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第1号~第50巻第2号(1961年12月~2009年3月

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第1号~第50巻第2号(1961年12月~2009年3月
『地理誌叢』
総目次
第 1 号∼第 50 巻第 2 号
( 1961 年 12 月∼ 2009 年 3 月)
『地理誌叢』総目次
『 地 理 誌 叢 』総 目 次
第 1 号∼第 50 巻第 2 号
・
『地理誌叢』の前身となる『日本大学地理学会通信』,
『日本大学地理地学会報』,『日本大学地理学報告』も掲載
した.
・タイトル,著者名,頁数は,各号の本文の記載にしたがって掲載した.
『日本大学地理学会通信』1 号 1961 年 12 月
短報
秩父市南西部における terracecusps について
鈴木 孝
10 − 11
書評
産経新聞社会部『東京風土図』
大井 武
11
『日本大学地理学会通信』2 号 1962 年 3 月
論説
明日の鉄鉱資源・ラテライト
木下 亀城
1−6
論説
農業の近代化−庄内地域における機械化−
大井 武
7 − 23
論説
多摩丘陵面の住宅地化
岩本 修
24 − 26
書評
木村東一郎著『近世村絵図研究』
大角 留吉
27
『日本大学地理学会通信』3 号 1962 年
論説
八ガ岳山頂付近の豪雨の雨量推定について
北村 幸房
1−9
論説
七百台地の段丘地形と火山灰
新戸部 芳
10 − 19
書評
G. E. Hungtchinson;A treatise on limnology Volume1
Geography
堀内 清司
30
『日本大学地理地学会報』4 号 1962 年 12 月
論説
箱根用水の地理学的研究−富士南麓の地形と水利第 4 報
−
猪俣 好光
1−8
論説
大都市における交通事故の地理学的考察
脇田 武光
9 − 16
『日本大学地理地学会報』5 号 1964 年 10 月
論説
京都府亀岡盆地の水害
高木 勇夫
1−9
論説
福井県大野市における商店街構成について
永野 征男
10 − 14
論説
農業機械化の発展
大井 武
15 − 16
『日本大学地理地学会報』6 号 1964 年 12 月
論説
アジアの日本−諸外国の東亜進出事情との関連より見た
る−
太田 晃舜
1 − 10
論説
関東山地における林野利用の地域性
立石 友男
11 − 20
論説
大井川下流域における河川工事と地域開発
佐藤 俊雄
21 − 27
ノート
東京都下の地下水依存地区
貝瀬 宏一
27
ノート
マダガスカル風物誌
堀内 清司
28 − 30
新井 鎮久
1−8
『日本大学地理地学会報』7 号 1965 年 4 月
論説
「国土の開発と保全」について−現代化の視点よりの提
案−
論説
密柑栽培地における中心地形成とその機能
松村 祝男
9 − 13
ノート
桧原村の集落
藤井 謙昌
19
─ ─
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地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
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論説
甲府盆地東部の戦後における果樹園地帯の変貌
山田 邦彦
1−6
論説
埼玉県の工業団地に関する若干の考察
新井 鎮久
7 − 15
紀行
40 日間のヨーロッパかけ足旅行
塩川 敢
16 − 18
紀行
若き眼で見た東南アジア
綱島 力
19 − 21
『日本大学地理地学会報』9 号 1966 年 5 月
論説
東海道沿線の都市における中心市街地構造
永野 征男
1−9
論説
工業化に伴う埼玉工業団地の経済効果
新井 鎮久
10 − 19
論説
貞山堀における海水の遡上について
荒井 英雄
20 − 24
論説
戸塚付近における河川の争奪
塩坂 邦雄
25 − 28
論説
岩手県岩泉町北部の地質
下野 清久
29 − 34
工藤 恵枝子
1 − 19
『日本大学地理地学会報』10 号 1967 年 3 月
論説
石川県手取川上流桑島付近の地質
『日本大学地理学報告』11 号 1967 年 11 月
論説
地域開発とその計画における土地利用研究−横浜市の宅
地開発を中心に−
佐藤 俊雄
1 − 16
論説
都市図のもつ意義について−住居表示図を主体として−
永野 征男
17 − 24
研究ノート
農業経営の構造的変化に関する研究
新井 鎮久
25 − 31
研究ノート
災害の歴史地理(弘化 4 年信州犀川付近)
菊池 万雄
31 − 36
研究ノート
地域現象把握法についての一試案
松村 祝男
36 − 39
書評
蒲生正男・大林太良・村武精一編『文化人類学』
高木 勇夫
40 − 41
抄録
Christaller’s Central Place Theory: Arthur and Judith getis
永野 征男
42
『日本大学地理学報告』12 号 1971 年 3 月
論説
都市化にともなう市街地農業の変質−新都市計画法との
関連を主体として−
永野 征男
1 − 10
論説
埼玉県における梨栽培地域
山田 邦彦
11 − 20
論説
わが国における商圏設定についての一つの試み−ライリ
ーの小売引力の法則によって−
澤田 清
21 − 31
短報
わが国における木材工業の分布について
青木 英一
32 − 35
短報
肘折盆地の火山活動とその周辺の地形発達史
日浦 一喬
35 − 42
短報
最近における地理学論文の傾向について
佐藤 キエ子
42 − 47
『地理誌叢』13 号 1972 年 3 月
論説
南九州の耕地の分類とその開発
桐野 利彦
1−9
論説
関東平野における平野林の分布とその利用−農業的土地
利用から都市的土地利用へ−
立石 友男
10 − 26
論説
地域開発における用地買収方法と農家対策−農業地域再
編要因として−
新井 鎮久
27 − 40
論説
宅地化による都市近郊の変貌−衛星都市鎌倉の事例研究
−
永野征男・伊藤弘子
41 − 55
研究ノート
工業立地と変貌する地域社会−主として就業パターンの
問題について−
水嶋 一雄
56 − 63
研究ノート
水戸市における地域住民の消費行動の変容
根本 広行
63 − 67
─ ─
%%.
