Comments
Description
Transcript
ガス透過性が異なる異種フィルムで作成された野菜の鮮度保持用包装袋
提供者名 福岡県農業総合試験場、(株)堀江本店 タ イ ト ル 福岡県開放特許 2009-014 ガス透 過 性 が異 なる異 種 フィルムで作 成 された野 菜 の鮮 度 保 持 用 包 装 袋 技 術 分 野 □電 機 ・電 子 □情 報 ・通 信 □有 機 材 料 □金 属 材 料 ■食 品 ・バイオ □土 木 ・建 築 □農 林 ・畜 水 産 □そ の 他( □機 □化 □無 □輸 □生 □繊 □医 ) 械・加 学・薬 機 材 送 活・文 維・紙 療 工 品 料 利用分野・適用製品 利用分野:野菜の鮮度保持 適用製品:鮮度保持用包装袋 化 情 報 メ モ 詳 細 資 料:■有 □無 サ ン プ ル:■有 □無 見 学:□可 ■不可 そ の 他: 目的・効果・特徴 目 的 :様 々な野 菜 に対 して、低 価 格 で鮮 度 保 持 効 果 を発 揮 する包 装 袋 を提 供 する 効 果 :本 包 装 袋 は、現 行 包 装 に比 べて野 菜 の鮮 度 を3日 間 以 上 も保 持 する。 特 徴 :本 包 装 袋 は、広 く野 菜 の包 装 袋 として利 用 されている現 行 OPPフィルムの30%高 程 度 であり、 低 価 格 である。 対象野菜の鮮度保持に適したガス条件を創出する包装袋が選択できる。 技 術 概 要 ・価 格 が安 いために広 く利 用 されているOPPフィルムと、ガス透 過 性 がOPPフィルムの2倍 以 上 のCPPフィルムを表 裏 張 り合 わせた包 装 袋 である。 ・組 み合 わせるフィルムの厚 さや面 積 を調 節 することにより、包 装 袋 のガス透 過 性 を調 節 すること ができる。 図・特 記 事 項・その他 包装袋の酸素透過度 現 行 本包装袋 保 存 7日 後 のシュンギク (ml/m 2 ・atm/day,20℃) 主 た る 提 供 特 許 公 開 番 号 :特開 2008-37010 出 願 日:平成 18 年 8 月 8 日 発 明 の 名 称:包装袋の製造方法及び同方法により 製造包装袋 出 願 人:福岡県、株式会社堀江本店 関連特許番号