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国立大学法人埼玉大学旅費支給要項

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国立大学法人埼玉大学旅費支給要項
○国立大学法人埼玉大学旅費支給要項
平 成 24年 3 月 29日
事 務 局 長 裁 定
目次
第1章
総則(第1条-第5条)
第2章
国内旅費(第6条-第8条)
第3章
外国旅費(第9条-第11条)
第4章
近郊地域旅費(第12条-第14条)
第5章
赴任旅費(第15条-第18条)
第6章
雑則(第19条-第21条)
第1章
総則
(目的)
第1条
この要項は、国立大学法人埼玉大学旅費規則(以下「規則」という。)第
9条に基づき、旅費の支給に関して必要な事項を定めることを目的とする。
(定義)
第2条
この要項における用語の意義は、次の各号に定めるところによる。
(1) Ⅰ 種 、 Ⅱ 種 、 Ⅲ 種
別表1に掲げる職務区分に応じた区分
(2) 国 内 旅 費
国内の出張に要する旅費(近郊地域旅費を除く。)
(3) 外 国 旅 費
外国への出張、外国からの出張及び外国間の出張に要する旅費並
びに死亡手当
(4) 近 郊 地 域 旅 費
(5) 赴 任 旅 費
別表2に掲げる地域内の日帰り出張に要する旅費
赴任に要する旅費
(旅行命令等)
第3条
規則第2条第1項に規定する旅行命令等は、別紙様式1により行うものと
する。
2
規則第2条第2項に規定する報告は、出張の完了した日の翌日から起算して2
週間以内とし、別紙様式2により行うものとする。
3
規則第2条第3項に規定する旅行命令権者は、別表3に掲げる者とする。
(旅費の請求・精算)
第4条
規則第6条第1項に規定する請求書の様式は、別紙様式3から別紙様式6
とする。
2
規則第6条第1項に規定する請求書に添付すべき資料は、別表4及び別表5に
掲げるものとする。
3
規則第6条第2項に規定する期間は、出張の完了した日の翌日から起算して2
週間以内とする。
4
規則第6条第2項の規定による精算の結果、過払金があった場合は、当該過払
金を返納しなければならない。
(日当及び宿泊料の減額)
第5条
出張者が同一市区町村(外国にあってはこれに準ずる地域)に滞在する場
合 の 日 当 及 び 宿 泊 料 は 、 到 着 し た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 30日 を 超 え る 日 数 に つ い
て 定 額 の 10分 の 1、 60日 を 超 え る 日 数 に つ い て 定 額 の 10分 の 2に 相 当 す る 額 を 減 額
する。
第2章
国内旅費
(国内旅費)
第6条
国内旅費は、別表4に掲げる鉄道賃、船賃、航空賃、車賃、日当、宿泊料
及び食卓料を支給する。
(国内旅費の計算)
第7条
規則第5条に規定する勤務地、居所又は用務地は、原則として、勤務地、
居所又は用務地のある市区町村内の鉄道最寄り駅(路面電車の電停を除き、モノ
レール、新都市交通システム及びケーブルカーの駅を含む。)とする。
2
航空機を利用した場合で、空港からリムジンバス等を利用した場合は、勤務地
又は用務地の最寄りの停留所までとする。
(同一市区町村内の国内旅費)
第8条
同一市区町村内における移動に伴う交通費は支給しない。
第3章
外国旅費
(外国旅費)
第9条
外国旅費は、別表5に掲げる鉄道賃、船賃、航空賃、車賃、日当、宿泊料、
食卓料、旅行雑費及び死亡手当を支給する。
2
日当及び宿泊料の区分のうち、指定都市、甲地方、乙地方及び丙地方とは、別
表6に掲げる地域とする。
3
一日の旅行において日当又は宿泊料(扶養親族移転料のうちこれらの旅費に相当
する部分を含む。)について定額を異にする事由が生じた場合には、額の多い方の
定額による日当又は宿泊料を支給する。
(旅行雑費)