『地理誌叢』総目次
書評
富田芳郎著『台湾地形発達史の研究』
高木 勇夫
68
書評
佐藤基次郎著『統計図表と分布図』
立石 友男
68 − 69
『地理誌叢』14 号 1973 年 3 月
論説
北上川一関・中田間の谷底平野−微地形と集落−
籠瀬 良明
1−8
論説
秋田県大潟村における農業問題の一側面
松村 祝男
9 − 24
論説
北海道における林野所有の特質−道東地域を中心にした
若干の考察−
立石 友男
25 − 34
研究ノート
川崎市の公害問題−とくに SO2 について−
横田 哲哉
35 − 37
研究ノート
東京都内の公共住宅の建設と分布
小室 栄一
38 − 40
研究ノート
熊本平野における微高地の粒度組成
塩津 彬
41 − 44
抄録
ヘーゲルシュトラント:空間的拡散過程分析−拡散のモ
ンテ・カルロ・シュミレーションに関して−
斎野岳廊・澤田清
45 − 54
書評
籠瀬良明著『低湿地−その開発と変容−』
中山 正民
55 − 56
教材研究
日本の有名林業地
立石 友男
57
『地理誌叢』15 号 1974 年 3 月
論説
集落の様式
佐藤 甚次郎
1−4
論説
信州別所村の歴史地理学的考察
菊池 万雄
5 − 14
論説
天竜川下流平野における河床の微地形と堆積物
高木勇夫・塩津彬
15 − 22
研究ノート
静岡県富士川町における山砂利採取問題
島方 洸一
23 − 28
研究ノート
吉野林業地帯川上村の林野所有形態
立石 友男
29 − 34
書評
新井鎮久著『開発地域の農業地理学的研究』
松村 祝男
35 − 38
書評
日下雅義著『平野の地形環境』
太田 晴久
38 − 40
書評
石井実著『地域を写す−地理写真集−』
立石 友男
41 − 42
書評
立石友男・松村祝男・島方洸一共著『地理学実習ノート』
籠瀬 良明
42
『地理誌叢』16 号 1974 年 11 月
論説
商圏における潜上の現象について
澤田 清
1−4
論説
日立市周辺農村の変貌−十王町の場合−
根本 広行
5 − 11
論説
飯山市太田地区における民宿の発展過程と地域変貌
梅沢 彰
12 − 26
論説
富山県入善町舟見地区における兼業化の動向
水嶋 一雄
27 − 34
研究ノート
房総半島の波蝕棚−地盤運動にともなう営力と形態の変
化−
一ノ瀬憲昭・佐藤学
35 − 40
展望
空間的拡散過程に関する諸研究と若干の展望
斎野岳廊・東賢次
41 − 47
岩崎 尚
48 − 49
書評
理論・計量地理学研究会,日本システム開発研究所監修
『計量地理学への招待』
書評
太田晃舜著『インドシナの政治地理』
立石 友男
50
書評
有末武夫著『交通圏の発見』
立石 友男
50
資料と分析
宗門帳−古文書への勧誘−
菊地 万雄
51 − 52
五十年史刊行に際して
籠瀬良明・澤田清
2
教室主任の思い出
飯本 信之
3
日本大学地理学教室の思い出
浅井 得一
3−4
50 年をかえりみて
佐藤 甚次郎
5
『地理誌叢』17 号 創立 50 周年記念号 1975 年 11 月
─ ─
%%0
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
地理学科の思い出
大角 留吉
6
地理学科創設以来の教授陣
7 − 28
旧教員の動向
29 − 31
恩師の思い出
32 − 41
学会活動
42 − 44
遺稿論文
北陸地方における田地割替制度の地理学的研究(梗概)
浅沼 操
51 − 53
新刊紹介
籠瀬良明著『自然堤防−河岸平野の事例研究−』
菊地 万雄
53 − 54
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論説
金沢市の工業(Ⅱ)−工業労働の地域構造−
幸田 清喜
1−9
論説
十勝地域の中心都市
澤田 清
10 − 16
論説
山梨県鰍沢町の兼業化にともなう山村の変容
森田 章義
17 − 25
書評
佐藤甚次郎著『生活文化と土地柄−生活地理学序説−』
澤田 清
26
高木勇夫・田中三千子
1 − 10
『地理誌叢』19 号 1977 年 10 月
論説
オホーツク海沿岸地域における海浜の季節的変化−網
走・斜里間の場合−
論説
都市化における核心地の転移現象
永野 征男
11 − 24
論説
昭和 40 年当時における主要漆器産地の代用漆使用をめ
ぐる一考察−漆工技術,とくに「下地工程」を中心とし
て−
馬場 章
25 − 32
論説
福井県三里浜の海底州について
山路 晴彦
33 − 40
研究ノート
伊那市付近の活断層
小松 昭夫
41 − 45
書評
松村祝男著『地域の近代化と果樹作の展開』
菊地 万雄
50
書評
松原義継著『本阿弥輪中−藩政時代における輪中農業の
成立と変貌−』
菊地 万雄
51
書評
新井鎮久著『地域農業と立地環境』
水嶋 一雄
52 − 54
書評
川村高等学校編『奈良井への旅』
水嶋 一雄
54
資料と分析
明細帳−古文書への勧誘−
菊地 万雄
55 − 56
籠瀬 良明
1 − 12
‫ޡ‬࿾ℂ⹹ฌ‫ ޢ‬ภ‫ ޓ‬ᐕ ᦬
論説
「デンマークのフィヨルド」序説−地形図の魅力にひか
れて−
論説
明治・大正期における輪中低温地の土地改良−本阿弥新
田の場合−
松原 義継
13 − 18
論説
砺波平野における農地改革実施前後の土地所有変化
小倉 真
19 − 26
論説
横浜市の混合地域における卸売商業の立地分析
佐野 充
27 − 37
論説
わが国工業労働力の地域的特質
青木 英一
38 − 42
研究ノート
八ヶ岳西麓と山北地方のムロについて−竪穴式作業舎の
場合−
菊池 不二夫
43 − 48
研究ノート
農業の生産者組織化と農村地域の変容
水野 清
49 − 55
研究ノート
構造改善事業による果樹農業の変容−福島市高見舘造成
地を例として−
大内 央子
56
研究ノート
木更津市における商業機能の変化
寺西 真
57
研究ノート
岐阜県東南部におけるコンニャク芋栽培
西尾 昌利
58
研究ノート
金沢市における中心商店街の構造
細川 幸比古
59
研究ノート
巨大都市周辺の都市について−平塚市の事例研究−
森川 規夫
60
─ ─
%%2
『地理誌叢』総目次
書評
澤田清著『日本の都市圏』
永野 征男
61
書評
センプル著・金崎肇訳『環境と人間(上)』
立石 友男
62
資料と分析
検地帳−古文書への勧誘−
菊地 万雄
63 − 64
教材研究
ブラジルの米作
立石 友男
65 − 68
『地理誌叢』21 号 1980 年 3 月
論説
わが国の中心都市について
澤田 清
1−5
論説
沖積平野の地形配列と微地形分類について
高木 勇夫
6 − 17
論説
富山県における酪農の動向について−飼料生産視点と新
川育成牧場の建設−
水嶋 一雄
18 − 24
研究ノート
鷺ノ田礫層の花粉分析について
久保田 孝一
25 − 27
研究ノート
甲府市内における商店街と立地商店の商圏
赤羽 克己
28 − 29
研究ノート
太田市における大型店進出による商圏の変容
奥澤 信行
30 − 31
研究ノート
吉野川下流の蓮根栽培地域の成立と展開
菊池 泰男
32 − 33
研究ノート
茨城県協和台地の段丘地形と関東ローム
鈴木 章正
34 − 35
研究ノート
焼津魚市場からみた水産物流通機構の変化
田坂 行男
36 − 37
研究ノート
