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第179号:2009-08-30発行(PDFファイル)
遠州自然研究会 えんしゅう 第 179号 会 報 2009年 8月 30日 ★遠州の自然展 浜 松 ま ち づ く り セ ン タ ー で 開 催 し ま し た 。 7 月 31 日 (金 )に 展 示 の 準 備 を し て 、8 月 1 日 (土 )か ら 8 月 10 日 (月 )ま で 写 真 を 主 と し て 展 示 を し ま し た 。 8 月 9 日 (日 )に は 展 示 内 容 に つ い て の 説 明 会( 写 真 )も 行 い ま し た 。最 終 日 の 10 日 に 片 付 け を し ま し た 。そ の 後 、移 動 展 示 会 を 桶 ケ 谷 沼 ビ ジ タ ー セ ン タ ー で 8 月 16 日 か ら 8 月 30 日 ま で 行 い ま し た 。 出展者と{題名}「展示 内 容 」を 列 記 し ま す 。( 列 記掲示順序) 清水通明{ユリ科植物} 額縁入り写真 「コシノコバイモ、キバ ナノアマナ、カタクリ、 ミカワバイケイソウ、ア マナ、エンレイソウ、シ ラ イ ト ソ ウ 、ス カ シ ユ リ 、 ナルコユリ、ササユリ、 ヒメニラ、ショウジョウ バカマ、ヒロハノアマナ、ウバユリ、ツルボ、ミズ 自 然 展説 明 会 ギボウシ、ユウスゲ、ホトトギス、ヤマジノホトト ギス、オニユリ、ノカンゾウ、チゴユリ、ヤブラン、ヤマユリ」。 {佐鳴湖にて} 「タイワンリス、ウチワヤンマ、ミコアイサ、ミサゴ、カワセミ、アオサ ギ」 杉野孝雄{静岡県の希少植物} 「オオバミヤマノコギリシダ、アシタ カツツジ、ミヤマクロユリ、カイコバ イモ、スルガジョウロウホトトギス、 カゲロウラン、カシノキラン」 下記の自著を見本として展示。 「静岡県産希少植物図鑑」 「静岡県のムヨウラン類とヤツシロラ ン類」「静岡県の植物」「静岡県の帰 化植物」 - 1/8 - 杉野孝雄・宮崎一夫 {ラン科ショウキラン属 3 種} 「ショウキラン、キバナノショウ キラン、シナノショウキラン」 藤本千代子 {食べて楽しい身近な山野草} 「フキ=里芋のフキみそ和え、ヤ ブカンゾウ=ヤブカンゾウの酢み そ和え、ゼンマイ=ゼンマイの煮 物、サンカクヅル=寒天寄せ {間違えやすい毒草} シ ナ ノ シ ョ ウ キ ラ ン 長 野 県 2009 年 杉 野 孝 雄 ユ キ ザ サ ≠ ホ ウ チ ャ クソ ウ 、 ニリンソウ≠ウマノアシガタ、ヨモギ≠キツネノボタン、ドクウツギ、バイケイソウ」 戸田英雄「{金指農村公園に咲く花} ヤマブキ、ハナイカダ、ハコネウツギ、ユウスゲ、タマアジサイ、モリア オガエルの卵塊」 鈴 木 満 帆 { ミ ヤ マ キ リ シ マ の 花 の 色 の 変 異 } 「 写 真 17 枚 」 塚本俊昭・内山美春{白花} 「フジナデシコ、コアジサイ、ムラサキツメクサ、ハコネウツギ、ササユ リ、ノアザミ、ジシバリ、サフランモドキ、カタクリ、ヒガンバナ、ツリ フネソウ、ヒメレンゲ、ツルリンドウ、セキヤノアキチョウジ 内山美春{何を連想しますか?}「写真 5 枚」。