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MELUPS 2033N
三菱UPS[無停電電源装置] MELUPS 2033N 三菱無停電電源装置 [UPS] 三相出力7.5∼60kVA 〒100-8310 東京都千代田区丸の内 2-7-3 (東京ビル) お問い合せは下記へどうぞ 本社施設環境部 北海道支社 東北支社 北陸支社(金沢) 中部支社 関西支社 中国支社 四国支社 九州支社 〒100-8310 〒060-8693 〒980-0011 〒920-0031 〒450-8522 〒530-8206 〒730-8657 〒760-8654 〒810-8686 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) 札幌市中央区北2条西4丁目1(北海道ビル) 仙台市青葉区上杉1-17-7(仙台上杉ビル) 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) 名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビル) 大阪市北区堂島2-2-2(近鉄堂島ビル) 広島市中区中島町3-25(ニッセイ平和公園ビル) 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) (03)3218-4606 (011)212-3724 (022)216-4566 (076)233-5503 (052)565-3131 (06)6347-2296 (082)248-5275 (087)825-0077 (092)721-2119 三菱電機プラントエンジニアリング株式会社 東日本本部 〒110-0015 東京都台東区東上野5-24-8(住友不動産上野ビル6号館) 中部本部 〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-15-1(名古屋ダイヤビルディング2号館3F) 西日本本部 〒532-0003 大阪市淀川区宮原5-1-18(新大阪サンアールセンタービル) 九州本部 〒812-0006 福岡市博多区上牟田1-17-1 詳しくは「MELUPS」ホームページへ! (03)5827-6325 (052)565-3464 (06)6151-0140 (092)451-9794 www.MitsubishiElectric.co.jp/melups/ 安全に関するご注意 ・設置およびご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。 ・次のような人への安全の関与や、公共の機能維持に重大な影響をおよぼす装置などの用途への使用時には、システム の多重化、非常用発電設備の設置など、運用、維持、管理について特別な配慮が必要となりますので、事前に当社また は販売店にご相談ください。 a.人命に直接かかわる医療機器などへの使用。 b.人身の損傷に至る可能性のある電車、エレベーターなどへの使用。 c.社会的、公共的に重要なコンピュータシステムなどへの使用。 d.これらに準ずる装置への使用。 ・この製品は次のような用途、環境での使用はできません。 a.船舶等の振動や衝撃が加わる可能性のある環境。 b.消防法で定められた「消防用設備の非常用電源」。 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、各種消火設備、自動火災報知設備、非常警報設備、誘導灯、排煙設備、 非常コンセント設備、無線通信補助設備等。 c .建設基準法で定められた「防災設備用の予備電源」。 排煙設備、非常用照明設備、非常用の進入口(赤色灯)、非常用排水設備、防火戸、ダンパー等。 ・この製品は電気工事が必要な場合があります。電気工事は専門家が行ってください。 ・本装置は日本国内仕様品です。国外での使用については別途お問い合わせください。日本国内仕様品を国外で使用す ると、電圧、使用環境などが異なり、発煙、発火の原因になることがあります。 001 ISO-9001認証取得 この製品は、品 質に関する世界 共通の規格であ る「ISO 9001」 に適応した品質 管理下の製造部 門で設計、生産 されています。 ・本品のうち、外国為替および外国貿易管理法に定める安全保障貿易管理関連貨物(又は役務)に該当するものの輸出に あたっては、同法に基づく輸出(又は役務取引)許可が必要になります。 ・本製品の使用による事故が発生しても、それに起因する損害および二次的な波及損害の全ての補償には応じかねます。 ・Windows は米国マイクロソフト社の登録商標です。 ・UNIXはX/Openカンパニーリミテッドがライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。 ・本カタログに記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 R A-A01-9-C8459-A 本 0911〈MDOC〉 この印刷物は2009年11月発行です。 なお、 お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2009年11月作成 中容量クラスも信頼性で選ぶ、三菱のモジュールUPS。 最大60kVAまで対応、パワー モジュール方式で拡張が自在。 MELUPS 2033Mで好評を得たパワーモジュール方式を採用。優れた 拡張性と高い信頼性を提供します。 ●省スペース 最大6段までモジュールを自由に追加。 もしものトラブルに備える冗長機能を搭載。 オールインワン構造で設置面積を削減。 パワーモジュール(10kVA)を最大6段まで自由に追加できま す。プラグイン構造による配線レスで増設が容易。将来の負荷 増加にもフレキシブルに対応でき、スモールスタートにより イニシャルコストを低減できます。 パワーモジュール(10kVA)をN+1構成とすることで、冗長構 成 が 可 能 。信 頼 性 が 大 幅 に 向 上 し ま す 。従 来( M E L U P S 2033M)に比べて容量がさらに拡大。10 kVAから最大50kVA まで冗長化に対応できます。 本体・バッテリ・保 守バイパス盤を一 体化したオール インワン構造 ※により、設置床面積の省スペース化を実 現。従来(MELUPS 2033M・30kVA)に比べて約40% も設 置面積を削減し、設 置の自由度が広がりました。 また 、ケーブル の引込 みは上下 左 右 、自由自在です。 入出力盤 UPS 従来機種 UPS ●高信頼性 保守バイパス ●容量グレードアップ 2033N ※40kVA以上はバッテリは別盤となります。 ●保守性 配線レスで保守も部品交換も容易。 拡張 スペース パワー モジュール 拡張 スペース バッテリー モジュール (10kVA) ●こんな用途に効果を発揮します。 パワー モジュール アップ グレード パワー モジュール 5 kVA パワー モジュール (50%出力) バッテリー モジュール バッテリー モジュール (20kVA) 5 kVA パワー モジュール (50%出力) 負荷10kVA パワーモジュール 1台故障 故障 パワー モジュール 10 kVA パワー モジュール (100%出力) 負荷10kVA 各モジュールはプラグイン構造による配線レスなので 保守が容易に行えます。またホットスワップにも対応。 負荷設備へ給電を継続したまま、保守部品の交換や モジュール増設ができます。負荷設備へは保守バイパス 給電 (商用給電) となります。 ■中・小型コンピュータ/ 大型サーバ ■情報ネットワーク ●LAN●VAN●ISDN ●気象予報 ■通信 ●国内通信●海外通信 ●PBX●衛星通信地上局 ■報道 ●出版●放送 ●新聞・雑誌編集 ■管理システム ●ビル管理システム ●情報伝送機器 ●セキュリティシステム ■交通・航空 ●交通管制●運行管理 ●航空管制 ■医療 ●医療機器 ●病院管理システム ●診断支援システム ■製造業 ●FA●生産・管理 ●ロボット●シーケンサ ●コントローラ ●ロングライフ 長寿命部品でライフサイクルコストを低減。 耐用年数8年の冷却ファンや耐用年数15年の制御 電源など、 長寿命部品を採用。 ライフサイクルコストを削減します。 ※電解コンデンサ・ヒューズ・タッチパネルの耐用年数は8年です。 ※公共建築工事標準仕様対応の筐体を採用。 1 2 運転監視から緊急時対応まで、最新の管理システムを提供。 24時間休まずにお客様のUPSを見守る安心のネットワーク。 操作性・保守性に優れた、インテリジェント大型液晶表示パネル。 万全のバックアップ体制 ● UPS製作工場と常に連携。万全の協力体制で 信頼性の高い保守サービスを提供します。 盤面モニタリング 24時間サービスセンター 札幌 24時間サービスセンターではリモート監視を行うほか、故障時などの自動 通報にも迅速に対処。お客様からの電話によるお問い合わせや緊 急 * コールにも2 4 時 間 対 応。 *24時間緊急コール対応の契約が別途必要となります。 従来からご好評いただいている大型液晶タッチパネルを引き続き採用。