霞ヶ浦北裏岸における水稲・蓮根栽培地の土地条件
田野 宏
38 − 39
研究ノート
崩壊地の形態を指標とした山地斜面の分類
増田 誠一
40 − 41
書評
青木栄一・白坂蕃・永野征男・福原正弘編『現代日本の
都市化』
澤田 清
55
書評
佐藤俊雄・永野征男・他 4 名共著『東海道メガロポリス
における農業構造の変容』
小倉 真
56 − 57
書評
奥田久著『内陸水路の歴史地理学的研究−近世下野の場
合−』
大井 武
58
書評
武田通治著『測量−古代から現代まで−』
立石 友男
59 − 60
書評
伊藤重信著『長島町誌上巻・下巻』
立石 友男
60
資料と分析
名寄帳−古文書への勧誘−
菊地 万雄
61 − 62
『地理誌叢』22 号 籠瀬良明教授古希記念特集号 1981 年 3 月
思い出
籠瀬さんのプロフィル
金崎 肇
1−2
思い出
籠瀬先生の思い出
吉島 敬重
2−3
思い出
籠瀬先生の思い出
澤田 清
3−4
思い出
恩師籠瀬先生
広畑 大蔵
4
論説
続日本先史地理学序説 1
江坂 輝彌
5−9
論説
庄内川北砂丘における入会林野の成立とその変容
立石 友男
10 − 22
論説
東京・多摩地区における工業労働力の特質
青木 英一
23 − 28
論説
埼玉県行田市における農業経営状況
小倉 真
29 − 36
論説
中国−近代化路線過渡期の都市諸問題
佐野 充
37 − 44
論説
津軽半島東岸の海底地形−内湾に発達する海底州−
山路 晴彦
45 − 51
研究ノート
伊豆の若者宿
山地 英太郎
52 − 54
研究ノート
変貌する谷戸
矢沢 湊
55 − 56
研究ノート
扇状地の河床微地形と堆積物−甲府盆地御使勅川・金川
扇状地を例として−
荒川 兼一
57 − 60
研究ノート
埼玉県行田市における経営受委託の展開とその特色
鈴木 康夫
61 − 67
研究ノート
地方中心都市の都市化に伴う隣接小都市の変容−長野
県・須坂市,松本市・塩尻市を事例として−
山本 賢一
68 − 74
─ ─
%%4
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
研究ノート
関東地方における砂利需給の実態と陸砂利採取に伴う相
模川沿岸の変容について
武藤 信一郎
75 − 80
書評
書評
奥田久監修『栃木の街道』『栃木の水路』
澤田 清
81
籠瀬良明・堀淳一・山口恵一郎編『地図の風景 関東編Ⅰ
東京・神奈川』
奥田 久
81
書評
木村東一郎著『村絵図の歴史地理』
菊池 万雄
82
資料と分析
割付帳−古文書への勧誘−
菊地 万雄
83 − 84
『地理誌叢』23 号 1982 年 3 月
論説
地域概念と地域構築問題
高阪 宏行
1−9
論説
本阿弥輪中における土地改良と展開
松原 義継
10 − 20
論説
定期市の研究に関する小論
田 京淑
21 − 32
論説
Recent Trends in the Nursery Plant Industry in Japan
George H, Kakiuchi,
Yukio Nagano
33 − 41
研究ノート
下総台地の地形的特性について
藤田 伸江
42 − 48
研究ノート
都市化に伴なう地形の人工改変−神奈川県東部地域を例
として−
山川 恒夫
49 − 50
書評
籠瀬良明著『地図を追って(読図重視の現地調査)
』
菊池 万雄
69
‫ޡ‬࿾ℂ⹹ฌ‫ ޢ‬Ꮞ ภ‫ޓ‬౷↰⧐㇢వ↢ㅊᖬภ‫ ޓ‬ᐕ ᦬
夫冨田芳郎を偲ぶ
冨田 なみ
1
冨田芳郎先生の思い出
立石 友男
1−2
冨田芳郎先生の思い出
木村 昌義
2−3
恩師「冨田芳郎先生」の想い出
小元 久仁夫
3−4
天国にいらっしゃる冨田芳郎先生へ
濱口 昌子
4
論説
沖縄の城にからむ二つの疑点−沖縄の城序説−
籠瀬 良明
5 − 18
論説
日本における大都市の都心
澤田 清
19 − 30
論説
市街化区域隣接地域における農業経営対応−厚木市酒井
地区の事例−
小倉 真
31 − 41
『地理誌叢』24 巻 2 号 1983 年 6 月
論説
庄内砂丘における砂防植栽と人工砂丘の形成
立石 友男
1−9
論説
商品銘柄別にみた合衆国産小麦の産地と需給
菊池 泰男
10 − 17
論説
茂原北方丘陵における侵食谷の形態と谷頭部の微地形構
成
藁谷 哲也
18 − 28
新刊紹介
長久保光明著『陸前浜街道地誌』
奥田 久
29
新刊紹介
太田晃舜『海洋の地政学(マリンポリクテス)』
澤田 清
29 − 30
新刊紹介
立石友男編『日本の農業地域』
木村 東一郎
30
『地理誌叢』25 巻 1 号 辻村太郎先生追悼号 1984 年 1 月
論説
論説
辻村太郎先生の逝去を悼む
大角 留吉
1−2
辻村先生の人間的魅力
籠瀬 良明
2−3
日本大学時代の辻村先生
立石 友男
3−4
佐藤 俊雄
5 − 26
種村 盛牟
27 − 30
マーケティング地理学の動向と課題− John A.Dawson 著:
『Commercial Distribution in Europe』をめぐって−
高校地理教育の現状と課題
─ ─
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『地理誌叢』総目次
論説
久美浜湾沿岸の沖積低地について
吉田光孝・山路晴彦・
福本絋
31 − 41
論説
日本大学学生による空間認知と選好−都市レベルと全国
レベル−
澤田 清
42 − 46
論説
井川ダム水没移転者追跡調査報告
島方 洸一
47 − 53
研究ノート
水田利用再編対策下における集落互助制度−茨城県東村
低湿地農村−
田野 宏
54 − 56
研究ノート
限界掃流力による笠森層の岩相解析−千葉県茂原付近を
対象として−
藁谷 哲也
57 − 61
新刊紹介
田里友哲著『論集沖縄の集落研究』
菊池 万雄
62
新刊紹介
脇田武光著『立地論読本』
澤田 清
62 − 63
新刊紹介
石井實(文)・岸佳考(絵)
『記録のためのカメラ手帳』
澤田 清
63 − 64
新刊紹介
矢沢湊著『地図の雑学』
永野 征男
64
『地理誌叢』25 巻 2 号 奥田久先生古希記念特集号 1984 年 5 月
私の大先輩
澤田 清
1−2
河川交通と高校教師
枝久保 広志
2
奥田 久先生と私
石塚 利孝
2−3
地理研究室での奥田久先生
水嶋 一雄
4
論説
序説・日本地名考
奥田 久
5 − 10
論説
明治 21 年磐梯山噴火とその被害
菊池 万雄
11 − 23
田村 勝正
24 − 40
立石 友男
41 − 52
論説
論説
『條里圖帳考』を繞って
砂防施設の築設にともなう海岸砂丘の人工改変−庄内砂
丘における「人工砂丘」の事例研究−
『地理誌叢』26 巻(合併号) 1985 年 3 月
論説
庄内における地震災害
菊池 万雄
1 − 22
論説
文献にみるアメリカ合衆国のエスニックグループの史的
背景と現状
永野 征男
23 − 32
論説
福島市における稲作生産組織の展開と稲作上層農業の形
成
鈴木 康夫
33 − 46
論説
鳥取県福部村における砂丘地域農業の展開
杉山 昌謙
47 − 57
研究ノート
近世における飛地について−旧武蔵国荏原郡・多摩郡を
事例として−
渡部 斎
58 − 64
研究ノート
北海道稚内西海岸と瀬棚海岸の砂丘
鈴木 正章
65 − 69
新刊紹介
高阪宏行著『地域経済分析』
