OUR TREASURES NO

ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
ＺＧ
ＺＹ(笑)
篠山市立今田中学校３年生№２５ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
うまんちゅの思い出
～青い空の下でつながる歴史と自然～
～素晴らしい思い出と笑顔をありがとう～
きみたちって、本当に素敵！！
本当に素晴らしい！！
最高の成功をありがとう！！
たくさんの写真が
撮れました。
思い出も、たくさん
できました。
LOVE＆ PEACE
INSIDE
LOVE ＆ PEACE 素 晴 ら し い 言 葉 で す 。
そして、いつでも大切なこの二つは、私たちの中にあるのです。
集合！出発式！！
５月１１日（水）午前５時２５分 集合完了。少し、いやだいぶ肌寒い。なぜなら、
雨がじゃんじゃん降っているから・・・うーん・・・しかし、みんなは全員元気に集
合。久しぶりの夏服姿のみんなはちょっぴり大人びて見えた。そして、みんなの思い
を乗せて、すがすがしい緊張感と期待の中、出発式が始まった。この出発式をスター
トに、修学旅行の３日間で君たちのすばらしいところをたくさん見せてもらった。期
待高まる３日間のスタートだった。雨がすごかったけど・・・気にしない・・・。
２０１６ 修学旅行 スローガン
うまんちゅの思い出
～青い空の下でつながる歴史と自然～
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
ＺＧ
ＺＹ(笑)
篠山市立今田中学校３年生№２６ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
テーマのもと２泊３日の修学旅行がスタートした。
純輝のはきはきした司会と「いってきます！」ＯＫ！！そして、雅晃の生徒代表の
あ い さ つ 、【 学 ・ 考 ・ 作 ・ 力 】。 保 護 者 の み な さ ん の 見 守 っ て く だ さ る 中 、 バ ス に 乗 り
込み、出発である。みんなはとてもウキウキしていた。楽しそうだった。
３日間の約束。
『２日後、ここにもう一度戻ってきた時、今の元気な状態で集まれるように。社会性
を し っ か り 身 に つ け 、満 足 感 ・ 充 実 感 ・ 信 頼 感 一 杯 で こ こ に 戻 っ て 来 ら れ る よ う に 、
全員で修学旅行を成功させよう。仲間としての絆を深めよう！そして、素晴らしい
修学旅行にしよう』という事だった。
神戸空港までのバスの中！！
バスの中でも、みんなの「うきうきした気分」が伝わってくる。君たちが修学旅行
に期待しているのが、手に取るように分かる。でも、うきうきし過ぎて熱が出ないか
と心配していたのだが、みんなはとても元気そうである。そして、うきうきし過ぎて
サ ○ 率 が Ｍ Ａ Ｘ に な ら な い か 、心 配 し て い た の だ が 、ち ゃ ん と け じ め も つ い て い る ！ ！
よ し よ し ！ ！ バ ス の 中 で も 、楽 し そ う だ っ た 。あ ち こ ち か ら 、笑 い 声 が 聞 こ え て く る 。
そ し て 、【 あ ～ 水 泳 の 白 帽 子 持 っ て き て な い ！ 】 の 一 言 に は 、 笑 わ せ て も ら っ た 。 か
わいすぎる！途中、トンネルの中の道路に凹凸があった。そこを通るとき、一人が、
【ア～】と言い始めると、ほぼ全員で【ア～】と言い始めたのがおかしくて・・・
きみたちって、本当に素敵だ！
ちょっとうとうとしている人もいたね。
きっとみんなは、朝早く起きたのだろう。
みんなが朝早く起きたということは、お家の人は何時ぐらいに起きて出発の準備をし
てくださったのだろうか・・・。本当にありがとうございました。
空港についてから、トランクからバック大を出すとき、自分のじゃなくても、指示
通り気持ちよくどんどん運んでくれている。とても良い感じだった。
飛行機！！
