...

証明書記載参考(エジプト向け)

by user

on
Category: Documents
14

views

Report

Comments

Transcript

証明書記載参考(エジプト向け)
証明書記載参考(エジプト向け)
平成25年3月1日現在
① 「INVOICE NO.」
→・インボイスナンバーを記載。
・郵便小包等の場合は、「Postal Parcel」と記載するとともに、送り状のItem n
umber等をカッコ書きで記載。 例:Postal Parcel (XX ●●●● JP)
② 「DECLARATION NOMBER」
→・各発行機関で、以下のアルファベットと数字を組み合わせた整理番号を記載。
(輸
出貨物と証明書、申請書類等を照合するために必要)
 発行機関のAuthority number〔4文字〕
 発行年(西暦)の下一桁〔1文字〕
 食料・飼料区分(食料:1、飼料:2)〔1文字〕
 ISOカントリーコード〔2文字〕:エジプトは「EG」
 証明書発行番号(毎年1月発行分から更新。初期値:0001)〔4文字〕
例:東京地域センターから、2013年に食品をエジプト向けに最初に発行する場合
TA1331EG0001
③ 「Product Name」
→・製品名を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の製品名を記載したリストを添付。(③、④、⑤、⑥、⑦、⑪、⑯を同一リス
トに記載。)
④ 「Batch No.(s)」
→・製造ロット番号を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の製造ロット番号を記載したリストを添付。
⑤ 「Type and No. of Packages」
→・製品の梱包形態及び個数を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の製品の梱包形態及び個数を記載したリストを添付。
⑥ 「Gross or net weight」
→・総重量又は正味重量を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の総重量又は正味重量を記載したリストを添付。
⑦ 「Name and Address of producer」
→・生産者又は加工施設の名称・所在地を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の生産者又は加工施設の名称・所在地を記載したリストを添付。
⑧ 「Name and Address of importer」
→・輸入者の名称・所在地を記載。
⑨ 「Port of Loading」
→・日本の出港地を記載。例:●● Port, Japan
・申請時点で未定の場合は、申請段階では空欄とし、エジプト側に提出するまで
に発行機関又は申請者が記載。
・郵便小包等の場合は、「Postal Parcel」と記載するとともに、発送した郵便局
等の所在地(都道府県・市町村名)をカッコ書きで記載。
例:Postal Parcel (posted at ●● City, ●● Prefecture)
⑩ 「Port of discharge」
→・エジプト国内の荷揚げ港を記載。例:●● Port, Egypt
・申請時点で未定の場合は、申請段階では空欄とし、エジプト側に提出するまで
に発行機関又は申請者が記載。
・第3国を経由する場合は、経由地も併せて記載。
例:going to ●● port, Egypt via ●● port, China
・郵便小包等の場合は、「Postal Parcel」と記載するとともに、郵便局等からの
発送日をカッコ書きで記載。
例:Postal Parcel (posted on ●●, April, 2012)
⑪ 「Date of Production」
→・生産・製造年月日を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の生産・製造年月日を記載したリストを添付。
⑫ 「Affected Prefectures」の□
→・指定地域で生産・加工されたものの場合にチェック。
・ここにチェックする場合は、添付する放射性物質検査報告書の検査結果がエジプ
トの基準値を超えていないこと、及び同報告書に検査対象の製品を特定するため
のインボイスナンバー(及び必要に応じて製造ロッド番号等)が記載されている
ことを確認。
⑬ 「The products have been sampled on (
) (date)」
→・放射性物質検査を行うべき輸出産品の検体採取日を記載
(検体採取日は、製造年月日から検査機関による検体受付日の間)
⑭ 「subjected to laboratory analysis on (
) (date)」
→・放射性物質検査の実施日を記載(検査実施日は、検査機関による検査報告発行日
以前)。
⑮「in the (
) (name of laboratory)」
→・放射性物質検査を実施した検査機関の名称、所在地、電話番号を記載。
・検査機関が、省ウェブサイト「輸出食品等に対する放射性物質に関する検査の実
施機関について」(http://www.maff.go.jp/e/export/houshanou.html)に掲載さ
れている機関であることを確認
⑯ 「Report number:(
)」
→・検査報告書の番号を記載。
・輸出産品が複数の場合は同欄に「See Annex」等と記載し、別紙で各輸出産品
の検査報告書の番号を記載したリストを添付。
⑰「Non Affected Prefectures」の□
→・指定地域以外で生産・加工されたものの場合にチェック。
⑱「Done by (
)」
→・(
)に発行機関の名称(地方農政局等又は地域センターの名称。)を記載。
・例:地方農政局の場合
○○ Regional Agricultural Administration Office, Ministry of Agricultur
e, Forestry and Fisheries
・例:地域センターの場合
○○ Area Center, ○○ Regional Agricultural Administration Office, Mi
nistry of Agriculture, Forestry and Fisheries
⑲「On (
→・(
)」
)に証明書の発行年月日を記載。
⑳「Stamp and signature of Authorized Representative」の上
→・発行権者の役職名を記載(代理者が署名する場合には、冒頭に「For the」を挿
入)するとともに、同職名の印を押印し、署名。
例:役職名の本人が署名する場合(地域センターの例)
「Director General of ○○ Area Center, ○○ Regional Agricultural
Administration Office, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisher
ies」
代理者が署名する場合(地域センターの例)
「For the Director General of ○○ Area Center, ○○ Regional Agri
cultural Administration Office, Ministry of Agriculture, Forestry an
d Fisheries」
Fly UP