模擬母線による運転状態・計測値表示のほか、 操作ガイダンスや故障メッセージなどをわかりやすく表示。 インテリジェント・マンマシン・インターフェイス ●模擬毋線による運転状態・計測表示 ●わかりやすい操作ガイダンス ●詳細な各部計測値表示 仙台 ●異常時のわかりやすいガイダンス ●各種トレンド・状態変化履歴の 時系列表示 ● ●パネル操作による各種設定 ●停電時のバッテリー残量表示 広島 ● 福岡 新潟 ● 富山 ● 長野 金沢 ● ● 大宮 ● 甲府● 東京 名古屋 横浜 ● ● 神戸 静岡 千葉 ● 大阪 ● 高松 プラントエンジニアリング会社本部 ● プラントエンジニアリング会社支社 ■ 製作工場 那覇 ○ 通常運転時 計測値表示 警報表示 履歴表示 保守の省力化を実現する「UPSネットワーク保守サービス」。 長時間停電時などに、複数の異機種サーバを一括で自動停止。 UPSネットワークサービス 複数サーバシャットダウン(オプション) Windows用 ソフトウェア MELUPS 2033N お客様 専用ケーブル Windows サーバ メール サーバ MELUPS 2033N UNIX用ソフトウェア UNIX用 ソフトウェア UNIX サーバ 信号分岐ユニット ※ UNIX サーバ×2台 (ラックマウント) ファイヤーウォール 信号分岐ユニット ※ ※Windows用ソフトウェア、UNIX用ソフトウェアが別途必要となります。HUB、 LANケーブル等のネットワーク設備は準備ください。 インターネット ※オプションにて、 お客様専用 Webページで運転状況・履 歴が確認可能。 ※信号分岐ユニット・ ・ ・UPSからの信号を複数に分配することができますので、1台のUPSで複数サーバの シャットダウンが可能です。 ファイヤーウォール ※信号分岐ユニット、専用ケーブル、UNIX用ソフトウェアが別途必要となります。 パソコン 携帯電話 障害通報メール バックアップ センター 複数拠点のUPSをパソコンのWebブラウザで遠隔監視。 Webモニタリング(オプション) 管理者 モバイルPC 拠点-B UPS 管理 ステーション SNMP 管理 プラン A Web 監視(ブラウザ) ファイヤーウォール プラン 公衆回線・ インターネット網 Web 監視(ブラウザ) 24時間サービスセンター 拠点-A MELUPS 2033N プラン ファイヤーウォール Web 監視(ブラウザ) Web 監視(ブラウザ) 3 B ファイヤーウォール インタフェース ボード ファイヤーウォール ◎各種データ提供サービス ▲専用ケーブルタイプの構成例 ▲ネットワークタイプの構成例 データベース サーバ ネットワーク サービスサーバ 専用ケーブル UNIX サーバ メール サーバ UPS UNIX用ソフトウェア UNIX用ソフトウェア UNIX用 ソフトウェア Web サーバ 暗号化メール UNIX サーバ 専用ケーブル HUB 24時間サービスセンター Windows サーバ C メール サーバ データベース サーバ バックアップ センター 24時間サービスセンターが遠隔監視する基本プラン。 ●リモート監視 ●故障・状態変化アラームの自動通報 プランAのサービスに加えて・ ・ ・。 ●日報・月報の作成 ●部品交換時期の事前連絡 ●お客様専用Webページ 24時間サービスセンターが遠隔監視する基本プラン。 ●定期点検サービス ※監視用パソコン、 ネットワーク設備などは準備ください。 4 標 準 仕 様 7.5 ∼ 6 0 k V A 基 本 構 成 と 機 能 ■単機システム 項 目 標 準 仕 様 モデル名 MELUPS 2033N UPS型式 A752 A103 運転方式 A153 A203 A303 相 バイパス入力 (三相) A403 A503 kVA 7.5 10 15 20 30 40 50 60 kW 6 8 12 16 24 32 40 48 交流入力 (三相) 三相3線 220V、 400V系および高圧 (6600V、 3300V) は 変圧器が必要 電 圧 変 動 範 囲 +10%、 −30% −10∼−30%時は、 負荷低減が必要 定 格 周 波 数 50Hzまたは60Hz 交流入力 バイパス入力 周波数変動範囲 相 定 格 電 三相3線 圧 出力電圧と同じ 蓄電池 10分間 (内蔵) 数 三相3線 格 電 圧 200V、210V 電 圧 精 度 ±1%以下 (0∼100%負荷にて) 他形式の蓄電池はオプション 25℃、定格負荷時 周 波 数 50Hzまたは60Hz ただし、交流入力周波数と同じ 数 精 度 ±0.01%以下 (バッテリ運転時) ±5%以下 (バイパス同期運転時) (注3) 率 0.8 (遅れ) 負 荷 力 率 変 動 範 囲 交流出力 圧 波 形 歪 率 0.7∼1.0 (遅れ) 0.8∼1.0 (遅れ) では定格kW以内 3%以下 (定格線形負荷時) 、5%以下 (100%整流器負荷時) (注1) 通常運転時 負荷過電流 装置故障時 停電時 待機系 負荷過電流 電 圧 不 平 衡 比 瞬時電圧低下 電圧変動 周波数変動 1サイクル以下 イン バ ータ 過 電 流 耐 量 125%10分、150%1分 バイパ ス 過 電 流 耐 量 1000%1サイクル、125%10分 ノイズ その他 方 式 強制風冷式 周 囲 温 度 0∼40℃ 20∼30℃ (推奨値) 相 対 湿 度 30∼90% ただし、結露しないこと 設 置 環 騒 塗 装 高 境 屋内 (腐食性ガス、 じんあいのない場所) 音 60∼65dB 色 内外面 マンセル5Y7/1 (半ツヤ塗装) 表示パネル マンセルN1.0 歪率 = 基本波実効値 (注2) 電圧不平衡比 = 各出力線間電圧−出力電圧算術平均値 出力電圧算術平均値 、 負荷不平衡比 = 最大負荷電流−最小負荷電流 負荷電流算術平均値 (注3)同期範囲を逸脱した場合はバッテリ運転となりますので、 電源側の周波数精度をご確認してください。 5 ●交流入力が停電しても瞬時に蓄電池からエネルギーが供給され、 UPSの出力電圧は、下図のオシログラフに示すように瞬時の停電 もありません。 交流入力停電・復電時のオシログラフ UPS交流出力 電流マイナーループ方式採用による高信頼出力電圧を提供 前方1m、A特性 ●電流マイナーループにより負荷起動時の突入電流や過電流時の瞬時負荷電流に対し、 インバータの高速制御を実現します。 ●フィードフォワード制御により負荷変動に対し高速応答します。 電源側へのショックレス化を実現する 交流入力の復電時に、UPSの交流入力電流をウォークイン (ソフトスタート) 制御することに より、交流電源側へのショックレス化を実現します。自家発電設備のエンストを考慮する 必要がなくなり、経済的な発電設備容量を選定することができます。 Σ(各高調波実効値)2 ●電圧・周波数の安定化 高 い 信 頼 性・安 全 性 を 実 現 す る 充 実 の 機 能 。 ■ウォークイン機能 (注1) ●無停電化 UPS交流入力 却 標 UPS (注2) 冷 1,000m以下 バッテリ盤 ●入出力の分離(アース、サージ、ノイズに対して) ±2%以下 (停電・復電時) ±1%以下 (負荷不平衡比100%にて) 交流出力 (三相) 無停電安定化電源 ±5%以下 (出力切換・入出力定格時) 過 渡 変 動 整 定 時 間 インバータ 電力の流れ ±5%以下 (負荷急変0⇔100%時) 過 渡 電 圧 変 動 率 コンバータ 不安定な商用電源 波 電 (保守バイパス) 220Vおよび400V系は変圧器が必要 格 力 バッテリ盤 バッテリ盤 パワーモジュール 周 荷 (三相) 交流入力 (三相) 定 負 交流出力 インバータ サイリスタモジュール (バイパス) 10分間 (別置) 定 格 コンバータ (三相) バイパス入力 (三相) UPS専用小形制御弁式鉛蓄電池 停 電 補 償 時 間 定 交流入力 交流出力 (三相) インバータ 出力周波数と同じ 式 相 コンバータ (バイパス) パワーモジュール ±5% 数 定 格 周 波 数 形 サイリスタモジュール パワーモジュール 200、210V 電 (保守バイパス) サイリスタモジュール (バイパス) 圧 格 バイパス入力 (三相) (保守バイパス) A603 数 定 UPS単体でモジュール冗長構成が可能です。 UPS盤を冗長構成する場合のシステムです。 備 考 商用同期常時インバータ給電 (無瞬断切換方式) 定格出力容量 ■待機冗長システム 蓄電池劣化診断機能 いざというときの、蓄電池バックアップができないという致命傷を未然に防ぐため、蓄電池の 劣化状態を自動的にチェックすることが可能です。 ウォークイン 機能のない 場合 交流入力 電流 交流入力 電圧 6 外 形 寸 法 ・ 質 量 シ ス テ ム オ プ シ ョ ン ●パターンⅠ…………出力分岐盤(出力電圧が200V系) ■外形図 図1 図2 パターンⅠ (出力分岐盤) バッテリ UPS バイパス入力 916 600 (注1)壁付・背面合わせが可能です。 [単位:mm] 800 交流出力 916 (バイパス) パワーモジュール コンバータ インバータ 交流入力 3φ3W 200V バッテリモジュール (注1)壁付・背面合わせが可能です。 [単位:mm] 交流出力 MCCB 3P ■外形寸法・質量(期待寿命5年蓄電池(25℃)) UPS定格 出力容量 (kVA) 7.5 10 15 20 30 40 50 60 停電補償時間 (分) パワーモジュール 個数 15 UPS本体 バッテリモジュール個数 内蔵 別置 1 1 0 42 1 2 0 81 1 3 0 120 1 0 4 180 1 0 5 240 1 0 10 1 28 52 81 外形 バッテリ 寸法 質量 W-D-H (mm) (kg) 型式 寸法 質量 UPS本体 W-D-H (mm) (kg) 620 火災予防条例 (◎印が該当) A1MEG 510 図1 バッテリ A752 650 B4MEG ◎ 760 B5MEG ◎ 6 375 870 B6MEG ◎ 1 0 510 1 2 0 1 3 0 730 1 0 4 375 650 375 600-916-1950 375 120 1 0 5 160 1 0 6 15 2 2 0 18 2 3 0 42 2 0 4 61 2 0 5 81 2 0 10 2 2 18 2 3 0 28 2 0 4 38 2 0 5 52 2 0 6 10 3 3 0 15 3 0 21 3 28 10 620 図2 645 図1 755 UPS本体に内蔵 B5MEG ◎ 870 B6MEG ◎ 755 A153 760 B5MEG ◎ 870 B6MEG ◎ 760 B5MEG ◎ ◎ 780 870 UPS本体に内蔵 B6MEG 4 425 650 B4MEG ◎ 0 5 425 760 B5MEG ◎ 3 0 6 425 870 B6MEG ◎ 4 0 4 450 650 B4MEG ◎ 14 4 0 5 B5MEG ◎ 18 4 0 6 450 870 B6MEG ◎ 10 5 0 5 475 760 B5MEG ◎ 12 5 0 6 475 870 B6MEG ◎ 10 6 0 6 500 870 B6MEG ◎ 400 600-916-1950 400 図1 450 図2 600-916-1950 ●UPS本体のモジュール、バッテリ増設の際は弊社までご照会ください。 760 スコットTR バッテリモジュール MCCB 3P 3φ3W 200V 交流出力 A3MEG ◎ 図2 交流出力 交流出力 B4MEG 650 (バイパス) パワーモジュール コンバータ インバータ 交流入力 A2MEG UPS本体に内蔵 400 (保守バイパス) 交流出力 A3MEG ◎ 645 バイパス入力 サイリスタモジュール B4MEG 400 A203 MCCB 3P A3MEG A303 A403 32B 10 500 200 50AF×8個 32B 15 500 200 50AF×8個 32B 20 500 200 100AF×4個 32B 30 500 200 100AF×4個 32B 40 500 230 225AF×4個 32B 50 500 230 225AF×4個 32B 60 700 350 225AF×6個 32B A503 A603 UPS定格 出力容量 (kVA) 横幅寸法 質量 (kg) 分岐MCCB 最大個数 型式 7.5 500 380 50AF×8個 2GB 10 500 380 50AF×8個 2GB 15 500 440 50AF×8個 2GB 20 500 480 100AF×4個 2GB 30 700 630 100AF×6個 2GB 40 700 720 225AF×6個 2GB 50 700 800 225AF×6個 2GB 60 700 950 225AF×6個 2GB ●パターンⅢ…………入出力盤(入力電圧が400V系/出力電圧が200V系) パターンⅢ (入出力盤) 入出力盤 ■ UPS定格 出力容量 (kVA) 横幅寸法 質量 (kg) 分岐MCCB 最大個数 7.5 500 360 50AF×7個 3AB 10 500 360 50AF×7個 3AB 15 500 420 50AF×7個 3AB 20 700 440 100AF×10個 3AB 30 700 500 100AF×10個 3AB 40 700 620 225AF×7個 3AB 50 800 690 225AF×9個 3AB 60 800 830 225AF×9個 3AB 型式 交流出力 ■MSE形蓄電池 外形寸法・質量(盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です) 7 50AF×8個 (盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です) (保守バイパス) 