神 戸 空 港 に 到 着 。バ ス の 中 で 降 り て か ら の こ と を 確 認 す る 。そ し て 、荷 物 を 持 っ て 、
集会隊形に並ぶ。その時、感じたのであるが、みんなの様子は、とても素直である。
指 示 さ れ た こ と や 言 わ れ た こ と に 対 し て き ち ん と で き る 。「 え ら い ！ ！ 」 と 心 の 中 で 、
大絶賛していた。搭乗券を配り、トイレにも行って、搭乗ゲートに進む
そして、神戸空港を出発。２時間程で沖縄である。窓側に座っている子とシートの
隙間からほんのちよっとだけ外が見える。その５㎝ほど隙間から、外を見ていた。そ
んな苦労も知らず、窓側のＹりかがちょろちょろ動くので、すぐに外が見えなくなっ
て し ま う 。 つ い つ い 「 こ ら ー っ 、 動 く な ～ 」 と か 言 っ て し ま っ た 。（ ち ょ っ と 、 い や
だ い ぶ ん 大 人 げ な い こ と を し た と ２ 秒 反 省 し た 。）
い よ い よ 、 離 陸 す る 。 機 内 は 、 飛 び 立 つ 瞬 間 、「 ひ ょ ～ お 」 と か 「 う ぉ ～ い 」 と か
の歓声が上がった。私も心の中で「ひょえ～」と思ったが、一応大人なので、口に出
すのは、我慢した。飛行機の中で、３年のみんなは、とてもお行儀が良かった。
ナイス！！
添乗員の近畿日本ツーリストトップツアーの寺崎さんが、みんなのマナーの良さ・
素直さを３日間ものすごくほめてくださっていました。とてもうれしかった。君たち
は 、ど こ へ 行 っ て も 、い ろ ん な 人 か ら 大 絶 賛 だ っ た 。き み た ち っ て 、本 当 に 素 敵 だ ２ ！
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
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篠山市立今田中学校３年生№２７ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
沖縄到着！！
ついに、那覇空港に到着。沖縄のバスが待っている駐車場に向かう。いつももっと
蒸し暑いのだが、今日は、ちょっぴり涼しい気がする。
中部観光バスに乗り込む。運転手さんは、石原さん。金城さん。ガイドさんは、
天願さん、お二人ともすごくいい方でした。たくさんの沖縄のことを教えていただい
た 。。 ｢ハ イ サ ー イ 、 ハ イ タ ー イ ｣を 教 え て も ら っ た 。 沖 縄 の 助 け 合 い や 協 力 す る 歌 ｢ユ
イ ユ イ ｣の 歌 も 教 え て も ら っ た 。 お 二 人 は 、 み ん な の こ と す ご く 素 直 で 、 か わ い い で す
ね、と言ってくださっていたよ。
バスの窓から見える、ずうっと続くさとうきび畑。ハイビスカスの花。でいごの真
っ 赤 な 花 。沖 縄 だ な あ と 実 感 し た ね 。し か し 、蒸 し 暑 か っ た 。み ん な も『 暑 い っ っ っ 、
湿気とる、暑っっっ、湿気とる』と思いっきり連呼していた。沖縄の人が聞いたった
ら 、 ち ょ っ と 気 ぃ 悪 か っ た か も し れ な い な （ 笑 ）。
平和学習！！
ひめゆり祈念資料館・がま追体験・講話・平和セレモニー
１日目のメインは、平和学習。スケジュールが一杯ですごく忙しかった。しかし、君
たちは、しっかりと一つ一つのことを学んでいった。到着が３０分遅れだったので、
い ろ ん な こ と が 押 し 押 し だ っ た 。 A輝 が 、 一 言 【 こ ん な に 遅 れ て い て 、 講 話 は 聴 け る ん
ですか？】と先生に言ってくれた。とても、感動した。なかなか言える言葉じゃない
よね。朝、３時頃に起きて、みんなもとても疲れていたし、お昼ごはんも、遅くなっ
ていたが、文句を言う人もなく、みんなが真剣に平和学習に取り組んでいた。
