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川崎市土木工事施工管理基準(平成28年4月版)

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川崎市土木工事施工管理基準(平成28年4月版)
川崎市土木工事施工管理基準
平成28年4月版
(一部改定)
川崎市建設緑政局
目
次
1. 土木工事施工管理基準
2. 出来形管理基準及び規格値
3. 品質管理基準及び規格値
4. 川崎市土木工事写真管理基準
5. 川崎市請負工事特記仕様書集
6. 川崎市土木工事試験実施要領
7. 川崎市請負工事監督規程
川崎市建設緑政局総務部技術監理課
1. 土木工事施工管理基準
土木工事施工管理基準
この土木工事施工管理基準(以下、「管理基準」とする。)は、土木工事共通仕
様書、第1編1-1-24施工管理」に規定する土木工事の施工管理及び規格値の基準
を定めたものである。
1.
目 的
この管理基準は、土木工事の施工について、契約図書に定められた工期、工事
目的物の出来形及び品質規格の確保を図ることを目的とする。
2.
適 用
この管理基準は、川崎市建設緑政局(各区役所道路公園センター含む)が発注
する土木工事について適用する。ただし、設計図書に明示されていない仮設構造
物等は除くものとする。また、工事の種類、規模、施工条件等により、この管理
基準によりがたい場合、または、基準、規格値が定められていない工種について
は、監督員と協議の上、施工管理を行うものとする。
3.
構 成
工程管理
施工管理 出来形管理
(工事写真を含む) 品質管理
4.
管理の実施
(1) 受注者は、工事施工前に、施工管理計画及び施工管理担当者を定めなければな
らない。
(2) 施工管理担当者は、当該工事の施工内容を把握し、適切な施工管理を行わなけ
ればならない。
(3) 受注者は、測定(試験)等を工事の施工と並行して、管理の目的が達せられる
よう速やかに実施しなければならない。
(4) 受注者は、測定(試験)等の結果をその都度管理図表等に記録し、適切な管理
のもとに保管し、監督員の請求に対し速やかに提示するとともに、工事完成
時に提出しなければならない。
5.
管理項目及び方法
(1) 工程管理
受注者は、工事内容に応じて適切な工程管理(ネットワーク、バーチャート方式
など)を行うものとする。ただし、応急処理又は維持工事等の当初工事計画が困難な
工事内容については、省略できるものとする。
(2) 出来形管理
受注者は、出来形を出来形管理基準に定める測定項目及び測定基準により実測
し、設計値と実測値を対比して記録した出来形管理図表を作成し管理するものと
する。
なお、測定基準において測定箇所数「○○につき1ヶ所」となっている項目に
ついては、小数点以下を切り上げた箇所数測定するものとする。
1
土木工事施工管理基準
(3) 品質管理
受注者は、品質を品質管理基準に定める試験項目、試験方法及び試験基準によ
り管理するものとする。
この品質管理基準の適用は、試験区分で「必須」となっている試験項目は、全
面的に実施するものとする。
また、試験区分で「その他」となっている試験項目は、特記仕様書で指定するもの
を実施するものとする。
なお、品質管理基準に定めのない試験項目及び適用除外の試験項目についても
社内基準を設定し、品質管理をおこなう等、品質確保に努めること。
6.
規格値
受注者は、出来形管理基準及び品質管理基準により測定した各実測(試験・
検査・計測)値は、すべて規格値を満足しなければならない。
7.
その他
(1) 工事写真
受注者は、工事写真を施工管理の手段として、各工事の施工段階及び工事完成
後明視できない箇所の施工状況、出来形寸法、品質管理状況、工事中の災害写真
等を写真管理基準により撮影し、適切な管理のもとに保管し、監督員の請求に対
し速やかに提示するとともに、工事完成時に提出しなければならない。
(2) 情報化施工
10,000m3以上の土工の出来形管理については、「情報化施工技術の使用原則化
について」(平成25年3月15日付け国官技第291号、国総公第133号)及び「TSを
用いた出来形管理要領(土工編)」(平成24年3月29日付け国官技第347号、国総
公第85号)の規定によるものとする。ただし、これにより難い場合、受注者は監
督職員と協議しなければならない。
2
2. 出来形管理基準及び規格値
【第1編 共通編】
章、節
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
第2章 土工
第3節
河川土工・海岸土
工・砂防土工
第4節 道路土工
1-2-3-2
掘削工
Ⅰ−1
1-2-3-3
盛土工
Ⅰ−1
1-2-3-4
盛土補強工
補強土(テールアル
メ)壁工法
Ⅰ−1
多数アンカー式補強
土工法
Ⅰ−1
ジオテキスタイルを
用いた補強土工法
Ⅰ−1
盛土部
Ⅰ−2
1-2-3-5
法面整形工
1-2-3-6
堤防天端工
Ⅰ−2
1-2-4-2
掘削工
Ⅰ−2
1-2-4-3
路体盛土工
Ⅰ−3
1-2-4-4
路床盛土工
Ⅰ−3
1-2-4-5
法面整形工
盛土部
Ⅰ−3
第3章 無筋、鉄筋コンクリート
第7節 鉄筋工
1-3-7-4
組立て
Ⅰ−3
ⅰ−1
【第3編 土木工事共通編】
章、節
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
第2章 一般施工
第3節 共通的工種
3-2-3-4
矢板工(指定仮設・ 鋼矢板
任意仮設は除く)
軽量鋼矢板
3-2-3-5
縁石工
3-2-3-6
小型標識工
3-2-3-7
防止柵工
3-2-3-8
1
2
コンクリート矢板
Ⅰ−4
広幅鋼矢板
Ⅰ−4
可とう鋼矢板
Ⅰ−4
縁石・アスカーブ
Ⅰ−4
立入防止柵
Ⅰ−5
転落(横断)防止柵
Ⅰ−5
車止めポスト
Ⅰ−5
路側防護柵工
ガードレール
Ⅰ−5
路側防護柵工
ガードケーブル
区画線工
3-2-3-10
道路付属物工
3-2-3-11
コンクリート面塗装工
視線誘導標
Ⅰ−6
Ⅰ−6
Ⅰ−6
1
プレテンション桁製作工
(購入工)
けた橋
Ⅰ−7
2
プレテンション桁製作工
(購入工)
スラブ桁
Ⅰ−7
1
ポストテンション桁製作工
2
プレキャストセグメント桁製
作工
Ⅰ−7
(購入工)
Ⅰ−8
3-2-3-14
プレキャストセグメント主桁
組立工
Ⅰ−8
3-2-3-15
PCホロースラブ製作工
Ⅰ−8
PC箱桁製作工
Ⅰ−9
3-2-3-16
1
2
PC押出し箱桁製作工
Ⅰ−9
3-2-3-17
根固めブロック工
Ⅰ−9
3-2-3-18
沈床工
Ⅰ−10
3-2-3-19
捨石工
Ⅰ−10
3-2-3-22
階段工
Ⅰ−10
3-2-3-24
1
2
伸縮装置工
鋼製フィンガージョイント
Ⅰ−11
3-2-3-26
1
多自然型護岸工
巨石張り、巨石積み
Ⅰ−11
2
多自然型護岸工
かごマット
Ⅰ−11
1
羽口工
じゃかご
Ⅰ−12
2
羽口工
ふとんかご、かご枠
Ⅰ−12
プレキャストカルバート工
プレキャストボックス工
Ⅰ−12
プレキャストパイプ工
Ⅰ−12
側溝工
プレキャストU型側
溝
Ⅰ−13
L型側溝工
Ⅰ−13
自由勾配側溝
Ⅰ−13
管渠
Ⅰ−13
場所打水路工
Ⅰ−13
3-2-3-27
3-2-3-28
第3節 共通的工種
Ⅰ−5
Ⅰ−6
距離標
3-2-3-13
Ⅰ−4
Ⅰ−4
3-2-3-9
3-2-3-12
Ⅰ−4
3-2-3-29
1
2
伸縮装置工
ゴムジョイント
側溝工
ⅰ−2
Ⅰ−10
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第3節 共通的工種
条
3-2-3-29
3
3-2-3-30
3-2-3-31
第4節 基礎工
種別
暗渠工
準用する出来形管理基準
頁
Ⅰ−13
街渠工
Ⅰ−14
地先境界石工
Ⅰ−14
集水桝工
Ⅰ−14
3-2-3-32
現場塗装工
一般事項
Ⅰ−14
基礎工(護岸)
切込砂利
Ⅰ−15
砕石基礎工
Ⅰ−15
割ぐり石基礎工
Ⅰ−15
均しコンクリート
Ⅰ−15
現場打
Ⅰ−15
3-2-4-3
1
2
基礎工(護岸)
プレキャスト
Ⅰ−16
3-2-4-4
1
既製杭工
既製コンクリート杭
Ⅰ−16
鋼管杭
Ⅰ−16
H鋼杭
Ⅰ−16
鋼管ソイルセメント杭
Ⅰ−16
既製杭工
3-2-4-5
場所打杭工
Ⅰ−16
3-2-4-6
深礎工
Ⅰ−17
3-2-4-7
オープンケーソン基
礎工
Ⅰ−17
3-2-4-8
ニューマチックケー
ソン基礎工
Ⅰ−17
3-2-4-9
鋼管矢板基礎工
Ⅰ−18
3-2-5-3
コンクリートブロッ コンクリートブロッ
ク工
ク積
Ⅰ−18
コンクリートブロッ
ク張り
Ⅰ−18
1
2
コンクリートブロッ
連節ブロック張り
ク工
Ⅰ−18
3
コンクリートブロッ
天端保護ブロック
ク工
Ⅰ−19
緑化ブロック工
Ⅰ−19
3-2-5-4
3-2-5-5
第6節 一般舗装工
側溝工
3-2-4-1
2
石・ブロック積
第5節
(張)工
工種
枝番
3-2-6-7
3-2-6-8
石積(張)工
Ⅰ−19
1
アスファルト舗装工 下層路盤工
Ⅰ−20
2
アスファルト舗装工
上層路盤工(粒度調
整路盤工)
Ⅰ−20
3
上層路盤工(セメン
アスファルト舗装工 ト(石灰)安定処理
工)
Ⅰ−21
4
アスファルト舗装工
加熱アスファルト安
定処理工
Ⅰ−21
5
アスファルト舗装工 基層工
Ⅰ−22
6
アスファルト舗装工 表層工
Ⅰ−22
1
半たわみ性舗装工
下層路盤工
Ⅰ−23
2
半たわみ性舗装工
上層路盤工(粒度調
整路盤工)
Ⅰ−23
3
半たわみ性舗装工
上層路盤工(セメン
ト(石灰)安定処理
工)
Ⅰ−24
4
半たわみ性舗装工
加熱アスファルト安
定処理工
Ⅰ−24
5
半たわみ性舗装工
基層工
Ⅰ−24
6
半たわみ性舗装工
表層工
Ⅰ−24
ⅰ−3
【第3編 土木工事共通編】
章、節
条
第6節 一般舗装工
3-2-6-9
3-2-6-10
3-2-6-11
3-2-6-12
3-2-6-13
第6節 一般舗装工
3-2-6-14
枝番
1
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
排水性舗装工
下層路盤工
Ⅰ−25
2
排水性舗装工
上層路盤工(粒度調
整路盤工)
Ⅰ−25
3
排水性舗装工
上層路盤工(セメン
ト(石灰)安定処理
工)
Ⅰ−25
4
排水性舗装工
加熱アスファルト安
定処理工
Ⅰ−26
5
排水性舗装工
基層工
Ⅰ−26
6
排水性舗装工
表層工
Ⅰ−26
1
透水性舗装工
路盤工
Ⅰ−27
2
透水性舗装工
表層工
Ⅰ−27
1
グースアスファルト 加熱アスファルト安
舗装工
定処理工
Ⅰ−28
2
グースアスファルト
基層工
舗装工
Ⅰ−28
3
グースアスファルト
表層工
舗装工
Ⅰ−28
1
コンクリート舗装工 下層路盤工
Ⅰ−29
2
コンクリート舗装工 粒度調整路盤工
Ⅰ−29
3
コンクリート舗装工
セメント(石灰・瀝
青)安定処理工
Ⅰ−30
4
コンクリート舗装工 アスファルト中間層
Ⅰ−30
5
コンクリート舗装工
コンクリート舗装版
工
Ⅰ−31
6
コンクリート舗装工
転圧コンクリート版
工(下層路盤工)
Ⅰ−31
7
転圧コンクリート版
コンクリート舗装工 工(粒度調整路盤
工)
Ⅰ−31
8
コンクリート舗装工
転圧コンクリート版
工(セメント(石
灰・瀝青)安定処理
工)
Ⅰ−32
9
転圧コンクリート版
コンクリート舗装工 工(アスファルト中
間層)
Ⅰ−32
10
コンクリート舗装工
転圧コンクリート版
工
Ⅰ−32
1
薄層カラー舗装工
下層路盤工
Ⅰ−33
2
薄層カラー舗装工
上層路盤工(粒度調
整路盤工)
Ⅰ−33
3
薄層カラー舗装工
上層路盤工(セメン
ト(石灰)安定処理
工)
Ⅰ−34
4
薄層カラー舗装工
加熱アスファルト安
定処理工
Ⅰ−34
5
薄層カラー舗装工
基層工
Ⅰ−34
1
ブロック舗装工
下層路盤工
Ⅰ−35
2
ブロック舗装工
上層路盤工(粒度調
整路盤工)
Ⅰ−35
3
ブロック舗装工
上層路盤工(セメン
ト(石灰)安定処理
工)
Ⅰ−36
ⅰ−4
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第6節 一般舗装工
条
3-2-6-14
4
5
第7節 地盤改良工
第10節 仮設工
第11節 軽量盛土工
工種
枝番
種別
ブロック舗装工
加熱アスファルト安
定処理工
ブロック舗装工
基層工
準用する出来形管理基準
頁
Ⅰ−36
Ⅰ−36
3-2-6-15
路面切削工
Ⅰ−37
3-2-6-16
舗装打換え工
Ⅰ−37
3-2-6-17
オーバーレイ工
Ⅰ−37
3-2-7-2
路床安定処理工
Ⅰ−38
3-2-7-3
置換工
Ⅰ−38
3-2-7-4
表層安定処理工
3-2-7-5
パイルネット工
Ⅰ−39
3-2-7-6
サンドマット工
Ⅰ−39
3-2-7-7
バーチカルドレーン
サンドドレーン工
工
Ⅰ−40
サンドマット海上
Ⅰ−39
ペーパードレーン工
Ⅰ−40
袋詰式サンドドレー
ン工
Ⅰ−40
Ⅰ−40
3-2-7-8
締固め改良工
サンドコンパクショ
ンパイル工
3-2-7-9
固結工
粉末噴射撹拌工
Ⅰ−40
高圧噴射撹拌工
Ⅰ−40
スラリー撹拌工
Ⅰ−40
生石灰パイル工
Ⅰ−40
H鋼杭
Ⅰ−41
鋼矢板
Ⅰ−41
3-2-10-5
1
土留・仮締切工
2
土留・仮締切工
アンカー工
Ⅰ−41
3
土留・仮締切工
連節ブロック張り工
Ⅰ−41
4
土留・仮締切工
締切盛土
Ⅰ−41
5
土留・仮締切工
中詰盛土
Ⅰ−42
3-2-10-9
地中連続壁工(壁
式)
Ⅰ−42
3-2-10-10
地中連続壁工(柱列
式)
Ⅰ−42
3-2-10-22
法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅰ−55
3-2-11-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第12節 工場製作工(共通) 3-2-12-1
3-2-12-3
3-2-12-4
1
一般事項
鋳造費(金属支承
工)
Ⅰ−43
2
一般事項
鋳造費(大型ゴム支
承工)
Ⅰ−44
3
一般事項
仮設材製作工
Ⅰ−45
4
一般事項
刃口金物製作工
Ⅰ−45
1
桁製作工
仮組検査を実施する
場合
Ⅰ−46
シミュレーション仮
組検査を実施する場
合
Ⅰ−46
2
桁製作工
仮組検査を実施しな
い場合
Ⅰ−48
3
桁製作工
鋼製えん堤製作工
(仮組立時)
Ⅰ−49
検査路製作工
ⅰ−5
Ⅰ−49
【第3編 土木工事共通編】
章、節
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
第12節 工場製作工(共通) 3-2-12-5
鋼製伸縮継手製作工
Ⅰ−49
3-2-12-6
落橋防止装置製作工
Ⅰ−50
3-2-12-7
橋梁用防護柵製作工
Ⅰ−50
3-2-12-8
アンカーフレーム製
作工
Ⅰ−50
3-2-12-9
プレビーム用桁製作
工
Ⅰ−51
3-2-12-10
鋼製排水管製作工
Ⅰ−51
3-2-12-11
工場塗装工
Ⅰ−52
2-13
架設工(鋼橋)
第13節 橋梁架設工
架設工支保工
架設桁架設
3-2-14-2
1
2
第15節 擁壁工(共通)
植生工
植生工
吹付工(仮設を含
む)
3-2-14-3
3-2-14-4
Ⅰ−53
ケーブルクレーン架
設
Ⅰ−53
ケーブルエレクショ
ン架設
Ⅰ−53
架設桁架設
Ⅰ−53
送出し架設
Ⅰ−53
トラベラークレーン
架設
Ⅰ−53
架設工(コンクリー
クレーン架設
ト橋)
2-13
第14節 法面工(共通)
クレーン架設
Ⅰ−54
架設桁架設
Ⅰ−54
固定
Ⅰ−54
移動
Ⅰ−54
片持架設
Ⅰ−54
押出し架設
Ⅰ−54
種子散布工
Ⅰ−54
張芝工
Ⅰ−54
筋芝工
Ⅰ−54
市松芝工
Ⅰ−54
植生シート工
Ⅰ−54
植生マット工
Ⅰ−54
植生筋工
Ⅰ−54
人工張芝工
Ⅰ−54
植生穴工
Ⅰ−54
植生基材吹付工
Ⅰ−54
客土吹付工
Ⅰ−54
コンクリート
Ⅰ−55
モルタル
Ⅰ−55
1
法枠工
現場打法枠工
Ⅰ−56
現場吹付法枠工
Ⅰ−56
2
法枠工
プレキャスト法枠工
Ⅰ−56
3-2-14-6
アンカー工
Ⅰ−56
3-2-15-1
一般事項
3-2-15-2
プレキャスト擁壁工
場所打擁壁工
ⅰ−6
Ⅰ−57
Ⅰ−57
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第15節 擁壁工(共通)
条
3-2-15-3
補強土壁工
3-2-15-4
第16節 浚渫工(共通)
第18設 床版工
3-2-16-3
3-2-18-2
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
補強土(テールアル
メ)壁工法
Ⅰ−58
多数アンカー式補強
土工法
Ⅰ−58
ジオテキスタイルを
用いた補強土工法
Ⅰ−58
井桁ブロック工
Ⅰ−58
1
浚渫船運転工
ポンプ浚渫船
Ⅰ−59
2
浚渫船運転工
グラブ浚渫船
Ⅰ−59
床版工
Ⅰ−60
ⅰ−7
【第6編 河川編】
章、節
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
第1章 築堤・護岸
第3節 計量盛土工
6-1-3-1
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第4節 地盤改良工
6-1-4-2
表層安定処理工
3-2-7-4表層安定処理工
Ⅰ−39
6-1-4-3
パイルネット工
3-2-7-5パイルネット工
Ⅰ−39
6-1-4-4
バーチカルドレーン
工
3-2-7-7バーチカルドレーン
Ⅰ−40
工
6-1-4-5
締固め改良工
3-2-7-8締固め改良工
Ⅰ−40
6-1-4-6
固結工
3-2-7-9固結工
Ⅰ−40
6-1-5-3
基礎工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅰ−15
6-1-5-4
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
第5節 護岸基礎工
第6節 矢板護岸工
第7節 法覆護岸工
第8節 擁壁護岸工
第9節 根固め工
第10節 水制工
第11節 付帯道路工
6-1-6-3
笠コンクリート工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅰ−15
6-1-6-4
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-1-7-3
コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
6-1-7-4
護岸付属物工
6-1-7-5
緑化ブロック工
3-2-5-4緑化ブロック工
6-1-7-6
環境護岸ブロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
6-1-7-7
石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
6-1-7-8
法枠工
6-1-7-9
多自然型護岸工
Ⅰ−61
Ⅰ−19
3-2-14-4法枠工
Ⅰ−56
巨石張り
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
巨石積み
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
かごマット
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
6-1-7-11
吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅰ−55
6-1-7-11
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
6-1-7-12
覆土工
6-1-7-13
羽口工
1-2-3-5法面整形工
Ⅰ−2
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
かご枠
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
連節ブロック張り
3-2-5-3連節ブロック張り
Ⅰ−18
6-1-8-3
場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
6-1-8-4
プレキャスト擁壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅰ−57
6-1-9-3
根固めブロック工
3-2-3-17根固めブロック工
Ⅰ−9
6-1-9-5
沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅰ−10
6-1-9-6
捨石工
6-1-9-9
かご工
6-1-10-3
沈床工
6-1-10-4
捨石工
6-1-10-5
かご工
3-2-3-19捨石工
Ⅰ−10
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
3-2-3-18沈床工
Ⅰ−10
3-2-3-19捨石工
Ⅰ−10
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
6-1-10-8
杭出し水制工
6-1-11-3
路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
6-1-11-5
アスファルト舗装工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅰ−20
6-1-11-6
コンクリート舗装工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
ⅰ−8
Ⅰ−61
Ⅰ−5
Ⅰ−29
【第6編 河川編】
章、節
第11節 付帯道路工
第12節 付帯道路施設工
第13節 光ケーブル配管工
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
6-1-11-7
薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅰ−33
6-1-11-8
ブロック舗装工
3-2-6-14ブロック舗装工
Ⅰ−35
6-1-11-9
側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
6-1-11-10
集水桝工
3-2-3-30集水桝工
Ⅰ−14
6-1-11-11
縁石工
3-2-3-5縁石工
Ⅰ−4
6-1-11-12
区画線工
3-2-3-9区画線工
Ⅰ−6
6-1-12-3
道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅰ−6
6-1-12-4
標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅰ−4
6-1-13-3
配管工
Ⅰ−61
6-1-13-4
ハンドホール工
Ⅰ−62
第2章 浚渫(川)
第2節
浚渫工(ポンプ浚渫
6-2-2-2
船)
浚渫船運転工(民
船・官船)
3-2-16-3浚渫船運転工
Ⅰ−59
第3節
浚渫工(グラブ浚渫
6-2-3-2
船)
浚渫船運転工
3-2-16-3浚渫船運転工
Ⅰ−59
第4節
浚渫工(バックホウ
6-2-4-2
浚渫船)
浚渫船運転工
3-2-16-3浚渫船運転工
Ⅰ−59
第3章 樋門・樋管
第3節 軽量盛土工
6-3-3-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第4節 地盤改良工
6-3-4-2
固結工
3-2-7-9固結工
Ⅰ−40
第5節 樋門・樋管本体工
6-3-5-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-3-5-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
6-3-5-5
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-3-5-6
1
函渠工
本体工
Ⅰ−62
2
函渠工
ヒューム管
Ⅰ−62
PC管
Ⅰ−62
コルゲートパイプ
Ⅰ−62
ダクタイル鋳鉄管
Ⅰ−62
PC函渠
第6節 護床工
第7節 水路工
第8節 付属物設置工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅰ−12
6-3-5-7
翼壁工
Ⅰ−63
6-3-5-8
水叩工
Ⅰ−63
6-3-6-3
根固めブロック工
3-2-3-17根固めブロック工
Ⅰ−9
6-3-6-5
沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅰ−10
6-3-6-6
捨石工
3-2-3-19捨石工
Ⅰ−10
6-3-6-7
かご工
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
6-3-7-3
側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
6-3-7-4
集水桝工
3-2-3-30集水桝工
Ⅰ−14
6-3-7-5
暗渠工
3-2-3-29暗渠工
Ⅰ−13
6-3-7-6
樋門接続暗渠工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅰ−12
6-3-8-3
防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
6-3-8-7
階段工
3-2-3-22階段工
Ⅰ−10
6-4-3-3
桁製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅰ−49
第4章 水門
第3節 工場製作工
ⅰ−9
【第6編 河川編】
章、節
第3節 工場製作工
第5節 軽量盛土工
第6節 水門本体工
第6節 水門本体工
第6節 水門本体工
第7節 護床工
第8節 付属物設置工
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
6-4-3-4
鋼製伸縮継手製作工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅰ−49
6-4-3-5
落橋防止装置製作工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅰ−50
6-4-3-6
鋼製排水管製作工
3-2-12-10鋼製排水管製作工 Ⅰ−51
6-4-3-7
橋梁用防護柵製作工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
Ⅰ−50
6-4-3-9
仮設材製作工
3-2-12-1仮設材製作工
Ⅰ−45
6-4-3-10
工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
6-4-5-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
6-4-6-4
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-4-6-5
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
6-4-6-6
矢板工(遮水矢板)
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-4-6-7
床版工
Ⅰ−63
6-4-6-8
堰柱工
Ⅰ−63
6-4-6-9
門柱工
Ⅰ−63
6-4-6-10
ゲート操作台工
Ⅰ−63
6-4-6-11
胸壁工
6-4-6-12
翼壁工
6-3-5-7翼壁工
Ⅰ−63
6-4-6-13
水叩工
6-3-5-8水叩工
Ⅰ−63
6-4-7-3
根固めブロック工
3-2-3-17根固めブロック工
Ⅰ−9
6-4-7-5
沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅰ−10
6-4-7-6
捨石工
3-2-3-19捨石工
Ⅰ−10
6-4-7-7
かご工
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
Ⅰ−63
6-4-8-3
防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
6-4-8-8
階段工
3-2-3-22階段工
Ⅰ−10
6-4-9-4
架設工(クレーン架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-4-9-5
架設工(ケーブルク
レーン架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-4-9-6
架設工(ケーブルエ
レクション架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-4-9-7
架設工(架設桁架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-4-9-8
架設工(送出し架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-4-9-9
架設工(トラベラー
クレーン架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-4-9-10
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
第10節 橋梁現場塗装工
6-4-10-2
現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
第11節 床版工
6-4-11-2
床版工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
6-4-12-4
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
6-4-12-5
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
6-4-12-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
6-4-12-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
プレテンション桁製
作工(購入工)
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅰ−7
第9節 鋼管理橋上部工
第12節
第14節
橋梁付属物工(鋼管
6-4-12-2
理橋)
コンクリート管理橋
6-4-14-2
上部工(PC橋)
ⅰ−10
【第6編 河川編】
章、節
第14節
条
準用する出来形管理基準
頁
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅰ−7
3-2-3-13プレキャストセグ
メント桁製作工(購入工)
Ⅰ−8
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅰ−8
6-4-14-6
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
6-4-14-7
架設工(クレーン架
設)
3-2-13架設工(コンクリー
ト橋)
Ⅰ−54
6-4-14-8
架設工(架設桁架設)
3-2-13架設工(コンクリー
ト橋)
Ⅰ−54
6-4-14-9
床版・横組工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
6-4-14-10
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
6-4-15-4
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
6-4-15-5
PCホロースラブ製
作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅰ−8
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
6-4-14-5
コンクリート管理橋
第15節 上部工(PCホロー 6-4-15-2
スラブ橋)
橋梁付属物工(コン
6-4-16-2
クリート管理橋)
6-4-16-4
橋梁付属物工(コン
第16節
6-4-16-5
クリート管理橋)
第18節 舗装工
種別
ポストテンション桁
製作工
プレキャストセグメ
ント桁製作工(購入
工)
プレキャストセグメ
ント主桁組立工
コンクリート管理橋
6-4-14-3
上部工(PC橋)
6-4-14-4
第16節
工種
枝番
6-4-16-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
6-4-16-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
6-4-18-5
アスファルト舗装工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅰ−20
6-4-18-6
半たわみ性舗装工
3-2-6-8半たわみ性舗装工
Ⅰ−23
6-4-18-7
排水性舗装工
3-2-6-9排水性舗装工
Ⅰ−25
6-4-18-8
透水性舗装工
3-2-6-10透水性舗装工
Ⅰ−27
6-4-18-9
グースアスファルト
舗装工
3-2-6-11グースアスファル
ト舗装工
Ⅰ−28
6-4-18-10
コンクリート舗装工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅰ−29
6-4-18-11
薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅰ−33
6-4-18-12
ブロック舗装工
3-2-6-14ブロック舗装工
Ⅰ−35
6-5-3-3
刃口金物製作工
3-2-12-1刃口金物製作工
Ⅰ−45
6-5-3-4
桁製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅰ−49
6-5-3-5
検査路製作工
3-2-12-4検査路製作工
Ⅰ−49
6-5-3-6
鋼製伸縮継手製作工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅰ−49
6-5-3-7
落橋防止装置製作工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅰ−50
6-5-3-8
鋼製排水管製作工
3-2-12-10鋼製排水管製作工 Ⅰ−51
6-5-3-9
プレビ−ム用桁製作
工
3-2-12-9プレビーム用桁製
作工
Ⅰ−51
6-5-3-12
橋梁用防護柵製作工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
Ⅰ−50
6-5-3-12
アンカ−フレ−ム製
作工
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅰ−50
第5章 堰
第3節 工場製作工
ⅰ−11
【第6編 河川編】
章、節
第3節 工場製作工
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
6-5-3-13
仮設材製作工
3-2-12-1仮設材製作工
Ⅰ−45
6-5-3-14
工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
第5節 計量盛土工
6-5-5-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第6節 可動堰本体工
6-5-6-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-5-6-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
6-5-6-5
オ−プンケ−ソン基
礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅰ−17
礎工
6-5-6-6
ニュ−マチックケ−
ソン基礎工
3-2-4-8ニューマチックケー
Ⅰ−17
ソン基礎工
6-5-6-7
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-5-6-8
床版工
6-4-6-7床版工
Ⅰ−63
6-5-6-9
堰柱工
6-4-6-8堰柱工
Ⅰ−63
6-5-6-10
門柱工
6-4-6-9門柱工
Ⅰ−63
6-5-6-11
ゲ−ト操作台工
6-4-6-10ゲート操作台工
Ⅰ−63
6-5-6-12
水叩工
6-3-5-8水叩工
Ⅰ−63
6-5-6-13
閘門工
Ⅰ−63
6-5-6-14
土砂吐工
Ⅰ−63
6-5-6-15
取付擁壁工
第7節 固定堰本体工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
6-5-7-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-5-7-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
6-5-7-5
オ−プンケ−ソン基
礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅰ−17
礎工
6-5-7-6
ニュ−マチックケ−
ソン基礎工
3-2-4-8ニューマチックケー
Ⅰ−17
ソン基礎工
6-5-7-7
矢板工
3-2-3-4矢板工
6-5-7-8
堰本体工
Ⅰ−63
6-5-7-9
水叩工
Ⅰ−63
6-5-7-10
土砂吐工
Ⅰ−63
第7節 固定堰本体工
6-5-7-11
取付擁壁工
第8節 魚道工
6-5-8-3
魚道本体工
Ⅰ−64
第9節 管理橋下部工
6-5-9-2
管理橋橋台工
Ⅰ−64
第10節 鋼管理橋上部工
6-5-10-4
架設工(クレ−ン架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-5-10-5
架設工(ケ−ブルク
レ−ン架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-5-10-6
架設工(ケ−ブルエ
レクション架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-5-10-7
架設工(架設桁架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-5-10-8
架設工(送出し架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-5-10-9
架設工(トラベラー
クレーン架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
6-5-10-10
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
第11節 橋梁現場塗装工
6-5-11-2
現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
第12節 床版工
6-5-12-2
床版工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
第13節
橋梁付属物工(鋼管
6-5-13-2
理橋)
6-5-13-4
ⅰ−12
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−4
Ⅰ−57
【第6編 河川編】
章、節
第13節
第15節
条
橋梁付属物工(鋼管
6-5-13-5
理橋)
準用する出来形管理基準
頁
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
6-5-13-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
6-5-13-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
プレテンション桁製
作工(購入工)
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅰ−7
ポストテンション桁
製作工
プレキャストセグメ
ント桁製作工(購入
工)
プレキャストセグメ
ント主桁組立工
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅰ−7
3-2-3-13プレキャストセグ
メント桁製作工(購入工)
Ⅰ−8
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅰ−8
6-5-15-6
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
6-5-15-7
架設工(クレ−ン架
設)
3-2-13架設工(コンクリー
ト橋)
Ⅰ−54
6-5-15-8
架設工(架設桁架
設)
3-2-13架設工(コンクリー
ト橋)
Ⅰ−54
6-5-15-9
床版・横組工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
6-5-15-10
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
6-5-16-4
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
6-5-16-5
PCホロ−スラブ製
作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅰ−8
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
PC箱桁製作工
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅰ−9
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
6-5-18-4
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
6-5-18-5
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
6-5-18-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
6-5-18-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
6-5-18-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
6-5-18-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
6-5-20-3
防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
6-5-20-7
階段工
3-2-3-22階段工
Ⅰ−10
6-6-3-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
コンクリ-ト管理橋
6-5-15-2
上部工(PC橋)
6-5-15-4
6-5-15-5
コンクリ-ト管理橋
第16節 上部工(PCホロー 6-5-16-3
スラブ橋)
コンクリ-ト管理橋
第17節 上部工(PC箱桁 6-5-17-3
橋)
6-5-17-4
6-5-17-5
橋梁付属物工(コン
6-5-18-2
クリート管理橋)
橋梁付属物工(コン
第18節
6-5-18-5
クリート管理橋)
第20節 付属物設置工
種別
橋梁用防護柵工
6-5-15-3
第18節
工種
枝番
第6章 排水機場
第3節 軽量盛土工
第4節 機場本体工
第5節 沈砂池工
6-6-4-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-6-4-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
6-6-4-5
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-6-4-6
本体工
Ⅰ−65
6-6-4-7
燃料貯油槽工
Ⅰ−65
6-6-5-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
ⅰ−13
Ⅰ−16
【第6編 河川編】
章、節
第5節 沈砂池工
条
工種
枝番
種別
準用する出来形管理基準
頁
6-6-5-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
6-6-5-5
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-6-5-6
場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
6-6-5-7
コンクリート床版工
6-6-5-8
ブロック床版工
3-2-3-17根固めブロック工
Ⅰ−9
6-6-5-9
場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅰ−13
6-6-6-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-6-6-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
6-6-6-5
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-6-6-6
本体工
6-6-4-6本体工
Ⅰ−65
第3節 軽量盛土工
6-7-3-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第4節 床止め工
6-7-4-4
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
6-7-4-5
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
6-7-4-6
本体工
植石張り
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
根固めブロック
3-2-3-17根固めブロック工
Ⅰ−9
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
第6節 吐出水槽工
Ⅰ−16
Ⅰ−65
第7章 床止め・床固め
第5節 床固め工
床固め本体工
6-7-4-7
取付擁壁工
6-7-4-8
水叩工
Ⅰ−66
水叩工
Ⅰ−66
巨石張り
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
根固めブロック
3-2-3-17根固めブロック工
Ⅰ−9
6-7-5-4
本堤工
6-7-4-6本体工
Ⅰ−66
6-7-5-5
垂直壁工
6-7-4-6本体工
Ⅰ−66
6-7-5-6
側壁工
6-7-5-7
水叩工
6-7-6-3
Ⅰ−66
6-7-4-8水叩工
Ⅰ−66
コンクリート擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
6-7-6-4
ブロック積擁壁工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
6-7-6-5
石積擁壁工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
6-7-6-6
山留擁壁基礎工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅰ−15
6-8-7-3
不陸整正工
1-2-3-6堤防天端工
Ⅰ−2
6-8-7-4
コンクリート舗装補
修工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅰ−29
6-8-7-5
アスファルト舗装補
修工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅰ−20
第8節 付属物復旧工
6-8-8-2
付属物復旧工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
第9節 付属物設置工
6-8-9-3
防護柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
6-8-9-5
付属物設置工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅰ−6
6-8-10-3
配管工
6-1-13-3配管工
Ⅰ−61
6-8-10-4
ハンドホール工
6-1-13-4ハンドホール工
Ⅰ−62
6-8-12-3
樹木・芝生管理工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
第3節 軽量盛土工
6-9-3-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第4節 腹付工
6-9-4-2
覆土工
1-2-3-5法面整形工
Ⅰ−2
6-9-4-3
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
第6節 山留擁壁工
第8章 河川維持
第7節 路面補修工
第10節 光ケーブル配管工
第12節 植栽維持工
第9章 河川修繕
ⅰ−14
【第6編 河川編】
章、節
第5節 側帯工
条
6-9-5-2
工種
枝番
縁切工
種別
準用する出来形管理基準
頁
じゃかご工
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
連節ブロック張り
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工(連節ブロック張り)
コンクリートブロッ 3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク張り
ク工
石張工
第6節 堤脚保護工
第7節 管理用通路工
第8節 現場塗装工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
6-9-5-3
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
6-9-6-3
石積工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
6-9-6-4
コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
6-9-7-2
防護柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
6-9-7-4
路面切削工
3-2-6-15路面切削工
Ⅰ−37
6-9-7-5
舗装打換え工
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅰ−37
6-9-7-6
オーバーレイ工
3-2-6-17オーバーレイ工
Ⅰ−37
6-9-7-7
排水構造物工
プレキャストU型側
3-2-3-29側溝工
溝・管(函)渠
Ⅰ−13
集水桝工
Ⅰ−14
3-2-3-30集水桝工
6-9-7-8
道路付属物工
6-9-8-3
付属物塗装工
歩車道境界ブロック 3-2-3-5縁石工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
6-9-8-4
コンクリート面塗装
工
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅰ−6
【第7編 河川海岸編】
略
【第8編 砂防編】
略
【第9編 ダム編】
略
ⅰ−15
Ⅰ−4
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第1章 道路改良
第3節 工場製作工
10-1-3-2
遮音壁支柱製作工
遮音壁支柱製作工
工場塗装工
第4節 地盤改良工
第5節 法面工
Ⅰ−83
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
10-1-4-2
路床安定処理工
3-2-7-2路床安定処理工
Ⅰ−38
10-1-4-3
置換工
3-2-7-3置換工
Ⅰ−38
10-1-4-4
サンドマット工
3-2-7-6サンドマット工
Ⅰ−39
10-1-4-5
バーチカルドレーン
工
3-2-7-7バーチカルドレーン
Ⅰ−40
工
10-1-4-6
締固め改良工
3-2-7-8締固め改良工
Ⅰ−40
10-1-4-7
固結工
3-2-7-9固結工
Ⅰ−40
10-1-5-2
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
10-1-5-3
法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅰ−55
10-1-5-4
法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅰ−56
10-1-5-6
アンカー工
3-2-14-6アンカー工
Ⅰ−56
10-1-5-7
かご工
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
第6節 軽量盛土工
10-1-6-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第7節 擁壁工
10-1-7-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
10-1-7-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
10-1-7-5
場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
10-1-7-6
プレキャスト擁壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅰ−57
10-1-7-7
補強土壁工
第8節
第10節
Ⅰ−58
多数アンカー式補強
3-2-15-3補強土壁工
土工法
Ⅰ−58
ジオテキスタイルを
3-2-15-3補強土壁工
用いた補強土工法
Ⅰ−58
10-1-7-8
井桁ブロック工
3-2-15-4井桁ブロック工
10-1-8-3
コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
10-1-8-4
石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
10-1-9-4
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
10-1-9-5
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
10-1-9-6
場所打函渠工
10-1-9-7
プレキャストカル
バート工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅰ−12
排水構造物工(小型
10-1-10-3
水路工)
側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-1-10-4
管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-1-10-5
集水桝・マンホール
工
3-2-3-30集水桝工
Ⅰ−14
10-1-10-6
地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅰ−13
10-1-10-7
場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅰ−13
排水工(小段排水・
縦排水)
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
石・ブロック積
(張)工
第9節 カルバート工
第10節
補強土(テールアル
3-2-15-3補強土壁工
メ)壁工法
排水構造物工(小型
10-1-10-8
水路工)
第11節 落石雪害防止工
10-1-11-4
10-1-11-5
落石防止網工
落石防護柵工
ⅰ−16
Ⅰ−58
Ⅰ−83
Ⅰ−83
Ⅰ−83
【第10編 道路編】
章、節
第11節 落石雪害防止工
第12節 遮音壁工
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
10-1-11-6
防雪柵工
Ⅰ−84
10-1-11-7
雪崩予防柵工
Ⅰ−84
10-1-12-4
遮音壁基礎工
Ⅰ−84
10-1-12-5
遮音壁本体工
Ⅰ−84
第2章 舗装
第3節 地盤改良工
第4節 舗装工
第5節
10-2-3-2
路床安定処理工
3-2-7-2路床安定処理工
Ⅰ−38
10-2-3-3
置換工
3-2-7-3置換工
Ⅰ−38
10-2-4-5
アスファルト舗装工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅰ−20
10-2-4-6
半たわみ性舗装工
3-2-6-8半たわみ性舗装工
Ⅰ−23
10-2-4-7
排水性舗装工
3-2-6-9排水性舗装工
Ⅰ−25
10-2-4-8
透水性舗装工
3-2-6-10透水性舗装工
Ⅰ−27
10-2-4-9
グースアスファルト
舗装工
3-2-6-11グースアスファル
ト舗装工
Ⅰ−28
10-2-4-10
コンクリート舗装工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅰ−29
10-2-4-11
薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅰ−33
10-2-4-12
ブロック舗装工
3-2-6-14ブロック舗装工
Ⅰ−35
2-4
歩道路盤工
Ⅰ−85
2-4
取合舗装路盤工
Ⅰ−85
2-4
路肩舗装路盤工
Ⅰ−85
2-4
歩道舗装工
Ⅰ−85
2-4
取合舗装工
Ⅰ−85
2-4
路肩舗装工
Ⅰ−85
2-4
表層工
Ⅰ−85
排水構造物工(路面
10-2-5-3
排水工)
側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-2-5-4
管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-2-5-5
集水桝(街渠桝)・
マンホール工
3-2-3-30集水桝工
Ⅰ−14
10-2-5-6
地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅰ−13
10-2-5-7
場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅰ−13
10-2-5-8
排水工(小段排水・
縦排水)
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-2-5-9
排水性舗装用路肩排
水工
第6節 縁石工
10-2-6-3
縁石工
第7節 踏掛版工
10-2-7-4
踏掛版工
Ⅰ−86
3-2-3-5縁石工
コンクリート工
Ⅰ−86
ラバーシュー
Ⅰ−86
アンカーボルト
第8節 防護柵工
第9節 標識工
Ⅰ−4
Ⅰ−86
10-2-8-3
路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
10-2-8-4
防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
10-2-8-5
ボックスビーム工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
10-2-8-6
車止めポスト工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
10-2-9-3
小型標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅰ−4
10-2-9-4
1
大型標識工
標識基礎工
Ⅰ−86
2
大型標識工
標識柱工
Ⅰ−86
ⅰ−17
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第10節 区画線工
10-2-10-2
区画線工
3-2-3-9区画線工
Ⅰ−6
第12節 道路付属施設工
10-2-12-4
道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅰ−6
10-2-12-5
1
ケーブル配管工
2
ケーブル配管工
ハンドホール
Ⅰ−87
10-2-12-6
照明工
照明柱基礎工
Ⅰ−87
10-2-12-7
組立歩道工
10-2-13-2
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
10-3-3-2
刃口金物製作工
3-2-12-1刃口金物製作工
Ⅰ−45
10-3-3-3
鋼製橋脚製作工
10-3-3-4
アンカーフレーム製
作工
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅰ−50
10-3-3-5
工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
第5節 軽量盛土工
10-3-5-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第6節 橋台工
10-3-6-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
10-3-6-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
10-3-6-5
深礎工
3-2-4-6深礎工
Ⅰ−17
10-3-6-6
オープンケーソン基
礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅰ−17
礎工
10-3-6-7
ニューマチックケー
ソン基礎工
3-2-4-8ニューマッチクケー
Ⅰ−17
ソン基礎工
10-3-6-8
橋台躯体工
10-3-7-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
10-3-7-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
10-3-7-5
深礎工
3-2-4-6深礎工
Ⅰ−17
10-3-7-6
オープンケーソン基
礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅰ−17
礎工
10-3-7-7
ニューマチックケー
ソン基礎工
3-2-4-8ニューマッチクケー
Ⅰ−17
ソン基礎工
10-3-7-8
鋼管矢板基礎工
3-2-4-9鋼管矢板基礎工
第13節 橋梁付属物工
Ⅰ−87
第3章 橋梁下部
第3節 工場製作工
第7節 RC橋脚工
10-3-7-9
1
2
第8節 鋼製橋脚工
橋脚躯体工
橋脚躯体工
Ⅰ−88
Ⅰ−89
張出式
Ⅰ−18
Ⅰ−90
重力式
10-3-7-9橋脚躯体工
Ⅰ−90
半重力式
10-3-7-9橋脚躯体工
Ⅰ−90
ラーメン式
Ⅰ−91
10-3-8-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
10-3-8-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
10-3-8-5
深礎工
3-2-4-6深礎工
Ⅰ−17
10-3-8-6
オープンケーソン基
礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅰ−17
礎工
10-3-8-7
ニューマチックケー
ソン基礎工
3-2-4-8ニューマッチクケー
Ⅰ−17
ソン基礎工
10-3-8-8
鋼管矢板基礎工
3-2-4-9鋼管矢板基礎工
10-3-8-9
10-3-8-10
10-3-8-11
Ⅰ−18
1
橋脚フーチング工
I型・T型
Ⅰ−91
2
橋脚フーチング工
門型
Ⅰ−92
1
橋脚架設工
I型・T型
Ⅰ−92
2
橋脚架設工
門型
Ⅰ−92
現場継手工
ⅰ−18
Ⅰ−92
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第8節 鋼製橋脚工
10-3-8-12
現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
第9節 護岸基礎工
10-3-9-3
基礎工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅰ−15
10-3-9-4
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
10-3-10-3
笠コンクリート工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅰ−15
10-3-10-4
矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅰ−4
10-3-11-2
コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
10-3-11-3
護岸付属物工
6-1-7-4護岸付属物工
Ⅰ−61
10-3-11-4
緑化ブロック工
3-2-5-4緑化ブロック工
Ⅰ−19
10-3-11-5
環境護岸ブロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
10-3-11-6
石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
10-3-11-7
法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅰ−56
10-3-11-8
多自然型護岸工
巨石張り
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
多自然型護岸工
巨石積み
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
多自然型護岸工
かごマット
3-2-3-26多自然型護岸工
Ⅰ−11
第10節 矢板護岸工
第11節 法覆護岸工
第12節 擁壁護岸工
10-3-11-9
吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅰ−55
10-3-11-10
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
10-3-11-11
覆土工
1-2-3-5法面整形工
Ⅰ−2
10-3-11-12
羽口工
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
かご枠
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
連節ブロック張り
3-2-5-3連節ブロック張り
Ⅰ−18
10-3-12-3
場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
10-3-12-4
プレキャスト擁壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅰ−57
10-4-3-3
桁製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅰ−49
10-4-3-4
検査路製作工
3-2-12-4検査路製作工
Ⅰ−49
10-4-3-5
鋼製伸縮継手製作工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅰ−49
10-4-3-6
落橋防止装置製作工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅰ−50
10-4-3-7
鋼製排水管製作工
3-2-12-10鋼製排水管製作工 Ⅰ−51
10-4-3-8
橋梁用防護柵製作工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
10-4-3-9
橋梁用高欄製作工
10-4-3-10
横断歩道橋製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅰ−49
10-4-3-12
アンカーフレーム製
作工
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅰ−50
10-4-3-13
工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
10-4-5-4
架設工(クレーン架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-4-5-5
架設工(ケーブルク
レーン架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-4-5-6
架設工(ケーブルエ
レクション架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
第4章 鋼橋上部
第3節 工場製作工
第5節 鋼橋架設工
ⅰ−19
Ⅰ−50
Ⅰ−93
【第10編 道路編】
章、節
第5節 鋼橋架設工
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
10-4-5-7
架設工(架設桁架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-4-5-8
架設工(送出し架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-4-5-9
架設工(トラベラー
クレーン架設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-4-5-10
1
支承工
鋼製支承
Ⅰ−93
2
支承工
ゴム支承
Ⅰ−93
第6節 橋梁現場塗装工
10-4-6-3
現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
第7節 床版工
10-4-7-2
床版工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
第8節 橋梁付属物工
10-4-8-2
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
10-4-8-3
落橋防止装置工
10-4-8-5
地覆工
10-4-8-6
橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
10-4-8-7
橋梁用高欄工
Ⅰ−94
10-4-8-8
検査路工
Ⅰ−94
10-4-9-3
既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅰ−16
10-4-9-4
場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅰ−16
10-4-9-5
橋脚フーチング工
I型
10-3-8-9橋脚フーチング工
Ⅰ−91
T型
10-3-8-9橋脚フーチング工
Ⅰ−91
第9節 歩道橋本体工
Ⅰ−94
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
10-4-9-6
歩道橋(側道橋)架
設工
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-4-9-7
現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
10-5-3-2
プレビーム用桁製作
工
3-2-12-9プレビーム用桁製
作工
Ⅰ−51
10-5-3-3
橋梁用防護柵製作工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
Ⅰ−50
10-5-3-4
鋼製伸縮継手製作工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅰ−49
10-5-3-5
検査路製作工
3-2-12-4検査路製作工
Ⅰ−49
第5章 コンクリート橋上部
第3節 工場製作工
第5節 PC橋工
10-5-3-6
工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
10-5-5-2
プレテンション桁製
けた橋
作工(購入工)
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅰ−7
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅰ−7
スラブ橋
10-5-5-3
ポストテンション桁
製作工
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅰ−7
10-5-5-4
プレキャストセグメ
ント桁製作工(購入
工)
3-2-3-13プレキャストセグ
メント桁製作工(購入工)
Ⅰ−8
10-5-5-5
プレキャストセグメ
ント主桁組立工
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅰ−8
10-5-5-6
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-5-5-7
架設工(クレーン架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-5-5-8
架設工(架設桁架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-5-5-9
床版・横組工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
ⅰ−20
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
第5節 PC橋工
10-5-5-10
落橋防止装置工
第6節 プレビーム桁橋工
10-5-6-2
プレビーム桁製作工 現場
10-5-6-3
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-5-6-4
架設工(クレーン架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-5-6-5
架設工(架設桁架
設)
3-2-13 架設工(鋼橋)
Ⅰ−53
10-5-6-6
床版・横組工
3-2-18-2床版工
Ⅰ−60
10-5-6-9
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-5-7-4
PCホロースラブ製
作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅰ−8
10-5-7-5
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-5-8-4
RC場所打ホロース
ラブ製作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅰ−8
10-5-8-5
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
10-5-9-2
PC版桁製作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅰ−8
第7節
第8節
PCホロースラブ橋
10-5-7-3
工
RCホロースラブ橋
10-5-8-3
工
第9節 PC版桁橋工
第10節 PC箱桁橋工
10-4-8-3落橋防止装置工
頁
Ⅰ−94
Ⅰ−95
10-5-10-3
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-5-10-4
PC箱桁製作工
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅰ−9
10-5-10-5
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
10-5-11-2
PC片持箱桁製作工
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅰ−9
10-5-11-3
支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-5-11-4
架設工(片持架設)
3-2-13架設工(コンクリー
ト橋)
Ⅰ−54
第12節 PC押出し箱桁橋工 10-5-12-2
PC押出し箱桁製作
工
3-2-3-16PC押出し箱桁製
作工
Ⅰ−9
10-5-12-3
架設工(押出し架
設)
3-2-13架設工(コンクリー
ト橋)
Ⅰ−54
10-5-13-2
伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
10-5-13-4
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
10-5-13-5
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
10-5-13-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
10-5-13-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
第11節 PC片持箱桁橋工
第13節 橋梁付属物工
第6章 トンネル(NATM)
第4節 支保工
10-6-4-3
吹付工
Ⅰ−95
10-6-4-4
ロックボルト工
Ⅰ−95
10-6-5-3
覆工コンクリート工
Ⅰ−96
10-6-5-4
側壁コンクリート工
10-6-5-5
床版コンクリート工
Ⅰ−96
第6節 インバート工
10-6-6-4
インバート本体工
Ⅰ−97
第7節 坑内付帯工
10-6-7-5
地下排水工
第8節 坑門工
10-6-8-4
坑門本体工
第5節 覆工
ⅰ−21
10-6-5-3覆工コンクリート
工
3-2-3-29暗渠工
Ⅰ−96
Ⅰ−13
Ⅰ−97
【第10編 道路編】
章、節
第8節 坑門工
条
枝番
工種
10-6-8-5
明り巻工
第3節 工場製作工
10-11-3-3
工場塗装工
第6節 現場打構築工
10-11-6-2
現場打躯体工
種別
準用する出来形管理基準
頁
Ⅰ−98
第11章 共同溝
10-11-6-4
10-11-6-5
第7節 プレキャスト構築工 10-11-7-2
3-2-12-11工場塗装工
Ⅰ−52
Ⅰ−99
カラー継手工
Ⅰ−99
1
防水工
防水
Ⅰ−99
2
防水工
防水保護工
Ⅰ−99
3
防水工
防水壁
Ⅰ−100
プレキャスト躯体工
Ⅰ−100
第12章 電線共同溝
第5節 電線共同溝工
10-12-5-2
管路工
管路部
Ⅰ−100
10-12-5-3
プレキャストボック
特殊部
ス工
Ⅰ−101
10-12-5-4
現場打ちボックス工 特殊部
10-12-6-2
ハンドホール工
第3節 情報ボックス工
10-13-3-4
管路工
第4節 付帯設備工
10-13-4-2
ハンドホール工
第6節 付帯設備工
10-11-6-2現場打躯体工
Ⅰ−99
Ⅰ−101
第13章 情報ボックス工
管路部
10-12-5-2管路工(管路部) Ⅰ−100
10-12-6-2ハンドホール工
Ⅰ−101
第14章 道路維持
第4節 舗装工
10-14-4-3
路面切削工
3-2-6-15路面切削工
Ⅰ−37
10-14-4-4
舗装打換え工
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅰ−37
10-14-4-5
切削オーバーレイ工
10-14-4-6
オーバーレイ工
10-14-4-7
路上再生工
10-14-4-8
薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅰ−33
10-14-5-3
側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-14-5-4
管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-14-5-5
集水桝・マンホール
工
3-2-3-30集水桝工
Ⅰ−14
10-14-5-6
地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅰ−13
10-14-5-7
場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅰ−13
10-14-5-8
排水工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-14-6-2
路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
10-14-6-3
防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
10-14-6-5
ボックスビーム工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
10-14-6-6
車止めポスト工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
10-14-7-3
小型標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅰ−4
10-14-7-4
大型標識工
10-2-9-4大型標識工
Ⅰ−86
10-14-8-4
道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅰ−6
10-14-8-5
ケーブル配管工
10-2-12-5ケーブル配管工
Ⅰ−87
10-14-8-6
照明工
10-2-12-6照明工
Ⅰ−87
第9節 軽量盛土工
10-3-5-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第10節 擁壁工
10-14-10-3
場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
10-14-10-4
プレキャスト擁壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅰ−57
第5節 排水構造物工
第6節 防護柵工
第7節 標識工
第8節 道路付属施設工
ⅰ−22
Ⅰ−102
3-2-6-17オーバーレイ工
Ⅰ−37
Ⅰ−102
【第10編 道路編】
章、節
第11節
石・ブロック積
(張)工
第12節 カルバート工
第13節 法面工
第15節 橋梁付属物工
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
10-14-11-3
コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
10-14-11-4
石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
10-14-12-4
場所打函渠工
10-1-9-6場所打函渠工
Ⅰ−83
10-14-12-5
プレキャストカル
バート工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅰ−12
10-14-13-2
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
10-14-13-3
法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅰ−55
10-14-13-4
法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅰ−56
10-14-13-6
アンカー工
10-14-13-7
かご工
3-2-14-6アンカー工
Ⅰ−56
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
10-15-15-2
伸縮継手工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
10-15-15-4
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
10-15-15-5
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
10-15-15-6
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
10-15-15-7
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
10-14-17-6
コンクリート面塗装
工
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅰ−6
10-16-3-4
桁補強材製作工
10-16-3-5
落橋防止装置製作工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅰ−50
10-16-5-3
路面切削工
3-2-6-15路面切削工
Ⅰ−37
10-16-5-4
舗装打換え工
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅰ−37
10-16-5-5
切削オーバーレイ工
10-14-4-5切削オーバーレイ
Ⅰ−102
工
10-16-5-6
オーバーレイ工
3-2-6-17オーバーレイ工
Ⅰ−37
10-16-5-7
路上再生工
10-14-4-7路上再生工
Ⅰ−102
10-16-5-8
薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅰ−33
10-16-6-3
側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-16-6-4
管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
10-16-6-5
集水枡・マンホール
工
3-2-3-30集水桝工
Ⅰ−14
10-16-6-6
地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅰ−13
10-16-6-7
場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅰ−13
10-16-6-8
排水工
3-2-3-29側溝工
Ⅰ−13
第7節 縁石工
10-17-7-3
縁石工
3-2-3-5縁石工
Ⅰ−4
第8節 防護柵工
10-16-8-3
路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
10-16-8-4
防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
10-16-8-5
ボックスビーム工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅰ−5
10-16-8-6
車止めポスト工
3-2-3-7防止柵工
Ⅰ−5
10-16-9-3
小型標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅰ−4
10-16-9-4
大型標識工
10-2-9-4大型標識工
Ⅰ−86
第10節 区画線工
10-16-10-2
区画線工
3-2-3-9区画線工
Ⅰ−6
第12節 道路付属施設工
10-16-12-4
道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅰ−6
第17節 現場塗装工
第16章 道路修繕
第3節 工場製作工
第5節 舗装工
第6節 排水構造物工
第9節 標識工
ⅰ−23
Ⅰ−103
【第10編 道路編】
章、節
第12節 道路付属施設工
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
10-16-12-5
ケーブル配管工
10-2-12-5ケーブル配管工
Ⅰ−87
10-16-12-6
照明工
10-2-12-6照明工
Ⅰ−87
第13節 軽量盛土工
10-3-5-2
軽量盛土工
1-2-4-3路体盛土工
Ⅰ−3
第14節 擁壁工
10-16-14-3
場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅰ−57
10-16-14-4
プレキャスト擁壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅰ−57
10-16-15-3
コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅰ−18
ク工
10-16-15-4
石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅰ−19
10-16-16-4
場所打函渠工
10-1-9-6場所打函渠工
Ⅰ−83
10-16-16-5
プレキャストカル
バート工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅰ−12
第15節
石・ブロック積
(張)工
第16節 カルバート工
第17節 法面工
第18節 落石雪害防止工
10-16-17-2
植生工
3-2-14-2植生工
Ⅰ−54
10-16-17-3
法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅰ−55
10-16-17-4
法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅰ−56
10-16-17-6
アンカー工
3-2-14-6アンカー工
Ⅰ−56
10-16-17-7
かご工
じゃかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
ふとんかご
3-2-3-27羽口工
Ⅰ−12
10-18-18-4
落石防止網工
10-1-11-4落石防止網工
Ⅰ−83
10-18-18-5
落石防護柵工
10-1-11-5落石防護柵工
Ⅰ−83
10-18-18-6
防雪柵工
10-1-11-6防雪柵工
Ⅰ−84
10-18-18-7
雪崩予防柵工
10-1-11-7雪崩予防柵工
Ⅰ−84
第20節 鋼桁工
10-16-20-3
鋼桁補強工
10-16-3-4桁補強材製作工
Ⅰ−103
第21節 橋梁支承工
10-16-21-3
鋼橋支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-16-21-4
PC橋支承工
10-4-5-10支承工
Ⅰ−93
10-16-22-3
伸縮継手工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅰ−10
10-16-22-4
落橋防止装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
Ⅰ−94
10-16-22-6
地覆工
10-4-8-5地覆工
Ⅰ−94
10-16-22-7
橋梁用防護柵工
10-4-8-6橋梁用防護柵工
Ⅰ−94
10-16-22-8
橋梁用高欄工
10-4-8-7橋梁用高欄工
Ⅰ−94
10-16-22-9
検査路工
10-4-8-8検査路工
Ⅰ−94
10-16-25-3
橋梁塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅰ−14
10-16-25-6
コンクリート面塗装
工
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅰ−6
第22節 橋梁付属物工
第25節 現場塗装工
ⅰ−24
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第1章 基盤整備
第3節 敷地造成工
11-1-3-2
表土保全工
表土掘削
表土運搬
11-1-3-3
整地工
公園整地
11-1-3-4
*掘削工
*掘削(土砂)
*掘削(軟岩)
*掘削(硬岩)
11-1-3-5
*盛土工
*盛土(流用土)
*盛土(発生土)
*盛土(採取土)
*盛土(購入土)
11-1-3-6
*路体盛土工
*路体(築堤)盛土 11-1-3-7
*路床盛土工
*路床盛土
11-1-3-8
*法面整形工
*法面整形(切土
部)
*法面整形(盛土
部)
11-1-3-9
*路床安定処理工
*安定処理
11-1-3-10
*置換工
*置換
11-1-3-11
*サンドマット工
*サンドマット
11-1-3-12
*バーチカルドレーン工
*サンドドレーン
*袋詰式サンドドレーン 第4節 公園土工
第5節 植栽基盤工
*ペーパードレーン
11-1-3-13
*残土処理工
11-1-4-2
小規模造成工
小規模掘削
1-3-4*掘削工(*掘削(土
砂)・*掘削(軟岩)・*
掘削(硬岩))
小規模敷均・締固
1-3-5*盛土工(*盛土(流
用土)・*盛土(発生
土)・*盛土(採取土)・
*盛土(購入土))
11-1-5-3
透水層工
開渠排水
暗渠排水
縦穴排水
11-1-5-4
土層改良工
普通耕
深耕
混層耕
心土破砕
11-1-5-5
土性改良工
土性改良
中和剤施用
除塩
施肥
11-1-5-6
表土盛土工
盛土(流用表土)
盛土(発生表土)
盛土(採取表土)
盛土(購入表土)
ⅰ−25
【第11編 公園編】
章、節
第5節 植栽基盤工
条
11-1-5-7
枝番
工種
人工地盤工
種別
準用する出来形管理基準
防水
頁
*目地板
人工地盤客土
押さえコンクリート 人工地盤排水層
フィルター
防根シート
立排水浸透桝
11-1-5-8
造形工
表面仕上げ
築山
第6節 *法面工
第7節 *軽量盛土工
11-1-6-3
法面ネット工
法面ネット
11-1-6-4
*植生工
*種子散布
*植生シート
*植生マット
公園種子帯
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
*人工張芝
*植生穴
*客土吹付
*植生基材吹付
11-1-6-5
*法枠工
*現場打法枠
*吹付枠
*プレキャスト法枠 金属製法枠
11-1-6-6
編柵工
編柵
11-1-6-7
*かご工
*じゃかご
*ふとんかご
11-1-7-2
*軽量盛土工
*軽量盛土
ⅰ−26
*コンクリート床版
*基礎コンクリート
*壁体
*裏込砕石
【第11編 公園編】
章、節
第8節 *擁壁工
条
11-1-8-3
11-1-8-4
枝番
工種
種別
*作業土工
*場所打擁壁工(構 *小型擁壁
造物単位)・
*もたれ式擁壁
*場所打擁壁工
*逆T型擁壁
*L型擁壁
準用する出来形管理基準
頁
*鉄筋
*裏込砕石
*止水板
*コンクリート
*型枠
*足場
*目地板
*水抜パイプ
*吸出し防止材
*基礎材
*均しコンクリート 公園基礎材
公園均しコンクリート
擁壁高さ調整
11-1-8-5
*プレキャスト擁壁工
*プレキャストL型擁壁 *プレキャスト逆T型擁
壁
*側溝付プレキャスト擁
壁
11-1-8-6
*補強土壁工
*補強土壁基礎
*帯鋼補強土壁・アン
カー補強土壁
*ジオテキスタイル補強土
壁
11-1-8-7
*コンクリートブロック工
*コンクリートブロック基礎 *コンクリートブロック積
*間知ブロック張
*平ブロック張
*連節ブロック張
*ブロック植栽
*天端コンクリート
*緑化ブロック積
*小口止コンクリート
止杭
ⅰ−27
【第11編 公園編】
章、節
第8節 *擁壁工
条
枝番
工種
崩れ積
面積
玉石積
小端積
こぶだし石積
切石積
間知石積
雑割石積
雑石積
割石積
雑割石張
雑石張
石積高さ調整
土留め
*場所打函渠工(構 *函渠
造物単位)・
*鉄筋
*場所打函渠工
*型枠
第9節 公園カルバート工
頁
石積工
準用する出来形管理基準
11-1-8-8
種別
11-1-8-9
11-1-9-3
11-1-9-4
土留め工
*作業土工
*足場
*支保
*目地板
*止水板
*水抜パイプ
*基礎材
*均しコンクリート
1-8-4*場所打擁壁工(*基
礎材・*均しコンクリート)
公園基礎材
公園均しコンクリート
1-8-5*場所打擁壁工(*基
礎材・*均しコンクリート)
11-1-9-5
*プレキャストカルバート工 *プレキャストカルバート工 第10節 公園施設等撤去・移 11-1-10-2
設工
11-1-10-3
移設工
遊具移設
小工作物移設
景石移設
11-1-10-4
伐採工
11-1-10-5
発生土再利用工
公園施設撤去工
ⅰ−28
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第2章 植栽
第3節 植栽工
11-2-3-3
高木植栽工
11-2-3-4
中低木植栽工
2-3-3高木植栽工
11-2-3-5
特殊樹木植栽工
2-3-3高木植栽工
11-2-3-6
地被類植栽工
11-2-3-7
草花種子散布工
11-2-3-8
播種工
11-2-3-9
花壇植栽工
第3節 植栽工
11-2-3-10
樹木養生工
防風ネット
寒冷紗巻き
植穴透水層
空気管
マルチングA
マルチングB
支柱設置
防根シート
1-5-7人工地盤工(防根シー
ト)
養生柵
11-2-3-11
第4節 移植工
樹名板工
埋込型樹名板
幹巻型樹名板
11-2-3-13
芝生保護工
11-2-3-14
壁面緑化施設工
11-2-4-3
根回し工
11-2-4-4
高木移植工
11-2-4-5
根株移植工
11-2-4-6
中低木移植工
2-4-4高木移植工
11-2-4-7
地被類移植工
2-3-6地被類植栽工
11-2-4-8
樹木養生工
2-3-10樹木養生工
11-2-4-9
樹名板工
2-3-2材料
11-2-4-10
根囲い保護工
2-3-12根囲い保護工
高中木整姿工
11-2-5-4
低木整姿工
11-2-5-5
樹勢回復工
第6節 公園施設等撤去・移 11-2-6-1
設工
11-2-6-2
根囲い保護
根囲い保護工
11-2-5-3
11-2-3-12
第5節 樹木整姿工
公園施設撤去工
移設工
遊具移設
1-10-3移設工(遊具移設)
小工作物移設
1-10-3移設工(小工作物移
設)
景石移設
11-2-6-3
伐採工
11-2-6-4
発生土再利用工
ⅰ−29
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第3章 施設整備
第3節 給水設備工
第4節 雨水排水設備工
11-3-3-3
水栓類取付工
11-3-3-4
貯水施設工
11-3-3-5
循環設備工
11-3-3-6
散水施設工
スプリンクラー
散水栓
ミスト
ドリップパイプ
散水栓高さ調整
11-3-3-7
消火栓工
11-3-3-8
給水設備修繕工
11-3-3-9
*作業土工
11-3-3-10
給水管路工
給水管
埋設シート
埋設標
11-3-4-3
調整池工
11-3-4-4
貯留施設工
11-3-4-5
*作業土工
11-3-4-6
*側溝工
*L型側溝
*管(函)渠型側溝
*プレキャストU型側溝
プレキャスト皿型側溝
*コルゲートフリューム
*自由勾配側溝
現場打L型側溝
現場打側溝
11-3-4-7
*管渠工
公園管渠
第4節 雨水排水設備工
特殊円形側溝
*コルゲートパイプ
副管
接続用ソケット
立体網状管
管閉塞
管口フィルター
ⅰ−30
【第11編 公園編】
章、節
条
第4節 雨水排水設備工
11-3-4-8
枝番
工種
準用する出来形管理基準
頁
*集水桝・マンホール工 *街渠桝
*集水桝
種別
浸透桝
*プレキャスト街渠桝
*プレキャスト集水桝
塩化ビニル桝
*マンホール
*プレキャストマンホール
公園マンホール
浸透マンホール
桝高さ調整
第5節 汚水排水設備工
11-3-4-9
*地下排水工
透水コンクリート管 化学繊維管
*地下排水
11-3-4-10
公園水路工
*場所打水路
11-3-5-3
*作業土工
11-3-5-4
マンホール高さ調整
*管渠工
プレキャスト水路
水路蓋
3-4-7*管渠工(公園管渠・
*コルゲートパイプ)
公園管渠
副管
接続用ソケット
管閉塞
11-3-5-5
汚水桝・マンホール工
汚水桝
塩化ビニル製桝
*マンホール
プレキャストマンホール
3-4-8*集水桝・マンホール工
(*街渠桝・*集水桝・浸
透桝・*プレキャスト街渠桝・プ
レキャスト集水桝・塩化ビニル桝・
*マンホール・*プレキャストマンホール・
公園マンホール・浸透マンホール)
公園マンホール
インバート
*蓋
桝高さ調整
マンホール高さ調整
11-3-5-6
浄化槽工
コルゲートパイプ
ⅰ−31
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第6節 電気設備工
11-3-6-3
照明設備工
*ハンドホール
ハンドホール高さ調整
引込柱
分電盤
分電盤高さ調整
照明灯基礎
照明灯
遮光板
11-3-6-4
放送設備工
*ハンドホール
3-6-3照明設備工(*ハンドホー
ル)
ハンドホール高さ調整
3-6-3照明設備工(ハンドホール
高さ調整)
放送設備
スピーカー柱
スピーカー柱基礎
11-3-6-5
監視カメラ設置工
*ハンドホール
3-6-3照明設備工(*ハンドホー
ル)
監視カメラ設備
監視カメラ柱
監視カメラ柱基礎
11-3-6-6
電気設備修繕工
第7節 園路広場整備工
11-3-6-7
*作業土工
11-3-6-8
電線管路工
電線管
電線
埋設シート
埋設標
11-3-7-3
*舗装撤去工
11-3-7-4
*舗装準備工
11-3-7-5
*アスファルト舗装工
*下層路盤
*上層路盤
*路盤
*基層
*中間層
*表層
11-3-7-6
*排水性舗装工
*下層路盤
*上層路盤
*基層
*中間層
*表層
11-3-7-7
透水性舗装工
*フィルター層
*路盤
*表層
ⅰ−32
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
頁
第7節 園路広場整備工
11-3-7-8
アスファルト系舗装工
公園アスファルト舗装
公園アスファルト薄層カラー
舗装
透水性アスファルト舗装 脱色アスファルト舗装
3-7-8アスファルト系舗装工(公園
アスファルト舗装・公園アスファルト薄
層カラー舗装・透水性アスファルト舗
装・脱色アスファルト舗装)
11-3-7-9
コンクリート系舗装工
インターロッキング舗装
公園コンクリート舗装
透水性コンクリート舗装
洗い出し舗装
11-3-7-10
土系舗装
土舗装
芝舗装
砂舗装
石灰岩ダスト舗装
11-3-7-11
レンガ・タイル系舗装工 レンガ舗装
タイル舗装
11-3-7-12
木系舗装工
チップ舗装
平板舗装
耐踏圧性芝生舗装
木レンガ舗装
木道
枕木舗装
11-3-7-13
樹脂系舗装工
樹脂舗装
3-7-8アスファルト系舗装工(公園
アスファルト舗装・公園アスファルト薄
層カラー舗装・透水性アスファルト舗
装・脱色アスファルト舗装)
3-7-8アスファルト系舗装工(公園
アスファルト舗装・公園アスファルト薄
層カラー舗装・透水性アスファルト舗
装・脱色アスファルト舗装)
3-7-8アスファルト系舗装工(公園
アスファルト舗装・公園アスファルト薄
層カラー舗装・透水性アスファルト舗
装・脱色アスファルト舗装)
3-7-8アスファルト系舗装工(公園
アスファルト舗装・公園アスファルト薄
層カラー舗装・透水性アスファルト舗
装・脱色アスファルト舗装)
ゴムチップ舗装
11-3-7-14
石材系舗装工
砂利舗装
砕石舗装
平石張舗装
ごろた石張舗装
玉石張舗装
割板石張舗装
小舗石舗装
切板石張舗装
延段
飛石
11-3-7-15
*舗装仮復旧工
11-3-7-16
園路縁石工
コンクリート縁石
現場打縁石
駒止めブロック
舗装止め
擬石縁石
レンガ縁石
木縁石
見切材(仕切材)
石材縁石
縁石高さ調整
ⅰ−33
【第11編 公園編】
章、節
第7節 園路広場整備工
条
11-3-7-17
枝番
工種
*区画線工
種別
準用する出来形管理基準
*溶融式区画線
*ペイント式区画線
*区画線消去
ロープ区画線
ロープ止め
11-3-7-18
階段工
コンクリート階段
コンクリートブロック階段
丸太階段
擬木階段
石材階段
階段高さ調整
スロープ
手すり
11-3-7-19
公園橋工
公園橋橋台
石橋橋台
木橋橋台
公園橋設置
八ツ橋
石橋設置
木橋設置
浮き桟橋
11-3-7-20
デッキ工
デッキ基礎
11-3-7-21
視覚障害者誘導用ブ
ロック工
11-3-7-22
*作業土工
11-3-7-23
*植樹ブロック工
デッキ設置
第8節 修景施設整備工
11-3-8-3
石組工
11-3-8-4
添景物工
11-3-8-5
袖垣・垣根工
11-3-8-6
花壇工
11-3-8-7
トレリス工
*植樹ブロック
袖垣
垣根
トレリス
緑化フェンス
11-3-8-8
モニュメント工
11-3-8-9
小規模水景施設工
モニュメント
記念碑
流れ
滝
池
州浜
壁泉
カスケード
カナール
11-3-8-10
修景施設修繕工
11-3-8-11
*作業土工
ⅰ−34
3-11-8柵工(フェンス・柵・*
転落(横断)防止柵・*ガー
ドレール・*ガードケーブル・*
ガードパイプ)
頁
【第11編 公園編】
章、節
第8節 修景施設整備工
条
11-3-8-12
枝番
工種
水景施設工
種別
公園基礎材
公園均しコンクリート
*コンクリート
*鉄筋
準用する出来形管理基準
1-8-4*場所打擁壁工(公園
基礎材・公園均しコンクリート)
1-8-4*場所打擁壁工(*コン
クリート・*鉄筋・*型枠)
*型枠
防水
塗装仕上げ
加工仕上げ
左官仕上げ
タイル仕上げ
石仕上げ
護岸
石組
滝石組
沢飛
流出口
吐出口
第9節 遊戯施設整備工
11-3-9-3
遊具組立設置工
ブランコ
ジャングルジム
滑台
シーソー
鉄棒
ラダー
はん登棒
スプリング遊具
複合遊具
アスレチック遊具
健康遊具施設
安全柵
安全マット
11-3-9-4
小規模現場打遊具工 砂場
現場打遊具
徒渉池
11-3-9-5
遊具施設修繕工
11-3-9-6
*作業土工
ⅰ−35
3-11-8柵工(フェンス・柵・*
転落(横断)防止柵・*ガー
ドレール・*ガードケーブル・*
ガードパイプ)
頁
【第11編 公園編】
章、節
第9節 遊戯施設整備工
条
11-3-9-7
枝番
工種
現場打遊具工
種別
公園基礎材
公園均しコンクリート
準用する出来形管理基準
1-8-4*場所打擁壁工(公園
基礎材・公園均しコンクリート)
*コンクリート
*鉄筋
*型枠
防水
塗装仕上げ
加工仕上げ
左官仕上げ
タイル仕上げ
石仕上げ
特殊仕上げ
砂
石取付
砂場枠
付属施設取付(鋼
材・チェーン等)
吐出口
流出口
第10節 サービス施設整備工 11-3-10-3
時計台工
時計台
11-3-10-4
水飲み場工
水飲み場
11-3-10-5
洗い場工
手洗い場
11-3-10-6
ベンチ・テーブル工 ベンチ
足洗い場
3-9-4小規模現場打遊具工
(徒渉池)
3-10-4水飲み場工(水飲み
場)
縁台
テーブル
スツール
野外卓
第11節 管理施設整備工
11-3-10-7
野外炉工
野外炉
3-10-3時計台工(時計台)
11-3-10-8
炊事場工
炊事場
11-3-10-9
サイン施設工
サイン
3-10-3時計台工(時計台)
11-3-10-10
サービス施設修繕工
11-3-11-3
リサイクル施設工
リサイクル施設基礎
リサイクル施設設置
リサイクル設備
11-3-11-4
ごみ焼却施設工
ごみ焼却施設基礎
ごみ焼却施設設置
ごみ焼却施設設備
11-3-11-5
ごみ施設工
くず入れ
吸殻入れ
ごみ置場
11-3-11-6
井戸工
さく井
井戸設備
手押しポンプ
11-3-11-7
門扉工
門壁
門柱
門扉
ⅰ−36
3-11-3リサイクル施設工
(リサイクル施設基礎)
頁
【第11編 公園編】
章、節
第11節 管理施設整備工
条
11-3-11-8
枝番
工種
柵工
種別
準用する出来形管理基準
フェンス
柵
手すり
*転落(横断)防止
柵
*ガードレール
*ガードケーブル
*ガードパイプ
11-3-11-9
車止め工
車止め
*車止めポスト
車椅子ゲート
11-3-11-10
園名板工
園名版
3-11-9車止め工(車止め・
*車止めポスト・車椅子ゲー
ト)
11-3-11-11
掲揚ポール工
掲揚ポール
3-11-9車止め工(車止め・
*車止めポスト・車椅子ゲー
ト)
11-3-11-12
反射鏡工
カーブミラー
3-11-9車止め工(車止め・
*車止めポスト・車椅子ゲー
ト)
11-3-11-13
*境界工
11-3-11-14
管理施設修繕工
第12節 建築施設組立設置工 11-3-12-3
四阿工
四阿基礎
四阿設置
四阿設備
11-3-12-4
パーゴラ工
パーゴラ基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
パーゴラ設置
パーゴラ設備
11-3-12-5
シェルター工
シェルター基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
シェルター設置
シェルター設備
11-3-12-6
キャビン(ロッジ)工
キャビン(ロッジ)基礎 3-12-3四阿工(四阿基礎)
キャビン(ロッジ)設置
キャビン(ロッジ)設備
11-3-12-7
温室工
温室基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
温室設置
温室設備
11-3-12-8
観察施設工
観察施設基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
観察施設設置
観察施設設備
11-3-12-9
売店工
売店基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
売店設置
売店設備
11-3-12-10
荷物預り所工
荷物預り所基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
荷物預り所設置
荷物預り所設備
11-3-12-11
更衣室工
更衣室基礎
更衣室設置
更衣室設備
ⅰ−37
3-12-3四阿工(四阿基礎)
頁
【第11編 公園編】
章、節
条
第12節 建築施設組立設置工 11-3-12-12
枝番
工種
便所工
種別
便所基礎
準用する出来形管理基準
3-12-3四阿工(四阿基礎)
便所設置
便所設備
11-3-12-13
倉庫工
倉庫基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
倉庫設置
倉庫設備
11-3-12-14
自転車置場工
自転車置場基礎
3-12-3四阿工(四阿基礎)
自転車置場設置
自転車置場設備
11-3-12-15
第13節 施設仕上げ工
建築施設修繕工
11-3-13-3
塗装仕上げ工
11-3-13-4
加工仕上げ工
11-3-13-5
左官仕上げ工
11-3-13-6
タイル仕上げ工
11-3-13-7
石仕上げ工
第14節 公園施設等撤去・移 11-3-14-1
設工
11-3-14-2
公園施設撤去工
移設工
遊具移設
1-10-3移設工(遊具移設)
小工作物移設
1-10-3移設工(小工作物移
設)
景石移設
11-3-14-3
伐採工
11-3-14-4
発生材再利用工
第4章 グラウンド・コート整備
第3節 グラウンド・コート 11-4-3-3
舗装工
11-4-3-4
*舗装準備工
グラウンド・コート *下層路盤
用舗装工
*上層路盤
中層
*基層
クレー舗装
アンツーカー舗装
天然芝舗装
人工芝舗装
全天候型舗装(樹脂
系)
全天候型舗装(アスファ
ルト系)
グラウンド・コート砂舗装
グラウンド・コートダスト舗
装
11-4-3-5
グラウンド・コート コンクリート縁石
縁石工
舗装止め
見切材(仕切材)
内圏縁石
第4節 スタンド整備工
11-4-4-3
スタンド擁壁工
11-4-4-4
ベンチ工
スタンド擁壁
スタンドベンチ
現場打ベンチ
11-4-4-5
スタンド施設修繕工
ⅰ−38
頁
【第11編 公園編】
章、節
条
第5節 グラウンド・コート 11-4-5-3
施設整備工
枝番
工種
ダッグアウト工
種別
準用する出来形管理基準
ダッグアウト基礎
ダッグアウト設置
ダッグアウト設備
11-4-5-4
スコアボード工
スコアボード基礎
4-5-3ダッグアウト工(ダッ
グアウト基礎)
スコアボード設置
スコアボード設備
11-4-5-5
バックネット工
バックネット基礎
4-5-3ダッグアウト工(ダッ
グアウト基礎)
バックネット設置
11-4-5-6
競技施設工
ファールボール
ポスト
ゴールポスト
支柱台
スポーツサークル
跳躍箱
踏切板
競技用砂場
センターガイド
ピッチャープレート
ホームベース
塁ベース
塁ベース基礎
11-4-5-7
スポーツポイント工
11-4-5-8
審判台工
審判台
3-11-9車止め工(車止め・
*車止めポスト・車椅子ゲー
ト)
11-4-5-9
掲揚ポール工
掲揚ポール
3-11-9車止め工(車止め・
*車止めポスト・車椅子ゲー
ト)
11-4-5-10
衝撃吸収材工
11-4-5-11
グラウンド・コート柵工
高尺ネットフェンス
フェンス
防球ネット
11-4-5-12
第6節 公園施設等撤去・移 11-4-6-1
設工
11-4-6-2
グラウンド・コート施設修 グラウンド・コート施設修
繕工
繕
公園施設撤去工
移設工
遊具移設
1-10-3移設工(遊具移設)
小工作物移設
1-10-3移設工(小工作物移
設)
景石移設
11-4-6-3
伐採工
11-4-6-4
発生土再利用工
ⅰ−39
頁
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
工種
種別
準用する出来形管理基準
第5章 自然育成
第3節 自然育成施設工
11-5-3-3
自然育成盛土工
巻出し
11-5-3-4
自然水路工
遮水・止水シート
たたき粘土
ごろた石積
崩れ積
砂・礫敷
11-5-3-5
水田工
遮水・止水シート
たたき粘土
水田土壌盛土
流入口
排出口
*角落し
*角落し受枠
11-5-3-6
ガレ山工
ガレ山
11-5-3-7
粗朶山工
粗朶山
11-5-3-8
カントリーヘッジ工 カントリーヘッジ
11-5-3-9
石積土堰堤工
石積土堰堤
11-5-3-10
しがらみ柵工
しがらみ柵
11-5-3-11
自然育成型護岸工
*天端コンクリート
*小口止コンクリート
*木杭
*柳枝
*杭柵
*連紫柵
*粗朶法覆
*玉石柳枝
*栗石粗朶
*階段ブロック積
*魚巣ブロック積
*石積
*石張
*雑割石張
*かごマット
*玉石階段
*種子散布
*覆土(流用土)
*覆土(発生土)
*覆土(採取土)
*覆土(購入土)
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
ⅰ−40
*じゃかご
1-6-7*かご工(*じゃか
ご)
*ふとんかご
1-6-7*かご工(*ふとんか
ご)
頁
【第11編 公園編】
章、節
第3節 自然育成施設工
条
枝番
工種
種別
11-5-3-12
保護柵工
保護柵
11-5-3-13
解説板工
解説板
11-5-3-14
自然育成施設修繕工 自然育成施設修繕
11-5-3-15
*作業土工
11-5-3-16
自然育成型護岸基礎 *現場打基礎
工
*プレキャスト基礎
準用する出来形管理基準
*一本土台
*片梯子土台
*梯子土台
*止杭一本土台
*詰杭
11-5-3-17
*沈床工
*木工沈床
*改良沈床
*粗朶沈床
*袋詰玉石
*吸出し防止材
*粗朶単床
*粗朶柵
11-5-3-18
*捨石工
*捨石
*表面均し
*吸出し防止材
11-5-3-19
*かご工
*じゃかご
1-6-7*かご工(*じゃか
ご)
*ふとんかご
1-6-7*かご工(*ふとんか
ご)
植生かご
第4節 自然育成植栽工
11-5-3-20
*元付工
11-5-3-21
*牛枠工
11-5-3-22
*杭出し水制工
11-5-4-3
湿地移設工
11-5-4-4
水生植物植栽工
11-5-4-5
林地育成工
第5節 公園施設等撤去・移 11-5-5-1
設工
11-5-5-2
*杭出し水制
水生植物植栽
公園施設撤去工
移設工
遊具移設
1-10-3移設工(遊具移設)
小工作物移設
1-10-3移設工(小工作物移
設)
景石移設
11-5-5-3
伐採工
11-5-5-4
発生土再利用工
ⅰ−41
頁
単位:mm
章
節
条
1
共
通
編
2
土
工
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
2
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
3
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
4
1
共
通
編
2
土
工
Ⅰ−1
1
共
通
編
2
土
工
枝番
工 種
掘削工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±50
<5m
-200
≧5m
法長−4%
法長
盛土工
基 準 高 ▽
-50
<5m
-100
≧5m
法長−2%
法長
盛土補強工
(補強土(テールアル
メ)壁工法)
(多数アンカー式補強
土工法)
(ジオテキスタイルを
用いた補強土工法)
幅 w1,w 2
-100
基 準 高 ▽
-50
厚 さ t
-50
控 え 長 さ
設計値以上
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高は掘削部の両端で測定。
ただし、「TSを用いた出来形管理要
領(土工編)」(平成24年3月29日付
け国官技第347号、国総公第85号)の
規定による場合は、設計図書の測点
毎、基準高は掘削部の両端で測定
1-2-3-2
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高は各法肩で測定。
ただし、「TSを用いた出来形管理要
領(土工編)」(平成24年3月29日付
け国官技第347号、国総公第85号)の
規定による場合は、設計図書の測点
毎、基準高は各法肩で測定。
1-2-3-3
出来形管理基準及び規格値
編
w1
w2
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1-2-3-4
t
単位:mm
節
条
1
共
通
編
2
土
工
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
5
1
共
通
編
2
土
工
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
6
4
道
路
土
工
2
1
共
通
編
2
土
工
枝番
工 種
法面整形工
測 定 項 目
規 格 値
厚 さ t
※−30
(盛土部)
堤防天端工
t<15cm
-25
t≧15cm
-50
厚さt
掘削工
幅 w
-100
基 準 高 ▽
±50
<5m
-200
≧5m
法長−4%
法長
幅 w
-100
測 定 基 準
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所、法の中央で測定。
※土羽打ちのある場合に適用。
幅は、施工延長40m(測点間隔25mの
場合は50m)につき1ヶ所、延長40m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
厚さは、施工延長40mにつき1ヶ所、
40m以下は2ヶ所、中央で測定。
施工延長40mにつき1ヶ所、延長40m
以下のものは1施工箇所につき2ヶ
所。
基準高は、道路中心線及び端部で測
定。
ただし、「TSを用いた出来形管理要
領(土工編)」(平成24年3月29日付
け国官技第347号、国総公第85号)の
規定による場合は、設計図書の測点
毎、基準高は道路中心線及び端部で測
定。
測 定 箇 所
摘 要
1-2-3-5
t
t
t
1-2-3-6
w
t
1-2-4-2
w
出来形管理基準及び規格値
章
Ⅰ−2
編
単位:mm
編
章
節
条
1
共
通
編
2
土
工
4
道
路
土
工
3
4
路体盛土工
路床盛土工
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
基 準 高 ▽
±50
施工延長40mにつき1ヶ所、延長40m
以下のものは1施工箇所につき2ヶ
所。
基準高は、道路中心線及び端部で測
定。
ただし、「TSを用いた出来形管理要
領(土工編)」(平成24年3月29日付
け国官技第347号、国総公第85号)の
規定による場合は、設計図書の測点
毎、基準高は道路中心線及び端部で測
定。
<5m
-100
≧5m
法長−2%
5
1
共
通
編
3
無
筋
7
鉄
筋
工
4
法面整形工
幅 w1,w2
-100
厚 さ t
※−30
(盛土部)
組立て
Ⅰ−3
平均間隔d
±φ
かぶりt
±φかつ
最小かぶり
以上
測 定 箇 所
1-2-4-3
1-2-4-4
w1
w2
施工延長40mにつき1ヶ所、延長40m
以下のものは1施工箇所につき2ヶ
所。法の中央で測定。
※土羽打ちのある場合に適用。
d
1-2-4-5
t
t
t
1-3-7-4
D
n 1
D:n本間の延長
n:10本程度とする
φ:鉄筋径
ー
工事の規模に応じて、1リフト、1
ロット当たりに対して各面で1ヶ所以
上測定する。最小かぶりは、コンク
リート標準示方書(設計編:標準7編2
章2.1)参照。ただし、道路橋示方書
の適用を受ける橋については、道路橋
示方書(Ⅲコンクリート橋編 6.6)によ
る。
注1)重要構造物 かつ主鉄筋について
適用する。
注2)橋梁コンクリート床版桁(PC
橋含む)の鉄筋については、第3編32-18-2床版工を適用する。
注3)新設のコンクリート構造物(橋
梁上・下部工および重要構造物である
内 空 断 面 積 25 ㎡ 以 上 の ボ ッ ク ス カ ル
バート(工場製作のプレキャスト製品
は全ての工種において対象外))の鉄
筋の配筋状況及びかぶりについては、
「非破壊試験によるコンクリート構造
物中の配筋状態及びかぶり測定要領」
も併せて適用する。
摘 要
t
D
出来形管理基準及び規格値
4
道
路
土
工
、
2
土
工
ト
工 種
法長
1
共
通
編
鉄
筋
コ
ン
ク
リ
枝番
単位:mm
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
4
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
5
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
6
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
矢板工〔指定仮設・任
意仮設は除く〕
基 準 高 ▽
±50
3-2-3-4
根 入 長
設計値以上
変 位 100
基準高は施工延長40m(測点間隔25m
の場合は50m)につき1ヶ所、延長40
m(又は50m)以下のものは1施工箇
所につき2ヶ所。
変位は、施工延長20m(測点間隔25m
の場合は25m)につき1ヶ所、延長20
m(又は25m)以下のものは1施工箇
所につき2ヶ所。
延 長 L
-200
1ヶ所/1施工箇所
3-2-3-5
設 置 高 さ H
設計値以上
(鋼矢板)
(軽量鋼矢板)
(コンクリート矢板)
(広幅鋼矢板)
(可とう鋼矢板)
縁石工
測 定 箇 所
摘 要
(縁石・アスカーブ)
小型標識工
基礎
幅w(D)
-30
高さ h
-30
根入れ長
設計値以上
1ヶ所/1基
3-2-3-6
基礎1基毎
w(D)
H
h
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−4
編
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
7
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
幅 w
-30
単独基礎10基につき1基、10基以下の
ものは2基測定。測定箇所は1基につ
き1ヶ所測定。
高 さ h
-30
防止柵工
(立入防止柵)
(転落(横断)防止
柵)
(車止めポスト)
基礎
パイプ取付高 H
+30
−20
測 定 箇 所
摘 要
3-2-3-7
w
h
1ヶ所/1施工箇所
H
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
8
1
路側防護柵工
(ガードレール)
幅 w
-30
高 さ h
-30
基礎
ビーム取付高 H
+30
−20
1ヶ所/施工延長40m
40m以下のものは、2ヶ所/1施工箇
所。
3-2-3-8
w
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−5
3
土
木
工
事
共
通
編
h
1ヶ所/1施工箇所
H
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