澤田 清
70
新刊紹介
永野征男・高橋伸夫・菅野峰明著『都市地理学入門』
佐野 充
71
新刊紹介
東京地誌研究会編『新地理辞典』
佐野 充
71
『地理誌叢』27 巻(合併号) 大井武先生古稀記念特集号 1985 年 11 月
論説
庄内における江戸時代のコレラ病流行
菊池 万雄
1−6
論説
明治年間における庄内砂丘の官有原野払下と耕地化
立石 友男
7 − 18
論説
砂利採取の推移とその環境への影響
五條 英司
19 − 26
論説
上武蔬菜園芸地帯の成立と産地市場
新井 鎮久
27 − 39
論説
地域における農業投資効果の測定方法についての若干の
吟味
松村 祝男
40 − 51
論説
明治期における中国漆の輸入
馬場 章
52 − 56
─ ─
%&%
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
論説
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その1)
島方 洸一
57 − 67
論説
郡山市における工業の労働力需要
青木 英一
68 − 75
論説
埼玉県におけるいちご生産地域の展開
小倉 真
76 − 85
論説
高校地理の現場から
中嶋 喜文
85 − 91
論説
公立高等学校における修学旅行について−東京都立城東
高等学校の実践を事例として−
山田 邦彦
92 − 98
新刊紹介
新井鎮久著『土地・水・地域−農業地理学序説−』
田野 宏
99 − 100
島方 洸一
1 − 18
『地理誌叢』28 巻 1 号 1986 年 11 月
論説
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その2)
論説
国際分業関係の新たな展開と企業の空間組織
田坂 行男
19 − 29
研究ノート
御殿場市付近の地形と浅層地下水
志村 聡
30 − 34
研究ノート
埼玉県児玉郡美里町における条里遺構の検索−圃場整備
用千分の一地図を用いて−
福田 美子
35 − 41
新刊紹介
田村勝正著『開発の歴史地理』
澤田 清
44
『地理誌叢』28 巻 2 号 菊池万雄教授古稀記念特集号 1987 年 3 月
思い出
菊池先生に
澤田 清
1
思い出
菊池先生と私
大角 留吉
1−2
思い出
知友 菊池万雄君との思い出
飯島 生福
2−3
思い出
巡検引率の菊池万雄先生
水嶋 一雄
3−4
思い出
7 年間の思い出
渡部 斎
4
論説
山砂利採取による環境の改変−千葉県君津地域および京
都府城陽地域を例として−
五條 英司
5 − 13
論説
都市化にともなう目黒川流域の水害
永野 征男
14 − 25
論説
民衆の記録した農業災害−熊本県河内町尾跡地区の事例
−
松村 祝男
26 − 38
論説
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その3)
島方 洸一
39 − 49
論説
埼玉県吉見町におけるいちごの生産と流通
小倉 真
50 − 57
論説
津軽平野中里町における自作地拡大型稲作上層農家の成
立とその規模拡大過程
鈴木 康夫
58 − 67
論説
伊豆半島沿岸漁業地区類型に関する一考察
青木 保
68 − 77
論説
地域行政境界にみられる飛地について−広島県大竹市の
場合−
渡部 斎
78 − 84
論説
那賀川平野にけるアユ養殖地域の形成
井村 博宣
85 − 92
新刊紹介
菊池万雄著『日本の歴史災害−明治編−』
五條 英司
93
立石 友男
1 − 12
島方 洸一
13 − 30
『地理誌叢』29 巻 1 号 1987 年 10 月
論説
論説
明治年間以降における庄内砂丘の変容
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その4)
論説
静岡県中部地方における週末型余暇活動の地域的展開
落合 康浩
31 − 42
新刊紹介
菊池万雄先生古稀記念事業会編『災害の地理学』
小元 久仁夫
43 − 44
新刊紹介
立石友男著『スカンディナヴィア』
五條 英司
44 − 45
新刊紹介
青木英一著『工業地域の労働力需給』
澤田 清
45 − 46
─ ─
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『地理誌叢』総目次
『地理誌叢』29 巻 2 号 1988 年 3 月
論説
ブラジル・アルゼンチンにおける 3 つの人工計画都市
澤田 清
1−6
論説
現代地図学の動向−第 13 回国際地図学会議に参加して
−
五條 英司
7 − 10
論説
ツェラー湖の自然と環境
安原 健允
11 − 14
島方 洸一
15 − 21
論説
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その5)
論説
情報技術の都市・地域構造に与えるインパクト
高阪 宏行
22 − 28
論説
北見盆地周縁傾斜地におけるタマネギ生産の存在形態
田野 宏
29 − 34
研究ノート
荒川上流三峯口付近における段丘上の地形について
近藤 成人
35 − 40
新刊紹介
菊池万雄編『近世都市の社会史』
佐藤 俊雄
41 − 42
『地理誌叢』30 巻 1 号 1988 年 11 月
論説
論説
都市化にともなう「開発緑地」内の二次的開発
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その6)
永野 征男
1−9
島方 洸一
10 − 17
論説
都市地理学における解体地域の位置づけ
佐野 充
18 − 24
論説
既成市街地における集合住宅開発とその展開−東京都江
東区の工場跡地を例として−
大吉 孝幸
25 − 36
論説
広島市近郊の住宅地開発にともなうバス交通網の形成
三田 諭
37 − 44
新刊紹介
籠瀬良明著『大縮尺図で見る平野』
水嶋 一雄
45 − 46
新刊紹介
石井實著『地理写真』
澤田 清
46 − 47
島方 洸一
1−8
『地理誌叢』30 巻 2 号 1989 年 3 月
論説
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その7)
論説
樽前テフラとその埋没腐植土層の 14 C年代
小元 久仁夫
9 − 18
論説
いわゆる「西日本B型産地」のみかん小作について
松村 祝男
19 − 27
論説
Exfoliation Rates and Wet − dry Alternations on the Surface
of Valley − side Slopes in Kazusa Hills, Japan
Tetsuya WARAGAI
28 − 35
抄訳
Matthews, M.H. and L. Foster, I.D.: Fieldwork Exercises in
Human and Physical Geography
駒場博英・秋葉広美・
天野順陽・後藤崇
36 − 43
『地理誌叢』31 巻 1 号 飯本信之先生追悼号 1989 年 11 月
飯本信之先生を偲ぶ
立石 友男
1
飯本信之−大切にされた長い生涯
籠瀬 良明
1−3
政治地理学と飯本信之先生
太田 晃舜
3−4
飯本先生を偲んで
佐藤 宣弘
4
論説