第10条
旅行雑費の額は、旅行者の予防注射料、旅券の交付手数料及び査証手数
料(査証を取得する場合の代行手数料を含む。)、外貨交換手数料、入出国税、
空港を利用する場合の旅客サービス施設使用料及び発券手数料、手配手数料等の
出張に伴う諸経費とする。
(死亡手当)
第11条
死亡手当を支給する遺族の順位は、教職員等の配偶者、子、父母、孫、
祖父母及び兄弟姉妹並びに教職員等の死亡当時教職員等と生計を一にしていた他
の親族の順とし、同順位者がある場合には、年長者を先にする。
第4章
近郊地域旅費
(近郊地域旅費)
第12条
近郊地域旅費は、鉄道賃及び車賃の実費額のみを支給する。
(近郊地域旅費の請求)
第13条
近郊地域旅費の請求は、別紙様式5により1月分をまとめて行うものと
する。
(近郊地域旅費の特例)
第14条
近郊地域旅費における出張は、第3条第1項の規定は適用しないものと
する。
2
近郊地域旅費における出張報告は、第3条第2項の規定にかかわらず請求の手
続きと同時に行うものとする。
第5章
赴任旅費
(赴任旅費)
第15条
赴任旅費は、第6条及び第9条に掲げるもののほか、別表7に掲げる移
転料、着後手当及び扶養親族移転料を支給する。
(移転料の額)
第16条
赴任の際扶養親族を移転する場合の移転料の額は、旧勤務地又は居所
(以下「旧勤務地等」という。)から新勤務地までの路程に応じた額とする。た
だし、赴任に伴う実際の移転の路程が旧勤務地等から新勤務地までの路程に満た
ない場合には、その実際の路程に応じた移転料の額とする。
2
赴任の際扶養親族を移転しない場合の移転料の額は、前項に規定する額の2分
の1に相当する額とする。
3
赴任の際扶養親族を随伴しないが、赴任を命ぜられた日の翌日から1年以内に
扶養親族を移転する場合の移転料の額は、当該扶養親族を随伴して新勤務地へ赴
任したものとみなした額から、支給済みの移転料の額を差し引いた額による。
(着後手当及び扶養親族移転料の支給)
第17条
着後手当は、新勤務地に到着後、本学の都合上、直ちに職員宿舎に居住
できない場合に限り支給する。
2
扶養親族移転料は、次の各号に該当する場合に支給する。
(1) 扶 養 親 族 を 旧 勤 務 地 等 か ら 新 勤 務 地 ま で 随 伴 す る と き 。
(2) 赴 任 を 命 ぜ ら れ た 日 の 翌 日 か ら 1 年 以 内 に 扶 養 親 族 を 新 勤 務 地 に 呼 び 寄 せ る
とき。
(赴任旅費の特例)
第18条
別表2に掲げる地域からの赴任に伴い支給できる旅費は、鉄道賃、車賃、
移転料、着後手当及び扶養親族移転料とする。ただし、同一市区町村内における
赴任に伴う旅費は、支給しない。
第6章
雑則
(教職員等以外の者に対する旅費の職務区分)
第19条
教職員等以外の者に対して支給する旅費については、別表1に掲げる職
務区分による。
(旅費の調整)
第20条
第7条の規定による最寄り駅等から勤務地又は用務地までバス等を利用
する場合は、当該出張期間中に支給される日当から充当するものとする。ただし、
日当の範囲を超えて充当した場合は、出張者の請求に基づき日当を超過した額を
運賃として支給することができる。
2
他の法人等から旅費が支給される場合は、当該支給額に相当する旅費を支給し
ないものとする。
3
出張者が、公用の交通機関、宿泊施設、食堂施設等を利用する場合その他正規
の旅費に満たない額で旅行することができる場合には、当該旅行の実情に応じ、
正規の旅費のうちの鉄道賃、船賃、航空賃、車賃、日当、宿泊料又は食卓料の額
の全部又は一部を支給しないものとする。
4
秩父山寮及び軽井沢荘へ宿泊する場合の宿泊料は、国立大学法人埼玉大学奥秩
父自然科学研究所秩父山寮規則及び国立大学法人埼玉大学軽井沢荘規則に定める
使用料相当額を支給する。
5
全行程に公用車等を利用する場合は、日当を支給しない。ただし、宿泊を伴う
場合は、宿泊料を支給する。
(その他)