8
2
1ヶ所/1基礎毎
路側防護柵工
幅 w
-30
高 さ h
-30
3-2-3-8
(ガードケーブル)
基礎
h
延 長 L
ケーブル取付高 H
-100
+30
−20
w
L
1ヶ所/1施工箇所
H
単位:mm
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
10
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
厚 さ t
(溶融式のみ)
設計値以上
材料、厚さ、塗装面(排水性舗装か否
か)ごとに、1ヶ所テストピースによ
り測定。
幅 w
設計値以上
各線種ごとに1ヶ所テストピースによ
り測定。
高 さ h
±30
区画線工
道路付属物工
測 定 箇 所
摘 要
3-2-3-9
3-2-3-10
1ヶ所/10本
10本以下の場合は、2ヶ所測定。
(視線誘導標)
(距離標)
h
Ⅰ−6
3
共
通
的
工
種
11
コンクリート面塗装工 塗 料 使 用 量
鋼道路橋防食便覧
Ⅱ-82 「表Ⅱ.5.5各塗料の標
準使用量と標準膜
厚」の標準使用量
以上。
塗装系ごとの塗装面積を算出・照査し
て、各塗料の必要量を求め、塗付作業
の開始前に搬入量(充缶数)と、塗付
作業終了時に使用量(空缶数)を確認
し、各々必要量以上であることを確認
する。
1ロットの大きさは500㎡とする。
3-2-3-11
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
12
1
プレテンション桁製作
工(購入工)
桁長 L(m)
±L/1000
(けた橋)
断面の外形寸法
±5
橋 桁 の そ り
δ1
±8
測 定 基 準
桁全数について測定。
橋桁のそりは中央の値とする。
なお、JISマーク表示品を使用する場
合は、製造工場の発行するJISに基づ
く試験成績表に替えることができる。
測 定 箇 所
摘 要
3-2-3-12
断面図
L
側面図
横方向の曲がり
δ2
±10
δ1
L
平面図
δ
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
12
2
プレテンション桁製作
工(購入工)
±10…
桁長 L(m)
(スラブ桁)
断面の外形寸法
L≦10m
±L/1000…
L>10m
桁全数について測定。
橋桁のそりは中央の値とする。
なお、JISマーク表示品を使用する場
合は、製造工場の発行するJISに基づ
く試験成績表に替えることができる。
3-2-3-12
断面図
±5
L
側面図
橋 桁 の そ り
δ1
±8
横方向の曲がり
δ2
±10
δ1
L
平面図
δ2
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
13
1
ポストテンション桁製
作工
幅(上)w1
+10
-5
幅(下)w2
±5
高 さ h
+10
-5
桁 長 支間長
<15…±10
≧15…
±( −5)か
つ−30mm以内
横方向最大タワミ
0.8
桁全数について測定。
横方向タワミの測定は、プレストレッ
シング後に測定。
桁断面寸法測定箇所は、両端部、中央
部の3ヶ所とする。
なお、JISマーク表示品を使用する場
合は、製造工場の発行するJISに基づ
く試験成績表に替えることができる。
:支間長(m)
3-2-3-13
w1
h
w2
注)新設のコンク
リート構造物(橋
梁上・下部工およ
び重要構造物であ
る内空断面積25㎡
以上のボックスカ
ルバート(工場製
作のプレキャスト
製品は全ての工種
において対象
外))の鉄筋の配
筋状況及びかぶり
については、「非
破壊試験によるコ
ンクリート構造物
中の配筋状態及び
かぶり測定要領」
も併せて適用する
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−7
3
土
木
工
事
共
通
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
13
2
プレキャストセグメン
ト桁製作工(購入工)
桁 長 ―
桁全数について測定。桁断面寸法測定
箇所は、図面の寸法表示箇所で測定。
3-2-3-13
断面の外形寸法(mm)
―
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
14
桁全数について測定。
横方向タワミの測定は、プレストレッ
シング後に測定。
桁断面寸法測定箇所は、両端部、中央
部の3ヶ所とする
3-2-3-14
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
プレキャストセグメン
ト主桁組立工
0.8
基 準 高 ▽
±20
幅 w 1,w 2
−5∼+30
厚 さ t
−10∼+20
:支間長(m)
3
共
通
的
工
種
15
PCホロースラブ製作
工
桁 長 3-2-3-15
桁全数について測定。
基準高は、1径間当たり2ヶ所(支点
付近)で1ヶ所当たり両端と中央部の
3点、幅及び厚さは1径間当たり両端
と中央部の3ヶ所。
※鉄筋の出来形管理基準については、
<15…±10
第3編3-2-18-2床版工に準ずる。
≧15…
±( −5)かつ
:桁長(m)
−30mm以内
w1
t
w2
注)新設のコンク
リート構造物(橋
梁上・下部工およ
び重要構造物であ
る内空断面積25㎡
以上のボックスカ
ルバート(工場製
作のプレキャスト
製品は全ての工種
において対象
外))の鉄筋の配
筋状況及びかぶり
については、「非
破壊試験によるコ
ンクリート構造物
中の配筋状態及び
かぶり測定要領」
も併せて適用する
出来形管理基準及び規格値
横方向最大タワミ
摘 要
Ⅰ−8
桁 長 支間長
<15…±10
≧15…
±( −5)か
つ−30mm以内
測 定 箇 所
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
16
1
工 種
PC箱桁製作工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±20
幅(上) w 1
−5∼+30
幅(下) w 2
−5∼+30
内 空 幅 w 3
±5
高 さ h 1
+10
-5
+10
-5
内空高さ h 2
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
16
2
PC押出し箱桁製作工
<15…±10
≧15…
±( −5)かつ
−30mm以内
幅(上) w1
−5∼+30
幅(下) w2
−5∼+30
内 空 幅 w3
±5
高 さ h 1
+10
-5
+10
-5
内空高さ h2
桁 長 3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
17
乱
積
基準高▽
±100
厚さt
-20
幅w 1, w2
-20
延長L1, L2
-200
基準高▽
延長L1, L2
w1
※鉄筋の出来形管理基準については、
第3編3-2-18-2床版工に準ずる。
h1
h2
:桁長(m)
w3
w2
※鉄筋の出来形管理基準については、
第3編3-2-18-2床版工に準ずる。
w1
h1
h2
w3
w2
施工延長40m(測点間隔25mの場合は50m)につき
1ヶ所、延長40m(又は50m)以下のものは1施工
箇所につき2ヶ所。
幅、厚さは40個につき1ヶ所測定。
注)新設のコンク
リート構造物(橋
梁上・下部工およ
び重要構造物であ
る内空断面積25㎡
以上のボックスカ
ルバート(工場製
作のプレキャスト
製品は全ての工種
において対象
外))の鉄筋の配
筋状況及びかぶり
については、「非
破壊試験によるコ
ンクリート構造物
中の配筋状態及び
かぶり測定要領」
も併せて適用する
3-2-3-16
桁全数について測定。
桁断面寸法測定箇所は、両端部、中央
部の3ヶ所とする。
:桁長(m)
摘 要
3-2-3-16
桁全数について測定。
基準高は、1径間当たり2ヶ所(支点
付近)で1ヶ所当たり両端と中央部の
3点、幅及び高さは1径間当たり両端
と中央部の3ヶ所。
<15…±10
≧15…
±( −5)かつ
−30mm以内
根固めブロック工
層
積
測 定 箇 所
L1
注)新設のコンク
リート構造物(橋
梁上・下部工およ
び重要構造物であ
る内空断面積25㎡
以上のボックスカ
ルバート(工場製
作のプレキャスト
製品は全ての工種
において対象
外))の鉄筋の配
筋状況及びかぶり
については、「非
破壊試験によるコ
ンクリート構造物
中の配筋状態及び
かぶり測定要領」
も併せて適用する
3-2-3-17
w1
w2
L2
±t/2
−t/2
1施工箇所毎
t
施工延長40m(測点間隔25mの場合は50m)につき
1ヶ所、延長40m(又は50m)以下のものは1施工
箇所につき2ヶ所。
L2
L1
1施工箇所毎
tは根固めブロックの高さ
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−9
3
土
木
工
事
共
通
編
桁 長 測 定 基 準
単位:mm
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
18
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
19
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
22
枝番
工 種
沈床工
捨石工
階段工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±150
幅 w
±300
延 長 L
-200
基 準 高 ▽
-100
幅 w
-100
延 長 L
-200
幅 w
-30
高 さ h
-30
長 さ L
-30
段 数
±0段
測 定 基 準
測 定 箇 所
1組毎
摘 要
3-2-3-18
w
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-3-19
w
1回/1施工箇所
3-2-3-22
L
h
w
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
24
1
伸縮装置工
(ゴムジョイント)
据 付 け 高 さ
±3
表 面 の 凹 凸
3
仕 上 げ 高 さ
舗装面に対し
0∼−2
3-2-3-24
車道端部及び中央部付近の3点を測
定。
表面の凹凸は長手方向(橋軸直角方
向)に3cmの直角定規で測って凹凸が
3mm以下
車線方向
高さ
舗装面
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−10
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
24
2
工 種
測 定 項 目
据付け高さ
(鋼製フィンガージョ 高さ
イント)
2
一
般
施
工
高さについては車道端部、中央部にお
いて車線方向に各3点計9点。
3
表面の凹凸は長手方向(橋軸直角方
向)に3cmの直角定規測って凹凸が3mm
以下
誤差の相対差
3
共
通
的
工
種
26
3
共
通
的
工
種
26
1
多自然型護岸工
(巨石張り、巨石積
み)
2
多自然型護岸工
(かごマット)
3
測 定 箇 所
摘 要
3-2-3-24
歯咬み合い部は車道端部、中央部の計
3点。
2
歯咬み合い部の縦方向
間隔W 1
±2
歯咬み合い部の横方向
間隔W 2
±5
仕 上 げ 高 さ
舗装面に対し0∼
−2
基 準 高 ▽
±500
法 長 -200
延 長 L
-200
法 長 -100
厚 さ t
−0.2t
延 長 L
-200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-3-26
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-3-26
t
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−11
3
土
木
工
事
共
通
編
±3
車線方向各点
歯型板面の歯咬み合い
部の高低差
2
一
般
施
工
測 定 基 準
伸縮装置工
表 面 の 凹 凸
3
土
木
工
事
共
通
編
規 格 値
単位:mm
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
27
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
27
工 種
羽口工
(じゃかご)
2
測 定 項 目
法長
規 格 値
<3m
-50
≧3m
-100
厚 さ t
-50
高 さ h
-100
延 長 L1,L 2
-200
羽口工
(ふとんかご、かご
枠)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-3-27
t
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-3-27
L1
出来形管理基準及び規格値
編
h
Ⅰ−12
L2
2
一
般
施
工
3
プ
レ
キ
ャ
3
土
木
工
事
共
通
編
ー
ス
ト
カ
ル
バ
ト
工
28
プレキャストカルバー
ト工
(プレキャストボック
ス工)
(プレキャストパイプ
工)
基 準 高 ▽
±30
※幅 w
-50
※高 さ h
-30
延 長 L
-200
3-2-3-28
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
※印は、現場打部分のある場合。
L
1施工箇所毎
h
h
w
w
単位:mm
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
29
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
工 種
2
規 格 値
側溝工
(プレキャストU型側
溝)
(L型側溝工)
(自由勾配側溝)
(管渠)
29
測 定 項 目
基 準 高 ▽
±30
延 長 L
-200
基 準 高 ▽
±30
測 定 箇 所
摘 要
3-2-3-29
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
1ヶ所/1施工箇所
側溝工
(場所打水路工)
測 定 基 準
厚 さ t1,t 2
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
3-2-3-29
t1
w
t2
-20
h1
幅 w
-30
高 さ h1,h 2
-30
延 長 L
-200
基 準 高 ▽
±30
h2
1施工箇所毎
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
29
3
側溝工
(暗渠工)
幅 w 1,w 2
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。
延長40m(又は50m)以下のものは1
施工につき2ヶ所。
3-2-3-29
w1
-50
h
深 さ h
-30
延 長 L
-200
w2
1施工箇所毎
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−13
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
29
4
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t1,t 2
-20
幅 w 1,w 2
-20
延 長 L
-100
基 準 高 ▽
±30
※厚さ t 1∼t5
-20
側溝工
(街渠工)
(地先境界石工)
現場打
30
集水桝工
測 定 基 準
測 定 箇 所
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。
延長40m(又は50m)以下のものは1
施工につき2ヶ所。
1ヶ所毎
※は、現場打部分のある場合
3-2-3-30
t3
w1
t4
t1
※幅 w 1,w2
Ⅰ−14
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
31
現場塗装工
w2
t2
-30
h1
3
土
木
工
事
共
通
編
摘 要
※高さ h 1,h2
-30
塗 膜 厚
a.ロットの塗膜
厚平均値は、目標
塗膜厚合計値の
90%以上。
b.測定値の最小
値は、目標塗膜厚
合 計 値 の 70 % 以
上。
c.測定値の分布
の標準偏差は、目
標塗膜厚合計値の
20 % 以 下 。 た だ
し、測定値の平均
値が目標塗膜厚合
計値より大きい場
合はこの限りでは
ない。
h2
t5
塗装終了時に測定。
1ロットの大きさは500m2とする。
1ロット当たりの測定数は25点とし、
各点の測定は5回行い、その平均値を
その点の測定値とする。ただし、1
ロ ット の 面積 が200m2 に 満た ない 場合
は10m2ごとに1点とする。
3-2-3-31
出来形管理基準及び規格値
3
土
木
工
事
共
通
編
工 種
単位:mm
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
枝番
工 種
規 格 値
幅 w
設計値以上
一般事項
(切込砂利)
(砕石基礎工)
(割ぐり石基礎工)
(均しコンクリート)
3
測 定 項 目
1
厚さ
t1 , t2
-30
延 長 L
各構造物の規格値
による
基 準 高 ▽
±30
幅 w
-30
高 さ h
-30
延 長 L
-200
基礎工(護岸)
(現場打)
測 定 基 準
測 定 箇 所
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
摘 要
3-2-4-1
t2
t1
w
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-4-3
w
h
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−15
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
3
2
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
4
工 種
基礎工(護岸)
(プレキャスト)
1
既製杭工
(既製コンクリート
杭)
(鋼管杭)
(H鋼杭)
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
延 長 L
-200
基 準 高 ▽
±50
根 入 長
設計値以上
偏 心 量 d
D/4以内かつ100
以内
傾 斜
1/100以内
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
全数について杭中心で測定。
3-2-4-3
d= x2+y2
3-2-4-4
d
D
y
x
Ⅰ−16
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
4
2
既製杭工
(鋼管ソイルセメント
杭)
基 準 高 ▽
±50
根 入 長
設計値以上
偏 心 量 d
100以内
傾 斜
1/100以内
杭 径 D
設計値以上
全数について杭中心で測定。
d= x2+y2
3-2-4-4
d
D
y
根
入
長
x
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
5
場所打杭工
基 準 高 ▽
±50
根 入 長
設計値以上
偏 心 量 d
100以内
傾 斜
1/100以内
杭 径 D
設計径(公称径)
-30以上
全数について杭中心で測定。
d= x2+y2
3-2-4-5
d
D
y
根
入
長
x
出来形管理基準及び規格値
根
入
長
単位:mm
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
6
枝番
工 種
深礎工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±50
根 入 長
設計値以上
偏 心 量 d
150以内
傾 斜
1/50以内
測 定 基 準
全数について杭中心で測定。
測 定 箇 所
摘 要
d=x2+y2
3-2-4-6
d
y
根入 長
編
x
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
7
オープンケーソン基礎
工
基 準 高 ▽
±100
ケーソンの長さ
-50
ケーソンの幅 w
-50
壁厚、幅、高さ、長さ、偏心量につい
ては各打設ロットごとに測定。
d=x2+y2
w
t
Ⅰ−17
ケーソンの高さh
-100
ケーソンの壁厚t
-20
偏 心 量 d
300以内
3-2-4-7
t
h
t t
出来形管理基準及び規格値
3
土
木
工
事
共
通
編
t t
d
y
x
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
8
ニューマチックケーソ
ン基礎工
基 準 高 ▽
±100
ケーソンの長さ
-50
ケーソンの幅 w
-50
ケーソンの高さh
-100
ケーソンの壁厚t
-20
偏 心 量 d
300以内
壁厚、幅、高さ、長さ、偏心量につい
ては各打設ロットごとに測定。
d=x +y
2
3-2-4-8
2
w
t
t
h
t t
t t
d
y
x
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
9
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±100
根 入 長
設計値以上
偏 心 量 d
300以内
鋼管矢板基礎工
測 定 基 準
基準高は、全数を測定。
偏心量は、1基ごとに測定。
測 定 箇 所
摘 要
d=x2+y2
3-2-4-9
y
x
5
石
・
ブ
ロ
3
1
コンクリートブロック
工
(コンクリートブロッ
ク積)
(コンクリートブロッ
ク張り)
(
ク
積
基 準 高 ▽
±50
<3m
-50
≧3m
-100
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。厚さは上端部及び下端部の
2ヶ所を測定。
3-2-5-3
t1 t2
出来形管理基準及び規格値
2
一
般
施
工
ッ
3
土
木
工
事
共
通
編
d
法長
Ⅰ−18
t1
)
張
工
厚さ(ブロック積張)
t1
-50
厚さ(裏込)t 2
-50
延 長 L
-200
t2
t1 t2
t1
t2
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
ッ
ク
積
(
3
土
木
工
事
共
通
編
3
2
コンクリートブロック
工
(連節ブロック張り)
基 準 高 ▽
±50
法 長 -100
延長 L 1,L 2
-200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
L1
)
張
工
L2
3-2-5-3
単位:mm
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
3
3
コンクリートブロック
工
基 準 高 ▽
±50
(天端保護ブロック)
幅 w
-100
延 長 L
-200
測 定 基 準
測 定 箇 所
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
摘 要
3-2-5-3
w
ッ
編
間詰かご
(
ク
積
w
)
張
連結ブロック
工
5
石
・
ブ
ロ
4
緑化ブロック工
基 準 高 ▽
±50
<3m
-50
法長
-100
厚さ(ブロック)t 1
-50
張
厚さ(裏込) t 2
-50
延 長 L
-200
(
≧3m
ク
積
)
Ⅰ−19
工
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。厚さは上端部及び下端部の
2ヶ所を測定。
3-2-5-4
t1 t2
出来形管理基準及び規格値
2
一
般
施
工
ッ
3
土
木
工
事
共
通
編
t1
t2
t1 t2
t1
t2
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
ッ
5
石積(張)工
基 準 高 ▽
±50
<3m
-50
法長
≧3m
-100
ク
積
厚さ(石積・張)t 1
-50
張
厚さ(裏込) t 2
-50
延 長 L
-200
(
3
土
木
工
事
共
通
編
)
工
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。厚さは上端部及び下端部の
2ヶ所を測定。
3-2-5-5
t1 t2
t1
t2
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
1
アスファルト舗装工
基準高▽
±40
±50
―
―
厚 さ
-45
-45
-15
-15
幅
-50
-50
―
(下層路盤工)
―
基 準 高 は 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 と
し、道路中心線および端部で測定。
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
幅 は 、 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 に 測
定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
工事規模の考え方
3-2-6-7
中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−20
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
2
アスファルト舗装工
(上層路盤工)
粒度調整路盤工
厚 さ
-25
-30
-8
-10
幅
-50
-50
―
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-7
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平均値(X 10)について満足しなけ
れば ならない 。た だし、厚さの デー
タ数 が10個未 満の 場合は測定値 の平
均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
3
アスファルト舗装工
(上層路盤工)
セメント(石灰)
安定処理工
厚 さ
-25
-30
-8
-10
幅
-50
-50
―
―
3-2-6-7
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 工事規模の考え方
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを 中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
採取もしくは掘り起こして測定。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−21
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
4
アスファルト舗装工
( 加熱 アスファルト
安定処理工)
厚 さ
-15
-20
-5
-7
幅
-50
-50
―
―
コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合 3-2-6-7
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを は、他の方法によることが出来る。
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
7
5
アスファルト舗装工
厚 さ
-9
-12
-3
-4
幅
-25
-25
―
―
(基層工)
7
6
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 工事規模の考え方
3-2-6-7
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを 中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
採取もしくは掘り起こして測定。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
アスファルト舗装工
厚 さ
-7
-9
-2
-3
幅
-25
-25
―
―
(表層工)
平 坦 性
―
3mプロフィルメーター
(σ)2.4mm以下
直読式(足付
き)
(σ)1.75mm以
下
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
3-2-6-7
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを コアー採取について
採取もしくは掘り起こして測定。
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合
は、他の方法によることが出来る。
平 坦性試験 は、 原則とし てバ ス路
線等 の幹線道 路に おいて、施工 延長
が100m以上について実施する。ただ
し、 道路線形 など により平坦性 の保
持が 困難な場 合は 、監督員の指 示に
より省略することが出来る。
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−22
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
1
半たわみ性舗装工
基準高▽
±40
±50
―
―
厚 さ
-45
-45
-15
-15
幅
-50
-50
―
―
(下層路盤工)
基 準 高 は 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 と
し、道路中心線および端部で測定。
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
幅 は 、 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 に 測
定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
工事規模の考え方
3-2-6-8
中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−23
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
2
半たわみ性舗装工
(上層路盤工)
粒度調整路盤工
厚 さ
-25
-30
-8
-10
幅
-50
-50
―
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-8
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平均値(X 10)について満足しなけ
れば ならない 。た だし、厚さの デー
タ数 が10個未 満の 場合は測定値 の平
均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
半たわみ性舗装工
(上層路盤工)
セ メン ト(石灰)安
定処理工
4
-25
-30
-8
-10
幅
-50
-50
―
―
半たわみ性舗装工
( 加熱 アスファルト
安定処理工)
5
厚 さ
厚 さ
-15
-20
-5
-7
幅
-50
-50
―
―
半たわみ性舗装工
厚 さ
-9
-12
-3
-4
幅
-25
-25
―
―
(基層工)
6
半たわみ性舗装工
厚 さ
-7
-9
-2
-3
幅
-25
-25
―
―
(表層工)
平 坦 性
―
3mプロフィルメーター
(σ)2.4mm以下
直読式(足付
き)
(σ)1.75mm以
下
3-2-6-8
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 工事規模の考え方
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを 中規模以上の工事とは、1層あたり
採取もしくは掘り起こして測定。
の施工面積が300m2以上とする。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ 3-2-6-8
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 は、他の方法によることが出来る。 3-2-6-8
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを
採取もしくは掘り起こして測定。
平 坦性試験 は、 原則とし てバ ス路
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 線等 の幹線道 路に おいて、施工 延長
が100m以上について実施する。ただ
し、 道路線形 など により平坦性 の保
持が 困難な場 合は 、監督員の指 示に
より省略することが出来る。
厚さを下がり寸法管理する場合
3-2-6-8
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 は、延長40m毎に測定。
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−24
3
土
木
工
事
共
通
編
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
1
排水性舗装工
基準高▽
±40
±50
―
―
厚 さ
-45
-45
-15
-15
幅
-50
-50
―
―
(下層路盤工)
基 準 高 は 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 と
し、道路中心線及び端部で測定。
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
幅 は 、 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 に 測
定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
工事規模の考え方
3-2-6-9
中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−25
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
2
排水性舗装工
(上層路盤工)
粒度調整路盤工
3
厚 さ
-25
-30
-8
-10
幅
-50
-50
―
―
厚 さ
-25
-30
-8
-10
幅
-50
-50
―
―
排水性舗装工
(上層路盤工)
セ メン ト(石灰)安
定処理工
コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 は、他の方法によることが出来る。 3-2-6-9
厚さは、各車線40m毎に1ヶ所を掘り
起こして測定。
厚さを下がり寸法管理する場合
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 は、延長40m毎に測定。
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-9
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
9
4
排水性舗装工
( 加熱 アスファルト
安定処理工)
9
5
厚 さ
-15
-20
-5
-7
幅
-50
-50
―
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 工事規模の考え方
3-2-6-9
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを 中規模以上の工事とは、1層あたり
採取もしくは掘り起こして測定。
の施工面積が300m2以上とする。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 デー タ数が10個未 満の場合は測 定値 3-2-6-9
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを の平均値は適用しない。
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合
は、他の方法によることが出来る。
排水性舗装工
厚 さ
-9
-12
-3
-4
幅
-25
-25
―
―
(基層工)
平 坦性試験 は、 原則とし てバ ス路
線等 の幹線道 路に おいて、施工 延長
が100m以上について実施する。ただ
し、 道路線形 など により平坦性 の保
持が 困難な場 合は 、監督員の指 示に
より省略することが出来る。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
6
排水性舗装工
厚 さ
-7
-9
-2
-3
幅
-25
-25
―
―
(表層工)
平 坦 性
―
3mプロフィルメーター
(σ)2.4mm以下
直読式(足付
き)
(σ)1.75mm以
下
厚 さ を 下 が り 寸 法 管 理 す る 場 合 3-2-6-9
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを は、延長40m毎に測定。
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−26
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
10
枝番
1
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
±50
―
透水性舗装工
基準高▽
(路盤工)
t<
15cm
-30
-10
t≧
15cm
-45
-15
厚 さ
幅
-100
測 定 基 準
基準高は片側延長40m毎に1ヶ所の割
で測定。
厚さは、片側延長40m毎に1ヶ所掘り
起こして測定。
幅は、片側延長40m毎に1ヶ所測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
※歩道舗装に適用する。
測 定 箇 所
摘 要
工事規模の考え方
3-2-6-10
中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
小規模工事とは、次のいずれかに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使用する基層及び表層用混合物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−27
コアー採取について
橋面舗装等でコアー採取により床
版等に損傷を与える恐れのある場合
は、他の方法によることが出来る。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
10
2
透水性舗装工
厚さ
-9
-3
幅
-25
―
(表層工)
幅は、片側延長40m毎に1ヶ所の割で
厚さを下がり寸法管理する場合
測定。
厚 さ は 、 片 側 延 長 40m 毎 に 1 ヶ 所 コ は、延長40m毎に測定。
アーを採取して測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
※歩道舗装に適用する。
3-2-6-10
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなけれ
ばならないとともに、10個の測定値
の平均値(X10)について満足しな
ければならない。ただし、厚さの
データ数が10個未満の場合は測定値
の平均値は適用しない。
―
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝番
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
10個の測定値
の平均(X10)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
中規模 小規模 中規模 小規模
以上
以下
以上
以下
3
土
木
工
事
共
通
編
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
11
11
1
2
グー スアス ファ ルト
舗装工
厚 さ
-15
-20
-5
-7
( 加熱 アスファルト
安定処理工)
幅
-50
-50
―
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 工事規模の考え方
3-2-6-11
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを 中規模以上の工事とは、1層あたり
採取もしくは掘り起こして測定。
の施工面積が300m2以上とする。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 厚 さ の 3-2-6-11
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合
は、他の方法によることが出来る。
グー スアス ファ ルト
舗装工
(基層工)
11
3
グ ース アスファルト
舗装工
(表層工)
厚 さ
-9
-12
-3
-4
幅
-25
-25
―
―
厚 さ
-7
-9
-2
-3
幅
-25
-25
―
―
平 坦 性
―
3mプロフィルメーター
(σ)2.4mm以下
直読式(足付
き)
(σ)1.75mm以
下
平 坦性試験 は、 原則とし てバ ス路
線等 の幹線道 路に おいて、施工 延長
が100m以上について実施する。ただ
し、 道路線形 など により平坦性 の保
持が 困難な場 合は 、監督員の指 示に
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 より省略することが出来る。
3-2-6-11
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを
厚さを下がり寸法管理する場合
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 は、延長40m毎に測定。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−28
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
12
枝番
1
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
コンクリート舗装工
基準高▽
±40
±50
―
(下層路盤工)
厚 さ
-45
-15
幅
-50
―
測 定 基 準
基 準 高 は 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 と
し、道路中心線および端部で測定。
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
幅 は 、 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ 所 の 割 に 測
定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
測 定 箇 所
摘 要
工事規模の考え方
3-2-6-12
中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−29
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
2
コンクリート舗装工
厚 さ
-25
-30
-8
(粒度調整路盤工)
幅
-50
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは各車線40m毎に1ヶ所を掘り起
こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-12
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平均値(X 10)について満足しなけ
れば ならない 。た だし、厚さの デー
タ数 が10個未 満の 場合は測定値 の平
均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
12
枝番
3
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
コンクリート舗装工
厚 さ
( セメ ント(石灰・
瀝青)安定処理工)
-25
幅
-30
-8
―
-50
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 工事規模の考え方
3-2-6-12
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを 中規模以上の工事とは、1層あたり
の施工面積が300m2以上とする。
採取もしくは掘り起こして測定。
小 規模工事 とは 、次のい ずれ かに
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
該当するものをいう。
①施工面積が300m2未満
②使 用する基 層及 び表層用混合 物の
総使用量が70t未満
Ⅰ−30
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
4
コンクリート舗装工
厚 さ
( アス ファルト中間
層)
幅
-9
-12
-25
-3
―
コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合 3-2-6-12
厚さは 、300m2に1 個の割でコア ーを は、他の方法によることが出来る。
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
出来形管理基準及び規格値
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
12
枝番
5
工 種
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
厚 さ
-10
-3.5
幅
-25
―
測定項目
コンクリート舗装工
( コン クリート舗装
版工)
―
Ⅰ−31
目地段差
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
12
6
コンクリート舗装工
基準高▽
( 転圧 コンクリート
版工)
下層路盤工
12
7
±2
±40
±50
―
厚 さ
-45
-15
幅
-50
―
コンクリート舗装工
厚 さ
( 転圧 コンクリート
版工)
粒度調整路盤工
幅
-25
-30
-50
-8
―
厚さは各車線の中心付近で型枠据付後
各車線40m毎に水糸又はレベルにより
1測線当たり横断方向に3箇所以上測
定、幅は、延長40m毎に1ヶ所の割で
測定。平坦性は各車線毎に版縁から1
mの線上、全延長とする。
測 定 箇 所
摘 要
3-2-6-12
工事規模の考え方
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規模とは、表層及び基層の加熱ア
スフ ァルト混 合物 の総使用量が 70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚 さは、個 々の 測定値が 10個 に9
個以 上の割合 で規 格値を満足し なけ
れば ならない とと もに、10個の 測定
値の平均値(X 10)について満足しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
平 坦性試験 は、 原則とし てバ ス路
線等 の幹線道 路に おいて、施工 延長
が100m以上について実施する。ただ
し、 道路線形 など により平坦性 の保
持が 困難な場 合は 、監督員の指 示に
隣接する各目地に対して、道路中心線 より省略することが出来る。
及び端部で測定。
厚さを下がり寸法管理する場合
3-2-6-12
基準高は、延長40m毎に1ヶ所の割と は、延長40m毎に測定。
し、道路中心線及び端部で測定。厚さ
は、各車線40m毎に1ヶ所を掘り起こ
して測定。幅は、延長40m毎に1ヶ所
の割に測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、各車線40m毎に1ヶ所を掘り
起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-12
出来形管理基準及び規格値
平 坦 性
コンクリート
の硬化後
3mプロフィル
メータ−によ
り機械舗設の
場合
(σ)2.4mm以下
人力舗設の場
合(σ)3mm以下
測 定 基 準
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
工 種
測定項目
( 転圧 コンクリート
版工)
セ メン ト(石灰・瀝
青)安定処理工
中規模
以上
-25
幅
厚 さ
10
中規模 小規模
以上
以下
-8
-30
-50
―
コンクリート舗装工
( 転圧 コンクリート
版工)
アスファルト中間層
12
平均の測定値
(X10)
コンクリート舗装工
厚 さ
9
個々の測定値
(X)
幅
-9
-3
-12
-25
―
コンクリート舗装工
( 転圧 コンクリート
版工)
厚 さ
-15
-4.5
幅
-35
―
平 坦 性
目地段差
―
測 定 基 準
摘 要
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
採取もしくは、掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
工事規模の考え方
3-2-6-12
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規 模とは、 表層 及び基層の加 熱ア
スフ ァルト混 合物 の総使用量が 70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚 さは、個 々の 測定値が 10個 に9
個以 上の割合 で規 格値を満足し なけ
れば ならない とと もに、10個の 測定
値の平均値(X 10)について満足しな
ければならない。ただし、厚さの
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、 デー タ数が10個未 満の場合は測 定値 3-2-6-12
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを の平均値は適用しない。
採取もしくは、掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 コアー採取について
橋 面舗装等 でコ アー採取 によ り床
版等 に損傷を 与え る恐れのある 場合
は、他の方法によることが出来る。
平 坦性試験 は、 原則とし てバ ス路
線等 の幹線道 路に おいて、施工 延長
が100m以上について実施する。ただ
厚さは、各車線の中心付近で型枠据付 し、 道路線形 など により平坦性 の保 3-2-6-12
後各車線40m毎に水糸又はレベルによ 持が 困難な場 合は 、監督員の指 示に
り1測線当たり横断方向に3箇所以上 より省略することが出来る。
測定、幅は、延長40m毎に1ヶ所の割
厚さを下がり寸法管理する場合
で測定、平坦性は各車線毎に版縁から
は、延長40m毎に測定。
1mの線上、全延長とする。
転圧コンク
リートの硬化
後、3mプロ
フィルメー
ターにより
(σ)2.4mm以
下。
±2
測 定 箇 所
隣接する各目地に対して、道路中心線
及び端部で測定。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−32
3
土
木
工
事
共
通
編
枝番
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
13
枝番
1
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
薄層カラー舗装工
基準高▽
±40
±50
―
(下層路盤工)
厚 さ
-45
-15
幅
-50
―
測 定 基 準
基準高は、延長40m毎に1ヶ所の割と
し、道路中心線及び端部で測定。厚さ
は、各車線40m毎に1ヶ所を掘り起こ
して測定。幅は、延長40m毎に1ヶ所
の割に測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
測 定 箇 所
摘 要
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
Ⅰ−33
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
13
2
薄層カラー舗装工
厚 さ
(上層路盤工)
粒度調整路盤工
幅
-25
-30
-50
-8
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、各車線40m毎に1ヶ所を掘り
起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-13
出来形管理基準及び規格値
工事規模の考え方
3-2-6-13
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規 模とは、 表層 及び基層の加 熱ア
スフ ァルト混 合物 の総使用量が 70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚 さは、個 々の 測定値が 10個 に9
個以 上の割合 で規 格値を満足し なけ
れば ならない とと もに、10個の 測定
値の平均値(X 10)について満足しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
13
枝番
3
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
薄層カラー舗装工
厚 さ
(上層路盤工)
セ メン ト(石灰)安
定処理工
-25
幅
-30
-50
-8
―
測 定 基 準
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
測 定 箇 所
摘 要
Ⅰ−34
コアー採取について
橋面 舗装等で コア ー採取により 床版
等に損傷を与える恐れのある場合
は、他の方法によることが出来る。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
13
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
13
4
薄層カラー舗装工
厚 さ
( 加熱 アスファルト
安定処理工)
5
-15
幅
-20
-50
-5
―
薄層カラー舗装工
厚 さ
-9
-12
-3
(基層工)
幅
-25
―
3-2-6-13
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さを下がり寸法管理する場合
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
は、延長40m毎に測定。
採取して測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
採取して測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-13
出来形管理基準及び規格値
3-2-6-13
工事規模の考え方
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規 模とは、 表層 及び基層の加 熱ア
スフ ァルト混 合物 の総使用量が 70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚さ は、個々 の測 定値が10個に 9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
14
枝番
1
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
ブロック舗装工
基準高▽
±40
±50
―
(下層路盤工)
厚さ
-45
-15
幅
-50
―
測 定 基 準
基準高は、延長40m毎に1ヶ所の割と
し、道路中心線及び端部で測定。厚さ
は、各車線40m毎に1ヶ所を掘り起こ
して測定。幅は、延長40m毎に1ヶ所
の割に測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
測 定 箇 所
摘 要
厚さを下がり寸法管理する場合
は、延長40m毎に測定。
Ⅰ−35
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
14
2
ブロック舗装工
厚 さ
(上層路盤工)
粒度調整路盤工
幅
-25
-30
-50
-8
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、各車線40m毎に1ヶ所を掘り
起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-14
出来形管理基準及び規格値
工事規模の考え方
3-2-6-14
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規 模とは、 表層 及び基層の加 熱ア
スフ ァルト混 合物 の総使用量が 70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚 さは、個 々の 測定値が 10個 に9
個以 上の割合 で規 格値を満足し なけ
れば ならない とと もに、10個の 測定
値の平均値(X 10)について満足しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
3
土
木
工
事
共
通
編
章
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
14
枝番
3
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模
以上
ブロック舗装工
厚 さ
(上層路盤工)
セメント(石灰)
安定処理工
-25
幅
-30
-50
-8
―
測 定 基 準
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
採取もしくは掘り起こして測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
測 定 箇 所
摘 要
Ⅰ−36
コアー採取について
橋面 舗装等で コア ー採取により 床版
等に損傷を与える恐れのある場合
は、他の方法によることが出来る。
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
14
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
14
4
ブロック舗装工
厚 さ
( 加熱 アスファルト
安定処理工)
5
ブロック舗装工
(基層工)
-15
幅
厚 さ
幅
-20
-50
-9
―
-12
-25
-5
-3
―
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
3-2-6-14
厚さを下がり寸法管理する場合
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
は、延長40m毎に測定。
採取して測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
厚さは、300㎡に1個の割でコア ーを
採取して測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
3-2-6-14
出来形管理基準及び規格値
工事規模の考え方
3-2-6-14
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規 模とは、 表層 及び基層の加 熱ア
スフ ァルト混 合物 の総使用量が 70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚さ は、個々 の測 定値が10個に 9個
以上 の割合で 規格 値を満足しな けれ
ばな らないと とも に、10個の測 定値
の平 均値(X 10) について満足 しな
ければならない。ただし、厚さの
デー タ数が10個未 満の場合は測 定値
の平均値は適用しない。
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
15
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
16
工 種
測定項目
個々の測定値
(X)
平均の測定値
(X10)
厚 さ t
-7
-2
幅 w
-25
―
路面切削工
幅 w
-50
路
盤 延長L
工
-100
厚さt
測 定 箇 所
厚さは40m毎に現舗装高切削後の基準
高の差で算出する。
測定点は車道中心線、車道端及びその
中心とする。
延長40m未満の場合は、2ヶ所/施工
箇所とする。
断面状況で、間隔、測点数を変えるこ t
とが出来る。
測定方法は自動横断測定法によること
が出来る。
各層毎1ヶ所/1施工箇所
舗装打換え工
摘 要
3-2-6-15
C
L
現舗装 w
3-2-6-16
w
該当工種
w
Ⅰ−37
幅 w
-25
舗
設 延長L
工
-100
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
17
オーバーレイ工
厚 さ t
-9
幅 w
-25
延 長 L
-100
平 坦 性
L
該当工種
厚さt
3
土
木
工
事
共
通
編
測 定 基 準
―
3mプロフィルメーター
(σ)2.4mm以下
直読式(足付
き)
(σ)1.75mm以
下
厚さは40m毎に現舗装高とオーバーレ
イ後の基準高の差で算出する。
測定点は車道中心線、車道端及びその
中心とする。
幅は、延長40m毎に1ヶ所の割とし、
延長40m未満の場合は、2ヶ所/施工 t
箇所とする。
断面状況で、間隔、測点数を変えるこ
とが出来る。
3-2-6-17
C
L
現舗 装 w
維持工事(部分的な補修)におい
ては、平坦性の項目を省略すること
が出来る。
出来形管理基準及び規格値
3
土
木
工
事
共
通
編
枝番
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
2
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±50
路床安定処理工
施工厚さ t
-50
幅 w
-100
測 定 基 準
延長40m毎に1ヶ所の割で測定。
基準高は、道路中心線及び端部で測
定。
厚さは中心線及び端部で測定。
測 定 箇 所
摘 要
3-2-7-2
C
L
t
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
3
-200
基 準 高 ▽
±50
置換厚さ t
-50
幅 w
-100
延 長 L
-200
置換工
w
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50 m ) に つ き 1 ヶ 所 、 延 長 40 m ( 50
m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
厚さは中心線及び端部で測定。
3-2-7-3
C
L
t
w
t
w
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−38
3
土
木
工
事
共
通
編
延 長 L
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
4
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
工 種
測 定 項 目
表層安定処理工
(サンドマット海上)
基 準 高 ▽
規 格 値
測 定 基 準
測 定 箇 所
施工延長10mにつき、1測点当たり5
特記仕様書に明示 点以上測定。
3-2-7-4
②
③
④
①
5
法 長 -500
天 端 幅 w
-300
天端延長 L
-500
基 準 高 ▽
±50
厚 さ t
-50
幅 w
-100
延 長 L
-200
施工厚さ t
-50
パイルネット工
w.(L)は施工延長40mにつき1ヶ
所、80m以下のものは1施工箇所につ
き3ヶ所。
(L)はセンターライン及び表裏法肩
で行う。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。
厚さは中心線及び両端で掘り起こして
測定。
杭については、当該杭の項目に準ず
る。
摘 要
⑤
w.(L)
3-2-7-5
C
L
w
t
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
6
サンドマット工
幅 w
-100
延 長 L
-200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。
厚さは中心線及び両端で掘り起こして
測定。
3-2-7-6
C
L
w
t
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−39
3
土
木
工
事
共
通
編
枝番
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
7
枝番
工 種
規 格 値
位置・間隔w
±100
杭 径 D
設計値以上
打 込 長 さ h
設計値以上
バーチカルドレーン工
(サンドドレーン工)
(ペーパードレーン
工)
(袋詰式サンドドレー
ン工)
8
測 定 項 目
測 定 基 準
20本に1ヶ所。
20本以下は2ヶ所測定。1ヶ所に4本
測定。
ただし、ペーパードレーンの杭径は対
象外とする。
全本数
締固め改良工
(サンドコンパクショ
サンドドレーン、袋詰
ンパイル工)
式サンドドレーン、サ
ンドコンパクションパ
イルの砂投入量
測 定 箇 所
摘 要
3-2-7-7
3-2-7-8
w
w
w
全本数
計器管理にかえることができる。
w
―
h
Ⅰ−40
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
9
固結工
(粉体噴射撹拌工)
(高圧噴射撹拌工)
(スラリー撹拌工)
(生石灰パイル工)
基 準 高 ▽
-50
位置・間隔w
D/4以内
杭 径 D
設計値以上
深 度 設計値以上
20本に1ヶ所。
20本以下は2ヶ所測定。
1ヶ所に4本測定。
全本数
L=l1−l2
l1 は改良体先端深度
l2 は改良体天端深度
3-2-7-9
出来形管理基準及び規格値
※余長は、適用除外
3
土
木
工
事
共
通
編
単位:mm
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
工 種
規 格 値
基 準 高 ▽
±100
根 入 長
設計値以上
土留・仮締切工
(H鋼杭)
(鋼矢板)
2
測 定 項 目
土留・仮締切工
削 孔 深 さ
設計深さ以上
測 定 基 準
摘 要
基準高は施工延長40m(測点間隔25m
の場合は50m)につき1ヶ所。延長40
m(又は50m)以下のものは、1施工
箇所につき2ヶ所。
(任意仮設は除く)
3-2-10-5
全数
(任意仮設は除く)
3-2-10-5
(アンカー工)
配 置 誤 差 d
測 定 箇 所
d
y
100
x
d= x2+y2
Ⅰ−41
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
3
土留・仮締切工
(連節ブロック張り
工)
法 長 -100
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-10-5
L1
1施工箇所毎
延長 L 1 L2
-200
L2
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
4
土留・仮締切工
基 準 高 ▽
-50
天 端 幅 w
-100
法 長 -100
(締切盛土)
施工延長40mにつき1ヶ所。
延長40m以下のものは1施工箇所につ
き2ヶ所。
(任意仮設は除く)
3-2-10-5
w
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
5
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
9
工 種
規 格 値
基 準 高 ▽
-50
基 準 高 ▽
±50
連壁の長さ -50
変 位
300
壁 体 長 L
-200
土留・仮締切工
(中詰盛土)
地中連続壁工(壁式)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40mにつき1ヶ所。
延長40m以下のものは、1施工箇所に
つき2ヶ所。
(任意仮設は除く)
3-2-10-5
基準高は施工延長40m(測点間隔25m
の場合は50m)につき1ヶ所。延長40
m(又は50m)以下のものについては
1施工箇所につき2ヶ所。
変位は施工延長20m(測点間隔25mの
場合は25m)につき1ヶ所。延長20m
(又は25m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
3-2-10-9
L
Ⅰ−42
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
10
地中連続壁工(柱列
式)
基 準 高 ▽
±50
連壁の長さ -50
変 位 d
D/4以内
壁 体 長 L
-200
基準高は施工延長40m(測点間隔25m
の場合は50m)につき1ヶ所。延長40
m(又は50m)以下のものについては
1施工箇所につき2ヶ所。
変位は施工延長20m(測点間隔25mの
場合は25m)につき1ヶ所。延長20m
(又は25m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
3-2-10-10
D:杭径
d
D
L
出来形管理基準及び規格値
測 定 項 目
単位:mm
編
章
節
条
枝番
工 種
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
1
1
鋳造費(金属支承工)
共
通
測 定 項 目
上
下
部
鋼
構
造
物
と
の
接
合
用
ボ
ル
ト
孔
Ⅰ−43
ボ
ル
ト
用
孔
+2
-0
製品全数を測定。
測 定 箇 所
摘 要
3-2-12-1
センターボスを基準
にした孔位置のずれ
中
心
距
離
孔
の
直
径
≦1000mm
1以下
センターボスを基準
にした孔位置のずれ
>1000mm
1.5以下
≦100mm
+3
-1
>100mm
+4
-2
JIS B 0403
CT13
セ
ン
タ
ボ ス の 直 径
+0
-1
ボ
ス
ボ ス の 高 さ
+1
-0
(
孔の中心距離
鋳
放
し
測 定 基 準
)
出来形管理基準及び規格値
ー
ア
ン
カ
孔の直径差
規 格 値
ー
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
1
1
測 定 項 目
工 種
鋳造費(金属支承工) 上 沓 の 橋 軸 及 び 直 角 方
向の長さ寸法
全
移
動
量
共
通
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
共
通
1
2
鋳造費(大型ゴム支承
工)
幅
w
長
さ
L
直
径
D
厚
さ
t
≦300mm
±2
>300mm
± /100
上 ,下面 加 工 仕 上
げ
±3
コ
ン
ク
リ
H≦300mm
±3
H>300mm
(H/200+3) 小 数 点
以下切り捨て
測 定 箇 所
摘 要
製品全数を測定。
※1)片面削り加工も含む。
3-2-12-1
※2)ただし、ソールプレート接触面
の橋軸及び橋軸直角方向の長さ寸法に
対してはCT13を適用する。
ト
構
造
用
鋳放し長さ寸法
※1)、※2)
JIS B 0403
CT14
鋳放し肉厚寸法
※1)
JIS B 0403
CT15
削り加工寸法
JIS B 0405
粗級
ガス切断寸法
JIS B 0417
B級
w,L,D≦500
500<w,L,D
≦1500mm
1500<w,L,D
0∼+5
製品全数を測定。
平面度:1個のゴム支承の厚さ(t)
の最大相対誤差
3-2-12-1
0∼+1%
0∼+15
t≦20mm
±0.5
20<t≦160
±2.5%
160<t
±4
補強材
L
t
w
t
D
平 面 度
1
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−44
普
通
寸
法
JIS B 0403
CT13
測 定 基 準
ー
組
立
高
さ
H
規 格 値
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
1
3
測 定 項 目
工 種
規 格 値
測 定 基 準
図面の寸法表示箇所で測定。
仮設材製作工
測 定 箇 所
摘 要
3-2-12-1
部
共
通
部材長 (m)
±3…
±4…
≦10
>10
材
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
共
通
1
4
刃口金物製作工
図面の寸法表示箇所で測定。
刃 口 高 さ
h(m)
外周長L(m)
±2… h≦0.5
±3…
0.5<h≦1.0
±4…
1.0<h≦2.0
±(10+L/10)
3-2-12-1
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−45
3
土
木
工
事
共
通
編
単位:mm
測 定 基 準
編
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 箇 所
鋼桁等
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
1
桁製作工
(仮組立による検査を
実施する場合)
フランジ幅w(m)
(シミュレーション仮
組立検査を行う場合)
腹板高h(m)
腹板間隔b′
(m)
共
通
鋼桁及びト
ラス等の部
材の腹板
Ⅰ−46
部
材
精
度
フランジの直角度
δ(mm)
部
材
長
鋼桁
主桁・主構
各支点及び各支間中央付近を測定。
床組など
構造別に、5部材につき1個抜き
取った部材の中央付近を測定。
なお、JISマーク表示品を使用する場
合は、製造工場の発行するJISに基づ
く試験成績表に替えることができる。
h/250
h
h
b’
w
トラス弦 材
I型鋼桁
主桁
各支点及び各支間中央付近を測定。
h:腹板高(mm)
b:腹板又はリブの間隔(mm)
w:フランジ幅(mm)
3-2-12-3
w
3-2-12-3
b
δ
3-2-12-3
w/ 2
b/150
δ
w/200
±3… ≦10
±4… >10
原則として仮組立をしない状態の部材
について、主要部材全数を測定。
3-2-12-3
(
m
)
トラス、
±2 … ≦10
アーチなど ±3 … >10
主要部材全数を測
定。
圧縮材の曲がり
δ(mm)
/1000
―
δ
3-2-12-3
:部材長(mm)
※規格値のwに代入する数値はm単位の数値である。
ただし、「板の平面度δ,フランジの直角度δ,圧縮材の曲りδ」の規格値のh,b,wに代入する数値はmm単位の数値とす
る。
出来形管理基準及び規格値
板
の
平
面
度 箱桁及びト
δ ラス等のフ
(mm) ランジ鋼床
版のデッキ
プレート
±2……
w≦0.5
±3……
0.5<w≦1.0
±4……
1.0<w≦2.0
±(3+w/2)……
2.0<w
摘 要
トラス・アーチ等
単位:mm
測 定 基 準
編
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 箇 所
鋼桁等
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
1
桁製作工
(仮組立による検査を
実施する場合)
各桁毎に全数測定。
(シミュレーション仮
組立検査を行う場合)
L
主桁、主構の中心 ±4…… B≦2
±(3+B/2)
間距離
……B>2
B(m)
共
通
±5…… h≦5
主構の組立高さ
±(2.5+h/2)
h(m)
…… h>5
L1
L2
L3
3-2-12-3
各支点及び各支間中央付近を測定。
B
3-2-12-3
―
両端部及び中心部
を測定。
h
最も外側の主桁又は主構について支点
及び支間中央の1点を測定。
3-2-12-3
主
桁
δ
L:測線上(m)
L
Ⅰ−47
仮
組
立
精
度
-5∼+5……L≦20
-5∼+10……
20<L≦40
主桁、主構のそり
-5∼+15……
δ(mm)
40<L≦80
-5∼+25……
80<L≦200
主桁、主構の橋端
における出入差
δ(mm)
主桁、主構の鉛直
度
δ(mm)
現場継手部のすき
間
δ1,δ2(mm)
設計値±10
3+h/1,000
設計値±5
3-2-12-3
各主桁について10 各主構の各格点を
∼ 12 m 間 隔 を 測 測定。
定。
L:主桁の
支間長(m)
δ
L:主構の支間長
(m)
どちらか一方の主桁(主構 )端 を測
定。
L
3-2-12-3
δ
主桁
各主桁の両端部を
測定。
h:主桁の高さ
(mm)
支点及び支間中央
付近を測定。
h:主構の高さ
(mm)
3-2-12-3
δ
主桁、主構の全継手数の1/2を測定。
δ1、δ2のうち大きいもの
設計値が5mm以下の場合は、マイナス
側については設計値以上とする。
h
δ1
δ2
※規格値のL,B,h に代入する数値はm単位の数値である。
ただし、「主桁、主構の鉛直度δ」の規格値のhに代入する数値はmm単位の数値とする。
3-2-12-3
出来形管理基準及び規格値
5+L/5……
主桁、主構の通り
L≦100
δ(mm)
25…… L>100
3-2-12-3
多 径間の 場合
単 径間の 場合
全長 L(m) ±(10+L/10)
支間長 Ln(m) ±(10+Ln/10)
摘 要
トラス・アーチ等
単位:mm
編
章
節
条
枝番
工 種
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
2
桁製作工
(仮組立検査を実施し
ない場合)
測 定 項 目
規 格 値
±2……
w≦0.5
フランジ幅
±3……
w(m)
0.5<w≦1.0
±4……
腹板高
1.0<w≦2.0
h(m)
±(3+w/2)……
2.0<w
共
通
測 定 基 準
主桁、主構
各支点及び各支間中央付近を測定。
床組など
構造別に、5部材につき1個抜き取っ
た部材の中央付近を測定。
測 定 箇 所
摘 要
3-2-12-3
h
w
I型鋼桁
主桁
各支点及び各支間中央付近を測定。
h/250
h:腹板高(mm)
b:腹板又はリブの間隔(mm)
w:フランジ幅(mm)
b
δ
b/150
Ⅰ−48
部
材
精
度
w/ 2
フランジの直角度
w/200
δ(mm)
w
δ
主要部材全数を測定。
部
材
長
鋼桁
±3… ≦10
±4… >10
(m)
※規格値のwに代入する数値はm単位の数値である。
ただし、「板の平面度δ,フランジの直角度δ」の規格値のh,b,wに代入する数値はmm単位の数値とする。
出来形管理基準及び規格値
鋼桁等の部
板 材の腹板
の
平
面
度
δ 箱桁等のフ
(mm) ランジ鋼床
版のデッキ
プレート
単位:mm
編
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
3
桁製作工
(鋼製堰堤製作工(仮
組立時))
部 材 の 水 平 度
10
測 定 基 準
測 定 箇 所
全数を測定。
摘 要
3-2-12-3
L
堤 長 L
±30
堤 長 ±10
H
H
共
通
w ww
w
W
堤 幅 W
±30
堤 幅 w
±10
高 さ H
±10
図b
鋼製ス リッ ト
ダムA 型
図a
格子形
鋼製砂 防ダ ム
w1
H1
H
H2
w2
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
4
±10
本 体 の 傾 き
±H/500
検査路製作工
w
図d
鋼製L 型
スリッ トダ ム
図c
鋼製ス リッ ト
ダムB 型
3-2-12-4
図面の寸法表示箇所で測定。
部材
部材長 (m)
±3… ≦10
±4… >10
共
通
12
工
場
製
作
工
共
通
5
製品全数を測定。
鋼製伸縮継手製作工
部材
部材長w(m)
3-2-12-5
w
w
0∼+30
両端及び中央部付近を測定。
仮
組
立
時
組合せる伸縮装置
との高さの差
δ1(mm)
フィンガーの食い
違い
δ2(mm)
設 計 値
±4
δ1
±2
(実測値)δ2
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−49
3
土
木
工
事
共
通
編
ベースプレートの高さ
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
6
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
枝番
測 定 項 目
工 種
規 格 値
落橋防止装置製作工
部
材
部材長 (m)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
図面の寸法表示箇所で測定。
3-2-12-6
図面の寸法表示箇所で測定。
3-2-12-7
軸心上全数測定。
3-2-12-8
±3… ≦10
±4… >10
共
通
7
橋梁用防護柵製作工
部
材
部材長 (m)
±3… ≦10
±4… >10
共
通
Ⅰ−50
12
工
場
製
作
工
8
アンカーフレーム製作
工
上 面 水 平 度
δ1(mm)
b/500
共
通
b
仮
組
立
時
δ1
鉛 直 度
δ2(mm)
h/500
h
h
δ2
高さ h(mm)
±5
出来形管理基準及び規格値
12
工
場
製
作
工
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
9
枝番
測 定 項 目
工 種
プレビーム用桁製作工
規 格 値
測 定 基 準
各支点及び各支間中央付近を測定。
±2……
w≦0.5
3-2-12-9
w
I型 鋼 桁
各支点及び各支間中央付近を測定。
3-2-12-9
w
w/2
部
材
フランジの直角度
δ(mm)
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
共
通
10
主桁のそりδ
原則として仮組立をしない部材につい
て主要部材全数で測定。
3-2-12-9
各主桁について10∼12m間隔を測定。
3-2-12-9
±3… ≦10
±4… >10
Ⅰ−51
仮
組
立
時
δ
w/200
δ
−5∼+5
…L≦20
−5∼+10
…20<L≦40
L
図面の寸法表示箇所で測定。
鋼製排水管製作工
部
材
部材長 (m)
±3… ≦10
±4… >10
L
3-2-12-10
出来形管理基準及び規格値
部材長 (m)
摘 要
h
フ ラ ン ジ 幅 ±3……
w(m)
0.5<w≦1.0
腹板高
±4……
h(m)
1.0<w≦2.0
±(3+w/2)…
2.0<w
共
通
測 定 箇 所
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
11
共
通
枝番
工 種
工場塗装工
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
塗 膜 厚
a.ロット塗膜厚
の平均値は、目標
塗膜厚合計値の
90%以上。
b.測定値の最小
値は、目標塗膜厚
合 計 値 の 70 % 以
上。
c.測定値の分布
の標準偏差は、目
標塗膜厚合計値の
20 % 以 下 。 た だ
し、測定値の平均
値が目標塗膜厚合
計値より大きい場
合はこの限りでは
ない。
外面塗装では、無機ジンクリッチペイ
ントの塗付後と上塗り終了時に測定
し、内面塗装では内面塗装終了時に測
定。
1ロットの大きさは、500㎡とする。
1ロット当たり測定数は25点とし、各
点の測定は5回行い、その平均値をそ
の点の測定値とする。ただし、1ロッ
トの面積が200m2に満たない場合は10m2
ごとに1点とする。
測 定 箇 所
摘 要
3-2-12-11
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−52
単位:mm
編
章
節
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
13
橋
梁
架
設
工
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
架設工(鋼橋)
(クレーン架設)
(ケーブルクレーン架
設)
(ケーブルエレクショ
ン架設)
(架設桁架設)
(送出し架設)
(トラベラークレーン
架設)
測 定 基 準
各桁毎に全数測定。
全 長L (m)
支間長L n(m)
測 定 箇 所
3-2-13
多径 間の場合
単径間の場合
摘 要
±(20+L/5)
±(20+Ln/5)
L
L1
L2
L3
L:主桁・主構の支間長(m)
通 り δ(mm)
主
桁
±(10+2L/5)
δ
L
主桁、主構を全数測定。
L:主桁・主構の支間長(m)
そ り δ(mm)
δ
±(25+L/2)
L
L
B≦2
※主桁、主構の中心間 ±4……
距離B(m)
±(3+B/2)…B>2
B
B
Ⅰ−53
※主桁の橋端における
出入差δ(mm)
※主桁、主構の鉛直度
δ(mm)
※現場継手部のすき間
δ 1,δ2(mm)
どちらか一方の主桁(主構)端を測
定。
δ
設計値 ±10
主桁
各主桁の両端部を測定。h:主桁・主
構の高さ(mm)
3+h/1,000
設計値 ±5
δ
主桁、主構の全継手数の1/2を測定。
δ1,δ2のうち大きいもの
設計値が5mm以下の場合は、 マイ ナス
側については設計値以上とする。
h
δ1
δ2
※は仮組立検査を実施しない工事に適
用。
※規格値のL,Bに代入する数値はm単位の数値である。
ただし、「主げた、主構の鉛直度δ」の規格値のhに代入する数値はmm単位の数値とする。
出来形管理基準及び規格値
各支点及び各支間中央付近を測定。
単位:mm
編
章
節
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
13
橋
梁
架
設
工
条
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
架設工(コンクリート
橋)
全 長・支 間
―
桁の中心間距離
―
そ り
―
測 定 基 準
各桁毎に全数測定。
(クレーン架設)
(架設桁架設)
架設工支保工
(固定)
(移動)
測 定 箇 所
摘 要
3-2-13
一連毎の両端及び支間中央について各
上下間を測定。
主桁を全数測定。
架設桁架設
(片持架設)
(押出し架設)
2
一
般
施
工
14
法
面
工
2
1
植生工
(種子散布工)
(張芝工)
(筋芝工)
(市松芝工)
(植生シート工)
(植生マット工)
(植生筋工)
(人工張芝工)
(植生穴工)
共
通
切
土
法
長
Ⅰ−54
盛
土
法
長
<5m
-200
≧5m
法長の−4%
<5m
-100
≧5m
法長の−2%
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-14-2
1施工箇所毎
延 長 L
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
2
2
-200
植生工
(植生基材吹付工)
(客土吹付工)
法
長
共
通
厚
さ
t
<5m
-200
≧5m
法長の−4%
t<5cm
-10
t≧5cm
-20
施工延長40mにつき1ヶ所、40m以下
のものは1施工箇所につき2ヶ所。
施工面積200㎡につき1ヶ所、面積200
㎡以下のものは、1施工箇所につき
2ヶ所。
検査孔により測定。
ただし、吹付面に凹凸がある場合の
最小吹付厚は、設計厚の50%以上と
し、平均厚は設計厚以上。
延 長 L
-200
1施工箇所毎
3-2-14-2
出来形管理基準及び規格値
3
土
木
工
事
共
通
編
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
3
枝番
測 定 項 目
工 種
規 格 値
測 定 基 準
<3m
-50
施工延長40mにつき1ヶ所、40m以下
のものは1施工箇所につき2ヶ所。
測定断面に凹凸があり、曲線法長の測
定が困難な場合は直線法長とする。
≧3m
-100
吹付工
(コンクリート)
(モルタル)
法
長
共
通
厚
さ
t
t<5cm
-10
t≧5cm
-20
3-2-14-3
Ⅰ−55
出来形管理基準及び規格値
1施工箇所毎
-200
摘 要
200㎡につき1ヶ所以上、200㎡以下は
2ヶ所をせん孔により測定。
ただし、吹付面に凹凸がある場合の
最小吹付厚は、設計厚の50%以上と
し、平均厚は設計厚以上
延 長 L
測 定 箇 所
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
4
1
測 定 項 目
工 種
規 格 値
測 定 基 準
<10m
-100
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
≧10m
-200
法枠工
(現場打法枠工)
(現場吹付法枠工)
法
長
共
通
幅 w
-30
高 さ h
-30
枠中心間隔 a
±100
延 長 L
-200
測 定 箇 所
摘 要
3-2-14-4
曲線部は設計
図書による
a
枠延延長40mにつき1ヶ所、枠延延長
40 m 以 下 の も の は 1 施 工 箇 所 に つ き
2ヶ所。
w
a h
Ⅰ−56
3
土
木
工
事
共
通
編
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
4
2
法枠工
(プレキャスト法枠
工)
共
通
法
長
<10m
-100
≧10m
-200
3-2-14-4
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1施工箇所毎
2
一
般
施
工
14
法
面
工
共
通
6
延 長 L
-200
削孔深さ 設計値以上
3-2-14-6
全数
アンカー工
d
θ
配置誤差 d
100
せん孔方向 θ
±2.5度
y θ
x
d=
x2+y2
出来形管理基準及び規格値
1施工箇所毎
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
1
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
基 準 高 ▽
±50
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
厚 さ t
-20
裏 込 厚 さ
-50
(一般事項)
場所打擁壁工
共
通
測 定 箇 所
3-2-15-1
w1
h
w2
w1
幅 w1,w2
w1
-30
h
h<3m
-50
t
w2
h≧3m
-100
延 長 L
-200
h
w2
w1
w1
1施工箇所毎
Ⅰ−57
h
t
h
t
t
t
t
w2
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
2
プレキャスト擁壁工
基 準 高 ▽
±50
延 長 L
-200
共
通
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1施工箇所毎
w2
3-2-15-2
出来形管理基準及び規格値
高
さ
h
摘 要
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
共
通
的
工
種
15
擁
壁
工
3
枝番
工 種
規 格 値
測 定 基 準
基 準 高 ▽
±50
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
h<3m
-50
h≧3m
-100
補強土壁工
(補強土(テールアル
メ)壁工法)
(多数アンカー式補強
土工法)
(ジオテキスタイルを
用いた補強土工法)
共
通
測 定 項 目
高
さ
h
測 定 箇 所
3-2-15-3
Δ
Δ
h
鉛 直 度 △
摘 要
h
±0.03hかつ
±300以内
設計値以上
延 長 L
-200
基 準 高 ▽
±50
1施工箇所毎
Ⅰ−58
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
共
通
4
井桁ブロック工
法
長
<3m
-50
≧3m
-100
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
3-2-15-4
L1
L2
/2
厚さt1,t 2,t 3
-50
t3
/2
1施工箇所毎
t2
t1
t2
≧ 3m
延 長 L 1,L 2
-200
t1
< 3m
出来形管理基準及び規格値
控 え 長 さ
単位:mm
編
章
節
条
枝番
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
16
浚
渫
工
3
1
測 定 項 目
工 種
浚渫船運転工
電
気
船
共
通
基
準
高
▽
ィー
ゼ
ル
船
16
浚
渫
工
共
通
-800∼+200
500ps
-1000∼+200
1000ps
-1200∼+200
250ps
-800∼+200
420ps
600ps
-1000∼+200
1350ps
-1200∼+200
3
2
幅
-200
延 長
-200
基 準 高 ▽
+200 以下
幅
-200
延 長
-200
浚渫船運転工
(グラブ浚渫船)
(バックホウ浚渫船)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
延長方向は、設計図書により指定され
た測点毎。
横断方向は、5m毎。
また、斜面は法尻、法肩とし必要に応
じ中間点も加える。ただし、各測定値
の平均値の設計基準高以下であるこ
と。
3-2-16-3
延長方向は、設計図書により指定され
た測点毎。
横断方向は、5m毎。
また、斜面は法尻、法肩とし必要に応
じ中間点も加える。ただし、各測定値
の平均値の設計基準高以下であるこ
と。
3-2-16-3
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−59
2
一
般
施
工
200ps
(ポンプ浚渫船)
デ
3
土
木
工
事
共
通
編
規 格 値
単位:mm
編
章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
18
床
版
工
2
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
床版工
基 準 高 ▽
±20
幅 w
0∼+30
厚 さ t
−10∼+20
設計値以上
鉄筋の有効高さ
±10
Ⅰ−60
鉄 筋 間 隔
上記、鉄筋の有効
高さがマイナスの
場合
±20
±10
基準高は、1径間当たり2ヶ所(支点
付近)で、1ヶ所当たり両端と中央部
の3点、幅は1径間当たり3ヶ所、厚
さは型枠設置時におおむね10㎡に1ヶ
所測定。
(床版の厚さは、型枠検査をもって代
える。)
測 定 箇 所
摘 要
3-2-18-2
1径間当たり3断面(両端及び中央)
測定。1断面の測定箇所は断面変化毎
1ヶ所とする。
1径間当たり3ヶ所(両端及び中央)
測定。
1ヶ所の測定は、橋軸方向の鉄筋は全
数、橋軸直角方向の鉄筋は加工形状毎
に2mの範囲を測定。
出来形管理基準及び規格値
鉄筋のかぶり
測 定 基 準
単位:mm
編
章
節
条
6
河
川
編
1
築
堤
護
岸
工
7
法
覆
護
岸
工
4
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
幅 w
-30
高 さ h
-30
測 定 基 準
測 定 箇 所
護岸付属物工
摘 要
6-1-7-4
w
w
h
6
河
川
編
10
水
制
工
8
杭出し水制工
1
築
堤
・
護
岸
±50
幅 w
±300
方 向
±7°
延 長 L
-200
埋 設 深 t
0∼+50
6-1-10-8
w
w
L
Ⅰ−61
6
河
川
編
1組毎
基 準 高 ▽
13
光
ケ
ー
ブ
ル
配
管
工
3
接続部(地上機器部)間毎に1ヶ所。
配管工
延 長 L
-200
6-1-13-3
C
L t
C
L
L
L
接続部(地上機器部)間毎で全数。
【管路センターで測定】
接続部
(地上機器部)
接続部
(地上機器部)
接
部
続
地
)
部
器
機
上
出来形管理基準及び規格値
1
築
堤
・
護
岸
単位:mm
編
章
節
条
6
河
川
編
1
築
堤
・
護
岸
13
光
ケ
ー
ブ
ル
配
管
工
4
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
ハンドホール工
測 定 基 準
1ヶ所毎
※は現場打部分のある場合
測 定 箇 所
摘 要
6-1-13-4
t3
w1
※厚さ t1∼t5
t4
-20
w2
t1
※幅 w1,w2
-30
t2
h2
h1
t5
※高さ
6
河
川
編
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
6
1
-30
函渠工
(本体工)
基 準 高 ▽
±30
柔構造樋門の場合は埋戻前(載荷前)
に測定する。
6-3-5-6
w1
t5
厚さ t 1∼t8
Ⅰ−62
幅 w 1,w2
内空幅 w 3
-20
-30
函渠寸法は、両端、施工継手箇所及び
図面の寸法表示箇所で測定。
門柱、操作台等は、図面の寸法表示箇
所で測定。
プレキャスト製品使用の場合は、製品
寸法を規格証明書で確認するものと
し、『基準高』と『延長』を測定。
t6
t7
出来形管理基準及び規格値
3
樋
門
・
樋
管
h1,h2
t3
h1
t4
t1
w3
t2
w2
-30
t5
t8
内空高 h 1
±30
延 長 L
-200
L
6
河
川
編
3
樋
門
・
樋
管
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
6
2
函渠工
(ヒューム管)
(PC管)
(コルゲートパイプ)
(ダクタイル鋳鉄管)
基 準 高 ▽
±30
延 長 L
-200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1施工箇所毎
6-3-5-6
単位:mm
編
章
節
条
6
河
川
編
3
樋
門
・
樋
管
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
7
8
4
水
門
6
水
門
本
体
工
7
8
9
10
11
工 種
翼壁工
水叩工
床版工
堰柱工
門柱工
ゲート操作台工
胸壁工
Ⅰ−63
6
河
川
編
6
河
川
編
5
堰
5
堰
6
可
動
堰
本
体
工
7
固
定
堰
本
体
工
13
14
8
9
10
閘門工
土砂吐工
堰本体工
水叩工
土砂吐工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高 さ h
±30
延 長 L
-50
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高 さ h
±30
延 長 L
-50
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高 さ h
±30
延 長 L
-50
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高 さ h
±30
堰
長
L
L<20m
-50
L≧20m
-100
測 定 基 準
測 定 箇 所
図面の寸法表示箇所で測定。
t
w
摘 要
6-3-5-7
6-3-5-8
t
h
w
w
t
L
図面の寸法表示箇所で測定。
6-4-6-7
6-4-6-8
6-4-6-9
6-4-6-10
6-4-6-11
図面の寸法表示箇所で測定。
6-4-6-13
6-4-6-14
基準高、幅、高さ、厚さは両端、施工
継手箇所及び構造図の寸法表示箇所で
測定。
6-5-7-8
6-5-7-9
6-5-7-10
w
h
t
出来形管理基準及び規格値
6
河
川
編
枝番
単位:mm
編
章
節
条
6
河
川
編
5
堰
8
魚
道
工
3
5
堰
Ⅰ−64
9
管
理
橋
下
部
工
2
工 種
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
魚道本体工
厚さ t 1,t2
-20
幅 w
-30
高さ h 1,h2
-30
延 長 L
-200
基 準 高 ▽
±20
厚 さ t
-20
管理橋橋台工
測 定 基 準
測 定 箇 所
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50 m ) に つ き 1 ヶ 所 、 40m ( 又 は 50
m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
6-5-8-3
t1 w t2
-10
天 端 幅 w 2
(橋軸方向)
-10
敷 幅 w 3
(橋軸方向)
-50
高 さ h 1
-50
胸壁の高さ h 2
-30
天 端 長 -50
1
h2
h1
1
6-5-9-2
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は図面の寸法表示箇所で測
定。
w2 w1
w2 w1
h2
天 端 幅 w 1
(橋軸方向)
h2
t
h1
t
t
w3
w3
w2 w1
w2 w1
h2
1
h1
敷 長 2
h2
h1
t
-50
t
胸壁間距離 ±30
w3
支 点 長 及 び
中心線の変 化
±50
摘 要
w3
出来形管理基準及び規格値
6
河
川
編
枝番
単位:mm
編
章
節
条
6
河
川
編
6
排
水
機
場
4
機
場
本
体
工
6
枝番
工 種
本体工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高さ h 1,h2
±30
延 長 L
-50
測 定 基 準
測 定 箇 所
図面の表示箇所で測定。
摘 要
6-6-4-6
L
w
h2
h1
t
6
排
水
機
場
4
機
場
本
体
工
7
燃料貯油槽工
Ⅰ−65
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高 さ h
±30
延 長 L
-50
図面の表示箇所で測定。
6-6-4-7
L
出来形管理基準及び規格値
6
河
川
編
w
h
6
河
川
編
6
排
水
機
場
5
沈
砂
池
工
7
コンクリート床版工
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-20
幅 w
-30
高 さ h
±30
延 長 L
-50
図面の表示箇所で測定。
6-6-5-7
L
w
h
t
単位:mm
編
章
節
条
6
河
川
編
7
床
止
め
・
床
固
め
4
床
止
め
工
6
Ⅰ−66
7
床
止
め
・
床
固
め
4
床
止
め
工
工 種
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±30
天 端 幅 w1,w 3
-30
堤 幅 w 2
-30
堤 長 L1,L2
-100
水通し幅 1, 2
±50
基 準 高 ▽
±30
厚 さ t
-30
幅 w
-100
延 長 L
-100
本体工
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
図面に表示してある箇所で測定。
6-7-4-6
(床固め本体工)
8
L1
w1
1
水叩工
w3
2
w2
L2
基準高、幅、延長は図面に表示してあ
る箇所で測定。
厚さは目地及びその中間点で測定。
6-7-4-8
L
t
w
6
河
川
編
7
床
止
め
・
床
固
め
5
床
固
め
工
6
側壁工
基 準 高 ▽
±30
天 端 幅 w 1
-30
堤 幅 w 2
-30
長
-100
さ
L
1.図面の寸法表示箇所で測定。
2.上記以外の測定箇所の標準は、天
端幅・天端高で各測点及びジョイント
毎に測定。
3.長さは、天端中心線の水平延長、
又は、測点に直角な水平延長を測定。
6-7-5-6
L
w1
w2
出来形管理基準及び規格値
6
河
川
編
枝番
単位:mm
章
節
条
10
道
路
編
1
道
路
改
良
3
工
場
製
作
工
2
10
道
路
編
1
道
路
改
良
9
カ
ル
バ
6
枝番
測 定 項 目
工 種
規 格 値
遮音壁支柱製作工
部材
場所打函渠工
ー
ト
工
部材長 (m)
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
図面の寸法表示箇所で測定。
10-1-3-2
両端、施工継手及び図面の寸法表示箇
所で測定。
10-1-9-6
±3… ≦10
±4… >10
基 準 高 ▽
±30
厚さ t 1∼t4
-20
幅(内法) w
-30
高 さ h
±30
t1
w
t2
L
t3
Ⅰ−67
延
長
L
10
道
路
編
1
道
路
改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
4
10
道
路
編
1
道
路
改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
5
落石防止網工
L<20m
-50
L≧20m
-100
幅 w
-200
延 長 L
-200
落石防護柵工
高 さ h
±30
h
t4
1施工箇所毎
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50 m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
10-1-11-4
10-1-11-5
L
h
h
延 長 L
-200
1施工箇所毎
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
1
道
路
改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
6
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
高 さ h
±30
延 長 L
-200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50 m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
1施工箇所毎
幅 w1,w 2
-30
基礎1基毎
高 さ h
-30
防雪柵工
基
礎
測 定 基 準
測 定 箇 所
10-1-11-6
L
h
h
h
w2
w1
10
道
路
編
1
道
路
改
良
7
雪崩予防柵工
高 さ h
±30
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50 m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
延 長 L
-200
1施工箇所毎
幅 w 1,w 2
-30
高 さ h
-30
ア
ン
カ
打 込 み -10%
長
埋 込 み 基
礎
10-1-11-7
L
h
基礎1基毎
全数
h
ー
Ⅰ−68
10
道
路
編
10
道
路
編
1
道
路
改
良
1
道
路
改
良
12
遮
音
壁
工
12
遮
音
壁
工
4
5
w1
支
柱
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50 m ) に つ き 1 ヶ 所 、 施 工 延 長 40 m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。
幅 w
-30
高 さ h
-30
延 長 L
-200
1施工箇所毎
間隔 w1,w 2
±15
施工延長5スパンにつき1ヶ所
ず れ a
10
ねじれ b-c
5
倒 れ d
h×0.5%
高 さ h
延 長 L
w2
-5%
遮音壁基礎工
遮音壁本体工
w
1
10-1-12-4
w
w
h
h
h
w2
a
+30,−20
-200
10-1-12-5
L
w1
d
1施工箇所毎
c
b
b
出来形管理基準及び規格値
11
落
石
雪
害
防
止
工
摘 要
単位:mm
規 格 値
編
10
道
路
編
章
2
舗
装
節
4
舗
装
工
条
枝番
工 種
歩道路盤工
取合舗装路盤工
路肩舗装路盤工
10個の測定値
の平均(X10)
中規模 小規模
以上
以下
中規模以上
基準高▽
±50
―
t<
15cm
-30
-10
t≧
15cm
-45
-15
幅
-100
―
厚 さ
-9
-3
幅
-25
―
厚
さ
Ⅰ−69
10
道
路
編
2
舗
装
4
舗
装
工
歩道舗装工
取合舗装工
路肩舗装工
表層工
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
10-2-4
工事規模の考え方
中規模とは、1層あたりの施工面積
が300㎡以上とする。
小規模とは、表層及び基層の加熱ア
スファルト混合物の総使用量が70t
未満あるいは施工面積が300㎡未満。
厚さは、個々の測定値が10個に9個
※両端部2点で測定する。
以上の割合で規格値を満足しなけれ
厚さは、下がり寸法管理も可とする。 ばならないとともに、10個の測定値
の平均値(X10)について満足しな
け れ ばな ら ない 。た だし 、厚 さの
データ数が10個未満の場合は測定値
の平均値は適用しない。
コアー採取について
橋面舗装等でコアー採取により床版
等 に 損傷 を 与え る恐 れの ある 場合
は、他の方法によることが出来る。
基準高は片側延長40m毎に1ヶ所の割
で測定。
厚さは、片側延長40m毎に1ヶ所掘り
起こして測定。
幅は、片側延長40m毎に1ヶ所測定。
幅は、片側延長40m毎に1ヶ所の割で
測定。厚さは、片側延長40m毎に1ヶ
所コアーを採取して測定。
厚さは、下がり寸法管理も可とする。
10-2-4
出来形管理基準及び規格値
個々の測定値
(X)
測定項目
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
2
舗
装
5
排
水
構
造
物
工
9
7
踏
掛
版
工
4
10
道
路
編
2
舗
装
枝番
工 種
基 準 高 ▽
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
10-2-5-9
踏掛版工
延 長 L
-200
基 準 高
±20
各 部 の 厚 さ
±20
各 部 の 長 さ
±30
各 部 の 長 さ
±20
厚 さ
―
中 心 の ず れ
±20
ア ン カ ー 長
±20
幅 w1,w2
-30
高 さ h
-30
(コンクリート工)
4
1
大型標識工
1ヶ所/1踏掛版
10-2-7-4
1ヶ所/1踏掛版
1ヶ所/1踏掛版
全数
全数
全数
基礎一基毎
10-2-9-4
w1
(標識基礎工)
w2
w2
h
10
道
路
編
2
舗
装
9
標
識
工
4
2
大型標識工
設置高さ H
設計値以上
1ヶ所/1基
10-2-9-4
(標識柱工)
H
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−70
9
標
識
工
±30
測 定 基 準
1ヶ所/1施工箇所
(アンカーボルト)
2
舗
装
規 格 値
排水性舗装用路肩排水
工
(ラバーシュー)
10
道
路
編
測 定 項 目
単位:mm
編
章
節
条
枝番
10
道
路
編
2
舗
装
12
道
路
付
属
施
設
工
5
1
工 種
ケーブル配管工
測 定 項 目
規 格 値
埋 設 深 t
0∼+50
延 長 L
-200
測 定 基 準
測 定 箇 所
接続部間毎に1ヶ所
10-2-12-5
t
C
L
接続部間毎で全数
L
接続部
(地上機器部)
Ⅰ−71
10
道
路
編
2
舗
装
2
舗
装
12
道
路
付
属
施
設
工
12
道
路
付
属
施
設
工
5
2
ケーブル配管工
基 準 高 ▽
±30
※厚さ t 1∼t5
-20
※幅 w 1,w2
-30
※高さ h 1,h2
-30
幅 w
-30
高 さ h
-30
1ヶ所毎
※印は、現場打ちのある場合
照明工
10-2-12-5
t3
(ハンドホール)
6
w1
t4
w2
t1
2
舗
装
12
道
路
付
属
施
設
工
t2
h2
h1
t5
1ヶ所/1施工箇所
10-2-12-6
w
w
(照明柱基礎工)
w
h
10
道
路
編
接続部
(地上機器部)
7
組立歩道工
基 準 高 ▽
±30
幅 w
-30
延 長 L
-200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1施工箇所毎
h
10-2-12-7
w
出来形管理基準及び規格値
10
道
路
編
摘 要
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
3
工
場
製
作
工
3
枝番
測 定 項 目
工 種
規 格 値
測 定 基 準
測 定 箇 所
各脚柱、ベースプレートを測定。
鋼製橋脚製作工
脚柱とベースプ
レートの鉛直度
δ(mm)
摘 要
10-3-3-3
脚柱
w/500
δ
ベースプレート
w
孔の位置
±2
ス
プ
レ
全数を測定。
ー
ト
孔の径d
d
0∼5
両端部及び片持ばり部を測定。
10-3-3-3
L
L
L
L
L
L
各主構の各格点を測定。
はりのキャンバー
及び柱の曲がり
δ(mm)
L/1,000
10-3-3-3
δ
δ δ
側面図
正面図
各柱及び片持ばり部を測定。
柱 の 鉛 直 度
δ(mm)
10…
H≦10
H…
H>10
δ
10-3-3-3
δ
H:高さ(m)
H
側面図
正面図
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−72
±5… L≦10m
±10…
10<L≦20m
柱の中心間隔、 ±(10+(L−
対角長L(m) 20)/10)…
20m<L
仮
組
立
時
10-3-3-3
全数を測定。
ベ
ー
部
材
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
6
橋
台
工
8
枝番
工 種
橋台躯体工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±20
厚 さ t
-20
天 端 幅 w 1
(橋軸方向)
-10
天 端 幅 w 2
(橋軸方向)
-10
敷 幅 w 3
(橋軸方向)
-50
高 さ h 1
-50
胸壁の高さ h 2
-30
天 端 長 1
-50
2
-50
測 定 基 準
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
箱抜き形状の詳細については「道路橋
支承便覧」による。
測 定 箇 所
摘 要
10-3-6-8
w2 w1
w2 w1
h2
h2
t
h1
t
t
w3
w3
w2 w1
w2 w1
h2
h1
h2
h1
t
t
Ⅰ−73
胸壁間距離 ±30
胸壁間距離
支間長
支 間 長 及 び
中心線の変位
計画高
+10∼−20
平面位置
±20
アンカーボルト孔の
鉛直度
1/50以下
ー
支
承
部
ア
ン
カ
±50
ボ
ル
ト
の
箱
抜
き
規
格
値
出来形管理基準及び規格値
敷 長 w3
w3
単位:mm
編
章
節
条
枝番
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
7
R
C
橋
脚
工
9
1
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
基 準 高 ▽
±20
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
箱抜き形状の詳細については「道路橋
支承便覧」による。
厚 さ t
-20
橋脚躯体工
(張出式)
測 定 箇 所
10-3-7-9
w1
1
h
天 端 幅 w 1
(橋軸方向)
t
-20
w2
-50
高 さ h
-50
天 端 長 1
-50
敷 長 2
-50
橋脚中心間距離 ±30
2
w1
1
h
w2
2
Ⅰ−74
橋脚中心間 距離 支間長
計画高
+10∼−20
平面位置
±20
アンカーボルト孔の
鉛直度
1/50以下
ー
支
承
部
ア
ン
カ
±50
ボ
ル
ト
の
箱
抜
き
規
格
値
t
出来形管理基準及び規格値
敷 幅 w 2
(橋軸方向)
支 間 長 及 び
中心線の変位
摘 要
単位:mm
編
章
節
条
枝番
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
7
R
C
橋
脚
工
9
2
工 種
橋脚躯体工
測 定 項 目
規 格 値
基 準 高 ▽
±20
厚 さ t
-20
天 端 幅 w 1
-20
敷 幅 w 2
-20
高 さ h
-50
長 さ -20
橋脚中心間距離 ±30
支 間 長 及 び
中心線の変位
±50
(ラーメン式)
測 定 基 準
測 定 箇 所
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
箱抜き形状の詳細については「道路橋
支承便覧」による。
w1
摘 要
10-3-7-9
h
t
w2
t
h
t
Ⅰ−75
ー
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
9
1
橋脚フーチング工
(I型・T型)
計画高
w2
t
出来形管理基準及び規格値
w2
支
承
部
箱
ア
抜
ン
き
カ
規
格
ボ
値
ル
ト
の
t
w2
+10∼−20
胸壁間距離
支間長
平面位置
±20
アンカーボルト孔の
鉛直度
1/50以下
基 準 高 ▽
±20
幅 w
(橋軸方向)
-50
高 さ h
-50
長 さ -50
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
10-3-8-9
h
w
h
w
単位:mm
編
章
節
条
枝番
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
9
2
工 種
橋脚フーチング工
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
基 準 高 ▽
±20
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
幅 w1,w2
-50
高 さ h
-50
測 定 箇 所
10-3-8-9
(門型)
h
w1
w2
10
道
路
編
8
鋼
製
橋
脚
工
10
8
鋼
製
橋
脚
工
10
1
橋脚架設工
基 準 高 ▽
±20
橋脚中心間距離 ±30
支 間 長 及 び
中心線の変位
±50
基 準 高 ▽
±20
橋脚中心間距離 ±30
支 間 長 及 び
中心線の変位
±50
現場継手部のすき間
δ1,δ2(mm)
5
※±5
w2
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
10-3-8-10
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は寸法表示箇所。
10-3-8-10
主桁、主構の全継手数の1/2を測定。
※は耐候性鋼材(裸使用)の場合
10-3-8-11
(I型・T型)
Ⅰ−76
10
道
路
編
10
道
路
編
3
橋
梁
下
部
3
橋
梁
下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
2
橋脚架設工
(門型)
11
現場継手工
出来形管理基準及び規格値
3
橋
梁
下
部
摘 要
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
4
鋼
橋
上
部
3
工
場
製
作
工
9
10
道
路
編
4
鋼
橋
上
部
5
鋼
橋
架
設
工
10
枝番
工 種
測 定 項 目
橋梁用高欄製作工
±3……
部材
部材長 (m)
1
支承工
(鋼製支承)
据付け高さ
注1)
可動支承の移動
可能量 注2)
橋軸方向
橋軸直角方向
可動支承の橋軸
方向のずれ
同一支承線上の
相対誤差
Ⅰ−77
5
鋼
橋
架
設
工
測 定 箇 所
摘 要
図面の寸法表示箇所で測定。
10-4-3-9
支承全数を測定。
B:支承中心間隔(m)
10-4-5-10
≦10
±4……
10
2
±5
設計移動量
+10以上
コンクリート
鋼橋
橋
支 承 の 平 面 寸 法 が 300mm 以 下 の 場 合
は 、 水 平 面 の 高 低 差 を 1mm 以 下 と す
る。なお、支承を勾配なりに据付ける
場合を除く。
4+0.5 注1) 先固定の場合は、支承 上面 で測
±5
×(B-2) 定する。
注2) 可動支承の遊間(La,Lb)を計測
し、支承据付時のオフセット量δを考
1/100
慮して、移動可能量が道路橋支承便覧
の規格値を満たすことを確認する。
注3) 可動支承の移動量検査 は、 架設
完了後に実施する。
詳細は、道路橋支承便覧参照。
5
可動支承の
移動量 注3)
温度変化に伴う移
動量計算値の1/2
以上
据付け高さ
注1)
±5
支承工
(ゴム支承)
可動支承の移動
可能量 注2)
支承中心間隔
(橋軸直角方向)
支
平承
度の
水
橋軸方向
橋軸直角方向
可動支承の橋軸
方向のずれ
同一支承線上の
相対誤差
可動支承の
移動量 注3)
支承全数を測定。
B:支承中心間隔(m)
上部構造部材下面とゴム支承面との接
触面及びゴム支承と台座モルタルとの
接触面に肌すきが無いことを確認。
コンクリート
鋼橋 支 承 の 平 面 寸 法 が 300mm 以 下 の 場 合
橋
は 、 水 平 面 の 高 低 差 を 1mm 以 下 と す
る。なお、支承を勾配なりに据付ける
4+0.5 場合を除く。
±5
×(B-2) 注1) 先固定の場合は、支承 上面 で測
定する。
注2) 可動支承の遊間(La,Lb)を計測
し、支承据付時のオフセット量δを考
1/300
慮して、移動可能量が道路橋支承便覧
の規格値を満たすことを確認する。
注3) 可動支承の移動量検査 は、 架設
完了後に実施する。
5
詳細は、道路橋支承便覧参照。
設計移動量
+10以上
温度変化に伴う移
動量計算値の1/2
以上
10-4-5-10
出来形管理基準及び規格値
水下
平沓
度の
4
鋼
橋
上
部
測 定 基 準
>10
支承中心間隔
(橋軸直角方向)
10
道
路
編
規 格 値
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
4
鋼
橋
上
部
8
橋
梁
付
属
物
工
3
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
落橋防止装置工
アンカーボルト孔の削
孔長
10
道
路
編
4
鋼
橋
上
部
4
鋼
橋
上
部
8
橋
梁
付
属
物
工
5
8
橋
梁
付
属
物
工
6
8
橋
梁
付
属
物
工
8
地覆工
摘 要
10-4-8-3
設計値以上
地覆の幅 w 1
−10∼+20
地覆の高さ h
−10∼+20
有効幅員 w 2
0∼+30
幅 w
−5∼+10
高 さ h
−20∼+30
全数測定
D:アンカーボルト径 (mm)
1径間当たり両端と中央部の3ヶ所測
定。
10-4-8-5
w1
w2
h
7
橋梁用防護柵工
1径間当たり両端と中央部の3ヶ所測
定。
橋梁用高欄工
10-4-8-6
10-4-8-7
w
h
検査路工
1ブロックを抽出して測定。
幅
±3
高 さ
±4
10-4-8-8
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−78
10
道
路
編
4
鋼
橋
上
部
測 定 箇 所
全数測定
−20以内
アンカーボルト定着長
かつ −1D以内
10
道
路
編
測 定 基 準
単位:mm
章
節
条
10
道
路
編
5
コ
ン
ク
リ
6
プ
レ
ビ
2
枝番
工 種
プレビーム桁製作工
(現場)
ー
ト
橋
上
部
幅 w
±5
ム
桁
橋
工
高 さ h
10
-5
桁 長 スパン長
4
支
保
工
3
吹付工
0.8
吹 付 け 厚 さ
設計吹付け厚以
上。ただし、良好
な岩盤で施工端
部、突出部等の特
殊な箇所は設計吹
付け厚の1/3以
上を確保するもの
とする。
測 定 箇 所
桁全数について測定。
横方向タワミの測定は、プレストレッ
シング後に測定。
桁断面寸法測定箇所は、両端部、中央
部の3ヶ所とする。
:スパン長
摘 要
10-5-6-2
h
w
施工延長40m毎に図に示す。
(1)∼(7)及び断面変化点の検測孔を測
定。
注)良好な岩盤とは、道路トンネル技
術基準(構造編)にいう地盤等級A又
はBに該当する地盤とする。
10-6-4-3
(2)
C
(1) L
(3)
覆工コンクリート
吹付コンクリート
(4)
(5)
(6)
(7)
S .L .
