...

Untitled - 取扱説明書 ダウンロード

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Untitled - 取扱説明書 ダウンロード
関快適な交信のために
..厚司司.......
43
43
AGC
受信フィルター
..................
5
5
BとAMモードはスロープチューン .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. 4
3
5
K
モー r
はV
BT .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・ 4
4
CW、FM、F
オートノッチ/ピートキャンセル
45
適応フィルターの追従スピード
.
.
.•..........• 4
5
適応フィルターの自動追従をO
F
Fにする
.
.
.
盆
.
.
. 4
6
ノイズリダクション
........・
.
ラインヱンハンサ .
.
.
.
.
.
.
.
"
.
.
.
.
.
.
.
.
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.
.
.
.
5PAC(スパック).
_
.
.
.
.
.
.
.
.
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.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ラインエンハンサと 5
PACの切替え .......••.••
5PAC
栂関時間の選択 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
46
ノイズプランカー
47
A
T
T .....・・
g
.
..
圃
聞
・
・
開
E
・
・
・
・
a
・
・・...・・省..........
・
・
・
.
.
.
.
.
.
.
.
・ ・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
・
・ ・
A
T
Tによる混信除去
z
e
2
4
6
4
6
4
7
4
7
a
AFAGC
65
・・・・・・・・・・........
・
・
碍定数切替え .
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
AFAGCのO
N
/
O
F
Fとゲインの切替え ••.....••••
送信
AGC
6
5
6
5
65
......・・・・ a ・・・・・蓋・・・・ ・ ・
時定数切替え .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
E
E
6
5
(
E
Q
U
AZ
E
R
)
送信イコライザー
L
l
・.... 6
6
イコライザーのO
N
/
O
F
F.
.
.
.
.
.
"
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. 6
6
オート@モード
67
............軍.......
オート・モードの制限事項 .
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
‘
オート・モードの登録 •.•••.•••••••• ..•.•••.••.
オート・モードのO
N
/
O
F
F .
.
.
.
膚
'
" •..••.• '
".
.
.
.
4
8
4
8
・・・・掴・・・ z ・・・・・・・・・・・・・・
64
時定数を AGC
つまみで鵠節する
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
圃
64
AGCをO
F
Fにする .
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・ 6
4
時定数切替えをA
UTOで行う '
" ..•• •..•.••..••
64
4
8
PFキー(プログラマブル・ファンクション・キー)
瞳オートアンチナ@チューナー
プリセット・メモリー •.•.••.•.....••••••..•.•.
5WRの確認 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・ ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
・
・
49
音声の録音
....・・・・・・・・・・・・..
・ ・
旦
・
音声の録音 .
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・・
音声の再生/送信 •.•.••.••••• .
.
.
.
.
.
.
.
.
.'
".
.
.
.
アンテナチューニング
..
・
・
・
・
・
自動的に受信に戻る機能のO
N
/
O
F
F
5
0
A
I
P .......・・・・・・・・・・・・
・
・
・ a・
・ ・
・
AIPON時のSメーター(ゲイン)の補正 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
4
8
a
R
z
z
膚
4
9
4
9
5
0
ブリセットチューニング
.........
受信部でのアンテナチューナー(
R
XA
T
)のO
N
/
O
F
F
5
1
スルー
5
1
A
T
.
3
0
0を使用するとき
5
1
盟エレク卜口ニック@キーヤー
CWメ ッ セ ー ジ 機 能
..司・・・・・・・・・・・・
録音モードの切替え ...•.••.••..•.•••••••..•.•
CWメッセージの録音 ...•.••.................•
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
CWメッセージの再生/送信 .
CWメッセージの消去 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・ ・
・
e
コマンドキーイング機能
キーイングスピードのリセット
2マ ン ド リ ス ト
5
1
..圃.......
...•.•..••.....
....‘・・"・・
e
・・・・・"・
52
52
5
2
5
2
5
3
5
3
.........・・・・・.....
・
量
.
.
.
.・
.
3種 類 の ピ ー ブ 音
ビープ音を変更する
照明を暗くする
・・・・開室温・
.
.
.
・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
a
a
リピート再生
E
.
・
・
ー
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
a
..
圃
・
裏
町
・
a
・・・・・・・・・・・
メータ・酋・・・・・・聞・・・・ ・・・・・・・・
5WR,ALC、COMPメーター切替え ...•.......•
ピークホールドをO
F
F
Iこする .
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
E
アクセサリー(別売開胃舗鑑・・・・・・・
50之(温度補償型水晶発振ユニット)の取付け
V5
♂(音声合成ユニット)の取付け ...•••.••.•••.
71
故障とお考えになる前に
.....
・
・
・
・
箇
アフターサービス •...........••••••••.•...•••
73
a
V
O
X
(
ボックス・・・・・・.......
・
・
・
・
・
VOX
ゲインの調節
z
a
基準周波数の校l
E .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
圃
・
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・・ 77
60
60
6
2
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
送受信切替えのディレイタイム
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
盆
6
2
6
2
誤操作を防止する
.
.・
. ・・酋.......
・
・
周波数ロック .
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
・
町
志
6
2
E
E
送信禁止
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
63
63
RF
ゲイン
64
z
......・・・・・・・・・・・・・開
E
軍
圃
盤
a
量覇層覇盟参考編障重量量購
開局申請書の書き方
.
..・・・・・・・・・・・・
送信機系統図 ..•••..•...•••••...•...•.••...•.
78
パソコン@コント口一ル
...........
定格、接続、プログラミング、コマンドの構成
コマンドの種類、エラーメッセージ、
コンビューター・コマンド・リスト .
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
82
メニュー操作
96
8
0
8
2
8
3
.....................
クイックメニュー .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
・
メニューAとメニュー B .
.
.
.
.
.
.
..
.
.
.
.
.
..
.
.
..
.
.
.
P
Fキーにメニュー操作を割当てる • ..•.• •..•••.
メニューの一時的リセット
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
・
・
・
・
メニューリスト .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・ ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
6
2
6
2
R
I
T
(リット) ............・・・・・廃車・・・・・・
X
I
T ..・・・・・..・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・
7
1
7
2
7
3
リセット .
.
.
.
・
・
・ ・
・ ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
7
3
オールリセット、 V
FOリセット
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. 7
3
メニューの一時的リセット
......•........ 7
3
トラブルシューテイング
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
且
.
且 74
59
6
1
6
1
6
9
6
9
6
9
襲霊童覇種調オプション&保守編麟醸
5
3
60
61
69
スプリット転送
......・・・・・・・..
冒
70
スプリット転送機能のO
N
/
O
F
F ........ 7
0
本機でデータを受け取るとき
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
膚
7
0
スプリット転送の操作 ..•..••••.•• •••• .
.
.
膚
7
0
53
6
0
6
8
6
8
a
a
関便利な機能
68
...
メニューキーの設定 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
・
・
・
・
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
膚
・
・
・
・
・
・
・
・
圃
・
V
O
I
C
Eキーの設定 .
2
6
7
6
7
6
7
E
定格
.
..‘・・・・・・・"・・・・岡島・・=・・・・・・・
粟引
.
.・
. ・・・・・厚・・・・・・・・・・・・
回路図 .
..・・・・・省・・・・・ ・・・・・・
g
a
z
Z
鑑
・
・
・
・
・
9
6
9
6
9
6
9
6
9
7
99
1
0
1
別紙
3
Enhanced Communications
種
静
D
i
g
i
t
a
lS
i
g
n
a
l酔r
o
c
e
s
s
o
rでI
F以降を処理!!
多様で高性能な...混{雷除去...を実現しました
DSPは、こんなところで働いてます
多段階に選べるヂジタル・フィルター&帯域シフト(→ p
.
4
3
)
目的以外の信号を除去する
ビートキャンセラー(→ p.
45
)
I
Fオートノッチ(→ p
.
4
5
)
ノイズリダクション(→ p.46)
リリースタイムが連続して変えられるデジタルAGC(→p.64)
調節できる送信 f特(→ p
.
2
2、66)
帯域分割型のスピーチプロセッサー(→ p
.
2
3
)
全モードの変調と復調
輪
ヱ レ ク ト 口 ニ ッ ク キ ー ヤ ー は 趨 @ 多 機 能 ( →p
.
5
2、リスト→ p
.
5
9
)
KeyingSpeedやウエイト調整はもちろん 自由自在にシリアル N
o
.を足
したり引いたり.........
の世界を画期的に変えます
※ ソフトウエアはK 1LOGIKEYを使用しています
.
c
w
・
購
57600bpsの高速パ、ノコン@耳ント口一ルが可能(→p.82)
コマンドは 6
2
種類(→ p
.
8
3
)プラスメニュ
コントロー jレ
69
種類(→ p
.
8
7
)
_ o
軸
受 信 信 号 も オ ー ト ア ン チ ナ @ チ ュ ー ナ ー を 使 用 で き ま す ( →p
.
5
1
)
混信除去にまた一つ武器が増えました
轟
ヂ ジ タ ル @ レ コ ー ヂ ィ ン グ @ ユ ニ ッ ト 内 蔵 ( → p.69)
コーヒーブレーク中もマシンはCQCQ...CQCQ…
CQCQ…
付属
DC
電源コード
脚&取付けねじ
保証書
前脚を高くしたいとき、本体
と前脚の間に挟んで、ねじで止
めてください。
JARL
入会申込書
車
この面を
上にする
7PDINプラグ
付属の
脚
江立国
4
サービス拠点一覧
取扱説明書(本書)
取扱説明書(安全編)
ダンボール箱などは、移動す
内部回路用管ヒユース日A
るときや、アフターサービス
(ヒューズの位置は SO-2の
のご依頼などのために保管し
イラストをごらんくださ
L、
→p
.
71
l
ふげの
ておくニとをおすすめします。
書の読み方
構成
準備編
本書は次の 6つの部分で構成されています。
関準備編
開基本編
基本編
••••••••••• • 各部の名称と接続方法を説明しています。
はじめに、必ずお読みください。
モードごとの操作編
•••••.••••• • 本機の簡単な使い方を説明しています。
HFトランシーパーははじめてという方は、
ぜひ基本編からお読みください。
間モードごとの操作編
使いこなし編
メモリーチャンネル
各モードの基本操作と、モードごとに独特
な機能をまとめています。
[!]マークの機能は、基本をマスターしてか
らお使いください。
スキャン
快適な交信のために
オート・アンテナ・チューナー
関使いこなし編
.•.•. . 各 モ ー ド で 共 通 に 使 え る 、 メ モ リ ー 、 ス
キャン、使って便利な機能のいろいろをま
とめであります。「混信」への対処はここ
をお読みください。
関オプション&保守編
アフターサービス、オプションとその取り
付けについて説明しています。思ったよう
に動作しないときは「故障とお考え・・・」を
お読みください。
関参考編 .••.•.•••.• . 開局申請書の書き方、パソコンコントロー
1
レ、メニュー操作の説明と一覧などについ
て説明しています。
エレクトロニック・キーヤー
便利な機能
オプション&保守編
参考編
表記上の約束議機
@スイッチやつまみの表記法
文中では、スイッチは、パネルに表示しであ
るスイッチの名前を[ ]で囲んでいます。
つまみは名前の後につまみと書いています。
同調つまみはパネル上には表示はありません
が向調つまみと書いています。
@メニューの表記法
メニュー操作の説明と一覧は、検索性を考慮
して、参考編に収録しました。文中では下記
のアイコンで説明しています。
[MENU]を押す
罰 M.CH/VFO.CHつまみを回す
@メニュー番号を選びます。
[UP/DOWN]を押す
@設定項目を選びます。
[MENU]を押す
@メニューが終了します。
1
2で選ぶ表示
L
.
.
.
.
t
.
M E NU.A/
B
@基本編以障の説明は、特にことわりのない限
りVFOモードからはじめています。
.(→ p
.
1
2
) とは 1
2
ページの内容を参照してくだ
さい、という意味です。
@厄
五1
⑧使用上気を付けていただきたい事項を説明
ドー即│ しています。
@胃蜘つ…ーです
メニュー番号
初期値A
メニ」ーの設定項目など
5
部の名称
p,
名称
1
8,
5
2,
6
9
⑭
⑮
国 RECキー
1
8,
6
9
⑬
国M
.
I
Nキー
1
8,
3
5,
3
6,
3
8
⑪
回M惨VFOキー
1
8,
3
7,
3
9
⑬
国SCANキー
1
8,
4
0,
4
2
⑬
回CLR(クリアー)キー
1
8,
3
7,
41
,
9
6
1
5,
7
3
@
国F
.
L
O
C
Kスイッチ
1
8,
6
2
L
S
B
/
U
S
B
(モード)キー
2
1
CW/R
(モード)キー
24
p
.
名称
POWER(電源)スイッチ
自
L
曲面
①
No
回CH3キー
回CH4キー
番号順
No.
白一一唱団一日
同い︺
@長い間使用しなかった後で電源を入れると、表示が点
灯するまでにしばらく時間がかかることがあります。
@ディスプレイパネルの表示は実際の動作状態ではあり
ません。
喧一唱出
由自由
準備編
9
昌也由市
前面パネル
⑬
1
8,
5
2,
6
9
②
ANTキー
4
9,
5
0,
5
1
③
ATTDOWNスイッチ
4
8
⑫
@
④
ATTUPスイッチ
48
⑫
F
S
K
!
R
(モード)キー
32
⑤
VOXスイッチ
2
5,
6
2,
6
9
⑮
FM/AM(モード)キー
2
7,
3
0
⑥
F
U
L
L
/
S
E
M
Iスイッチ
2
5
⑧
A=Bキー
1
9,
7
3
⑦
A
I
Pスイッチ
4
8
⑮
R
X
.
A
(
V
F
OA
)キー
1
9,
7
3
⑧
METERスイッチ
6
1
⑫
RX・B
(
V
F
OB
)キー
1
9
⑨
P
R
O
C
(プロセッサー)スイッチ
2
3
⑮
R
X
.
M
.
C
H
(メモ 1
)ーチャンネル)キー
19 , 35~38
MENUキー
6
7,
9
6
胃
⑩
M
O
N
I
(モニター)スイッチ
2
1,
2
7,
3
0
@
⑪
囚CH1キー
[
1
JCH2キー
1
8,
5
2,
6
9
⑩
TX・Aキー
1
9
1
8,
5
2,
6
9
⑪
T
X
.
Bキー
1
9
⑫
6
称
⑨
TX-M.CH(メモリーチャンネル)キー
19
⑧
AUTONOTCHスイッチ
45
ー
璽
!
議
編
p
.
名称
No.
A
B
C
I
I
頂(スイッチ,キーは省略しています)
名称
p
.
N
o
.
名称
N
o
.
p
.
1MHz
@
17,
68
PHONES
⑩
10
19,
73
POWER
①
15,
73
⑩
LO/WIDTHつまみ
43,
44,
61
A=B
@
⑮
BEATCANCELスイッチ
45
AFつまみ
@
15
PROC
⑨
23
⑮
N
.R.(ノイズリダクション)スイッチ
46
AGCつまみ
⑩
64
PROCつまみ
⑩
23
@
HI/SHIFTつまみ
43,
44,
61
AIP
⑦
48
PWR
@
15
39,
70
⑩
TX E
Q
.スイッチ
66
ANT
②
49,
50,
51 QUICKMl
.N
@
⑮
ATTUNEスイッチ
49,
50
ATTUNE
⑮
49,
50
QUICKMR
@
39
⑩
SENDスイッチ
21,
24,
27,
30
ATT DOWN
③
48
RFつまみ
@
64
⑩
PHONESジャック
10
ATT UP
④
48
RIT
@
63
63
⑫
MIC(マイクロホン)端子
10
AUTONOTCH
⑧
45
RIT/XITつまみ
@
@
THRU/AUTOスイッチ
49,
50,
51
BEATCANCEL
⑮
45
RX.A
@
19,
73
⑩
AGCつまみ
64
CARつまみ
⑮
23,
24,
30 RXB
@
19
⑮
CARつまみ
23,
24,
30
CLEAR
⑮
63
司
RX.M.CH
@
19,
35~38
⑩
@
DELAY(ディレイ)つまみ
25,
62
KEYSPEEDつまみ
54,
56
⑩
PROC(プロセッサー)つまみ
23
CW/.R
@
DELAYつまみ
⑩
SEND
⑩
SQLつまみ
@
15,
27
16,
17,
96 TF-SET
@
20,
68
24
21,
24,
27
30
25,
62
⑩
附c(マイクゲイン)つまみ
21,
30
DOWN
@
@
PWR(
送信出力)つまみ
15
ENTER
⑮
18,
68
THRU/AUTO
⑩
49,
50,
51
MONI(モニター)つまみ
26,
27,
30
FINE
⑮
18,
68
TX E
Q
.
⑮
66
QUICKMEMOMl
.Nキー
39,
70
FM/AM
⑫
27,
30
TX-A
⑮
19
32
TX-B
19
TX-M.CH
⑪
@
⑪
@
@
@
QUICKMEMOMRキー
39
FSK/R
@
ENTER(エンター)キー
18,
68
FULL/SEMI
⑥
25
⑨
43,
44,
61 UP
@
16,
17,
96
@
56
54,
⑤
25,
62,
69
⑩
43,
44,
61 XIT
@
63
@
21
⑮
18
VFO.CH
M.CH/
つまみ
@
17,
37,
39 囚CH1
⑪
18,
52,
69
MENU
@
67,
96
回CH2
⑫
18,
52,
69
METER
⑧
61
国 CH3
⑬
18,
52,
69
MIC
⑫
10
回CH4
⑭
18,
52,
69
MICつまみ
⑩
21,
30
[]]REC
⑮
18,
69
MONI
⑩
21,
27,
30 国 M.IN
⑮
司
⑮
@
FINEキー
18,
68
HI/SHIFTつまみ
向調つまみ
18
@
TF-SETキー
20,
68
KEYSPEED
つまみ
@
1MHzキー
17,
36,
68,
96
LO/WIDTH
つまみ
@
DOWNキー
16,
17,
96
LSB/USB
@
UPキー
16,
17,
96
⑪
RITスイッチ
63
@
RIT/XITつまみ
63
@
M.CH/
VFO.CHつまみ
17,
37,
39
@
XITスイッチ
63
CLEARスイッチ
63
@
AF(オーディオゲイン)つまみ
15
@
NBつまみ
47
MONIつまみ
@
26,
27,
30 回M砂VFO
@
SQL(スケルチ)つまみ
15,
27
N
.
R
.
⑮
46
@
RF(RF
ゲイン)つまみ
64
NB
⑮
47
I@
⑮
NBスイッチ
VOX
同調つまみ
19
18,
35,
36
38
⑬
18,
37,
39
国 SCAN
⑩
18,
40,
42
固CLR
⑩
18,
37,
41
96
47
NBつまみ
@
47
国 F.LOCK
@
18,
62
7
各部の名称議室 : ~: r~.: ~: ~';: 機器三i 慈雲@意義欄
表示部(ヂィスプレイ)
準備編
①メーター
6種類のメーターを、状況に応じ
て表示します(→ p.61)。
⑨
PROC
スピーチプロセッサーが ONのと
き点灯します(→ p.23)。
② -AT覇監盟
アンテナチューナーが ONのとき
[TX]が点灯します(→ p
.
5
0
)。
⑬
MONI
モニター機能が ONのとき点灯し
29,
30。
)
ます(→ p.21,
受信信号が A丁目路を通る下記の
時は、 [RX]も同時に点灯します。
⑪
MENU
A B
@メニュー N
O
.
0
8がONのとき
• A
T
.
3
0
0を使用しているとき
@フルブレークインのとき
③回 ANT監
国 自
監
④ M.CH
⑤
VOX
⑫
SPL
lT
メモリーチャンネルが呼出され
ているとき点灯します(→ p.35)。
スプリット運用のとき点灯しま
す(→ p.19,
36,
。
)
⑬
RIT
VOX運用のとき点灯します(→ p
.
25,
62)。
RITが ONのとき点灯します(→ p
.
63)
。
⑬
TONE
送 受 信 と も に FMモ ー ド で ス プ
リッ卜運用しているとき点灯
し、送信時にサブトーンが付加
されることを示します(→ p.28)。
⑮
XIT
XITが ONのとき点灯します(→ p
.
63)。
⑬
NB
NBが ONのとき点灯します(→ p
.
47)
。
⑫
WIDTH
フィルターの帯域幅を操作して
いるとき点灯します(→ p.43)。
FULL SEMI
プレークイン運用のとき FULLま
たは SEMIが点灯します(→ p.25)。
⑦
AIP
AIPが ONの と き 点 灯 し ま す
(
→ p.
48)。
AGCAUTO
AGC
8
メニューを一時的にリセットし
ているときは、 MENU表示が点減
します(→ p.96)。
現在使用しているアンテナ端子
の番号を示します(→ p.l0)。
⑥
⑧
メニューモードの時、メニュー
No.OOで選択されている系列 (Aま
たは B)を表示します。
AGC をAUTOで設定しているとき
はAGCAUTOが点灯します。
AGC をマニュアルで設定してい
るときは AGC だけが点灯します
)
(
→ p.64。
部の名称
⑬ CTRL
スプリッ卜転送やパソコンコン
トロールなどで、データをやり
とりしているとき点灯します
(
→p
.
8
2
)。
⑬
フィルターの中心周波数をシフ
トさせているとき点灯します
(
→p
.
4
3。
)
SHIFT
⑫ 血 ATT
盟覇瞳
同
⑩サプ表示部
送信周波数表示
アッテネーターの減衰量を表示
.
4
8
)。
します(→ p
F
Fのときは、
アッテネーターがO
-ATTーだけが点灯します。
11
⑫チャンネル表示部
メモリーチャンネル(→ p.35)、夕
食 イツクメモリーチャンネル(→ p
.
3
9
)、オートモード設定時の区切
り番号(→ p
.67)またはメニュ一番
号(→ p.96)などを表示します。
。
。
LtL.
l
スプリツト運用の送信周波数を購輔
36)
表示します。
竺
醐
盟
「
(
→ p.19,
メニュー設定時はメニュー内容準│
を表示します(→ p.96)。
鍾│
その他、フィルター幅や中心周酬
;
波数、 RIT/XIT値など、さまざま
l
なサプ表示を行います。
メニュー表示
メモリーチャンネルがロックア
ウトされているときは、番号の
.
右下のドットが点灯します(→ p
,
,
" C "11I由 l i
J
H 江 川 LI.f1 I LI
4
1
)。
フィルター表示
クイックメニューに指定したメ
ニュー番号には突が点灯します
)
(
→ p.96。
⑫ AUTO
L
JT
f1よ
オートモードのとき点灯します
(
→ p.67)。
DHPUIL
円
﹁
FO
KH
﹁
﹁
U U@
NC.
GAO
極 的
⑧⑧⑧⑧
。
。
BBBg
⑧周波数表示部周波数などを表示します(→ p
1
6
)。
﹃圃
川H
Fr
任
⑧ MHz
⑫ LSB USB
点灯します(→ p
.
2
1。
)
CWまたは C
W
.
R
(リパース)モード
のとき点灯します(→ p.24)。
⑧ RFSK
F
S
Kまたは F
S
K
.
R
(リバース)モード
.
3
1。
)
のとき点灯します(→ p
⑫
FMモ ー ド の と き 点 灯 し ま す
FM
(
→ p.27。
)
⑧
AM
AMモ ー ド の と き 点 灯 し ま す
(
→p
.
3
0
)。
⑫ M.SCR
メモリーチャンネルをスクロー
ルしているとき点灯します
(
→ p.35。
)
プログラムスキャンのとき点灯
します(→ p.42)。
.
スキャンのとき点灯します(→ p
4
0
)。
周波数操作がロックされている
とき点灯します(→ p.62)。
周波数微輯整モードのとき点灯
63。
)
します(→ p.18,
V
F
Oモードでは MHzモードのとき
(
→p
. 17)、メニュー設定時はク
イックメニューモードのとき
(
→p
. 96)、メモリーチャンネル
モードのときは空チャンネル
サーチまたはメモリーサーチの
)
とき点灯します(→ p.36。
S
Bまたは USBが
S
S
Bモードのとき L
⑮ CW R
コc門 門
L.DLILI
注意
I・ディスプレイ表示用の蛍光ランプは、周囲温度がーlO'
C
になると常温時(
+25'C)の光量の約 1/5に低下します。こ
れは蛍光ランプの温度特性によるもので、異常ではあり
ません。
&長い間使用しなかった後で電源を入れると、表示が点灯
するまでにしばらく時聞がかかることがあります。
@ディスプレイパネルの表示は実際の動作状態ではありま
せん。
9
十華街語:芋 i:jgj謀議機 :@lm~~~l [~HHgm]Hj~]t:鰍~:;;::: r
f
r
@
lrttm~j m
n
m
t
l草 川 品川町川:::::::;::;:;~\:::{ f:~~~~fH:~:~::j 一一
マイクロホンとイヤホンの端子は前面パネルの左下にあります。それ以外の接続端子は背面部にあります。
準備編
2
)b
3
剛
③~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
c
9 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@
@
翁((f)(窟
@
マイクロホン⑬
ヘッドホン⑭
υ
ii函
① DC13.8V
│伽朝日を接続する電源端子です。別売駒の吋化伺慨電翻源(内附
PS.
臼
5
叫
乞
2 一;
22.5的
A)に接続します。
@電源コードを接続する前に、 トランシーパーおよびD
C
安定化電源の P
OWERスイッチをO
F
Fにしてください。
@すべての接続が完了するまで、 D
C
安定化電源のプラグを A
Cコンセントに差さないでください。
C
安定化電源は使用しないでください。
嘩指定以外の D
@本機は車載運用はできません。
十
赤
黒
固
ANT
1
、 A
NT2はともに 500のアンテナ端子です。 M型同軸コネクタで 500の同軸
A
NT]で切
ANT1 ANT2 ケーブルを使ってアンテナと接続します。 ANT1と ANT2は前面パネルの [
②b
AT
両︺
②a
替わります(→ p
.
4
9
)。
ATはアンテナチューナ A
T
3
0
0のコントロールケーブルを接続する端子です。
@アンテナチューナー AT・300は必ずANT1端子に接続してください。 ANT2端子では AT-300は動作しません。
ANT1端子と AT
端子に AT・300を接続すると、内蔵のアンテナチューナーはスルーになります。
@火災・感電・人体への傷害・または機器への損傷に対する保護のために、避雷器をご使用ください。
AT・300
U 河野優勢剛~~@~ 0 lIl島困
問問。I~~@I問団自制m~
①
o~剛問|問問~~~~脚~~~@~~~ 0
@ ⑨ @ @ 08:函@
10
ジ喝長~~~~~~酬@事岳
山~~~;~~~~~~日~~~~~j~~~~J削
o
o~I~~~r日目酬問削聞m醐@
ゐ~
@@
0由 倒
コントロールケーブル
綴勝目閣議山川問機川繍〉問機 r~鰍
③GND
匝
記
F
!日端町。必ーに接続ーさい
@ガス管、配電用のコンジットパイプ、プラスチック製水道管などには、絶対に接続しないでください。
④ EXT.RXANT
│受信信問吋続した畏信機に分配するための外部受信機軒町ン
ジャック)です。分配はメニュー No.53でON/OFFします。(メニュー操作の詳細は→ p.96)
i
主意 I
eこの端子に送信信号を送らないでください。
「出│耐受信信号は、本機の受信部と外部受信機に分配されるため、信号が減衰します。
EXTRX
受信専用機
ANTの出力の
ONjOFF
初期値 OFF
⑤I
FOUT1
⑥ REMOTE
AT-Yョ
ー 叩30… ス ー 端 吋
│外部コントロール機器との接続端子です。
i右記は背薗から見た結線図です。
コントロールリレー
RY-一+一一一一一一
鴎リレーの切替えと ON/OFF
T
リニアアンプをコントロールするためのリレーは、メニュー
No.51でON/OFFとヂィレイの有り/無しが替えられます。お買上
げ時はON(l)に設定されています。
信号の立ち上がり時間 [
m
s
]
セミブレークイン待
フルブレークイン時
OFF(O)
15
15
ON(l)
15
15
ON(2)
30
1
5
LINEAR
外 部A
LC入力
スタンパイ端子
(この端子をアース
すると送信になります。)
外部コントロール
(送信時約 +
135
V
D
Cが
出ます。最大 IOmA)
目
TL.922や立ち上がりに時間がかかるリニアアンプの場合は、
ディレイ付きのON(2)を選択してください。リニアアンプを接続
)レーの切替え
しないときは、 OFF(O)にするとリニアアンプ用 1
音が消えて静かになります。
送受信の切替えをリニアアンプで行わない場合も(本機を送信時
だけに使用する場合など)、リレーはOFFにします。
11
接続端子と
関T
L-922と接続する場合
準│参考 I
・機器の損傷を防止するために、 T
L・9
2
2を使用する場合は、 CWフルブレークイン動作にしないでください(→ p
.
2
5
)。
備~
編
Tし9
2
2に付属のコント
ロールケーブル
T
L
・9
2
2に付属のM型コネク
タ付同軸ケーブル
闇TL
・
922以外のリニアアンプと接続する場合
本機に付属の 7PINDINプラグを利用して、 REMOTE
端子の結線図に従って結線してください。
│市販……ーヂーグを使って…部スピ十と接続します
プラグを差し込むと、内蔵スピーカーからの音は出ません。
⑦ EXTSP
函
.EXTS
P
端子は外部スビーカー専用端子で、大出力が出ます。ヘッドホンに接続すると、耳を悪くすることがあります。
ヘッドホンには接続しないでください。
l
ACC2 背面パネルから見た図
ヂ情一力端刊す
⑧ ACC2
I パケット、 S
S
T
V
等の多機能T
NCの接続端子。モードはUSB、L
S
BまたはFMを使用する。
(
A
F
S
K
方式)
I R
T
T
Y
、A
MTOR,PACTORの接続端子。モードはF
S
KまたはF
S
K
・
Rを使用する。 (
F
S
K
方式)
I、I
IのIN/OUTはいずれもトランシーパーから見た入出カです。
N
o
T
S8
7
0
①
NC
②
NC
.
③
ANO
AFOUT
AFOUT
④
GND
GROUND
(
A
FO
U
T
)
GROUND
(
A
FO
U
T
)
⑤
PSQ SQUELCHOUT
I
I
・
-
NC
⑧
GND
⑨
PKS
⑮
NC
保安用アース
P
T
T
⑫
GND GROUND(
M
I
C
)
困
受信出力 3
0
0
m
V
/
4.
7k
O
。レベルは変更できます(→ p
.
3
4
)
ANO
端子のシールド用
スケルチ出力。
オープン;ローインピーダンス
Sメーター用出力 0-3V
保安用アース
シャーシと共通のアース
データ通信用の P
T
T
入力。ショー卜すると送信する(パネル面の M
I
C
端子からの信号は
P
T
T
ミュートされる)
-
-
データ通信用の M
I
C
入力(パケットデータの I
N
P
U
T
)。レベルは変更できます(→p
.
3
4
)
.
パネル面の M
I
C
端子と同じ P
T
T
入力
PKD
端子のシールド用
• ACC2用接続プラグ(別売、部品番号:E
0
7・1
3
5
1・0
5
)をご希望の方は、最寄りの
サービスセンターにお問い合わせください。
12
クローズ;ハイインピーダンス
無配線
N(
M
I
C
)
PKD AFSKI
SS
無配線
無配線
⑪
⑬
無配線
-
⑥ SMET
⑦
一般用途
江立津田
プラグ(別売)
織 問 機 織 鰍 泌 総 長 級 丸 山 川 : 山 線 寝 室 ミ 側 燃 機 械 ト 問 問 機 事 務 川m
:幸 町 器 問 問 機 接 続 端 子 と 接 続
⑨ KEY(
が 3.5mm)
市販の併,3.5mmのプラグを使用して、同軸ケーブルまたはシールド線で、縦振れ
電鍵や外部エレクトロニックキーヤーと接続します。
接点は +5V
、接点、電流は約 lmAです。
コ¥日マまたは J
」む
内蔵のエレクトロ
ニックキーヤーを
使用しない場合は
この端子に接続し
ます。
.市販の o
6.0mmのステレオプラグを使用して、内蔵のエレクトロニックキーヤー
⑩ PADDLE(併6.0mm)I
と接続します。長点、短点ともに +5V
、接点電流は約 lmAです。
内蔵のエレクトロ
J~η
ニックキーヤーの
機能については
p
.
5
1をごらんくだ
さい。
│
月捌
K
引叩
閃
叩
F
肝r
(仔加…
⑪R
T
T
Y
ト時にマ一ク周波数、キーオープン時はスペース周波数が送出されます。極性反
転については R
T
T
Y
通信をごらんください(→ p
.
3
2
)
。
KEYSHORT
時
KEYOPEN時
⑫COM
COM端子の結線図
マーク周波数を送信
スペース周波数を送信
│パ…卜一
す。パソコンコント口一ルに』はま R
S
.
2
3
2
C
ポ一卜にストレ一卜ケ一プルで接続してく
f
だゴさい。スプリット転送には下図のように接続してください。
(端子を表側からみた図)
No.
COM
①
②
③
④
⑤
信号線名
No.
信号線名
⑥
NC(
無配線)
RXData
⑦
RTS(
送信要求)
TXData
⑧
⑨
CTS(
送信可)
NC(
無配線)
NC(
無配線)
GND(
借号グランド)
NC(
無配線)
圃
13
接続端子と
関スプリット転送
番函
T
S・8
7
0同士を接続し一方を受信専用機にする
観受信専用機にした側の TS.870Sは、送信禁止にしておくことをおすすめします(→ p
.
6
2
)。
接続ケーブルの結線
動団
場 @夜勤~五~~~~~~~~~~ 0 者
l問問~~~~u~~問問目~ju~u~
0
①~~腕m問問~I~~~ij~~u間目脚U 0
る⑬
@
@ @曜羽副
②③⑤⑦⑥
②③⑤⑦⑥
編
関スプリッ卜転送 T
S
.
8
7
0以外の機種は、当社インターフェース I
F・2
3
2
Cを介して 6P
I
NのACClまたは CONTOUT
端子と接続します。 ケーブルの結線については I
F・2
3
2
C
の取扱説明書をごらんください。
6PIN端子の結線図
(端子を表側からみた図)
N
o
.
①
信号線名
N
o
.
信号線名
GND(
信号グランド)
④
CTS(
送信可)
②
TXData
⑤
RTS(
送信要求)
③
RXData
⑥
NC(
無配線)
TS・
450/690/850/950SDXシリーズ
T8
・8
708
ゆ
①⑬《野間四日脚①晶画
自uuuum~目uu[剛~~~uûûJ制
o
① ~uuruuuuu四目冊目聞~uuuuû~u 0
@⑬
@臨盟 e
θ@
IF-232C
ノーマルケーブル
(ストレートケーブル)
44
﹃
、
。、
EL
.
.
Sさ
⑬M
I
C
MIC
端子の信号線
FM、AMで交信する場合は、 2
5
0
"
'
6
0
0
0
のマイクロホンを M
I
C
端子に接続してくだ
(端子を表側からみた図)
信号線名
N
o
.
①
②
HONES
⑭P
1
4
│
ヤ
…
③
④
N
o
.
信号線名
⑤
マイクロホンの8V Max.I0mA
NC
周波数等のダウン
⑥
⑦
マイクロホンの GND
周波数等のアップ
⑧
GND
マイクロホン
スタンパイ (PTT)
ジけク比何には一は
3
2
0
ω
)が 使 用 で き ま す 。 プ ラ グ を 差 す と 、 本 機 の 内 部 ス ピ ー カ ー ( や 外 部 ス ピ ー
カー)からは音が出なくなります。
、
旬
ji--jjip十一十
官軍自源¥
送信
POWERスイッチ
AFつ ま み
MIC ー@-PWR
..
よ
,
,
PWRつ ま み
SQLつ ま み
電源を入れる
音量を調節する
[POWER]を電漉が入るまで押
す(約0
.
5
秒)
AF(才一ヂィオゲイン)つまみ
を時計方向に回す
約 2秒間 HELLOと表示されます。周波数等が表示され
ると、受信を開始します。
スピーカーの音量が大きくなります。反時計方向に
回すと小さくなります。
注意
1
_
1,
円 L
;
丹
G
DAF
つまみを時計方向いっぱいに回しでも、何も聞こえ
ないか、ザーッという小さな音しか出ない場合は、ス
Q
Lつまみを
ケルチがかかっている可能性があります。 S
調整してください。
G
DR
F(ゲイン)つまみは通常は時計方向に回し切った状態
でご使用ください。
@ビープ音およびサイドトーンの音量は、 AFつまみの位
震に関係ありません。
送信出力を調節する
U
圃川
もう一度 [POWER]を押すと、電源が切れます。
e[POWER]を押し続けると、電源が切れます。
時制雷号でも Sメーターが 1-2目盛り振れることがありま
すが、故障ではありません。
磁表示がおかしいときはリセットをしてみてください。
(
→p
.
73
)
PWRつまみを時計方向に囲す
全てのモードのパワーコントロールを行います。
時計方向に回し切ったとき最大です。送信時に表示
されるパワーメーターに、出力が表示されます。
閉
訴多動局運用のために 50Wにパワーダウンする場合は
p
.
7
9をご覧ください。
15
を合わせる
基本編
ょ~主哩警告?詰 hTdHIE「白 8. ':fij'
Mi
l
i
首
品
'
;
;
;
1
一 崎 町 一 四 .