第21条
附
この要項により難い場合は、学長と協議のうえ決定するものとする。
則
1
この要項は、平成24年4月1日から施行する。
2
国立大学法人埼玉大学における旅費の調整及び近郊地域旅費の取扱いに関する
要 項 ( 平 成 16年 4月 1日 制 定 ) は 、 廃 止 す る 。
別表1
1
教職員
区分
職 務
Ⅰ種
役員
Ⅱ種
教職員
2
区分
区
分
職
務
職
務
1.学長
2.理事
3.監事
4.経営協議会学外委員
5.顧問
1.教職員
教職員等以外
職 務
区
分
Ⅰ種
本学の役員に準ずる者
Ⅱ種
本学の教職員に準ずる者
Ⅲ種
本学の役員及び教職員に
準ずる者以外の者
1.国立大学法人及び大学共同利用機関法人の役員
2.独立行政法人の役員
3.一般職の職員の給与に関する法律第6条第1項第11号の指定職俸給表の適用を受ける者
4.地方公共団体の長
5.公立大学及び私立大学の長
6.前5までの職にあった者
7.前5までの職に相当するものとして学長が認める者
1.大学の教職員
2.大学の教職員であった者
3.高度の知識経験に基づき研究の指導等を行う者(学生を含む)
4.I種、Ⅲ種以外の者
1.学生(上記Ⅱ種の3に掲げる者を除く)
別表2
埼玉県
全域
東京都
全域(島しょを除く。)
千葉県
我孫子市、市川市、印西市、浦安市、柏市、鎌ヶ谷市、白井市、千葉市、流山市、習志野
市、野田市、船橋市、松戸市、八千代市
神奈川県
綾瀬市、川崎市、相模原市、座間市、大和市、横浜市
茨城県
群馬県
牛久市、古河市、五霞町、境町、下妻市、常総市、つくば市、つくばみらい市、利根町、
取手市、板東市、守谷市、八千代町、結城市、竜ヶ崎市
板倉町、邑楽町、大泉町、館林市、明和町、千代田町
栃木県
岩舟町、小山市、佐野市、栃木市、野木町
別表3
権限の範囲(内国、外国旅行とも)
旅行命令権者
次の役員及び教職員に係る旅行命 次の部局等の用務に係る旅行依頼
令
学長
学長、理事、監事、副学長
役員等に係る用務
教養学部、教 各学部に所属する教員
育学部及び経 (附属学校教員を除く。)
済学部長
教養学部、教育学部及び経済学部に係る用
務(附属学校に係る用務を除く。)
理工学研究科 理工学研究科に所属する教員
長
理工学研究科に係る用務
理学部又は工学部に係る用務
教員の副機構 全学教育・学生支援機構に所属す 全学教育・学生支援機構に係る用務
長
る教員
各センター長 国際交流センター、脳科学融合研
究センター、環境科学研究センタ
ー、科学分析支援センター、地域
オープンイノベーションセンタ
ー、情報メディア基盤センター又
は地圏科学研究センターに所属す
る教員
国際交流センター、脳科学融合研究センタ
ー、環境科学研究センター、科学分析支援
センター、地域オープンイノベーションセ
ンター、情報メディア基盤センター又は地
圏科学研究センターに係る用務
総合研究機構 総合研究機構技術部に所属する職 総合研究機構技術部に係る用務
技術部長
員
図書館長
図書館長
図書館長に係る用務
教育学部附属 教育学部附属学校長、附属学校に 教育学部附属学校に係る用務
学校長(附属 所属する教員
幼稚園にあっ
ては園長)
事務局長
事務局長、参事役
事務局長、参事役に係る用務
事務局各部長 事務局各部長
事務の各部長に係る用務
各課長、各室 各課又は各室に所属する職員
長又は各事務
長
各課又は各室に係る用務
別表4(国内旅費)
旅費支給区分
鉄道賃
交
通
費
Ⅰ
種
Ⅱ
種
Ⅲ
種
請求書に添付すべ
き資料
運賃
特 別 急 行 料 金 ( 片 道 100Km以 上 の も の )
特別車両料金
(学長のみ)
3階級
船 運 に区分 上級の運賃
中級の運賃
賃 賃 2階級
に区分 上級の運賃
下級の運賃
等級な
し
乗船に要する運賃
寝台料金
座席指定料金
下級の運賃
特別船室料金
支払いを証明できる
航空賃
現に支払った普通旅客運賃
書 類 (領 収 書 等 )及 び
搭乗を証明できる書