)
Ⅰ−79
N
A
T
M
測 定 基 準
<15…±10
≧15…
±( −5)か
つ−30mm以内
横方向最大タワミ
(
6
ト
ン
ネ
ル
規 格 値
インバート
10
道
路
編
4
支
保
工
4
施工延長40m毎に断面全本数検測。
ロックボルト工
位 置 間 隔
―
角 度
―
削 孔 深 さ
―
孔 径
―
突 出 量
プレート下面
から10cm以内
(
6
ト
ン
ネ
ル
)
N
A
T
M
10-6-4-4
出来形管理基準及び規格値
10
道
路
編
測 定 項 目
ー
編
単位:mm
章
節
条
10
道
路
編
6
ト
ン
ネ
ル
5
覆
工
3
枝番
工 種
覆工コンクリート工
測 定 項 目
規 格 値
基準高▽(拱頂)
±50
幅 w(全幅)
-50
高さh(内法)
-50
厚 さ t
設計値以上
延 長 L
―
(
編
)
N
A
T
M
(
6
ト
ン
ネ
ル
)
N
A
T
M
5
覆
工
5
床版コンクリート工
幅 w
-50
厚 さ t
-30
(1) 基準高、幅、高さは、施工40mに
つき1ヶ所。
(2) 厚さ
(イ) コンクリート打設前の巻立空間を
1打設長の終点を図に示す各点で測
定。中間部はコンクリート打設口で測
定。
(ロ) コンクリート打設後、覆工コンク
リートについて1打設長の端面(施工
継手の位置)において、図に示す各点
の巻厚測定を行う。
( ハ) 検 測 孔 に よ る 巻 厚 の 測 定 は 図 の
(1)は40mに1ヶ所、(2)∼(3)は100m
に1ヶ所の割合で行う。
なお、トンネル延長が100m以 下の
ものについては、1トンネル当たり
2ヶ所以上の検測孔による測定を行
う。
ただし、以下の場合には、左記の規
格値は適用除外とする。
・良好な地山における岩又は吹付コン
クリートの部分的な突出で、設計覆工
厚の3分の1以下のもの。
なお、変形が収束しているものに限
る。
・異常土圧による覆工厚不足で、型枠
の据付け時には安定が確認されかつ別
途構造的に覆工の安全が確認されてい
る場合。
・鋼アーチ支保工、ロックボルトの突
出。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
測 定 箇 所
摘 要
10-6-5-3
t
C
L
(1)
h
(2)
(4)
覆工コンクリート
(3)
(5)
S.L.
(6)
(7)
w
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−80
10
道
路
編
測 定 基 準
10-6-5-5
単位:mm
章
節
条
10
道
路
編
6
ト
ン
ネ
ル
6
イ
ン
バ
4
枝番
工 種
インバート本体工
ー
編
規 格 値
幅 w(全幅)
-50
厚 さ t
設計値以上
延 長 L
―
(
測 定 項 目
ト
工
測 定 箇 所
(1) 幅は、施工40mにつき1ヶ所。
(2) 厚さ
(イ) コンクリート打設前の巻立空間を
1打設長の中間と終点を図に示す各点
で測定。
(ロ) コンクリート打設後、インバート
コンクリートについて1打設長の端面
(施工継手の位置)において、図に示
す各点の巻厚測定を行う。
摘 要
10-6-6-4
)
N
A
T
M
測 定 基 準
C
L
t
S .L .
(1) (2) (3)
インバート
Ⅰ−81
10
道
路
編
8
坑
門
工
4
図面の主要寸法表示箇所で測定。
坑門本体工
(
6
ト
ン
ネ
ル
)
N
A
T
M
高
さ
h
基 準 高 ▽
±50
幅 w 1,w2
-30
h<3m
-50
h≧3m
-100
延 長 L
-200
10-6-8-4
L
w1
h
w2
出来形管理基準及び規格値
w
単位:mm
章
節
条
10
道
路
編
6
ト
ン
ネ
ル
8
坑
門
工
5
(
編
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
基準高▽(拱頂)
±50
基準高、幅、高さ、厚さは、施工延長
40mにつき1ヶ所を測定。
なお、厚さについては図に示す各点①
∼⑩において、厚さの測定を行う。
幅 w(全幅)
-50
高さh(内法)
-50
明り巻工
測 定 箇 所
摘 要
10-6-8-5
t
)
N
A
T
M
枝番
h
w
厚 さ t
-20
延 長 L
―
②
(アーチ部)
①
③
⑤
(側壁部)
⑥
⑦
(インバート部)
Ⅰ−82
⑧
⑨
⑩
出来形管理基準及び規格値
60° 60°
④
単位:mm
編
章
節
条
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
2
枝番
工 種
現場打躯体工
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
基 準 高 ▽
±30
両端・施工継手箇所及び図面の寸法表
示箇所で測定。
厚 さ t
-20
内 空 幅 w
-30
内 空 高 h
±30
測 定 箇 所
摘 要
10-11-6-2
L
tw t w t w t w t
t
ブロック長 L
-50
t
h
h
EL
t
11
共
同
溝
Ⅰ−83
6
現
場
打
構
築
工
4
カラー継手工
厚 さ t
-20
幅 w
-20
長 さ L
-20
h
EL
t
t
h
EL
t
図面の寸法表示箇所で測定。
EL
t
10-11-6-4
t
L
w
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
5
1
防水工
(防水)
幅 w
設計値以上
両端・施工継手箇所の底版・側壁・頂
版で測定。
10-11-6-5
w
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
5
2
防水工
(防水保護工)
厚 さ t
設計値以上
10-11-6-5
両端・施工継手箇所の「四隅」で測
定。
t
出来形管理基準及び規格値
10
道
路
編
t
単位:mm
章
節
条
枝番
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
5
3
7
プ
レ
キ
2
11
共
同
溝
Ⅰ−84
12
電
線
共
同
溝
5
電
線
共
同
溝
工
規 格 値
高 さ h
-20
幅 w
±50
厚 さ t
-20
測 定 基 準
測 定 箇 所
プレキャスト躯体工
基 準 高 ▽
±30
摘 要
10-11-6-5
図面の寸法表示箇所で測定。
t
(防水壁)
ス
ト
構
築
工
10
道
路
編
測 定 項 目
防水工
ャ
10
道
路
編
工 種
h
w
10-11-7-2
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。ただし、基準高の適用は据付
後の段階検査時のみ適用する。
L
延長:1施工箇所毎
2
延 長 L
-200
埋 設 深 t
0∼+50
延 長 L
-200
接続部(地上機器部)間毎に1ヶ所。
管路工(管路部)
10-12-5-2
接続部(地上機器部)間毎で全数。
【管路センターで測定】
C
L
t
L
接 続部
(地 上 機器 部 )
接 続部
(地 上 機器 部 )
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
章
節
条
10
道
路
編
12
電
線
共
同
溝
5
電
線
共
同
溝
工
3
10
道
路
編
12
電
線
共
同
溝
6
付
帯
設
備
工
2
枝番
工 種
測 定 項 目
規 格 値
プレキャストボックス
工(特殊部)
基 準 高 ▽
±30
基 準 高 ▽
±30
ハンドホール工
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
接続部(地上機器部)間毎に1ヶ所。
10-12-5-3
1ヶ所毎
※は現場打部分のある場合
10-12-6-2
t3
※厚 さt1∼t5
-20
w1
t4
t1
※幅 w1,w2
t2
-30
h1
Ⅰ−85
※高 さh1,h2
w2
-30
h2
t5
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
10
道
路
編
14
道
路
維
持
4
舗
装
工
5
枝番
工 種
測定項目
切削オーバーレイ工
厚さ t
-9
幅 w
-25
延長 L
平 坦 性
14
道
路
維
持
4
舗
装
工
7
路上再生工
路
盤
工
-100
―
測 定 基 準
厚さは40m毎に現舗装高とオーバー
レイ後の基準高の差で算出する。
測定点は車道中心線、車道端及びそ
の中心とする。
幅 は 、 延 長 40 m 毎 に 1ヶ 所の 割と
し、延長40m未満の場合は、2ヶ所
/施工箇所とする。
断面状況で、間隔、測点数を変える
ことが出来る。
3mプロフィルメーター
(σ)2.4mm以下
直読式(足付
き)
(σ)1.75mm以
下
厚さ
t
-30
幅
w
-50
測 定 箇 所
10-14-4-5
C
L
t
現舗装 w
維持工事においては、平坦性の項目
を省略することが出来る。
幅 は 延 長 40 m 毎 に 1 ヶ所 の割 で測
定。厚さは、各車線40m毎に左右両
端及び中央の3点を掘り起こして測
定。
10-14-4-7
C
L
t
現舗装 w
延長
L
-100
摘 要
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−86
10
道
路
編
平均の
測定値
(X10)
個々の
測定値
(X)
単位:mm
測 定 基 準
編
章
節
条
枝番
工 種
測 定 項 目
測 定 箇 所
規 格 値
鋼桁等
10
道
路
編
16
道
路
修
繕
3
工
場
製
作
工
4
主桁・主構
桁補強材製作工
フランジ幅
w(m)
腹板高 h(m)
腹板間隔b′(m)
±2…
w≦0.5
±3…
0.5<w≦1.0 床組など
±4…
1.0<w≦ 2.0
±(3+w/2)…
2.0<w
主桁
各支点及び各支間
中央付近を測定。
構造別に、5部材
につき1個抜き
取った部材の中央
付近を測定。
w
h
h
b’
w
I型鋼桁
各支点及び各支間
中央付近を測定。
トラス弦材
10-16-3-4
w/2
δ
w/200
Ⅰ−87
10-16-3-4
主要部材全数を測
定。 :部材長
(mm)
δ
圧縮材の曲がり
δ(mm)
/1000
10-16-3-4
―
出来形管理基準及び規格値
フランジの直角度
δ(mm)
摘 要
トラス・アーチ等
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
3
敷
地
造
成
工
2
表
土
保
全
工
1
4
掘
削
工
1
2
3
掘削(土砂)
掘削(軟岩)
掘削(硬岩)
第 1 編 2-3-2 、 2-4-2 掘削 工に 準ず
る。
5
盛
土
工
1
2
3
4
盛土(流用土)
盛土(発生土)
盛土(採取土)
盛土(購入土)
第1編 2-3-3 盛土工に準ずる。
6
路
体
盛
土
工
・
7
路
床
盛
土
工
1
2
路体(築堤)盛土
路床盛土
第1編 2-4-3 路体盛土および第1編
2-4-4 路床安定工に準ずる。
8
法
面
整
形
工
2
法面整形(盛土部)
第1編 2-4-5 法面整形工(盛土部)
に準ずる。
9
路
床
安
定
処
理
工
1
安定処理
第3編 2-7-2 路床安定処理工に準ず
る。
10
置
換
工
1
置換
第3編 2-7-3 置換工に準ずる。
工 種
表土掘削
測 定 項 目
法
長
規 格 値
<5m
−200
≧5m
法長の−4%
深さh
−30
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(また
は50m)以下のものは1施工箇所につ
き2ヶ所。
施工面積1,600㎡以下のものは1施工箇
所につき2ヶ所。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−88
編
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
3
敷
地
造
成
工
11
サ
ン
ド
マ
ッ
ト
工
1
サンドマット
第3編 2-7-6 サンドマット工に準ず
る。
12
バ
ー
チ
カ
ル
ド
レ
ー
ン
工
1
バーチカルドレーン
第3編 2-7-7 バーチカルドレーン工
に準ずる。
3
透
水
層
工
1
開渠排水
5
植
栽
基
盤
工
2
4
土
層
改
良
工
1
2
3
4
5
土
性
改
良
工
1
2
3
4
工 種
暗渠排水
普通耕
深耕
混層耕
心土破砕
土性改良
中和剤施用
除塩
施肥
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高▽
±30
幅W1、W2
−50
高さh
−30
延長L
−200
1施工箇所毎
幅W1、W2
−50
高さh4
−30
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
延長L
−200
1施工箇所毎
幅W
−100
耕転タイプ毎につき1ヶ所。
施工面積1,600㎡以下のものは1施工箇
所につき2ヶ所。
深さh
−50
幅W
−100
深さh
−50
施肥配合タイプあるいは除塩毎につき
1ヶ所。
施工面積1,600㎡につき1ヶ所、面積
1,600㎡以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−89
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
5
植
栽
基
盤
工
6
表
土
盛
土
工
1
2
3
4
工 種
盛土(流用表土)
盛土(発生表土)
盛土(採取表土)
盛土(購入表土)
測 定 項 目
−50
基準高▽
法
長
<5m
−100
≧5m
法長の-2%
幅W1、W2
2
4
Ⅰ−90
3
法
面
ネ
ッ
6
*
法
面
工
ト
工
押さえコンクリート
人工地盤排水層
5
6
フィルター
防根シート
8
立排水浸透桝
1
法面ネット
−100
基準高▽
設計値以上
厚さt
設計値以上
幅
−25
延長L
−200
深さh
−30
延長L
−200
基準高▽
±30
※厚さt1∼t4
−20
※幅W1、W2
−30
※高さh
±30
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
施工面積1,600㎡につき1ヶ所、面積
1,600㎡以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高は各法肩で測定。又は、施工面
積のほぼ中心と各法肩で測定。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1ヶ所毎
※は、現場打部分のある場合。
第3編 2-14-4-2 法枠工(プレキャス
ト法枠工)に準ずる。
出来形管理基準及び規格値
7
人
工
地
盤
工
規 格 値
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
6
*
法
面
工
4
*
植
生
工
1
4
5
6
7
8
9
10
11
*種子散布
*植生シート
*植生マット
公園種子帯
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
*人工張芝
*植生穴
第3編 2-14-2-1 植生工(種子散布
工)(張芝工)(筋芝工)(市松芝
工)(植生シート工)(植生マット
工)(植生筋工)(人工張芝工)(植
生穴工)に準ずる。
2
3
1
4
*客土吹付
*植生基材吹付
*現場打法枠
*吹付枠
第3編 2-14-2-2 植生工(植生基材吹
付工)(客土吹付工)に準ずる。
第3編 2-14-4-1 法枠工(現場打法枠
工)(現場吹付法枠工)に準ずる。
2
3
*プレキャスト法枠
金属製法枠
第3編 2-14-4-2 法枠工(プレキャス
ト法枠工)に準ずる。
1
編柵
Ⅰ−91
5
*
法
枠
工
6
編
柵
工
7
*
軽
量
盛
土
工
工 種
測 定 項 目
規 格 値
高さh
±30
延長L
−200
測 定 基 準
1ヶ所/1施工箇所
7
か
ご
工
1
*じゃかご
第3編 2-3-27-1 じゃかごに準ずる。
2
*ふとんかご
2
*
軽
量
盛
土
工
1
2
3
4
5
*軽量盛土
*コンクリート床版
*基礎コンクリート
*壁体
*裏込砕石
第3編 2-3-27-2 ふとんかごに準ず
る。
第1編 2-4-3 路体盛土工に準ずる。
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
8
*
擁
壁
工
4
場
所
打
擁
壁
工
1
2
3
4
5
6
7
8
13
14
15
16
17
18
*小型擁壁
*重力式擁壁
*もたれ式擁壁
*逆T型擁壁
*L型擁壁
*鉄筋
*裏込砕石
*止水板
*コンクリート
*型枠
*足場
*目地板
*水抜パイプ
*吸出し防止材
第3編 2-15-1 現場打擁壁工に準ず
る。
9
11
10
12
*基礎材
*均しコンクリート
公園基礎材
公園均しコンクリート 幅W
第3編 2-4-1-1 一般事項(砕石基礎
工)(均しコンクリート)に準ずる。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
施工面積1,600㎡につき1ヶ所、面積
1,600㎡以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
)
構
造
物
単
位
Ⅰ−92
・
場
所
打
擁
壁
工
工 種
測 定 項 目
厚さt1、t2
延長L
7
1
2
3
基準高▽
擁壁高さ調整
*プレキャストL型擁壁
*プレキャスト逆T型擁壁
*側溝付プレキャスト擁壁
1
2
*補強土壁基礎
*帯鋼補強土壁・アンカー
補強土壁
*ジオテキスタイル補強土壁
設計値以上
−30
各構造物の規格
値による。
基準値
測 定 基 準
1ヶ所/1施工箇所
第3編 2-15-2 プレキャスト擁壁工に
準ずる。
ャ
5
*
プ
レ
キ
規 格 値
ス
ト
擁
壁
工
6
*
補
強
土
壁
工
3
第3編 2-15-2 プレキャスト擁壁工に
準ずる。
第1編 2-3-4 盛土補強工、第3編
2-5-15-3 補強土壁工に準ずる。
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
章
(
編
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
8
*
擁
壁
工
7
*
コ
ン
ク
リ
1
2
3
4
5
7
8
9
10
*コンクリートブロック基礎
*コンクリートブロック積
*間知ブロック張
*平ブロック張
*連節ブロック張
*緑化ブロック積
*ブロック植栽
*天端コンクリート
*小口止コンクリート
1
崩れ積
ー
編
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
第3編 2-5-3-1∼-4 コンクリートブ
ロック工に準ずる。
ッ
ト
ブ
ロ
工 種
法
長
Ⅰ−93
9
土
留
め
工
基準高▽
±100
<3m
−50
≧3m
−100
厚さ(石積・張)t1
−50
厚さ(裏込)t2
−50
延長L
−200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
第3編 2-5-3-5 石積(張)工に準ず
る。
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
面積
玉石積
小端積
こぶだし石積
切石積
間知石積
雑割石積
雑石積
割石積
雑割石張
雑石張
13
石積高さ調整
基準高▽
設計値
1
土留め
基準高▽
±50
高さh
根入れ長
延長L
−50
設計値以上
−200
1ヶ所/1施工箇所
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1施工箇所毎
出来形管理基準及び規格値
ク
工
8
石
積
工
単位:mm
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
9
公
園
カ
ル
バ
4
*
場
所
打
ち
函
渠
工
1
2
7
8
9
7
8
9
10
*函渠
*鉄筋
*コンクリート
*型枠
*足場
*支保
*目地板
*止水板
*水抜パイプ
第10編 1-9-6 場所打函渠工に準ず
る。
1
*プレキャストカルバート
第3編 2-3-28 プレキャストカルバー
ト工に準ずる。
ト
工
工 種
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
)
構
造
物
単
位
Ⅰ−94
ャ
・
場
所
打
函
渠
工
5
*
プ
レ
キ
ー
ス
ト
カ
ル
バ
ト
工
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
節
(
章
ー
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
10
公
園
施
設
等
撤
去
・
移
設
工
3
移
設
工
1
工 種
遊具移設
測 定 項 目
設置高さH1
H
基
礎
小工作物移設
±30
幅w(D)
−30
高さh
−30
根入れ長
2
規 格 値
設置高H
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
1ヶ所/1基
基礎1基毎
設計値以上
設計値以上
幅w(D)
−30
高さh
−30
1ヶ所/1基
基礎1基毎
基
根入れ長
Ⅰ−95
2
植
栽
3
植
栽
工
10
樹
木
養
生
工
1
8
防風ネット
養生柵
高さH
±30
延長L
−200
設置高さH
設計値以上
根入れ長
設計値以上
延長L
11
樹
名
板
工
1
12
根
囲
い
保
護
工
1
設計値以上
埋込型樹名板
根囲い保護
1施工箇所毎
1ヶ所/1施工箇所
−200
設計値以上
1ヶ所/5基
幅w(D)
−30
基礎5基毎
高さh
−30
設置高さH
基
礎
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
礎
根入れ長
設計値以上
出来形管理基準及び規格値
礎
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
3
給
水
設
備
工
6
散
水
施
設
工
2
ミスト
3
ドリップパイプ
6
散水栓高さ調整
10
給
水
管
路
工
1
給水管
6
*
側
溝
工
1
3
4
6
7
8
9
*L型側溝
*管(函)渠型側溝
*プレキャストU型側溝
プレキャスト皿型側溝
*コルゲートフリューム
*自由勾配側溝
特殊円形側溝
2
現場打ちL型側溝
4
雨
水
排
水
設
備
工
3
工 種
10
12
7
*
管
渠
工
1
2
規 格 値
延長L
−200
延長L
−200
基準高▽
設計値
深さh
−30
延長L
−200
埋設シート
Ⅰ−96
5
測 定 項 目
現場打側溝
公園素掘側溝
側溝高さ調整
公園管渠
*コルゲートパイプ
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
1ヶ所/1施工箇所
1施工箇所毎
1ヶ所/1施工箇所
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
第3編 2-3-30 集水桝工に準ずる。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高▽
±30
厚さt
−20
幅W
−30
高さh
−30
延長L
−200
1施工箇所毎
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高▽
±30
厚さt1、t2
−20
幅W
−30
高さh1、h2
−30
延長L
−200
1施工箇所毎
基準高▽
±30
幅W1、W2
−50
高さh
−30
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
延長L
−200
1施工箇所毎
基準高▽
設計値
1ヶ所/1施工箇所
第3編 2-3-29-1 側溝工(管渠)、第
3編 2-3-29-3 暗渠工に準ずる。
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
4
雨
水
排
水
設
備
工
8
*
集
水
桝
・
マ
ン
ホ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
*街渠桝
*集水桝
浸透桝
*プレキャスト街渠桝
*プレキャスト集水桝
塩化ビニル桝
*マンホール
*プレキャストマンホール
公園マンホール
浸透マンホール
11
12
桝高さ調整
マンホール高さ調整
1
2
透水コンクリート管
化学繊維管
ー
編
ル
工
6
電
気
設
備
工
3
照
明
設
備
工
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
1ヶ所/1施工箇所
基準高▽
設計値
基準高▽
±30
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
延長L
−200
1施工箇所毎
第3編 2-3-29-3 暗渠工に準ずる。
1
*ハンドホール
第10編 2-12-5-2 ケーブル配管工(ハ
ンドホール)に準ずる。
2
ハンドホール高さ調整
引込柱
分電盤
3
4
第3編 2-3-29-2 現場打水路工に準ず
る。
基準高▽
設計値
1ヶ所/1施工箇所
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
礎
根入れ長
5
分電盤高さ調整
6
照明灯基礎
摘 要
第3編 2-3-30 集水桝工に準ずる。
*地下排水
*場所打水路
プレキャスト水路
3
測 定 箇 所
基準高▽
基
設計値以上
設計値
幅w
−30
高さh
−30
礎
根入れ長
設計値以上
1ヶ所/1施工箇所
基礎1基毎
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−97
9
*
地
下
排
水
工
10
公
園
水
路
工
工 種
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
6
電
気
設
備
工
4
放
送
設
備
工
4
工 種
スピーカー柱基礎
測 定 項 目
規 格 値
幅w(D)
−30
高さh
−30
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
基礎1基毎
基
礎
Ⅰ−98
5
監
視
カ
メ
ラ
設
置
工
3
8
電
線
管
路
工
1
2
3
監視カメラ柱基礎
設計値以上
幅w(D)
−30
高さh
−30
基礎1基毎
基
礎
根入れ長
電線管
電線
埋設シート
設計値以上
深さh
−30
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
延長L
−200
1施工箇所毎
出来形管理基準及び規格値
根入れ長
単位:mm
規 格 値
編
11
公
園
編
章
5
*
ア
ス
フ
枝
番
1
工 種
*下層路盤
Ⅰ−99
中
規模
以上
小
規模
以上
中
規模
以上
基準高▽
±40
±50
―
厚さ
−45
−45
−15
幅
−50
−50
―
厚さ
−25
−30
−8
幅
−50
−50
―
測 定 項 目
ル
ト
舗
装
工
2
*上層路盤
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
小
規模
以上
― 基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割と
−15 し、舗装中心線および端部で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
― 面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所 を測
定。
−10 幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、各車線200m毎
又は、施工面積500㎡毎に1ヶ
所を掘り起こして測定。
― なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、舗装施工面積が10,000㎡以上ある
いは使用する基層および表層用混合物
の総使用量が、3,000t以上の場合が
該当する。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合で、次のいずれかに該当するものを
いう。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。ただし、厚さのデータ数が
10個未満の場合は測定値の平均値は適
用しない。
出来形管理基準及び規格値
7
園
路
広
場
整
備
工
条
10個の測定
値の平均
(X10)
ァ
3
施
設
整
備
節
個々の測定
値
(X)
単位:mm
規 格 値
編
11
公
園
編
章
5
*
ア
ス
フ
枝
番
4
工 種
*基層
中
規模
以上
小
規模
以上
中
規模
以上
小
規模
以上
厚さ
−9
−12
−3
−4
幅
−25
−25
―
―
厚さ
−7
−9
−2
−3
幅
−25
−25
―
―
測 定 項 目
ル
ト
舗
装
工
6
*表層
Ⅰ−100
平坦性
―
3mプロフィルメー
ター(σ)
2.4mm以下
直読式
(足付き)
(σ)
1.75mm以下
測 定 基 準
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、施工面積500㎡
毎に1個の割でコアーを採取
して測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、施工面積500㎡
毎に1個の割でコアーを採取
して測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
測 定 箇 所
摘 要
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、舗装施工面積が10,000㎡以上ある
いは使用する基層および表層用混合物
の総使用量が、3,000t以上の場合が
該当する。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合で、次のいずれかに該当するものを
いう。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。ただし、厚さのデータ数が
10個未満の場合は測定値の平均値は適
用しない。
コアーの採取について
橋面舗装等でコアー採取により床版
等に損傷を与える恐れのある場合は、
他の方法によることが出来る。
出来形管理基準及び規格値
7
園
路
広
場
整
備
工
条
10個の測定
値の平均
(X10)
ァ
3
施
設
整
備
節
個々の測定
値
(X)
単位:mm
規 格 値
編
11
公
園
編
3
施
設
整
備
節
7
園
路
広
場
整
備
工
条
6
*
排
水
性
舗
装
工
枝
番
1
2
工 種
*下層路盤
*上層路盤
10個の測定
値の平均
(X10)
中
規模
以上
小
規模
以上
中
規模
以上
基準高▽
±40
±50
―
厚さ
−45
−45
−15
幅
−50
−50
―
厚さ
−25
−30
−8
幅
−50
−50
―
測 定 項 目
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
小
規模
以上
― 基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割と
−15 し、舗装中心線および端部で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
― 面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所 を測
定。
−10 幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、各車線200m毎
又は、施工面積500㎡毎に1ヶ
所を掘り起こして測定。
― なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、舗装施工面積が10,000㎡以上ある
いは使用する基層および表層用混合物
の総使用量が、3,000t以上の場合が
該当する。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
コアー採取について
橋面舗装等でコアー採取により床版
等に損傷を与える恐れがある場合は、
他の方法によることが出来る。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−101
章
個々の測定
値
(X)
単位:mm
規 格 値
編
11
公
園
編
章
3
施
設
整
備
節
7
園
路
広
場
整
備
工
条
6
*
排
水
性
舗
装
工
枝
番
4
6
工 種
*基層
*表層
10個の測定
値の平均
(X10)
中
規模
以上
小
規模
以上
中
規模
以上
小
規模
以上
厚さ
−9
−12
−3
−4
幅
−25
−25
―
―
厚さ
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
−25 −25
―
― し、厚さは、施工面積500㎡
3mプロフィルメー 毎に1個の割でコアーを採取
ター(σ) して測定。
2.4mm以下 なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
―
直読式
(足付き) 箇所につき2ヶ所を測定。
(σ)
1.75mm以下
基準高は延長40m毎又は、施
±50
―
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
−30
−10
測定。
厚さは延長200m毎又は、施
−45
−15
工面積500㎡毎に1ヶ所を掘り
起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
−100
―
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
測 定 項 目
−7
幅
平坦性
Ⅰ−102
7
透
水
性
舗
装
工
2
*路盤
基準高▽
厚
さ
幅
3
表層
t<150
t≧150
−9
−2
測 定 基 準
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、施工面積500㎡
毎に1個の割でコアーを採取
して測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
−3
厚さ
−9
−3
幅
−25
―
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、延長200m毎又
は、施工面積500㎡毎に1個の
割でコアーを採取して測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
測 定 箇 所
摘 要
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、舗装施工面積が10,000㎡以上ある
いは使用する基層および表層用混合物
の総使用量が、3,000t以上の場合が
該当する。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
コアーの採取について
橋面舗装等でコアー採取により床版
等に損傷を与える恐れのある場合は、
他の方法によることが出来る。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
コアーの採取について
橋面舗装等でコアー採取により床版
等に損傷を与える恐れのある場合は、
他の方法によることが出来る。
出来形管理基準及び規格値
個々の測定
値
(X)
単位:mm
規 格 値
編
3
施
設
整
備
節
8
ア
ス
フ
ル
ト
系
舗
装
工
枝
番
1
2
3
4
工 種
測 定 項 目
公園アスファルト舗装
基準高▽
公園アスファルト薄層カラー舗
厚 t<150
装
さ t≧150
透水性アスファルト舗装
脱色アスファルト舗装
路
盤
工
10個の測定
値の平均
(X10)
中
規模
以上
中
規模
以上
小
規模
以上
±50
−30
―
−45
Ⅰ−103
−100
厚さ
−10
表
層
工 幅
−25
測 定 箇 所
摘 要
小
規模
以上
―
幅
測 定 基 準
基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
測定。
厚さは延長200m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所を掘り
起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、延長200m毎又
は、施工面積500㎡毎に1ヶ所
を掘り起こして測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、舗装施工面積が10,000㎡以上ある
いは使用する基層および表層用混合物
の総使用量が、3,000t以上の場合が
該当する。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合で、次のいずれかに該当するものを
いう。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の規定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。ただし、厚さのデータ数が
10個未満の場合は測定値の平均値は適
用しない。
出来形管理基準及び規格値
7
園
路
広
場
整
備
工
条
ァ
11
公
園
編
章
個々の測定
値
(X)
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
7
園
路
広
場
整
備
工
19
公
園
橋
工
1
4
6
工 種
公園橋橋台
石橋橋台
木橋橋台
測 定 項 目
基準高▽
規 格 値
測 定 基 準
±20
橋軸方向の断面寸法は中央及び両端
部、その他は図面の寸法表示ヶ所で測
定。
厚さt
天端幅W1(橋軸方向)
測 定 箇 所
摘 要
天端幅W2(橋軸方向)
敷幅W3(橋軸方向)
高さh1
胸壁の高さh2
天端長 1
敷長 2
胸壁間距離
Ⅰ−104
2
3
5
7
8
20
デ
ッ
キ
工
23
植
樹
ブ
ロ
ッ
ク
工
1
2
公園橋設置
八ツ橋
石橋設置
木橋設置
浮き桟橋
デッキ基礎
デッキ設置
基準高▽
高さh
±30
幅W
−30
延長L
−30
根入れ長
設計値以上
基準高▽
±30
基
礎
*植樹ブロック
±30
幅w(D)
−30
高さh
−30
根入れ長
−30
基準高▽
±30
礎
幅w(D)
−30
高さh
−30
根入れ長
延長L
1基毎
設計値以上
延長L
基
1ヶ所/1施工箇所
設計値以上
−30
第3編 2-3-5 縁石工(縁石・アス
カーブ)に準ずる。
出来形管理基準及び規格値
支点長及び
中心線の変化
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
8
修
景
施
設
整
備
工
5
袖
垣
・
垣
根
工
1
2
7
ト
レ
リ
ス
工
1
2
工 種
袖垣
垣根
トレリス
緑化フェンス
測 定 項 目
規 格 値
測 定 基 準
高さh
±30
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
延長L
−200
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
基準高▽
基
礎
根入れ長
設計値以上
1ヶ所/1施工場所
延長L
Ⅰ−105
1
2
モニュメント
記念碑
ュ
8
モ
ニ
基準高▽
基
幅w(D)
高さh
メ
ン
ト
工
9
小
規
模
水
景
工
礎
1
流れ
根入れ長
−200
設計値以上
1ヶ所/1基
−30
基礎1基毎
−30
設計値以上
1ヶ所/1施工場所
延長L
−200
基準高▽0、▽1
±30
1ヶ所/1施工箇所
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
厚さt1、t2
−20
幅W
−30
高さh1、h2
−30
延長L
−200
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
8
修
景
施
設
整
備
工
9
小
規
模
水
景
工
2
3
4
滝
池
州浜
測 定 項 目
5
壁泉
測 定 基 準
基準高▽
±30
1ヶ所/1施工箇所
厚さt
−20
幅W
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
高さh
−30
基準高▽0、▽1
±30
1ヶ所/1施工箇所
厚さt1∼t4
−20
幅W1、W2
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
高さh1、h2
−30
厚さt
−20
1ヶ所/1施工箇所
幅W
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
面積A
規 格 値
設計値以上
基準高▽0∼▽2
±30
1ヶ所/1施工箇所
厚さt1∼t4
−20
幅W
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
高さh1∼h4
−30
長さL1、L2
−30
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−106
工 種
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
8
修
景
施
設
整
備
工
9
小
規
模
水
景
工
6
工 種
カスケード
測 定 項 目
カナール
1ヶ所/1施工箇所
厚さt1、t2
−20
幅W
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
高さh1∼hn
−30
長さL
−30
基準高▽0、▽1
±30
1ヶ所/1施工箇所
厚さt1、t2
−20
幅W
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
Ⅰ−107
3
ブランコ
−200
設置高さH1、H2
±30
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
−30
基
礎
2
ジャングルジム
礎
3
滑り台
根入れ長
設計値以上
±30
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
根入れ長
設計値以上
設置高さH1、H2
±30
1ヶ所/1基
幅W1、W2
−30
基礎1基毎
高さh1、h2
−30
基
礎
摘 要
根入れ長
設計値以上
出来形管理基準及び規格値
延長L
3
遊
具
組
立
設
置
工
測 定 箇 所
0段
高さh1、h2
9
遊
戯
施
設
整
備
工
測 定 基 準
±30
基準高▽0∼▽n
段数
7
規 格 値
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
9
遊
戯
施
設
整
備
工
3
遊
具
組
立
設
置
工
4
工 種
シーソー
測 定 項 目
±30
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
−30
礎
鉄棒
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
−30
1ヶ所/1基
−30
基礎1基毎
高さh
−30
Ⅰ−108
はん登棒
礎
スプリング遊具
1ヶ所/1基
幅W1、W2
−30
基礎1基毎
高さh1、h2
−30
根入れ長
±30
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
礎
複合遊具
根入れ長
設置高さH1∼Hn
基
幅W
高さh
礎
10
アスレチック遊具
設計値以上
設置高さH1、H2
基
9
設計値以上
±30
設置高さH
基
8
根入れ長
根入れ長
礎
±30
1ヶ所/1基
−30
基礎1基毎
−30
設計値以上
±30
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH1、H2
基
−30
設計値以上
根入れ長
設計値以上
出来形管理基準及び規格値
±30
幅W
礎
摘 要
設計値以上
設置高さH1、H2
基
7
根入れ長
測 定 箇 所
設計値以上
±30
礎
ラダー
根入れ長
設置高さH1、H2
基
6
測 定 基 準
設置高さH1、H2
基
5
規 格 値
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
9
遊
戯
施
設
整
備
工
3
遊
具
組
立
設
置
工
11
4
小
規
模
現
場
打
ち
遊
具
工
1
工 種
健康遊具施設
測 定 項 目
±30
1ヶ所/1基
幅W
−30
基礎1基毎
高さh
−30
※監督員との協議による。
礎
2
3
現場打遊具
徒渉池
測 定 基 準
設置高さH1、H2
基
砂場
規 格 値
根入れ長
測 定 箇 所
摘 要
設計値以上
基準高▽
±30
1ヶ所/1施工箇所
厚さt1∼t4
−20
幅W1、W2
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
高さh1、h2
−30
厚さt
−20
1ヶ所/1施工箇所
幅W1、W2
−30
高さh1∼h2
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
長さL
−30
基準高▽0、▽1
±30
1ヶ所/1施工箇所
厚さt1∼t4
−20
幅W1、W2
−30
※標準図を持っている、又は単一断面
の場合に適用する。
高さh1、h2
−30
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−109
編
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
整
備
工
3
時
計
台
工
1
工 種
時計台
設置高さH
基
礎
6
ベ
ン
チ
・
テ
1
2
3
4
5
水飲み場
1
炊事場
−30
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
根入れ長
設計値以上
±30
1ヶ所/1基
幅W1、W2
−30
基礎1基毎
高さh1、h2
−30
設置高さH1∼H3
基
根入れ長
基準高▽
摘 要
設計値以上
1ヶ所/1基
礎
ブ
ル
工
−30
高さh
±30
礎
測 定 箇 所
設計値以上
幅w(D)
根入れ長
測 定 基 準
設置高さH1∼H3
基
ベンチ
縁台
テーブル
スツール
野外卓
規 格 値
設計値以上
±30
厚さt1、t2
−20
幅W1、W2
−30
高さH1∼H3
−30
長さL
−30
1ヶ所/1基
出来形管理基準及び規格値
1
ー
Ⅰ−110
4
水
飲
み
場
工
8
炊
事
場
工
測 定 項 目
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
11
管
理
施
設
整
備
工
3
リ
サ
イ
ク
ル
施
設
工
1
5
ご
み
施
設
工
1
2
工 種
リサイクル施設基礎
測 定 項 目
基準高▽
幅w(D)
−30
−30
礎
くず入れ
吸殻入れ
根入れ長
測 定 箇 所
摘 要
1ヶ所/1施工箇所
設計値以上
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
礎
手押しポンプ
Ⅰ−111
1
2
3
門壁
門柱
門扉
1
2
3
4
5
6
7
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
根入れ長
設計値以上
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
設計値以上
根入れ長
フェンス
柵
設置高さH
手すり
*転落(横断)防止柵
*ガードレール
幅w(D)
*ガードケーブル
基
*ガードパイプ
高さh
礎
根入れ長
延長L
設計値以上
設計値以上
−30
−30
設計値以上
−200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1ヶ所/1施工箇所
出来形管理基準及び規格値
2
礎
8
柵
工
測 定 基 準
基
礎
7
門
扉
工
±30
高さh
根入れ長
6
井
戸
工
規 格 値
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
3
施
設
整
備
11
管
理
施
設
整
備
工
9
車
止
め
工
1
2
3
12
建
築
施
設
組
立
設
置
工
3
四
阿
工
工 種
車止め
*車止めポスト
車椅子ゲート
測 定 項 目
礎
1
四阿基礎
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
根入れ長
基準高▽
設計値以上
±30
幅w(D)
−30
高さh
−30
基
礎
測 定 基 準
設計値以上
設置高さH
基
規 格 値
根入れ長
設計値以上
1ヶ所/1施工箇所
測 定 箇 所
摘 要
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−112
編
単位:mm
規 格 値
編
11
公
園
編
章
節
条
ト
舗
装
工
ト
用
舗
装
工
*下層路盤
測 定 項 目
中
規模
以上
小
規模
以上
中
規模
以上
Ⅰ−113
2
3
4
*上層路盤
中層
*基層
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
小
規模
以上
― 基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割と
−15 し、舗装中心線および端部で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
― 面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所 を測
定。
基準高▽
±40
±50
―
厚さ
−45
−45
−15
幅W
−50
−50
―
厚さ
−25
−30
−8
幅W
−50
−50
―
厚さ
−9
−12
−3
−4
幅
−25
−25
―
―
−10 幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、延長80m毎又
は、施工面積500㎡毎に1ヶ所
を掘り起こして測定。
― なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、施工面積500㎡
毎に1個の割でコアーを採取
して測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。
出来形管理基準及び規格値
ト
整
備
1
工 種
10個の測定
値の平均
(X10)
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
枝
番
個々の測定
値
(X)
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝
番
工 種
測 定 項 目
個々の測定
値
(X)
中
規模
以上
11
公
園
編
ト
舗
装
工
ト
用
舗
装
工
クレー舗装
アンツーカー舗装
基準高▽
厚 t<150
さ t≧150
小
規模
以上
±50
―
―
−30
−10
―
−45
−15
−100
Ⅰ−114
平坦性
テニスコート
陸上競技場
野球場
7
天然芝舗装
−25
± 5mm以内
±10mm以内
±20mm以内
±50
基準高▽
厚 t<150
さ t≧150
―
−10
表 厚さ
層
工 幅
―
―
―
−30
−10
―
−45
−15
路
盤
工
幅
厚さ
表
層
工 幅
−100
―
−10
−25
測 定 箇 所
摘 要
中
規模
以上
路
盤
工
幅
測 定 基 準
基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割と
し、厚さは、延長200m毎又
は、施工面積500㎡毎に1ヶ所
を掘り起こして測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9以
上の割合で規格値を満足しなければな
らないとともに、10個の測定値の平均
値(X10)について満足しなければな
らない。
出来形管理基準及び規格値
ト
整
備
5
6
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
10個の測定
値の平均
(X10)
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝
番
工 種
測 定 項 目
個々の測定
値
(X)
中
規模
以上
11
公
園
編
ト
舗
装
工
ト
用
舗
装
工
人工芝舗装
±50
基準高▽
厚 t<150
さ t≧150
小
規模
以上
―
―
−30
−10
―
−45
−15
−100
表
層
工 幅
Ⅰ−115
9
10
全天候型舗装
(樹脂系)
全天候型舗装
(アスフェルト系)
±50
―
―
−30
−10
―
−45
−15
路
盤
工
幅
表 厚さ
層
工 幅
平坦性
テニスコート
陸上競技場
−100
―
−10
−25
± 5mm以内
±10mm以内
基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
−25
基準高▽
厚 t<150
さ t≧150
―
−10
厚さ
測 定 箇 所
摘 要
中
規模
以上
路
盤
工
幅
測 定 基 準
―
基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の測定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の規定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。
出来形管理基準及び規格値
ト
整
備
8
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
10個の測定
値の平均
(X10)
単位:mm
規 格 値
編
章
節
条
枝
番
工 種
測 定 項 目
個々の測定
値
(X)
中
規模
以上
11
公
園
編
ト
舗
装
工
ト
用
舗
装
工
11
12
グラウンド・コート
砂舗装
グラウンド・コート
ダスト舗装
基準高▽
厚 t<150
さ t≧150
小
規模
以上
±50
―
―
−30
−10
―
−45
−15
厚さ
Ⅰ−116
表
層
工 幅
−100
―
−10
−25
測 定 箇 所
摘 要
中
規模
以上
路
盤
工
幅
測 定 基 準
基準高は延長40m毎又は、施
工面積500㎡毎に1ヶ所の割で
測定。
厚さは各車線200m毎又は、
施工面積500㎡毎に1ヶ所を掘
り起こして測定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定。なお、延長、施工面積が
上述の規模以下の場合は、1
施工箇所につき2ヶ所を測
定。
幅は、延長80m毎又は、施工
面積500㎡毎に1ヶ所の割に測
定とし、厚さは、延長200m
毎又は、施工面積500㎡毎に
1ヶ所を掘り起こして測定。
なお、延長、施工面積が上述
の規模以下の場合は、1施工
箇所につき2ヶ所を測定。
工事規模の考え方
中規模以上の工事とは、管理図等を
描いた上での管理が可能な工事をい
い、基層および表層用混合物の総使用
量が、3,000t以上の場合が該当す
る。
小規模工事とは、中規模以上の工事
より規模は小さいものの、管理結果を
施工管理に反映できる規模の工事をい
い、同一工種の施工が数日連続する場
合が該当する。
①施工面積で2,000㎡以上10,000㎡未
満
②使用する基層及び表層用混合物の総
使用量が500t以上3,000t未満
厚さは、個々の規定値が10個に9個
以上の割合で規格値を満足しなければ
ならないとともに、10個の測定値の平
均値(X10)について満足しなければ
ならない。
出来形管理基準及び規格値
ト
整
備
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
10個の測定
値の平均
(X10)
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
コ
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
1
2
3
4
コンクリート縁石
舗装止め
見切材(仕切材)
内圏縁石
ト
舗
装
工
ト
縁
石
工
4
ス
タ
ン
ド
整
備
工
3
ス
タ
ン
ド
擁
壁
工
1
スタンド擁壁
4
ベ
ン
チ
工
3
ダ
1
2
ー
編
測 定 基 準
測 定 箇 所
摘 要
第3編 2-3-8 縁石工(縁石・アス
カーブ)に準ずる。
1
グ
ア
ウ
ト
工
6
競
技
施
設
工
基準高▽
±50
厚さt
−20
幅W1、W2
高
h<3m
さ
h≧3m
h
延長L
−30
ダッグアウト基礎
−50
−200
延長L
−200
基準高▽
±30
基
礎
幅w(D)
−30
高さh
−30
根入れ長
1
2
3
4
5
6
7
ファールボール
ポスト
ゴールポスト
支柱台
スポーツサークル
跳躍箱
踏切板
設置高さH
13
塁ベース基礎
基準高▽
基
礎
基
礎
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
−100
スタンドベンチ
現場打ベンチ
ッ
ー
ト
施
設
整
備
工
規 格 値
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1ヶ所/1基
設計値以上
±30
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
根入れ長
設計値以上
±30
幅w(D)
−30
高さh
−30
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−117
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
測 定 項 目
ー
ー
ト
整
備
工 種
単位:mm
章
節
条
枝番
11
公
園
編
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
コ
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
11
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
ト
柵
工
1
2
3
3
自
然
育
成
盛
土
工
1
4
自
然
水
路
工
1
ー
編
ー
ト
整
備
3
自
然
育
成
施
設
工
高尺ネットフェンス
フェンス
防球ネット
測 定 項 目
設置高さH
基
礎
規 格 値
測 定 基 準
設計値以上
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
幅w(D)
−30
高さh
−30
根入れ長
測 定 箇 所
摘 要
設計以上
1施工箇所毎
延長L
蒔き出し
基準高▽
法
長
3
4
遮水・止水シート
ごろた石積
崩れ積
−200
−50
<5m
−100
≧5m
法長の-2%
幅W1、W2
−100
基準高▽
−50
高さh
−30
幅W1、W2
−100
延長L
−200
基準高▽
±100
法
長
/2<3m
−50
/2≧3m
法長の-2%
幅W1、W2
−100
厚さt
±30
延長L
−20
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所、延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
施工面積1,000㎡につき1ヶ所、面積
1,000㎡以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
基準高は各法肩で測定する。又は、施
工面積のほぼ中心と各法肩で測定す
る。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−118
5
自
然
育
成
ト
施
設
整
備
工
工 種
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
5
自
然
育
成
3
自
然
育
成
施
設
工
4
自
然
水
路
工
5
5
水
田
工
1
砂・礫敷
遮水・止水シート
厚
さ
t
規 格 値
測 定 基 準
t<15cm
−25
t≧15cm
−50
幅は、施工延長40m(測点間隔25mの
場合は50m)につき1ヶ所。延長40m
(又は50m)以下のものは1施工箇所
につき2ヶ所。厚さは、施工延長200m
につき1ヶ所、200mにつき1ヶ所、200
m以下は2ヶ所、中央で測定、又は施
工面積1,000㎡に1回。
幅W
−100
基準高▽
−50
高さh
−30
面積A
設計値以上
高さh
±30
延長L
−200
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1
11
自
然
育
成
型
護
岸
工
3
4
5
6
8
*階段ブロック積
*魚巣ブロック積
*石積
*石張
*雑割石張
第3編 2-5-3 コンクリートブロック
工に準ずる。
第3編 2-5-5 石積(張)工に準ず
る。
9
*かごマット
17
18
19
20
*種子散布
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
第3編 2-3-26-2 (多自然護岸工)か
ごマットに準ずる。
第3編 2-14-2-1 植生工(種子散布)
(張芝工)(筋芝工)(市松芝工)
(植生シート工)(植生マット工)
(植生筋工)(人工張芝工)(植生穴
工)に準ずる。
1
保護柵
設置高さH
基
幅w(D)
高さh
礎
根入れ長
延長L
設計値以上
−30
−30
設計値以上
−200
測 定 箇 所
摘 要
1ヶ所/1施工箇所
10
し
が
ら
み
柵
工
12
保
護
柵
工
しがらみ柵
測 定 項 目
施工延長40m(測点間隔25mの場合は
50m)につき1ヶ所。延長40m(又は
50m)以下のものは1施工箇所につき
2ヶ所。
1施工箇所毎
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−119
工 種
単位:mm
編
章
節
条
枝番
11
公
園
編
5
自
然
育
成
3
自
然
育
成
施
設
工
13
解
説
板
工
1
工 種
解説板
測 定 項 目
礎
測 定 基 準
設計値以上
1ヶ所/1基
幅w(D)
−30
基礎1基毎
高さh
−30
設置高さH
基
規 格 値
根入れ長
測 定 箇 所
摘 要
設計値以上
1
*現場打基礎
第3編 2-4-3-1 基礎工(護岸)(現
場打)に準ずる。
2
*プレキャスト基礎
第3編 2-4-3-2 基礎工(護岸)(プ
レキャスト)に準ずる。
17
*
沈
床
工
1
2
3
4
5
6
7
*木工沈床
*改良沈床
*粗朶沈床
*袋詰玉石
*吸出し防止材
*粗朶単床
*粗朶柵
第3編 2-3-18 沈床工に準ずる。
18
*
捨
石
工
1
2
3
*捨石
*表面均し
*吸出し防止材
第3編 2-3-19 捨石工に準ずる
22
*
杭
出
し
水
制
工
1
*杭出し水制
第6編 1-10-6 杭出し水制工に準ず
る。
出来形管理基準及び規格値
Ⅰ−120
16
自
然
育
成
型
護
岸
基
礎
工
3. 品質管理基準及び規格値
品 質 管 理
1 目 的
土木工事の施工に当たっては、設計図書や特記仕様書並びに土木工事共通仕様書、また各種指針・
要網に明示されている材料の形状寸法、品質、規格等を十分満足し、かつ経済的に作り出す為の管理
を行う必要がある。本基準は、それらの目的に合致した品質管理の為の基本事項を示したものである。
2 品質管理基準及び規格値
目 次
1 セメント・コンクリート
(転圧コンクリート・コンクリートダム・覆工コンクリート・吹付けコンクリートを除く)
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
ガス圧接
既製杭工
下層路盤
上層路盤
アスファルト安定処理路盤
セメント安定処理路盤
アスファルト舗装
転圧コンクリート
グースアスファルト舗装
路床安定処理工
表層安定処理工(表層混合処理)
固結工
アンカー工
補強土壁工
吹付工
現場吹付法枠工
河川土工
道路土工
捨石工
覆工コンクリート(NATM)
吹付けコンクリート(NATM)
ロックボルト(NATM)
路上再生路盤工
路上表層再生工
排水性舗装工・透水性舗装工
プラント再生舗装工
工場製作工(鋼橋用鋼材)
ガス切断工
溶接工
たたき粘土
土舗装材
クレー舗装材
アンツーカー舗装材
舗装用石材積み・張り用石材
火山砂利
客土
高木
中低木
特殊樹木
地被類
木材
1
7
8
10
12
14
14
16
21
24
28
29
31
31
32
33
37
42
43
45
46
51
54
54
55
56
60
62
62
63
67
67
67
68
69
70
70
70
70
71
71
71
注) なお、各表の右欄の「試験成績表等による確認」に「○」がついているものは、試験成績書やミルシート
等によって品質を確保できる項目であるが、必要に応じて現場検収を実施する。
空欄の項目については、必ず現場検収を実施する。
工 種
種
別
1 セメ 材
ント・コ 料
ンクリー
ト (転圧
コンク
リート・
覆工コン
クリー
ト・吹付
けコンク
リートを
除く)
試
験
区
分
試験項目
試験方法
試験基準
必 アルカリ骨 「アルカリ骨
須 材反応対策 材反応抑制対
策について」
(平成14年
7月31日付
け国官技第1
12号、国港
環第35号、
国空建第78
号)」
「アルカリ骨材反応抑
制対策について」(平
成14年7月31日付
け国官技第112号、
国港環第35号、国空
建第78号)」
骨材試験を行う場合
は、工事開始前、工
事中1回/6ヶ月以
上および産地が変
わった場合。
○
そ 骨材のふる JIS A 1102
の い分け試験 JIS A 5005
他
JIS A 5011-1
∼4
JIS A5021
骨材の密度 JIS A 1109
J 及び吸水率 JIS A 1110
JIS A 5005
I 試験
S
JIS A 5011-1
マ
∼4
JIS A5021
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
設計図書による。
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
絶乾密度:2.5以上
細骨材の吸水率:
3.5%以下
粗骨材の吸水率:
3.0%以下
(砕砂・砕石、高炉ス
ラグ骨材、フェロニッ
ケルスラグ細骨材、銅
スラグ細骨材の規格値
については摘要を参
照)
工事開始前、工事中
1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
砕石 40%以下
砂利 35%以下
舗装コンクリートは
35%以下
但し、積雪寒冷地の舗
装コンクリートの場合
は25%以下
工事開始前、工事中
1回/年以上および
産地が変わった場
合。
ただし、砂利の場合
は、工事開始前、工
事中1回/月以上及
び産地が変わった場
合。
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
(山砂の場合は、工
事中1回/週以上)
(
規格値
ー
ィ
ー
ミ
ク
ス 粗骨材のす JIS A 1121
ト りへり試験 JIS A 5005
コ
ン
ク
リ
︶
ト
を
使 骨材の微粒 JIS A 1103
用 分量試験 JIS A 5005
す
JIS A 5308
る
場
合
は
除
く
粗骨材
砕石 3.0%以下(ただ
し、粒形判定実績率が
58%以上の場合は5.0%
以下)
スラグ粗骨材 5.0%以
下
それ以外(砂利等)
1.0%以下
細骨材
砕砂 9.0%以下(ただ
し、すりへり作用を受け
る場合は5.0%以下)
砕砂(粘土、シルト等を
含まない場合) 7.0%
(ただし、すりへり作用
を受ける場合は5.0%以
下)
スラグ細骨材 7.0%以
下(ただし、すりへり作
用を受ける場合は5.0%
以下)
それ以外(砂等)
5.0%以下(ただし、す
りへり作用を受ける場合
は3.0%以下)
1
摘 要
試験成
績表等
による
確認
JIS A 5005(コンクリート
用砕石及び砕砂)
JIS A 5011-1(コンクリー
ト用スラグ骨材−第1部:高
炉スラグ骨材)
JIS A 5011-2(コンクリー
ト用スラグ骨材−第2部:
フェロニッケルスラグ細骨
材)
JIS A 5011-3(コンクリー
ト用スラグ骨材−第3部:銅
スラグ細骨材)
JIS A 5011-4(コンクリー
ト用スラグ骨材−第4部:電
気炉酸化スラグ骨材)
JIS A 5021(コンクリート用
再生骨材H)
○
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
濃い場合は、JIS 5308
「モルタルの圧縮強度に
よる砂の試験」附属書3
による。
試験成
績表等
による
確認
砂の有機不 JIS A 1105
純物試験
標準色より淡いこと。
濃い場合でも圧縮強度
が90%以上の場合は使
用できる。
工事開始前、工事中
1回/年以上および
産地が変わった場
合。
モルタルの JIS A 1142
圧縮強度に
よる砂の試
験
圧縮強度の90%以上
試料となる砂の上部
における溶液の色が
標準色液の色より濃
い場合。
○
骨材中の粘 JIS A 1137
J 土塊量の試
I 験
S
マ
硫酸ナトリ JIS A 1122
ウムによる
JIS A 5005
ク
表 骨材の安定
示 性試験
細骨材:1.0%以下
粗骨材:0.25%以下
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
細骨材:10%以下
粗骨材:12%以下
寒冷地で凍結のおそれの
砂、砂利:
工事開始前、工事中 ある地点に適用する。
1回/6ヶ月以上及び
産地が変わった場
合。
砕砂、砕石:
工事開始前、工事中
1回/年以上及び産
地
が変わった場合。
○
(
ー
ィ
さ
れ
た
レ
デ
ミ
セメントの
ク
物理試験
ス
ト
コ
ン
ク
リ
ポルトラン
ドセメント
ト
の化学分析
を
使 練混ぜ水の
用 水質試験
ー
JIS R 5202
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 ンドセメント)
1回/月以上
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
工事開始前、工事中 1回/月以上
○
○
上水道水及び
上水道水以外
の水の場合:
JIS A 5308付
属書3
懸濁物質の量:2g/L以
下
溶解性蒸発残留物の
量:1g/L以下
塩化物イオン量:
200ppm以下
セメントの凝結時間の
差:始発は
30分以内、終結は60分
以内
モルタルの圧縮強度
比:材齢7及
び28日で90%以上
工事開始前及び工事
中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
上水道を使用してる場合
は試験に換え、上水道を
使用してることを示す資
料による確認を行う。
○
回収水の場
合:
JIS A 5308附
属書3
塩化物イオン量:
200ppm以下
セメントの凝結時間の
差:始発は30分以内、
終結は60分以内
モルタルの圧縮強度
比:材齢7及び28日で
90%以上
工事開始前及び工事
中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
その原水は、上水道水及
び上水道水以外の水の規
定に適合しなければなら
ない。
○
︶
す
る
場
合
は
除
く
JIS R 5201
○
2
工 種
種
別
製
造
試
験
区
分
試験項目
試験方法
そ 計量設備の
の 計量精度
他
摘 要
○
ミキサの練 バッチミキサ コンクリートの練混ぜ 工事開始前及び工事 ・小規模工種で1工種当
混ぜ性能試 の場合:
量
中1回/年以上。
りの総使用量が50m3未満
験
JIS A 1119
公称容量の場合:
の場合は1工種1回以上の
JIS A 8603-1 コンクリート内のモ
試験またレディーミクス
JIS A 8603-2 ルタル量の偏差率:
トコンクリート工場の品
0.8%以下
質証明書等のみとするこ
コンクリート内の粗
とができる。
骨材量の偏差率:5%
以下
圧縮強度の偏差率:
7.5%以下
コンクリート内空気
量の偏差率:10%以下
コンシステンシー
(スランプ)の偏差
率:15%以下
○
○
(
)
試験基準
水:±1%以内
工事開始前、工事中 レディーミクストコンク
セメント:±1%以内 1回/6ヶ月以上
リートの場合、印字記録
骨材 :±3%以内
により確認を行う。
混和材:±2%以内
(高炉スラグ微粉末の
場合は±1%以内)
混和剤:±3%以内
プ
ラ
ン
ト
規格値
試験成
績表等
による
確認
連続ミキサの
場合:
土木学会規準
JSCE-I 502
コンクリート中のモル 工事開始前及び工事
タル単位容積質量差: 中1回/年以上。
0.8%以下
コンクリート中の単位
粗骨材量の差:5%以
下
圧縮強度差:7.5%以
下
空気量差:1%以下
スランプ差:3㎝以下
細骨材の表 JIS A 1111
面水率試験
設計図書による
2回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用
する。
○
粗骨材の表 JIS A 1125
面水率試験
設計図書による
1回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用
する。
○
3
工 種
種
別
施
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
必 塩化物総量 「コンクリー
須
規制
トの耐久性向
上」
規格値
試験基準
摘 要
原則0.3㎏/m3以下
コンクリートの打設
が午前と午後にまた
がる場合は、午前に
1回コンクリート打
設前に行い、その試
験結果が塩化物総量
の規制値の1/2以下
の場合は、午後の試
験を省略することが
できる。(1試験の
測定回数は3回とす
る)試験の判定は3
回の測定値の平均
値。
・小規模工種で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験またレディーミクス
トコンクリート工場の品
質証明書等のみとするこ
とができる。1工種当た
りの総使用量が50m3以
上の場合は、50m3ごと
に1回の試験を行う。
・骨材に海砂を使用する
場合は、「海砂の塩化物
イオン含有率試験方法」
(JSCE-C502,503)また
は設計図書の規定により
行う。
・用心鉄筋等を有さない
無筋構造物の場合は省略
できる。
100m3/日以上の場
合;2回/日(午前1
回、午後1回)、ま
たは重要構造物では
重要度に応じて100
∼150m3ごとに1
回、
および荷卸し時に品
質変化が認められた
ときとし測定回数は
多い方を採用する。
示方配合の単位水量の上
限値は、粗骨材の最大寸
法が20mm∼25mmの場合
は175kg/m3、40mmの場合
は165kg/m3を基本とす
る。
単位水量測 「レディミク 1)測定した単位水量
定
ストコンク
が、配合設計±
リートの品質 15kg/m3の範囲にある
確保につい
場合はそのまま施工し
て」
てよい。
2)測定した単位水量
が、配合設計±
15kg/m3を超え±
20kg/m3の範囲にある
場合は、水量変動の原
因を調査し、生コン製
造者に改善を指示し、
その運搬車の生コンは
打設する。その後、配
合設計±15kg/m3以内
で安定するまで、運搬
車の3台毎に1回、単位
水量の測定を行う。
3)配合設計±20kg/m3
の指示値を越える場合
は、生コンを打込まず
に、持ち帰らせ、水量
変動の原因を調査し、
生コン製造業者に改善
を指示しなければなら
ない。その後の全運搬
車の測定を行い、配合
設計±20kg/m3以内に
なることを確認する。
更に、配合設計±
15kg/m3以内で安定す
るまで、運搬車の3台
毎に1回、単位水量の
測定を行う。
なお、管理値または指
示値を超える場合は1
回に限り試験を実施す
ることができる。再試
験を実施したい場合は
2回の測定結果のう
ち、配合設計との差の
絶対値の小さい方で評
価してよい。
4
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
施
工
規格値
試験基準
摘 要
必 スランプ試 JIS A 1101
須 験
スランプ5㎝以上8㎝未
満 :許容差±1.5㎝
スランプ8㎝以上18㎝
以下:許容差±2.5㎝
(コンクリート舗装の
場合)
スランプ2.5cm:許容
値±1.0㎝
(道路橋床版の場合)
スランプ8cmを標準と
する。
・荷卸し時
1回/日または構造物
の重要度と工事の規
模の応じて20∼
150m3ごとに1回、およ
び荷卸し時に品質変
化が認められた時。た
だし、道路橋鉄筋コ
ンクリート床版にレ
ディーミクスコンク
リートを用いる場合
は原則として全車測
定を行う。
・道路橋床版の場
合、全車試験を行う
が、スランプ試験の
結果が安定し良好な
場合はその後スラン
プ試験の頻度につい
て監督員と協議し低
減することができ
る。
・小規模工種で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
の品質証明書等のみとす
ることができる。
コンクリー JIS A 1108
トの圧縮強
度試験
1回の試験結果は指定
した呼び強度の85%以
上であること。
3回の試験結果の平均
値は、指定した呼び強
度以上であること。
(1回の試験結果は、3
個の供試体の試験値の
平均値)
・荷卸し時
・1回/日または構
造物の重要度と工事
の規模の応じて20∼
150m3ごとに1回
なお、テストピース
は打設場所で採取
し、1回につき6本
(σ7・・・3本、σ
28・・・3本)とする。
・早強セメントを使
用する場合には、必
要に応じて1回につ
き3本(σ3)を採
取する。
・小規模工種で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
の品質証明書等のみとす
ることができる。
空気量測定 JIS A 1116
JIS A 1118
JIS A 1128
±1.5%(許容差)
・小規模工種で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
の品質証明書等のみとす
ることができる。
そ コンクリー JIS A 1106
の トの曲げ強
他 度試験
・荷卸し時
・1回/日または構
造物の重要度と工事
の規模の応じて20∼
150m3ごとに1回、
および荷卸し時に品
質変化が認められた
時
1回の試験結果は指定 コンクリート舗装の
した呼び強度の85%以 場合に適用し、打設
日1日につき2回(午
上であること。
3回の試験結果の平均 前・午後)の割りで
値は、指定した呼び強 行う。なおテスト
度以上であること。
ピースは打設場所で
採取し、1回につき
原則として3個とす
る。
コアによる JIS A 1107
強度試験
設計図書による。
品質に異常が認めら
れた場合に行う。
コンクリー JIS A 1112
トの洗い分
析試験
設計図書による。
品質に異常が認めら
れた場合に行う。
試験項目
試験方法
5
小規模工種で1工種当り
の総使用量が50m3未満の
場合は1工種1回以上の試
験、またはレディーミク
ストコンクリート工場の
品質証明書等のみとする
ことができる。
コンクリート舗装の場合
には、曲げ強度試験を適
用する。
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
施
工
後
試
験
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
必 ひび割れ調 スケールによ 0.2mm
須 査
る測定
そ
の
他
試験基準
摘 要
本数
総延長
最大ひび割れ幅等
高さが、5m以上の鉄筋
コンクリート擁壁、内空
断面積が25㎡以上の鉄
筋コンクリートカルバー
ト類、橋梁上・下部工及
び高さが3m以上の堰・
水門・樋門を対象(ただ
しいづれの工種について
もプレキャスト製品およ
びプレストレストコンク
リートは対象としない)
とし構造物躯体の地盤や
他の構造物との接触面を
除く全表面とする。
フーチング・底版等で竣
工時に地中、水中にある
部位については竣工前に
調査する。
テストハン JSCE-G 504
マーによる
強度推定調
査
設計基準強度
鉄筋コンクリート擁
壁及びカルバート類
で行う。その他の構
造物については強度
が同じブロックを1
構造物の単位とし、
各単位につき3ヶ所
の調査を実施。ま
た、調査の結果、平
均値が設計基準強度
を下回った場合と、
1回の試験結果が設
計基準強度の85%
以下となった場合
は、その箇所の周辺
において、再調査を
5ヶ所実施。
材齢28日∼91日
の間に試験を行う。
高さが、5m以上の鉄筋
コンクリート擁壁、内空
断面積が25㎡以上の鉄
筋コンクリートカルバー
ト類、橋梁上・下部工、
トンネル及び高さが3m
以上の堰・水門・樋門を
対象。(ただしいづれの
工種についてもプレキャ
スト製品およびプレスト
レストコンクリートは対
象としない。)また、再
調査の平均強度が、所定
の強度が得られない場
合、もしくは1ヶ所の強
度が設計強度の85%を
下回った場合は、コアに
よる強度試験を行う。
工期等により、基準期間
内に調査を行えない場合
は監督員と協議するもの
とする。
コアによる JIS A 1107
強度試験
設計基準強度
所定の強度を得られ
ない箇所付近におい
て、原位置のコアを
採取。
コア採取位置、供試体の
抜き取り寸法等の決定に
際しては、設置された鉄
筋を損傷させないよう十
分な検討を行う。
圧縮強度試験の平均強度
が所定の強度が得られな
い場合、もしくは1ヶ所
の強度が設計強度の8
5%を下回った場合は、
監督員と協議するものと
する。
6
試験成
績表等
による
確認
工 種
2 ガス
圧接
種
別
施
工
前
試
験
試
験
区
分
必 外観検査
須
試験項目
施
工
後
試
験
必
須
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
・目視
圧接面の研磨
状況
たれ下がり
焼き割れ
折れ曲がり
等
・ノギス等に
よる計測
(詳細外観検
査)
軸心の偏心
ふくらみ
ふくらみの長
さ
圧接部のずれ
等
熱間押抜法以外の場合
①軸心の偏心が鉄筋径
(径の異なる場合は細
いほうの鉄筋)の1/5
以下。
②ふくらみは鉄筋径
(径の異なる場合は細
いほうの鉄筋)の1.4
倍以上。ただし、
SD490の場合は1.5倍以
上。
③ふくらみの長さが
1.1D以上。ただし、
SD490の場合は1.2倍以
上。
④ふくらみの頂点と圧
接部のずれがD/4以下
⑤著しいたれ下がり、
焼き割れ、折れ曲がり
がない
鉄筋メーカー、圧接
作業班、鉄筋径毎に
自動ガス圧接の場合
は各2本、手動ガス
圧接の場合は各5本
のモデル供試体を作
成し実施する。
・モデル供試体の作成
は、実際の作業と同一条
件・同一材料で行う。
(1)SD490以外の鉄筋を圧
接する場合
・手動ガス圧接を行う場
合、材料、施工条件など
を特に確認する必要があ
る場合には、施工前試験
を行う。
・特に確認する必要があ
る場合とは、施工実績の
少ない材料を使用する場
合、過酷な気象条件・高
所などの作業環境下での
施工条件、圧接技量資格
者の熟練度などの確認が
必要な場合などである。
・自動ガス圧接を行う場
合には、装置が正常で、
かつ装置の設定条件に誤
りのないことを確認する
ため、施工前試験を行わ
なければならない。
外観検査 ・目視
圧接面の研磨
状況
たれ下がり
焼き割れ
折れ曲がり
等
・ノギス等に
よる計測
(詳細外観検
査)
軸心の偏心
ふくらみ
ふくらみの長
さ
圧接部のずれ
等
熱間押抜法の場合
①ふくらみを押抜いた
後の圧接面に対応する
位置の割れ、へこみが
ない
②ふくらみの長さが
1.1D以上。ただし、
SD490の場合は1.2D以
上
③鉄筋表面にオーバー
ヒートによる表面不整
があってはならない。
④その他有害と認めら
れる欠陥があってはな
らない。
熱間押抜法以外の場合
①軸心の偏心が鉄筋径
(径の異なる場合は細
いほうの鉄筋)の1/5
以下。
②ふくらみは鉄筋径
(径の異なる場合は細
いほうの鉄筋)の1.4
倍以上。ただし、
SD490の場合は1.5倍以
上。
③ふくらみの長さが
1.1D以上。ただし、
SD490の場合は1.2倍以
上。
④ふくらみの頂点と圧
接部のずれがD/4以下
⑤著しいたれ下がり、
焼き割れ、折れ曲がり
がない
7
試験成
績表等
による
確認
(2)SD490の鉄筋を圧接す
る場合
SD490を圧接する場合、
手動ガス圧接、自動ガス
圧接、熱間押抜法のいず
れにおいても、施工前試
験を行わなければならな
い。
・目視は全数実施す
る。
・特に必要と認めら
れたものに対しての
み詳細外観検査を行
う。
熱間押抜法以外の場合
・規格値を外れた場合は
下記による。いずれの場
合も監督員の承諾を得
る。
・①は、圧接部を切り
取って再圧接し、外観検
査および超音波探傷検査
を行う。
・②③は、再加熱し、圧
力を加えて所定のふくら
みに修正し、外観検査を
行う。
・④は、圧接部を切り
取って再圧接修正し、外
観検査および超音波探傷
検査を行う。
・⑤は、著しい折れ曲が
りが生じた場合は、再加
熱して修正し、外観検査
を行う。又、著しい焼き
割れおよび垂れ下がりな
どが生じた場合は、圧接
部を切り取って再圧接
し、外観検査および超音
波探傷検査を行う。
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
外観検査
超音波探傷
検査
試験方法
JIS Z 3062
規格値
試験基準
摘 要
熱間押抜法の場合
①ふくらみを押抜いた
後の圧接面に対応する
位置の割れ、へこみが
ない
②ふくらみの長さが
1.1D以上。ただし、
SD490の場合は1.2D以
上
③鉄筋表面にオーバー
ヒートによる表面不整
があってはならない。
④その他有害と認めら
れる欠陥があってはな
らない。
・目視は全数実施す
る。
・特に必要と認めら
れたものに対しての
み詳細外観検査を行
う。
熱間押抜法の場合
・規格値を外れた場合は
下記による。いずれの場
合も監督職員の承諾を得
る。
・①②③は、再加熱、再
加圧、押抜きを行って修
正し、修正後外観検査
を行う。
・④は、再加熱して修正
し、修正後外観検査を行
う。
ただし、現場条件により
溶接機械の設置が出来な
い場合には、添筋で補強
する(コンクリートの充
填性が低下しない場合に
限る)。
・各検査ロットごとに
30%以上(30個以下)
のランダムサンプリン
グを行い、超音波探傷
検査を行った結果、不
合格箇所数が1ヶ所以
下の時はロットを合格
とし、2ヶ所以上のと
きはロットを不合格と
する。
ただし、合否判定レベ
ルは基準レベルより
24db感度を高めたレベ
ルとする。
超音波探傷検査は抜
取検査を原則とす
る。ただし、SD490
の圧接部については
全数検査を原則とす
る。
抜取検査の場合は、
各ロットの30%以上
を抜き取って実施す
る。(上限を30ヶ所
とする。) ただ
し、1作業班が1日に
施工した箇所を1
ロットとし、自動と
手動は別ロットとす
る。
規格値を外れた場合は、
下記による。
・不合格ロットの全数に
ついて超音波深傷検査を
実施し、その結果不合格
となった箇所は、監督員
の承認を得て、補強筋
(ラップ長の2倍以上)
を添えるか、圧接部を切
り取って再圧接する。
・圧接部を切り取って再
圧接によって修正する場
合には、修正後外観検査
および超音波探傷検査を
行う。
3 既製
杭工
材
料
必 外観検査 目視
須 (鋼管杭・
コンクリー
ト杭・H鋼
杭)
目視により使用上有害 設計図書による。
な欠陥(鋼管杭は変形
など、コンクリート杭
はひび割れや損傷な
ど)がないこと。
施
工
必 外観検査 JIS A 5525
須 (鋼管杭)
外径700㎜未満:許容 値2㎜以下
外径700㎜以上1016㎜
以下:許容値3㎜以下
外径1016㎜を超え2000
㎜以下:許容値4㎜以
下
・外径700㎜未満:上ぐ
いと下ぐいの外周長の差
で表し、その差を2㎜×
π以下とする。
・外径700㎜以上1016㎜
以下:上ぐいと下ぐいの
外周長の差で表し、その
差を3㎜×π以下とす
る。
・外径1016㎜を超え2000
㎜以下:上ぐいと下ぐい
の外周長の差で表し、そ
の差を4㎜×π以下とす
る。
8
試験成
績表等
による
確認
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
鋼管杭・コ JIS Z 2343ンクリート 1,-2,-3,-4
杭・H鋼杭
の現場溶接
浸透深傷試
験(溶剤除
去性染色浸
透探傷試
験)
規格値
そ 鋼管杭の現 JIS Z 3060
の 場溶接
他 超音波探傷
試験
鋼管杭・コ 比重の測定
ンクリート
杭
(根固め)
水セメント
比試験
摘 要
われ及び有害な欠陥が 原則として全溶接箇
ないこと。
所で行う。
但し、施工方法や施
工順序等から全数量
の実施が困難な場合
は監督員との協議に
より、現場状況に応
じた数量とすること
ができる。 なお、
全溶接箇所の10%以
上は、JIS Z
2343により定められ
た認定技術者が行う
ものとする。
試験箇所は杭の全周
とする。
鋼管杭・H JIS Z 3104-1 JIS Z 3104の1類から3
鋼杭の現場
類であること
溶接
放射線透過
試験
試験基準
原則として溶接20ヶ
所毎に1ヶ所とする
が、施工方法や施工
順序等から実施が困
難な場合は現場状況
に応じた数量とす
る。なお、対象箇所
では鋼管杭を4方向
から透過し、その撮
影長は30cm/1方向と
する。
(20ヶ所毎に1ヶ所
とは、溶接を20ヶ所
施工した毎にその
20ヶ所から任意の
1ヶ所を試験するこ
とである。)
JIS Z 3104の1類から3 原則として溶接20ヶ 中堀工法等で、放射線透
類であること
所毎に1ヶ所とする 過試験が不可能な場合
が、施工方法や施工 は、放射線透過試験に替
順序等から実施が困 えて超音波深傷試験とす
難な場合は現場状況 ることができる。
に応じた数量とす
る。なお、対象箇所
では鋼管杭を4方向
から深傷し、その深
傷長は30cm/1方向と
する。
(20ヶ所毎に1ヶ所
とは、溶接を20ヶ所
施工した毎にその
20ヶ所から任意の
1ヶ所を試験するこ
とである。)
設計図書による。
又、設計図書に記載さ
れていない場合は60%
∼70%とする。
9
試料の採取回数は一
般に単杭では30本に
1回、継杭では20本
に1回とし、採取本
数は1回につき3本と
する。
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
4 下層
路盤
試
験
区
分
試験項目
鋼管杭・コ
ンクリート
杭
(根固め)
セメントミ
ルクの圧縮
強度試験
材
料
試験方法
規格値
セメントミル 設計図書による。
ク工法に用い
る根固め液及
びくい周固定
液の圧縮強度
試験
JIS A 1108
必 修正CBR試 舗装調査・試 粒状路盤:修正
須 験
験法便覧
CBR20%以上(クラッ
[4]-5
シャラン鉄鋼スラグは
修正CBR30%以上)
アスファルトコンク
リート再生骨材を含む
再生クラッシャランを
用いる場合で、上層路
盤、基層、表層の合計
厚が次に示す数値より
小さい場合は30%以上
とする。
試験基準
摘 要
供試体の採取回数は 参考値:19.6Mpa
一般に単杭では30本
に1回、継杭では20
本に1回とし、採取
本数は1回につき3本
とすることが多い。
尚、供試体はセメン
トミルクの供試体の
作成方法に従って作
成したφ5×10cmの
円柱供試体によって
求めるものとする。
試験成
績表等
による
確認
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
〇
川﨑市・・40cm
骨材のふる JIS A 1102
い分け試験
JIS A 5001
表2参照
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
塑性指数PI:6以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・但し、鉄鋼スラグには
適用しない 。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・CS:クラッシャラン鉄
鋼スラグに適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
鉄鋼スラグ 舗装調査・試 1.5%以下
の水浸膨張 験法便覧
性試験
[4]-16
10
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
試験基準
摘 要
呈色なし
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
再生クラッシャランに
用いるセメントコンク
リート再生骨材は、す
り減り量が50%以下と
する。
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・再生クラッシャランに
適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
必 現場密度の 舗装調査・試 最大乾燥密度の93%以
須
測定
験法便覧
上
[4]191
X10 95%以上
X6 96%以上
X3 97%以上
歩道箇所:設計図書に
よる
・中規模以上の工
事:定期的又は随時
(300m2につき1
個)。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
・歩道箇所:機械施
工が出来ない場合は
適用外。
・締固め度は、10個の測
定値の平均値X10が規格
値を満足しなければなら
ない。また、10個の測定
値が得がたい場合は3個
の測定値の平均値X3が規
格値を満足していなけれ
ばならないが、X3が規格
値をはずれた場合は、さ
らに3個のデータを加え
た平均値X6が規格値を満
足していればよい。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
全幅、全区間で実施
する。
・歩道箇所:機械施
工が出来ない場合は
適用外。
・荷重車については、施
工時に用いた転圧機械と
同等以上の締固効果を持
つローラやトラック等を
用いるものとする。
1,000m2につき2回
の割で行う。
・確認試験である。
・セメントコンクリート
の路盤に適用する。
道路用スラ JIS A 5015
グの呈色判
定試験
そ 粗骨材のす
の りへり試験
他
施
工
JIS A 1121
規格値
試験成
績表等
による
確認
プルーフ 舗装調査・試
ローリング 験法便覧
[4]210
そ 平板載荷試 JIS A 1215
の 験
他
骨材のふる JIS A 1102
い分け試験
・中規模以上の工
・中規模とは、1層あた
事:異常が認められ りの施工面積が300㎡
たとき。
以上とする。
11
工 種
種
別
5 上層 材
料
路盤
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
塑性指数PI:6以下
・中規模以上の工
・中規模とは、1層あた
事:異常が認められ りの施工面積が300㎡
たとき。
以上とする。
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
・中規模以上の工
・確認試験である。
事:異常が認められ ・中規模とは、1層あた
たとき。
りの施工面積が300㎡
以上とする。
試験成
績表等
による
確認
必 修正CBR試 舗装調査・試 修正CBR 80%以上
須 験
験法便覧
アスファルトコンク
[4]-5
リート再生骨材含む場
合90%以上
40℃で行った場合80%
以上
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
鉄鋼スラグ 舗装調査・試 修正CBR 80%以上
の修正CBR 験法便覧
試験
[4]-5
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・MS:粒度調整鉄鋼スラ
グ及びHMS:水硬性粒度
調整スラグに適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材のふる JIS A 1102
い分け試験
JIS A 5001
表2参照
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
塑性指数PI:4以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・但し、鉄鋼スラグには
適用しない。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
12
工 種
種
別
試
験
区
分
試験基準
摘 要
鉄鋼スラグ JIS A 5015
呈色なし
の呈色判定 舗装調査・試
試験
験法便覧
[4]-10
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・MS:粒度調整鉄鋼スラ
グ及びHMS:水硬性粒度