. m
川 温 局 開 旬 伺 刷 出 向 日 . " " ' " , , -
島量監畠
周波数を合わせる
周波数は、同調つまみなどで合わせるか、 テンキー
で自的の周波数を直接インプットします。
バンドを切替える
バンドを切替える
VFOモード(→ p.19)のとき
[UP/DOWN]を押す
[UP/DOWN]を押す
MHz
単位で周波数を切替える
[
lMHz]を押してから [UP/DOWN]
を押す
周波数を大きく切替える
M.CHj
VFO.CHつまみを回す
周波数をチューニングする
同調つまみを回す
または MIC[UP/DWN]を押す
周波数を直接インプットする
[ENTER]を押してからテンキーを
押す
閉
針送信中の送信周波数は、 [UP/DOWN]では変わりませ
ん
。
争ー度合わせた周波数は、メモリーしておくと、次回は
呼び出すだけで、毘的の周波数にできます(メモリー
→p.35)。
@周波数をロックすると誤操作を防止できます
.
6
2
)。
(F.LOCK→ p
バシドは [UP]を押すと高い方に、 [DOWN]を押すと
低い方に切替わります。
スイッチを押し続けると連続的に変わります。
閉
Hz表示が点灯しているときに [UP/DOWN]を押すと別
の動作をします。(MHzスイッチ→ p
.
1
7
)
側
初期値/アマチュアバンドの範囲
初期値
1
.91
3.5
(CW)
(LSB)
3.8
(
L
S
B
)
7.0
(
L
S
B
)
(CW)
(USB)
(USB)
(USB)
(CW)
(USB)
(FM)
10.1
14.0
18.1
21
.0
24.9
28.0
29.0
アマチュア/¥ンド [
MHz]
1
.9075
1
.9125
3.5000
3.5750
3.
7470
3.7910
7.0000
3.
7540
3.8050
7.1000
10.1000
10.1500
14.0000
18.0680
14.3500
~
18.1680
21
.0000
21
.4500
24.8900
24.9900
28.0000
29.
7000
例1.91MHzのとき [
u
p
]を押すと、1.9
1→ 3
.
5→ 3
.
8
→ 7・・・・のよう
にバンド単位で切替わります。
16
周波数を合わせる
局波数を大きく切替える
i
V
lHz単位で周波数を切替える
VFOモード(→ p
.
1
9
)のとき
VFOモード(→ p
.
1
9
)のとき
[lMHz]を押してから
M.CH/VFOCHつまみを囲す
[UP/DOWN]を押す
時計方向に回すと高い方に、反時計方向に回すと低議
い方に周波数が切替わります。
基
圃
関周波数ステップの変更
M.CH/
VFO.CHつまみの周波数ステップは 10kHzから
5kHzまたは 1kHzに変更できます。
[
1MHz] [DOWN] [
U
p
]
[1MHz]を押して MHz表 示 が 点 灯 し て い る と き は
(MHzモード)、 [UP]を押すと高い方に、 [OOWN]を押
すと低い方に 1MHzステップで切替わります。押し
メニュー 43
1
. ディスブレイ右下の [MENU]を押す。
2
. M.CH/
VFO.CHつまみでNO.43を選ぶ。
3
. [UP/OOWN ]で 1/5/10を選ぶ。(初期設定
10kHzです。)
4
. [MENU]または[回/CLR]を押すと設定が完了
します。
CH.STEP
数ステップの選択
(
1
/
5
/
1
0
k
H
z
)
初期値 1
0
k
H
z
続けると連続的に変わります。
も う 一 度 [1MHz]を押すと、 MHz表 示 が 消 え て
[UP/OOWN]はバンド切替えキーに戻ります。
関周波数ステップの変更
MHzモードの周波数ステッブは、メニュー NO.52で
1MHzから 500kHzまたは 100kHzに変更で‘きます。
メニュー 52
1
. ディスプレイ右下の [MENU]を押す。
2
. M.CH/
VFO.CHつまみで NO.52を選ぶ。
3
. [UP/OOWN]で 100/500/1000を選ぷ。(初期設
定 1000kHzです。)
4
. [MENU]または[団/CLR]を押すと設定が完了
します。
1M
β OOK
⑨
波数ステップの選択
(
1
0
0
/
5
0
0
/
1
0
0
0
k
H
z
)
初期値 1
0
0
0
k
H
z
関下位周波数の丸め
10/1kHzステップではそれ以下の桁を Oに
、 5kHzス
テップではそれ以下の桁を 5の倍数に丸めていま
す。この機能はメニュー No.
44でOFFにできます。
[丸め]が ONのときと O
F
Fのときの、周波数の変わりかたの違
4
.
2
61
.73MHzを例に示します。
いを、 1
ONのとき M
.
C
H/VF
O
.
C
Hつまみを回すと
1
4
.
2
6
0
.
0
0← │ ω 6
1
.73│ → 山 0
.
0
0
O
F
Fのとき M
.
C
H/VF
O
.
C
Hつまみを回すと
←│山61.73│ →
1
4
.
2
51
.73
1
4
.
2
71
.73
メニュー 44
1
. ヂィスプレイ右下の [MENUJを押す。
2
. M.CH/
VFO.CHつまみで NO.44を選ぶ。
3
. [UP/OOWN]
でON/OFFを選ぶ。(初期設定は
ONです。)
4
. [MENU]または[困 /CLR]を押すと設定が完了
します。
H¥l/
C¥/
判﹁4J
C/¥
M/l¥
一
mN
4
STEP.ADJ
1
7
周波数を合わせる
周波数をチューニングする
周波数を直接インプットする
テンキー
VFOモード(→ p
.
1
9
)のとき
[ENTER]
[CLEAR]
基同調つまみを回す
套時計方向に回すと高い方に、反時計方向に囲すと低
酬い方に周波数が切替わります。同調つまみ一回転の
変化量はメニュー NO.41および [
F
I
N
E
]で変更できます
(
下
記
)
。
目的の周波数を直接インプットするには
または、マイク四ホンの
[UP/DWN]を押す
1[ENTER]を押す
Eコ
[U円を押すと高い方に、 [DWN]を押すと低い方に周
波数が切替わります。スイッチを押し続けると連続
的に変わります。
ENTER
2 チンキーで希望の周波数を
インプットする
画噛作範酬の周蹴附付時せん。
豊富一回転の変化量
自
同調つまみ一回転の変化量は変更できます。
810 [kHz]
メニュー
由自由~[
[kHz]
5
NO.41
FINEOFF
FINEON
FINEOFF
FINEON
SSB/CW/FSK
10
1
5
500 [
H
z
]
FM/AM
100
10
50
5
@は初期値
メニュー 41
1
. ディスプレイ右下の [MENU]を押す。
VFO.CHつまみでNo.
41を選ぷ。
2
. M.CH/
3
. [UP/DOWN]で5/10を選ぷ。(初期設定 10kHz
です。)
4
. [MENU]または[国/CLR]を押すと設定が完了
します。
[FINE]を押すと周波数ステッブは 1/10になります(上
表参照)。ニのとき RIT/XITつまみのステップも変わり
ます(→p
.
6
3
)。
自白閏~[
J
コ
.J
Cω
円一一
圃
一
@送受信の範屈外の数値がインプットされたとき
は、モールス符号でOVERと審告し、入力はキャ
ンセルされます。
1
、2、3MHzは01、02、03とインプットしてく
ださい。
@ 間 違 え て イ ン プ ッ ト し た と き は 、 [CLEAR]~
[SEND]またはマイクロホンの [PTT]を押すと、充
の周波数に戻ります。
@
18
q
[ENTER]を押すとインプットが終了します。
10Hz
桁まで入力すると、 [ENTER]を押さなくても
終了します。
•
盟微調節
白
3 [ENTER]を押す
F
.STEP
調つまみ一回転の変化量
阻 z
)
(
5
/
1
0
初期値 1
0kHz
1
I
.
L
7
I
-
インプットの途中で、 [ENTER]を押すと残りの桁
は0になります。
と
モードごとの操作編
コ
E
匝藍謹罰窃留置盤調
長詞
VFOAの(送)受信周波数
VFOAの送信
周波数
盤 謡 選j
品副
VFOBの(送)受信周波数
VFOBの送信
周波数
組溢岨
記 月
CH
の送信周波数
Hの
メモリー C
(送)受信周波数
VFOAとVFOB
jー
幽邑酬
1 [RX-B]を押してVFOBを使う
受信、送信、周波数やモードの設定は、基本的には
VFOモードで行います。本機には 2つの VFO(VFOAと
VFOB
)があります。
[RX・A]を押すと VFOA、 [RX-B]を押すと VFOBの『送
受信』周波数が呼び出されます。
[
T
X
A
]を押すと VFOA、 [TX・B]を押すと VFOBの『送
信』周波数が呼び出されます。
VFOモードのときは Aまたは Bのキーにし EDが点灯し
ます。
VFOモードのとき [A=B]を押すと、 VFOAとVFOBは
同じ設定になります。
RX T
X
T
X
BのL
E
Dも
r防怒社烹雪司一一一一
窓越ド刊
点灯します
RX-B一一
1
1
1 [RX・M.CH]を押してシンプレックスデータの
登録されているメモリーチャンネルを使う
…」山/前践しも
(
→p
.
3
5
)
RX T
X
H
円 相 ー リ ー チ ャ ン ネ ル の と き は A=B一 作 し
VFOA、VFOBともに初期設定は 14.000MHz,
USBモー
ドです。
スプリッ卜運用
スプリット運用のときは、サブ表示部に送信周波数
が表示されます。
スプリット表示
シンプレックス運用
受信と送信の周波数が同じシンプレックス運用にす
るには、 3つの方法があります。
[
R
X
A
]を押してVFOAを使う
US8
RX T
X
際烹需窓会合ヨ 一一一 T
X
.
A
のL
E
Dも
/降崎洋司
RXA--且
コ Iコ
門 E 円,-,
C .
1C I.
:
J
.L
IL
f
点灯します
受信周波数
送信周波数
受信と送信の周波数が異なるスプリット運用にする
には、 3つの方法があります。
19
VFOAとVFOB
VFOの 一 方 を 受 信 、 他 方 を 送 信 に 使 う ( ヂ ュ
FO)
ア ル ヂ ジ タ ルV
8DX交信で混雑してくると、 DX局は送信周波数は変えず
参考
に受信周波数を変更します(例 rS(kHz) ア ッ プJな
ど
)
。
DX局が変更した受信周波数を交信している他局があれ
ば、その周波数を受信して同調を取り、次にその周波
数で送信すると、 DX局が受信する可能性は高まりま
す
。
先に受信側を設定し、次に送信側を設定します。
VFOAで受信
VFOBで送信
長 門 … 受 信
VFOAで送信
モ
ド
I
I VFOと メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を 使 う
』
と
の
間 一
信
VFOA
で送信
編
作
操
VFOBで受信
M
.
C
Hで送信
画一
型
VFOBで送信
VFOA
で時
M
.
C
Hで送信
旧 民 X.M.CH]を 押 し て ス プ リ ッ ト デ ー タ の 登 録
されているメモリーチャンネルを使う
園送信周波数だけを変更する
スプリット運用で受信中に
囚 [FLOCK]を押す
,. F.LOCK表示が点灯し、受信周波数がロックされます。
省
国 [TF-SET]を押し続ける
@押している問は送信周波数で受信します。
[
T
F
.
S
E
T
]を押したまま
回向調つまみを回す
両︺
@送信周波数が変わります。
• M.CH!
V
F
O
.
C
Hつまみ、マイクロホンの [UP/DWN]でも送
信周波数が変わります。メモリ}チャンネルのときは
チャンネルが変わります。周波数を変更したいときは、
49をONにしておきます(→ p
.
3
7
)。
あらかじめメニュー No.
e
R
Xキーを押すと T
Xも閉じ VFOまたは M
.
C
Hになりますo
S
PL
lTによる交信をしたいときは、改めて R
Xと異なる
V
F
Oまたは M
.
C
HのT
Xキーを押してください。
回
[TF-SET]を離す
国 [F.LOCK]を押す
• F.LOCK
表示が消え、ロックが解除されます。
国 [SEND]を押して送信する
@国を省略して、ロックしたままでも送信できます。
TF.SET
機能
TF.SET機 能 は 、 ス プ リ ッ ト 運 用 で 送 信 し よ う と し て
いる周波数を受信してみたり、送信周波数だけを変
更するための機能です。
豊
富
ムf
(ヂ ル タ @ エ フ ) を 表 示 す る
メ ニ ュ ーN
O.10を ONにすると、 TF.SET中 は サ ブ 表 示
部に送信周波数と受信周波数の差を表示します。
闇送信周波数を聞く
受信周波数>送信周波数
受信周波数<送信周波数
スプ 1
)ット運用中に
[
i
l一 周 波 数 差 ]
[ム+周波数差]
山 [TF-SET]を押し続ける
@押している間は送信周波数で受信します。
AGC AUTO
SPL
lT
PfPBHUU J-35IBU
U58
AGC AUTO
SPLπ
PI
Eワ500 ♂ I
♂日口 UU
US8
[TF.SET]を押すと、送信と受信の周波数が入れ替わります。
メニュー1
0
1
. デ ィ ス プ レ イ 右 下 の [MENU]を押す。
2
. [M.CHj
VFO.CH]で No.lOを選ぶ。
3
. [UP/DOWN]でON/OFFを選ぶ。(初期設定OFF
です。)
4
. [MENU]ま た は [CLR]を 押 す と 設 定 が 完 了 し
AGC AUTO
フ.
Iコ 口 円 円 円
t
:
,t
:υ
υ.LILI
US8
20
SPLIT
寸 !.:1門「門門
C .
iC .
i:1• υυ
ます。
で交信する
[MONI]
lドごとの操作編
H
盟十
[
M
E
T
E
R
]
KEN¥
I
/
OOD11
E三
コ
…
i
。
見E
g
E
m
p
F
J
伊L
f静野-
~コ E三コ広三コ
E三コ E三ヨ~コ
自由……"
[
S
E
N
D
]
MICつまみ
SSBの基本操作
[LSB/USB]
固マイク口ホンに向かつて話す
G MICゲインは一 70dB~-OdB の範囲で調整できます。
回 [LSB/USB]を押す
. MICつまみを、最小から少しづっ時計方向に回してゆき
ます。 ALCメーターが ALCゾーン内で振れるように調整
します。
LSBまたは USB表示にします。モードの 1文字自のモール
E
I
I
ス符号(・一・・または・・一)が聞こえます(モードモールス
→p
.
6
0
)。
@ 周 波 数 <9.5MHzでは LSB
、周波数孟 9.5MHzでは USBにな
温
祖
師
冊
目
岡
空
目
盟
国
醐
空
自
国 '111
1
11
ります(全てのモードをオートモードにもできます
→p
.
6
7
)。
PWR 0_ l U -
一
ー-100-
一 一
w
一ーー-A
LC一一一一』ーー、
回交信したい周波数に合わせる
戸'二咽圃園圃圃圃圃固圃固圃圃圃圃画¥
圃圃鼠回開
F
@目的の信号が明りように聞こえるようにします。
@受信フィルターについては p.
43をごらんください。
¥
この範囲内にする
送信する前に
@弱い信号の相手に送信するときはスピーチ・プロセッサー
(PROC)が有効です(→ p
.
2
3
)。
.
. [MONI]を押して MONIつまみを図すと、変調前の AF信号
をモニターできます。
、王
• ALCメーターを表示させます。
意
団 [
M
E
T
E
R
]を押す
@あまり大きな声で話したり、マイクロホンとの距離が
近すぎると、明りょう度が低下したり、側波帯が広が
る場合があります。マイクロホンと口もとの間隔は
5
c
m
i
立が適当です。
• ALCのレベルは、 MICゲインを上げすぎている場合で
も、当社の従来機に比べて制限されています。これは
DSPによる送信ゲインコントロールが働くためです。
凶 [
S
E
N
D
]またはマイク口ホンの [
P
T
T
]を押
す
@送信中は ONAIRインジケーターが点灯し、 Sメーターは
PWRメーターに変わります。
.[
S
E
N
D
]を押さずに、話すだけで送信することもできます
(VOX→p
.
6
2
)。
21
S
S
B
﹂
吋EE
1・
﹁L
SSB、AMモードの送信音質
本機は SSBとAMモードの変調に DSPを使用していま
す。このため、声の特徴や好みに合わせた音質で送
信できます。
盟 TX.SHIFT
ローカット周波数を変えると、帯域幅は変わらない
ので、ハイカット周波数が同じだけシフトします。
ローカット周波数
o
ヵ
、
ら 500Hz
モードごとの操作編
ローカル QSOなど、比較的強〈安定した相手と
交信する場合は、帯域植を広げてください。低
音から高音までワイドレンジな昔質で送信でき
ます。
DXへのパイルアップ時や、 7MHzの圏内 QSOな
どの混んでいるバンドでの運用時は、帯域幅を
狭くして隣接局への混信を少なくします。さら
X
.
E
Qと組み合せると、パイルアップに強い
に
、 T
.
6
6
)。
音質にできます(→ p
SHIFT 300Hz
WIDTH 2300Hz
3
0
0
2
6
0
0
ローカット周波数300Hz
設定は、バンドパスフィルターの帯域幅と、口ー
カット周波数の 2項目があります。
ハイカット周波数 2600Hz
SHIFTを切替えると
TX
.WIDTH
SHIFT 100Hz
WIDTH 2300Hz
帯城巾 2.3kHz
帯域帽を大きくすると、ローカット周波数は変化せ
ず、ハイカット周波数が変わります。
BPF 1
.8kHzから 3.0kHz
SHIFT 300Hz
WIDTH 2300Hz
ローカット周波数 100Hz
3
0
0
2
6
0
0
ハイカット周波数 2400Hz
バンドパスフィルターのローカット周波数
(
S
H
I
F
T
)は、メニュー NO.30で選べます。
WIDTHを切替えると
ローカット周波数
SHIFT 300Hz
WIDTH 2600Hz
帯域幅 2.6kHz
O
[
H
z
J
I100 I200 I• 300 I400 I500
@初期値
TX.S
正l
I
FT
l
3
0
0
ーカット周波数の選択
(0~500)
2
9
0
0
初期値 3
0
0
バ ン ド パ ス フ ィ ル タ ー の 帯 域 幅(WIDTH)は、メ
ニュー NO.29で選びます。
バンドパスフィルター
1
1
.8
I
2
.
0
[
k
H
z
J
I .2.3
2
.
6
3
.
0
@初期値
@スピーチプロセッサー(→ p
.
2
3
)をONにするとプロセッ
サー用のフィルターが入ります。ローカット周波数、
ハイカット周波数ともに部分的に変化しますが、表示
周波数は変わりません。
TX.WIDTH
@僧号が弱いときに明瞭度を上げるには、帯域幅
2.3kHz、ローカット周波数 400Hz程度に設定し、ハギ
レの良い音質にします。
@信号が強いときには、静域幅 3.0kHz、ローカット周波
数 100Hz程度に設定するとハイファイな音質で送信でき
ます。
22
s
s日
回 [METER]を3固押す
スピーチプロセッサー
1
1
1 ALC
メーターを表示させます。
SSB、AMモードでは、話し手の声の大小が出力の変
化となって受信側に直接伝わるため、聞きづらいこ
とがあります。
マイクロホンに向かつて話しながら
国 CARつまみを回す
1
?
町田型空a
a
a‘_w
戸
_
_
IU
d
亜種亜種目醐堅固
PWR 0
IUU
一
一
一
一
一
、
一
ー_ALC
- - - 圃 困 回 国 園 固 園 田 園 E圃 圃 ¥
国圃圃圃圃臨随一回一
(※)クリッパ(
C
l
i
p
p
e
r
)
信号波形の一定値以上の部分奇除去または選択する回路
と
の
操
¥
この範囲内にする
噌
作
F
雪
@スピーチプロセツサーを O
Nにしているときは、
MICつまみは動作しません。 ALCの調節にはCARつ
まみを回してくだ§い。
スピーチプロセッサー O
FF
送信出力
モード
• ALCメーターの振れがALCゾーンを超えないようにしま
す
。
スピーチプロセッサーを通すと、クリッパ(※)が働い
て声の大小を平均化し、平均電力を上げて送信でき
ます。相手に対して信号が弱い時や、弱い信号の相
手に送信する場合に、スピーチプロセッサーを ONに
すると了解度が上がります。
編
国 [METER]を押す
• COMPメーターに戻します。
時間
匝困 [PROC]を押す
,. PROC表示が消えます。
喝F
﹂
スピーチプロセッサーの特性の変化
﹃EE
r
z
L
!
スピーチプロセツサーON
送信出力
SSB、AMモードでは、高音域のエネルギーを上げる
か、または低音域のエネルギーを絞って低音を響か
せないようにすると、了解度が上がって、少ない電
力でも遠くまで信号が届きます(音の自然な感じは損
なわれます)。
時間
クリップしたレベルは C
OMP(コンブレッション)メー
ターに表示されます。査みの少ない出力にするため
に
、 10dB以下でご使用ください。
本機では、メニュ No.25および 26で、中音域に対
して低音域と高音域をそれぞれ:t3dBづっ合計:t6dB
まで独立して変えられます。
例
高音域 +6dB 低音域一 3dB
絞る
よげる
十6
dB
f
f
T
T
1
1
哩塑閉
+3dB
祖師富田醐塑目
PWR 0-
'V
'UU -
国国圃圃圃圃圃圃固品
2
0
COMP
W
dB
OdB
.3dB
.6dB
106kHz
付近
PROC
.L OV
.
ク'H
I
eJ
T
岡
す
回
'・守
1J4
+h7
ま
l
甲刺す
F
M
V
灯を
U
TJ
すれ討
でを酌清
旧タ
﹁
L
襲由rr
@P
C G 一E
O
3 1 1﹂
,
﹁
ト
﹁
L
MHR 円 一 任
M P ( メW
羽田川図
800Hz
付近
の特性 (-6-+6
dB
初期値 LOW-3dB
HI+3dB
マイク口ホンに向かって話しながら
固 PROCつまみを回す
C
I
I COMP
メーターが10dB
以下になるように調節します。
23
で交信する
CWキーの接続端子は背面にあります。接続についてはp
.
1
3をごらんください。内蔵のエレクトロニックキー
ヤーの機能についてはp
.
5
1をごらんください。
モードごとの操作編
[SEND] [METER]
よ
寄
主
主
主E
f詰587B.S.S.EEEEAJgh拘置
i
d
J
h
。
=品、世
CARつまみ
相
~喝冨園田.
A
I
I
T
O
岡 田 間 関 問 問 刷 蝕 開 閉G 同
N F
.tα
[
C
W
/R
]
MONIつまみ
剛
CWの基本操作
出
CW.R(リバース)
同[
C
W
j
R
]を押す
• CWまたは CW-R(リパース)表示にします。モールス符号
(一・一・または一・一・
ス →p
.
6
0
)。
臨 耐
・一・)が聞こえます(モードモール
回交信したい周波数に合わせる
@ 受 信 音(CWピッチ)はメニュー N
o
.
2
4で好みの周波数に変更
.
2
6
)。
できます (CWピッチの変更→ p
44
をごらんください。
@受信フィルターについてはp.
CWモードでは、信号を復調するために通常 USB側で
受信していますが、ニの周波数の位置関係を逆(リ
S
B
側で受信することもできます。
パース)にして、 L
USB
側で聞くのがノーマル
L
S
B
側で聞くのがりパースです。
CWモードのとき
囚 [CWjR
]を押す
明
送信する前に
• CW
長表示が点灯します。モールス符号(一・一・
固 [METER]を押す
1
1
-一・)が
間こえます(モードモールス→ p
.
6
0
)。
ALCメータ}を表示させます。
@シンプレックス運用で、受信周波数に送信周波数を合わ
せるにはゼロイン(→ p
.
2
5
)をごらんください。
@ 送 信 中 は ONAIRインジケーターが点灯し、 Sメ}ターは
PWRメーターに変わります。
また、 CW.RとCWを交互に切替えながら音を一致さ
せることでゼロインにも使えます(→ p
.
2
5
)。
一
一
同 [SEND]を押す
片側に混信信号があるときは、反転させると混信を
除去できます。
• [
S
E
N
D
]を押さずに、キーダウンするだけで送信すること
もできます(ブレークイン→p
.
2
5
)。
旬
@サイドトーンが関こえないときは MONIつまみを回してモ
ニターレベルを上げます(→ p
.
2
6
)
o (本機は CWピッチとサ
イドトーンの設定周波数は同じです。)
CW
USB
状態
11111 ﹂
国電鍵またはマニュピレーターによりキー
イングする
f
2 f
1
f
O
:BFO
周波数
日:希望の信号
f2:混信信号
国 CARつまみを回す
4
& ALCメーターの振れが ALCゾーンを超えないようにしま
す
。
f
2
車種瞬時醐園醐塑園周囲闘型開IJ
PWR.0 戸 市U
一
~ALC--一一一一
五回圃園圃園圃園圏直園固圃固園園
24
一
一 100-
w
CW-R
LSB
状態
ーーー山
l
圏i
-
iMCW
│
ブレークイン
│ │
画
CWモードでシンプレックス運用しているとき
TX-V
瓜 似 …
は、受信音を聴きながら相手の送信周波数に自
局の受信周波数を合わせます。しかし耳に聴こ
える周波数の範囲は広いので、聴こえるところ
で適当に合わせたのでは、相手局とズレてしま
います。
関フルブレークイン
フルブレークインのときは、キーアップすると直ち
に受信状態に戻ります。(キーイング中のモールス符
号のスペース時にも受信します。)
キーイングスピードが速すぎてフルブレークインで
は送受信切替えが間に合わない時や、スペース時の
受信が煩わしいときはセミブレークインにします。
注意
相手局が送信してきた周波数(宇自局の受信周波数)
に、自局が送信する周波数(宇相手局の受信周波数)
をピッタリ合わせることをゼロインと言います。
針差受信切替えには 1
0数 msの時聞が必要です。キーイン
グスピードを速くしていくとドット、スペース時間が
送受信切替え時間に近づくため、符号間の受信が出来
なくなります。この場合は、セミブレークインで行っ
てください。
@フルプレークインによるスプリッ卜還用時、送受信周
波数の組み合わせによってはモニター音または受信音
にクリックが聞こえることがあります。
・
922はフルプレークインに対応してい
@リニアアンプTL
ません。(リニアアンプは、フルブレークインに対応し
ていることを確認してから、フルブレークイン運用し
てください。)
@フルプレークインのときは、アンテナチューナ一部の
リレー保護のため、受信信号も AT回路を通ります。
RX.ATだけを OFFI
こすることはできません(→ p
.
5
1
)。
即ち、受信している周波数でそのまま送信した
のでは相手の受信周波数とズレている可能性が
高くなります。そこで、送信する前にはゼロイ
ンする必要があります。
ゼ口インには、サイドトーンを出してビートピッチ
W
.
Rモードでの
と聞き比べる方法と、 CWモードと C
ビートピッチ同士を比べる方法があります。
関サイドトーンと聞き比べる
回 [VOX]をOFFにする
@ブレークインを解除します。
困 [
R
IT]をOFFにする
@送信周波数と受信周波数の聞に差を作らないようにしま
す
回キーダウンする
@サイドトーンがモニターできます。
関セミブレークイン
セミブレークインのときは、キーアップしても一定
時聞は受信に戻らず、送信状態を続けます。
この持続時間(ディレイタイム)は DELAYつまみで
50msから 800msまで(
5
0
m
sステップ)調節できます。
回向調つまみを回す
@サイドトーンと同じ周波数に聴こえるように合わせま
す
。
モードと C
W
.
Rモードを比べる
関CW
軍軍
戸
守
言
言
言
言
言
白
白
邑
由
皇霊長苦手 '~ßF型1説品lj
W
.
Rモード
ゼロインしているときは、 CWモードと C
のビートのピッチは同じ音になります。
曳
問
題
事事
毒
工国雷遊撃窃
⑬議:画自由白
白出号騒騒
C
W
]と[
C
W
.
R
]を交互に切替え、周波
これを利用して [
数が同じになるように同調つまみで合わせると、正
確にゼロインできます。
…。胆
E
DELAYつまみ(下)
fl=
f
2
I
、
、
、
、
、
〆
、
,
、
p
〆
/
ロ
,
,
〆
ノーマル
リバース
ー
回 [
VOX]を押す
•v
o
x
表示にします。
国 [
F
U
L
L
/
S
E
M
I
]を押す
CWモードでの 相手局の送 CW-Rモードで
BFO
周波数
信周波数
F
O
周波数
のB
. FULL
表示点灯..... フルブレ}クイン
SEMI
表示点灯
•••••
セミブレークイン
回キーヤーを押して送信する
25
覇十トト十十﹃
キーダウンするだけで送信に切替えることができま
す。フルブレークインとセミブレークインがありま
す
。
ゼロイン
C
W
.
;
予
CWピッチの変更
[リ│
CWモードのように搬送波を直接キーイングする電
信では、これを可聴音に変換するために BFO(Beat
FrequencyO
s
c
i
l
l
a
t
o
r
)があります。
!CWライズタイム(CW立 ち 上 が り / 下 が り [!] I
キーダウンしてから信号が出るまで、またはキー
アップしてから信号が終わるまでには多少の時間差
があります。
BFOと受信周波数との差が、ビート音として聴こえ
モ て き ま す 。 本 機 で は こ の 周 波 数 差 を rCWピッチj
!と呼び、メニュー N
o
.
2
4で 400Hzから 1000Hzの 開
(
5
0
H
zステップ)で変更できます。
立ち上がり時間
立ち下がり時間
.
:
r
E聴きやすい周波数に設定してください。
の
操
TIME
L │
住
lcwピ ッ イ 1
(
=可聴周波数)
編
BFO
周波数
キーダウン
キーアップ
自局の受信周波数
(=表示周波数)
この時間差が短いとカッカツした音になりますが、
DXの場合は了解度が上がるので好まれます。
PITCH
逆に時開差が長いと、ソフトな聴きやすい音になる
ので、ローカルに向いています。
ピッチ (400Hzから
1000Hz(S白色ステッ
o
.
2
3で2、4、6、8msの中から選択できま
メニュー N
す
。
初期値 800Hz
U
同
CWRISE
• cwピッチを切替えても受信フィルターの中心周波数
は変化しません。ビート音が聞こえなくなった場合
は
、 HI/SHIFTつまみで受信フィルターを合わせてくださ
立ち上がり/下がり時
(
2
人6
,
8,
ms)
初期値 4ms
。、
L
雪
「
│
@フルプレークインのときは、 8msを表示しても実際の
立ち下がり時間は 6msになります。これは受信待聞を
確保するためです。
│
サイドトーンモニター
サイドトーンモニターは送信中のキーイング符号を
聞くための機能です。 CWモードでキーダウンする
と、設定しであるサイドトーンが聞こえます。
本 機 の サ イ ド ト ー ン は CWピ ッ チ と 同 じ 周 波 数 で
す
。
送信しないときは、全モードで CWキーイングをモ
ニターできます。ゼロイン、キー操作の練習または
メニュー操作でサイドトーンを選択しながら試聴す
るときなどに使います。
田 MONIつまみを回す
@モニタ一信号の音量を調節します。
図キーダウンする
@モ}ルス符号がモニターできます。
26
川 内
村 山
片 山
、
付
♂
日明
日日中
刊
村ト+
川
W
仰
V
で交信する
亡三コー
モードごとの操作編
iKENWOOP
k~ B.~B~ BBBBBBBA~墨画面ææ.æ.æ.
Eコ
三Eコ
三E三
コ
~コ~コ~ヨ
国
Eコ…早aFJ
早
[
S
E
N
O
]
[
F醐IA
糊]
F闘の基本操作
Sメーターの感度切替え
巴j
FMモードのときは、他のモードにくらべて s
メー
I
T
J[
F糊/
A糊]を押す
• FM表示にします。モードの 1
文字自のモ - Jレス符号(・.
一・)が聞こえます(モードモールス→p
.
6
0
)。
図信号の出ていない周波数に合わせる
ターの感度を変えて、譲れ幅を大きくしています。
この感度は、メニュー NO.12を OFFにすると、他の
モードと同じレベルになります。
固 SQL
つまみを昌す
•
SQL
つまみ
FM.S-MET
0目 盛 か ら ゆ っ く り 時 計 方 向 に 屈 し て 、 ノ イ ズ の 消 え る 点
(スレッショルドポイント)で止めます。
メーター感度調節の
O
N
/
O
F
F
初期値 ON
回交信したい周波数に合わせる
⑧
FMモ←ドの運用は29MHz
帯で行います。
⑧
Sメーターを見ながら目的の信号が明りように聞こえるよ
うにします。
FMモードの Sメーターの感度はメニュー N
o
.
1
2で変更でき
ます。
@受信フィルターについてはp.
4
4をごらんください。
国 [
SEND]またはマイク Eホンの [
P
T
T
]を押
す
@ 送 信 中 は ONA
IRインジケーターが点灯し、
PWRメーターに変わります。
Sメ ー タ ー は
@送信フィ 1
レターはナローですが、メニュー N
o
.
6
0でワイド
.
2
8
)。
にも変更できます(ナロー/ワイド切替え→p
⑧ [
SEND]を 押 さ ず に 話 す だ け で 送 信 す る こ と も で き ま す
(VOX→ p
.
6
2
)
。
⑧
[MONI]を押し、 MONIつまみを回すと、
信号をモニターできます。
固 マ イ ク Eホンに向かつて話す
FM変 調 前 の AF
│
マイクゲインの韻鮪
[!
]
I
F陥モードのマイクロホンのゲインは LOWに初期設
定しであります。
感度が抵いマイクロホンを使っているためゲインを
上 げ た い 場 合 な ど は 、 メ ニ ュ ー No.61で ゲ イ ン を
HIGHに明替えられます。
F凡~.MIC
イクゲイン (L/H)
の調節
初期値 L
27
FM
低音を聴きやすくすてる (FMパスブースト)
巴j
FMモードで受信しているとき、声の低昔が弱々しく
感じられるときは、メニュー NO.59をONにすると、
レピーターによって、サブトーン周波数とその撞類
(
c
:c
o
n
t
i
n
u
o
u
s
(
連 続)
/
b
:b
u
r
s
t
(
パースト))が異なりま
す
。
聴きやすい音になります。
モードごとの操作編
d
璽サブトーン周波数
本機はサプトーン周波数として、下表の 39波を内蔵
しています。メニュー NO.57で サ ブ ト ー ン 周 波 数 が
選択できます。
FM.BOOST
B
.TONE
SU
│
│
ナ口一/ワイドの切替え
本機は、より多くのアマチュア局が交信できるよう
に
、 FMモードではナロー送信にしてあります。
相手閣がワイド送信の場合は、受信音が歪んだり、
スケルチが閉じてしまうので、この場合はメニュー
No.60をONにして、ワイドにしてください。
FMWIDE
トーン周波数
N
o
.
[
H
z
]
N
o
.
[
H
z
]
0
1
02
03
04
05
06
07
08 C
I
T
09
1
0
6
7
.
0
71
.9
7
4
.
4
7
7
.
0
79.
7
8
2
.
5
8
5
.
4
8
8
.
5
91
.5
9
4
.
8
1
1
1
2
1
3
1
4
1
5
1
6
1
7
1
8
1
9
20
9
7
.
4
1
0
0
.
1
0
3
.
5
1
0
7
.
2
1
1
0
.
9
1
1
4
.
8
1
1
8
.
8
1
2
3
.
0
1
2
7
.
3
.8
1
31
N
o
.
。
2
1
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[
H
z
]
N
o
.
[
H
z
]
1
3
6
.
5
1
41
.3
1
4
6
.
2
1
51
.4
156.
7
1
6
2
.
2
1
6
7
.
9
1
7
3
.
8
1
7
9
.
9
1
8
6
.
2
3
1
32
33
34
35
36
37
38
1
9
2
.
8
2
0
3
.
5
7
210.
2
18
.1
7
225.
2
3
3
.
6
241
.8
2
5
0
.
3
39 1
7
5
0
.
0
N
o
.はパソコンコントロール用です(→ p
.
8
2
)。
占有帯域幅
デピエーション
ナロー
11
.0主H
z
以下
:
t
:2.
5k
Hz
以下
ワイド
1
6
.
0
k
H
z
以下
:
t
:5kHz
以下
巴J
FMモードのレピーター
29MHz帯のレピーターは、電離層反射を利用するた
め、広い地域のアマチュア愚と交信できます。
レピーターは一般に送信周波数と受信周波数が異な
り、また送信信号にサブトーンが付加されていると
き動作します。
( 自 本 の レ ピ ー タ ー は-100kHz差 、 サ ブ ト ー ン
88.
5Hz、連続)
レピーター
29 .51O ~29.590
29.610~29.690
MHz
MHz
〆
〆
ノ
/
〆
無線局 :
A
MHz
(送信) 29.5 1O ~29.590 MHz
(受信) 29.6 1O ~29.690
28
無線局 :
8
(受{言) 29.6 1O ~29.690
MHz
(送信) 29.5 1O ~29.590 MHz
⑧初期値
メニュー NO.58で 連 続 か バ ー ス ト か が 選 択 で き ま
す
。
SUB.TONE
F
I
明
レピーターへのアクセス
[
!
]
l
本機で 29醐 Hz帯のレピーターにアクセスするには、
スプリット運用の 3つの方法(→ p
.