{トリカブトの仲間} 「サンヨウブシ、ヤマトリカブト、カワチブシ、レイジンソウ」 川合正晃{天竜川河口付近の生き物} 「ツマキチョウ、ハリガネムシの仲間、ギンヤンマ、ナガサキアゲハ、ア カテガニ、ミシシッピアカミミガメ、オオバイボタ、ニッケイ、ミズヒマ ワリ、キカラスウリ、ヨシゴイ、ユウスゲ」 齋藤弥生{身近な帰化植物} 「ナガミヒナゲシ、ムラサキカタバミ、アメ 「 リカフウロ、ゼニアオイ、コマツヨイグサ、 遠 森 佐 桶 浜州 ダキバアレチハナガサ、ハルジオン、セイヨ 林 鳴 ケ 松の ウタンポポ、ヒメヒオウギズイセン、コバン 公 湖 谷 ま自 十 十 八 八 ソウ、シナダレスズメガヤ、セイバンモロコ 二園月北月沼月ち然 シ」 月 一岸十ビ一づ展 三﨑逸夫{遠州の生物} 前 日管六ジ日く」 「モリアオガエル、クモラン、ユウスゲ、カ 半 ~理日タ~り開 十棟~ー十セ催 ヤラン、ケヤマウツボ」 五 三セ日ン期 袴田敏宏{漢方薬に使用される植物} タ間 日 十ン 「アケビ、ウスバサイシン、オオバコ、オケ ー 日タ ラ、カラスビシャク、カワラヨモギ、キキョ ー ウ、クズ、クチナシ」 細田昭博{ミシシッピーアカミミガメの生態} 「写真 6 枚」 - 2/8 - ★ヘビノマクラの地方名について 鈴木満帆 長野県上伊那、埴科地方・・・・・・ウツボグサ 秋田県、山口県玖珂地方・・・・・・ツクシ 岩手県岩手地方、福島県相馬地方・・・・・・テンナンショウ 栃木県・・・・・・ノイチゴ 栃木県塩谷地方、福島県白河伊達地方、群馬県山田、埼玉県北葛飾地方、 香川県高松地方・・・・・・ヘビイチゴ なお、ヘビマクラと言うところもあるそうです。 アマドコロ・・・・・・山形県飽海地方 ウラシマソウ・・・・・山形県庄内地方 カラスビシャク・・・・山形県飽海地方 テンナンショウ・・・・山形県庄内地方 ヘビイチゴ・・・・・・群馬県佐波地方 マムシグサ・・・・・・山形県飽海地方 ミズバショウ・・・・・山形県飽海地方 ムラサキケマン・・・・信州 ★ヘビノマクラについて 一寸調べた結果をお知らせします 塚本俊昭 1.日本植物友の会編:日本植物方言集(草本類篇)では、福島県(白河 市、伊逹)群馬県(山田)埼玉県(北葛飾)高松市でのヘビイチゴの方言 名として記載あり。群馬県ではヘビマクラともいうとのこと。 また、マムシグサの方言名として盛岡市でヘビノマグラとのこと。 2.木村陽二郎:図説草本辞苑では、テンナンショウ(サトイモ科テンナ ンショウ属の総称)の別名として、蝮草、蛇蒟蒻、蛇杓子、蛇腰掛、蛇大 八、蛇枕などをあげ、ヘビイチゴの別名として、蛇枕(ヘビマクラ、ヘビ ノマクラ)をあげている。 3.柳田国男:野草雑記に次のような文があった。 猫の枕 うつぼぐさは花の形が弓の靫というものに似ているからの名というが、 子供は久しく靫というものを見たことがないから、いくら発音しやすくと もこの語は使わずやはり自分たちの覚えやすい新名をこしらえた。たとえ ば愛媛県の上浮名郡でネコノマクラ、長野県の埴科郡などで蛇の枕、青森 県 の 一 部 で ホ エ ド ノ マ ク ラ と い う が 、共 に こ の う つ ぼ ぐ さ 草 の こ と で あ る 。 ホエドは乞食のことで野に寝るもの以前の田舎の枕がこの花のようにいく らか角張って座りをよくした長い形のものだったことが想像せられる 。 (以下略) ★これはなに? 宮崎一夫 知人から「これはなに」と 言って、左の葉を見せられま した。「木の葉っぱだよ」な んて答えると、しかられるこ と 明 白 !「 見 た こ と が な い よ 。 木の葉 - 3/8 - 突然変異の奇形だね。どこで採ったの?」と聞くと、「箱根、いっぱいあ りました」と返事が返ってきました。いっぱいあったとのことで、「植栽 されている感じだったでしょ」と言うと、本人は現地の状況を思い出して いる様子で、「山の中ではないけど・・」と言うので「調べてみる」と言 って葉を預かりました。 いっぱい生えているならば膾炙され図鑑に記載されいると思い、平凡社 の野生植物や保育社の樹木図鑑を、調べたけれど見当たらなかった。調べ ようがないのでナナミノキに似ているけど、でも違うとして放置しておい た。 