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機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務 公募型プロポーザル実施要項

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機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務 公募型プロポーザル実施要項
機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務
公募型プロポーザル実施要項
平成28年12月
厚
真
町
厚真町総合ケアセンター「ゆくり」機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務受託者
公募型プロポーザル実施要項
1
目的
厚真町総合ケアセンター「ゆくり」は町民の生きがいと健康づくりの活動拠点として
建設され、12年が経過している。現在機能訓練・筋力向上トレーニング事業として、
機能訓練室や温水プールを利用した健康推進指導やプログラム指導等を行い、年間
6,000 人超の利用者があるが、人口の減少と高齢化により利用者の伸び悩みが課題とな
っている。
そこで今後も施設の機能を活用し、高齢化が進んでもなお健康を維持できるよう効果
的に機能訓練・筋力向上トレーニング事業を展開することを目的に、平成29年4月よ
り新たな事業者を募集することとする。
2
施設概要
厚真町総合ケアセンター「ゆくり」は、病気と介護予防を中心に、保健・福祉・医療
を連携させた複合施設で、町民の生きがいや健康づくり活動の拠点として平成16年に
開設された。平成20年度からは特定健診・特定保健指導が実施され、栄養士・保健師
との連携を図りながら、健診結果をもとに生活習慣病予防のための個別運動プログラム
提供を行っている。
主な諸室 ・機能訓練室(トレーニング室)
ランニングマシン
191.96 ㎡
1台 エアロバイク 4台 筋力強化機器 6台
体力測定機器 他
・健康増進室
191.70 ㎡
・温水プール 幅8m×長さ14m
3
水深70cm~110cm
・音楽療法室
・生きがい交流室 ・介護実習室 ・早期療育「たけのこ」
・調理実習室
・福祉活動支援室 ・介護学習室
委託業務内容及び履行期間等
別紙「機能訓練・筋力向上トレーニング仕様書」によるものとする。
ただし、契約時における実施仕様書は、最適な委託契約の相手方として特定した者の
企画提案の内容に応じて変更する場合がある。
4
受託事業者選定方法 公募によるプロポーザル方式
1
5
積算上限額及び支払条件
ア
積算上限額
10,070千円(消費税等相当額を含む)
イ
支払い条件
毎月(業務確認・請求書受領後18日払い)、前払い金
ウ
なし
契約形態
最適な委託契約の相手方を特定した後、正式に見積書を徴収し、随意契約
を締結する。
6
参加資格
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しない
ものであること。
(2) 平成 28 年度の厚真町入札参加資格名簿に登録されていること
(3) 厚真町競争入札参加資格者指名停止事務処理要綱(平成 14年5月 1 日施行)第1
条第 1 項の規定による指名停止を受けている期間中でないこと。
(4)国税及び地方税または町の使用料等を滞納していないものであること。
(5)厚真町契約等に係る暴力団等の排除措置要綱(平成 25 年 1 月 1 日施行)に該当し
ない者であること。
(6)北海道内に本店、支店または営業所のいずれかを有すること。
(7)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき厚生手続開始の申し立てがなされ
ていない者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続き開始の申
し立てがなされていない者であること。
7
手続き等
(1) 担当部局 〒059-1692 北海道勇払郡厚真町京町165番地の1
厚真町総合ケアセンター「ゆくり」
町民福祉課 健康推進グループ 担当:宮本
電話
0145-26-7871(直通)
E-mail
FAX 0145-26-7733
[email protected]
(2) 募集要項の交付期間、場所及び方法
ア 交付期間
公示日から平成 28 年 12 月 16日(金)平日8時30 分~17 時30 分
イ 交付場所・交付方法
(1)の担当部局にて直接交付(土・日・祝日を除く)。
ウ 交付関係書類
2
募集要項、仕様書、申請に係る様式(様式第1~5号)
(3) 業務説明会及び現地見学会
ア 実施日時
平成 28 年 12 月 19日(月) 11 時 00 分 ~
イ 実施場所
(1)厚真町総合ケアセンター「ゆくり」
介護学習室
ウ その他
申請書類の提出を予定しているものは、必ず本説明会及び見学会へ出席すること。
(4) 質問の受付・回答
ア 受付期限
平成 28 年 12 月20日(火) ~12 時 00 分
イ 受付方法
様式第4号「質問書」に必要事項を記入の上、
(1)までメールにて提出すること。
ウ 回答期日・方法
平成 28 年 12 月 21日(水)までに、質問者に対しメールにて回答予定。
(5) 申請書類の提出期限、場所及び方法
ア 提出期限
平成 28 年 12 月 26日(月) 17 時 00 分 必着
イ 提出場所
(1) に同じ。
ウ 提出方法
持参または郵送(書留郵便に限る) ※原則差し替えは認めない。
