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主要国の為替レートの推移 新興国の為替レートの推移
2012年4月9日 ✔ 外国為替市場 通貨 4月6日 3月30日 騰落率 主要国の為替レートの推移 120 祝日等で休場等の場合には、前営業日の数値を記載 主 要 国 米国・ドル ユーロ 英国・ポンド カナダ・ドル オーストラリア・ドル ニュージーランド・ドル 81.64 106.86 129.57 81.86 84.11 66.93 82.87 110.56 132.64 82.98 85.73 67.83 -1.48% -3.35% -2.32% -1.36% -1.88% -1.33% ユーロ オーストラリア・ドル 110 カナダ・ドル 先週の動き 100 ○ 米国では、週末に発表された雇用統計で非農業部門雇用者数の増加が市場予想を 下回ったことから、米国・ドルが下落したほか、他の主要国通貨も連れ安 ○ スペイン国債の入札が不調だったことなどを受けて欧州の高債務国に対する懸念が 強まったことなどから、ユーロは下落幅を拡大 ニュージーランド・ドル 米国・ドル 英国・ポンド ※出所Bloomberg 90 1月 2月 2012年 3月 4月 新興国の為替レートの推移 通貨 4月6日 3月30日 差 120 メキシコ・ペソ 祝日等で休場等の場合には、前営業日の数値を記載 新 興 国 ブラジル・レアル メキシコ・ペソ トルコ・リラ 南アフリカ・ランド インドネシア・ルピア※ 中国・人民元 44.787 6.288 45.490 10.360 0.890 12.947 45.356 6.469 46.474 10.801 0.906 13.156 -1.25% -2.80% -2.12% -4.09% -1.77% -1.59% トルコ・リラ 110 南アフリカ・ランド ブラジル・レアル ※100外貨あたりの対円レートを表示 先週の動き ○ 欧州債務問題への懸念の再燃を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まったことに 加えて、週末の米国雇用統計を受けて円高となったこともあり、新興国通貨は幅広く 下落 ○ 南アフリカ・ランドは、週半ばに米国の追加金融緩和観測が後退したことを受けて、 金などの資源価格が下落した影響もあり、下落幅を拡大 インドネシア・ルピア 100 ※出所Bloomberg 90 1月 2月 2012年 3月 4月 ※各為替レートの2011年末の終値を100として指数化しています。※週次データを用いています。 ●当資料は、明治安田アセットマネジメント株式会社がお客さまの投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。また、法令にもとづく開示書 類(目論見書等)ではありません。当資料は当社の個々のファンドの運用に影響を与えるものではありません。●当資料は信頼できると判断した情報等にもとづき作成していますが、内容の正確性、完全性 を保証するものではありません。●当資料の内容は作成日における当社の判断であり、将来の運用の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また予告なしに変更することもあります。●投資に関 する最終的な決定は、お客さま自身の判断でなさるようにお願いいたします。 1 2012年4月9日 ✔ 株式市場 国 株価指数 週間 騰落率 2011年末比 騰落率 ※各株価指数を2011年末の終値を100として指数化しています。 ※週次データを用いています。 ※出所Bloomberg 祝日等で休場等の場合には、前営業日との比較を記載 日本 米国 北 米 主 要欧 国州 、 そ の 他 新 興 国 ア ジ ア そ の 他 カナダ 英国 ドイツ フランス イタリア アイルランド フィンランド オーストラリア 中国 韓国 香港 台湾 シンガポール インド ロシア トルコ ブラジル メキシコ 南アフリカ 日経平均株価 東証株価指数(TOPIX) JASDAQ INDEX ダウ工業株30種平均 S&P500 ナスダック指数 S&Pトロント総合指数 FTSE100 DAX CAC40 FTSE MIB ISEQ全株指数 OMXヘルシンキ25指数 S&P/ASX200指数 上海総合指数 韓国総合株価指数 ハンセン指数 台湾加権指数 FTSE ST指数 SENSEX RTS指数(ドル建て) ISEナショナル100指数 ボベスパ指数 ボルサ指数(IPC) FTSE/JSE 全株指数 -3.92% -3.35% -0.91% -1.15% -0.74% -0.36% -2.33% -0.78% -2.47% -3.04% -4.78% -1.61% -3.85% -0.36% 1.93% 0.74% 0.18% -2.86% -0.81% 0.47% -1.49% -2.38% -1.27% -0.31% 