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レビューシート (PDF:343KB)

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レビューシート (PDF:343KB)
平成26年行政事業レビューシート
事業名
担当部局庁
指揮管理通信システムの整備
事業開始・
終了(予定)年度
平成18年度~終了(予定)なし
担当課室
会計区分
一般会計
政策・施策名
-
関係する計画、
通知等
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業番号
0163
(防衛省)
作成責任者
経理装備局
システム装備課長
システム装備課
由良 英雄
04-(2) 自衛隊の体制の保持・整備(自衛隊の体制整備
(装備品等の維持))
平成25年度の防衛力整備等について
陸上自衛隊においては、防衛大臣をはじめとした各指揮官からの災害派遣などの自衛隊の行動に関する命令等や、方面総監、師団長と
事業の目的
いった部隊長による部隊の運営、日常の業務に関する命令等などの重要かつ内容に応じて秘匿を要する情報を各部隊に対して安全かつ
(目指す姿を簡
確実な形で必要な時期に伝達するため、保全性、迅速性、確達性等が確保された情報システムとして、全駐(分)屯地(153通信所)に指揮
潔に。3行程度
管理通信システムを整備し、運用している。
以内)
事業概要
(5行程度以
内。別添可)
実施方法
1 指揮管理通信システムを構成する各装置(電子交換装置(サーバー)、各種処理端末(PC)といった民生品を活用したハードウェア)の1
年間の借料を確保するもの。
2 平成28年度に予定しているシステムの更改後においても、当該システムの機能確保等を実現するために必要なソフトウェア改修を行う
(27’2国)。
■直接実施
□委託・請負
□補助
□負担
23年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
□交付
24年度
□貸付
□その他
25年度
26年度
27年度要求
当初予算
1,479
953
953
846
補正予算
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
846
予算 前年度から繰越し
の状
翌年度へ繰越し
況
予備費等
1,479
953
953
執行額
1,430
854
854
執行率(%)
96.7
計
89.6
成果指標
単位
-
-
89.6
目標値
(26年度)
23年度
24年度
25年度
成果実績 通信所数
153
153
153
目標値 所要数
153
153
153
達成度
100
100
100
活動指標
単位
活動指標及び活
活動実績 通信所数
動実績
指揮管理通信システムを構成する電子交換装置等の
(アウトプット) サーバー及び通信所端末装置等の端末類一式を全153
当初見込み 通信所数
通信所に整備した。
23年度
24年度
25年度
26年度活動見込
153
153
153
―
153
153
153
153
算出根拠
23年度
24年度
25年度
26年度見込
成果目標及び成
果実績
指揮管理通信システムの機能を維持するため、システ
(アウトカム) ムを構成する電子交換装置等のサーバー及び通信所
端末装置等の端末類一式を全153通信所に整備する。
単位当たり
コスト
平
成
2
(6
単
・
位
2
:
7
百
年
万
度
円
予
)算
内
訳
%
単位
単位当たり
コスト
千円/通信所数
計算式
千円/通信所数
25.61
15.25
15.29
153
15.15
1通信所における1日当たりのサーバー及び端末類一
式の借料(1日当たりの借料 ÷ 通信所数)
費 目
26年度当初予算
借料
846
役務費
0
計
846
27年度要求
0
(1430/365)/153
(854/366)/153
主な増減理由
(854/365)/153
(846/365)/153
事業番号0163
事業所管部局による点検・改善
項
国
必費
要投
性入
の
事
業
の
効
率
性
事
業
性の
有
効
重
複
排
除
目
評 価
評価に関する説明
広く国民のニーズがあるか。国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか。
○
地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。
○
明確な政策目的(成果目標)の達成手段として位置付けられ、優先度の高い事業と
なっているか。
○
防衛大臣をはじめとした各指揮官からの災害派遣な
どの自衛隊の行動に関する命令等を、陸上自衛隊各
駐(分)屯地間及び海・空自衛隊との間において保
全性、迅速性、確達性等を確保した状態で伝達する
ためのシステムであり、必要不可欠である。
競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
単位当たりコストの水準は妥当か。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
-
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載)
-
事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的
あるいは低コストで実施できているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
○
類似の事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。
(役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載)
事業番号
類似事業名
所管府省・部局名
一般競争入札により競争性を確保するとともに、コ
ストについても外部有識者による確認等実施してお
り妥当である。
整備された指揮管理通信システムは、陸上自衛隊各
駐(分)屯地間及び海・空自衛隊との間における命
令等の伝達に計画的に活用されるとともに、東日本
大震災時における災害派遣等での活動実績もあり、
有効に活用されている。
-
1
点
検
・
改
善
結
果
必要性
防衛大臣をはじめとした各指揮官からの災害派遣などの自衛隊の行動に関する命令等を陸上自衛隊各駐(分)屯地間
及び海・空自衛隊との間において保全性、迅速性、確達性等を確保した状態で伝達するためのシステムの機能を維持する
ための事業であり、器材の借用を継続することが必要である。また、28年度のシステム更改後においてもシステムの機能を
確保するためのソフトウェア改修が必要である。
2 効率性
民生品等の活用や一般競争入札によりコスト削減に努めている。また、ソフトウェア改修において、システム更改後の
更なるコスト削減を検討している。
点検結果
3 有効性
陸上自衛隊各駐(分)屯地間及び海・空自衛隊との間における保全を確保した状態での命令等の伝達に活用されており、
自衛隊の任務遂行能力の確保に有効である。
4 総合評価
当事業は、指揮管理通信システムを構成する電子交換装置(サーバー)、各種処理端末(PC)等のハードウェアを
整備することで、陸上自衛隊各駐(分)屯地間及び海・空自衛隊との間において保全を確保した状態で命令等を伝達する
システムの機能を維持することが可能となること、また、システム更改にあわせたソフトウェアを改修において、更なる
コスト削減等を検討していることから、上記効率化を継続しつつ、要求を行う。
改善の
方向性
ソフトウェア改修については、改修費用とそれに伴うコスト削減等の効果を精査したうえで所要の改修を実施する。
外部有識者の所見
行政事業レビュー推進チームの所見
所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況
備考
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成23年
190
平成24年
177
平成25年
195
事業番号0163
※平成25年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。
防衛省
854百万円
【一般競争】※23年度に実施
A.富士通(株)
854百万円
資金の流れ
(資金の受け取
り先が何を行っ
ているかについ
て補足する)
(単位:百万
円)
事業番号0163
A.富士通(株)
費 目
役務費
使 途
E.
金 額
(百万円)
費 目
金 額
(百万円)
854
賃貸借料等
計
854
計
B.
費 目
使 途
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
費目・使途
(「資金の流れ」に
おいてブロックご
とに最大の金額
が支出されている
者について記載
する。費目と使途
の双方で実情が
分かるように記
載)
計
0
計
C.
費 目
使 途
計
G.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
使 途
計
D.
費 目
0
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
事業番号0163
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
1 富士通㈱
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
賃貸借料等
入札者数
854
1
落札率
99.8
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
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