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CSR Report 2009

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CSR Report 2009
中部電力
公益性
高
事業 営
、
中部電力
皆
誠実
、社会
信頼
、中部電力
期待
CSR
、
関
、
基盤
。
皆
情報
充実
考
考
全
取 組
意見
事業
企業
、事業活動
応
信頼
開示
説明責任
図
、企業
Corporate Social Responsibility) 果
果
、皆
社会的責任(CSR :
。
中部電力グループCSR宣言
社会からの期待にお応えし
責任を果たすために
私
中部電力
、
総合
企業
基軸
果
事業運営
開
保全 努 、持続可能 社会
、国内外
法令・
方々
相互
全
企業活動 推進
(お客さま)
、
応
効率経営 効果的投資
(地域社会)
地域社会 協調 、地域
(取引先)
事業
(従業員)
個人 尊重 、明
2008年3月
形
着実 進
価値
、収益
維持・拡大 図
持続的発展 貢献
働
職場
、全
伝
皆
全体
CSR宣言」 改定
共有
努
対
、
、2006年 中部電力 「CSR宣言」 制定
、中部電力
理念
届
対等 立場 公正 取引 行
考 方
CSR
宣言」「中部電力
今後
公正・
重視 、透明性
安心・便利・安価
(株主・投資家)
明確
守 、企業倫理 重
。
。
客
中部電力
発展 貢献
。
事業活動 関
高
個性 活
事業 総合力 発揮 、安全 最優先 、安定供給
地球環境
誠実 行動
、
、
業務
CSR 取 組
。
、 「CSR
。
遂行 通
、
宣言 掲
取 組
。
中部電力グループ CSR報告書2009
01
社長メッセージ
安全を最優先に、
安定供 給を果たすとともに地 球環 境 保全に努め、
持続可 能な社 会の発 展に貢 献します
安定供給
昨今
料
社会経済情勢
大幅
世界的
、原油
直面
大
厳
・LNG
化
応
、
「安定的」 、
状況
。
、 客
国内 発生
多様
、一層
根幹
推進
廃止措置
表
。
計画
計画
実施
、着実 準備 進
存
多
政情
不安定
。将来
環境保全
推進
可能
技術
私
電気事業者
、
完了
、皆
情報開示 行
原子力
02
。
推進 図
中部電力グループ CSR報告書2009
、2020
原子力発電
導入
原子
行
計
風力発電、石炭火力発電所
、再生可能
開
積極的 取 組
、 客
環境負荷低減 再生可能
関
会社
応
連携
、
総合的
加 、新
開発・提供 進
。
、
考
運営
、一層
。
電
、武豊火力発電所(愛知県知多郡)内
一体
輸
徹
、 理解
高効率火力
発電
原子力
安心
踏
電力会社 比
三重県青山高原
中東 依
中部電力 、安全 第一 浜岡原子力発電所
底
画
推進
活用
使命
状況
、発電時 CO2 発生
一層
安定供給
両立
私
。
。
努
低
発
96% 海外
、
。特 、他
。
日本 、消費
、
中期目標時期
発
予定
搬入
責任
最重要課題
、
新
力
、2009年1月 MOX燃料
完成 、5月 浜岡原子力発電所
入 頼
、経営
、現
(大規模太陽光発電)、静岡県御前崎市
浜岡原子力発電所1,2号機
、2010年度
年度
比率
使命
新設
6号機
世代 対
約3割 排出
CO2
策定
。
電気事業者
2008年末、中部電力
、
、中部電力
考
条約締約国会議) 向
。
、公益事業者
果
、6月
。温暖化防止
、未来
中部電力
安定供給
原子力
私
京都議定書
議論
発表
気事業者
経営環境
CSR
目標
代 生
。
日本
、現在、
国際的
、電気 中心
届
向
COP15(国連気候変動枠組
優
「安価」
努力 重
枠組
影 落
、中部電力
実現
地球温暖化防止 関
動揺 端 発
、過去 例
、中部地域
低炭素社会
化石燃
価格変動 、金融市場
景気悪化
根幹
CSR
加
、2020年度末
両
約4割
車
普及拡大
実現 向
電気自動車
努力
中部電力
替
支援
保有
車
、電気自動
通 、低炭素社会
。
地域社会
一員
中部電力
的
、社会
発展 寄与
犯
一員
活動支援
取 組
。
職場・施設見学
今回、
防
中部電力
園芸福祉活
、小・中学校
教室
、未来 担 子
対象
出前教室、
教育支援
構築
目指
推進 努
。
皆
分
再整理
告書 、中部電力
今後
皆
、皆
親
、今後
企業
。
関心
高
章
、新
項目 中心
。
、
多
最近
報
状況
皆
伝
。
意見 真
応
、
考
是非 一読
寄
、環境報告
、
、皆
一体
、子会社2社
CSR 関
計画・目標
私
「原子力」「環境」
重要
内容
、地域
大切
頁
活動 紹介
。
中部電力
CSR
持続
社会貢献活動 積極
電気実験教室 環境・
行
地域
、名古屋市中心部
、NPO・行政 協働
動、文化・
的
皆
取 組
CSR
向上 努
。 、忌憚
願
受 止 、
意見
。
2009年7月
中部電力株式会社
代表取締役社長
社長執行役員
中部電力グループ CSR報告書2009
03
1
Highlights
原子力発電に関する取り組み
電力 安定供給
地球環境保全
。
浜岡原子力発電所
計画等
2008年12月、中部電力
浜岡原子力発電所1,
2号機
運転終了 、
使用済燃料乾式貯蔵施設
。
建設計画、
6号機
計画概要
建設計画 発表
紹介
計画立案
。
計画概要
6号機
理由
6号機 、現在
発電所用地
出力140万kW級
静岡県御前崎市 立地
皆
浜岡原子力発電所 、地元
安心
(岩盤上
揺 )
耐震裕度向上工事 実施
工事計画
、
検討 行
費用 期間 要
、工
、経済性 乏
。
一方、電源構成 占
、将来 「電力
1,
2号機
廃止措置
1,2号機
2009年1月 運転
原子力比率
低
中部電力
安定供給」「地球環境保全」
必要
、1,
2号機
原子力発電 、
積極的
考
認可 申請
運転 終了 、替
廃止措置 、安全確保 最優先 、法令 遵守
■廃止措置
国内
原子力発電所
。
■放射性廃棄物
1,
2号機
) 2基
、廃止措
JPDR((独)
日本原子
解体 安全 終了 、2002年
計画通 廃止措置 完了
、
。
処分
廃止措置 伴 廃棄物発生量
、放射性廃棄物 約1.7万
約48万
(約3%) 見積
。
5号機
廃止措置 伴 放射性廃棄物 、法令 基
6号機
応
放射性廃棄物
必要
物
中部電力グループ CSR報告書2009
((独)
日本原子力研究開発機
、試験炉
力研究開発機構) 全
使用済燃料乾式貯蔵施設
。 、現在、東海発電所(日本
構・原子炉廃止措置研究開発
配置
実施
実績
6号機 建設
4号機
04
予定
原子力発電(株)) 、
1号機(廃止)
2号機(廃止)
3号機
完了
置 実施中
使用済燃料乾式貯蔵施設
終了 、6月、国 廃止
。 。
。
6号機
措置計画
、2036年度
役割 一層期待
取 組
工事 完了
3∼5号機
結論 至
、
。
、
目標地震動 約1,000
2008年3月
事 相当
改良型沸騰水型軽水炉 採用、平成
運転開始 目標
30年代前半
。
1,
2号機
東側 建設予定 、電気
区分 、適切 埋設処分
廃棄物
廃棄物 資源
処分
、放射能
。
。
放射性廃棄物
再利用
、
扱
、産業廃棄
山梨県
長野県
愛知県
静岡県
浜岡原子力発電所概要
浜岡原子力発電所
1,2号機
低
放射性廃棄物
約1.7万t※1
静岡県御前崎市
敷地面積
160万m2
総出力
350.4万kW(3∼5号機) 使用済燃料乾式貯蔵施設
廃止措置 伴 廃棄物発生量(推定)
放射性廃棄物
放射性廃棄物
約46.7万t※2
所在地
廃棄物、
扱 必要
廃棄物
使用済燃料乾式貯蔵施設 、使用済
処理工場 搬出
収納
貯蔵
日本
約48万t
計画概要
原子燃料 再
間、専用容器(金属
施設
、再処理工場
)
。
処理能力 超
使用済燃料
、原子力事業者(電力会社) 適切 貯蔵・管理
。
中部電力 、1,2号機
※1: 運転中
発生
使用済
※2:建屋基礎
廃止措置
低
) 含
地下構造物 含
放射性廃棄物(点検作業
発生
廃材、
、使用済燃料乾
式貯蔵施設 建設 、2016年度 使用開始
考
。
。
。
運転終了 伴
使用済燃料乾式貯蔵施設
概要
手順
❶解体撤去前
全ての燃料を
原子炉建屋から搬出
クレーン
❷設備の解体撤去後
輸送車両
金属キャスク
設備(青色の部分)
を
解体撤去
❸解体撤去後
原子炉建屋を
解体撤去
中部電力グループ CSR報告書2009
05
1
Highlights
原子力発電に関する取り組み
計画
限
資源
地震
状況
新
、有効利用 求
対応
耐震指針
対応
、中部電力 浜岡原子力発電所4号機
※ 計画
進
。2008年5月
社員
工場(MOX燃料※製造工場) 派
遣、品質保証活動 直接確認
年1月、28体
MOX燃料 完成
岡原子力発電所 搬入
後、2010年度
用
予定
※
混
燃料
、国
検査
原子炉
査指針」 改訂
針 照
、再 燃料(MOX燃料)
軽水炉) 利用
回収
装荷 、使
「
「
」
」
(既存
状態
耐震安全性評価
、新耐震指
実施
要請
中部電力 、2009年3月
浜岡原子力発電所3∼5
耐震安全性評価 実施 、原子力安全・保安院 報
告
。
原子
。
酸化物
、原子力安全・保安院
。
号機
使用済燃料 再処理
伴
耐震設計審
電力会社 対 、既設原子力発電所
受
。
※MOX( M i x e d O x i d e )燃料:
作
、2009
。2009年5月、浜
定期点検
:原子力発電所
力発電所
製造 進
2006年9月、
「発電用原子炉施設 関
混
耐震裕度向上工事
混合酸化物燃料。
中部電力
、2008年3月、目標地震動
自主的
約1,000
耐震裕度向上工事
3∼5号機
完了
。
工事
、第三者機関
技術検査協会
震動
評価 行
耐震評価、工事
確認
、2009年3月、
「目標地
各
。」
(財)発電設備
適切 管理・実行
報告 受
。
パリ
工場
所在地
操業開始
フランス
1995年
マルクール
Voice on Site
メロックス工場でMOX燃料を製造
工場
確認 製品
、製造工程
検査
各段階
、記録
、工場
行
。
現場
小
不具合
技術者
。
中部電力(株)
浜岡原子力発電所
技術部 原子燃料課
八田 晋(左)
山田 克巳(右)
06
中部電力グループ CSR報告書2009
感
、信頼性
。当社
、
説明 受 、解決 図
工場
製造
場
発生
詳細
、毎年、計画通 MOX燃料
高
使用
製品
MOX燃料
仕上 、浜岡原子力発電所 送 出
考
。
製造
工
良
立地地域
所員
理解活動・意見交換
理解活動
聴 会」 運営
中部電力 、浜岡原子力発電所 立地
対 、発電所
地域
理解 親近感 深
、
特 御前崎市
伺
動 行
・ ・
。普段
約1 月
、地域
説明 、皆
家庭
働
他
公募
励
出張
、地域
発電所
声
直接
聞
、 意見
、地域
発電所運営
元 親
皆
発電所
環境
、
考
。
運営 関
、方針 沿
意見・
幅広
意見
例
発電所情報共有
適切 運営
改善
検査制度 対
廃止、6号機
、
。
取 組
状況 説明
。
新設、使用済燃料乾式貯蔵施設
必要性
理解
地
資
確認・共有
、
設置
接点 大切
反映
情報
評価 行
●1,2号機
。
。
会議(CAP会合※)
●新
努
学者、経済
、地域
意見
活動
。
浜岡原子力発電所
出
言葉
対話活動、住民
「第三者目線
有識者 構成
、発電所
●発電所内
願
専門家
計画」
意見、 要望
、地元公民館
皆
提言」
関
、静岡県内在住
場
。
設置
会 、
「不正 生
所員
「
運営
活躍
全戸訪問活
発電所構内
皆
導入」
。
、2009年2月、約1万1千戸
、
、原子力発電所
界代表、環境分野
活動 行
所員
皆
。
安全性
十分 地域
、説明 行
意見 、
、
皆
。
関
中部電力
公開 、広 皆
対応
知
。
※CAP会合(Corrective Action Program)
:風通
営
透明性向上 目的 、所長 委員長
員Web
含
不適合情報
恵 出 合 場
HP
運営
迅速 共有
会合
良
職場
発電所運
毎朝実施。協力会社従業
、個人
責
、皆 知
。
>中部電力の取り組み>原子力発電について>浜岡原子力発電所
>発電所の公開情報
Look!
所員による御前崎市内全戸訪問活動
地元有識者
意見交換
浜岡原子力総合事務所 、2006年度 実施
設備 係 点検」 確認
一
、2007年度
不適切事象
「発電
再発防止策
「浜岡原子力発電所・ 意見
「ご意見を聴く会」委員による現場視察
中部電力グループ CSR報告書2009
07
2
Highlights
海外における環境関連事業
殻
椰子房 有効活用。
地域社会 地球環境保全 貢献。
海外
発電事業
中部電力 、2010年度
「海外
発展期」 位置
、保有
資源 活用 、新
事業
人材
収益源
取 組
経営
獲得 目指
一
。
タイ
、現在、
源
会
多様化
、進行中
紹介
(中部電力 34%出資)
事業会社
、地域社
、今後
。
発電事業
、動植物由来
、
再生可能 有機性資源 燃料
発電。
部電力社員 派遣 、経験・
殻発電事業
効率的
排煙
声
穀倉地帯(
北約320km) 、 殻 燃料
徹底、排水
模発電所 営業運転 開始
現在、
電力 多
、
発電所
天然
精米所
燃焼・発電
発電所
殻
大
適切
意義
※
間 発生
第1号案件
登録
、中部電
約47万t
CO2排出
。既 、
排出権 発行
、全量 中部電力 移
。
、
社
事業
特徴
、事業会社
出資
A.T.
、中部電力
子会社
「Chubu Electric Power (Thailand) Co., Ltd.」 発
電所
08
運転保守
出 、今
※CDM(
削減
削減分
) 購入
転
新
。
2012年末
権(
産出
環境保全
事業 CDM
力
火力 依存
管理
中部電力グループ CSR報告書2009
点
。現地
中
環境汚染
出
設立・拠出
地域振興
方 優先
採用
仕事
(
基金
、水路
活用
、 殻
、
整備
。
補修部品 納
雇用 生
存在
。
)
共同 実施 、
仕組
。
、地域 100人 超
地域 認
開発
不
排煙処理、環境基
一切構外
社
行事
、地元
、規模 小
源多様化
。
排水
不安 払拭
A.T.
小規
2万kW
狙
、集塵機
)取 組
県
、
運営体制 築
計画当初、地元
準遵守
北中部
移転
。
安
2005年12月、
社
A.T.
事業
進
2
木
殻
削減 通
確実
発電:生
燃料
バンコク
。
※
県
北約320km)
環境関連事業 、
温室効果
管理 留意
発電所出力 2万kW
地球環境保全 貢献
効率性
所在地
(
発電※事業 参画 、事業展開 進
。海外
殻発電事業
ピチット
。
:先進国 途上国
達成
温室効果
削減分 先進国
・
椰子房発電事業
2009年1月、
州東部
、
椰子房 燃料
小規模発電所
kW
大半 廃棄処分
事業
。
難
水分
多
問題
経験・
社(第二地点)
(中部電力 各18%出資)
。
、取 扱
燃焼
、先行
基
殻発電
技術的
提言 行
、共
、課題
解決
同出資者・事業会社 工夫・改善 重
図
社(第一地点)
ジャカルタ 有効活用 、発電
椰子房
事業
・
、廃棄処分
椰子房 燃料
市
、
温室効果
大気中 放出
州
・
インドネシア
椰子房
島
発電所出力 1万kW×2地点
ボルネオ島
(カリマンタン島)
油生産国
発生
椰子房
事業会社
。
椰子房発電事業
所在地
燃料
マレーシア
第一地点 、同年3月
世界有数
、製造過程
サンダカン
1万
第二地点 営業運転 開始
・
島
。
中部電力 、
参画
CDM
電事業
配当収益
200万t
CO2排出権 獲得
椰子
発生
2012年末
予定
木
、発
約
。
燃料
椰子房(上)
パーム油を抽出する果実(右)
椰子房(果実採取後)
Voice on Site
発電所の確実な運転を通じて環境保全に貢献
。知
声
収益確保
、
共 、
Chubu Electric Power
(Thailand) Co., Ltd.
テレビCMの1場面
CM「Far From Home」
機会 得
見
、
。地元
友人達
※
花井 光浩
出演
「中部電力
本当 花井 ?中部電力
環境
貢献
当社
中部電力
地元
皆
海外事業
企業価値向上
CM
Web
※中部電力
営業
HP
喜
嬉
、
考
放映
覧
皆
地球環境保全
理解
転保守 確実 実施
、貴重
。」
。
発電所
。
運
。
。
。
>企業情報>広報活動>広報ライブラリー>TVCM
Look!
