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平成26年度第5回龍ヶ崎市情報化推進委員会
平成 26年 度第 5回 龍 ケ崎市情報化推進委員会 平成 26年 11月 午前 9時 ∼ 於 )庁 議室 26日 審議事項 │(1)財 務会計 システム更新 にかか る優先交渉権者 につ いて (水 ) 平成 26年 11月 26日 情報化推進委 員会 資料 龍ケ崎市財務会計 システムの更新 にかかる企画提 案の 結果及び優先交渉権者の決定 について 1経 緯・経過 (1)情 報提供依頼 (RFI) 平成 26年 7月 9日 (水 )か ら7月 31日 (木 )ま で 実施期1間 讐華華攀葦1著1常 │ :■ ■││111:│:│111■ ■││■ ││││1111111 次の4者 から情報提供があつた。 ①冊茨城計算センター ②欄 内田洋行 ③NECネ クサソリューションズ欄 酬 BSNア イネット (2)企 画提案 (プ ロポーザル・RFP) 実施期1問 方1式 平成 26年 10月 8日 (水 )か ら11月 7日 (金 )ま で 指名型プロポーザル RF!実 施時に情報提供があった 4者 撻1襲 1事 1業 1者 │ ①欄茨城計算センター ②欄 内田洋行 ③NECネ クサソリューションズ欄 C騰 )BSNア イネット 2企 画提案 (プ ロポーザル ORFP)の 結果 (1)企 画提案書の提出 4者 を指名 してプロポー ザル を実施 した結果 ,3者 から企画提案書の提出があつた。他 の 1者 については辞退届 が提 出されている。 爾藻糠彗算彗ンタ精 辞退 籐1鮨 1籠 1洋 1行 軽EC率 華華│ン ジヽ■ 華:湘 輔11‖1: 華11諄華 提出 提出 SN警 │イ │ネ ツト 1繊 彗 提出 (2)企 画提案書の評価 提出があつた3者 を対象 に11月 14日 (金 )に プレゼンテーションを実施し,そ の結果も 踏まえて,企 画提案書の評価を行つた。評価者 は財政課員3名 ,情報政策課員 1名 ,会 計 課員 1名 の5名 。 ①評価基準 ■1,000点 満点 (技 術点700点・価格点300点 )で 評価 ■価格点については,構 築後の利用料も含めたトータルコストで評価 ※詳細は,別 紙 1「 評価シート」 のとおり 平成 26年 11月 26日 情報化推進委員会資料 ②評価結果 鑢 1内 口 1洋 1行 ■■ジ当 曲■ ,― ズ 鶴日S‐ Nア │イ │ネ ツト 477点 250点 727点 524点 300点 824点 1′ 565点 280点 845点 技1術 1点 │ 価1格 1点 ー N=9■ 夕.す ソ ││ │ 合1計 ※各 自評価 の平 均値 ※評価結果 の詳細 は ,別 紙 2「 評価結果 (評 価者別 )」 のとおり ③評価結果 の概要・特徴 ■見積額 については ,上 限基準を下回つている。 ■評価結果 は2者 が高 い水準となつている。 ■基本方針及び基本要件 との整合 については概ね 良好な結果であつた。 ■機能要件 について,必 須要件 は 1者 以外満たしていた。 3優 先交渉権者 (案 )の 選考 提 出された3者 の企 画提案書を精査 し,プ レゼンテーションを実施 して評価を行 つた結 果 ,技 術点及び価格点の 合計が最も高かつた腕 内田洋行を新システムの 利用相手方 とし て適切なものと判断 し,優 先交渉権者とする。また,あ わ せて次 点交渉権者を欄 BSNア イ ネットとする。 【 選考結果】 議 騨(檬 織) 欝1謝1難 1灘 響 技術点 価格点 合計 565点 280点 845点 業1恭 淋 撚華苺 1輔 1肇 華撻彗彗慕サ経 524点 300点 824点 別紙 2「 評価結果(評 価者別)」 龍ケ崎市財 務会計システムの 更新 にかか る企画提 案 評価者 別評価結 果 (NECネ クサ ソリュー ションズ鯛 ) 1/9 別紙 2「 評価結果(評 価者別)」 政評価 ,運 用管理 ,そ の他 , 公会計制度 ,経 営シミュレーシ 要件確認書 に基づき,本市が示す機能要件への適 況を評価する。 