きみたちって、本当にすばらしい３！
そして、ガマを見学。ガマをガイドさんの誘導で見学する。真っ暗だ、みんなの懐
中電灯の光りだけが頼りである。暗く、暑い、ガマの中、言葉では言い表せないこの
気持ち。話を聴いているだけでもつらかった。でも、本当にあったこと、ということ
が自分で実際に感じられた。ガマのガイドさんも、みんなの真剣な様子をとてもほめ
てくださった。満点の聴き方です、と大絶賛だった。
きみたちって、本当にすばらしい４！
続いて、実際に、沖縄戦を体験された吉嶺全一さんという方にお話を伺った。つら
い体験を聞かせていただく。みんな少し疲れていたけれど、今まで学習してきたこと
を思い出しながら、一生懸命に聴いているみんなの横顔。そして、ほとんどの人の背
筋は、最後まで伸びていた。一生懸命にメモをとっているその姿を見ていて、とても
胸 が 熱 く な っ た 。 き っ と 君 た ち は 、 ｢平 和 ｣を 作 っ て い け る と 確 信 し た 。
本当は思い出すのもつらいことを私たちのために、話してくださった。私たちのた
めに、二度と過ちを犯さないために「忘れたいこと」を話してくださって、ありがと
うございました。
地獄よりもひどい世界。望んでいたわけじゃない。死にたくなかった。見殺しにし
たくなかった。こんな世の中、間違っている。おかしい、おかしい。でも口に出して
言えない時代。そんな時代を生き抜いてこられた吉嶺さんの言葉だから、本当に心に
染みました。
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
ＺＧ
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篠山市立今田中学校３年生№２８ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
みんなは、覚えているよね。
『人が笑っている顔が好きなんです。人は笑うと優しくなるんです。幸せな気持ちに
な る ん で す 。』『 さ と う き び 畑 の 唄 』 の お 父 さ ん の セ リ フ 。
兵庫県民で、沖縄の知事になられた島田 叡（あきら）さんの思いも同じだった。
『自分が死にたくないから、誰か代わりに行って死ね、とは言えない』
島田さんは、自分のことよりも常に沖縄の人のことを考えていた。
『 住 民 を 置 い て 、 自 分 だ け が 逃 げ る こ と は で き な い 。』 そ の 時 、 島 田 さ ん は 、 ４ ５ 歳 。
最後の言葉は、
『 も は や こ れ ま で で す 。 今 後 の 行 動 は 自 由 で す 。 ど う ぞ 命 を 長 ら え て く だ さ い 。』 と
言って、濠（ガマ）を出られた。ガマを出るということは、死を意味していたという
のに。
日 本 軍 が 『 決 し て 、 投 降 し て は な ら な い 。 自 決 せ よ 。』 と 言 っ て い た と い う の に 。
その頃、正しいことを精一杯しようとしていた人たちがいたことを私たちは絶対に忘
れてはならない。
７１年前の沖縄戦でなくなった２４万人の方々、忘れてしまいたいことを平和な世の
中を作るために話してくださった吉嶺さん。
そして、これからの世の中を作っていく私たち。
今まで、出会うことのなかった吉嶺さんと私たちは、平和を願うことでつながりまし
たね。きっと、みんなは実際にお話を聞いて、たった一つしかない命を一生懸命生き
ていこうと思ってくれたに違いない。
私たちは、大切なみんなと一緒に平和学習ができた。そのことに心から感謝します。
私たちは、これから、きっと何でもできる。やれる。もっともっと優しい気持ちを出
して生きていこう。吉嶺さんは、柊弥のお礼の言葉に、みんなの一生懸命の様子に本
当に感激してくださっていた。きみたちって、本当にすばらしい５！
その後の摩文仁の丘でのセレモニー。たくさんの修学旅行生でごったがえしていた
が、今田中の良いムードが作れていた。穂香・あみ・雅晃、そして、全員の平和宣言