2
0
)の中から 1つを
選びます。いずれの場合も、送受信周波数をともに
FMモードにします。
霊童送信されるサブトーン周波数
サプトーン周波数は送信側の状況により下記のよう
に変わります。
VFOA、VFOBまたは区間指定メモリー (CH99)か
ら送信するときは、送信時点、にメニュー No.57で
設定しているサプトーンが付加されます。
標 準 メ モ リ ー (CHOO CH98)から送信するとき
は、メモりー登録時にメニュー No.57に設定して
いたサプトーンが付加されます。
'"'OJ
騒送信されるサプトーンの種類
つづけて
璽スプリットメモリーに登録する
サプトーンの蝿波数は、あらかじめメニュー No.57
で選択されている周波数がメモ 1
)ーされます。
ここでメニュー No57を呼び出してサブトーン周波
数を変更することもできます。
圃
│
する場合は、スプリットメモリーを呼び出す前にメ
〕
、
十│ ミ5
f
o
5
8を変えて下さい。(サブトーン周波数→前 五
十 ., I
の
国[匝/Ml
.N]を押す
操
作
編
一一
回 M.CH/VFO.CHつ ま み で 希 望 の メ モ リ ー
チャンネ J
レ(
0
0
"
'
9
8
)を選ぶ
⑧スプリットメモリーに登録されました。
霊童スプリット運舟
レピーターによる交信
VFOAとVFOBにレピータ -JR6YTを登録してスプリット運用
する場合
レピーターの受信周波数
レピーターの送信周波数
l
ド
困〔固/醐.IN]を押す
サ プ ト ー ン の 種 類(
cま た は b
)は 、 送 信 時 点 に メ
ニュー No.58で設定している値になります。
例
モ
2
噛│吋ブトーンの周波数はメモリーされますが、連続か
ド山「 パ ー ス ト か の 種 類 は メ モ リ ー で き ま せ ん 。 種 類 を 変 更
29.570MHz
29.670MHz
回 [RX.B]を押し、送信局波数(レピーターの
受信用波数)を設定する
己│
回 [RX.M.CH]を押す
固 M.CH/VFO.CHつまみを田す
@レピーター周波数を登録したメモリーチャンネルにしま
す
。
• SPLIT
表示と TONE
表示が点灯します。
送信するときは
回[
F醐/A醐]を押す
国 [
S
E
N
D
]を押す
• FM
表示にします。
。
AGC AUT
コむと内内内
L .
3
.
'
:
:
:
"
1 IU
.U
送信周波数) 29.650MHz
回 [A=B]を押す
回 [RX.A]を押し、受信舟波数(レピーターの
送信舟波数)を設定する
8
'0
AGC AUTO
寸円
ζ
r円 門 丹
:
:
I
.
DIU.U
FM
"
.
J"~
.
レピータ -JR6YT
受信周波数) 29.570MHz
送信周波数) 29.670MHz
国 [TX.B]を押す
• SPLIT
表示と TONE
表示が点灯します。
この状態でレピーターにアクセスできます。
29
で交信する
[SEND] [
制 ETER]
モードごとの操作編
主鰐主君主 1
1
Eg
g
F
Z
f
F
J
材品
むA開つまみ
AMの基本操作
[FM/A
醐]
国 マ イ ク Eホンに向かつて話す
⑧
回 [F醐 /AM]を押す
e A M表示にします。モードの 1
文字自のモー J
レス符号(・ー)
が聞こえます(モードモールス→p
.
6
0
)
。
回交信したい用波数に合わせる
e Sメ ー タ ー を 見 な が ら 目 的 の 信 号 が 明 り よ う に 聞 こ え る よ
うにします。
⑧受信フィルターについては p.
44をごらんください。
送信する前に
回 [METER]を押す
⑧
ALCメ ー タ ー が あ ま り 変 化 し な い レ ベ ル に MICつ ま み で
調節します。
⑧ MICつ ま み を 時 計 方 向 に 回 し す ぎ る と 、 明 り ょ う 度 が 低
下します。
⑧声が大きすぎたり、マイクロホンとの距離が近すぎる
と、明りょう度が低下することがあります。
⑧
[MONI]を押し、 MONIつまみを回すと、
信号をモニターできます。
AM変 調 前 の AF
@ 送 信 フ ィ Iレターは SSBモ ー ド と 共 還 で す 。 詳 細 に つ い て は
p
.
2
2をごらんください。
e DSPに よ る 送 信 AGCに よ り 、 変 調 度 は 70%に 制 限 さ れ て
います。
ALCメーターを表示させます。
回 [SEND]またはマイクロホンの [PTT]を押
す
@ 送 信 中 は ONA
IRインジケーターが点灯し、 Sメ ー タ ー は
PWRメーターに変わります。
⑧
[SEND]を 押 さ ず に 話 す だ け で 送 信 す る こ と も で き ま す
(VOX→ p
.
6
2
)。
⑧弱い信号の相手に送信するときは、 SSBモードと共通のス
ピーチ・プロセツサー (
P
R
O
C
)が有効です(→p
.
2
3
)。
国 CARつまみを圏す
⑧
ALCメ ー タ ー が ほ と ん ど 振 れ な い 程 度(
2、3ドット)に合わ
せます。
AMBC
帯を 9kHz
ステップにする
AMモードで BC帯(下記)になると、 M.CH/VFOCHつ
まみは9kHzステップになります。
BC
帯
522kHz謡 f壬 1620kHz
BC
帯に切替えた後、 M心 H/VFOCHつまみを囲すと、
最も近い放送崩周波数を受信します。
この機能はメニュー NO.42でOFFにできます。
SC.STEP
帯 9kHzステップの
ONjOFF
初期値 ON
30
巴J
RTτγ
受信トーンの変更
J
モ「ー「
II
i
主劃
FEEL
本機の AF信号は ACC2端子(ANO→p
.
1
2
)から R
TTY装
置に出力されます。このレベルはメニュー No.21で
0
"
'
9まで 1
0段踏の調節ができます。 RTTY
装置に合わ
せレベルを調節してください。
1・
,
,
、
司EEJ
FEEL
1"
AF出力レベルの調節
FSKの受信トーンは工場出荷時は 2125Hz(HIGH)です
が、メニュー No.64で 1275Hz(lOW)に 変 更 で き ま
す
。
FS
K.TONE
トーン(1
2
7
5
/
2
1
2
5
H
z
)
の選択
125Hz
初期値 2
⑧I
A
Fつまみでは調節できません。
ド」ー」
﹄との操作編
PKT.OUT
M 信号の出力レベル調節
(O~9)
初期値レベル4
RTτYの基本諜作
FEEL
l
﹃ J
I
-
RTTY
符号のキ一極性反転
工場出荷時は、キーショート時にマーク周波数、
キーオーブン時はスペース周波数が送出されます。
接続する R
TTY装置の極性が反転している場合は、メ
ニ ュ ー No.63を ON(=スペース送信)にしてくださ
'
0
し
[!
]
白 [FSKj-R]をlまたは2自押す
⑧ FSKまたは FSK.R(リパース)表示にします。
⑧モールス符号(・一・)または(・一・
(モードモールス→p
.
6
0
)。
・一・)が間こえます
• FSKモードにすると、 MIC端 子 か ら の 音 声 入 力 信 号 は 自
動的に OFFになりますτ
。
回交信したい舟波数に合わせる
ト待
キショ
メーユ
N
O
.
6
3 OFF
(工場出荷時)
メニュ
N
O
.
6
3 ON
(極性反転時)
キオプン時
マーク
スペース
スペース
マーク
一
品f
ARK.POL
⑧相手局に合わせる場合は、 RTTY
装置のチュ」ニングイン
ジケーター等を使って、ゆっくりチューニングします。
⑧送信する前にしばらく受信して、他局の交信に混信を与
えないことをお確かめください。
⑧表示周波数はマーク周波数です(ノーマルシアト時)。
,. AF信号はACC2端子から出力されます。
AFつ ま み を 回 し で も RTTY装 置 へ の 音 量 は 変 わ り ま せ
ん
。
国[糊 ETER]を押す
,. ALCメーターを表示させます。
送信スタンパイには
回 [SEND]を押すか、 FSKターミナんの操作
で送信する
(一般的にはキーボードから入力します。)
@ 送 信 中 は ONAIRインジケータが点灯します。 Sメーター
はPWR(
パワー)メーターに変わります。
• CARつまみで ALCメ ー タ ー の 振 れ が ALCゾーン内になる
ように調節します。
32
通信をする
モードごとの操作編
U
両
i
D
TS・870とRTTY
装置の電源は共通にしないでください。
oRTTY装置に本機を近づけすぎると、ノイズを受信する
ことがあります。
ださい。
標準状態の B
F
O
(
R
XC
A
R
R
I
E
R
)は
、 l
SB
側を使用してい
ます。相手局が逆シフトの場合は、 [
F
S
K
]を 1
"
'
2度押
して F
SKRにすると、 BFOが USB韻g
にリパースして、
受信側で寵性を合わせることができます。
幽
旦j
シフト幅
1zJ
RτTY
装置は背面の ACC2
端子および R
TTY
端子と接続
します。端子の詳細については p
.
1
2、 1
3をごらんく
1
)パース
-
にキーボードを操作して、それを符号に変換して
RTTY
端子から送受信するデータ通信の 1
方式です。
1・
﹁L
RTTY(
R
a
d
i
oT
e
l
e
t
y
p
e
w
r
i
t
e
r
)は、音声や電鍵のかわり
リパースの場合の周波数関係は下記のとおりです。
FSKモードで5
単位の R
TTY
符号を使用する場合、マー
シフト幅
ク周波数(表示周波数)とスペース周波数は、一披的
には 1
7
0
H
zシフトしています。
工場出帯時のシフト幅は 1
7
0
H
zですが、メニュー
Noβ2で200Hz
、4
2
5
H
z
"850Hzに変更できます。
FS
K.SHFT
ンフト幅の選択
マーク周波数
スペース周波数
=表示周波数
キーショー卜
キーオープン
1
7
0
/
2
0
0
/
4
2
5
/
8
5
0
初期値 170Hz
圃︺
周波数関係は下記のとおりです。
針差信時はキーオープン時がマーク信号になり逆シフト
します。表示周波数はスペース周波数になります。
シフト幅
スペース周波数
マーク周波数
=表示周波数
キーオープン
キーショート
31
ノ
て
ツ
通信をする
AFSK
方式のターミナル、 データ通信、 SSTV
等をふくみます。
モードごとの諜作編
R
S
2
3
2
C
⑧
i
TS・
870とTNC
の電源は共通にしないでください。
⑧パソコンに本機を近づけすぎると、ノイズを受信する
ことがあります。
ー
パケット通信は、音声や電鍵のかわりにパソコンな
どのキーポードを操作して行う、データ通信の一方
式です。
TNCは背面の ACC2
端子と接続します。端子の詳細に
.
1
2をごらんください。
ついてはp
モードと通信速度
HF帯のパケット通信のモーに 通信速度と電波型式
は下記とおりです。
モード
通信速度 [
b
p
s
]
電波型式
USB&LSB
AFSK
300
Fl
USB&LSB
PSK
1200
Fl
FM
AFSK
1200
F2
MENU
表示
帯域幅
サブ表示
サブ表示
呼出時
運用時
OFFのときは音声通信用の鴇域で
OFF す。フィルター曜はパネルの
WIDTHつまみで変わります。
PKT.FIL
Wide(
1
ト
2
運
00
用
b時
ps
の
用
標
)
。準
1200 バケツ
です
(
1
.7kHz:
t1
.2kHz)。
PKT.FIL
P
.
F
Il
.WID
Narrow(300bps
用)。
パケット運用時に混信があった
300 り、信号が弱い時選択します
(2.17kHz:
t0.45kHz)。
PKT.FIL
P
.
F
Il
.NAR
PKT.FIL
P
.
F
Il
.PSI
<
P
PSK
モードでパケット運用すると
き選択します(1.6kHz:
t1kHz)。
なし
PK
T
.FIL
ータ通信時のフィルタ
(OFF(音声
初期値 OFF
パケットフィルターの選択
巴J
SSBモードの音声通信期の帯域はパケット通信に使
O
.
1
9でパケッ
期するには志すぎるので、メニュー N
ト通信用にフィルターを設定してください。 O
F
Fま
2
0
0
、3
00
、P
SKモデム舟の 4つのフィルターか
たは 1
ら選択できます。
SSBモードでパケットフィルターを選択すると、
フィ J
レターはサプ褒示部に表示されます。
メーター褒示部の F
I
L
T
E
R表 示 は 消 え ま すo また
WIDTHつまみは動作しません。
注意
@パケットフィルターは、音声通偲には帯域が狭すぎま
す。パケット運用時以外はOFFにしてください。
⑧おすすめ
メニュー NO.45-48でメニュー NO.19をPFキーに設定す
ると、簡単にフィルターを切替えられます(→p
.
9
6
)
• FMモード時は動作しません。
璽 SSTV
等のフィルター
SSTV等には専用のフィルターはありませんが、ス
ロープチューンを調節して(例えば L
O
:800Hz
、H
I
:
2
6
0
0
H
zなど)、湛f
奮を除去します(→ p
.
4
3
)
。
,
33
パケッ ト
巴j
表示周波数と実際の送信周波数
SSBモードのときは、表示周波数はキャ
1
)アポイン
トの周波数です。
実擦に電波の送信される舟波数は、
例
2210(HZ)
サブキャリア
シフト幅
表示周波数
AFi'言号はACC2端子(ANO→ p
.
1
2
)から TNCに出力され
ます。このレベルはメニュー No.21で 0
"
"
'
9まで 10瞳
暗の調節ができます。 TNCに合わせレベルを調節し
てください。
s
SBモードで、 メー
工 場 出 荷 時 は レ ベ ル 4です。 S
ターが張れる信号を受信したときの出力レベルは約
300mVp.pです。
団
モードごとの操作編
USB
時表示周波数+変調周波数
L
S
B
時表示舟波数一変調周波数になります。
@]
AF出力レベルの調節
:
!
:
1
0
0
(
H
Z
)
⑧.
A
Fつまみでは調節できません。
14.10000[MHz]の場合
PKT.OUT
信号の出力レベル調節
(0-9)
初期値レベル 4
14.10000
表示周波数
14.10211 14.10231
同
一
︺
領変調周波数は、 TNCによって変わります。ご使用の TNC
の取扱説明替をごらんください。
パケットの基本操作
巳j
使用するモードに合わせて
回[
U
S
B
]、 [
L
S
B
]または [
F醐]を押す
@]
AF
入力感度の調節
TNCから出力される AF信号は、 ACC2端子(PKD→
p
.
1
2
)から本機に入ります。この入力感度はメニュー
No.20で3段暗に切替えられます。
表示
O
l
入力感度
{
s
:(100mV)
中 (30mV)
⑧
2
高 (10mV)
⑧ モ ー ド の 1文 字 自 の モ ー ル ス 符 号 が 聞 こ え ま す ( モ ー ド
モールス→p
.
6
0
)
。
回交信したい舟波数に合わせる
⑧パケット通信では表示周波数と実際の送信周波数は異な
ります。
⑧ TNCの イ ン ジ ケ ー タ ま た は x.yス コ ー プ を 見 な が ら 微 調
節します。(詳細はご使用の TNCの取扱説明書をごらんく
ださい。)
@送信する前にしばらく受信して、他局の交信に混信を与
えないことをお確かめください。
• AF信 号 は ACC2端 子 か ら 出 力 さ れ ま す ([AF出カレベルの
調節]参照)。
[AF
つまみ]を回しても TNC
への音量は変わりません。
⑧は初期値
ALCゾーンを超えないように考癒して、入力感度は
できるだけ低くしてご使用ください。入力感度が高
いと、査みや回り込みが起きやすくなります。
入力感度を下げてあっても ALCゾーンを超える場合
は
、 TNCの出力レベルを下げてください。
巨
記
酬 I
Cつまみでは調節できません。
PK
T
.IN
入力信号のレベル調節
(0-2)
初期値レベル2
国[醐 ETER]を押す
• ALCメーターを表示させます。
送信するには
回通信ターミナjレの鵠作で送信する
(一般的にはキーボードから入力します。)
⑧ 送 信 中 は ONAIRインジケータが点灯します。 Sメーター
はPWR(
パワー)メーターに変わります。
⑧送信すると、 MIC端 子 か ら の 音 声 入 力 信 号 は 自 動 的 に
OFFになります。
• TNCからの変謂信号が大きすぎて変調が歪む場合は、 AF
入力感度を調節します。
側の変調出力を一度絞
それでも大きすぎる場合は、 TNC
り切って、徐々に上げてください。
注意
E
l
T
FMモ ー ド で デ ー タ 通 信 す る 場 合 は 、 メ ニ ュ ー N
o
.
5
9の
FMパ ス ブ ー ス ト を ONにすると、エラー率が下がるこ
とがあります。
針案際の運用には使用するターミナルの取扱説明密に従
い、正しくセットした上で送信するようにしてくださ
L
。
、
34
メ5
7
:
:
工
事;
i
v
:
:
:
:
:
j
平J
C
i
J
j
j
mw
本機には3
種類のメモリーがあり、それぞれ登録できる内容や登録方法などが異なります。
メモリーの種類とチャンネル数
メモリーの種類とチャンネル数は下記の通りです。
i 標準メモリー .岡・・・・ C
H
O
O
.
.
.
.
.
.
.
.
.
C
H
9
8
(
合計9
9
)
.
3
8
)
1 区間指定メモリ一 一 CH99のみ(→ p
l
.
.
.
.
.
.
.
.
.
Q
5
(→p
.
3
9
)
1
1 クイック・メモリ一一 Q
E
繕緩鎧
最も標準的なメモリーが C
H
O
O
.
.
.
.
.
.
.
.
.
C
H
9
8です。ここに
はシンプレックス@データでもスプリット@データで
も登録できます。
メ
1嬬 準 メ モ 1)ーは 10チャンネルごとのグループスキャン
ト参考
γつ
登録できる内容
ができます。グループ分けして登録することをおすす
めします。(グループスキャン→ p
.
4
0
)
│
瞳標準メモリーとクイック@メモリー
モ
リ
i
チ
ヤ
ン
ネ
シンプレックス・データを登録するとき
@受信周波数(=送信周波数)
⑧モード(電波型式)
jレ
メモリーに登録する
スプリットデータを登録するとき
@受信周波数とモード
⑧送信周波数とモード
盤シンプレックス・データの登録
この他に標準メモリーには、サプトーン周波数が
登録されます(レピーターへのアクセス→p
.
2
9
)。
霊童区間指定メモリー
送信と受信の周波数が間じシンプレックスの場合
は、受信周波数だけを VFOAまたは VFO Bに設定し
て、メモリーに登録します。
国 [RX-A]または [RX-B]を押す
⑧開始周波数とモード
⑧終了周波数
@受信周波数とモード(電波型式)を設定します。
。
AGC A
U
τ
IU 11
寸E 門門
1.
1 I I:
:
"
I
.LIL
f
US8
メモリーのバックアップ
本機はリチウム電池で VFOデータやメモリーのパッ
クアップをしています。このため電源を切ってもメ
モリーした内容は保持されています。
盤工場出荷時の初期値
初期設定
周波数
モード
VFOA
14.000.00
USB
VFOB
14.000.00
USB
データなし
データなし
AGC AUTO
山
クイックメモリー (Q1~Q5)
⑧最後に操作したメモリーチャンネルと M.SCR表示が点灯
します(メモリースクロールモード)。
4nu
nu
メモリーチャンネル(CHOO~CH99)
回[
w
/賦 IN]を押す
M.SCR
霊童リチウム電池の寿命
リチウム電池の寿命は約 5年です。リチウム電池の
交換については、購入居または最寄りのサービスセ
ンターにご相談ください。
ゆ 考 │ 体 機 の 電 源 を 切 っ た 後 も 、 13.8Vの電源を ONにしてお
「 つ くと、リチウム電池は消費しません。
メモリーの 1
)セット
メモリーを工場出荷時の状態に戻す方法については
p.
73をご覧ください。
参考
I・メモリースクロールモード
メモリースクロールモードはメモリーの内容を確
認するためのモードで、 M
.
S
C
R表 示 が 点 灯 し ま
.
S
C
Rモ ー ド に 入 る 前 の 周 波
す。受信周波数は、 M
数のままです。
⑧[固/
C
L
R
]を押すとメモリースクロールモードは解除
されます。
35
メモリ一問山町側一線問
1
)
チ
ャ
円U
メ
モ
tヲ
C
1
.乙
t門 』 寸 門
IU.UU
と、次に [M
l
.N]を 押 し た と き 、 そ の チ ャ ン ネ ル の
メモリー内容は消去されます。
空チャンネルサーチ
[
lMHz]を押してから M.CH/VFO.CHつまみを回すと、
データの登録されていない空きチャンネルだけが表
示されます。
すべてのチャンネルがメモリーされているときは、
モ ー ル ス 符 号 で CHECKと ス ピ ー カ ー よ り 出 力 し ま
す
。
参考
門U
ドー田l
SPL
lT
寸
畑
2
調│ザータが登録されているチャンネルを選択する
m
@マイクロホンの [UP!DWN]でもチャンネルを選べます。
﹃
寸
s
-
⑧希望のメモリーチャンネ l
レを選びます。
g
r
-
A
回開 .CH/VFO.CHつまみを由す
国[固/拙 .
I
N
]を押す
③ 最 後 に 操 作 し た メ モ リ ー チ ャ ン ネ Jレと M.SCR
表示が点灯
します。
固醐 .CH/VFO.CHつまみを圏す
@希望のメモリーチャンネルを選びます。
⑧マイクロホンの [UP!DWN]でもチャンネルを選べます。
ン 回 [ 困IM.
lN]を押す
ネ
jレ
シンプレックス・データとして登録されます。
I
・すでに登録してあるメモリーチャンネルにのデー
│参考
1
'
"つ │ タ を 変 更 し て 、 別 の メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル に 登 録 す
ることもできます。(チャンネル間コピー→p
.
3
7
)
1
門
メモリーサーチ
@囚で設定したデータが固で選んだメモリーチャンネルに
.メニュー N
o
.
5
7で設定されているサプトーン周波数
が同時にメモリーされます。
[lMHz]を押してから M.CH!VFO.CHつまみを回すと、
データの登録されていない空きチャンネルだけが表
示されます。
回[固I
M
.
I時]を押す
@固で設定したデータが圏で選んだメモリーチャンネルに
スプリット・データとして登録されます。
メモワーチャンネルを呼出す
霊童スプリットデータの登録
送信と受信の周波数が異なるスプリットの場合は、
2つの VFOを使用します。一方の VFOに受電周波数と
そのモード(電波型式)を設定し、地方の VFOには送
信周波数とそのモード(電波型式)を設定します。そ
の後、 VFOモードでスプリット状態にします。最後
にその状態をメモワーに登録します。
田
むH
メモリーチャンネルモードにすると、枇 CHjVFO.
つまみで連続的にメモ 1
)ー チ ャ ン ネ ル を 呼 出 せ ま
す
。
[RX-A]を押す
@受信周波数とモード(電波型式)を設定します。
円U
円U
円U
O
A32-
[RX-M.CHJ [TX-M.CHJ M.CHNFOつまみ
蜘
回 [RX・醐圃 CH]を押す
@ メ モ リ ー チ ャ ン ネ Jレモードになり、最後に操作したメモ
リーチャンネル(例ー 3CH)
が表示されます。
門U
円U
m
A324
可﹃ 4
岬
回 [RX-B]を押す
3
2
E
H
脚 内U
回 [A=B]を押す
SPL
lT
づ t寸
ム i
.
C
j
円門門
ιJ
.ιJU
@送信周波数とモード(電波型式)を設定します。
。
AGC AUτ
コ
1コ 』 円 円 円
C
. .
1ζ
USB
fL
.
tL
.
fL
'
固 [RX-A]次に [TX-B]を押す
• VFOモードでスプリット状態になり、 SPLIT表 示 が 点 灯
します。
36
国民I
I
.CH/VFO.CHつまみを囲す
⑧メモリーチャンネルが順次表示されます。
⑧マイクロホンの [UP
!
D
WN]でもチャンネ 1レを選べます。
参考│メモリーサーチ
VFO.CHつまみを回すと、
[lMHz]を押してから M.CHj
データの登録されているチャンネルだけが表示され
ます。
メモリー登録時のメモリーサーチは空きチャンネル
を表示します。
モリー
メモリーシフト
チャンネル間コピー
メモリーチャンネルを受信または送信に使用してい
る状態で、[巴 1M>VFO]を押します。メモリーチャ
ンネルのデータが VFOモードに転送されて、同調つ
まみなどで変更できるようになります。
:強霊
I・メモリーシフトをしてもメモリーチャンネルのデータ
は審き替わりません。
I..もとのVFOのデータは醤き替わります。
注意⑧データを変更して登録するときは、あらかじめメ
ニュー No.
49の デ ー タ の 一 時 的 変 更 機 能 を ONにしてお
│
きます。
γー ペ
観空きチャンネルはメモリーシフトできません。
回 [RX制限 CH]を押す
@メモリーチャンネ Jレモードにします。
璽スプリットメモリーのシフト
RX、TXともにメモリーチャンネルの場合は、 RXが
図 M.CHjVFO.CHつまみを囲す
@希望のメモリーチャンネルを呼出します。
VFOAに転送されます。
RXまたは TXの一方だけがメモリーチャンネルの場合
必要に応じて
は
、 VFOでない側に転送されます。
回同調つまみで周波数を変更する
メモリーチャンネル
ドー凶1
メモリーチャンネルのデータを(変更して)、別のメ
モリーチャンネルに登録できます。メモリーチャン
ネルの整理や、消去(空きチャンネルをコピーする)
に使用します。
回[国 jM.IN]を押す
シフト前
シフト後
.
. M.SCR
表示が点灯します。
RX
TX
RX
TX
M.CH
M.CH
A
B
M.CH
A
B
A
M.CH
B
A
B
A
M.CH
A
B
B
M.CH
B
A
国 M.CHjVFO.CHつまみを囲す
⑧新たに書き込むメモリーチャンネルを選びます。
国[固 jMl
.N]を押す
@固または団のデータが、固で選んだメモリーチャンネル
に登録されます。
注意
データの一時的変更
@区間指定メモリー (CH99)を標準メモリーにコピーした
場合は、 99CHで 表 示 し て い る 周 波 数 が コ ピ ー さ れ ま
す
。 FMモードのときは、 88.
5Hzの サ プ ト ー ン が メ モ
リーされます。
@メモリーチャンネルがロックアウ卜されている場合、
コピーされたチャンネルのロックアウトは解除されま
す(→ p
.
4
1
)。
メモリーされた周波数とモードは、書き替え操作を
しない限り変わることはありません。
電波型式は、 [LSB/USB]などのモードキーで一時的な
変更ができます。
標 準 メ モ リ ー CHOO'
"CH98の 周 波 数 は 、 メ ニ ュ ー
No.49をONにすると、メモリーチャンネルを呼出し
ている間だけ、間謂つまみで一時的に変更できま
す
。
CH.SHIFT
ータの一時的変更の
ON/OFF
初期値 OFF
データの消去(クリア)
メモリーチャンネルに登錬しであるデータを 1チャ
ンネルごとに消去します。
囚 [RXM.CH]を押す
同
図i
吐 CHjVFO.CHつまみを屈す
⑧消去したいメモリーチャンネ Jレを呼出します。
この機能は、近接の周波数をチェックしたり、メモ
リーするとき使用します。(この場合でも元のデータ
は書き替わりません)
固[固 jCLR]を押し続ける
│参考│鰹更したデータは、チャンネルを変えると消えます
γ
が、その前に別のメモリーチャンネルに登録しておく
ことはできます(チャンネル間コピー→ p
.
3
7
)。
γ
⑧ 約2
秒後にビープ音が鳴り、データは消去されます。
1哩 き チ ャ ン ネ ル を チ ャ ン ネ ル 間 コ ピ ー し て も デ ー タ を
ト参考
つ
つ
消去できます。
37
メモリ
J -
泌総@若宮機織機隣接綴議決持議議総主主 i 綴滋懇談主主撤去illm霊W][{ili磁器議事綾子機滋議室;添え鰍将戦泌総:,;~綴 ~%i?ln\ ぷ@還を完封機会総務総長 [?:NHM 審議機器議主主総滋義主義!事務長主
CH99の呼出し
区間指定メモリー CH99は、一定範囲内の周波数を操
作したりプログラム・スキャンさせる場合に使用しま
す。定聞は、開始周波数と終了周波数を登録するこ
とで指定します。
開始周波数と終了周波数には大小の限定はありませ
メ ん。開始周波数から終了周波数に向かつてプログラ
モ ム・スキャンします(→ p.
42)。
標準メモリーチャンネルの呼出しと同じですが、
CH99を呼出している時は、開始周波数と終了周波数
が簡単に確認できます。
I
T
J[
R
X・糊 .CH]を押す
回開 .CHjVFO.CHつまみを囲す
⑧ CH99を呼出します。
チ
スキャンの方向
ヤ
ン
ネ
周波数→
│
ここで
l
レ
開始周波数
終了周波数
j
4
スキャンの方向
周波数→
『司崎司
終了周波数
開始周波数
関開始周波数の確認
[DOWN]を押すと、開始周波数が確認できます。
霊童終了周波数の確認
[UP]を押すと、終了周波数が確認できます。
霊童モードの変更
モードキーを押すとモードが変わります。
瞳周波数の変更 (プログラマブルVFO)
同調つまみ、または [
E
N
T
E
R
]とテンキーで周波数が
変わりますが、指定区聞を超えることはありませ
ん
。
L
区間の指定
田[
R
X
A
]を押す
データの消去(クリア)
す
ま
F E E L a糧
すす応
申 閉 a謬
4 4 J 4 # J b乞
をを数
FaE﹄
1J1JME
B
S 周
=k 了
A 配偶
問団
@開始周波数と電波型式を設定します。
回[投X
A
]を押す
固[直]jMl
.N]を押す
国醐 .CHjVFO.CHつまみを盟す
囚 [
R
X
M
.むH
]を押す
国 M.CHjVFO.CHつまみでCH99を選ぷ
回[固jClR]を押し続ける
⑧ 約2
秒後にビープ音が鳴り、データは消去されます。
⑧ CH99を呼出します。
⑧マイクロホンの [UP/DWN]でも CH99を呼出せます。
回i
回/押し i
時]を押す
@回とじ自で設定したデータがCH99に登録されます。
38
│参考│曜きチャンネルをチャンネル間コピーしてもデータを
γ
消去できます。(チャンネル間コピー→ p
.
3
7
)
つ
銭安!
l滋
総議長主義務糊議議:綴毅~1ili密室護主;務総事態m~~号機議議議f$11線車線滋滋怒
百
一
一
一
る ~@Mlrg 議機器滋怒 i 紫波野コ謀総説U@暴言語:主総滋銀総fn~~mnf.@糠義務号線〉器 @Mtf;殺ノ、
@すべてのクイックメモリーチャンネルに何も書き込ま
UICKMEMOの [MR]を押しでも動作
れていないとき、 Q
しません。
V
F
O
凹む UICKMEMO
の[
M
R
]を押す
⑧最後に操作したクイック・メモリーが呼び出されます。
困 M
.
C
H
j
V
F
O
.
C
Hつまみを圏す
@クイック・メモリーが順次呼び出されます。
クイック@メモリーに登録する
直考 I
LED
表示
!
送信・受信ともに VFOモードのとき
このとき点灯する RX, TXLEDはクイック・メモリー
の状態を表示しています。
回Q
UICKM
E
I
明。の [
Ml
.N
]を押す
@ビープ音が鳴って、表示中の周波数と電波型式が Q
lに登
録されます。
l・Q2
・
,Q
3・Q4,に登録されていたデータはそ
⑧雨時に、以前 Q
2・
Q3・
Q4
・
,Q
5に送られます。
れぞれQ
以前Q
5にあったデータはクリアされます。
クイック・メモリーしたと
き、受信周波数がVFO
A、送信周波数がVFOBで
あった場合
次に呼出した時、 LED表
示は右図のように点灯し
ます。
メモリーチャンネル
クイック・メモリーは、
のデータを素早く一時的
に保存するためのメモリーです。
5つ の メ モ リ ー (
Q
l
"
"
'
Q
5
)が あ り ま す が 、 新 し く メ モ
されるたびに、前のデータは次のメモリーに送ら
れ、 Q
5に な る と 次 に は 消 滅 し ま す 。
クイック・メモリーを呼出す
同
︺
E 総統)援護協議
」ソ
巴己
口己
Eコ
ここで
[
M.
lN
]
閉
層重周波数変更
同調つまみを田すと、周波数を一時的に変えられま
す。
[
M
R
]
G受信または送信の一方が M CHのとき、または両方とも
M CHのときは、クイックメモリーはできません。
圃
圃
瞳モード変更
[
L
S
B
/
U
S
B
]な ど の モ ー ド キ ー を 押 す と 、 電 波 型 式 を 一
時的に変えられます。
豊
富V
F
Oシフト
[
回 /M>
V
F
O
]を 押 す と 、 デ ー タ がV
F
Oモ ー ド に 転 送 さ
れます。
クイック@メモリーを解除する
凹むしJlCKMEMOの[醐 R
]を押す
39
キャン
スキャンは周波数を自動的に変化させて信号を探す機能です。本機にはメモリースキャンとプログラムスキャ
ンの、 2つのタイプのスキャンがあります。
議I
濯
機
構
機
関
E
回 [RX-帆 CH]を押す
⑧最後に操作したメモリーチャンネルが表示されます。
メモ 1
)ー ス キ ャ ン は デ ー タ が 登 録 さ れ て い る メ モ
リーチャンネルを願次スキャンします。
ス
tl
ン
オールスキャン/グループスキャン
│
メ モ リ ー ス キ ャ ン に は 下 記 の 2つ の タ イ プ が あ り ま
す
。
璽オールスキャン
データが登録されている全てのメモワーチャンネ
ルをスキャンします。
回[困 /SCAN]を押す
@チャンネル番号が大きくなる方向にスキャンを開始し、
SCAN表示が点灯します。スキャン方向の変更はできませ
ん
。
③メモリーチャンネルが全てき芝きチャンネルまたはロック
41
)されているときは、スキャンにはならず、
アウト(→ p.
スピーカーからモールス符号で CHECKと警告します。
匝函
[
国 /SCAN]を押す
⑧ [CLR]、[PTT]、または [SEND]でもスキャンは終了しま
す
。
⑧スキャン中に押した [PTT]、[SEND]では送信しません。
璽グループスキャン
100の メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を 10の グ ル ー プ
(
0
0
0
9、 1
0
0
9、・・・)に分けて、 1つのグループ内
だけをスキャンします。
グ ル ー プ ス キ ャ ン に 切 替 え る に は メ ニ ュ ー No.66
を ONにします。
日、
C¥/
O ¥ ‘i/
F - k ︻﹃︼-
C/¥
スキャン中のチャンネルに信号があると、メモリー
スキャンは一時停止します。
邑USY
ストップの再開は、タイムオベレートかキャワ
アオベレートかによって異なります。初期設定はタ
イムオベレートです。キャリアオベレートにするに
は、メニュー No68をONにします。
l/
M/I¥
m一
見
町
一
GRP.SCAN
BUSYストップの再開条件
開
同ぺ﹂
⑧CH99はプログラムスキャンの区聞を指定する特殊なメ
モリーです。このため通常はメモリースキャンの対象
から除外されています。
E
l
8
CH99の口ックアウトを解除すると、 CH99を含めたス
キャンにできます(→ p.41)。
タイムオベレート
BUSY信 号 が 続 い て い て も 、 最 大 約 6秒 後 に は ス キ ャ
ンを再開する。
)アオベレート
璽キャ 1
自USY
信号が続いている聞はストップしている。信号
が無くなってから約2
秒後にスキャンを再開する。
CAR.SCAN
スキャンさせる
ャリアオベレートの
ON/OFF
初期値 OFF
画︺
[
[
I
D/SCAN]
40
[RX-M.CH]
BUSYストップ中に M.CH/VFO.CHつまみを回すと、ス
キャンは次のチャンネルに切替わります。信号が無い
チャンネルの場合は、スキャンを再開します。
電
器
キャン
│
BUSY
ス ト グ のO
NjO
F
F
信号を受信してもスキャンを止めたくないとき
BUSY
は、メニュー N
o
.
6
7で BUSYス ト ッ プ を O
F
Fにしま
現在必要なメモリーチャンネルだけをスキャンさせ
るために、飛び越したいメモリーチャンネルを指定
する機能です。
局¥︺
す
。
BSY.STOP
│
メモリーチャンネjレ・ロックアウト
@メモリーチャンネルが全てロックアウトされていると
きは、スキャンにはならず、スピーカーからモールス
符号で CHECKと警告します。
スキャン
同J
⑧B
USYストップが ONのときは、スキャンスピードは 1
に固定されます。
ただし、弱い信号のときは、 1では速すぎてストップし
ないことがあります。
[
団/CLR] [RXM.CH] M.CHNFO.CHつまみ
幽
霊童スキャンスピード(一時停止時間)と表示
BUSYストップがuFFのときは、信号のあり/なしにか
かわらず、設定されたスピードでスキャンを続けま
す
。 RITjXITつまみを囲すとスキャンスピードが変わ
ります。
O
l
.
.
.
.
.
.
.
P
0
9と表示され、数字が
スピードはサブ表部に P
小さくなるほど速くなります。
回[畏XM.CH]を押す
同
@最後に操作したメモリーチャンネルが表示されます。
回 M.CHjVFO.むHつまみを圏す
⑧ロックアウトするメモリーチャンネルにします。
回 国jClR]を(短く)押す
@ロックアウトされるとチャンネル番号の右下に小さな⑧が
点灯します。
SPL
lT
fコ 百 円 円 円
ヴ tづ 門 C I
寸門
.LII_I
.