停電補償時間=10分間 200 出力分岐盤 A2MEG UPS本体に内蔵 0 図1 A3MEG 760 6 800-916-1950 A103 ◎ 400 600-916-1950 図2 500 パターンⅡ (出力分岐盤) A2MEG B4MEG 650 7.5 ●パターンⅡ…………出力分岐盤(出力電圧が単相3線200-100V系) A1MEG 400 型式 (盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です) 375 600-916-1950 図1 分岐MCCB 最大個数 A3MEG 375 図2 質量 (kg) A2MEG UPS本体に内蔵 730 横幅寸法 (保守バイパス) サイリスタモジュール 800 UPS定格 出力容量 (kVA) 出力分岐盤 1950 1950 UPS サイリスタモジュール 停電補償時間=30分間 停電補償時間=20分間 UPS定格 出力容量 (kVA) 横幅寸法 (mm) 質量 (kg) 蓄電池盤 型式 横幅寸法 (mm) 質量 (kg) 蓄電池盤 型式 横幅寸法 (mm) 質量 (kg) 蓄電池盤 型式 7.5 10 15 20 30 40 50 60 1000 1000 1000 1000 1000 2000 2000 2000 1300 1300 1300 1300 1300 2400 2400 2400 B010XJ B010XJ B010XJ B010XJ B010XJ B010XJ B010XJ B010XJ 1000 1000 1000 1000 2000 2000 2600 2600 1300 1300 1300 1300 2400 2400 3600 3600 B020XJ B020XJ B020XJ B020XJ B020XJ B020XJ B020XJ B020XJ 1000 1000 1000 2000 2000 2600 2600 2600 1300 1300 1300 2400 2400 3600 3600 4100 B030XJ B030XJ B030XJ B030XJ B030XJ B030XJ B030XJ B030XJ (バイパス) パワーモジュール コンバータ インバータ 交流入力 3φ3W 200V バッテリモジュール 3φ3W 200V 交流出力 MCCB 3P (盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です) 8 設 備 計 画 に あ た っ て 検討事項 接続される負荷容量の合計を算出します。 ●UPSの定格出力を選定します。 ●UPSが設置される部屋までの搬入ルートを確認します。 保守・換気スペース 商用電源停電継続時の負荷の運用条件、 発電機給電までの所要時間等を確認ください。 電源設備 ●必要入力容量、 保護協調などを検討の上、 電源容量、 電源系統を決定します。 入出力盤・出力分岐盤の選定は8ページを参考にしてください。 検討事項 冷却風 入力容量はシステム構成・容量、 蓄電池種類などにより異なりますのでご照会ください。 ●自家発電設備がある場合は、 UPSの入力側整流器による 高調波に対して発電設備容量などのチェックを行います。 MELUPS 2033Nは、 正弦波入力形整流器を採用しているため、 入力側の発生 高調波電流はほとんどなく、 従来の整流方式に比べて必要な自家発電設備容 量は小さくてすみます。 ●周波数精度の確認を行います。 UPSのバイパス同期運転時の仕様値以内であることを確認してください。 ●外形寸法、 質量、 保守スペースなどを考慮の上、 機器配置を決定します。 蓄電池を設置する部屋 ●外形寸法、 質量、 保守スペース、 換気スペースなどを 考慮の上、 機器配置を決定します。 ●配線方式 (ケーブルラック・ケーブルピット等) による 配線スペースを考慮ください。 UPSを設置する部屋は、 できるだけPタイルなどの防塵仕上げを 行ってください。 検討事項 保守スペース、 換気スペースを確保してください。 *鉛蓄電池の場合は、 万一電解液が漏れたときのために、 床・壁面下部は耐酸処 理を行ってください。 (床は水洗いできることが望ましい) *電解液処理のためできれば流し、 水道を設けてください。 *標準のバッテリは通常の運転状態ではガスの発生がありませんが、 火災予防条例などの規定により外気に通じる換気設備を設けてください。 検討事項 ピットまたはラック内での主回路ケーブルと制御ケーブルが並行布設される 場合は、 ノイズ誘導防止のため 30cm 以上離してください。 (ピット幅は 500∼600mm 確保するのがよい) 電力ケーブルの曲げ半径を考慮したピット深さまたはラック高さとしてください。 アース ●UPSはエレクトロニクス機器であるため、 安定動作のために電位の安定したアースが必要です。 できるだけUPS専用アース (C種またはA種) を準備ください。 空調 ●周囲温度は、 安定動作と寿命の長期化の点から 20∼30℃が望ましい条件ですので、 空調設備 を考慮ください。 9 ケーブル ピット 機器の両側面および背面の 保守・換気スペースは不要です。 D コンバータ UPS定格 入力電源容量 (kVA) 出力容量 (注2) (kVA) (蓄電池回復充電時) バイパス入力電源容量 (kVA) 機器発生熱量 (注1) (kW) 7.5 7.5 7.5 1.1 10 10 10 1.5 15 15 15 2.0 20 20 20 2.6 30 30 30 3.8 40 40 40 4.9 50 50 50 5.9 60 60 60 7.1 (注1) 発生熱量は、蓄電池浮動充電状態での値です。入出力盤などのオプション関連の発生熱量は含んでいません。 (注2) 入力電源設備は、蓄電池回復充電時の容量以上を準備ください。 検討事項 UPSの前面、 上面は所定の保守スペースを確保してください。 ■火災予防条例との関連 ●蓄電池の容量 (Ah) とセル数の積が4,800Ah・セル以上では火災予防条例の規定により、 所轄消防署への 「電気設備設置 (変更) 届」 が必要となります。 ●UPS1台で4,800Ah・セル未満であっても、 同一防火区画内に複数台設置する場合は合算にて判断されます。 ●該当する場合は換気設備が必要となります。 該当しない場合も、 できるだけ換気を考慮してください。 ●該当の可否は別途ご照会ください。 (注) 標準以外のオプション仕様のバッテリなどの場合はバッテリの種類、 停電補償時間を指定の上、 ご照会ください。 配線 冷却風 (保守スペース) 入力電源系統および負荷設備側の接地状況を確認してください。 UPS機器配置 入力電源容量と機器発生熱量(定格負荷力率0.8の場合) 保守・換気 スペース 1000mm以上 蓄電池の選定は7ページを参考にしてください。 ●入出力盤・出力分岐盤を選定します。 搬入ルートの最小幅、 高さおよび荷重などを確認ください。 エレベータ搬入時はエレベータの扉の幅・高さおよび荷室の幅・奥行き・高さを確認ください。 将来増設予定の負荷があれば考慮します。 接続される負荷の力率を考慮して必要な電力 (kW) 以上のUPSを選定ください。 ●蓄電池の種類、停電補償時間を決定します。 検討事項 搬入 400mm 以 上 基本仕様の決定 検討事項 アースは接地極からUPSまでの配線ルートが電力線または受変電設備用 アースなどと並行布線とならないよう注意ください。 ご 照 会 時 の ご 指 示 事 項 ■標準またはオプションの指定コード MELUPS 2033N− A 3 0 3 3 ①UPS 型式 (7 ページ参照) ②バッテリモジュールの個数 ③蓄電池型式 (7 ページ参照) ④入出力盤型式 (8 ページ参照) ① ② B 5ME G 2GB ③ ④ ■ご指示事項一覧 標 準 オプション 標準・オプション外仕様 定格容量 _______kVA( ____kW) 定格負荷力率 0.8 左記以外の力率_______ 200、210V 左記以外の電圧_______ 電 圧 交流入力 相 数 三相3線 周波数 50、60Hz バイパス入力 交流出力 蓄電池 入出力盤 交流入力と同一 電 圧 200、210V 相 数 三相3線 周波数 交流入力と同一 種 類 UPS専用(5年) 時 間 10分 左記以外の電圧_______ 左記以外(_____________形,メーカー) 7ページ参照 種 類 パターン I、 パターン II、 パターン III 出力分岐数 _____AF_____個 左記以外(_______分) 左記以外の構成(単線系統図 等でご指示ください) ケーブル引込口 下部 検討事項 塗装色 マンセル5Y7/1 左記以外(マンセル_______) 機器発生熱量はシステム構成・容量により異なりますのでご照会ください。 搬入・据付時制限 JIS、JEC、JEM 左記以外(______________) UPSへの空調設備はできる限り冗長性を考慮ください。 ご要求規格 ご要求納期 上部 重量制限_______kg以下 寸法制限_______mm以下 年 月 日 ※標準・オプション外仕様の詳しい内容については、裏表紙に掲載されている、お問い合せ電話番号あるいはホームページまでご連絡ください。 10