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報 告 書 - NIKKEI MESSE 街づくり・店づくり総合展
報 告 書 日本経済新聞社 目 次 ごあいさつ …………………………………………………… 1 開催概要 ……………………………………………………… 2 展示規模 ……………………………………………………… 3 来場者数 ……………………………………………………… 3 会場図・出展社一覧 ………………………………………… 4 セキュリティ ステージ ………………………………………… 6 第6回 情報セキュリティ文化賞 ……………………………… 8 セキュリティ ワークショップ …………………………………… 8 広報・宣伝実績 ……………………………………………… 9 SECURITY SHOW Webサイト …………………………… 12 出展社アンケート集計結果 ………………………………… 13 来場者アンケート集計結果 ………………………………… 14 次回開催のご案内 …………………………………………表4 報告書 日本経済新聞社は、2010年3月9日(火)から12日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにおきまして 「SECURITY SHOW 2010」を開催いたしました。 最新のセキュリティ関連情報を発信するセキュリティ・安全管理総合展として第18回を迎えた今 回は、179社・団体(511小間)の企業・団体にご出展いただきました。厳しい景気情勢が影響し、開 催規模は前回を下回る結果となりましたが、来場者はほぼ前回並みの7万人強を動員し、会場内では 商談や情報交換が活発に行われていました。アンケート結果を見ると、7割の来場者から本展示会が 「大いに参考になった」 「参考になった」 とのご評価をいただいており、これは前回を上回るスコアとな っています。 展示内容としては、今回も街や社会の 「安全・安心」を実現する最新の製品・サービスが中心に展示 されましたが、防犯や安全対策だけの利用にとどまらない新しい分野への活用も例年以上に多く提案 されていました。また、モバイル端末やワイヤレス環境を活用した映像監視システムや、ビル管理や 情報セキュリティをはじめとする複数のシステムやIDの統合管理など、コンパクトな製品から大規模 システムまで、利便性の向上を目指して一段と具体化された提案が随所に見られました。さらに快適 性やデザイン性、操作の省力化や省エネも加味し、安全な生活環境の実現をより身近なものに感じさ せる製品の展示も多数見られ、これからの市場拡大を牽引する最新の製品や技術が一堂に集まる展示 となりました。 さらに、恒例の「セキュリティ ステージ」における講演会やパネル討論や、会場内に設けたプレゼ ンテーションスペースである 「セキュリティ ワークショップ」 においては、セキュリティ関連の最新 動向に加え、“安全・安心”に関連する多岐にわたるテーマで情報発信を行いました。 主催者といたしましては、今後も本展を中心としてセキュリティ分野における最先端かつ多角的な 情報を総合的に発信できる場が提供できるよう、さらに尽力してまいります。次回は2011年3月8日 (火)から11日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催いたします。 最後になりますが、今回「SECURITY SHOW 2010」にご出展、ご参加いただきました国内外のセ キュリティ・安全管理をリードする企業・団体の皆様、警察庁や関連業界団体をはじめとする関係各 位の絶大なるご支援、ご協力に深く感謝いたしますとともに、より一層のご指導、ご鞭撻を賜ります ようよろしくお願い申し上げます。 2010年5月 日本経済新聞社 1 開催概要 http://www.securityshow.jp/ ●会 期 2010年3月9日(火)∼3月12日(金) 午前10時∼午後5時(最終日のみ午後4時30分終了) ●会 場 東京国際展示場[東京ビッグサイト]西1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1) ●主 催 日本経済新聞社 ●後 援 警察庁、日本商工会議所、全国商工会連合会、(財)店舗システム協会、 米国大使館商務部(順不同) ●協 賛 (社)日本防犯設備協会、(財)全国防犯協会連合会、(社)全国警備業協会、 (社)全国建設業協会、日本EAS機器協議会、(社)日本設備設計事務所協会、 日本百貨店協会、日本チェーンストア協会、(社)日本ショッピングセンター協会、 (社)日本フランチャイズチェーン協会、(社)日本ボランタリー・チェーン協会、 (協連)日本商店連盟、(協連)日本専門店会連盟、(社)日本シヤッター・ドア協会、 日本ロック工業会、 (社) 日本サッシ協会、板硝子協会、日本ウインドウ・フィルム工業会、 (財)日本盲導犬協会、(社)日本ファシリティマネジメント推進協会(順不同) ●協 力 テレビ東京、日経BP社(順不同) ●入 場 料 一般=1,500円、団体〈20名以上〉=1,000円(同時開催展と共通、税込み) ● 「街づくり・流通ルネサンス」同時開催展 JAPAN SHOP 2010(第39回 店舗総合見本市) 〈東4・5ホール〉 建築・建材展 2010(第16回) 〈東5・6ホール〉 LED Next Stage 2010(第3回) 〈東3ホール〉 リテールテックJAPAN 2010(第26回 流通情報システム総合展) 〈東1∼3ホール〉 IC CARD WORLD 2010(第12回 ICカード・ICタグ総合展) 〈東2ホール〉 フランチャイズ・ショー 2010(第26回) 〈西3・4ホール〉 全展合同企画 グリーン・ストア 2010〈東3ホール〉 2 展示規模 ( ) 内は前回 (2009年)実績 *LED Next Stageは隔年開催につき、前回の展示規模は2008年実績 展示会名 出展社数 展示小間数(1小間=9m ) 2 179(222) 511(662) JAPAN SHOP 2010 215(251) 592(727) 建築・建材展 2010 251(278) 530(606) LED Next Stage 2010 145( 57)* 346(146)* リテールテックJAPAN 2010 173(163) 612(686) 49( 55) 112(158) 150(164) 270(321) IC CARD WORLD 2010 フランチャイズ・ショー 2010 全展合同企画 グリーン・ストア 2010 11( ) 15( ) 来場者数 ( ) 内は前回 (2009年)実績 日付 天気 SECURITY SHOW 2010来場者数 総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」 来場者数 9,423人(11,306人) 46,071人(40,542人) くもりのち晴れ 13,609人(14,097人) 58,913人(55,130人) 3月11日 (木) 晴れ 21,815人(21,676人) 71,524人(70,575人) 3月12日 (金) 晴れ 25,669人(25,084人) 72,052人(70,493人) 70,516人(72,163人) 