名古屋における一閑張漆器工業・硬質漆器工業の盛衰に
ついて
馬場 章
5 − 12
論説
武州松山城周辺における近世初頭の農業生産地域
山崎 達夫
13 − 24
論説
伊丹台地北部における植木生産地域の形成過程−昭和初
期までを中心として−
卜部 勝彦
25 − 31
新刊紹介
脇田武光著『アルプスの観光国スイス』
澤田 清
38 − 39
新刊紹介
山口貞雄著『高炉工場の立地と変遷』
青木 英一
39 − 40
菊池 万雄
1−2
『地理誌叢』31 巻 2 号 澤田清教授古稀記念特集号 1990 年 3 月
想い出
澤田清先生というお方
─ ─
%&(
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
想い出
邂逅
高阪 宏行
2−3
想い出
澤田清先生とタウンウォッチング
佐野 充
3−4
想い出
澤田先生と巡検
落合 康浩
4
論説
富士宝永噴火
菊池 万雄
5 − 16
論説
わが国における砕石の生産と需給
五條 英司
17 − 27
論説
厚木市における核心地の転移現象
永野 征男
28 − 39
論説
平日型余暇活動の空間的展開
落合 康浩
40 − 45
論説
傾斜地における大規模住宅団地の形成について−広島市
安古市地区を例として−
三田 諭
46 − 53
研究ノート
パキスタン北部地域の農耕−シムシャール村の場合−
水嶋 一雄
54 − 61
研究ノート
南米ペルーの地理的印象
田里 友哲
62 − 67
新刊紹介
立石友男著『海岸砂丘の変貌』
水嶋 一雄
68 − 69
新刊紹介
石井實著『地と図−地理の風景−』
水嶋 一雄
69 − 70
島方 洸一
1 − 14
卜部勝彦・鄭光中・
山崎達夫
15 − 28
『地理誌叢』32 巻(合併号) 1991 年 2 月
論説
山村における所得構造の変化と所得格差の拡大について
(その8)
論説
静岡県御前崎町における茶業地域の形成
研究ノート
埼玉県加須低地の沖積層と埋没地形
江口 誠一
29 − 36
新刊紹介
籠瀬良明著『自然堤防の諸類型−河岸平野と災害−』
五條 英司
41 − 42
『地理誌叢』33 巻 1 号 1991 年 12 月
論説
放射性炭素年代測定の現状と展望
小元 久仁夫
1 − 21
論説
越後における「親鸞」周辺の空間的関連の考察−その風
土的影響のアプローチ−
太田 晃舜
22 − 31
論説
日本における薬用にんじんの生産と流通
鄭 光中
32 − 43
短報
高校社会科地理教育における地図学習−海の図の利用−
伊藤 等
44 − 48
『地理誌叢』33 巻 2 号 1992 年 12 月
論説
乾湿繰り返し実験によるシルト岩の風化条件
藁谷 哲也
1 − 12
論説
安曇川平野におけるアユ養殖地域の形成過程
井村 博宣
13 − 18
論説
三重県内部川扇状地における植木生産の地域的展開
卜部 勝彦
19 − 29
『地理誌叢』34 巻 1 号 1992 年 12 月
論説
アメリカ合衆国・カリフォルニア州の農業地域(その1)
−カリフォルニア州の自然地域区分−
水嶋 一雄
1 − 10
論説
近世末期の武蔵国入間郡上谷村における耕地の空間的展
開
山崎 達夫
11 − 26
『地理誌叢』34 巻 2 号 1993 年 3 月
論説
わが国における石材−花崗岩−の生産と需給
五條 英司
1−8
論説
八王子市における核心地の移転について
永野征男・竹田義幸
9 − 21
論説
和歌山平野におけるアユ養殖地域の形成
井村 博宣
22 − 31
論説
東京都区部地域における住民の週末型余暇活動パターン
落合 康浩
32 − 47
─ ─
%&*
『地理誌叢』総目次
『地理誌叢』35 巻 1 号 1993 年 12 月
論説
山形県最上町堺田で発見された姶良 Tn 火山灰(AT)の
降下年代
小元 久仁夫
1−8
論説
上総丘陵北部における谷頭斜面の安定解析−笠森層・砂
層斜面の一事例−
藁谷哲也・廣瀬孝・
松倉公憲
9 − 14
研究ノート
北アメリカ大陸の樹木と森林地域(予察)
立石 友男
15 − 28
研究ノート
ARC/INFO によるデジタル地図の作成法
関根智子・高阪宏行
29 − 39
『地理誌叢』35 巻 2 号 1994 年 3 月
論説
小氷期内の気候変動−日本とヨーロッパの研究成果の比
較のために−
前島 郁雄
1−7
論説
アメリカ合衆国・カリフォルニア州の農業地域(その2)
−カリフォルニア州の農業概要−
水嶋 一雄
8 − 16
論説
那賀川平野にけるウナギ養殖地域の形成
井村 博宣
17 − 26
論説
地域農業と農産加工の関わりからみた薬用人参加工の存
在形態−島根県八束町の事例−
鄭 光中
27 − 37
論説
茨城県稲田石・真壁石の生産について
五條 英司
38 − 46
研究ノート
高等学校における社会科−受験生からみた地理教育−
本田 元則
47 − 52
研究ノート
市民的地域情報論の模索−地域情報の把握−
佐野 充
53 − 60
研究ノート
1993 年夏の異常天候−梅雨前線の位置から見た−
前島郁雄・山添謙・
安孫子知広と協力者
61 − 68
研究ノート
南西諸島波照間島から採取したビーチロックの 14 C年代
小元 久仁夫
69 − 71
‫ޡ‬࿾ℂ⹹ฌ‫ ޢ‬Ꮞ ภ‫ ޓ‬ᐕ ᦬
論説
生活環境に対する満足度の空間的変動とその規定要因−
盛岡を事例として−
関根 智子
1−8
論説
徳島平野におけるアユ養殖地域の形成
井村 博宣
9 − 22
論説
都市地域住民の週末型余暇活動における空間構造
落合 康浩
23 − 33
研究ノート
ARC/INFO による 3 次元曲面の作成法
高阪宏行・関根智子
34 − 44
『地理誌叢』36 巻 2 号 1995 年 3 月
論説
東北地方における 1980 年代の果樹栽培の動向
水嶋 一雄
1 − 17
研究ノート
宮古島から採取したビーチロックの 14 C年代
小元 久仁夫
18 − 20
研究ノート
『伊豆の漁村』から 40 年−写真による地域変容の記録−
研究ノート
西南日本における享保飢饉(1723 ∼ 1733)の地域的展
開
石井 實
21 − 35
池内 長良
36 − 55
『地理誌叢』37 巻 1 号 1995 年 9 月
論説
ランドサット熱赤外データに基づく多摩丘陵北西部の地
表面温度分布−多摩ニュータウンを中心として−
藁谷 哲也
1 − 12
論説
東京における気温の経年変化−観測点の移転と都市効果
の評価−
山添 謙
13 − 24
論説
ARC/INFO による道路ネットワークの作成とネットワー
ク分析
関根智子・高阪宏行
25 − 33
研究ノート
文政 5 年のコレラ流行東進への疑問
菊池 万雄
34 − 39
『地理誌叢』37 巻 2 号 日本大学地理学科創設 70 周年記念特集号 1996 年 3 月
特集
日本大学地理学科創設 70 周年を迎えて
─ ─
%&,
立石友男・小元久仁夫
1
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
特集
地理学科創設 70 周年に寄せて
地理学科卒業生・教職
員・旧職員
2 − 17
特集
地理学科 50 周年から 70 周年までの系譜
水嶋一雄・土屋玲子・
山添 謙
18 − 27
特集
地理学科創設 70 周年記念事業報告,写真;記念講演・