調整スラグに適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
鉄鋼スラグ 舗装調査・試 1.5%以下
の水浸膨張 験法便覧
性試験
[4]-16
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・MS:粒度調整鉄鋼スラ
グ及びHMS:水硬性粒度
調整スラグに適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
鉄鋼スラグ 舗装調査・試 1.2Mpa以上(14日)
の一軸圧縮 験法便覧
試験
[4]-12
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・HMS:水硬性粒度調整
スラグに適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
鉄鋼スラグ 舗装調査・試 1.50kg/L以上
の単位容積 験法便覧
質量試験 [2]-106
・中規模以上の工
・MS:粒度調整鉄鋼スラ
事:施工前、材料変 グ及びHMS:水硬性粒度
更時
・小規模以下の工
事:施工前
○
試験項目
試験方法
規格値
試験成
績表等
による
確認
そ 粗骨材のす JIS A 1121
の りへり試験
他
50%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・粒度調整及びセメント
コンクリート再生骨材を
使用した再生粒度調整に
適用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
硫酸ナトリ JIS A 1122
ウムによる
骨材の安定
性試験
20%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
13
工 種
種
別
施
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
粒度(75μ 舗装調査・試 75μmふるい:±6%以 ・中規模以上の工
mフルイ) 験法便覧
内
事:定期的又は随時
[2]-14
(1回∼2回/日)
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
1,000m2につき2回の セメントコンクリートの
路盤に適用する。
割で行う。
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
塑性指数PI:4以下
観察により異常が認
められたとき。
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
観察により異常が認
められたとき。
7 セメ 材
ント安定 料
処理路盤
摘 要
粒度
舗装調査・試 2.36mmふるい:±15% ・中規模以上の工
(2.36mmフ 験法便覧
以内
事:定期的又は随時
ルイ)
[2]-14
(1回∼2回/日)
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき
そ 平板載荷試 JIS A 1215
の 験
他
試験基準
必 現場密度の 舗装調査・試 最大乾燥密度の93%以 ・中規模以上の工
・締固め度及び粒度は、
須 測定
験法便覧
上
事:定期的又は随時 10個の測定値の平均値
[4]-191
X10 95%以上
X10が規格値を満足しな
(300m2につき1
X6 95.5%以上
ければならない。また、
個)
X3 96.5%以上
10個の測定値が得がたい
・小規模以下の工
歩道箇所:設計図書に 事:異常が認められ 場合は3個の測定値の平
よる
均値X3が規格値を満足し
たとき。
・歩道箇所:機械施 ていなければならない
工が出来ない場合は が、X3が規格値をはずれ
た場合は、さらに3個の
適用外。
データを加えた平均値X6
が規格値を満足していれ
ばよい。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
6 アス
ファルト
安定処理
路盤
規格値
アスファル
ト舗装に準
じる
・安定処理材に適用す
必 一軸圧縮試 舗装調査・試 下層路盤:一軸圧縮強 ・中規模以上の工
事:施工前、材料変 る。
須 験
験法便覧
さ[7日間]
更時
・中規模とは、1層あた
[4]-38
0.98Mpa
りの施工面積が300㎡
上層路盤:一軸圧縮強 ・小規模以下の工
事:施工前
以上とする。
さ[7日間]
・小規模とは、基層およ
2.9Mpa(アスファルト
び表層用混合物の総使用
舗装)、2.0Mpa(セメ
量が、おおよそ70t未
ントコンクリート舗
装)。
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
14
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・アスファルト舗装に適
用する。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
JIS A 1102
必 粒度
須 (2.36mmフ
ルイ)
2.36mmふるい:±15% ・中規模以上の工
以内
事:定期的又は随時
(1回∼2回/日)
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
粒度(75μ JIS A 1102
mフルイ)
75μmふるい:±6%以 ・中規模以上の工
内
事:定期的又は随時
(1回∼2回/日)
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
骨材の修正 舗装調査・試 下層路盤:10%以上
CBR試験
験法便覧
上層路盤:20%以上
[4]-5
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限 舗装調査・試
界試験
験法便覧
[4]-103
施
工
下層路盤
塑性指数PI:9以下
上層路盤
塑性指数PI:9以下
現場密度の 舗装調査・試 最大乾燥密度の93%以
測定
験法便覧
上。
[4]-191
X10 95%以上
X6 95.5%以上
X3 96.5%以上
15
・中規模以上の工
事:定期的又は随時
(300m2につき1
個)
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき
・締固め度は、10個の測
定値の平均値X10が規格値
を満足しなければならな
い。また、10個の測定値
が得がたい場合は3個の
測定値の平均値X3が規格
値を満足していなければ
ならないが、X3が規格値
をはずれた場合は、さら
に3個のデータを加えた
平均値X6が規格値を満足
していればよい。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
試験成
績表等
による
確認
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
そ 含水比試験 JIS A 1203
の
他
規格値
設計図書による。
摘 要
観察により異常が認
められたとき。
・中規模とは、1層あた
・中規模以上の工
事:異常が認められ りの施工面積が300㎡
たとき(1∼2回/ 以上とする。
日)
セメント量 舗装試験法便 ±1.2%以内
試験
覧2-5-4,25-5
8 アス 材
ファルト 料
舗装
試験基準
試験成
績表等
による
確認
JIS A 5001 表2参照
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材の密度 JIS A 1109
及び吸水率 JIS A 1110
試験
表層・基層
表乾密度:
2.45g/cm3以上
吸水率 :3.0%以
下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材中の粘 JIS A 1137
土塊量の試
験
粘土、粘土塊量:
0.25%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粗骨材の形 舗装調査・試 細長、あるいは偏平な ・中規模以上の工
状試験
験法便覧
石片:10%以下
事:施工前、材料変
[2]-45
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの JIS A 5008
粒度試験
便覧 表3.3.17によ
る。
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの JIS A 5008
水分試験
1%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
必 骨材のふる JIS A 1102
須 い分け試験
16
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
そ フィラーの JIS A 1205
の 塑性指数試
他 験
規格値
4以下
試験成
績表等
による
確認
試験基準
摘 要
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・火成岩類を粉砕した石
粉を用いる場合に適用す
る。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの 舗装調査・試 50%以下
フロー試験 験法便覧
[2]-65
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・火成岩類を粉砕した石
粉を用いる場合に適用す
る。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの 舗装調査・試 3%以下
水浸膨張試 験法便覧
験
[2]-59
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・火成岩類を粉砕した石
粉を用いる場合に適用す
る。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの 舗装調査・試 1/4以下
剥離抵抗性 験法便覧
試験
[2]-61
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・火成岩類を粉砕した石
粉を用いる場合に適用す
る。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする
○
製鋼スラグ 舗装調査・試 水浸膨張比:2.0%以
下
の水浸膨張 験法便覧
[2]-77
性試験
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
製鋼スラグ JIS A 1110
の比重及び
吸水率試験
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
SS
表乾密度:2.45g/cm3
以上
吸水率 :3.0%以下
17
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
粗骨材のす JIS A 1121
りへり試験
すり減り量
砕石:30%以下
CSS :50%以下
SS :30%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
硫酸ナトリ JIS A 1122
ウムによる
骨材の安定
性試験
損失量:12%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粗骨材中の JIS A 1126
軟石量試験
軟石量:5%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
針入度試験 JIS K 2207
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・改質アスファルト:
表3.3.3
・セミブローンアス
ファルト:表3.3.4
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
軟化点試験 JIS K 2207
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・改質アスファルト:
表3.3.3
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
伸度試験
JIS K 2207
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・改質アスファルト:
表3.3.3
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
トルエン可 JIS K 2207
溶分試験
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・セミブローンアス
ファルト:表3.3.4
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
18
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
K
K
K
K
2265-1
2265-2
2265-3
2265-4
試験成
績表等
による
確認
規格値
試験基準
摘 要
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・改質アスファルト:
表3.3.3
・セミブローンアス
ファルト:表3.3.4
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
引火点試験 JIS
JIS
JIS
JIS
薄膜加熱試 JIS K 2207
験
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・改質アスファルト:
表3.3.3
・セミブローンアス
ファルト:表3.3.4
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
蒸発後の針 JIS K 2207
入度比試験
舗装施工便覧参照
・中規模以上の工
・舗装用石油アスファ 事:施工前、材料変
ルト:表3.3.1
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
密度試験
舗装施工便覧参照
・舗装用石油アスファ
ルト:表3.3.1
・改質アスファルト:
表3.3.3
・セミブローンアス
ファルト:表3.3.4
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
高温動粘度 舗装調査・試 舗装施工便覧参照
・セミブローンアス
試験
験法便覧
ファルト:表3.3.4
[2]-180
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
60℃粘度試 舗装調査・試 舗装施工便覧参照
・改質アスファルト:
験
験法便覧
表3.3.3
[2]-192
・セミブローンアス
ファルト:表3.3.4
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
・中規模以上の工
タフネス・ 舗装調査・試 舗装施工便覧参照
テナシティ 験法便覧
・改質アスファルト: 事:施工前、材料変
試験
[2]-244
表3.3.3
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
JIS K 2207
19
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
舗装調査・試 2.36mmふるい:±12% ・中規模以上の工
必 粒度
以内基準粒度
事:定期的又は随
須 (2.36mmフ 験法便覧
ルイ)
[2]-14
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粒度(75μ 舗装調査・試 75μmふるい:±5%以 ・中規模以上の工
mフルイ) 験法便覧
内基準粒度
事:定期的又は随
[2]-14
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
アスファル 舗装調査・試 アスファルト量 ±
ト量抽出粒 験法便覧
0.9%以内
度分析試験 [4]-238
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
温度測定 温度計によ
(アスファ る。
ルト・骨
材・混合
物)
○
プ
ラ
ン
ト
舗
設
現
場
・中規模以上の工
事:定期的又は随
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
配合設計で決定した混 随時
合温度。
・但し、橋面舗装はコア
必 現場密度の 舗装調査・試 基準密度の94%以上。 ・中規模以上の工
須 測定
験法便覧
X10 96%以上
事:定期的又は随時 採取しないでAs合材量
(プラント出荷数量)と
[3]-91
X6 96%以上
(300m2につき1
舗設面積及び厚さでの密
X3 96.5%以上
個)。
度管理、または転圧回数
歩道箇所:設計図書に ・小規模以下の工
よる。
事:異常が認められ による管理を行う。
・中規模とは、1層あた
たとき。
・歩道箇所:機械施 りの施工面積が300㎡
工が出来ない場合は 以上とする。
・小規模とは、基層およ
適用外。
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
温度測定 温度計によ
(初期締固 る。
め前)
110℃以上
随時
測定値の記録は、1日4回
(午前・午後各2回)。
外観検査 目視
(混合物)
随時
そ すべり抵抗 舗装調査・試 設計図書による
の 試験
験法便覧
他
[1]-84
20
舗設車線毎200m毎に
1回
工 種
種
別
材
料
J
I
S
マ
(
9 転圧
コンク
リート
試
験
区
分
試験項目
試験方法
必 コンシステ 須 ンシーVC試
験
規格値
試験基準
摘 要
指針6-3-2(1)による。 当初
目標値
修正VC値:50秒
試験成
績表等
による
確認
ランマー突 き固め試験
指針6-3-2(1)による。 当初
目標値
締固め率:97%
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
当初
含水比は、品質管理試験
としてコンシステンシー
試験がやむえずおこなえ
ない場合に適用する。な
お測定方法は試験の迅速
性から付録7に示した直
火法によるのが望まし
い。
コンクリー JIS A 1106
トの曲げ強
度試験
設計図書による。
2回/日(午前・午
後)で、3本1組/
回。
転圧コンクリート舗装
技術指針(案)
細骨材表3-1
粗骨材表3-2
細骨材300m3、粗骨 材500m3ごとに1
回、あるいは1回/
日。
○
骨材の単位 JIS A 1104
容積質量試
験
設計図書による。
○
骨材の密度 JIS A 1109
及び吸水率 JIS A 1110
試験
設計図書による。
細骨材300m3、粗骨 材500m3ごとに1
回、あるいは1回/
日。
工事開始前、材料の 変更時
粗骨材のす JIS A 1121
りへり試験
35%以下
積雪寒冷地25%以下
骨材の微粒 JIS A 1103
分量試験 JIS A 5005
JIS A 5308
粗骨材
砕石 3.0%以下(た
だし、粒形判定実績率
が58%以上の場合は
5.0%以下)
スラグ粗骨材 5.0%
以下
それ以外(砂利等)
1.0%以下
細骨材
砕砂、スラグ細骨材
5.0%以下
それ以外(砂等)
3.0%以下(ただし、
砕砂で粘土、シルト等
を含まない場合は
5.0%以下)
粗骨材中の JIS A 1126
軟石量試験
軟石量:5%以下
工事開始前、材料の 観察で問題なければ省略
変更時
できる。
○
砂の有機不 JIS A 1105
純物試験
標準色より淡いこと。 工事開始前、材料の ・濃い場合は、JIS A
1142「有機不純物を含む
濃い場合でも圧縮強度 変更時
細骨材のモルタル圧縮強度に
が90%以上の場合は使
用できる。
よる試験方法」によ
る。
○
ー
指針6-3-2(1)による。 当初
マーシャル 転圧コンク
突き固め試 リート舗装技 目標値
験
術指針(案) 締固め率:96%
※いずれか1
方法
ィ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
そ 骨材のふる JIS A 1102
の い分け試験
他
21
工事開始前、材料の ホワイトベースに使用す
変更時
る場合:40%以下
○
○
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
モルタルの JIS A 5308の 圧縮強度の90%以上
圧縮強度に 附属書3
よる砂の試
験
試料となる砂の上部 における溶液の色が
標準色液の色より濃
い場合。
○
骨材中の粘 JIS A 1137
土塊量の試
験
工事開始前、材料の 観察で問題なければ省略
変更時
できる。
○
骨材中の比 JIS A 5308の 0.5%以下
重1.95の液 附属書2
体に浮く粒
子の試験
工事開始前、材料の 変更時
○
硫酸ナトリ JIS A 1122
ウムによる JIS A 5005
骨材の安定
性試験
細骨材:10%未満
粗骨材:12%以下
工事開始前、材料の 寒冷地で凍結のおそれの
変更時
ある地点に適用する。
○
セメントの JIS R 5201
物理試験
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 ンドセメント)
1回/月以上
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
○
ポルトラン JIS R 5202
ドセメント
の化学分析
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 ンドセメント)
1回/月以上
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
○
練混ぜ水の 上水道水及び 懸濁物質の量:2g/L以
水質試験 上水道水以外 下溶解性蒸発残留物の
の水の場合: 量:1g/L以下塩化物イ
JIS A 5308付 オン量:200ppm以下セ
属書3
メントの凝結時間の
差:始発は
30分以内、終結は60分
以内モルタルの圧縮強
度比:材齢7及び28日
で90%以上
工事開始前及び工事
中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
工事開始前及び工事 中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
プ
ラ
ン
ト
そ 計量設備の
の 計量精度
他
回収水の場
合:
JIS A 5308附
属書3
細骨材:1.0%以下
粗骨材:0.25%以下
塩化物イオン量:
200ppm以下
セメントの凝結時間の
差:始発は30分以内、
終結は60分以内
モルタルの圧縮強度
比:材齢7及び28日で
90%以上
設計図書による。
水:±1%以内
セメント:±1%以内
骨材 :±3%以内
混和材:±2%以内
(高炉スラグ微粉末の
場合は±1%以内)
混和剤:±3%以内
22
上水道を使用してる場合
は試験に換え、上水道を
使用してることを示す資
料による確認を行う。
・レディーミクストコン
クリートの場合、印字記
録により確認を行う。
○
○
○
工 種
種
別
(
ー
J
I
S
マ
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
ミキサの練 バッチミキサ コンクリートの練混ぜ 工事開始前及び工事 ・小規模工種で1工種当
中1回/年以上。
混ぜ性能試 の場合:
量
りの総使用量が50m3未満
験
JIS A 1119
公称容量の場合:
の場合は1工種1回の試
JIS A 8603-1 コンクリート内のモ
験、またはレディーミク
JIS A 8603-2 ルタル量の偏差
ストコンクリート工場
率:0.8%以下
(JISマーク表示認定工
コンクリート内の粗
場)の品質証明書等のみ
骨材量の偏差率:
とすることができる。
5%以下
圧縮強度の偏差率:
7.5%以下
コンクリート内空気
量の偏差率:10%
以下
コンシステンシー
(スランプ)の偏差
率:15%以下
○
コンクリート中のモル 工事開始前及び工事 ・小規模工種で1工種当
タル単位容積質量差: 中1回/年以上。
りの総使用量が50m3未満
0.8%以下
の場合は1工種1回以上の
コンクリート中の単位
試験、またはレディーミ
粗骨材量の差:5%以
クストコンクリート工場
下
(JISマーク表示認定工
圧縮強度差:7.5%以
場)の品質証明書等のみ
下
とすることができる。
空気量差:1%以下
スランプ差:3㎝以下
○
細骨材の表 JIS A 1111
面水率試験
設計図書による
2回/日以上
レディーミクスコンク
リート以外の場合に適用
する。
○
粗骨材の表 JIS A 1125
面水率試験
設計図書による
1回/日以上
レディーミクスコンク
リート以外の場合に適用
する。
○
修正VC値の±10秒
1日2回(午前・午
後)以上、その他コ
ンシステンシーの変
動が認められる場合
などに随時実施す
る。
ただし運搬車ごとに
目視観察を行う。
ィ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
試
験
区
分
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
施
工
連続ミキサの
場合:
土木学会規準
JSCE-I 502
必 コンシステ 須 ンシーVC試
験
マーシャル 舗装調査・試 目標値の±1.5%
突き固め試 験法便覧
験
[3]-290
23
1日2回(午前・午
後)以上、その他コ
ンシステンシーの変
動が認められる場合
などに随時実施す
る。
ただし運搬車ごとに
目視観察を行う。
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
ランマー突 き固め試験
目標値の±1.5%
コンクリー JIS A 1106
トの曲げ強
度試験
・ 試験回数が7回以上 2回/日(午前・午
(1回は3個以上の供試 後)で、3本1組/
回(材令28日)。
体の平均値)の場合
は、
全部の試験値の平均値
が所定の合格判断強度
を上まわらなければな
らない。
・試験回数が7回未満
となる場合は、
①1回の試験結果は配
合基準強度の85%以上
②3回の試験結果の平
均値は配合基準強度以
上
温度測定
(コンク
リート)
現場密度の RI水分密度計 基準密度の95.5%以
測定
上。
40mに1回(横断方向
に3ヶ所)
コアによる 舗装調査・試
密度測定 験法便覧
[3]-300
300m2に1個の割合で
コアを採取して測定
10 グー 材
スアス
料
ファルト
舗装
温度計によ
る。
摘 要
試験成
績表等
による
確認
1日2回(午前・午
後)以上、その他コ
ンシステンシーの変
動が認められる場合
などに随時実施す
る。
ただし運搬車ごとに
目視観察を行う。
2回/日(午前・午
後)以上
必 骨材のふる JIS A 1102
須 い分け試験
JIS A 5001 表2参照
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材の密度 JIS A 1109
及び吸水率 JIS A 1110
試験
表層・基層
表乾密度:
2.45g/cm3以上
吸水率 :3.0%以
下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材中の粘 JIS A 1137
土塊量の試
験
粘土、粘土塊量:
0.25%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
24
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
粗骨材の形 舗装調査・試 細長、あるいは偏平な ・中規模以上の工
状試験
験法便覧
石片:10%以下
事:施工前、材料変
[2]-45
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの JIS A 5008
粒度試験
便覧3-3-17による。
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの JIS A 5008
水分試験
1%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
そ 粗骨材のす JIS A 1121
の りへり試験
他
30%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
硫酸ナトリ JIS A 1122
ウムによる
骨材の安定
性試験
損失量:12%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粗骨材中の JIS A 1126
軟石量試験
軟石量:5%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
25
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
針入度試験 JIS K 2207
15∼30(1/10mm)
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
軟化点試験 JIS K 2207
58∼68℃
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
伸度試験
10㎝以上(25℃)
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
トルエン可 JIS K 2207
溶分試験
86∼91%
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
JIS K 2207
26
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
引火点試験 JIS
JIS
JIS
JIS
K
K
K
K
密度試験 JIS K 2207
プ
ラ
ン
ト
必 貫入試験
須 40℃
試験基準
摘 要
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
0.5%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
1.07∼1.13g/cm3
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・規格値は、石油アス
ファルト(針入度20∼
40)にトリニダットレイ
クアスファルトを混合し
たものの性状値である。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
2265-1 240℃以上
2265-2
2265-3
2265-4
蒸発質量変 JIS K 2207
化率試験
規格値
試験成
績表等
による
確認
舗装調査・試 貫入量(40℃)目標値 配合毎に各1回。た 験法便覧
表層:1∼4mm
だし、同一配合の合
[3]-315
基層:1∼6mm
材100t未満の場合も
実施する。
○
リュエル流 舗装調査・試 3∼20秒(目標値)
動性試験 験法便覧
240℃
[3]-320
配合毎に各1回。た だし、同一配合の合
材100t未満の場合も
実施する。
○
ホイールト 舗装調査・試 300以上
ラッキング 験法便覧
試験
[3]-39
配合毎に各1回。た だし、同一配合の合
材100t未満の場合も
実施する。
○
曲げ試験
舗装調査・試 破断ひずみ(-10℃、 配合毎に各1回。た 験法便覧
50mm/min)8.0×10-3以 だし、同一配合の合
[3]-69
材100t未満の場合も
上
実施する。
○
27
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
粒度
舗装調査・試 2.36mmふるい:±12% ・中規模以上の工
(2.36mmフ 験法便覧
以内基準粒度
事:定期的又は随
ルイ)
[2]-14
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粒度(75μ 舗装調査・試 75μmふるい:±5%以 ・中規模以上の工
mフルイ) 験法便覧
内基準粒度
事:定期的又は随
[2]-14
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
アスファル 舗装調査・試 アスファルト量:±
ト量抽出粒 験法便覧
0.9%以内
度分析試験 [4]-238
・中規模以上の工
事:定期的又は随
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
温度測定 温度計によ
(アスファ る。
ルト・骨
材・混合
物)
アスファルト:220℃
以下
石 粉:常温∼150℃
随時
○
測定値の記録は、1日4回
(午前・午後各2回)
舗
設
現
場
必 温度測定 温度計によ
須 (初期締固 る。
め前)
随時
11 路床 材
安定処理 料
工
必 土の締固め JIS A 1210
須 試験
設計図書による。
当初及び土質の変化 監督員との協議の上で、
したとき。
(再)転圧を行うものと
する。
CBR試験
施
工
試験成
績表等
による
確認
舗装調査・試 設計図書による。
験法便覧
[4]-155,[4]158
当初及び土質の変化
したとき。
必 現場密度の 最大粒径≦53 設計図書による。
㎜:
須 測定
※右記試験 JIS A 1214
JIS A 1210
方法
(3種類) A・B法
最大粒径>53
のいず
れかを実施 ㎜:
舗装調査・試
する。
験法便覧
[4]-185
500m3につき1回の割
合で行う。但し、
1500m3未満の工事は
1工事当たり3回以
上。
1回の試験につき3孔
で測定し、3孔の最
低地で判定を行う。
または、設計図書に
よる。
28
左記の規格値を満たして
いても、規格値を著しく
下回っている点が存在し
た場合は、監督員との協
議の上で、(再)転圧を
行うものとする。
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
現場密度の
測定
※右記試験
方法
(3種類)
のいず
れかを実施
する。
(JISA1214
、
JISA1210、
RI計器を用
いた盛土の
締固め管
理)
試験方法
規格値
または、
設計図書による。
RI計器を用い
た盛土の締固
め管理要領
(案)
プルーフ 舗装調査・試
ローリング 験法便覧
[4]-210
そ 平板載荷試 JIS A 1215
の 験
他
試験基準
摘 要
1日の1層あたりの施
工面積を基準とす
る。管理単位の面積
は1,500m2を標準と
し、1日の施工面積
が2,000m2以上の場
合、その施工面積を
2管理単位以上に分
割するものとする。
1管理単位あたりの
測定点数の目安を以
下に示す。
・500m2未満:5点
・500m2以上1000m2
未満:10点
・1000m2以上2000m2
未満:15点
・最大粒径<100㎜の場
合に適用する。
・左記の規格値を満たし
ていても、規格値を著し
く下回っている点が存在
した場合は、監督員との
協議の上で、(再)転圧
を行うものとする。
路床仕上げ後、全
幅,全区間で実施す
る。
・確認試験である。
・但し、荷重車について
は、施工時に用いた転圧
機械と同等以上の締固効
果を持つローラやトラッ
ク等を用いるものとす
る。
延長40mにつき1ヶ所 ・確認試験である。
の割で行う。
・セメントコンクリート
の路盤に適用する。
試験成
績表等
による
確認
現場CBR試 JIS A1222
験
設計図書による。
各車線ごとに延長
確認試験である。
40mにつき1回の割で
行う。
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
降雨後または含水比 確認試験である。
の変化が認められた
とき。
たわみ量
舗装調査・試 設計図書による。
験法便覧
[1]-227
(ベンゲルマン
ビーム)
プルーフローリング 確認試験である。
での不良箇所につい
て実施
12 表層 材
安定処理 料
工(表層
混合処
理)
そ 土の一軸圧 JIS A 1216
の 縮試験
他
設計図書による。
29
当初及び土質の変化 配合を定めるための試験
したとき。
である。
工 種
種
別
施
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
必 現場密度の 最大粒径≦53 設計図書による。
㎜:砂置換法
須 測定
※右記試験 (JIS
方法(3種 A1214)
類)のいず 最大粒径>53
れかを実施 ㎜:舗装調
査・試験法便
する。
覧 [4]-185突
砂法
または、
設計図書による。
RI計器を用い
た盛土の締固
め管理要領
(案)
または、
「TS・GNSSを
用いた盛土の
締固め管理要
領」による
規格値
施工範囲を小分割した
管理ブロックの全てが
規定回数だけ締め固め
られたことを確認す
る。ただし、路肩から
1m以内と締固め機械
が近寄れない構造物周
辺は除く。
試験基準
摘 要
500m3につき1回の割
合で行う。但し、
1500m3未満の工事は
1工事当たり3回以
上。
1回の試験につき3孔
で測定し、3孔の最
低地で判定を行う。
左記の規格値を満たして
いても、試験箇所以外に
規格値を著しく下回るこ
とが予想できる点が存在
した場合は、監督員との
協議の上で、(再)転圧
を行うものとする。
1日の1層あたりの施
工面積を基準とす
る。管理単位の面積
は1,500m2を標準と
し、1日の施工面積
が2,000m2以上の場
合、その施工面積を
2管理単位以上に分
割するものとする。
1管理単位あたりの
測定点数の目安を以
下に示す。
・500m2未満:5点
・500m2以上1000m2
未満:10点
・1000m2以上2000m2
未満:15点
・最大粒径<100㎜の場
合に適用する。
・左記の規格値を満たし
ていても、規格値を著し
く下回っている点が存在
した場合は、監督員との
協議の上で、(再)転圧
を行うものとする。
1.盛土を管理する
単位(以下「管理単
位」)に分割して管
理単位毎に管理を行
う。
2.管理単位は築
堤、路体路床とも1
日の1層当たりの施
工面積は1,500m2を
標準とする。また、
1日の施工面積が
2,000m2以上の場
合、その施工面積を
2管理単位以上に分
割するものとする。
3.1日の施工が複
数層に及ぶ場合でも
1管理単位を複数層
にまたがらせること
はしないものとす
る。
4.土取り場の状況
や土質状況が変わる
場合には、新規の管
理単位として取り扱
うものとする。
路床仕上げ後、全
幅,全区間で実施す
る。
プルーフ 舗装調査・試
ローリング 験法便覧
[4]-210
30
・確認試験である。
・但し、荷重車について
は、施工時に用いた転圧
機械と同等以上の締固効
果を持つローラやトラッ
ク等を用いるものとす
る。
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
そ 平板載荷試 JIS A 1215
の 験
他
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
各車線ごとに延長
確認試験である。
40mにつき1回の割で
行う。
現場CBR試 JIS A1222
験
設計図書による。
各車線ごとに延長
確認試験である。
40mにつき1回の割で
行う。
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
たわみ量
500m3につき1回の割 確認試験である。
合で行う。ただし、
1,500m3未満の工事
は1工事当たり3回以
上。
プルーフローリング 確認試験である。
での不良箇所につい
て実施。
13 固結 材
工
料
舗装調査・試 設計図書による。
験法便覧
[1]-227
(ベンゲルマン
ビーム)
必 土の一軸圧 JIS A 1216
須 縮試験
設計図書による。
当初及び土質の変化し 配合を定めるための試験で
なお、1回の試験とは3個 たとき。
ある。
の供試体の試験値の平均
値で表したもの
ゲルタイム
試験
施
工
14 アン 施
カー工
工
必
須
当初及び土質の変化し 配合を定めるための試験で
たとき。
ある。
①各供試体の試験結果
は改良地盤設計強度の
85%以上。
②1回の試験結果は改
良地盤設計強度以上。
なお、1回の試験とは3
個の供試体の試験値の
平均値で表したもの
改良体500本未満は3
ボーリング等により供試
本、500本以上は250本 体を採取する。
増えるごとに1本追加
する。試験は1本の改
良体について、上、
中、下それぞれ1回、
計3回とする。ただ
し、1本の改良体で設
計強度を変えている場
合は、各設計強度毎に
3回とする。
現場の条件、規模等に
より上記によりがたい
場合は監督員の指示に
よる。
必 モルタルの JIS A 1108
須 圧縮強度試
験
設計図書による。
2回(午前・午後)
/日
モルタルの JIS R 5201
フロー値試
験
設計図書による。
練りまぜ開始前に試
験は2回行い、その
平均値をフロー値と
する。
土の一軸圧 JIS A 1216
縮試験
多サイクル グラウンドア 設計アンカー力に対し
確認試験 ンカー設計・ て十分に安全であるこ
施工基準、同 と。
解説
(JGS41012000)
31
・施工数量の5%か 但し、モルタルの必要強
つ3本以上。
度の確認後に実施するこ
・初期荷重は計画最 と。
大荷重の約0.1倍と
し、引き抜き試験に
準じた方法で載荷と
除荷を繰り返す。
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
1サイクル グラウンドア 設計アンカー力に対し
確認試験 ンカー設計・ て十分に安全であるこ
施工基準、同 と。
解説
(JGS41012000)
・多サイクル確認試 但し、モルタルの必要強
験に用いたアンカー 度の確認後に実施するこ
を除くすべて。
と。
・初期荷重は計画最
大荷重の約0.1倍と
し、計画最大荷重ま
で載荷した後、初期
荷重まで除荷する1
サイクル方式とす
る。
そ その他の確 グラウンドア 所定の緊張力が導入さ
の 認試験
ンカー設計・ れていること。
他
施工基準、同
解説
(JGS41012000)
・定着時緊張力確認試験
・残存引張力確認試験
・リフトオンテスト
等があり、多サイクル確
認試験、1サイクル確認
試験の試験結果をもと
に、監督員と協議し行う
必要性の有無を判断す
る。
15 補強 材
土壁工
料
必 土の締固め JIS A 1210
須 試験
設計図書による。
当初及び土質の変化
時。
外観検査
(ストリッ
プ、鋼製壁
面材、コン
クリート製
壁面材等)
補強土壁工法 補強土壁工法各設計・ 補強土壁工法各設
各設計・施工 施工マニュアルによ
計・施工マニュアル
マニュアルに る。
による。
よる。
コンクリー
ト製壁面材
のコンク
リート強度
試験
補強土壁工法 補強土壁工法各設計・ 補強土壁工法各設
各設計・施工 施工マニュアルによ
計・施工マニュアル
マニュアルに る。
による。
よる。
施
工
そ 土の粒度試 補強土壁工法 補強土壁工法各設計・ 設計図書による。
の 験
各設計・施工 施工マニュアルによ
他
マニュアルに る。
よる。
必 現場密度の 最大粒径≦53
須 測定
㎜:
※右記試験 JIS A 1214
方法
JIS A 1210
(3種類) A・B法
のいず
最大粒径>53
れかを実施 ㎜:
する。
舗装調査・試
(JISA1214 験法便
、
覧[4]-185
JISA1210、
RI計器を用
いた盛土の
締固め管
理)
・橋台背面アプローチ部
における規格値は、下記
の通りとする。(締固め
試験(JIS A 1210)C・
D・E法)
【一般の橋台背面】
平均92%以上、かつ最小
90%以上
【インテグラルアバット
構造の橋台背面】
平均97%以上、かつ最小
95%以上
なお、規格値を満たして
いても、規格値を著しく
下回っている点が存在し
た場合は、監督員と協議
の上で、(再)転圧を行
うものとする。
次の密度への締固めが
可能な範囲の含水
比において、最大乾燥
密度の95%以上(締固
め試験(JIS A 1210)
A・B法)もしくは90%
以上(締固め試験
(JIS A1210)C・D・E
法)ただし、JIS A
1210 C・D・E法での管
理は、標準の施工仕様
よりも締固めエネル
ギーの大きな転圧方法
(例えば、標準よりも
転圧力の大きな機械を
使用する場合や1層あ
たりの仕上り厚を薄く
する場合)に適用す
る。
または、設計図書によ
る。
32
試験成
績表等
による
確認
500m3につき1回の割
合で行う。但し、
1500m3未満の工事は
1工事当たり3回以
上。
1回の試験につき3孔
で測定し、3孔の最
低地で判定を行う。
または、設計図書に
よる。
○
工 種
種
別
16 吹付 材
工
料
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
または、
「RI計器を用
いた盛土の締
固め管理要領
(案)」
次の密度への締固めが
可能な範囲の含水比に
おいて、1管理単位の
現場乾燥密度の平均値
が最大乾燥度密度の
97%以上(締固め試験
(JIS A 1210)A・B
法)もしくは92%以上
(締固め試験(JIS A
1210)C・D・E法)。
ただし、JIS A 1210
C・D・E法での管理
は、標準の施工仕様よ
りも締固めエネルギー
の大きな転圧方法(例
えば、標準よりも転圧
力の大きな機械を使用
する場合や1層あたり
の仕上り厚を薄くする
場合)に適用する。
または、設計図書によ
る。
路体・路床とも、1
日の1層あたりの施
工面積を基準とす
る。管理単位の面積
は1,500m2を標準と
し、1日の施工面積
が2,000m2以上の場
合、その施工面積を
2管理単位以上に分
割するものとする。
1管理単位あたりの
測定点数の目安を下
表に示す。
・500m2未満:5点
・500m2以上1000m2
未満:10点
・1000m2以上2000m2
未満:15点
・最大粒径<100㎜の場
合に適用する。
・左記の規格値を満たし
ていても、規格値を著し
く下回っている点が存在
した場合は、監督員と協
議の上で、(再)転圧を
行うものとする。
・橋台背面アプローチ部
における規格値は、下記
の通りとする。(締固め
試験(JIS A 1210)C・
D・E法)
【一般の橋台背面】
平均92%以上、かつ最小
90%以上
【インテグラルアバット
構造の橋台背面】
平均97%以上、かつ最小
95%以上
必 アルカリ骨 「アルカリ骨
須 材反応対策 材反応抑制対
策について」
(平成14年
7月31日付
け国官技第1
12号、国港
環第35号、
国空建第78
号)」
骨材試験を行う場合
は、工事開始前、工
事中1回/6ヶ月以
上および産地が変
わった場合。
○
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
工事開始前、工事中
1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
同左
そ 骨材のふる JIS A 1102
設計図書による。
い分け試験 JIS A 5005
の
JIS A 5011-1
∼4
他
JIS A5021
骨材の密度 JIS A 1109
及び吸水率 JIS A 1110
試験
JIS A 5005
JIS A 5011-1
∼4
JIS A5021
試験成
績表等
による
確認
絶乾密度:2.5以上
細骨材の吸水率:
3.5%以下
粗骨材の吸水率:
3.0%以下
(砕砂・砕石、高炉ス
ラグ骨材、フェロニッ
ケルスラグ細骨材、銅
スラグ細骨材の規格値
については摘要を参
照)
33
JIS A 5005(コンクリ−ト
用砕石及び砕砂)
JIS A 5011-1(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第1
部:高炉スラグ骨材)
JIS A 5011-2(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第2
部:フェロニッケルスラグ
骨材)
JIS A 5011-3(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第3
部:銅スラグ骨材)
JIS A 5011-4(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第4
部:電気炉酸化スラグ骨
材)
JIS A 5021(コンクリート用再生骨
材H)
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
(
骨材の微粒 JIS A 1103
JIS A 5005
JIS A 5308
ー
J 分量試験
I
S
マ
ィ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ 砂の有機不 JIS A 1105
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
純物試験
規格値
JIS A 1122
JIS A 5005
摘 要
粗骨材
砕石 3.0%以下(た
だし、粒形判定実績率
が58%以上の場合は
5.0%以下)
スラグ粗骨材 5.0%
以下
それ以外(砂利等)
1.0%以下
細骨材
砕砂 9.0%以下(た
だし、すりへり作用を
受ける場合は5.0%以
下)
スラグ細骨材 7.0%
以下(ただし、すりへ
り作用を受ける場合は
5.0%以下)
それ以外(砂等)
5.0%以下(ただし、
すりへり作用を受ける
場合は3.0%以下)
工事開始前、工事中 1回/月以上及び産
地が変わった場合。
(山砂の場合は、工
事中1回/週以上)
○
標準色より淡いこと。
濃い場合でも圧縮強度
が90%以上の場合は使
用できる。
・濃い場合は、JIS A
1142「有機不純物を含む
細骨材のモルタル圧縮強度に
よる試験方法」によ
る。
試料となる砂の上部 における溶液の色が
標準色液の色より濃
い場合。
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
砂、砂利:
寒冷地で凍結のおそれの
工事開始前、工事中 ある地点に適用する。
1回/6ヶ月以上及び
産地が変わった場
合。
砕砂、砕石:
工事開始前、工事中
1回/年以上及び産
地が変わった場合。
○
モルタルの JIS A 5308の 圧縮強度の90%以上
圧縮強度に 附属書3
よる砂の試
験
骨材中の粘 JIS A 1137
細骨材:1.0%以下
土塊量の試
粗骨材:0.25%以下
験
硫酸ナトリ
ウムによる
骨材の安定
性試験
試験基準
試験成
績表等
による
確認
細骨材:10%以下
粗骨材:12%以下
工事開始前、工事中
1回/年以上および
産地が変わった場
合。
○
○
○
セメントの JIS R 5201
物理試験
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 1回/月以上
ンドセメント)
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
○
ポルトラン JIS R 5202
ドセメント
の化学分析
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 1回/月以上
ンドセメント)
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
○
34
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
上水道を使用してる場合
は試験に換え、上水道を
使用してることを示す資
料による確認を行う。
練混ぜ水の 上水道水及び 懸濁物質の量:2g/L以
水質試験 上水道水以外 下溶解性蒸発残留物の
の水の場合: 量:1g/L以下塩化物イ
JIS A 5308付 オン量:200ppm以下セ
属書3
メントの凝結時間の
差:始発は30分以内、
終結は60分以内モルタ
ルの圧縮強度比:材齢
7及び28日で90%以上
工事開始前及び工事
中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
塩化物イオン量:
200ppm以下
セメントの凝結時間の
差:始発は30分以内、
終結は60分以内
モルタルの圧縮強度
比:材齢7及び28日で
90%以上
工事開始前及び工事 中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
必 細骨材の表 JIS A 1111
須 面水率試験
設計図書による
2回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用
する。
粗骨材の表 JIS A 1125
面水率試験
設計図書による
1回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用
する。
製
造
回収水の場
合:
JIS A 5308附
属書3
(
)
プ
ラ
ン
ト
(
ー
J
I
S
マ
ィ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
ト
を
使
用
す
そ 計量設備の
の 計量精度
他
水:±1%以内
設計図書による。
セメント:±1%以内
骨材 :±3%以内
混和材:±2%以内
(高炉スラグ微粉末の
場合は±1%以内)
混和剤:±3%以内
・レディーミクストコン
クリートの場合、印字記
録により確認を行う。
・急結剤は適用外
ミキサの練 バッチミキサ コンクリートの練混ぜ 工事開始前及び工事 ・小規模工種※で1工種
中1回/年以上。
混ぜ性能試 の場合:
量
当りの総使用量が50m3未
験
JIS A 1119
公称容量の場合:
満の場合は1工種1回以上
JIS A 8603-1 コンクリート内のモ
の試験、またはレディー
JIS A 8603-2 ルタル量の偏差率:
ミクストコンクリート工
0.8%以下
場の品質証明書等のみと
コンクリート内の粗
することができる。
骨材量の偏差率:5%
※小規模工種とは、以下
以下
の工種を除く工種とす
圧縮強度の偏差率:
る。(橋台、橋脚、杭類
7.5%以下
(場所打杭、井筒基礎
コンクリート内空気
等)、橋梁上部工(桁、
量の偏差率:10%以下
床版、高欄等)、擁壁工
コンシステンシー
(高さ1m以上)、函渠
(スランプ)の偏差
工、樋門、樋管、水門、
率:15%以下
水路(内幅2.0m以上)、
護岸、ダム及び堰、トン
ネル、舗装、その他これ
らに類する工種及び特記
仕様書で指定された工
種)
35
試験成
績表等
による
確認
○
○
工 種
種
別
る
場
合
は
除
く
施
工
試験項目
試験基準
摘 要
塩化物総量 「コンクリー 原則0.3㎏/m3以下
規制
トの耐久性向
上」
コンクリートの打設
が午前と午後にまた
がる場合は、午前に
1回コンクリート打
設前に行い、その試
験結果が塩化物総量
の規制値の1/2以下
の場合は、午後の試
験を省略することが
できる。(1試験の
測定回数は3回とす
る)試験の判定は3
回の測定値の平均
値。
・小規模工種※で1工種
当りの総使用量が50m3未
満の場合は1工種1回以上
の試験、またはレディー
ミクストコンクリート工
場の品質証明書等のみと
することができる。1工
種当たりの総使用量が
50m3以上の場合は、50m3
ごとに1回の試験を行
う。
・骨材に海砂を使用する
場合は、「海砂の塩化物
イオン含有率試験方法」
(JSCEC502,503)または
設計図書の規定により行
う。
・用心鉄筋等を有さない
無筋構造物の場合は省略
できる。
※小規模工種について
は、ミキサの練混ぜ性能
試験の項目を参照
スランプ試 JIS A 1101
験
(モルタル
除く)
・荷卸し時
・1回/日または構
造物の重要度と工事
の規模の応じて20∼
150m3ごとに1回、
および荷卸し時に品
質変化が認められた
時。
小規模工種※で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
の品質証明書等のみとす
ることができる。1工種
当たりの総使用量が50m3
以上の場合は、50m3ごと
に1回の試験を行う。
※小規模工種について
は、ミキサの練混ぜ性能
試験の項目を参照
試験方法
規格値
連続ミキサの
場合:
土木学会規準
JSCE-I 502
コンクリート中のモル
タル単位容積質量差:
0.8%以下
コンクリート中の単位
粗骨材量の差:5%以
下
圧縮強度差:7.5%以
下
空気量差:1%以下
スランプ差:3㎝以下
)
試
験
区
分
そ
の
他
スランプ5㎝以上8㎝未
満 :許容差±1.5㎝
スランプ8㎝以上18㎝
以下:許容差±2.5㎝
36
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
必
須
コンクリー JIS A 1108
3本の強度の平均値が
トの圧縮強 土木学会規準 材令28日で設計強度以
度試験
JSCE F561上とする。
1999
吹付1日につき1回行
う。
なお、テストピース
は現場に配置された
型枠に工事で使用す
るのと同じコンク
リート(モルタル)
を吹付け、現場で28
日養生し、直径50㎜
のコアを切取り
キャッピングを行
う。原則として1回
に3本とする。
小規模工種※で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
の品質証明書等のみとす
ることができる。1工種
当たりの総使用量が50m3
以上の場合は、50m3ごと
に1回の試験を行う。
※小規模工種について
は、ミキサの練混ぜ性能
試験の項目を参照
そ
の
他
空気量測定 JIS A 1116
JIS A 1118
JIS A 1128
±1.5%(許容差)
・荷卸し時
・1回/日または構
造物の重要度と工事
の規模の応じて20∼
150m3ごとに1回、
および荷卸し時に品
質変化が認められた
時。
小規模工種で1工種当り
の総使用量が50m3未満の
場合は1工種1回以上の試
験、またはレディーミク
ストコンクリート工場の
品質証明書等のみとする
ことができる。1工種当
たりの総使用量が50m3以
上の場合は、50m3ごとに
1回の試験を行う。
※小規模工種について
は、ミキサの練混ぜ性能
試験の項目を参照
そ
の
他
コアによる JIS A 1107
強度試験
設計図書による。
品質に異常が認めら
れた場合に行う。
17 現場 材
吹付法枠 料
工
必 アルカリ骨 「アルカリ骨材
須 材反応対策 反応抑制対策に
ついて」(平成
14年7月31
日付け国官技第
112号、国港
環第35号、国
空建第78
号)」
同左
37
骨材試験を行う場合
は、工事開始前、工
事中1回/6ヶ月以
上および産地が変
わった場合。
試験成
績表等
による
確認
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
(
そ 骨材のふる JIS A 1102
設計図書による。
の い分け試験 JIS A 5005
他
JIS A 5011-1
∼4
ー
J
JIS A5021
I
S 骨材の密度 JIS A 1109
マ 及び吸水率 JIS A 1110
ィ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
JIS
JIS
∼4
JIS
摘 要
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
工事開始前、工事中
1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
JIS A 5005(コンクリ−ト
用砕石及び砕砂)
JIS A 5011-1(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第1
部:高炉スラグ骨材)
JIS A 5011-2(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第2
部:フェロニッケルスラグ
骨材)
JIS A 5011-3(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第3
部:銅スラグ骨材)
JIS A 5011-4(コンクリ−
ト用スラグ骨材−第4
部:電気炉酸化スラグ骨
材)
JIS A 5021(コンクリート用再生骨
材H)
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
試験
絶乾密度:2.5以上
細骨材の吸水率:
A 5005
3.5%以下
A 5011-1 粗骨材の吸水率:
3.0%以下
A5021
(砕砂・砕石、高炉ス
ラグ骨材、フェロニッ
ケルスラグ細骨材、銅
スラグ細骨材の規格値
については摘要を参
照)
試験基準
試験成
績表等
による
確認
ト 骨材の微粒 JIS A 1103
を 分量試験
JIS A 5005
使
JIS A 5308
用
す
る
場
合
は
除
く
粗骨材
砕石 3.0%以下(た
だし、粒形判定実績率
が58%以上の場合は
5.0%以下)
スラグ粗骨材 5.0%
以下
それ以外(砂利等)
1.0%以下
細骨材
砕砂 9.0%以下(た
だし、すりへり作用を
受ける場合は5.0%以
下)
スラグ細骨材 7.0%
以下(ただし、すりへ
り作用を受ける場合は
5.0%以下)
それ以外(砂等)
5.0%以下(ただし、
すりへり作用を受ける
場合は3.0%以下)
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
(山砂の場合は、工
事中1回/週以上)
○
砂の有機不 JIS A 1105
純物試験
標準色より淡いこと。
濃い場合でも圧縮強度
が90%以上の場合は使
用できる。
工事開始前、工事中
1回/年以上および
産地が変わった場
合。
○
モルタルの JIS A 1142
圧縮強度に
よる砂の試
験
圧縮強度の90%以上
試料となる砂の上部 における溶液の色が
標準色液の色より濃
い場合。
○
骨材中の粘 JIS A 1137
土塊量の試
験
細骨材:1.0%以下
粗骨材:0.25%以下
工事開始前、工事中 1回/月以上および
産地が変わった場
合。
○
)
38
・濃い場合は、JIS A
1142「有機不純物を含む
細骨材のモルタル圧縮強度に
よる試験方法」によ
る。
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
硫酸ナトリ
ウムによる
骨材の安定
性試験
JIS A 1122
JIS A 5005
細骨材:10%以下
粗骨材:12%以下
セメントの
物理試験
JIS R 5201
試験基準
摘 要
砂、砂利:
寒冷地で凍結のおそれの
工事開始前、工事中 ある地点に適用する。
1回/6ヶ月以上及び
産地が変わた場合
砕砂、砕石:
工事開始前、工事中
1回/年以上及び産
地が変わった場合。
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中
1回/月以上
ンドセメント)
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 1回/月以上
ンドセメント)
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
ポルトラン JIS R 5202
ドセメント
の化学分析
練混ぜ水の 上水道水及び 懸濁物質の量:2g/L以
水質試験 上水道水以外 下溶解性蒸発残留物の
の水の場合: 量:1g/L以下塩化物イ
JIS A 5308付 オン量:200ppm以下セ
メントの凝結時間の
属書3
差:始発は30分以内、
終結は60分以内モルタ
ルの圧縮強度比:材齢
7及び28日で90%以上
工事開始前及び工事
中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
塩化物イオン量:
200ppm以下
セメントの凝結時間の
差:始発は30分以内、
終結は60分以内
モルタルの圧縮強度
比:材齢7及び28日で
90%以上
工事開始前及び工事 中1回/年以上およ
び水質が変わった場
合。
必 細骨材の表 JIS A 1111
須 面水率試験
設計図書による
2回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用
する。
粗骨材の表 JIS A 1125
面水率試験
設計図書による
1回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用
する。
製
造
プ
ラ
ン
ト
(
ー
J
I
S
マ
ク
表
示
さ
れ
た
そ 計量設備の
の 計量精度
他
回収水の場
合:
JIS A 5308附
属書3
設計図書による。
水:±1%以内
セメント:±1%以内
骨材 :±3%以内
混和材:±2%以内
(高炉スラグ微粉末の
場合は±1%以内)
混和剤:±3%以内
39
上水道を使用してる場合
は試験に換え、上水道を
使用してることを示す資
料による確認を行う。
・レディーミクストコン
クリートの場合、印字記
録により確認を行う。
試験成
績表等
による
確認
○
○
○
○
○
工 種
種
別
ィ
た
レ
デ
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
ミキサの練 バッチミキサ コンクリートの練混ぜ 工事開始前及び工事 ・小規模工種※で1工種
中1回/年以上。
当りの総使用量が50m3未
混ぜ性能試 の場合:
量
満の場合は1工種1回以上
験
JIS A 1119 公称容量の場合:
の試験、またはレディー
JIS A 8603 コンクリート内のモ
ミクストコンクリート工
ルタル量の偏差率:
場の品質証明書等のみと
0.8%以下
することができる。
コンクリート内の粗
※小規模工種とは、以下
骨材量の偏差率:5%
の工種を除く工種とす
以下
る。(橋台、橋脚、杭類
圧縮強度の偏差率:
(場所打杭、井筒基礎
7.5%以下
等)、橋梁上部工(桁、
コンクリート内空気
床版、高欄等)、擁壁工
量の偏差率:10%以下
(高さ1m以上)、函渠
コンシステンシー
工、樋門、樋管、水門、
(スランプ)の偏差
水路(内幅2.0m以上)、
率:15%以下
護岸、ダム及び堰、トン
ネル、舗装、その他これ
らに類する工種及び特記
仕様書で指定された工
種)
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
試
験
区
分
施
工
連続ミキサの
場合:
土木学会規準
JSCE-I 502
そ スランプ試 JIS A 1101
の 験
他 (モルタル
除く)
コンクリート中のモル
タル単位容積質量差:
0.8%以下
コンクリート中の単位
粗骨材量の差:5%以
下
圧縮強度差:7.5%以
下
空気量差:1%以下
スランプ差:3㎝以下
スランプ5㎝以上8㎝未
満 :許容差±1.5㎝
スランプ8㎝以上18㎝
以下:許容差±2.5㎝
40
工事開始前及び工事 ・小規模工種で1工種当
中1回/年以上。
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上。
またレディーミクストコ
ンクリート工場(JIS
マーク表示認定工場)の
品質証明書等のみとする
ことができる。
・荷卸し時
・1回/日または構
造物の重要度と工事
の規模の応じて20∼
150m3ごとに1回、
および荷卸し時に品
質変化が認められた
時。
小規模工種※で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
の品質証明書等のみとす
ることができる。1工種
当たりの総使用量が50m3
以上の場合は、50m3ごと
に1回の試験を行う。
小規模工種については、
ミキサの練混ぜ性能試験
の項目を参照
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
必 コンクリー JIS A 1108
設計図書による
須 トの圧縮強 土木学会規準
度試験
JSCE F5611999
そ
の
他
塩化物総量 「コンクリー 原則0.3㎏/m3以下
規制
トの耐久性向
上」
そ 空気量測定 JIS A 1116
の
JIS A 1118
他
JIS A 1128
±1.5%(許容差)
試験基準
摘 要
1回6本 吹付1日に
つき1回行う。
なお、テストピース
は現場に配置された
型枠に工事で使用す
るのと同じコンク
リート(モルタル)
を吹付け、現場で7
日間および28日間放
置後、φ5㎝のコア
を切り取りキャッピ
ングを行う。1回に6
本(σ7…3本、σ28
…3本、)とする。
・参考値:14.7Mpa以上
(材令28日)
・小規模工種※で1工種
当りの総使用量が50m3未
満の場合は1工種1回以上
の試験、またはレディー
ミクストコンクリート工
場(JISマーク表示認定
工場)の品質証明書等の
みとすることができる。
1工種当たりの総使用量
が50m3以上の場合は、
50m3ごとに1回の試験を
行う。
小規模工種については、
ミキサの練混ぜ性能試験
の項目を参照
コンクリートの打設
が午前と午後にまた
がる場合は、午前に
1回コンクリート打
設前に行い、その試
験結果が塩化物総量
の規制値の1/2以下
の場合は、午後の試
験を省略することが
できる。(1試験の
測定回数は3回)試
験の判定は3回の測
定値の平均値。
・小規模工種※で1工種
当りの総使用量が50m3未
満の場合は1工種1回以上
の試験、またはレディー
ミクストコンクリート工
場(JISマーク表示認定
工場)の品質証明書等の
みとすることができる。
1工種当たりの総使用量
が50m3以上の場合は、
50m3ごとに1回の試験を
行う。
・骨材に海砂を使用する
場合は、「海砂の塩化物
イオン含有率試験方法」
(JSCE-C502,503)また
は設計図書の規定により
行う。
小規模工種については、
ミキサの練混ぜ性能試験
の項目を参照
・荷卸し時
・1回/日または構
造物の重要度と工事
の規模の応じて20∼
150m3ごとに1回、
および荷卸し時に品
質変化が認められた
時。
小規模工種※で1工種当
りの総使用量が50m3未満
の場合は1工種1回以上の
試験、またはレディーミ
クストコンクリート工場
(JISマーク表示認定工
場)の品質証明書等のみ
とすることができる。1
工種当たりの総使用量が
50m3以上の場合は、50m3
ごとに1回の試験を行
う。
小規模工種については、
ミキサの練混ぜ性能試験
の項目を参照
そ ロックボル 参考資料
引抜き耐力の80%程度 設計図書による。
の トの引抜き 「ロックボル 以上。
他 試験
トの引抜試
験」による
コアによる JIS A 1107
強度試験
設計図書による。
41
品質に異常が認めら
れた場合に行う。
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
18 河川 材
土工
料
必 土の締固め JIS A 1210
須 試験
設計図書による。
当初及び土質の変化 監督員との協議の上で、
した時。
(再)転圧を行うものと
する。
そ 土の粒度試 JIS A 1204
の 験
他 土粒子の密 JIS A 1202
度試験
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
当初及び土質の変化
した時。
土の含水比 JIS A 1203
試験
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
設計図書による。
土の一軸圧 JIS A 1216
縮試験
設計図書による。
必要に応じて。
土の三軸圧 土質試験の方 設計図書による。
縮試験
法と解説
必要に応じて。
土の圧密試 JIS A 1217
験
設計図書による。
必要に応じて。
土のせん断 土質試験の方 設計図書による。
試験
法と解説
必要に応じて。
土の透水試 JIS A 1218
験
設計図書による。
必要に応じて。
必 現場密度の 最大粒径≦53
㎜:砂置換法
須 測定
※右記試験 (JIS
方法(3種 A1214)
類)のいず 最大粒径>53
れかを実施 ㎜:舗装調
する。
査・試験法便
覧 [4]-185突
砂法
最大乾燥密度の90%以
上。
ただし、上記により難
い場合は、飽和度また
は空気間隙率の規定に
よることができる。
【砂質土(25%≦75μ
mふるい通過分<
50%)】
空気間隙率VaがVa≦
15%
【粘性土(50%≦75μ
mふるい通過分)】
飽和度Srが85%≦Sr≦
95%または空気間隙率
Vaが2%≦Va≦10%
または、設計図書によ
る。
築堤は、1,000m3に1
回の割合、または堤
体延長20mに3回の割
合の内、測定頻度の
高い方で実施する。
1回の試験につき3孔
で測定し、3孔の平
均値で判定を行う。
・左記の規格値を満たし
ていても、規格値を著し
く下回っている点が存在
した場合は、監督員と協
議の上で、(再)転圧を
行うものとする。
または、
「RI計器を用
いた盛土の締
固め管理要領
(案)」によ
る。
1管理単位の現場乾燥
密度の平均値が最大乾
燥度密度の92%以上。
ただし、上記により難
い場合は、飽和度また
は空気間隙率の規定に
よることができる。
【砂質土(25%≦75μ
mふるい通過分<
50%)】
空気間隙率VaがVa≦
15%
【粘性土(50%≦75μ
mふるい通過分)】
飽和度Srが85%≦Sr≦
95%または空気間隙率
Vaが2%≦Va≦10%ま
たは、設計図書によ
る。
築堤は、1日の1層あ
たりの施工面積を基
準とする。管理単位
の面積は1,500m2を
標準とし、1日の施
工面積が2,000m2以
上の場合、その施工
面積を2管理単位以
上に分割するものと
する。1管理単位あ
たりの測定点数の目
安を以下に示す。
・500m2未満:5点
・500m2以上1000m2
未満:10点
・1000m2以上2000m2
未満:15点
・最大粒径<100㎜の場
合に適用する。
・左記の規格値を満たし
ていても、規格値を著し
く下回っている点が存在
した場合は、監督員と協
議の上で、(再)転圧を
行うものとする。
施
工
設計図書による。
設計図書による。
42
当初及び土質の変化
した時。
当初及び土質の変化
した時。
工 種
種
別
19 道路 材
料
土工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
または、
「TS・GNSSを
用いた盛土の
締固め管理要
領」による
施工範囲を小分割した
管理ブロックの全
てが規定回数だけ締め
固められたことを
確認する。
1.盛土を管理する
単位(以下「管理単
位」)に分割して管
理単位毎に管理を行
う。
2.1日の施工が複
数層に及ぶ場合でも
1管理単位を複数層
にまたがらせること
はしないものとす
る。
3.土取り場の状況
や土質状況が変わる
場合には、新規の管
理単位として取り扱
うものとする。
設計図書による。
含水比の変化が認め 確認試験である。
られたとき。
コーン指数 舗装試験法便 設計図書による。
の測定
覧 1-2-1
トラフィカビリティ 確認試験である。
が悪いとき。
そ 土の含水比 JIS A 1203
の 試験
他
必 土の締固め JIS A 1210
須 試験
摘 要
設計図書による。
当初及び土質の変化 監督員との協議の上で、
した時(材料が岩砕 (再)転圧を行うものと
の場合は除く)。
する。
但し、法面、路肩部
の土量は除く。
JIS A 1211
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
(材料が岩砕の場合
は除く)
そ 土の粒度試 JIS A 1204
の 験
他
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
土粒子の密 JIS A 1202
度試験
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
土の含水比 JIS A 1203
試験
設計図書による。
・路体:当初及び土
質の変化した時。
・路床:含水比の変
化が認められた時。
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
土の一軸圧 JIS A 1216
縮試験
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
土の三軸圧 土質試験の方 設計図書による。
縮試験
法と解説
当初及び土質の変化
した時。
土の圧密試 JIS A 1217
験
設計図書による。
当初及び土質の変化
した時。
土のせん断 土質試験の方 設計図書による。
試験
法と解説
当初及び土質の変化
した時。
土の透水試 JIS A 1218
験
当初及び土質の変化
した時。
試験成
績表等
による
確認
CBR試験
(路床)
設計図書による。
43
工 種
種
別
施
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
必 現場密度の 最大粒径≦53
須 測定
㎜:砂置換法
※右記試験 (JIS
方法(3種 A1214)
類)のいず 最大粒径>53
れかを実施 ㎜:舗装調
する。
査・試験法便
覧 [4]-185突
砂法
【砂質土】
・路体:次の密度への締固め
が可能な範囲の含水比におい
て、最大乾燥密度の90%以上
(締固め試験(JIS A 1210)
A・B法)。
・路床及び構造物取付け部:
次の密度への締固めが可能な
範囲の含水比において、最大
乾燥密度の95%以上(締固め
試験(JIS A 1210)A・B法)
もしくは90%以上(締固め試
験(JIS A 1210)C・D・E
法)
ただし、JIS A 1210 C・D・E
法での管理は、標準の施工仕
様よりも締固めエネルギーの
大きな転圧方法(例えば、標
準よりも転圧力の大きな機械
を使用する場合や1層あたり
の仕上り厚を薄くする場合)
に適用する。
【粘性土】
・路体:自然含水比またはト
ラフィカビリティーが確保で
きる含水比において、空気間
隙率Vaが2%≦Va≦10%また
は飽和度Srが85%≦Sr≦
95%。
・路床及び構造物取付け部:
トラフィカビリティーが確保
できる含水比において、空気
間隙率Vaが2%≦Va≦8%
ただし、締固め管理が可能な
場合は、砂質土の基準を適用
することができる。
その他、設計図書による。
路体の場合、
1,000m3につき1回
の割合で行う。但
し、5,000m3未満の
工事は、1工事当た
り3回以上。
路床の場合、500m3
につき1回の割合で
行う。但し、
1,500m3未満の工事
は1工事当たり3回以
上。1回の試験につ
き3孔で測定し、3孔
の最低
値で判定を行う。
左記の規格値を満たして
いても、試験箇所以外に
規格値を著しく下回るこ
とが予想できる点が存在
した場合は、監督員との
協議の上で、(再)転圧
を行うものとする。
または、
「RI計器を用
いた盛土の締
固め管理要領
(案)」
【砂質土】
・路体:次の密度への締固め
が可能な範囲の含水比におい
て、1管理単位の現場乾燥密
度の平均値が最大乾燥度密度
の92%以上(締固め試験
(JIS A 1210)A・B法)。
・路床及び構造物取付け部:
次の密度への締固めが可能な
範囲の含水比において、1管
理単位の現場乾燥密度の平均
値が最大乾燥度密度の97%以
上(締固め試験(JIS A
1210)A・B法)もしくは92%
以上(締固め試験(JIS A
1210)C・D・E法)。
ただし、JIS A 1210 C・D・E
法での管理は、標準の施工仕
様よりも締固めエネルギーの
大きな転圧方法(例えば、標
準よりも転圧力の大きな機械
を使用する場合や1層あたり
の仕上り厚を薄くする場合)
に適用する。
【粘性土】
・路体、路床及び構造物取付
け部:自然含水比またはトラ
フィカビリティーが確保でき
る含水比において、1管理単
位の現場空気間隙率の平均値
が8%以下。
ただし、締固め管理が可能な
場合は、砂質土の基準を適用
することができる。
または、設計図書による。
路体・路床とも、1
日の1層あたりの施
工面積を基準とす
る。管理単位の面積
は1,500m2を標準と
し、1日の施工面積
が2,000m2以上の場
合、その施工面積を
2管理単位以上に分
割するものとする。
1管理単位あたりの
測定点数の目安を以
下に示す。
・500m2未満:5点
・500m2以上1000m2
未満:10点
・1000m2以上2000m2
未満:15点
・最大粒径<100㎜の場
合に適用する。
・左記の規格値を満たし
ていても、規格値を著し
く下回っている点が存在
した場合は、監督員と協
議の上で、(再)転圧を
行うものとする。
44
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
または、
「TS・GNSSを
用いた盛土の
締固め管理要
領」による
施工範囲を小分割した管理ブ
ロックの全てが規定回数だけ
締め固められたことを確認す
る。
1.盛土を管理する
単位(以下「管理単
位」)に分割して管
理単位毎に管理を行
う。
2.1日の施工が複
数層に及ぶ場合でも
1管理単位を複数層
にまたがらせること
はしないものとす
る。
3.土取り場の状況
や土質状況が変わる
場合には、新規の管
理単位として取り扱
うものとする。
プルーフ 舗装調査・試
ローリング 験法便覧
[4]-210
そ 平板載荷試 JIS A 1215
の 験
他
路床仕上げ後全幅、
全区間について実施
する。 但し、現道
打換工事、仮設用道
路維持工事は除く。
摘 要
試験成
績表等
による
確認
・確認試験である。
・但し、荷重車について
は、施工時に用いた転圧
機械と同等以上の締固効
果を持つローラやトラッ
ク等を用いるものとす
る。
各車線ごとに延長
・確認試験である。
40mについて1ヶ所の ・セメントコンクリート
割で行う。
の路盤に適用する。
現場CBR試 JIS A 1222
験
設計図書による。
各車線ごとに延長
確認試験である。
40mについて1回の割
で行う。
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
降雨後又は、含水比 確認試験である。
の変化が認められた
とき。
コーン指数 舗装調査・試 設計図書による。
の測定
験法便覧
[1]-216
トラフィカビリティ 確認試験である。
が悪いとき。
舗装調査・試 設計図書による。
験法便覧
[1]-227
(ベンゲルマン
ビーム)
必 岩石の見掛 JIS A 5006
設計図書による。
須 比重
プルーフローリング 確認試験である。
での不良箇所につい
て実施
20 捨石 施
工
工
たわみ量
45
原則として産地毎に ・500m3以下は監督員承
当初及び岩質の変化 諾を得て省略できる。
時。
【参考値】
・硬石:約2.7∼
2.5g/cm3
・準硬石:約2.5∼
2g/cm3
・軟石 :約2g/cm3未
満
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
岩石の吸水 JIS A 5006
率
設計図書による。
原則として産地毎に ・500m3以下は監督員承
当初及び岩質の変化 諾を得て省略できる。
時。
【参考値】
・硬石:5%未満
・準硬石:5%以上
15%未満
・軟石:15%以上
○
岩石の圧縮 JIS A 5006
強さ
設計図書による。
原則として産地毎に ・500m3以下は監督員承
当初及び岩質の変化 諾を得て省略できる。
時。
【参考値】
・硬石:4903N/cm2以
上
・準硬石:80.66N/cm2
以上4903N/cm2未満
・軟石:980.66N/cm2
未満
○
そ 岩石の形状 JIS A 5006
の
他
材
料
(
21 覆工
コンク
リート
(NATM)
「アルカリ骨材 同左
反応抑制対策に
ついて」(平成
14年7月31
日付け国官技第
112号、国港
環第35号、国
空建第78
号)」
骨材試験を行う場合
は、工事開始前、工事
中1回/6ヶ月以上及び
産地が変わった場合。
○
そ 骨材のふる
の い分け試験
他
JIS
JIS
JIS
4
JIS
A 1102
設計図書による。
A 5005
A 5011-1∼
工事開始前、工事中1
回/月以上及び産地が
変わった場合。
○
JIS
JIS
JIS
JIS
4
JIS
A
A
A
A
ー
ィ
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
○
必 アルカリ骨
須 材反応対策
J
I
S
マ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
うすっぺらなもの、細 5,000m3につき1回の 500m3以下は監督員承諾
長いものであってはな 割で行う。
を得て省略できる。
らない。
但し、5,000m3以下
のものは1工事2回実
施する。
骨材の密度
及び吸水率
試験
A 5021
1109
1110
5005
5011-1∼
A 5021
工事開始前、工事中1 JIS A 5005(コンクリ−ト
絶乾密度:2.5以上
細骨材の吸水率:3.5% 回/月以上及び産地が 用砕砂及び砕石)
変わった場合。
JIS A 5011-1(コンクリ−
以下
ト用スラグ骨材−第1部:
粗骨材の吸水率:3.0%
高炉スラグ骨材)
以下
JIS A 5011-2(コンクリ−
(砕砂・砕石、高炉スラ
ト用スラグ骨材−第2部:
グ骨材、フェロニッケル
フェロニッケルスラグ骨
スラグ細骨材、銅スラグ
材)
細骨材の規格値について
は適用を参照)
JIS A 5011-3(コンクリ−ト
用スラグ骨材−第3部:銅
スラグ骨材)
JIS A 5011-4(コンクリ−ト
用スラグ骨材−第4部:電
気炉酸化スラグ骨材)
JIS A 5021(コンクリート用再生骨
材H)
46
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
粗骨材のす
りへり試験
JIS A 1121
JIS A 5005
砕石 40%以下
砂利 35%以下
工事開始前、工事中1
回/年以上及び産地が
変わった場合。
ただし、砂利の場合
は、工事開始前、工事
中1回/月以上及び産
地が変わった場合。
○
骨材の微粒
分量試験
JIS A 1103
JIS A 5005
JIS A 5308
粗骨材
砕石 3.0%以下(ただ
し、粒形判定実績率が
58%以上の場合は5.0%
以下)
スラグ粗骨材 5.0%以
下
それ以外(砂利等)
1.0%以下
細骨材
砕砂 9.0%以下(ただ
し、すりへり作用を受け
る場合は5.0%以下)
スラグ細骨材 7.0%以
下(ただし、すりへり作
用を受ける場合は5.0%
以下)
それ以外(砂等)
5.0%以下(ただし、す
りへり作用を受ける場合
は3.0%以下)
工事開始前、工事中1
回/月以上及び産地が
変わった場合。
(山砂の場合は、工事
中1回/週以上)
○
砂の有機不
純物試験
JIS A 1105
標準色より淡いこと。濃 工事開始前、工事中1 ・濃い場合は、JIS A 1142
い場合でも圧縮強度が
回/年以上及び産地が 「有機不純物を含む細骨材
90%以上の場合は使用で 変わった場合。
のモルタル圧縮強度による試験
きる。
方法」による。
○
モルタルの
圧縮強度に
よる砂の試
験
JIS A 1142
圧縮強度の90%以上
試料となる砂の上部に
おける溶液の色が標準
色液の色より濃い場
合。
○
骨材中の粘
土塊量の試
験
JIS A 1137
細骨材:1.0%以下
粗骨材:0.25%以下
工事開始前、工事中1
回/月以上及び産地が
変わった場合。
○
硫酸ナトリ
ウムによる
骨材の安定
性試験
JIS A 1122
JIS A 5005
細骨材:10%以下
粗骨材:12%以下
砂、砂利:工事開始
寒冷地で凍結のおそれのあ
前、工事中1回/6ヶ月 る地点に適用する。
以上及び産地が変わっ
た場合。
砕砂、砕石:工事開始
前、工事中1回/年以
上及び産地が変わった
場合。
○
セメントの
物理試験
JIS R 5201
ポルトラン
ドセメント
の化学分析
JIS R 5202
JIS R 5210(ポルトラン 工事開始前、工事中1
ドセメント)
回/月以上
JIS R 5211(高炉セメン
ト)
JIS R 5212(シリカセメ
ント)
JIS R 5213(フライアッ
シュセメント)
JIS R 5214(エコセメン
ト)
47
○
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
(
回収水の場合: 塩化物イオン量:200ppm 工事開始前及び工事中 その原水は、上水道水及び
JIS A 5308附属 以下
1回/年以上及び水質 上水道水以外の水の規定に
書C
セメントの凝結時間の
が変わった場合。
適合するものとする。
差:始発は30分以内、終
結は60分以内
モルタルの圧縮強度比:
材齢7及び28日で90%以
上
○
そ 計量設備の
の 計量精度
他
水:±1%以内
工事開始前、工事中1 レディーミクストコンク
セメント:±1%以内
回/6ヶ月以上
リートの場合、印字記録に
骨材 :±3%以内
より確認を行う。
混和材:±2%以内
(高炉スラグ微粉末の場
合は±1%以内)
混和剤:±3%以内
○
○
上水道水及び上
水道水以外の水
の場合:
JIS A 5308附属
書C
(
)(
プ
ラ
ン
ト
ミキサの練
混ぜ性能試
験
バッチミキサの
場合:
JIS A 1119
JIS A 8603-1
JIS A 8603-2
コンクリートの練混ぜ量 工事開始前及び工事中
公称容量の場合:
1回/年以上。
コンクリート内のモル
タル量の偏差率:0.8%
以下
コンクリート内の粗骨
材量の偏差率:5%以下
圧縮強度の偏差率:
7.5%以下
コンクリート内空気量
の偏差率:10%以下
コンシステンシー(ス
ランプ)の偏差率:15%
以下
連続ミキサの場
合:
土木学会規準
JSCE-I 502
コンクリート中のモルタ 工事開始前及び工事中
1回/年以上。
ル単位容積質量差:
0.8%以下
コンクリート中の単位粗
骨材量の差:5%以下
圧縮強度差:7.5%以下
空気量差:1%以下
スランプ差:3㎝以下
細骨材の表
面水率試験
JIS A 1111
設計図書による
ー
J
I
S
マ
ィ
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
ー
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
摘 要
そ 練混ぜ水の
の 水質試験
他
)
製
造
試験基準
○
〃
規格値
懸濁物質の量:2g/L以下 工事開始前及び工事中 上水道を使用してる場合は
溶解性蒸発残留物の量: 1回/年以上及び水質 試験に換え、上水道を使用
1g/L以下
が変わった場合。
してることを示す資料によ
塩化物イオン量:200ppm
る確認を行う。
以下
セメントの凝結時間の
差:始発は30分以内、終
結は60分以内
モルタルの圧縮強度比:
材齢7及び28日で90%以
上
練混ぜ水の
水質試験
材
料
試験方法
試験成
績表等
による
確認
48
2回/日以上
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用す
る。
工 種
種
別
施
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
1回/日以上
○
スランプ5㎝以上8㎝未満
:許容差±1.5㎝
スランプ8㎝以上18㎝以
下:許容差±2.5㎝
・荷卸し時
1回/日以上、構造物の
重要度と工事の規模に
応じて20∼150m3ごと
に1回、及び荷卸し時
に品質変化が認められ
た時。
○
「レディミクス
トコンクリート
の品質確保につ
いて」
1)測定した単位水量
が、配合設計±15kg/m3
の範囲にある場合はその
まま施工してよい。
2)測定した単位水量
が、配合設計±15kg/m3
を超え±20kg/m3の範囲
にある場合は、水量変動
の原因を調査し、生コン
製造者に改善を指示し、
その運搬車の生コンは打
設する。その後、配合設
計±15kg/m3以内で安定
するまで、運搬車の3台
毎に1回、単位水量の測
定を行う。
3)配合設計±20kg/m3の
指示値を越える場合は、
生コンを打込まずに、持
ち帰らせ、水量変動の原
因を調査し、生コン製造
業者に改善を指示しなけ
ればならない。その後の
全運搬車の測定を行い、
配合設計±20kg/m3以内
になることを確認する。
更に、配合設計±
15kg/m3以内で安定する
まで、運搬車の3台毎に1
回、単位水量の測定を行
う。
なお、管理値または指示
値を超える場合は1回に
限り試験を実施すること
ができる。再試験を実施
したい場合は2回の測定
結果のうち、配合設計と
の差の絶対値の小さい方
で評価してよい。
100m3/日以上の場合;
2回/日(午前1回、午
後1回)以上、重要構
造物の場合は重要度に
応じて100∼150m3ごと
に1回、及び荷卸し時
に品質変化が認められ
たときとし、測定回数
は多い方を採用する。
JIS A 1108
1回の試験結果は指定し
た呼び強度の85%以上で
あること。
3回の試験結果の平均値
は、指定した呼び強度以
上であること。
(1回の試験結果は、3個
の供試体の試験値の平均
値)
・荷卸し時
1回/日以上、構造物の
重要度と工事の規模に
応じて20m3から150m3
ごとに1回、及び荷卸
し時に品質変化が認め
られた時。なお、テス
トピースは打設場所で
採取し、1回につき6個
(σ7・・・3個、σ28・・・
3個)とする。
粗骨材の表
面水率試験
JIS A 1125
必 スランプ試
須 験
JIS A 1101
単位水量測
定
コンクリー
トの圧縮強
度試験
49
示方配合の単位水量の上限
値は、粗骨材の最大寸法が
20mm∼25mmの場合は
175kg/m3、40mmの場合は
165kg/m3を基本とする。
工 種
種
別
試
験
区
分
施
工
必 塩化物総量
須 規制
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
「コンクリート 原則0.3㎏/m3以下
の耐久性向上」
コンクリートの打設が
午前と午後にまたがる
場合は、午前に1回コ
ンクリート打設前に行
い、その試験結果が塩
化物総量の規制値の
1/2以下の場合は、午
後の試験を省略するこ
とができる。(1試験
の測定回数は3回とす
る)試験の判定は3回
の測定値の平均値。
・骨材に海砂を使用する場
合は、「海砂の塩化物イオ
ン含有率試験方法」(JSCEC502,503)または設計図書
の規定により行う。
空気量測定
JIS A 1116
JIS A 1118
JIS A 1128
±1.5%(許容差)
・荷卸し時
1回/日以上、構造物の
重要度と工事の規模に
応じて20∼150m3ごと
に1回、及び荷卸し時
に品質変化が認められ
た時。
そ コアによる
の 強度試験
他
コンクリー
トの洗い分
析試験
JIS A 1107
設計図書による。
品質に異常が認められ
た場合に行う。
JIS A 1112
1回 品質に異常が認
められた場合に行う。
必 ひび割れ調
須 査
スケールによる 0.2mm
測定
本数
総延長
最大ひび割れ幅等
テストハン
マーによる
強度推定調
査
JSCE-G 504
設計基準強度
強度が同じブロックを
1構造物の単位とし、
各単位につき3ヶ所の
調査を実施。また、調
査の結果、平均値が設
計基準強度を下回った
場合と、1回の試験結
果が設計基準強度の
85%以下となった場合
は、その箇所の周辺に
おいて、再調査を5ヶ
所実施。
材齢28日∼91日の間に
試験を行う。
そ コアによる
の 強度試験
他
JIS A 1107
設計基準強度
所定の強度を得られな コア採取位置、供試体の抜
い箇所付近において、 き取り寸法等の決定に際し
原位置のコアを採取。 ては、設置された鉄筋を損
傷させないよう十分な検討
を行う。
圧縮強度試験の平均強度が
所定の強度が得られない場
合、もしくは1ヶ所の強度が
設計強度の85%を下回った
場合は、監督職員と協議す
るものとする。
施
工
後
試
験
50
再調査の平均強度が、所定
の強度が得られない場合、
もしくは1ヶ所の強度が設計
強度の85%を下回った場合
は、コアによる強度試験を
行う。
工期等により、基準期間内
に調査を行えない場合は監
督職員と協議するものとす
る。
試験成
績表等
による
確認
工 種
22 吹付
けコンク
リート
(NATM)
種
別
試
験
区
分
材
料
必 アルカリ骨
須 材反応対策
「アルカリ骨材 同左
反応抑制対策に
ついて」(平成
14年7月31
日付け国官技第
112号、国港
環第35号、国
空建第78
号)」
骨材試験を行う場合
は、工事開始前、工事
中1回/6ヶ月以上及び
産地が変わった場合。
そ 骨材のふる
の い分け試験
他
JIS A 1102
細骨材は採取箇所また
は、品質の変更がある
ごとに1回。
ただし、覆工コンク
リートと同一材料の場
合は省略できる。粗骨
材は採取箇所または、
品質の変更があるごと
に1回。
試験項目
試験方法
規格値
設計図書による。
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
○
(
JIS A 1104
表
示
さ
れ 骨材の密度
た 及び吸水率
レ 試験
デ
JIS A 1109
JIS A 1110
絶乾密度:2.5以上
細骨材の吸水率:3.5%
以下
粗骨材の吸水率:3.0%
以下
○
JIS A 1103
JIS A 5005
JIS A 5308
粗骨材
砕石 3.0%以下(ただ
し、粒形判定実績率が
58%以上の場合は5.0%
以下)
スラグ粗骨材 5.0%以
下
それ以外(砂利等)
1.0%以下
細骨材
砕砂 9.0%以下(ただ
し、すりへり作用を受け
る場合は5.0%以下)
スラグ細骨材 7.0%以
下(ただし、すりへり作
用を受ける場合は5.0%
以下)
それ以外(砂等)
5.0%以下(ただし、す
りへり作用を受ける場合
は3.0%以下)
○
