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油圧ホースカプラ状態図PDF
ワイヤーソー回転スピード調整器 型式:WSC-21BS ・ WSC-21FF WSC-21は、ワイヤーソー切断時の回転速度を0~MAXまで、 変更調整することが出来ます。 特に切断開始時や切断フィニッシュ時は、ワイヤーソーのハズレによる飛来は、 たいへん危険な場合があります。WSC-21の使用で、 回転速度を低速にする事が可能となり、それらの危険を回避出来ます。 本体材質は、アルミボディと90度回転子はステンレスを使用により、 軽量・コンパクトな設計に仕上げております。(質量=約5Kg) 油圧ホースの連結方法は、 1、油圧ユニット側から現在使用中のホース20mにWSC-21を連結し、 2、WSC-21から油圧ホース約5m(貴社にて別手配)を連結する必要があります。 3、WSC-21の回転レバー0の位置を確認の上連結して下さい。 4、切断開始時は、回転レバーをゆっくり【ON】方向へ回して、 回転速度を調整して下さい。 5、【0FF】の位置で回転ストップし、油流は、Uターンして油圧ユニット側へ戻ります。 ※油圧カプラの脱・着は、油圧ユニットの電源を切ってから行って下さい。 ※通常出荷時は、カプラを、片側オンオン、片側メンメン取りつけております。 ← ワイヤーソー本体側 (油圧ホース4~5m) 貴社にて別手配。 WSC-21BS型 (通常カブラ) 油圧ユニット側 → (油圧ホース約20m) 現在使用品を使用。 回転レバー OFF 0N WSC-21FF型 (フラットフェイスカプラ)