1979. 1981. 1982. 『情報システムハンドブック』培風館 『経営学史事典』文眞堂 1989. 2002. 『マーケティング・コミュニケーション大辞典』宣伝会議 2006. 委託調査 『消費生活協同組合実態調査』流通問題研究協会 1981. 『ホビー市場の実態とその流通機構に関する基礎調査』流通問題研究協会 1982. 『組合員の住宅実態基礎調査』東芝労働組合 1983. 『中小小売業ビジョンの調査研究:小売構造の変化と小売店経営』流通問題研究協会 1984. 『トレーディング・スタンプの基礎的研究報告書』日本トレーディング・スタンプ協会 1985. 『消費生活協同組合実態調査』流通問題研究協会 1985. 翻 訳 『利益を求めるマーケティング』東洋経済新報社 1968.(D.P. Gould: Marketing for Profit, Reinhold. 1961.) 『計量マーケティング入門』有斐閣 1976.(M.A. Jolson & R.H. Hise: Quantitative Technics for Marketing Decision, Macmillan. 1973.) 『マーケティング・エコノミー:構造と行動の分析』マグロウヒル好学社 1978.(J.C.Narver & R. Savitt; The Marketing Economy: An Analytical Approach, Holt, Rinehart and Winston. Inc. 1971.) ― 10 ―