図鑑は教えてくれなかったけど、人が教えてくれました。そして感じる のです{図鑑は図鑑でしかない!人って良いな!}人と人の間(人間)で 良かったと、、解決した事後談は次号にします。 こ の 木 の 葉 を ご 存 じ の 方 が 本 会 に 2 名 い ま し た 。知 っ て い る だ ろ う と 声 を 掛 け た 2 名 の 方 と も に ご 存 じ で し た 。勿 論 も っ と 多 く の 会 員 の 方 が ご 存 じだと思われます。ご存じの方は樹名と見た場所を事務局まで知らせてく ださい。 ★ヒロハコンロンカの挿し木が佐久間町の屋外で開花 藤本千代子 平 成 18 年 7 月 28 日 に 鈴 木 久 雄 副 会 長 さ ん の 案 内 で 、 「 ヒ ロ ハ コ ン ロ ン カと巨樹を見る会」に参加しました。その際に説明を聞いて観察が済んで、 捨てられたヒロハコンロンカの枝を、挿し木にしたら根付くかしらと帰り道 で拾ってきました。 当 地 は 冬 の 気 温 が ー 5℃ く ら い ま で 下 が る こ と が あ る の で 、育 つ こ と が で き るかどうか疑問に思いつつ 4 本を鉢に挿してみました。その年の冬は鉢をビ ニ ー ル ハ ウ ス の 中 に 置 き ま し た が 、 や は り 2 本 が 枯 れ ま し た 。残 っ た 2 鉢 の う ち 1 鉢 を 室 内 で 、も う 1 鉢 は 露 地 に 定 植 し ま し た 。露 地 の 株 は 囲 う な ど の 養 生 し な く て も 2 年 目 の 冬 を 越 し 、む し ろ 室 内 の 株 よ り も 良 好 に 育 ち ま し た 。 それを見て鉢の株も露地に定植し元気に 3 年目の冬を越しました。そして 4 年 目 の 今 年 6 月 末 に 、 先 に 露 地 に 定 植 し た 株 が つ ぼ み を 付 け 、 7 月 18 日 開 花しました(写真)。 冬にかなり冷え込む佐久間町で、うまく育ってくれるか心配しましたが、 見事に花を咲かせてくれて感激です。これからも元気に育ってくれることを 願いつつ筆を置きます。 ヒ ロ ハコ ン ロン カ - 4/8 - ★袋井市で着生ランを観察 北川学 今年の7月に袋井市内のとあるお寺で、フウランとクモランを見つけまし たので報告致します。 - フウラン フ ウ ラ ン は 、常 緑 広 葉 樹 林 内 の 樹 幹や岩石上に着生するラン科の 植 物 で す 。6 月 ~ 7 月 に 香 り の 良 い 白 く 美 し い 花 を 咲 か せ ま す 。観 察 し た フ ウ ラ ン は 、お 寺 に 続 く 参 道にあるスギの幹に数株が固ま っ て 着 生 し て い ま し た 。地 上 か ら 約3mと低い場所に着生してい ま し た が 、蚊 が も の す ご く 多 く 写 フ ウ ラン 真 を 撮 る の も 一 苦 労 で し た 。来 年 も美しい花を咲かせてくれるこ とを祈ります。 - クモラン ク モ ラ ン は 、日 当 た り の 良 い 所 の大形の木に着生するラン科の 植 物 で す 。名 前 の 由 来 は 、放 尃 状 に 伸 ば し た 根 が 、樹 木 に 付 い て い る様子が蜘蛛に似ているためで す。クモランは葉を持っておら ず 、葉 緑 体 を 持 っ た 緑 色 の 根 で 光 合 成 を 行 い ま す 。6 月 ~ 7 月 に ご く小さい薄い緑色の花を付けま ク モ ラン す 。花 は 目 を 懲 ら し て 見 な い と 分 か り ま せ ん 。観 察 し た ク モ ラ ン は フ ウ ラ ン と 同 じ く 、お 寺 に 続 く 参 道 の ス ギ の 幹 や 落 ち た 枝 に 付 い て い ま し た 。 