能要件確認書 に基づき,本 市 が示 す機 能要件 へ の適 状況を評価する。 業務推進体制及び全体スケジュール,本 市との協議手法 を確認し,人 的体制やスケジュール管理の妥当性を確認 新システムと関連する他 の業務システムとの連携 の考え ,当 市 が構築している情報資産利活用システムとの接 続等についての実現方法やその特長を確認 し,連 携の確 実性や安定性,効 率性を評価する。 新システム を構 成するネットワーク,ハ ードウェア,ソ フト ウェアの 内容を確認 し,本 市が掲 げる基本方針等 との整 合性 ,信 頼性 =拡 張性を評価する。 キュリティ対策 情報セキュリティ対策の考え方 ,デ ータセンターや新シス テム運用中における具体的手法を確認し,安 全性 ,確 実 性を評価する。 運用・保守に対する考 え方 ,保 守体制 ,運 用サポー ト,障 害対応 の具体 的な方法 ,OS等 の パ ージョンアップにかか る対応を確認するとともに災害等発生時の施策 ロ サービ ス体制を確認し,運 用の効率性,サ ポート体制,災 害等 生時の対処 策を評価する。 認誘範鶴奨 喬 な 鋪 泉 の適 正化 に向けた有用性を評価する。 プレゼンテーションを通して,本 市の考え方や導入 目的に する理解度 ,プ ロジェクト管理責任者の資質を評価す わかりやすさ ンテーション及びデモンストレーションを通して,プ ジェクト管理責任者や主担当者の資質を評価する。 デモンストレーションにより,画 面の見やすさを評価する。 デモンストレーションにより,操 作性及び機能性を評価す トータルコスト (構 築費用+利 用料 ) ※消費税抜き 利用料も含めた5年 間のトータルコストで評価を行う。 構築費用及び利用料についてはRFP実 施時に提案上限 額と iと した5年 分の概算 43,281千 円を基準 に ,見 積額 が 最 円を基準に,見積額が最 低かった提案者の見積額 との比較 により評価する。詳 別紙 のとおり。 2/9 別紙 2「 評価結果(評 価者別)」 龍ケ崎市財 務会計システムの 更新 にかか る企 画提 案 評価 者 別評価結 果 (鯛 BSNア イネット) 4/9 別紙 2「 評価結 果 (評 価 者別 )」 政評価 ,運 用管理 ,そ の他 , 要件確認書に基づき,本市が示す機能要件へ の適 況を評価する。 公会計制 度 ,経 営シミュレーシ 機能要件確認書 に基づき,本 市 が示す機能要件 へ の適 合状 況を評価する。 業務推進体制及び全体スケジュール,本 市との協議手法 を確認し,人 的体制やスケジュール管理の妥当性を確認 する。 システムと関連する他の業務システムとの連携の考え ,当 市が構築している情報資産利活用システムとの接 等についての実現方法やその特長を確認し,連 携 の確 性や安定性,効 率性を評価する。 システムを構 成するネットワーク,ハ ードウェア,ソ フト ェアの 内容 を確認 し,本 市 が掲 げる基本方針等 との整 性 ,信 頼性 ,拡 張性を評価する。 キュリティ対策 報セキュリティ対策の考え方 ,デ ータセンターや新シス ム運用中における具体的手法を確認し,安 全性,確 実 用・保守に対する考え方,保 守体制,運 用サポート,障 対応の具体的な方法 ,OS等 のパージョンアップにかか 対応を確認するとともに災害等発生 時の施策・サービ 体制を確認 し,運 用の効率性 ,サ ポー ト体制 ,災 害等 の対処策 を評価する。 加提案の有無 ,提 案があった場合は,新 システムヘの 映の可能性,将 来的な実用性,本 市情報システム全体 適 正化に向けた有用性を評価する。 