中部電力グループ CSR報告書2009
09
Highlights
3
グループ会社の取り組み─❶
利用
客
最適提案
応
。
ESCO事業
アスモ
(株)様の監視室
(株)
、
「総合
指 中部電力
行
。
企業
一翼
今 CO2削減
、企業
課題
一
向上
●初期投資
回避
環境基本方針」 打
、多
得
※ESCO事業:工場・
目指
、
同社
実現 APEP 実現 向
、CO 2削減
軽減
省
一部
包括的
料金 賄
提供
事業。
、残
客
、
高
ESCO事業
省
。
事業
、
年間5,000t
CO2
見込
独立行政法人新
・産業技術総合
機構)
手伝
創立以来、燃料価格
変化
展開
客
20万kW 達成
、冷凍機
中、
使用合
分
万kW
積極的 取 組
。
15
導入・
初
取
組
、計画段階
手探 状態
19.8 20.5
16.0
22.0
17.8
12.2
供給設備
、
使
用設備
至
大規模
省
アスモ
(株)安全環境部施設室の皆さま
設備
改修工事
完成
04
05
06
07 08年度
行
頂
。今後、運用面 関
頂
取 組
03
。
頂
分散型電源成約累計
5
中部電力グループ CSR報告書2009
from Customers
、都 度 、適 切
10
0
世界最大級出力のスクリューインバーターコンプレッサー
と吸着式ドライヤー
殿
25
20
補助
。)
当社
。
熱源機器
金 受
解決
分散型電源成約累計
、太陽光発電、燃料電
新
、 客
環境経営課題
、2007年
騰落
。
経営環境 激変
CO 2 削減
10
、
開発機構(NEDO技術開発
社会環境
見極
野
。
、工場内全般
抑制
排出量削減
(本事業
見極
展開
、2001年
池
両立
提案 、採用
理化事業者支援事業
加
抑制
。
変化
近年
環境
施策 検討、
地球環境 配慮
。
環境意識
取 組
導入
関
多数生
。
応
。
省
商品
、製品
負担軽減
人的負担
得
、 客
。
CO2削減、省
●
利益
世界
株式会社(静岡県湖西市)様 、
「
応
提案
導入
自動車用小型
手伝
、同社
●最適設備
取 組
「
・
・
・
(APEP)」実現 尽力《
(株)様本社工場》
。
ESCO事業
企業
環境
客
積極的 展開
環境負荷低減
重要 経営課題
客
」 目
、ESCO事業※
、更
考
省
、APEP
、
・環境負荷低減活動
。
Highlights
3
グループ会社の取り組み─❷
皆
夢 挑 。
中電
自立支援事業
中電ウイング社員による園芸作業
中電
(株) 、知的障
重度身体障
持
(
) 雇用促進 目的 設立
会社
。
2003年4月 開業以来、
「共生」「人間尊重」 経営理念
方々 自立支援 努 、共 成長
。
方々
、障
事業場祭
2008年6月
開催
中部電力
障
特例子会社 ※
者・身体障
合
者
含
、印刷、
行
中電
用、男女2名 加
者
両立
目指
方々
、初
要件 満
取 組
。当日 地域
通 、地域
事業
者 採
、行政
企業
中心 約400名 来
作成教室
交流 深
。
、当日
実施 、収益金全額
名古屋市南区社会福祉協議会 寄付
事業展開」
他
皆
教室
中電
雇用促進」「競争力
者
心 力
精神障
、本社(名古屋市南区) 事業場祭
場 、
。
関心 寄
※特例子会社:障
社員
商品等販売、園芸
。2008年9月
「障
、知的
60名
地域 交流
、開業当時 今 変
大切
多
。
挑戦」
、地域
、社員全員「夢 向
全力
。
。
雇用 特別
子会社
配慮
。
雇用
、親会社
、障害者雇用促進法
子会社 雇用
障
求
一定
労働者 親会社
者雇用率 含
。
会社見学者数 1万人 突破!
!
中電
、企業、学校、行政関係者
会社見学 受 入
社員
一生懸命
仕事
寄
見学者数 1万人 突破
方々
。
取 組
経営理念 活動内容 理解
感想
地域
姿
見学
、
、
。
2008年11月
、
ガーデニング教室で「鉢植えづくり」に挑戦
Voice on Site
。
中電
(株)
園芸課
梅村 雄也
(2007年4月入社)
園芸課
、花苗 種
材料
作
。型 入
●会社見学
Web
申 込 ・ 問
育
、
流木
植木鉢(木玉=
形 整
合
一番好
)
。
:052-819-0621
http://www.chuden-wing.co.jp/
見学者1万人突破の記念セレモニー
HP
Look!
中部電力グループ CSR報告書2009
11
電力
安全・安定供給
電力 安全
安定的
安価 高品質
安全
公益事業者
中部電力
、
電気
客
届
安定的
最大
客
責務
全従業員 持
届
、
考
。
力 現場 最大限 発揮
、電力
安定供給 取 組
。
届
燃料調達
原油、LNG、石炭、
発電用燃料
海外
購入
。
原子力、火力、水力
各発電所 、
電気 作
。
発電
発電所
客
近 変電所
送電線
電気 運
。
大
工場
、
直接 届
。
流通
(送・変電)
配電
客
客
近 変電所
、
配電線
家庭 工場
電気
届
。
客
質 高
満足
、
提供
技術継承の取り組み
近年、少子高齢化社会
職
迎
、現場技術力
。中部電力
、
技能職
大
社員
技能・技術(暗黙知) 見
象
、
継承
技術認定制度
化
、単 技術
社員
自
目
、
対
醸成
世代 伝
見
電力
安定
配電技術
人材
運転・保守 関
(知識・技能・新知見・判断基準) 集約
技術資料」 整備 、情報共有化
12
」 取 込
中部電力グループ CSR報告書2009
開催
向上」、
「
育成」
催 、早期復旧
設計
、技術研
取 組
「配電技術力
。
火力発電設備
情報提供
維持・向上 図
「固有
「火力
、OJT※ 活用
。
■配電部門
、
」 集約 活用
長年培
明確 示
制度 導入
目標
■発電部門
「技術
認定
。
、電力
若手社員
技術
、技術
、
。
日々業務 取 組
導入
流通設備 保守業務 必要 技術
見
意識
継承
背中
技術認定制度
実務経験者
運用
「使命感」「熱 心」 若
供給
持
、豊富
技術継承 積極的 取 組
■流通部門
大量退
課題
。
客
競技 通
、
日頃修得
努
。
客
要望 的確 対応
目的 配電技術
申 込
※OJT:On the Job Training 職場
対応
開
実戦
想定
技術・技能 披露 、
実務 通
行 教育訓練。
向上
。
電力
安定供給 目指
電源
安定性・柔軟性・経済性
発電方法
、環境
特徴
、
影響、経済性
。中部電力
、
「電源
面
、
最適 電源
組
電源構成
子力発電
比率
低
、原子力
新
達
比率 高 、原
。今後
比率
、先行
、
図
観点
必要
自社開発 全力 取 組
一層
。
、
自社
電源開発 加
受電
卸電力取引市場
、他社開発電源
調達
2009年度
含
約424万kW
HP
主力燃料
契約
計画
合
契約
柔軟性
確保
通
。
結果、
市場 通
、
※燃料
Look!
販売
(株)
開始
第三者
。
売買 含
数量調整
柔軟 石炭調達 可能
。
:従来
双方向
燃料
行 中電
石炭調達 2008年4月
>企業情報>会社情報>事業計画>経営の目指すもの
>供給計画の概要
、
。 、2007年12月 設立
※事業
10年間 、他社受電分
電源 開発
、調達先
組
関
石炭
確保
。
LNG
分散化、多様
。
2018年度
Web
柔軟性
工夫 引 続 実施
十分 検討 、
総合的 電源開発 進
向上、
施策 実施
数量・仕向地
燃料調
発電 至 燃料
、
火力発電
。
供給 不可欠
適切 対応
強化
高
状況
確保、経済性
、生産・購入
急激
変化
不透明
、電力
、安定性
需給変動 迅速
燃料需給
燃料情勢
見通
中、中部電力
特徴
原子力発電
生
。
環境保全
優
、至近
合
、火力発電
金融不安、景気減速
変動
特徴 踏
」 取 組
中部電力
世界的
電力の安全・安定供給
原子力・火力・水力
燃料調達
売主
一方向
購入取引
、購入・
取引。
Voice on Site
カタールと中部電力相互の発展を願う
面目 考
。
我々
今
、最初
最
中部電力 恩義 感
最初
史的
Tasweeq社 社長
・
・
様
私 、
社
最初
日本代表
日本
、1997年1月、
5年間過
最初
LNG引 渡
立
人達
感 、
何
信頼
、初
世界
実績
小
国
LNG 通
1992年 売買契
真
大
抱
、私
家族
砂漠地帯
世界一
LNG 関
、中部電力
約 締結
通
前
両国
出
、凍
。
寒
作
我
LNG
5年間暮
愛情 強 感
道
歴
。
関
会
。
当時、
思
会
乾杯 、目
子
LNG
川越火力発電所 日本
忘
同僚 一緒 立
歴史 熱 感
日本連絡事務所長
引 渡
双子 連
見守
渡
中、
初代
日本
出来事 、当時生
引
買主
。
船積
往復 、家族
最初
重要
日本 日本
。
、世界的
LNG施設
変
、
。
LNG生産国
中部電力 共 発展
夢 、我々 見始
心
願
。将来 引続
夢 共
。
中部電力グループ CSR報告書2009
13
電力
安全・安定供給
電力 安全
安定的
発電部門
届
取 組
、 客
安定
電気
発電所
適正
管理
■発電設備
監視・制御 行
要
。
変化
洪水
処理
適正
管理所
河川
状況 常時監視
雨量
河川
水量管理 行
増水
、釣
予測
操作方法
常 健全
止
、日頃
、細心
。
、定期的
。
確実 実施
設備
巡視
点検
設備
多
行
、自然災害
影
、大雨・地震発生後
現地
出向
、臨時点検
、
行
。
、毎年梅雨
月頃
払
補修
・水路
響 受
注意
未然 防
。
水力発電所
、
状態 保
巡視・点検
万全 期
付近
事前周知 徹底 、
遵守
、
健全性確保
都度速
、河川
放流
装置 使用
訓練 定期的 実施
発電所
。
河川
危害
重
、刻々
放流 行
放流
定
河川水量
、
場合 、
方々
発電 使用
流下
、
届
。
、水力発電所
技術力 維持・向上
制御
状況 想定
、24時間体制
例
制御
実機 同様
■安定運転 目指
発電部門
、
、設備
影響
健全性確認
定期検査 受
増水
前
6
国土交通省
。
火力発電部門
、電力需要
発電
対象
。
河川
夏季
設備総点検
、火力発電設備
期発見
増
前 全
実施
異常兆候 不具合箇所
未然防止、
目的
保安
確保 図
。各種
潜在的
発生要因
熱画像計測装置 活用
点検 、発見
早
活用
洗
異常
出
行
、
温度上昇
不具合箇所
有無
補修
実施
。
秋神ダム管理所のダム監視状況
Voice on Site
設備の健全性確保は綿密な点検計画から
私 、水力発電土木設備
機器点検業務 従事
。西平土木管理所管内
対象 数百設備 及
機器点検
感 活用
、機械設備
大垣電力所 西平土木管理所
竹畑 栄伸
14
中部電力グループ CSR報告書2009
異常 発見
保守管理
代 引 継
、先輩方
安定
着実 実施 、万全
日々努力
点検計画
考 取 組
設備
、 客
、点検業務
、五
。
、綿密
大切
私
岐阜支店 岐阜電力
電流・電圧値 計測
実施
策定
中部電力(株)
、点検
。
振動・異音
設備点検 遺漏
水力発電所
9
。
。
受
電力
状態
継
届
次
世
流通部門
取 組
■万全 流通設備
発電所 作
届
流
、
、発電所
流通設備
建設 需要
計画的 建設 行
高経年化 踏
、設備
。
変動
増
。
、計画的
信頼度確保 図
設・改修
■万全 運用・保守
需要 合
電気 適切
、中央給電指令所
給電制御所
発電電力量
建
技術力 結集
進
、電気
、電圧 周波数
変動 少
電気 安定的
。
届
、送電線
改修
、年間工事量
力需要 増
工事量
増加
平準化 取 組
夏季
工事実施
雷時間帯 避
対応
難題 対
電力需要
少
高品質
、設備
、点検手法
入 進
改善
、社員
、発
早朝時間
監視・
異常
早
巡視・点検 定期的 行
定期点検
。特 、電
流
。
変電所
期 発見
高経年設備
、24時間体制
調整
改修 進
。
届
新
。
診断技術
導
技術認定制度 品質
導入
継承 努
電力の安全・安定供給
、安定供給
、設備
上
建設・改修
客
加 適切 対応
、供給信頼度 確保
工事 可能
電気 、送電線 変電所
通設備 介
帯 活用
、確実
技術力
維持・
。
■迅速 故障対応
送電線
所
、通常2回線以上
複数台
変圧器
障・災害
一部
場合
、他
設置
設備
使用
利用
努
、故障時 迅速
、変電
。万一、故
流通設備
健全
届
網目状 構成
速
電気
。
対応
、日頃
践的 訓練 繰 返 実施
実
。
需要の増加に対応した送電線建設工事
Voice on Site
安全、笑顔で、仕事きっちり
2008年10月、送電線
碍子金具
異常
防
保守
片桐 浩司
、送電線
保守業務 従事 、電力
確実 点検
補修作業 努
減耗
、
発生
考察
電力本部 送電保守部
安定供給
。
支
鉄塔 電線
。
異常
、
。
、電力
線 通過
土地
全 品質
高
現象
中 、色々
必要性 痛感
産
経験
自 考 、
輩 関係者 教
(株)
私
補修作業
減耗 発見 、重大事故 未然
安定供給
自然条件
作業
実施 努
疑問点 先
角度
、
自分
、設備
細心
物事
大
財
特徴
送電
注意 払
、安
。
中部電力グループ CSR報告書2009
15
電力
安全・安定供給
電力 安全
安定的
配電部門
届
取 組
復旧体制 整
故障区間
送電線 変電所 通
電気 、配電線 通
届
設備
故障
広範囲
電
停電
異常箇所 発見
。具体的
異常箇所
場合
、中部電力
範囲
素早 送
。
改修工事 行
供給
雷
多
積極的 進
地域
。
設備
、故障原因
、
早期発見 努 、
速
充電部分 接触
巣
、鳥・蛇
進
撤去
取 組
配電線自動化システムによる遠隔操作
■ 客
業務
営業所
。
要請
■停電
健全
、
万全 期
巡視 点検 定期的 行
、雷対策
切 離
身近 所 数多 施設
維持・管理
。
導入 、遠隔操作
。
配電線 、 客
、1 所
、停電 広範囲 及
配電線自動化
■停電 起
客
。
早期復旧
万一、故障
停電
電力
配電技術
、契約容量
活動
発生
会社
場合 備
技術者
変更
、 客
各種調査、
的確 実施 、 客
努力
、中部
担当
役 立
。
24時間出向可能
Topics
2008年8月末集中豪雨への対応
2008年8月末 岡崎市周辺 襲
集中豪雨
雨量 8月 観測記録 更新 、
多
。
豪雨
、1時間
浸水被害
、市内各所
電気設備被害 生
「電気のプロ」として、地元のお客さまのために
停電
発生 、浸水
。
中部電力(株)
中部電力 、岡崎営業所 中心 岡崎支店 他支店
会社
復旧体制
、浸水地域
。浸水
計取 替
配電運営課
応援者 含 最大300名程度
作業
困難
岡崎支店 岡崎営業所
伴
方式
激
、絶縁不良箇所
地域
巡回
復旧作業
切 離
電力量
作業 着実 実施 、早期復旧 果
。
稲垣 義明
復旧
岡崎集中豪雨
、丸3日間、配電線故障
作 、停電
従事
困
。
状況
客
宅
回
豪雨
中、通行可能
少
増水
早期送電操
個別訪問対応
氾濫、道路
探
一心
同僚
自宅
時間 惜
電力 送
客
「
電気
中部電力グループ CSR報告書2009
河川
回路
早
中、睡眠 食事
16
宅
寸断
、 困
、現場
現場
走
。 急激
集中豪雨により浸水被害を受けた地域
客
思
車両
頑張
使命感 、同僚
浸水被害
地元
客
頑張 姿、
」 一言
。今後
、
電力安定供給
地域 貢献
。
防災
取 組
防災対策
客
電気
届
使
、電
各過程
、災害
、万一災害 発生
、早期復旧 向
強
常体制 発令 、
事業場
発令 、地震災害警戒本部 設置
設
。
■早期復旧
。
場合
直
非
非常災害対策本部 設置
災害
取 組
発生時
情報収集、資機材
。
。
利用
防災体制
国・県
災害対策本部
自衛隊
経済産業省
関係官庁
気象台
報道機関
、
人員
、無線装置
通信網
、病院 避難所
グループ会社
支店等
非常災害対策本部
ライフライン機関
第一線事業場
非常災害対策本部
その他
関係機関
■実践的 訓練
事業場
、災害時
設備復旧班
系統運用班
客
安否確認班
支援班
確認
予備班
直
復旧状況
場合、
力
機関
緊密
緊急融通、応援要員
会社
重要 施設 対
移動用変圧器車
。
的確 対応
、
日頃
実践的
繰 返 実施
発生 想定
初動対応
広報
速
。
、全事業場 参加
社内外各所
。訓練
情報伝達、
、迅速・的確 実施
。
、被害・
調整
、決
。
、災害発生 備 、
日頃
察・消防
。
対
指揮下
把握、復旧対応、行政機関
任務
定
出社 、対策本部長
非常災害対策
全社防災訓練 、年 一度実施
対内情報班
策要員
通信
防災訓練、設備復旧訓練
特 、大規模地震
対外情報班
お客さま対応班
整
実施
訓練 関係機関 協調
非常体制 発令
光
、発電機車
各従業員 迅速
本部統括班
本部長
体制
特殊車両 主要 事業場 配備
本店
非常災害対策本部
本部構成
行
衛星通信
連絡手段 確保
応急送電
空
輸送
本部間
他電力会社
中部電力
警察・消防
、万全 期
場合 備
防災体制 整備
発生時 発生 予想
場合、全社 地震警戒体制
電力の安全・安定供給
備形成 努
災害
、
「東海地震注意・予知情報」・
「警
戒宣言」 発表・発令
安心
気
。
東海地震
■防災体制
強化 努
国・地方公共団体 警
連携
派遣
図
、電
他電力会社
相互協力体制 確立
。
全社防災訓練
■大規模地震
中部電力
海地震
、
供給
備
内
大規模地震
大規模地震 対
、東海地震
発生
東南海・南
危惧
、耐震対策 中心
本店防災会議室
中部電力グループ CSR報告書2009
17
経営・経済報告
経営 目指
中部電力
、経営環境 経営
Web
年度
方向性、
経営計画 「経営 目指
具体的 課題 取 組
」
毎年公表
。
>企業情報>会社情報>事業計画>経営の目指すもの
HP
経営
柱
4
Look!