」 ま た は 携 帯 電 す の で 、 参 加 予 定 者 は 事 前 把 握 し て ほ し い と の こ と で * 参 加 者 の 概 数 を 事 務 局 で 携宅に連 絡 帯ま 先 電で : 話 当 へ 日 の は 連 午 絡 鈴前 は 木七 丌 満時 可 帆ま 。 自で 053-472-2480 崎「いに 一連。事 絡 務 夫 先 局 : ま 事 で 務 連 局 絡 兼 を 会 く 計 だ さ :宮 Home_Tel.&Fax 053-436-2299 090-5006-3070 話 時 は 、 中 止 。 - 5/8 - 時 、 暴 風 雨 警 報 が 出 て い る 少 雨 決 行 、 台 風 が 来 て い る 道 ― 登 山 口 頂 上 ― 頂 上 西 尾 根 ― 扇 山 林 コ ー ス 予 定 : 富 幕 山 登 山 口 ― 登 山 口 駐 車 場 へ 移 動 か ら 車 に 分 乗 し て 、 富 幕 山 集 合 場 所 : 奥 山 バ ス 停 そ こ 午 後 三 時 十 六 日 ( 土 ) 午 前 九 時 ~ 日 時 : 平 成 二 十 一 年 九 月 二 担 当 : 鈴 木 満 帆 副 会 長 第 三 回 観 察 会 「 富 幕 山 」 ( 090-5006-3070 生 物 多 様 性 情報 整 備 事業 へ の 協 力 につ い て 浜 松 市が 行 う標 記 の事 業 に、環 境企 画 課から 本 会 に協 力 の依 頼 いが あ り ま 備 行 担 観 集 参 開 第 した。 考 程 当 察 合 考 催「四 当 一ま つで 物野 調 査の つ天 いて か中 ら本 して 者当に原 場 、市側 野い 北担 中場 浜会 を指名 午平年 回 し事 宮業の 問場 刻あ 野る植終 たこ 開催 る 時間 余裕 が あり でし 所田 鳥た 了 鳥 して 川検 討す風 竜 所的 な田 松 ま前せん 成月 観 てと 所 し理 崎や、 い 臨時 か事会を 鳥 ので 長、両 務 局 で電 りの まし 予の 捷 話 相談 景 の結 川 果 、協 島 力す 島る 駅こと七とな 二日 察 く、会 に た 副会 一合 ら が長、事 康理 解との 砂願い砂 時十時渡会 だ下 夫記に た。 概。 要を す観 の でご ご右 協力 を お し発 ます 。 わ来 で記 渡しま定 り境 理集 して池 岸 タ ベ丘 中 後五の自 一 然環 の さ業 携の概 せて す然 り環境は 事 略な は自 情察 報 を収 、デー ース 丘 化 し今 とお 十 後 事 な 河 入 バ 田 十 年 い く 帯 や お の の 保 全 行 政に 活 かす 。 、知 二に 及 ど口 口 ス島 分十 。電場だ遅で行 集めさ た デー タ はマ時 ッ植 プ 化し て 市民 に 公開 す る 。 水ら び 飛展 前 停車 (月 話所 れ集動 費用 は 緊急 雇 用対 策 事 業で 国 から 来 る予 算 を 使う 。 生せ で物 宮 砂望 の 着庫 雨十 のいて合を 植 2年 間参 の継 で観 行 う。 崎 防台 公 七行 天日 案。 時続 始事業、 物 一2 3年止 園での時 時に分 雇 用 は、 1年 0察 日 から 9及 月9 日 ま 間 で3 回 内 2加 刻9 め月1現 土 ける。 の 夫雇 用で林 四 決 が のす を用 る者は地 一人 被雇 半を 年 しか きび ない 。 内 観 行 事 地 ト 十 行 必 場る 右、 の村櫛解 勤務 所は 町 の 浜名 湖 国際 頭 脳セ ン タ ー( 請 負会 社 ) 察 い 務 内 イ 五 ) 要 時人 記、 は9:散 勤務 間は 0 0 から 1 7: 3 0 会 とま 局 レ 分 な はの、 」 土、 日 、祝 日 、年し 末す 年 始休 兼暇 は休 み の週 5 日 付勤務 直よ朝 に場 の賃 勤。 