類 (半 券 等 )
車賃
路線バス等の旅客運賃
路線バス以外(タクシー等)の実費額
支払いを証明できる
書 類 (領 収 書 等 )及 び
必要理由を記した文
書
日当
2,600円
2,300円
1,700円
定 額 を 超 え る 場 合
宿泊料
12,000円
10,000円
8,000円
は、支払いを証明で
き る 書 類 (領 収 書 等 )
及び必要理由を記し
た文書
食卓料
2,500円
2,000円
1,500円
別に食費を要するこ
とを証明できるもの
別表5(外国旅費)
旅費支給区分
鉄
道
賃
運
賃
交
通
費
船
賃
運
賃
Ⅰ
種
Ⅱ
種
Ⅲ
種
3 階 級 最上級の運賃
最上級の直近下位の級の運賃
以 上 に
区分
2 階 級 最上級の運賃
に区分
等 級 な 乗車に要する運賃
し
特別座席のため
現に支払った運
賃
現に支払った急行料金又は寝台料金
3 階 級 最上級の運賃
最上級の直近下位の級の運賃
以 上 に
区分
2 階 級 最上級の運賃
に区分
等 級 な 乗船に要する運賃
し
特別船室のため
現に支払った運
賃
航
空
賃
運
賃
3 階 級
以 上 に
区分
2 階 級
に区分
等 級 な
し
車賃
日
当
宿
泊
料
指定都市
甲地方
乙地方
丙地方
指定都市
甲地方
乙地方
丙地方
食卓料
死亡手当
請求書に添付すべき
資料
運賃の等級及び支払
いを証明できる書類
(領 収 書 等 )
同上
支払いを証明できる
書 類 (領 収 書 等 )
業務上必要であるこ
とを証明できる書類
及び支払いを証明で
き る 書 類 (領 収 書 等 )
同上
運賃の等級及び支払
いを証明できる書類
(領 収 書 等 )
同上
支払いを証明できる
書 類 (領 収 書 等 )
業務上必要であるこ
とを証明できる書類
及び支払いを証明で
き る 書 類 (領 収 書 等 )
現に支払った寝台料金
同上
最 上 級 の 直 近 下 ①左の直近下位の級の運賃
運賃の等級、支払い
位の級の運賃
② Ⅱ 種 に つ い て は 、 一 の 旅 行 区 間 を 証 明 で き る 書 類 (領
に お け る 所 要 航 空 時 間 が 8 時 間 を 超 収 書 等 )及 び 搭 乗 を 証
える場合は、左の運賃
明 で き る 書 類 (半 券 等 )
上級の運賃
①下級の運賃
同上
②Ⅱ種については、一の旅行区間
に お け る 所 要 航 空 時 間 が 8時 間 を 超
える場合は、左の運賃
航空機の利用に要する運賃
支払いを証明できる
書 類 (領 収 書 等 )及 び 搭
乗を証明できる書類
(半 券 等 )
特別座席のため
業務上必要であるこ
現に支払った運
とを証明できる書類
賃
及び支払いを証明で
き る 書 類 (領 収 書 等 )
実費額
支払いを証明できる
書 類 (領 収 書 等 )及 び 必
要理由を記した文書
8,300円
7,000円
5,600円
5,100円
25,700円
21,500円
17,200円
15,500円
6,000円
460,000円
7,200円
6,200円
5,000円
4,500円
22,500円
18,800円
15,100円
13,500円
5,000円
5,300円
4,400円
3,600円
3,200円
16,100円
13,400円
10,800円
9,700円
4,000円
定額を超える場合は、支
払いを証明できる書類
(領 収 書 等 )及 び 必 要 理 由
を記した文書
別に食費を要するこ
とを証明できるもの
遺族を証明するに足
る書類
(身分証明書(写))
※船舶又は航空機による旅行(外国を出発した日及び外国に到着した日の旅行を
除く。)の場合における日当の額は、丙地方につき定める額とする。
別表6
Ⅰ「指定都市、甲地方、乙地方及び丙地方」とは、次の各号に規定する地域とする。
(1) 指 定 都 市