度 ,取 組方針 わかりやすさ ビンテーションを通 して,本 市 の考え方や導 入 目的に る理解度 ,プ ロジェクト管理責任者 の資質を評価す ンテーション及びデモンストレーションを通して,プ ジェクト管理責任者や主担当者の資質を評価する。 デモンストレーションにより,画 面の見やすさを評価する。 デモンス トレーションにより,操 作性 及び機能性を評価す 鼈 祠 51 トータルコスト (構 築費用 +利 用料 ) 消費税抜き 用料も含めた5年 間の トータル コス トで評価を行う。 築費用及び利用料 については RFP実 施時に提案 上 限 とした5年 分の概算 43,281千 円を基準 に,見 積額 が最 低かった提案者の見積額との比較により評価する。詳 紙 のとおり。 5/9 別紙 2「 評価結果(評 価者別)」 龍ケ崎市財 務会 計システムの 更新 にかか る企 画提案 評価者 別評価結 果 (梱 内 田洋行 ) 7/9 別紙 2「 評価結果(評 価者別)」 行政評価,運 用管理 ,そ の他 データセンター , ミ会計制度 ,経 営シミュレーシ 能要件確認 書 に基づき,本 市 が示す機能要件 へ の適 状 況を評価する。 要件確認書 に基づき,本 市 が示 す機能要件 へ の適 状況を評価する。 1推 進体制 及び全体スケジュール ,本 市 との協議手法 認 し,人 的体制 やスケジュール管理 の 妥 当性を確認 システムと関連する他の業務システムとの連携の考え ,当 市が構築している情報資産利活用システムとの接 等についての実現方法やその特長を確認 し,連 携の や安定性 ,効 率性を評価する。 システムを構 成するネットワーク,ハ ードウェア,ソ フト ウェアの 内容を確認 し,本 市が掲 げる基本方針等 との整 合性 ,信 頼性 ,拡 張性を評価する。 キュリティ対策 情報セキュリティ対策の考え方 ,デ ータセンターや新シス テム運用中における具体的手法を確認し,安 全性,確 実 用・保守に対する考え方,保 守体制,運 用サポート,障 対応の具体的な方法 ,OS等 のパージヨンアップにかか 対応を確認するとともに災害等発 生時の施策・サー ビ 体制を確認 し,運 用の効率性 ,サ ポー ト体制 ,災 害等 生時の対処策 を評価する。 加提案の有無,提 案があった場合は,新 システムヘ の 映の可能性,将 来的な実用性,本 市情報システム全体 化 に向けた有用性 を評価する。 ンテーションを通して,本 市 の考え方や導入 目的に 度 ,取 組方針 わかりやすさ す る理解度 ,プ ロジェクト管理責任者 の資質を評価す レゼンテーション及びデモンストレーションを通 して,プ ジェクト管理責任者や主担当者の資質を評価する。 デモンストレーションにより,画 面の見やすさを評価する。 デモンス トレーションにより,操 作性 及び機能性を評価す 栃 111見 1積 トータル コス ト (構 築費用+利 用料 ) 消費税抜き 用料も含 めた5年 間の トータル コス トで評価を行う。 築費用及び利用料 については RFP実 施 時に提 案 上 限 iと した5年 分 の概 算 43,281千 円を基準 に,見 積額 が最 低 かった提案 者 の見積額 との比較 により評価する。詳 は別紙 のとお り。 8/9 別紙 1「 評価シー ト」 龍ケ崎市財務会計システムの 更新 にかか る企画提案 評価 シー ト 蒻 1 会社概要 ミ脅 魃 小計 設立 か ら10年 以上 経過 してお 設立 か ら10年 以上 経 過 してお 設立年,直 近3ヶ 年の売上高,資 本金,従 業員数等から経営基盤。 経営状 況を確認し,会 社規模や安定性,信 頼性を評価する。 「CJの 内容を満たしており,か 「CJの 内容を満たしており,か り,か つ ,直 近 3ヶ 年 の 売上高 り,か つ ,直 近 3ヶ 年 の 売 上 高 つ,自 治体を対象とした業務 つ,自 治体を対象とした業務 に大きな減 少 がなく,従 業 員 に大きな減 少がなく,従 業 員 Dの 内容を満たしていない。 