1
二
!Q L
I
.L
IL
I C i.C iコ
R
IXlXI
T
つまみで
スピードが変わります。
町内
r
,
,
:
,
-LI:J
小さな⑧が点灯します。
閉
⑧[回 jCLR]を2秒以上押し続けると、登録されているデー
タは消去されます。
SCAN
匡図設定操作田
固を繰り返します
4
1
キ ヤ、/λi主滋終:長i~r語~滋繊側川:霊怒鰍!器鰍:機綴
E 総務総務j
謀議(司
CH99は区間指定メモリーで、 2つの異なる周波数が
璽 jキヤン
メモワーできます。プログラムスキャンは、この 2
つの周波数で区切られた区聞を、開始周波数から終
了周波数に向かつてスキャンします。
CH99に開始周波数、終了周波数を登録、呼出し、確
認する方法については38
ページをごらんください。
スキャンホールド
スキャンホールドはプログラムスキャン中に同調つ
まみ、 M.CH/VFO.CHつまみ、マイクロホンの [UP/
DWN] を提作して、スキャンを一時停止させる機能
です。
スキャン中に信号が聞こえた時や、特定の周波数を
詳しく調べたいときに使います。
メニュー No.65でONにできます。
PG.S.HOLD
スキャンさせる
スキャンは、操作を終了してから約 5秒後に再開し
ます。
[
圏/SCAN]
[RX-B] [RXA]
帽
凹[時 X-A]また拡 [RX・昌]を押す
@受信周波数を VFO
モードにします。
回[困 /
SCA閥]を押す
@開始周波数の電波型式でプログラムスキャンを開始しま
す
。
⑧ オ ー ト モ ー ド を ONに し て い る と き は 、 最 初 の 区 切 り 周 波
数を超えるとオートモードが働きます。
⑧
C
H
9
9に デ ー タ が 入 っ て い な い と き は 表 示 中 の VFO周 波 数
から 3
0kHz~ 3
0
.
0
0
0MHzの関をスキャンします。
量図
〔
固/
SむA
N
]を押す
⑧ [CLR]、 [PTT]、または [SEND]でもスキャンは終了しま
す
。
スキャン中に押した [PTT][SEND]では送信しません。
スキャンスピード
プログラムスキャン中に RIT/XITつまみを閤すとス
キ ャ ン ス ピ ー ド が 変 わ り ま す 。 ス rー ド 表 示 は
0
1
"
'
'
0
9で、数字が小さくなる母ど速くなります。
表示
01 02
ス
ピ
8
03
04
05
06
07
08
.3 347 5
6
.
6 9
2
.
2 1
5
0
.
4245.3 400
13 21
冊
ド
スピードは、 10kHz
変わるまでの時間 [
s
e
c
]を表しています。
42
09
適な交信のために
モードごとに最適化した受信フィルタ一、 DSPによる適応フィルターなどで快適な交信環境を簡単な操作で実
現できます。
機
能
!
日
総
務
総
1
.4
1
.6
1
.8
2
.
0
2
.
2
.2.6
2
.
8
3
.
0
3.
4
4
.
6
2
.
4
6
.
0
値
4d1
nリ
期
⑧
メーター表示部にフィルター幅とシフト位置が表示
され、 LO/WIDTHつまみ、 HI/SHIFTつまみを囲すと幅
や位置が変わります(表示は目安です)。
[kHz]
11111は
E
ハイカット周波数は下表の 12種類で、 HI/SHIFTつま
みで変えられます
----一一一一-FILTER-ー一一一一ー盟国圏直圏盟国園圏圏圏圏圏園園圏園園圏圏圏圏園圏圏圏圏 I
Il
B
l
B
霊童ローカット周波数
低い音声周波数(モゴモゴした音)の混信がある時は
(
図 3)、口ーカット周波数を高くするとこの混信から
逃れられます(図的。
快適な交信のために
~_3-5-7-9 一一 20 - 4 0 _ _
s持 直 睡 盟 醐 国 融 醐 盟 国 鞠 鞠 眉 鞠E
S
O
d
s
LO/WIDTHつまみで口ーカット周波数が Oから 1000Hzまで変わる
SSBとAMモードはスロープチューン
SSBモ ー ド の と き は 、 混 信 の 状 況 や 好 み に 合 わ せ
て、スロープチューン動作でハイカット周波数と
口ーカット周波数を変更できます。
罰的信号
隣接信号
図3
璽ハイカット周波数
例えば高い音声周波数(キンキンした音声)の湛信が
)、ハイカット周波数を低くするとこの
ある時は(図 1
混信から逃れられます(図 2)。
ここの部分が混合信号になる
HI/SHIFTつまみでハイカット周波数が1.4kHzから 6.0kHzまで変わ
る
LO/WIDTHつまみを回す
図1
笥的信号
喝事ダ
図4
残った目的信号
4
j
J'
,J、
J
J
J
f
J
J
、
J
, ,、
、
、
r
l
,
,
,
、
,
、、
、
、、
、
J
J
、
、
ローカット周波数は下衰の 10種類で、 LO/WIDTHつ
まみて変わります。
[Hz]
可事ダ
図2
、
、
-
〆
J
,r
HI/SHIFTつまみを回す
,
,
,
ここの部分が混合信号になる
残った目的信号
⑧は初期値
、
戸、
J
r
J
、
、
f
J
J
J
、
、
、
、、
J
,r
J
、
一
、、
託 、
〆
〆
、、
、、
、
J
J
、
‘、
、
、
43
快適な交信のために話線側機管議議問 3~: 鰍綴lmm詩 1@議機織i:@~~議議機織 i~ 被日議1 謀総機':?,鰍@il 綴鰍~~議選お怒ら終綴 i 主義
騨 AM
モード
AMモードのときは、スロープチューン動作でハイ
カット周波数とローカット周波数を変更できます。
強い電波等安定した信号を聞く時は、ローカット周
波数を低く、ハイカット周波数を高くして通過帯域
幅を広げると、ワイドレンジな音になります。
WIDTHや SHIFTだ け で は 混 信 が 取 り 除 け な い 場 合
は
、 WIDTHと SHIFTを 組 み 合 せ る こ と で 、 パ イ ル
アップの中から希望局の信号だけを選択できます。
ハイカット周波数(HI/SHIFTつまみ)
│2.5
I
3
I
4
I
5
I
06
妥
│ o
.100
CW
モード
WIDTH
SHIFT
FMモード
WIDTH
なし
FSK
モード
WIDTH
なし
[Hz]
500
200
信
HI/SHIFTつまみ
7
⑧は初期値
島 ロ ー カ ッ ト 周 波 数 削WIDTHつまみ)
LO/WIDTHつまみ
@は初期値
の
豊
富 C Wモード
通過帯域幅 (LO/WIDTHつまみ)
た
め
│50
100
200
.400
600
戸両司
⑧は初期値
C W、F制
、 FSKモードはVBT
CW.FM.FSKモードのときはVBT(VariableBandwidth
Tuner)として働きます。 LO/WIDTHつ ま み を 囲 す
と、バンドパスフィルターの中心周波数は変えず
に、通過帯域幅だけを変更できます。
中心周波数(HI/SHIFTつまみ)
@は初期値
混信があるときは、帯域を狭くしてください。
LO
ハ
NIDTHつまみで帯域I
隔を狭くする
HI/SHIFTつ ま み を 回 す と 中 心 周 波 数 だ け が 切 替 わ
り
、 C Wピッチは連動しないので、混信除去に効果
があります。
司
一
4
旬
n
u
、‘,,一-
占志一一
み一一
一8 一
Ts一一
つ一一
H
一幅下ム
D 一一
i
l
w
一一
'
'
'
一
一
O一6一
ド仏一一
通﹁L
何融一
一
5
円過一!一
混信局
希望局
混信局
~竺4
@は初期値
また、 C Wモードでは HI
/SHIFTつまみで中心周波数を
シフトして混信局を除くことができます。
,
ー
ー
ー
層
重 FSK
モード
通過帯域幅 (LO/WIDTHつまみ)
1250
500
[Hz]
1000
⑧
1500
⑧は初期値
¥ ノ ¥ ノ
希 混
局 局
44
M!Wl 側議
mHm 鰍 i 総号機蕗 @mnH~@t~mmø 護側
M:H::; ~MtrH 線機 WIUMTh評議:鰍:滋 iil:~ m~::rmrrmm:}ln!f:MÆ
E開(諮問問機緯線機関税
オートノッチとビートキャンセルは、 D
SPによる適
A
d
a
p
t
i
v
ef
i
l
t
e
r
)で行っています。
応フィルター (
適応フィルターは、混信信号の周波数が変化すると
自動追従して、フィルター自身の特性を変えます。
このため、従来機のようにつまみを回して調整する
必要はありません。
叩
ビートキャンセル
臣的の信号に握数の周期信号(ビート)が混信してい
る時(図 2
)は
、 [
B
E
A
TCANCEL]を押します。
ビートが打ち消されて自的の信号が聞きやすくなり
ます(図 3)。 ビ ー ト キ ャ ン セ ル が 働 い て い る と き は
キーのランプが点灯します。
図2
快適な交信のために
t4Ea
z
=ロ
的
の
混信のタイプに合わせて、オートノッチまたはビー
トキャンセルの、どちらか一つを選んでください。
ぺ
揖 Ieノイズリダクションと同時に使用することはできませ
「つん。
fー +
可
事F
圏3
キャンセル
級協J
ノー
霊童オートノッチ
目的の信号を受信中に、 CWの よ う な 周 期 信 号 の 混
信が1
つだけある時は、 [
AUTONOTCH] を押しま
す。オートノッチが働いているときはキーのランプ
が点灯します。
ノッチフィルターは、図 1のように混信信号を抑圧
して昌的の信号を聞きやすくします。
また、混信信号のレベルが由的の信号のレベルより
大きい時は、目的の信号が浮かび上がって聞こえま
す。ノッチフィルターは、追従スピードや追従の
ON/OFFをメニュー操作で選べます。
fー +
ビートキャンセル
ON時
オートノッチフィルターと閉じく、ビートキャンセ
ルも自動追従します。
ビートへの追従スピードはオートノッチより速いの
で、ビートのレベルが低い時はビートキャンセルが
適しています。レベルが高い時は歪んで聞こえるこ
とがあります。
波
目的の信号昔
害1
11lv
妨
フ
チ
ノ
的¥¥¥
図1
キャンセルキャンセル
~
2
主意j 時 S
8、AMモードでのみ動作します。
I
A
MモードではS/Nが低下することがあります。
⑧
I
:
\~汰
適応フィルターの追従スピード
注意
時
S8モードでのみ動作します。
OTCH局波数が目的の信号(
S
S
8
)の周波数と等しい場合
斜'J
は、目的の信号も多少減衰しますが故障ではありませ
ん
。
@ノッチは非常にシャーブな減表特性を持つフィルター
であるため、調整ポイントがずれる場合があります。
珂ド常に強い安定した信号に対して動作させる時は、メ
ニ ュ ー NO.18で 自 動 追 従 を OFFに し て お 使 い く だ さ い
(
→p
.
4
6
)。
ecw信号が混信しているときは、自動追従を ONにして
追従させた後、自動追従を OFFにしてノッチポイントを
固定すると効果的です。
適応フィルターの特性が変化するスピードは Oから 4
まで 5段階あり、フィルターごとにメニュー操作で
設定できます。 (0 :最も速い "
" 4 最も遅い)
ビートキャンセル
オートノッチ
メニュー NO.16
メニュー NO.17
SP.BEAT/NOTCH
応フィルターの追従
スピード (0-4)切替え
初期値 2
スピードを速くするほど査みやすいので、混信信号
に追従できる範圏内で、一番遅くすることをおすす
めします。
45
快適な交信のために謀議機器州
適時フィルターの自動追従を OFFにする
髄ラインエンハンサの追従のスピード
適応フィルターはS/Nが良い時は追従性が良く能力を
十分発揮しますが、 S/Nが悪くなると追従性も悪くな
ります。ロングラグチューなどでS/Nが悪化しそうに
なったときは、自動追従を OFFにして、長い時点の
特性を保持してご使用ください。
メニュー NO.14でラインエンハンサの追従のスピー
ドを変更できます。
(
0 :最も速い .
.
.
. 4 :最も遅い)
LIN
E.ENH
インエンハンサの追従
また、 CWによる混信などのように周波数は一定で
信号強度に周期性がある場合も、良妻子に受信できた
時点、で適蕗フィルターの追従を OFFにすると聞きや
すくなります。
スピード (0-4)
初期値 4
快適応フィルターの追従を国定するにはメニュー
適 NO.18をOFFにします。
.
x
.
ロ団
な
チE
叡電源を切ると設定は初期値(ON)に戻ります。
SPAC(
スパック)
(
J
)
TRACK
た
め
SPACは、音声のような準周期信号を含めて、周期的
な龍号のみを取り出します。このため周期性のない
雑音の場合は除去効果が大きく、ラインエンハンサ
より S/Nを改善できます。
フィルター自動追従の
ONjOFF
初期値 ON
S
P
A
C
; (自己栢関関数による信号処理) S.pE?~ch .Pro~essing
systembyuseo
fAutoC
o
r
r
e
r
a
t
i
o
nf
u
n
c
t
i
o
n
E 総務総務総務総司
目的の信号(周期信号)
/
〈〈八ヤ~~
ノイズリダクションは、ランダムな雑音を抑圧する
機能で、 [
N
.
R
.
]を押すと働きます。
雑音のタイプによって、適応フィルターのラインエ
ンハンサによるノイズワダクションと、 SPACによる
ノイズリダクションがあります。
巨
記
⑧
ノイズ
同ンダム雑音)
わかり易く説明するため、目的の信号を
cw
信号としています
、
事F
Fー で は 動 作 し 叫
〈~ト~
ラインエンハンサ
ノイズリダクションを ONにする
性
特
タ
点線が下に行く程減衰量大となる
の
イ
46
入
/
〆
ーν
ランダム雑音
酌//¥¥
目的の信号
主
w
ラダムた
憲
下図のような雑音の場合に、ラインエンハンサは雑
音を減衰させるようなフィルターを形成します。昌
的の信号はほとんど減衰しないで、ランダムな雑音
は大きく減衰するので、 S/Nは良くなります。
時監音の中から音声成分だけを抽出する方法のため、相
手の声の自然さは損なわれます。 S
/Nが良い時は使用し
ないでください。
⑧>
A
Mモードで受信中に SPACを使用すると、音声が途切
れる事があります。
E
T
S
P
A
C自身が別のパリパりした音のノイズを出すことが
あります。
略 /
Nによって出力レベルが変動します。
総 務 線 機 : 禅 問 機 数 縁 側f
f
M
i
l
i
I
@
i縁 側 議 機
r
m
r側 議 長 ; 怒 :ωH1WM縁
ラインエンハンサと S
PACの切替え
│
メニュー N
o
.
1
3でラインエンハンサと SPACが切替わ
ります。
ラインエンハンサがONのときは、 [
N
.R
.
]を押すとラ
インエンハンサによるノイズリダクションが働きま
N
.R
.
]を押すと、
す。ラインエンハンサを OFFにして [
SPACによるノイズリダクションに切替わります。
快適な交信のために
側m
m務 総 i
l
i
M
m
@
H闘 機 卿 i
E
W
i
l
l
i
j
i
l
l
i
i
i
i髭議(霧週
NBは、「パリパリパ 1
)Jという車のイグニッション
ノイズのような、パルス性のノイズを少なくする機
能です。
[NB]
LIN
E
.ENH
雪
「
⑧ラインエンハンサを ONにする場合は、適応フィルター
の自動追従(メニュー No.18)もONにしてください。
があります。
CWモードで、特に S/Nの悪い信号を受信していると
きは、 S
PACを使用すると S/Nが改善されることがあ
ります。
⑧ NB
表示が点灯します。
国 NB
つまみを囲す
⑧時計方向に回すほど効果が上がります。
両川一
SSBモードで、ある程度 S/Nが良い場合に、ラインエ
ンハンサを使用すると、さらに S
/Nが改善されること
回 [
N
B
]を押す
快適な交信のために
NBつまみ
GNBは、受信信号をカット(瞬断)してノイズを徐去して
います。このため、 NBつまみを回しすぎると、受信音
がプチプチと途切れたり、音が歪むことがあります。
また、信号のブランキング時間が長くなるため、ブラ
ンキング音が出ますが、異常ではありません。
SPAC
相関時閣の選択
SPACは一定時間の自己相闘を計算しています。この
時聞は、メニュー N
o
.
1
5で 2、5
、1
0、 17msの中から
選択できます。
長い時間計算する方が、 S
/Nの改善には有効ですが、
設定値より短い信号は抑圧されます。このため、聞
きながら調節することをおすすめします。
H¥l/
'}J
C¥/
o
F-L 田町︼-
C/¥
M/[¥
m一附恥
SPAC
47
快適な交信のために総主総 )t:~~:.:.: :J: :~;':~i 川柳M~JMf:I@闘機燃側
ATTは入力信号を減衰させる機能です。受信信号が
強すぎて査んでいるとき使います。
減衰量
・
6
d
B ..岡・・・.... 約 1
/
2
1
2
d
B .,岡・・・・ 剛・ 約 1
/
4
・1
8
d
B ..同綱個・関銅剣・ 約 1
/
8
・
昌的の信号からはなれたところに強い信号があると
き
、 [
A
I
P
]を押して A
I
PをONにすると、感度は下がり
ますが、 2信号特性が向上して妨害を少なくできま
す
。
a
画 酬 の 状 態 で 約 l陥 ゲ イ ン 肝 が り ま す
鞠A
T
T
/
A
I
Pバンドメモ 1
)ー
ATTによる混信除去
快
適
な E的の信号の近くに強い信号があるために混信して
乏いる場合は、 A
TTをONにして全ての信号を減衰させ
ることで、結果的に混信を少なくできます。
A
I
PのON/OFFとATTの減衰量(前項)は、 A
T
τ
/
A
I
Pバン
た
め
バンドの区切り周波数と初期値は前項 A衰 の と お
りです。
お
[OOWN] [UP]
ドごとに登録されます。次にそのバンドに戻ると、
自動的に前の状態に設定されます。
AIPON時のSメーター(ゲイン)の補正
A
I
PをONにすると、 R
Fプ 1
)ア ン プ が 入 ら な い た め
15-20dBゲインが下がります。このため Sメーター
の張れも小さくなります。
田
メニュー N
o
.
1
1をONにすると、 R
Fプ 1
)アンプで低下
Fゲインを上げることで補うので、 S
したゲインを、 I
メーターの張れを間程度にできます。
[ATTUP]または [ATTDOV
附]を押す
• ATTの減衰量が表示されます。
ATTOFF<=
主6
dB+
主1
2dB
己1
8dB
⑧ [ATTUP]または [ATTDOWN]を押すたびに減衰量が切替
わります。
AIP.GAIN
AIPON時の Sメーター
(ゲイン)補正の ON/OFF
初期値 OFF
離A
T
T
/
A
I
Pバンドメモリー
ドごとに登録されます。次にそのバンドに戻ると、
自動的に前の状態に設定されます。
バ ン ド の 亘 切 り 周 波 数 と 初 期 値 は A衰 の と お り で
す
。
表A
区明周波数
30kHz~f
4
9MHz主計
2.
4.
4
9MHz主計
7.
49
醐H
z壬 f
1
0.
4
9MHz主計
1
4
.
4
9師 H
z話 f
2
0
.
9
9
M
H
z壬 f
21
.9
9糊 H
z話 f
2
5.
49
陥H
z壬 f
48
ATT
O
F
F
O
F
F
O
F
F
O
F
F
O
F
F
O
F
F
O
F
F
OFF
O
F
F
A
I
P
ON
ON
ON
むF
F
OFF
OFF
O
F
F
O
F
F
O
F
F
両ト J
A
τ丁の減衰量と A
I
PのO
N
/
O
F
F
(
次項)は、 A
T
丁/A
I
Pバン
⑧FM
、AMモードでは動作しません。
O.llをONにしても Sメーターの感度は変わり
⑧メニュー N
ませんが、ゲインが上がっているため、無信号時の雑
音レベルがよがります。
ト⑧アンテナ⑧チューナー
本機のオート・アンテナ@チューナーは、アンテナ系
のSWRが 2
.
5以下の場合に、 SWR壬1.2
(または1.6
)に
なるようにチューニングします。
周波数帯が変わると最適なバリコンの位置も変わる
ため、チューニングがとれた最適値を ATバンドごと
にメモリーしています。
注意
⑧チューニングはアマチュアバンド内の局波数帯に対し
てだけ動作します。
アマチュアバンド外の周波数は、近くのアマチュアバ
ンド内の周波数でプリセッ卜値になっています。この
ため、 R
XATをONに し た と き は 受 信 感 度 が 下 が る こ と
があります。
NTl端子で外部アンテナチューナー A
T
.
3
0
0を使用し
⑧A
ている場合は、本機に内蔵しているアンテナチュー
.
5
1
)。
ナーは動作しません(→ p
アンテナチューナーを O
Nにする前に、アンテナ系自
体のSWRが2
.
5以下になっていることを確認してくだ
さい。
国使用する周波数を設定する
ANTlと ANT2を切替えるときは
司 [A刊行を押す
感
-ANT-表 示 部 に 凹 ま た は 国 が 点 灯 し ま す 。 使 用 す る ア
ンテナを表示させます。
団 電 波 型 式 を C W、FSKまたはF時にする
⑧ SSBはキャリアが出ないので、 SWRの 測 定 に は 向 い て い
ません。
• C Wを使うときは、長点/短点ではなく、測定中は連続的
にキャリアを出してください。
回
CARつまみを時計方向に由しきる
国 [THRU/AUTOJをTHRUにする
-ATー表示部の [
T
X
]が消えます。
m
C
I
I
@メニュー N
o
.
0
8
(
受信信号も A
T回路を通す)が ONに
なっているときは [
RX]が 点 灯 し て い る の で 、
[
T
H
R
U
/A
U
T
O
]を押すと [
T
X
]、 [
R
X
]がともに消えま
す
。
プリセットメモ 1
)ー
オート@アンテナ@チューナー
再びそのバンドに戻ったときは自動的に前田使用し
ていたアンテナに切替わり、実際にチューニングを
取るのではなく、バリコンの角度をあらかじめプリ
セットするプリセットチューニングを行います。
これにより、同じ ATバ ン ド の 周 波 数 帯 を 使 う と き
は
、 2度 目 以 降 の ア ン テ ナ チ ュ ー ニ ン グ の 時 聞 が 大
幅に短縮されます。
SWRの確認
固 [MEτERJを押す
" S羽TRメーターを点灯させます(点灯していないときは、
ANT1とANT2では、別々
のデータをメモリーしま
す
。
初期値はすべてアマチュ
アバンドでの 500同 調 の
値です。
なお、プリセット・メモ
リーの ATバンドは、自本
と世界のアマチュアバン
ドを考慮して区切ってい
ます。このためアマチュ
アバンド外の周波数も含
まれています。
30kHz~f
1
.850MHz主計
2.010MHz主計
3.525陥 Hz話 f
3.575醐 Hz壬f
3.
725MHz主計
4.490MHz話 f
7.030MHz壬f
1~3 回 [METER] を押してください)。
回
[PTTJを押しながら SWRメーターの指示を
読む
円
針創意する前にしばらく受信して、他局の交信に混
信を与えないことをお確かめください。
⑧正確に SWRを測定するときは、外付けの SWRメー
ターをご使用ください。
SWRが2
.
5以上の場合は、アンテナチューナーは正常
には動作しません。アンテナ系を調整してからお使
いください。
7.100MHz~f
7.490MHz主計
10.
490MHz壬f
14.100MHz孟 f
14.490MHz~f
20.990MHz主計
21
.150醐 Hz壬f
21
.990MHz主計
25.490MHz主計
29.000MHz壬f
49
ナ
ュ
チ
ナ
テ
ン
ア
オ
ト
@
E 務総務謀議機
チューニング中は、表示している周波数で CWモー
に 約 10W
の送信を実際に行います。
注意
途中でチューニングを止めるには 2通りの方法があ
ります。いずれの場合もプリセットメモリーは更新
されません。
⑧
現在のチューニングのままでストップする
[ATTUNE]を押す
⑧
チューニング開始前のプリセット状態に戻す
[
T
H
R
U
/AUTO]を押して THRUにして、再度
[
T
H
R
U
/
AUTO]を押してAUTOにします。
THRUのとき [TX]([RX])
表示はいったん消えます。
AUTOに な る と プ リ セ ッ ト チ ュ ー ニ ン グ を 開 始 し ま
す
。
霊童チューニング完了のSWR
判定をゆるくするには
[ANT] [ATTUNE] [THRU/AUTO]
内蔵のアンテナチューナーは、 SWR~ 1
.2になると
チューニングを完了しますが、メニュー N
o
.
3
3で ON
を選択すると、 SWR謡1.6
で終了するようになりま
す
。
アンテナ系が使用周波数帯と合っていないため SWR
を1.2にできない場合などには、1.6を使用できま
す
。
ATTUNELED
両ハ︺
オート・アンテナ・チューナー
針2s信する前にしばらく受信して、他局の交信に混信を
与えないことをお確かめください。
§チューニングに要する時聞は MAX.20
秒です。
.1回 の チ ュ ー ニ ン グ で SWRが 下 が ら な い 場 合 で も 、 何 度
か繰り返すとチューニングが取れることがあります。
⑧CWモードで使用中、一瞬 SWRの 表 示 が 大 き く な る こ と
があります。
これは、 SWRメ ー タ 一 回 路 の 演 算 誤 差 に よ る も の で
す
。
豊富途中でチューニングを止めるには
WR;
吾1.6に し て ア ン テ ナ チ ュ ー ナ ー を 使 用 す る と 内 部
ロスが増大します。できるだけ SWR孟1.2で ご 使 用 く だ
時
。、
さL
ANT1と ANT2を切替えるときは
TUN.WIDE
田 [AN丁]を押す
⑧ -ANT-表示部に凹または図が点灯します。
図 [THRU/AUTO]を押す
⑧ -ATー表示部に [TX]、または [TX]と[RX]が点灯します。
⑧プリセットチューニングを開始します。プリセット中は
ATTUNELED
が点灯します。
③プリセットチューニングを完了すると、 A TTUNELEDが
消えます。
(送信してみて、 SWRが1.2以 下 の と き は 、 チ ュ ー ニ ン グ は
終了です。)
国 [ATTUNE]を押す
⑧アンテナチューニング中は ATTUNELED
が点灯します。
│
自動的に受信に戻る機能のO
N/OFF
チューニングを完了した後、自動的に元の受信状態
に戻すか、または CWモードで 1
0Wの 送 信 状 態 を 続
けるかは、メニュー N
o
.
3
2で選べます。
@アンテナチューニングを完了すると、 A TTUNELEDが 消
えます。
C¥/
01}-J
H¥1/
F-L
﹃
〆
戸
C/¥
N
g
• SWR
が下がっていることを確認します。
町一
回送信する
AUTO.RET
M/{¥
CW、 FSKまたは FMモードで
に復帰する機能
ON!OFF
初期値 ON
璽チューニングが取れないときは
2
0秒間チューニングを行っても SWRが下がらない場
合は、警告昔「ピピピピピJを 繰 り 返 し 鳴 ら し ま
A
TTUNE]を押してチューニングを解除してく
す
。 [
ださい。
50
リニアアンプをチューニングするため、チューニン
グ完了後も引き続いて送信状態にしておきたい場合
などには、メニュー N
O
.
3
2をO
F
Fにします。
A
TTUNE]を押すと解除され、元
この送信状態は、 [
の受f
言状態に戻ります。
ト アンテナ@チューナー
@
長級協議謀議謀総務総
E諮問題路線議司
プリセットメモリーを使用してプリセットチューニ
ングを行うと素早くチューニングできます。
放送帯を受信する時や、アンテナ系の SWRが1.2以下
でアンテナチューナーを必要としない場合は、ス
ルーにすると、信号は AT田路を通りません。
ア ン テ ナ チ ュ ー ナ ー を ONにしているときは、 ATバ
ンドが変わるたびに自動的にプリセットチューニン
グ を 行 い ま す 。 プ リ セ ッ ト チ ュ ー ニ ン グ 中 は AT
TUNELEDが点灯し、送信はできません。
ANT1と ANT2を切替えるときは
回
[ANTJを押す
•
[THRU/AUTOJを押す
⑧
-ANT 表示部に凹または固が点灯します o
オート・アンテナ・チューナー
凹
E
J
斜寺定の ATバ ン ド だ け を ス ル ー に す る こ と は で き ま せ
ん
。
A T 表示部の [TX]を消します。
•
両)
W [THRU/AUTOJを押す
-ATー表示部に [TX]が点灯します。
⑧メニュー No.08(受信信号も AT回路を通す)が ONに
なっているときは [RX]も点灯します。
AT-300を使用するとき
AT-300(
別売)はANTlに接続してください。
意
注
措
⑧プリセットチューニングを開始します。プリセット中は
ATTUNELED
が点灯します。
@プリセットチューニングを完了すると、 A TTUNELEDが
消えます。
⑧プリセットチューニング完了後、オートチューニング
を行わないと SWRが増加する場合があります。このと
きはアンテナチューニングを行ってください。
⑧アマチュアバンド切替え時のプリセット状態では、前
回のチューニング完了時に比べて SWRが増加すること
があります。このときは、 ATTUNEス イ ッ チ を オ ン に
してチューニングをとり直してください。
│受信部でのアンテナチューナー (
R
XAT)のON/OFF
I
送信と受信の周波数が開じ ATバンドに入っていると
きは、メニュー No.08を ONにすると、受信信号もア
ンテナチューナ一国路を通るようになり、 AT表 示 部
R
X
]が,部7します。
に[
アマチュアバンド外にある強い妨害信号の影響を少
なくできます。挿入損失により若干受信感度は低下
します。
RXAT
eAT.300のコントロールケーブルは、必ず TS870の 電 源
を切ってから接続してください。電源が入ったまま接
続すると、接続確認ができません。
⑧IAT-300はプリセットチューニングを行いません。周波
数変更をしたり、電源を入れ直したときは、必ず
チューニングを取り直してください。
⑧IANT2は内蔵のアンテナチューナが働くため、 AT.300を
使用できません。
司
田
[ANTJを押す
•
回
-ANTー表示部に囚を点灯させます。
[THRU/
AUTOJを押す
⑧ -ATー表示部に [TX]、 [RX]が点灯します。
E
雪
eAT-300の 場 合 は 、 メ ニ ュ ー No.08(
左記)が OFFに
なっていても、送信・受信ともに AT回路を通るた
め
、 [RX]も点灯します。
固 [ATτUNEJを押す
@アンテナチューニング中は A TTUNELEDが点灯します。
⑧アンテナチューニングを完了すると、 ATTUNELEDが消
えます。
CW
、 FSKまたは FMモードで
回送信する
e SWR
が1.5
以下に下がっていることを確認します。
注意
@アマチュアバンド外の周波数で受信する場合は感度が
下がります。
@ チ ュ ー ニ ン グ を 行 う 前 に メ ニ ュ ー No.08を ONにする
と、受信信号が減衰するため、感度は下がります。こ
のときは再度チューニングを行ってください。
⑧フルブレークインのときは、アンテナチューナ一部の
リレー保護のため、メニュー No.08が OFFの場合でも受
信信号は AT回路を通ります。 RX.ATだけを OFFにするこ
とはできません。
20秒間チューニングを行っても SWRが下がらない場
合は、警告音「ピピピピピ」を繰り返し鳴らしま
す
。 [ATTUNE]を押してチューニングを解除してく
ださい。
51
レクト口ニックキーヤー
内蔵のエレクトロニックキーヤーには、 CW
符号を録音して繰り返し送信できる CW
メッセージ機能の他に、
キーイングした符号がコマンドとして働くコマンド・キーイング機能があります。
内蔵のエレクト口ニックキーヤーを使うには、あら
かじめ背面の CWK
EYジャックにパドルを接続して
ください。接続については 1
3ページをごらんくださ
し
、
。
CWメッセージの録音
田
[CW!-RJを押す
o R X、TXともに C W
モードにします。
固 [VOXJを押す
• VOXをOFFにします。
CW符号は 1
C
H'
"4CHまでの 4つのメモリーに録音で
エレクトロニックキ iヤl
きます。 4つ の メ モ リ ー の サ イ ズ は 園 定 的 で は な
文字です。
く、合計で約 220
門
oCW メ ッ セ ー ジ の メ モ リ ー は 、 内 蔵 ヱ レ ク 卜 ロ ニ ッ ク
キーヤーを使用した場合のみメモリーできます。外部
エレクトロニックキーヤーまたは電鍵を使用している
場合は、メモリーはできません。
[
v
O
x
]
回 囚 CH
[CW
ム
,R
]
回希望のメモリーキー (
[
C
Hl
]
"
,[
CH4J)を2秒
以上押す
⑧はじめに、すでに入っているメッセージが消去されて、
ビープ音が聞こえます。
③次に、キャラクターモードのときは"
C
“を、リアルタイム
モードのときは "R
“が関こえます。
画
時量膏中にはメモ 1
)一番号は表示されません。
同パド jレでモールス符号を打つ
⑧選択した録音モードて守録音を開始します。
]のメモリーに録音できる文字数の合計は、
⑧ [CHI] ~[CH 4
欧文符号でおよそ 2
2
0文字です。(短点・長点・スペースに
よって変わります。)
@キャラクターモードの場合は、単語間のスペースを検出
すると"I(・・)“をモー Jレス符号で、出力し、次の入力を待ち
ます。
髄録音の削除
キー操作の時聞が長すぎたり、コマンドが間違って
いるときは、パーストトーンが鳴って、入力は受け
付けられません。
録音モードの切替え
録音モードは2タイプあります。
璽キャラクターモード(初期設定)
パドル操作を検出して録音するので、単語聞もゆっ
くり入力できます。録音中に打ち間違えた単語は削
除できます。
再生/送信時には再生のスピードを変更できます。
霊童リアルタイムモード
パドル操作を検出して録音が始まります。
録音を開始すると、入力したとおりのタイミングで
録音します。録音した単語は削除できません。
再生/送信も録音したとおりに行います。
田 [CH1
Jと[CH2
Jを開時に押す
⑧(ファンクション)設定モード(→ p
.
5
3
)になり、モー Jレス符号
で"
F
“を出力します。
国パド jレで"L“を打つ
⑧キャラクターモードに切替わると "C
“を出力します。
“を出力します。
リアルタイムモードに切替わると "R
52
キャラクターモードの場合は、直前に録音し
た単語を削除できます。
リアルタイムモードでは削除できません。
l 単語聞のスペースになり "
1(.・)“をモール
ス符号で出力したら、ドットを 7個 以 上 打
ちます。
2 産前の単語がモールス符号で出力され、そ
の単語が削除されます。
3 同様にその前の単語も次々削除できます。
録音を終了するには
固再度固で押したメモワーキーを押す
機;!@@i手明言語蕊M~Ui語 J事側線 @~;wmtnæ:;~m 鰍:裁量級燃:主主事 ~;f 議,~:~;~:,~:,;;::::~::;:::総 @mf%nM1~:j 主主総d エレクト田ニックキーヤー
霊童設定モード
CWメッセージの再生/送信
最大8チャンネルまで連続して再生/送信できます。
‘王
意
針等生/送信中にパドル操作を行うと、再生/送信は終了し
ます。その後再生/送信しでも、先頭からの再生/送信に
なります。
係量音中や再生/送信中に [POWER]を OFFに す る と 、 録 音
文は、メモリーした内容が消去される場合がありま
す
。
キーイングスピードやウエイトを調節したり、符号
聞のスペースを自動的に確保するなど、 16種類の機
能が設定できます。コマンドは設定モードで入力し
ます。
田
[
C
H1
Jと[
C
H2
Jを開時に押す
⑧ モ ー Jレス符号で"F
“を出力し、(ファンクション)設定モード
になります。
困続けてパドルでコマンドを打つ
⑧例えば、 S
25と 打 つ と ス ピ ー ド は 25WPMに 設 定 さ れ ま
す
。
霊童再生/送信
設定した機能や、エレクトロニックキーヤーの状態
など、 12種類の機能と状態の確認ができます。コマ
ンドは確認モードで入力します。
同 [CWj-RJを押す
l
1
l
i
RX
、 TXともに C W
モードにします。
国 [
VOXJを押す
凹 [
C
H3
Jと[
C
H4
Jを開時に押す
@送信するときは VOXをONにします。
再生するだけのときは VOXをOFFにします。
⑧モールス符号で"?“を出力し、確認モードになります。
回再生/送信するメモ 1
)ーキー (
[
C
H1
J
4
J
)を押す
"'J
[
C
H
続けて再生するときは
回再生/送信中に、次に再生/送信するメモ
1
)ー キ ー を 押 す
函
璽確認モード
@再生中にはメモリ一番号は表示されません。
国 続 け て パ ド jレでコマンドを打つ
⑧例えば、 W と打っと現在のウエイトを答えます。
重量埋込みモード(キャラクタモードのみ)
キャラクタモードで録音時に、前後に単語間スペー
スを入れて"/
Cスラッシュ)+コマンド"をキーイング
すると、符号として送信されるのではなく、コマン
ドとして機能しますミ
⑧ C Wメ ッ セ ー ジ を 録 音 す る と き 、 埋 込 み コ マ ン ド の 前 後 で
I
(・・)が返るのを待ってキーイングすると、自動的に単語問
スペースができます。
C Wメッセージの消去
⑧ 例 え ば rUR RST I
S
ドとして機能します。
不要になったメッセージを消すための操作は、録音
操作と同じです(何も録音しないで終了する)。
旬
、
,
田[消去したいメモリーキー C[CH 1J,
4
J
)を2
秒以上押す
エレクトロニックキlヤi
C Wメッセージを送信するときは、 VOXをONにしま
す。再生するだけのときは、 VOXをOFFにします。
/B BKJ と打っと、 /Bは コ マ ン
同
⑧スペースが無いときは埋込みコマンドにはなりま
せん。
[
C
H
@消去されたらどープ音が間こえ、録音待ち状態になりま
す
。
回再度目で押したメモリーキーを押す
キーイングスピードのリセット
l
WPMを速くしすぎてキーイングでは修正出来なく
なったときは、 WPMのリセットをおこなってくださ
し
、
。
田
[
C
H1
J[
C
H2
J[
C
H3
J[
C
H4
Jを開時に押す
m
⑧ 20WPMにリセットされます。
内蔵のエレクトロニックキーヤーには、キーイング
するとコマンドになる文字と文字列があります。
コマンドキーイング機能には設定モード、確認モー
ド、埋込みモードの3種類のモードがあります。
キー操作の時聞が長すぎたり、コマンドが間違って
いるときは、パーストトーンが鳴って、入力は受け
付けられません。
@リセッ卜すると、 KEESPEEDつまみは指標の位置が
20WPMになります。
オールリセットを行った場合も同じです(→ p.