祝賀会
藁谷哲也・井村博宣・
落合康浩
28 − 30
特別寄稿
On the principles and practices of historical geography
Alan R.H.BAKER
33 − 50
論説
農業基盤整備事業の効果予測にみられる地域的矛盾
松村 祝男
51 − 70
研究ノート
香川県庵治石の生産等について
五條 英司
71 − 76
研究ノート
わが国における作物栽培施設化の動向と果樹栽培施設化
の現状−とくにぶどう栽培の施設化について−
水嶋 一雄
77 − 89
『地理誌叢』38 巻 1 号 1996 年 9 月
論説
天明飢饉再考
菊地 万雄
1 − 20
論説
Climatic Year 法によるわが国の気候変動の表現
前島郁雄・山添謙
21 − 35
研究ノート
浜田市下府川沿岸に残存する鉄道遺構
−身近な産業遺跡の持つ意味をめぐって−
二村正之・大森賢一・
松浦和之
36 − 48
研究ノート
ARC/INFO による数値地図の表示と分析−日本大学地理
情報分析室における実行例−
関根智子・高阪宏行
49 − 60
研究ノート
群馬県所蔵地籍図の耕作記載内容とその利用
山崎 達夫
61 − 72
揚村 洋一郎
1 − 15
『地理誌叢』38 巻 2 号 1997 年 3 月
論説
クロスカリキュラムによる地理学習
論説
シミュレーション解析による落石の運動形態
勘田 益男
16 − 26
論説
内発的発展論におけるエリア・マーケティングの位置づ
け−輪島塗の問題点−
岩田 貴子
27 − 39
研究ノート
安政東海地震被害の特色
菊池 万雄
40 − 50
研究ノート
IMAGINE による衛星画像データの前処理
高阪宏行・藁谷哲也・
関根智子
51 − 61
研究ノート
カラコルム山地・フンザバレーにおける岩石表面温度と
気温の日変化
藁谷 哲也
62 − 70
『地理誌叢』39 巻 1 号 1997 年 12 月
インターネットでジオグラフィ
佐野 充
1−2
論説
長野県原村における野菜栽培の拡大過程−野菜栽培拡大
の背景とその実態−
宮地 忠幸
3 − 23
論説
八重山列島黒島から採取したビーチロックおよび化石サ
ンゴの 14 C年代
小元 久仁夫
24 − 34
研究ノート
インドネシア・バリ島における園芸農業の立地
水嶋 一雄
35 − 44
研究ノート
新潟県刈羽郡における油田開発に伴う鉄道建設と柏崎港
の盛衰について
品田 光春
45 − 55
書評
元木靖著『現代日本の水田開発』
田野 宏
56 − 58
『地理誌叢』39 巻 2 号 1998 年 3 月
論説
岡山県北木石および万成石の生産等について
五條 英司
1 − 11
研究ノート
バス交通の現状と課題
魯 誠寿
12 − 27
研究ノート
産業革命期における日石・宝田両社の株主の地域的分布
品田 光春
28 − 36
研究ノート
泉北ニュータウン造成に伴う農業用溜池の潰廃と残置溜
池の役割の変化について
篠村善徳・高橋正人
37 − 50
─ ─
%&.
『地理誌叢』総目次
研究ノート
表計算ソフト Excel を用いた数値地図作成及び各種主題
図作成の試み
天野 亮介
51 − 58
品田 光春
1 − 10
『地理誌叢』40 巻 1 号 1998 年 10 月
論説
油田開発に伴う集落形成−西山地区を例として−
論説
長野県茅野市における花き栽培の地域的展開
両角 政彦
11 − 27
研究ノート
近世都市と近代都市−外国人居留地の役割
佐野 充
28 − 33
報告
TOKYO PRESENNTATION : THE HIMALAYA
ENVIRONMENTAL CHANGE AND CHALLENGE IN
THE HIMALAYA : Misguided Attempts at Development ;
Population Growth ; and Poverty
Jack D. Ives
34 − 51
書評
佐藤俊雄著『マーケティング地理学』
柳 秀樹
56 − 57
『地理誌叢』40 巻 2 号 五條英司教授古稀記念特集号 1999 年 3 月
論説
わが国における石材−花崗岩の生産と需給−
五條 英司
1 − 14
論説
沖縄諸島粟国島から採取したビーチロックと化石サンゴ
の 14 C年代−粟国島における後期完新世の海水準変動−
小元 久仁夫
15 − 28
論説
情報ネットワークによる空間データの提供
高阪 宏行
29 − 35
論説
本州四国連絡橋神戸−鳴門ルート全通にともなう徳島県
アユ養殖地域の架橋効果
井村 博宣
36 − 51
論説
パキスタン北部地域パスー村における住民の生活実態
落合 康浩
52 − 64
論説
採掘鉱区の推移からみた明治中期の新潟県における油田
開発
品田 光春
65 − 76
研究ノート
石巻湾西岸部の海食崖に見られるタフォニの発達速度
藁谷 哲也
77 − 84
研究ノート
IMAGINE を用いた衛星画像による土地被覆分類
関根 智子
85 − 96
報告
日本大学文理学部総合研究 不確実性の時代 シンポジ
ウム 多重時代における持続可能地域システムの構築
佐野 充
97 − 113
『地理誌叢』41 巻(合併号) 2000 年 3 月
論説
アユ養殖の始まりと黎明期における技術・経営の特色
井村 博宣
1 − 14
論説
徳之島から採取したビーチロックの 14C年代資料
小元 久仁夫
15 − 30
論説
パキスタン北部地域ゴジャール地区の観光地化と地域変
容
落合 康浩
31 − 43
論説
埼玉県深谷市における鉢物生産法人の存立形態
両角 政彦
44 − 59
研究ノート
ENVIROMENT AND TRANSPORTATION IN THE
TOKYO METROPOLITAN AREA
Mitsuru SANO
研究ノート
Arc View を使ったコロプレス地図の作成
関根智子・高阪宏行
65 − 77
研究ノート
関ヶ原周辺における冬季の降水分布について
牛込 裕樹
78 − 87
『地理誌叢』42 巻 1 号 2000 年 3 月
論説
インドネシア,バリ島における農業・農村地域の変容−
新しい農業形態としての園芸農業の立地と発展−
水嶋 一雄
1 − 16
論説
西表島から採取したビーチロックの 14C年代資料(予報)
小元 久仁夫
17 − 30
研究ノート
江戸の外食産業
平野 昌幸
31 − 37
藁谷 哲也
1−9
『地理誌叢』42 巻 2 号 2001 年 12 月
論説
カラコルム山地・バトゥーラ氷河末端のモレーンに発達
するカルクリートの形成過程
─ ─
%&0
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
論説
花き流通業者の産地連携と農家の市場対応−北海道小清
水町を中心に−
両角 政彦
10 − 26
論説
パキスタン北部地域ゴジャ−ル地区におけるエコツーリ
ズムの可能性
落合 康浩
27 − 38
展望
地理学と環境保全型農業
水嶋 一雄
39 − 53
書評
石井實著『地理の風景−古代から現代まで−』
山崎達夫・卜部勝彦
54 − 55
『地理誌叢』43 巻(合併号) 2002 年 3 月
論説
米生産調整における政策内容の変遷と長期化要因に関す
る若干の分析
松村 祝男
1 − 21
論説