実績が多数ある。 夷績がある。 数 2.000人 以上 ,技 術者 数 数200人 以上 ,技 術者 数 100 最寄サービス拠点 本市最寄りのサービス拠点の位置を確認し,ア クセス性やアクセス時間を 評価する。 本市庁舎まで概ね 30分 以内 本市 庁 舎 まで概 ね 1時 間 以内 本市庁舎まで概ね2時 間以内 本市庁舎まで概ね 3時 間以内 の場所にサービス拠点があ つ場 所 にサ ー ビス 拠 点があ の場所にサービス拠点があ の場所にサービス拠点があ サ ー ビス拠 点か ら本 市 庁 舎 ま で 3時 間 以上 か かる。 る。 る。 る。 る。 資格等取得状況 IS027001,プ ライパ シー マー ク付 与 の 取 得・認 定状 況 を確 認 し,セ キュリ ティ対 策 の 取 組 状 況 ,信 頼性 を評 価 す る。 会社の規模,安 定性,信 頼性 1,000人 以上を有 している。 導入実績 IS027001,プライパシー :S027001も しくはプライ′ ヽ シーマークの認証・認定を受 マークの認証・認定を受けて いる。 IS027001・ プライ′ ヽ シー マーク両方の認証・認定を受 けていない。 小 II システムの導入実績 新システムと同種システムの導入実績を確認し,履 行及び運用の確実性 を評価する。 本 市 と同 等規 模 以上 の 自治 体 を対 象 として 5件 以上 の実 績 が ある。 本 市 と同 等規 模 以上 の 自治 体を対 象 として3件 以上 の実 績 がある。 本 市 と同 等規 模 以上 の 自治 体 を対 象 として 1件 以上 の実 績 が ある。 クラウド型システムの導入実績 クラウド型システムの導入実績を確認し,基 盤構築の確実性を評価する。 本市と同等規模以上の 自治 本を対象として10件 以上の 奥績がある。 10件 以上の実績がある。 本 市 と同 等規 模 以上 の 自治 体を対 象 として 5件 以上 の実 績が ある。 本システムに関する提案等 人 以上 を有 している。 1ヽ 8f 5件 以上 の 実績 が ある。 IVALUEl 企画 提 案 書 全 体 を通 して ,本 市 の 考 え方 や 導 入 目的 を十分 に理 解 してい るか ,ま た ,市 民サ ー ビスの 向上 策 や 業 務 改 善 策 ,発 展 的な活 用 方 策 の 提案 が なされ ているか を確 認 し,本 企 画 提 案 に対す る考 え方 を評価 す る。 導入 目的を十分に理解した提 導入目的を十分に理解した提 案であり,か つ,実 現可能と 導入 目的を十分に理解した提 導 入 目的を理解 していない部 案であり,か つ。発展的な活 導入目的を理解していない 思われる発展的な活用方策 案である。 分 がある。 用方策の提案がある。 の絆案がある^ 基本方針との整合 オー プン技 術 及 び 業界標 準 技 術 の採 用 状 況 ,庁 内データ連携 の 円滑 化 や ライフサ イクル コス トの低減 化 及 び 自治 体 クラウドヘ の 対応 状 況 を確 認 し 本市 が 掲 げる基 本 方 針 との整 合 状 況 を評 価 す る。 基不万耐に両 けた現 日をおま えた提案であり,か つ,各 項 目ごとに具体的な対応方針等 が示されている。 基本方針に掲げた項 目を踏す えた提案であり,か つ,具 体 基本方針に掲 げた項目を踏ま 基 本方 針 に掲 げた項 目と整 合 基 本 方 針 に掲 げた項 目と整 合 的な対応方針等が示されてい えた提案である。 しない部 分が ある。 しない部 分 が 複 数 ある。 る^ 基 本 要 件 との 整 合 運用方式やスケジュール・情報開示の考え方,拡 張性確保に向けた提案 状況を確認し,本 市が示す基本要件との整合状況を評価する。 