248,560人(236,740人) 3月 9日 (火) くもりのち雨 3月10日 (水) 合 計 ※総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」=SECURITY SHOW 2010、JAPAN SHOP 2010、建築・建材展 2010、LED Next Stage 2010、 リテールテックJAPAN 2010、IC CARD WORLD 2010、フランチャイズ・ショー 2010、グリーン・ストア 2010 3 会場図・出展社一覧 (社名は開催時点) 出展社名 小間番号 ア ARGUS SS2112 SS1303 SS1304 SS1305 SS1307 SS1232 SS1308 加藤 電機 SS1302 SS1306 三菱電機 フジノン SS1209 アドバンスセキュリティー SS2127 アピステ SS2212 SS1219 SS1220 ALNET SYSTEMS SS2311 SS1217 SS1218 アルピス SS1101 ECGUARD SS1134 E-RONIX SS1230 池上通信機 SS1214 岩田エレクトリック SS1103 SS1208 SS1210 インコム SS2115 SS1209 パル 技研 SS1221 SS1224 SS1227 コロナ電業 古川 電装 テックウェル・ ジャパン セコム ケービ デバイス SS1222 SS1223 SHIMADA 共栄工業 SS1216 SS1215 LOUNGE ジーネット SS1309 SS1310 ヨネイ アイホン SS1225 SS1226 G-Secu SS1228 SS1214 ユーシン・ ショウワ 池上通信機 SS1232 ダイワ インダストリ SS1120 アツミ電氣 DYNACOLOR エイ・エム・ケイ アイリスオーヤマ 佳来興産 ウェルパインコミュニケーションズ OKトータルサービス 東京エレクトロン デバイス アイホン 日本EAS機器協議会 SS1301 日立国際電気 SS2216 日本防犯設備協会 SS2312 IEE ティービーアイ SS2309 アイアンドシー (日本の防犯) リガード R.O.D 西1ホール SS1230 SS1231 SS1311 日立グループ 日立エンジニアリング・アンド・サービス 日立国際電気 日立情報制御ソリューションズ 日立製作所 日立ビルシステム SS1233 東芝/東芝テリー E-RONIX SS1229 SS1234 トキナー 朋栄 マスプロ電工 アツミ電氣 SS1211 SS1213 東海理研 サクサ SS2207 SS1212 SS1205 ロックマン ジャパン DARAE LOGIC SS2130 SS1206 SS1207 ASISインターナショナル日本支部 SS1118 SS1204 エイ・エム・ケイ SS1223 エーエスシー SS2406 エクスシステム SS2110 SSA セキュリティ総合研究所 SS1119 NECビッグローブ SS1132 NSS SS2302 NTTコミュニケーションズ SS2403 a&s JAPAN セキュリティデザイン 山武 セグウェイ ジャパン YUAN HIGH-TECH DEVELOPMENT SS1203 SS1202 スペース/ ピー・シー SS1201 日本 マルコ 日本実務出版 SS1131 SS1132 久松 機工 NECビッグローブ ユーピーアール/ ロケーション CHINA PUBLIC SECURITY MEDIA SS1128 SECURITY TODAY MAGAZINE - INDIA SS1135 SS1121 SS1122 ホーチキ SS1126 谷沢製作所 SS1133 ティー・アイ・トレーディング SS1123 兼松日産農林 SS1120 SS1127 シブタニ SS1130 SS1129 SS1125 日本カバ アイリス オーヤマ シーズンテック SS1124 ジェイショップスドットコム SS2101 NTTラーニングシステムズ SS2118 エム・エー・ジェー SS2106 OKトータルサービス SS1307 オプナス SS1109 カ カウベルエンジニアリング SSA セキュリティ総合研究所 SS1119 SS1117 ASISインターナショナル日本支部 SS1305 兼松日産農林 SS1122 セキュリティ ハウス・ センター SS1115 ワテック SS1114 セキュリティゲート・ジャパン 5団体防犯建物部品普及促進協議会 SS1108 SS1109 オプナス SS1107 SS1113 SS1112 SS1110 SS1111 ユニモ テクノロジー キャロット システムズ SS2120 加藤電機 SS1116 東京ガス SS1118 ユビテック ネットプラン SS1134 ECGUARD 静岡産業社/ フィット・デザイン・システム SS1105 SS1106 本部事務局 NTTファシリティーズ SS1104 4NSYS セントラル警備保障 日立造船 SS1103 岩田エレクトリック 佳来興産 韓国パビリオン SS1208 SS2308 COMART SYSTEM SS2308-5 GI CORPORATION SS2308-4 HS NETWORKS SS2308-9 HUVITECH SS2308-7 IGLOO SECURITY SS2308-6 IRITECH SS1102 ビデオテクニカ SS1101 アルピス セキュリティ ステージ SS2308-3 NADATEL SS2308-10 NEXTCHIP SS2308-11 CHC&OIM SS2411 ジョブル SS2103 QTUM SS2308-1 シーズンテック SS1133 ストアネット SS2129 SERVNTEC SS2308-8 G-Secu SS1225 スペース SS1203 KNOWLEDGE INFORMATION SECURITY INDUSTRY ASSOCIATION(KISIA) SS2308-2 ジーネット SS1215 スマット SS2416 GIGA-TMS SS2203 CBC SS2305 スモーク フリー システムズ SS2123 キャロットシステムズ SS1110 シーベル SS2310 セキュリティゲート・ジャパン SS1114 共栄工業 SS1216 ジェイショップスドットコム SS1124 セキュリティ産業新聞社 SS2117 協和テクノロジィズ SS2409 静岡産業社 SS1107 セキュリティデザイン SS1207 クマヒラ SS2201 システムポート SS2413 SECURITY TODAY MAGAZINE - INDIA SS1121 クリヤマ SS2210 シブタニ SS1127 セキュリティハウス・センター SS1116 警備保障新聞社 SS2313 SHIMADA SS1222 セグウェイジャパン SS1205 ケービデバイス SS1218 清水システムサプライ SS2126 セコム SS1221 5団体防犯建物部品普及促進協議会 SS1108 ジャパン・イメージ&ネットワーク SS2409 セルコ SS2111 コロナ電業 SS1220 ジュピターテレコム SS2214 セントラル警備保障 SS1106 SS1211 昭好 SS2205 綜合警備保障 SS2303 SS2128 