が 日給 会7 00 0 円、 近 合 者接 う金 早は内ま コ雇用 す 計 観 に い 現 地 調 査が 日 給1 1 00 0 円 ーは 雇用 人 員は ( 自 然環 境 調査 員 ) 察 し1 時2名。 ル、 被雇 用 者の 年 齢制 限 は あり ま せん が 面接 を 行 いま す 。 調 査 範 囲は 、浜 松 市内全 域 と し、各担 当 グルー プ の 意見 を 聞い て、調 査 地 は 市 側 で 決め る 。 調 査 対 象は 、 植物 は 35 種 が 指 定さ れ てい ます 、 鳥 類、 昆 虫類 、 哺乳 類 、 は 虫 類 、 両生 類 、魚 類 、ギ フ チ ョウ と ヒメ カ ンア オ イ 、外 来 生物 。 調 査 方 法は 、 文献 調 査 と 現 地 調査 ) 本会が行う下記の事柄について協力者を募集します。 ・ 現 地調 査 へ 参加 し て 雇 用 者の 指 導 をす る 協 力 者 ・ 標 本に つ い てや 写 真 に つ いて 種 の 同定 す る 人 ・ 文 献や 情 報 の提 供 者 ・ 調 査方 法 へ のア ド バ イ ス をす る 人 ・ 報 告会 や 連 絡会 へ の 参 加 (鈴 木 満 帆副 会 長 が 参 加し て い ます 。 ) ・ 被 雇用 者 の 紹介 ( 雇 用 さ れた い 人 は事 務 局 に 連 絡を 下 さ い。 ) 手 当 や謝 金 の支 給 につ い て は請 負 会社 が 「謝 礼 を 準備 す る予 定 です 。 」 急 な 願い を 市役 所 から 受 け たば か りで 、協力 者 に 対す る 謝金 な ど、具 体 的 な 詳 細 は把 握 でき て いま せ ん が、 応 募や 質 問は 事 務 局に し て下 さ い。 ガイド役募集 9 月 5 日 に 開 催さ れる 「 富 幕山 の 山開 き 」に 、 4 人 の 会員 が ガイド 役 と し を 担 当 いた し ます 。 11 月 28 日 に 第 9 回花 街 道 ウォ ー クが 開 催し ま す。9 時 30 分 に 奥山 方 広 寺 黒 門 前 に集 合 で行 わ れま す 。 ガイ ド 役に 2 人を 依 頼 され て いま す 。 登 録 や 質問 は 事務 局 にし て 下 さい 。 - 6/8 - 事た極来 務い的年 局とに以 思参降 い加は ます本 する会 。よの う行 に事 、と 計し 画て し積 た り 参 加 し て い る 実 績 も あ り 、 こ の 都 市 緑 化 祭 に は 、 長 年 に わ っ て み て く だ さ い 。 近 く に 来 ま し た ら 是 非 、 立 ち 寄 も ち ゃ 作 り を 予 定 し て い ま す 。 内 容 は 子 供 相 手 の 草 遊 び や 、 お 連 絡 を 下 さ い 。 お 手 伝 い し て い た だ け る 方 は 、 ー ス が 割 り 当 て ら れ て い ま す 。 当 会 に は 、 テ ン ト 一 張 り 、 一 ブ 場 所 は 、 中 区 ア ク ト 通 り 八 日 ( 日 ) 期 間 は 、 十 月 十 七 日 ( 土 ) 、 十 に 全 て を お 任 せ し ま し た 。 し た の で 、 例 年 通 り に 戸 田 会 長 申 込 期 限 が 七 月 三 十 一 日 ま で で あ り ま し た 。 