0.53% 14.58% 13.33% 10.54% 6.90% 11.17% 18.25% 1.24% 2.72% 14.87% 5.06% 0.84% 10.36% 9.37% 6.49% 4.87% 11.13% 11.71% 8.97% 12.84% 13.14% 16.74% 18.87% 12.22% 6.26% 5.46% 主な株価指数の推移 130 トルコ (ISEナショナル100指数) ロシア (RTS指数(ドル建て)) 120 ドイツ (DAX) 日本 (TOPIX) ブラジル (ボベスパ指数) 米国 (ダウ工業株30種平均) 110 メキシコ (ボルサ指数) 南アフリカ (FTSE/JSE全株指数) 100 90 先週の動き 米国のISM製造業景況指数や中国の製造業PMIが市場予想を上回る改善をみせたこと から、週前半の世界の株式相場は堅調な展開となったが、その後は米国では追加金融 緩和期待が後退したこと、欧州ではスペイン国債入札の結果を受けて周辺国の金利が 上昇し投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、世界の株式相場は下落 ○ 中国では、適格外国機関投資家の投資枠が拡大されたことを好感して上昇 ○ イタリアでは、国債の利回りが急上昇したことなどもあり、下落幅を拡大 1月 2月 2012年 3月 4月 日 経 平 均 株 価 、 東 証 株 価 指 数 、 JASDAQ INDEX 、 ダ ウ 工 業 株 30 種 平 均 、 S&P500 及 び S&P ト ロ ン ト 総 合 指 数 及 び S&P/ASX200指数、ナスダック指数、FTSE100及びFTSE MIB及びFTSE/JSE 全株指数、FTSE ST指数、DAX、CAC40、ISEQ 全株指数、OMXヘルシンキ25指数、上海総合指数、韓国総合株価指数、ハンセン指数、台湾加権指数、SENSEX、RTS指数、 ISEナショナル100指数、ボベスパ指数、ボルサ指数に関する著作権等の知的財産権、その他一切の権利はそれぞれ、日本 経済新聞社、株式会社東京証券取引所、株式会社大阪証券取引所、Dow Jones Indexes、スタンダード・アンド・プアーズファ イナンシャル サービシーズエル エル シー、The NASDAQ OMX Group, Inc.、FTSE社、シンガポール取引所及びSingapore Press Holdings、ドイツ証券取引所、ユーロネクスト、アイルランド証券取引所、上海証券取引所、韓国取引所、Hang Seng Indexes Company Limited、台湾証券取引所、ボンベイ証券取引所、ロシア取引システム、イスタンブール証券取引所、サン パウロ証券取引所、メキシコ取引所に帰属します。 ●当資料は、明治安田アセットマネジメント株式会社がお客さまの投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。また、法令にもとづく開示書 類(目論見書等)ではありません。当資料は当社の個々のファンドの運用に影響を与えるものではありません。●当資料は信頼できると判断した情報等にもとづき作成していますが、内容の正確性、完全性 を保証するものではありません。●当資料の内容は作成日における当社の判断であり、将来の運用の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また予告なしに変更することもあります。●投資に関 する最終的な決定は、お客さま自身の判断でなさるようにお願いいたします。 2 2012年4月9日 ✔ 金利 国 4月6日 主要国および新興国の金利の推移 差 3月30日 祝日等で休場等の場合には、前営業日の数値を記載 主 要 国 新 興 国 日本 5 米国 年 物 ドイツ 国 英国 債 利 カナダ 回 オーストラリア り ニュージーランド ブラジル 政 メキシコ 策 トルコ 金 利 南アフリカ インドネシア 0.314% 0.899% 0.715% 1.031% 1.630% 3.501% 3.657% 9.75% 4.50% 5.75% 5.50% 5.75% 0.318% 1.039% 0.796% 1.030% 1.567% 3.563% 3.644% 9.75% 4.50% 5.75% 5.50% 5.75% 4% -0.004% -0.140% -0.081% +0.001% +0.063% -0.062% +0.013% ±0.00% ±0.00% ±0.00% ±0.00% ±0.00% ブラジル(政策金利) 3% オーストラリア(5年物国債) トルコ(政策金利) インドネシア(政策金利) 2% カナダ(5年物国債) 5% 英国(5年物国債) 1% ○ 米国では、週末の雇用統計の内容を受けて金利は低下 ○ 欧州周辺国の債務問題に対する懸念を受けて、ドイツ国債が選好され金利は低下 ○ カナダでは、雇用統計で市場予想を上回る雇用者数の増加となったことから金利は 上昇 ○ 政策金利については、ユーロ圏、英国、オーストラリアで据え置きを発表 ✔ REIT、商品市況 REIT、商品市況 南アフリカ(政策金利) 4月6日 3月30日 975.53 199.34 989.64 201.97 メキシコ(政策金利) ドイツ(5年物国債) 米国(5年物国債) ※出所Bloomberg 日本(5年物国債) 0% 1月 2月 2012年 3月 4月 REIT指数の 推移 REIT指数の推移 130 騰落率 祝日等で休場等の場合には、前営業日の数値を記載 東証REIT指数 S&P先進国REIT指数(ドルベース) 10% ニュージーランド(5年物国債) 先週の動き REIT 15% ※週末終値のデータを用いています。 1月 ロイター・ ジェフリーズ CRB指数 東証REIT指数 120 110 110 4月 0% 主な商品市況 130 120 3月 2月 2012年 -1.43% -1.30% ニューヨーク金先物 WTI原油先物価格 (期近物) 商品 WTI原油先物価格(期近物) 103.31 トムソン・ロイター/ジェフリーズCRB指数 306.49 1630.10 ニューヨーク金先物(6月限月) シカゴ・トウモロコシ先物(5月限月) ※ 658.25 103.02 308.46 1671.90 644.00 +0.28% -0.64% -2.50% +2.21% 東証REIT指数、S&P先進国REIT指数、WTI、トムソン・ロイター/ジェフリーズCRB指数に関する著作権等の知的財産権、その他 一切の権利はそれぞれ株式会社東京証券取引所、スタンダード・アンド・プアーズファイナンシャル サービシーズエル エル シー、 ニューヨーク商業取引所、Thomson Reuters、Jefferies Financial Products,LLCに帰属します。 100 90 100 S&P先進国REIT指数 (ドルベース) 1月 2月 2012年 90 3月 4月 シカゴ・ トウモロコシ先物 1月 2月 2012年 3月 4月 ※各指数は、2011年末の終値を100として指数化しています。※週次データを用いています。※出所Bloomberg ●当資料は、明治安田アセットマネジメント株式会社がお客さまの投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。また、法令にもとづく開示書 類(目論見書等)ではありません。当資料は当社の個々のファンドの運用に影響を与えるものではありません。●当資料は信頼できると判断した情報等にもとづき作成していますが、内容の正確性、完全性 を保証するものではありません。●当資料の内容は作成日における当社の判断であり、将来の運用の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また予告なしに変更することもあります。●投資に関 する最終的な決定は、お客さま自身の判断でなさるようにお願いいたします。 3 2012年4月9日 ○長期でみた世界の経済成長と米国経済、株価 その1:1985年12月末を基準にした場合 その2:米国について1959年12月末を基準にした場合 ○ 各指標ともに基準時との比較では大幅に上昇しているため、仮に基準時と直近で期間 騰落率(たとえば年間騰落率)が同じ場合でも、基準時からの倍率の変化をみてみると直近 のほうが大きい ○ 2012年3月ではダウ平均株価は基準時(1959年12月)から 19.4倍、年率換算(平均上昇率)では+5.8% ○ 一方、2011年10~12月期の名目GDP は基準時の約30倍に なるが、同デフレーターが約6.2倍と高く、実質では約4.8倍、年率 換算(成長率)では約+3.1% ○ 1980年代以降、経済成長率は鈍化している。その一方で株価 は上昇を加速したようにみえる ○ しかし、基準時との比較では総合的な物価指数であるGDPデ フレーター(年率換算で約+3.6%)で調整すると、2011年12月末 時点の株価の平均上昇率は約+2.1%となり、実質GDP成長率平 均(約+3.1%)を下回る ●当資料は、明治安田アセットマネジメント株式会社がお客さまの投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。また、法令にもとづく開示書 類(目論見書等)ではありません。当資料は当社の個々のファンドの運用に影響を与えるものではありません。●当資料は信頼できると判断した情報等にもとづき作成していますが、内容の正確性、完全性 を保証するものではありません。●当資料の内容は作成日における当社の判断であり、将来の運用の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また予告なしに変更することもあります。●投資に関 する最終的な決定は、お客さま自身の判断でなさるようにお願いいたします。 4