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第9号 1975年7月10日発行
tl 主義的侵略の道を突き進もうとしている。そ とする体制であり、その存立基盤は、﹁74春 と連帯tて闘い抜け冷・ 社共の人民戦線的統一戦線︵政治︶を安全弁 お 7/17・19闘争を準備し、沖縄人民 闘﹂において総評民間が逆説的に告白せねば 、づ 島添さん︵沖電気︶不当差別解雇の して、ロ本帝国主義もそうした、アメリカ帝 万ら‘なかった如く﹁弱者﹂の犠牲と、﹁弱者 撤回闘争に勝利せよ汐沖縄人民への差 の系列化﹂ ︵差別と分断︶のLに立った体制 別分断攻撃を許す万々・ 国右Åとの同盟をょり強化し、アジア侵略の であった。したがってそれは、ィンドシナー‘ ② 日帝の朝鮮侵略・朴独裁政権の反革 中心軸として自からの位置を設定しょうとし 撃 ている。 義の危機﹂に立ち至るや、ィタリア共産党の 粉砕せよ力・ アラブ革命戦争の前進に規定さわたT笛国主 命攻撃を日I﹁韓﹂人民の連帯にょって うしたアジアの革命と反革命の攻防の重大な のために、ガィドラィンヘの屈服を開始する 削粉砕一もヴ・ ﹁歴史的大妥協﹂の如くに自己の既得権防衛 ④ 日﹁韓﹂定期閣僚会議粉砕冷・人管体 圭二九松二年の沖縄﹁返還﹂に続く日本帝 環と左むつつあ・る。また、朴軍事独裁政権の 爾したがって、我々は、こうした春闘構造 ④ 10/31狭山差別有罪判決糾弾闘争に勝 のは必然であり、IMF・J・C等の帝国主 ㈲ 在日朝鮮人に対する政治的I経済的 そのものを打ち破ら万いかぎり、日本の労働 利せょふ・ うした米一日のアジア反革命の重大々支柱で せることによってアジア反革命を準備してい 運動は一歩も前進し得ぬことを確認せねば万 ・柔 石川氏奪還冷・ あ・る。 ③ 10/1天皇派米を阻庄せょぶ。 るのだ。 らない・そしてヽそれは同時に経済闘争に政 屈︶ 部落完全解放冷・ 義労働運動の位相へと接近をみせているので 攻撃粉号ヴ民族差別排外主義粉砕冷・ こうした情勢下民あって、沖縄人民、﹁韓 治闘争を接木する市民的政治闘争の位相を越 叫 ﹁春闘構造﹂を解体し、対外侵略と産業 あることは言をまたない。米日帝国主義は、 国﹂の労働者・学生の闘いは日増に拡大I深 4 MSJ込もうという第四インター系の策動は に抗し、革命的労働者・学生・人民の戦闘 ある。爆弾闘争に対する破防法攻撃の拡大を ニィyター化^排外主義゛ への道である・ 全都学生活勘考会議 反革命と歩・凋をあIわせて進行しているからで 見られる第四ィyターーの動きは、まさに、第 首都青年労働者社会主義研究会 主義の国内抑圧の全体系’気こうしたアジア み出そうとしているo都知事選や黒田選挙に 関東労働者共同闘争委員会 にのみ向けられているのでは忿く、日本帝国 って︵政党I労組︶構造の︵新左翼版︶を生 主 催 に﹁韓国﹂−沖縄をはじめとする﹁アジア﹂ 労活内の組合主義的傾向と結びつくことによ 陣型を構築せょぶ・ Jなぜならばヽこうした反革命攻IM’ と考える。 持ち込やヽまた労活を市民的統一戦線の一翼 旧 諸潮流の第ニィンター化︵排外主義化︶ 人民に問われている重大な政治的任務であ・る 挙︶闘争の労活運動への第四インターによる を許すなぷ・ 革命と対決することが、今日、日本労働者・ ょうとしているo戸村選挙を媒介とした゛選 破防法攻撃︵刑法改悪・保安処分新設︶ することにょって、米日帝国主義のアジア反 活運動の中にも政党I労組構造が持ちこまれ ② 革命勢力I人民に対する差別・分断とヽ いとまがないo我4r ty &JCJ4!闘いと連帯 れてきたがヽにもかかわらずヽ今や再汽労 決し、依命的労働運動を形成せよ冷・ どアリゲ゛チヤの闘いとヽその闘いは枚挙の 然発生的`な労働者の反乱を基礎にして形成さ ①ゝ帝国主義労働運動と社会排外主義と対 反朴の学生・労働者の闘い、東亜日報でのィ 労活運動吃既成の政党I労組構造への自 せよ冷・ 設反対運動の激化・﹁韓国﹂における反日・ えるものとして確立されねばならない・ 合理化に抗し、プロ独派の政治潮流を形成 化している。