朗読。あの時間帯は、とても混雑していた。でも、みんなは集中していた。あの時の
流れているムード。心から大切にしたいと思った。沖縄戦で多くの人たちが逃げて逃
げて、もう後ろは海。これ以上どこへも逃げられないと最後になった場所。無念の死
を遂げられた地。あの島田 叡さんの慰霊碑のある場所で、行ったセレモニー。誰も
動かず、平和宣言に耳を傾けていた。そして、一人一人が誓った。そのみんなの言葉
で作られた平和宣言。どうか、誓ったことを忘れずにいてくださいね。最後の『誓い
ます』一人一人がしっかりと言えていたね。
「 正 し い こ と を 実 行 す る 勇 気 」 を 持 ち 、「 今 を 精 一 杯 生 き て 、 平 和 を 紡 ぎ 、 私 た ち の
もらった生命のバトンを持って、一生懸 命生きていこうね」
みんなで作った千羽鶴を奉納しセレモニーを終了した。とても充実した平和学習だ
った。平和の礎、島守の塔を見学した。ひめゆり祈念資料館に到着する。授業やＤＶ
Ｄでしか知らなかったひめゆり学徒の方たちがいた最後のガマの前にに私たちは本当
に立った。そして、手を合わせる。 そして、資料館の中を見学する。みんな興味深
く見学していた。中での説明や資料を真剣なまなざしで読んだり、聴いていた人がた
くさんいた。 目を背けたくなるようなつらい光景、写真、言葉が目に飛び込んでく
る。
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
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篠山市立今田中学校３年生№２９ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
ホテル生活
そして、ホテルに到着。３日間、いろんな仕事があり、多くの室長会議があった。室
長は、みんなのできていないことを注意されながら、いつもみんなより、少し少ない
フリータイムで、全体のために動いてくれたね。覚えていてくださいね。美入係の由
梨伽と敬大は、毎回、バスを降りるとき、声を掛け合って、確認し、掃除をしてくれ
ていました。他の係の人たちも、そうでしたね。
そして、みんなの楽しみにしていたフリータイムが始まった。部屋では、まるで家
の よ う な 様 子 が 展 開 さ れ て い た （ 笑 ）。 男 子 も 女 子 も 、 い ろ ん な 話 を し て 、 と て も 楽
しそう！！
就 寝 準 備 の 時 、部 屋 を 回 る と み ん な 和 気 あ い あ い と と て も 楽 し そ う で あ っ た 。そ し て 、
１ 日 目 な ん と か 無 事 終 了 (*_*)
マリンスポーツ体験！！
浜 辺 に 集 合 す る 。美 し い 砂 浜 。海 の 底 ま で 澄 ん で い る 。素 晴 ら し い 海 を 満 喫 し た ね 。
日焼けしたインストラクターのみなさん。格好良かったね。男子の班も女子の班も、
思いっきり沖縄の海を満喫しまくっていた。
すごく楽しそう！！。ドラゴンボートも！！沖縄の海に今田中３年の子たちの声がいつまでも
こだましていた。ものすごい大きい歓声が響いていた。
自由遊泳も楽しそうでした。ごっつい大はしゃぎでした！
み ん な の 笑 顔 、 一 杯 写 真 に 撮 り ま し た 。 (^_^)v
校 長 先 生 は 、 マ リ ン だ け で は な く 、 こ の ３ 日 間 、 君 た ち の 専 属 カ メ ラ マ ン (す み ま せ
ん ・ ・ ・ 失 礼 な 表 現 で す ・ ・ ・ )の よ う に 、 毎 回 こ ま め に 、 き み た ち の 写 真 を た く さ ん
撮 っ て い た だ き ま し た 。 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 HPへ の 掲 載 も 、 あ り が と う ご ざ い
ま し た 。 HP見 た か な ?