基本要件に示した各要件を満 たしており,か つ,情 報開示及 び拡張性の確保に関する具 体的手法 が示されている。 基本要件に示した各要件を満 たしており,か つ,情 報開示及 基本要件に示した各要件を満 基本要件に示した各要件を満 基 本 要 件 に示 した各 要件 を満 たしていない部 分 が複 数 あ び拡張性の確保に関する提 たしている。 たしていない部分がある。 る。 案がある。 業 務・機 能 に関 す る付 加 提 案 菜務・機 能 に 関 す る付加 提 案 の 有 無 ,提 案 が あつた場 合 は ,新 システム ヘ つ反映 の 可 能 性 ,将 来 的な実 用性 ,本 市 情 報 システム全 体 の適 正 化 に向 ナた有 用 性 を評 価 す る^ ●システム稼働時に適用可 能な付加提案がある。 将来的に実現性の高い付加 提案がある。 システム 全 般 ,パ ッケー ジ全 般 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す る。 奎項目,標 準機能で対応して ハる。 予算編 成 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す る。 奎項 目,標 準機能で対応して ハる。 カスタマイス及 び代替 案 によ る対 応 も含まれ るが ,全 項 目,追 加 費用 なして対応 可 能 執行管理 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す る。 奎項 目.標 準機能で対応して ハる。 カスタマイズ及 び代 替案 によ る対 応 も含 まれ るが ,全 項 目,追 加 費用 なしで対応 可能 決算,決 算統計 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す る。 全項 目,標 準機能で対応して いる。 起債管理 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す る。 全項 目,標 準機能で対応して いる。 提案コンセプト 業務・機能 , 付加 提 案 が示 され ている。 機能要件適合状況 カス タマ イス 及 び 代 晉 采 に よ る対応も含まれるが,全 項 目,追 加費用なして対応可能 カスタマイス及 び代晉 采 によ る対 応 も含まれ るが ,全 項 目,追 加 費用 なしで対応 可 能 r・ ふス^ カスタマイス及 び代 替案 によ る対 応 も含 まれ るが ,全 項 目,追 加 費 用 なして対応 可能 全 項 目,対 応可 能 ではあるが 追 加 費 用 が 発生す る。 対 応 できない項 目がある。 全項 目,対 応可能ではあるが 追加費用が発生する。 対応できない項 目がある。 全 項 目,対 応可 能 ではあるが 追 加 費 用 が 発 生する。 対応できない項目がある。 全 項 目,対 応可 能 ではあるが 追 加 費 用 が 発 生す る。 対 応 できない 項 目がある。 全 項 目 ,対 応 可 能ではあるが 追 加 費 用 が発 生する。 対応 できない項 目が ある。 全項 目.対 応可能ではあるが 追加費用が発生する。 対応できない項 目がある。 行政評価,運 用管理,そ の他,デ ー 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件へ の適合状況を評価す る。 タセンター 奎項 目,標 準機能で対応して ハる。 る対応も含まれるが,全 項 目,追 加費用なして対応可能 機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す る。 奎項 目,標 準機能で対応して ハる。 カスタマイス及び代督栗によ る対応も含まれるが,全 項 目,追 加費用なして対応可能 業務推進体制 業務推進体制及び全体スケジュール,本 市との協議手法を確認し,人 的 体制やスケジュール管理の妥当性を確認する。 