消防・危機管理用具研究協議会 SS2211 創朋 SS2407 サ サクサ 三洋電機 4 西2ホール 中央システム技研 日商エレクトロニクス 立山システム 研究所 スマット NTTコミュニケーションズ SS2408 SS2403 SS2402 SS2406 SS2405 SS2401 創朋 ユアサ 工機 日本テクノ・ラボ エーエスシー システムポート メディアトラバース パナソニック/ パナソニック電工 SS2413 SS2412 SS2411 SS2410 CHC& OIM SS2409 ジャパン・イメージ&ネットワーク/ 協和テクノロジィズ BRICKCOM 店舗プランニング SS2407 SS2404 電通システム SS2414 SS2415 SS2416 SS2417 セキュリティ ワークショップ ALNET SYSTEMS SS2311 SS2309 IPネットワーク映像監視ゾーン R.O.D SS2310 SS2305 シーベル SS2304 SS2303 SS2302 NSS SERVNTEC HS NETWORKS NADATEL 綜合警備保障 ミカミ CBC SS2308-8 SS2308-9 SS2308-10 SS2308-11 NEXTCHIP HUVITECH IGLOO SECURITY SS2308-3 SS2308-2 SS2308-1 韓国パビリオン SS2307 三井物産 エアロスペース SS2306 七星科学 研究所 SS2313 SS2312 LOUNGE 災害・事業継続対策ゾーン QTUM KNOWLEDGE INFORMATION SECURITY INDUSTRY ASSOCIATION (KISIA) SS2213 SS2214 第一建設 SS2210 SS2211 SS2212 クリ アピステ ヤマ 消防・危機管理用具研究協議会 ユタカ電気 SS2218 TOA SS2215 SS2217 日本ビクター SS2216 ナルックス IRITECH SS2308 SS2301 アイアンドシー (日本の防犯) ジュ ピ タ ー テ レ コ ム / テク ノ ロ ジ ー ネ ッ ト ワ ー ク ス GI CORPORATION COMART SYSTEM 警備保障新 聞 社 SS2308-7 SS2308-6 SS2308-5 SS2308-4 IEE ウェルパインコミュニケーションズ SS2209 SS2207 日本ユニフォーム センター SS2201 日経BP社 SS2125 日商エレクトロニクス SS2417 日本ビクター SS2215 日本ユニフォームセンター SS2209 日本EAS機器協議会 SS1303 日本カバ SS1123 日本工業出版 SS2131 日本実務出版 SS1130 日本通信エレクトロニック SS2121 日本テクノ・ラボ SS2410 日本防犯設備協会 SS1309 日本マルコ SS1201 ネットプラン SS1111 ハ パナソニック SS2408 パナソニック電工 SS2408 パル技研 SS1219 ピー・シー SS1203 久松機工 SS1131 日立グループ SS1311 日立エンジニアリング・アンド・サービス SS1311 日立国際電気 SS1311 日立情報制御ソリューションズ SS1311 日立製作所 SS1311 日立ビルシステム SS1311 日立国際電気 SS1310 日立造船 SS1105 ビデオテクニカ SS1102 PINOCO SS2122 フィット・デザイン・システム SS1107 4NSYS SS1104 フジノン SS1302 BRICKCOM SS2405 古河産業 SS2204 古川電装 SS1217 朋栄 SS1234 ホーチキ SS1128 北陽電機 SS2206 マ マザーツール マスプロ電工 SS2104 SS2205 SS2206 北陽電機 昭好 入退管理ゾーン クマヒラ SS2204 SS2202 古河 産業 タムロン SS2203 GIGA-TMS 日本工業出版 特別招待者専用ルーム インターナショナル・ラウンジ 清水システムサプライ SS2128 SS2131 三洋電機 SS2127 SS2126 アドバンス セキュリティー SS2125 SS2130 日経 BP社 a&s JAPAN スモーク フリー システムズ セキュリティ 産業新聞社 SS2119 SS2120 ダブリュー・ カウベル ビィ・ジャパン エンジニアリング SS2117 SS2118 NTTラーニング システムズ SS2124 SS2123 モスウェル SS2121 SS2122 PINOCO 日本通信 エレクトロニック レッツコーポレーション SS2116 SS2114 SS2113 SS2112 寺岡精工 中央電子 SS2115 イン コム 入場登録所 〈会場出入口〉 千代田常盤商行 ストア ネット SS2129 ARGUS SS2111 SS2110 エクス システム セルコ 立山科学工業 SS2105 SS2106 SS2107 SS2109 エム・エー・ジェー SS2103 タキゲン製造 SS2104 ジョブル SS2108 マザーツール 東邦金属工業 SS2101 NTT ファシリティーズ SS2102 ツバメ 無線 LOUNGE SS1210 ミカミ SS2304 三井物産エアロスペース SS2307 三菱電機 SS1301 メディアトラバース SS2412 モスウェル SS2124 SS2213 TOA SS2301 DYNACOLOR SS1306 ティービーアイ SS1308 ダイワ インダストリ SS1226 テクノロジーネットワークス SS2214 ユアサ工機 SS2404 タキゲン製造 SS2107 テックウェル・ジャパン SS1224 YUAN HIGH-TECH DEVELOPMENT SS1202 立山科学工業 SS2109 寺岡精工 SS2113 ユーシン・ショウワ SS1228 立山システム研究所 SS2414 電通システム SS2402 ユーピーアール SS1129 谷沢製作所 SS1126 店舗プランニング SS2401 ユタカ電気 SS2218 ダブリュー・ビィ・ジャパン SS2119 東海理研 SS1213 ユニモテクノロジー SS1113 タムロン SS2202 東京エレクトロン デバイス SS1231 ユビテック SS1112 DARAE LOGIC SS1206 東京ガス SS1117 ヨネイ SS1227 CHINA PUBLIC SECURITY MEDIA SS1135 東芝 SS1233 中央システム技研 SS2415 東芝テリー SS1233 レッツコーポレーション SS2116 中央電子 SS2114 東邦金属工業 SS2108 ロケーション SS1129 千代田常盤商行 SS2105 トキナー SS1229 ロックマンジャパン SS1212 ツバメ無線 SS2102 ナ 七星科学研究所 SS2306 ティー・アイ・トレーディング SS1125 ナルックス SS2217 タ 第一建設 5 ヤ 山武 ラ リガード ワ ワテック SS1204 SS1304 SS1115 セキュリティ ステージ セキュリティ&セーフティをテーマにした講演会およびパネル討論(全9セッション) を、「セキュリティ ステージ」 (西1ホール 内特設ステージ)にて開催しました(受講無料)。 