目指すべき企業グループ像
中部地域 基盤
新
地球環境
目指
企業
1 客
販売活動
客
合
価値
実現 向
応
、電
内容
一層
企
情報
価値」
電源設備 構築
提供・技術
会
実 推進
18
中部電力グループ CSR報告書2009
。
向上
※経営
、良
比率
徹
皆
信
企業市民
社会
積極的 行動
取 組
、非化
向上 図
環境関連
応
、 客
、新
社
省
普及 貢献
。
開発・発信
。
届
4 企業価値 向上 目指
事業基盤 強化 戦略的
管理
、
、
中長期的 観点
経営資源
推進
争力
総合
企業価値
優
最優先 着
事業
再編・経営
将来 支
企業
皆
。
(
設備 設置 、 客
技術
強化 努
向上 図 、
※
※
会社
、事業基盤
期待 応
面
活用、
充実、電気・
研究開発
届
地球環境保全
、安全
一層
技術
計画的・効率的 設備形成・運用 努 、安価 高品質
原子力発電
。
保全 地域
的責任(CSR) 果
・環境
届
安定的 生産 、確実
、地球環境
頼関係
石
安定供給 地球環境保全、効率性 配慮
電源
実行 努
共生 念頭 、
底
提案、
、安定供給
、
。
柱
4
社会
客
客
2 安価 高品質
安定的 生産、確実
。
領域
。特 、地球環境保全
、 客
「新
次
。
、
・環境 関
、
組
充実 積極
実施 努
解決
、事業活動
、中部電力
※
販売活動
課題
、
全体 持続的 成長 達成
」 開発・提供
満足
」
3 地球環境保全
企業 社会的責任(CSR) 完遂
的確
、
的 提案活動
届
満足
展開
「総合
関
客
、LNG
業
企業
保全 努 、
像
多様
気 加
「総合
必要
:法令、社内
)
: 客
工場
敷地内
供給
企業倫理
。
遵守。
、競
推進
CSR
CSR
CSR
推進体制 取 組
推進体制
中部電力
球環境問題
取 組
推進
経営戦略本部 「CSR推進
、
改善活動 取 組
行
、CSR推進
実施
行
、協調
啓
生物多様性について講演する石田秀輝氏
。
■e
CSR推進体制
CSR
中部電力
CSR推進会議
考
方
中部電力
2008年度
テーマ別
必要性
順次実施
全体会議
取締役会
経営執行会議
ワーキンググループ
理解
図
、
経営・経済報告 発
。
。
連携
情報交換 調整
講演
客観的評価
課題 抽出 、選択 優先順位付
会社
構築
循
皆
意見 、第三者機関
環型社会
新
「CSR推進
会議」 発足(同年9月)
CSR
部署
活用
叡智
」 設置(2005年7
、全部門長
踏
価値、自然
活
、CSR
月)
生物多様性
全従業員 対象 e
。
ワーキンググループ
■第一線事業場
ワーキンググループ
ワーキンググループ
…
毎年、各地
意見交換
第一線事業場
経営層
意見交換 実施 、CSR
、意見 要望 吸
事務局
推進部署
CSR推進グループ
体的 取 組
連携
CSR報告書
上
Web
管理職
会社
啓発 図
HP
、CSR報告書
反映
作成 具
。
Look!
P64
発行
中部電力グループ各社
CSR
CSR 関
啓発
中部電力
、CSR 関
会社
定
見
経営幹部
対象 、毎年関心
」 開催
高
選
。
2008年度 「生物多様性」 取 上 、東北大学大学
院環境科学研究科教授
皆
意見
努
CSR 関
CSR
「CSR
「CSR報告書」
。
啓
。
役員
状況
、
■CSR
中部電力
取 組
公表 、
各階層 対
発活動 実施
毎年
石田秀輝氏 講師 迎 、地
・評価
取 組
、
「
重大学
・
意見交換会
経営評価 展開
「
社外
CSR報告書
開催
意
」 三
Web
、CSR
NPO法人環境経営学会
経営格付/診断」 受診
HP
Look!
。
P64〜65
中部電力グループ CSR報告書2009
19
経営・経済報告
CSR
推進
2008年度
主 実施事項 2009年度 目標・計画
取 組 分野
2008年度 計画
CSR 啓発
▶従業員
▶CSR
意見交換会 継続実施
▶会社法 基
経営・経済
内部統制
啓発 実施
e
内部統制
▶金融商品取引法 基
適切 整備・運用 実施
財務報告 係 内部統制 適切 運用
有効性評価 実施
▶
・
自律的活動
(CI) 活用
、
一層促進
環境
参照(P28∼29)
客
株主・投資家
取引先
▶ 客
対応
「 客
生活情報
声」 活
、e-生活情報
業務改善 新
▶適時・適切 情報開示
提供 検討・実施
双方向
▶公平・公正 調達 、相互理解 深
取引会社説明会
得
充実
目的
諸施策 実施
地域 安全・安心確保
社会
地域・社会
▶地域
次世代層
取 入
安全・安心確保 資
情報
提供
関
教育支援活動 実施
教育
▶小・中学校
取 入
人権啓発活動・
環境・
防止活動 推進
▶啓発教育
相談窓口 適切 運営 実施
多様 人材 活用
従業員
▶
▶
女性活躍推進
・派遣労働者 有効活用
労働安全・衛生 確保
▶交通災害、労働災害 未然防止
▶
20
中部電力グループ CSR報告書2009
対策 推進
活動 実施 レベル3
〈当年度目標達成〉
自己評価
自己
評価
2008年度 主 実施事項
▷中部電力 全従業員 対象
e
実施
▷CSR
開催
▷第一線事業場
意見交換会 実施(12事業場)
順次
▷内部統制
整備 一環
、
会社 管
理 関
規程類 整備
▷財務報告 係 内部統制 適切 運用
、業務
実施部署自
点検結果 内部監査部門 監査結果 基
有効性評価 実施
▷ 客
対応
活用
提供 実施
▷生活情報
e-生活情報
調査 実施
業務改善 新
掲載
2009年度 計画
▷e
▷CSR
啓発活動
会社 展開
意見交換会 継続実施
▷会社法 基
内部統制
適切 整備・運用
継続実施
▷財務報告 係 内部統制 適切 運用 有効性評価
継続実施
▷
対応
務改善 新
得
、生活情報
、e-生活情報
「 客
声」 活
業
提供 継続検討・実施
▷決算説明会(3回)、個人投資家向 説明会(2回)、株主向
施設見学会(9回) 開催
▷関係法令
基
適時・適切 情報開示 実施
▷適時・適切 情報開示
継続実施
▷取引会社説明会 開催(204社参加)
▷本店資材部内 設置
相談窓口 積極的 活用
▷公平・公正 調達 、相互理解 深
取引会社説明会
諸施策 継続実施
▷小・中学校
提供
「出前教室」
(599回) 実施
▷人権啓発推進計画 基
各種教育 実施
(階層別研修
人権啓発教育、人権啓発推進講演会、
対策e
)
▷女性社員
直属長 対象
全社
開催
▷育児休職者 対象
職場復帰支援
開催
▷
、異業種合同研修 開催
▷
社員登用 実施
▷中部電力関連会社安全衛生協議会
「相互安全
」
啓発活動 実施
▷
「心 健康
」 実施
▷産業保健
職場巡回 実施
P23
推進 関
個人・組織 課題 克服
行動 促進(
・
(CCM)
推進 向
取 組 方針 表明、従業員
調査結果
)
▷ 客
利用者 対
▷学校保護者連絡網「
」 情報
(利用学校数:440校、登録者数:約15万名)
▷愛知県警察本部 共同 不審者情報配信「
」 提供(登録者数:約7万3千名)
P19
▷安全・安心確保 資
実施
▷新学習指導要領 踏
育支援活動 充実
双方向
情報
実施内容
P24
P25
P52
P53
P54
目的
P54
普及推進 継続
見直
教
P55
P57
▷人権啓発推進計画 基
各種教育・啓発活動 継続
実施
▷
全体 意識向上 目的
情報提供 実施
P60
▷意識変革
▷
実施
▷
P61
P62
▷
事業場訪問(70 所) 実施
、異業種交流会、合同研修
社員登用継続実施
会社 含
実施
▷心 身体 健康
労使共同
活動 継続実施
経営・経済報告 ▷CI 事務局 協調
第一線事業場 対
活動支援
実施
▷意識定着度・実践度 係 従業員
調査 実施
レベル1
〈改善が必要〉
レベル2
〈目標一部未達成〉
安全活動
継続
P63
中部電力グループ CSR報告書2009
21
経営・経済報告
・
皆
公正・透明性 経営
選択
、信頼
中心 据 、
企業
続
・
※
、
一層
充実 努
。
体制
中部電力
会社法
、
「 取締役会」、
「 監査役会」、
「 監査役」
定
機関
営執行会議」
加
設置
重
、任意 「経
体制
基本
、経営
事項
毎月1回開催 、法令・定款
経営上重要
、取締役
、取締役
経営
職務執行
監督
、2007年
社外取締役
事項
意思決定 目指
週1回開催 、取締役会付議事項
、
該当
重要事
迅速化
制 採 、本部長・統括 務
動
役付執行役員 社長
業務執行
括以下 完結
、本部長・統括
。
中部電力
・
出席、取締役
財産
状況
職務執行全般
・
仕組
観点
監査
監査役会
(監査役)
報告
意思決定
:企業統治 訳
、企業
経営 監視・規律
。
選定・解職・監督
報告
報告
社長執行役員
(代表取締役社長)
選任
解任
報告
報告
取締役会
(社外取締役を含む取締役)
監査役室
経営戦略会議
コンプライアンス
推進会議
報告
経営執行会議
コンプライアンスの推進
指示
経営考査室
協議
会計監査人
(監査法人)
22
中部電力グループ CSR報告書2009
指示
監督
報告
指示
監督
報告
監査
監査
重要案件の
付議・報告
重要案件の
付議・報告
委員会等
計画等承認
業務執行部門
活
。
体制(模式図)
選任・解任
独立
、業務執行部門
特
報告
。
、内部統制
株主総会
選任
解任
調査
、業務執行部門
CSR推進
職務
監査
内部監査 実施
※
本部長・統
。
「監査役」
経営考査室 担
有効性
、執行役員
権限 大幅 委譲 、特定分野
行
重要会議
、取締役
、
、法令・定款所定
聴取、業務
社長直属
意思決定・監督 執
図
監査 図
内部監査機能
。
、経営
分離、業務執行
通
。
役割分担、情報共有
決議・同意
執行状況
事前審議
業務執行上
審議 、報告 受
業務執行体制
行
組織的・効率的
変
、取締役
任期 1年
「監査役会」 、監査役間
、経営
、経営環境
経営体制 構築
、取締役会
「経営執行会議」 、迅速・適切
項
、
。
行
、経営責任・執行責任 明確
役付執行役員・執行役員
。
業務執行
。
化 即応
報告 受
分離 推 進
公正・透明性 一層高
原則
審議・決
職務執行状況
意思決定・監督 執行
導入
事項
知見 反映
意思決定 特定分野
乖離 防止
「取締役会」 、原則
定
、取締役会
構築
。
所定
責任 担 役付執行役員 、取締役 兼務
計画等付議
、
内部統制※
内部統制
整備・運用
中部電力 、
会社法 基
関
関
整備
、
2006年4月 取締役会
査
管理、
項目
、
監査
「会社
体制」 定
業務
反映
2009年4月 取締役会
事項 反映
体制」 基
改定 、
会社
改定 行
中部電力 、 「会社
業務
経営管
。
。
中部電力 、
「会社
業務
適正 確保
会社
関
部門 設置
経営戦略・方針
行
体
内部統制
会社 統括
。2008年度
定
、
立案
、
会社
用 支援
内部監
内部統制
整備・運
。
「財務報告 係 内部統制※」
中部電力
対応
、金融商品取引法 基
財務報告
、財務報告 関係
重要
可視化 確認・評価
備 、2008年4月
引
仕組
運用
続
業
整
。
財務報告
適切 行
努
。
、中部電力
、
規程
、連結子会社 対
実施 、
今後
取 組
制」
、2006年度
務
適切 整備・運用
■
関
。
係 内部統制
適正 確保
内部統制
管理
※内部統制:業務
法令
築
有効性
遵守
業務 組
込
遂行
、組織内 構
。
「公認会計士
有価証券報告書 併
信頼性、事業活動 関
目的 達成
4
、2008年4月1日以降 開始
、
「財務報告 係 内部統制」
、同報告書
適切 内部統制 整
保全
※財務報告 係 内部統制:上場会社
度
経営管理
効率性、財務報告
資産
経営・経済報告 理 関
会社
適正 確保
。2008年3月 取締役会
財務報告 係 内部統制
、
類 整備
内部統制
基本的 考 方
、
経営管理、
備・運用
評価
事業年
「内部統制報告書」 作成
監査法人
監査証明」 受
内閣総理大臣 提出
、
義務化
。
管理
全社
各部門
予防
害
、
拡大防止 図
整備
具体的
管理 関 、
発生後
発生
非常時
、組織、権限
被
略部門
各部門
影響 与
、非常災害
、経営戦
把握・評価 、経営会議
策規程
報告
報告、被害
新型インフルエンザへの対応
」 基
「中部電力新型
策定 、
対策
公表
、2009年2月
関
新型
、2007年4月
行動計画」
。
改定
、
詳
、管理担当責任者
応急・復旧対策
。
。
国内
電力供給
員 補助要員 確保
HP
、非常災害対
拡大防止 図
新型
Web
財産、社会的信頼
基
細 行動計画 策定
、厚生労働省 「事業者・職場
対策
策定・実施
事象 発生
危機管理規程
行
対策
他会社
重大 影響 与
社内規程 基
、
。
Topics
中部電力
指示 基
経営計画 業務運営計画
、経営 重大
管理規程
反映
社内規程
。
、
、経営
流行
場合
、感染拡大防止策
、最大限努力
、支障
徹底 、交代要
。
>中部電力の取り組み>新型インフルエンザ対策に関する行
動計画の公表
Look!
中部電力グループ CSR報告書2009
23
経営・経済報告
・
個人情報保護・情報
個人情報
客
保護
適正管理
情報
中部電力
多
、
個人情報保護基本方針 策定
法律」 踏
、
、
取 組
。
内外
情報
発生
中部電力
、個人情報
出防止
、次
取 組
他
事象
情報共有
、
。
社外
方 立 入
徹底
実施
。
●技術的対策
業務情報
取 組
漏
整備
●物理的対策
分離 施錠管理
確保
、社内
適正管理 努
執務
情報
。
会社
個人情報 取 扱
、
「 個人情報保護 関
行
浸透 図
社外流
実施
。
・不正
防止策 実施
、
利用認証、
IC
分析
行
記録
収集・
場合
、直
。
●組織的対策
社長
指名
「情報管理推進者」
支店・事業場 情報管理
情報漏
、各部門
推進部署 設置 、各職場
情報管理責任者 配置
全社的 管理体制 確立
情報
。
紛失・盗難
客
●人的対策
事例
関係者
発生
謝罪・事情説明 行
、社内 具体的 発生状況 含
e
教育
報管理
社内
「情
」 常時携帯
中部電力
事故 再発防止
、 客
再発防止 努
周知 行
、徹底
。
実施 、情報
地域社会
信頼
確立 不可欠
、
認識 、全社一丸
推進
。
推進
中部電力コンプライアンス宣言
信頼
、信頼
発展
推進体制
中部電力
、社長
議長
推進会議」
(2002年12月設置)
「
力
、全社的
推進体制 構築 、基本方針
24
中部電力グループ CSR報告書2009
「中部電
宣言」 「8
行動規範」
、各部門 事業場 自律的 活動 展開
具体的
、
事例集
定
。
配布
、各職
場
配置
・
研修、階層別・事業場単位
動
行
。
対象
研修
啓発活
、2006年度
声
、
新
2007年度
問題解決
取 組
進
自律的活動
門・支店
向
事業場 対
牽引役
実施
第一線
総合的
。今後
個人・組織
、
課題
。
推進体制
本支店のコンプライアンス・リーダーから選任
コンプライアンス・リーダー
各職場のグループ長・課長
従 業 員
コンプライアンス・インストラクター
コンプライアンス推進会議
支店の部長、第一線事業場の長など
協議会
、中部電力 、研修講師
修
会社
参加
相談窓口
「
相談窓口
」 設置
事象
、公益通報者保護法
派遣社員 取引先
設備
不適切
一層
、会社 自 問題事象 把握 、改善
仕組
2008年度
施策
再発防止 取 組
行動計画
確実
確認
基
実施
充実 図
。
大切 仕組
、今後 的確
。
>中部電力の取り組み>コンプライアンスの推進
、
取 組
対策
定着状況
業務執行
一環
活動
継続
、電 力 設 備
保安
。
再発防止
取 組
、再発防止
着実
、一層
柱
策定 、
「 発電
、
図
関
踏
、上 記 委 員 会
代
「電力設備保安推進会議」
( 主 査:浅 野 副 社 長 )
」、 2009年6月
充実」 三
行動計画
。特
事
定着・
点検 係 評価・検討委員会」
(委員長:浅野副社長)
下、全社 挙
利用対象
今後
意識
再発防止対策
施行(2006年
、制度
、日常
仕組
「共同
Look!
不適切 事象※
発生
2004年4月
者 拡大
HP
中部電力 、2007年3月 発電設備 関
「不適切
。
」 、
運営 努
良
推
係 中部電力
中部電力
従 業 員
浸透」、
「 風通
、活動
支援 実施・強化
Web
以来、
「
派遣 中部電力主催研
2002年12月
中電グループ・コンプライアンス推進協議会
公表
。
運営
グループ会社各社
象
各社
構築 啓発活動 進
4月)
発電設備 関
対応
、
進 向
コンプライアンス・マネージャー
目的 、
「中電
推進協議会」 2003年4月
設置
推進体制
本店室部長・支店長
確実 推進
・
、全従業
コンプライアンス・チーフマネージャー
、各社
経営・経済報告 得
中部電力
、
調査 実施
調査結果
推進
、
(CI)
意識定着度・実践度 把握
員 対象
。
、各部
、CI 事務局 協調
活動支援
定着 図
、
、
。
・
配置 、2008年度
一層
行動 促進
、
「 現場発信
型提言活動」 展開 、実務
現場
克服
設置 、関係部門
推進
定着
土・体質
形成、確立
、
※:2006年秋以降電力各社
、必要
手続
調査 行
不備
共有
。引
文化
底
情報
図
続
向
努力
、組織風
。
確認
、発電設備 関
問題事象
。中部電力
結果、合計40件
、企業
不適切 事象 確認
改
徹
。
。
中部電力グループ CSR報告書2009
25
環境報告
環境方針・推進体制
中部電力
環境問題
一
環境宣言・地球環境対策
取 組
位置
全体
最重要課題
、2004年4月 「中部電力
境宣言」 制定 、取 組
中部電力
推進
環
。
環境宣言
推進体制
地球環境対策
推進体制
環境経営 推進
、
社長 中心
支店 横断
各部門
構築
私
推進体制
推進体制
ご意見
経営層
産業 携
自 律
、
。
地球環境対策
環境理念
会社 連携
中部電力環境懇談会
点検・報告
行動
経営考査室
地域 世界 連携
地球環境
保全 努
。
基本方針
行動目標の
策定
環境
中部電力
、地球環境
「持続的発展 可能 地域
∼環境文化 共有
連携
地球環境対策
推進会議
中部電力グループ
環境対策会議
保全
」 貢献
企業
。
各本部・各部
環境部
変革∼
発電本部
グループ会社
(総括)
計画
実行
指針1.資源 有効 活用
教育
支店
再生可能エネルギーの実用化と開発を進めます
エネルギーの効率的な利用を進めます
指針2.環境
電力センター
営業所
火力発電所
原子力発電所
負荷 低減
CO2をはじめとする温室効果ガスの積極的な削減を進めます
循環型社会を目指しゼロエミッションに挑戦します
指針3.環境管理
■地球環境対策推進会議
向上
中部電力
環境への影響を的確に認識し環境経営を徹底します
長、各部門
環境に配慮した行動が自発的にできる人材を育成します
指針4.環境
地域 世界
具体的 施策
環境とエネルギーに関する双方向コミュニケーションを強化します
従来の枠組みを超えて幅広い人々と連携し共に行動します
4
指針
、
達
26
中期目標時期
、次期中期目標
化対策
中期目標
標時期
。
中部電力グループ CSR報告書2009
。
2008年度 到
国内外 地球温暖
HP
新
Look!