浜 松 市 緑 政 課 よ り 参 加 の 要 請 が ( 第 四 十 回 秋 の 都 市 緑 化 祭 ) 浜 松 花 と 緑 の 祭 2 0 0 9 ********************************************************************** ☆会員消息 ▲入会 ◆変更 ▼退会 ☆編集後記 今 年 の 8 月 は 短 く 感 じ ま し た 。8 月 と 言 え ば 夏 の イ メ ー ジ を 抱 き ま す 。そ の 夏 が 短 か っ た か ら で す 。夏 を 短 く し た の は 梅 雨 の 期 間 が 長 か っ た か ら で す 。 今年の梅雨明けは東海地方では観測史上最も遅く、東北地方では発表されま せんでした。 日本は四季のある良い国だと言われます。私はそれ以上に六季がある季節 変化に富んだ国だと思っています。それは四季に加えて梅雨と秋雨があるか らです。皆様はいかが感じているでしょう。 こ の 会 報 は 当 会 の HP に も 掲 載 し て あ り ま す の で ご 覧 下 さ い 。 会 報 を メ ー ル 配 信 す る こ と も 、考 え て い ま す の で ご 意 見 を 寄 せ て く だ さ い 。 今回の会報から郵便配達を止めました。ヤマト運輸株式会社が扱っている 「 ク ロ ネ コ メ ー ル 便 」 で 配 達 し ま す 。 利 点 は A4 サ イ ズ ま で と よ り 大 き く か つ 重 さ が 1Kg ま で で あ る こ と 、 1 通 か ら で も 自 宅 ま で 取 り に 来 て く れ る こ と で す 。 こ れ で 80 円 で す 。 定 形 郵 便 物 は 長 さ が 23. 5cm、 幅 が 12cm、 厚 さ が 1cm、 重 さ が 25g ま で で 80 円 で す 。 ク ロ ネ コ メ ー ル 便 は 長 さ が 21cm、 幅 が 29.7cm、厚 さ が 1cm、重 さ が 1000g ま で で 80 円 で す 。投 函 や 切 手 は 丌 要 で ク ロネコの集配担当者が玄関に来てくれて、この封筒に貼ってあるようにバー コードシールを貼って現金を払うだけです。そして 3 日ほどで宛先に配達さ れます。 「そこここに 秋の気配や 畑かな」 拙句より - 7/8 - 遠州自然研究会 事 務 局 433-8112静 岡 県 浜 松 市 北 区 初 生 町 408-2 宮 崎 一 夫 郵 便 振 替 記 号 番 号 : 00840-3-14035 加 入 者 名 : 遠 州 自 然 研 究 会 郵 便 貯 金 総 合 通 帳 ぱ る る 記 号 番 号 : 12310 6689251 [店 名 ]二 三 八 [店 番 ]238 [預 金 種 目 ]普 通 預 金 [口 座 番 号 ]0668925 振 替 口 座 : 銀 行 名 は 「 ゆ う ち ょ 銀 行 」 金 融 機 関 コ ー ド は 「 9900」 店 名 は 「 0 八 九 」 店 番 は 「 089」 預 金 種 目 は 「 当 座 」 口 座 番 号 は 「 0014035」 カ ナ 氏 名 は 「 エ ン シ ュ ウ シ ゼ ン ケ ン キ ュ ウ カ イ 」 会 計 年 度 は 、 4月 1日 か ら 翌 年 の 3月 31日 ホ ー ム ペ ー ジ ア ド レ ス : http://www7b.biglobe.ne.jp/~verdant/ 会 員 専 用 ペ ー ジ 入 口 パ ス ワ ー ド : 0179( 会 報 を 発 行 す る 度 に 変 更 ) 事 務 局 兼 会 計 連 絡 先 : E-Mail: [email protected] Tel.&Fax: 053-436-2299 - 8/8 -