プログラム ※講演者の肩書きはすべて講演当日のものです。 3月9日 火 13:30∼16:00 SS-1 「NIKKEI安全づくりプロジェクト」第2回シンポジウム ∼企業は、ステークホルダーのリスクをどう低減すべきか 企業は、さまざまなステークホルダーとの信頼関係を築きながら、CSR (企業の社会的責任) を果たしていく使命を持っています。CSRの取り組みの中で、 従業員や顧客、地域社会などの安全を構築することはますます重要になっています。CSRと安全構築は一体となって推進されていく必要があります。 本シンポジウムでは、パネリストの議論により、CSRにおける「安全」の位置づけを明確化し、企業がいかにステークホルダーのリスクを見つけ、それを 低減していくべきか、指針を示しました。また、製品安全の最新事例として、INAX「NEXTプログラム」を紹介しました。 【議論内容】 ●製品安全の最新事例「INAX NEXTプログラム」紹介 ●安全学からみた企業が推進すべきCSRとは ●企業はステークホルダーの持つリスクをどう認識し、低減すべきか ●「CSR×安全」による企業評価軸の必要性 【パネリスト】 明治大学理工学部教授(NIKKEI安全プロジェクト総合監修者) 向殿 政男氏 麗澤大学教授・経済学部長 高 巖氏 INAX 代表取締役社長執行役員 川本 隆一氏 【コーディネーター】 関西大学政策創造学部教授 白石 真澄氏 3月10日 水 10:30∼12:20 SS-2 セキュリティから事業継続マネジメント(BCM)を語ろう! ∼事業継続は特別ではない 日本には創業してから100年以上の歴史を持つ企業が10万社以上あるとも言われています。地震や火災、戦争、経済危機、新型インフルエンザなど、企 業を脅かす数々の事態を乗り越え『100年事業を継続している』企業が多い世界有数の国です。 こうした中、事業継続マネジメント (BCM) という言葉がこの10年ほどで生まれ、時代を切り取るキーワードになりましたが、言葉だけが先行して、 「担当 者を配置してマニュアルを作成すれば一区切り」 と考えている企業が少なくないのが現状です。BCMは、これまで標準化されていなかっただけで、昔から 自社の継続のために日常業務として各担当者が取り組んできたものに過ぎないということを、多くの日本企業が認識していないのではないでしょうか。 本セミナーは、 『100年事業を継続する』 ために何をすべきか、それをBCMの視点から見るとどのようなことか、ということをセキュリティの切り口から 語る場です。"BCM=お題目"ではなく、いざという時に備えた企業存続のための不可欠な要素、広義のセキュリティであることを確認していきました。 「BCMとは何か?」 「マニュアルを作ってみたものの実態に即してないし、従業員も関心を持っていない。どうしよう・・・」という方から、危機管理のプロ の方までを対象に「BCMに対する誤解」 「企業内でのBCMの現実」 「国際規格化の現状と見通し」などを各分野の専門家が解説しました。 【ナビゲーター】 インターリスク総研 研究開発部部長 小林 誠氏 【講演1】 「セキュリティマネジメントの立場からみたBCM ∼テロ攻撃への備え」 セキュリティ管理コンサルタント/ ASISインターナショナル日本支部 CPPスタディコーディネーター スティーブ・ドノフリオ(Steve Donofrio)氏 防犯コンサルタント 伴野 真理氏 【講演2】 「情報セキュリティの観点からBCMをどうとらえていけばいいのか」 ベライゾン ビジネス グローバルサービス本部 シニアコンサルタント/ 情報システムセキュリティ協会(ISSA) 東京支部長・支部長連絡会アジア太平洋地区代表 米澤 一樹氏 【講演3】 「セキュリティ分野におけるBCM標準化について∼米国の動向を中心に」 インターリスク総研 研究開発部 飛嶋 順子氏 3月10日 水 13:00∼13:45 SS-3 万引き犯罪の防止に向けた社会総ぐるみの取り組み ∼「万引きをしない させない 見逃さない」 平成15年以降、官民一体となった犯罪抑止総合対策を推進した結果、都内の犯罪発生件数は、7年連続で減少しました。しかし、万引きの発生件数を見 ると、平成15年から急増し、近年は高止まりの状態にあります。このような状況から、万引き被害者等の実態を調査するため、万引き被害者等の取調官 に対し、万引き被害者らの動機、生活状況、規範意識の状況等についてアンケート調査を実施するとともに、有識者からなる調査研究委員会を設置し、 調査結果に基づく「万引き防止対策に関する総合的提言」を受けました。警視庁では、提言に基づき「万引き防止のためのアクションプログラム」を策定し ●警察のみならず、行政、事業者、地域住民等社会を挙げた総合的な取り組みとする。 ●万引きに対する 「規範意識の向上」 を図るために、 「地域社会における絆づくり」 等に取り組み、万引きをさせない社 会環境をつくる。 ●万引き防止対策を将来にわたる持続的な取り組みとし、それにより「安全・安心な街、東京」の実現に寄与する。 以上を柱に、万引き防止対策を推進しています。本セミナーでは、このような万引き対策への取り組みを総括して報 告しました。 【講師】 警視庁 生活安全部管理官 中島 政彦氏 6 3月10日 水 14:30∼16:30 SS-4 「第6回 情報セキュリティ文化賞」記念講演会 社会的責任としての情報セキュリティ∼技術・組織・個人の役割を考える 自治体や企業において情報セキュリティの進展に大きく貢献した個人を表彰する 「第6回情報セキュリティ文化賞」 (主催:情報セキュリティ大学院大学)の 受賞者によるパネル討論を実施しました。※情報セキュリティ文化賞については8ページ参照。 特別協力:情報セキュリティ大学院大学 【コーディネーター】 日本経済新聞社 産業部編集委員兼論説委員 関口 和一 3月11日 木 11:00∼11:40 SS-5 安全・安心なまちづくりのための防犯灯の活用 3月に(社) 日本防犯設備協会から 「防犯照明ガイドvol.4」 が改定版として発行されます。そのなかから、犯罪と明るさ の関係、防犯環境設計と防犯照明の役割、そして防犯灯の照度基準について紹介します。また、最近話題となってい る白色LEDを利用した防犯灯について、その現状と今後の動向について解説しました。 【講師】 日本防犯設備協会 防犯照明委員会 副委員長(かがつう 取締役 照明本部本部長) 乗木 俊毅氏 3月11日 木 13:30∼15:00 SS-6 ハイビジョン時代の映像監視 監視カメラ設置用途が拡大するとともに、従来のアナログカメラだけではなく、ネットワークカメラの市場優先率も年々拡大基調にあります。カメラ設 置にあたり、顧客からは様々な要望があるものの、もっと鮮明な映像を見たいという高画質化、高精細画像を求める声は、設置環境を問わず共通した希 望です。こうした希望に対する提案の一つが、ハイビジョン (HD) 対応のネットワークカメラです。セキュリティの世界でもフルハイビジョン対応ネット ワークカメラが発売され、テレビなど放送用画像に近い画質を提供する時代となりました。一方で、ハイビジョン対応カメラ導入にあたり、価格、記録 方法など、採用にあたって顧客が気になる点も挙げられます。また、セキュリティ分野におけるハイビジョン対応カメラの市場性に対しても様々な見方 があり、今後の動向に注目する向きも多いのが現状です。