基本方針
行
目
P28〜29
行動目標、
。
有識者
、環境施策全般
環境・立地本部長
環境問題 精
助言・提言
「中部電力環境懇談会」 設置
Web
2020年度
「地球環境対策推進会議」
審議・調整
中部電力
、具体的 目標 定
策定 環境保全 取 組
委員
■中部電力環境懇談会
通
上記
長
設置 、地球環境保全 関
深
連携 強化
、1990年4月 環境・立地本部長 委員
■中部電力
環境対策会議
会社
環境対策
向上 図
「中部電力
。
結束強化 中部電力
目的
、2001年4月
環境対策会議」 設置
。
事業活動 環境負荷
事業活動 伴 INPUT OUTPUT
自社発電所における
発電電力量1,257億kWh
発電用燃料
大気排出・排水など
CO2
9,664千t
石炭
5,506万t
(京都メカニズムクレジット反映前5,905万t)
重油
20千k
原油
746千k
軽油
11千k
LNG
9,555千t
LPG
92千t
車両燃料使用によるCO2 1万t
水力発電 79億kWh
ウラン 62t
原子燃料
SOx
0.4万t
NOx
0.8万t
排水
424万t
排熱
623PJ
その他(ばいじんなど)
試算
資材
146千t
炭酸カルシウム
火力発電 949億kWh
所有山林・緑地の保全による
CO2吸収量 1.5万t
16千t
アンモニア
その他(苛性ソーダなど)
産業廃棄物・副生物など
火力(工業用水)
1,037万t
原子力(工業用水)
原子力発電 229億kWh
21万t
石炭灰
97.9万t
石こう
27.1万t
重原油灰
使用済燃料
4,066k
0.2万t
11.5万t
汚泥
車両用燃料
環境報告
水
ウラン 60t
プルトニウム 0.6t
170億kWh
、余剰電力購入量
◎太陽光発電 15,632万kWh
◎風力発電
核分裂生成物 1.9t
放射性廃棄物(ドラム缶相当)
1,160本
16,753万kWh
◎廃棄物発電 20,636万kWh
◎小水力発電 1,080万kWh
揚水動力用電力量
▲15億kWh
自社消費・送配電損失
▲115億kWh
お客さま
販売電力量
1,297億kWh
中部電力グループ CSR報告書2009
27
環境報告
対応
指針
中期目標(2020年度)
原子力発電 推進
1・2
▶安全性確保 前提 原子力発電設備 最大利用(設備利用率85%※1)
▶原子燃料
推進
▶原子力発電所
計画 推進、新規立地 向
取 組
継続
再生可能
開発推進
1・2
▶RPS法(電気事業者
新
等 利用 関
特別措置法) 各年度導入
量 確実 達成(2014年度 全国 160億kWh(当社分推定値:23億kWh程度)※2)
▶2015年度以降 RPS法導入量 確実 達成
火力発電所
熱効率向上
1・2
▶既存設備 継続的 熱効率維持 上越火力 確実 開発、
最適 運用
国内最高 水準 達成 総合熱効率47%(低位発熱量基準)
次世代自動車※3
導入推進
1・2
▶次世代自動車 導入推進
1,500台導入
項 目
省
地球温暖化防止
CO2排出量
削減
┃
推
進
家庭部門
省
1・2・4
▶
▶
業務・産業部門
省
1・2・4
▶中部電力
CO2削減 研究
補完的取 組
・
中心 据
推進活動 積極的 展開
高効率機器 普及拡大
会社 技術
提案
活用
▶CO2削減 関
研究 推進
次世代自動車普及支援、
燃料 有効利用
CO2分離、回収、固定
生物利用技術
2
▶京都
2・4
活用(次期枠組
適切 対応)
2008∼2012年度
平均 CO2排出原単位※420%削減(1990年度比)
2013年度以降 次期枠組
適切 対応
生物多様性
保全
生物多様性 配慮
事業活動
環境保全活動 推進
※5
循環型社会
形成
化学物質管理
調達 推進
PCB処理 推進
環境管理 徹底
環境 配慮
自発的行動
人材 育成
地域
世界
連携
※1:設備利用率 、定期検査
有無
影響 毎年変化
4
▶生物多様性 配慮
4
▶事業
自然
調和、環境保全
▶自然再生活動、自然保全技術開発 推進
毎年16,000本 苗木 社外 配布、累計50万本以上
2
▶中部電力
会社 廃棄物社外埋立処分量 削減
廃棄物 社外埋立処分率1%未満
▶中部電力
事務用消耗品
2・3
28
会社 事務用消耗品
調達率100%
▶PCB含有機器 確実 管理
2016年
処理完了
3
▶中部電力
会社
業務改善 継続的 推進
3
▶中部電力
ECO
活動
4
▶地域 連携
▶地域社会
環境 関
教育 充実
積極的 環境活動 実施、地域企業
連携強化
4
▶中部電力
海外
、長期的 期間
EMS 活用
供給計画
推定。
有効 効率的
会社従業員 環境配慮意識 維持向上
全員参加、
累計300人育成
会社 技術
事業 実施拡大
活用
※3:電気自動車、
推進法 基
(同制度
中部電力グループ CSR報告書2009
処理 推進
車
※4:CO2 使用電力量当
電力需給見通
調達率向上
2
(5 年平均) 算出。
※2:日本電力調査委員会 策定
事業 実施
排出原単位。排出原単位
「温室効果
電力証書
算定 地球温暖化対策
排出量算定・報告・公表制度」 準拠。
CO2削減価値 未考慮)
2008年度実績は、新たに設定した2020年度の中期目標に基づいて評価しました。
自己
評価
2008年度実績
レベル3
〈当年度目標達成〉
レベル4
〈中期目標達成〉
自己評価
レベル1
〈対策が必要〉
レベル2
〈目標未達成〉
掲載
今後 取 組
▷浜岡1,2号機 長期停止 加 5号機 水素濃度上昇
原因調査 伴 長期停止
、設備利用率54.4%
(2008年度目標:55.0%以上)
▷安全 最優先 、原子力発電設備 利用率向上 推進
▷
国 方針 踏
、原子燃料
推進
P4
P6
P32
▷RPS法
目標量約10.4億kWh 達成
▷
発電所 開発推進
(2011年度運転開始) ▷風力・太陽光、石炭火力
小水力発電
開発・導入 推進
▷積極的 余剰購入 継続
P33
P34
▷高効率火力発電
優先的 運用
総合熱効率46.08%(2008年度目標:45.7%以上)
▷上越火力 着実 開発(2012年度∼2014年度)
▷熱効率 高 火力発電
優先的 運用
P35
▷次世代自動車 導入計画 充電設備設置
▷次世代自動車 中期目標達成 向
導入推進
P37
高効率機器 普及拡大
推進 向
環境家計簿 普及拡大
P37
検討 実施
混焼
▷
普及拡大 向
各種PR 充実
(実績:契約台数約7.1万台、累計28万台)
▷環境家計簿 活性化 向
実施
▷
▷
▷電気式
゚ 採用(1,148件、約15.4万kW)
(2008年度目標:電気式
14.3万kW以上)
▷中部電力
会社
地域熱供給事業 推進
▷引 続 高効率機器 開発 提案活動
省
推進
▷次世代自動車 普及 支援
▷
燃料 有効 活用
発電 実証研究
▷CO2削減 向 、次世代自動車 充電
燃料 有効利用、CO2固定技術
▷京都
計画
CO2
活用
充電
研究開発
、
購入契約
▷CO2
新規案件 発掘
P10
P37
P31
P33
研究 推進
確実 調達
P36
事業活動 推進
P39
P40
▷自然 景観 配慮
設備形成 推進
▷自然再生技術開発 推進
▷緑豊
地域
支援
P39
P40
▷廃棄物 社外埋立処分率0.9%
※6 新規用途 開拓
▷
(焼却場
除去剤)
▷社外埋立廃棄物 削減 向 経済性 考慮
3R※7 推進
▷循環型資源
石炭灰 有効利用促進
P42
P47
▷
調達率:当社96%、
会社82%
(2008年度目標:
調達率100%)
▷事務消耗品購入時 更
P45
▷低濃度PCB絶縁油、高濃度PCB機器 処理 確実 実施
▷柱上変圧器容器・部材処理施設 運転開始
(進 率6%:2008年度目標:約8%)
▷低濃度PCB絶縁油、高濃度PCB機器 処理 確実 実施
▷柱上変圧器容器・部材処理 促進
P44
▷EMS 活用
P45
P47
▷環境
希少動植物 保全活動
猛禽類調査、
▷環境・景観 配慮
、設備形成・
▷発電所周辺 藻場 干潟 再生技術
▷苗木 配布:16,176本(累計35万本)
▷中部電力
EMS 活用
▷生物多様性 配慮
実施
環境保全活動
EMS導入率100% 継続
効率的 環境活動推進 展開
、
意識啓発 実施
有効 効率的 業務改善 継続的 実施
▷
「中電
ECO
活動」実施(参加人数6,362人)
▷森林
指導者「
」
年間20名育成(累計60名)
▷
「中電
▷
▷
小学生
(参加6校、251名)
▷
輪活動(19 市民団体 29 活動) 実施
▷市民参加型 森
活動(8回)、
出前教室(599回)、職場・施設見学会(281回)
▷他企業 連携
EPOC※8 活動 推進
▷
小学生
、
輪活動 継続実施
▷市民参加型 森
活動「森
招待状」、
出前教室、職場・施設見学会 継続実施
▷引 続 、EPOC活動 推進
▷
椰子房発電事業 運転開始(2009年3月)
(2012年末
約200万t CO2削減)
▷APP※9参加国 火力発電所 熱効率向上
支援
▷CO2削減 関
新規案件 開発・調査
▷ 殻・
椰子房発電事業
確実 推進
▷APP参加国 火力発電所 熱効率向上
支援
▷CO2削減 関
新規案件 開発・調査 継続実施
※5:請負会社排出分(発注
工事
発生
社外埋立処分量 廃棄物発生量
※6:碧南火力発電所(石炭火力)
廃棄物) 含
※7:廃棄物
石炭灰 原料
製造
人工
※9:
活動」 活性化 向
育成(毎年20名)
改善
P46
P49
P49
P50
P56
P57
P8
P36
発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)
※8:地元企業
1%未満
発生
ECO
環境報告
京都
反映後原単位
0.424kg-CO2/kWh(1990年度比8.5%減)
京都
反映前原単位
0.455kg-CO2/kWh(1990年度比1.9%減)
環境啓発団体「環境
開発 気候 関
・CLUB」 略
太平洋
中部電力グループ CSR報告書2009
29
環境報告
環境会計
環境保全
環境保全効果
経営効率化 環境保全
両立 図
全
取 組
、環境保
集計
「環境会計
姿勢 具体的活動内容 理解
、環境会計
充実 図
前提条件
2005年版」
(環境省) 参考 、分類方
法、算定基準
。
中部電力独自
考
方
取 入
。
対象期間:2008年度、集計範囲:中部電力全事業場
環境保全コスト
環境保全
投資額 672億円、費用額 1,674億円 、設備投資額
、26.5%、7.7%
営業費用全体 占
割合 、
。
分類
項目
地球環境保全
投資額(億円)
費用額(億円)
07年度
08年度
増減
07年度
08年度
増減
地球温暖化防止、オゾン層保護
19
330
311
122
228
107
地域環境保全
大気汚染防止、水質汚濁防止など
93
64
▲28
552
548
▲4
資源循環
省資源、産業廃棄物対策、放射性廃棄物対策
6
106
100
233
267
34
環境負荷の少ない製品などの購入(電気自動車、低公害車など)
4
4
0
2
3
0
管理活動
環境保全組織人件費、ISO14001認証費用など
1
2
2
18
17
▲1
研究開発
環境に関する研究開発
社会活動
国際協力、景観対策、緑化、自然保護など
環境損傷対応
公害健康被害補償制度による汚染負荷量賦課金
0
0
0
58
48
▲10
155
164
8
559
555
▲5
0
0
0
8
8
0
279
672
393
1,552
1,674
122
設備投資額全体額に占める割合
13.1%
26.5%
−
−
−
−
電気事業営業費用に占める割合
−
−
−
7.6%
7.7%
−
合 計
(注)四捨五入
算定基準
関係 合計 合
。
環境負荷 発生防止、抑制
回避、影響 除去、発生
被害 回復
費用額 対象
。
●設備投資額
、環境保全 目的
支出額 投資額
計上
●減価償却費、設備
費、維持運営費
投資 伴 費用
集計 、費用額
計上
。
資
取 組
投資額
。
、設備 種類別 耐用年数
比率 用
環境保全効果
分類
指標
項目
07年度
CO2排出原単位
地球環境保全
地球温暖化防止
0.424kg-CO2/kWh※
61,564万kWh
54,102万kWh
新エネルギーからの電力購入量
SF6回収率(点検時)
地域環境保全
資源循環
社会活動
※:京都
(注)数値目標
大気汚染防止
08年度
0.470kg-CO2/kWh
99.2%
99.1%
SOx排出量(火力発電)
0.06g/kWh
0.05g/kWh
NOx排出量(火力発電)
0.09g/kWh
0.08g/kWh
産業廃棄物対策
社外埋立処分量
1.4万t
1.2万t
一般廃棄物対策
古紙回収率
88.9%
86,5%
景観対策
電線類地中化整備延長
緑化
発電所の緑地面積
25km
23km
240.1万km2
239.7万km2
反映後
環境負荷
抑制・回避、環境
改善 明
指標 、環境保全
対応関係
対象
。
環境保全に伴う経済効果
分類
地球環境保全
地球温暖化防止
火力総合熱効率変化による燃料費削減など
資源循環
産業廃棄物対策
石こう、石炭灰などのリサイクル売却代、変圧器などの再使用による費用削減
(注)石
30
金額(億円)
項目
中部電力グループ CSR報告書2009
得
収益
環境保全対策
費用
増減 対象
。
増減
07年度
08年度
▲15
202
−
75
107
32
地球温暖化防止
地球温暖化対策
推進
地球温暖化防止 向 CO2排出量 削減
、原子力、再生可能
。中部電力
電力
、
、
推進
、以下
CO2排出原単位 、高効率
発電所
省
、 運転開始
産業 携
供給面・需要面
2008年度
三本柱
取 組
新名古屋火力発電所8号系列
京都
反映
0.424kg-CO2/kWh(京都
積極的
。
反映前:
、1990年度 比
0.455kg-CO2/kWh)
供給面:CO2排出量の少ないエネルギーの利用
減 、CO2排出量 5,506万t(京都
●原子力発電
反映前:5,905万t)
推進
●再生可能
●火力発電
発電
導入促進
■排出量取引
熱効率向上
●途上国
CO2削減
対
●効率的
国内統合市場
参加
2008年10月
需要面:省エネルギー
●省
意識啓発
(
提唱)
利用
。
試行的実施
参画
提案、
、
国
試行的実施 開始
中部電力
、電力
、試行的実施
活用
、京都議定書
2012年度)
中部電力
CO2排出量(CO2
1kWh当
削減目標達成
加
、
状況
踏
一
手段
。
■CO2削減 関
第1約束期間(2008∼
対策
研究
、2008年4月 技術開発本部電力技術
排出原単位) 1990年度比 平均20%削減
研究所 CO2削減技術
設置 、CO2削減技
目標
術 関
。
。
CO2排出量
低炭素社会
後
7,000
0.6
1,297
使用電力量
1,200
1,100
1,000
900
998
5,000
700
0.464
3,000
(注)2008年度
90
95
CO2排出量、排出原単位 京都
0.4
目標
90年度比
20%削減
CO2排出原単位
4,000
600
500
主な低炭素社会に向けた
研究開発の取り組み
2000
05
反映後
08
値
天候変化
柔軟 対応
影響
電力
研究
●次世代自動車
(電気自動車、
0.424
4,631
800
0.5
5,506
、今
。
●太陽光発電
CO2排出量
6,000
実現 向
研究開発 積極的 取 組
CO2排出原単位
kg-CO2/kWh
1,400
1,300
開発体制 強化
推移
使用電力量 CO2排出量
億kWh
万t-CO2
環境報告
中部電力
削減
国
。
供給面・需要面
、CO2排出原単位
CO2排出量
排出量取引
内統合市場
国内排出量取引
技術開発
8.5%低
車
及 支援
) 普
充電
研
究開発
12年度
0.3
●CO 2 削減
術動向
関
国内外
技
調査 中部電力グループ CSR報告書2009
31
環境報告
地球温暖化防止
電力供給面
原子力発電
取 組 -
、安定供給
発電時 CO 2 排出
地球温暖化防止 寄与
中部電力
他
、電源構成 占
電力会社 比
電
積極的
優
。
※
優先
原子力発
号機
不可欠
因調査 伴 長期停止
進
割合
効率的
利用
。
2008年度
浜岡原子力発電所
長期停止 加 5号機
設備利用率 、1,2
水素濃度上昇
原
、56.1%(至近5 年平均
。
54.4%)
自社開発 向
原子燃料
。
電源:太陽光、風力、水力、
原子力
取 組
割合
、原子力
全力 傾注
安全 最優先 、原子力発電設備
電源
。今後 、最適 電源構成 目指 原子力発電
高
推進(原子力発電)
原子力発電
低 、何
取 組
電源※
発電時 CO2 排出
再生可能
電源。
国
、原子燃料
原子力政策
基本
。
原子力発電
開発
使用済燃料 再処理
資源 有効 利用
、原子力
中部電力
、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)
計画
、1,2号機
運転 終了 、替
6号機(140万kW級) 平成30年代前半
目標 建設
計画
、
運転開始
積極
計画
理解
、
皆
HP
取 組
発電所 目指
。
Look!