高精度 AMS 年代測定と,その応用
小元 久仁夫
22 − 41
論説
歴史都市川越における中心商業地の移転について
永野征男・高木園美・
長谷部佳世
42 − 54
論説
日本における花きの生産と流通の地域変動− 1980 年以
降を中心に−
両角 政彦
55 − 71
研究ノート
寒候期現象(初霜・初雪など)の半世紀の変化
林 英美
72 − 78
研究ノート
数値地図 2500 を利用した町丁目別人口分布図と GPS で
取得した位置データによる小売店分布図の作成法
関根智子・橋田良彦・
高阪宏行
79 − 91
文献紹介
石井實著『写真集・東京 都市の変貌の物語 1948 ∼
2000』
宮地 忠幸
92 − 94
『地理誌叢』44 巻(合併号) 2003 年 3 月
論説
都市農業の存続に向けた環境保全型農業の導入−東京都
世田谷区の「有機農業研究会」について−
水嶋 一雄
1 − 20
論説
デイサービスセンター利用者の周辺市町村施設の選択理
由と利用変化−藤沢市の事例−
畠山 輝雄
21 − 28
論説
離島におけるサトウキビ農業の展開とその意義−沖縄県
宮古郡城辺町を事例として−
高橋 直紀
29 − 50
研究ノート
輸入野菜の増加に対する国内産地の対応とその課題−埼
玉県深谷市を事例として−
宮地 忠幸
51 − 65
研究ノート
国勢調査小地域統計の ArcView での利用法
高阪宏行・関根智子
66 − 74
『地理誌叢』45 巻 1 号 2003 年 12 月
論説
中山間地域における地域資源を活用した産業づくりの展
開−新潟県魚沼地域を事例として−
水嶋一雄・落合康浩・
宮地忠幸・両角政彦
1 − 16
論説
東京の内部地域における商店街の歴史的変化−神楽坂を
事例として−
牛垣 雄矢
17 − 30
論説
水稲作における大規模経営体の形成要因−新潟県頸城村
を事例として−
前田 健一郎
31 − 48
研究ノート
歴史地理学的資料としての鉱区図
品田 光春
49 − 58
文献紹介
津川康雄著『地域とランドマーク−象徴性・記号性・場
所性−』
佐野 充
59 − 60
文献紹介
田中邦一・青島正和・山本哲司・磯部邦昭共著『フォト
ショップによる衛星画像解析の基礎−手軽にできるリモ
ートセンシング−』
佐野 充
60 − 61
立石先生のご退職に際して
小元 久仁夫
ⅳ
思い出
立石さんとの思い出
小室 栄一
ⅴ
思い出
たくさんのことを習った大先輩
永野 征男
ⅴ
『地理誌叢』45 巻 2 号 立石友男先生古稀記念特集号 2004 年 3 月
─ ─
%&2
『地理誌叢』総目次
思い出
立石先生ご苦労様でした
川崎 洋一
思い出
立石先生からの贈り物
小林 正人
ⅵ−ⅶ
思い出
立石先生とのご縁
林 和秀
ⅶ
思い出
「ニヤッ」とする思い出
ⅵ
清水 美穂
ⅶ−ⅷ
特別寄稿
海岸砂丘の形態−日本とヨーロッパの比較−
立石 友男
1 − 12
論説
館林・板倉地域における野菜産地の特徴と流通機構
新井 鎮久
13 − 21
論説
近年のわが国における香酸柑橘類の生産動向について−
日園連編「果樹統計」等を資料として−
松村 祝男
22 − 37
論説
霞ヶ浦岸低湿地の土地生産条件と蓮根生産の展開
田野 宏
38 − 48
論説
漁業と海洋性レクリエーションの競合と共存形態−徳島
県牟岐町の事例−
井村 博宣
49 − 59
論説
民間地図に描かれた油田景観−「西山油田図」を事例と
して−
品田 光春
60 − 68
論説
農業施設の共同利用をめぐる生産組織と流通資本−新潟
県堀之内のユリ球根冷蔵施設を事例に−
両角 政彦
69 − 79
論説
享保期の下総台地西部における林畑開発の意義−小金牧
(中野牧)を事例に−
白井 豊
80 − 94
展望
地理学・地理教育での地形図読図に関する検討課題
卜部 勝彦
95 − 106
研究ノート
屯田兵村における給与地の所有形態について−北湧別兵
村を事例として−
渡部 斎
107 − 112
研究ノート
東京における近年の大気環境の変化−暖候季における水
蒸気量に関する解析−
山添 謙
113 − 120
『地理誌叢』46 巻 1 号 2005 年 3 月
論説
通所型サービスの供給量増加に伴うサービスの充足度の
変化に関する考察−藤沢市の事例−
畠山 輝雄
1 − 12
論説
中心市街地の衰退化傾向にある地方都市の再生−沼津市
を事例として−
高島淳史・佐野充
13 − 27
研究ノート
アンコール・ワット第一,第三回廊の位置による風化環
境の差異
藁谷 哲也
28 − 38
フォーラム
道路ネットワーク・データとネットワーク分析
関根 智子
39 − 49
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特集
特集
特集号「教員アンケートにみる地理教育の課題」の発刊
にあたって
日本大学地理学会集会
委員会
1
地理教員アンケートからみた地理教育の現状と課題
地理教育シンポジウム
アンケート分析班:
安孫子知広・石坂克己・
小林正人・宮地忠幸
2 − 27
小林 正人
28 − 39
「地理教員アンケート」にみる高等学校地理教育の現状
と地理教育観の類型化
特集
地理教育において中学・高等学校教員が役立ったと認識
する大学の地理学専門科目−日本大学地理学会地理教員
アンケートの集計結果から−
卜部 勝彦
40 − 49
特集
地理教育を高大連携教育から考える−大学に求められる
連携教育の方向性−
水嶋 一雄
50 − 55
特集
地理教員に求められる資質−地理教育シンポジウムのコ
メントとして−
揚村 洋一郎
56 − 58
討論記録
地理教育に関するシンポジウム「教員アンケートにみる
地理教育の課題」シンポジウム討論記録
─ ─
%&4
59 − 68
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
文献紹介
三木理史著『近代日本交通史 第 9 巻 水の都と都市交通
−大阪の 20 世紀−』
品田 光春
69 − 71
『地理誌叢』47 巻(合併号) 日本大学地理学科創設 80 周年記念号 2005 年 12 月
論説
地域活性化に向けた農業地域情報のデジタルアーカイブ
の構築と課題
水嶋一雄・松村祝男・
小倉眞・田野宏・鈴木
康夫・落合康浩・宮地
忠幸・両角政彦・牛込
裕樹
1 − 16
論説
石油鉱業者とその所有鉱山からみた鉱業組織の空間的展
開
品田 光春
17 − 27
論説
近年の沖縄県における香酸柑橘類等特産常緑果樹の生産
動向について
松村 祝男
28 − 45
論説
ランドサット画像による阿蘇地域の草地利用判読
鈴木康夫・チョン ム
ハタル・瀬井純雄・
宮川浩
46 − 61
論説
都市における農業生産者組織の地域的意義−東京都「世
田谷花卉園芸組合」を事例に−
両角 政彦
62 − 77
文献紹介
三木理史著『近・現代交通史調査ハンドブック』
品田 光春
78 − 79
文献紹介
高阪宏行・関根智子著『GIS を利用した社会・経済の空
間分析』
酒井 嘉昭
80 − 81
『地理誌叢』48 巻 1 号 2006 年 12 月
研究ノート
デジタル写真測量を利用した斑れい岩風化殻の空間連続
性
山内竜司・藁谷哲也
1 − 10
フォーラム
高校地理授業の一つの方法−生徒の興味を惹きつける授
業づくりの試み−