班別行動、沖縄海洋博公園！！
２ 日 目 の 午 後 は 、 沖 縄 海 洋 博 公 園 。 途 中 、【 ざ わ わ 接 骨 院 】 と い う 看 板 を 見 か け る 。
さすが沖縄だ。ほかの県では、絶対、はやらない接骨院だろう。班別行動スタート。
友達と写真も一杯撮った。約２時間の自由時間、じんべいざめのエサを食べる時の立
ち泳ぎを見たり、オキちゃん劇場を楽しんだり、友達とおそろいのお土産買ったり、
とても楽しそうだった。
レクレーション大会！！
いよいよレク大会。一生懸命練習したけど、時間が～ない、なさすぎる～。心理ゲ
ーム・ダンス・友人を見送るコント・めちゃめちゃ難しい沖縄クイズ・ナノリーズ復
活 ・ 人 生 ゲ ー ム の S香 、 本 当 に 大 笑 い さ せ て も ら っ て 、 楽 し み ま し た ！ ！ あ り が と う ！
このレク大会を作るために、考え、準備した。そして、当日輪の中に全員がいた。
楽しいレク大会になったね。みんなで、いいムードを作ってくれたね。
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
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ＺＹ(笑)
篠山市立今田中学校３年生№３０ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
レク大会を通して、こんな風に全体のために一生懸命にできる、盛り上げられるっ
て 集団で生きていくために、とても大事なことだなぁとしみじみ思った。みんなを
すごく笑顔にしてくれた。集団のためのＯＮとＯＦＦでしたね。こんな修学旅行の一
つ一つの場面がこれからの生活に活かされれば・・・と思った。
レクの後、片づけを一生懸命してくれているレク係を見て、心からそう思った。
みんな本当にありがとう。きみたちって、本当に素敵だ６！
こうして、２日目も無事に終了。時間が押していて、とにかく早く風呂や、風呂っ
て感じでしたね。時間より、少し遅めに部屋点呼に行こうとしていると、女子が『先
生、部屋点呼にまだ来てもらってないんです』と、時間が押していても、それに甘え
ず に 、 時 間 通 り に き ち っ と し て い た 。【 え ら い ！ ！ 】 き み た ち っ て 、 本 当 に 素 敵 だ ７ ！
国際通り班別行動！！
３日目、いよいよ沖縄、最後の日。
今日は、国際通り班別行動。世界遺産の首里城見学の後、国際通りに向けて班行動
ス タ ー ト 。「 気 を つ け て ～ 無 事 に 帰 っ て き て く れ よ う ～ 」 と 心 の 中 で 祈 り つ つ 、 み ん
なを送り出す。そして、那覇空港にみんなが帰ってきた。班行動の中では、きっとい
ろいろなことがあったと思うが、みんなお土産を一杯抱えて、笑顔で帰ってきた。
帰ってきたみんなのちょっぴり大人た顔を見て、なんだかすごくうれしかった。
胸が『ぎゅう～』って熱くなった。きみたちって、本当にかわいい８！
帰りの飛行機とバスの中！！
伊丹空港に向けて、飛行機が離陸する。少しずつ小さくなっていく緑の島、沖縄・
・・。ありがとう沖縄・・・。いよいよ、終わりに近づいている・・・。
胸がせつなくなった。帰りの飛行機では、行きよりもさらに飛行機ライフをエンジョ
イ し て い た 。 友 達 と お 菓 子 を 交 換 し た り 、 音 楽 を 聴 い た り 、 爆 睡 し た り (笑 )・ ・ ・ 。
そして、伊丹空港に到着。バスに乗り、一路今田中学校へ。帰りのバスの中で、君た
ちとまた１つ特別な時間を過ごすことができた。校長先生とのじゃんけん大会！
一発目、確かに、全員勝ちましたよね！ね！（笑）！そして、君たちの物をもらうと
き の 情 熱 は 、 半 端 じ ゃ な か っ た 。（ 笑 ） き み た ち っ て 、 本 当 に か わ い い ９ ！
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
ＺＧ
ＺＹ(笑)
篠山市立今田中学校３年生№３１ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
解散式！！
み ん な は 、と て も 疲 れ て い た と 思 う け れ ど 、解 散 式 の 中 で 校 長 先 生 の 話 を 聞 く と き 、
いい表情だった。みんな背筋が伸びていた。それを見て、修学旅行の成功をもっと感
じた。ブラボー！だった。疲れの中に快い充実感があった。