P04
(日本原子力発電(株)、福井県、2015、2016年度運転
電 積極的 活用
原子力発電
受
。
大
意義
廃棄物 分離
可能
、
原子燃料
。
、再処理
、使用済
、放射能
処分
高
、廃棄物
減量
。
発電方式別CO2排出量
kg-CO2/kWh
1.2
1.0
0.975
0.742
0.8
0.608
0.6
0.519
0.704
0.4
設備利用率向上
設備・運用
燃料
0.887
原子力発電所
国
安定供給確保
2014年度運転開始予定)、敦賀原子力発電所3,4号機
他社 開発
少
、
信頼
、大 間 原 子 力 発 電 所( 電 源 開 発( 株 )、青 森 県 、
開始予定)
資源
燃料全体 廃棄物
Web
安定的 運転
的 情報公開 努 、
。
。
今後 、
安全 最優先
長期的 確保 実現
0.478
0.408
0.2
0.088
単年度
20
0
32
04
05
中部電力グループ CSR報告書2009
06
07
08年度
75
75
75
75
15
20
75
60
水力
54.4
40
設備
利用率
地熱
56.1
5カ年平均
原子力
60
風力
80
太陽光
0.130 0.111 0.053
0.029 0.022 0.015 0.011
LNG
コンバインド
100%
0.038
LN G火力
0
石油火力
推移
石炭火力
浜岡原子力発電所設備利用率
45%
(注)発電燃料の燃焼に加え、原料の採掘から諸設備の建設・燃料輸
送・精製・運用・保守などのために消費される全てのエネルギーを対象
としてCO2排出量を算定。
原子力発電については、現在計画中の使用済燃料国内再処理・プル
サーマル利用(1回リサイクルを前提)
・高レベル放射性廃棄物処分な
どを含めて算定。
出典:
(財)電力中央研究所
電力供給面
取 組 -
再生可能
、自然
、
密度
小
課題
安定
消費量削減
環境負荷低減 寄与
中部電力
、再生可能
支援 積極的 推進
※再生可能
開発
普及
。一定地域 年間 得
、半永久的 使用 続
量 限定
。開発規模
、中部電力営業
内最大
。
運転、開発中
風力発電所
。
風力発電所
目指
7,000kW(7MW)
見込
1.6万kW
2006年2月運転開始
ウインドパーク笠取
(三重県津市・伊賀市)
3.8万kW
2009・2010年度運転開始予定
(株)青山高原ウインドファーム
青山高原ウインドファーム
1.5万kW
(三重県津市・伊賀市)
事業用
太陽光発電
ウインドパーク美里
(三重県津市)
、
同増設計画
2003年3月運転開始
8万kW程度
。
2015年度運転開始目標
発電
環境報告
CO2削減量 、
年間約3,400t
1
(株)
シーテック
武豊火力発電所敷地内(愛知県武豊町)
開発
会社
会社
代
。
、2011年度運転開始
、
以下
枯渇
発電
中部電力
、
2009・2010年度 「御前崎風力発電所
地点(2.6万kW) 運転開始 予定
、水力
※)
(2.2万kW、静岡県御前崎市)」 、2012年度以降
。
:太陽光 風力、
源
中部電力
。
発電
推進(再生可能
風力発電
利用
発電出力
、化石燃料
CO2削減
力
電源
■碧南火力発電所
木質
燃料
中部電力
燃料
碧南火力発電所
、2009年度以降 木質
燃料 混焼
計画
、石炭
進
。碧南火力発電所(410万kW、愛
知県碧南市)
発電出力
燃料 賄
30万t
メガソーラーたけとよ発電所の完成予想図
Topics
■
多段式太陽光発電システムを開発
新
愛知金属工業(株)
「
会社
業(株)
造
鉄柱
自社製
、
蓄電池、
合
施設
、送電用鉄塔
、
、狭小地
設置可能
約1.5% 木質
、石炭使用量
CO2排出削減効果
抑制
年間約
。
臨空
実証研究
研究
臨空新
」 、中部臨空都市
(愛知県常滑市)周辺
愛知金属工
製造技術 生
混焼
構成
新
、愛知万博
新
関連
理念・成果 継承
多様
研究・体験型
。
中部電力 、同所
発電
利用
実証研究 実施
。
「多段式太陽光発電
」 開発
。
中部電力グループ CSR報告書2009
33
環境報告
地球温暖化防止
中部
水力発電
中部電力
、182 所、522万kW
有 、水資源
有効活用
図
。
未利用落差 利用
推進
水力発電所 保
小水力発電所
「中部
電力基金」 、自然
既存
普及
開発
口・月) 募 、
賛同
客
、独立行政法人水資源機構
貴重
水資源
徳山
活用
電所計画(出力15.34万kW) 進
運転開始 目指
普及促進 役立
。寄付金
預
徳山水力発
、
(財)中部産業・地域活性化
中部電力
額
購入
購入 通
再生可能
、
余
普及促進 協力
購入
2008年度
排出削減効果
余剰購入量
、透明性
、約25万t
。
推移
、
運営主体
基金
、 客
寄付金
。
拠出
概要
寄付金
、基金
運営
協力
CO 2
助成施設
助成実績
出力
92カ所
2,067kW
風力発電
1カ所
14,000kW
環境教育用発電設備
8カ所
6.3kW
太陽光発電
助成 2003年度以降
。
●(財)中部産業・地域活性化センター
万kWh
Web
小水力
太陽光
http://www.cirac.jp/action/green.html
60,000
54,102
50,000
HP
中部
電力基金
風力
Look!
40,000
廃棄物
30,000
賛同者
賛同者
賛同者
賛同者
賛同者
10,000
04
05
06
07
08年度
中部電力(株)
寄付
寄付
中部グリーン電力基金
(財)中部産業・地域活性化センターが運営
設備への
助成
地方公共団体などの
太陽光発電設備
学校の環境教育用
自然エネルギー
発電設備
中部電力グループ CSR報告書2009
参加者にはグリーンラベルを送付
寄付金や助成の実績などをお知らせ
賛同者
20,000
34
同
助成実績(2008年度末現在)
(注)風力発電設備
70,000
0
確保
。
太陽光・風力発電
剰電力
。2008
。
、2014年度
案内
余剰電力
制度
賛同
(岐阜県揖
。
発電
寄付金(500円/
年度末時点 1,053件、1,320口
。
斐川町) 有
電力基金
電力供給面
火力発電
取 組 -
効率利用
熱効率※向上
火力発電所
熱効率向上
CO2排出量
(1,2号系列各119万kW、新潟県上越市)
効率
、発電用燃料
削減
。中部電力 、高
発電※
効率
電
効果的
使用量、
導入、高効率火力発
運用
、熱効率向上 努
火力発電設備熱効率
削減効果
約120万t
合 示
燃料
※
43.8
46.08
32.4
20
CO 2
10
熱
、実際 送電
、火力発電所
43.5
41.5
41.0
38.4
32.3
。
※熱効率:消費
比較(低位発熱量基準)
30
向上 、引 続 国内
。
主要国
50%
火力総合熱効率 46.08%(低位発熱量
達成
削減
。
40
基準※) 、前年度比1.14
最高水準
発電設備 採用 、CO2排出量
努
。
2008年度
優
、
効率的利用度
発電:
電気
目安。
発電 蒸気
0
割
発電 組
合
中国
インド アメリカ ドイツ フランス 日本 イギリス 中部電力
アイルランド
出典:電気事業連合会資料などより作成 中部電力:2008年度、
その他は2005年
発電方式。
※低位発熱量基準:燃料中
差 引
算出
水分
燃焼
生成
水分
凝縮熱
熱効率。
発電
高効率
発電所
送配電損失率
導入
新名古屋
火力発電所8号系列(153.44万kW、愛知県名古屋市)
2008年度
所8号系列
運転開始
。新名古屋火力発電
、1,500ºC級
送電電圧
的 行
CO2排出量
2012年度
削減効果
。
順次運転開始予定
上越火力発電所
低損失型機器
配電系統運用
、送配電損失
送配電損失率
送配電損失率
主要国
採用、電
対策 積極
低減 努
。2008
4.68%(日本
)
熱効率58%(低位発熱量基準) 達成 、年間約
100万t
高電圧化
力損失低減 目指
年度
採用
低減
環境報告
■最新鋭
電力会社
。
比較
10%
8.6
火力発電設備熱効率、火力総合熱効率 推移(低位発熱量基準)
60%
新名古屋8号系列
(1500°
C級CC)
58
8
6.8
6
新名古屋7号系列
(1300°
C級CC)
川越3号系列
(1300°
C級CC)
55
火力発電設備熱効率
50
41.7
日本
中部電力
2
(2001年度)
47.3
46.08
45.70
41.6
4.68
45.72
尾鷲三田3号(50万kW)
知多4号(70万kW)
4.9
4
53.9 54.0
四日市4号系列(1100°
C級CC)
45
6.6
5.4
44.0
44.88
42.5
42.07
40
0
アメリカ イギリス
ドイツ
フランス
出典:海外電気事業統計2008年版
(海外電力調査会)
などより作成
中部電力:2008年度、
日本:2007年度、
その他は2006年
42.16
渥美3号
(70万kW)
35
30
70
火力総合熱効率(発電端)
75
80
85
90
95
2000
05
10年度
(注)
( )
のCCはコンバインドサイクルの略
中部電力グループ CSR報告書2009
35
環境報告
地球温暖化防止
海外
取 組 -京都
培
技術力
有効 活用 、途上国
経営資源
環境保全 貢献 、地球規
模 温暖化対策 進
(CDM)※
人材
活用
、
共同実施(JI)※
開発
事業 積極的 進
。
※
開発
(CDM)
:先進国
共同 実施 、
仕組
達成
温室効果
削減分 先進国
削減
共同
温室効果
削減分 投資国 自国
削減
CO 2排出原単位
用
。
仕組
環境関連事業
水力発電プロジェクト
CO2
クレジットの
購入
天然ガス発電プロジェクト
ごみメタンガス回収・発電プロジェクト
フロンガス回収・分解プロジェクト など
日本カーボンファイナンス
(株)
との共同購入など
オーストラリア南オーストラリア州アデレード地区
にユーカリを植林・育成し、収穫(チップ化)する事
CDM事業 2003年度に参画。
タイ北中部の穀倉地帯に
世界銀行
炭素基金(PCF)
日本温暖化ガス
削減基金(JGRF)
「
開発
HP
2万kWの小規模発電所を開発し、2005年12月に
P08
。電気事業 関
Look!
Web
CDM事業 2006年度に参画。
石炭火力発電所
マレーシア国ボルネオ島サバ州 東 部HP
のパーム
守管理
椰子房バイオマス発電事業(2地点、各1万kW)。
施
2008年度に運転開始。
Look!
P08
2000年度に参画。
CO2クレジットを基金が購入、出資者に配分。
1,000万ドル出資
気候
関
太平洋
(APP)」 電気事業連合会 通
運転開始。本プロジェクトからのCO2クレジットの
協力
、APP参加国
既設
熱効率維持・向上 目指
、運転・保
提案・普及活動
実
。
本活動
、地球規模
術移転 技能
都 睨
地球温暖化対策 資
開発・向上 支援
別
、
技
京
有効性 国内外 訴
有効 活動
2004年度に参画。
期待
。
CO2クレジットを基金が購入、出資者に配分。
1,000万ドル出資
2003年度に参画。
グローバル・アジア・ ESCO事業を中心に複数の小規模案件を投資対
クリーンエナジー
象とするファンド。インド、中国の小水力発電事業
サービスファンド
などに投資。1,000万ドル出資
36
協力
APP※
Web
殻を燃料とする出力
全量を購入する契約を締結。
マレーシア
パーム椰子房
バイオマス発電
事業
達成 活
●その他
業。
タイ
殻発電事業
削減目標
風力発電プロジェクト
2002年度に参画。
オーストラリア
アデレード
植林事業
。
●CDM事業からの購入(中国、
インドなど)
実施 、
削減分
環境関連事業 含 約2,950万
購入契約 締結
CO2
削減分
。
海外
t
、海外
。
※共同実施(JI)
:先進国同士
達成
途上国
購入
CO2
中部電力グループ CSR報告書2009
※
開発 気候 関
需要、
官民
地域協力
韓国、
日本
太平洋
安全保障、気候変動問題
7 国 参加。
。
、
(APP)
:増大
対処 目的 設立
、
、中国、
、
電力需要面
客
利用効率化
家庭
排出量
通
取 組 -省
・工場
削減
Topics
推進
省エネルギーの啓発活動を実施
省
CO2
、高効率機器
、 客
開発
(財)中部電気保安協会
関係団体 (財)中部電気保安協会
提案活動
気
利用 効率化 努
効率利用
省
」
活動 展開
中
気式
、省
1,148件、約15.4万kW
■
提案
行
電
、2008年度
採用
。
第19回省
1 給湯 使用
3分
削減 、家計 地球
環境 貢献
自然冷媒(CO2)
湯機「
」 普及拡大 取 組
、
「
展開
・
実施
部電力営業
内
支持
、中
2008年度
約
7.1万台
(対前年115%)
、
販売開始
累計 約28万台
中部電力
中部電力
省
、
●
工場向 冷房用
機器 、大幅
削減 実現
省
。
機会 捉
、2020年度末
、約1,500台
両
車 含
導入
約4分
、1,500台
啓発
導入
減
。電気自動車
1 、環境性能
導入
電
) 業務用車
、CO 2排出量
大変優
、年間約1,500t
乗 物
CO2 削
。
、 客
・省CO2情報 提供 、CO2排出 「見
化」 貢献
●検針票
製造
気自動車(
車
・省CO2 関
会長賞 受
、
・CO2排出量
。
■省
省
冷水、暖房用温水 効率
電気自動車
普及拡大
普及台数
」
。
」
。 客
大賞
。
電気給
、年度 通
PR
賞
「
環境報告
給湯
2008年度
研究開発
中部電力、
三菱電機
(株)
、
関西電力
(株) 共同 開発
普及
。
高効率機器
空冷式
家庭 消費
、省
。
販売
・環境性 優
空調機
法改正
啓発活動 実施
) 推進
「
電
設置推
進、電気保安講習会・出前講習会・地域商工会議所開催
。
■E空調
(電気空調
、 客
監視
。
CO2排出量算定方法
掲載
表示
環境家計簿
● 客
推奨
活動
省
●「ENE-WAY」
展示会 通
高効率・省
機器
推奨 中部電力グループ CSR報告書2009
37
環境報告
地球温暖化防止
他
温暖化対策
CO2以外
温室効果
電力設備
絶縁媒体 使用
温室効果
削減
削減
六
集約
化硫黄(SF6)
努
。
2008年度排出量約281t-CO 2 主に空調機の冷媒
に使用。漏えい防止、廃棄時のガス回収に努める
PFC
変圧器の絶縁媒体および冷媒として液体の状態で使
用のため、大気放出なし
SF6
(六フッ化硫黄)
2008年排出量約7万t-CO2 主に電力設備の絶縁媒
体に使用。点検、補修時の回収・再使用に努める
CH4
(メタン)
火力発電所における燃料燃焼において、未燃分の
CH4は大気中CH4濃度以下で実質的な排出なし
約1.7万t
輸送
。
移行)
、今後
改善
LNG基地
LNG調達
量 削減
船1隻
見込
今後 物流分野
※:川越LNG基地
一層
約40%
行
効率化 努
38
中部電力グループ CSR報告書2009
少
天然
。中部電力
、
取 組
、 客
応
。
●中部電力
利用
販売
・
・
中部、北陸
利用
(株)
LNG販売
Web
HP
販売
2008年度末時点成約累計値:99件
。
Look!
P10
エコパワーステーション活動
中部電力
火力部門
献 環境 意識
、2009年1月
効率
型BEMS ※(Building and
Energy Management System) 構築 取 組
。
炭素含有量
使
Topics
管理
、
、重油
CO 2排出
取 組
的
背景 、 客
●(株)
場合、従来船
2009年度後半 着工予定。
複数
高
2008年度販売量:約15万t
。
桟橋増強工事
約1万t
。※
、大型船舶 利用
調達 比較
約6万t
●(株)
、現在、知多
桟橋増強工事 実施
CO2排出
2008年度販売量:約31万t
検討 、効
、輸送効率 高
受入 進
LNG
。
車両燃料の使用
自社導管
。
燃料輸送 関
大型船舶
、
高積載率輸送 推進
率的 輸送 努
海外
使用
削減 図
・LNG販売、
(海上・鉄道
継続
使用状況 把握 、機器 設備
・LNG販売
、省
CO 2排出量
使
。
消費量
転換 進
。2008年度
、事業場
、室内環境・
環境意識
省
計測
オフィスの電気使用
用
輸送
電力
削減 目指
電気、車両燃料
取 組
CO 2 取 組
用量、CO2排出量
運転管理
N2O
発電効率の向上などにより排出削減に努める
(一酸化二窒素)
燃料、資材、廃棄物
各建物
分析、診断 行
※BEMS:業務用
HFC
物流
介
発電所運営
。
火力部門
全員
向上 加
小
貢
活動」 取
参加 、今
、当
前
活動 CO2削減量
一層
更
一層向上
「
組
効率
、地球環境保全
環境意識
高
取 組
発電
注目
「見
期待
化」
。
環境保全
発電所
環境保全対策
関係自治体
環境保全協定 公害防止協定 基
、大気汚染
水質汚濁、騒音・振動
実施
、
、周辺環境
対策
防止対策
効果
配慮
監視・観測
。発電所
調査 実施 、環境
題
確認
発電所 使用
、周辺環境
影響
問
環境保全対策
排水対策
温排水対策
騒音・振動
騒音防止対策
振動防止対策
産業廃棄物
低減
行
。 、発電電力量当
最高水準
能集
装置
使用、排
N O x( 窒 素 酸 化
採用
対策
SOx、NOx排出量
。
設置
、高性
、排出 極力抑制
SOx、NOx排出量
主要国
g/kWh
4
SOx排出量
1
0
対策
法令
。
。
法令・条例 違反
比較
1.41.4
0.70.8
0.2 0.2 0.05 0.08
アメリカ イギリス
ドイツ
フランス
日本
影響
、再
。
●武豊火力発電所
2号機放水口残留塩素濃度
公害防止協定値超過
再発防止策:海水電解装置
確認
起動時 、残留塩素濃度
段階的 電流 調整
●川越火力発電所
(水素
生活排水処理装置排水pH
濃度指数) 公害防止協定値逸脱
再発防止策: 過材
取替、消毒剤
日常生活
変更
。宇宙線
受
射線量
、法令
皆
含
放射
年間1
人体
年間
。原子力発電所
原子力発電所
未満
:放射線
放射性物
「自然放射線」 量 、1人当
、浜岡原子力発電所
0.001
放射線
土壌・食物
※
(世界平均)
住
※
放射線管理
、
周辺
中部電力
出典:
「図表で語るエネルギーの基礎」
(電気事業連合会)
より作成
中部電力:2008年度、
日本:2007年度、その他は2005年
事例
超過・逸脱 2件
周辺環境
発防止策 講
採用、消
遵守
、両事象
約2.4
NOx排出量
1.2
設置
環境 関
性物質
3.13.2
3
2
適正配置、低騒音・低振動機器
音装置・防音壁
質
3.3
。
浜岡原子力発電所周辺
。
火力発電電力量当
事態
環境報告
SOx(硫黄酸化物) 発
設 置 、燃 焼 時
物)発生量
世界
措置
、公害防止協定値
煙 脱 硫・脱 硝 装 置
万一
敷設、油捕集材
2008年度 、環境 関
利用拡大、低硫黄燃料油
LNG
採用
漏油対策
建物・機器
悪臭防止対策
景観保全対策
発電所建設中対策
保安対策
漏油対策
、燃焼時
影響 抑
騒音・振動対策
大気汚染防止
生
、
常備
再資源化対策
処理対策
その他
、温排水
備 、船舶周辺
硫黄酸化物対策
窒素酸化物対策
ばいじん対策
温排水
。
、深層取水方式、表層放水方式
。
水質汚濁
水 、総合排水処理装置
浄化後排水
。
大気汚染
火力発電所
排水対策
受
放
以下 定
2008年度実績
、年間
。
影響 示 単位。
中部電力グループ CSR報告書2009
39
環境報告
環境保全
生物多様性※
保全
中部電力
、生物多様性
活動 推進
配慮
」 整備 、2008年10月
事業
行
。
※生物多様性:生物種
多 (種
様性)
多様性)、種内
成 立
性) 保
生態系
遺伝子
多様 (遺伝子
豊
(生態系
多
、碧南火力発電所
、野鳥池
茎草本地
状態。
維持管理
。
多様
樹木・草花
地域共生施設「
野鳥飛来 配慮
除草
耕転
」
、野鳥池
低
維持管理 行
。
環境
外来生物
発電所
建設
行
、環境
。
動植物 関
動植物
、環境
調査
確認
■外来生物対策 関
研究
近年、外来生物 原因
電力設備
中 陸生・海生
行
、建設後
。外来生物
問題
取 組
関
調査研究
火力発電所
、
土地改変面積 伐採面積 最
小限化、
希少動植物 保全活動
取 組
。
。
取 組
、
。
原産
取水路 付着 、大量 脱落
復水器入口
設備建設
、有用 知見 少
予防対策 役立
●東南
発生
生態
、新規外来生物
。
建設工事
対応
閉塞
、
被害
場合
発生
温度・貧酸素耐性
、予防対策 活用
明
。
徳山水力発電所
(岐阜県揖斐川町、
15.34万kW) 建
設工事
、
猛禽類
反映、土捨場
調査 工事計画
改変区域
方法 策定、
工事
回復
改変
希少植物
区域 在来種
生物多様性保全 取 組
体的
緑化方法
来種 尊重
植生
進
、除去
植生回復 図
手法
保全
。具
表土 活用 、在
、実生更新
検討 行
計画
ミドリイガイ
。
●中国原産
設備
運営・管理面
中部電力
山林
発電所敷地内
火力・原子力発電所
緑化
来
行
全 努
食
、
自然 近
樹種 選定
植物 取 入
陸生動物
。
新名古屋火力発電所
40
緑地
約
中部電力グループ CSR報告書2009
侵入 、水力発電所
冷却水配管
被害 発生
。
付着防止対策
除貝 適
時期
詰
生態 解明 、
提案
活用
。
。緑化
植生 調和
好
河川
。
2,300ha所有
指
取 組
森林
形成 目
、地域元
、鳥類
生息環境
■外来生物
保
熱帯地方
、
国
臨海部
2004年 制定
、
「里山
駆除
係 被害
中心
分布
発見
「特定外来生物
防止 関
毒
、
生態系等
法律」
(外来生物法) 特定外
来生物 指定
部
。中部電力
発電所 発見
臨海
、適切 駆除
。
中学生の皆さんに生物多様性保全の講義
(株)
技術
、
藻場
中
、
海草藻類
、魚介類
栄養塩
吸収
海水
浄化
微生物
海水中
持
、
海
全
求
栄養塩
働
周辺
藻場
干潟
海域
環境保全 取 組
保全、再生
危惧
動植物
、
(株)
行
見学会 行
。生徒
学習
通
、生物
環境
意識
深
保
通
、
閉鎖性
環境報告
三重県
。
内 谷山林(岐阜県郡上市)
電力施設周辺 生育
希少植物
群落再生
関
保護
研究
、植
地域
緑化活動
緑豊
防止
取 組
地域
観点
協力
支援
、1985年度
施設 対象 従業員参加
。
講義
中部本社屋上 整備
。
保全技術
増殖
絶滅
藻場造成 活用
環境技術実証事業
実証試験 実施
所有
意義
種苗生産技術
水環境改善技術分野 参画
■希少植物
、生物多様性保全
中学1年生14名 対
。
。
、中部国際空港
海域
校外学
発電所
技術開発
、
、環境省
、中学校
参加
機能
場所
中部
教育 行
多様性保全
、底泥
、中部電力
確立
藻場技術
重要
会社 (株)
習 協力 、生物多様性保全 関
。
分解・浄化
生態系 支
。
物個体
、海水
水産資源 育
中
中部電力
繁茂
産卵場所 提供
、干潟
研究
中部
■藻場造成技術
Topics
、希少植物
。2008年度末
、
、
増殖技術
、地球温暖化
学校、公園
植樹 苗木
公共
配布 行
累計 約35万本
。
確立
。
生物多様性 関
教育
中部電力
業員向
、
生物多様性 含
。
、2008年12月
会社
実施
従
環境情報 発
Web
信
電力
活用
、生物多様性
経営層 対象
。
、中部
HP
CSR
Look!