沖縄に於ける海洋博・CTS建 沖縄I﹁韓国﹂を反革命の拠点、砦に転化さ ファシズム以上の階級抑圧・弾圧の嵐は、こ 叫七義の沖縄への軍事的・経済的進出は、そ 游 発行 1975年7月10目 (7) の破防法化と言えるならば、保安処分の新設 を持っている﹂そして﹁刑法改悪が刑法全体 事処分から行政処分に至る優れて階級的内容 という旧来の刑法にない処罰対象の拡大は刑 してきた事実は覆いがたく反革命以外何物で 組織させ、闘う青年・学生を権力に先リわた 商﹂ ﹁細胞﹂に先陣を切らして﹁自警順一を キ自重﹂を組織的にふれまわり、日其の﹁民 一公僕﹂ 一毫聯渚﹂謡をなけ方円一フトジイ う’7・ ニインター化の傾向を実力闘争で打ちやぶろ くれQ. 吐桟の排外主義を粉砕し、一部の第 全力をあげ帝国七義の抑圧に抗する闘いをつ る。全地区職場に破防法と闘う会を組織し、 の6・10集会の意義を高く評価し断固支持す の陣椙につくよcMWQ︲QrQ︲ g4nj /u 撃 は刑法の保安処分化と言える。それらは﹁一 もないことを示しているのだ。出家の二面性 公然と﹁精神障害者﹂ レタリア的思想の純化、﹁民商﹂を基礎とし ム・インドシナ革命勝利の地平を受け 最前線へ/ 三周年パレスチナ人民連帯、ィン め、タイ、ビルマ、マレーシア、主義建設を力強く敢行している。 我々が﹁縮小均衡化路線﹂と呼ん 反革命秩序形成を策動している。 ベトナム・インドシナ革命の勝利 革命の波はアジアのみならず、ア は、米帝をはじめとする世界帝国 反革命新秩序の形成として実現さ ラインの一定の後退と、米且’韓﹂ らの米帝軍の撤退7に反共軍事防衛 アジアにおいては、インドシナか 的前進という素請しい情勢の下で フリカにおいて、そしてアラブに 主義の反革命新秩序形成策動に対 れようとしている。︵詳しくは﹁游 できた帝国主義のこの新戦略は、 聞かれた、この国際連帯集会の意 おいても、﹁第三世界﹂人民の戦する一大痛打であると諮わなけれ 撃﹂五・六号、八号を見よ︶ かかる ドシナ革命戦争勝利国際連帯集会 フィリピン等における武装革命勢 かかる一個一一重の課題を有した ればならない。 乱を強く力づけた。勿論、インド 打ち砕かれ、本国においても、そ てとりわけインドシナと並ぶ世界 策動はアフリカにおいても、そし 革命の人床としてのアラブにおい 四・一ヒプノンペン解放、四・ シナ革命闘争は、今次勝利をもっ の寄生性と腐朽性をさらして、労 C たベトナム・カンボジア革命勢力 ナ人民は、この勝利の切り拓レだ いつめられつつある米帝をはじめ 三〇サイゴン解放として実現され て終了した訳ではない。インドシ 偽者階級の革命的蜂起の予兆に追 義は極めて直火であるといわなけ 後帝国主義支配秩序に対する総反ばならない。今や、後進国支配を がかちとられたことを報告する。 力の大攻勢を引き起こした。この インドシナ革命闘争の永続的推進 谷区民会館において、リッダ闘争 ラオス愛国戦線の右派放逐をはじ追撃戦を、内に向かっては、社会 君/ 去る五月二九日、東京千駄越えた巨大な革命の波動となって、外に向かっては、米帝への史なる の深さに見合った、コ層絶望的な 全ての同志諸君/﹁游撃﹂読者諸 の歴史的勝利は、ただちに国境を 新たな階級闘争の地平に踏まえ、 とした世界帝国主義は、その危機 5・29リツダ闘争三周年集会報告 パレスチナ・アラブ人民とともに世界 ナ の ゝ 然と闘う勢力に敵対する日其は、増々反プロ を﹁二つの戦術﹂の基礎のごとく主張し、公 つの綴から出た2つの花﹄の如く革命を目ざ 革継べ 命ぎ卜 会の安全﹂を名目に、 んでいる。とりわけ保安処分については﹁社 す者が直向しなければならない根本問題を含 游 発行 1975年7月10日。 ⑩ -一一 -− 一一 一