本セミナーでは、今後のセキュリティ市場におけるハイビ ジョンカメラの現状、将来などについて検討する場としました。 特別協力:セキュリティ産業新聞社 【パネリスト】 三洋電機 DSカンパニー DI事業部 DS商品部 担当部長 露木 徹氏 R.O.D 取締役営業部長 池田 治氏 NTTコミュニケーションズ ネットビジネス事業本部 営業推進部 営業グループ 担当部長 青木 和巳氏 【コーディネーター】 日本データ通信協会 テレコム・アイザック部 副部長 若狭 賢氏 3月11日 木 15:30∼17:00 SS-7 これからの情報セキュリティ対策 ∼事故前提社会における新しい情報セキュリティ推進体制 「第2次情報セキュリティ基本計画」 における政府の取り組みや、企業における情報セキュリティ確保の取り組みなどの紹介を通じ、事故前提社会において 事業への影響を最小化していくために、企業はどのようなことに取り組んでいくべきか、また、複雑化する情報セキュ リティ上の脅威に対抗するために、企業や政府はどのように対応していくべきかの将来展望について議論しました。 【パネリスト】 内閣官房情報セキュリティセンター副センター長 内閣審議官 阪本 泰男氏 富士通 相談役 黒川 博昭氏 マイクロソフト 業務執行役員 最高技術責任者 加治佐 俊一氏 デロイト トーマツ リスクサービス 取締役 丸山 満彦氏 【コーディネーター】 中央大学教授 土居 範久氏 3月12日 金 11:00∼11:45 SS-8 大都市圏における地域継続計画(DCP)の必要性 首都圏直下型地震への対応として注目が高まりつつある「地域継続計画」 (DCP)の考え方と、現状の具体的な取り組み についてご紹介いただきながら、「安全・安心の国」の実現のために企業が何をすべきかについて解説しました。 【講師】 日本経済研究所 調査第一局 調査第一部長 (日本プロジェクト産業協議会 防災委員会委員) 野田 健太郎氏 3月12日 金 13:30∼15:00 SS-9 千葉県市川市「安全・安心」への取り組み ∼ネットワークカメラ導入と防犯パトロール活動を中心に 平成14年には14,145件を数えた千葉県市川市の犯罪認知件数。しかしその後、市川市では「市川市防犯まちづくりの推進に関する条例」の制定やハー ド・ソフト両面からの防犯対策を行い、平成20年には7,883件にまで減少させることに成功。現在もさらなる犯罪の減少を目標に、日々努力しておられ ます。全庁を挙げての行政の重層的な取り組みは、他の自治体にとっても大きな参考となるものと思われます。 本セミナーではネットワークカメラ導入や防犯パトロール活動など、市川市における"安全・安心"への取り組みとその 成果を紹介しました。 特別協力:アイアンドシー(日本の防犯) 【パネリスト】 市川市 危機管理部 防犯担当マネージャー 眞子 秀輔氏 市川市市川防犯協会会長/市川市自治会連合協議会副会長 箕輪 一男氏 日本ビクター ビジネス・ソリューション事業部 プロジェクト統括部 営業戦略部 営業グループ セキュリティチーム主査 難波 剛氏 【コーディネーター】 明治大学理工学部建築学科 准教授 山本 俊哉氏 7 第6回 情報セキュリティ文化賞 情報セキュリティ文化賞は、わが国の情報セキュリティ分野の進 展に大きく貢献した個人を表彰することを通じ、情報セキュリテ ィの高度化に寄与することを目的として、情報セキュリティ大学 院大学が2005年2月に制定しました。第6回の受賞者は2010 年1月20日(水)の審査委員会にて5名が決定、3月10日(水)に 表彰式を執り行いました。受賞者には表彰状と記念のトロフィー が授与されました。 また、表彰式に引き続き、記念講演会「社会的責任としての情報 セキュリティ ∼技術・組織・個人の役割を考える」 を開催し、日 本において情報インフラに対するセキュリティ意識がどう変容し てきているか、情報セキュリティ対策や個人情報保護について政 府や地方自治体、企業、教育機関などは、社会的責任としてどの ようなことが求められているかなどについて議論しました。 ■第6回 情報セキュリティ文化賞受賞者 岡本 栄司氏(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授) 金子 啓子氏(パナソニック 情報セキュリティ本部 本部長) 下村 正洋氏(NPO日本ネットワークセキュリティ協会 理事・事務局長/ NPO日本セキュリティ監査協会 理事・事務局長) 須藤 俊明氏(藤沢市役所 総務部担当部長(兼)IT推進課長) 渡部 章氏(アークン 代表取締役社長) ■主 催:情報セキュリティ大学院大学 ■協 力:日本経済新聞社 ■後 援:総務省、文部科学省、経済産業省 ■選考方法:自薦・他薦による公募および審査委員 (審査委員長=林紘一 郎・情報セキュリティ大学院大学学長ほか計12名)からの推 薦に基づき、審査委員会において審議・決定(2月5日発表) セキュリティ ワークショップ 出展社によるセキュリティ製品の紹介をはじめ、ONVIF (ネットワークビデオ機器の国際標 準インターフェース)の最新動向、大学で開発されてまだ製品化されていない新技術の紹 介、半導体業界におけるセキュリティ標準化の動き、防犯関連団体の活動報告、弁護士によ る風評リスクの解説など、様々なテーマのプレゼンテーションを実施しました(受講無料)。 ●セキュリティ ワークショップ タイムテーブル 3月9日(火) ※講演者の肩書きはすべて講演当日のものです。 3月10日(水) 3月11日(木) 3月12日(金) 日経映像ビデオ上映会 日経映像ビデオ上映会 日経映像ビデオ上映会 「これだけは知っておきたい 「危ない!職場でのリスク事例集」 「これだけは知っておきたい 新型インフルエンザの予防と対策」 新型インフルエンザの予防と対策」 インテリジェントエッジ∼高性能 カメラによるセキュリティの向上 Bosch Security Systems プロダクトマネージャー 堀 哲朗氏 12:40∼13:10 「レピュテーションリスクマネジ メント」 ∼消費者クレームや社内 告発などによるネット風評から会 社を守る フランテック法律事務所 弁護士 金井 高志氏 警備業におけるクオリティーとコ ストのバランス 警備保障新聞社 取締役社長 市川 四郎氏 携帯電話紛失、 個人情報は大丈夫? 日経NETWORK 副編集長 大谷 晃司氏 米国におけるWebを利用した 危機管理対応の現状 NTTラーニングシステムズ/ ESi Acquisition, Inc. 13:30∼14:00 IP化を加速するONVIF標準化活動 パナソニックシステムネットワー クス セキュリティビジネスユニッ ト 事業企画チーム 小川 一朗氏 ソ ニ ー B2B事 業 本 部 ビ ジ ュ ア ル セキュリティー事業部 セキュリテ ィーシステム部 外村 昌司氏 指の動きと形状から個人識別する 技術の紹介∼行動的特徴と身体的 特徴の融合 首都大学東京 システムデザイン 学部 准教授 西内 信之氏 最新セキュリティキーワード Gumblar、不正アクセス… どう防ぐ? 日経NETWORK 記者 齊藤 貴之氏 トレーサビリティー&セキュリティ ー∼業界標準化(SEMI/ISO)の重要 性と産業界ビジネスへのインパクト NECエレクトロニクス 品質保証 部 シニアエキスパート 伊賀 洋一氏 外出時の安全・安心を見守るユーザ 携行型クライムレコーダー 筑波大学大学院 システム情報工 学研究科 准教授 中内 靖氏 社会が求める防犯設備士! 