JIS A 1105
標準色より淡いこと。濃
い場合でも圧縮強度が
90%以上の場合は使用で
きる。
細骨材は採取箇所また
は、品質の変更がある
ごとに1回。
ただし、覆工コンク
リートと同一材料の場
合は省略できる。粗骨
材は採取箇所または、
品質の変更があるごと
に1回。
JIS A 1142
圧縮強度の90%以上
試料となる砂の上部に おける溶液の色が標準
色液の色より濃い場
合。
ー
J
I
S
マ 骨材の単位
容積質量試
ク 験
ィ
ー
ミ
ク 骨材の微粒
ス 分量試験
ト
コ
ン
ク
リ
)
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
材
料
(
そ 砂の有機不
の 純物試験
他
ー
J
I
S
マ
ク
表
示
さ
れ
た
モルタルの
圧縮強度に
よる砂の試
験
51
・濃い場合は、JIS A 1142
「有機不純物を含む細骨材
のモルタル圧縮強度による試験
方法」による。
○
○
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
た
レ 骨材中の粘
デ 土塊量の試
験
試験方法
ー
使
用
す 粗骨材の粒
る 形判定実績
場 率試験
合
は
除
く
セメントの
物理試験
)
細骨材:1.0%以下
粗骨材:0.25%以下
JIS A 1122
細骨材:10%以下
粗骨材:12%以下
JIS A 5005
55%以上
JIS R 5201
JIS R 5210(ポルトラン 工事開始前、工事中1
ドセメント)
回/月以上
JIS R 5211(高炉セメン
ト)
JIS R 5212(シリカセメ
ント)
JIS R 5213(フライアッ
シュセメント)
JIS R 5214(エコセメン
ト)
ポルトラン
ドセメント
の化学分析
JIS R 5202
練混ぜ水の
水質試験
上水道水及び上
水道水以外の水
の場合:
JIS A 5308附属
書C
回収水の場合: 塩化物イオン量:200ppm
JIS A 5308附属 以下
セメントの凝結時間の
書C
差:始発は30分以内、終
結は60分以内
モルタルの圧縮強度比:
材齢7及び28日で90%以
上
(
製
造
)
プ
ラ
ン
ト
そ 計量設備の
の 計量精度
他
摘 要
細骨材は採取箇所また は、品質の変更がある
ごとに1回。
ただし、覆工コンク
リートと同一材料の場
合は省略できる。粗骨
材は採取箇所または、
品質の変更があるごと
に1回。
寒冷地で凍結のおそれのあ
る地点に適用する。
粗骨材は採取箇所また は、品質の変更がある
ごとに1回。
試験基準
JIS A 1137
ィ
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
硫酸ナトリ
リ
ウムによる
ト 骨材の安定
を 性試験
規格値
試験成
績表等
による
確認
○
○
○
○
○
懸濁物質の量:2g/L以下 工事開始前及び工事中 上水道を使用してる場合は
溶解性蒸発残留物の量: 1回/年以上及び水質 試験に換え、上水道を使用
1g/L以下
が変わった場合。
してることを示す資料によ
塩化物イオン量:200ppm
る確認を行う。
以下
セメントの凝結時間の
差:始発は30分以内、終
結は60分以内
モルタルの圧縮強度比:
材齢7及び28日で90%以
上
○
その原水は、上水道水及び
上水道水以外の水の規定に
適合するものとする。
○
工事開始前、工事中1 ・レディーミクストコンク
水:±1%以内
回/6ヶ月以上
リートの場合、印字記録に
セメント:±1%以内
より確認を行う。
骨材 :±3%以内
混和材:±2%以内
(高炉スラグ微粉末の場
合は±1%以内)
混和剤:±3%以内
○
52
工 種
種
別
(
試験項目
ミキサの練
混ぜ性能試
験
試験方法
連続ミキサの場
合:
土木学会規準
JSCE-I 502
コンクリート中のモルタ
ル単位容積質量差:
0.8%以下
コンクリート中の単位粗
骨材量の差:5%以下
圧縮強度差:7.5%以下
空気量差:1%以下
スランプ差:3㎝以下
○
細骨材の表
面水率試験
JIS A 1111
設計図書による
粗骨材の表
面水率試験
JIS A 1125
1回/日以上。
「コンクリート 原則0.3㎏/m3以下
の耐久性向上」
コンクリートの打設が
午前と午後にまたがる
場合は、午前に1回コ
ンクリート打設前に行
い、その試験結果が塩
化物総量の規制値の
1/2以下の場合は、午
後の試験を省略するこ
とができる。(1試験
の測定回数は3回とす
る)試験の判定は3回
の測定値の平均値。
1回の試験結果は指定し
JIS A 1108
た呼び強度の85%以上で
土木学会規準
JSCE F561-2005 あること。
3回の試験結果の平均値
は、指定した呼び強度以
上であること。
(1回の試験結果は、3個
の供試体の試験値の平均
値)
トンネル施工長40m毎
に1回 材齢7日,28日
(2×3=6供試体)な
お、テストピースは現
場に配置された型枠に
工事で使用するのと同
じコンクリートを吹付
け、現場で7日間及び
28日間放置後、φ5㎝
のコアを切り取り
キャッピングを行う。
1回に6本(σ7…3本、
σ28…3本、)とす
る。
ィ
ー
2回/日以上
)
施
工
摘 要
○
ミ
ク
ス
ト
コ
ン
ク
リ
ト
を
使
用
す
る
場
合
は
除
く
試験基準
コンクリートの練混ぜ量 工事開始前及び工事中
公称容量の場合:
1回/年以上。
コンクリート内のモル
タル量の偏差率:0.8%
以下
コンクリート内の粗骨
材量の偏差率:5%以下
圧縮強度の偏差率:
7.5%以下
コンクリート内空気量
の偏差率:10%以下
コンシステンシー(ス
ランプ)の偏差率:15%
以下
ク
表
示
さ
れ
た
レ
デ
規格値
試験成
績表等
による
確認
バッチミキサの
場合:
JIS A 1119
JIS A 8603-1
JIS A 8603-2
ー
J
I
S
マ
試
験
区
分
必 塩化物総量
須 規制
コンクリー
トの圧縮強
度試験
53
レディーミクストコンク
リート以外の場合に適用す
る。
○
○
・骨材に海砂を使用する場
合は、「海砂の塩化物イオ
ン含有率試験方法」(JSCEC502,503)または設計図書
の規定により行う。
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
そ スランプ試
の 験
他
JIS A 1101
スランプ5㎝以上8㎝未満
:許容差±1.5㎝
スランプ8㎝以上18㎝以
下:許容差±2.5㎝
・荷卸し時
1回/日以上、構造物の
重要度と工事の規模に
応じて20∼150m3ごと
に1回、及び荷卸し時
に品質変化が認められ
た時。
空気量測定
JIS A 1116
JIS A 1118
JIS A 1128
±1.5%(許容差)
・荷卸し時
1回/日以上、構造物の
重要度と工事の規模に
応じて20m3∼150m3ご
とに1回、及び荷卸し
時に品質変化が認めら
れた時。
コアによる
強度試験
JIS A 1107
設計図書による。
品質に異常が認められ
た場合に行う。
摘 要
23 ロッ
クボルト
(NATM)
材
料
そ 外観検査
の (ロックボ
他 ルト)
・目視
・寸法計測
設計図書による。
材質は製造会社の試験 による。
施
工
必 モルタルの
須 圧縮強度試
験
JIS A 1108
設計図書による。
1)施工開始前に1回
2)施工中は、トンネル
施工延長50mごとに1回
3)製造工場または品質
の変更があるごとに1
回
モルタルの
フロー値試
験
JIS R 5201
1)施工開始前に1回
2)施工中または必要の
都度
3)製造工場または品質
の変更があるごとに1
回
ロックボル
トの引抜き
試験
参考資料「ロッ
クボルトの引抜
試験」による
掘削の初期段階は20m
ごとに、その後は50m
ごとに実施、1断面当
たり3本均等に行う
(ただし、坑口部では
両側壁各1本)。
24 路上 材
再生路盤 料
工
必
須
修正CBR試 舗装調査・試 修正CBR20%以上
験
験法便覧
[4]-5
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
土の粒度試 JIS A 1204
験
路上再生路盤工法技術 当初及び材料の変化
時
指針(案)参照
表3.3路上再生路盤用
骨材の粒度範囲
土の含水比 JIS A 1203
試験
設計図書による。
当初及び材料の変化
時
土の液性限 JIS A 1205
界・塑性限
界試験
塑性指数PI:9以下
当初及び材料の変化
時
54
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
試験成
績表等
による
確認
○
工 種
種
別
そ
の
他
試
験
区
分
施
工
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
セメントの JIS R 5201
物理試験
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 ンドセメント)
1回/月以上
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
○
ポルトラン JIS R 5202
ドセメント
の化学分析
JIS R 5210(ポルトラ 工事開始前、工事中 ンドセメント)
1回/月以上
JIS R 5211(高炉セメ
ント)
JIS R 5212(シリカセ
メント)
JIS R 5213(フライ
アッシュセメント)
○
必 現場密度の 舗装調査・試 基準密度の93%以上。 300m2に1回
須 測定
験法便覧
[4]-191
土の一軸圧 舗装調査・試 設計図書による。
縮試験
験法便覧
[4]-68
当初及び材料の変化
時
CAEの一軸 舗装調査・試 設計図書による。
圧縮試験 験法便覧
[4]-69
当初及び材料の変化 CAEの一軸圧縮試験と
時
は、路上再生アスファル
ト乳剤安定処理路盤材料
の一軸圧縮試験を指す。
含水比試験 JIS A 1203
設計図書による。
1∼2回/日
必 旧アスファ JIS K 2207
須 ルト針入度
当初及び材料の変化 十分なデータがある場合
時
や事前調査時のデータが
利用できる場合にはそれ
らを用いてもよい。
旧アスファ JIS K 2207
ルトの軟化
点
当初及び材料の変化 十分なデータがある場合
時
や事前調査時のデータが
利用できる場合にはそれ
らを用いてもよい。
既設表層混 舗装調査・試 合物の密度 験法便覧
試験
[3]-91
当初及び材料の変化 十分なデータがある場合
時
や事前調査時のデータが
利用できる場合にはそれ
らを用いてもよい。
既設表層混 舗装調査・試 合物の最大 験法便覧
比重試験 [4]-229
当初及び材料の変化 十分なデータがある場合
時
や事前調査時のデータが
利用できる場合にはそれ
らを用いてもよい。
既設表層混 舗装調査・試 合物のアス 験法便覧
ファルト量 [4]-238
抽出粒度分
析試験
当初及び材料の変化 十分なデータがある場合
時
や事前調査時のデータが
利用できる場合にはそれ
らを用いてもよい。
既設表層混 舗装調査・試 合物のふる 験法便覧
い分け試験 [2]-14
当初及び材料の変化 十分なデータがある場合
時
や事前調査時のデータが
利用できる場合にはそれ
らを用いてもよい。
新規アス 「アスファル 「アスファルト舗装」 当初及び材料の変化 ファルト混 ト舗装」に準 に準じる。
時
合物
じる。
25 路上 材
表層再生 料
工
試験成
績表等
による
確認
55
○
工 種
種
別
施
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
必 現場密度の 舗装調査・試 96%以上
須 測定
験法便覧
[3]-91
温度測定
温度計によ
る。
110℃以上
かきほぐし 「舗装再生便 -0.7cm以内
深さ
覧」付録8に準じる。
試験基準
摘 要
300m2につき1個
空隙率による管理でもよ
い。
随時
測定値の記録は、1日4回
(午前・午後各2回)
300m2毎
そ 粒度
舗装調査・試 2.36mmふるい:±12% 適宜
の (2.36mmフ 験法便覧
以内
他 ルイ)
[2]-14
目標値を設定した場合の
み実施する。
粒度(75μ 舗装調査・試 75μmふるい:±5%以 適宜
内
mフルイ) 験法便覧
[2]-14
目標値を設定した場合の
み実施する。
アスファル 舗装調査・試 アスファルト量:±
ト量抽出粒 験法便覧
0.9%以内
度分析試験 [4]-238
目標値を設定した場合の
み実施する。
26 排水 材
性舗装 料
工・透水
性舗装工
必
須
試験成
績表等
による
確認
適宜
骨材のふる JIS A 1102
い分け試験
「舗装施工便覧」3-3- ・中規模以上の工
2(3)による
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材の密度 JIS A 1109
及び吸水率 JIS A 1110
試験
砕石・玉砕、製鋼スラ
グ(SS)
表乾比重:2.45以
上
吸水率 :3.0%以
下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
骨材中の粘 JIS A 1137
土塊量の試
験
粘土、粘土塊量:
0.25%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粗骨材の形 舗装調査・試 細長、あるいは偏平な ・中規模以上の工
状試験
験法便覧
石片:10%以下
事:施工前、材料変
[2]-45
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの JIS A 5008
粒度試験
「排水性舗装技術指針 ・中規模以上の工
(案)」3-5による。 事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
56
工 種
種
別
試
験
区
分
そ
の
他
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
フィラーの JIS A 5008
水分試験
1%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの JIS A 1205
塑性指数試
験
4以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
フィラーの 舗装調査・試 50%以下
フロー試験 験法便覧
[2]-65
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
製鋼スラグ 舗装調査・試 水浸膨張比:2.0%以
の水浸膨張 験法便覧
下
性試験
[2]-77
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粗骨材のす JIS A 1121
りへり試験
砕石・玉砕、製鋼スラ ・中規模以上の工
グ(SS):30%以下
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
硫酸ナトリ JIS A 1122
ウムによる
骨材の安定
性試験
損失量:12%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粗骨材中の JIS A 1126
軟石量試験
軟石量:5%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
57
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
針入度試験 JIS K 2207
40(1/10mm)以上
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
軟化点試験 JIS K 2207
80.0℃以上
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
伸度試験
50cm以上(15℃)
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
引火点試験 JIS
JIS
JIS
JIS
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
薄膜加熱質 JIS K 2207
量変化率
0.6%以下
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
薄膜加熱針 JIS K 2207
入度残留率
65%以上
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
JIS K 2207
K
K
K
K
2265-1 260℃以上
2265-2
2265-3
2265-4
58
工 種
種
別
試験項目
試験方法
規格値
試験成
績表等
による
確認
試験基準
摘 要
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
・中規模以上の工
事:施工前、材料変
更時
・小規模以下の工
事:施工前
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
舗装調査・試 2.36mmふるい:±12% ・中規模以上の工
必 粒度
以内基準粒度
事:定期的又は随
須 (2.36mmフ 験法便覧
[2]-14
時。
ルイ)
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
粒度(75μ 舗装調査・試 75μmふるい:±5%以 ・中規模以上の工
mフルイ) 験法便覧
内基準粒度
事:定期的又は随
[2]-14
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
アスファル 舗装調査・試 アスファルト量:±
ト量抽出粒 験法便覧
0.9%以内
度分析試験 [4]-238
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
○
○
タフネス・ 舗装調査・試 タフネス:20N・m
テナシティ 験法便覧
試験
[2]-244
密度試験
試
験
区
分
プ
ラ
ン
ト
JIS K 2207
温度測定 温度計によ
(アスファ る。
ルト・骨
材・混合
物)
・中規模以上の工
事:定期的又は随
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
印字記録の場合:全
数又は抽出・ふるい
分け試験 1∼2回/日
配合設計で決定した混 随時
合温度。
そ 水浸ホイー 舗装調査・試 設計図書による。
の ルトラッキ 験法便覧
他 ング試験 [3]-57
設計図書による。
アスファルト混合物の耐
剥離性の確認
○
ホイールト 舗装調査・試 設計図書による。
ラッキング 験法便覧
試験
[3]-39
設計図書による。
アスファルト混合物の耐
流動性の確認
○
ラベリング 舗装調査・試 設計図書による。
試験
験法便覧
[3]-17
設計図書による。
アスファルト混合物の耐
磨耗性の確認
○
59
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
カンタブロ 舗装調査・試 設計図書による。
試験
験法便覧
[3]-111
舗
設
現
場
必 温度測定 温度計によ
須 (初期締固 る。
め前)
試験基準
摘 要
設計図書による。
アスファルト混合物の骨
材飛散抵抗性の確認
随時
測定値の記録は、1日4回
(午前・午後各2回)
試験成
績表等
による
確認
○
現場透水試 舗装調査・試 X10 1000mL/15sec以上 1,000m2ごと。
験
験法便覧
(排水性舗装)
[1]-122
X10 300mL/15sec以上
(透水性舗装)
現場密度の 舗装調査・試 基準密度の94%以上。
測定
験法便覧
X10 96%以上
[3]-97
X6 96%以上
X3 96.5%以上
歩道箇所:設計図書に
よる
・中規模以上の工
事:定期的又は随時
(300m2につき1
個)。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
たとき。
・歩道箇所:機械施
工が出来ない場合は
適用外。
・中規模とは、1層あた
りの施工面積が300㎡
以上とする。
・小規模とは、基層およ
び表層用混合物の総使用
量が、おおよそ70t未
満あるいは、施工面積が
300㎡未満とする。
外観検査 目視
(混合物)
随時
再生骨材使用量500
tごとに1回。
○
再生骨材 舗装調査・試 3.8%以上
旧アスファ 験法便覧
ルト含有量 [4]-238
再生骨材使用量500
tごとに1回。
○
再生骨材 マーシャル安 20(1/10mm)以上
旧アスファ 定度試験によ (25℃)
ルト針入度 る再生骨材の
旧アスファル
ト性状判定方
法
再生混合物製造日ご
とに1回。
1日の再生骨材使用
量が500tを超える
場合は2回。
1日の再生骨材使用
量が100t未満の場
合は、再生骨材を使
用しない日を除いて
2日に1回とする。
再生骨材 舗装再生便覧 5%以下
洗い試験で
失われる量
再生骨材使用量500
tごとに1回。
洗い試験で失われる量と
は、試料のアスファルト
コンクリート再生骨材の
水洗前の75μmふるいに
とどまるものと、水洗後
の75μmふるいにとどま
るものを気乾もしくは
60℃以下の炉乾燥し、そ
の質量の差からもとめ
る。
○
再生アス JIS K 2207
ファルト混
合物
2回以上及び材料の
変化
○
27 プラ 材
ント再生 料
舗装工
必 再生骨材 舗装調査・試 須 アスファル 験法便覧
ト抽出後の [2]-14
骨材粒度
JIS K 2207石油アス
ファルト規格
60
○
工 種
種
別
プ
ラ
ン
ト
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
舗装調査・試 2.36mmふるい:±12%
必
粒度
以内
須 (2.36mmフ 験法便覧
再アス処理の場合、
ルイ) [2]-14
2.36㎜:±15%以内
印字記録による場合
は、プラント再生舗装
技術指針表-8.10によ
る。
試験基準
摘 要
抽出ふるい分け試験
の場合:1∼2回/日
・中規模以上の工
事:定期的又は随
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
るとき。
印字記録の場合:全
数
試験成
績表等
による
確認
○
粒度(75μ 舗装調査・試 75μmふるい:±5%以
mフルイ) 験法便覧
内
[2]-14
再アス処理の場合、75
μm:±6%以内
印字記録による場合
は、プラント再生舗装
技術指針表-8.10によ
る。
抽出ふるい分け試験 の場合:1∼2回/日
・中規模以上の工
事:定期的又は随
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
るとき。
印字記録の場合:全
数
○
再生アス 舗装調査・試 アスファルト量:±
ファルト量 験法便覧
0.9%以内
[4]-238
再アス処理の場合、ア
スファルト量:-1.2%
以内
印字記録による場合
は、プラント再生舗装
技術指針表-8.10によ
る。
抽出ふるい分け試験 の場合:1∼2回/日
・中規模以上の工
事:定期的又は随
時。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
るとき。
印字記録の場合:全
数
○
そ 水浸ホイー 舗装調査・試 設計図書による。
の ルトラッキ 験法便覧
他 ング試験 [3]-57
設計図書による。
耐水性の確認
○
ホイールト 舗装調査・試 設計図書による。
ラッキング 験法便覧
試験
[3]-39
設計図書による。
耐流動性の確認
○
ラベリング 舗装調査・試 設計図書による。
試験
験法便覧
[3]-17
設計図書による。
耐磨耗性の確認
○
随時
随時
測定値の記録は、1日4回
(午前・午後各2回)
舗
設
現
場
必 外観検査 目視
須 (混合物)
温度測定 温度計によ
(初期締固 る。
め前)
現場密度の 舗装調査・試 ・基準密度の94%以
測定
験法便覧
上。
[3]-91
再アス処理の場合、基
準密度の93%以上。
・歩道箇所:設計図書
による
61
・中規模以上の工
事:定期的又は随時
(300m2につき1
個)。
・小規模以下の工
事:異常が認められ
るとき。
・歩道箇所:機械施
工が出来ない場合は
適用外。
工 種
種
別
28 工場 材
製作工
料
(鋼橋用鋼
材)
29 ガス 施
切断工
工
試
験
区
分
試験項目
必 外観・規格
須 (主部材)
試験方法
現物照合、帳票
確認
機械試験
(JIS
マーク表示
品以外かつ
ミルシート
照合不可な
主部材)
JISによる
外観検査
(付属部
材)
目視及び計測
必 表面粗さ
須
規格値
目視
JISによる
JISによる
試験対象とする材料は監督
員と協議のうえ選定する。
表面あらさとは、JIS B
0601に規定する表面の粗
度をあらわし、50μmRy
とは表面あらさ
50/1000mmの凸凹を示
す。
ノッチ深さとは、ノッチ
上縁から谷までの深さを
示す。
主要部材:ノッチが
あってはならない
二次部材:1mm以下
スラグ
目視
塊状のスラグが点在
し、付着しているが、
こん跡を残さず容易に
はく離するもの。
上縁の溶け 目視
わずかに丸みをおびて
いるが、滑らかな状態
のもの。
目視
○
主要部材:50μmRy以 下
二次部材:100μmRy
以下
ノッチ深さ ・目視
・計測
そ 平面度
の
他
摘 要
現物とミルシートの整
合性が確認できるこ
と。
規格、品質がミルシー
トで確認できること。
試験基準
設計図書による(日本
溶接協会規格「ガス切
断面の品質基準」に基
づく)
ベベル精度 計測器による 設計図書による(日本
計測
溶接協会規格「ガス切
断面の品質基準」に基
づく)
真直度
計測器による 設計図書による(日本
計測
溶接協会規格「ガス切
断面の品質基準」に基
づく)
62
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
30 溶接 施
工
工
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
引張試験: JIS Z 2241
開先溶接
引張強さが母材の規格 試験片の形状:JIS
値以上。
Z 3121 1号
試験片の個数:2
型曲げ試験 JIS Z 3122
(19mm未満
裏曲げ)
(19mm以上
側曲げ):
開先溶接
亀裂が生じてはならな 試験片の形状:JIS
い。
Z 3122
ただし、亀裂の発生原 試験片の個数:2
因がブローホールある
いはスラグ巻き込みで
あることが確認され、
かつ、亀裂の長さが
3mm以下の場合は許容
するものとする。
衝撃試験: JIS Z 2242
開先溶接
溶着金属および溶接熱
影響部で母材の規格値
以上(それぞれ3個の
平均)。
マクロ試 JIS G 0553に 欠陥があってはならな 試験片の個数:1
験:開先溶 準じる。
い。
接
必
須
63
摘 要
・溶接方法は「日本道路
協会道路橋示方書・同解
説」Ⅱ鋼橋編18.4.4溶接
施工法 図-18.4.1開先
溶接試験溶接方法によ
る。
・なお、過去に同等もし
くはそれ以上の条件で溶
接施工試験を行い、かつ
施工経験をもつ工場で
は、その時の試験報告書
によって判断し、溶接施
工試験を省略することが
できる。
試験成
績表等
による
確認
○
○
○
試験片の形状:JIS
Z 2202 4号
試験片の採取位置:
「日本道路協会道路
橋示方書・同解説」
Ⅱ鋼橋編17.4.4溶接
施工法 図-17.4.2
衝撃試験片
試験片の個数:各部
位につき3
・溶接方法は「日本道路
協会道路橋示方書・同解
説」Ⅱ鋼橋編18.4.4溶接
施工法 図-18.4.1開先
溶接試験溶接方法によ
る。
・なお、過去に同等もし
くはそれ以上の条件で溶
接施工試験を行い、かつ
施工経験をもつ工場で
は、その時の試験報告書
によって判断し、溶接施
工試験を省略することが
できる。
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
非破壊試 「日本道路協 同左
験:開先溶 会道路橋示方
書・同解説」
接
Ⅱ鋼橋編
18.4.6外部き
ず検査
18.4.7内部き
ず検査の規定
による
試験片の個数:試験 ・溶接方法は「日本道路
片継手全長
協会道路橋示方書・同解
説」Ⅱ鋼橋編18.4.4溶接
施工法 図-18.4.1開先
溶接試験溶接方法によ
る。
・なお、過去に同等もし
くはそれ以上の条件で溶
接施工試験を行い、かつ
施工経験をもつ工場で
は、その時の試験報告書
によって判断し、溶接施
工試験を省略することが
できる。
マクロ試 JIS G 0553に 欠陥があってはならな 試験片の形状:「日 ・溶接方法は「日本道路協
験:すみ肉 準じる。
い。
本道路協会道路橋示 会道路橋示方書・同解説」
溶接
方書・同解説」Ⅱ鋼 Ⅱ鋼橋編18.4.4溶接施工法
図-18.4.3すみ肉溶接試験
橋編17.4.4溶接 図 (マクロ試験)溶接方法及
-17.4.3すみ肉溶接 び試験片の形状による。
試験(マクロ試験) ・なお、過去に同等もしく
溶接方法および試験 はそれ以上の条件で溶接施
工試験を行い、かつ施工経
片の形状
験をもつ工場で、その時の
試験片の個数:1
○
引張試験: JIS Z 2241
スタッド溶
接
降伏点は 235N/mm2以 試験片の形状:JIS
上、引張強さは 400∼ B 1198
550N/mm2、伸びは20% 試験片の個数:3
以上とする。ただし溶
接で切れてはいけな
い。
○
曲げ試験: JIS Z 3145
スタッド溶
接
溶接部に亀裂を生じて 試験片の形状:JIS
はならない。
Z 3145
試験片の個数:3
試験報告書によって判断
し、溶接施工試験を省略す
ることができる。
64
なお、過去に同等もしく
はそれ以上の条件で溶接
施工試験を行い、かつ施
工経験をもつ工場では、
その時の試験報告書に
よって判断し溶接施工試
験を省略することができ
る。
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
突合せ継手 JIS Z 3104
の内部欠陥 JIS Z 3060
に対する検
査
外観検査
(割れ)
・目視
規格値
試験基準
摘 要
試験で検出されたきず
寸法は、設計上許容さ
れる寸法以下でなけれ
ばならない。
ただし、寸法によらず
表面に開口した割れ等
の面状きずはあっては
ならない。
なお、放射線透過試験
による場合において、
板厚が25mm以下の試験
の結果については、以
下を満たす場合には合
格としてよい。
・引張応力を受ける溶
接部は、JIS Z 3104附
属書4(透過写真によ
るきずの像の分類方
法)に示す2類以上と
する。
・圧縮応力を受ける溶
接部は、JIS Z 3104附
属書4(透過写真によ
るきずの像の分類方
法)に示す3類以上と
する。
放射線透過試験の場
合はJIS Z 3104によ
る。
超音波探傷試験(手
探傷)の場合はJIS
Z 3060による。
・「日本道路協会道路橋示
方書・同解説」Ⅱ鋼橋編 表
-解 18.4.5に各継手の強度
等級を満たす上での内部き
ず寸法の許容値が示されて
いる。なお、表-解18.4.5に
示されていない継手の内部
きず寸法の許容値は、「鋼
道路橋の疲労設計指針
H14.3」が参考にできる。
欠陥があってはならな 検査体制、検査方法
を明確にした上で目視
い。
検査する。目視は全延
長実施する。ただし、
疑わしい場合は、磁粉
深傷法又は浸透液深傷
法を用いる。
外観形状検 ・目視
査
・ノギス等に
(ビード表 よる計測
面の
ピット)
主要部材の突合せ継手
及び断面を構成するT
継手、かど継手には、
ビード表面にピットが
あってはならない。そ
の他のすみ肉溶接及び
部分溶込み開先溶接に
は、1継手につき3個
又は継手長さ1mにつき
3個までを許容するも
のとする。ただし、
ピットの大きさが1mm
以下の場合は、3個を1
個として計算するもの
とする。
外観形状検 ・目視
査(ビード ・ノギス等に
表面の凹 よる計測
凸)
ビード表面の凹凸は、
ビード長さ25mmの範囲
で3mm
以下。
外観形状検 ・目視
アンダーカットの深さ
査(アン ・ノギス等に は、0.5mm以下でなけ
ダーカッ よる計測
ればならない。
ト)
外観検査
(オーバー
ラップ)
(非破壊試験を行う者の資
格)
・放射線透過試験を行う場
合は、放射線透過試験にお
けるレベル2以上の資格とす
る。
・超音波自動探傷試験を行
う場合は、超音波探傷試験
におけるレベル3の資格とす
る。
・手探傷による超音波探傷
試験を行う場合は、超音波
探傷試験におけるレベル2以
上の資格とする。
・目視
あってはならない。
65
検査体制、検査方法
を明確にした上で、
目視確認により疑わ
しい箇所を測定す
る。目視は全延長実
施する。
「鋼道路橋の疲労設計指針
H14.3」による継手の設
計を行っている場合は、疲
労強度等級の条件によ
ること。(等級に応じて、
アンダーカットの規格
値は0.3mm以下あるいは、
0.0mmとなる)
検査体制、検査方法
を明確にした上で目視
検査する。
試験成
績表等
による
確認
○
工 種
種
別
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
すみ肉溶接のサイズお
よびのど厚は、指定す
み肉
サイズおよびのど厚を
下回ってはならない。
だだし、1溶接線の両
端各50mmを除く部分で
は、
溶接長さの10%までの
範囲で、サイズおよび
のど厚
ともに-1.0mmの誤差を
認めるものとする。
検査体制、検査方
法を明確にした上
で、目視確認により
疑わしい箇所を測定
する。目視は全延長
実施する。
外観形状検 ・目視
査(すみ肉 ・ノギス等に
溶接サイ よる計測
ズ)
外観形状検 ・目視
設計図書による。
査(余盛高 ・ノギス等に 設計図書に特に仕上げ
さ)
よる計測
の指定のない開先溶接
は,以下に示す範囲内
の余盛りは仕上げなく
てよい。余盛高さが以
下に示す値を超える場
合は、ビード形状、特
に止端部を滑らかに仕
上げるものとする。
摘 要
ビード幅(B[mm])余盛
高さ(h[mm])
B<15 :h≦3
15≦B<25:h≦4
25≦B:h≦(4/25)・B
外観検査 ・目視
・余盛り形状の不整:
(アークス ・ノギス等に 余盛りは全周にわたり
タッド) よる計測
包囲していなければな
らない。なお、余盛り
は高さ1mm、幅0.5mm以
上
・クラックおよびスラ
グ巻込み:あってはな
らない。
・アンダーカット:す
るどい切欠状のアン
ダーカットがあっては
ならない。ただし、グ
ラインダー仕上げ量が
0.5mm以内に納まるも
のは仕上げて合格とす
る。
・スタッドジベルの仕
上り高さ:(設計値±
2mm)をこえてはなら
ない。
そ
の
他
ハンマー打 ハンマー打撃 われなどの欠陥を生じ 外観検査の結果が不 ・余盛が包囲していない
撃試験
ないものを合格。
合格となったスタッ スタッドジベルは、その
ドジベルについて全 方向と反対の15°の角度
数。
まで曲げるものとする。
外観検査の結果が合 ・15°曲げても欠陥の生
格のスタッドジベル じないものは、元に戻す
の中から1%につい ことなく、曲げたままに
て抜取り曲げ検査を しておくものとする。
行なうものとする。
66
試験成
績表等
による
確認
工 種
種
別
31 たた 材
料
き粘土
32 土舗 材
装材
料
試験項目
試験方法
そ 土の粒度試 JIS A 1204
の 験
他
土粒子の密 JIS A 1202
度試験
規格値
設計図書による。
試験基準
摘 要
○
土の含水比 JIS A 1203
試験
○
土の透水試 JIS A 1218
験
○
そ 土の粒度試 JIS A 1204
の 験
他
土粒子の密 JIS A 1202
度試験
設計図書による。
○
当初及び土質の変化
した時。
そ 土の粒度試 JIS A 1204
の 験
他 土粒子の密 JIS A 1202
度試験
施 硬度
工
プロクター
ニードル
○
○
設計図書による。
○
当初及び土質の変化
した時。
土の含水比 JIS A 1203
試験
材
料
試験成
績表等
による
確認
○
当初及び土質の変化
した時。
土の含水比 JIS A 1203
試験
材
33 ク
レー舗装 料
材
試
験
区
分
○
○
陸上競技場
50∼110
野球場
30∼80
テニスコート
40∼110
67
1,000㎡毎
○
工 種
種
別
34 アン 材
ツーカー 料
舗装材
試
験
区
分
試験項目
試験方法
そ 物性値・成 の 分値は製造
他 者からの試
験表による
土の含水比 JIS A 1203
試験
規格値
試験基準
試験表の確認
○
設計図書による。
・路体:当初及び土 質の変化した時。
・路床:含水比の変
化が認められた時。
○
粗骨材の形 舗装調査・試 細長、あるいは偏平な ・中規模以上の工
状試験
験法便覧[2]- 石片:10%以下
事:施工前、材料変
45
更時
・小規模以下の工
事:施工前
材
料
施 硬度
工
プロクター
ニードル
摘 要
試験成
績表等
による
確認
陸上競技場
80∼150
テニスコート
60∼120
68
1,000㎡毎
・中規模以上の工事と
○
は、管理図を描いた上で
の管理が可能な工事をい
い、舗装施工面積が
10,000㎡あるいは使用す
る基層および表層用混合
物の総使用量が3,000t
以上の場合が該当する。
・小規模工事は管理結果
を施工管理に反映できる
規模の工事をいい、同一
工種の施工が数日連続す
る場合で、次のいずれか
に該当するものをいう。
①施工面積で2,000㎡以
上10,000㎡未満
②使用する基層および表
層用混合物の総使用量が
500t以上、3,000t未満
(コンクリートでは400
以上、1,000 未
満)。
ただし、以下に該当する
ものについても小規模工
事として取り扱うものと
する。
1)路盤:施工面積が
1,000㎡超えるもの
2)アスファルト舗装:
同一配合の合材が100t
以上のもの
○
工 種
種
別
35 舗装 材
用石材
料
積み・張
り用石材
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
試験基準
摘 要
試験成
績表等
による
確認
そ 岩石の見掛 JIS A 5006
の 比重
他
設計図書による。
原則として産地毎に ・500 以下は監督職員
当初及び岩質の変化 承諾を得て省略できる。
時。
・参考値:
・硬石:約2.7∼2.5g
/
・準硬石:約2.5∼2g
/
・軟石:約2g/ 未満
岩石の吸水 JIS A 5006
率
設計図書による。
原則として産地毎に ・500 以下は監督職員
当初及び岩質の変化 承諾を得て省略できる。
・参考値:
時。
・硬石:5%未満
・準硬石:5%以上
15%未満
・軟石:15%以上
○
岩石の圧縮 JIS A 5006
強さ
設計図書による。
原則として産地毎に ・500 以下は監督職員
当初及び岩質の変化 承諾を得て省略できる。
・参考値:
時。
・硬石:4903N/ 以上
・準硬石:980.66N/
以上4903N/
・軟石:980.66N/ 未
満
○
岩石の形状 JIS A 5006
うすっぺらなもの、細 5,000 につき1回の ・500 以下は監督職員
長いものであってはな 割りで行う。
承諾を得て省略できる。
らない。
但し、5,000 以下
のものは1工事2回実
施する。
○
69
工 種
種
別
36 火山 材
砂利
料
試
験
区
分
試験項目
試験方法
規格値
修正CBRの 舗装試験便覧
測定
路盤材料の修
正CBR試験
9∼15%以下
骨材の洗い
試験
粗骨材のす JIS A 1121
りへり試験
45%以下
骨材の安定 JIS A 1122
性試験
20%以下
凍上試験
・採取地ごとに1
回。
・生産者等の試験成
績結果によることが
出来る。(ただし、
試験実施日が施工期
間を著しくずれてい
ない場合に限る。)
強熱減量試
験
土の透水試 JIS A 1218
験
施
工
骨材のふる 5mm以下
い分け試験
骨材の洗い
試験
37 客土 材
料
必 pH(H20) 簡易pH計
須
有害物質
38 高木 材
料
幹周(C)
・A類300㎡毎に1箇
所
・B・C類1,500㎡
毎に1箇所
9∼15%以下
搬入時1回。その
後、観察により異常
が認められた時、随
時。
4.5∼8.0
0.1∼1.0mS/cm
樹種別、規格別に各 設計数量の10%を計
測する。
設計値≦C<上位階級
※規格値については
の寸法値
生産地によりばらつ
設計値≦W
きがあり、これによ
り支障が生じる場合
には監督員との協議
により決定する。
必 高さ(H) 計測用具によ 設計値≦H
る計測
須
枝張(W)
39 中低 材
木
料
電気伝導度
(ECメーター)
特記仕様書による。
そ 締固め度の 現場密度測定
の 測定
方法
他
摘 要
・採取地ごとに1回
及び採取地の変わっ
た場合にはその都度
測定する。
・突固め試験は骨材
の最大寸法を取り除
いて行う。
・生産者等の試験成
績結果によることが
できる。(ただし、
試験実施日が施工期
間を著しくずれてい
ない場合に限る。)
30%以上
そ 最大乾燥密 JIS A 1210
の 度の測定 (試験方法E
他
法)
骨材のふる 5mm以下
い分け試験
試験基準
試験成
績表等
による
確認
必 高さ(H) 計測用具によ 設計値≦H<上位階級 樹種別、規格別に各
る計測
設計数量の10%を計
須
の寸法値
測する。
枝張(W)
設計値≦W
※規格値については
生産地によりばらつ
きがあり、これによ
り支障が生じる場合
には監督員との協議
により決定する。
70
工 種
種
別
40 特殊 材
樹木
料
41 地被 材
類
料
42 木材 材
料
試
験
区
分
試験項目
規格値
必 高さ(H) 計測用具によ 設計値≦H
須
る計測
幹周(C)
設計値≦C<上位階級
の寸法値
枝張又は尺
(W)
設計値≦W
必 茎長(L) 計測用具によ 設計値≦L
須
る計測
芽立
目視
設計値≦芽立数
試験基準
摘 要
樹種別、規格別に各 設計数量の10%を計
測する。
設計数量の1%を計 測する。
※規格値については
生産地によりばらつ
きがあり、これによ
り支障が生じる場合
には監督員との協議
により決定する。
そ 木材の加圧 JIS A 9002
の 式保存処理
他 方法
木材の浸漬
式防腐処理
方法
含水比
試験方法
JAS
保存処理剤 JAS
浸度試験
71
試験成
績表等
による
確認
4. 川崎市土木工事写真管理基準
川 崎 市 土 木 工 事 写 真 管 理 基 準
目 次
写真管理基準
1
Ⅰ.撮影箇所一覧表
Ⅰ −
1
Ⅱ.品質管理写真撮影箇所一覧表
Ⅱ −
1
(ⅲ.撮影箇所索引)
ⅲ −
1
第1編 共通編
Ⅲ −
1
第3編 土木工事共通編
Ⅲ −
3
第6編 河川編
Ⅲ −
23
第10編 道路編
Ⅲ −
27
第11編 公園編
Ⅲ −
34
その他
Ⅲ −
56
Ⅲ.出来形管理写真撮影箇所一覧表
写 真 管 理 基 準
1.総 則
1-1 適用範囲
この写真管理基準は、土木工事施工管理基準 7に定める土木工事の
工事写真(電子媒体によるものを含む)の撮影に適用する。
1-2 工事写真の分類
工事写真は以下のように分類する。
工事写真
着手前及び完成写真(既済部分写真等含む)
施工状況写真
安全管理写真
使用材料写真
品質管理写真
出来形管理写真
災害写真
事故写真
その他(公害、環境、補償等)
2.撮影
2-1 撮影頻度
工事写真は、撮影箇所一覧表に示す「撮影頻度」に基づき撮影するものとする。
2-2 撮影方法
写真撮影にあたっては、以下の項目のうち必要事項を記載した小黒板を文字が判読できる
よう被写体とともに写しこむものとする。
① 工事名
② 工種等
③ 測点(位置)
④ 設計寸法
⑤ 実測寸法
⑥ 略図
小黒板の判読が困難となる場合は、国土交通省「デジタル写真管理情報基準」に規定する
写真情報(写真管理項目-施工管理値)に必要事項を記入し、整理する。
また、特殊な場合で監督職員が指示するものは、指示した項目を指示した頻度で撮影する
ものとする。
2-3 情報化施工
国土交通省「TSを用いた出来形管理要領(土工編)」(平成24年3月29日付け国官技
第347号、国総公第85号)による出来形管理を行った場合には、出来形管理写真の撮影
頻度及び撮影方法は同要領の規定による。
1
2-4 写真の省略
工事写真は以下の場合に省略するものとする。
(1) 品質管理写真について、公的機関で実施された品質証明書を保管整備できる場合
は、撮影を省略するものとする。
(2) 出来形管理写真について、完成後測定可能な部分については、出来形管理状況の
わかる写真を工種ごとに1回撮影し、後は撮影を省略するものとする。
(3) 監督職員または現場技術員が臨場して段階確認した箇所は、出来形管理写真の
撮影を省略するものとする。
2-5 写真の編集等
写真の信憑性を考慮し、写真編集は認めない。
2-6 撮影の仕様
写真の色彩やサイズは以下のとおりとする。
(1) 写真はカラーとする。
(2) 有効画素数は小黒板の文字が判読できることを指標とする。
縦横比は3:4程度とする。
(130万画素程度∼200万画素程度=1,280×960程度∼1,600×1,200程度)
(3)フィルムカメラを使用した場合は、サービスサイズ程度とする。
ただし、監督員が指示するものは、その指示した大きさとする。
2-7 工事写真帳の大きさ
完成検査においてノートパソコンを持ち込んで写真の確認を受けない場合は、工事写真帳は
4切版のフリーアルバム又はA4版とする。
2-8 工事写真の提出部数及び形式
工事写真として、電子媒体で提出する場合は2部、工事写真帳で提出する場合は、写真管
理基準の撮影箇所一覧表「撮影頻度」に基づいて撮影した写真のネガと共に1部、工事完成
時に提出する。
2-9 工事写真の整理方法
工事写真の整理方法は次によるものとする。
(1) 工事写真帳の整理については、工種毎に別紙撮影箇所一覧表の提出頻度に示すもの
を標準とする。
なお、提出頻度とは受注者が撮影頻度に基づき撮影した工事写真のうち、工事写真
帳として貼付整理し提出する枚数を示したものである。
(2) 電子媒体で提出する場合は、撮影箇所一覧表の「撮影頻度」に基づいて撮影した
写真を「川崎市電子納品要領」に基づき整理し提出するものとする。
2-10 撮影の留意事項
撮影箇所一覧表の適用について、以下を留意するものとする。
(1) 「撮影項目」、「撮影頻度」等が工事内容に合致しない場合は、監督職員の指示
により追加、削減するものとする。
(2) 施工状況等の写真については、ビデオ等の活用ができるものとする。
(3) 不可視となる出来形部分については、出来形寸法(上墨寸法含む)が確認できる
よう、特に注意して撮影するものとする。
(4) 撮影箇所がわかりにくい場合には、写真と同時に見取り図(撮影位置図、平面図、
凡例図、構造図など)を参考図として作成する。電子納品以外は工事写真帳に
添付する。
(5) 撮影箇所一覧表に記載のない工種については監督職員と写真管理項目を協議
のうえ取り扱いを定めるものとする。
3. その他
撮影箇所一覧表の用語の定義
(1) 代表箇所とは、当該工種の代表箇所でその仕様が確認できる箇所をいう。
(2) 適宜とは、設計図書の仕様が写真により確認できる必要最小限の箇所や枚数のこ
とをいう。
(3) 不要とは、国土交通省デジタル写真管理情報基準の写真管理項目にある 「提出
頻度写真」に該当しないことをいう。
2
撮影箇所一覧表(全体)
区分
着手前・完成
施工状況
着手前
撮影項目
全景又は代表部
分写真
完成
全景又は代表部
分写真
工事施工中
全景又は代表部
分の工事進捗状
写真管理項目
撮影頻度〔時
期〕
着手前1回
提出頻度
着手前
1枚
摘要
〔着手前〕
施工完了後1回 施工完了後
1枚
〔完成後〕
月1回
不要
〔月末〕
施工中の写真
安全管理
工種、種別毎に設
計図書、施工計画
書に従い施工して
いることが確認で
きるように適宜
仮設(指定仮設)
使用材料、仮設
状況、形状寸法
図面との不一致
図面と現地との
不一致の写真
安全管理
各種標識類の設置
状況
各種保安施設の
設置状況
監視員交通整理
状況
安全訓練等の実施
状況
使用材料
使用材料
出来形管理
災害
被災状況
不要
創意工夫・社会性等
に関する実施状況
の提出資料に添付
代表箇所
1枚
不要
工事打合簿に添
付する。
〔発生時〕
各種類毎に1回 不要
〔設置後〕
各種類毎に1回
〔設置後〕
各1回
〔作業中〕
実施毎に1回
不要
〔実施中〕
各品目毎に1回 不要
形状寸法
使用数量
保管状況
品質証明
(JISマーク表
示)
検査実施状況
品質管理
〔施工中〕
創意工夫・社会
性等に関する実
施状況が確認で
きるように適宜
〔施工中〕
1施工箇所に1
回
〔施工前後〕
必要に応じて
適宜
実施状況資料に
添付する。
品質証明に添付
する。
〔使用前〕
各品目毎に1回
各品目毎に1回
〔検査時〕
別添 撮影箇所一覧表(品質管理)に準じて撮影
適宜
不可視部分の施 適宜
工
別添 撮影箇所一覧表(出来形管理)に準じて撮影
適宜
不可視部分の施 適宜
工
監督職員と協議
出来形管理基準
が定められてい 事項
適宜
被災状況及び被 その都度
災規模等
事故
事故報告
事故の状況
補償関係外
補償関係
被害又は損害状
況等
環境対策
イメージアップ
等
各施設設置状況
〔被災前〕
〔被災直後〕
〔被災後〕
その都度
適宜
〔発生前〕
〔発生直後〕
〔発生後〕
その都度
適宜
〔発生前〕
〔発生直後〕
〔発生後〕
各種毎1回
適宜
〔設置後〕
Ⅰ−1
発生前は付近の
写真でも可
撮影箇所一覧表(品質管理)
番号
1
写真管理項目
摘要
撮影項目
撮影頻度 [時期]
提出頻度
セメント・コンクリート 塩化物総量規制
コンクリートの種類毎に1回
(転圧コンクリート・コ
[試験実施中]
スランプ試験
ンクリートダム・覆工
コンクリート・吹付け コンクリートの圧縮強度試験
圧縮強度試
コンクリートを除く)
験に使用した
(施工)
コンクリートの
供試体が、当
該現場の供
試体であるこ
とが確認でき
るもの
空気量測定
品質に変化が見られた場
合
[試験実施中]
不要
コンクリートの曲げ強度試験 コンクリートの種類毎に1回
コンクリート舗
[試験実施中]
装の場合適
用
工種
コアによる強度試験
コンクリートの洗い分析試験
2
セメント・コンクリート
(転圧コンクリート・コ
ンクリートダム・覆工
コンクリート・吹付け
コンクリートを除く)
(施工後試験)
ひび割れ調査
コアによる強度試験
テストハンマー試験により必要
が認められた時
[試験実施中]
ガス圧接
外観検査
検査毎に1回
[検査実施中]
テストハンマーによる強度推定
調査
超音波探傷検査
3
品質に異常が認められた
場合
[試験実施中]
対象構造物毎に1回
[試験実施中]
既製杭工
外観検査
検査毎に1回
[検査実施中]
浸透探傷試験
試験毎に1回
[試験実施中]
放射線透過試験
不要
不要
超音波探傷試験
水セメント比試験
セメントミルクの圧縮強度試験
4
下層路盤
現場密度の測定
各種路盤毎に1回
[試験実施中]
プルフローリング
路盤毎に1回
[試験実施中]
平板載荷試験
各種路盤毎に1回
[試験実施中]
不要
骨材のふるい分け試験
品質に異常が認められた
場合
土の液性限界・塑性限界
[試験実施中]
試験
含水比試験
5
上層路盤
現場密度の測定
各種路盤毎に1回
[試験実施中]
粒度
平板載荷試験
土の液性限界・塑性限界 観察により異常が認められ
試験
た場合
[試験実施中]
含水比試験
Ⅱ−1
不要
撮影箇所一覧表(品質管理)
番号
工種
写真管理項目
撮影項目
撮影頻度 [時期]
アスファルト舗装に準拠 6
アスファルト安定処理
路盤
7
セメント安定処理路盤 粒度
(施工)
現場密度の測定
セメント量試験
アスファルト舗装
(プラント)
不要
各種路盤毎に1回
[試験実施中]
含水比試験
8
提出頻度
粒度
アスファルト量抽出粒度分析
試験
観察により異常が認められ
た場合
不要
[試験実施中]
品質に異常が認められた
場合
[試験実施中]
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
温度測定
不要
水浸ホイールトラッキング試験
ホイールトラッキング試験
ラベリング試験
アスファルト舗装
(舗設現場)
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
現場密度の測定
温度測定
不要
外観検査
すべり抵抗試験
9
転圧コンクリート
(施工)
コンシステンシーVC試験
マーシャル突き固め試験
コンクリートの種類毎に1回
[試験実施中]
ランマー突き固め試験
コンクリートの曲げ強度試験
温度測定 (コンクリート)
コンクリートの種類毎に1回 不要
[温度測定中]
現場密度の測定
コンクリートの種類毎に1回
[試験実施中]
コアによる密度測定
10
グースアスファルト舗装
(プラント)
貫入試験40℃
リュエル流動性試験240℃
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
ホイールトラッキング試験
曲げ試験
不要
粒度
アスファルト量抽出粒度分析
試験
温度測定
グースアスファルト舗装
(舗設現場)
温度測定
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
不要
Ⅱ−2
摘要
撮影箇所一覧表(品質管理)
番号
11
工種
路床安定処理工
写真管理項目
撮影頻度 [時期]
路床毎に1回
[試験実施中]
プルーフローリング
撮影項目
現場密度の測定
提出頻度
摘要
平板載荷試験
現場CBR試験
含水比試験
降雨後又は含水比の変化
が認められた場合
[試験実施中]
プルーフローリングの不良個所
について実施
[試験実施中]
たわみ量
12
表層安定処理工
(表層混合処理)
含水比試験
不要
降雨後又は含水比の変化
が認められた場合
[試験実施中]
材質毎に1回
[試験実施中]
現場密度の測定
プルーフローリング
工種毎に1回
[試験実施中]
平板載荷試験
不要
材質毎に1回
[試験実施中]
現場CBR試験
たわみ量
プルーフローリングの不良個所
について実施
[試験実施中]
13
固結工
土の一軸圧縮試験
材質毎に1回
[試験実施中]
14
アンカー工
モルタルのフロー値試験
適宜
[試験実施中]
モルタルの圧縮強度試験
不要
不要
多サイクル確認試験
1サイクル確認試験
15
補強土壁工
現場密度の測定
土質毎に1回
[試験実施中]
16
吹付工(施工)
塩化物総量規制
配合毎に1回
[試験実施中]
コンクリートの圧縮強度試験
スランプ試験
品質に変化がみられた場
合
[試験実施中]
品質に異常が認められた
場合
[試験実施中]
空気量測定
コアによる強度試験
17
現場吹付法枠工
コンクリートの圧縮強度試験
塩化物総量規制
コアによる強度試験
不要
モルタルを除く
不要
配合毎に1回
[試験実施中]
品質に異常が認められた
場合
[試験実施中]
スランプ試験
品質に変化がみられた場
合
空気量測定
[試験実施中]
ロックボルトの引抜き試験 試験毎に1回
[試験実施中]
Ⅱ−3
不要
モルタルを除く
撮影箇所一覧表(品質管理)
番号
18
工種
河川土工 (施工)
撮影項目
現場密度の測定
写真管理項目
撮影頻度 [時期]
土質毎に1回
[試験実施中]
土の含水比試験
含水比に変化が認められ
た場合
[試験実施中]
トラフィカビリティが悪い場
合
[試験実施中]
コーン指数の測定
19
道路土工 (施工)
現場密度の測定
土質毎に1回
[試験実施中]
プルーフローリング
工種毎に1回
[試験実施中]
平板載荷試験
土質毎に1回
[試験実施中]
現場CBR試験
含水比試験
降雨後又は含水比の変化
が認められた場合
[試験実施中]
トラフィカビリティが悪い場
合
[試験実施中]
プルーフローリングの不良個所
について実施
[試験実施中]
コーン指数の測定
たわみ量
20
捨石工
提出頻度
摘要
不要
不要
産地又は岩質毎に1回
[試験実施中]
岩石の見掛比重
岩石の吸水率
不要
岩石の圧縮強さ
岩石の形状
21
覆工コンクリート(N スランプ試験
ATM)
品質に変化が認められた
場合
[試験実施中]
コンクリートの圧縮強度試験
塩化物総量規制
空気量測定
配合毎に1回
[試験実施中]
品質に変化が認められた
場合
[試験実施中]
品質に異常が認められた
場合
[試験実施中]
コアによる強度試験
不要
コンクリートの洗い分析試験
22
吹付けコンクリート
(NATM)
塩化物総量規制
コンクリートの圧縮強度試験
配合毎に1回
[試験実施中]
不要
スランプ試験
品質に変化が認められた
場合
[試験実施中]
品質に異常が認められた
場合
[試験実施中]
空気量測定
コアによる強度試験
Ⅱ−4
圧縮強度試
験に使用した
コンクリートの
供試体が、当
該現場の供
試体であるこ
とが確認でき
るもの
撮影箇所一覧表(品質管理)
番号
23
24
工種
ロックボルト
(NATM)
路上再生路盤工
(材料)
写真管理項目
撮影項目
撮影頻度 [時期]
配合毎に1回
モルタルの圧縮強度試験
[試験実施中]
モルタルのフロー値試験
ロックボルトの引抜き試験
適宜
修正CBR試験
材料毎に1回
[試験実施中]
土の粒度試験
提出頻度
不要
土の含水比試験
土の液性限界・塑性限界
試験
路上再生路盤工
(施工)
不要
材料毎に1回
[試験実施中]
現場密度の測定
土の一軸圧縮試験
CAEの一軸圧縮試験
含水比試験
25
路上表層再生工
(材料)
旧アスファルト針入度
路上表層再生工
(施工)
現場密度の測定
旧アスファルトの軟化点
材料毎に1回
[試験実施中]
材料毎に1回
[試験実施中]
温度測定
不要
かきほぐし深さ
粒度
アスファルト量抽出粒度分析
試験
26
排水性舗装工・透
水性舗装工
(プラント)
粒度
アスファルト量抽出粒度分
析試験
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
温度測定
不要
水浸ホイールトラッキング試験
ホイールトラッキング試験
ラベリング試験
カンタブロ試験
排水性舗装工・透
水性舗装工
(舗設現場)
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
温度測定
現場透水試験
不要
現場密度の測定
外観検査
27
プラント再生舗装工 粒度
(プラント)
再生アスファルト量
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
水浸ホイールトラッキング試験
不要
ホイールトラッキング試験
ラベリング試験
プラント再生舗装工 外観検査
(舗設現場)
温度測定
合材の種類毎に1回
[試験実施中]
不要
現場密度の測定
Ⅱ−5
摘要
撮影箇所一覧表(品質管理)
番号
28
29
工種
工場製作工
ガス切断工
撮影項目
外観検査
写真管理項目
撮影頻度 [時期]
提出頻度
1橋に1回又は1工事に1回
〔現物照合時〕
在庫品切出
当初の物件で1枚〔切出
時〕※他は焼き増し
機械試験
1橋に1回又は1工事に1回
〔試験実施中〕
表面粗さ
試験毎に1回
[試験実施中]
ノッチ深さ
不要
スラグ
上縁の溶け
不要
平面度
ベベル精度
真直度
30
溶接工
試験毎に1回
[試験実施中]
引張試験
型曲げ試験
衝撃試験
マクロ試験
非破壊試験
突合せ継手の内部欠陥
に対する検査
不要
外観検査
曲げ試験
ハンマー打撃試験
外観検査が不合格となった
スタッドジベルについて[試
験実施中]
Ⅱ−6
摘要
撮影箇所一覧表(品質管理)(公園)
番号
31
工種
たたき粘土
写真管理項目
撮影項目
撮影頻度 [時期]
土質毎に1回
土の粒度試験
[試験実施中]
土粒子の密度試験
整理条件
撮影頻度
と同じ
土の含水試験
土の透水試験
32
土舗装材
土の粒度試験
土粒子の密度試験
土質毎に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
土質毎に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
1,000㎡毎に1回
[試験実施中]
観察により異常が認められ
た場合
[試験実施中]
1,000㎡毎に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
撮影頻度
と同じ
産地又は岩質毎に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
採取地毎に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
土の含水試験
33
クレー舗装材
土の粒度試験
土粒子の密度試験
土の含水試験
硬度(施工)
34
アンツーカー舗装
材
含水比
粒度
硬度(施工)
35
舗装用石材
岩石の見掛比重比重
積み・張り用石材
岩石の圧縮強さ
岩石の形状
36
火山砂利
最大乾燥密度の測定
修正CBRの測定
骨材のふるい分け試験
骨材の洗い試験
粗骨材のすりへり試験
骨材の安定性試験
凍上試験
強熱減量試験
土の透水試験
締固め土の測定(施工)
骨材のふるい分け試験
(施工)
A類300㎡毎に1回
B・C類に1,500㎡毎に1回
[試験実施中]
搬入時に1回
観察により異常が認められ
た場合[試験実施中]
骨材の洗い試験(施工)
37
38
客土
pH(H20)[簡易pH計]
高木
有害物質
[電気伝導度(ECメー
ター)]
高さ
幹周
採取地毎に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
樹種別、規格別に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
樹種別、規格別に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
枝張
39
中低木
高さ
枝張
Ⅱ−7
摘要
撮影箇所一覧表(品質管理)(公園)
番号
40
工種
特殊樹木
撮影項目
高さ
幹周
写真管理項目
撮影頻度 [時期]
樹種別、規格別に1回
[試験実施中]
整理条件
撮影頻度
と同じ
樹種別、規格別に1回
[試験実施中]
撮影頻度
と同じ
枝張又は尺
41
地被類
茎長
芽立
42
木材
木材の加圧式防腐処理 材料毎に1回
方法
[試験実施中]
クレオソート油、加工ター
ル、タールピッチ(特記に
よる)
木材の浸漬式防腐処理
方法
含水率
保存処理剤浸度試験
Ⅱ−8
撮影頻度
と同じ
摘要
撮影箇所(出来形管理)索引
【第1編 共通編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
第2章 土工
第3節
河川土工・海岸・砂防土工 1-2-3-2掘削工
1-2-3-3盛土工
1-2-3-4盛土補強工
1-2-3-5法面整形工
第4節
道路土工
Ⅲ−1
Ⅲ−1
補強土(テールアルメ)
壁工法
Ⅲ−1
多数アンカー式補強土工
法
Ⅲ−1
ジオテキスタイルを用い
た補強土工法
Ⅲ−1
盛土部
Ⅲ−1
1-2-3-6堤防天端工
Ⅲ−1
1-2-4-2掘削工
Ⅲ−2
1-2-4-3路体盛土工
Ⅲ−2
1-2-4-4路床盛土工
Ⅲ−2
1-2-4-5法面整形工
盛土部
Ⅲ−2
1-3-7-4組立て
組立て
Ⅲ−2
組立て
※新設のコンクリート構造物の
内、橋梁上部工事と下部
工事
Ⅲ−2
第3章 無筋、鉄筋コンクリート
第7節
鉄筋工
ⅲ−1
撮影箇所(出来形管理)索引
【第3編 土木工事共通編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
第2章 一般施工
第3節
共通的工種
3-2-3-4矢板工
鋼矢板
Ⅲ−3
〔指定仮設・任意仮設は
軽量鋼矢板
Ⅲ−3
除く〕
コンクリート矢板
Ⅲ−3
広幅鋼矢板
Ⅲ−3
可とう鋼矢板
Ⅲ−3
縁石・アスカーブ
Ⅲ−3
3-2-3-5縁石工
3-2-3-6小型標識工
Ⅲ−3
3-2-3-7防止柵工
3-2-3-8路側防護柵工
立入防止柵
Ⅲ−3
転落(横断)防止柵
Ⅲ−3
車止めポスト
Ⅲ−3
ガードレール
Ⅲ−3
ガードケーブル
Ⅲ−3
3-2-3-9区画線工
Ⅲ−3
3-2-3-10道路付属物工
視線誘導標
Ⅲ−4
距離標
Ⅲ−4
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅲ−4
3-2-3-12プレテンション桁
けた橋
製作工(購入工)
Ⅲ−4
スラブ橋
Ⅲ−4
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅲ−4
3-2-3-14プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
Ⅲ−4
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅲ−4
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅲ−4
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅲ−5
3-2-3-16PC押出し箱桁製
作工
Ⅲ−5
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
3-2-3-18沈床工
Ⅲ−5
3-2-3-19捨石工
Ⅲ−5
3-2-3-22階段工
Ⅲ−5
3-2-3-24伸縮装置工
3-2-3-26多自然型護岸工
3-2-3-27羽口工
ゴムジョイント
Ⅲ−5
鋼製フィンガージョイン
ト
Ⅲ−6
巨石張り
Ⅲ−6
巨石積み
Ⅲ−6
かごマット
Ⅲ−6
じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
Ⅲ−6
かご枠
Ⅲ−6
3-2-3-28プレキャストカル
プレキャストボックス工
バート工
プレキャストパイプ工
ⅲ−2
Ⅲ−6
Ⅲ−6
撮影箇所(出来形管理)索引
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第3節
共通的工種
条
枝番
3-2-3-29側溝工
プレキャストU型側溝
基礎工
Ⅲ−6
自由勾配側溝
Ⅲ−6
管渠
Ⅲ−6
Ⅲ−6
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
Ⅲ−7
3-2-4-1一般事項
3-2-4-4既製杭工
石・ブロック積(張)工
切込砂利
Ⅲ−7
砕石基礎工
Ⅲ−7
割ぐり石基礎工
Ⅲ−7
均しコンクリート
Ⅲ−7
現場打
Ⅲ−7
プレキャスト
Ⅲ−7
既製コンクリート杭
Ⅲ−7
鋼管杭
Ⅲ−7
H鋼杭
Ⅲ−7
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
3-2-4-6深礎工
Ⅲ−8
3-2-4-7オープンケーソン基
礎工
Ⅲ−8
3-2-4-8ニューマチックケー
ソン基礎工
Ⅲ−8
3-2-4-9鋼管矢板基礎工
Ⅲ−8
3-2-5-3コンクリートブロッ
コンクリートブロック積
ク工
Ⅲ−9
コンクリートブロック張
り
Ⅲ−9
連節ブロック張り
Ⅲ−9
天端保護ブロック
Ⅲ−9
3-2-5-4緑化ブロック工
第6節
一般舗装工
Ⅲ−6
3-2-3-29場所打水路工
3-2-4-3基礎工護岸
第5節
頁
L型側溝
3-2-3-31現場塗装工
第4節
準用する写真管理基準
Ⅲ−9
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
3-2-6-7アスファルト舗装工 下層路盤工
Ⅲ−10
上層路盤工(粒度調整路
盤工)
Ⅲ−10
上層路盤工(セメント
(石灰)安定処理工)
Ⅲ−10
加熱アスファルト安定処
理工
Ⅲ−10
基層工
Ⅲ−10
表層工
Ⅲ−10
ⅲ−3
撮影箇所(出来形管理)索引
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第6節
一般舗装工
条
枝番
3-2-6-8半たわみ性舗装工
3-2-6-9排水性舗装工
3-2-6-10透水性舗装工
準用する写真管理基準
頁
下層路盤工
Ⅲ−10
上層路盤工(粒度調整路
盤工)
Ⅲ−11
上層路盤工(セメント
(石灰)安定処理工)
Ⅲ−11
加熱アスファルト安定処
理工
Ⅲ−11
基層工
Ⅲ−11
表層工
Ⅲ−11
下層路盤工
Ⅲ−11
上層路盤工(粒度調整路
盤工)
Ⅲ−11
上層路盤工(セメント
(石灰)安定処理工)
Ⅲ−12
加熱アスファルト安定処
理工
Ⅲ−12
基層工
Ⅲ−12
表層工
Ⅲ−12
路盤工
Ⅲ−12
表層工
Ⅲ−12
3-2-6-11グースアスファル 加熱アスファルト安定処
ト舗装工
理工
Ⅲ−12
基層工
Ⅲ−13
表層工
Ⅲ−13
3-2-6-12コンクリート舗装 下層路盤工
工
粒度調整路盤工
Ⅲ−13
Ⅲ−13
セメント(石灰・瀝青)
安定処理工
Ⅲ−13
アスファルト中間層
Ⅲ−13
コンクリート舗装版工
Ⅲ−14
転圧コンクリート版工
(下層路盤工)
Ⅲ−14
転圧コンクリート版工
(粒度調整路盤工)
Ⅲ−14
転圧コンクリート版工
(セメント(石灰・瀝
青)安定処理工)
Ⅲ−14
転圧コンクリート版工
(アスファルト中間層)
Ⅲ−14
転圧コンクリート版工
Ⅲ−14
3-2-6-13薄層カラー舗装工 下層路盤工
Ⅲ−15
上層路盤工(粒度調整路
盤工)
Ⅲ−15
上層路盤工(セメント
(石灰)安定処理工)
Ⅲ−15
加熱アスファルト安定処
理工
Ⅲ−15
基層工
Ⅲ−15
ⅲ−4
撮影箇所(出来形管理)索引
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第6節
一般舗装工
第7節 地盤改良工
条
枝番
3-2-6-14ブロック舗装工
準用する写真管理基準
下層路盤工
Ⅲ−15
上層路盤工(粒度調整路
盤工)
Ⅲ−16
上層路盤工(セメント
(石灰)安定処理工)
Ⅲ−16
加熱アスファルト安定処
理工
Ⅲ−16
基層工
Ⅲ−16
3-2-6-15路面切削工
Ⅲ−16
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅲ−16
3-2-6-17オーバーレイ工
Ⅲ−16
3-2-7-2路床安定処理工
Ⅲ−17
3-2-7-3置換工
Ⅲ−17
3-2-7-4表層安定処理工
第10節 仮設工
頁
サンドマット
3-2-7-6サンドマット工
Ⅲ−17
サンドマット海上
3-2-7-6サンドマット工
Ⅲ−17
3-2-7-5パイルネット工
Ⅲ−17
3-2-7-6サンドマット工
Ⅲ−17
3-2-7-7バーチカルドレーン
サンドドレーン工
工
Ⅲ−17
ペーパードレーン工
Ⅲ−17
袋詰式サンドドレーン工
Ⅲ−17
3-2-7-8締固め改良工
サンドコンパクションパ
イル工
Ⅲ−17
3-2-7-9固結工
粉末噴射撹拌工
Ⅲ−17
高圧噴射撹拌工
Ⅲ−17
スラリー撹拌工
Ⅲ−17
生石灰パイル工
Ⅲ−17
3-2-10-5土留・仮締切工
H鋼杭
Ⅲ−17
鋼矢板
Ⅲ−17
アンカー工
Ⅲ−17
連節ブロック張り工
Ⅲ−18
締切盛土
Ⅲ−18
中詰盛土
Ⅲ−18
3-2-10-9地中連続壁工(壁
式)
Ⅲ−18
3-2-10-10地中連続壁工(柱
列式)
Ⅲ−18
3-2-10-22法面吹付工
Ⅲ−18
第11節 軽量盛土工
3-2-11-2軽量盛土工
第12節 工場製作工
3-2-12-1鋳造費
1-2-4-3路体盛土工
Ⅲ−2
金属支承工
Ⅲ−18
大型ゴム支承工
Ⅲ−18
3-2-12-1仮設材製作工
Ⅲ−19
3-2-12-1刃口金物製作工
Ⅲ−19
ⅲ−5
撮影箇所(出来形管理)索引
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第12節 工場製作工
第13節 橋梁架設工
第14節 法面工
条
枝番
3-2-12-3桁製作工
頁
仮組立による検査を実施
する場合
Ⅲ−19
シミュレーション仮組立
検査を行う場合
Ⅲ−19
仮組立検査を実施しない
場合
Ⅲ−19
鋼製堰堤製作工(仮組立
時)
Ⅲ−19
3-2-12-4検査路製作工
Ⅲ−19
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅲ−19
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅲ−19
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
Ⅲ−20
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅲ−20
3-2-12-9プレビーム用桁製
作工
Ⅲ−20
3-2-12-10鋼製排水管製作工
Ⅲ−20
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
3-2-13-1架設工
3-2-14-2植生工
3-2-14-3吹付工
3-2-14-4法枠工
第15節 擁壁工
準用する写真管理基準
クレーン架設
Ⅲ−20
ケーブルクレーン架設
Ⅲ−20
ケーブルエレクション架
設
Ⅲ−20
架設桁架設
Ⅲ−20
送出し架設
Ⅲ−20
トラベラークレーン架設
Ⅲ−20
種子散布工
Ⅲ−20
張芝工
Ⅲ−20
筋芝工
Ⅲ−20
市松芝工
Ⅲ−20
植生シート工
Ⅲ−20
植生マット工
Ⅲ−20
植生筋工
Ⅲ−20
人工張芝工
Ⅲ−20
植生穴工
Ⅲ−20
植生基材吹付工
Ⅲ−21
客土吹付工
Ⅲ−21
コンクリート
Ⅲ−21
モルタル
Ⅲ−21
現場打法枠工
Ⅲ−21
現場吹付法枠工
Ⅲ−21
プレキャスト法枠工
Ⅲ−21
3-2-14-6アンカー工
Ⅲ−21
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅲ−21
ⅲ−6
撮影箇所(出来形管理)索引
【第3編 土木工事共通編】
章、節
第15節 擁壁工
条
枝番
3-2-15-3補強土壁工
第18節 床版工
3-2-16-3浚渫船運転工
頁
補強土(テールアルメ)
壁工法
Ⅲ−22
多数アンカー式補強土工
法
Ⅲ−22
ジオテキスタイルを用い
た補強土工法
Ⅲ−22
3-2-15-4井桁ブロック工
第16節 浚渫工
準用する写真管理基準
Ⅲ−22
ポンプ浚渫船
Ⅲ−22
グラブ船
Ⅲ−22
バックホウ浚渫船
Ⅲ−22
3-2-18-1床版・横組工
Ⅲ−22
ⅲ−7
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
第1章 築堤・護岸
第5節
第6節
第7節
護岸基礎工
矢板護岸工
法覆護岸工
6-1-5-3基礎工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅲ−7
6-1-5-4矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-1-6-3笠コンクリート工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工(天端保護ブロック)
6-1-6-4矢板工
3-2-3-4矢板工
6-1-7-3コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
6-1-7-4護岸付属物工
Ⅲ−23
6-1-7-5緑化ブロック工
3-2-5-4緑化ブロック工
6-1-7-6環境護岸ブロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
6-1-7-7石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
6-1-7-8法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅲ−21
6-1-7-9多自然型護岸工
巨石張り
3-2-3-26巨石張り、巨石積
み
Ⅲ−6
巨石積み
3-2-3-26巨石張り、巨石積
み
Ⅲ−6
かごマット
3-2-3-26かごマット
Ⅲ−6
3-2-14-3吹付工
Ⅲ−21
6-1-7-11植生工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
6-1-7-13羽口工
第9節
擁壁護岸工
根固め工
1-2-3-5法面整形工
Ⅲ−2
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
かご枠
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
連節ブロック張り
3-2-5-3-2連節ブロック張り Ⅲ−9
6-1-8-3場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
6-1-8-4プレキャスト擁壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅲ−21
6-1-9-3根固めブロック工
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
6-1-9-5沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅲ−5
6-1-9-6捨石工
3-2-3-19捨石工
Ⅲ−5
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
6-1-9-7かご工
第10節 水制工
6-1-10-3沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅲ−5
6-1-10-4捨石工
3-2-3-19捨石工
Ⅲ−5
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
6-1-10-5かご工
6-1-10-8杭出し水制工
第11節 付帯道路工
Ⅲ−9
6-1-7-10吹付工
6-1-7-12覆土工
第8節
Ⅲ−3
Ⅲ−23
6-1-11-3路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
6-1-11-5アスファルト舗装
工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅲ−10
6-1-11-6コンクリート舗装
工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅲ−13
6-1-11-7薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅲ−15
6-1-11-8ブロック舗装工
3-2-6-14ブロック舗装工
Ⅲ−15
ⅲ−8
Ⅲ−3
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第11節 付帯道路工
第12節 付帯道路施設工
第13節 光ケーブル配管工
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
6-1-11-9側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
6-1-11-10集水桝工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
6-1-11-11縁石工
3-2-3-5縁石工
Ⅲ−3
6-1-11-12区画線工
3-2-3-9区画線工
Ⅲ−3
6-1-12-3道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅲ−4
6-1-12-4標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅲ−3
6-1-13-3配管工
Ⅲ−23
6-1-13-4ハンドホール工
Ⅲ−23
第2章 浚渫(川)
第2節
浚渫工(ポンプ浚渫船)
6-2-2-2浚渫船運転工(民
船・官船)
3-2-16-3浚渫船運転工
Ⅲ−22
第3節
浚渫工(グラブ船)
6-2-3-2浚渫船運転工
3-2-16-3浚渫船運転工
Ⅲ−22
第4節
浚渫工(バックホウ浚渫船) 6-2-4-2浚渫船運転工
3-2-16-3浚渫船運転工
Ⅲ−22
6-3-5-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
6-3-5-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-3-5-5矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
第3章 樋門・樋管
第5節
樋門・樋管本体工
6-3-5-6函渠工
本体工
Ⅲ−23
ヒューム管
Ⅲ−23
PC管
Ⅲ−23
コルゲートパイプ
Ⅲ−23
ダクタイル鋳鉄管
PC函渠
第6節
護床工
第8節
水路工
付属物設置工
Ⅲ−6
6-3-5-7翼壁工
Ⅲ−23
6-3-5-8水叩工
Ⅲ−24
6-3-6-3根固めブロック工
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
6-3-6-5沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅲ−5
6-3-6-6捨石工
3-2-3-19捨石工
Ⅲ−5
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
6-3-7-3側溝工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅲ−6
6-3-7-4集水桝工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
6-3-7-5暗渠工
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
6-3-7-6樋門接続暗渠工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅲ−6
6-3-8-3防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
6-3-8-7階段工
3-2-3-22階段工
Ⅲ−5
6-4-3-3桁製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅲ−19
6-4-3-4鋼製伸縮継手製作工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅲ−19
6-4-3-5落橋防止装置製作工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅲ−19
6-4-3-6鋼製排水管製作工
3-2-12-10鋼製排水管製作工 Ⅲ−20
6-4-3-7橋梁用防護柵製作工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
6-3-6-7かご工
第7節
Ⅲ−23
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
第4章 水門
第3節
工場製作工
ⅲ−9
Ⅲ−20
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第3節
第6節
第7節
工場製作工
水門本体工
護床工
条
枝番
第9節
付属物設置工
鋼管理橋上部工
頁
6-4-3-8鋳造費
3-2-12-1鋳造費
Ⅲ−18
6-4-3-9仮設材製作工
3-2-12-1仮設材製作工
Ⅲ−19
6-4-3-10工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
6-4-6-4既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
6-4-6-5場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-4-6-6矢板工(遮水矢板)
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-4-6-7床版工
Ⅲ−24
6-4-6-8堰柱工
Ⅲ−24
6-4-6-9門柱工
Ⅲ−24
6-4-6-10ゲート操作台工
Ⅲ−24
6-4-6-11胸壁工
Ⅲ−24
6-4-6-12翼壁工
6-3-5-7翼壁工
Ⅲ−23
6-4-6-13水叩工
6-3-5-8水叩工
Ⅲ−24
6-4-7-3根固めブロック工
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
6-4-7-5沈床工
3-2-3-18沈床工
Ⅲ−5
6-4-7-6捨石工
3-2-3-19捨石工
Ⅲ−5
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
6-4-8-3防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
6-4-8-8階段工
3-2-3-22階段工
Ⅲ−5
6-4-9-4架設工(クレーン架
設)
3-2-13-1架設工(クレーン架
Ⅲ−20
設)
6-4-9-5架設工(ケーブルク
レーン架設)
3-2-13-1架設工(ケーブルク
Ⅲ−20
レーン架設)
6-4-9-6架設工(ケーブルエ
レクション架設)
3-2-13-1架設工(ケーブルエ
Ⅲ−20
レクション架設)
6-4-9-7架設工(架設桁架設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
6-4-9-8架設工(送出し架設)
3-2-13-1架設工(送出し架
設)
Ⅲ−20
6-4-9-9架設工(トラベラー
クレーン架設)
3-2-13-1架設工(トラベラー
Ⅲ−20
クレーン架設)
6-4-7-7かご工
第8節
準用する写真管理基準
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
第10節 橋梁現場塗装工
6-4-10-2現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
第11節 床版工
6-4-11-2床版工
3-2-18-1床版・横組工
Ⅲ−22
6-4-12-2伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
第12節 橋梁付属物工(鋼管理橋)
第14節
Ⅲ−5
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
コンクリート管理橋上部工 6-4-14-2プレテンション桁
(PC橋)
製作工(購入工)
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅲ−4
6-4-14-3ポストテンション
桁製作工
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅲ−4
6-4-14-4プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
3-2-3-14プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
Ⅲ−4
6-4-14-5プレキャストセグ
メント主桁組立工
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅲ−4
ⅲ−10
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第14節
第15節
第16節
条
枝番
コンクリート管理橋上部工
6-4-14-6支承工
(PC橋)
6-4-9-10支承工
第18節 舗装工
頁
Ⅲ−24
6-4-14-7架設工(クレーン架
設)
3-2-13-1架設工(クレーン架
Ⅲ−20
設)
6-4-14-8架設工(架設桁架
設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
6-4-14-9床版・横組工
3-2-18-1床版・横組工
Ⅲ−22
6-4-14-10落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
6-4-15-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
6-4-15-4落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
6-4-15-5PCホロースラブ
製作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅲ−4
6-4-16-2伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅲ−5
6-4-16-4地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
6-4-16-5橋梁用防護柵工
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
6-4-16-6橋梁用高欄工
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
6-4-16-7検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
6-4-18-5アスファルト舗装
工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅲ−10
6-4-18-6半たわみ性舗装工
3-2-6-8半たわみ性舗装工
Ⅲ−10
6-4-18-7排水性舗装工
3-2-6-9排水性舗装工
Ⅲ−11
6-4-18-8透水性舗装工
3-2-6-10透水性舗装工
Ⅲ−12
6-4-18-9グースアスファル
ト舗装工
3-2-6-11グースアスファル
ト舗装工
Ⅲ−12
6-4-18-10コンクリート舗装
工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅲ−13
6-4-18-11薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅲ−15
6-4-18-12ブロック舗装工
3-2-6-14ブロック舗装工
Ⅲ−15
コンクリート管理橋上部工
6-4-15-2架設支保工(固定)
(PCホロースラブ橋)
橋梁付属物工(コンクリー
ト管理橋)
準用する写真管理基準
第5章 堰
第3節
第6節
工場製作工
可動堰本体工
6-5-3-3刃口金物製作工
3-2-12-1刃口金物製作工
Ⅲ−19
6-5-3-4桁製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅲ−19
6-5-3-5検査路製作工
3-2-12-4検査路製作工
Ⅲ−19
6-5-3-6鋼製伸縮継手製作工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅲ−19
6-5-3-7落橋防止装置製作工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅲ−19
6-5-3-8鋼製排水管製作工
3-2-12-10鋼製排水管製作工 Ⅲ−20
6-5-3-9プレビ-ム用桁製作
工
3-2-12-9プレビーム用桁製
作工
Ⅲ−20
6-5-3-10橋梁用防護柵製作
工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
Ⅲ−20
6-5-3-11鋳造費
3-2-12-1鋳造費
Ⅲ−18
6-5-3-12アンカ-フレ-ム製
作工
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅲ−20
6-5-3-13仮設材製作工
3-2-12-1仮設材製作工
Ⅲ−19
6-5-3-14工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
6-5-6-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
ⅲ−11
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第6節
第7節
第7節
可動堰本体工
固定堰本体工
固定堰本体工
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
6-5-6-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-5-6-5オ-プンケ-ソン基礎
工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅲ−8
礎工
6-5-6-6ニュ-マチックケ-ソ
ン基礎工
3-2-4-8ニューマチックケー
Ⅲ−8
ソン基礎工
6-5-6-7矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-5-6-8床版工
6-4-6-7床版工
Ⅲ−24
6-5-6-9堰柱工
6-4-6-8堰柱工
Ⅲ−24
6-5-6-10門柱工
6-4-6-9門柱工
Ⅲ−24
6-5-6-11ゲ-ト操作台工
6-4-6-10ゲート操作台工
Ⅲ−24
6-5-6-12水叩工
6-3-5-8水叩工
Ⅲ−24
6-5-6-13閘門工
Ⅲ−25
6-5-6-14土砂吐工
Ⅲ−25
6-5-6-15取付擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
6-5-7-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
6-5-7-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-5-7-5オ-プンケ-ソン基礎
工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅲ−8
礎工
6-5-7-6ニュ-マチックケ-ソ
ン基礎工
3-2-4-8ニューマチックケー
Ⅲ−8
ソン基礎工
6-5-7-7矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-5-7-8堰本体工
Ⅲ−25
6-5-7-9水叩工
Ⅲ−25
6-5-7-10土砂吐工
Ⅲ−25
6-5-7-11取付擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
第8節
魚道工
6-5-8-3魚道本体工
Ⅲ−25
第9節
管理橋下部工
6-5-9-2管理橋橋台工
Ⅲ−25
第10節 鋼管理橋上部工
6-5-10-4架設工(クレ-ン架
設)
3-2-13-1架設工(クレーン
架設)
Ⅲ−20
6-5-10-5架設工(ケ-ブルク
レ-ン架設)
3-2-13-1架設工(ケーブル
クレーン架設)
Ⅲ−20
6-5-10-6架設工(ケ-ブルエ
レクション架設)
3-2-13-1架設工(ケーブル
エレクション架設)
Ⅲ−20
6-5-10-7架設工(架設桁架
設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
6-5-10-8架設工(送出し架
設)
3-2-13-1架設工(送出し架
設)
Ⅲ−20
6-5-10-9架設工(トラベ
ラークレーン架設)
3-2-13-1架設工(トラベ
ラークレーン架設)
Ⅲ−20
6-5-10-10支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
第11節 橋梁現場塗装工
6-5-11-2現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
第12節 床版工
6-5-12-2床版工
3-2-18-1床版・横組工
Ⅲ−22
第13節 橋梁付属物工(鋼管理橋)
6-5-13-2伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅲ−5
6-5-13-4地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
6-5-13-5橋梁用防護柵工
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
6-5-13-6橋梁用高欄工
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
6-5-13-7検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
ⅲ−12
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第15節
第16節
第17節
第18節
第18節
コンクリ-ト管理橋上部工
(PC橋)
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
6-5-15-2プレテンション桁
製作工(購入工)
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅲ−4
6-5-15-3ポストテンション
桁製作工
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅲ−4
6-5-15-4プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
3-2-3-14プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
Ⅲ−4
6-5-15-5プレキャストセグ
メント主桁組立工
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅲ−4
6-5-15-6支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
6-5-15-7架設工(クレ-ン架
設)
3-2-13-1架設工(クレーン
架設)
Ⅲ−20
6-5-15-8架設工(架設桁架
設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
6-5-15-9床版・横組工
3-2-18-1床版・横組工
Ⅲ−22
6-5-15-10落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−40
