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アセスメントサービス

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アセスメントサービス
アセスメントサービス
APC のアセスメントサービスは、データセンターの省電力化やグリーン化への対応、エネルギーの高効率化の
ための現状調査と分析を行い、データセンター・サーバールームの管理運用の最適化を支援するサービスです。
アセスメントサービスのご紹介
CFD(数値流体力学)を使用したデータセンター空調解析
ワイヤリングクローゼットアセスメント
マシンルームのエアフローや温度分布の可視化・分析および CFD 3D モデ
ワイヤリングクローゼット※の配線配置を分析、評価し、可用性の拡大に向
リングによる分析と 3D アニメーションのご提供。現状分析以外に、特定要
けた推奨事項をご提案します
件でのモデリング等お客様のご要望に合わせたカスタマイズも承ります。
分析およびレポート
CFD モデルの作成および分析
⇒ データセンターの空調効率を妨げている要因を特定。最大 3 つの改善
シナリオに基づく将来の成長を見越した解析モデルをご提供
●
データセンターの空調効率を最大化するためのご提案
⇒ ラック密度、ホットアイルとコールドアイルの平均温度の測定値やフリー
アクセスフロアのタイルの風量測定値を示した平面図をご提供し、
CFD 結果と比較します
●
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●
マシンルームの熱問題の原因を確認 / 解決したい
マシンルーム内へラックを増設、またはラックレイアウトを変更した際に、
既存の機器類に与える影響を事前に検討・評価したい
CFD・ライト
CFD を使用したデータセンター空調解析サービスがパッケージ化され、お求
UPS 解析 ⇒ 既存 UPS システムの状態、バッテリ構成、接続状況、および効率を記録し、
容量および冗長化の観点から最適な UPS ソリューションを提案します
●
送風効率
データセンターの電源・空調設備を調査・分析し、電源効率を阻害してい
る要因を特定、推奨される電源効率最大化のご提案を行ないます。
●
非効率なシステムの特定
分析およびレポート
ている値に則しているかどうかを検証します
●
ワイヤリングクロゼット温度レベルの記録
⇒ ラック内の気流を遮断している要因を識別し、送風効率の高いラックの
配置を解析、適切な運用モードを特定します
※ ネットワーク機器やネットワークラック設置の為に特別に設計された部屋。
配線や、機器を接続する配線装置が集中する。
データセンター熱分布アセスメント
デジタル赤外線サーモグラフィを使用し業界標準のガイドライン・基準を
超えるホットスポットやその他問題を分析します。
分析およびレポート
●
対象エリアにある下記測定箇所全てに対して、赤外線測定を行います
●
業界標準のガイドライン・基準を超えるホットスポットやその他問題を
分析し、赤外線写真を含むレポートを提出します
測定箇所
⇒ 電力系:受電部・UPS・分電盤・配電盤・STS・ATS・変圧器の分析を行
ないます
⇒ 空調系:CRAC/CRAH・冷却方式・ポンプ・加湿器の分析を行ないます
●
効率の計算
⇒ PUE/DCiE を用い、運用効率を計算します
このようなお客様への解決策として!
●
●
データセンターの電気効率を知りたい
設備コストと IT コストを明確にし、不要なコストを削減したい
データセンター電源・空調アセスメント
データセンターの物理インフラのドキュメント化や分析と共に容量と可用
性拡大の推奨される方法を提供します。
分析およびレポート
●
設備を最適化するための提案
⇒ 電気系統の潜在的負荷を明確にします
⇒ 電気負荷の増加を制限する要因を特定します
⇒ 空調設備の効率を阻害している要因を明確にします
●
単線電気系統図を作成します
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設備の老朽化に伴い、空調・分電・配電設備に不安がある
●
使用していない機器類を明確にし、保守契約を見直したい
このようなお客様への解決策として!
空 調
⇒ 室温レベルを記録し、機器の製造業者が定めた範囲と業界標準とされ
め易い価格で現状把握に必要なレポートをご提供できるようになりました。
データセンター電源効率アセスメント
電 源
⇒ 配電の目視検査、および電源回線のラベリングを確認します
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●
このようなお客様への解決策として!
ワイヤリングクロゼット配電
●
主幹ブレーカー ● 変圧器 ● 断路器 ● UPS ● 分電盤 ●
配電盤
サーマルスキャン・ライト
熱分布アセスメントがパッケージ化され、さらにお求め易い価格帯になり
ました。定期点検プログラムの一環としても最適です。
CFD(数値流体力学)を使用したデータセンター空調解析とは
机上での評価手法だけでは見出せない熱問題を CFD(Computational Fluid Dynamics)でビジュアルに表現する事により、
空調効果を分析・評価します。
CFD のメリット
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●
●
●
サーバールーム、 データセンターにおけるこの熱問
題を CFD でビジュアルに表現する事により、 空調効
果や効率を分析、 評価できます。
熱問題改善プランや、あるいは将来のサーバールーム
における増設や統合に関して、 その効果を事前に評
価・検討できます
(2 パターン目からは別途有償)。
●
こんな時に
最適です
●
●
データセンター全体の効率化、 省電力化、 グリーン
化が図れます。
サーバールームの熱問題の原因を可視化したい。
サ ーバー ルーム内へ 新 規にラック増 設をした場合、
既存機器に与える影響を事前に検討・評価したい。
ラックレイアウトを変更した場合の空調環境の変化を
シミュレーションしたい。
Spot Cooling 等を導入した場合の最適なラックレイ
アウトをプランニング、 シミュレーションしたい。
■ CFD モデル例
現状のマシンルームにおける気流・熱分布を、CFD 3D アニメーションで可視化し、最適化モデルをご提案します。
(3 モデル共に Flo VENT Copyright Mentor Graphics 2009)
■ ご報告書提出までの流れ
現状のマシンルームにおける気流・熱分布を、CFD 3D アニメーションで可視化し、最適化モデルをご提案します。
お客様からの事前
ヒアリングシートのご提供
APC からの提案書 /
現場実査
分析 /CFD 作成
お見積提示
ご発注
お客様と日程調整
報告書作成
報告書提出
※ 実査 2 週間前までにご発注をお願い致します。
※ お客様サイトの規模により、CFD モデリングおよび分析に要する日数は異なります。
■ FAQ
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APC の製品が入っていないとだめですか?
⇒ アセスメントサービスはベンダーニュートラルです。 APC 製品にとらわれる
ことなく、お客様の環境を最適化することが目的です。
●
問題点は分かっているのですが、このサービスで経営陣を納得させるのが
難しいのでは?
⇒ 問題点を文書化するだけではなく、可視化して提供いたします。それは、業界
やベンダーの標準に則り、自社設備の弱点や強みを知ることにもつながり、
また適正な設備投資計画を作成する際の一助となります。
株式会社エーピーシー・ジャパン
〒105-0011 東京都港区芝公園 2-4-1 芝パークビル B-13 階
TEL:03-6402-2001 FAX:03-6402-2002
E-Mail:[email protected]
Web:http://www.apc.com/jp
販 売 店
APC ジャパン ソリューションラボ
〒272-0004 千葉県市川市原木 3028
TEL:03-6402-2001(サービス事業部宛てにお問い合わせください)
FAX:03-6402-2115
・ 価格は為替の変動等により予告なしに変更する場合があります。
・ 予告なしに一部意匠および仕様を変更する場合があります。
・ 記載された社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 © 2011 Schneider Electric. All Rights Reserved. All trademarks are owned by Schneider Electric Industries S.A.S.,
American Power Conversion Corporation, or its affiliated companies.
AS-1106 2011.06 版
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