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PowerPoint プレゼンテーション
“酒は百薬の長”とも言いますが、飲み過ぎは “60以上もの病気やケガの原因”になります。 正しい知識を身に付け、上手にお付き合いしましょう♪ 飲酒による身体への影響 酒 は よ百 ろ薬 ずの 酒の長 よ病と りはは こ い そ え 起 ど こ 、 れ 。 アルコールと肥満 飲酒は、脂質異常症(特に中性脂肪が多いタイプ)や高血圧・ 糖尿病など、“多くの生活習慣病の危険因子の一つ” で、“肥満”とも密接なつながりがあります。 * 過剰飲酒は 肥満 の原因になります! 1.お酒のつまみには 高カロリー の物が多い (お酒自体にもカロリーがあります!) 2.酔って気分が大きくなり、食べ過ぎる 3.お酒には 食欲増進効果 がある 4.飲みすぎは 中性脂肪 を増やす ※ ビール 500 ml 約 200 kcal は、 ※ 泡盛200ml (3合瓶の3分の1) は、約 420 kcal アルコールと肝臓 アルコール性 慢性肝炎 正常肝 脂肪肝 アルコール性 急性肝炎 アルコール性 肝硬変 肝細胞がん 黄疸 アルコール性 肝繊維症 食道静脈瘤 バチ状指 クモ状血管腫 手掌紅斑 腹水 女性化乳房 この時点で 酒を控えれば 健康になります こうなると残念ながら 断酒しても元に戻れません 静脈怒張 浮腫 肝硬変の 臨床症状 『 なぜアルコールは肝臓を障害するのか? 』 体内に入ったアルコールの90%は肝臓で分解されるので、肝臓はアルコールの影響を 最も受けやすい臓器です。 肝臓がアルコールの分解を頑張るために、それと一緒に肝臓 で中性脂肪が作られてしまうため、“脂肪肝”になってしまいます。