適切な業務推進体制、全体ス ケジュール・協議手法が明確 に示されており,か つ,プ ロ ジェクト管理責任者はPMP取 得者である。 適切 な業務 推進 体 制 、全体ス ケジュー ル ,協 議手 法 が 明確 適切な業務推進体制、全体ス 一 部 に不 適切 と思わ れ る事 項 円滑な構 築が期待できない不 に示され ており,か つ ,経 験 者 ケジュール,協 議手法が明確 や不 明確 な部 分 が ある。 適切な内容である。 や 専 門 知識 を有す る者 が配 に示されている。 置 され ている。 他システム連携 新システムと関連する他 の業務システムとの連 携の考え方。当市が構築 している情報資産利活用システムとの接続等 についての実現方法やその 特長を確認し,連 携の確実性や安定性,効 率性を評価する。 稼働当初からの連携を想定し ているシステムも含めた全 体 的な連携実現の考え方,具 体 的な方法が示されている。 稼働 当初からの連携を想定し ているシステムとの連携実現 についての具体的かつ明確な 方法が示されている。 システ ム 方 式 断システムを構成するネットワーク,ハ ードウェア・ソフトウェアの内容を確 塚し,本 市力く 掲 げる基本方針等との整合性 ,信 頼性,拡 張性を評価する。 不下が示丁システム万 関 本市が示すシステム方式に関 =に てお する要件をすべて満たし 本市 が示すシステム方式に関 本市 が示すシステム 方 式 に Bl 本市が示すシステム方式に関 する要件をすべて満たしてお り,か つ,基 本方針等との整 する要件をすべて満たしてい する要件 が 満たされ ていない する要件の大部分が満たされ り,か つ,信 頼性,拡 張性確 合性も十分に確保されてい る。 部分 がある。 ていない。 屎に関する提案がある。 情報セキュリティ対策 情報セキュリティ対策の考え方,デ ータセンターや新システム運用中にお する具体的手法を確認し,安 全性,確 実性を評価する。 情報 セキュリティの確 保 に向 けた追 加 提 案 が複 数 あり,十 分な対 策が 講 じられ ている。 置用・保守 運用・保守に対する考え方,保 守体制,運 用サポート,障 害対応の具体的 な方法 .OS等 のパージョンアップにかかる対応を確認するとともに災害等 発生時の施策・サービス体制を確認し,運 用の効率性・サポート体制,災 害等発生時の対処策を評価する。 本市 の要 求 事 項 に対 す る明 本 市 の要 求事 項 に 対する明 確 な提 案 。回答 が あり,か つ 。 確 な提 案 ,回 答 が あり,か つ 本市の要求事項に対する明 災害 時 対 応・パー ジョンアッリ パー ジョンアップに 対する具 にな提案,回 答がある。 に対す る具 体 的な対 応 方 針 体 的な対応 方針 が 示 され てい が 示され ている。 る。 付加提 案 付加提案の有無,提 案があつた場合は,新 システムヘ の反映の可能性 将来的な実用性,本 市情報システム全体の適正化に向けた有用性を評価 する。 本 市情 報 システム 全 体 の 適 正 化 に有 用 ,か つ ,本 システ ム 稼働 時 に適 用 可 能 な付 加 提 案 が ある。 本市情報システム全体の適 本市情報システム全体の適 正化に有用`か つ,将 来的に 正化に有用な付加提案があ 実現性が高い付加提案があ る。 る。 不 Tの 考 え万 や 導 入 日 ロ ヘ の 十 分 な 理 解 と事 業 者 として の 積 極 的 な 取 組 姿 勢 が うか が える 内 容 で あ った _ 本市の考え方や導入目的ヘ の え方 や 導 入 目的 ヘ 本 市 の考 え方 や導 入 目的 ヘ 本市 の考 え方 や 導 入 目的 ヘ の十分な理解と事業者として 本 市 考 の 十 分 な理 解 がうかが える内 の理 解 が一 定程 度 うか が える の理 解 がうか が えない内 容 で の取組 姿勢がうかがえる内容 であつた。 