8
提出書類
機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務の受託を希望する事業者は、提出期限まで
に次の(1)~(9)の書類について作成をし、正本1部・副本7部を提出すること。
(1) 参加申請書(様式第1号)
(2) 会社概要書(様式第2号)※ 会社パンフレット等添付での代用は不可とする。
(3) 業務受託実績(様式第3号)※ 保健・福祉施設での運動指導、健康づくり・介護
予防事業等の実績について記載すること。
(体育・スポーツ関連の実績は除くものとす
る。
)
(4) 法人の登記事項証明書又は登記簿謄本
(5) 納税証明書(直近1か年分:法人税・消費税及び道税の未納の有無が分かるもの)
(6) 決算書類(直近3か年分:貸借対照表・損益計算書・株主資本変動計算書等)
(7) 企画提案書(様式自由:全体で35ページ以内とすること。
)
3
①
業務を行うにあたっての基本理念・方針について
②
人員配置・研修計画について
③
運営・指導業務の概要について
④
町民の健康増進・利用促進に寄与する新たな提案について
⑤
トラブルの防止と対処について
⑥
平等・公平な利用の確保について
⑦
レッスンプログラム指導について
⑧
安全対策・危機管理体制について
⑨
ライフサイクルコスト低減・環境への配慮について
⑩
個人情報の保護・情報公開について
⑪
モニタリング・業務改善について
(8)見積書および積算内訳書(様式自由)
見積書は、金額は諸費税込の金額とし、積算根拠を明確にしてください。なお、金額
は審査基準に含めませんが事業費上限額を超える金額の場合は失格となります。今回
の募集は、単に低価格の事業者を選定するのではなく、積算上限額の範囲内で優れた
提案を行った事業者を選定するものであることに留意して作成すること。
(9) その他関連・参考資料
(10)留意事項
・提出書類は原則として A4 版で作成すること。
・使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
9
審査基準および選考方法
企画提案書に対し、機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務受託者選考委員会(以
下「選考委員会」という。
)において審査基準に基づき各方面から総合的に審査を行う。
第 1 次審査の後、第2次審査を実施し、評価点の最も高い事業者と随意契約を締結す
る。
(1) 審査基準 上記8(2)
(3)および(7)①~⑪の項目に沿って審査する。
(2)第1次審査(書類審査)
平成 28 年 12 月 27日(火)~平成 29 年1月 10日(火)予定
(3)第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)
ア 実施日時
平成 29 年 1 月 17日(火) 13 時 30 分 ~予定 ※ 詳細は別途連絡する。
イ 実施場所
厚真町総合ケアセンター「ゆくり」
4
介護学習室
ウ その他
・提案者(出席者)は2名以内とする。
・パワーポイント等での説明を認める(事前に事務局に連絡すること)。パソコン
は事業者が用意すること(プロジェクター・スクリーン・電源は町が用意)。
・提案者は第1次審査の提出書類をもとに説明することとし、追加の提案及び資
料の提出を行ってはならない。ただし、今回のプレゼンテーション資料を印刷
したものの提出は認めるものとする。
・所要時間は1社35分程度(準備5分・プレゼンテーション20分・質疑10
分)とする。
(3)審査手順
ア 選考委員会の選考委員が、企画提案者ごとに各評価項目について採点し、合計点
は 100 点満点とする。
イ 選考委員の合計得点の一番高い企画提案をした者であり、かつ、選考委員の平均
点が合格基準点を満たしている者を最適な委託契約の相手方として特定する。
ウ
審査対象が1社の場合においても、審査委員の平均点が合格基準点を満たしてい
ることを条件に委託契約の相手方とする。
10 審査結果の通知
ア 全ての申請事業者に対し、1 月19日(木)までに書面にて結果を通知する。
イ 通知後厚真町ホームページにて選定事業者名を公表する。
ウ 審査結果や選定内容に対する異議申し立ては一切受け付けません。
11 その他
(1)申請書類の作成、提出及びプレゼンテーションに係る費用は各事業者の負担とする。
(2)提出された申請書類は当該事業者に無断で2次的な使用はしない。
(3)選定されなかった申請書類は、当該事業者から申し出があった場合に返却するもの
とする。
(4)提出書類に虚偽の記載をした場合は、プロポーザルの参加を無効とする。
(5)選定された申請事業者は、企画競争実施の結果、町が最適な委託契約の相手方とし
て特定したものであり、契約手続きの完了までは、契約関係が生じるものではない。
(6)申請書類提出後参加を辞退する場合は、辞退届(様式第5号)を提出するものとする。
5
別紙
運動指導委託業務仕様書
1.業務委託期間
2.業務時間等
平成29年4月1日から平成30年3月31日
(1)午前9時から午後8時
(2)休館日
①日曜日及び祝祭日
②12月31日から翌年1月5日まで
3.業務内容
(1)健康推進指導業務
①体力測定指導業務
②トレーニングメニュー作成業務
③トレーニング指導
(2)プログラム指導業務
①プログラムのレッスン指導(インストラクション)
(3)健康教室指導業務
①運動指導業務
②特定保健指導における運動指導業務
(4)プールの一般開放時の監視
(5)その他健康づくりに関する相談・指導業務
4.業務回数
(1)上記3.