最後のあいさつ、実行委員長の穂乃香も、素晴らしいあいさつをしてくれた。
いろんな方に支えていただいて、修学旅行を無事に終えられたね。
きみたちって、本当に素敵だ１０！
み ん な 、 あり が と う 。 そして、解散式が終了。
一人一人最高の思い出をつくった修学旅行は、こうして幕を閉じた。
帽 子 の 忘 れ 物 に は 、 参 っ た け ど ・ ・ ・ (笑 )頼 む よ ！
実行委員のみんなへ！！
実行委員は、準備の段階から、４月に入って、毎日、毎日、実行委員会で話し合っ
てくれた。みんなの前でいろんなことを発表し、進めてくれた。
本当に大変だったと思うが、みんなのために、クラスのためにありがとう。
本当にご苦労様でした。そして、どのあいさつも、すばらしかった。心がこもってい
た。こんなにすばらしいあいさつや司会ができるようになってるんだ！！と驚いた。
みんなに注意をするのももちろんつらい場面があったに違いないが、やり遂げてく
れた。もっともっと、これからに活かしていこうね。
どの取り組みもきちっとやってくれました。本当にありがとう。
～実行委員・各係、ご苦労様。そして、２０１６年度
今田中
３年生、
最高の成功とたくさんの思い出をありがとう。～
君たちは、スポンジのような宝石の原石
私たちの宝物だ！！
君たちの幸せや目標が山のてっぺんにある。
宝 石 の 原 石 で あ る 君 た ち は 、そ の 山 に た く さ ん の 原 石 と 一 緒 に 登 っ て い る 、上 へ 上 へ と 。
しんどいけれど、頑張ったから手に入れたものが輝く。後ろを振り返って見た時、自分
の 、仲 間 の 、通 っ て き た 軌 跡 (過 去 )が 、な く て は な ら な い も の に 思 え る 日 が き っ と く る ！
そして、原石同士の君たちが、前に進んで行く中で、きっとみんなは、もっともっと磨
かれて美しくなる。人間という宝石の原石は、人間の中で磨かれて美しくなっていく。
中学生活の最後の日、隣にいる友達がかけがえのない宝石やったことに必ず気づく。
山のてっぺんにあると思っていた幸せや目標。本当は、前に進むたびに手に入れている
ことに気づく日がきっとくる。全てのものが、人が、自分が宝物だったことに気づく日
が絶対にくる。今は、どんなにしんどくても、必ず笑える日がくる。
そのために、今日のこの一瞬一瞬を精一杯生きてほしい・・・それが自分を大切にする
ということ。そして、きみの周りに存在するもの（命）を大切にするということ・・・
君たちの最後の修学旅行を終えて・・・今まで以上に強く感じています。
３年生、卒業まで後１６２日！！
ＺＹ(笑)
「ＯＵＲ
ＴＲＥＡＳＵＲＥＳ」
Ｂｅｓｔ
Ｆｒｉｅｎｄｓ☆
～２８の奇跡～
～パワー全開！！１５の青春ラストステージ！～
一生仲間 一生友達、きみはひとりじゃない～
ＺＧ
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ＺＹ(笑)
篠山市立今田中学校３年生№３２ 発行責任者 吉竹一泰 文責西田さよ子
平成２８（２０１６年）年度 ５月２４日
３年生のこれから！社会性を身につける！
一つの行事を越えていくということは、別れに近づいているということ。
このメンバーとの出会いを、大切にして・・・
さあ！次の目標に向かって進んでいこう！
みんなで、さとうきび畑の唄のお父さんを目指そう！！
◎ルールとけじめは、これから先も、全員が常に意識してほしいという
こと。我慢している人がたくさんいることを理解すること。
我慢した分、必ず心は強くなっているということ。
◎自分の行動する基準をどこにするか、
怒られるからする、怒られるからしないではなく、
心で感じて動くこと。
◎これがいいと思ったことは、どんどん行動に移すこと。
失敗を怖がって動けないことは、成長を止めてしまうこと。
そして、いろんな人と連携すること。
◎今、しなければならないことを全員で一生懸命に取り組むこと。
◎誰かに、してもらうのを待つのではなくて、一人一人が自分から楽し
んだり、しんどいことも進んですること。
◎全員が、人前でしっかり話せるようになること。人の話を更に注意深
く聞けるようになること。
保護者の皆様へ
いつも、支えていただきありがとうございます。
修学旅行に際しまして、ご協力とご理解をありがとうございました。思い出い
っぱいの素晴らしい修学旅行になりました。行く先々で、いろんな方からほめ
ていただきました。とてもうれしく思い、これを一人一人の自信にしてほしい
と願っています。これからもどうぞよろしくお願いします。
学年団一同
～素晴らしい思い出と笑顔をありがとう～