容 内容であつた。 あつた。 であつた。 全体を通して,ポ イント をとら えたわかりやすい説明であつ 全体を通 して,わ かりやすい わかりにく い部分があつた。 わかりにくかった。 説明であつた。 た。 公会計制度,経 営シミュレーション ,ヽ 本市 の要求 事 項 に対 す る提 案 ,回 答 はあるが ,明 確 でな い 部分 がある。 運 用 .保 守 体 制 が 不 十 分 。 付加提 案 が ある。 小計 全体理解度,取 組方針 プレゼンテーションを通して,本 市 の考え方や導入 目的に対する理解度 プロジェクト管理責任者 の資質を評価する。 説明のわかりやすさ プレゼンテーション及びデモンストレーションを通して,プ ロジェクト管理責 任者や主担当者の資質を評価する。 事 業者 としての積極 的な取組 姿 勢 が うか が えるわ か りや す い説 明であつた。 画 面 の 見 やす さ デモンストレーションにより,画 面の見やすさを評価する。 既存 の 他 システム 等 と比 較 し て,特 別 の 工 夫 が ある,視 認 性 に優 れ た画 面 構 成 である。 操 作 性 ,機 能 性 デモンストレー ションにより,操 作 性 及 び機 能 性 を評 価 す る。 初めて扱 う職 員でも円 滑な使 て,操 作性,機 能性 に優れて 用が可 能 である。 , 既存の他システム等と比較し いる。 1技 術点計 見積 トータルコスト (構 築費用+利 用料) ※消費税抜き 稼働当初からの連携を想定し 朦働当初からの連 携を想定し ているシステムとの連 携実現 ているシステムとの連携実現 についての考え方が示されて こついての 考え方が示されて いる。 ない。 本市 が示す「備えるべきセ 本市 が示す「 備 えるべ きセ 本市が示す「備えるべきセ キュリティ機能」 をすべて有し キュリティ機 能 」はす べ て有 し キュリティ機能 Jを 有していな ている。 ているが不 安な部 分 が ある。 い。 , , プレゼンテーション 隋報セキュリティの確保に向 ナた追加提案がある。 稼働 当初からの連携を想定し ているシステムとの連携実現 についての考え方,方 法が示 されている。 全 項 目 ,対 応 可 能 では あるが 追 加費 用 が 発 生す る。 対 応できな い 項 目が ある。 │1700 │#VALUE! 小計 利用料 も含 めた5年 間 の トー タル コス トで評価 を行う。 構築 費 用 及 び利 用料 については RFP実 施 時 に提 案 上 限 額 とした5年 分 の 概算 43.281千 円を基 準 に ,見 積額 が最 も低 か つた提 案 者 の 見 積 額 との 比 較により評 価 す る。詳 細 は別紙 の とおり。 価格点計 合計 300 1,∞ 0 #VALUE! ヽ 見やすさに配慮された画面構 成である。 腱用者へ の配慮に欠ける画 面構成である。 操作性 ,機 能性が確保されて 円滑な利 用 には一 定 の 経 験 いる。 や慣 れが 必要 。 円滑な利 用 は期 待 できない。 別紙 見積評価 (価 格点 )の 詳細 ★評価のポイント 利用料も含 めた5年 間 のトータルコストで評価を行う。 構築費用及 び利用料 についてはRFP実 施時に提案上 限額 とした5年 分 の概算43,281千 円を基準 に ,見 積額 が最も低 かつた提案者 の見積額 との比較 により評価する。 ★評価方法 最低見積額を満点である300点 とし,こ の額 との比較により次 のとおり価格点を決定する。 ただし,上 限基準を上 回つた場合は0点 とする。 