73)。
53
エレクト自ニックキーヤ一関側機鰍
A
l
A
ぱ
D
0 ・Space
オートスペーシングは、モールス符号聞に正確に 3
スペースを確保する機能です。
遅いスピードでキーイングするときのスペースの乱
れを補正するときなどに使います。
初期設定はOFFです。
OFFのときは、オペレータが打ったとおりの符号閤
スペースで録音/再生します。
医E 設定モードでAを打ちます。
│Decrement
コンテストでシリアルナンバーを再送信するときの
1'マイナスする機能
ために、シリアルナンバーを"
です。
匡E 設定モードでDを打ちます。
モールス符号で現在のシリアルナンバーが出力され
ます。初期値は001です。
CH2+CH3 メモリーチャンネルキーの 2と3を同時
輯エレクトロニックキ lヤl
に押しても、シリアルナンバーを '
1“
マ
イナスできます。
ONに 変 わ っ た と き は"ON
、
“ OFFに 変 わ っ た と き
は"OFF“がモールス符号で出力されます。
円
媛支定モードでは、 Aを打ったびに ONとOFFが入れ替わ
ります。
匝亘
/Dだけを録音しておきます。
CH2+CH3を同時に押すのと同じ効果が得られま
す
。
匝記
確認モードでAを打ちます。
ONのときは"ON
、
“ OFFのときは"OFF“がモールス符
号で出力されます。
Fdd rFunction Speed
騒
設 定 モ ー ド で の キ ー イ ン グ ス ピ ー ド を 、 06"""30
WP醐 (WordP
e
rM
i
n
u
t
e
)の閣で変えます。
│8reak (埋込みのみ)
録音時にメッセージの途中に /8を埋め込んでおく
と
、 /8の前で再生を中断し、パドルで C W符号を打て
るようになります。
符号の後に 3スペース空くと、プレークは終了して
残りのメッセージが再生されます。
匝E
録音中に /
8を打ちます。
/8コマンドは 1つのメッセージに何か所でも埋め込む
ことができます。
例
TNX /
8
DE
JA1YKX
QRZ?
/8のところで相手馬のコールサイン等を打つ
ことが出来ます。
&EL
v
d
n
u
c
a
p
a
a
c
(確認のみ)
メッセージをメモリできるメモリの残量を出力す
る。初期値は4チャンネル合計で、約220
文字です。
匝罰
確認モードでCを打ちます。
)の残量が出力されます。
モールス符号でメモ 1
54
dd= 00にすると、スピードは [KEY SPEED]つまみの
設定値と連動します。
医E 設定モードでFddを打ちます。
モールス符号でWPM
数が出力されます。
ddは06から 30、または00を2桁で入力します。
例
6WP胡のときはF06
匝罰
確認モードでFを打ちます。
数が出力されます。
モールス符号でWPM
綴 j 鰍欄:機H@~~lM 機 i 制機 ~1i 議室綴欄 1@@m1!! 綴 i 総欄
Gd
恒
空
(埋込みのみ)
ス ペ ー ス を 3十 dに置き換えて、 dを 変 更 す る こ と
で、スペースを調節する機能です。
録音時にメッセージの途中に /Gd(dは0から 9
)を埋め
込むと、スペース =3+(
埋め込まれた数値)となって
再生されます。
昌司
録音中に /Gdを打ちます。
例
文字聞に /G4を埋め込むと 7スペースになり、
文字を強調できます。
例
R τU 5闘閥 /GO /
関 B医 (/Nはシリアル)
録音モード(醍モード)
r
C
)かリアルタイム
録音モードをキャラクターモード (
モード (R)に切替えます。初期設定はキャラクター
モードです。
(機能の詳細は52ページをご覧ください。)
匡日
設定モードでしを打ちます。
キャラクターモードに切替わった時は"C
“、リアル
タイムモード切替わった時は"R“を、モールス符号
で出力します。
堕
信愛定モードでは、 Lを 打 っ た び に Cと Rが 入 れ 替 わ り ま
す
。
匡司
確認モードでLを打ちます。
キャラクターモード時は“C“、リアルタイムモード
時は“ R“がモールス符号で出力されます。
時
i
H
a
叫
Key
関 側d
出型T
キーヤーは一時的にハンドキーモードになり、キー
イング出力は手送りになります。コードのドット
(ダッシュ)はパドルのO
N/OFFに従います。
J,
.
, [
CH4
J
)を押すとハンドキー
メモリーキー C[CH1
モードは解除されます。
コンテストなどに使用するシワアルナンバー (4桁)を
設定する機能です。
医E 設定モードでHを打ちます。
ddddは0000,
.
,9999
を4桁で入力します。
CH1+CH3 メモリーチャンネルキーの 1と3を同時
匡記
に押しても、ハンドキーモードにでき
ます。
I~I
設定モードでNとddddを打ちます。
確認モードでNを打ちます。
)アルナンバーが出力され
モールス符号で現在のシ 1
ます。
匝E
関ddrKeyirμompen日 t
i
0
0
"
"
"25mSの範囲で、キーイングの on・ timeを増や
し
、 o
f
f-timeを少くする機能で、ウエイトを調整す
るのと同じ結果になります。
医E 設定モードでKddを打ちます。
Nを打ちます。
録昔中に /
再生時に、現在のシリアルナンバーが出力されま
す。再生が終わるとシリアルナンバーは +1されま
す
。
Pdd
~竺
(埋込みのみ)
待ち時間(ポーズ)を取ります。
ddは00から 25を2桁で入力します。
匡E
匝記
ddは00から 99を2桁で入力します。 10の桁が秒の単
位になります。ポーズ中にパドルを打つとポーズは
終了します。
確認モードでKを打ちます。
モールス符号で設定値が出力されます。
エレクトロニックキ!ヤ l
/GOを埋め込むことで、 5NNとシリアルの聞の
スペースも 3スペースになり、無駄なスペース
のない送信ができます。
L
録音中に /Pddを打ちます。
.
9秒を越えるポーズを
コマンドを連続使用すると、 9
設定できます。
例
/P35と埋め込むと、再生時には /P35の位置で
3
.
5
秒待ち時間(ポーズ)を取ります。
55
エレクト E ニックキーヤ
金
&lt~@務総潔m~:\i 泌物r~m~~機会主総意校側@?州号機綴M\M州側@~総g鰍義務;鰍
静 岡ve問(設定モードのみ)
│Queue
メッセージ再生中にメモリーキー ([CH1
]~ [CH4
]
)を
押 し た と き 、 連 続 し て 再 生 す る か(
O
N
)、 中 断 し て 再
生 す る か(
O
F
F
)を 切 替 え ま す 。 工 場 出 荷 時 は ONで
す
。
霊
童 ON
のとき
再生中にメモリーキーを押すと、再生中のメッセー
ジが終了してから、次のメッセージを再生します。
連続して再生できるのは最大8個です。
左手運用などのために、 ドットとダッシュのパドル
を入れ換えます。
屋E 設定モードでRVを打ちます。
)ー チ ャ ン ネ ル キ ー の lと4を開時
CH1+CH4 メモ 1
に押しても、入れ換えられます。
璽 OFF
のとき
エレクトロニックキlヤl
再生中にメモリーキーが押されると、再生中のメッ
セージはストップし、押されたキーのメッセージが
再生されます。
医E 設定モードでQを打ちます。
ONに 変 わ っ た と き は"ON
、
“ OFFに 変 わ っ た と き
は"OFF
“がモールス符号で出力されます。
門
信安定モードでは、 Qを打ったびに ONと OFFが 入 れ 替 わ
ります。
匝記
[KEY SPEED]つまみの指標の位置での運用スピード
を
、 06から 60WPMの 範 囲 の 任 意 の 速 度 に 設 定 し ま
す
。 [KEY SPEED]つまみの一番遅い速度と、一番速
:
3になり、スピードはつまみの位置と
い速度の比は 1
1
)ニアに変化します。
例えば [KEY SPEED]つまみを左回し切りにして S20に
設定すると、 [KEY SPEED]つまみは20から 60WPMの
聞で変北します。
確認モードでむを打ちます。
。
Sdd I
Speed
Nのときは"ON
、
“ OFFの と き は"OFF
“がモールス符
号で出力されます。
同様に S20に設定しても、 [KEY SPEED]つまみの指標
がセンターのときは、左囲し切りで llWPM、右目し
切りで33WPMになります。
匡E 設定モードでSddを打ちます。
ddは06から 60を2桁で入力します。
雇記
関
恒竺空
直回
(埋込みのみ)
録音中に /
Rを打ちます。
送信時には /Rの位置で再生を中断し、パドルで CW
符
号を打てるようになります。
持号を打ち終わったら、中断しているメモワーキー
を押します。ブレークは終了し、残りのメッセージ
が再生されます。
また、別のメモリーキーを押したときは、そのメモ
リーに録音されているメッセージが再生されます。
/Rコマンドは lつのメッセージに何か所でも埋め込む
ことができます。
例
τ
蹴/畏 D
EJ
A
1
Y
K
X錦 Z
?
56
確認モードでSを打ちます。
モールス符号で設定値が出力されます。
匝E
録音中に /Sddを打ちます。
再生時には /Sddの前でキースピードが変わり、メッ
セージを強調できます。(関連機能に次項の
/SUd、/SDdがあります。)
鰍 i~;刷機織:~~mmtmj革綴附 i~m~æ必縁側 '1UM@ 右側叫:総 il~~H*fH~ t~:~1m:j~lrHjj~@@~~~jH$IHjJH議機側エレクト E ニックキーヤー
S野d
r
S
p
e
e
d Down
[
K
E
Y SPEED]つまみを回す替わりに、キーイングで
運用スピードをO
から 9WPM
の範囲で減らします。
匝E 設定モードでSDdを打ちます。
dはOから 9を入力します。
匝回
録音中に /
SDdを打ちます。
流星反射通信で使うメッセージのためのウルトラ・ス
ピード・モードで、運開スピードを 7
0から 990WPMの
高速に設定できます。
匡函
録音中に /
U
d
dを打ちます。
d
dは0
7から 9
9を2桁で入力します。 ddXIOの運用ス
07は70WPM、 U99は
ピードになります。例えば、 U
990WPMになります。
@ウルトラ・スピード・メッセージ伝送の聞は、ウエイト
(W)および、コンペンセイション (
K
)設定は、キャンセ
ー
ルされます。
V Emulation
Vd l
タイミング特性に特徴があることで知られている下
衰のキーヤーに、本機のキーヤーのタイミングを合
わせます。初期設定はV
O
(S
u
p
e
rK
e
y
e
r2
)です
SUd
r
S
p
e
e
d Up
キーヤー
コマンド
メモ 1)-
タイミング
VO
S
u
p
e
rK
e
y
e
r2
ドット/ダッシュ
V
l
S
u
p
e
rK
e
y
e
r2
ドットのみ
匝E 設定モードでSUdを打ちます。
V2
S
u
p
e
rK
e
y
e
r2
ダッシュのみ
dはOから 9を入力します。
V3
A
c
c
u
k
e
y
e
r
ドット/ダッシュ
V4
A
c
c
u
k
e
y
e
r
ドットのみ
V5
A
c
c
u
k
e
y
e
r
ダッシュのみ
V6
C
u
r
t
i
s
"
A
"
ドット/ダッシュ
V7
C
u
r
t
i
s
"
A
"
ドットのみ
V8
C
u
r
t
i
s
"A
"
ダッシュのみ
V9
l
a
m
b
i
c
なし
[
K
E
Y SPEED]つまみを囲す替わりに、キーイングで
運用スピードを0
から 9WPM
の範呂で増やします。
S
U
dを打ちます。
I
!
A
i6#I録音中に /
再生時には /
SUd以降の運用スピードが速くなりま
す
。
SDdを埋込んで、スピードを元に
(終了前に、前項の /
戻してください。戻さないまま再生すると、スピー
ドは繰り返すたびに速くなります。)
璽エレクトロニツクキiヤl
再生時には /
SDd以捧の運用スピードが遅くなりま
す
。
SUdを埋込んで、スピードを元に
(終了前に、次項の /
戻してください。戻さないまま再生すると、スピー
ドは繰り返すたびに遅くなります。)
関d d U
I
t
r
as
p
e
e
d (埋込みのみ)
匝E 設定モードでVdを打ちます。
dはOから 9を入力します。
モールス符号で、設定されているキーヤーのタイプ
が出力されます。
匝記
確認モードでVを打ちます。
モールス符号で、設定されているキーヤーのタイプ
が出力されます。
57
エレクトロニックキーヤー側í~附:綴 i~ 喜一;鰍附鰍;~灘署mì機織鮫問機卿 fi~縁起綴鰍機器ー側側ぅ手数~@~鰍
官
官dd iWeight(髄モード)
亘記
ウェイトを 25から 75%の任意の値にします。
モールス符号で、設定されているオプションナン
バー (0・9)が出力されます。
ウェイトは、キーダウンとキーアップの時間の割合
を変化させる機能です。連続ドットキーイング時の
デューティサイクルを%で表しています。
サイドトーンを聞きながら、希望のウエイトに謂節
してください。
ウェイトを一度セットすると、キースピードを変え
てもウェイ卜は変化しません。
I~I
確認モードでZを打ちます。
シリアルナンバー
コマンド
ZO
最初の G
その他のO
9
ゼロ)
O
(
O
(
ゼロ)
9
O(
ゼロ)
9
z1
設定モードでWddを打ちます。
エレクトロニックキ 1ヤl
Z2
O
O
(
ゼロ)
9
モールス符号で、設定されているウエイト(%)を出
力します。
Z3
O
O
9
。
9
雇記
Z5
τ
。(ゼロ)
9
Z6
T
T
9
T
9
T
N
T
N
d
dは25から 75を入力します。
Z4
確認モードでW を打ちます。
モールス符号で、設定されているウエイト(%)を出
力します。
Z7
Z8
x [Xmit(tune)
T
Z9
(設定モードのみ)
連続的にキーイングを出力し、送信機とアンプが調
整できるようにします。
医日
設定モードでXを打ちます。
1-2e3.4[MessageNumber
連続キー出力は、 ドットかダッシュのパドルをたた
くと止まります。
録音されているメッセージを再生します。
CH2+CH4 メモリーチャンネルキーの 2と4を同時
匝司
に押しても、連続キー出力になりま
す
。
シワアルナンバーの中の Oと9を、どういうスタイル
で送信するかが選べます。初期設定はZOです。
、 Tが送
例 え ば Z6の場合、最初の Oも、その他の Oも
られます。
ただし 1000以下の番号のときは、最初の 0は常に消
されます。 4桁で送るためには余分のOをlつ打って
ください。
医E 設定モードでZdを打ちます。
dは0から 9を入力します。
モールス符号で、設定されているオプションナン
バー (0・9)が出力されます。
58
0
モールス符号で、録音されているメッセージが、再
生されます。
匝
Zd │ZeroandNines
(
23・
4
)を打ちます。
確認モードで 1
鋪奮認モードでは送信しません。
匝図
録音中に /
Nを打ちます。
録音中のメッセージに /N(Nはメモリーチャンネル番
号)を埋込むと、 /Nの位置で Nに録音されているメッ
セージを(挿入して)再生します。
埋込む数や階層の制限はありません。
リピート再生をするときは、埋込む Nとチャンネル
番号を同じにします。
例
CH1に"CQDXCQDXDEJA1YKXJA1YKXK
/P35/1“を録音して、再生すると、 3
.
5秒間隔
で'
C
QDXCQDXDEJA1YKXJA1YKXK“が繰
り返し送信されます。
機 i@ 馴滋@畿、 M~ 都議除制
コマンドリスト
コマントキーイングできる機能は下表のとおりです。一部の機能は、
します。
CH1-CH4のキ山聞を押しでも閉じ動作を
円
@壊込みコマンドはキャラクタモードでのみ有効です(→p
.
5
2
)。
⑧キー操作(※)の時間が長すぎたり、コマンドが間違っているときは、パーストトーンが鳴って、入力は受け付けられません。
機能
機能概要
リセット
0WP醐にする(リセット)
キースピードを 2
初期値
設定(
F
)
コマンド
縫認(?)
埋込み
コマンド
コマンド
キー操作
※
CHl~CH4
(同時押し)
p
.
53
F
)
設定モードに入る (
CHl+CH2 53
確認モード
確認モードに入る(?)
CH3十 CH4 53
A
u
t
oS
p
a
c
e
邑r
e
a
k
C
a
p
a
c
i
t
y
D
e
c
r
e
m
e
n
t
F
u
n
c
t
i
o
n
S
p
e
e
d
Gap
HandKey
K
e
y
i
n
g
録音モード
Number
Pause
むu
e
u
e
Resumu
R
e
v
e
r
s
e
S
p
e
e
d
オートスペーシング(3スペース)
O
F
F
A
A
/
8
再生を中断する(パドルで戻る)
メモリの残量を確認する
(
4
C
H合計)
2
2
0
0
0
1
シリアルナン'パー -1
(ファンクション)設定モード (
F
)のスピー
ド変更
。。
C
D
ハンドキーモードにする
ドットとダッシュの o
nt
i
m
eを増やす
一
"
シ1
)アルナンバーを初期値に戻す
待ち時間(ポーズ)を取る
連続して再生するか中断して再生するか
C
54
/
0
CH2+CH3 54
F
H
一
一
K
d
d
K
55
L
L
55
54
/
G
d
55
CHl+CH3 55
0
0
1 N
d
d
d
d
N
/
N
d
d
d
d
55
一
一
一
/
P
d
d
55
ON
Q
Q
一
56
/
R
56
マニュアル・キーイングを挿入する
RV
ドットとダッシュの入替
スピード設定(
WP捌)
54
F
d
d
スペースを調節する
録音モード変更
C
; キャラクターモード
R
:
, リアルタイムモード
54
2
0
S
d
d
CHl+CH4 56
s
/
S
d
d
56
S
p
e
e
d Down
スピード減少
SOd
/
S
O
d
57
S
p
e
e
dUp
スピード増加
SUd
/
S
U
d
57
/
U
d
d
57
Ui
t
r
as
p
e
e
d
E
m
u
l
a
t
i
o
n
W
e
i
g
h
t
X
m
i
t(
t
u
n
e
)
Z
e
r
oa
n
dN
i
n
e
s
ウルトラ・スピード設定
キーヤーのタイミングに合わせる
ウェイト設定
調整用の連続キー出力
シリアルナンバーの送信スタイルを選ぶ
制e
s
s
a
g
eれ ""4 録音したメッセージを再生する
O
V
d
50% Wdd
一
V
57
W
58
X
。 Zd
一
エレクトロニックキ lヤl
設定モード
CH2+CH4 58
Z
1-4 /1-/4
58
58
59
利な機能
ビープ音の O
N/OFF
メニュー N
o
.
3
5をO
F
Fにすると 3種類のビープ音が全
て止まります。
BEEP
本機には、ビープ音を利用した動作確認機能、モー
ドモールス機能、警告モールス機能があります。
璽動作確認
キーやつまみの曝作が受付られると「ゼッ Jと鳴る
機能です。
璽モードモールス
モードスイッチを押した時、モールス符号でモード
をアナウンスします。
LSB(
L
)
USB(U)
便
利
議
・
FM(
F
)
AM(
A
)
・
・
一
CW(
C
) ー・ー・
CW-R(
C
R
)
0 - 0
鶴モードモールスの音を変える
メニュー N
o
.
3
6をO
F
Fにすると、モードを変えた時
モールスではなく、「ピッ」と鳴ります。
一-
BP.MODE
FSK(
R
)
F
S
K
叩 R
)
A,
.
自E
E
覇警告モールス
無理な操作を要求したときなどは、モールス符号で
警告します。
OVER
CHECK
霊童警告モールスの音を変える
o
.
3
7をO
F
Fにすると、モールス符号ではな
メニュー N
く「ピピピ]と鳴って警告します。
⑧動作範囲を超える周波数をテンキーで入力した
(
→p
.
1
8
)...圃・・"・・・・個圃・"・・・・・・・・・・・・ OVER
⑧条件が整っていない時にメモリーサーチさせよ
.
3
6
) ・ ・・闘・・・・・・..削・・・ CHECK
うとした(→ p
M
⑧条件が整っていない時にメモリースキャンさせ
ょうとした(→p
.
4
0
) ......・・・・・..・・ CHECK
⑧クイックメニューを設定していないのに、 MHz
表示が点灯しているとき、メニューを呼出した
(
→p
.
9
6
)....闘・・・・・・"凶・・・・・・・・・・・・・ CHECK
@アンテナチューナーでチューニングがとれない
とき(→ p
.
5
0
) 院刷・・・・・・・.
・
・
・
・
・ ・
・
・
・
・
」
r
.
.
.
.
.
ビープ音を変更する
これらのビープ音はメニュー操作で音量を変えた
り、音を止めたり、音を変えたりできます。
豊富ビープ音の音量を変える
o
.
3
8で O
(
小)から 9
(
大)まで変更できます。
メニュー N
BPLV
60
E
機
構
結
婚
絞
殺
ディスプレイ照明とスイッチの LED照明はメニュー
N
o
.
5
0で暗くできます。
DIMMER
{更利な機能
E
3
級
協
HI/SHIFTつまみを回すと、中心周波数がシフトしま
す
。
C Wモード
HI/SHIFTつまみ
本機には以下のメーターがあります。
(下記の表示は会点灯時です。)
0
24
0
ー
sv
E
E
温盟盟国!
?
F
P
T
!
?
画
T
T
T
T
T
E
E
E
4
0
d
B
一一一一 1
0
_
_
"
¥
0
O~
一一一 FILTER 一
一
ー
ー
← -w
ー
ー
一
一
_ 一一一一一一
一1
0
2
0
2
COMP ¥
"
00
口口口口豊富豊富盤豊富題璽口口口口
口口口口口瞳璽層重量覇瞳口口口
↑
中心周波数がシフ卜
._3-5- 7- 9一一
PWR
- 二 圃 蘭 観 盟 圃A
圏L
国C
国 圏 盟 国 圏 園 圏 園 園 E圏 圏 圏 園 開 問 幅 』
SWR 盟 国 脚 "
¥
.
5
3
一樹盟国圏
富
豊ALCメーター
ALCメーターは、送信中の ALCの か か り 具 合 を 示 し
て い ま す 。 メ ー タ ー の 張 れ が -ALC-Jの 範 囲 内
にあるときは適正な送信条件です。
r
dB
温
哩E
P
塑E
P
竺官臨塑型国?
P
F
璽Sメーター
1
2
: 撞 │ 蝋 信 号 時 に Sメーターが
呂盛り点灯する場合があり
ド山田│ ますが、これはノイズによるもので故障ではありませ
ん
。
PWR 0
一ー_ALC一一一一一
五圏圏直圏直圏直圏圏固盟国圏圏圏
r
-ALC-Jの 範 囲 を 超 え て い る 時 は 、 下 記 の つ ま
みで調節します。
璽PWRメーター
SSBモードでプロセッサーが ONの時
SSBモードでプロセッサーが OFFの時
C W、AM、FSKモードの時
PWR(
パワー)メーターは送信時に点灯し、送信信号
の出力 (
W
)を示します。
出力は PWRつまみで調節し、時計方向に囲し切った
時最大となります。
童
霊SWRメーター
便利な機能
S
(シグナル)メーターは受信時に点灯し、受信信号の
強度を示します。
AGCが ONの 時 は 、 信 号 強 度 を 表 示 し ま す 。 AGCが
OFFの時は、 Sメーターは点灯しません。
CARつまみ
MICつまみ
CARつまみ
アンテナのSWR(目安の値)を表示します(オートアン
テナ・チューナー→ p.
49)。
璽 FILTER
受信フィルターを視覚化して表示しています。
量
重COMP(コンブレッション)メーター
SSB/AMモード
HI/SHIFTつまみを回すと、ハイカット周波数がシフ
トします。 LO/WIDTHつ ま み を 囲 す と 口 ー カ ッ ト 周
波数がシフトします。
スピーチプロセッサーを使用するときのコンブレッ
ションレベルを表示します(スピーチプロセッサー
→ p.23)。
⑧
SSB/AMモード
HI/SHIFTつまみ
口豊富鶴居豊富盟瞳覇瞳璽口口口口
口豊富瞳瞳匡重量豊富豊富覇購瞳口口口
口瞳覇軍覇瞳豊富瞳盟瞳口口口口
口口瞳盟瞳璽璽瞳覇軍口口口口
↑口ーカット周波数がシフト
eCW/FM/FSKモード
LO/WIDTHつ ま み を 回 す と 帯 域 幅 を 示 す 瞳 の 数 が か
わります。中心周波数から表示されています。
CW/FM/FSK
モード
LO/WIDTHつまみ
口口口口瞳璽霊童瞳瞳口口口口
口口口瞳覇覇軍量豊富瞳璽口口口
SWR、ALC
、COMPメーターは [METER]を押すたびに
切替わります。
同)
ハイカット周波数がシフト↑
SSB/AMモード
LO/WIDTHつまみ
SWR, ALC
、COMPメータ一切替え
@プロセッサーが O
F
Fのときは COMPメーターは点灯しま
せん。
ピークホールドをOFF'
こする
メーター表示は、ピーク値の状態で約 2
.
5秒間静止し
ています(ピークホールド)。メニュー NO.09をOFFに
すると、ピークホールドしなくなります。
園相
LTE関 山 一 ク ホ ー ル ド 叩 ま せ ん 。
↑務域幅が増減↑
PHOLD
kt
の
レ
今
ノ
ホ
一
N
一明期
タ官庁値
ヒ
ロ FO
メ印初
61
氏側:務 i!~:~ 窓事ι; 鰍?鰍 ιi 側主'::~者側j 鍛隊問機号機織:ff:~@!ri議長号機gf,側
便利な機能総抑制緩欄総統似た線機:機器毒事務:著書ト
E
j
j
j
j
j
j
i
l
l
謀議接戦
VOXは、話すと送信になり、話しを止めると受信に
戻る機能です。 [
V
O
X
]を押すと ON/OFFが切替わり
VOX
表示が点灯/消灯します。
本機は V
OX運用中でも話し初めのことばが欠落しな
0msec
いように、立ち上がり信号をデジタル処理で 2
遅らせて送信しています。これにより、話し始めの
音声の途切れを少なくしています。モニターを ONに
するとエコーがかかったように簡こえます。
CWモードの場合は、 [
V
O
X
]を押すとプレークインが
周波数ロック
│
スイッチやつまみに誤って触れても、受信周波数が
変わらないように、受信周波数の操作をロックでき
ます。
回 [F.LOCK]を押す
⑧
働いて、キーダウンで送信しキーアップすると受信
に戻ります(ブレークイン→ p
.
2
5
)。
F.LOCK表示が点灯し、下記のスイッチ類は動作しなくな
ります。
送信や混信除去、 RIT/XITの操作、 TF-SET中の送信周波
数の変更はできます。
{
更
~~~
I
J
;
VOXゲインの調節
I
1
警VOXゲインは、個人の声の大きさや舟屈の雑音の状
態に応じて、メニュー N
O
.
2
8で O
(
小)から 7
(
大)まで調
鮪できます。声の大きい人や、大きい声で話す時は
ゲインを小さくします。
VOXGAIN
U
両
車〉
観受信された音と同じ波形の信号に対しては、 D
SPが働い
て自動的に感度が下がります。このため、 ANTIVOXの
調整は不要です。 (ANTI VOXボ リ ュ ー ム は あ り ま せ
ん。)
送受信切替えのディレイタイム
VOX運用中に言葉の切れ冒ごとに直ちに受信に戻る
と、なめらかな送信ができません。これを防止する
ため、ディレイタイムの聞は音声信号が途切れても
送信状態を続けて、次の昔声と連続するようにして
います。
ディレイタイムは、話し方の特徴にあわせて DElAY
つまみで謂節します。
SSB、A師
、 FM
モード 1
5
0
m
s
.
.
2
7
0
0
m
s(
lO
.
6
m
s
/
s
t
e
p
)
5
0
m
s
.
.
8
0
0
m
s(
5
0
m
s
/
s
t
e
p
)
CWモード
(ブレークイン→ p
.
2
5
)
DELAYつまみ
62
│
送信禁止
誤って送信しないためには、メニュー N
o
.
2
7をONに
します。送信禁止にすると、 PWRメーターのスケー
ルが消えます。
本機をスプリット転送などで受f
言専舟機として使期
する場合は、送信禁止を ONにすることをおすすめし
ます。
TXINH
機卿~lli{@M鰍 if i綴:綴M~怒 i1l~ i 燃側線機 @~illMt 織機総事務:側線 \@H機;蜘組織欄~!~~者側:総 '~ 1 搬送ili~~~j@@Ml燃側便利な機能
RITは、送信周波数を変えずに、受信周波数を(微)調
:
!
:
9
.
9
9
k
H
zです。
節する機能です。調節範囲は :
交信中に相手局の周波数がずれてきた場合の調節
I
Tと組み合せた使い方があります。
や
、 X
[
S
E
N
D
]
[
R
I
T
]
[ClEAR]
XITは RITの逆で、受信周波数を変えずに、送信周波
数だけを(微)調節します。
.99kHzあるため、パイルアップ局が
調節範囲が::!:9
スプリット運用を求めたとき、すばやく応答できま
す
。
また、 RITで 調 節 し た 値 が そ の ま ま XIT値 に な る の
で、混雑してきたとき、 RITで空いている周波数を捜
して、 XITでその周波数に移ることもできます。
[
S
E
N
D
]
[
X
I
T
] [ClEAR]
便利な機能
R
I
T
I
X
I
T
つまみ
回
[RIT]を押す
• RIT
表示と RIT
周波数が点灯します。
R
I
T
ρ
(
I
T
つまみ
I
T
値を消す場合は
前に設定した R
図 [
C
L
E
A
R
]を押す
回 [
X
I
T
]を押す
⑧ R
I
T
{
1
直がOになります。
• XIT
表示が点灯します。
国 R
I
T
/
X
I
Tつまみを囲す
@良好に受信できる周波数に合わせます。
IT
値を消す場合は
荷に設定した X
債が加(減)算された値になり、 RIT
値も
⑧ 表 示 周 波 数 は RIT
表示されます。
図 [
C
L
E
A
R
]を押す
例
28.460MHzに.8.88kHz
のR
I
Tを設定した場合
電
器
XIT
イ直がOになります。
国 R
I
T
/
X
I
Tつまみを囲す
四
日
田
μ
﹃
JL
間自白
。
円
旦
3L
AMaf
@良好に受信できる周波数に合わせます。
⑧ 表 示 周 波 数 は XIT値が加(減)算された値になり、 X
I
T
{
[
直も
表示されます。
拙
⑧ XITつまみは 1
0Hzステップですが、 [FINE]を押すと 1Hzス
テップになり、精密な調整ができます。
このとき同調つまみのステップも変わります(→ p
.
1
8
)。
送信する場合は
• RITつまみは 1
0Hzステップですが、 [FINE]を押すと 1Hzス
テップになり、精密な調整ができます。
.
1
8
)。
このとき向調つまみのステップも変わります(→ p
送信する場合は
回 [
S
E
N
D
]またはマイク口ホンの [
P
T
T
]を押
す
例 元 の2
8.460MHzで送信されます。
す
⑧ 送 信 中 に RIT/XITつまみを回すと送信周波数が変えられま
す
。
ち
@送信中に周波数を変更するときは、他局への妨害
に注意してください。
@送信中に周波数を変更するときは、アマチュアバ
ンドを超えないように注意してください。
一
r
F
3
す F
押-去
司EE
﹂
をじ礼
昨利
一
X
x
表
IlT
一除一⑧
一
解
一
EEザEZEE-EBB
回 [
S
E
N
D
]またはマイク Eホンの [
P
T
T
]を押
ま
吋れ
1 1 J N吋
昨訪
を
ι
#山肌
阻
日市
一除一⑧
一
解
一
63
{更科な機能問機 ~mHiH鱗 @lTh総裁~:
E
綴 j主 制
総
務
総
RFゲインは、 RFつまみで調節します。時計方向に囲
し切った時、ゲインは最大になります。反時計方向
に 屈 し て ゆ く と 、 信 号 の 減 衰 量 に 比 例 し て Sメー
ターが上がります。
RFつまみは通常は時計方向に圏し切って使吊してく
ださい。
l
│
AGCをOFFにする
弱い信号を受信中に、 Sメーターの指示が 20dBを超
えるような強い妨害波が近くにあると、 AGむはその
強い信号で動作して、ゲインを下げます。このた
め、希望の信号を全く受信できなくなることがあり
ます。
この場合は AGむつまみをむ FFの位置まで回して、 RF
つまみでゲインを下げてみてください。自的の信号
をかすかながら受告できることがあります。
便
利
5
E
AGCは受信した信号の強弱の変化をできるだけ抑え
怒 るように IFゲインを自動制御する機能です。
AGCつまみ
自己
RF
つまみ
AGCを効果的に使うには、モード(電波型式)ごとに
時定数を切替える必要があります。
時定数は一般に、信号の強弱の変化がはっきりして
いる C Wモードや FSKモードでは速く (FAST)、変化が
ゆっくりしている SSBモードや AMモードではでは遅
く(SLOW)します。
本機で時定数を切替えるには、マニュアルとオート
の2つの方法があります。
マニュアルのときは、 AGCつまみで時定数を切替え
ます。
オートのときは、電波型式が変わると、あらかじめ
設定しておいた時定数に自動的に変わります。
AGCONの抗態で、 Sメーターの指示を覚えてから
団 AGCつまみを圏してOFFにする
⑧
Sメーターは振れません。
[
l
JRFつまみを反時計方向に圏す
e Sメーターが振れはじめます
AGCONのとき覚えておいた位置まで、 RFつまみを回し
ます。
雪
「
eAMモ ー ド で 強 い 信 号 を 受 信 し て い る と き は 、 AGCを
OFFにしてあると、信号がクリップして聞こえなくなり
ます。
│時定数を AGCつまみで調節する(マニュアル)
│
時定数の調節をマニュアルで行うには、メニュー
NO.01をOFF(
初期設定)にします。時定数は AGCつま
みで連続的に切替わります。
時定数を AUTOで切替えるときは、メニュー No.01を
ONにします。
AUT/MAN
AGCAUTOの
ON/OFF (=MANUA
L
)
初期値 O
FF
時定数切替えを AUTOで行う
時定数はメニュー NO.02-05で、モードごとに設定で
きます。選択できる髄は OFF、 l(SLOW)から 20(FAST)
です。
FMモードは FASTに国定されています。
メニュー NO.02
メニュー NO.03
メニュー NO.04
メニュー NO.05
SSB
CW
FSK
AM
初期値7)
(初期値 12)
(初期僅 14)
初期値5)
OFFにすると AGCはOFFになります。
AGCSSB/CH
グ'F
SK /
A凡f
AGCの時定数切替え
O
F
F
.1~20
初期値モードによ
AGCつまみ
64
│
議
M~~~m@~:附~~:~:~:::~~W{:~fæ~g~: 繍::~~:~~::,~:;:~;:::~:::M~) 摂闘機械:~:::*::~:::;~;::~
織
a鱗
察
側 ~~MJln@J@ω~M@n: 刊誌 ~~lUtr;:;.:~:;æ:~::: 機 ~Jm1Mm 鰍
際協議機
E
AFAGCは、受信した信号の変調度の変化をできるだ
け抑えるように自動制御する機能で、 AMお よ び FM
モードで動作します。
送 信 AGCは、音声レベルが変化しでも送信信号の変
調度が変わらないように自動制御する機能です。
MICゲ イ ン が 高 す ぎ て 変 調 器 の 入 力 レ ベ ル が 高 く
なったとき動作します。
選局中や複数局を受信しているときなど、局によっ
て音量の違いがあって聞き取りにくいことがありま
す
。 AFAGCを使うと効果があります。
また相手局のマイク感度が低い時にも AFAGCを使う
と聞きやすくなります。
メニュー NO.06で
、 AFAGC1
)1
)ースタイムの時定数
を3段階に選択できます。
遅い (O:SlOW)、中間(l:MED)、速い (2:FAST)
時定数は一般に、信号の強弱の変化がはっきりして
いるとき速く、変化がゆっくりしているとき遅くし
ます。工場出荷時は中間(
1
:附 ED)です。
SSBモードでプロセッサーが ONの時
コンブレッションレベルを一定量に制御しま
す
。
SSBモードでプロセッサーが OFFの時
AlCが過大にかからないように制御します。
FMモードの時
過変調を防止します。
…
AMモードの時
約 70%の 変 調 度 を 超 え な い よ う に 制 御 し ま
す
。
匝
記
蛇
W
状況に合わせて聞きやすい設定にしてください。
AF.AGC
AF
.AGC時定数の切替え
0・
SLOW
/
1:MED/2:FAST
初期値 l
時定数切替え
、 1
)1
)ー ス タ イ ム の 時 定 数 を 遅 い
メニュー NO.22で
(O:SlOW)、 中 間(l:MED)、 速 い (2:FAST)か ら 選 択 で
きます。工場出荷時は中間(1:MED)です。
FMや A醐 モ ー ド で 、 特 に 平 均 変 調 度 を 上 げ た い 時
は、時定数を速くしてください。オンエアモニター
を使用すると、送信する前に確認できます。
AFAGCのON/OFFとゲインの切替え
AF AGC の ON/OFFと ゲ イ ン の 切 替 え は メ ニ ュ ー
NO.07で 設 定 し ま す 。 相 手 の 変 調 が 浅 く 、 音 量 が 不
足し勝ちなときは、ゲインを上げてみてください。
i
描│曜くすると、平均変調度は上がりますが、音の自然感
I'-~I
は損なわれます。
MICAGC
2
主意l吋 イ ン を 上 げ て 、 リ リ ー ス タ イ ム を 速 く す る と 、 音 の
ドー山│
自然感は損なわれます。
AF.AGC.LV
AF
.AGCのゲイン切替え
u(OFF)-4
初期値 l
。
AGCOFF
l(初期値)
AGCON
ゲイン小さい
2
AGCON
3
AGCON
ゲイン中間
ゲイン大きい
4
AGCON
ゲイン最大
65
璽便利な機能
時定数切替え
議機
{
更
科
璽ハイブースト (HighBoost)
本機にはイコライザ一機能があります。
送信音声帯域を低域、中域、高域の 3つに分けて、
中域を基準として、 f
正域や高域を強調したり減衰さ
せることができます。
音声のエネルギーが低域に片寄っている場合、ハイ
ブーストにすると、声の質は少し変わりますが、聞
き取りやすい声を送信できます。
重量パスブースト (BassBoost)
低音を強調したい場合、パスブーストにします。
i
l
t
e
r
)
コムフィルター (CombF
イコライザーのON/OFF
[TX.EQ]を押すとイコライザーがON/OFFします。
のときは [
T
X
.