P19
愛知県日進市での植樹活動
中部電力グループ CSR報告書2009
41
環境報告
環境保全
廃棄物
削減
挑戦
中部電力
掲
石炭灰
2004年度
、請負会社排出分
目標
含
廃棄物
中部電力
発生抑制
取 組
2008年度
引
続
進
、
社外埋立廃棄物
向
。
1%未満
維持
有効活用
排
中
重金属類(鉛
)不溶化 有効
愛知県内、栃木県内
。
焼却場
検討
取 組
人工
。
、焼却場
類除去、飛灰中
石炭灰 原料
材料
」 製造販売
0.2万t削減 1.2
、前年度
、社外埋立処分率
「
150.0万t
産業廃棄物発生量
。社外埋立処分量
万t
展開
碧南火力発電所 発生
、環境改善 貢献
(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)
3R 基本
有効利用
「
類除去剤」
展開
採用
。
。
循環型資源
産業廃棄物、副生物
発生量
発生量
リサイクル量
97.9
97.9
0
0.2
0.2
0.0
石こう
27.1
27.1
0
汚泥(固化した物を含む)※1
11.5
5.8
0.3
廃プラスチック類
0.3
0.1
0.2
金属くず
3.1
3.1
0.0
ガラス・陶磁器くず
0.2
0.0
0.2
建設廃材
7.7
7.2
0.5
その他※2
1.9
1.8
0.1
150.0
143.1
1.2
石炭灰
重原油灰
、今後
量(2008年度、万t)
広
環境改善 役立
社外埋立処分量
。
焼却場へシーキュラスを納入
産業廃棄物発生量・社外埋立処分量
万t
150
141.3
141.7
127.4
推移
149.7
49.7
150.0
産業廃棄物発生量
100
合計
※1:自社埋立処分量4.5万t(埋立用材
※2:廃油・廃
(注)四捨五入 関係 合計 合
産業廃棄物処理・
社外埋立処分量
50
0.9
0
04
0.8
05
1.1
06
1.4
07
利用)
。
流 (中部電力)
Recycle
●石炭灰(自社建設資材)
●金属くず
(再生電線) など
Reuse
●ケーブルドラム
●梱包材
●保温材
●計器類 など
IN
資材
燃料
●石炭灰(セメント原料、土地造成材など)
●石こう
(セメント原料、石こうボードなど)
OUT
発生廃棄物量
150.0万t
リサイクル量143.1万t
●コンクリートくず
(道路路盤材)
●アスファルトくず
(再生アスファルト)
●金属くず
(金属) など
Reduce
●機器の長寿命化
●工法改善 など
自社埋立処分量4.5万t
社外埋立処分量1.2万t
●汚泥の 部
●汚泥の一部
●建設廃材の 部
●建設廃材の一部
●廃プラスチックの一部 など
42
中部電力グループ CSR報告書2009
1.2
08年度
、
■廃棄物
有効利用
火力発電所
、海域
中
分解除去
窒素化合物
設置
。
富栄養化
、窒素
除去
使用
代替
見通
。
行
踏
、碧南火力発電所
、本格導入
出
応
液体廃棄物
全 確認
、排気筒
宮前水力発電所(三重県松阪市) 漂着
有効利用活動
・
度
、2008年度 「
・
推進協議会会長賞」 受賞
電所 流
掻
落 葉
上
着 流木・落
人手
供・配布 利用
、2000年
発電所内
、地元
各種
。
、放水口
伴 周辺
影響
。
提
海
放出
自然放射線
管
/年)
缶相当) 低
所村
低
。
放射性廃棄物
、1992年度
放射性廃棄物埋設
(株)) 22,933本 搬出
、放射性物質
青森県六
(日本原燃
。
同
閉
対策
地下 埋設(覆土4m以上)
、小学校
測定 、安
固体廃棄物貯蔵庫 2008年度末時点
安全 保管
導入 、有機物 発酵促進
開始
大気
放射能
施 、
。
環境報告
土壌改良材
、従来、除塵機
分別 処理
塵芥処理
土壌改良材
葉・生活
一部
。
35,458本(
。同発
濃
、生活環境 影響 及
1以下(0.05
理
種類
。
。
取 組
放射性物質
気体
約50分
、放射線
。浜岡原子力発電所
、含
処分
。
■
廃棄物
方法 処理
、実機 適
開始
発生
「放射性廃棄物」
度
、2009年4月
管理
原子力発電所
放射性廃棄物
副生
実証試験
得
行 菌
。
、酒類製造会社
有効利用
用
排水
窒素処理装置
装置
栄養源
要因
放射性廃棄物
Topics
牛ふん燃料化の技術開発
(株)中部
会社 (株)中部
大量発生
、牛
燃料化
燃焼上
験
家畜
行
、
尿
有効利用 目指
技術開発 行
課題把握
、乾燥処理
。
成分分析、基礎燃焼試
貯蔵方法
検討
実施
。
塵芥処理プラント
土壌改良材「フラワーフレン土」
牛ふん脱水残渣(乾燥前)
中部電力グループ CSR報告書2009
43
環境報告
環境保全
化学物質管理
管理
PRTR対象物質
「特定化学物質
改善
環境
促進 関
、2008年5月
無害化処理 行
排出量
把握等及 管理
法律」
(PRTR法) 基
、社内管理手引
基
。
把握
当初
、適正 管理
、運用方法改善、代替物質・技術
導入
排出量削減 取 組
PRTR対象物質
排出量削減
集
覧
(JESCO)
排出量 削減
含有量
今後
、
少
継続
塗料 使用
、設備
取 組
進
排出量
、一部
絶縁油 処理 、
、適宜石綿 関
)
出
。
、低濃度PCB含有柱上変圧器
機器
石綿 含有
使用状況
取 組
、
一部
建物 使用
、石綿
対策 計画的 実施
発電設備
保温材、
、定期検査
動向 関係法令
正 対応
容器・部材処理
除
。石綿 含有
、成形品
Web
HP
。
、防音材、断熱材、
次非石綿製品 取 替
策
調査・把握 努
状況 公表
吹 付
飛散性
約2.2万k
油(燃料油
、石綿
一部 使用
低濃度PCB絶縁油
。
判明
微量
。
製品
」
柱上変圧器 誤混入
無害化処理 実施
)処理
「絶縁油
変圧器
使用状況
耐火材
。
塩化
2005年2月
判明
、混入
中部電力
見
PRTR対象物質
。
、
去
PCB(
処理 進
>中部電力の取り組み>環境への取り組み>PCBへの取り組み
Look!
。
補修範囲・
回収・再利用
削減 向
荷
委託
、新
石綿
対象物質 含
(高
、2002年 (社)
日本電機工業会(JEMA) 国
HP
大気
変圧器
、日本環境安全事業(株)
適正 管理
取 組
約4.8万台
使用
PCB
PCB
Web 混入
。
塗料 含有
直
絶縁油
報告
、環境経営
。
濃度PCB機器)
。
(注)化学物質取扱量
」
柱上変圧器 処理 、金属部材
、指定
化学物質(PRTR対象物質) 排出量・移動量
。
「変圧器
材
通常使用時
修繕工事
順
。今後 、国
踏
石綿対
、石綿問題 関
適
。
>中部電力の取り組み>環境への取り組み>主な石綿使用状況
等について
Look!
土壌汚染対策
有害物質
染土壌周辺
汚染
地下水 飲用
健康 影響 及
壌汚染
土壌 直接摂取
恐
防止 努
法・条例 遵守 、適正 対応
変圧器リサイクルセンターでの作業
44
中部電力グループ CSR報告書2009
、汚
、人
。中部電力
、土
、土壌汚染対策 関連
。
環境管理
環境
・
環境
構築
調達
環境
(EMS) 構築 、環境負荷
2003年度 「中部電力
低減
響
法令 遵守 、環境
限 少
中部電力
努
事業場
ISO14001 準拠
。
取引先
図
、
会社
、審査登録機関 同
審査
。
、社内認証制度
会社 拡大 、
事業形態
構築 支援
社内認証制度・
環境
。
認証制度
支店長・環境部長など
報告
認定
EMSの構築
脱着式保温材、有害化学物質
購入 進
含有量
、取引先
改善提案(
少
塗料
、環境配慮 関
提案) 募集
■
。
取 組
中部電力
占
性、有害物質
。
、2005年度
取引先
資材調達
、既
約9割
構
、取引先
全体
図
、調達額
環境
。今後
環境
啓発活動
進
取 組
向上
、
。
資材調達 占
環境
審査
。
評価項目 着目 、繰 返 使用
※:ISO14001 取得
事業場
低減 努
、
使用抑制
(株)
テクノ中部
審査の実施
、電力用資機材
性、省資源性、
図 、
。
省
築※
社内・グループ認証
環境意識向上
調達
協力関係
総合的 環境負荷
社内認証制度 導入 、
2008年4月
従業員
96%
調達率100% 目指
静岡支店(14事業場)
認証制度
調達率
環境報告
事務消耗品
■電力用資機材
全社展開
行
P54
調達
工務技術センター
社内認証制度・
中部
調達
Look!
事務消耗品
岡崎支店(13事業場)
(株)
HP
一層CSR 配慮
。今後、
長野支店(17事業場)
1999年度
一体
推進
。
2008年度
浜岡原子力発電所
環境
Web
企業
取 組
、2006年度
■事務消耗品
環境
知多・知多第二火力発電所
■EMS
。
進
ISO14001認証取得事業場(2008年度末)
支店
事業活動 関連
認証 取得
構築
本店
調達」 導入 、中部
循環型社会構築 向
構築 進
、一部事業場 ISO14001
推進
電力
。
環境
他
影
1998年1月 「環境管理規程」 制定 、
事業場
、
調達
21 導入。
構築会社
調達割合
未構築13%
2008年度
調達額
構築済87%
中部電力グループ CSR報告書2009
45
環境報告
環境管理
環境教育
従業員 対
環境教育
日常業務
基本 、環境教育
通
行
制度、新入社員
境教育、e
環
環境教育 実施
、各部門
、専門的
、環境保全
。
環境教育 行
、中部電力
環境教育 取 組
講習会
講習会
習得
知識
環境 関
年度
、各事業場
対
選任
、延
環境教育
開催 、各
事業場
教育 行
導入
思
社会 還元
協働
NPO
社
。
ベトナムのカンザー地区のマングローブ林再生活
動に取り組む「南遊の会」を支援。2,000本のマン
グローブの育苗と日越両国の学生が利用する環
境教育拠点の整備を実施
愛知県長久手町の公園にコナラなどの植樹活動
を実施
制度
中部電力環境部
取 組
会貢献活動 行
マングローブ林の
再生
。
環境教育
環境保全
2008年度社会還元事業
。
、活動参加者
植樹活動
従業員 対
。本制度 、1998
経験 、
2,888名
得 環境知識 業務 活用
。
環境学習キットの
プレゼント
石炭灰から製造した「シーキュラス」を使用した環
境学習実験キット約1,000個を子どもたちにプレ
ゼント
e
2002年度
全従業員 対象 e
環境教育 実施
。2008年度
活用
、
「環境
CO2削減」
施 、受講率 91%
中電
活用
Topics
ECOポイント活動個人の部1位
実
。
中部電力(株)
活動
ECO
長野支店
飯田電力
平岡
環境
配慮
会社
自発的
従業員 家族
動 取 組
。
対 、
業員
活動
対象
付与
、優秀
。2008年度上期
平岡
所属従業員 個人
感謝状 手渡
46
、ECO
活
環境活動
従
(2009年3月末)。
長野支店飯田電力
1位、
、
、6,300名 超
参加
称揚
図
活動 、従業員
活動実績 、半期毎 集約
業場
促進
中部電力グループ CSR報告書2009
。
部1位
個人
事
、中部電力
管理所 団体
部
、環境部長
管理所
池田 利夫
2008年度上期の中電グループECOポイント活動で
個人の部1位となり、環境部長から感謝状を受け取る
(写真左)
家族
地域
。ECO
清掃活動
活動
通
意識 一段 向上
積極的
、個人
確
職場全体
手応
。引 続 積極的 活動 、ECO 関
思
。
参加
環境
感
輪 広
会社
中部電力
取 組
、
「総合
」
事業 展開
事業」 「IT事業」
全
事業活動
言」
企業
。
環境担当者
環境宣
」
環境経営
取 組
、会議開催
教育
別勉強会 実施
。
2008年12月
中電
、
「 地球温暖化
温暖化防止 向
」
現状 世界・日本・
取 組
実施
」、
「 環境
。
環境対策会議
、5月 12月 開催 、環境
2008年度
認証制度
射性廃棄物
実施
環境対策会議
。
中部電力
地層処分
導入検討、高
研究 実施
放
独立行政
法人日本原子力研究開発機構東濃地科学
学
別勉強会
中部電力
環境活動
一体
推進
取 組
、
「中部電力
、
「中部電力
制定 、
、
「環境・暮
■
見
。
(2008年度末現在、中部電力含
行
31社参加)
環境報告
中部電力グループ環境対策会議
環境目標
環境負荷低減 向
、
統一目標 設定 取 組
推進
。
項目
目標
2008年度グループ実績(中部電力含む)
EMS構築率
2008年度:100%
100%を達成
環境教育実施率
2008年度:100%
100%を達成
導入社2008年度:100%
導入社:100%
調達率2013年度:100%
調達率:82%
電気使用量(オフィス)
2010年度:3%削減(2005年度比)
21,627万kWh(目標比+0.6%)
車両燃料使用量(ガソリン)
2010年度:3%削減(2005年度比)
9,546kl(目標比+0.9%)
水使用量(水道)
2010年度:3%削減(2005年度比)
3
128.4万m(目標比−
1.7%)
グリーン調達率
(事務消耗品)
[発電部門]
2008∼12年度:原単位20%削減(1990年度比)
0.424kg-CO2/kWh(目標比+14.3%)
[生産部門]2010年度:原単位5%削減(2005年度比)
462kg-CO2/百万円(目標比−20.5%)
CO2排出原単位
廃棄物発生量
2013年度:ゼロエミッションに向けた取り組みの推進
廃棄物最終処分量
(注)
環境負荷
、環境経営
集
覧
廃棄物発生量:150.6万t
最終処分量:1.3万t
最終処分率:0.9%
。
中部電力グループ CSR報告書2009
47
環境報告
環境
連携
環境
「環境
挑戦。」
中部電力
取 組
、環境問題 勉強
採用
、社会
状況
関心
、
情報発信 行
2008年度
新聞
時 CO2 出
CM
。
地球環境保全
CM 広告
通
挑戦。」
出稿 看板
」、
「
「環境
設置、
「原子力 発電
殻発電事業」
展開、新
施
」
。
、
「環境
広告
高
「
制作
PR
挑戦。∼CO2削減 貢献
中部電力技術開発本部
技術∼」
「
2008」 2008年10月 開催 、中部電力
実
。
社9社
研究成果 発表
2日間 約3,500名
方
会
。
来場
技術 中心 中部電力
、CO2削減
技術開発
理解
取 組
。
環境月間
2008年6月 環境月間 、
NPO気象
協力
∼ 天気
得 「地球
知 地球
開催
当日
名古屋駅構内の看板広告
度上昇
活用
環境 関
活動 行
子どもたちを対象に、楽しく学びながら環境問題を学ぶ
(ビジエネ)
生
オープン)
と連携し、
「食」
「住まい」
「健康」
「エコライフ」
、CO 2
馴染
温室効果
温
合成画面 作
体験
楽
学
。
塾
環境大学※講座
一
対象 環境
、中部電力
、愛知県内
大学
学
、意見交換
取 組
関
。
環境
講義 発電所
最新情報や豊富な事例でエネルギー利用の改善策を
見学 実施
従業員 活発 意見交換 行
。
提案する法人お客さま向けエネルギーソリューション
総合サイト
夏休
霞 関見学
48
天気図
2008年度 、中部電力
※
環境大学:
「環境首都
人
子
実験
行 講座 開設
サイト
などをテーマとした生活情報サイト
BizEne
参加 、
講師
環境
e−生活情報センター「デザインの間」
( 2008年11月
Heart Bridge
親子
地球環境
。
エコランド
約80名
天気
活用
情報発信、双方向
環境変化∼」
。
天気
「原子力は発電時にCO2を出さない」の広告
?