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
6-5-16-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
6-5-16-4落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
6-5-16-5PCホロ-スラブ製
作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅲ−4
6-5-17-2架設支保工(固
定)
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
6-5-17-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
6-5-17-4PC箱桁製作工
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅲ−5
6-5-17-5落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
6-5-18-2伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅲ−5
6-5-18-4地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
6-5-18-5橋梁用防護柵工
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
6-5-18-6橋梁用高欄工
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
6-5-18-7検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
6-5-20-3防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
6-5-20-7階段工
3-2-3-22階段工
Ⅲ−5
コンクリ-ト管理橋上部工 6-5-16-2架設支保工(固
(PC橋ホロースラブ橋) 定)
コンクリ-ト管理橋上部工
(PC箱桁橋)
橋梁付属物工(コンクリー
ト管理橋)
橋梁付属物工(コンクリー
ト管理橋)
第20節 付属物設置工
第6章 排水機場
第4節
第5節
機場本体工
沈砂池工
6-6-4-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
6-6-4-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-6-4-5矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-6-4-6本体工
Ⅲ−25
6-6-4-7燃料貯油槽工
Ⅲ−25
6-6-5-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
6-6-5-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-6-5-5矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-6-5-6場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
6-6-5-7コンクリート床版工
第6節
吐出水槽工
Ⅲ−25
6-6-5-8ブロック床版工
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
6-6-5-9場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅲ−6
6-6-6-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
ⅲ−13
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第6節
吐出水槽工
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
6-6-6-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
6-6-6-5矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
6-6-6-6本体工
6-6-4-6本体工
Ⅲ−25
6-7-4-4既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
第7章 床止め・床固め
第4節
床止め工
6-7-4-5矢板工
3-2-3-4矢板工
6-7-4-6本体工
床固め本体工
植石張り
根固めブロック
6-7-4-7取付擁壁工
3-2-5-5石積(張)工
床固め工
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
Ⅲ−21
Ⅲ−26
巨石張り
3-2-3-26巨石張り、巨石積
み
Ⅲ−6
根固めブロック
3-2-3-17根固めブロック
Ⅲ−5
6-7-5-4本堤工
6-7-4-6本体工
Ⅲ−26
6-7-5-5垂直壁工
6-7-4-6本体工
Ⅲ−26
6-7-5-6側壁工
第6節
山留擁壁工
Ⅲ−9
3-2-15-1場所打擁壁工
6-7-4-8水叩工
第5節
Ⅲ−3
Ⅲ−26
Ⅲ−26
6-7-5-7水叩工
6-7-4-8水叩工
Ⅲ−26
6-7-6-3コンクリート擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
6-7-6-4ブロック積擁壁工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
6-7-6-5石積擁壁工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
6-7-6-6山留擁壁基礎工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅲ−7
第8章 河川維持
第7節
路面補修工
6-8-7-3不陸整正工
1-2-3-6堤防天端工
Ⅲ−1
6-8-7-4コンクリート舗装補
修工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅲ−13
6-8-7-5アスファルト舗装補
修工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅲ−10
第8節
付属物復旧工
6-8-8-2付属物復旧工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
第9節
付属物設置工
6-8-9-3防護柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
6-8-9-5付属物設置工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅲ−4
6-8-10-3配管工
6-1-13-3配管工
Ⅲ−23
6-8-10-4ハンドホール工
6-1-13-4ハンドホール工
Ⅲ−23
6-8-12-3樹木・芝生管理工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
6-9-4-2覆土工
1-2-3-5法面整形工
Ⅲ−1
第10節 光ケーブル配管工
第12節 植栽維持工
第9章 河川修繕
第4節
腹付工
第5節
側帯工
6-9-4-3植生工
6-9-5-2縁切工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
じゃかご工
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
連節ブロック張り
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
コンクリートブロック張 3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
り
ク工
第5節
第6節
側帯工
堤脚保護工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
6-9-5-3植生工
6-9-5-2縁切工
石張工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
6-9-6-3石積工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
6-9-6-4コンクリートブロッ
ク工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
ⅲ−14
撮影箇所(出来形管理)索引
【第6編 河川編】
章、節
第7節
管理用通路工
条
枝番
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
6-9-7-4路面切削工
3-2-6-15路面切削工
Ⅲ−16
6-9-7-5舗装打換え工
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅲ−16
6-9-7-6オーバーレイ工
3-2-6-17オーバーレイ工
Ⅲ−16
6-9-7-8道路付属物工
現場塗装工
頁
6-9-7-2防護柵工
6-9-7-7排水構造物工
第8節
準用する写真管理基準
プレキャストU型側溝・
3-2-3-29側溝工
管(函)渠
Ⅲ−6
集水桝工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
歩車道境界ブロック
3-2-3-5縁石工
Ⅲ−3
6-9-8-3付属物塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
6-9-8-4コンクリート面塗装
工
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅲ−4
ⅲ−15
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
第1章 道路改良
第3節
工場製作工
10-1-3-2遮音壁支柱製作工 遮音壁支柱製作工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
第5節
法面工
10-1-5-2植生工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
10-1-5-3法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅲ−21
10-1-5-4法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅲ−21
10-1-5-6アンカー工
3-2-14-6アンカー工
Ⅲ−21
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
10-1-7-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
10-1-7-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
10-1-7-5場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
10-1-7-6プレキャスト擁壁
工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅲ−21
工場塗装工
10-1-5-7かご工
第7節
擁壁工
10-1-7-7補強土壁工
第8節
石・ブロック積(張)工
第9節
カルバート工
Ⅲ−27
補強土(テールアルメ)
1-2-3-4盛土補強工
壁工法
Ⅲ−1
多数アンカー式補強土工
1-2-3-4盛土補強工
法
Ⅲ−1
ジオテキスタイルを用い
1-2-3-4盛土補強工
た補強土工法
Ⅲ−1
10-1-7-8井桁ブロック工
3-2-15-4井桁ブロック工
10-1-8-3コンクリートブ
ロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
10-1-8-4石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
10-1-9-4既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
10-1-9-5場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
10-1-9-6場所打函渠工
第10節
排水構造物工(小型水路
工)
第11節 落石雪害防止工
第12節 遮音壁工
Ⅲ−22
Ⅲ−27
10-1-9-7プレキャストカル
バート工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅲ−6
10-1-10-3側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-1-10-4管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-1-10-5集水桝・マンホー
ル工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
10-1-10-6地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
10-1-10-7場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅲ−6
10-1-10-8排水工(小段排
水・縦排水)
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-1-11-4落石防止網工
Ⅲ−27
10-1-11-5落石防護柵工
Ⅲ−27
10-1-11-6防雪柵工
Ⅲ−27
10-1-11-7雪崩予防柵工
Ⅲ−27
10-1-12-4遮音壁基礎工
Ⅲ−27
10-1-12-5遮音壁本体工
Ⅲ−27
ⅲ−16
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
第2章 舗装
第4節
第5節
舗装工
排水構造物工(路面排水
工)
10-2-4-5アスファルト舗装
工
3-2-6-7アスファルト舗装工 Ⅲ−10
10-2-4-6半たわみ性舗装工
3-2-6-8半たわみ性舗装工
Ⅲ−10
10-2-4-7排水性舗装工
3-2-6-9排水性舗装工
Ⅲ−11
10-2-4-8透水性舗装工
3-2-6-10透水性舗装工
Ⅲ−12
10-2-4-9グースアスファル
ト舗装工
3-2-6-11グースアスファル
ト舗装工
Ⅲ−12
10-2-4-10コンクリート舗装
工
3-2-6-12コンクリート舗装
工
Ⅲ−13
10-2-4-11薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅲ−15
10-2-4-12ブロック舗装工
3-2-6-14ブロック舗装工
Ⅲ−15
10-2-4歩道路盤工
Ⅲ−27
10-2-4取合舗装路盤工
Ⅲ−27
10-2-4路肩舗装路盤工
Ⅲ−27
10-2-4歩道舗装工
Ⅲ−28
10-2-4取合舗装工
Ⅲ−28
10-2-4路肩舗装工
Ⅲ−28
10-2-4表層工
Ⅲ−28
10-2-5-3側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-2-5-4管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-2-5-5集水桝(街渠
桝)・マンホール工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
10-2-5-6地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
10-2-5-7場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅲ−6
10-2-5-8排水工(小段排
水・縦排水)
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-2-5-9排水性舗装用路肩
排水工
第6節
縁石工
10-2-6-3縁石工
第7節
踏掛版工
10-2-7-4踏掛版工
第8節
第9節
防護柵工
標識工
Ⅲ−28
3-2-3-5縁石工
Ⅲ−3
コンクリート工
Ⅲ−28
ラバーシュー
Ⅲ−28
アンカーボルト
Ⅲ−28
10-2-8-3路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
10-2-8-4防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
10-2-8-5ボックスビーム工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
10-2-8-6車止めポスト工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
10-2-9-3小型標識工
3-2-3-6小型標識工
10-2-9-4大型標識工
Ⅲ−3
標識基礎工
Ⅲ−28
標識柱工
Ⅲ−28
第10節 区画線工
10-2-10-2区画線工
3-2-3-9区画線工
Ⅲ−3
第12節 道路付属施設工
10-2-12-4道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅲ−4
10-2-12-5ケーブル配管工
10-2-12-6照明工
第13節 橋梁付属物工
Ⅲ−28
ハンドホール
Ⅲ−28
照明柱基礎工
Ⅲ−28
10-2-13-2伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
ⅲ−17
Ⅲ−5
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
第3章 橋梁下部
第3節
工場製作工
10-3-3-2刃口金物製作工
3-2-12-1刃口金物製作工
10-3-3-3鋼製橋脚製作工
第6節
橋台工
Ⅲ−29
10-3-3-4アンカーフレーム
製作工
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅲ−20
10-3-3-5工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
10-3-6-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
10-3-6-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
10-3-6-5深礎工
3-2-4-6深礎工
Ⅲ−8
10-3-6-6オープンケーソン
基礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅲ−8
礎工
10-3-6-7ニューマチック
ケーソン基礎工
3-2-4-8ニューマッチクケー
Ⅲ−8
ソン基礎工
10-3-6-8橋台躯体工
第7節
RC橋脚工
Ⅲ−29
10-3-7-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
10-3-7-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
10-3-7-5深礎工
3-2-4-6深礎工
Ⅲ−8
10-3-7-6オープンケーソン
基礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅲ−8
礎工
10-3-7-7ニューマチック
ケーソン基礎工
3-2-4-8ニューマッチクケー
Ⅲ−8
ソン基礎工
10-3-7-8鋼管矢板基礎工
3-2-4-9鋼管矢板基礎工
10-3-7-9橋脚躯体工
第8節
鋼製橋脚工
張出式
Ⅲ−29
Ⅲ−29
10-3-8-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
10-3-8-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
10-3-8-5深礎工
3-2-4-6深礎工
Ⅲ−8
10-3-8-6オープンケーソン
基礎工
3-2-4-7オープンケーソン基
Ⅲ−8
礎工
10-3-8-7ニューマチック
ケーソン基礎工
3-2-4-8ニューマッチクケー
Ⅲ−8
ソン基礎工
10-3-8-8鋼管矢板基礎工
3-2-4-9鋼管矢板基礎工
10-3-8-10橋脚架設工
Ⅲ−8
Ⅲ−29
門型
Ⅲ−29
I型・T型
Ⅲ−29
門型
Ⅲ−29
10-3-8-11現場継手工
護岸基礎工
Ⅲ−8
ラーメン式
10-3-8-9橋脚フーチング工 I型・T型
第9節
Ⅲ−19
Ⅲ−29
10-3-8-12現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
10-3-9-3基礎工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅲ−7
10-3-9-4矢板工
3-2-3-4矢板工
Ⅲ−3
10-3-10-3笠コンクリート工
3-2-4-3基礎工(護岸)
Ⅲ−7
Ⅲ−3
第10節 矢板護岸工
10-3-10-4矢板工
3-2-3-4矢板工
第11節 法覆護岸工
10-3-11-2コンクリートブ
ロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
10-3-11-3護岸付属物工
6-1-7-4護岸付属物工
Ⅲ−23
10-3-11-4緑化ブロック工
3-2-5-4緑化ブロック工
Ⅲ−9
10-3-11-5環境護岸ブロック
工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
ⅲ−18
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
第11節 法覆護岸工
第11節 法覆護岸工
条
枝番
頁
10-3-11-6石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
10-3-11-7法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅲ−21
10-3-11-8多自然型護岸工
巨石張り
3-2-3-26巨石張り、巨石積
み
Ⅲ−6
10-3-11-8多自然型護岸工
巨石積み
3-2-3-26巨石張り、巨石積
み
Ⅲ−6
かごマット
3-2-3-26かごマット
Ⅲ−6
10-3-11-9吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅲ−21
10-3-11-10植生工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
10-3-11-11覆土工
1-2-3-5法面整形工
Ⅲ−1
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
かご枠
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
連節ブロック張り
3-2-5-3連節ブロック張り
Ⅲ−9
10-3-12-3場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
10-3-12-4プレキャスト擁壁
工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅲ−21
10-4-3-3桁製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅲ−19
10-4-3-4検査路製作工
3-2-12-4検査路製作工
Ⅲ−19
10-4-3-5鋼製伸縮継手製作
工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅲ−19
10-4-3-6落橋防止装置製作
工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅲ−19
10-4-3-7鋼製排水管製作工
3-2-12-10鋼製排水管製作工 Ⅲ−20
10-4-3-8橋梁用防護柵製作
工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
10-3-11-12羽口工
第12節 擁壁護岸工
準用する写真管理基準
第4章 鋼橋上部
第3節
工場製作工
10-4-3-9橋梁用高欄製作工
第5節
鋼橋架設工
Ⅲ−20
Ⅲ−29
10-4-3-10横断歩道橋製作工
3-2-12-3桁製作工
Ⅲ−19
10-4-3-11鋳造費
3-2-12-1鋳造費
Ⅲ−18
10-4-3-12アンカーフレーム
製作工
3-2-12-8アンカーフレーム
製作工
Ⅲ−20
10-4-3-13工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
10-4-5-4架設工(クレーン
架設)
3-2-13-1架設工(クレーン
架設)
Ⅲ−20
10-4-5-5架設工(ケーブル
クレーン架設)
3-2-13-1架設工(ケーブル
クレーン架設)
Ⅲ−20
10-4-5-6架設工(ケーブル
エレクション架設)
3-2-13-1架設工(ケーブル
エレクション架設)
Ⅲ−20
10-4-5-7架設工(架設桁架
設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
10-4-5-8架設工(送出し架
設)
3-2-13-1架設工(送出し架
設)
Ⅲ−20
10-4-5-9架設工(トラベ
ラークレーン架設)
3-2-13-1架設工(トラベ
ラークレーン架設)
Ⅲ−20
10-4-5-10支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
第6節
橋梁現場塗装工
10-4-6-3現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
第7節
床版工
10-4-7-2床版工
3-2-18-2床版・横組工
Ⅲ−22
ⅲ−19
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
第8節
橋梁付属物工
条
枝番
10-4-8-2伸縮装置工
準用する写真管理基準
3-2-3-24伸縮装置工
10-4-8-3落橋防止装置工
第9節
第9節
歩道橋本体工
歩道橋本体工
頁
Ⅲ−5
Ⅲ−30
10-4-8-5地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
10-4-8-6橋梁用防護柵工
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
10-4-8-7橋梁用高欄工
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
10-4-8-8検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
10-4-9-3既製杭工
3-2-4-4既製杭工
Ⅲ−7
10-4-9-4場所打杭工
3-2-4-5場所打杭工
Ⅲ−8
10-4-9-5橋脚フーチング工 I型
10-3-8-9橋脚フーチング工
Ⅲ−29
T型
10-3-8-9橋脚フーチング工
Ⅲ−29
10-4-9-6歩道橋架設工
3-2-13-1架設工(鋼橋)
Ⅲ−20
10-4-9-7現場塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
10-5-3-2プレビーム用桁製
作工
3-2-12-9プレビーム用桁製
作工
Ⅲ−20
10-5-3-3橋梁用防護柵製作
工
3-2-12-7橋梁用防護柵製作
工
Ⅲ−20
10-5-3-4鋼製伸縮継手製作
工
3-2-12-5鋼製伸縮継手製作
工
Ⅲ−19
10-5-3-5検査路製作工
3-2-12-4検査路製作工
Ⅲ−19
10-5-3-6工場塗装工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−20
10-5-3-7鋳造費
3-2-12-1鋳造費
Ⅲ−18
10-5-5-2プレテンション桁
けた橋
製作工(購入工)
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅲ−4
3-2-3-12プレテンション桁
製作工(購入工)
Ⅲ−4
10-5-5-3ポストテンション
桁製作工
3-2-3-13ポストテンション
桁製作工
Ⅲ−4
10-5-5-4プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
3-2-3-14プレキャストセグ
メント製作工(購入工)
Ⅲ−4
10-5-5-5プレキャストセグ
メント主桁組立工
3-2-3-14プレキャストセグ
メント主桁組立工
Ⅲ−4
10-5-5-6支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-5-5-7架設工(クレーン
架設)
3-2-13-1架設工(クレーン
架設)
Ⅲ−20
10-5-5-8架設工(架設桁架
設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
10-5-5-9床版・横組工
3-2-18-2床版・横組工
Ⅲ−22
10-5-5-10落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
第5章 コンクリート橋上部
第3節
第5節
工場製作工
PC橋工
スラブ橋
第6節
第7節
プレビーム桁橋工
PCホロースラブ橋工
10-5-6-2プレビーム桁製作
工(現場)
Ⅲ−30
10-5-6-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-5-6-4架設工(クレーン
架設)
3-2-13-1架設工(クレーン
架設)
Ⅲ−20
10-5-6-5架設工(架設桁架
設)
3-2-13-1架設工(架設桁架
設)
Ⅲ−20
10-5-6-6床版・横組工
3-2-18-2床版・横組工
Ⅲ−22
10-5-6-9落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
10-5-7-2架設支保工(固
定)
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
ⅲ−20
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
第7節
第8節
第9節
PCホロースラブ橋工
RCホロースラブ橋工
PC版桁橋工
第10節 PC箱桁橋工
第10節 PC箱桁橋工
第11節 PC片持箱桁橋工
第12節 PC押出し箱桁橋工
第13節 橋梁付属物工
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
10-5-7-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-5-7-4PCホロースラブ
製作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅲ−4
10-5-7-5落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−40
10-5-8-2架設支保工(固
定)
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
10-5-8-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-5-8-4RC場所打ホロー
スラブ製作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅲ−4
10-5-8-5落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
10-5-9-2PC版桁製作工
3-2-3-15PCホロースラブ
製作工
Ⅲ−4
10-5-10-2架設支保工(固
定)
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
10-5-10-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-5-10-4PC箱桁製作工
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅲ−5
10-5-10-5落橋防止装置工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
10-5-11-2PC片持箱桁製作
工
3-2-3-16PC箱桁製作工
Ⅲ−5
10-5-11-3支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-5-11-4架設工(片持架
設)
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
10-5-12-2PC押出し箱桁製
作工
3-2-3-16PC押出し箱桁製
作工
Ⅲ−5
10-5-12-3架設工(押出し架
設)
3-2-13-1架設工
Ⅲ−20
10-5-13-2伸縮装置工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅲ−5
10-5-13-4地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
10-5-13-5橋梁用防護柵工
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
10-5-13-6橋梁用高欄工
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
10-5-13-7検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
第6章 トンネル(NATM)
第4節
第5節
支保工
覆工
10-6-4-3吹付工
Ⅲ−30
10-6-4-4ロックボルト工
Ⅲ−30
10-6-5-3覆工コンクリート
工
Ⅲ−30
10-6-5-4側壁コンクリート
工
10-6-5-3覆工コンクリート
工
Ⅲ−30
10-6-5-5床版コンクリート
工
Ⅲ−30
Ⅲ−31
第6節
インバート工
10-6-6-4インバート本体工
第7節
坑内付帯工
10-6-7-5地下排水工
第8節
坑門工
10-6-8-4坑門本体工
Ⅲ−31
10-6-8-5明り巻工
Ⅲ−31
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
第11章 共同溝
第3節
工場製作工
10-11-3-3工場塗装工
第6節
現場打構築工
10-11-6-2現場打躯体工
3-2-12-11工場塗装工
Ⅲ−31
10-11-6-4カラー継手工
Ⅲ−31
ⅲ−21
Ⅲ−20
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
第6節
第7節
現場打構築工
プレキャスト構築工
条
枝番
10-11-6-5防水工
準用する写真管理基準
頁
防水
Ⅲ−31
防水保護工
Ⅲ−32
防水壁
Ⅲ−32
10-11-7-2プレキャスト躯体
工
Ⅲ−32
10-12-5-2管路工(管路部)
Ⅲ−32
10-12-5-3プレキャストボッ
クス工(特殊部)
Ⅲ−32
10-12-5-4現場打ちボックス
工(特殊部)
Ⅲ−32
10-12-6-2ハンドホール工
Ⅲ−32
第12章 電線共同溝
第5節
第6節
電線共同溝工
付帯設備工
第13章 情報ボックス工
第3節
情報ボックス工
10-13-3-4管路工(管路部)
10-12-5-2管路工(管路部) Ⅲ−32
第4節
付帯設備工
10-13-4-2 ハンドホール工
10-12-6-2ハンドホール工
Ⅲ−32
10-14-4-3 路面切削工
3-2-6-15路面切削工
Ⅲ−16
10-14-4-4 舗装打換え工
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅲ−16
第14章 道路維持
第4節
舗装工
10-14-4-5 切削オーバーレ
イ工
10-14-4-6 オーバーレイ工
Ⅲ−32
3-2-6-17オーバーレイ工
10-14-4-7 路上再生工
10-14-4-8 薄層カラー舗装
工
Ⅲ−32
3-2-6-13薄層カラー舗装工
10-14-4-11 グルービング
工
第5節
第6節
第7節
第8節
排水構造物工
防護柵工
標識工
道路付属施設工
第10節 擁壁工
Ⅲ−16
Ⅲ−15
Ⅲ−33
10-14-5-3側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-14-5-4管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-14-5-5集水桝・マンホー
ル工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
10-14-5-6地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
10-14-5-7場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅲ−6
10-14-5-8排水工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-14-6-3路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
10-14-6-4防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
10-14-6-5ボックスビーム工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
10-14-6-6車止めポスト工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
10-14-7-3小型標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅲ−3
10-14-7-4大型標識工
10-2-9-4大型標識工
Ⅲ−28
10-14-8-4道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅲ−4
10-14-8-5ケーブル配管工
10-2-12-5ケーブル配管工
Ⅲ−28
10-14-8-6照明工
10-2-12-6照明工
Ⅲ−28
10-14-10-3場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
ⅲ−22
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
Ⅲ−21
第10節 擁壁工
10-14-10-4プレキャスト擁
壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
第11節 石・ブロック積(張)工
10-14-11-3コンクリートブ
ロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
10-14-11-4石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
10-14-12-4場所打函渠工
10-1-9-6場所打函渠工
Ⅲ−27
10-14-12-5プレキャストカ
ルバート工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅲ−6
10-14-13-2植生工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
10-14-13-3法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅲ−21
第12節 カルバート工
第13節 法面工
10-14-13-4法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅲ−21
10-14-13-6アンカー工
3-2-14-6アンカー工
Ⅲ−21
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
10-14-13-7かご工
第15節 橋梁付属物工
第17節 現場塗装工
10-14-15-2伸縮継手工
3-2-3-24伸縮装置工
Ⅲ−5
10-14-15-4地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
10-14-15-5橋梁用防護柵工
6-4-12-5、6橋梁用防護柵
工、橋梁用高欄工
Ⅲ−24
10-14-15-6橋梁用高欄工
6-4-12-5、6橋梁用防護柵
工、橋梁用高欄工
Ⅲ−24
10-14-15-7検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
10-14-17-6コンクリート面
塗装工
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅲ−4
第16章 道路修繕
第3節
第5節
第6節
工場製作工
舗装工
排水構造物工
第7節
縁石工
第8節
防護柵工
10-16-3-4桁補強材製作工
Ⅲ−39
10-16-3-5落橋防止装置製作
工
3-2-12-6落橋防止装置製作
工
Ⅲ−19
10-16-5-3路面切削工
3-2-6-15路面切削工
Ⅲ−16
10-16-5-4舗装打換え工
3-2-6-16舗装打換え工
Ⅲ−16
10-16-5-5切削オーバーレイ
工
10-14-4-5切削オーバーレイ
Ⅲ−32
工
10-16-5-6オーバーレイ工
3-2-6-17オーバーレイ工
Ⅲ−16
10-16-5-7路上再生工
10-14-4-7路上再生工
Ⅲ−32
10-16-5-8薄層カラー舗装工
3-2-6-13薄層カラー舗装工
Ⅲ−15
10-16-6-3側溝工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-16-6-4管渠工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-16-6-5集水枡・マンホー
ル工
3-2-3-30集水桝工
Ⅲ−7
10-16-6-6地下排水工
3-2-3-29暗渠工
Ⅲ−7
10-16-6-7場所打水路工
3-2-3-29場所打水路工
Ⅲ−6
10-16-6-8排水工
3-2-3-29側溝工
Ⅲ−6
10-16-7-3縁石工
3-2-3-5縁石工
Ⅲ−3
10-16-8-3路側防護柵工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
10-16-8-4防止柵工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
10-16-8-5ボックスビーム工
3-2-3-8路側防護柵工
Ⅲ−3
10-16-8-6車止めポスト工
3-2-3-7防止柵工
Ⅲ−3
ⅲ−23
撮影箇所(出来形管理)索引
【第10編 道路編】
章、節
第9節
標識工
条
枝番
準用する写真管理基準
頁
10-16-9-3小型標識工
3-2-3-6小型標識工
Ⅲ−3
10-16-9-4大型標識工
10-2-9-4大型標識工
Ⅲ−28
第10節 区画線工
10-16-10-2区画線工
3-2-3-9区画線工
Ⅲ−3
第12節 道路付属施設工
10-16-12-4道路付属物工
3-2-3-10道路付属物工
Ⅲ−4
10-16-12-5ケーブル配管工
10-2-12-5ケーブル配管工
Ⅲ−28
10-16-12-6照明工
10-2-12-6照明工
Ⅲ−28
10-16-14-3場所打擁壁工
3-2-15-1場所打擁壁工
Ⅲ−21
10-16-14-4プレキャスト擁
壁工
3-2-15-2プレキャスト擁壁
工
Ⅲ−21
10-16-15-3コンクリートブ
ロック工
3-2-5-3コンクリートブロッ
Ⅲ−9
ク工
10-16-15-4石積(張)工
3-2-5-5石積(張)工
Ⅲ−9
10-16-16-4場所打函渠工
10-1-9-6場所打函渠工
Ⅲ−27
10-16-16-5プレキャストカ
ルバート工
3-2-3-28プレキャストカル
バート工
Ⅲ−6
10-16-17-2植生工
3-2-14-2植生工
Ⅲ−20
10-16-17-3法面吹付工
3-2-14-3吹付工
Ⅲ−21
10-16-17-4法枠工
3-2-14-4法枠工
Ⅲ−21
10-16-17-6アンカー工
3-2-14-6アンカー工
Ⅲ−21
じゃかご
3-2-3-27じゃかご
Ⅲ−6
ふとんかご
3-2-3-27ふとんかご、かご
枠
Ⅲ−6
第14節 擁壁工
第15節 石・ブロック積(張)工
第16節 カルバート工
第17節 法面工
10-16-17-7かご工
第18節 落石雪害防止工
10-16-18-4落石防止網工
10-1-11-4落石防止網工
Ⅲ−27
10-16-18-5落石防護柵工
10-1-11-5落石防護柵工
Ⅲ−27
10-16-18-6防雪柵工
10-1-11-6防雪柵工
Ⅲ−27
10-16-18-7雪崩予防柵工
10-1-11-7雪崩予防柵工
Ⅲ−27
第20節 鋼桁工
10-16-20-3鋼桁補強工
10-16-3-4桁補強材製作工
Ⅲ−33
第21節 橋梁支承工
10-16-21-3鋼橋支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
10-16-21-4PC橋支承工
6-4-9-10支承工
Ⅲ−24
第22節 橋梁付属物工
第25節 現場塗装工
10-16-22-4落橋防止装置工
Ⅲ−33
10-16-22-6地覆工
6-4-12-4地覆工
Ⅲ−24
10-16-22-7橋梁用防護柵工
6-4-12-5橋梁用防護柵工
Ⅲ−24
10-16-22-8橋梁用高欄工
6-4-12-6橋梁用高欄工
Ⅲ−24
10-16-22-9検査路工
6-4-12-7検査路工
Ⅲ−25
10-16-25-3橋梁塗装工
3-2-3-31現場塗装工
Ⅲ−7
10-16-25-6コンクリート面
塗装工
3-2-3-11コンクリート面塗
装工
Ⅲ−4
ⅲ−24
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
準用する写真管理基準
第1章 基盤整備
第3節
敷地造成工
11-1-3-2表土保全工
表土掘削
表土運搬
11-1-3-3整地工
公園整地
11-1-3-4*掘削工
*掘削(土砂)
*掘削(軟岩)
*掘削(硬岩)
11-1-3-5*盛土工
*盛土(流用土)
*盛土(発生土)
*盛土(採取土)
*盛土(購入土)
11-1-3-6*路体盛土工
*路体(築堤)盛土
11-1-3-7*路床盛土工
*路床盛土
11-1-3-8*法面整形工
*法面整形(切土)
*法面整形(盛土)
11-1-3-9*路床安定処理工 *安定処理
11-1-3-10*置換工
*置換
11-1-3-11*サンドマット工 *サンドマット
11-1-3-12*バーチカルドレーン工 *サンドドレーン
*袋詰式サンドドレーン
*ペーパードレーン
11-1-3-13*残土処理工
第4節
公園土工
11-1-4-2小規模土工
小規模掘削
11-1-3-4*掘削工(*掘削
(土砂)・*掘削(軟
岩)・*掘削(硬岩))
小規模敷均・締固
11-1-3-5*盛土工(*盛土
(流用土)・*盛土(発生
土)・*盛土(採取土)・
*盛土(購入土))
11-1-4-3*残土処理工
第5節
植栽基盤工
11-1-5-3透水層工
開渠排水
暗渠排水
縦穴排水
11-1-5-4土壌改良工
普通耕
深耕
混層耕
心土破砕
11-1-5-5土性改良工
土性改良
中和剤施用
除塩
施肥
11-1-5-6表土盛土工
盛土(流用表土)
盛土(発生表土)
盛土(採取表土)
盛土(購入表土)
ⅲ−25
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第5節
第6節
植栽基盤工
*法面工
条
枝番
11-1-5-7人工地盤工
防水
押さえコンクリート
*目地板
人工地盤排水層
フィルター
防根シート
立排水浸透桝
11-1-5-8造形工
表面仕上げ
築山
11-1-6-3法面ネット工
法面ネット
11-1-6-4*植生工
*種子散布
*植生シート
*植生マット
公園種子帯
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
*人工張芝
*植生穴
*客土吹付
第7節
*軽量盛土工
*植生基材吹付
11-1-6-5*法枠工
*現場打法枠
*吹付枠
*プレキャスト法枠
金属製法枠
11-1-6-6編柵工
編柵
11-1-6-7*かご工
*じゃかご
*ふとんかご
11-1-7-2*軽量盛土工
*軽量盛土
*コンクリート床版
*基礎コンクリート
*壁体
*裏込砕石
ⅲ−26
準用する写真管理基準
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第8節
*擁壁工
条
枝番
11-1-8-3*作業土工
11-1-8-4*場所打擁壁工
*小型擁壁
(構造物単位) *重力式擁壁
*場所打擁壁工
*もたれ式擁壁
*逆T型擁壁
*L型擁壁
*鉄筋
*裏込砕石
*止水板
*コンクリート
*型枠
*足場
*目地板
*水抜パイプ
*吸出し防止剤
*基礎材
*均しコンクリート
公園基礎材
擁壁高さ調整
11-1-8-5*プレキャスト擁 *プレキャストL型擁壁
壁工
*プレキャスト逆T型擁
壁
*側溝付プレキャスト擁
壁
11-1-8-6*補強土壁工
*補強土壁基礎
*帯鋼補強土壁・アンカー補
強土壁
*ジオテキスタイル補強土壁
11-1-8-7*コンクリートブロック工
*コンクリートブロック基礎
*コンクリートブロック積
*間知ブロック張
*平ブロック張
*連節ブロック張
*緑化ブロック積
*ブロック植栽
*天端コンクリート
*小口止コンクリート
ⅲ−27
準用する写真管理基準
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第8節
*擁壁工
条
枝番
11-1-8-8石積工
崩れ積
面積
玉石積
小端積
こぶだし石積
切石積
間知石積
準用する写真管理基準
雑割石積
雑石積
第9節
公園カルバート工
割石積
雑割石張
雑石張
石積高さ調整
11-1-8-9土留め工
土留め
11-1-9-3*作業土工
11-1-9-4*現場打函渠工
*函渠
(構造物単位) *コンクリート
*現場打函渠工
*鉄筋
*型枠
*足場
*支保
*目地板
*止水板
*水抜パイプ
*基礎材
*均しコンクリート
公園基礎材
11-1-8-4*場所打擁壁工
(*基礎材・*均しコンク
リート)
11-1-8-4*場所打擁壁工
(公園基礎材)
11-1-9-5*プレキャストカルバート工 プレキャストボックス
第10節 公園施設等・移設工
11-1-10-2公園施設撤去工
11-1-10-3移設工
遊具移設
小工作物移設
景石移設
11-1-10-4伐採工
11-1-10-5発生材再利用工
第2章 植栽
第3節
植栽工
11-2-3-3高木植栽工
高木植栽
高木植栽(支柱有・幹巻
有)
高木植栽(支柱有・幹巻
無)
11-2-3-4中低木植栽工
中低木植栽
中低木植栽(支柱無・幹 11-2-3-3高木植栽(高木植
栽・高木植栽(支柱有・幹
巻無)
中低木植栽(支柱有・幹 巻有)・高木植栽(支柱
有・幹巻無))
巻有)
中低木植栽(支柱有・幹
巻無)
ⅲ−28
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第3節
植栽工
条
枝番
準用する写真管理基準
11-2-3-3高木植栽(高木植
栽・高木植栽(支柱有・幹
特殊樹種植栽(高木)
巻有)・高木植栽(支柱
(支柱有・幹巻有) 有・幹巻無))
特殊樹種植栽(高木)
(支柱有・幹巻無)
特殊樹種植栽(中木)
11-2-3-5特殊樹木植栽工
特殊樹種植栽(高木)
特殊樹種植栽(中木)
(支柱無・幹巻無)
特殊樹種植栽(中木)
(支柱有・幹巻有)
第4節
移植工
特殊樹種植栽(中木)
(支柱有・幹巻無)
11-2-3-6地被類植栽工
地被類植栽
11-2-3-7草花種子散布工
草花種子散布
草花植生マット
11-2-3-8播種工
播種
11-2-3-9花壇植栽工
花壇植栽
11-2-3-10樹木養生工
防風ネット
寒冷紗巻き
植穴透水層
空気管
マルチングA
マルチングB
防根シート
養生柵
支柱設置
11-2-3-11樹名板工
埋込型樹名板
幹巻型樹名板
11-2-3-12根囲い保護工
根囲い保護
11-2-3-14壁面緑化施設工
壁面緑化フェンス
壁面緑化パネル
登はん補助資材
壁面緑化設備
11-2-4-3根回し工
高中木根回し
11-2-4-4高木移植工
高木移植
樹木運搬
特殊機械掘取
特殊機械運搬
11-2-4-5根株移植工
根株移植
根株運搬
特殊機械掘取
特殊機械運搬
11-2-4-6中低木移植工
中低木移植
樹木運搬
11-2-4-7地被類移植工
地被類移植
地被類運搬
ⅲ−29
11-1-5-7人工地盤工(防根
シート)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第4節
第5節
第6節
移植工
樹木整姿工
公園施設等撤去・移設工
条
枝番
11-2-4-8樹木養生工
防風ネット
11-2-3-10樹木養生工(防風
ネット)
寒冷紗巻き
11-2-3-10樹木養生工(寒冷
紗巻き)
植穴透水層
11-2-3-10樹木養生工(植穴
透水層)
空気管
11-2-3-10樹木養生工(空気
管)
マルチングA
マルチングB
防根シート
11-1-5-7人工地盤工(防根
シート)
養生柵
11-2-3-10樹木養生工(養生
柵)
支柱設置
11-2-3-10樹木養生工(支柱
設置)
11-2-4-9樹名板工
埋込型樹名板
11-2-3-11樹名板工(埋込型
樹名板)
幹巻型樹名板
11-2-3-11樹名板工(幹巻型
樹名板)
11-2-4-10根囲い保護工
根囲い保護
11-2-3-12根囲い保護工
11-2-5-3高中木整姿工
基本剪定
軽剪定
機械剪定
11-2-5-4低木整姿工
手刈
機械刈
11-2-5-5樹勢回復工
樹勢回復
樹木修復
11-2-6-1公園施設撤去工
11-2-6-2移設工
遊具移設
11-1-10-3移設工(遊具移
設)
小工作物移設
景石移設
11-1-10-3移設工(小工作物
移設)
11-1-10-3移設工(景石移
設)
11-2-6-3伐採工
11-2-6-4発生材再利用工
第3章 施設整備
第3節
給水設備工
準用する写真管理基準
11-3-3-3水栓類取付工
メーターボックス
止水栓
止水栓ボックス
不凍水栓
ボックス類高さ調整
11-3-3-4貯水施設工
11-3-3-5循環設備工
11-3-3-6散水施設工
スプリンクラー
ミスト
ドリップパイプ
散水栓
散水栓ボックス
散水栓高さ調整
ⅲ−30
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第3節
給水設備工
条
枝番
11-3-3-7消火栓工
11-3-3-8給水施設修繕工
第4節
雨水排水設備工
11-3-3-10給水管路工
給水管
埋設シート
埋設標
11-3-4-3調整池工
11-3-4-4貯留施設工
11-3-4-5*作業土工
11-3-4-6*側溝工
*L型側溝
*管(函)渠型側溝
*プレキャストU型側溝
プレキャスト皿型側溝
*コルゲートフリューム
*自由勾配側溝
特殊円形側溝
現場打側溝
公園素掘側溝
U型側溝小口止め
*側溝蓋
側溝高さ調整
11-3-4-7*管渠工
公園管渠
コルゲートパイプ
副管
接続用ソケット
立体網状管
管閉塞
管口フィルター
11-3-4-8*集水桝・マンホール工 *街渠桝
*集水桝
浸透桝
*プレキャスト街渠桝
*プレキャスト集水桝
塩化ビニル製桝
*マンホール
*プレキャストマンホー
ル
公園マンホール
浸透マンホール
桝高さ調整
マンホール高さ調整
*蓋
11-3-4-9*地下排水工
透水コンクリート管
化学繊維管
*地下排水
11-3-4-10公園水路工
*場所打水路
プレキャスト水路
水路蓋
ⅲ−31
準用する写真管理基準
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第5節
汚水排水設備工
条
枝番
準用する写真管理基準
11-3-5-3*作業土工
11-3-5-4*管渠工
公園管渠
コルゲートパイプ
副管
接続用ソケット
管閉塞
11-3-4-7*管渠工(公園管
渠・コルゲートパイプ)
11-3-5-5汚水桝・マンホー 汚水桝
ル工
塩化ビニル製桝
11-3-4-8*集水桝・マン
ホール工(*街渠桝・*集
水桝・浸透桝・*プレキャスト街
*マンホール
渠桝・*プレキャスト集水桝・塩
*プレキャストマンホー 化ビニル製桝・*マンホー
ル・*プレキャストマンホール・公園マ
ル
ンホール・浸透マンホール)
公園マンホール
インバート
*蓋
桝高さ調整
マンホール高さ調整
11-3-4-8*集水桝・マン
ホール工(桝高さ調整・マン
ホール高さ調整)
11-3-5-6浄化槽工
第6節
電気設備工
11-3-6-3照明設備工
*ハンドホール
ハンドホール高さ調整
引込柱
分電盤
分電盤高さ調整
照明灯基礎
照明灯
遮光板
11-3-6-4放送設備工
*ハンドホール
11-3-6-3照明設備工(*ハ
ンドホール)
ハンドホール高さ調整
11-3-6-3照明設備工(ハン
ドホール高さ調整)
放送設備
スピーカー柱
スピーカー柱基礎
11-3-6-5監視カメラ設置工 *ハンドホール
11-3-6-3照明設備工(*ハ
ンドホール)
ハンドホール高さ調整
11-3-6-3照明設備工(ハン
ドホール高さ調整)
監視カメラ設備
監視カメラ柱
監視カメラ柱基礎
11-3-6-7*作業土工
11-3-6-8電線管路工
電線管
電線
埋設シート
埋設標
ⅲ−32
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第7節
園路広場整備工
条
枝番
準用する写真管理基準
11-3-7-3*舗装撤去工
11-3-7-4*舗装準備工
11-3-7-5*アスファルト舗 *下層路盤
装工
*上層路盤
*路盤
*中間層
*基層
*表層
11-3-7-6*排水性舗装工
*下層路盤
*上層路盤
*基層
*中間層
*表層
11-3-7-7*透水性舗装工
*フィルター層
*路盤
*表層
11-3-7-8アスファルト系舗 公園アスファルト舗装
装工
公園アスファルト薄層カラー舗装
透水性アスファルト舗装
脱色アスファルト舗装
11-3-7-9コンクリート系舗 インターロッキング舗装 11-3-7-8アスファルト系舗
装工
公園コンクリート舗装 装工(公園アスファルト舗
装・公園アスファルト薄層カ
透水性コンクリート舗装 ラー舗装・透水性アスファ
ルト舗装・脱色アスファル
平板舗装
ト舗装)
洗い出し舗装
11-3-7-10土系舗装工
土舗装
芝舗装
耐踏圧性芝生舗装
砂舗装
石灰岩ダスト舗装
11-3-7-8アスファルト系舗
装工(公園アスファルト舗
装・公園アスファルト薄層カ
ラー舗装・透水性アスファ
ルト舗装・脱色アスファル
ト舗装)
11-3-7-11レンガ・タイル系舗装 レンガ舗装
工
タイル舗装
11-3-7-8アスファルト系舗装工
(公園アスファルト舗装・公園アスファ
ルト薄層カラー舗装・透水性アスファ
ルト舗装・脱色アスファルト舗装)
11-3-7-12木系舗装工
11-3-7-8アスファルト系舗装工
(公園アスファルト舗装・公園アスファ
ルト薄層カラー舗装・透水性アスファ
ルト舗装・脱色アスファルト舗装)
チップ舗装
木レンガ舗装
木道
枕木舗装
11-3-7-13樹脂系舗装工
樹脂舗装
ゴムチップ舗装
ⅲ−33
11-3-7-8アスファルト系舗装工
(公園アスファルト舗装・公園アスファ
ルト薄層カラー舗装・透水性アスファ
ルト舗装・脱色アスファルト舗装)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第7節
園路広場整備工
条
枝番
11-3-7-14石材系舗装工
砂利舗装
砕石舗装
平石張舗装
準用する写真管理基準
11-3-7-8アスファルト系舗装工
(公園アスファルト舗装・公園アスファ
ルト薄層カラー舗装・透水性アスファ
ルト舗装・脱色アスファルト舗装)
ごろた石張舗装
玉石張舗装
割板石張舗装
小舗石舗装
切板石張舗装
延段
飛石
11-3-7-15*舗装仮復旧工
11-3-7-16園路縁石工
コンクリート縁石
現場打縁石
駒止めブロック
舗装止め
擬石縁石
レンガ縁石
木縁石
見切材(仕切材)
石材縁石
縁石高さ調整
11-3-7-17*区画線工
*溶融式区画線
*ペイント式区画線
*区画線消去
ロープ区画線
ロープ止め
11-3-7-18階段工
コンクリート階段
コンクリートブロック階
段
丸太階段
擬木階段
石材階段
階段高さ調整
手すり
11-3-7-19公園橋工
公園橋橋台
石橋橋台
木橋橋台
公園橋設置
八ツ橋
石橋設置
木橋設置
浮き桟橋
ⅲ−34
11-3-11-8柵工(フェンス・柵・
手すり・*転落(横断)防
止柵・*ガードレール・*ガード
ケーブル・*ガードパイプ)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第7節
園路広場整備工
条
枝番
11-3-7-20デッキ工
準用する写真管理基準
デッキ基礎
デッキ設置
11-3-7-21視覚障害者誘導用
ブロック工
11-3-7-22*作業土工
11-3-7-23*植樹ブロック工 植樹ブロック
第8節
修景施設整備工
11-3-8-3石組工
石組
景石
11-3-8-4添景物工
つくばい
井筒
灯篭
石塔
擬岩造形
11-3-8-5袖垣・垣根工
袖垣
垣根
11-3-8-6花壇工
11-3-8-7トレリス工
トレリス
緑化フェンス
11-3-8-8モニュメント工
モニュメント
記念碑
11−3−8−7トレリス工(ト
レリス・緑化フェンス)
11-3-8-9小規模水景施設工 流れ
滝
池
州浜
壁泉
カスケード
カナール
11-3-8-10修景施設修繕工
11-3-8-11*作業土工
11-3-8-12水景施設工
公園基礎材
*均しコンクリート
*コンクリート
*鉄筋
*型枠
防水
塗装仕上げ
加工仕上げ
左官仕上げ
タイル仕上げ
石仕上げ
護岸
石組
滝石組
沢飛
流出口
吐出口
ⅲ−35
11-1-8-4*場所打擁壁工
(公園基礎材)
11-1-8-4*場所打擁壁工
(*基礎材・*均しコンク
リート・*コンクリート・
*鉄筋・*型枠)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第9節
遊戯施設整備工
条
枝番
11-3-9-3遊具組立設置工
準用する写真管理基準
ブランコ
ジャングルジム
滑台
シーソー
鉄棒
ラダー
はん登棒
スプリング遊具
複合遊具
アスレチック遊具
健康遊具施設
安全柵
11-3-11-8柵工(フェンス・柵・
手すり・*転落(横断)防
止柵・*ガードレール・*ガード
ケーブル・*ガードパイプ)
安全マット
11-3-9-4小規模現場打遊具 砂場
工
現場打遊具
徒渉池
11-3-9-5遊具施設修繕工
遊具施設修繕
11-3-9-6*作業土工
11-3-9-7現場打遊具工
公園基礎材
*均しコンクリート
*コンクリート
*鉄筋
11-1-8-4*場所打擁壁工
(公園基礎材)
11-1-8-4*場所打擁壁工
(*コンクリート・*鉄筋・*型
枠)
*型枠
防水
塗装仕上げ
加工仕上げ
左官仕上げ
タイル仕上げ
石仕上げ
特殊仕上げ
砂
石取付
砂場枠
付属施設取付(鋼材・
チェーン等)
吐出口
流出口
ⅲ−36
11-3-9-4小規模現場打遊具
工(徒渉池)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第10節 サービス施設整備工
条
枝番
11-3-10-3時計台工
時計台
11-3-10-4水飲み場工
水飲み場
11-3-10-5洗い場工
手洗い場
足洗い場
準用する写真管理基準
11-3-10-4水飲み場工(水飲
み場)
11-3-10-6ベンチ・テーブル ベンチ
工
縁台
テーブル
スツール
野外卓
11-3-10-7野外炉工
野外炉
11-3-10-8炊事場工
炊事場
11-3-10-9サイン施設工
サイン
11-3-10-3時計台工(時計
台)
11-3-10-3時計台工(時計
台)
11-3-10-10サービス施設修 サービス施設修繕
繕工
第11節 管理施設整備工
11-3-11-3リサイクル施設工 リサイクル施設基礎
リサイクル施設設置
リサイクル施設整備
11-3-11-4ごみ焼却施設工
ごみ焼却施設基礎
11-3-11-3リサイクル施設工(リサイ
クル施設基礎)
ごみ焼却施設設置
ごみ焼却施設設備
11-3-11-5ごみ施設工
くず入れ
吸殻入れ
ごみ置場
11-3-11-6井戸工
さく井
手押しポンプ
井戸設備
11-3-11-7門壁工
門壁
門柱
門扉
11-3-11-8柵工
フェンス
柵
手すり
*転落(横断)防止柵
*ガードレール
*ガードケーブル
*ガードパイプ
11-3-11-9車止め工
車止め
*車止めポスト
車椅子ゲート
11-3-11-10園名板工
園名板
11-3-11-9車止め工(車止
め・*車止めポスト・車椅子
ゲート)
11-3-11-11掲揚ポール工
掲揚ポール
11-3-11-9車止め工(車止
め・*車止めポスト・車椅子
ゲート)
11-3-11-12反射鏡工
カーブミラー
11-3-11-9車止め工(車止
め・*車止めポスト・車椅子
ゲート)
ⅲ−37
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第11節 管理施設整備工
条
枝番
準用する写真管理基準
11-3-11-13*境界工
11-3-11-14管理施設修繕工 管理施設修繕
第12節 建築施設組立設置工
11-3-12-3四阿工
四阿基礎
四阿設置
四阿設備
11-3-12-4パーゴラ工
パーゴラ基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
パーゴラ設置
パーゴラ設備
11-3-12-5シェルター工
シェルター基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
シェルター設置
シェルター設備
11-3-12-6キャビン(ロッ
ジ)工
キャビン(ロッジ)基礎 11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
キャビン(ロッジ)設置
キャビン(ロッジ)設備
11-3-12-7温室工
温室基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
温室設置
温室設備
11-3-12-8観察施設工
観察施設基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
観察施設設置
観察施設設備
11-3-12-9売店工
売店基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
売店設置
売店設備
11-3-12-10荷物預り所工
荷物預り所基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
荷物預り所設置
荷物預り所設備
11-3-12-11更衣室工
更衣室基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
更衣室設置
更衣室設備
11-3-12-12便所工
便所基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
便所設置
便所設備
11-3-12-13倉庫工
倉庫基礎
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
倉庫設置
倉庫設備
11-3-12-14自転車置場工
自転車置場基礎
自転車置場設置
自転車置場設備
11-3-12-15建築施設修繕工 建築施設修繕
ⅲ−38
11-3-12-3四阿工(四阿基
礎)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
第13節 施設仕上げ工
条
枝番
準用する写真管理基準
11-3-13-3塗装仕上げ工
11-3-13-4加工仕上げ工
11-3-13-5左官仕上げ工
11-3-13-6タイル仕上げ工
11-3-13-7石仕上げ工
第14節 公園施設等撤去・移設工
11-3-14-1公園施設撤去工
11-3-14-2移設工
遊具移設
11-1-10-3移設工(遊具移
設)
小工作物移設
11-1-10-3移設工(小工作物
移設)
景石移設
11-1-10-3移設工(景石移
設)
11-3-14-3伐採工
11-3-14-4発生材再利用工
第4章 グラウンド・コート整備
第3節
グラウンド・コート整備
11-4-3-3*舗装準備工
11-4-3-4グラウンド・コート用舗 *下層路盤
装工
*上層路盤
中層
*基層
クレー舗装
アンツーカー舗装
天然芝舗装
グラウンド・コート砂舗装
グラウンド・コートダスト舗装
人工芝舗装
全天候型舗装(樹脂系)
全天候型舗装(アスファルト
系)
11-4-3-5グラウンド・コート縁石 コンクリート縁石
工
舗装止め
見切材(仕切材)
内圏縁石
第4節
スタンド整備工
11-4-4-3スタンド擁壁工
11-4-4-4ベンチ工
スタンド擁壁
スタンドベンチ
現場打ベンチ
11-4-4-5スタンド施設修繕 スタンド施設修繕
工
第5節
グラウンド・コート施設整 11-4-5-3ダッグアウト工
備工
ダッグアウト基礎
ダッグアウト設置
ダッグアウト設備
11-4-5-4スコアボード工
スコアボード基礎
スコアボード設置
スコアボード設備
11-4-5-5バックネット工
バックネット基礎
バックネット設置
ⅲ−39
11-4-5-3ダッグアウト工
(ダッグアウト基礎)
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
11-4-5-6競技施設工
準用する写真管理基準
ファールポール
ポスト
ゴールポスト
支柱台
スポーツサークル
跳躍箱
踏切板
競技用砂場
センターガイド
ピッチャープレート
ホームベース
塁ベース
塁ベース基礎
11-4-5-7スポーツポイント
工
11-4-5-8審判台工
審判台
11-3-11-9車止め工(車止
め・*車止めポスト・車椅子
ゲート)
11-4-5-9掲揚ポール工
掲揚ポール
11-3-11-9車止め工(車止
め・*車止めポスト・車椅子
ゲート)
11-4-5-10衝撃吸収材工
11-4-5-11グラウンド・コー 高尺ネットフェンス
ト柵工
フェンス
防球ネット
11-4-5-12グラウンド・コー グラウンド・コート施設
ト施設修繕工
修繕
第6節
公園施設等撤去・移設工
11-4-6-1公園施設撤去工
11-4-6-2移設工
遊具移設
11-1-10-3移設工(遊具移
設)
小工作物移設
11-1-10-3移設工(小工作物
移設)
景石移設
11-1-10-3移設工(景石移
設)
11-4-6-3伐採工
11-4-6-4発生材再利用工
第5章 自然育成
第3節
自然育成施設工
11-5-3-3自然育成盛土工
11-5-3-4自然水路工
蒔き出し
遮水・止水シート
たたき粘土
ごろた石積
崩れ積
砂・礫敷
11-5-3-5水田工
遮水・止水シート
たたき粘土
水田土壌盛土
流入口
排出口
*角落し
*角落し受け枠
ⅲ−40
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
11-5-3-6ガレ山工
ガレ山
11-5-3-7粗朶山工
粗朶山
11-5-3-8カントリーヘッジ カントリーヘッジ
工
11-5-3-9石積土堰堤工
石積土堰堤
11-5-3-10しがらみ柵工
しがらみ柵
11-5-3-11自然育成型護岸工 *天端コンクリート
*小口止コンクリート
*木杭
*柳枝
*杭柵
*連柴柵
*粗朶法覆
*玉石柳枝
*栗石粗朶
*階段ブロック積
*魚層ブロック積
*石積
*石張
*雑割石張
*かごマット
*玉石階段
*種子散布
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
*覆土(流用土)
*覆土(発生土)
*覆土(採取土)
*覆土(購入土)
*じゃかご
*ふとんかご
11-5-3-12保護柵工
保護柵
11-5-3-13解説板工
解説板
11-5-3-14自然育成施設修繕 自然育成施設修繕
工
11-5-3-15*作業土工
11-5-3-16自然育成型護岸基 *現場打基礎
礎工
*プレキャスト基礎
*一本土台
*片梯子土台
*梯子土台
*止杭一本土台
*詰杭
ⅲ−41
準用する写真管理基準
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【第11編 公園編】
章、節
条
枝番
11-5-3-17*沈床工
準用する写真管理基準
*木工沈床
*改良沈床
*粗朶沈床
*袋詰玉石
*吸出し防止材
*粗朶単床
*粗朶柵
11-5-3-18*捨石工
*捨石
*表面均し
*吸出し防止材
11-5-3-19*かご工
*じゃかご
*ふとんかご
植生かご
11-5-3-20*元付工
11-5-3-21*牛枠工
11-5-3-22*杭出し水制工
第4節
自然育成植栽工
*杭出し水制
11-5-4-3湿地移設工
11-5-4-4水生植物植栽工
水生植物植栽
11-5-4-5林地育成工
第5節
公園施設等撤去・移設工
11-5-5-1公園施設撤去工
11-5-5-2移設工
遊具移設
11-1-10-3移設工(遊具移
設)
小工作物移設
11-1-10-3移設工(小工作物
移設)
景石移設
11-1-10-3移設工(景石移
設)
11-5-5-3伐採工
11-5-5-4発生材再利用工
ⅲ−42
頁
撮影箇所(出来形管理)索引
【その他】
工種
関係
舗装工関係
維持修繕工関係
準用する写真管理基準
頁
橋面防水工
Ⅲ−56
アスファルト舗装
Ⅲ−56
コンクリート舗装
Ⅲ−56
路肩、路側路盤工
Ⅲ−56
道路除草
Ⅲ−56
路肩整正
Ⅲ−56
新設、更新、修理防護柵類
Ⅲ−56
新設、更新、修理標識類
Ⅲ−56
新設、更新、修理照明灯
Ⅲ−56
視線誘導標
Ⅲ−56
清掃(路面、標識、側溝、集水桝)
Ⅲ−56
区画線路面表示
Ⅲ−56
街路樹植樹
Ⅲ−56
街路樹補強補植
Ⅲ−56
街路樹剪力
Ⅲ−56
街路樹消毒、施肥
Ⅲ−56
街路樹雪囲
Ⅲ−56
排雪除雪
Ⅲ−57
凍結防止剤散布
Ⅲ−57
河川除草
Ⅲ−57
鉄筋・無筋コンクリート
Ⅲ−57
ⅲ−43
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第1編 共通編】
編 章
1 2
共 土
通 工
編
1 2
共 土
通 工
編
1 2
共 土
通 工
編
1 2
共 土
通 工
編
1 2
共 土
通 工
編
節
条
写真管理項目
枝
番
工 種
摘 要
撮影項目
掘削工
土質等の判別
撮影頻度[時期]
地質が変わる毎に1回
〔掘削中〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
1-2-3-2
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
2
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
3
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
3
河
川
・
海
岸
・
砂
防
土
工
4
厚さ
盛土補強工
(補強土(テールアルメ)壁工
法)
(多数アンカー式補強土工法)
(ジオテキスタイルを用いた補
強土工法)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
5
法面整形工(盛土部)
仕上げ状況
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔仕上げ時〕
代表箇所
各1枚
1-2-3-5
6
堤防天端工
厚さ
幅
40mに1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
1-2-3-6
法長
40m又は1施工箇所に1回
※右のいずれか 〔掘削後〕
で撮影する。
国土交通省「TSを用いた出
来形管理要領(土工編)」によ
る
1工事1回
〔掘削後〕
盛土工
巻出し厚
40mに1回
〔巻出し時〕
締固め状況
転圧機械又は地質が変わる
毎に1回
〔締固め時〕
法長
幅
※右のいずれか
で撮影する。
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
Ⅲ−1
・出来栄えの撮
影
・TSの設置状況
と出来形計測対
象点上のプリズ
ムの設置状況が
わかるように撮
影
代表箇所
各1枚
国土交通省「TSを用いた出
来形管理要領(土工編)」によ
る
1工事1回
〔施工後〕
1-2-3-3
・出来栄えの撮
影
・TSの設置状況
と出来形計測対
象点上のプリズ
ムの設置状況が
わかるように撮
影
1-2-3-4
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第1編 共通編】
編 章
1 2
共 土
通 工
編
1 2
共 土
通 工
編
節
条
4
道
路
土
工
2
4
道
路
土
工
3
4
写真管理項目
枝
番
工 種
摘 要
撮影項目
掘削工
土質等の判別
撮影頻度[時期]
地質が変わる毎に1回
〔掘削中〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
法長
40m又は1施工箇所に1回
※右のいずれか 〔掘削後〕
で撮影する。
国土交通省「TSを用いた出
来形管理要領(土工編)」によ
る
1工事1回
〔掘削後〕
路体盛土工
路床盛土工
巻出し厚
40mに1回
〔巻出し時〕
締固め状況
転圧機械又は地質が変わる
毎に1回
〔締固め時〕
代表箇所
各1枚
法長
40m又は1施工箇所に1回
幅
〔施工後〕
※右のいずれか
国土交通省「TSを用いた出
で撮影する。
来形管理要領(土工編)」によ
る
1工事1回
〔施工後〕
4
道
路
土
工
5
1 3
共 無
通 筋
編
鉄
筋
コ
ン
ク
リ
7
鉄
筋
工
4
7
鉄
筋
工
4
、
1 2
共 土
通 工
編
法面整形工(盛土部)
1 組立て
仕上げ状況
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔仕上げ時〕
代表箇所
各1枚
平均間隔
代表箇所
コンクリート打設毎に1回
(重要構造物かつ主鉄筋につ 各1枚
いて適用)
かぶり
代表箇所
コンクリート打設毎に1回
(重要構造物かつ主鉄筋につ 各1枚
いて適用)
1-2-4-2
・出来栄えの撮
影
・TSの設置状況
と出来形計測対
象点上のプリズ
ムの設置状況が
わかるように撮
影
1-2-4-3
・出来栄えの撮
影
・TSの設置状況
と出来形計測対
象点上のプリズ
ムの設置状況が
わかるように撮
影
1-2-4-5
1-3-7-4
ー
ト
、
1 3
共 無
通 筋
編
鉄
筋
コ
ン
ク
リ
非破壊試験
試験毎に1回
2 組立て
※新設のコンクリート構造物の内、 (電磁誘導法、 〔試験実施中〕
橋梁上部工事と下部工事
電磁波レーダ法)
ー
ト
Ⅲ−2
代表箇所
各1枚
(試験種別
毎)
1-3-7-4
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
4
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
矢板工〔指定仮設・任意仮設は 根入長
除く〕
(鋼矢板)
変位
(軽量鋼矢板)
(コンクリート矢板)
数量
(広幅鋼矢板)
(可とう鋼矢板)
40m又は1施工箇所に1回
〔打込前後〕
5
縁石工(縁石・アスカーブ)
出来ばえ
1種別毎に1回
〔施工後〕
不要
3-2-3-5
3
共
通
的
工
種
6
小型標識工
基礎幅
基礎高さ
根入れ長
基礎タイプ毎1箇所に1回
〔施工後〕
不要
3-2-3-6
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
7
防止柵工
(立入防止柵)
(転落(横断)防止柵)
(車止めポスト)
※基礎幅
※基礎高さ
1施工箇所に1回
(※印は現場打ち部分がある
場合)
〔施工後〕
不要
3-2-3-7
パイプ取付高
1施工箇所に1回
〔施工後〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
8
不要
3-2-3-8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
8
不要
3-2-3-8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
9
不要
3-2-3-9
3-2-3-4
20m又は1施工箇所に1回
〔打込後〕
全数量 〔打込後〕
1 路側防護柵工(ガードレール) ※基礎幅
※基礎高さ
※配筋状況
2 路側防護柵工(ガードケーブ
ル)
代表箇所
各1枚
1施工箇所に1回
(※印は現場打ち部分がある
場合)
〔施工後〕
ビーム取付高
1施工箇所に1回
〔施工後〕
※基礎幅
※基礎高さ
※基礎延長
1施工箇所に1回
(※印は現場打ち部分がある
場合)
〔施工後〕
ケーブル取付高 1施工箇所に1回
〔施工後〕
区画線工
材料使用量
全数量 〔施工前後〕
出来ばえ
施工日に1回
〔施工前後〕
Ⅲ−3
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
10
道路付属物工
(視線誘導標)
(距離標)
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
11
コンクリート面塗装工
材料使用量
(塗料缶)
全数量 〔使用前後〕
素地調整状況
(塗替)
スパン毎、部材別
〔施工前後〕
塗装状況
各層毎に1回
〔塗装後〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
13
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
14
1 プレキャストセグメント製作工
(購入工)
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
14
2 プレキャストセグメント主桁組立 組立状況
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
15
提出頻度
不要
3-2-3-10
代表箇所
各1枚
3-2-3-11
1 プレテンション桁製作工(購入 断面の外形寸法 1スパンに1回
工)
橋桁のそり
〔製作後〕
(けた橋)
横方向の曲がり
代表箇所
各1枚
3-2-3-12
2 プレテンション桁製作工(購入 断面の外形寸法 1スパンに1回
工)
橋桁のそり
〔製作後〕
(スラブ橋)
横方向の曲がり
代表箇所
各1枚
3-2-3-12
代表箇所
各1枚
3-2-3-13
代表箇所
各1枚
3-2-3-14
1スパンに1回
〔組立時〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-14
シース、PC鋼材 桁毎に1回
配置状況
〔打設前〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-15
ポストテンション桁製作工
シース、PC鋼材 桁毎に1回
配置状況
〔打設前〕
桁毎に1回
〔型枠取外後〕
幅(上)
幅(下)
高さ
中詰め及びグラ 1スパンに1回
ウト状況
〔施工時〕
PCホロースラブ製作工
断面の外形寸法 1スパンに1回
〔製作後〕
幅
厚さ
桁毎に1回
〔型枠取外し後〕
中詰め及びグラ 1スパンに1回
ウト状況
〔施工時〕
Ⅲ−4
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
3
共
通
的
工
種
条
16
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
1 PC箱桁製作工
撮影頻度[時期]
シース、PC鋼材 桁毎に1回
配置状況
〔打設前〕
幅(上)
幅(下)
高さ
桁毎に1回
〔型枠取外し後〕
内空幅
円空高さ
桁毎に1回
〔型枠設置後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-3-16
代表箇所
各1枚
3-2-3-16
代表箇所
各1枚
3-2-3-17
中詰め及びグラ 1スパンに1回
ウト状況
〔施工時〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
16
2 PC押出し箱桁製作工
シース、PC鋼材 桁毎に1回
配置状況
〔打設前〕
幅(上)
幅(下)
高さ
桁毎に1回
〔型枠取外し後〕
内空幅
円空高さ
桁毎に1回
〔型枠設置後〕
中詰め及びグラ 1スパンに1回
ウト状況
〔施工時〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
17
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
18
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
根固めブロック工
数量
全数量 〔製作後〕
ブロックの形状
寸法
形状寸法変わる毎に1回
〔製作後〕
沈床工
格子寸法
厚さ
割石状況
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-2-18
19
捨石工
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-19
3
共
通
的
工
種
22
階段工
幅
高さ
長さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-22
3
共
通
的
工
種
24
設置状況
1スパンに1回
〔設置後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-24
1 伸縮装置工(ゴムジョイント)
Ⅲ−5
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
24
2 伸縮装置工(鋼製フィンガー
ジョイント)
設置状況
1スパンに1回
〔設置後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-24
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
26
1 多自然型護岸工
(巨石張り、巨石積み)
胴込裏込厚
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-26
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
26
2 多自然型護岸工
(かごマット)
高さ
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-26
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
27
1 羽口工
(じゃかご)
法長
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-27
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
27
2 羽口工
(ふとんかご、かご枠)
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-27
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
28
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
3-2-3-28
※幅
※高さ
40m又は1施工箇所に1回
(※印は場所打ちのある場合)
〔埋戻し前〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
29
1 側溝工
(プレキャストU型側溝)
(L型側溝)
(自由勾配側溝)
(管渠)
(コルゲートフリューム)
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
29
2 場所打水路工
厚さ
幅
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
プレキャストカルバート工
(プレキャストボックス工)
(プレキャストパイプ工)
Ⅲ−6
不要
代表箇所
各1枚
3-2-3-29
3-2-3-29
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
29
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
30
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
共
通
的
工
種
31
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
3 暗渠工
撮影頻度[時期]
提出頻度
幅
深さ
40m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
不要
3-2-2-29
集水桝工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
不要
3-2-3-30
現場塗装工
材料使用量
(塗料缶)
全数量
〔使用前後〕
ケレン状況
(塗替)
スパン毎、部材別
〔施工前後〕
塗装状況
各層毎1スパンに1回
〔塗装後〕
一般事項
(切込砂利)
(砕石基礎工)
(割ぐり石基礎工)
(均しコンクリート)
幅
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
3
1 基礎工護岸(現場打)
幅
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
3-2-4-3
4
基
礎
工
3
2 基礎工護岸(プレキャスト)
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-4-3
4
基
礎
工
4
偏心量
1施工箇所に1回
〔打込後〕
代表箇所
各1枚
3-2-4-4
根入長
1施工箇所に1回
〔打込前〕
数量
全数量 〔打込後〕
杭頭処理状況
1施工箇所に1回
〔処理前、中、後〕
既製杭工
(既製コンクリート杭)
(鋼管杭)
(H鋼杭)
Ⅲ−7
代表箇所
各1枚
不要
3-2-3-31
3-2-4-1
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
3
土
木
工
事
共
通
編
節
4
基
礎
工
4
基
礎
工
条
5
6
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
場所打杭工
深礎工
根入長
1施工箇所に1回
〔施工中〕
偏心量
1施工箇所に1回
〔打込後〕
数量、杭径
全数量 杭頭余盛部の撤去
前、杭頭処理後
杭頭処理状況
1施工箇所に1回
〔処理前、中、後〕
鉄筋組立状況
1施工箇所に1回
〔組立後〕
根入長
全数量
偏心量
数量
全数量 〔施工後〕
2
一
般
施
工
2
一
般
施
工
4
基
礎
工
4
基
礎
工
〔掘削後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-4-5
代表箇所
各1枚
3-2-4-7
ライナープレート 1施工箇所に1回
設置状況
〔掘削後〕
土質
4
基
礎
工
撮影頻度[時期]
7
8
オープンケーソン基礎工
土質の変わる毎に1回
〔掘削中〕
鉄筋組立状況
全数量 〔組立後〕
沓
1基に1回
〔据付後〕
ケーソンの長さ
ケーソンの幅
ケーソンの高さ
ケーソンの壁厚
偏心量
鉄筋組立状況
1ロットに1回
〔設置後及び型枠取外し後〕
載荷状況
1基に1回〔載荷時〕
封鎖コンクリート
打設状況
中埋状況
1基に1回〔施工時〕
ニューマチックケーソン基礎工 沓
1基に1回
〔据付後〕
ケーソンの長さ
ケーソンの幅
ケーソンの高さ
ケーソンの壁厚
偏心量
鉄筋組立状況
9
鋼管矢板基礎工
3-2-4-7
全枚数
3-2-4-8
全枚数
3-2-4-9
1ロットに1回
〔設置後及び型枠取外し後〕
載荷状況
1基に1回〔載荷時〕
封鎖コンクリート
打設状況
中埋状況
1基に1回〔施工時〕
沓
1基に1回
〔据付後〕
根入長
偏心量
鉄筋組立状況
1基に1回
〔設置後〕
載荷状況
1基に1回〔載荷時〕
封鎖コンクリート
打設状況
中埋状況
1基に1回〔施工時〕
Ⅲ−8
全枚数
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
1 コンクリートブロック工
(コンクリートブロック積)
(コンクリートブロック張り)
厚さ(裏込)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
法長
厚さ
(ブロック積張)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
3
2 コンクリートブロック工(連節ブ
ロック張り)
法長
3
3 コンクリートブロック工(天端保
護ブロック)
3
ッ
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-5-3
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
ただし、根入部は40mに1回
代表箇所
各1枚
3-2-5-3
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-5-3
厚さ(裏込)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
3-2-5-4
法長
厚さ(ブロック)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
ただし、根入部は40mに1回
厚さ(裏込)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
3-2-5-5
法長
厚さ(石積・張)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
ただし、根入部は40mに1回
ク
積
(
3
土
木
工
事
共
通
編
節
)
張
工
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
ッ
ク
積
(
3
土
木
工
事
共
通
編
)
張
工
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
ッ
ク
積
(
3
土
木
工
事
共
通
編
)
張
工
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
4
緑化ブロック工
ッ
ク
積
(
3
土
木
工
事
共
通
編
)
張
工
2
一
般
施
工
5
石
・
ブ
ロ
5
石積(張)工
ッ
ク
積
(
3
土
木
工
事
共
通
編
)
張
工
Ⅲ−9
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
条
7
7
7
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
7
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
1 アスファルト舗装工(下層路盤
工)
2 アスファルト舗装工(上層路盤
工)
粒度調整路盤工
3 アスファルト舗装工(上層路盤
工)
セメント(石灰)安定処理工
4 アスファルト舗装工(加熱アス
ファルト安定処理工)
5 アスファルト舗装工(基層工)
6 アスファルト舗装工(表層工)
1 半たわみ性舗装工(下層路盤
工)
撮影項目
撮影頻度[時期]
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
300㎡に1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、
プライムコート
各層毎に1回
〔散布時〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、
プライムコート
各層毎に1回
〔散布時〕
平坦性
1工事に1回〔実施中〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
Ⅲ−10
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-7
代表箇所
各1枚
3-2-6-7
代表箇所
各1枚
3-2-6-7
代表箇所
各1枚
3-2-6-7
代表箇所
各1枚
3-2-6-7
代表箇所
各1枚
3-2-6-7
代表箇所
各1枚
3-2-6-8
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