(2)①プログラムのレッスン指導及び(3)健康教室指
導業務の回数は合計150回迄とする。
5.必要人員
(1)中心となって指導業務にあたる者2名は、委託者の承認を得るこ
となく勤務場所を交代させないこと。
(2)前記指導者は、健康運動実践士・運動実践指導者の資格、又はこ
れと同等以上の資格を有する者とする。
(3)指導時間は、午前9時から午後8時までとする。
(4)指導者は、前記時間帯内に少なくても1名機能訓練室に配置する
こと。
6
【様式第 1 号】
機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務申請書
平成
厚真町長
宮坂
尚市朗
年
月
日
様
所在地
申請者
代表者
印
電話番号
機能訓練・筋力向上トレーニング事業委託業務募集要項に基づき、機能訓練・筋力向上ト
レーニング事業委託業務のプロポーザルに参加したいので関係書類を添えて申請します。
提出書類
・参加申請書(様式第1号)
・会社概要書(様式第2号)
・事業受託実績(様式第3号)
・法人の登記事項証明書又は登記簿謄本
・納税証明書(直近1か年分)
・決算書類(直近3か年分)
・企画提案書
・見積書およびその積算内訳書
7
【様式第2号】
会
社
概
要
書
平成 28 年 12 月 26日現在
商号・名称
所 在 地
代 表 者 名
設立年月日
沿
革
団体の理念
8
業務名
業務内容
継続年数
主 な 業 務
資 本 金
平成 25 年度
売
財 務 状 況
平成 26 年度
平成 27 年度
上 高
千円
千円
千円
売上総利益
千円
千円
千円
営 業 利 益
千円
千円
千円
経 常 利 益
千円
千円
千円
当期純利益
千円
千円
千円
自己資本比率
%
%
%
流 動 比 率
%
%
%
従 業 員 数
資格名
人数
健康運動指導士
健康運動実践指導者
有資格者数
9
資格名
人数
【様式第3号】
業 務 受 託 実 績
№
契
約 名
発 注 者
開始年月日
完了年月日
事業費(税込)
業
務 概
要
1
2
3
・現在地方公共団体との間で契約・履行中の類似業務の実績を3件まで記載してください。
・公共の保健・福祉施設等における、運動指導、健康づくり・介護予防等の業務受託実績に
ついて記載してください。
(民間事業者の契約、体育・スポーツ関連事業の実績は含まない。
)
10
【様式第4号】
質
問
書
平成
厚真町長
宮坂
尚市朗
年
月
日
様
所在地
申請者
代表者
電話番号
機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務の内容及び申請書類の作成に関して質問した
いので、質問書を提出します。
№
対象箇所
質
1
2
3
4
5
11
問
内
容
【様式第5号】
申
請
辞
退
届
平成
厚真町長
宮坂
尚市朗
年
月
日
様
所在地
申請者
代表者
印
電話番号
平成
年
月
日付で申請した機能訓練・筋力向上トレーニング委託業務の申請
について、辞退したいので届け出ます。
担当者所属
担当者氏名
電話番号
E メールアドレス
辞退理由
12
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