省庁 見学 社会体験
」 2008年度
中部電力グループ CSR報告書2009
環境省
「子
輪
学習
」、
「持続可能 地球社会」 支
」 目指 、市民団体、企業、大学、行政等 協働 運営
。
●なごや環境大学
Web
HP
Look!
http://www.n-kd.jp
「人
・
環境
地域・世界
森
連携
招待状
中部電力
、2008年度 日本 黄砂
中国・内
、岐阜県郡上市大和町内 谷
m2 広大 森
(内 谷山林) 保有
森
参加型
活用
、
「森
招待状」 名付
保全 実践
人材 広 社会 育
的
従業員・OB
NPO法人「水
働
組
愛
有志
中
木 植
。自発的 環境
境 大切
目
砂漠化防止
追加 、国内2 所
心 育
広
、本事業
環
、環境 配慮
行動 社会
目指
。
中国・内モンゴル自治区の
20年程度前の緑の草原
協
活動」
2 所
。
設立
会」 地元NPO
中国
寄付先 選択
市民
中心
、
「森 守 活動」 「森
実施
支援 新
。
森林活動 取 組
、中部電力
1,100万
自治区
被害
取
。
、人工林
知識 間伐技術
「
有
森林
」
60名育成 、愛知県
保全活動 取 組
森林
。
環境報告
砂漠化防止の植樹活動
■環境教室
NPO法人「中部
運動市民
「
。
自然
生
昔
地球
間伐作業を行うちゅうでんフォレスター
環境NPO
暮
、40名
体験
協働事業
、
」 2008年12月 翌
年2月 開催
森
会」 協働
手入
、薪
暮
方
小学生 参加
飯 炊 昔
体験
通
楽
、
学
。
食事作
。
■記念日植樹券
記念日植樹券
部
、中部電力 NPO法人「中
運動市民
実施
会」 、協働事業
市民参加型事業
2008年度
抽選
券」
(木 植
権利=苗木)
当選者
、
「自分
贈 」、
「国内外
1 選択
。
7,000名
苗木 植
2001年
客
「植樹
。
」、
「大切
人 苗木
植樹団体 植樹券 寄付」 3
。国内外
寄付
ちゅうでん なちゅらるスクール 家づくり
中部電力グループ CSR報告書2009
49
環境報告
環境
連携
地域・世界
大学
連携
中部電力
学連携 関
教育・研究
動
貢献
連携
、研究会
業
成果 中部電力
産学連携
通
2008年度
地域 密着
、次世代層
協働
発展
実施
環
対象
国際交流
技術
小・中学校
開発、
実践的
推進
環境対策 積
活用
向上 協力
環境教育
、途上国
派遣
通
向上、原子力発電
進
、世 界 各 国
能
発展
。
対象
・CLUB」
(EPOC) 設立
代表的
2008年度
、持 続 可
活動
展開
企
世界経済人会議」
研修生受入件数
専門家派遣件数
13 (90)
4(4)
(注)
( )内は人数
Topics
カザフスタンより感謝状を授与される
(株)
中部
会社 (株)
技術支援 行
中部
環境
。
、
水銀汚染
指導
関
中部
技術
JICA、
( 株)
関係機関 対
同国農業省水資源委員長(大
臣級)
。
感謝状
、独立行政法人国
専門家派遣 協力 、
特
中部電力グループ CSR報告書2009
連携
実績
、
50
国際交流 推
企業
発展
際協力機構(JICA) 通
EPOC意見交換会
入
。
研修生受入・専門家派遣
エネルギー環境教育成果報告会
2000年2月、中部電力 含 地元企業14社 環境啓
受
効率
安全確保
(WBCSD) 加入
連携(EPOC活動)
研修生
、環境保全
向
業団体「持続可能
会員企業
、各国
。
EPOC
経験
■研修生受入・専門家派遣
中部電力
(2008年度末299社 参加)。
重
通
環境
社員
発団体「環境
。
環境
。
他企業
、中部電力
活動 積極的 参画・協力
火力発電所
一環
・環境教育
NPO・行政
事業活
持続的
取 組
連携事
持
。
、連携活動
境教育 取 組
。三重大学
、地域社会
活動 実施
実施
、各種
2005年度 国立大学法人三重大学 産
包括協定 締結
開催、行政・学識者・市民
授与
、
中部電力環境懇談会
環境施策全般
環境問題 精通
環境・立地本部長
助言、提言
環境懇談会」 設置
。
有識者
「中部電力
者
新
等
(RPS法) 義務量達成
大 向
最大限
第3回中部電力環境懇談会
続
、小
組
引
大正時代
守
続
機械設備 活用
得
使
。
、進化
合
普及拡
。
、他産業
古
第3回中部電力環境懇談会
観点
特別措置法
努力 行
●阿保水力発電所
2008年11月
利用 関
原子力・火力
理解
必要。
規模水力発電所(中部電力(株)阿保水力発電所(出力
400kW)、三重県伊賀市)、風力発電所((株)
美里(出力1.6万kW)、三重県津市) 視
察
後、再生可能
推進・普及支援
意見
第4回中部電力環境懇談会
2009年5月
。
第4回中部電力環境懇談会
取 組
2008年度
結果 次期
意見
■委員
主
。
●CO 2削減 関
、排出原単位
天候
不安定
需要増大時
電力供給源
効果
説明
、
、夏
程度
CDM 一体化
▶中部電力 、2008年
試行的実施 参加
前向
取 組
●中部電力
2020年
用戦略
▶再生可能
性 課題
。
仕組
、ESCO
。
開始
国内排出量取引
、国内
利用
。
再生可能
利
。
、経済性
、CO2排出量
排出量
開催予定
安定供給
削減、電気事業
使用状況
、当社自
決
努
。
生物多様性条約第10回締約国
取 組
積極
。
●地域的 課題 関
形 事業参加
繋
電気
力 反映可能 排出原単位 目標
●名古屋
評
。
、 客
左右
P29
絶対量
必要
的 PR
。
、
Look!
会議(COP10) 機会 、中部電力
効果 分
●ESCO事業 国内CDM
HP
▶基準 見直
▶CO2削減
●再生可能
1改善 必要」
。
価 実施
意見
、常 改善
環境報告
「
基準 見直
主
Web
自己評価基準
活動 必要
■委員
。
意見
●
阿保水力発電所を視察
、
、中部電力 地域 連携
重要
解
。
中部電力環境懇談会委員
山本 一良(座長) 名古屋大学大学院工学研究科教授
北田 敏廣
豊橋技術科学大学
朴 恵淑
三重大学人文学部教授
國村 恵子
名古屋市水辺研究会代表
小林 敬幸
名古屋大学
岸田 眞代
NPO法人
杉山 範子
気象予報士 名古屋大学大学院環境学研究科助教
林 進
岐阜大学名誉教授
工学系教授
科学研究所准教授
・
代表理事
中部電力グループ CSR報告書2009
51
社会報告
客
客
意見
多様
対応
客
質
要望 真
高
受 止 、
届
、
満足(CS:Customer Satisfaction) 向上 努
客
。
満足(CS)
CS 関
方針 体制
中部電力
、 客
「 客
信頼 獲得
満足
販売部門
統一
設
取 組
■ 客
客
目指
。特 、
、CS向上
強化
(応対
接
構築
。
活動
、営業所
、自身
、営業所内
任命
。
2008年度
直接
支援
、所長自
■ 客
自律的 活動 推進
。
概要
中部電力
従業員
参加、自社
的
応対
評価
調査
、一部
営業所 社外
目線
目指
電話応対
合
取 組
客
、営業所
行
満足
。
52
、同年度
派遣 、 客
2009年度 引 続 、実効性
、
業務
登録
、
改善 結
調査
住
調査
引 下
聞
電
。2008年
、電力会社 望
」 74%、
「事故
旧」 43% 昨年度 続
積極的
約1,000名
印象、電気料金
意見・要望
気料金
、客観
。
中部電力グループ CSR報告書2009
特徴
抱
課
行
、
活
独自
。
高
取 組
、
「電
災害
高
早期復
、
「 地球環境問
」 38% 4
上昇
。
結果 社外
専門機関
協力 得 詳細
分析 、今後
活動 活
。
「 客
声」 活
改善事例
類
電気料金
帳票類
取 組
定期
。
対象 、中部電力
題
対
。営業所
CS向上 向
性
実施
実施
会議体 担当部門
受 、
日々 改善・個々
底上
題
・
研修
行
改善
、部門横断
営業
度 実施
、社外機関
業務
「声」 、本店
満足度
化 関
醸成・向上 目的
登
CS
CS
2008年度 、従来取 組
電話
。
客
取 組
対
、登録
約3,000件
開発
体制
窓口
、日々
具体的 検討 行
、本・支店 「CS推進事務局」 設置 、
営業所
。営業所
共有
的 集約・分類
施策反映)」
「 客
意見・ 要望 受付者
活
好感度向上)」
仕組
」 構築
録 、全従業員
CS推進
客
声」 活用
寄
「正確 (的確 業務処理)」
「早 (
「 客
。
仕組
対応
応
CSスローガン
「心 込
声」 活用
展開
目指
「不使用月 基本料金」 掲載
改善
検針票
客
改善
契約種別変更時
向
「太陽光発電
改善
購入単価」 掲載
記載文言
改善
新
提案
■e-生活情報
「
間」 開設
2008年11月 、
電気 使
提案
場
報
、従来
客
門
。
生活関連企業
、
連携
実施
。
) 各地域 配置 、 客
施
、積極的 提案活動 実
。
一方、高圧500kW未満
客
法人
皆
暮
安心 笑顔
活 創 」
「架
地域
橋」
、
客
想
心
向
事例
生
行
生活提案活動 、 客
中部電力、
客
相互
「ENE-WAY」
情報発信
機会
、
紹介 最新電化
展示
「ENE−WAY」 開催
方
結
役
。
事例紹介
法人
試算、雷
、 客
提供
■
合
、会員情報
、料金
配信
立 各種情報
「地域
。
倶楽部」
情報通知
情報発信
問
応
「中電
季刊誌
営業所
、
専門
e-生活情報センター「デザインの間」
(名古屋市千種区)
、専
行 技術
要員(
数多
向
)
応
関
■
客
効率利用 関
家電 住宅設備・家具・食器・食品
、地域
契約
営業担当窓口(
体感施設「e‐生活情
間』
」 開設
対
高圧500kW以上
新
形態
『
法人
来場
。毎年多
、企業
立 情報 発信
利用
役
。
「HeartBridge
)」
(
名付
運営
誌
季刊情報
社会報告 同名
、
発行
。
●ハートブリッジ
Web
http://heart-bridge.jp/
HP
Topics
ご家庭向け新販売キャッチフレーズを設定
Look!
2009年4月 『電気 通
供(ON!)
「
客
」、
「地球環境 優
」』
(ON!)
新
思
新
取 組
高
魅力 、
「ON!」
、 客
展開
込 、 家庭向 販売活動
「ON!」 設定
環境性、快適性
価値 提
。
、電気 実現
生活
、電気
、元気 前向
発信
。
中部電力グループ CSR報告書2009
53
社会報告
株主・投資家/取引先
株主・投資家
市場環境
皆
信頼 応
変化 的確
」
十分
切 経営・財務情報
柔軟 対応 、
「強
実績
、適時適
開示
高
、株主・投資家
透明性 確保
皆
市場
合
信頼
、年2回 基本
、経営層
沿
株主・投資家
個別 訪問 、双方向
展開
。
、発電所
会社説明会
開催
上
経営・財務情報
開示
取引先
情報開示
通
Web積極的
行
。
、
情報発信
>企業情報>IR情報
「
IR情報
」
Look!
「
」 詳
紹介
。
、電子
皆
公正
、
、協同
確
信頼関係
資材調達
組
CSR
充実
誠
醸成 努
展開 取
中部電力 、取引先
切
。
調達基本方針
中部電力
定
、
、
2009年4月
徹底、安全
、CSR 配慮
方針 基
確保、
「調達基本方針」
調達活動 展開
皆
取 組
CSR
状況
実践
、
調達基本方針(抜粋)
徹底
安全確保
・
・
公平・公正 調達
軽減
行
。説明会
加
。
>企業情報>資材調達情報
Look!
中部電力グループ CSR報告書2009
概要
、本店資材部内 資材取引全般 関
相談窓
先
皆
図
、取 引
、204社369名
説明
参
設置
。
資材発注
皆
口
充実
。
、前年 引 続 「取引会社説明会」
開催 、経営計画
。
Web
環境負荷
、相互発展 目指 大
定期的 確認
、
軽減
皆
考 、取引先
願
54
適時開示規則
皆
実 取引 通
HP
金
。
HP
、個人投資家
行
、上場
IR
理解 深
施設見学会
向
皆
活動
、事業活動
関係法令
融商品取引所(証券取引所) 定
決算説明会 開催
直接国内外
、投資判断 必要
情報開示
推進
中部電力
。
活動。
金融商品取引法
IR活動※
環境負荷
受 付
※IR(Investor Relations)活動:企業 株主・投資家 対
企業情報 適時・公平 提供
。
取引先
問
企業
地域・社会
中部電力
、地域
地域社会
一員
社会
皆
地域
大切
持続的 発展 貢献
、皆
、
期待
取 組
応
行
。
貢献
社会貢献基本方針
一環
定
2008年3月 、
「 中部電力
針」 定 、基本的
共有
、一人暮
建築物
年寄 宅 文化財 指
電気配線診断
考 方 重点分野
活
。
中部電力グループ社会貢献基本方針
お年寄り宅の配線診断(岐阜営業所)
1.
基本的 考 方
中部電力
、中部地域 基盤
企業
、地域・社会
持続的発展
電気工事協力会などと協調した
善光寺の電気施設点検(長野営業所)
総合
、次
、良 企業市民
■情報提供
方針 基
積極的
貢
幼稚園
責任 果
❶対話 協働 大切
、
手伝
。
、従業員
活動 尊重 、積極的 支援
❸社会貢献活動
内容
広 一般
持続的 改善 努
知
知
。
、事件
安全・安心
●環境
保全
●文化・
心
活動
安全・安心
日常生活
通知
防止 利用
、
地域 皆
安
情報提供 行
。
●きずなネット ●パトネットあいち
確保
http://cep.jp//anshin/
HP
■防犯
安全確保 地域
。中部電力
重要
安全
向上 、
貢献
名古屋支店中営業所
Look!
課題
、設備 技術、人材
、地域社会
届
携帯
活用
暮
Web
地域
学校
。
方 犯罪被害
、
情報
●次世代教育
、子
」 愛知県警察本部 共同
提供 、5万名以上
確保
急
屋市中心部
、電気
安
走 営業所
車両30台 「防犯
貼付 、犯罪
地域
安全PR活動
中部電力
、 客
知識 理解 深
皆
協力
電気
安全
PR活動 行
、犯罪
活
。
■電気使用
社会報告 ●地域
早期周知
中部地域440
情報
「
2.
重点分野
連絡網
方 活用
不審者
携帯
。警報発令時
手段
15万名以上
、活動
知
不審者情報
安全 支
。
、保護者
」 提供
下校
自発的
対象
迅速 情報
「
地域・社会
社会貢献
小・中学校
電話
。
❷企業
。
各社
、中部電力
献 行
実施
社会貢献基本方
活動 推進
心
、
安定供給
多発
名古
昼夜
問
中」
抑止
防犯意識向上
、所員自
不審者・不審車両 発見
使
。
110番通報
。
中部電力グループ CSR報告書2009
55
社会報告
地域・社会
■園芸福祉活動
中部電力
2008年度
地域 開放
名古屋港
千名
、地域 親
放型
庭園
誕生
90万人
方
来園
園
、
見 楽
以来、2009年3月
、
健康増進 福祉
緑
活
、心 身体
環境活動 取 組
。
>中部電力の取り組み>環境への取り組み>エコの輪
HP
元気
」
活動(園芸福祉) NPO
連携
、2008年10月
推進
、園
行
。
南
「夏の打ち水大作戦」の開催
「里山
」 完成、改修 行
生
始
環境 考 、自分
Look!
拠点「健康
活
政、民間企業
約
方々
Web
、約2万1
。
特徴
、花
開
団体 一緒 活動 行
19
「
」 「花
「植樹活動」に参加
芝
」
広 地域 皆
開放 、交流拠
点
新
「自然観察会」の開催
園芸福祉
展開 取
組
。
■
地域のイベントに「環境PRブース」
を出典
小学生
2008年12月、次代
考
前教室
●ブルーボネット
HP
環境
http://www.wfg-bluebonnet.com/
解決
重要
、地域
■
発電所見学
企業
企業
皆
考
連携
人
。中部電力
環境保全 貢献
組
輪」活動
、NPO
行
環境活動
協働 、市民団体
加 、環境活動
大
連携
。
」
後、各校代表
実施
出
中部5
未来
環境学習
」
話 合
変
多数紹介
。
中部電力グループ CSR報告書2009
、市民団体
新
枠組
取
参加
児童 中部電力
今
成果 発表
三田社長、
俳優・石原良純氏 「地球環境問題
環境問題 取 組
市民団体、学生団体、学校
始
事前学習
私
市民団体
輪 育
。2006年 中部電力
NPO
。中部電力
小学生約250名 参加 、
「地球
輪活動
「
56
、地域
、持続的 取 組
育
」 開催
県
Look!