日本防犯設備協会 制度事業担当 部長 岸本 輝美氏 米国におけるWebを利用した 危機管理対応の現状 NTTラーニングシステムズ/ ESi Acquisition, Inc IP化を加速する ONVIF標準化活動 ソニー B2B事業本部 マーケティ ング部門 IPELA MK部 岩崎 研一氏 11:30∼12:00 14:20∼14:50 15:10∼15:40 パナソニック システムネットワー クス プラットフォーム開発センタ ー AVメ デ ィ アPF開 発 グ ル ー プ 開発1チーム チームリーダー 中村 学氏 警護会社がカスタムコーディネー トするトータル・セキュリティ・ サービス VIA 代表取締役 菅谷 将宗氏 インテリジェントエッジ∼高性能 カメラによるセキュリティの向上 Bosch Security Systems プロダクトマネージャー 堀 哲朗氏 8 この不況時こそロスの低減を! EAS機器の運用のベーシック 日本EAS機器協議会 副会長 土岐 知則氏 最新の万引防止対策∼地域社会と の連携と社会インフラ 日本EAS機器協議会 副会長 三宅 正光氏 広報・宣伝実績 ■メールマガジン/メールニュース ■日本経済新聞 掲載日 2009年6月29日(月)朝刊 2010年1月 3日(日)朝刊 1月25日(月) 朝刊 2月 2日(火)朝刊 2月12日(金) 朝刊 2月15日(月) 朝刊 2月19日(金)朝刊 2月28日(日)朝刊 3月 1日(月)朝刊 3月 3日(水)朝刊 3月 4日(木)朝刊 3月 5日(金)朝刊 3月 7日(日)朝刊 3月 8日(月)朝刊 3月 8日(月)夕刊 3月 8日(月)夕刊 3月 9日(火)朝刊 3月 9日(火)夕刊 3月12日(金) 朝刊 3月29日(月)朝刊 (S)=SECURITY SHOWメールニュース (N)=日経からのお知らせメール 内容 出展社募集 (社告) 街づくり・流通ルネサンス 開催告知 (日経からのお知らせ) 街づくり・流通ルネサンス 開催告知 (日経からのお知らせ) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) SECURITY SHOWセミナー受講者募集 (日経からのお知らせ) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (安全プロジェクトシンポ広告) 来場動員 (安全プロジェクトシンポ広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 街づくり・流通ルネサンス開幕告知 (社告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告特集) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 「街づくり・流通ルネサンス開幕」 (記事) SECURITY SHOW紹介 (記事) 安全プロジェクトシンポ開催報告 (広告) ■日経産業新聞 掲載日 2009年6月29日(月) 8月28日(金) 2010年2月 2日(火) 2月 4日(木) 2月 5日(金) 2月 9日(火) 2月10日(水) 2月15日(月) 2月15日(月) 2月16日(火) 2月17日(水) 2月18日(木) 2月22日(月) 2月23日(火) 2月24日(水) 2月26日(金) 2月26日(金) 3月 2日(火) 3月 3日(水) 3月 4日(木) 3月 5日(金) 3月 8日(月) 3月10日(水) 掲載日 ■テレビ/ラジオ 放送局・番組名 テレビ東京系列、BSジャパン、日経CNBC(街づくり・流通ルネサンス開催告知CM) TBS 「総力報道! THE NEWS」 ニッポン放送「高嶋ひでたけの特ダネラジオ夕焼けホットライン」 ニッポン放送 「上柳昌彦のおはようGood Day !」 NHK 「おはよう日本」 TBS 「みのもんたの朝ズバッ!」 フジテレビ 「とくダネ!」 テレビ東京 「E morining」 テレビ東京 「E morining」 TBS 「情報7daysニュースキャスター」 TBS (MBS) 「知っとこ」 BSジャパン 「世の中進歩堂」 ■Webサイト 掲載日 2010年3月3日(水)、4日(木)、5日(金) 3月5日(金)、11日 (木) 3月 8日(月) 3月 9日(火) 3月11日 (木) 3月11日 (木) 媒体名 2009年8月25日 (火) 9月号 2010年12月/1月号 2010年版 2010年版 1月25日号 1月号 1月号 2月8日号 2月号 2月10日 (水) 2月15日 (月) 2月15日 (月) 2月25日 (木) 2月号 2月号 2月号 (金) 3月 5日 3月10日 (水) 3月号 3月号 3月号 3月号 4月号 内容 出展社募集 (社告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 街づくり・流通ルネサンス開幕告知 (社告) 街づくり・流通ルネサンス 開催告知 (今週の予定) 第2部 eリテール特集内 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 第2部 eリテール特集内 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 「街づくり・流通ルネサンス開幕」 (記事) 放映日 2010年1月19日(火)∼ 3月11日(木)計344回 3月 9日(火) 3月 9日(火) 3月10日 (水) 3月10日 (水) 3月10日 (水) 3月10日 (水) 3月11日 (木) 3月12日 (金) 3月13日 (土) 3月13日 (土) 4月 9日(金) 内容 (S) 出展社募集 (S) 出展社募集 BPnetイベントメール ※展示会アクセスランキング10位以内にランクイン (S) 開催告知 (事前登録受付中ほか) (S) 開催告知 (セミナー告知ほか) 日本実務出版ニュース 日経コンピュータ Express Mail(告知広告) (S) 開催告知 (ワークショップ告知ほか) 日本実務出版ニュース (N) 街づくり・流通ルネサンス開催告知 ITpro Securityメール (告知広告) 日本実務出版ニュース (S) 開催告知 (来週開催) 日経コンピュータ Express Mail(告知広告) SOS総務通信 月刊総務オンライン(開催告知) (N) 街づくり・流通ルネサンス開催告知 日本実務出版ニュース 日経gooニュースメール[夕版] (「NIKKEI NETから」欄) 日本実務出版ニュース ■専門紙・誌〈広告〉 内容 出展社募集 (社告) 出展社募集 (広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) SECURITY SHOWセミナー受講者募集 (社告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告特集) 来場動員 (街づくり・流通ルネサンス広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告特集) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 