条
8
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
8
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
2 半たわみ性舗装工(上層路盤
工)
粒度調整路盤工
3 半たわみ性舗装工(上層路盤
工)
セメント(石灰)安定処理工
4 半たわみ性舗装工(加熱アス
ファルト安定処理工)
5 半たわみ性舗装工(基層工)
撮影項目
撮影頻度[時期]
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-8
代表箇所
各1枚
3-2-6-8
代表箇所
各1枚
3-2-6-8
代表箇所
各1枚
3-2-6-8
代表箇所
各1枚
3-2-6-8
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
6 半たわみ性舗装工(表層工)
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
浸透性ミルク注入 100mに1回
状況
〔注入時〕
9
9
1 排水性舗装工(下層路盤工)
2 排水性舗装工(上層路盤工)
粒度調整路盤工
平坦性
1工事1回
〔実施中〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
Ⅲ−11
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
10
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
10
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
11
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
3 排水性舗装工(上層路盤工)
セメント(石灰)安定処理工
撮影項目
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
4 排水性舗装工
(加熱アスファルト安定処理工) 転圧状況
5 排水性舗装工(基層工)
撮影頻度[時期]
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
代表箇所
各1枚
3-2-6-9
代表箇所
各1枚
3-2-6-10
代表箇所
各1枚
3-2-6-11
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
6 排水性舗装工(表層工)
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
1 透水性舗装工
路盤工
2 透水性舗装工
表層工
平坦性
1工事に1回
〔実施中〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
平坦性
1 グースアスファルト舗装工
敷均し厚さ
(加熱アスファルト安定処理工) 転圧状況
1工事に1回
〔実施中〕
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
Ⅲ−12
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
11
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
11
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
2 グースアスファルト舗装工(基
層工)
撮影項目
整正状況
撮影頻度[時期]
100mに1回
〔整正後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-11
代表箇所
各1枚
3-2-6-11
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
3 グースアスファルト舗装工(表
層工)
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
12
12
12
1 コンクリート舗装工(下層路盤
工)
2 コンクリート舗装工(粒度調整
路盤工)
平坦性
1工事に1回
〔実施中〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
3 コンクリート舗装工(セメント(石 敷均し厚さ
転圧状況
灰・瀝青)安定処理工)
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
300㎡に1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
4 コンクリート舗装工(アスファルト 整正状況
中間層)
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、
プライムコート
各層毎に1回
〔散布時〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
Ⅲ−13
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
条
12
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
5 コンクリート舗装工(コンクリート 石粉、
プライムコート
舗装版工)
スリップバー、
タイバー寸法、
位置
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
各層毎に1回
〔散布時〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
代表箇所
各1枚
3-2-6-12
40mに1回
〔据付後〕
鉄網寸法 位 40mに1回
置
〔据付後〕
平坦性
1工事に1回〔実施中〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔型枠据付後〕
目地段差
3
土
木
工
事
共
通
編
撮影頻度[時期]
12
12
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
12
6 コンクリート舗装工(転圧コンク 敷均し厚さ
転圧状況
リート版工)
下層路盤工
整正状況
1工事に1回
各層毎100mに1回
〔施工中〕
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
7 コンクリート舗装工(転圧コンク 敷均し厚さ
転圧状況
リート版工)
粒度調整路盤工
整正状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
8 コンクリート舗装工(転圧コンク 敷均し厚さ
リート版工)
転圧状況
セメント(石灰・瀝青)安定処理 整正状況
工
各層毎100mに1回
〔施工中〕
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
300㎡に1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
9 コンクリート舗装工(転圧コンク 整正状況
リート版工)
アスファルト中間層
タックコート、
プライムコート
幅
100mに1回
〔整正後〕
各層毎に1回
〔散布時〕
各層毎40mに1回
〔整正後〕
10 コンクリート舗装工(転圧コンク 敷均し厚さ
リート版工)
転圧状況
100mに1回
〔施工中〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔型枠据付後〕
平坦性
1工事に1回
〔実施中〕
Ⅲ−14
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
条
13
13
13
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
13
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
13
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
14
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
1 薄層カラー舗装工(下層路盤
工)
2 薄層カラー舗装工(上層路盤
工)
粒度調整路盤工
3 薄層カラー舗装工(上層路盤
工)
セメント(石灰)安定処理工
4 薄層カラー舗装工(加熱アス
ファルト安定処理工)
5 薄層カラー舗装工(基層工)
1 ブロック舗装工(下層路盤工)
撮影項目
撮影頻度[時期]
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
300㎡に1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、
プライムコート
各層毎に1回
〔散布時〕
厚さ
300㎡に1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
Ⅲ−15
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-13
代表箇所
各1枚
3-2-6-13
代表箇所
各1枚
3-2-6-13
代表箇所
各1枚
3-2-6-13
代表箇所
各1枚
3-2-6-13
代表箇所
各1枚
3-2-6-14
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
6
一
般
舗
装
工
6
一
般
舗
装
工
条
14
14
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
2 ブロック舗装工(上層路盤工)
粒度調整路盤工
3 ブロック舗装工(上層路盤工)
セメント(石灰)安定処理工
撮影頻度[時期]
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
※コアを採取した場合は写真
不要
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
4 ブロック舗装工
敷均し厚さ
(加熱アスファルト安定処理工) 転圧状況
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-6-14
代表箇所
各1枚
3-2-6-14
代表箇所
各1枚
3-2-6-14
代表箇所
各1枚
3-2-6-14
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
14
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
14
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
15
路面切削工
幅
厚さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-6-15
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
16
舗装打換え工
幅
延長
厚さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-6-16
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
6
一
般
舗
装
工
17
オーバーレイ工
平坦性
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-6-17
タックコート
各層毎に1回
〔散布時〕
整正状況
100mに1回
〔施工後〕
5 ブロック舗装工(基層工)
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、プラ 各層毎に1回
イムコート
〔散布時〕
Ⅲ−16
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
2
路床安定処理工
施工厚さ
幅
40mに1回〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-7-2
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
3
置換工
置換厚さ
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-7-3
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
5
パイルネット工
厚さ
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-7-5
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
6
サンドマット工
施工厚さ
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-7-6
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
7
バーチカルドレーン工
(サンドドレーン工)
(ペーパードレーン工)
(袋詰式サンドドレーン工)
締固め改良工
(サンドコンパクションパイル工)
打込長さ
出来ばえ
200㎡又は1施工箇所に1回
〔打込み前後〕
代表箇所
各1枚
3-2-7-7
杭径
位置・間隔
200㎡又は1施工箇所に1回
〔打込後〕
砂の投入量
全数量 〔打込前後〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
7
地
盤
改
良
工
9
固結工
(粉末噴射攪拌工)
(高圧噴射攪拌工)
(スラリー攪拌工)
(生石灰パイル工)
位置・間隔
杭径
深度
1施工箇所に1回
〔打込後〕
代表箇所
各1枚
3-2-7-9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
1 土留・仮締切工
(H鋼杭)
(鋼矢板)
変位
根入長
20m又は1施工箇所に1回
〔打込前〕
代表箇所
各1枚
3-2-10-5
数量
全数量 〔打込後〕
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
2 土留・仮締切工(アンカー工)
削孔深さ
1施工箇所に1回
〔削孔後〕
代表箇所
各1枚
3-2-10-5
配置誤差
1施工箇所に1回
〔施工後〕
8
Ⅲ−17
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
3 土留・仮締切工(連節ブロック
張り工)
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
ただし、根入部は40mに1回
代表箇所
各1枚
3-2-10-5
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
4 土留・仮締切工(締切盛土)
天端幅
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-10-5
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
5
5 土留・仮締切工(中詰盛土)
出来ばえ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-10-5
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
9
地中連続壁工(壁式)
連壁の長さ
変位
20m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-10-9
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
10
地中連続壁工(柱列式)
連壁の長さ
変位
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-10-10
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
10
仮
設
工
22
法面吹付工
第3編2−14−3吹付工に準 代表箇所
ずる
各1枚
3-2-10-22
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
1
1 鋳造費(金属支承工)
製作状況
適宜 〔製作中〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
1
2 鋳造費(大型ゴム支承工)
製作状況
適宜 〔製作中〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-1
Ⅲ−18
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
1
4 刃口金物製作工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
1 桁製作工(仮組立による検査を 原寸状況
実施する場合)
(シミュレーション仮組立検査を 製作状況
行う場合)
仮組立寸法
(撮影項目は適
宜)
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
3
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
4
3
土
木
工
事
共
通
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
12
工
場
製
作
工
5
6
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-3
※シミュレー
ション仮組立検
査の場合は仮
組立寸法を省
略
適宜 〔製作中〕
1橋に1回又は1工事に1回
〔仮組立時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-3
1基に1回又は1工事に1回
〔仮組立時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-3
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-4
製作状況
適宜 〔製作中〕
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-5
製作状況
適宜 〔製作中〕
仮組立寸法
1橋に1回又は1工事に1回
〔仮組立時〕
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-6
製作状況
適宜 〔製作中〕
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
製作状況
適宜 〔製作中〕
3 桁製作工(鋼製堰堤製作工(仮 仮組立寸法
組立時))
(撮影項目は適
宜)
落橋防止装置製作工
3-2-12-1
刃口高さ
外周長
3
土
木
工
事
共
通
編
鋼製伸縮継手製作工
代表箇所
各1枚
適宜 〔製作中〕
1
検査路製作工
1施工箇所に1回
〔仮組立時〕
製作状況
12
工
場
製
作
工
2 桁製作工(仮組立検査を実施
しない場合)
3-2-12-1
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
2
一
般
施
工
提出頻度
代表箇所
各1枚
原寸状況
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3 仮設材製作工
撮影頻度[時期]
Ⅲ−19
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
7
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
8
アンカーフレーム製作工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
9
プレビーム用桁製作工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
10
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
12
工
場
製
作
工
11
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
13
橋
梁
架
設
工
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
2
橋梁用防護柵製作工
鋼製排水管製作工
工場塗装工
架設工
(クレーン架設)
(ケーブルクレーン架設)
(ケーブルエレクション架設)
(架設桁架設)
(送出し架設)
(トラベラークレーン架設)
1 植生工
(種子散布工)
(張芝工)
(筋芝工)
(市松芝工)
(植生シート工、植生マット工)
(植生筋工)
(人工張芝工)
(植生穴工)
撮影頻度[時期]
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-12-7
仮組立寸法
1橋に1回又は1工事に1回
(撮影項目は適 〔仮組立時〕
宜)
代表箇所
各1枚
3-2-12-8
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-9
製作状況
適宜 〔製作中〕
仮組立寸法
1橋に1回又は1工事に1回
〔仮組立時〕
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-10
製作状況
適宜 〔製作中〕
材料使用量
(塗料缶)
全数量 〔使用前後〕
代表箇所
各1枚
3-2-12-11
素地調整状況
(塗替)
部材別 〔施工前後〕
塗装状況
各層毎に1回
〔塗装後〕
架設状況
架設工法が変わる毎に1回
〔架設中〕
代表箇所
各1枚
3-2-13-1
材料使用量
1工事に1回
〔混合前〕
代表箇所
各1枚
3-2-14-2
土羽土の厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
製作状況
適宜 〔製作中〕
Ⅲ−20
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
節
14
法
面
工
条
2
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
4
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
4
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
14
法
面
工
6
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
1
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
2
14
法
面
工
3
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
2 植生工
(植生基材吹付工)
(客土吹付工)
吹付工
(コンクリート)
(モルタル)
清掃状況
撮影頻度[時期]
100m又は1施工箇所に1回
〔清掃後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
3-2-14-2
代表箇所
各1枚
3-2-14-3
ラス鉄網の重ね 40m又は1施工箇所に1回
合せ寸法
〔吹付前〕
厚さ(検測孔)
200㎡又は1施工箇所に1回
〔吹付後〕
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
材料使用量
1工事に1回
〔混合前〕
清掃状況
100m又は1施工箇所に1回
〔清掃後〕
ラス鉄網の重ね 40m又は1施工箇所に1回
合せ寸法
〔吹付前〕
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
厚さ(検測孔)
200㎡又は1施工箇所に1回
〔吹付後〕
1 法枠工
(現場打法枠工)
(現場吹付法枠工)
法長、
幅、
高さ、
枠中心間隔
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-14-4
2 法枠工(プレキャスト法枠工)
法長
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-14-4
削孔深さ
1施工箇所に1回
〔削孔後〕
代表箇所
各1枚
3-2-14-6
配置誤差
1施工箇所に1回
〔施工後〕
裏込厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
3-2-15-1
厚さ
幅
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
代表箇所
各1枚
3-2-15-2
アンカー工
場所打擁壁工
プレキャスト擁壁工
Ⅲ−21
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第3編 土木工事共通編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
3
補強土壁工
高さ
(補強土(テールアルメ)壁工 鉛直度
法)
(多数アンカー式補強土工法)
(ジオテキスタイルを用いた補
強土工法)
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
15
擁
壁
工
4
井桁ブロック工
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
16
浚
渫
工
3
3
土
木
工
事
共
通
編
2
一
般
施
工
18
床
版
工
1
撮影頻度[時期]
提出頻度
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-15-3
裏込厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
3-2-15-4
法長
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
浚渫船運転工
(ポンプ浚渫船)
(グラブ船)
(バックホウ浚渫船)
運転状況
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
3-2-16-3
床版・横組工
1スパンに1回
幅
〔打設前後〕
厚さ
鉄筋の有効 高さ
鉄筋のかぶり
鉄筋間隔
代表箇所
各1枚
3-2-18-1
Ⅲ−22
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第6編 河川編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
6 1
河 築
川 堤
編 ・
護
岸
7
法
覆
護
岸
工
4
護岸付属物工
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-1-7-4
6 1
河 築
川 堤
編 ・
護
岸
10
水
制
工
8
杭出し水制工
径
杭長
1施工箇所に1回
〔打込み前〕
代表箇所
各1枚
6-1-10-8
幅
方向
1施工箇所に1回
〔施工後〕
6 1
河 築
川 堤
編 ・
護
岸
13
光
ケ
|
ブ
ル
配
管
工
3
配管工
配管状況
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
不要
6-1-13-3
6 1
河 築
川 堤
編 ・
護
岸
13
光
ケ
|
ブ
ル
配
管
工
4
ハンドホール工
厚さ
幅
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
不要
6-1-13-4
6 3
河 樋
川 門
編 ・
樋
管
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
6
1 函渠工(本体工)
厚さ
幅
内空幅
内空高
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
6
2 函渠工
(ヒューム管)
(PC管)
(コルゲートパイプ)
(ダクタイル鋳鉄管)
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔巻立前〕
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
6 3
河 樋
川 門
編 ・
樋
管
6 3
河 樋
川 門
編 ・
樋
管
7
翼壁工
Ⅲ−23
代表箇所
各1枚
不要
代表箇所
各1枚
6-3-5-6
6-3-5-6
6-3-5-7
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第6編 河川編】
編 章
6 3
河 樋
川 門
編 ・
樋
管
6 4
河 水
川 門
編
6 4
河 水
川 門
編
6 4
河 水
川 門
編
6 4
河 水
川 門
編
6 4
河 水
川 門
編
節
5
樋
門
・
樋
管
本
体
工
6
水
門
本
体
工
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
8
水叩工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
6-3-5-8
7
8
9
10
11
床版工
堰柱工
門柱工
ゲート操作台工
胸壁工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
6-4-6-7
9
鋼
管
理
橋
上
部
工
9
鋼
管
理
橋
上
部
工
12
橋
梁
付
属
物
工
∩
鋼
管
理
橋
∪
10
1
支承工(鋼製支承)
支承取付状況
1スパンに1回
〔取付後〕
代表箇所
各1枚
6-4-9-10
10
2
支承工(ゴム支承)
支承取付状況
1スパンに1回
〔取付後〕
代表箇所
各1枚
6-4-9-10
4
地覆工
地覆の幅
地覆の高さ
有効幅員
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-4-12-4
12
橋
梁
付
属
物
工
∩
鋼
管
理
橋
∪
5
6
橋梁用防護柵工
橋梁用高欄工
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-4-12-5
Ⅲ−24
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第6編 河川編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
6 4
河 水
川 門
編
12
橋
梁
付
属
物
工
∩
鋼
管
理
橋
∪
7
検査路工
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-4-12-7
6 5
河 堰
川
編
6
可
動
堰
本
体
工
13
14
閘門工
土砂吐工
厚さ
幅
高さ
延長
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-5-6-13
6-5-6-14
6 5
河 堰
川
編
7
固
定
堰
本
体
工
8
9
10
堰本体工
水叩工
土砂吐工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-5-7-8
6-5-7-9
6-5-7-10
6 5
河 堰
川
編
8
魚
道
工
3
魚道本体工
厚さ
幅
高さ
40m又は測定箇所毎に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-5-8-3
6 5
河 堰
川
編
9
管
理
橋
下
部
工
2
管理橋橋台工
厚さ
天端幅
(橋軸方向)
敷幅
(橋軸方向)
高さ
胸壁の高さ
天端長
敷長
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-5-9-2
6 6
河 排
川 水
編 機
場
4
機
場
本
体
工
6
本体工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-6-4-6
6 6
河 排
川 水
編 機
場
4
機
場
本
体
工
7
燃料貯油槽工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
6 6
河 排
川 水
編 機
場
5
沈
砂
池
工
7
コンクリート床版工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
Ⅲ−25
適宜
代表箇所
各1枚
6-6-4-7
6-6-5-7
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第6編 河川編】
編 章
6 7
河 床
川 止
編 め
・
床
固
め
6 7
河 床
川 止
編 め
・
床
固
め
6 7
河 床
川 止
編 め
・
床
固
め
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
4
床
止
め
工
6
1 本体工(床固め本体工)
天端幅
堤幅
水通し幅
測定箇所毎に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-7-4-6
4
床
止
め
工
8
1 水叩工
幅
厚さ
測定箇所毎に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-7-4-8
5
床
固
め
工
6
側壁工
天端幅
長さ
測定箇所毎に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
6-7-5-6
Ⅲ−26
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
10 1
道 道
路 路
編 改
良
3
工
場
製
作
工
2
1 遮音壁支柱製作工
10 1
道 道
路 路
編 改
良
9
カ
ル
バ
6
撮影頻度[時期]
提出頻度
部材長
1施工箇所に1回
〔製作後〕
代表箇所
各1枚
10-1-3-2
場所打函渠工
厚さ
幅(内空)
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
10-1-9-6
ー
ト
工
10 1
道 道
路 路
編 改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
4
落石防止網工
幅
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-1-11-4
10 1
道 道
路 路
編 改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
5
落石防護柵工
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-1-11-5
10 1
道 道
路 路
編 改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
6
防雪柵工
高さ
基礎幅
基礎高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-1-11-6
10 1
道 道
路 路
編 改
良
11
落
石
雪
害
防
止
工
7
雪崩予防柵工
高さ
基礎幅
基礎高さ
アンカー長
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-1-11-7
10 1
道 道
路 路
編 改
良
12
遮
音
壁
工
4
遮音壁基礎工
幅
高さ
基礎タイプ毎5箇所に1回(施 適宜
工前は必要に応じて)〔施工
前後〕
10-1-12-5
10 1
道 道
路 路
編 改
良
12
遮
音
壁
工
5
遮音壁本体工
支柱間隔
支柱ずれ
支柱倒れ
高さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-1-12-5
10 2
道 舗
路 装
編
4
舗
装
工
歩道路盤工
取合舗装路盤工
路肩舗装路盤工
敷均し厚さ
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
代表箇所
各1枚
10-2-4
整正状況
各層毎100mに1回
〔整正後〕
厚さ
各層毎40mに1回
〔整正後〕
幅
各層毎40mに1回
〔整正後〕
Ⅲ−27
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
10 2
道 舗
路 装
編
10 2
道 舗
路 装
編
節
条
4
舗
装
工
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
歩道舗装工
取合舗装工
路肩舗装工
表層工
撮影頻度[時期]
整正状況
100mに1回
〔整正後〕
タックコート、プ
ライムコート
各層毎に1回
〔散布時〕
平坦性
1工事に1回
〔実施中〕
9
排水性舗装用路肩排水工
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔施工中〕
4
踏掛版工
(コンクリート工)
(ラバーシュー)
(アンカーボルト)
<コンクリート工>
各部の厚さ
各部の長さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
不要
10-2-4
10-2-5-9
(
5
排
水
構
造
物
工
枝
番
)
路
面
排
水
工
10 2
道 舗
路 装
編
7
踏
掛
版
工
代表箇所
各1枚
10-2-7-4
<ラバーシュー>
各部の長さ
厚さ
<アンカーボルト>
中心のずれ
アンカー長
10 2
道 舗
路 装
編
9
標
識
工
4
1 大型標識工(標識基礎工)
幅
高さ
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工後〕
適宜
10-2-9-4
10 2
道 舗
路 装
編
9
標
識
工
4
2 大型標識工(標識柱工)
設置高さ
1施工箇所に1回
適宜
10-2-9-4
10 2
道 舗
路 装
編
12
道
路
付
属
施
設
工
5
1 ケーブル配管工
配管状況
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
不要
10-2-12-5
10 2
道 舗
路 装
編
12
道
路
付
属
施
設
工
5
2 ケーブル配管工(ハンドホー
ル)
厚さ
幅
高さ
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
不要
10-2-12-5-2
10 2
道 舗
路 装
編
12
道
路
付
属
施
設
工
6
照明工(照明柱基礎工)
幅
高さ
基礎タイプ毎5箇所に1回(施 適宜
工前は必要に応じて)〔施工
前後〕
Ⅲ−28
10-2-6
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
3
工
場
製
作
工
3
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
6
橋
台
工
8
橋台躯体工
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
7
R
C
橋
脚
工
9
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
7
R
C
橋
脚
工
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
撮影頻度[時期]
提出頻度
代表箇所
各1枚
10-3-3-3
全数量
厚さ
天端幅(橋軸方 〔型枠取外し後〕
向)
敷幅(橋軸方向)
高さ
胸壁の高さ
天端長
敷長
代表箇所
各1枚
10-3-6-8
1 橋脚躯体工
(張出式)
厚さ
天端幅
敷幅
高さ
天端長
敷長
全数量
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
10-3-7-9
9
2 橋脚躯体工(ラーメン式)
厚さ
天端幅
敷幅
高さ
長さ
全数量
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
10-3-7-9
8
鋼
製
橋
脚
工
9
1 橋脚フーチング工(I型・T型)
幅
高さ
長さ
全数量
〔型枠取外後〕
代表箇所
各1枚
10-3-8-9
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
9
2 橋脚フーチング工(門型)
幅
高さ
全数量
〔型枠取外後〕
代表箇所
各1枚
10-3-8-9
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
10
1 橋脚架設工(I型・T型)
架設状況
架設工法が変わる毎に1回
〔架設中〕
代表箇所
各1枚
10-3-8-10
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
10
2 橋脚架設工(門型)
架設状況
架設工法が変わる毎に1回
〔架設中〕
代表箇所
各1枚
10-3-8-10
10 3
道 橋
路 梁
編 下
部
8
鋼
製
橋
脚
工
11
現場継手工
継手部のすき間 1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-3-8-11
10 4
道 鋼
路 橋
編 上
部
3
工
場
製
作
工
9
橋梁用高欄製作工
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
10-4-3-9
製作状況
適宜 〔製作中〕
鋼製橋脚製作工
原寸状況
1脚に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
製作状況
適宜 〔製作中〕
仮組立寸法
1脚に1回又は1工事に1回
(撮影項目は適 〔仮組立時〕
宜)
Ⅲ−29
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
8
橋
梁
付
属
物
工
3
落橋防止装置工
アンカーボル
ト孔の削孔長
1施工箇所に1回〔削孔後〕
代表箇所
各1枚
10-4-8-3
10
道
路
編
6
プ
レ
ビ
2
プレビーム桁製作工(現場)
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
代表箇所
各1枚
10-5-6-2
製作状況
適宜 〔製作中〕
代表箇所
各1枚
10-6-4-3
吹付け厚さ(検
測孔)
40mに1回
〔吹付後〕
位置間隔
角度
削孔深さ
孔径
突出量
施工パターン毎又は40mに1 代表箇所
各1枚
断面〔穿孔中〕
10-6-4-4
仮組立寸法
1橋に1回又は1工事に1回
(撮影項目は適 〔仮組立時〕
宜)
ー
5
コ
ン
ク
リ
ー
10 4
道 鋼
路 橋
編 上
部
ト
橋
上
部
4
支
保
工
3
吹付工
)
4
支
保
工
4
ロックボルト工
岩質
岩質の変わる毎に1回
〔掘削中〕
湧水状況
適宜 〔掘削中〕
(
ロックボルト注入 施工パターン毎又は40mに1
状況
断面〔注入中〕
N
A
T
M
ロックボルト打設 施工パターン毎又は40mに1
後の状況
断面〔打設後〕
)
5
覆
工
3
覆工コンクリート工
(
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
桁毎に1回
〔型枠取外し後〕
金網の重合せ状 40mに1回
況
〔2次吹付前〕
N
A
T
M
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
幅
高さ
吹付面の清掃状 40mに1回
況
〔清掃後〕
(
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
ム
桁
橋
工
1セントルに1回
〔型枠組立後〕
覆工
(厚さ)
1セントルに1回
〔型枠取外し後〕
幅
高さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
幅
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-6-5-3
代表箇所
各1枚
10-6-5-5
)
N
A
T
M
覆工
(巻立空間)
5
覆
工
5
床版コンクリート工
(
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
)
N
A
T
M
Ⅲ−30
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
4
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
インバート本体工
撮影頻度[時期]
インバート
(厚さ)
40m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
幅(全幅)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
提出頻度
代表箇所
各1枚
10-6-6-4
ト
工
)
N
A
T
M
6
イ
ン
バ
条
ー
(
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
節
8
坑
門
工
4
坑門本体工
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
代表箇所
各1枚
10-6-8-4
8
坑
門
工
5
明り巻工
覆工
(巻立空間)
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠組立後〕
代表箇所
各1枚
10-6-8-5
覆工
(厚さ)
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
幅 (全幅)
高さ(内法)
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
(
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
)
N
A
T
M
(
10 6
道 ト
路 ン
編 ネ
ル
)
N
A
T
M
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
2
現場打躯体工
厚さ
内空幅
内空高
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
10-11-6-2
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
4
カラー継手工
厚さ
幅
長さ
1施工箇所に1回
〔設置後〕
代表箇所
各1枚
10-11-6-4
10
道
路
編
11
共
同
溝
6
現
場
打
構
築
工
5
幅
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-11-6-5
1 防水工(防水)
Ⅲ−31
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
11
共
同
溝
10
道
路
編
11
共
同
溝
10
道
路
編
11
共
同
溝
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
提出頻度
6
現
場
打
ち
構
築
工
6
現
場
打
構
築
工
5
2 防水工(防水保護工)
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-11-6-5
5
3 防水工(防水壁)
高さ
幅
厚さ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
代表箇所
各1枚
10-11-6-5
7
プ
レ
キ
2
プレキャスト躯体工
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
代表箇所
各1枚
10-11-7-2
2
管路工(管路部)
敷設状況
40m又は1施工箇所に1回
〔敷設後〕
代表箇所
各1枚
10-12-5-2
ャ
10
道
路
編
節
ス
ト
構
築
工
5
電
線
共
同
溝
工
10
道
路
編
12
電
線
共
同
溝
10
道
路
編
12
電
線
共
同
溝
5
電
線
共
同
溝
工
3
プレキャストボックス工(特殊
部)
据付状況
40m又は1施工箇所に1回
〔据付後〕
代表箇所
各1枚
10-12-5-3
10
道
路
編
12
電
線
共
同
溝
5
電
線
共
同
溝
工
4
現場打ちボックス工(特殊部)
厚さ
内空幅
内空高
40m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
代表箇所
各1枚
10-12-5-4
10
道
路
編
12
電
線
共
同
溝
6
付
帯
設
備
工
2
ハンドホール工
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
10
道
路
編
14
道
路
維
持
4
舗
装
工
5
切削オーバーレイ工
平坦性
1施工箇所に1回
〔施工後〕
タックコート
各層毎に1回
〔散布時〕
整正状況
100mに1回
〔施工後〕
14
道
路
維
持
4
舗
装
工
敷均厚
転圧状況
各層毎100mに1回
〔施工中〕
整正状況
厚さ
各層毎100mに1回
〔整正後〕
10
道
路
編
7
路上再生工
Ⅲ−32
不要
10-12-6-2
代表箇所
各1枚
10-14-4-5
代表箇所
各1枚
10-14-4-11
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第10編 道路編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
10
道
路
編
14
道
路
維
持
4
舗
装
工
11
グルービング工
出来ばえ
施工日に1回
(施工前後)
10
道
路
編
16
道
路
修
繕
3
工
場
製
作
工
4
桁補強材製作工
原寸状況
1橋に1回又は1工事に1回
〔原寸時〕
製作状況
適宜 〔製作中〕
10
道
路
編
16
道
路
修
繕
22
橋
梁
付
属
物
工
4
提出頻度
不要
10-16-3-4
代表箇所
各1枚
10-16-3-4
代表箇所
各1枚
10-16-22-4
仮組立寸法
1橋に1回又は1工事に1回
(撮影項目は適 〔仮組立時〕
宜)
落橋防止装置工
長さ、径、材質
1橋に1回又は1工事に1回
(材料搬入時)
出来ばえ
適宜 (施工中)
Ⅲ−33
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
節
条
写真管理項目
枝
番
撮影項目
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
3
敷
地
造
成
工
2
表
土
保
全
工
1 表土掘削
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
3
敷
地
造
成
工
3
敷
地
造
成
工
3
公
園
整
地
工
4
*
掘
削
工
1 公園整地
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
11 1 工 3 5
公 基
敷 *
園 盤
地 盛
編
造 土
整
備
成 工
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
摘 要
工 種
土質等の判断
幅
深さ
法長
仕上げ状況
仕上げ厚
11-1-3-3
撮影頻度と
同じ
11-1-3-4
撮影頻度と
同じ
11-1-3-5
撮影頻度と
同じ
11-1-3-6
11-1-3-7
法長
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔掘削後〕
1
2
3
4
*盛土(流用土)
*盛土(発生土)
*盛土(採取土)
*盛土(購入土)
巻出し厚
200mに1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔巻出し中〕
転圧機械又は地質が変わる
毎に1回〔締固め時〕
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔施工後〕
200mに1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔巻出し中〕
幅
法長
3
敷
地
造
成
工
6
*
路
体
盛
土
工
・
7
*
路
床
盛
土
工
8
*
法
面
整
形
工
1
2
巻出し厚
9
*
路
床
安
定
処
理
工
3
敷
地
造
成
工
撮影頻度と
同じ
地質が変わる毎に1回
〔掘削中〕
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
11-1-3-2
土質等の判断
3
敷
地
造
成
工
撮影頻度と
同じ
*掘削(土砂)
*掘削(軟岩)
*掘削(硬岩)
締固め状況
*路体(築堤)盛土
*路床盛土
整理条件
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔掘削中〕
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔掘削後〕
100m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔仕上げ時〕
1
2
3
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
撮影頻度[時期]
締固め状況
転圧機械又は地質が変わる
毎に1回〔締固め時〕
幅
法長
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔施工後〕
2 *法面整形工(盛土部)
仕上げ状況
厚さ
120m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔仕上げ時〕
撮影頻度と
同じ
11-1-3-8
1 *安定処理
仕上げ状況
厚さ
40mに1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔仕上げ時〕
撮影頻度と
同じ
11-1-3-9
Ⅲ−34
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
節
条
写真管理項目
枝
番
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
整理条件
3
敷
地
造
成
工
3
敷
地
造
成
工
10
*
置
換
工
1 *置換
置換厚さ
幅
40m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-1-3-10
11
*
サ
ン
ド
マ
ッ
ト
工
1 *サンドマット
施工厚さ
幅
40m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-1-3-11
3
敷
地
造
成
工
12
バ
ー
チ
カ
ル
ド
レ
ー
ン
工
1
2
3
打込長さ
施工状況
200㎡又は1施工箇所に1回
撮影頻度と
又は施工面積1,000㎡ごとに1 同じ
回
〔打込前後、施工中〕
11-1-3-12
杭径
位置・間隔
200㎡又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,000㎡ごとに1
回
〔打込後〕
砂の投入量
全数量
〔打込前後〕
*サンドドレーン
*袋詰式サンドドレーン
*ペーパードレーン
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
5
植
栽
基
盤
工
3
透
水
層
工
1 開渠排水
高さ
幅
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
撮影頻度と
同じ
2 暗渠排水
高さ
幅
厚さ
長さ
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
撮影頻度と
同じ
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
5
植
栽
基
盤
工
5
植
栽
基
盤
工
5
植
栽
基
盤
工
4
土
層
改
良
工
5
土
性
改
良
工
6
表
土
盛
土
工
1
2
3
4
普通耕
深耕
混層耕
心土破砕
幅
深さ
施工状況
耕転タイプ毎に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔施工前、施工中、施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-1-5-4
1
2
3
4
土性改良
中和剤施用
除塩
施肥
幅
深さ
施工状況
施肥配合タイプ毎に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔施工前、施工中、施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-1-5-5
1
2
3
4
表土盛土(流用盛土)
表土盛土(発生表土)
表土盛土(採取表土)
表土盛土(購入表土)
巻出し厚
200mに1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔巻出し中〕
転圧機械又は地質が変わる
毎に1回〔締固め時〕
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-1-5-6
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
締固め状況
幅
法長
Ⅲ−35
11-1-5-3
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
節
5
植
栽
基
盤
工
条
7
人
工
地
盤
工
写真管理項目
枝
番
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
4
人工地盤排水層
高さ
幅
厚さ
長さ
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
5
6
フィルター
防根シート
高さ
幅
厚さ
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
8
立排水浸透桝
厚さ
幅
高さ
1施工箇所に1回
〔型枠取外し後〕
整理条件
撮影頻度と
同じ
11-1-5-7
撮影頻度と
同じ
11-1-5-8
5
植
栽
基
盤
工
8
造
形
工
1
2
表面仕上げ
築山
仕上げ状況
100m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回
〔仕上げ中、施工中〕
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
6
*
法
面
工
3
法
面
ネ
1
法面ネット
第3編2-14-4法枠工(プレキャ 撮影頻度と
スト法枠工)に準ずる。
同じ
1
4
5
6
7
8
9
10
11
*種子散布
*植生シート
*植生マット
公園種子帯
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
*人工張芝
*植生穴
最良使用量
1工事につき1回
〔混合前〕
土羽土の厚さ
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔施工中〕
法長
200m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
2
3
*客土吹付
*植生基材吹付
清掃状況
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔清掃後〕
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
6
*
法
面
工
ッ
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
ト
工
4
*
植
生
工
撮影頻度と
同じ
11-1-6-4
11-1-6-5
ラス鉄鋼の重ね 200m又は1施工箇所に1回
合せ寸法
〔吹付前〕
厚さ(検測孔)
法長
200㎡又は1施工箇所に1回
200m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
材料使用量
1工事に1回〔混合前〕
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
6
*
法
面
工
5
*
法
枠
工
1
4
*現場打法枠
*吹付枠
第3編2-14-4法枠工(現場打 撮影頻度と
法枠工)(現場吹付法枠工)に 同じ
準ずる。
2
3
*プレキャスト法枠
金属製法枠
第3編2-14-4法枠工(プレキャ
スト法枠工)に準ずる。
11
公
園
編
6
*
法
面
工
6
*
法
面
工
6
編
柵
工
1
編柵
高さ
100m又は1施工箇所に1回
撮影頻度と
同じ
11-1-6-6
7
*
か
ご
工
1
*じゃかご
第3編2-3-27羽口工(じゃか
ご)に準ずる。
撮影頻度と
同じ
11-4-6-7
2
*ふとんかご
第3編2-3-27羽口工(ふとん
かご、かご枠)に準ずる。
11
公
園
編
1
基
盤
整
備
1
基
盤
整
備
Ⅲ−36
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
節
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
整理条件
7
*
軽
量
盛
土
工
2
*
軽
量
盛
土
工
1
2
3
4
5
*軽量盛土
*コンクリート床版
*基礎コンクリート
*壁体
*裏込砕石
第1編2-4-3路体盛土工に準 撮影頻度と
ずる。
同じ
11-1-7-2
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
8
*
擁
壁
工
4
場
所
打
擁
壁
工
1
2
3
4
5
6
7
8
13
14
15
16
17
18
*小型擁壁
*重力式擁壁
*もたれ式擁壁
*逆T型擁壁
*L型擁壁
*鉄筋
*裏込砕石
*止水板
*コンクリート
*型枠
*足場
*目地板
*水抜パイプ
*吸出し防止材
第3編2-15-1場所打擁壁工に 撮影頻度と
準ずる。
同じ
11-1-8-4
9 *基礎材
11 *均しコンクリート
第3編2-4-1一般事項(砕石基
礎工)(均しコンクリート)に準
ずる。
10 公園基礎材
幅
厚さ
40m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回
〔施工後〕
7 擁壁高さ調整
施工状況
1施工箇所に1回
1 *プレキャスト擁壁
第3編2-15-2プレキャスト擁壁 撮影頻度と
工に準ずる。
同じ
11-1-8-5
1
2
第1編2-3-4盛土補強工に準 撮影頻度と
ずる。
同じ
11-1-8-6
3
*補強土壁基礎
*帯鋼補強土壁・アンカー補
強土壁
*ジオテキスタイル補強土壁
1
2
3
4
5
7
8
9
10
*コンクリートブロック基礎
*コンクリートブロック積
*間知ブロック張
*平ブロック張
*連節ブロック張
*緑化ブロック積
*ブロック植栽
*天端コンクリート
*小口止コンクリート
第3編2-5-3-1∼-4コンクリー 撮影頻度と
トブロック工に準ずる。
同じ
11-1-8-7
(
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
)
構
造
物
単
位
・
*
場
所
打
擁
壁
工
8
*
擁
壁
工
8
*
擁
壁
工
11
公
園
編
8
*
擁
壁
工
1
基
盤
整
備
ス
ト
擁
壁
工
6
*
補
強
土
壁
工
7
コ
ン
ク
リ
ー
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
5
*
プ
レ
キ
ャ
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
ッ
ト
ブ
ロ
ク
工
Ⅲ−37
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
節
条
8
8
* 石
擁 積
壁 工
工 9
土
留
め
工
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
9
公
園
カ
ル
バ
4
*
現
場
打
函
渠
工
ト
工
(
8
*
擁
壁
工
ー
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
写真管理項目
枝
番
撮影項目
1 崩れ積
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
胴込裏込厚
法長又は高さ
面積
玉石積
小端積
こぶだし石積
切石積
間知石積
雑割石積
雑石積
割石積
雑割石張
雑石張
石積高さ調整
1 土留め
1
2
7
8
9
7
8
9
10
摘 要
工 種
*函渠
*鉄筋
*コンクリート
*型枠
*足場
*支保
*目地板
*止水板
*水抜パイプ
施工状況
基礎高
基礎幅
根入れ長
高さ
延長
撮影頻度[時期]
整理条件
120m又は1施工箇所に1回
撮影頻度と
〔施工中〕
同じ
120m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
第3編2-5-3-5石積(張)工に
準ずる
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
100m又は1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と
同じ
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
第10編1-9-6場所打函渠工に 撮影頻度と
準ずる。
同じ
11-1-8-8
11-1-8-9
11-1-9-4
)
構
造
物
単
位
ー
9
公
園
カ
ル
バ
ト
工
1 *プレキャストボックス
第3編2-3-28プレキャストカル 撮影頻度と
バート工に準ずる。
同じ
ャ
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
・
*
現
場
打
函
渠
工
5
プ
レ
キ
ー
ス
ト
カ
ル
バ
ト
工
Ⅲ−38
11-1-9-5
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 1
公 基
園 盤
編 整
備
11 2
公 植
園 栽
編
節
10
公
園
施
設
等
撤
去
・
移
設
工
3
植
栽
工
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
条
3
移
設
工
写真管理項目
枝
番
撮影項目
1 遊具移設
設置高さ
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎高
基礎幅
根入れ長
施工状況
2 小工作物移設
3 景石移設
3
高
木
植
栽
工
6
地
被
類
植
栽
工
7
草
花
種
子
散
布
工
8
播
種
工
9
花
壇
植
栽
工
摘 要
工 種
1
2
3
高木植栽
高木植栽(支柱有・幹巻有)
高木植栽(支柱有・幹巻無)
①植穴〔径、深
さ]
②樹木〔施工状
況〕
③支柱〔施工状
況〕
④客土〔施工状
況、材料の使用
量(空袋)〕
⑤肥料〔施工状
況、材料の使用
量(空袋)〕
⑥土壌改良材
〔施工状況、材
料の使用量(空
袋)〕
撮影頻度[時期]
整理条件
1回/1基
〔施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工中、施工後〕
撮影頻度と
同じ
撮影頻度と
同じ
樹種別、規格別に1回
〔施工中、施工後〕
撮影頻度と
同じ
樹種別、規格別に1回
〔施工中、施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-1-10-3
撮影頻度と
同じ
撮影頻度と
同じ
撮影頻度と
同じ
撮影頻度と
同じ
撮影頻度と
同じ
撮影頻度と
同じ
11-2-3-3
1 地被類植栽
施工状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-2-3-6
1 草花種子散布
草花植生マット
材料使用量
種子別又は1工事につき1回
〔混合前〕
種子別又は1工事につき1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
〔施工中〕
撮影頻度と
同じ
11-2-3-7
1 播種
①種子〔播種状
況〕
②肥料〔施工状
況、材料の使用
量(空袋)〕
③養生材〔施工
状況、材料の使
用量(空袋)〕
施工状況
種子別1回
〔施工中〕
種子別1回
〔施工中、施工後〕
撮影頻度と
同じ
11-2-3-8
撮影頻度と
同じ
11-2-3-9
1 花壇植栽
厚さ
Ⅲ−39
種子別1回
〔施工中、施工後〕
花壇植栽別1回
〔施工後〕
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 2
公 植
園 栽
編
節
3
植
栽
工
条
10
樹
木
養
生
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
1 防風ネット
2
寒冷紗巻き
3
植穴透水層
4
空気管
8
養生柵
撮影頻度[時期]
支柱の高さ
延長
施工状況
120m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
樹種別1回〔施工後〕
厚さ
幅
長さ
施工状況
樹種別1回〔施工後〕
基礎高
基礎幅
根入れ長
高さ
延長
施工状況
100m又は1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
樹種別1回〔施工後〕
整理条件
撮影頻度と同 11-2-3-10
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
11
樹
名
板
工
1
埋込型樹名板
基礎高
基礎幅
2
幹巻型樹名板
施工状況
100m又は1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
樹種別1回〔施工後〕
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
1
根囲い保護
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
11 2
公 植
園 栽
編
3
植
栽
工
1
2
3
壁面緑化フェンス
壁面緑化パネル
登はん補助資材
施工状況
1施工箇所(タイプ毎)に1回
撮影頻度と同 11-2-3-14
じ
11 2
公 植
園 栽
編
4
移
植
工
12
根
囲
い
保
護
工
14
壁
面
緑
化
施
設
工
3
根
回
し
工
1
高中木根回し
根回し状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-4-3
じ
11 2
公 植
園 栽
編
4
移
植
工
1
高木移植
①樹木〔施工状
況〕
②支柱〔施工状
況〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-4-4
じ
撮影頻度と同
じ
11 2
公 植
園 栽
編
4
移
植
工
1
2
3
4
根株移植
根株運搬
特殊機械掘取
特殊機械運搬
施工状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-4-5
じ
11 2
公 植
園 栽
編
4
移
植
工
4
高
木
移
植
工
5
根
株
移
植
工
6
中
低
木
移
植
工
1
中低木移植
①樹木〔施工状
況〕
②支柱〔施工状
況〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-4-6
じ
撮影頻度と同
じ
9
支柱設置
Ⅲ−40
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-2-3-11
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-2-3-12
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
節
11 2
公 植
園 栽
編
4
移
植
工
11 2
公 植
園 栽
編
5
樹
木
整
枝
工
11 2
公 植
園 栽
編
5
樹
木
整
枝
工
5
樹
木
整
枝
工
11 2
公 植
園 栽
編
11 3
公 施
園 設
編 整
備
3
給
水
設
備
工
11 3
公 施
園 設
編 整
備
3
給
水
設
備
工
11 3
公 施
園 設
編 整
備
3
給
水
設
備
工
11 3
公 施
園 設
編 整
備
3
給
水
設
備
工
条
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
整理条件
7
地
被
類
移
植
工
3
高
中
木
整
枝
工
4
低
木
整
枝
工
5
樹
勢
回
復
工
1
2
地被類移植
地被類運搬
施工状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-4-7
じ
1
2
3
基本剪定
軽剪定
機械剪定
施工状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-5-3
じ
1
2
手刈
機械刈
施工状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-5-4
じ
1
樹勢回復
施工状況
2
樹木修復
施工状況
樹種別、規格別に1回
〔施工後〕
修復方法別に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-2-5-5
じ
撮影頻度と同
じ
3
水
栓
類
取
付
工
6
散
水
施
設
工
1
2
3
4
5
メーターボックス
止水栓
止水栓ボックス
不凍水栓
ボックス類高さ調整
据付状況
5箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-3-3
じ
3
ドリップパイプ
4
5
6
散水栓
散水栓ボックス
散水栓高さ調整
高さ
据付状況
据付状況
8
給
水
施
設
修
繕
工
10
給
水
管
路
工
1
給水施設修繕
施工状況
100m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
5箇所に1回
〔施工後〕
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
1施工箇所(修繕内容毎)に1
回
〔施工前、施工中、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-3-6
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-3-3-8
じ
1
3
2
給水管
高さ
据付状況
据付状況
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
5箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-3-10
じ
撮影頻度と同
じ
埋設標
施工状況
Ⅲ−41
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
4
雨
水
排
水
設
備
工
条
6
*
側
溝
工
枝
番
写真管理項目
撮影項目
1
3
4
5
6
7
8
2
*L型側溝
*管(函)渠型側溝
*プレキャストU型側溝
プレキャスト皿型側溝
*コルゲートフリューム
*自由勾配側溝
特殊円形側溝
現場打L型側溝
9
現場打側溝
10 公園素掘側溝
12 側溝高さ調整
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
4
雨
水
排
水
設
備
工
4
雨
水
排
水
設
備
工
7
*
管
渠
工
1
2
公園管渠
*コルゲートパイプ
8
*
集
水
桝
・
マ
ン
ホ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
*街渠桝
*集水桝
浸透桝
*プレキャスト街渠桝
*プレキャスト集水桝
塩化ビニル製桝
*マンホール
*プレキャストマンホール
公園マンホール
浸透マンホール
ル
工
11
12
1
2
3
桝高さ調整
マンホール高さ調整
透水コンクリート管
化学繊維管
*地下排水
1
2
*現場打水路
プレキャスト水路
ー
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
4
雨
水
排
水
設
備
工
4
雨
水
排
水
設
備
工
9
*
地
下
排
水
工
10
公
園
水
路
工
摘 要
工 種
撮影頻度[時期]
整理条件
第3編2-3-29-1側溝工(プレ 撮影頻度と同 11-3-4-6
キャストU型側溝)(L型側溝) じ
(自由勾配側溝)に準ずる。
厚さ
幅
高さ
厚さ
幅
高さ
高さ
幅
施工状況
200m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外後〕
撮影頻度と同
じ
200m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外後〕
撮影頻度と同
じ
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
第3編2-3-29-1側溝工(管
渠)に準ずる。
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-3-4-7
じ
第3編2-3-30集水桝工に準ず 撮影頻度と同 11-3-4-8
る。
じ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
第3編2-3-29-3暗渠工に準ず
る。
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-3-4-9
じ
第3編2-3-29-2場所打水路工 撮影頻度と同 11-3-4-10
に準ずる。
じ
Ⅲ−42
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
6
電
気
設
備
工
条
3
照
明
設
備
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
整理条件
撮影頻度と同 11-3-6-3
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎高
基礎幅
根入れ長
第10編2-12-5-2ケーブル配
管工(ハンドホール)に準ず
る。
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-6-5
じ
1
*ハンドホール
2
ハンドホール高さ調整
施工状況
3
4
引込柱
分電盤
5
分電盤高さ調整
基礎高
基礎幅
根入れ長
施工状況
6
照明灯基礎
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
11 3
公 施
園 設
編 整
備
6
電
気
設
備
工
4
放
送
設
備
工
4
スピーカー柱基礎
11 3
公 施
園 設
編 整
備
6
電
気
設
備
工
3
監視カメラ柱基礎
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
11 3
公 施
園 設
編 整
備
6
電
気
設
備
工
1
電気設備修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-3-6-6
回
じ
〔施工前、施工中、施工後〕
11 3
公 施
園 設
編 整
備
6
電
気
設
備
工
7
園
路
広
場
整
備
工
5
監
視
カ
メ
ラ
設
置
工
6
電
気
設
備
修
繕
工
8
電
線
管
路
工
5
*
ア
ス
フ
1
2
3
電線管
電線
埋設シート
高さ
据付状況
120m又は1施工箇所に1回
〔埋戻し前〕
撮影頻度と同 11-3-6-8
じ
1
2
*下層路盤
*上層路盤
敷均し厚
転圧状況
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔施工中〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎200mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎に1回
撮影頻度と同 11-3-7-5
じ
整正状況
ァ
11 3
公 施
園 設
編 整
備
ル
ト
舗
装
工
厚さ
幅
4
6
*基層
*表層
整正状況
タックコート
プライムコート
幅
Ⅲ−43
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
撮影頻度と同 11-3-6-4
じ
撮影頻度と同
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
7
園
路
広
場
整
備
工
条
6
*
排
水
性
舗
装
工
枝
番
1
2
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
*下層路盤
*上層路盤
敷均し厚
転圧状況
整正状況
厚さ
幅
3
4
*基層
*表層
整正状況
タックコート
プライムコート
幅
11 3
公 施
園 設
編 整
備
7
園
路
広
場
整
備
工
7
*
透
水
性
舗
装
工
2 *路盤
敷均し厚
転圧状況
整正状況
厚さ
幅
3 *表層
整正状況
タックコート
プライムコート
幅
7
園
路
広
場
整
備
工
8
ア
ス
フ
ァ
11 3
公 施
園 設
編 整
備
ル
ト
系
舗
装
工
1
2
3
4
撮影頻度[時期]
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔施工中〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎200mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎に1回
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔施工中〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎200mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
各層毎に1回
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
公園アスファルト舗装
《路盤工》
各層毎400mに1回
公園アスファルト薄層カラー舗 敷均し厚
又は施工面積1,000㎡に1回
装
転圧状況
〔施工中〕
透水性アスファルト舗装
《路盤工》
各層毎400mに1回
脱色アスファルト舗装
整正状況
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《路盤工》
各層毎200mに1回
厚さ
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《路盤工》
各層毎80mに1回
幅
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《表層工》
各層毎200mに1回
整正(敷設)状況 又は施工面積500㎡に1回
〔整正後〕
タックコート
各層毎に1回
プライムコート
Ⅲ−44
整理条件
撮影頻度と同 11-3-7-6
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-3-7-7
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-3-7-8
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11
公
園
編
3
施
設
整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
条
7
園
路
広
場
整
備
工
7
園
路
広
場
整
備
工
14
石
材
系
舗
装
工
7
園
路
広
場
整
備
工
7
園
路
広
場
整
備
工
7
園
路
広
場
整
備
工
17
*
区
画
線
工
18
階
段
工
7
園
路
広
場
整
備
工
7
園
路
広
場
整
備
工
写真管理項目
枝
番
撮影項目
11 飛石
16
園
路
縁
石
工
摘 要
工 種
砕石基礎
厚さ
撮影頻度[時期]
1施工箇所に1回
〔施工後〕
整理条件
撮影頻度と同 11-3-7-14
じ
コンクリート縁石
現場打縁石
駒止めブロック
舗装止め
擬石縁石
レンガ縁石
木縁石
見切材(仕切材)
石材縁石
縁石高さ調整
第3編2-3-5縁石工(縁石・ア 撮影頻度と同 11-3-7-16
スカーブ)に準ずる。
じ
1
2
3
*溶融式区画線
*ペイント式区画線
*区画線消去
第3編2-3-9区画線工に準ず 撮影頻度と同 11-3-7-17
る。
じ
1
2
3
4
5
コンクリート階段
コンクリートブロック階段
丸太階段
擬木階段
石材階段
6 階段高さ調整
幅
高さ
長さ
段数
1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-7-18
じ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
19
公
園
橋
工
1
4
6
2
3
5
7
8
公園橋橋台
石橋橋台
木橋橋台
公園橋設置
八ツ橋
石橋設置
木橋設置
浮き桟橋
幅
厚さ
高さ
幅
高さ
長さ
全数量
〔型枠取外後〕
撮影頻度と同 11-3-7-19
じ
1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同
じ
20
デ
ッ
キ
工
1
2
デッキ基礎
デッキ設置
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-7-20
じ
23
*
植
樹
ブ
ロ
ッ
ク
工
1 植樹ブロック
第3編2-3-5縁石工(縁石・ア 撮影頻度と同 11-3-7-23
スカーブ)に準ずる。
じ
Ⅲ−45
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
8
修
景
施
設
整
備
工
8
修
景
施
設
整
備
工
8
修
景
施
設
整
備
工
8
修
景
施
設
整
備
工
8
修
景
施
設
整
備
工
条
写真管理項目
枝
番
摘 要
工 種
撮影項目
3
石
組
工
1
2
石組
景石
4
添
景
物
工
1
2
3
4
5
つくばい
井筒
灯篭
石塔
擬岩造形
5
袖
垣
・
垣
根
工
1
2
7
ト
レ
リ
ス
工
1
2
9
小
規
模
水
景
施
設
工
撮影頻度[時期]
整理条件
1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-8-3
じ
施工状況
5箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-8-4
じ
袖垣
垣根
高さ
延長
120m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-8-5
じ
トレリス
緑化フェンス
基礎高
基礎幅
根入れ長
高さ
延長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-3-8-7
じ
1 流れ
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-8-9
じ
2 滝
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
3 池
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
4 州浜
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
5 壁泉
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
6 カスケード
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
7 カナール
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
Ⅲ−46
撮影頻度と同
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
条
8
修
景
施
設
整
備
工
9
遊
戯
施
設
整
備
工
10
修
景
施
設
修
繕
工
3
遊
具
組
立
設
置
工
9
遊
戯
施
設
整
備
工
4
小
規
模
現
場
打
遊
具
工
9
遊
戯
施
設
整
備
工
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
整
備
工
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
整
備
工
5
遊
具
施
設
修
繕
工
3
時
計
台
工
4
水
飲
み
場
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
1 修景施設修繕
撮影頻度[時期]
整理条件
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施行中、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-8-10
じ
設置高さ
1回/1基
〔施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-9-3
じ
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-9-4
じ
2 現場打遊具
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
3 徒渉池
厚さ
幅
高さ
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同
じ
1 遊具施設修繕
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工前、施行中、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-9-5
じ
1 時計台
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-10-3
じ
1 水飲み場
設置高さ
1回/1基
〔施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-10-4
じ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
1
ブランコ
ジャングルジム
滑台
シーソー
鉄棒
ラダー
はん登棒
スプリング遊具
複合遊具
アスレチック遊具
健康遊具施設
砂場
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎高
基礎幅
根入れ長
Ⅲ−47
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
整
備
工
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
整
備
工
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
整
備
工
11
管
理
施
設
整
備
工
11
管
理
施
設
整
備
工
11
管
理
施
設
整
備
工
11
管
理
施
設
整
備
工
条
6
ベ
ン
チ
・
テ
写真管理項目
枝
番
1
2
3
4
5
ブ
ル
工
8
炊
事
場
工
10
サ
ー
ビ
ス
施
設
修
繕
工
3
リ
サ
イ
ク
ル
施
設
工
5
ご
み
施
設
工
6
井
戸
工
7
門
壁
工
摘 要
工 種
撮影項目
ベンチ
縁台
テーブル
スツール
野外卓
ー
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
1 炊事場
設置高さ
基礎高
基礎幅
根入れ長
設置高さ
基礎高
基礎幅
根入れ長
撮影頻度[時期]
整理条件
1回/1基
〔施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-10-6
じ
1回/1基
〔施工後〕
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-10-8
じ
1 サービス施設修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-3-10-10
回
じ
〔施工前、施工中、施工後〕
1 リサイクル施設基礎
基礎高
基礎幅
根いれ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-11-3
じ
1
2
基礎高
基礎幅
根いれ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-11-5
じ
1 さく井
施工状況
2 手押しポンプ
基礎高
基礎幅
根入れ長
1施工箇所に1回
〔施工前、施行中、施工後〕
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-11-6
じ
撮影頻度と同
じ
1
2
3
基礎高
基礎幅
根入れ長
1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-11-7
じ
くず入れ
吸殻入れ
門壁
門柱
門扉
Ⅲ−48
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
11 3
公 施
園 設
編 整
備
節
条
11
管
理
施
設
整
備
工
11
管
理
施
設
整
備
工
11
管
理
施
設
整
備
工
12
建
築
施
設
組
立
設
置
工
8
柵
工
12
建
築
施
設
組
立
設
置
工
15
建
築
施
設
修
繕
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
整理条件
1
2
3
4
5
6
7
フェンス
柵
手すり
*転落(横断)防止柵
*ガードレール
*ガードケーブル
*ガードパイプ
基礎高
基礎幅
根入れ長
高さ
延長
100m又は1施工箇所に1回
〔施工前、施工後〕
撮影頻度と同 11-3-11-8
じ
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同
じ
9
車
止
め
工
1
2
3
車止め
*車止めポスト
車椅子ゲート
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-3-11-9
じ
14
管
理
施
設
修
繕
工
3
四
阿
工
1 管理施設修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-3-11-14
回
じ
〔施工前、施行中、施工後〕
1 四阿基礎
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
1 建築施設修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-3-12-15
回
じ
〔施工前、施行中、施工後〕
Ⅲ−49
撮影頻度と同 11-3-12-3
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11
公
園
編
節
条
ト
整
備
ト
舗
装
工
ト
用
舗
装
工
1
2
3
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
*下層路盤
*上層路盤
中層
敷均し厚
転圧状況
整正状況
厚さ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
枝
番
幅
4 *基層
整正状況
タックコート
プライムコート
幅
抜取りコア厚さ
5
6
7
11
12
クレー舗装
アンツーカー舗装
天然芝舗装
グラウンド・コート砂舗装
グラウンド・コートダスト舗装
撮影頻度[時期]