藤井 謙昌
11 − 16
フォーラム
文献紹介
地理写真半世紀
「地域を見る 埼玉のくらしとまちづくり編集委員会」編
『地域を見る 埼玉のくらしとまちづくり』
石井 實
17 − 30
揚村 洋一郎
31 − 33
『地理誌叢』48 巻 2 号 2007 年 6 月
教材研究
ラスタ型数値地図処理ソフトの開発
森田 圭
1 − 10
フォーラム
GIS の活用について考える−マッピングから分析まで−
日本大学地理学会集会
委員会
11
フォーラム
大学における GIS 教育の現状について−日本大学文理学
部地理学科を事例として−
関根 智子
12 − 15
フォーラム
安全教育における GIS の有用性−防災・防犯指導に貢献
する地理教育のあり方−
小関 勇次
16 − 22
都市計画/ GIS 実務の現場から地理学に期待すること
五関 利幸
23 − 26
加藤 卓也
27 − 31
フォーラム
フォーラム
「かんたん地図づくりジュニアハイマップ」について
フォーラム
地図ソフト「Super Mapple Digital」
大矢 和生
32 − 38
フォーラム
MANDARA の基本的操作と利用法
村沢 知紀
39 − 44
フォーラム
近年のわが国における農業地域の経済地理学研究の動向
とその課題
清水 和明
45 − 52
文献紹介
中村剛治郎編(日本地域経済学会協力)『信用金庫双書 1
地域の力を日本の活力に−新時代の地域経済学−』
品田 光春
53 − 55
文献紹介
村山朝子著『『ニルス』に学ぶ地理教育−環境社会スウ
ェーデンの原点−』
鈴木 栄重
56 − 59
文献紹介
安田喜憲著『一神教の闇−アニミズムの復権−』
佐野 陽樹
60 − 62
─ ─
%(#
『地理誌叢』総目次
『地理誌叢』49 巻 1 号 野上道男先生古稀記念特集号 2008 年 2 月
論説
編入合併に伴う高齢者福祉サービスの変化と住民利用−
群馬県沼田市を事例に−
畠山 輝雄
1 − 15
論説
川崎市における地域構造の変化−産業と商業地の動向よ
り−
牛垣 雄矢
16 − 33
論説
アユ養殖業におけるスケールメリットの追求とその効果
− 1980 年代の那賀川平野を事例として−
井村 博宣
34 − 43
展望
14
小元 久仁夫
44 − 57
研究ノート
赤外線水分計を利用した砂岩の含水比と引張強度の測定
に関する実験的研究−アンコール・ワットを構成する砂
岩を例に−
藁谷哲也・片桐正夫・
三輪悟・山内竜司・
池田誠・佐々木洋一・
猿田智子・紺野善崇・
野路浩幸
58 − 65
研究ノート
日本大学地理学科 80 年の歴史と研究活動にみる地域的
特徴−卒業研究・巡検・学術発表による分析結果から−
田中絵里子・森田圭・
沼尻治樹・西尾和彦・
山登一輝
66 − 80
研究ノート
分散型タンクモデルを用いた流域水収支モデルによる流
量流出成分に基づく地域区分
沼尻 治樹
81 − 87
フォーラム
地理が授業から消える−高校で今何がおきているか−
揚村 洋一郎
88 − 89
文献紹介
松岡憲知・田中博・杉田倫明・村山祐司・手塚章・恩田
祐一編『 地球環境学(地球学シリーズ 1)』
草野 邦明
90 − 91
文献紹介
長野敏秀編『熱帯生態学』
末永 記世
92 − 93
文献紹介
堀信行・菊池俊夫編『世界の砂漠−その自然・文化・人
間−』
牟田 浩二
94 − 95
C 年代測定における誤差の起源とその補正
『地理誌叢』49 巻 2 号 2008 年 6 月
論説
東京の都心および都心周辺地域における土地利用の実態
と変化− 1990 年代後半期を中心に−
牛垣 雄矢
1 − 14
研究ノート
地方鉄道の再生に向けた地域振興策の展開とその課題−
銚子電気鉄道を事例として−
高橋 悠
15 − 26
フォーラム
ドイツ連邦共和国バイエルン州における地域資源利用型
観光の実態
落合 康浩
27 − 37
『地理誌叢』50 巻 1 号 記念号 地理学研究・地理教育研究の成果と展望 2008 年 11 月
展望
『地理誌叢』第 50 巻記念号に寄せて
小元 久仁夫
1
『地理誌叢』第 50 巻記念号の企画について
佐野 充
2
「海の地図」作製の研究成果と展望
今井 健三
3 − 11
小元 久仁夫
12 − 19
展望
地形学研究に関する過去 21 年間の文献分析
展望
石造文化遺産に対する近年の風化研究の動向
藁谷 哲也
20 − 29
展望
カルスト地形の中のカレン研究の動向と今後の課題
羽田 麻美
30 − 35
展望
水に関する地理学研究の動向と展望
志村 聡
36 − 42
展望
日本における水文学研究の展望
沼尻 治樹
43 − 45
永野 征男
46 − 52
展望
『地理誌叢』にみる都市地理学の研究動向と関連諸領域
との接点
展望
地理学を中心とした盛り場研究の現状
牛垣 雄矢
53 − 59
展望
わが国における戦後農政の展開と地理学
田野 宏
60 − 66
展望
野菜産地研究の動向と課題
宮地 忠幸
67 − 73
展望
果樹農業の発展と産地化に関する研究の動向
水嶋 一雄
74 − 78
展望
花き産業地域に関する研究の成果と展望
両角 政彦
79 − 86
─ ─
%(%
地 理 誌 叢 第50巻 第 2 号(2009)
展望
農業の機械化に関連する地理学研究の成果と展望
清水 和明
87 − 93
展望
鉱業地理学の研究動向と課題
品田 光春
94 − 100
展望
1960 年代以降わが国における工業地理学研究の展望
青木 英一
101 − 111
展望
小売業研究の成果と展望
佐藤 俊雄
112 − 117
展望
人口高齢化に関する地理学的研究と若干の展望
斎野 岳廊
118 − 124
展望
政治地理学分野の研究の展望−公共サービスに関する研
究を中心に−
畠山 輝雄
125 − 131
展望
学習指導要領の変遷と地理教育
揚村 洋一郎
132 − 137
展望
教育GISの実践と今後の展望
小関 勇次
138 − 147
展望
地理教育カリキュラム研究の成果と課題
小林 正人
148 − 156
展望
地理教育におけるフィールドワーク
牛込 裕樹
157 − 163
展望
地理教育における方法と実践−歴史的考察−
杉山 昌謙
164 − 170
鈴木範仁・永野征男・
森田章義
1 − 16
『地理誌叢』50 巻 2 号 2009 年 3 月
論説
沿岸部の埋立事業にともなう周辺地域の変容−横浜・金
沢地先における事例−
展望
観光レクリエーション研究の成果と展望
山登 一輝
17 − 22
研究ノート
放射性炭素年代測定試料の採取・保管・送付時の留意事
項− 14C年代測定室からユーザーへのアドバイス−
小元 久仁夫
23 − 32
大会報告論文
熱帯域における草地利用とその水資源への影響に関する
一考察−フィリピン・中部ルソン丘陵地域を事例に−
森島 済
33 − 43
大会報告論文
リレンカレンの形状の地域差−日本とスロベニアの比較−
羽田 麻美
44 − 52
大会報告論文
日本における農業の機械化の地域的展開−水稲作部門を
事例として−
清水 和明
53 − 65
文献紹介
漆原和子編『石垣が語る風土と文化−屋敷囲いとしての
石垣−』
藁谷 哲也
66 − 67
─ ─
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