E
Q
]に
し EDが点灯します。
使 コライザーの効果は、 [MONI]を押すと確認できま
利, u
な
[
T
X
.E
O
]
機
1
E
目
約1.6kHzと約 3.
2kHzにカット周波数を持つ、くし型
フィルターです。周囲の雑音を除去するのに有効で
す
。
門下
o
イコライザーのタイプはメニュー NO.31で切替えま
す
。
ラグチューなどでゆっくり話をするときは低域を強
調し、パイルアップのときは高域を強調して目立た
せるなど、好みの音声でオペレーションができま
す
。
E
ハイブースト
O仏
﹀﹀
ノーマル
バスブースト
オーディオ周波数
66
1
.
6
3
.
2
[
k
H
z
]
設営側協議事m~mH 空:闘機rnø::機;ま機器機織ifM簿登@j 燃側m鰍 主総帥mu綴:鰍綴綴øf:~;
日
新i
謀総
E
鰍
号機卿航機便利な機能
J
同区切周波数を 10kHz
桁まで設定する
• [UP/DOWN]を押すと lMHzステップで変わります。
工場出荷時は本機は S
SBオートモードに設定してあ
モードのときは、 9
.5MHz
未満は L
SBモード、
り
、 SSB
9.5MHz
以上は USB
モードになります。
全モードをオートモードにする場合は、区切りとな
る上限周波数と希望のモードを登録してください。
両日︺
オート・モードを ONにしていても、任意のモードに
変更できますが、設定した区切周波数を越えると
オート・モードで設定したモードに戻ります。
⑧周波数を設定するには、 [UP/DOWN] を押すか、同調つま
みを回します。
または [ENTER]とテンキーで直接入力します ([CLEAR]で
やり直せます)。
回モードキーで希望のモードを設定する
固固に戻って次の区切周波数とモードを設
定する
登録を終了するときは
国 [CLRJを押す
• R
I
T
/
X
I
Tつまみで周波数を変えてもオートモード機能は
動作しません。
E
N
T
E
R
]とテンキーで周波数を入力したときや、 [
U円
⑧[
[DOWN]でバンドを切替えたときはオートモードには
なりません。
オート・モードの O
N/OFF
オート・モードの O
N/OFFはメニューの N
o
.
3
4で行いま
す。オートモードを O
FFにすると SSBオ ー ト モ ー ド
になります。
オート・モードの制限事項
便
利
、
わ
議
能
AU
T
.MODE
、3
0醐 Hzです。
オート・モードの初期値は全て USB
o
.
O
Oから N
o
.
1
8まであります。任意の
区切周波数は N
番号まで周波数と希望のモードを登録できますが、
下記の制眼事項があります。
⑧若い区切り番号のほうに大きな周波数が登録さ
れていると、以後の周波数は 30MHzに書き替わ
ります。
番号
04
参考オートモードの例
MHz
1
4
.
0
0
0
06
07
280
0
0
例えば、 No.05に No06よ
り大きい周波数を入れる
~.eoo
モード
区切周波数
区切周波数
下限は変更不可
AM
開
3
0
.
0
0
0
モード
.
0
3
0
開
05
[MHz]
と、以後の周波数は
30MHzに 欝 き 替 わ っ て し
まいます。
1
.6
20
cw
2
.
0
0
0
AM
3
.
5
0
0
2
4
:
9
0
0
3
0
.
0
0
0
cw
3
.
5
3
0
LSB
14
3
.
8
1
0
AM 1
5
7
.
0
0
0
⑧匡切周波数とモードは随時変更できますが、
いったん登録すると削除はできません。あらか
じめ杭上で検討してから登録されることをおす
すめします。
cw
7
.
0
3
0
LSB
9
.
0
0
0
A醐
1
0
.
1
0
0
オート・モードの登録
同[陥 ENUJを押しながら電源を入れる
CW
1
0
.
1
5
0
A醐
1
4
.
0
0
0
cw
1
4
.
0
7
0
FSK
1
4
.
1
0
0
USB
2
1
.
0
0
0
cw
.1
5
0
21
USB
2
4
.
8
9
0
cw
2
8
.
2
0
0
USB
2
9
.
0
0
0
醐
F
2
9
.
6
1
0
⑧オート・モードの登録モードになります
国 M.CH/VFO.CHつまみで、区切り番号を設
定する
閉
@話番目(または設定した最後)の区切周波数を越えると
オート・モードは働かなくなり、通常のモード切替えに
なります。
67
便利な機能濃附j 露出総務総側川柳ItMtM0.&m~~~~M;:
感)諸機機器
r
n[MENU]を押す
同調つまみのまわりの 4つのキー [ENTER]、 [FINE]、
[TF-SE
T]、[lMHz] は、現在の機能を変更して、パネ
ル面にはないダイレクト・メニュー操作、 VOICE機
能、または機能の無い空のキーにできます。変更し
たキーは元のキーに戻せます。
│
@キーの機能が変更されます。
ダイレクトメニュー諜作
割当てたメニュー機能を直接呼び出します。
VOICE
機能
音声合成ユニット)を組み込んだと
オプション VS-2(
き働く機能で、周波数等を発声します。
便利な機能
[ENTER]
[TF-SET]
メニューキーの設定
例えば、 [FINE]を メ ニ ュ ー NO.35の 全 ビ ー プ の
ON/OFFに変えてみます。
回 [MENU]を押す
国 M.CHj
VFO.CHつまみで48を選ぶ
団本体またはマイクロホンの [UP/DWN] で35を
設定する
回 [MENU]を押す
[FINE]は、[全ビープのON/OFF]キーになります。
回 [FINE]を押す
@
メニュー N
O
.
3
5が表示されます。
VOICEキーの設定
[
F
I
N
E
]
[1MHz]
璽プログラミング
45から 48で行います。
機能の変更はメニュー No.
PF.KEY.U1
ンUR /
LR /
LL
VS-2(
別売)の音声合成ユニットは、 VFOや メ モ リ ー
チャンネルの周波数や、メニュー番号とその内容な
どを音声で知らせます。
PFキーに VOICEキーを割当てて操作します。 (VS・2ユ
72)
ニットの取付け→ p.
メニューの文字表示は下記のように数字に置き換え
てアナウンスします。
メニュー表示
アナウンス
メニュー表示
アナウンス
OFF
O
L
4
田 [MENU]を押す
ON
1
H
5
国 間 .CHjVFO.CHつまみで、変更するキーの
b
2
P
6
[ENTER]を変える
[lMHz]を変える
[TF-SET]を変える
[FINE]を変える
*
団 本 体 ま た は マ イ ク ロ ホ ン の [UPjDOWN]
で、割当てたい機能の番号を選択する
割当てたい機能
番号
機能の無い空のキーにする
OFF
メニュー操作キー
(番号は97ページのメニュー一覧をご覧ください)
00-68
68
3
@ 周 波 数 ロ ッ ク し で も VOICEキ ー は ロ ッ ク さ れ ま せ ん
(
→p
.
6
2
)。
@ オ ー ル リ セ ッ ト ま た は VFOリセットすると PFキ ー の 設
定は解除されます(→ p.
73)。
メ ニ ュ ー No.OOの メ ニ ュ ー A/B切 替 え 時 だ け は bを
「ピー」とアナウンスします。
変更するキー
変更するキー
両ハハ︺
番号を設定する
*
c
[ENTER]にする
69
[TFδE
T]にする
70
[1MHz]にする
71
[FINE]にする
72
[VOICE]にする
73
[TF-SET]をVOICEキーに変えてみます。
回[醐 ENU]を押す
国 醐 .CHj
VFO.CHつまみでメニュー NO.46を選ぷ
本体またはマイクロホンの [UP/DWN] で73を
設定する
G
J [MENU]を押す
w
[TF-SE
T]はVOICEキーになります。
回 [TF-SET]を押す
⑧
データをアナウンスします。
問 問 鰍 附 槻 山 附 諮 問 鰍 機 卿 同 級 事 綿 一 例 阿 川 州 議 影 山 線 機 易 機 器 鰍 便 利 な 機 能
E
義
務
{
最
録音した音声を送信できます。
2
調 │ 記Wモードの録音・再生については β52,
53をご覧くださ
い
。
18FSKモードでは動作しません。
霊童送信する
VOX
機能や、 [PTT]、 [SEND]で再生しながら送信でき
ます。
回 C W、 FSK以外のモードに設定する
⑧ RX
、TXともに同じモードにします。
図 [VOXJを押す
⑧ VOXをONにします。
音声の録音
[ICH]-[4CH]のメモリーに録音できる時間は、 1チャ
ンネルにつき約 15秒です。
⑧ VOXを使わない時は、 [PTT]または [SEND]を押します。
回送信するメモリーキー ([CH1
J'
"[CH4
J
)を
押す
直窓│噌受信で異なったモードを使用しているときは動作し
1
'
'
1 ません。
鎗量音中や再生中に POWERス イ ッ チ を OFFにすると、録
音またはメモリーした内容が消去される場合がありま
す
。
@再生が終了すると受信に戻ります。
VOXを使わない時は、 [PTT]または [SEND]を離すと受信
に戻ります。
便
利
な
機
l 能
回希望のモード (CW以外)を設定する
⑧ RX
、TXともに同じモードにします。
リピート再生
VOXカ{ONのときは
[
l
][VOXJを押してOFFにする
固[固/RECJを押す
@録音待ち状態になります。
回 希望のメモリーキー ([CH1
J'
"[CH4
J
)を押
しながらマイクに向かつて話す
l
チャンネルを組み合せて再生できるだけでなく、連
続再生した最後の 4つのチャンネルは、{可度でも繰
り返して(リピート)再生できます。
リピート再生するには、メニュー No.39をONにしま
す。リピート再生は [
C
L
R
]が押されるまで繰り返され
ます。
⑧ PTTスイッチは押さずに話します。
REPEAT
録音を終了するには
固メモリーキーを離す
⑧録音時聞がなくなった場合も録音は終了し、もとの動作
状態に戻ります。
@連続録音はできません。
音声の再生/送舘
再生中に次のメモリーキーを押すと、 4チャンネル
までの連続再生ができます。サプ表示部にプログラ
ムされたチャンネルが表示されます。待機番号が
“"になると次のメモリーキーを曳け付けます。
覇軍リピート再生のインターパJ
レ
リピート再生のインターパル(閤隔)は5秒に初期設定.
4
0で 1-5
秒
、 5秒以後
しでありますが、メニュー No.
秒ステップで 10-60
秒まで変夏できます。
は5
2
鵠│鋼生中は周臓の変更はできません。
ドー勺
REP.TIME
C
L
R
]を押します。
@再生を中断するには [
ピート再生のインターパ
(1-5,
1
0
6
0
(
5ステップ)
初期値 5
秒
璽確認のために再生する
田 C W以外のモードに設定する
⑧ RX
、TXともに同じモードにします。
VOX
がONのときは
図 [VOXJを押してOFFにする
回再生するメモリーキー ([CH1
J'
"[CH4
]
)を
押す
例
CH2のリピート再生で、インターパルを 20
に 設 定 し た 場 合 は 、 CHl、CH2
、 20秒休み、
CH1~ CH2
、20
朝F
休み・・・を繰り返します。
CH1~
CH1 CH2
インターパル
CH1 CH2
再生
2
0秒休み
再生
69
機器~:::::~:!::::: :;~;~;:;~;:;~;;;:;~;:t:::;;;::g; 総 '::;::~::::t:m:f:~:!.::;::n~nmMtJf 機器:~::滋~::::~:::綴
úi::úit~:::~:X.W. 線機綴慨を :~~8::::~:::: 専
務i
車場鰍
務総総 ~mm:mHmjlIJ 絞欄綴撚緩~:::iH:::::l:::::::!:: ~:~総務総ト
:::!;:H:;:::!:::::
縦総滋
プリット転送
両川J
本機は受信周波数とそのモードを、接続している到
のトランシーバーに転送できます。
コンテストで1
人が受信、 1
人が送信を行うツーマン
オペレーションの際、ワッチしたデータを転送する
ときなどに使います。
OVFOで直接受け取るときは、送信側は必ず VFOモードに
してください。
⑧親機がメモリーチャンネル状態のとき、または子機が
クイックメモリーチャンネル状態のときは、転送でき
ません。
転 送 で き る ト ラ ン シ ー バ ー は 、 本 機 自 身 と 、 丁S・
950SDX、 TS・850、 TS・450、 TS・690の 各 シ リ ー ズ で
す 。 接 続 に つ い て はp
.14をごらんください。
注意
DIRECT
C
l
TTS
・
950SDX、TS.850、TS.450、TS.690の各シリーズと転
便利な機能
送する場合は、当社インターフェース IF.232Cが必要で
す
。
電器本機はデータ通信用の通信速度とストップビットをメ
56で変更出来ます。
ニュー No.
本機同士で転送する時は同じボーレートにしてく
ださい。
当社の他機種と転送する時は、メニュー No.56で
本機を 4800bps、ストップピット 2に設定してくだ
さ
し
、
。
メニュー No.56を変更したときは、いったん電源を
切って、もう一度電源を入れ霞してください(→ p.82)。
スプリット転送の操作
あ ら か じ め 両 機 の ス プ リ ッ ト 転 送 機 能 を そ れ ぞ れ ON
にしておきます。
情意 I・運用情報を転送中は、その他の機能の動作が遅くなる
ス プ ワ ッ ト 転 送 機 能 のON/OFF
卜一日 j
場合があります。
2台 の ト ラ ン シ ー パ ー を 接 続 し た 後 、 メ ニ ュ ー 操 作
で 両 機 の ス プ リ ッ ト 転 送 機 能 を そ れ ぞ れ ONに し ま
す。
TS・870
メ ニ ュ ー No.54
TS・950SDXTS・950SDXの メ ニ ュ ー No.09(
→p
.
4
9
)
TS・850
TS・850の メ ニ ュ ー No.35(
→p
.
6
9
)
TS・450/690TS.450/690の メ ニ ュ ー No.17(
→p
.
4
0
)
TRNSFER
プリット転送機能の
ON/OFF
初期値 OFF
本機でデータを受け取るとき
本機でデータを受け取るときは、データはクイック
メモリー1
に入ります。
メ ニ ュ ー No.55を ONに す る と 、 ク イ ッ ク メ モ リ ー l
で は な く 、 運 用 中 の VFOで 直 接 受 け 敢 る こ と が で き
ます。
70
同 VFOモードにする
転送したい周波数になったら
図 QUiCKME醐 Oの [M.INJを押す
@転送を開始します。
@転送が完了したら、転送先のトランシーパーのビープ音
が鳴ります。
本機が転送元である場合は、転送したものと同じデータ
が、本機のクイックメモリー 1にも喬き込まれます。
ア亨吉子J
i
脇
工 師
事
@
機
li3jJT
ン8
ホ児 HF
ロ(性
吋ノ
型
ク
げ
イ問唱
ク毛向
PS-52
マt
w単
DC
安定化雷原
i
H
t問 機 意 義
マイク臼ホン
醐C
-80
外部スビーカー
SP-31
無指向性エレクトレット
コンデンサー型
ヘッドホン
ツ
型
ク
}HF
ンげ
ホ
単一指向性エレクトレツト
k性
ロr
ハンドマイクロホン
クG 向
イ町市
マイクロホン
糊C
-85
マi
w単
マイクロホン
醐 C-43S
HS・5/HS5
幽
コンデンサー型
d
﹃ J
J はm
スι
fレr
L
Sひ2
一イ亡、
PG-2Z
J,J
温度補償型
水晶発振ユニット
E7U
DC
電源コ-t:
オートアンテナ
チューナー
AT・300
オプション&保守編
r-)
非同調型アンテナ用
ステーションモニター
醐230
s
音声合成ユニット
VS-2
インターフェイス
IF-232C
(TS-870S
以外の機種とのスプリット転送用→p
.
1
4
)
s
o2(温度補償型水晶発振ユニット)の取付け
・
門
@作業を始める前に、 [
POWER]をO
F
Fにして、必ず DC電
源コードを抜いてください。
唾E
線を挟んだり、傷つけたりしないようにしてくださ
L
。
、
紗十したねじをなくさないようにしてください。
国 ス ピ ー カ ー の ケ ー ブ ル を 2ピ ン コ ネ ク タ ー
(CN404)から抜きます。
スピーカーを止めている金具(
A
)の 4本のねじを
外し、スビーカーと金異例)を外します。
スビーカー
田上側ケースを止めている 10本のねじを外して、
ケースを外します。
7
1
ー 議終滋綾織機懇線機懇議機務総滋議議慾織機懇意義線機議議総綴泰愚議義務滋議議綴議線機織懇談懇意議総綴綴綴m
議議綴織機護金機縁綴綴議綴襲撃
国
i
7
.
.
)
匂
.
.
.
J
.
.
.
.
7i
I
-II
.-"'1-"1111.
ノ
ノ
v
.
;
..
" .J
固敢付け金具(邑)を止めている 6本のねじを外しま
す
。 AT
・
300用 コ ネ ク タ か ら た ど っ て CN407(コ
ネクタ)を外します。
│
V
S
.
2
(
音声合成ユニット)の取付け
FキーにV
O
I
C
E
機能をプログラム
音声合成機能は、 P
して操作します(→ P.68)。
2
鵠│時業を始める前に、
[POWER]をOFFにして、必ず DC電
源コードを抜いてください。
I.VS・2に付属のさらねじ、クッションは使用しませんの
で保存しておいてください。
輔E
線を挟んだり、傷っけないようにしててださい。
ドー勺
│
田 下 側 ケ ー ス を 止 め て い る 12本のねじを外して、
ケースを外します。
8
)を外側から持ち上げて、その下に
回 取 付 け 金 具(
ある SO2
用の小さな基寂をコネクタから外しま
す
。
下ケース
・
オ
プ
~
ヨ
SO-2
基板
ン
& 固 外 し た 基 板 の 指 定 位 置 に SO
・
2を取り付けて、 5つ
のピンをはんだ付けします。
専
編
SO
・
2基板
回
V
S
.
2ユニットのスイッチを確認してください。
(ENGl
ISHの場合は英語の発声になります。)
国基振のスイッチをS
O
.
2
側にスライドさせます。
函
0
.
2を取付けた後、
スイッチを切替えな
いままにしておく
と、動作異常になり
ます。
時
回
十回基板をもとの位置に戻します。コネクタのピン
数を合わせてください前が4ピン、後ろが3ピン
です。
VS・2
ユニットのコネクタをコネクタ (
C
N
6
)に差し
込みます。
V
S
.
2ユニットの I
Cを内冊に向けて、 V
S
.
2
付麗の
ねじで、 2本のポスに止めます。
ポス
l
国取付け金臭(昌)を6
本のねじで止めます。
固
スピーカーと金異例)を4本のねじで止めます。
園
スピーカーのケーブル(
C
N
4
0
4
)を2ピンコネク
ターにはめます。
l
図 上 髄 ケ ー ス を 10
本のねじで元どお切に敢り付け
'2ます。
ボス
CN6
十回シールド叡を6
本のねじで元どおりに取り付けま
す
。
固下関ケースを1
2
本のねじで元どおりに取り付け
ます。
障とお考えになる前に
アフターサービス
霊
童 保証書一保証書は必ず所定事項(ご購入居名、ご購入日)の記入および記載内容をお確か
めの上、大切に保存してください。
年間です。
霊
童 保証期間一お買い上げの日より 1
正常なご使用状態でこの期間内に万一故障が生じた場合は、お手数ですが製品に保証書
を添えて、お買い上げの販売屈または当社サーゼスセンターにご相談ください。保証書
の規定に従って修理いたします。
保証期間経過後の修理についてはお買い上げの販売屈または当社サービスセンターにご
相談ください。修理によって機能が維持できる場合にはお客様のご要望により有料で修
理いたします。
E
覇 アフターサービスについて、ご不明な点はお買い上げの販売屈または当社サービスセン
ターにご遠慮なくご相談ください。
オプション&保守編
リセット
電源からのノイズおよび静電気等により、各キー操作を受付なくなったり、問調つまみを圏しでも周波数が変
化しなくなることがあります。
取扱説明書どおりに操作しでも正常に動作しないときは、リセットをしてください。
オ-)レリセット
いったん電源を明仏
[A=霞]を押しながら電源を入れます。
HELLOを表示して、リセットを終了します。
堕
メモリーやメニューを含めて、全ての設定が工場出帯時の状態になりますの
で、あらかじめご了承ください。
1
_
11
ζ
丹
U
VFOI)セット
いったん電源、を切り、 [畏来園A
]を押しながら電源を入れます。
HELLOを表示して、リセットを終了します。
注意
VFO周波数、バンドメモワ一、フィル夕、 AGCは 工 場 出 帯 時 の 状 態 に な り ま す
,---つので、あらかじめご了承ください。
メモリーチャンネル、メニュー、 ATプりセット、 ANTデー夕、オートモードの
│
デー夕、エレクトロニックキーヤーによる設定はリセットされません。
メニューの一時的リセット
メニュー内容を大幅に変更して正常に動作しなくなった時などに、メニュー設定に起
因するものかどうかを調べるため、メニューを一時的にリセットできます。
[
C
l関]を押しながち電源を入れます。
MENU
表示が点滅しメニューはすべて初期値になりますが、電源を切ると元の設定値
に戻ります。
73
トラブjレシューティング側同繍鰍側側問機線級機織側同機附川柳欄山悠
トラブ、J
vシューティング
次のような癌状は故揮ではありませんのでお確かめください。下表に従って処置しでもなおご不審な場合は、
当社サービスセンターにご相談ください。
盟受信の場合
E
軍国
症状
[POWER]を ONに し て も 表 L 電 源 コ ネ ク タ と DC電 源 コ ー ド が 完 全 に は 差
示が点灯せず、音も出な
し
、
。
処置
1.差し込みを完全にする。
p
.
1
0
し込まれていなしユ。
2
. ヒューズが切れている。
2
. ヒューズが切れた原因を対策してから交換す
3
. DC
安定化電源のスイッチが入っていない。
3
. スイッチを入れる。
1
0
マイコンが誤動作している。
[A=B]または [
R
X
A
]を押しながら [POWER]を
ONにしてリセットする。
7
3
リ チ ウ ム 電 池 の 寿 命 は 約5
年です。リチウム電
3
5
る
。
[POWER]を ONに し て も 正
常に表示をしない。
オプション&保守編
[POWER]を ONに す る と
14MHzU
SBの表示をし、メ
バックアップ用電池の寿命がきている。
池の交換については、購入唐または最寄りの
サービスセンターにご棺談ください。
モリーの内容が消去されて
いる。
[
S
Q
L
つまみ]を反時計方向に回す。
アンテナをつないでも信号
1.スケルチが動作している。
1
.
が受信できない。
2
.[
A
T
T
]が入っている。
2
.[
A
T
T
]をOFFにする。
受信感度が低い。
3
.[
S
E
N
D
]カ
宝ON
になっている。
4
.[
A
I
P
]がONになっている。
5
. アンテナ 1
/
2の選択が合っていない。
3
.[
S
E
N
D
]をOFFにする。
4
.[
A
I
P
]をOFFにする。
5
. [ANT]で正しいアンテナを選択する。
6
. アンテナの同調がとれていない。
6
. 同調を取り直す。
7
. RXATが ONになっているが、チューニング 7
. [ATTUNE]を押してチューニングを取る、
が取れていない。
または RXAT
を解除する。
8
. RF
つまみでゲインを下げてある。
8
. RF
つまみを時計方向に回し切る。
9
. アンテナのすぐ近くで別のトランシーパーが
1
5,
2
7I
4
8
4
8
4
9
4
9
5
1
6
4
9
. 当社サービスセンターに修理を依頼してくだ
送信した。
さい。
(内部回路を保護するため、アンテナ端子に
10W
以上の電力が加わると、保護用のランプ
が切れます。)
信号を受信した場合、正し
モードの設定が不適当
他のモードに変えてみる。
〈復調できない。
機能がO
FFとなっている。
R
I
T
/
X
I
Tつまみを回しでも周 R1T/XIT
[
回T
]または [
X
I
T
]を押す。
6
3
波数が変わらない。
HI/SHIFTまたは LO/WIDTHつまみを調節す
4
3
SSBの 受 信 音 が 極 端 に ハ イ
I/SHIFTまたは LO/W1DTHつまみの位置不
1
.H
1
.
カットまたはローカッ卜に
適当
2
. パケット用のフィ 1レターが選択されている
る
。
2
. 音声用のフィルターにする。
3
3
[
F
.
L
O
C
K
]を押す。
6
2
なっている。
[UP/DOWN]を押しでも向調 F.LOCK
機能がON
になっている。
つまみを回しても周波数が
変化しない。
バンドの全範囲をスキャン
プログラムスキャンが設定されている。
メモリースキャンが動作し
ない。
74
9の開始/終了周波数を変え
メモリーチャンネル 9
3
8,
42
るか、消去する。
しない。
メモリーチャンネルに何も入力されていない。
周波数などをメモリーする。
3
5,
4
0
一一
線 総 倒 閣 闘 争 議 室 欄 綴 線 機F
鰍側線線開側関織機織燃側器棚鰍線機器取締トラブ
jレシューティング
症状
原因
(グループ)メモリースキャ
1
. (グループ内の)メモリ}チャンネルに何も入
1.周波数などをメモリーする。
ンが動作しない。
カされていない。
2
. (グループ内の)メモリーチャンネルがすべて
2
. スキャンさせたいメモリーチャンネルのロツ
処置
p
.
3
5
4
1
クアウトを解除する。
ロックアウトされている。
特定のチャンネルしかメモ
グループメモリースキャンに限定されている。
メニュー
N
o
.
6
6をOFFにする。
4
0
リースキャンしない。
メニューモードでメニュー
MHzが 点 灯 し て 、 ク イ ッ ク メ ニ ュ ー モ ー ド に
[
l
M
H
z
]を押して、クイックメニューモードを解
番号が選択できない。
なっている。
除する。
AGCつ ま み を 回 し て も 、
AGCの ス ピ ー ド が 変 化 し な
L
。
、
o
.
1で AGCが オ ー ト に 設 定 さ れ て い
メニュー N
メニュー N
o
.
1で AGCオ ー ト を O
F
F
(マニュアル)
る
。
にする。
9
6
6
4
1
0
.
0
0
0
M
H
z,
2
0
.
0
0
0
M
H
z,
3
0
.
0
0
0
M
H
z
@ハンディトランシーパーをセットにごく近づけると、ハンディトランシーパーから雑音が聞こえる場合があります。セットから
離してお使いください。
オプション&保守編
両ハ︺
@次の局波数でビート音が聞こえる場合があります。これはセットの周波数構成によるもので故障ではありません。
1
1
1送信の場合
原因
症状
処置
出力が出ない。
1.マイクロホン端子の差し込み不良。
1.マイクロホンを確実に差し込んでください。
出力が少ない。
2
. アンテナの接続不良。
3
. アンテナの整合が取れていない。
4
. MIC
つまみが絞ってある。
5
. CARボリウムが最小になっている。
6
. アンテナ 1
/
2の選択が合っていない。
2
. アンテナを確実に接続してください。
3
. アンテナを調整する。
4
. MICつまみを時計方向に回す。
5
. CARボリウムを調整する。
6
. [ANT]で正しいアンテナを選択する。
o
.
2
7
)になっている。
送信禁止(メニュー N
メニュー N
O
.
2
7をOFFにする。
送信しない。
p
.
1
4
1
0
4
9
4
9
6
2
PWRメ ー タ ー の ス ケ ー ル が
消えている。
SSB、AMモ ー ド の 送 信 時 MIC
ゲインが高すぎる。
ALCメーターを見ながら、 ALCが 軽 く か か る 程
に 、 何 も 話 し て い な い 時 の (音声入力は送信 AGC
で調節されるため、 MIC
ゲ 度に MIC
つまみでゲインを調節してください。
パックノイズが大きい。
インが高すぎることに気づきにくい)。
v
o
xが働かない。
VOXゲインの設定(メニュー N
o
.
2
8
)が 合 っ て い な
ス ピ ー カ ー の 音 でv
o
xが 働
し'
0
2
1
3
0
メニュー N
o
.
2
8を変えてみる。
6
2
1.正しい接続に直す。
1
1
1
1
いてしまう。
リニアアンプが働かない。
1
. REMOTEコネクターの接続不良。
2
. リニアアンプの設定が合っていない。
リニアアンプを使用して
リニアアンプが、立ち上がりに時間がかかるタ
CWモ ー ド で 運 用 す る と 、
SWRが 瞬 間 的 に 悪 く な っ た
イプのため(当社 T
L
9
2
2など)。
メニュー N
o
.
5
1で リ レ ー の 設 定 を デ ィ レ イ 付
(
"
2
"
)にし、セミブレークイン運用にする。
1
1
(立ち上がりに時聞がかかるタイプのリニアアン
プはフルブレークイン運用に適していません。)
り、立ち上がりに異常に
ALCカξヵ、ヵ、る。
A
T
3
0
0が動作しない。
2
. メニュー N
o
.
5
1を変えてみる。
に接続されている。
1
. ANT2
2
.T
S
8
7
0
S内のヒューズが切れている。
1
. AN
Tlに接続する。
2
. ヒューズを確認し、原因を対策してから交換
1
0
7
1
する。
7
5
トラブルシューティング滋ama%m~: 鰍~,:::::闘機織法制 ~ElWnH1jt鰍 [iH@lMlf:%j,綴@[,(:t:;::f:徐被害務総 m議長 g灘 mtlilim~ijH1Wm%~i
i
@
8
H
i
:
@
a務
覇データ通告の場合
症状
原因
処置
p
.
AFSKで送信するとエラーや
信号出力レベルが高
1
. TNCから出力される AF
1
. ALCゾーンを超えないように、 TNCの 出 力
3
4
すぎて、変調信号が歪む。
リトライが多い。
レベルを下げる。
(ALCゾーンを超えている)。
2
. 本機の ACC2
端子の入力感度が、入力信号と
2
. ALCゾ ー ン を 超 え な い よ う に 、 メ ニ ュ ー
NO.20で
、 ACC2端 子 の 入 力 感 度 を 調 節 す
合っていない。
3
4
る
。
3
. 高周波が回り込んで変調信号が歪む。
a
. TNCと ト ラ ン シ ー パ ー が 共 通 の 安 定 化 電
源を使っている.
b
. アンテナの SWR
が高い。
C
. アンテナからトランシーパーに高周波が
3
. 回り込みの対策をする。
a
. TNCと ト ラ ン シ ー パ ー の 電 源 を 別 に す
C
.
アンテナ、トランシーノ'¥-、 TNCの ア ー
スを取り直す。または接続方法を変えて
みる。
オプション&保守編
d
. ACC2端 子 の 入 力 感 度 が 高 い た め 高 周 波
d
. メニュー NO.20で
、 ACC2
端子の入力感度
が回り込む。
3
4
を必要最低限に下げる。
端子の出力レベルが、 TNCの入
1.本機の ACC2
1.メニュー N
O.21で
、 ACC2端 子 の 出 カ レ ベ ル
3
4
を調節する。
カレベルと合っていないため、デコードでき
多い。
4
9
b
. アンテナの整合を取り直す。
誘起される。
AFSKで受信するとエラーが
3
1,
3
3
る
。
ない。
2
. マルチパス歪みや周期の短いフェージングが
2
. ビームアンテナの場合は、アンテナの方向を
発生している(受信信号強度が一番強いとき
変えて、エラーの起きにくい位置を捜してみ
が最良とは限りません)。
る
。
パケットで送信できずに、
TNCの DCDラ ン プ が 点 灯 し
1.本機の ACC2
端子の出力レベルが高すぎる。
1.メニュー N
o.21で
、 ACC2端 子 の 出 力 レ ベ ル
を調節する。
3
4
たままになっている。
2
. RF
ゲインが大きすぎる。
3
. 本機の ACC2
端 子 の ⑤ PSQと
、 TNCのスケル
2
. RF
ゲインを絞る。
3
. 本 機 の ACC2端 子 の ⑤ PSQは
、 OPEN;L、
CLOSED;Hに固定されています。 TNCは 還
常極性を反転できるので、 TNC側 を 逆 に し
64
1
2
チの極性が逆になってる。
てください。
霊童エラーメッセージ
次のようなエラーメッセージが出た場合は、当社サーピスセンターにご相談ください。
症状
UL(・・ー
処置
原圏
・ー・・)と警告モールスが出て、周波数表示部にド γ 卜 回路上のエラーです。
当社サービスセンターにご相談く
が出ている。
ださい。
サブ表示部に ERRORXX(XXは00-12
、 21-23、OA
,08,OC 回路上のエラーです。
当社サービスセンターに番号を伝
が出ている。
えて、ご相談ください。
霊童ク 1
)ーニングのご注意
①お手入れの前に、電源プラグを抜いてください。
②シンナーやベンジンなどて甘かないでください
③汚れのひどいときは、水で薄めた中性洗剤を含ませた布で拭いてください。
76
主主主 ~:tr: : : : 器機
器 UtHt ML;: : : : : : : : : : : ;: : : : : : :~: ; 鰍
: t: : !: : : : :;: ,:怒滋諒諮問:: :; : ;: : : ;: : : g:~ : i
m
:
:
:
H
I
H
t
t
H
t
f
l~:mtH@tH: : : : : : ~: i
r
n
l
!
H
i: : :; : :~ :l 基準用波数の校正
基準用波数の校正
⑧スピーカー後部アング1
レの根本に調整用穴があります。
この穴から(調整用)ドライパーを差し込むと(手順由)、
基準周波数調整用トリマー (
T
C
8
0
0
)に届きます。
本機は工場出荷時に規格内に校正されていますの
で、特に必要な場合以外は校正しないでください。
⋮
⑧
校正は、 CW
モードで 800Hzの CWピッチ/サイドトー
ンを聞きながらトリマーを調整します。
メニュー N
O
.
2
4の CWピッチ/サイドトーン(初期設
定 :800Hz)を変更しているときは、 800Hzに戻してく
f
ゴさい。
PITCH
ピッチ (400Hzから
IOOOHz(50Hzステッ
初期値 800Hz
TC
・8
00調整用穴
注意
し
、
。
⑧外したねじをなくさないようにしてください。
国 [
C
W
]を押して、 CWモードにする
固
オプション&保守編
@オプションの$
0.2を 装 賛 し て い る 場 合 は 基 準 周 波 数 の
校正はできません。
@ ケ ー ス を 開 け 閉 め す る と き は 、 [POWER]を OFFにし
て、必ずDG
電源コードを抜いてください。
⑧配線を挟んだり、傷つけたりしないようにしてくださ
HI
/SHIFTつまみを屈してフィ Jレターの中
心周波数を 800Hzにする
回 LO/WIDTHつまみを囲してフィ jレターの
帯域幅を 1000Hzにする
盟基準周波数の校正
[
K
JJJY/WWV(10MHz,
15MHz)を受信する
初期状態
]
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.•
[
R
IT
[VOXJ.