来場動員 (SECURITY SHOW広告) 街づくり・流通ルネサンス開幕告知 (社告) SECURITY SHOW紹介 (記事) ■日経MJ 掲載日 2009年6月29日(月) 2010年1月29日(金) 2月 5日(金) 2月 5日(金) 2月12日(金) 2月19日(金) 2月22日(月) 2月26日(金) 3月 3日(水) 3月 3日(水) 3月 8日(月) 3月 8日(月) 3月 8日(月) 3月 8日(月) 3月10日(水) 発信日 2009年8月 4日(火) 9月 9日(水) 2009年12月11日 (金) ∼ 2010年2月26日 (金) 2010年1月22日 (金) 2月 4日(木) 2月15日 (月) 2月16日 (火) 2月18日 (木) 2月22日 (月) 2月23日 (火) 2月25日 (木) 3月 1日 (月) (火) 3月 2日 3月 2日 (火) 3月 3日 (水) 3月 8日(月) 3月 8日(月) 3月 9日(火) 3月15日 (月) セキュリティ産業新聞 月刊 安全と管理 CPS(China Public Security)INTERNATIONAL 年鑑誌 セキュリティナビ 博展要覧 日経アーキテクチュア a&s JAPAN セキュリティ研究 日経アーキテクチュア 日経ホームビルダー セキュリティ産業新聞 警備保障新聞 流通&コンピューター 警備保障新聞 セキュリティ研究 画像ラボ 商店建築 警備保障新聞 電波タイムズ 日経ホームビルダー 日本の防犯 セキュリティ研究 月刊総務 日経サイエンス ■専門紙・誌〈記事/イベント告知〉 生活産業新聞 セキュリティ産業新聞 セキュリティナビ2010 チェーンストアエイジ 通信興業新聞 鉄鋼新聞 テレコミュニケーション テレコム・レビュー 電気新聞 電波タイムズ 東京シーサイドストーリー 東京ビッグサイト イベントカレンダー 日刊工業新聞 イベントスケジュール 日刊自動車新聞 日刊油業報知新聞 日経NETWORK 日経情報ストラテジー 日経パソコン 日本の防犯 販促会議 ビジネスチャンス フォームタイムス Product Navi POP EYE MICE Japan 流通&コンピューター るるぶ フリー ネオ トーキョー ほか 安全と管理 印刷界 インターフェース ウッドミック a&s JAPAN 映像新聞 エレクトロニクス実装技術 OHM OPTCOM 家具週報 金物情報ニュース QG 警備保障新聞 月刊文具 建設資材情報 建通新聞 サイン&ディスプレイ J SELECT 自動販売機新聞 自動販売/Views ジャパンフードサイエンス 週刊カメラタイムズ 商業施設 商店建築 情通新聞 照明 新聞之新聞 ■Webサイト その他 内容 asmag.com CNET Japan eventcast IB Times ITmedia+D J-Net21 livedoorニュース YAHOO !ニュース 共同通信PRワイヤー NIKKEI NET 企業ニュース asahi.com 毎日jp 9 Let's Enjoy TOKYO Online Interior Bussiness News PR TIMES pronews robo nable あっ!と驚く放送局 鍵ナビ ことさが シゴトの計画 セキュリティナビ 防災情報新聞 ほか 広報・宣伝実績 ▼3月10日 (水)日経産業新聞 (記事) ▼3月12日 (金)日本経済新聞 朝刊 (記事) ▼3月8日(月)日本経済新聞 朝刊 (開幕告知記事) ▼3月9日(火)日本経済新聞 夕刊 (記事) ▼3月10日 (水)日経MJ(記事) 10 ▼2月26日(金)日経産業新聞 (広告特集) ▼3月8日 (月)日経MJ (広告特集) ▼3月8日(月)日本経済新聞 夕刊 (広告特集) ▼2月2日 (火)日本経済新聞 朝刊ほか (広告) 11 広報・宣伝実績 ▼国内雑誌広告 ▼海外雑誌広告 ▼DM用案内パンフレット/封筒 ▼テレビCM(15秒) SECURITY SHOW Webサイト http://www.securityshow.jp/ 「SECURITY SHOW」 では、展示会の最新トピックスや出展社情報、業界のニ ュースやコラムなどを発信するWebサイトを、年間を通じて運営しています。 今回、来場者と出展社が事前に商談することができる 「来場者Q&A」 機能を大幅 に強化したところ、同時開催全展の合計で2,900件もの質問・相談が集まり (2010年3月末時点)、多くの商談につながりました。 来場者Q&Aに寄せられた質問の例 ●受付や管理人を廃止した場合の入り口防犯 ●現在流行している犯罪の統計から判断する 用カメラなどで常にチェックできる体制、 と、どのようなセキュリティ設備の費用対 あるいは価格的に廉価で設備ができるもの 効果が優れているのでしょうか。守るべき を探しています。 資産の価値が不明確な環境にいるため、セ ●最近盗難事件がありました。住民の不安を キュリティ設備の不足による不安は感じら 取り除くのため、防犯カメラの増設を検討 れるものの、設備の強化を提案できずにお しています。過去1週間程度の映像が保存で ●メガピクセルカメラやHDカメラの記録保管 よい製品がありましたらご紹介ください。 をする際、ハードディスクに記録保管をす また、最新製品をご紹介ください。 ると、信頼性やコストに疑問があるのです ●女子寮のエントランス及び個室のセキュリ ティ管理を行いたいのでご紹介ください。 画が作動し、その前後も録画できる。かつ、 門および南門の2箇所。各建物内に人がいる そこに指静脈認証等の電気錠等があれば、そ かどうかの確認をリモートで実施したいの れと連動させ、扉を開けた時に録画され、閉 でご紹介ください。 められたら録画を終了させる、効率の良い 残せる機器はありますか? ▼ ※街づくり・流通ルネサンス全体で 3,465,650ページビュー(2月1日∼3月12日) が、良い解決策はないでしょうか? ●監視カメラの画角の中に人が映った時点で録 ●敷地内に建物がいくつかあるが、入構は正 ●暗い場所で、LEDで照らし、カラー映像が SECURITY SHOW Webサイト りますのでご紹介ください。 きて、暗い場所でも鮮明な画像が得られる ●駐車場車番認識システムの案件があり、新し い車番認識のシステムをご紹介ください。 12 ITVシステムがあったら紹介してほしい。 ●入退室管理と機械警備を併用した統合セキ ュリティはどのようなものがあるのかご紹 介ください。 