轟輔慶重 鎌蕪著湘華 EU O乙 華点:数 難 300 最低見積額 上 290 最低見積額 +100万 円以 280 最低見積額 +200万 円以上 270 上 最低見積額 +300万 円以 260 最低 見積 額 +400万 円以 上 上 +500万 円以 最低見積額 以下 ,同 様 に100万 円加算される毎に10点 マイナスとする。 ただし,見 積額 が上 限基準を超えている場合 は0点 とする。 ページ 1 .企 画提案 (プ ロポーザル)等 実施結果 に係 る指導及 び助言 (龍 ケ崎市財務会計 システ ム更新) 2014年 (平 成 26年 )11月 26日 龍ケ崎市 CIO補 佐官 小林 啓男 【 総 評】 「龍ケ崎市財務会計 システ ム更新 (以 下、「財務会計 システム」 とい う。)」 では、情報 システ ム 中期事業計画等 も経 て、「龍ケ崎市情報化推進 プラン」でも基本方針 としてその 推進 が位置 づ けられた 「自治体 クラ ウ ド (共 同利用 を促進 して必要な機能を低 コス トで 調達 し、 システ ム運用 画 の煩雑 さか らの開放等 も期待 して総務省 が推進する新 しい行政 情報 システ ムのモデル)」 等 が基本方針 0基 本要件 として決定 したところであつた。 今回 の企画提案 では、「財務会計 システ ム」 に係 る所管部門 主体 と (総 務部財政課)力 ` な りなが ら民 間事業者 との協議を継続 させ 、実態 に即 した業務要件定義 が実施 され る等、 当市におけるこれまでの ICT全 般取 り組み の成果 が発揮 で きた といえ、評価 できる。 一方で、晴ロケ崎市情報化推進プラン」が 目指す全庁的な「業務 0シ ステ ム全体最適化」 の観 点か らは、 CIOを 中心 とした IcTガ バ ナ ンス におけるコンセ ンサス (ICTガ バ ナ ンス による合意・ 意見 の一致)が 重要 となる。加 えて、過年度 の情報 システ ム関連 予算査定等 も受 けなが らそ の取 り組みが推進 されてい る 「情報資産利活用デ ー タベ ース システ ム」との「イ ンターオペ ラビ リティ (InterOperab■ ity/相 互運用性)の 確保」は、 全ての情報 システ ム更改等にお いて必至である。 これ ら及び 「財務会計 システ ム」 が当 市 の重要 システ ムであることも鑑みる と、 CIO/CIO補 佐官及び情報政策課等 との 0意 合意 見 の一致を経 なが ら、 ICTガ バ ナ ンスにおけるコンセンサ スが得 られ る必要 性 も伺 えた。 よって、企画提案 によって選定 された優先交渉権者 (株 式会社 内田洋行)と の契約 締結 に至る各種折衝においては、 ICTガ バ ナ ンスの コンセンサ スが得 られ る活動 にな る ことが望まれ る。 指導及び助言】 【 優先交渉権者 (株 式会社 内田洋行)と の契約締結 に向け、「自治体 クラ ウ ド事業 (総 務省 )」 の成果 である 「中間標準 レイアウ ト仕様」や 「地域情報 プ ラッ トフォーム標準仕 ンターフェイ ス仕様 )」 、「文字情報基盤」等へ の準拠及び職務・ 権限が分掌 された 情報資産 のハ ブである 「情報資産利活用デ ー タベースシステ ム」 との相 互接続等 に係 る 様 (イ 検討 を適時適切に実施す る こと。 そのためにはt「 情報政策課」 との連携 を密 とし、最大限の打ち合わせ 等を継続 させな が ら、契約内容 (調 達仕様等)が 策定 され ることが重要 となる。 そ して、 CIO/CI O補 佐官 の レビュー等 を受 け、指摘事項等 について も改善 され 、 ICTガ バ ナ ンスの コ ンセンサ スも得 られた契約 内容 のみが採用 され るべ きである。 なお、優先交渉権者 との契約 内容が取 り纏 め られない場合等 については、速や かに、 次 点交渉権者 (株 式会社 BSNア イネ ッ ト)と の契約 内容 (調 達仕様 等)の 取 り纏 め に係 る各種折衝 を開始す る こ と。 以 上