推進
「
。
保全
環境問題
、環境
、学
小学生
園児を招いて「サツマイモの苗植え付け体験会」
を開催
Web
担 子
呼
児童と話し合う三田社長
」
。
「笑
声
解決
振動
、小学生
、積極的 意見交換 行
。
次世代教育
未来
担 子
「電気
三重支店
、三重県教育委員会
、毎年、三重県下
環境問題
関心 持
■小学生
「電気
、教育支援活動 展開
」 作成
小学生
省
」 募集
化石燃料
。
生活
■「出前教室」 展開
趣旨
中部電力社員
小・中学校
組
紹介
環境保全
教室」
中
出張 、発電
基
開催
使
、
「 電気
上手
。
活動
、限
貴重
電気
、日常
考
使
」
「
作成
。
「電気実験教室」
重要性 紹介
効率的
受
関
電気」
仕
後援
2008年度
「環境・
優秀賞5点
。
● 2008 年度実績:599 回実施・23,214 名参加
、160校
2,663点
応募
、55点 入賞作品 選
、最
。
2008年度最優秀賞作品
島田営業所員による
「電気実験教室」
(川根本町立中川根南部小学校)
■職場・施設見学
地域
小・中学校
施設
、設備
実施
皆
見学
、営業所 発電所・変電所
、中部電力
概要 紹介
役割 取 組
。
● 2008 年度実績:281 回実施・6,117 名参加
社会報告 ■(財)
全国
東部変電所(愛知県豊田市)設備の見学会
、
環境、科学
学
「
展示施設
Web
楽
科学館」
( 名古屋市中区)
、多
皆
設立
小・中学校
教育振興 寄与
(財)
校教育
利用
。
HP
体験
教育振興財団
教育振興財団 通
創造的 多様
、子
文化芸術活動 行
>電気を知る・学ぶ>PR展示施設のご案内
目的
豊
教育上
試
人間性
涵養
、小・中学
支援
。
●(財)
ちゅうでん教育振興財団
Web
http://www.chuden-edu.or.jp/
Look!
HP
中部電力グループ CSR報告書2009
Look!
57
社会報告
地域・社会
文化・
■花火大会見物
活動
地域 根
活動
、地域
継承、新
振興
発展
文化活動
貢献
地域
、地域
手伝
歴史 息
。
、
、
共通財産 、将来 向
魅力
客
「
、翌朝
冷
。2008年
姿
従業員14名
」
麦茶
第51回大会
2,400杯 配布 、
言葉
、会場
掃活動 参加
「飛騨高
。
宮川河畔緑地公園
、地域
環境保全 努
清
。
車両
中部電力
、地域
文化・芸術活動
車両
2008年
場
客
実施
。
■学生
、毎年夏 開
山花火大会」 、見物
創生
考
形
冷茶
岐阜支店高山営業所
企業
文化・芸術
客
提供
支援
学生
作品発表
。2008年 「Happy Linimo
∼乗
!∼」
術系5大学15応募作品
「
、
」 採用
中
、地元
名古屋芸術大学
芸
作品
。
■学生
指導
中部電力
学生
部
高校生
健全
。1996年
招
、
通
育成
小・中
手伝
毎年、地元
高校
交流会 実施 、技術指導
部員
行
。
2009年4月
中部電力日進総
合
■
開催
名古屋支店
高校
、2009年2月、名古屋
部員
交響楽団 夏川
、
目的
寄
全額 寄付
、
卓上IH
53
一部
58
中
ボランティア組織「豆電球クラブ」
中部電力
一環
活動
行
動
、活動
、1991年
組織「豆電球
結成 、
、20
中部電力グループ CSR報告書2009
、社会貢献活動
全従業員 対象
両手鍋
。
>中部電力の取り組み>スポーツ活動
Look!
動
児童養護施設
寄贈
HP
社会貢献
90万5千円
日新聞社会事業団
。
。地域
、今回 10回目
。来場者
。
Web
癒
歌声。」 、中京大学文化市民会館 開催
文化貢献
交流会
行
「Heart Healing∼心 包
客
4校
情報提供
参加
。結成以来、災害被災地
中部電力
、
輪 広
事業場周辺
会社 含
。
多
公共施設
」
呼
支援活
清掃活
従業員参加者 得
会社
中部電力
地域
各社
、
積極的 参加
「春日井市
害・
愛知電機(株)
毎月「
知多
取 組
」
・ ・
社会貢献活動
、
。
捨 防止啓発活動」 参加
日 交通安全立
(株)
実施
活動 実施
「名古屋空港 空 日」
新日本
(株)
参加
屋外広告 日
(9月10日) 違反広告物 除去
中電興業(株)
社会報告 春日井工業高校
中部精機(株)
東海
受 入
警察署 連携 交通安全啓蒙活動 展開
工業(株)
尾鷲消防署主催
(株)中部
独居高齢者宅防火診断 参加
奥田海水浴場(愛知県知多郡) 清掃活動 実施
(株)
中部電力グループ CSR報告書2009
59
社会報告
従業員
募集・採用
就業
機会均等 図 、多様 人材 雇用
個性 活
活躍
、従業員一人
風土
安全・健康 安心
明
働
人権
尊重・機会均等
能力 適性 重視
支援制度
-人権
就業時
基
充実 図
。
尊重 機会均等・
、性
中部電力
員
、機会均等 徹底
。
意向
踏
「計画休日・指定勤務制」
制度
、業務
、勤務日
選択・指定
。
調和 図 勤務制度
、2005年
導入
差別 排除 、処遇
透明性 確保
、
。
仕事 家庭生活
、募集・採用
別、年齢、学歴、国籍
努
働
職場
中部電力
、個人
実態
加
勤務時間帯
、計画的・効率的
実
家庭生活
両立 役立
■
・
休暇
、従業
柔軟
業務遂行 、充
。 ■人権啓発基本方針
中部電力
「
人権
現 向 、
企業
尊重
社会的責任 果
「人権啓発基本方針」
社会
」
実
示
、本・支店 「人権啓発推進
委員会」 組織 、研修
啓発活動
中部電力
、
社会貢献、本人
格取得
実施
。
活動
傷病 家族
利用
中部電力
深
設置
、
「
・
休暇」 設 、従業員 家庭 地域社会
一員
対
各種研修
実施
正
、
理解 認識
用
、社内・外 「
設置
、
意識啓発
窓口
人事諸施策
疑問
「人事相談室」 設置
、2009年3月
利用
「
育成 関
者・高齢者
中電
対応
者
制度
支援
・
再就職 自営 目的
資格取得
60
支援 行
中部電力グループ CSR報告書2009
退職
、定年退職
、2006年 定年退
) 見直
、
「転進支援制度」
、2009年4月
休職
、
「子
。
、関係会社等以外
社員 対象 、研修
。
、
「子 満2歳 達
小学校1年生
年度
末日」
、
「育児休職制度」 見直
。
障害者雇用率
。
(法定雇用率1.8%)
能力 広範 活
職者再雇用制度(
休暇」 見直 、次世代
勤務時間 短縮
、
「高齢者雇用安定法」 改正 踏
優
・
育児・介護 支援
日」
中部電力
2.16%
(2009年6月現在)
。
不妊治療時
。
■育児
。
雇用
(株) 含
、新
支援 行
育児
障
、支援 行
相談窓口」
。
、従業員
看護、学校行事、公的資
休暇
役割 積極的 果
■相談窓口
登録
、従業員
定期間
育児参加
育児休職
当
仕組
加
、仕事 育児
一層支援
、
整備
・
。
休暇
充
。
両立
支援
開設 、妊娠中 含 中学3年生
社員 対象 、社外
、一
電話相談窓口
子
各個人
持
相談 応
■介護
支援
介護
縮
、通算2年間
休職
勤務時間
「介護休職制度」 設
休職期間中
従業員
賃金
経済的
一部
負担
。
会社
短
、介護
、
配慮
。
度」
中部電力
、能力
成長
、
支援企業認定・表彰制
、優秀賞 受賞
。
Voice on Site
、多様
十分
活動
人材
個性
発揮
働
企業
必要不可欠 考
原動力
専任部署
「女性活躍推進室」 中心
組
尊重
持続的
。特 、女性活
躍推進 、
取 組
位置
中部電力(株)
、
岐阜支店
営業部 営業課
取
林 。
今年2月 女性活躍推進室
対象
女性活躍推進室の取り組み 3つの柱
活躍
場
意識変革・
体制
現在私
充実
同室
望 収集
運営
実施
機会
思
、岐阜支店営業部
、女性
修 各地 開催 、女性活躍
女性社員 対象
女性4名
後
。
作
住宅
。
取
活躍
女
育児休職 時間短縮制度
、仕事 育児
環境
方
両立
人
働
整
。今
、女性活躍推推進室
取 組
期待
思
。
、
」
■「中部
Net」
中部地域
例
企業
提携 、情報
共有
、人材
企業風土
醸成
各社
多様性
目的
Net」 結成
会、参加企業
募
開催
行
、経営者
認
事
尊重
、
( 株)INAX、
( 株)
、豊田通商(株) 中部電力
産業・地域活性化
取 組
社会報告 「職場復帰支援
。4月
充実
研
支援 実施
、休職中
職場復帰 目的
性
意見・要
直属長 対象
、時間短縮制度
働
。
発想 感性 活
中
職場訪問
従業員
他、女性社員
。2009年2月
良
、復職後
電化生活奨励業務 担当
、専用
懇談、意識調査
、育児休職者
」 、先輩社員
。休職者
考
創出
主催
「職場復帰支援
参加
社外
開催
評価
女性活躍推進室の取り組みに期待します
女性活躍推進室
円滑
取 組
「平成20年度名古屋市子育
支給
軽減
女性活躍推進
(財)中部
(CIRAC)
「中部
。幹事企業間
勉強
異業種合同研修
情報発信
講演会
。
名古屋市より子育て支援企業の優秀賞を受賞
中部電力グループ CSR報告書2009
61
社会報告
従業員
人材活性化・
中部電力
形成
、従業員
、
就業能力
正社員
人材
積極的 活用
図
向上
登用
仕組
整
図
■人材育成
、意欲
、人材活性化
会社
会」 設
。
人材
取 組
「中電
、合同研修
合同講演会
、階層別教育、技術継承・修得教育、実務
2008年4月 「短時間労働者
教育
、
関
教育
充実・展開
主眼
図
、従業員
能力 高
自律的
人材育成 行
優秀
人材
労働者
支援窓口
自分
働
働
支援 目的 、2006年7月
材開発
「
、
社外専門家5名 専門
行
解決策
考
。2009年3月末
社員
一定
要件
制度
。
支援
累計 1,000人以上
相談窓口 利用
導入
確保
。
推進
満
高
目標 掲
。
。
仕組
、社員
。新制度
応
②次代
能 高
③評価
合
専門スタッフと相談する社員
評定制度 一
、①成長 能力発揮
担 人材
。2009年4∼5月 社内
測定・調査
62
、
「 社員満足度調査」
中部電力グループ CSR報告書2009
実施 、
「満足度」 「負担感」
。
細
能力開発・育成機
「個人」
狙
「
」 重
。
、社員一人
能力開発 将来
拡大
行
担・研修受講・人事異動
実施
「自
導入
制度
」 、
「 結果」
伸長 職域
、
維持・向上 図
部改定
力
利用
登用
、仕事 完遂
、定期的 上司 相談
実施
、
、人事・賃金制度
主目標管理制度」
聞 仕組
対応
社員
社員一人
視
声
、
通常
社会的要請
中部電力 2003年4月
「
社員
制度
、短時間労働者
、2008年4月 職級・
■社員満足度調査
、中部電力
・能力開発
。
2名 、従業員 共
立
伴
制度
転換
資格
、行動計画
関
改善等
、人
支援窓口」 設置
、
課題整理
、
雇用管理
法律」 改正、施行
社員登用
。
。
社員登用
中部電力
社員一人
実施
、効果的 人材育成 図
育成−研修・教育
■
教育推進協議
長期的
。
機会 設
成長
結果 、
反映
。
観点
後
、能
話
業務分
労働安全・衛生
中部電力
、従業員
立基盤
明
取 組
安全 健康
考 、従業員
職場
含
企業
安全・健康
目指
安全衛生
重要
仕事
。
配慮
存
、請負会社
請負会社 対
根絶 向
構成
中部電力
「全社安全衛生委員会」 開催 、各支店
意見
、全社
、各支店・事業場
安全衛生活動方針
策定 、年度
展開
各主管部署
方向
方針 基
、支店
事業場安全衛生業務実施計画
、効果的
安全衛生諸施策
徹底
交通事故
対策
研修 専門家
討会
、従来
講演
職場巡回
役付職
、重点的 取 組
行
事例検
、相談対応力
向上 努
2.衛生
健康障害防止対策
対策
(4)新型
対策
、過重労働
指導
、予防
向上 努
健康障害防止
徹底
知識向上 図
行
情報提供 生活
徹底 健康状態
診断実施後
醸成
修
中部電力
健康
関
、健康障害
管理職・産業保健
。
、臨時健康
防止 関
研
。
社会報告 (3)
・
自己管理
自主健康管理意識
活動
習慣改善 向
展開
(2)特定保健指導等
健康
減少
(2)[作業]当事者意識(危険意識) 共有
安全衛生活動
中部電力
全体
狙
労働福祉
健全 発展
、
「中部電力関連会社安全衛生協
議会」 組織 、幅広
活動
展開
生協議会 年4回程度開催 、
密
体
推進
活動
■身体
1.安全
、
「 相互安全
生管理
指導方針
。
(1)[交通]状況確認
図
活動
。2008年度 、産業保健
2009年度全社安全衛生活動方針
(1)過重労働
災害防止
。
健康
健康
「計画・実施・評価・改善」 管理
。
安全活動
心 身体
■心
。
、全社
展開
、請負会社 対
。
、
安全衛生活動
性 毎年具体的 協議 決定
「請負安全対策会議」 適宜開催
策定 、安全指導 徹底
総合的 推進
、請負災害
、安全担当部署 工事担当部署
会議
、安全衛生管理
徹底
中部電力 「安全衛生活動方針」 基
。
安全衛生活動方針
安全指導
」
啓発活動
災害防止・疾病予防 努
。安全衛
会社相互
連絡
」 「安全衛
、
全
。
中部電力グループ CSR報告書2009
63
対話活動/第三者評価
皆
、中部電力
伝
今後
、多様
経営 活
意見
聞
、双方向
考
。
・
2009年3月12日、中部電力
理解
、
大変重要
/
取 組
、普段 覧
設
取 組
CSR
深
機会
見学
発電施
実施
。
今回
、
「 LNG火力発電所
境保全
取 組
加者
」
方
意見交換 行
・
川越火力発電所
主
面
特性 考
、
発電
知
研究
進
、
配慮
知
重要
価格 反映
時流
。
電気
仕組
理解
社員
。今後 発
。
環境面
身近
、
意見・ 感想
消費者
●
見学
重視
電効率
参
。
参加者
●
挑戦 環
、一般公募
日本消費生活
協会中部支部
●
高効率化
作
、
。
意見交換会
2008年10月 、中部電力
CSR推進担当者 、各支
店
啓発 図
12事業場 訪問 、CSR
全般 事業場
行
社員
●
意見交換
。
●
社員
CSR
主
●
道
64
中部電力グループ CSR報告書2009
。
社会貢献基本方針」 基
活動 取 組
、一方
応
社員
、安定供給
CSR活動 着実 行
CSR活動 CM
、派手
力 入
CSR教育
●「中部電力
主 意見
言葉 頭
認知
社会貢献活動について
CSR全般について
●
地域
PR 不要。
CSR
社会貢献活動 関
CSR活動
PR
。
。
薄
新
、地域
心配。
、地
要請
三重大学
意見交換会
中部電力
携
、国立大学法人三重大学
一環
産学連
、2008年8月 、前年 続
「環境報告書2008」 中部電力
書2008」 基
「CSR報告
、
「持続可能社会構築
意見交換
主
。
▷
、女性
。
、女性社員
言葉 使
、用語説明 継続
一層配慮
掲載
。
声「女性活躍推進室
」 掲載
。
Look!
) 安全性
P61
詳
Web
▼
」
限
Web
。
▷ 2009年版
。
HP
原子力発電
(
知
部分
▼
▼
●
(外来語) 多 、読
●
男性
方
発電施設
。
CSR報告書
活動」
期待
写真 使
▼
写真 使用
、
取 組
CSR 表
。
、中部電力
▷ 2009年版 表紙 、中部電力
意見
▷ 2009年版
、非常 重要
。
中 、
「中部電力
●「女性活躍推進室
見 場合 中部電力
。
意見
、次
2008」
写真
表紙 本 「顔」
貢献」
学生 含 大学関係者 意見交換 行
CSR報告書 対
表紙
●
同大学
HP
、原子力発電 関
巻頭 掲載
取 組
。
Look!
「
P04〜07
経営格付/診断
中部電力
「
、NPO法人環境経営学会
実施
経営格付/診断」 継続
受診
。2008年度
取 組
、持続可能
行
議論 行
受
。
、
望
●
結果、中部電力
必要
、社会貢献
。
多
評価 得
善
評価
項目
、次
指摘
今後、改善 向
概
高
水準
分野
改
。
検討 行
保全」
森林、河川
、
「 経営」
「環
側面
17
環境分野 「生物多様性
社会構築 貢献
観点
境」
「社会」 各分野
●
面
自然
今後
、行動指針
努力
広大
求
。
共通財産
社会貢献基本方針 制定
分
接点
積極的 取 入
社会分野 「地域社会
文化
、発電設備
構築
面
方針
構築」
、地域社会
公表
体制・
、
歴史・
不十
。
。
中部電力グループ CSR報告書2009
65
第三者意見
読
分
「中部電力
CSR報告書 目指
CSR報告書2009」原稿
、3名
消費生活
掲載項目・内容、用語・表現・
方々
・図表
。
CSR報告書2009 読
資源・
情勢
報告書
目指
変化
地球環境
取 組
信頼
配慮 企業成長
数々
発信
企業
話題 各所 散
工夫 凝
配電
方々
顔
姿勢
、見
原子力発電
挙
安全・安定供給 果
取 上
一般消費者
。原子力発電
不安 残
情報
大切
発
説明 、
住民
社会 向
決意 感
未来
。今後
中部電力グループ CSR報告書2009
、
思
。 道
、
2009年度
転換期
大
取 組
繋
。関
、応援
。本報告書 通
深 、CSR
良
企業
多
人 理解
願
消費生活
太田 美也子 清水 美和子 安田 裕子 消費生活アドバイザーの皆さんとCSR報告書編集事務局との意見交換
66
、
今、中部電力
。
理解活動 、廃
比重 増
項目 目立
特別 企業
推進
1%
、環境経営
迎
私
購入
思
、期待 込
、
不安 取 除
。立地地域
記載
、今後
追
取 上
、余剰電力
上 、2008年度
新
持続可能
処分
少 詳
約
説明
計画
発電事業
達成状況
考
、
。
利用 注目
。RPS法
満
具
、
海外
。今、新
達成
最大
放射性廃棄物
触
思
、
、現時点
。最初 浜岡原子力発電所
耐震性
込
。
。
顧客
積極的 高
解説
多
場
。
加 、今後
発電
多面的
理解
原子力比率
目標値
状況
紹介
大
。
廃止措置
体的
一層
願
、現時点
方
対話
欠
、電源構成 占
一歩踏
多
、環境保全 図
電力
、Topics
、
伝
安全確保 公正 情報開示
人
情報
用意
一層
目 引
CSR推進 取 組
棄物処分
。
、
形
電所
感
各段階 活躍
見
親近感 持
1,
2号機
、
。
燃料調達
束
期待 応
置 換
、当年度
切
同時実現
意気込
単 前年度
企業
、社会
、本
。
Fly UP