出展社アンケート集計結果 (調査日=2010年3月12日(金)、回答数=174) B 出展の感想 A 出展のねらい あまり効果がなかった 6.9% 77.1 自社製品・システムのPR 新規顧客の開拓 無回答 2.0% たいへん良かった 10.3% 74.9 新製品発表の場 45.1 知名度・企業イメージの向上 45.1 まあまあだった 34.3% 25.7 見込み客へのアピール 商談の場 23.4 その他 4.0 0 20 40 60 良かった 48.6% 80 (%) 全く効果がなかった…0% C ブース来場数 たいへん多かった 3.4% 無回答 2.9% 多くなかった 2.3% 1∼99人 6.3% 2,000人以上 12.6% 多かった 25.1% あまり多くなかった 10.9% 100∼299人 26.3% 1,000∼ 1,999人 10.3% 500∼999人 17.1% まあまあだった 57.1% 300∼499人 24.6% E 会期中の商談件数 無回答 9.7% 多くなかった 9.1% 無回答 1.1% D ターゲット層の来場 F 次回の出展意向 検討する 14.3% たいへん多かった 1.7% 多かった 10.3% 出展には消極的 5.1% 無回答 0.6% 出展したい 67.4% (「出展したい」の内訳) 小間数の増減について 無回答 0.8% 未定 27.6% 同時開催のほかの展示会に 出展したい 1.1% あまり 多くなかった 20.0% 前向きに検討する 11.4% まあまあだった 49.1% 減らす方向 1.6% 同程度 64.6% 13 (N=128) 増やす方向 6.3% 来場者アンケート集計結果 (調査日=2010年3月9日(火)∼12日(金)、回答数=552) A 来場者の属性 A -①勤務先業種 A -②勤務先職種 農林・水産・鉱業 0 建設・不動産 情報・ システム開発 6.7% 3.4 0.9 通信 3.1 セキュリティ関係製造・販売 2.5 3.6 その他製造業 研究・技術開発 8.9% 1.3 無回答 4.9% 2.7 警備業 勤務していない 1.5% 4.4 その他サービス業 その他 2.5% 8.7 0.7 医療・学校・教育 0.9 勤務していない 2.0% 個人経営・自営業 2.4% 1.3 3.4 専門職・ 技術職 5.3% 2.2 部長または 相当職 16.5% 4.9 5 10 15 20(%) A -④勤務先従業員数 無回答 5.3% 経営者・役員または相当職 14.1% 一般社員・ 職員 25.4% 2.0 研究機関 0 A -③勤務先役職 9.2 金融・証券・保険 無回答 営業・マーケティング 33.7% 3.3 流通(小売業) 勤務していない 広報・宣伝 2.9% 9.1 流通(卸売業) その他 生産・設計 5.3% 7.1 情報システム・ソリューション 住宅・マンション・ビル管理会社 総務・人事・ 経理財務 5.6% 15.4 製造業̶その他精密機械 官公庁・自治体 役員(社業全般)14.7% 購買 2.5% 製造業̶その他電機・電子 ソフトウエアメーカー その他 12.7% 10.0 電気・ガス 運輸・交通 無回答 4.5% 勤務していない 2.5% 係長・主任または 相当職 13.8% 課長または相当職 13.8% A -⑤セキュリティ・安全管理機器導入に関する決定権・影響力 1∼9人 14.5% 無回答 6.9% 10∼19人 2.7% 決定権も影響力も ほとんどない 29.5% 2,000人以上 22.1% 絶対的な決定権を 持っている 9.6% 決定権の一部を 持っている 10.0% 20∼49人 11.4% 1,000∼ 1,999人 6.9% 500∼999人 11.4% 50∼99人 4.4% 決定権はないが 影響力は少しある 25.4% 100∼499人 19.4% 14 決定権はないが 影響力は強い 18.7% B セキュリティ・安全管理に関する立場 無回答 5.1% その他 8.3% セキュリティ製品・ サービスを導入・ 利用する 38.6% セキュリティ 関連製品・ サービスを 販売する 21.2% セキュリティ関連設備の 設置・工事、システム インテグレーションを行う 11.4% C 本展の参考程度 全く参考にならなかった 0.9% あまり参考に ならなかった 1.3% セキュリティ関連 製品を製造する 15.4% セキュリティ製品・サービスを導入・利用 (N=213) (または検討)する建物・施設 ビル オフィス 店舗・商業施設 ホテル・アミューズメント施設 病院・医療施設 金融機関 工場 公共施設 学校・教育機関・学習塾 マンション 個人住居 個人(護身) その他 無回答 0 24.4 35.2 22.5 7.0 5.2 4.7 12.7 7.0 2.8 10.8 18.8 2.8 2.8 2.4 10 20 30 40(%) D 観覧時間 無回答 3.4% 無回答 2.7% 大いに参考になった 27.4% 2日以上 2.2% 終日 5.6% 30分程度 4.2% 1時間程度 29.5% 半日 18.1% ふつうだった 24.1% 参考になった 42.9% 2時間程度 37.7% E ブース訪問数 無回答 5.8% 41社以上 4.5% 31∼40社 4.7% 1∼5社 14.0% 21∼30社 10.7% 6∼10社 34.1% 11∼20社 26.3% 15 来場者アンケート集計結果 G セキュリティ・安全管理機器導入経費の想定額 F 本展への来場頻度 5,000∼1万円未満 2.5% 5,000円未満 4.2% 無回答 6.5% 毎回来ている 45.5% 今回が初めて 19.8% 1万∼10万円未満 3.8% 無回答 12.0% 10万∼50万円未満 12.9% 導入の予定はない 12.3% 50万∼ 100万円未満 5.8% 未定 21.9% 500万∼ 1千万円未満 7.6% 1億円以上 1.6% 2年に1度程度 13.6% たまに来ている 14.7% 100万∼ 500万円未満 7.4% 1千万∼5千万円未満 4.9% 5千万∼1億円未満 3.1% H 関心がある・導入しているセキュリティ・安全管理製品 21.7 トータルなセキュリティシステム 12.5 79.7 物理セキュリティ全般 (内訳) 71.6 映像監視(監視カメラ、 レコーダー、画像ソフトなど) 45.3 30.6 30.4 入退管理(ゲート、ICカードなど) 35.9 指紋・静脈などの生体認証 導入している 8.2 17.8 侵入検知(センサーなど) 12.7 9.1 万引き防止 物品管理(キャビネット、金庫など) 3.8 4.9 4.5 8.7 8.5 錠前・鍵 3.3 3.3 1.5 4.0 緊急通報 物理セキュリティその他 41.5 情報セキュリティ全般 (内訳) 関心がある 14.7 21.6 30.3 26.8 PC・ネットワーク監視 13.2 10.1 情報漏洩対策 4.9 アクセスログ管理 8.9 4.9 4.9 文書管理システム 0.5 1.8 情報セキュリティその他 セキュリティサービス (機械警備システム、警備サービスなど) 11.4 10.1 3.6 2.7 防犯診断、コンサルティング 13.4 ホームセキュリティ 6.9 3.6 1.6 テロ対策 13.4 防災・災害対策 7.4 1.3 その他 4.1 0 10 20 30 16 40 50 60 70 80(%) 次 回 開 催 会期 会場 東京国際展示場 [東京ビッグサイト]東ホール ※出展募集は2010年7月上旬より開始予定です。 【街づくり・流通ルネサンス 同時開催展】 JAPAN SHOP(第40回)、建築・建材展(第17回)、リテールテックJAPAN(第27回)、 IC CARD WORLD(第13回)、ライティング・フェア(第10回)、フランチャイズ・ショー(第27回) お問い合わせ先 日本経済新聞社 文化事業局 イベント事業部 事務局 〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7 TEL.03-6256-7355 FAX.03-6256-7844 [email protected]