.
伺
開O
NIつまみ
AFつまみ
CW-KEY
端子
VOXOFF
OFF
OFF
センター
センター
電鍵またはショート
プラグを接続
@ディスプレイを見ながら、受信周波数を正確に合わせて
く だ さ い 。 例 え ば 10MHzの場合は、 1
0
.
0
0
0
.
0
0ピ ッ タ リ に
します。
@ 約 800Hzのビート音が聞こえます。
f-fdisplay[MHz]
AF
一 周
20[MHz]
×
ム fr
e
f
e
r
e
n
c
e+
800[Hz]
~f
r
e
f
e
r
e
n
c
e
:基準周波数のずれ
RITOFF
同キーダウンする
@ 約 800Hzの サ イ ド ト ー ン が 聞 と え 、 受 信 音 と 重 な る の
で、うなり(ダブルビート)が生じます。
う な り が 聞 き 取 り に く い 蒋 は AFつまみ、 MONIつ ま み を
調節します。
MONIつまみセンター
AF
つまみセンター
E 上側ケースを止めている 10本のねじを外して、
ケースを外します。
f
idetone=800X
s
+ムfreference
2OX106
[
H
z
]
20X106
回トリマーを調整する
@うなりの周期が最大になり、うなりがなくなる位置に合
わせます。
このとき、受信音とサイドトーンの周波数差は最小にな
ります。
九、健窃
77
関員長語部喜吉元
申請書の書き方
本機は技術基準適合証明送受信機です。市販の申請書に、必要事項をまちがいなく記入の上、申請してくださ
級アマチュア無線技士以上の資格が必要です。
い。また、本機の運用には、第2
申請書の記入例
瞳技術基準適合証明書発行顕
使用するトランシーパー(送信装置)
送信機番号
第1
送信機
⑥技術基準適合証明番号
長口口口口口口口口口
技適証明ラベルの記号番号
は一台ごとに異なります。
技適証明ラベルは、本
機の背面パネルに貼付
されています。
送信機
第2
参考編
第3
送信機
申請書及び工事設計書
希望する周波数の範囲、空中線電力、電波の型式
周波数帯
空中線電力
電波の型式
1
.9MHz
帯
※1
A1
帯
3.5MHz
※1
A1 A3A3J
3.8MHz
帯
※1
A1 A3A3J
7MHz帯
※l
A1 A3A3J
10嗣 Hz
帯
※1
A1
14MHz
帯
※1
A1 A3A3J
帯
18醐 Hz
※l
A1 A3A3J
'
帯
21MHz
※1
A1 A3A3J
帯
24MHz
※1
A1 A3A3J
28MHz
帯
※1
A1 A3A3J F3
工事設計
送信機
第1
変更の種別
技術基準適合証明番号
右受信表機ので灘の申総請量雪の 部 分 は 技 術 基 準 適 合 証 明 送
ときは省略できます。
従って、付属装置付設により非技術基準適合
証明送受信機として保証認定を申請するとき
の記載例です(要送信機系統図)。
ご注意
※ 1のところには申請する空中線電力 (50Wのときは
50W
、lOOWのときは lOOW)を記入してください。
(50W
パワーダウンの方法→p.79)
※ 2のところには使用する送信空中線の型式を記入して
ください。
78
その他の工事設計
電波法第3章に規定する条件
に合致している
里里昌曲雪車重量庁、重量者-1:;
怒務総事総書滋議機綴幾E
常務線機議議議将司祭鱗:
m
t
濯機秘主怒号護附浦野袴議機織機器機器鎖協議譲事事嬢機議議事司号機;@激怒議機器議機1n品 t
l7i
JI日
J寸 咽 回 開 Eヨ
V
"
"1:ヨ C
ノJ
盟保証認定顕
本機により、 RTTY(RadioT
e
l
e
t
y
p
e
)およびパケット通信を申請する場合は、付属装置付設のため非技術基準適
合証明送受信機としての取り扱いになります。
したがって、工事設計書の記載省略ができません。前のページにある表の網かけした部分の記載例を参考にし
て記入して下さい。また、保証認定願裏面の付属装置の表に、名称、方式・規格、組み合せて使用する送信機番
号を記入して下さい。
パケット通信の申請方法例
SSBモードを使用するときは F1,F Mモードを使用するときは F2を電波の型式欄に追加記入してください。ただ
し、 F1 は1.9MHz帯では許可されません。 F2 も1. 9~21MHz 帯では許可されません。
名称
(
1
3
)
パケット通信装置
組み送合信せ機
て使用
する
番号
方式、規格
(
1
4
) ①方式
②通信速度
④副搬送波周波数
⑤符号構成
(
1
5
)
参考編
③周波数偏移幅
:AFSK
方式
:(
F
1
) 3
0
0
b
p
s
(
F
2
) 1
2
0
0
b
p
s
:
(
F
1
) :
!
:
:
1
0
0
H
z
(
F
2
) 土 500Hz
:(
F
1
) 2210Hzまたは 1700Hz
(
F
2
) 1700Hz
:
AX.25プロトコル準拠
ご注意:方式・規格は、 TNC
装置によって異なります。使用する TNC
装置の諸元を確認してご記入下さい。
RTTYの 申 語 方 法 餌l
電波の型式欄には F1を追加記入してください。ただし、1.9MHz
帯では RTTYは許可されません。
名称
(16)RTTY
装置
組み合送せ機て使番用
号
する信
方式、規格
(
1
7
) ①方式
②通信速度
③副搬送波周波数
④周波数偏移植
(
1
8
)
:FSK
方式
:4
5
.
5ボー
:170Hz
申請に関するお開合せ
財団法人日本アマチュア無線振興協会
〒1
7
08
8 東京都豊島区巣鴨1
丁目 2
4
番3
号
小島ピル
電 話 監 理 部 業 務 課(
0
3
)5395・ 3206~9
幽
常(設)置場所が近畿管内の方は下記へ
財団法人日本アマチュア無線振興協会関西支所
千5
4
3
大阪市天王寺区大道3
ふ3
1 赤松ピル
電 話 代 表(
0
6
)7
7
92
6
4
0
・
50Wパワーダウンの方法
移動する局の免許を申請する場合、出力を 50Wにパワーダ
ウンしなければなりません。
田上側ケースを外します。
図ピンセットなどを使用して、
S
l
)を切替えます。
スイッチ (
巨亙豆田
50W~国Jtow
79
開馬申請書の書き
送信機系統菌
D
MIC
ALC
参考編
FSK
i
℃
CWKEY
i十
20MHz
古
川
マイコン (M37702S4BFP)
BAND
1
.93.53.87 10141821242829
80
総 数 料 問 : 織 機 繍 民 側 禁 容J持
直
VSF
一一番〔
島
13
山z I
参考編
1
.9075MHz
-29.
7MHz
20MHz
20MHz
⋮
20MHz
81
/てソコン附@コント臼-)レ
パーソナル・コンビューター(以下コンビューター)からコマンドを
送ると、本機をリモート・コントロールできます。
また、本機が受信した周波数などをコンビューターの画商に表示
させることもできます。
リモー卜・コントロールするためのコマンドは別表の62
項目です。
コマンドは、コンピューターの RS-232Cから、本機の COMコネク
タを介してデータ通信されます。 COMコネクタ側のデータ通信の
定格は下表のとおりです。
RS-232Cの設定をこの定格に合わせてください。
通信方式
シリアルインターフェース※ l
通信速度
メニューNo.56により設定
周期方式
調歩同期方式(非同期※ 2
)
スター卜;
キャラクタ長:
ストップ:
8ピット
メニューNo.56に
より設定
なし
信号形式
長
名
一
。
Z
醐
ドーペ
を必ずOFFにしてください。
│参考│倒 F-232Cは 、 イ ン タ ー フ ェ ー ス が TTLレ ベ ル の 卜 ラ ン
シ ー パ ー の た め に 開 発 さ れ た レ ベ ル 変 換 器 で す 。 TSI 870SはRS-232Cを採用しているため、 IF-232Cは使用し
ません。
ド 1
端子
番号
信号
COM端子の機能
名
RS-232C
※l コンピューターの情報はバイト単位で扱われ、これを送る方
式として、シリアル方式とパラレル方式があります。シリア
ル方式は 1つの回線で時間分割的に送る方式で、回線の本数
が少ない、ノイズの影響が少ないという利点があります。
※2 データのやり取りをどのようにするかによって、周期方式と
非同期方式に分けられます。
①④
NC 無配線
⑥⑨
②
トランシーパーからコンビューターへ、
RXD シリアルデータを負論理で出力します。
出力
③
TXD
コンビューターからトランシーパーへ、
シリアルデータを負論理で出力します。
入力
⑤
GND 信号グランド
⑦
コンビューターからトランシーパーへ正
論理で出カします。
コンビューターが受信データを受け入れ
RTS られないときは、トランシーパーに対し
て"L
“レベルで送信データを禁止しま
す
。
入力
⑧
トランシーパーからコンビューターへ正
論理で出力します。
トランシーパーが受信データを受け入れ
CTS
られないとき、コンビューターに対し
て"L
“レベルで送信データを禁止しま
す
。
出力
盟通告速度とストップゼットの設定
COM.RATE
ス
布ノ
エ
フ
J
、
ィGM
ンヴ 9
コペ値
ソ﹂期
。、今&閉山
'
lj
メニュー No.56を変更したときは、いったん電源を切って、もう
一度電源を入れ直してください。
メニュー表示
12 1
24 1
48 1
48 2
96 1
192 l
384 1
576 1
通信速度 [
b
p
s
]
1200
2400
4800
4800
9600
19200
38400
57600
ストップピット
1
1
1
2 ※1
1
1
1
1
※1 当社製の従来のHF
機は"48 2"です。
従 来 機 で 動 い て い る プ ロ グ ラ ム を TS-870Sで 使 用 す る と き
は、メニュー No.56 を"48 2"に す る か 、 コ ン ビ ュ ー タ ー の
通信速度を本機に合わせてください。
プログラミング
コンビューターがコマンドを受け付けるためには、プログラムが
必要です。
プログラムが働いている場合
例えばトランシーパーを送信状態にするには、コンビュー
ターにコマンド"TX;"を入力します。
コンビューターはプログラムの中で"TX;"をASCIIコードに変
換して、 トランシーパーに送ります。
トランシーパーはASCIIコードを受け取ると、送信状態になり
ます。
プログラムは BASICなどの言語を使って作成します。プログラミ
ングについては、ご使用になる言語およびコンビューターの取扱
説明書をごらんください。
コマンドの構成
コマンドは基本的に下記の構成になっています。
例 VFOAに7MHzの周波数を入力する
接続
瞳接続端子(COM端子の結線、プラグを表側から見た図)
⑦RTS
⑧CTS
82
⑤GND(
信号グランド)
方向
Iビット
パリティチェック
巻
2
主意│嚇続前にトランシーパ一、コンピューターなどの電源
コンビューターのRS・232Cコネクタに直接接続します。
定格
ピット構成
盟接続
空AO000700000O~
①④⑥⑨は NC
(無配線)
③ 加 拘 ② RXData
コマ
Jパ
ム
ー
タ タ
ー
ム
ー
タ
ド
側 謀 議 縁 側 機7
号機;織機側徽核燃綴総欄機織機綴鮮側糊問機綴総務総総統鰍話料主連ノ〈ソコン@コント
例えばFAコマンド
悶コマンド
コマンドは2文字の英文字です。大文字、小文字を向いません。
(VFOA
の周波数) の場合
VFOA
の周波数を 7MHzに設定するときは、
園パラメータ
パラメータが付くものと、付かないものがあります。パラメータ
が付くコマンドの場合は、桁数を正確にコマンドのフォーマット
(
→ p.85-95)に合わせてください。
コンピューターからトランシーパーに下記の設定コマン
ドを送ります。
FA00007000000;
VFOA
の周波数を読みたいときは、
コンビューターからトランシーパーに下記の読出しコマ
ンドを送ります。
F
A
;
I•
トランシーパーの機種によって、パラメータのフォー
I/~I マットが異なるコマンドがあります。共通のブログラ
│
ムを使用する場合は、特にご注意ください。
I.各種のボリュームの値を設定する 3桁のパラメーター
│
は
、 999まで入力できますが、有効値は各コマンドで指
L一一」 定している値です。
与串
D-)レ
闘ターミネータ
コマンドの終了を示すターミネータはセミコロン“;“です。ター
ミネータの桁を正確にコマンドのフォーマット(→ p.85-95)に合わ
せてください。
続出しコマンドを受け付けると、
トランシーパーからコンビューターに下記の応答コマン
ドが送り返されて来ます。
FA00007000000;
エラーメッセージ
エラーが生じた場合、トランシーパーはコンピューターにエラー
メッセージを送ります。
エラーメッセージ
コマンドの種類
「設定コマンド
~ ,..入力コマンド
ー斗
状態を設定する。
ミ│
トランシーバーに 」読出しコマンド
ン│
入力する。
応答コマンドを要求する。
ド」出力コマンド
一一一一一応答コマンド
トランシーパーか
状態を出力する。
ら出力される。
1
.
,
@コマンドのフォーマットが間違ってい
る
。
@フォーマットは合っているが、トラン
シーパーがそのコマンドを受け付けな
い状態にある。
(コマンドを受け付けないときは、エ
ラーメッセージを戻さないこともあり
ます。)
E
:
,
針直信エラー
(データ通信時のオーバーランエラー、
フレーミングエラー)
0,
・
⑧前のデータを処理しきっていない間に
次の受信データが送られてきた。
参考編
コマンドは設定コマンド、読出しコマンド、応答コマンドの 3種
類があります。入力系、出力系で分けると下記のようになりま
す
。
意味
コンビューター@コマンド@リスト
N
o
.
名
コマンド
称
機能
p
.
01
AC
ANTENNATUNER CONTROL
アンテナチューナーの IN/THROUGHと
、 TUNEのON/OFF
設定
85
02
AG
AFGAIN
ゲインの設定、続出し
AF
85
03
A
I
AUTOINFORMATION
AUTOINFORMATIONのON/OFF
設定
85
04
AN
ANTENNANUMBER
アンァナの番号を切り替える
85
05
BC
BEAT CANCELER
ビートキャンセラーの設定、読出し
85
06
B
I
BREAK I
N
C Wブレークインの設定、続出し
85
07
BY
BUSY
BUSY
信号の続出し
86
08
CG
CARRIER GAIN
キャリアゲインの設定、続出し
86
09
DN
DOWN
動作
MICDOWNSW
86
10
EQ
EQUAUZER
送信イコライザーの設定、続出し
86
11
EX
EXTENTION MENU
メニューの設定、続出し
87
12
FA
FREQUENCYVFOA
VFOA
の周波数の設定、競出し
86
13
FB
FREQUENCYVFOB
の周波数の設定、続出し
VFOB
86
14
FD
RXFILTERDOTDISPLAY
受信フィルターのドットデータの続出し
86
15
FR
FUNC
T
lONRX
RX(VFOA,
Bとメモリチャンネル)の設定
88
16
FS
FINESTEP
FINE
機能のON/OFF
設定
88
17
F
T
FUNCTIONTX
TX(VFOA,Bとメモリチャンネル)の設定
88
18
FW
FILTERWIDTH
フィルター帽の設定、続出し
88
GT
AUTOGAIN CONTROLTIME
CONSTANT
AGC
時定数の設定、続出し
88
19
83
ノ〈ソコン@コント由一
No.
20
21
名
コマンド
I
D
I
F
称
I
D
I
N
F
O
R
M
A
T
I
O
N
I
F
.
S
H
I
F
T
機能
p
.
セッ卜から M
ODELを認識するため MODELN
O
.を読み取る
88
セットの状態を読み出す
89
88
23
I
S
KS
KEYSPEED
I
Fシフトの設定、読出し
KYコマンドによる K
E
Y
I
N
Gのスピードの設定、読出し
24
KY
CWK
E
Y
I
N
G
入力された文字をモールスコードに変換して K
E
Y
I
N
Gする
89
25
L
K
LOCK
ロックのO
N
/
O
F
Fの設定と読出し
26
LM
LOADMESSAGE
DRSの録音
89 」
90
27
MC
MD
MG
MEMORYCHANNEL
MODE
M
I
CG
A
I
N
メモリチャンネルの設定と読出し
90
モードの設定と読出し
90
マイクゲインの設定、読出し
90
22
28
29
89
参考編
30
ML
TRANSMITMONITORL
E
V
E
L
送信モニターレベルの設定、読出し
90
31
TRANSMITMONITOR
MEMORYREAD
送信モニターの設定、読出し
90
32
MN
MR
メモリの読出し
91
33
MW
MEMORYWRITE
メモリの書き込み
91
34
M
I
X
E
R
N
O
I
S
EBLANKER
N
O
I
S
EBLANKERL
E
V
E
L
A
I
PのO
N
/
O
F
Fの設定、読出し
91
ノイズプランカーの設定、読出し
91
36
MX
NB
NL
ノイズプランカーレベルの設定、読出し
92
37
NR
N
O
I
S
EREDUCTION
ノイズリダクションの設定、読出し
92
38
NT
PB
NOTCH
P
L
A
YBACK
ノッチ F
I
L
T
E
Rの設定、読出し
92
DRSの再生
92
PC
P
L
POWERCONTROL
送信出力の設定、読出し
SPEECHPROCCESSORL
E
V
E
L スピーチプロセッサーレベルの設定、読出し
92
41
42
PR
SPEECHPROCCESSOR
スピーチプロセッサーの設定、読出し
93
93
35
39
40
92
43
P
S
POWERSWITCH
電源の O
N
/
O
F
Fの設定、読出し
44
RA
RC
R
FATTENUATOR
R
FATTの設定、読み取り
93
R
I
TCLEAR
R
I
TDOWN
R
I
T
周波数をクリアする
93
45
46
RD
R
I
T
周波数の DOWN
93
47
R
FG
A
I
N
READMETER
R
FG
A
I
Nの設定、読出し
93
メーターの選択とメーター値の読出し
94
R
I
T
RITUP
N
/
O
F
Fの設定、読出し
R
I
TのO
R
I
T
周波数の U
P
94
50
RG
RM
RT
RU
51
RX
受信状態にする
94
52
SC
SD
SM
SCANのO
N
/
O
F
Fの設定、読出し
S
E
M
IBREAKI
Nディレイタイムの設定、読出し
94
53
RX
SCAN
S
E
M
IB
R
E
A
K
.
I
NDELAYT
I
M
E
94
SMETER
Sメーター信号の出力
94
SQUELCHL
E
V
E
L
スケルチレベルの設定、読出し
95
48
49
54
55
56
57
58
59
93
SQ
SR
TX
SYSTEMRESET
セットのリセット
95
TX
送信状態にする
94
UP
VD
UP
VOXDELAYTlME
MICUPSW
動作
VOXディレイタイムの設定、読出し
86
95
60
VR
V
O
I
C
ERECALL
音声合成を発声させる
95
61
VX
XT
V
O
X
(
v
o
i
c
eo
p
e
r
a
t
i
o
nX
.
m
i
t
)
VOXのO
N
/
O
F
Fの設定、読出し
X
I
T
のO
N
/
O
F
F
の設定、読出し
95
62
84
X
I
T
95
AC/
AG/
AI
/
AN/BC/BI
轟
i
~C
アンテナチユ一ナ一の刷州
IN、唱~ / THR
O
l
1
設定
読出
応答
品G
2
AC
IA
:C I,
A
.
2
定出答
設読応
応答
A関
4桁目 (
1桁
TXI
N
/
T
H
R
UA
n
t
e
n
n
at
u
n
e
rTHRU=0
A
n
t
e
n
n
at
u
n
e
rI
N=1
TUNEON/OFF
OFF=O
ON=1(プリセット、チューニングする)
のときはA
TTHRUなので、 5
桁目を 1
ただし 4桁自がO
にしても TUNEONにはならない。
よい。
4
3
5
l
6
l│
・'
II
パラ5
メ
桁
ー
(
3
タ
桁) 000(min)~255(max)
AUTOI
N
F
O
R
M
A
T
I
O
NのON/OFF
。セットの状態が変化した時、自動的に応答コマンドを出力する機能。
2
参考編
読出
RXI
N
/
T
H
R
Uの設定はできないので、 1
/
0のいずれでも
5
桁目 (
1桁
I
A
:GI AFゲイ ン
I
A
:G1
;I
I
A
:GIA~ゲイ十
1
設定
パラメ一夕
3
桁目 (
1桁
AF
ゲイン(
A
Fつまみ)の設定。
1
A
I
6
4
3
I
A
:1I
g
詳D
I
A
:1I;I
A
:1I
岱│
I
パラメータ
3桁目 (
1桁
OFF.姐・・・・姐.................................. 0
I
Fコマンドの内容(パラメータ)に変化があった時、
Fコマンドを出力する
.
.
.
.
.
.
.
.
. 1
一定時間ごとに I
パラメータに変化があったコマンドを出力する
1と2併用する .
.
.
司
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ ・
・
・
ー
・
・
開
・
・
・
・
・
司
・
z
2
3
アンテナ番号 [
A
N
T
]の切替え。
2
1
4
3
定出答
設読応
I
A
:N INo.1
I
A
:N I;I
/"¥ラメータ
3
桁目 (
1桁
ANT1=1
ANT2=2
l
A N l │;│
No
J
8C
ビートキャンセラー [
B
E
A
TCANCEL]のON/OFF
。
l
2
定出答
設読応
B :C I
g
詳
B C
B ,C
8
1
読出
応答
/"¥ラメータ
3
桁目 (
1桁
OFF=O
ON=1
1
2
2
h
l
フル・ブレークインかセミ・ブレークイン [
F
U
L
L
/
S
E
M
I
]かの選択。 CWモードでVOXがONのときだけ有効。
1
設定
4
3
2
4
3
B
B
パラメータ
3
桁目 (
1桁)
.
,
日
B 1INBoI.
設定
セミ・ブレークイン =1
フル・ブレークイン =2
応答
0= O
F
F
1= セミ・ブレークイン
2= フル・ブレークイン
85
呂Y
/CG/DN/UP/
E
Q
/
F
A
/
F
B
/
F
D
BY
BUSY
信号の読み出し。(綻コマンドはありません。)
パラメータ
1
読出
応答
CG
2
OFF=O
ON=1
3
B Y
4
B Y
キャリアゲイン (CARつまみ)の設定。
1
2
3
5
4
設定
C
G │CARゲイン
読出
C
G
J,.
応答
C
器関
UP
1
設定
藍Q
読出
応答
応答
FD
応答
86
1
3
2
3
P
.
,
2
3
なし
4
EJ
Gl
協│ ,
E:Q I
EJ
Ql
2
2
b
│
.
3桁目(1桁)
OFF=O
ON=1
VFOA/VFOBの周波数設定。 (
2
桁目は、 VFOA
のときはA、VFOBのときはBです。)
2
I
F:
A
/
司
I
F:
A
/
司
3
4
5 6
│FJ
A
/司
受信フィルターのドッ
ト表示データの読出。
(設定コマンドなし。)
1
読出
2
送信イコライザー [
T
X
.
E
Q
.
]のON/OFF
。
1
読出
マイクロホンの [UP/DOWN] と同じ。モードごとに設定されたステッブで UP/DOWNo (設定コマンドのみ。)
r
FA FB
設定
3-5
桁(
3
桁) 000(min)-255(max)
G │CARゲイン
U
I
D
:
N I
I
1
設定
6
2
lFJ
D
I
F
:D
3
パラメータ
7
8
9
1
0
1
1
1
2
1
3
ヰ
ー
ダ
"
"
t
'11桁表号)
!
表示周波数
(1kHz
l
表示周波数
(1kHz
ナ
ー
ダ
ー
て 11桁 訴 )
3-10
桁目 (
8
桁) 00000000-FFFFFFFD(
16進数)
ドット表示データ (8桁)を 2進数に変換した 32ピットのデータの各ピッ卜が、 30コ
のドットの ON/OFF に対応している。ドットが点灯していれば対応するビッ卜が
ON=1になり、消灯していれば OFF=Oになる。
32ピットのデータの MSBが左端のドットに対応し、 LSBから 3ピット自が右端の
ドットに対応している。(下位2ピットは対応するドッ卜がないので常に OFF0 )
4
5 6 7
ドット表示データ
8
1
4
9
ヒJ
16
進数2進数
o
0000
0001
2
0010
3
0011
4
0100
5
0101
6
0110
7
0111
8
1000
9
1001
A
1010
B
1011
C
1100
D
1101
E
1110
F1111
EX
x
監
メニュー (No.00-68)を設定する。
1
E X
E X
E X
設定
読出
応答
N
o
.
サプ表示
AUT/MAN
RX AT
P HOLD
s FREQ
AIP.GAIN
FM.S.MET
UNE.ENH
TRACK
TX INH
AUTO.RET
TUN WIDE
AUT.MODE
BEEP
BP.MODE
WARN.BP
REPEAT
BC.STEP
STEP.ADJ
CH.SHIFT
EXT RX
TRNSFER
DIRECT
FM.BOOST
FM WIDE
MARK.POL
PG.S.HOLD
GRP.SCAN
BSY.STOP
CAR.SCAN
腎
。
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
8
1
0
9
メニュー内容
メ ー ュ -No.
。
。
。
7
6
5
メ ー ュ -No.
0000
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
FF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
oFF
4
0+メニュー N
o
.
例 20の場合020
6-9
桁
(
4
桁)
メニュー内容
0000 J0074
円
OFF=OOOO
ON=0001
その他のメニュー内容
の設定詳細は下表によ
る
メニュー内容
↓メニュー内容は下の欄の対応する数字(0000-0010)を入力します。
↓選択肢が 11以上あるときは、下段の数字 (0011-0020)を入力します。
c
f
.
p
.
64
51
61
20
48
27
47
46
62
50
50
67
60
60
60
69
30
17
37
11
70
70
28
28
32
42
40
41
40
N
o
.
000
002
003
004
005
006
007
014
015
016
017
019
020
。。
f
.
0002 0003 0004 0005 0006 0007 0008 0009 0010 c
p
.
0013 0014 0015 0016 0017 0018 0019 0020
96
64
通の デー タ
7
2
4
9
10 64
5
6
8
3
64
14
17
18
19
20
13
15
16
64
65
FAST
大
最大
65
中
中
46
最遅
遅
17
[
m
s
J 47
10
.
最遅
45
中
遅
中
45
最遅
遅
P
300
33
2
34
3
2/
1
2
4
6
3
5
7
8
9
34
MED
FAST
65
4
[
m
s
J 26
6
8
450 500 550 600 650 700 750 800 850 900 26
1000
.
-3
[
d
B
J 23
O
3
6
.
[
d
B
] 23
-3
o 3 6
4
1
2
3
5
6
7大
62
[
H
z
] 22
2000 2300 2600 3000
[
H
z
] 22
100 200 300 400 500
C
o
m
b B
a
s
s
66
1
2
4
7
6
8
3
5
9
60
4
2
15
20
25
3
5
10
30
35 69
45
50
55
60
‘
.
[
k
H
z
] 18
10
5
10
[
k
H
z
] 17
(※)
共通 のァ ータ
68
,
、
, 0068 まで メニ ニl
00
N
o
. +1 p.97
97
0073 まで
P
F
. KEY N
o
. +1 p68
98
0069
00 0001
0011 0012
B
MENU.A/B A
AGC SSB モー
ド共
AGC CW
OFF
l
AGC FSK
12
11
AGC AM
AF.AGC
SLOW
MED
AF.AGC.LV OFF
UNE.ENH 最速
速
2
5
SPAC
SP.BEAT 最速
速
遼
SP.NOTCH 最速
PKT.F
I
L
oFF 1200
PKT.IN
O
1
サブ表示
021
PKT.OUT
022
023
024
MIC AGC
CW RISE
PITCH
o
SLOW
2
400
950
一6
-6
025 PROCLOW
I
026 PROC H
028 VOX.GAIN o
J
'
029 TX.WIDTH 1800
030 TX.SHIFT
O
H
i
031
TX E
Q
.
BP LV
038
O
1
040
REP TIME 40
041
F.STEP
5
1
043 CH.STEP
045 P
F
.KEY.UL 4キー
046 P
F
.KEY.UR
047 P
F
.KEY.LR
048 P
F
.KEY.LL
L
050 DIMMER
051
UNEAR
OFF
052 lM/500K 100
2
.
1
056 COM.RATE 1
057 SUB.TONE 0001
b
058 SUB.TONE
L
061 FM MIC
062 FSK.SHFT 170
064 FSK.TONE 1275
姐
伺
司
参考編
001
008
009
010
011
012
013
018
027
032
033
034
035
036
037
039
042
044
049
053
054
055
059
060
063
065
066
067
068
3
2
1
"
¥ラメータ
3-5
桁
(
3桁)
同
、
同
.
同
。。
田 ー
,、~
冊
H
1
2
500 1000
2
4
.
1 48.1 48.2 96.1
,
、
, 0039 まで
1
9
2
.
1
3
8
4
.
1
5
7
6
.
1
.
c
H
200 425
2125
850
.
60
11
[
k
H
z
] 17
82
28
28
27
[
H
z
] 31
I[Hz] 32
(※)パソコンコントロールの No.
45-No.48でPFキーにメニュー項目などを設定するときは、
設定する番号(
p
.
6
8
の固め番号)に +1してください。
87
F
R
/
F
T
/FS/FW
/GT
/
I
D
/
i
S
FR FT
1
設定
読出
応答
F5
読出
応答
F官
官
毒
参
読出
応答
G
τ
2
FS
FS
FS
2
3
パラメータ
3桁目 (
1桁)
VFOA=O
VFOB=1
M.CH=2
3桁目 (
1桁)
OFF=O
ON=1
4
OFF
3
4
F:wl
F:wl
F:wl
/'¥ラメータ
5
6
3-6
桁目 (
4
桁) [
1
0
H
z
]
SSB/AMモードではスロープチューンのローカッ卜周
7
波数の設定、読み出しとなる。
フィルター幅
SSB
CW
AM
FM
FSK
.
フィルター幅
0000,
0005,
0010,
0020,
0030,
0040,
0050,
0060,
0080,
0100
0005,
0010,
0020,
0040,
0060,
0100
0000,
0010,
0020,
0050
0500,
0600,
0800,1000,1200,1400
0025,
0050,
0100,
0150
AGC
の時定数設定 (
AGC
つまみ)。
2
設定
I
G: T
読出
G ,T
I
D
4
受信用フィルター幅 [
WIDTH]の設定。
1
応答
3
[
F
I
N町のON/OFF
。
1
設定
2
F;
R
/
引
マJ
J
i
.
F:
R
/
T
I,
F:
R
/
τ
1
=
;
7
2
│
1
設定
[
R
X
.
A
][
R
X
.
B
][
R
X
.
M
.
C
H
][
T
X
.
A
][
T
X
.
B
][
T
X
.
M
.
C
H
] と同じ。受信、送信をVFOA、 VFOBまたは M.CHにする。
~
3
4
5
6
時定数
T
3-5桁目 (
3
桁) 0
00(min)-255(max)
(ただし 000-005=AGCO
FF)
時定数
機種の確認。(設定コマンドはありません。)
/'¥ラメータ
読出
uD
応答
1
5
D
読出
応答
88
9 1 5
I
Fシフト [
S
H
I
F
T
]の設定。
パラメータ
プラスまたは0のとき・・・・・・・・・+、]
(ーを入力するとエラーになる)
4-7
桁目 (
4
桁)SSB/AMモードでは、スロープチュー
ンのハイカット周波数 [
H
z
]
3桁自 (
1桁)
1
設定
3-5
桁目 (
3桁) TS.870S=015
2
3
芸
品
ト
│
S│
1, s
4
5
6
シフト周波数
.
9
~福ト l
シフト周波数
7
8
1400,1600,
1800,
2000,
2200,
2400,
2600,
2800,
3000,
3400,
4600,
6000
AMモードのときは2500,
3000,
4000,
5000,
6000,
7000
CWモードのとき 0400-1000(50
刻み)
I
F
/KS/KY
/LK
I
F
TS-870Sの状態を読み出す。(設定コマンドはありません。)
2
1
読出
F
応答
F
1
6
1
5
3
4
6
5
3
0
8
9
2
2
2
3
1
8
1
7
1
9
2
0
2
1
1
1
1
2
1
3
2
7
3
2
3
3
3
4
3
5
ノf
ラメータ
3
6
3
7
29
桁目 (
1桁)
30
桁目(1桁)
3~13桁自 (11 桁)表示周波数を 1kHz オーダーで 11 桁表示。
O
I
J 00014175000
14~18桁自 (5桁桁))スペース
19~23桁目 (5@ R
IT
周波数と±を 1Hzオーダーで合計5桁表示。
“+"は“ "でも代用可
+5320
5_32kHz
例
s
I
K
:
s
l
I
K
:sI
I
K
:
s
l
I
;
O=RX
1=TX
1 LSB
4 FM
7 CW-R
oNOMODE
2 USB
5 AM
8 NOMODE
3 CW
6 FSK
9 FSK-R
31桁自 (
1桁) oVFO A
1 VFO B
35桁
~3自6(桁
1桁
(2)桁) 01~39 (
p
.
2
8
参照)
37
スペース
14_175MHz
開・
2
8
メモリー
チャンネ Jレ
RIT
周波数
3
1
1
4
│三│
lE|M叫:ごクl 智|翠~I 智 I TO附 ン パ ー │ 三
長
1
0
表示周波数
スペース
2
9
7
2 MEMORY
KYコマンドのスピード設定。
1
2
3
5
4
6
参
編
考
パラメータ
SPEED
設定
3~5桁目 (4桁)
001(min)~100(max)
[WPM]
読出
応答
SPEED
疑Y
入力された文字をモールスコードに変換して KEYINGする。
1
2 3 4
I
K
:Y II
設定
5
6
1
6
1
7
1
8
1
9
2
0
2
1
I
K
:yI
;I
l
l
iY l
p
zl
;
│
読出
応答
J
/"¥ラメータ
3桁目 (
1桁)
必ず】(スペース
ASCIIcode=20h)にする。
4~27桁自 (24桁) ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
Z0123456789および以下の記号
(words
p
a
c
e
)
+ (
p
l
u
ss
i
g
n
)
* (
a
s
t
e
r
i
s
k
)
ー
(minuss
i
g
n
)
(
p
e
r
i
o
d
)
(
s
i
n
g
l
eq
u
o
t
a
t
i
o
n
)
(
d
o
u
b
l
eq
u
o
t
a
t
i
o
n
),
(comma)
/ (
s
l
a
s
h
)
(
p
a
r
e
n
t
h
e
s
i
s
)
=(
e
q
u
a
l
)
(
c
o
l
o
n
)
(
p
a
r
e
n
t
h
e
s
i
s
)
(
q
u
e
s
t
i
o
n
)
lK
読出
応答
1
1
1
2
1
3
1
4
2
2
2
3
応答コマンド
3桁巨(1桁
2
4
2
5
2
6
2
7
2
8
0=バッファに空きがある。
1=バッファに空きがない。
設定は 28
文字の画定長です。(文字の不足分は]を挿入する。た
だし w はモールスコードに変換されない。)
内部にバッファを用意しであるので、 28
文字 X5回程度は連続し
たキーイングもできる。
(入力と同時にモールスコードに変換するプログラムの場合は、
連続できる回数はさらに増える。)
例
CQCQCQDE~ JA1YKX/l~ JAIYKX/l K
K Y~CQ CQ~CQ~DE JA 1Y K X / 1~ JAl;
】
】
K Y~ Y K X/1~ K ~】~ ~】】L..J
L
.
.
J LJ
W 】~;
[F.LOCK]のO附 FF。
1
設定
1
0
文字(文章)
w
1
5
w
8 9
7
2
3
;
K
.
,
L:KI
L:
K3
1
L
│群│
4
3桁自 (
1桁)
OFF=O
ON=1
¥│
89
L
M
/糊 C/MD/MG/醐 L
/間関
L輔
DRS
録音のON/OFF
。
1
設定
読出
応答
輔
応答
融D
毒
参
読出
応答
2
4
3
5
1
M
:C
三
三
│
チ
ャ
十
ネ
~
~
三
三
│
チ
ャ
十
ネ
ル
設定コマンド
応答コマンド
設定、応答共通
録商亭止=0
非録音時=0
1チャンネル録音中 =1
2チャンネル録音中 =2
3チャンネル録音中 =3
4チャンネル録音中 =4
6
J
レ
3桁目 (
1桁)
4-5
桁(
2
桁
スペース
00-99(メモリーチャンネル番号)
C
C
モードの設定。
1
設定
/'¥ラメータ
3桁目 (
1桁)
メモリーチャンネルの設定。
1
読出
4
3
L
:
MI
常│
L
:
M
¥ .
I
L
:
MI
常│
c
設定
2
2
3
M
:D
¥叫
.
,
M
:
DI
M
:DI
4
パラメータ
3桁目 (
1桁)
oNOMODE
3 CW
6 FSK
9 FSK-R
1 LSB
4 FM
7 CW-R
MODE[
離
《
員
マイクゲイン(MICつまみ)の設定。
1
設定
読出
応答
輔L
読出
応答
鞠関
読出
応答
90
4
5
6
乱
l
I ゲイン
3-5桁(
3
桁) 000(min)-255(max)
.