シンガポール、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシン
トン、ジュネーブ、ロンドン、モスクワ、パリ、アブダビ、ジッダ、クウェ
ート、リヤド及びアビジャンの地域
(2) 甲 地 方
次の各地域のうち指定都市を除いた地域
①北米地域
北アメリカ大陸(メキシコ以南の地域を除く。)グリーンランド、ハワイ
諸島、バミューダ諸島及びグアム並びにそれらの周辺の島しょ(西インド諸
島及びマリアナ諸島(グアムを除く。)を除く。)
②欧州地域
ヨーロッパ大陸(アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、ウクライ
ナ、ウズベキスタン、エストニア、カザフスタン、キルギス、グルジア、ク
ロアチア、スロバキア、スロベニア、タジキスタン、チェコ、トルクメニス
タン、ハンガリー、ブルガリア、ベラルーシ、ポーランド、ボスニア・ヘル
ツェゴビナ、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、モルドバ、セルビア・モ
ンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア及びロシアを除く。)、ア
イスランド、アイルランド、英国、マルタ及びキプロス並びにそれらの周辺
の島しょ(アゾレス諸島、マディラ諸島及びカナリア諸島を含む。)
③中近東地域
アラビア半島、アフガニスタン、イスラエル、イラク、イラン、クウェー
ト、ヨルダン、シリア、トルコ及びレバノン並びにそれらの周辺の島しょ
(3) 乙 地 方
①指定都市、甲地方の地域以外の地域(本邦を除く。)
②大洋州地域
オーストラリア大陸及びニュージーランド並びにそれらの周辺の島しょ並
びにポリネシア海域、ミクロネシア海域及びメラネシア海域にある島しょ
(ハワイ諸島及びグアムを除く。)
(4) 丙 地 方
①アジア地域(本邦を除く。)
アジア大陸(アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、ウズベキスタ
ン、カザフスタン、キルギス、グルジア、タジキスタン、トルクメニスタン、
ベラルーシ、モルドバ、ロシア、インドシナ半島(シンガポール、タイ、ミ
ャンマー及びマレーシアを含む)、大韓民国、香港、中近東地域を除く)
②中南米地域
メキシコ以南の北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、西インド諸島及びイー
スター並びにそれらの周辺の島しょ
③アフリカ地域
アフリカ大陸、マダガスカル、マスカレーニュ諸島及びセーシェル諸島並
びにそれらの周辺の島しょ(アゾレス諸島、マディラ諸島及びカナリア諸島
を除く。)
④南極地域
南極大陸及び周辺の島しょ
別表7
移転料
(国内旅費)
区分
鉄 道 換 算 25~ 50㎞ 未 満
50~ 100㎞ 未 満
100~ 300㎞ 未 満
300~ 500㎞ 未 満
500~ 1,000㎞ 未 満
1,000~ 1,500㎞ 未 満
1,500~ 2,000㎞ 未 満
2,000㎞ 以 上
(単 位 : 円 )
Ⅰ種及びⅡ種
107,
123,
152,
187,
248,
261,
279,
324,
000
000
000
000
000
000
000
000
(外国旅費)
(単 位 : 円 )
区分
Ⅰ種及びⅡ種
鉄 道 換 算 50~ 100㎞ 未 満
1 1 6 ,0 0 0
100㎞ 以 上 500㎞ 未 満
1 5 4 ,0 0 0
500㎞ 以 上 1,000㎞ 未 満
2 2 0 ,0 0 0
1,000㎞ 以 上 1,500㎞ 未 満
2 7 6 ,0 0 0
1,500㎞ 以 上 2,000㎞ 未 満
3 4 8 ,0 0 0
2,000㎞ 以 上 5,000㎞ 未 満
4 2 8 ,0 0 0
5,000㎞ 以 上 10,000㎞ 未 満
4 7 1 ,0 0 0