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔施工中〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔整正後〕
各層毎200mに1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔整正後〕
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔整正後〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔施工後〕
各層毎に1回
〔散布時〕
各層毎80mに1回
又は施工面積1,000㎡毎に1
回〔整正後〕
全数量〔抜取り後〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔施工中〕
各層毎400mに1回
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《路盤工》
各層毎200mに1回
厚さ
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《路盤工》
各層毎80mに1回
幅
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《表層工》
各層毎400mに1回
整正(施工)状況 又は施工面積1000㎡に1回
〔整正後〕
8 人工芝舗装
各層毎400mに1回
《路盤工》
9 全天候型舗装(樹脂系)
又は施工面積1,000㎡に1回
敷均し厚
〔施工中〕
10 全天候型舗装(アスファルト系) 転圧状況
《路盤工》
各層毎400mに1回
整正状況
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《路盤工》
各層毎200mに1回
厚さ
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《路盤工》
各層毎80mに1回
幅
又は施工面積1,000㎡に1回
〔整正後〕
《表層工》
各層毎400mに1回
整正(施工)状況 又は施工面積1000㎡に1回
〔整正後〕
《表層工》
各層毎に1回〔散布時〕
タックコート
プライムコート
《表層工》
全数量〔抜取り後〕
抜取りコア厚さ
《路盤工》
敷均し厚
転圧状況
《路盤工》
整正状況
Ⅲ−50
整理条件
撮影頻度と同 11-4-3-4
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11
公
園
編
ト
整
備
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ト
舗
装
工
4
ス
タ
ン
ド
整
備
工
ト
縁
石
工
3
ス
タ
ン
ド
擁
壁
工
ト
整
備
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
4
ス
タ
ン
ド
整
備
工
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ト
整
備
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
枝
番
1
2
3
4
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
コンクリート縁石
舗装止め
見切材(仕切材)
内圏縁石
撮影頻度[時期]
整理条件
第3編3-3-8縁石工(縁石・ア 撮影頻度と同 11-4-3-5
スカーブ)に準ずる。
じ
ー
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
3
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
11
公
園
編
条
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
11
公
園
編
節
ー
1 スタンド擁壁
幅
高さ
厚さ
法長
200m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外後〕
撮影頻度と同 11-4-4-3
じ
4
ベ
ン
チ
工
1
2
幅
高さ
厚さ
120m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外後〕
撮影頻度と同 11-4-4-4
じ
4
ス
タ
ン
ド
整
備
工
5
ス
タ
ン
ド
施
設
修
繕
工
1 スタンド施設修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-4-4-5
じ
回
〔施工前・施行中・施工後〕
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
3
ダ
1 ダッグアウト基礎
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
スタンドベンチ
現場打ベンチ
ト
整
備
11
公
園
編
ー
ー
ー
ト
整
備
ッ
11
公
園
編
グ
ア
ウ
ト
工
ト
施
設
整
備
工
Ⅲ−51
撮影頻度と同 11-4-5-3
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
ト
施
設
整
備
工
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
11
公
園
編
ト
整
備
11
公
園
編
ト
整
備
11
公
園
編
ト
整
備
ト
施
設
整
備
工
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ト
施
設
整
備
工
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ト
施
設
整
備
工
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
撮影頻度[時期]
整理条件
1 バックネット基礎
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-4-5-5
じ
1
2
3
4
5
6
7
13
ファールボール
ポスト
ゴールポスト
支柱台
スポーツサークル
跳躍箱
踏切板
塁ベース基礎
設置高さ
1回/1基〔施工後〕
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同 11-4-5-6
じ
撮影頻度と同
じ
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
撮影頻度と同
じ
11
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
ト
柵
工
1
2
3
高尺ネットフェンス
フェンス
防球ネット
基礎高
基礎幅
根入れ長
120m又は1施工箇所に1回
〔型枠取外後〕
撮影頻度と同 11-4-5-11
じ
12
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
ト
修
繕
工
1 グラウンド・コート施設修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-4-5-12
回
じ
〔施工前、施行中、施工後〕
ク
ネ
ト
工
6
競
技
施
設
工
ー
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
5
バ
枝
番
ッ
ト
整
備
ー
5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
4
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
条
ッ
11
公
園
編
節
Ⅲ−52
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
枝
番
写真管理項目
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
盛
土
工
1 巻出し
3
自
然
育
成
施
設
工
4
自
然
水
路
工
1 遮水・止水シート
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
5
水
田
工
1 遮水・止水シート
6
ガ
レ
山
工
1 ガレ山
7
粗
朶
山
工
8
カ
ン
ト
リ
3
自
然
育
成
施
設
工
摘 要
工 種
撮影項目
巻出し厚
撮影頻度[時期]
整理条件
200mに1回又は施工面積
1,000㎡毎に1回
〔巻出し時〕
転圧機械又は地質が変わる
毎に1回
〔巻出し時〕
200mに1回又は1施工箇所に
1回又は施工面積1,600㎡毎
に1回〔施工後〕
40m又は1施工箇所に1回
〔施工状況、施工後〕
第3編3-5-3-5石積(張)工に
準ずる。〔施行中〕
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
200mに1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回
1施工箇所に1回
〔施工状況、施工後〕
撮影頻度と同 11-5-3-3
じ
高さ
幅
施工状況
1施工箇所に1回
〔施工中、施工後〕
撮影頻度と同 11-5-3-6
じ
1 粗朶山
高さ
幅
施工状況
1施工箇所に1回
〔施行中、施工後〕
撮影頻度と同 11-5-3-7
じ
1 カントリーヘッジ
高さ
幅
施工状況
1施工箇所に1回
〔施行中、施工後〕
撮影頻度と同 11-5-3-8
じ
1 石積土堰堤
高さ
幅
施工状況
1施工箇所に1回
〔施行中、施工後〕
撮影頻度と同 11-5-3-9
じ
巻出し状況
幅
法長
3 ごろた石積
4 崩れ積
5 砂・礫敷
幅
高さ
胴込裏込圧
法長又は高さ
厚さ
幅
高さ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-5-3-4
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同 11-5-3-5
じ
ヘ
ッ
11 5
公 自
園 然
編 育
成
条
ー
11 5
公 自
園 然
編 育
成
節
ジ
工
9
石
積
土
堰
堤
工
Ⅲ−53
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
節
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
条
枝
番
写真管理項目
撮影項目
10
し
が
ら
み
柵
工
1 しがらみ柵
11
自
然
育
成
型
護
岸
工
3
4
5
6
8
9
高さ
幅
*種子散布
公園張芝
公園筋芝
公園市松芝
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
整理条件
撮影頻度と同 11-5-3-10
じ
第3編2-5-3-1コンクリートブ
ロック工に準ずる。
第3編3-5-3-5石積(張)工に
準ずる。
撮影頻度と同 11-5-3-11
じ
撮影頻度と同
じ
第3編2-3-26-2多自然型護
岸工(かごマット)に準ずる。
撮影頻度と同
じ
100m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同
じ
1工事につき1回
〔混合前〕
200m又は1施工箇所に1回
又は施工面積1,600㎡毎に1
回〔施工中〕
200m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
第1編2-3-5法面整形工(盛土
部)に準ずる。
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
基礎高
基礎幅
根入れ長
高さ
延長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
120m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
撮影頻度と同 11-5-3-12
じ
撮影頻度と同 11-5-3-13
じ
幅
高さ
長さ
段数
材料使用量
土羽土の厚さ
法長
21
22
23
24
撮影頻度[時期]
120m又は1施工箇所に1回
〔施工後〕
*階段ブロック積
*魚巣ブロック積
*石積
*石張
*雑割石張
*かごマット
11 *玉石階段
17
18
19
20
摘 要
工 種
*覆土(流用土)
*覆土(発生土)
*覆土(採取土)
*覆土(購入土)
撮影頻度と同
じ
撮影頻度と同
じ
12
保
護
柵
工
1 保護柵
13
解
説
板
工
1 解説板
基礎高
基礎幅
根入れ長
基礎タイプ毎5箇所に1回
〔施工前(必要に応じて)、施
工後〕
14
自
然
育
成
施
設
修
繕
工
1 自然育成施設修繕
施工状況
1施工箇所(修繕内容毎)に1 撮影頻度と同 11-5-3-14
回
じ
〔施工前、施工中、施工後〕
Ⅲ−54
撮影頻度と同
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
【第11編 公園編】
編 章
節
11 5
公 自
園 然
編 育
成
3
自
然
育
成
施
設
工
11 5
公 自
園 然
編 育
成
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
3
自
然
育
成
施
設
工
4
自
然
育
成
植
栽
工
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
11 5
公 自
園 然
編 育
成
条
16
自
然
育
成
型
護
岸
基
礎
工
17
*
沈
床
工
枝
番
写真管理項目
摘 要
工 種
撮影項目
1 *現場打基礎
2 *プレキャスト基礎
撮影頻度[時期]
整理条件
第3編2-4-3-1基礎工(護岸)
(現場打)に準ずる。
第3編2-4-3-2基礎工(護岸)
(プレキャスト)に準ずる。
撮影頻度と同 11-5-3-16
じ
撮影頻度と同
じ
1
2
3
4
5
6
7
*木工沈床
*改良沈床
*粗朶沈床
*袋詰玉石
*吸出し防止材
*粗朶単床
*粗朶柵
第3編2-3-18沈床工に準ず
る。
撮影頻度と同 11-5-3-17
じ
18
*
捨
石
工
1
2
3
*捨石
*表面均し
*吸出し防止材
第3編2-3-19捨石工に準ず
る。
撮影頻度と同 11-5-3-18
じ
22
*
杭
出
し
水
制
工
4
水
性
植
物
植
栽
工
1 *杭出し水制
1 水性植物植栽
第6編1-10-8杭出し水制工に 撮影頻度と同 11-5-3-22
準ずる。
じ
施工状況
Ⅲ−55
樹種別1回〔施工後〕
撮影頻度と同 11-5-4-4
じ
撮影箇所一覧表(出来形管理)
撮影箇所一覧表(その他)
編
そ
の
他
章
節
条
枝
番
写真管理項目
工 種
舗 橋面防水工
装
工
関
係
維 アスファルト舗装
持
修 コンクリート舗装
繕
工
関
係
撮影項目
撮影頻度[時期]
塗布又は設置状 1施工箇所に1回
況
〔施工中〕
摘要
提出頻度
代表箇所
各1枚
その他
打換パッチング 施工日に1回
〔施工前後〕
不要
その他
目地掃除
1,000㎡に1回
〔施工前後〕
不要
その他
目地充填
1,000㎡に1回
〔施工後〕
その他
注入工、削孔状 1,000㎡に1回
況(位置、間隔) 〔削孔後〕
その他
注入工、注入圧 1,000㎡に1回
〔注入時〕
その他
目地亀裂防止 1,000㎡に1回
材、張付け状況 〔張付け後〕
その他
局部打換、各層 各層毎100mに1回又は1施工
厚さ
箇所に1回
〔施工前後〕
その他
路肩、路側路盤工
厚さ
40mに1回又は1施工箇所に1 代表箇所
回
各1枚
〔施工後〕
その他
道路除草
出来ばえ
100mに1回(1回刈毎) 〔施
工前後〕
適宜
その他
路肩整正
出来ばえ
300mに1回
適宜
その他
新設、更新、修理防護柵類 出来ばえ
1施工箇所に1回(施工前は
必要に応じて)
〔施工前後〕
適宜
その他
新設、更新、修理標識類
基礎幅、深さ、
出来ばえ
その他
新設、更新、修理照明灯
基礎幅、深さ、
出来ばえ
視線誘導標
出来ばえ
基礎タイプ毎3カ所に1回(施 適宜
工前は必要に応じて)〔施工前
後〕
基礎タイプ毎3カ所に1回(施 適宜
工前は必要に応じて)〔施工前
後〕
適宜
施工日に1回
〔施工後〕
その他
その他
清掃(路面、標識、側溝、集 出来ばえ
水桝)
施工日に1回
〔施工前後〕
適宜
その他
区画線路面表示
出来ばえ
施工日に1回
〔施工前後〕
適宜
その他
材料使用量
全数量 〔施工前後〕
適宜
その他
街路樹植樹
出来ばえ
適宜 〔施工前後〕
適宜
その他
街路樹補強補植
出来ばえ
適宜 〔施工前後〕
適宜
その他
街路樹剪力
出来ばえ
街路樹10本に1回、グリーンベ 適宜
ルト50mに1回 〔施工前後〕
その他
街路樹消毒、施肥
出来ばえ
街路樹20本に1回、グリーンベ 適宜
ルト100mに1回 〔施工中〕
その他
街路樹雪囲
出来ばえ
適宜 〔施工後〕
適宜
その他
排雪除雪
施工状況、機種 施工中に1回 施工中
適宜
その他
Ⅲ−56
撮影箇所一覧表(出来形管理)
撮影箇所一覧表(その他)
編
そ
の
他
章
節
条
枝
番
写真管理項目
工 種
維
持
修
繕
工
関
係
摘要
撮影項目
出来ばえ
撮影頻度[時期]
施工中に1回 施工中
提出頻度
適宜
その他
材料使用量
全数量 〔施工前後〕
適宜
その他
河川除草
出来ばえ
100mに1回(1回刈毎) 〔施
工前後〕
適宜
その他
鉄 配筋
筋
・
無 コンクリート打設
筋
コ
ン 養生
ク
リ
位置、間隔、継
手寸法
打設ロット毎に1回又は1施工
箇所に1回
〔組立後〕
適宜
その他
凍結防止剤散布
打継目処理、締 工種種別毎に1回
固施工状況
〔施工時〕
養生状況
ー
ト
関
係
Ⅲ−57
工種種別毎に1回、養生方法
毎に1回
〔養生時〕
1施工ブロック その他
各1枚
その他
5. 川崎市請負工事特記仕様書集
川崎市請負工事特記仕様書集 (参考例)
目 次
建設副産物に関する共通事項特記仕様書・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
2
川崎市建設発生土搬出入に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(横浜市環境創造局改良土プラント)
川崎市建設発生土搬入に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
(浮島指定処分地)
川崎市建設発生土搬入に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
(建設資源広域利用センター)
一般土木請負工事コンクリート魂処理特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・
6
一般土木請負工事アスファルト・コンクリート魂処理特記仕様書 ・・・・・・・・
7
一般土木請負工事路盤廃材処理特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
一般土木請負工事建設汚泥等処理特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・
9
一般土木請負工事建設発生木材等処理特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・ 10
過積載特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
イメージアップ特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12
公共事業労務費調査特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16
道路工事等に伴う植栽工特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
(枯補償適用工事)
舗装履歴台帳特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
熱帯材使用型枠の削減に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19
アスファルト混合物事前審査制度に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・
20
境界復元測量に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
現場代理人の常駐義務の緩和に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・
22
公共工事における再生コンクリート砂(RC-10)の使用に係る特記仕様書・・・
23
ホタテ貝殻入り路面標示塗料による路面標示工事特記仕様書・・・・・・・・・
24
環境配慮行動項目の実施(エコ運搬)に係る特記仕様書・・・・・・・・・・・
25
電子納品特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26
(工事)
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第13条及び特定建設資材
・・・
に係る分別解体等に関する省令第4条に関する手続き特記仕様書
27
不陸整正特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
28
設計書記載数量等の取り扱いに関する特記仕様書・・・・・・・・・・・・・・
29
舗装版切断時に発生する濁水の処理に関する特記仕様書・・・・・・・・・・・
30
鉛等の有害物を含有する塗料の剥離作業等に関する特記仕様書・・・・・・・・
31
1
建設副産物に関する共通事項特記仕様書
(共通事項)
第1条 受注者は、
「資源の有効な利用の促進に関する法律(リサイクル法)
」等に基づき、次の対象
工事について、本工事に係る再生資源利用〔促進〕計画書を作成し、施工計画書に含め、各1部提
出する。また、工事完了後速やかに計画の実施状況(実績)について、再生資源利用〔促進〕実施
書を作成し、各1部提出するとともに、これらの記録を保存する。
・再生資源利用計画書の作成対象工事(次のいずれかに該当する工事)
① 1,000m3 以上の土砂を搬入する工事
② 500 ㌧以上の砕石を搬入する工事
③ 200 ㌧以上の加熱アスファルト混合物を搬入する工事
・再生資源利用促進計画書の作成対象工事(次のいずれかに該当する工事)
① 1,000m3 以上の建設発生土を搬出する工事
② アスファルト・コンクリート塊、コンクリート塊及び建設発生木材の合計で 200 ㌧
以上搬出する工事
・再生資源利用実施書の作成対象工事
最終請負金額100万円(消費税を含む)以上の工事
・再生資源利用促進実施書の作成対象工事
最終請負金額100万円(消費税を含む)以上の工事
2 受注者は、施工計画書に建設廃棄物の処理計画を添付する。その内容は建設廃棄物の種類別特記
仕様書で定める。なお、建設廃棄物の処分にあたり、受注者(排出事業者)は処分業者と建設廃棄
物処理委託契約を締結し、同契約書の写しを処理計画に添付する。
また、
収集運搬業務を委託する場合は、
別に収集運搬業者と建設廃棄物処理委託契約を締結する。
なお、建設廃棄物とは、コンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、建設発生木材、建設
汚泥、建設混合廃棄物、金属くず、廃プラスチック、紙くず、アスベストなどをいう。
3 建設廃棄物については、
「産業廃棄物処理におけるマニフェストシステム」に基づく、産業廃棄物
管理票(マニフェスト)A票、B2票、D票、E票を監督員に提示し、確認を受ける。
ただし、完成検査日時点でE票が提出されていない場合は、D票のみで完成検査を受検すること
ができる。
(特定建設資材廃棄物の再資源化等の報告)
第2条 受注者は、
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)
」第18条
第1項に基づき、特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了し再資源化等報告書を発注者に報告する
ときには、リサイクル法等に基づく再生資源利用〔促進〕実施書を作成している場合は、その写し
を参考資料として報告書に添付するものとする。
なお、特定建設資材廃棄物とは、特定建設資材(コンクリート、コンクリート及び鉄から成る建
設資材、木材、アスファルト・コンクリート)が廃棄物となったものをいう。
2
川崎市建設発生土搬出入に係る特記仕様書
(横浜市環境創造局改良土プラント)
(改良土の使用)
第1条 本工事で使用する埋戻土については、
「横浜市環境創造局改良土プラント(以下「改良土プラ
ント」という。
)
」(横浜市鶴見区末広町1−6−8)で生産された改良土を使用する。
2 改良土プラントへ搬入する建設発生土は、本工事から発生する建設発生土とする。
3 改良土プラントへの建設発生土の搬入量と改良土の搬出量は同量とする。
4 受注者は、川崎市建設副産物取扱要綱、同要領及び同基準に定める事項を遵守するものとする。
(建設発生土・改良土の運搬)
第2条 受注者は、建設発生土又は改良土の運搬中に積載物が飛散、流出又は落下しないよう十分な
措置を講ずるものとする。
2 受注者は、工事現場において建設発生土を車輌に積み込む際に、過積載のないよう周知徹底する
ものとする。
(改良土プラントの利用上の注意点)
第3条 受注者は、改良土プラントを運営する横浜改良土センター株式会社が定める施設利用要領に
基づき利用申込手続き、改良土利用料金、利用日時、利用条件等の事項を遵守し利用するものとす
る。
(検査等)
第4条 受注者は、
「発生土・改良土整理券」の交付を受けたとき、すべての「発生土・改良土整理券」
を監督員に提示し、確認を受けるものとする。
2 受注者は、本工事に交付された「発生土・改良土整理券」を他の工事に使用してはならない。
3 受注者は、監督員から工事途中で搬出入状況について確認を求められたときは、速やかに「発生
土・改良土整理券」を提示し、報告するものとする。
4 受注者は、工事完成検査のとき、
「発生土・改良土整理券」の半券を検査員に提示するものとする。
3
川崎市建設発生土搬入に係る特記仕様書
(浮島指定処分地)
(建設発生土の搬入先)
第1条 本工事から発生する建設発生土については、
「浮島指定処分地」
(川崎区浮島町 523-1 番地先)
に搬入する。
2 受注者は、川崎市浮島指定処分地建設発生受入要綱、同要領及び同検定試験実施要領に定める事
項を遵守するものとする。
(建設発生土の運搬)
第2条 受注者は、建設発生土の運搬中に積載物が飛散、流出又は落下しないよう十分な措置を講ず
るものとする。
2 受注者は、工事現場において建設発生土を車輌に積み込む際に、過積載のないよう周知徹底する
ものとする。
(浮島指定処分地の利用上の注意点)
第3条 受注者は、事前に浮島指定処分地の開業日、受付時間、雨天時の開場等を確認してから搬入
するものとする。
2 受注者は、受付に搬入整理券を渡し、土砂の確認を受け、搬入が認められたときは、係員から搬
入整理券の半券(建設発生土受入済証)を受取り、その指示に従い投入するものとする。
3 受注者は、搬入が認められたものでも積降し又は投入中に建設発生土の中に受入基準に適合しな
いもの(コンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊等)が発見された場合には、受注者の責
任において撤去しなければならない。
(検査等)
第4条 受注者は、搬入整理券の交付を受けたとき、すべての搬入整理券に所定の事項を記入して、
監督員に提示し、確認を受けるものとする。
2 受注者は、本工事に交付された搬入整理券を他の工事に使用してはならない。
3 受注者は、監督員から工事途中で搬出状況について確認を求められたときは、速やかに搬入整理
券を提示し、報告するものとする。
4 受注者は、工事完成検査のとき、搬入整理券半券を検査員に提示するものとする。
4
川崎市建設発生土搬入に係る特記仕様書
(建設資源広域利用センター)
(建設発生土の搬入先)
第1条 本工事から発生する建設発生土については、㈱建設資源広域利用センター(以下「UCR」
という。
)の管理する受入地に搬入する。
(UCR利用の手続き)
第2条 受注者は、UCRに土砂搬入申込書に必要な書類を添付して提出し、手数料を支払い、土砂
搬入管理券の交付を受け、UCRの指示に従い建設発生土を受入地へ搬入する。
(UCR受入地の利用上の注意点)
第3条 UCR受入地へ搬出できる建設発生土は、受入地毎の建設発生土受入基準に適合したもので
あること。
2 搬出量に係らず、UCRが定める土質試験を搬入前に実施し、その結果をUCRに通知するもの
とする。詳細は「UCR受入地利用案内」による。
3 搬出条件は、
「UCR受入地利用案内」による。なお、搬入手続き等は監督員の指示による。
4 発注者の設計変更等による土量の増減がある場合以外は、UCRの規定により土砂搬入管理券の
枚数は変更はしない。
(検査等)
第4条 受注者は、土砂搬入管理券の交付を受けたとき、すべての土砂搬入管理券に所定の事項を記
入して、監督員に提示し、確認を受けるものとする。
2 受注者は、本工事に交付された土砂搬入管理券を他の工事に使用してはならない。
3 受注者は、監督員から工事途中で搬出状況について確認を求められたときは、速やかに土砂搬入
管理券を提示し、報告するものとする。
4 受注者は、工事完成検査のとき、土砂搬入管理券を検査員に提示するものとする。
5
一般土木請負工事コンクリート塊処理特記仕様書
(処理方法)
第1条 本工事から発生するコンクリート塊は、川崎市建設副産物取扱要綱に規定する「指定工場」
に搬入する。
(処理計画)
第2条 受注者は、施工計画書にコンクリート塊の処理計画を添付する。処理計画には、運搬業務を
委託する場合は、収集運搬業者名(産業廃棄物収集運搬の許可番号を含む。
)を、また「指定工場」
の名称(産業廃棄物処分業の許可番号を含む。
)
、処理方法及び運搬経路を明記し、監督員に提出す
る。
(取り壊し条件)
第3条 コンクリート塊の取り壊しは、径30cm未満の大きさに破砕すること。
(運搬経路)
第4条 受注者は、運搬経路の設定にあたっては、事前に経路付近の状況を調査し、必要に応じて関
係機関と打合せを行い、騒音・振動・塵埃等の防止につとめるものとする。
(運行管理)
第5条 受注者は、運行経路の交通状況、交通事情、障害の有無等について常に事態を把握し、安全
な運行が行われるよう必要な措置を講ずるものとする。
(検査等)
第6条 受注者は、工事完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)及び処分状況の写真等を監督員
に提出するものとする。
(遵守事項)
第7条 受注者は、処理に際し、
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」
(平成 12 年5月
31 日法律第 104 号)及び「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
(昭和 45 年 12 月 25 日法律第 137
号)を厳守するものとする。
6
一般土木請負工事アスファルト・コンクリート塊処理特記仕様書
(処理方法)
第1条 本工事から発生するアスファルト・コンクリート塊は、川崎市建設副産物取扱要綱に規定す
る「指定工場」に搬入する。
(処理計画)
第2条 受注者は、施工計画書にアスファルト・コンクリート塊の処理計画を添付する。処理計画に
は、運搬業務を委託する場合は、収集運搬業者名(産業廃棄物収集運搬の許可番号を含む。
)を、ま
た「指定工場」の名称(産業廃棄物処分業の許可番号を含む。
)、処理方法及び運搬経路を明記し、
監督員に提出する。
(取り壊し条件)
第3条 アスファルト・コンクリート塊の取り壊しは、縦・横の平均寸法が50cm未満の大きさに
破砕すること。
(運搬経路)
第4条 受注者は、運搬経路の設定にあたっては、事前に経路付近の状況を調査し、必要に応じて関
係機関と打合せを行い、騒音・振動・塵埃等の防止につとめるものとする。
(運行管理)
第5条 受注者は、運行経路の交通状況、交通事情、障害の有無等について常に事態を把握し、安全
な運行が行われるよう必要な措置を講ずるものとする。
(検査等)
第6条 受注者は、工事完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)及び処分状況の写真等を監督員
に提出するものとする。
(遵守事項)
第7条 受注者は、処理に際し、
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」
(平成 12 年5月
31 日法律第 104 号)及び「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
(昭和 45 年 12 月 25 日法律第 137
号)を厳守するものとする。
7
一般土木請負工事路盤廃材処理特記仕様書
(処理方法)
第1条 本工事から発生する路盤廃材は、川崎市建設副産物取扱要綱に規定する「指定工場」に搬入
する。
(処理計画)
第2条 受注者は、施工計画書に路盤廃材の処理計画を添付する。処理計画には、運搬業務を委託す
る場合は、収集運搬業者名(産業廃棄物収集運搬の許可番号を含む。
)を、また「指定工場」の名称
(産業廃棄物処分業の許可番号を含む。
)
、処理方法及び運搬経路を明記し、監督員に提出する。
(運搬経路)
第3条 受注者は、運搬経路の設定にあたっては、事前に経路付近の状況を調査し、必要に応じて関
係機関と打合せを行い、騒音・振動・塵埃等の防止につとめるものとする。
(運行管理)
第4条 受注者は、運行経路の交通状況、交通事情、障害の有無等について常に事態を把握し、安全
な運行が行われるよう必要な措置を講ずるものとする。
(検査等)
第5条 受注者は、工事完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)及び処分状況の写真等を監督員
に提出するものとする。
(遵守事項)
第6条 受注者は、処理に際し、
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
(昭和 45 年 12 月 25 日法律第
137 号)を厳守するものとする。
8
一般土木請負工事建設汚泥等処理特記仕様書
(委託処理の場合)
(処理方法)
第1条 本工事から発生する建設汚泥等は、リサイクルを基本とし、廃棄物の収集、運搬又は処分を
業として行うことができる者に委託するものとする。
(処理計画)
第2条 受注者は、施工計画書に建設汚泥等の処理計画を添付する。処理計画には、収集運搬業者名
(産業廃棄物収集運搬の許可番号を含む。
)
、中間処理及び最終処分業者(処理及び処分場所、産業
廃棄物処分業の許可番号を含む。
)並びに処理方法及び運搬経路を明記し、監督員に提出する。
(運搬経路)
第3条 受注者は、運搬経路の設定にあたっては、事前に経路付近の状況を調査し、必要に応じて関
係機関と打合せを行い、騒音・振動・塵埃等の防止につとめるものとする。
(運行管理)
第4条 受注者は、運行経路の交通状況、交通事情、障害の有無等について常に事態を把握し、安全
な運行が行われるよう必要な措置を講ずるものとする。
(検査等)
第5条 受注者は、工事完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)及び処理状況の写真等を監督員
に提示するものとする。
(遵守事項)
第6条 受注者は、処理に際し、
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
(昭和 45 年 12 月 25 日法律第
137 号)及び「建設汚泥の再生利用に関するガイドライン」
(国土交通事務次官通達、平成 18 年 6
月 12 日)を厳守するものとする。
9
一般土木請負工事建設発生木材等処理特記仕様書
(対象)
第1条 建設発生木材等とは、建設工事(建築物、工作物の新築、改築又は除去に係るものに限る。
)
に伴って副次的に得られる解体木くず、
伐木材、
伐根材その他の木材が廃棄物になったものをいう。
(処理方法)
第2条 本工事から発生する建設発生木材等は、建設発生木材等の再資源化に関する事務取扱要領に
規定する「指定事業者」に搬入する。
(処理計画)
第3条 受注者は、施工計画書に建設発生木材等の処理計画を添付する。処理計画には、運搬業務を
委託する場合は、収集運搬業者名(産業廃棄物収集運搬の許可番号を含む。
)を、また「指定事業者」
の名称(産業廃棄物処分業の許可番号を含む。
)
、処理方法及び運搬経路を明記し、監督員に提出す
る。
(運搬経路)
第4条 受注者は、運搬経路の設定にあたっては、事前に経路付近の状況を調査し、必要に応じて関
係機関と打合せを行い、騒音・振動・塵埃等の防止につとめるものとする。
(運行管理)
第5条 受注者は、運行経路の交通状況、交通事情、障害の有無等について常に事態を把握し、安全
な運行が行われるよう必要な措置を講ずるものとする。
(検査等)
第6条 受注者は、工事完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)及び処分状況の写真等を監督員
に提出するものとする。
(遵守事項)
第7条 受注者は、処理に際し、
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」
(平成 12 年5月
31 日法律第 104 号)及び「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
(昭和 45 年 12 月 25 日法律第 137
号)を厳守するものとする。
10
過積載特記仕様書
受注者は,工事施工に伴う建設副産物、生コンクリート及び工事用資材等(以下「建
設資材」という。)を運搬する大型貨物自動車等の使用にあたっては、交通事故及び交通災
害の防止に努めるとともに、次の事項を遵守すること。
(1)積載重量制限を超えて建設資材を積み込まず、また積み込ませないこと。
(2)さし枠装着車、不表示車等に建設資材を積み込まず、また積み込ませないこと。
(3)過積載車両、さし枠装着車、不表示車等から建設資材の引渡しを受ける等、過積載
を助長することのないようにすること。
(4)取引関係にあるダンプカー事業者が過積載を行い、又はさし枠装着車、不表示車等
を建設資材の運搬に使用している場合は、早急に不正状態を解消する措置を講ずるこ
と。
(5)建設資材の処理及び骨材の購入等に当たって、下請け事業者及び骨材納入業者の利
益を不当に害することのないようにすること。
(6)
「土砂等を運搬する大型自動車による交通事故防止に関する特別措置法(以下「法」
という)
」を遵守し、過積載の防止及び交通安全の確保に努めなければならない。
また、法の目的に鑑み、法12条に規定する団体等の設立状況を踏まえ、同団体等の加
入者の使用を促進すること。
(7)以上のことについて、元請業者は、下請け業者を充分に指導すること。
11
イメージアップ特記仕様書
(目的)
第1条
本仕様書は、公共工事において、地域との積極的なコミュニケーションを図り、
そこで働く関係者の意識を高めるとともに、関係者の作業環境を整えることにより、公共
事業の迅速かつ円滑な執行に資することを目的とし、併せて地域住民が所管施設や所管行
政への親しみを深め、公共事業の必要性と市民生活に果たす役割についての理解を深める
ことに加え、労働環境の改善等を行い、市民生活の基盤を担う建設業の創造的な魅力を一
般に広くアピールし、建設業の一層の発展に寄与することを目指すものである。
(定義)
第2条
イメージアップとは、公共事業及び建設業のイメージアップのための各種の施策
を実施することをいう。
(受注者の義務)
第3条
受注者は、施工に際しこの趣旨を理解し、発注者と協力しつつ地域との連携を図
り、適正に工事を実施しなければならない。
(内容)
第4条
イメージアップを行う内容は、次に示す各項目の中から計上された率相当額分の
内容を実施するものとし、各項目の具体的な内容については別紙−1に記載されている内
容例を参考とし、監督員と協議を行い、決定すること。
(1) 工事現場の広報(PR)
・イメージアップ
(2) 地域住民との交流・コミュニケーショ
(3) 工事現場における安全性の一層の向上
(4) 工事関係者の作業環境の改善
(5) その他必要な内容
(ロゴ・キャラクターの使用)
第5条
川崎市が権利を保有するロゴ・キャラクター等を使用する際は、監督員と事前に
協議を行うこと。
また、川崎市以外の第3者が権利を保有するロゴ・キャラクター等を使用する際は、事
前に監督員の承諾を得るとともに、受注者の責任において権利保有者と協議を行い、使用
許可を得ること。
12
(実施予定内容の提出)
第6条 具体的な実施内容、実施期間については、施工計画書に含め提出すること。
(実施結果の報告)
第7条
工事完了時には、別紙−2の書式例を参考に実施報告書を提出するとともに、実
施状況がわかる資料(写真等)を添付すること。
(現場管理費)
第8条
本仕様書で規定するイメージアップの実施にかかわる現場管理費は、イメージア
ップ経費に含むものとする。
13
別紙−1
イメージアップの実施内容例
(1) 工事現場の広報(PR)・イメージアップ
・広報(PR)・情報公開
ホームページ・ブログ等の作成・公開
パンフレット・広報紙の作成・配布
完成予想図の設置
完成予想模型や建設機械模型などの作成・展示
工法説明図や工事概況図・写真の設置
工事工程表の設置
説明ビデオの作成・放映
・工事現場のイメージアップ
イルミネーション・ライトアップ
季節イベントに応じた飾りつけ(クリスマスツリー・ハロウィンなど)
緑化・花壇(緑化ウォール・緑化仮囲い・フラワーボックスなど)
見学窓設置(透明窓付き仮囲いなど)
見学室・見学路・見学用ステージ及び椅子の設置
現場見学会の実施
児童・学生・園児のイラスト展示
イラスト・模様付き仮囲い・フェンスの設置
(2) 地域住民との交流・コミュニケーション
・周辺地域との協力関係の構築
地域行事・イベント(お祭り・運動会など)への参加・協力
周辺清掃・草刈等の実施
周辺地図の設置
周辺施設案内の設置
意見箱の設置
地域対策費等(地域行事等の経費を含む)
(3) 工事現場における安全性の一層の向上
・安全施設のグレードアップ
電光式標識の設置
バリケード、転落防止柵、工事標識、夜間照明、仮歩道設備などのグレードアップ
・作業現場・作業員の安全性向上
盗難・侵入防止対策(警報機等)
熱中症防止対策
(4) 工事関係者の作業環境の改善
・工事現場の作業環境の改善
避暑・防寒対策の実施
換気ファン付き作業服の導入
休憩所・スペースの確保
・現場事務所・詰め所・宿舎等の設備改善・グレードアップ・快適化
喫煙所(空気清浄機を有する独立スペース)を設置した上での分煙の実施
ウオータークーラー(冷水機)・給茶機の設置
温水シャワー室の設置
空調設備の設置
トイレの水洗化
温水洗浄暖房便座の設置
更衣室及び個人ロッカーの設置
健康関連施設・福利厚生設備・備品等の充実
・施工用設備のグレードアップ
用水・電力等の供給設備のグレードアップ
昇降設備の充実
(5) その他必要な内容
環境負荷の低減
社会貢献の実施
14
別紙−2
イメージアップ実施報告書例
4000000000
契約番号
実施内容
ホームページの作成
○○○○○○○○設置工事
工事名
実施内容の説明
ホームページを開設し、工事概要、工事写真、完成予想図、工事工程表を掲載した。
工事写真と工事工程表は、2日に1回更新し、常に最新の情報を掲載するよう努めた。
期間中、合計で○○○○件のアクセスがあった。
実施内容
○○小学校児童の絵を仮囲いに描いた
実施内容の説明
工事現場に隣接している○○小学校の協力を得て、『私たちの街』というテーマで、
4年生の児童に仮囲いにイラストを描いてもらった。
この取り組みは、近隣の住民から非常に好評であった。
実施内容
実施内容の説明
実施内容
実施内容の説明
15
公共事業労務費調査特記仕様書
第1条 公共事業労務費調査に対する協力
本工事が甲の実施する公共事業労務費調査の対象工事となった場合、乙は、調査票等に
必要事項を正確に記入し甲に提出する等、必要な協力を行わなければならない。また、本
工事の工期経過後においても、同様とする。
2
調査票等を提出した事業所を甲が事後に訪問して行う調査・指導の対象に乙がなった
場合、乙は、その実施に協力しなければならない。また、本工事の工期経過後において
も、同様とする。
3
公共事業労務費調査の対象工事となった場合に正確な調査票等の提出が行えるよう、
乙は、労働基準法等に従って就業規則を作成すると共に賃金台帳を調整・保存する等、
日頃より使用している現場労働者の賃金時間管理を適切に行っておかなければならない。
4
乙が本工事の一部について下請契約を締結する場合には、乙は、当該下請工事の受注
者(当該下請工事の一部に係る二次以降の下請負人を含む。
)が前3項と同様の義務を負
う旨を定めなければならない。
16
道路工事等に伴う植栽工特記仕様書(枯補償適用工事)
受注者は、本工事の植栽工について、次の事項を遵守すること。
第1条
枯補償
植栽樹木等が工事完了引渡し後1年以内に、かし以外の不可避的な原因により、植栽
した時の状態で、枯死又は形姿不良(枯枝が樹冠部のおおむね3分の2以上となった場
合又は通直な主幹をもつ樹木については、樹高のおおむね3分の1以上の主幹が枯れた
場合をいい、確実に同様の状態となると想定されるものを含む。)となった場合は、受
注者は当初植栽した樹木等(樹木・地被類)と同等又はそれ以上の規格のものに植替え
るものとする。樹木等の枯死又は形姿不良の判定は発注者と受注者が立会いのうえ行う
ものとする。ただし、暴風、豪雨、洪水、高潮、地震、地すべり、落盤、騒乱、暴動等
の災害により、流失、折損、倒木した場合は、この限りではない。
植替え時期については、発注者と協議するものとする。
第2条
提出書類
受注者は、工事の完成検査時に、植栽調書(補植数量未記入)及び位置図、平面図等
(2部)の植栽に関する書類を、工事の完成図書に添付して本市監督員へ提出しなければ
ならない。また、枯補償により補植した場合は、補植完了後すみやかに補植数量を記入
した植栽調書、補植位置図、補植平面図等を本市監督員に提出し、確認を得ること。
第3条
枯補償期間
(1)枯補償期間は、工事完了引渡し後1年間とする。
(2)植替え後再枯損した場合は、再度植替えを行うものとする。
第4条
枯補償確認
(1)受注者は、枯補償期限前に本市監督員等へ枯補償確認依頼を行って植栽調書を受
け取り、監督員立会いのもと植栽の状況を確認する。
(2)植栽の状況を確認し、異常が無い場合は、植栽調書に補植数量ゼロを記入し本市
監督員に提出すること。
枯死・形姿不良など樹木等に異常が見られた場合は、本市監督員等から植替え
の指示を仰ぎ、補植後に補植数量を記入した植栽調書、補植位置図、補植平面図
を本市監督員に提出し、補植の確認を受けること。
第5条
植樹保険
受注者は、枯補償による植替え工事を円滑かつすみやかに行うために、植樹保険の対
象となる工事については、植樹保険に付すよう努めること。植樹保険に付した場合、工
事完成検査時に植樹保険付保証明書を本市監督員に提出する。
17
舗装履歴台帳特記仕様書
第1条
総
則
本仕様書は、道路の舗装構成データを集積し、将来の維持・補修計画に役立てるため
舗装履歴台帳を作成するものである。
第2条
摘用工事
総ての舗装工事に適用する。
ただし、当面の間占用工事は除くものとする。
第3条
台帳の作成
受注者は、工事完了後定められた様式に必要事項を記入し、監督員に提出すること。
第4条
検査等
受注者は、前条で作成した舗装履歴台帳を工事検査関係書類に添付し、検査を受ける
ものとする。
18
熱帯材使用型枠の削減に係る特記仕様書
第1条
目的
本特記仕様書は、地球環境保全の観点から、従前使用されていた熱帯材を原則とする
コンクリート型枠用合板(熱帯材 100%のもの)を代替型枠材料(鋼製型枠、針葉樹型枠、
複合型枠等)へ転換することにより、熱帯材使用型枠の使用量を削減し、熱帯林の保全
に寄与することを目的とする。
第2条
適用
この特記仕様書については、川崎市建設局が発注する土木工事のうちコンクリート型
枠用合板等を用いて施工するコンクリート工事に適用する。
第3条
代替型枠の選択
従前使用されていた熱帯材を原料とするコンクリート型枠用合板(熱帯材 100%のも
の)は、使用しないものとする。
受注者は、これに代わる代替型枠の選択にあたっては、地球環境保全に配慮するとと
もに、その工事の作業条件等により、受注者の責任と費用負担により選択するものとし、
代替型枠について、施工計画書に記載するものとする。
第4条
施工及び最終処理
コンクリート型枠合板(針葉樹型枠、複合型枠)を使用する場合は、塗装されたものを極
力使用し、その型枠の転用の増加を図るものとする。
また、最終的な型枠材料の処理としては、できるだけ再利用等を図るなどして資源の
ムダ使いを無くすよう努めるものとする。
19
アスファルト混合物事前審査制度に係る特記仕様書
1
この特記仕様書は、受注者が使用する加熱アスファルト混合物で、加熱アスファルト
混合物事前審査の認定を受けたプラントの混合物を使用する場合に適用する。
2
受注者は、使用する混合物の種類が、事前審査の認定を受けたアスファルト混合物に
ついては、アスファルト製造者より認定書の写しを受け取り、監督員に提出することで品
質管理に関する基準試験等を省略することが出来る。
3
工事の施工では、土木工事必携「土木工事共通仕様書」によるもののほか「舗装施工
便覧、アスファルト舗装工事共通仕様書・同解説(社団法人日本道路協会発行)」の規定
によるものとする。
4
密度、アスファルト量、粒度範囲は、土木工事必携「土木工事共通仕様書」によるものの
ほか「舗装施工便覧、アスファルト舗装工事共通仕様書・同解説(社団法人日本道路協会
発行)
」によるものとする。
20
境界復元測量に係る特記仕様書
業務委託料の内容は、(
工種名を記入 )に伴う境界復元測量(境界標埋設を含む)を
計上しており、境界復元にあたっては、川崎市境界標保全要綱に従い作業するものとする。
尚、本設計書に計上してある境界復元測量の内容としては、以下のとおりとする。
(例)
1 業務
作業計画
打合せ協議
oooo m
現地踏査
oooo m
現地調査
oooo m
仮杭設置
oooo 点
査定基準点測量
oooo 点
査定補助基準点設置
oooo 点
境界確認
oooo 回
境界標埋設(鉄筋コンクリート杭)
oooo 本
境界標埋設(プレート)
oooo 本
境界標埋設(鉄鋲)
oooo 本
この作業は、本工事契約履行期限内(本検査前まで)に、境界標復元・マーキング完了報告
書を提出し、境界標等に関する検査を終了しておくものとする。
上記以外について疑義が生じた場合は、本市監督員と協議し、承諾を受けてから施工する
こと。
21
現場代理人の常駐義務の緩和に係る特記仕様書
(適用範囲)
第1条
本仕様書は、川崎市が発注する公共工事において、
「現場代理人の常駐義務緩和取扱要綱」
に基づく、現場代理人の常駐義務の緩和対象となる工事に適用する。
(兼任の条件)
第2条
本工事の現場代理人は、
「現場代理人の常駐義務緩和取扱要綱」の条件を満たす工事並びに
監督員が認める期間について、兼任することができる。
(現場代理人の責務)
第3条
現場代理人は、工事請負契約約款第 11 条第 2 項の規定に基づき、兼任するそれぞれの工
事現場について、常に正しく現場状況等を把握し、安全管理や住民対応等、適切な工事現場
の運営及び取締りを実施するとともに、常に監督員との連絡体制を確保すること。
また、
「現場代理人の常駐義務緩和取扱要綱」の第 3 条の特例措置に基づく工事については、
工場製作に係る工程表など兼任するそれぞれの工事の工程表を監督員に提出し、兼任する期
間について監督員の承認を受けること。
(法令の遵守)
第4条
受注者は、建設業法等関係法令を遵守すること。
特に、本仕様書の適用については、建設業法第 26 条第 3 項に基づく、主任技術者又は監
理技術者の専任義務が緩和されるものではないことに留意すること。
(その他)
第5条
本仕様書に定めのない事項、または、本仕様書の内容に疑義が生じた場合には、監督員と
協議のうえ、適切に対応するものとする。
22
公共工事における再生コンクリート砂(RC‐10)の使用に係る特記仕様書
(目的)
第1条 本特記仕様書は、地球環境保護の観点より、一般土木請負工事から発生するコンクリート塊、
アスファルト・コンクリート塊、路盤廃材等の建設副産物の有効利用促進に努め、建設廃材を破砕
して製造する再生コンクリート砂の使用促進を図ることを目的とする。
(購入先)
第2条 使用する再生コンクリート砂は、原則として、指定工場(特定建設資材廃棄物等の再資源化
処理施設)として登録されている工場から購入すること。
(使用上の注意点)
第3条 再生コンクリート砂の使用にあたっては、次のおり取り扱うものとする。
(1)平成 3 年 8 月 23 日付け、環境庁告示第 46 号に規定される測定方法に基づき、あらかじめ土壌
の汚染に係わる環境基準に適合することを確認すること。
(2)各工事で1購入先当たり1検体の試験を行うこと。
(3)この試験は、工事請負業者(現場代理人等)の立会のもと再生砂製品から直接採取した試料に
より、製造業者が行うこと。
(4)工事請負業者は、製造業者から提出された試験結果報告書により六価クロムに係わる環境基準
の適合確認を行い、これを本市監督員に提出し、確認を受けること。
※ 工事名を明記した試験報告書を提出する。また、検査機関の領収書等の写しを提出する
こと。
(検査等)
第4条 工事請負業者は、工事完成検査のとき、工事名を明記した試験報告書及び検査機関の領収書
等を提示すること。
23
ホタテ貝殻入り路面標示塗料による路面標示工事特記仕様書
1 総 則
(1)本仕様書は、ホタテ貝殻粉砕物を含有した路面標示用塗料(白色のみ)を使用する路面標示工
事に適用する。
(2)本仕様書に記載されていない事項については、川崎市土木工事共通仕様書によること。
2 諸性能
ホタテ貝殻入り路面標示用塗料は、信号器材㈱「ボンラインシェル(川崎ものづくりブランド第4
回認定製品)」及びそれに相当する塗料で、JIS− K5665 3種1号の規格に適合し、かつ下表
の性能を有するものとする。
項
標
示
用
塗
料
目
配合割合
粒
径
散
布
材
消 臭 処 理
性
能
製品20kg中、下記に規定する粒径の消臭処
理したホタテ貝殻粉砕物を3kg以上(15%
以上)の割合で混合した製品であること。
粒径 0.25mm∼1.0mm(全量の 85%以上が規
格を満たし、かつ 1.0mm 超のものが、全量の
3%以下であること。
)
ガラスビーズ(JIS R3301 1 号)
加熱処理したものとする。
3 施工上の留意点
(1)標示用塗料
材料は、施工時に製品指定温度で過熱し、十分に攪拌すること。
(2)散布材
幅15cm長さ 1m につき、20g以上の散布材を散布定着させること。
24
環境配慮行動項目の実施(エコ運搬)に係る特記仕様書
第1条 実施対象
元請業者又は下請け業者が保有又は賃借する自動車を使用して貨物又は廃棄物の運搬を行う際、
川崎市公害防止等生活環境の保全に関する条例施行規則(平成12年川崎市規則第128号。以下
「規則」という。
)第79条の3に規定する対象自動車を使用し、市内を発着して運行する場合を対
象とする。
第2条 実施内容
第1条に該当する場合、次に掲げる環境配慮行動項目を実施するよう努めること。
(1)自動車の運行に当たってはエコドライブを行うとともに、自動車にはエコドライブを実施す
る旨の表示(様式任意)を行うこと。
(2)規則第79条の2第2号に規定する車種規制不適合車を使用しないこと。
(3)低公害・低燃費車を積極的に使用すること。
25
電子納品特記仕様書(工事)
(電子納品)
1 本工事は電子納品対象工事とする。電子納品とは、
「最終成果物を電子成果品として納品するこ
と」をいう。ここでいう電子成果品とは、「川崎市電子納品要領(平成 28 年 2 月版)」
(以下、
「要
領」という。
)に基づいて作成した電子データを指す。
(成果品の提出)
2 成果品は、
「要領」に基づいて作成した電子成果品を電子媒体で2部提出すること。また、電子
納品対象外のものは従来どおり紙で提出すること。
「要領」で特に記載のない項目については、監
督員と協議のうえ、決定するものとする。なお、確認用書類については、
「要領」の「5.納品媒
体の確認方法」に従い提出すること。
(事前協議)
3 契約締結後速やかに、
「要領」に定める事前協議を実施すること。協議に当たっては、事前協議
チェックシートの受注者記入部分を記入の上、提出すること。
(ウィルス対策)
4 成果品の提出の際には、必ず最新のウィルス定義を適用したウィルス対策ソフトにより確実に
チェックを行い、ウィルスに感染していないことを確認すること。
(舗装履歴台帳)
5 舗装履歴台帳特記仕様書により舗装履歴台帳の提出が義務付けられている工事においては、監
督員より交付する様式に入力すること。当該ファイルは、
「その他」フォルダの中に「舗装履歴台
帳」サブフォルダを作成し、その中に格納すること。
26
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第13条及び特定建設資材
に係る分別解体等に関する省令第4条に関する手続き特記仕様書
本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(以下、
「建設リサイクル法」という)の
対象工事です。請負者は、建設リサイクル法の趣旨に則り、建設廃棄物の発生抑制に努めるとともに建
設資材の分別解体等及び排出された建設廃棄物の再資源化に積極的に努めてください。また、再資源化
により得られた建設資材を積極的に使用するよう努めてください。
なお、本工事を落札し受注の際には、次のとおり対応してください。
(1)請負契約の締結前におこなう手続き
1)建設リサイクル法第12条に基づき、発注者に分別解体等の内容について説明(協議)してく
ださい。
(
「説明書」を提出)
(注1参照)
2)契約日の2日前までに「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第13条及び特定建設
資材に係る分別解体等に関する省令第4条に基づく書面」
(以下、
「書面」という)を記載の上、
その書面を発注担当課に持参し、書面の「施設の名称」の欄に記載した施設が川崎市の指定登
録工場または指定登録施設であることを双方で確認後、日付の入った受付印を押印したものを
受領して下さい。
(注2参照)
(2)請負契約時に財政局資産管理部契約課あて提出する書類
1)発注担当課の受付印が押されている書面を提出してください。
・・・①
2)契約書に上記 ①を複写したものを袋とじして提出してください。
(2部)
(3)工事施工中
コンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊及び建設発生木材については、原則として全
て再資源化してください。
(4)再資源化等の完了時
再資源化等が完了した時は、すみやかに建設リサイクル法第18条に基づき「再資源化等報
告書」を川崎市の監督員に提出するとともに、再資源化等の実施状況に関する記録を作成し、
保存してください。
(5)その他
1)分別解体等及び再資源化について、建設リサイクル法の趣旨を十分踏まえて工事の施工にあた
ってください。
2)指定工場登録リスト(CO 塊・As 塊)
、指定業者登録名簿(木材)及び必要な書類は、川崎市の
ホームページから以下の手順でダウンロードできます。
トップページ → 組織から探す(局一覧) → 建設緑政局
→ 技術監理課 → 建設副産物取扱要綱
→ ● 指定工場登録リスト
→ 建設発生木材再資源化に関する事務取扱要領 → ● 指定業者登録リスト
→ 建設リサイクル法(契約に必要な書類)
→ ● 説明書・書面・再資源化等報告書
※注1 発注者に説明した内容を下請者に対しても告げてください。
※注2 川崎市ではコンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊については、指定登録工場制(建
設発生木材については、指定登録施設制)を採用していますので書面には、川崎市の指定登録
工場または指定登録施設を記載してください。
27
不陸整正特記仕様書
1 本工事における不陸整正は、設計内訳書で指定する材料により、アスファルト舗装
等の施工に適した路盤となるように仕上げるものとする。設計内訳書で指定する材料
と異なる材料を使用する場合は、監督員の承諾を得るものとする。
2 施工に際しては、上記路盤となるよう施工管理を行い、施工状況写真及び施工完了
写真を監督員へ提出するものとする。撮影頻度は、川崎市土木工事写真管理基準の出
来形管理写真撮影箇所一覧表における 3-2-6-7-2 アスファルト舗装工(上層路盤工)
粒度調整路盤工の転圧状況(施工中)及び整正状況(整正後)に準拠すること。
3 設計内訳書における不陸整正の規格欄に記載されている厚さについては、積算のた
めの考え方を示すものであり、指定事項ではない。
28
設計書記載数量等の取り扱いに関する特記仕様書
第1条 総則
(1)
工事目的物について、設計図書に記載されている数量は指定事項とする。
(2)
工事目的物作成に係る一切の手段およびその数量(以下、数量等 という)は、
他の契約図書に指定されていない限り、受注者が定めるものであり、指定事項で
はない。
例: 掘削・埋戻し・残土等処分等の土工数量、現場発生品運搬の回数、
任意施工の仮設数量、舗装版切断の延長、交通誘導警備員の人数 等
第2条 契約変更について
(1)
第1条(1)に該当する数量については、工事打合せ書等により協議が整った
ものは、原則として契約変更の対象とする。
(2)
第1条(2)に該当する数量等については、発注者が積算を行う上での参考値
または標準値であり、施工条件の変更等がない限り、原則として、施工数量の増減
や工法変更等による契約変更は行わない。なお、施工条件の変更等により契約変更
を行う場合は、工事打合せ書等により協議を行うこと。
第3条 履行確認について
(1)
第1条(1)に該当する数量については、川崎市土木工事施工管理基準または、
これに準ずる基準に基づき履行確認を行う。
(2)
第1条(2)に該当する数量等については、施工計画書、道路工事等協議書、
地元住民協議経過等を参考に、実際の単位当り(1施工区間当り、1日当り等)
の施工数量等の妥当性や法令の遵守状況等を概括的に確認するものとする。
29
舗装版切断時に発生する濁水の処理に関する特記仕様書
(適用)
第1条 この特記仕様書は、本工事におけるアスファルト舗装版切断時及びコンクリー
ト舗装版切断時に発生する濁水(以下「濁水」という。)の処理に関し必要な事項を
定めるものとする。
(処理方法)
第2条 受注者は、可能な限り吸引により回収した濁水を汚泥の産業廃棄物として中間
処理施設に運搬及び処理するものとする。
2 受注者は、中間処理業の許可を受けている業者と産業廃棄物処分委託契約を締結し
なければならない。
3 受注者は、自ら運搬を行う場合を除き、産業廃棄物の収集運搬業の許可を受けてい
る業者と産業廃棄物収集運搬業務委託契約を締結しなければならない。
4 受注者は、濁水の処理に関する履行について、
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
(昭和 45 年 12 月 25 日法律第 137 号)
(以下「廃掃法」という。
)において定める産
業廃棄物管理票(マニフェスト)により管理するものとする。
5 濁水が発生しない工法を採用した場合は、排水吸引機能を有する舗装切断機械等と
同様に粉塵の飛散防止を図るとともに、回収した粉塵は廃掃法に基づき適正な運搬及
び処理を図るものとする。
(提出書類)
第3条 受注者は、施工計画書において、濁水の回収、運搬及び処理に関する計画を定
めなければならない。また、中間処理業者及び収集運搬業者と締結した委託契約書の
写し及び許可書の写しを添付しなければならない。
(検査等)
第4条 受注者は、工事完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)及び処分状況の写
真等を監督員に提示するものとする。
(実態調査)
第5条 受注者は、本工事等における濁水処理量に係る実態調査を行う場合は、監督員
の指示によりこれに協力しなければならない。
(その他)
第6条 濁水処理量については、舗装版の切断延長または切断深さを変更した場合を除
き、原則として設計変更の対象としないものとする。
2 本特記仕様書について、発注者と受注者との相互の間に疑義が生じたとき、または
本特記仕様書に定めのない事項については、必要に応じて発注者と受注者とが協議し
て定める。
30
鉛等の有害物を含有する塗料の剥離作業等に関する特記仕様書
(適用範囲)
第1条
本仕様書は、川崎市が発注する公共工事において、橋梁等建設物に塗布され
た鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落とし作業等(以下「剥離等作業」
という)を行う工事に適用する。
(法令の遵守)
第2条
受注者は、剥離等作業を実施する際は、労働安全衛生法や鉛中毒予防規則な
どの関係法令を遵守し、作業に従事する労働者の健康障害防止に必要な対策を
講じること。
(安全管理計画)
第3条
受注者は、作業に従事する労働者の健康障害防止対策に基づいた安全管理計
画を施工計画書に明記し、監督員の承認を得ること。また、その内容について、
作業員への周知徹底を図り、安全かつ適正に剥離等作業を実施すること。
(鉛作業主任者の選任)
第4条
受注者は、鉛中毒予防規則に基づく鉛作業主任者技能講習を修了した者のう
ちから鉛作業主任者を選任し、監督員に報告しなければならない。また、鉛作
業主任者は、剥離等作業時は現場に常駐し、現場の状況を把握するとともに、
作業に従事する労働者に対して、必要な指示や指導を行い、適切な安全管理に
努めること。
(その他)
第5条
本仕様書に定めのない事項、または、本仕様書の内容に疑義が生じた場合に
は、監督員と協議のうえ、適切に対応するものとする。
31
6. 川崎市土木工事試験実施要領
川崎市土木工事試験実施要領
(目的)
第1条
この要領は、川崎市建設緑政局及び区役所道路公園センター
において施工する土木工事の品質管理のために行う試験について定
める。
第2条
試験をおこなう範囲は、次のとおりとする。
1
構造物
2
工事用材料
3
その他必要と認めるもの
(試験の種類及び内容)
第3条
試験の種類及び内容は、別表の他、川崎市土木工事共通仕様書、
川崎市土木工事施工管理基準等の設計図書によるものとする。
(監督員の指示)
第4条
監督員は、設計図書に基づき請負者に必要な試験の実施を指示
し、報告させるものとする。
(検査員の確認)
第5条
検査員は、検査に際して、必要な試験の報告を確認するものと
する。
(試験の実施方法)
第6条
第4条の規定に基づく試験は、公的試験機関において実施させ
なければならない。
附則
この要領は、平成 16 年 4 月 1 日から施行する。
附則
この要領は、平成 20 年 4 月 1 日から施行する。
附則
この要領は、平成 24 年 4 月 1 日から施行する。
別表
番号
1
2
3
4
試験分類
試 験 項 目
土 質 試 験 土粒子の密度試験
土の含水比試験
土の粒度試験(ふるい分析)
土の粒度試験
土の液性限界・塑性限界試験
突き固めによる土の締め固め試験
(呼び名 A、B)
突き固めによる土の締め固め試験
(呼び名 C、D、E)
乱さない土のCBR試験
設計CBR試験
安定処理土のCBR試験
安定処理土の一軸圧縮試験
土の一軸圧縮試験
定水位透水試験
土のPH試験
骨 材 試 験 骨材のふるい分け試験
骨材のふるい分け試験
(水洗い方法による)
骨材の微粒分量試験
骨材の単位容積質量及び実績率試験
細骨材の密度及び吸水率試験
粗骨材の密度及び吸水率試験
ロサンゼルス試験機による粗骨材
のすりへり試験
硫酸ナトリウムによる骨材の
安定性試験
ひっかき硬さによる粗骨材中の
軟石量試験
修正CBR試験
石材試験
セ メ ン ト コンクリートの圧縮強度試験
コンクリ ート コンクリートの曲げ強度試験
試 験 コンクリート切り取りコアの
圧縮強度試験
セメントミルクの圧縮強度試験
その他の圧縮強度試験
モルタルの圧縮強さ・曲げ強さ試験
コンクリートコア、供試体の
キャッピング
鋼 材 試 験 棒鋼材の引張試験
圧接材の引張試験
棒鋼材の曲げ試験
圧接材の曲げ試験
その他の引張試験
適用規格
摘要
JIS A 1202
JIS A 1203
JIS A 1204
JIS A 1204
JIS A 1205
JIS A 1210
舗装調査・試験法便覧
JIS A 1211
JIS A 1216
JIS A 1218
JSFT211-1990
JIS A 1102
JIS A 1103
JIS A 1104
JIS A 1109
JIS A 1110
JIS A 1121
JIS A 1122
JIS A 1126
JIS A 1211
JIS A 5003
JIS A 1108
JIS A 1106
JIS A 1107
JIS A 1108
JIS R 5201
JIS A 1132
JIS Z 2241
JIS Z 2248
JIS Z 224
舗装調査・試験法便覧
5
アスファルト アスファルトの密度試験
コンクリ ート かさ密度
試 験 ノギス法
アスファルトの抽出試験
マーシャル安定度試験
かさ密度
ノギス法
ホィールトラッキング試験
かさ密度
ノギス法
舗装調査・試験法便覧
参考資料
近隣の公的試験機関
川崎市発注の工事の品質試験につきましては、公的試験機関での材料
試験を行うこととなります。
なお、参考までに、近隣の公的試験機関は次のとおりです。
電
試 験 機 関 名
所
在
FAX
(財)建材試験センター
横浜市港北区
(横浜試験室)
新吉田東 8-31-8
(財)建材試験センター
埼玉県さいたま市
(浦和試験室)
桜区中島 2-12-8
(財)東京都道路整備保全
東京都江東区
公社土木材料試験センター
新砂 1-9-15
(社)日本道路建設業協会
東京都八王子市
コンク
土
番
道路試験所
話
地
号
番
質
骨
材
号
アスフ
鋼
材
リート
ァルト
045-547-2516
045-547-2293
×
×
○
○
○
048-858-2790
048-858-2838
○
○
○
○
○
03-5683-1550
03-5683-1552
○
○
○
○
○
042-661-6529
042-664-4091
○
○
○
○
○
東淺川町 552
また、「コンクリート試験」及び「鋼材試験」を主とした公的試験機
関としては、『社団法人建築研究振興協会』、『財団法人東京都防災・建
築まちづくりセンター』
、
『財団法人日本品質保証機構』
、
『財団法人日本
溶接技術センター』及び『社団法人日本溶接協会』があります。これら
の「コンクリート及び鋼材」の試験を主とする試験機関に、「コンクリ
ート及び鋼材」以外の試験を依頼する場合は、それらの受付可否につい
て、事前にホームページや電話などで確認してください。
7. 川崎市請負工事監督規程
川崎市請負工事監督規程
昭 和 43 年 6 月 1 日
訓令第 4 号
目次
第 1章
総 則 (第 1 条 ∼ 第 11 条 )
第 2章
工 事 の 監 督 (第 12 条 ∼ 第 20 条 )
第 3章
書 類 等 の 整 備 及 び 手 続 (第 21 条 ∼ 第 40 条 )
附則
第 1章
総則
(趣 旨 )
第 1条
こ の 規 程 は 、法 令 そ の 他 別 に 定 め る も の を 除 く ほ か 、川 崎 市 が 発
注 す る 請 負 工 事 (以 下 「 工 事 」 と い う 。 )の 適 正 な 履 行 を 確 保 す る た め 監
督について必要な事項を定めるものとする。
(定 義 )
第 2条
こ の 規 程 に お い て 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、当 該 各 号 に 定
めるところによる。
(1)
工事担当部局
財 政 局 、環 境 局 、ま ち づ く り 局 、建 設 緑 政 局 及 び 港
湾局並びに区役所をいう。
(2)
工事担当部局長
(3)
工事担当課長
工事担当部局の長をいう。
工事担当部局において工事を担当する課かいの長
及び工事を担当する課長をいう。
(4)
監督員
工事担当部局の技術職員のうちから当該工事担当部局長
が命ずる総括監督員、主任監督員及び一般監督員をいう。
(監 督 員 の 任 命 基 準 )
第 3条
2
総括監督員には、工事担当課長を任命するものとする。
主 任 監 督 員 に は 、工 事 担 当 の 係 長 (課 長 補 佐 及 び 係 長 に 相 当 す る 職 を 含
む 。 )を 任 命 す る も の と す る 。
3
一 般 監 督 員 に は 、 工 事 担 当 の 職 員 ( 前 2 項 に 規 定 す る 職 員 を 除 く 。 )を
任命するものとする。
(監 督 員 の 業 務 )
- 1 -
第 4条
総 括 監 督 員 、主 任 監 督 員 及 び 一 般 監 督 員 は 、そ れ ぞ れ 次 に 掲 げ る
業務を行うものとする。
(1)
総括監督員の業務
川崎市契約規則(昭和 39 年川崎市規則第 28 号)に 規 定 す る 川 崎 市 工 事 請 負
ア
契 約 約 款 (以 下 「 約 款 」 と い う 。 )に 基 づ く 市 長 の 権 限 と さ れ る 事 項
のうち監督する工事において必要と認められる事項の処理
関連する 2 以上の工事の監督を行う場合における工程等の調整で
イ
重要なものの処理
ウ
主任監督員及び一般監督員の指揮監督
エ
約款及びこの規程において監督員が行うこととされるもので重
要なものの処理
(2)
主任監督員の業務
関連する 2 以上の工事の監督を行う場合における工程等の調整で
ア
軽易なものの処理
イ
一般監督員の指揮監督
ウ
約款及びこの規程において監督員が行うこととされるものの処
理 (重 要 な も の 及 び 軽 易 な も の を 除 く 。 )
エ
その他総括監督員から指示された事項
(3)
一般監督員の業務
ア
約款及びこの規程において監督員が行うこととされるもので軽
易なものの処理
イ
その他主任監督員から指示された事項
(担 当 監 督 員 の 指 定 )
第 5条
工 事 担 当 課 長 は 、工 事 ご と に 当 該 工 事 を 監 督 す る 監 督 員 を 指 定 す
る。
2
前項の規定にかかわらず、技術的条件を勘案し、必要がないと認める
と き は 、 総 括 監 督 員 、 総 括 監 督 員 及 び 主 任 監 督 員 又 は 一 般 監 督 員 (主 任
監 督 員 が 指 定 さ れ て い る 場 合 に 限 る 。 )を そ れ ぞ れ 指 定 し な い こ と が で
きるものとする。
3
前項の場合において、総括監督員を指定しないときの主任監督員は総
括 監 督 員 の 業 務 を 、総 括 監 督 員 及 び 主 任 監 督 員 を 指 定 し な い と き の 一 般
監 督 員 は 総 括 監 督 員 及 び 主 任 監 督 員 の 業 務 を 、一 般 監 督 員 を 指 定 し な い
ときの主任監督員は一般監督員の業務をそれぞれ併せて担当するもの
- 2 -
とする。
(監 督 業 務 の 委 託 )
第 6条
工 事 に つ い て 、特 に 専 門 的 知 識 及 び 特 殊 の 技 能 を 必 要 と す る と き
又はその他の理由により監督員によって監督を行なうことが困難であ
り 、又 は 適 正 で な い と 認 め ら れ る と き は 、 工 事 担 当 部 局 長 は 、 市 長 の 承
認を得て本市職員以外の者に監督を委託することができる。
2
工 事 担 当 部 局 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 工 事 の 監 督 を 委 託 し た 者 (以 下
「 委 託 監 督 員 」 と い う 。 )を し て 監 督 を 行 な わ せ た と き は そ の 監 督 の 結
果 に つ い て 調 書 そ の 他 監 督 内 容 を 明 確 に し た 書 類 等 を 作 成 さ せ 、工 事 担
当課長に提出させなければならない。
3
工 事 担 当 部 局 長 は 、必 要 と 認 め た と き は 第 2 条に 規 定 す る 職 員 を 立 ち 合
わせることができる。
(担 当 監 督 員 及 び 委 託 監 督 員 の 通 知 )
第 7条
第 5 条第 1 項の 規 定 に よ り 監 督 員 を 指 定 し 、又 は 前 条 第 1 項 の 規 定
に よ り 監 督 を 委 託 し た と き は 、工 事 担 当 課 長 は 、当 該 監 督 員 又 は 委 託 監
督員の氏名を書面により請負者に通知しなければならない。
(監 督 の 基 準 )
第 8 条
監 督 は 、 契 約 書 、 図 面 、 仕 様 書 そ の 他 関 係 書 類 (以 下 図 面 、 仕 様
書 そ の 他 関 係 書 類 を 「 設 計 図 書 」 と い う 。 )に 基 づ き 、 立 会 い 指 示 そ の
他の方法によって厳正かつ公平に行われなければならない。
2
監督に必要な技術的基準は、別に定める。
(監 督 員 の 交 替 )
第 9条
工 事 担 当 課 長 は 、 当 該 工 事 の 監 督 員 (委 託 監 督 員 を 含 む 。 )を 変 更
し た と き は 、 速 や か に 第 5 条に 規 定 す る 通 知 を し な け れ ば な ら な い 。
2
監督員は、当該工事について他の監督員に変更したときは、速やかに
第 3 章に定める書類等工事に関する事項を工事担当課長の立会いの上、
引き継がなければならない。
(工 事 担 当 課 長 の 指 示 )
第 10 条
工事担当課長は、監督員から監督状況の報告を受けた事項で、
軽 易 な も の に つ い て は 、速 や か に そ の 措 置 を 指 示 し 又 は 必 要 と 認 め た 場
合は、自ら立ち会い、工事の履行を確保しなければならない。
2
前項の場合、特に重要と認める事項については、工事担当部局長に報
告しなければならない。
- 3 -
(工 事 担 当 部 局 長 の 指 示 )
第 11 条
工事担当部局長は、工事担当課長から前条第 2 項の報告を受け
た事項について速やかにその措置を指示しなければならない。ただし、
必 要 と 認 め た 場 合 は 、自 ら 立 ち 会 い 、工 事 の 履 行 を 確 保 し な け れ ば な ら
ない。
第 2章
工事の監督
(現 場 状 況 の 把 握 等 )
第 12 条
監督員は、工事についての関係法令等を熟知するように努めな
ければならない。
2
監督員は、請負者に対し、適切な指示が与えられるよう、工事現場等
の状況を把握しなければならない。
(工 事 の 確 保 )
第 13 条
監督員は、常に工事の進行を検討し、契約期限励行について請
負者に指示しなければならない。
(使 用 人 、 労 務 者 )
第 14 条
監督員は、請負者が使用する者等の質及び行動について必要が
あるときは、請負者に対し適切な指示を与えることができる。
(細 部 設 計 図 及 び 原 寸 図 )
第 15 条
監督員は、必要があるときは設計図書に基づき、細部設計図又
は 原 寸 図 等 を 作 成 し て 請 負 者 に 交 付 し 、又 は 請 負 者 の 作 成 し た 細 部 設 計
図を検査して承認を与えなければならない。
(材 料 等 の 検 査 )
第 16 条
監督員は、設計図書において、検査を受けて使用すべきものと
指 定 し た 工 事 材 料 等 に つ い て は 、規 格 、品 質 、数 量 等 に つ い て 厳 正 に 検
査しなければならない。
2
検査の結果合格した工事材料等については、仕分その他の標示方法に
よ り 、検 査 未 済 及 び 不 合 格 と に 明 確 に 区 別 し 、不 合 格 品 に つ い て は 、遅
滞なく現場より搬出させ、良品と交換させなければならない。
3
請負者から材料のうち調合を要するもの及び見本検査を求められたと
きは、直ちに当該調合の立会い及び検査に応じなければならない。
(立 会 い )
第 17 条
監督員は、設計図書において、立会いを受けて施工すべきもの
- 4 -
と指定した工事等の施工については、立ち会わなければならない。
(改 造 指 示 )
第 18 条
監 督 員 は 、工 事 の 施 工 が 設 計 図 書 に 適 合 し な い と 認 め る と き は 、
厳重に注意し、速やかに改造を命じなければならない。
(設 計 図 書 の 疑 義 )
第 19 条
監督員は、工事の施行に当たり設計図書と工事現場の状態が一
致 し な い と き 、設 計 図 書 に 誤 り 若 し く は 脱 漏 が あ る と き 若 し く は 地 盤 等
に つ い て 予 期 す る こ と の で き な い 状 態 を 発 見 し た と き 、又 は こ れ ら に つ
いて請負者から協議を受けたときは軽微なもので明らかに判定がつく
も の に つ い て は そ の 処 置 に つ い て 指 示 を 与 え 、そ の 他 の も の に つ い て は
工事担当課長の指示を受けなければならない。
(破 壊 等 に よ る 検 査 )
第 20 条
監督員は、請負者が設計図書で指定した立会い及び検査を要求
し な い で 工 事 を 施 工 し 、か つ 、外 部 か ら の 観 察 、施 工 管 理 の 状 況 を 示 す
資 料 等 に よ り 当 該 施 工 の 適 否 を 確 認 す る こ と が 困 難 な 場 合 は 、必 要 に 応
じて破壊等の方法により検査しなければならない。
第 3章
書類等の整備及び手続
(書 類 等 の 整 備 )
第 21 条
監督員は、次に掲げる書類等を整備しておくものとする。
(1)
設計書及び図面
(2)
仕様書
(3)
現場説明書
(4)
工事内訳書
(5)
工程表
(6)
現場代理人・主任技術者等設置(変更)届
(7)
工事着手届
(8)
工事記録簿
(9)
指示書等
(10)
材料検査簿
(11)
工事完成届
(12)
その他必要な書類
(工 事 の 記 録 等 )
第 22 条
監督員は、請負者から工事施工上必要な書類等を提出されたと
- 5 -
きは、確認しなければならない。
2
監 督 員 は 、監 督 上 必 要 な 事 項 を 工 事 記 録 簿 に 記 載 し な け れ ば な ら な い 。
3
監督員は、請負者に対して重要な指示若しくは承諾を与え、又は疑義
に つ い て 協 議 若 し く は 確 認 を 行 う と き は 、そ れ ぞ れ 指 示 書 、承 諾 書 等 の
書面によらなければならない。
(材 料 検 査 簿 )
第 23 条
監督員は、材料検査をしたときは、次の事項を材料検査簿に記
録しなければならない。
(1)
検査年月日
(2)
材料名、規格等
(3)
所要数量、検査数量及び合格数量
(4)
検査の結果に基づく請負者に対する指示事項
(5)
その他必要な事項
(下 請 負 )
第 24 条
監督員は、契約上工事の下請負が認められたときは、請負者に
対しその名称その他必要な事項の通知を求めることができる。
2
監 督 員 は 、下 請 負 人 が 工 事 の 施 工 に つ き 著 し く 不 適 当 と 認 め た と き は 、
その事由を付し、工事担当課長に報告しなければならない。
(現 場 代 理 人 等 )
第 25 条
監督員は、現場代理人等が工事の施工管理につき著しく不適当
と 認 め 、そ の 交 替 を 求 め る と き は 、工 事 担 当 課 長 の 指 示 を 受 け な け れ ば
ならない。
(工 期 延 期 )
第 26 条
監督員は、請負者から工事完成期限延長の申請書の提出があっ
た と き は 、事 由 を 付 し 、遅 滞 な く 工 事 担 当 課 長 に 報 告 し 、指 示 を 受 け な
ければならない。
(解 体 材 等 の 処 理 )
第 27 条
監督員は、工事施工に伴う解体材又は発生材について請負者よ
り そ の 調 書 を 提 出 さ せ 、契 約 書 及 び 設 計 図 書 に 基 づ き 必 要 な 措 置 を 講 じ
なければならない。
(工 事 の 変 更 及 び 中 止 )
第 28 条
監督員は、工事を変更し、又は一時中止する必要があると認め
た と き は 、直 ち に 事 由 を 付 し て 工 事 担 当 課 長 に 報 告 し 、指 示 を 受 け な け
- 6 -
ればならない。
(契 約 履 行 の 疑 義 )
第 29 条
監督員は、請負者が、工事に着手しないとき、又は契約の履行
に つ い て 疑 義 が 生 じ た と き は 、直 ち に 事 由 を 調 査 し 、工 事 担 当 課 長 に 報
告し、指示を受けなければならない。
(緊 急 措 置 )
第 30 条
監督員は、災害防止その他工事の施工上緊急やむを得ず請負者
に 臨 機 の 措 置 を 採 ら せ る 必 要 が あ る と き は 、工 事 担 当 課 長 の 指 示 を 受 け 、
請 負 者 に 対 し 、そ の 措 置 に つ い て 指 示 し な け れ ば な ら な い 。た だ し 、事
態 急 迫 に よ り そ の い と ま の な い と き は 、適 宜 な 指 示 を 行 い 、そ の 経 過 を
工事担当課長に報告しなければならない。
2
監督員は、請負者から災害防止等のため必要で特に急を要し、独断で
採 っ た 措 置 に つ い て 通 知 を 受 け た と き は 、意 見 を 付 し 、工 事 担 当 課 長 に
報告しなければならない。
(工 事 目 的 物 等 の 損 害 )
第 31 条
監督員は、工事目的物の引渡し前に工事目的物若しくは工事材
料に損害のあったとき若しくはその他工事施工に関し損害が生じたと
き 又 は 工 事 の 施 工 に つ い て 第 三 者 に 損 害 を 及 ぼ し た と き は 、遅 滞 な く そ
の 事 実 を 調 査 し 、意 見 を 付 し て 工 事 担 当 課 長 に 報 告 し 、指 示 を 受 け な け
ればならない。
(天 災 そ の 他 不 可 抗 力 に よ る 損 害 )
第 32 条
監 督 員 は 、天 災 そ の 他 不 可 抗 力 に よ っ て 工 事 の 既 済 部 分 ( 工 事 現
場 に 搬 入 し た 検 査 済 工 事 材 料 を 含 む 。 )に 関 し 、 損 害 を 生 じ た こ と に つ
い て 請 負 者 か ら 通 知 を 受 け た と き は 、実 情 を 詳 細 に 調 査 し て 、工 事 担 当
課長に報告し、指示を受けなければならない。
(工 事 完 成 日 の 報 告 )
第 33 条
監督員は、工事が完成に近づいたときは、工事完成見込日を工
事担当課長に報告しなければならない。
(完 成 等 の 進 達 )
第 34 条
監 督 員 は 、 請 負 者 か ら 完 成 届 (一 部 完 成 を 含 む 。 )又 は 既 済 部 分
検 査 願 書 を 受 理 し た と き は 、速 や か に 工 事 担 当 課 長 に 報 告 し 、検 査 依 頼
の手続をしなければならない。
- 7 -
(工 事 成 績 評 定 書 )
第 35 条
監督員は、工事完成後直ちに厳正に工事成績評定書を作成し、
工事担当課長に報告しなければならない。
2
前項の報告に基づき、工事担当課長は、工事成績評定書を財政局資産
管理部検査課長に提出しなければならない。
(検 査 の 立 会 い )
第 36 条
監 督 員 は 、川崎市請負工事検査規程(昭和 43 年訓令第 5 号。以下「検査規程」
という。)第 2 条に 規 定 す る 検 査 員 が 検 査 を 行 う 際 は 、立 ち 会 わ な け れ ば な
らない。
2
工事担当課長又は工事担当課長が指名した職員は、検査の円滑な遂行
を図るため、原則として検査に立ち会わなければならない。
(手 直 し の 処 理 )
第 37 条
監 督 員 は 、 完 成 検 査 (一 部 完 成 を 含 む 。 )の 結 果 、 手 直 し 等 補 修
又は改造を要するものがあった場合は、その履行を監督し、完成後は、
工事担当課長に報告しなければならない。
(完 成 報 告 )
第 38 条
監 督 員 は 、 工 事 に つ い て 完 成 検 査 (一 部 完 成 を 含 む 。 )に 合 格 し
た と き は 、引 渡 書 そ の 他 必 要 な 図 書 を 工 事 担 当 課 長 に 提 出 し な け れ ば な
らない。
(手 続 等 の 省 略 )
第 39 条
特殊若しくは軽易な工事又は緊急を要する工事については、こ
の規程の一部を省略することができる。
(帳 票 の 様 式 )
第 40 条
附
この規程に基づく帳票の様式は、別記のとおりとする。
則
(施 行 期 日 )
1
こ の 規 程 は 、 昭 和 43 年 6 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
(関 係 規 則 の 廃 止 )
2
川 崎 市 工 事 監 督 及 び 検 査 規 程 ( 昭 和 25 年 川 崎 市 訓 令 第 9 号 ) は 、廃 止 す
る。
(経 過 措 置 )
3
こ の 規 程 施 行 の 際 、現 に 存 す る 帳 票 は 当 分 の 間 使 用 す る こ と が で き る 。
附
則 ( 昭 和 43 年 11 月 18 日 訓 令 第 11 号 )
- 8 -
この規程は、公布の日から施行する。
附
則 ( 昭 和 44 年 10 月 1 日 訓 令 第 18 号 )
この規程は、公布の日から施行する。
附
則 ( 昭 和 46 年 3 月 31 日 訓 令 第 8 号 )
こ の 改 正 規 程 は 、 昭 和 46 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 昭 和 46 年 10 月 15 日 訓 令 第 20 号 )
こ の 規 程 は 、 昭 和 46 年 10 月 15 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 昭 和 47 年 3 月 31 日 訓 令 第 11 号 )
こ の 改 正 規 程 は 、 昭 和 47 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 昭 和 49 年 6 月 22 日 訓 令 第 11 号 )
この規程は、公布の日から施行する。
附
則 ( 昭 和 51 年 3 月 29 日 訓 令 第 1 号 )
(施 行 期 日 )
1
この改正規程は、公布の日から施行する。
(経 過 措 置 )
2
この改正規程施行の際、現に存する帳票は、当分の間、必要な箇所を
訂正したうえ、引き続きこれを使用することができる。
附
則 ( 昭 和 52 年 3 月 31 日 訓 令 第 2 号 )
こ の 規 程 は 、 昭 和 52 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 昭 和 53 年 3 月 31 日 訓 令 第 3 号 )
抄
(施 行 期 日 )
1
こ の 規 程 は 、 昭 和 53 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 昭 和 54 年 7 月 31 日 訓 令 第 3 号 )
抄
(施 行 期 日 )
1
こ の 規 程 は 、 昭 和 54 年 8 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 昭 和 61 年 3 月 31 日 訓 令 第 2 号 )
抄
(施 行 期 日 )
1
こ の 規 程 は 、 昭 和 61 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 平 成 2 年 6 月 13 日 訓 令 第 12 号 )
抄
(施 行 期 日 )
1
こ の 訓 令 は 、 平 成 2 年 6 月 15 日 か ら 施 行 す る 。
附
則 ( 平 成 3 年 3 月 30 日 訓 令 第 4 号 )
この訓令は、平成 3 年 4 月 1 日から施行する。
- 9 -
附
則 ( 平 成 6 年 3 月 30 日 訓 令 第 4 号 )
この訓令は、平成 6 年 4 月 1 日から施行する。
附
則 ( 平 成 9 年 3 月 31 日 訓 令 第 2 号 )
抄
(施 行 期 日 )
1
この訓令は、平成 9 年 4 月 1 日から施行する。
附
則 ( 平 成 10 年 3 月 31 日 訓 令 第 9 号 )
(施 行 期 日 )
1
こ の 訓 令 は 、 平 成 10 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
(経 過 措 置 )
2
改正前の規程の規定により調製した帳票で現に残存するものについて
は 、当 分 の 間 、 必 要 な 箇 所 を 訂 正 し た 上 、 引 き 続 き こ れ を 使 用 す る こ と
ができる。
附
則 (平 成 1 4 年 3 月 2 9 日 訓 令 第 5 号 )
この訓令は、平成14年4月1日から施行する。
附
則 (平 成 1 5 年 9 月 3 0 日 訓 令 第 1 7 号 )
この訓令は、平成15年10月1日から施行する。
附
則 (平 成 1 9 年 3 月 3 0 日 訓 令 第 1 3 号 )
この訓令は、平成19年4月1日から施行する。
附
則 (平 成 2 0 年 3 月 3 1 日 訓 令 第 9 号 )
この訓令は、平成20年4月1日から施行する。
附
則 (平 成 2 1 年 3 月 3 1 日 訓 令 第 1 0 号 )
この訓令は、平成21年4月1日から施行する。
附
則 (平 成 2 2 年 3 月 3 1 日 訓 令 第 2 号 )
この訓令は、平成22年4月1日から施行する。
様式目次
様式番号
名称
関係条文
1
監督員指定(変更)通知書
第7条
第9条
2
工事記録簿
第21条
第22条
3
材料検査簿
第21条
第23条
4
工期延期調書
第26条
5
工事成績評定書
第35条
6
手直し指摘事項完了報告書
第37条
7
工事完成報告書
第38条
- 10 -
第1号様式
監督員指定(変更)通知書
年
様
川 崎 市 長
監督員を指定(変更)しましたので通知します。
1 契 約
番 号
2 件
名
3 履
行 場 所
4
契 約 金 額
5 着
6
円
手 期 限
年
月
日
履 行 期 限
年
月
日
7 監
督
員
一般監督員
主任監督員
総括監督員
- 11 -
月
日
第2号様式
工
事
記
契 約 番 号
工
事
録
簿
第
欄
工事
区
着手年月日
完 成 期 限
日
印
号
名
工 事 場 所 川崎市
月
押
請
負
者
監
督
員
職
氏
名
記
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
- 12 -
印
事
第3号様式
材
料 検 査 簿
押
契約番号
工
第
印 欄
号
事 名
工事
工 事 場 所 川崎市
着手年月日
区
年
月 日
請 負 者
監 督 員
完成期限
月
日
年
材
料
月 日
名
職 氏 名
規格等
所要数量
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
- 13 -
印
検査数量
合格数量
備考
第4号様式
押
印
年 月
日
欄
工 期 延 期 調 書
契 約 番 号
工
事
第
号
名
工 事 場 所 川崎市
工
事
区
着手年月日
年
月
日
完 成 期 限
年
月
日
変更完
延 期 日 数
日
成期限
年
月
日
現在の
請
負
者
出来高率
パーセント
監督員
請 負 金 額
日
職氏名
事由及び意見
- 14 -
印
第 5 号様式
工
事 成 績 評
工
事
定 書
押
約 番 号
請
負 金 額
工
期
年 月 日から
工
期 延 期
年 月 日まで
円
完 成 年 月 日
年 月 日
完成検査年月日
年 月 日
既済部分検査年月日
負
欄
名
契
請
印
第1回
年 月 日
変更後
円
年 月 日まで
第2回 年 月 日
第3回 年 月 日
者
現場代理人氏名
主任技術者氏名
監理技術者氏名
印
一般監督員職氏名
印
主任監督員職氏名
印
総括監督員職氏名
印
印
完成検査員職氏名
印
工 事 概 要
①一般監督員評定点
点
②主任監督員評定点
点
③総括監督員評定点
点
④完成検査員評定点
点
⑤評 定 点 合 計
点
- 15 -
第6号様式
押 印 欄
手直し指摘事項完了報告書
契
約
工
工
事
事
請
完
番
第
号
名
場
負
成
号
工 事
所 川崎市
区
者
期
限
監
督
員
職
氏
名
検
査
員
職
氏
名
請負金額
年
月
日
検
査
円
日
年
月
手 直 し 事 項
上記手直し事項は、全て完了したので報告します。
年
月
監督員 職氏名
日
印
検査の結果手直し事項の完成を確認しました。
年
検査員 職氏名
- 16 -
月
日
印
日
第7号様式
押 印
工
事 完 成 報 告 書
年
監督員職氏名
次の工事について検査の結果合格したので報告いたします。
契
約
工
番
号
事
工
事
請
名
場
所
負
者
請
負
金
額
完
成
期
限
完
成
年
月
日
完 成 検 査 年 月 日
立
立 会 者 職 氏 名
会
い
検
現場代理人等氏名
査
員
職
氏
欄
名
備考
- 17 -
月
日
川崎市
建設緑政局総務部技術監理課 電話(044)200−2792
〒210−8577 川崎市川崎区宮本町 1 番地
税込価格(2冊組) 1,987 円
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