ゲイン
送信モニター(MONIつまみ)レベルの設定。
2
1
M
:L
C
i
¥
LL
~ L
3
4
レベル
5
6
│パラメータ
3-5
桁(
3
桁) 000(min)-255(max)
レベル
送信モニター [MONI
]
のON/OFF。
1
設定
3
I
M
:
G[ C
.
,
I
M
:
G[
I
M
:
GIMIC
1
設定
2
2
3
4
M
:
N[~% [
M
:
N
[,.
M
:
NI~%'I
3桁(1桁)
OFF=O
ON=1
2 USB
5 AM
8 NOMODE
開 R/MW/
師 X/NB
融R
読出
応答
メモリーの読出し。(設定コマンドは M Wです。)
1
2
4
3
5
6
7
1
M
:R I~~~JË[ ~三|
1
M
:R [~~~定|三|…Iレ
チャンネ 1
レ
1
5
1
6
1
8
1
7
1
9
8
2
0
0=受信または
区間指定チャンネルの下限周波数
1=送信または
区間指定チャンネJ
レの上限周波数
スペース
チャンネル番号(00-99)
表示周波数を 1kHzオーダーで 11桁表示。
oNOMODE 1 LSB 2 USB
3 CW
4 FM
5 AM
7 CW.R
6 FSK
8 NOMODE
9 FSK.R
メモリーが空チャンネルの時は、チャンネル以外はOを返しま
す
。
スプリットチャンネルの場合、送信チャンネルで設定できない
項目は、受信チャンネルと同じものを返します。
1
2
9
E
NL
0
一ペス
3
2 一ス一
;
一
﹁
qL
│
8
1
4
周波数
2
日
19桁 (
1桁)
受信または
区間指定チャンネルの下限周波数 =0
送信または
区間指定チャンネルの上限周波数 =1
スペース
チャンネル番号00-99
表示周波数を 1kHzオーダーで 11桁表示。
伊n00014175000 14.175MHz
NOMODE 0
LSB
1
USB 2
CW
3
FM
4
AM
5
FSK
6
CW.R 7
FSK-R 9
1
3
参考繍
7
b一
2一 五
一
と
っ
一
チャイネル
18
桁(
1桁)
21-22
桁(
2
桁)
23桁 (1桁)
ロックアウトしない =0
ロックアウトする =1
01-39(
p
.
2
8
参照)
スペース
空きチャンネルの場合、最初に審込まれたデータが、いったん
送・受両方のデータに設定されます。
スプリットチャンネルにする場合は、続けて送信(または受信)の
データを密替えてください。
周波数の有効桁をすべて0にすると、空きチャンネルになりま
す
。
AIP[
A
I
P
]のON/OFFo (AIP=MIXER)
1
応答
0=ロックアウトしない
1=ロックアウ卜する
00-38(
p
.
2
8
参照)
スペース
21桁
2
(
1
2
桁
桁
)
(
2
桁)
23
1T
l
MJ
w
1
7
3
42Z│
4桁 (
1桁)
5-6
桁(
2
桁)
7-17
桁 (11桁)
読出
1
4
2
4
2
3
19
桁(
1桁)
パラメータ
3桁(
1桁)
設定
1
3
一。│三│
l : : \~-f I 山崎~I
輔X
1
2
メモリーの設定(書込み)
0 (続出、応答コマンドは MRです。)
騨官官
設定
2
2
2
1
智 │
4桁 (
1桁)
5-6
桁(
2
桁)
7-17
桁 (11桁)
18
桁(
1桁)
1
1
周波数
l
1
1
3
f
│
パラメータ
3桁(
1桁)
1
0
9
2
3
4
M
:
X
1
M
:X[
;[
IM
:
X
I
[岱│
3桁目(1桁)
OFF=O
ON=l
3桁目 (
1桁)
OFF=O
ON=l
[群│
関B
ノイズプランカ [NB]のON/OFF
。
1
設定
読出
応答
3
N
:B[g
N
:B
I,.
N:
B13
2
詳│
4
路│
91
Nl
/
N
R
/
N
T
/
P
B
/
P
C
/
P
L
関L
ノイズプラントレベル(NBつまみ)の説。
6
定出答
設読応
凶 JL
/'¥ラメータ
3-5
桁(
3
桁) O
O
O
(
m
i
n
)
2
5
5
(
m
a
x
)
IN:L
I
N
:
L
関関
ノイズリダクション [
N則 のON/OFF
。
nu-
EUUM円
nu一
一
副
E-
円N
o
o
町唱
栴
h7
J
ツ駅
二
P
応答
4
B I~;
I
/'¥ラメータ
3桁 (
1桁)
B
再生
B
C
L
R
]
再生中の取消し(設定時) o[
O
非再生(応答時)
再生ナンバー
1[
C
H1
再生中]
2[CH2
再生中]
3.[CH3
再生中]
4 [CH4
再生中]
No.
送信出力(附Rつまみ)の設定。
P
設定
:
c
l P~R
P :c
P :cI Pヤ
R
読出
1
応答
パラメータ
3-5
桁(
3
桁) O
l
O
(
m
i
n
)
l
O
O
(
m
a
x
)[
W
]
1;1
;
I
1
;¥
ー
喧
スピーチプロセッサレベル(入力レベル:
PROC
つまみ、出力レベル:
CARつまみ)の故。
2
定出答
設読応
;
1
桁(
3
桁 ) 馴m
i
n
)
2
5
5
(
m
a
x
)
6-8
桁(
3
桁) O
O
O
(
m
i
n
)
2
5
5
(
m
a
x
)
一戸一
l
P
:L
P
:
L
¥入方レベヂ
1
│
パ
ー
l
N
│入
方
レ
ベ
ヂ
1
92
行桁
DRSの再生、再生の取消し。
読出
Pl
内
J d
町通 [J
設定
PC
00
ノッチ F
i
l
t
e
r[AUTO附 TCH]のON/OFF
。
ip--一工Y
PB
q
.
=
.
│N:RI叫│
定出答
設読応
参考編
関T
同噌
応答
4栴
E--
メ計
一け相
J3
錠 |N:RI 岱 |~_J
読出
i
N:R 1 ; I
P
R
/
P
S
/
R
A
/
R
C
/
R
D
/
R
U
/
R
G
PF
電
スピーチプロセッサ [PROC]のON/OFF
。
1
定出答
設読応
PS
読出
応答
P R
P R
読出
応答
RC
.
3桁目(1桁)
?
三
lE
OFF=O
ON=l
外部から雷原を ON/OFFする。 TS.870Sの [POWER]のON/OFFに拘わらず、このコマンドで雷原をON/OFFできる。
2
4
3
IPJS │部│;│
1
'
¥ラメータ
3桁目(1桁
I
P :s
I
;I
OFF=O
ON=l
Ip:sl~~~1
ATTレベル [ATTDOWN]、 [ATTUP]の設定。
1
設定
4
2
3
I
4
5
R :A AT~レベルCI
R ,AI
IRJA │AT斗
ベ
ル
│
参考編
関A
3
P JR 1
3
路
│
1
設定
2
パラメータ
3-4
桁(
2
桁
;
1
OdB=OO
6dB=Ol
12dB=02
18dB=03
附 周f
皮数(=XIT
周波数)をクリアする。(融コマンドのみです。)
3
斗
関野
韓関
1I
R
:u
l~_II パラメータ
なし
RF
ゲイン(RF
つまみ)の設定。
1
設定
なし
RIT
周 麟(=XIT
周 波 掛 を UP/DOWNo (髄コマンドのみです。 RIT、XITのON/OFFは 眠 XTコマンドです。)
設定
関G
パラメータ
2
3
4
R G │ RFゲイン
5
6
.
│パラメータ
3-5
桁(
3
桁
'
) OOO(min)-255(max)
G
J.
読出
R
応答
R G │ RFゲイン
F
93
RM!RT!
限/
T
X
!
S
C
!
S
D
!
釧
メーター選択 [METER]とSWR, COMP、ALCメーターの値読出し。
3
R
読出
R :MI;I
応答
R
2
設定
R
読出
R T
応答
R ,T
3
引一
3
2
パラメータ
T
T
,JJmp
NR
[
│川町一
3一
S
S
なし
茎
)
4
パラメータ
3桁自 (
1桁)
OFF=O
ON=1
SemiBreaki
n
時のディレイタイム (OELAYつまみ)の設定。
l l到
5離
。
。 cc
応答
2
S C
1
読出
1
スキャン [SCAN]のON/OFF
。
1
設定
/F
3
R , 亙j
5D
OFF=O
ON=1
NF
00
2
応答
応答
/'¥ラメータ
3桁呂 (
1桁)
RX・・・受信状態にする。 TX・・・送信状態にする。(設定、応答コマンドのみです。)
R X
読出
4
OFF
設定
設定
メータ-~直
ON/
i
参考編
τ
x
1
5C
0000~0030
RIT[
R
IT]のON/OFF0 (RIT
周波数の UP/OOWNはRU、ROコマンドです。)
1
関東
4~7桁(4桁)
送信時に、点灯しているドットの数をメーター値と
して読出します。従って相対的な値です。
(
Sメーターと RFメーターはSMコマンドです。)
J
Mト
ペ
引
﹂
寸
τ
│メー什
3
設定
時
NOSELECT
SWR
COMP
ALC
4
内 J﹄ 弓
:
M
2
唱・4
1
パラメータ
3桁(1桁)
n
u
関
震
調
2
3
4
5
6
7
S D
S D
S
パラメータ
3~6桁(4桁)
0050~ 0800[ms]
受僧時はSメーター、送偲時はRFメーターの値続出し。
パラメータ
1
読出
応答
94
2
S 島f
SM
3~7桁(4桁)
3
14
5
6
5/RFMETER出力1
直
7
0000~0030
点灯しているドットの数をメーター値として続出し
ます。従って相対的な値です。
(設定コマンドはありません。 SWR, COMP、
ALCメーターの続出しは RMコマンドです。)
Sむ
/SR
/
VD/
VR/V
X/XT
スケルチレベル(
S
Q
Lつまみ)の設定。
J Q﹂て﹄﹁Q﹂
5Q
1
設定
読出
応答
5
1
竜
S
S
S
5
6
参考編
4
14n4
VFOリセット (RX-Aリセット)
MRリセット (A=Bリセット)
一一一一
応答
3
7
パラメータ
3~6桁(~行)
0150~ 2700[
m
s
]
ノf
ラメータ
なし
3
2
3
X
ON/
OFF
4
J
'
¥ラメータ
3桁目 (
1桁)
剖
読出
パラメータ
3桁自 (
1桁)
R
X
OFF=O
ON=1
X
XI
T
[
X
IT]の ON/OFF0 (XIT
周波数の UP/DOWNはRU、 RDコマンドです。)
1
設定
4
ll
τ
x
3
一
応答
2
vvv
読出
L一
一
一
一
一
一
」
VOX[VOX]のON/OFF
。
1
設定
000(min)~255(max)
D
I
V
J
VX
3~5桁(3桁)
音声を発する。(設定コマンドのみです。)
1
設定
パラメータ
SQLレベル
D
V
J
VR
6
VOXのディレイタイム (DELAYつまみ)の設定。
設定
応答
5
SQLレベル
S R国
1
読出
2
Tvb
菅野
4
VFOリセット (RX-Aリセット)またはMRリセット (A=Bリセット )
0 (設定コマンドのみです。)
1
設定
3
2
X T
3
ON/
OFF
4
J
'
¥ラメータ
3桁目(1桁)
OFF=O
ON=1
茎
」 T
X T
95
ニュー操イ乍
メニューで設定できる項自は別表の 69
項昌です。
メニュー提作は下記に統ーされています。このた
め、基本編を除いて下記の省略型で記載していま
回[陥 ENUJ
または[固 /CLRJ
を押す
⑬クイックメニューは終了します。
す 。 ( 例 メ ニ ュ ー52)
回 [MENUJを押す
メニューAとメニュー昌
国 批C柑/VFO.CHつまみでNo.52を選ぶ
固[リ P/DOWNJ
で 1000/500/1∞を選ぶ
⑧マイクロホンの [
UP/DWN]でも選べます。
本機はメニューの全項目をAとBの2系列に設定でき
ます。メニュー No.OOでメニューAとメニュー Bが切
替わります。
e[]]の各国に戻ると、メニューを連続して設定できます。
MENU.A /
B
固 [MENリ]または[団 /CLRJ
を押す
⑧設定が完了します
面倒
CLEAR]l
.
"
'
;
J
:s=.:z.-設定を完
せん
メニューの省略型
参考編
例 え ば メ ニ ュ ー Aは DX向 き の 設 定 、 メ ニ ュ ー Bは
ローカル向きの設定、のように使います。
波数ステップの選択
1
0
0
0
/
5
0
0
/
1
0
0
k
H
z
初期値 1000kHz
PFキーにメニュー操作を割当てる
メニュー操作は全て PFキーに割当てることができま
す
。 (PFキー→ p.68)
クイックメニュー
メニューの中からよく使うメニューだけをクイック
メニューとしてピックアップしておけます。
騨クイックメニューの選択
2
調 l⑧MHz表 示 が 点 灯 し て い る と き は 、
ドー山内
[MHz]を 押 し て
MHz表示を消してから操作してください。
PFキー [ENTER]
[FINE]
[TF-SET]
[
1陥 Hz]
割当てるための番号はメニュー番号と同じです。
メニュー謙作を割当てると、キーを押すだけで割当
てたメニューが直接呼び出せます。
クイック〆ーユーよりさらに頻繁に設定変更するメ
ニューに使用します。
回 [MENUJを押す
国民凡 CH/VFOCHつまみでクイックメニュー
伺
に入れるメニューを選ぶ
4S
.
.
.
.
.
.
.
.
4
8はPFキ一機能で [ENTER]、
尚、メニュー No.
[FINE]、 [TF-SET]、 [lMHz]に初期設定されています。
回[醐.INJを押す
メニューの一時的リセット
⑧合マークが点灯します。
.
IN]を押すと食マークは取り消せます。
⑧ も う 一 度 [M
回[閉 ENUJ
または[固 /CLRJ
を押す
@設定が完了します。
盟クイックメニューの呼出し
回 [MENUJを押す
回 日 MHzJを押す
e MHz
表示を点灯させます。
[
]
]M.CH/VFO.CHつまみを自す
⑧クイックメニューだけが選べます。
96
正常に動作しなくなった時などに、メニュー設定に
起囲するものかどうかを調べるため、メニューを一
時的に 1
)セットできます。
凹[固 /CLRJ
を押しながら電源を入れる
⑧
MENU表 示 が 点 滅 し 、 メ ニ ュ ー は す べ て 初 期 値 に な り ま
す
。
電車を切ると、メニューは元の設定値に戻ります。
級機t~燃側一緩急線@家翠滋 ~m緩ま:燃側 1M!?機宣鰍繍主総側:繍 @}j滋mfn機問機て~~機種機主総欄織機鰍R~l$遥答。i 織ま鰍メニュー
メニューリスト
メニュー
N
o
.
。
。
機能
メニューAとメニュー Bを切替える
2
1
2
2
2
3
24
2
5
2
6
2
7
2
8
2
9
30
3
1
32
3
3
34
R
T
T
Y
/
パケット舟 A
F出力を調鮪する 0
"
"
"
9
送信 AGC
の時定数を切替える 0
:
S
L
O
W
/
1
:醐1
0
/
2
:
F
A
S
T
CW立ち上がり/下がり時間を切替える 2
、4
、6
、8mS
0
0
H
z
.
.
.
.
.
.
1
0
0
0
H
z(
5
0
H
z
)
CWピッチ/サイドトーンを変更 4
スピーチプロセッサーの低音域の特性を切替える 6
"
"
"
+
6[
d
B
]
スピーチプロセッサーの高音域の特性を明替える 6
"
"
"
+
6[
d
B
]
送f
雷禁止をO
N/OFFする
ゲインを調節する O
VOX
(
小)
.
.
.
.
.
.
7(大)
8
0
0
.
.
.
.
.
.
3
0
0
0
SSB/A醐の送信フィルターの帯壊幅を選択 1
SSB/A醐の送信フィルターのローカット周波数の選択 0
.
.
.
.
.
.
5
0
0
送信イコライザのタイプを明替える H
(
ハイ )
/
C
(コム)/B
(
パス)
チューニングを完了したら畠動的に受告に戻る機能のO
N/OFF
チューニング完了の SWRを変える SWR=1
.2
/1
.6
オート・モードをO
N/OFF
する
(A=B)
A
o
F
F
7
1
2
1
4
5
1
l
o
F
F
o
n
o
F
F
o
F
F
o
n
o
n
4
1
7
2
2
o
n
o
F
F
2
4
1
4
800
-3
3
o
F
F
4
ぉ∞
ま
)
(
)
H
o
n
o
F
F
o
F
F
サブ表示
MENU.A/B
AUT/醐AN
AGC SSB
AGC CW
AGC FSK
AGC AM
A
F
.AGC
A
F
.A
G
C
.L
V
RX AT
P HOLO
~ F
REQ
A
I
P
.G
A
I
N
F
M
.S
M
E
T
U
N
E
.ENH
UNE.ENH
SPAC
SP.BEAT
S
P
.NOTCH
TRACK
P
K
T
.F
I
L
P
K
T
.
I
N
PKT.OUT
時I
CAGC
CW R
I
S
E
P
I
T
C
H
P
R
O
C
.LOW
P
R
O
C
.H
I
TX I
N
H
VOX.GAIN
T
X
.WIOTH
T
X
.S
H
I
F
T
TX EQ
AUTO.RET
T
U
N
.WIDE
A
U
T
.醐OOE
伺
p
.
9
6
64
64
64
64
6
4
6
5
6
5
5
1
6
1
2
0
48
2
7
4
7
4
6
4
7
4
5
4
5
46
3
3
34
3
2
/
3
4
6
5
2
6
2
6
2
3
2
3
6
2
6
2
2
2
2
2
6
6
5
0
5
0
6
7
参考編
0
1 AGC時定数の AUTO(ON)/MANUAL(OFF) を切替える
F
F、 1
"
"
"
2
0
0
2 AGC時定数を切替える SSBモード O
F
F
、1
.
.
.
.
.
.
2
0
0
3 AGC時定数を切替える CWモード O
04 AGC時定数を切替える FSKモード O
F
F、 1
.
.
.
.
.
.
2
0
、1
.
.
.
.
.
.
2
0
0
5 AGC時定数を切替える A開モード OFF
:
S
L
O
W
/
1
:開1
0
/
2
:
F
A
S
T
0
6 AFAGC時定数を切替える 0
N
/
O
F
F
(
O
)し、ゲインを切替える 1
(
小)
.
.
.
.
.
.
4
(
最大)
0
7 AFAGCをO
O
N
)
/
通さない(
O
F
F
)
0
8 受信雷号も AT田路を通す(
/
O
F
Fする
0
9 メーター表示のピークホールドをむ N
1
0 τ
)を表示する
F
S
E
T中の周波数差(ムf
11
AIPON時にSメーター(ゲイン)を捕正する
1
2 FMモードのSメーターの感度を調節する O
N
(
高)
/
O
F
F
(
低)
1
3 ラインエンハンサを ON/OFFする
1
4 ラインエンハンサの追従速度を設定する 。(速)
.
.
.
.
.
.
4
(
遅)
1
5 SPAC
相関時間を選択する 2
、5
、1
0、 17mS
1
6 適応フィルター(B.C
)の追従する速度 。(速)
.
.
.
.
.
.
4
(
遅)
1
7 適花、フィルター(オートノッチ)の追従する速度 。(速)
.
.
.
.
.
.
4
(
遅)
1
8 適応フィルターの自動追従をON/OFFする
1
9 パケットフィルターの帯域帽を選択する O
F
F
、1
2
0
0、300、P
.
.
.
.
.
.
2
入力を調節する 0
2
0 パケット用 AF
初期値
(※)パソコンコントロールの EXコマンド(→ p
.
8
7
)で
、 PFキー(
N
o
.
4
5~ No.
48
)にメニュー項目を設定するときは、設定するメニュー番号
に +1してください。
97
メ ニ ュ ー 援 問 機 峨 州 抑 制 問 諸 機 闘 機 務 総 総 縦 揺 制 ; 怒 号 制 緩 : 織 機 富i
山欄 闘 機 縦 斜 線 織 委 員 機 , @ 務 総 f
M
f
u
H
i
i
l
i
線機
メ二ュー
機能
N
o
.
参考編
3
5
3
6
3
7
38
3
9
40
4
1
4
2
4
3
44
4
5
46
4
7
48
4
9
5
0
5
1
5
2
5
3
54
5
5
5
6
5
7
5
8
5
9
6
0
6
1
6
2
6
3
64
6
5
6
6
6
7
6
8
98
全ゼープ音をO
N/OFFする
モード・モールスを O
N/OFFする
(
O
F
Fでは動作確認音が鳴る)
警告モールスを O
N/OFFする (
O
F
Fでは「ゼピピ]と鳴る)
.
.
.
.
.
.
9
(
大)
ピープ音の音量を変える 。(小)
膏声再生時のリービート再生機能を O
N/OFFする
.
.
.
.
.
.
5、1
0
.
.
.
.
.
.
6
0
1
)ービート再生時のインターバルを選択する 1
同調つまみの 1
回転の変化量を切替える 5
、1
0
帯の9
k
H
z
ステップをO
N/OFFする
AMBC
削
除C
HjVF
O
.
C
Hつまみの周波数ステップを切替える 1
/
5
/
1
0
k
H
z
陥.
C
HjVF
O
.むHつまみの下位周波数を丸める
[
E
N
T
E
R
]の機能を変える (プログラム・キー) 0
.
.
.
.
.
.
7
3
[
T
F
S
E
T
]の機能を変える (プログラム・キー) 0
.
.
.
.
.
.
7
3
[
l
M
H
z
]の機能を変える (プログラム・キー) 0
.
.
.
.
.
.
7
3
[
F
I
N
E
]の機能を変える (プログラム・キー) 0
.
.
.
.
.
.
7
3
メモ 1
)ーデータの一時的変更をO
N/OFFする
照明を明(
H
)か 暗(
L
)に切替える
リニアアンプのリレーをむ F
F/1(=ON)/2(=DELAYO
N
)する
口
胡H
z
]のステップを 1
0
0
k
H
z
/
5
0
0
k
H
z
/
1
M
H
z
'こ切替える
受信機用アンテナの出力をO
N/OFFする
スプリット転送機能をO
N/OFFする
運用中のV
FOに直接スプリット転送させる
21
.
.
.
.
.
.
5
7
61
パソコン通信の速度とストップビットの設定 1
9
波 6
7
.
0
.
.
.
.
.
.
1
7
5
0H
z
サブトーン周波数を切替える 3
サブトーン周波数の種類b
:b
u
r
s
t
(
パースト )
/
c
:c
o
n
t
i
n
u
o
u
s
(
連続)
F
闘モードのパスブーストをO
N/OFFする
FMモードのナロー/ワイドを切替える
FMマイクゲインの L
/
Hを切替える
F
S
Kモードのシフト幅選択 1
7
0
H
z
、2
00Hz
、4
25Hz
、8
50Hz
FSKモードのキーの撞性を反転する
2
7
5
H
z
(
L
O
W
)
/
2
1
2
5
H
z(
H
I
G
H
)
FSKモードの受信トーンの変更 1
プログラムスキャンでのスキャンホールドをO
N/OFFする
グループスキャンをO
N/OFFする
メモリースキャンでの B
USY
ストップをO
N/OFFする
メモリースキャンでのキャリアオベレートを O
N/OFFする
初期値
(A=B)
o
n
o
n
o
n
4
o
F
F
5
1
0
o
n
1
0
o
n
的
7
0
7
1
7
2
o
F
F
H
1
α
I)Q
o
F
F
o
F
F
o
F
F
9
61
8
8
.
5
c
o
F
F
o
F
F
L
1
7
0
o
F
F
2
1
2
5
o
F
F
o
F
F
o
n
o
F
F
サブ表示
p
.
BEEP
B
P
.MODE
WARN.BP
BP L
V
REPEAT
R
E
P
.TIME
F
.STEP
B
C
.STEP
C
H
.STEP
S
T
E
P
.ADJ
P
F
.KEYUL
P
F
.K
E
Y
.UR
P
F
.K
E
Y
.L
R
P
F
.K
E
Y
.L
L
C
H
.
S
H
I
F
T
DIM帥 E
R
L
1N
EAR
1M/500K
EXT RX
TRNSFER
D
I
R
E
C
T
COM.RATE
S
U
B
.TONE
S
U
B
.TONE
FM.BOOST
FM WIDE
FM MIC
F
S
K
.SHFT
MARK.POL
F
S
K
.TONE
P
G
.S
.
H
O
L
D
GRP.SCAN
BSY.STOP
CAR.SCAN
6
0
6
0
6
0
6
0
6
9
6
9
1
8
30
1
7
1
7
6
8
6
8
6
8
6
8
3
7
6
0
開
1
1
1
7
1
1
7
0
7
0
8
2
2
8
2
8
28
2
8
2
7
3
1
3
2
3
2
4
2
40
4
1
4
0
曲目-L一一
一格
畿
援
護
「
主
義 j
幾
f
議 議W
:
i
:
:護 軍 総 務 略 戦 機
後[税務 ;:~::M ~::::.潔革主選 ~~:i:: 滋 i 総理::::::~-:::~:::::::繋'::~~慾::::::::~~主主 i 謀総務主義 :m:~:::::::: 審議:::::~緩 :~:imM~ !~i~i~mfjj~ 議事総謀議議総理主:~::::;::::::
TS・870S
モデル
仕様
A3](LSB,USB), A1(CW),
A3(AM), F3(F
乱1
),F1(FSK)
電波型式
1
0
0
メモリーチャンネル数
一
般
500
アンテナインピーダンス
アンテナチューナー使用時2
0
"
'1
5
0
0
(
送信のみ)
電源電圧
DC13.8V:
t1
5%
接地方式
マイナス接地
様
2A
受信(無信号時)
イ
士 消費電流
2
0
.
5
A
送信(最大)
-10T
,
,
,+
50C
0
使用温度範囲
周波数安定度(-10C
"
'十 5
0Cにおいて)
:
t10X10.6以内
周波数確度(室温において)
:
t10X10.6以内
o
0
す法[幅×高さ×奥行き ]( )内は突起物を含む
3
3
0x1
2
0x334mm (
3
3
9x1
3
5x375mm)
約1
1
.
5
k
g
重量
160mバ ン ド
80mバ ン ド
75mバ ン ド
40mバンド
30mバ ン ド
20mバ ン ド
17mバンド
15mバ ン ド
12mバ ン ド
10mバ ン ド
送信周波数範囲
送
{
言 送信出力
定
格
1
.9
"-'28MHz
SSB,C W
,
FSK
,
FM
AM
部
変調方式
0
7
5
1
.9
3
.
5
3
.
7
4
7
3
.
7
9
1
7
.
0
1
0
.
1
1
4
.
0
1
8
.
0
6
8
21
.0
2
4
.
8
9
2
8
.
0
、
,
J
1
.9
1
2
5
3
.
5
7
5
3
.
7
5
4
3
.
8
0
5
7
.
1
1
0
.
1
5
1
4
.
3
5
1
8
.
1
6
8
21
.4
5
2
4
.
9
9
2
9
.
7
MAX
100W
MIN
20W
以下
MAX
25W
MIN
20W.
以下
SSB
平衡変調
F乱f
リアクタンス変調
AM
低電力変調
スプリアス発射強度
-60dB
以下
搬送波抑圧比
50dB
以上
不要側波帯抑圧比(変調周波数1.0kHz)
以上
50dB
最大周波数偏移(FM)
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
MHz
ワ イ ド 土 5kHz
以下,ナロー土 2
.5kHz
以下
99
定
送
│
告
部
TS・870S
モデル
仕様
300~2600Hz で -6dB
送信周波数特性
(ローカット周波数300Hz
,
BPF
帯域幅 2
300Hz
時)
XIT
可変範聞
:
:
!
:
9
.
9
9
k
H
z
6000
マイクロホンインピーダンス
クアドラプルスーパーヘテロダイン方式
受信方式
受信周波数範囲
100kHz~30MHz
第 1: 7
3.05MHz
第3
: 455kHz
中間周波数
J
.
t
{l
,
uV)
以下
OdB
100kHz~500kHz
SSB,
CW
,
FSK
(
l
O
dBS+N
/N)
定
格
感度
(lOdBS+N/N)
~ら
z
F M(12dBSINAD)
{
言
部
選択度
500kHz~ 1
.62MHz
12dBμ(4μV)
以下
1.62MHz~24.5MHz
-14dBμ(0.2μV)
以下
24.5MHz~30MHz
-18dBμ(0.13μV)
以下
100kHz~500kHz
6dBμ(2μV)
以下
500kHz~ 1
.62MHz
AM
第2
: 8.83MHz
第4
: 1
1
.
3
0
8
5
9
3
7
5
k
H
z
30dBμ(31
.6μV)
以下
1.62MHz~24.5MHz
6dBμ(2μV)
以下
24.5MHz~30MHz
6dBμ(2μV)
以下
28MHz~30MHz
-12dBμ (
0
.
2
5
,
uV)
以下
SSB
Lo300Hz
C羽7
Hi2600Hz
-6dB: 2.3kHz,
-6Od
B
: 3.3kHz
Width200Hz
-6dB: 200Hz,
-60dB:
450Hz
Fおf
Width14kHz
-6dB: 14kHz,
-60d
B
:
18kHz
AM
Lo100Hz
-6dB:
一6
0
d
B
:
12kHz
Hi4000Hz
FSK Wid
出 5
00Hz
9kHz,
-6dB: 500Hz,
-6Od
B
: 1000Hz
イメージ妨害比
80dB以上(1. 8~30MHz)
第1
中間周波妨害比
80dB以上(1. 8~30MHz)
ノッチフィノレター減衰量
40dB
以上
RIT
可変範屈
土9
.99kHz
100kHz~500kHz
スケルチ
感度
SSB,
CW
,
FSK
,
AM
F乱f
500kHz~ 1
.62MHz
26dBμ(20μV)
以下
1. 62MHz~30MHz
6dBμ(2μV)
以下
28MHz~30MHz
-12dBμ(0.25μV)
以下
低周波出力
低周波負荷インピーダンス
門
@J
凶
山
M
幽凶
…
A
吋村出…ユげア欄無鰍線鰍醐機騨一器
@定格は技術関発に伴い変更する乙とがあります。
100
6dBμ(2μV)
以下
、10%ひずみ時)
1
.5W(80
80
機織鰍山川繍山側綴総鰍問向山問機秘議問問機織綿織滋織問機山山線機山索~I
A
B
C
J
I
贋
ヤ
2信号特性
48
DCI3.8V端子
1
0
RCAピンジャック
50Wパワーダウン
79
DC
安定化電源
1
0
REMOTE端子
1
1
7PINDINプラグ
12
D
S
P
22,
45,
RF
ウzイン
日
ACC2端子
12,
31,
33,
3
4
RIT(
周波数)
臼
EQUAL
lZER
日
ACC2用接続プラグ
12
EXTSP端子
1
2
Accukeyer
57
EXT.RXANT端子
1
1
AFAGC
65
FILTER
61
AFSK
方式
12,
3
3
FM.ナ口一
怨
AF出力レベル (RTTY)
32
FMパスブースト
28,
34
AGC
64
61,
FMモード
27
AIP
48
FSKモード
31,
3
2
ALCゾーン
沼
FSK
方式
12
ALCメーター
21,
24,
30,
32,
,
61,
34
GND端 子
1
1
HELLO
15,
73
30
HighBoost
缶
57
AMBC
帯
位
AMTOR
12
lambic
AMモード
羽
IFOUT1端子
1
1
ANO
34
12,
I
F
・2
32C
14,
70,
71
ANT
1
, ANT2端子
1
0
I
Fゲイン
日
1
1
RS・232C
ポート
13
RTTY
32
31,
RTTY端子
13,
31
RXAT
51
S(シグナル)メーター
61
Sメーターの感度切替え
27
Sメーター補正(AIPON)
48
SHIFT
44
SM・230
11,
71
SO.2
71
SPAC(ス/"¥ック)
46
SQL
27
15,
SSB
モード
21,
22,
2
SSBオートモード
6
7
索
SSTV
1
2
~I
SuperKeyer
5
7
SWR
49
SWRメーター
61
ANTIVOX
位
KEY端子
1
3
AT.300
10,
51,
71
LED
照明
印
ATT
48
LOGIKEY
4
AT/{ンド
49
LSBモード
21
b (パースト)
怨
MHzモード
1
7
BFO周 波 数
24,
25,
26,
31
MICゲイン
21,
65
MIC端子
14
BUSYストップ
40,
41
N
.
R
.
(ノイズリダクション)
46
USB
モード
21
連駒
c(
沼
NB(→ノイズプランカー)
47
VBT
44
CARつまみ
23,
24,
30,
3
2
ON AIRインジケーター
VFOAとVFOB
1
9
CombF
i
l
t
e
r
缶
21,
24,
27,
30,
32,
34
VFOモード
19
7
3
SWR判定をゆるくする
田
TF-SE
T:機能
加
Tし922
11,
12,
25
TNC
33,
3
4
COM端 子
1
3
PACTOR
1
2
VFOリセット
COMP(コ ン ブ レ ッ シ ョ
ン)メーター
23,
61
PADDLE端子
13
VOICE
自
PFキー
自
VOX
位
Curtis"A"
57
PHONESジャック
14
VOXゲ イ ン
位
(CW)メッセージの再生
52,
53,
56,
58
PKD
12,
3
4
VS2
68,
71,
72
C W ピッチ
24
,
26
WIDTH
44
WPM
53,
54
XYス コ ー プ
34
XIT
日
CW-R(リパース)
24
C Wメッセージ
52
C Wモード
24
PG-2Z
71
52
PS
10,
71
PWRメーター
61,
62
司
圃
101
索引 i
側 一 … 間 協 側 側 附 山 向 山 鰍 問 機 鰍 州 側 同 鰍 総 務 彩 縦 鰍 同 線 i : f f : 4 i '
M
t
f
.
&
W
@
t
@
.
t
あいうえお順
アース端子
1
1
クイックメニュー
60,
96
スキャンスピード
41,
42
空チャンネルサーチ
36
クイックメモリー
42
48
35,
39,
70
スキャンホールド
アッテネーター
スケルチ
1
5,
28
アンテナ・チューナー
49
区間指定メモリー
35,
38
ステーションモニター
1
1
区切周波数
67
ステレオプラグ
1
3
くし型フィルター
白
ストップビット
盟
クリッ/'¥
2
ス/~ック
クリップ
4
6
64
スピーチプロセッサー
グループスキャン
35,
40
蛍光ランプ
9
21,
22,
23,
30,
6
1
警告(音)
18,
40,
スプッリトメモリー
沼
田
スプリッ卜・データ
35,
36
警告モールス
60,
76
スプリッ卜運用
1
9,
29
鹿内 Q
SO
22
スプリット転送
コマンド
田
13,
14,
70
コマンド・キーイング
52,
53
スペース周波数
3
1
コムフィルター
田
スペース送信
32
コンプレッションレベル
6
1
スペース謂節(
CW)
55,
59
スルー
5
1
スレッショルドポイント
27
アンテナチューニング
50
,
60
アンテナ系
49
イコライザー
日
一時的変更(メモリー)
37
移動する局
79
ウエイ卜
55,
58,
国
壊込モード (cwcommand)
53,
59
ウルトラスピード
57,
59
エラー率(パケット)
34
エラーメッセージ
田
エレクトロニックキーヤー
担
オート・アンテナ・チュー
ナー
49
オートスペーシング(
C
W
)
,
59
54
再生(CW
モード)
日
オートノッチ
4
5
再生(音声)
田
オートモード
21,
67
サイドトーンモニター
26
オールスキャン
40
オールリセット
53,
7
3
音声合成(ユニット)
68,
72
開局申請書
78
サブトーン
時定数(
A
G
C
)
スロープチューン
43
28,
29,
35,
36
設定モード (cwcommand)
53,
59
接点電流
1
3
64,
65
セミプレークイン
25
自動追従
4
5
ゼロイン
24
,
25
シフ卜
2
送信 AGC
伍
42
シフト位置
43
送信イコライザー
缶
外部エレクトロニックキー
ヤー
1
3
車載運用
1
0
送信フィルター
却
周波数ステップ
1
7,
1
8
送信禁止
位
外部コントロール
1
1
周波数の丸め
1
7
送信出力
1
5
外部スピーカー
1
2
周波数口ック
昭
ターミネータ
田
確認モード (cwcommand)
53,
59
終了周波数
35,
38,
タイムオベレート
40
ダイレクト・メニュー操作
部
多機能TNC
1
2
開始周波数
35,
38,
空のキー
自
管ヒューズ
4
受信フィルター
21,
43
キーイングスピード
日
受信トーン
32
キースピード
56,
59
受信専用機
1
1,
14,
キーヤーのタイプ
5
7
技術基準適合証明
78
技適証明ラベル
キャラクタモード (
C
W
)
縦振れ電鍵
1
3
臼
短点
1
3
照明
印
チャネル間コピー
36,
3
7
シリアルナンバー(コンテス
ト
)
54,
55,
58
,
59
中心周波数
44
,
6
1
78
中断再生(
C
W
)
56
,
59
52,
55,
シンプレッタス・データ
35
長点
1
3
シンプレックス運用
1
9
追従スピード
4
5
44
33,
8
2
国
キャリアオベレート
42
40
キャリアポイン卜
34
通過帯域幅
極性反転
32
通信速度
102
Fly UP