10,000㎞ 以 上 15,000㎞ 未 満
5 1 4 ,0 0 0
15,000㎞ 以 上 20,000㎞ 未 満
5 5 6 ,0 0 0
20,000㎞ 以 上
6 0 1 ,0 0 0
注 外国から2人以上の扶養親族を随伴する
場合には、定額に、1人を超える者ごとに
そ の 100分 の 10に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 額 と
する。
着後手当
Ⅰ
種
2 4 ,0 0 0 円
Ⅱ 種
2 0 ,0 0 0 円
扶養親族移転料
(国内旅費)
区分
12歳以上
12歳未満
鉄道賃、船賃及び車賃
全額
2分の1
航空賃
全額
全額
日当、宿泊料及び食卓料
3分の2
3分の1
着後手当
3分の2
3分の1
(外国旅費)
区分
12歳以上
12歳未満
鉄道賃、船賃及び車賃
全額
全額
航空賃
全額
全額
日当、宿泊料及び食卓料
3分の2
3分の1
着後手当
3分の2
3分の1
注 教職員の旅費額を基礎として支給する。ただし、鉄道賃、船賃
及び車賃並びに航空賃で、通常必要としないものは支給しない。
旅
所属部課名
(又は団体名)
年月日
出発地
経 路
行
職名
(又は職業)
到着地
計
画
職務区分
宿泊地
種
用務先
書
氏 名
用 務
別紙様式2
出
張
報
告
書
平成
年
月
日
(旅行命令権者)
殿
所 属 機 関
所属部局・職
氏
名
印
下記のとおり出張したので報告します。
記
1.予 算 科 目 等 □研究経費 □教育経費 □教育研究支援経費 □一般管理費
□寄付金
□受託研究 □共同研究 □政府関係補助金
□その他(
2.用
務
)
先
3.打合せ等の相手方 所属
4.宿
泊
氏名
先
5.出
張
日
程
平成
年
月
日 ~ 平成
年
月
6.用
務
内
容
□研究・事務打合 □資料収集 □会議 □研修 □その他
(持ち帰った資料等:
日(
日間)
)
(注)1.研究打合せ等の用務である場合は、出張報告書に打合せ等の相手方の所属・氏
名を記載すること。
2.宿泊を伴う場合は、宿泊先を記載すること。
3.用務内容については、単なる「研究打合せ」「文献資料収集」等ではなく、用
務先で行った研究の内容が明確に分かるように記載すること。
別紙様式3
(普通旅費用)
旅 費 精 算 (概 算) 請 求 書
所 属 部 局 課
職名(又は職業)
職務区分
請求者
経理責任者
氏 名
旅行命令権者印
種
殿
(印鑑省略)
概 算 額
精 算 額
追 給 額
円
円
返 納 額
円
円
(印鑑省略)
鉄 道 賃
年月日
出発地
経路
到着地
宿泊地
路程
キロメートル
船 賃
特別車両
急行料金 料金
その他
運賃
円
円
計
円
特別船
室料金
運賃
円
円
円
合計
円
規則第7条の調整額
円
円
円
上記の通り旅費を請求します。
円
平成 年 月 日
上記旅費を正に領収しました。
用 務 先
平成 年 月 日
航空賃
計
合 計
旅行雑費
日 当
車 賃
寝台料
金その他
備
考
円
運賃又は
日数
実費額
円
日
宿泊料
定額
夜数
円
夜
食卓料
定額
夜数
円
夜
定額
円
別紙様式5
近郊地域旅費請求書
(近郊地域旅費報告書)
経理責任者 殿
(旅行命令権者 殿)
平成 年 月 日
下記のとおり国立大学法人埼玉大学旅費支給要項に基づく旅費を請求します。
【振込先】(埼玉大学 教職員以外の方のみ記入)
なお、旅費の計算については旅費計算担当者へ依頼します。
金融機関名
自宅最寄駅
部課名
バス停・バス代
平成 業務連絡
等の月日
年 氏 名
月分
出発地
銀行・信金・信組
支店名
預金種別
口座番号
口座名義
(カナ)
自宅住所
普通・その他( 〒
個人(学籍)番号
経 路 等
到着地
請 求 額 合 計 用務先
用務内容
予算区分
予算詳細
経費区分
金額
円
備 考
)
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