Comments
Description
Transcript
2016.02.22北海道・標津 ホームステイ体験!
◆参加プログラム:共立国際交流奨学財団 第95回研修会 参加費学校補助!! ◆研修先:北海道 標津町 ◆研 修 期 間: 2016年2月10日(水)~2月16日(火) 5泊6日 ◆参加者:5名 (中国) 郭 红莎 刘 盟盟 邢 谷銮 (ベトナム)NGUYEN THANH TRA (カンボジア)RO RATHKIMLIN 標津町での一週間の研修旅行が終わりました。東京に戻る時間になりましたが、本当はまだ帰り たくないです。光陰矢の如しだと思います。 短い期間でしたが標津町での体験を通じて多くのことを学びました。標津町で一番有名な魚(サ ケ)のことを学んだり、標津町のジャガイモで留学生皆がそれぞれ自分の好きな形にいももちを 作って食べるなどしました。とても面白かったです。また人生で初めてスノーシューズを履いて 雪山を歩きました。様々な所を訪れている中で、標津町の景色はインターネットに載っている写 真よりも綺麗だと感じました。とてもすばらしい所でした。また、ゲレンデスキーが出来てとて も嬉しかったです。今回私にとって一番大変だったのはスキーをやる時でした。何度も何度も転 びました。ですが諦めずに頑張ったので少し滑ることができました。ホームステイもとても楽し かったです。ホストファミリーの皆さんはとても優しく温かい人たちです。ホームステイをした 日は天気が悪かったため遊びに行けませんでしたが、お父さんお母さんの牧場に行って牛にエサ をあげたり、子牛に牛乳をあげたり、牛の乳を搾るなどをしてとても勉強になりました。 また、様々な新しいことを経験させてもらっただけでなく、留学生の皆さんとコミュニケーショ ンを取って、それぞれの国の文化や各々の経験などをお互いに学び合うこともできました。今回 の研修旅行はとても素晴らしく有意義な経験となりました。標津町の皆さんに出会えてとても良 かったです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 私は今回の研修会では、いろいろなことを体験しまし たが、一番印象的なことはスキーとホームステイです。 今回は私の初めてのスキーです。ホームステイも私が 初めて日本人の家庭に入って、日本人の日常生活習慣 を体験しました。 私の故郷は亜熱帯地区の都市で、スキーをしたことが ありません。今回北海道の見学イベントにはスキーの プロジェクトが含まれていて、私はとても楽しみにし ていました。スキーの靴を履いたあと、道も歩けなく なりました、本当に難しかったです。コーチから簡単 な方法を習って、少し練習してから、自分で山の上か ら滑る途中、何回も転びましたが、転んで再び立って 練習を続けた結果、全身傷だらけになりましたが、と ても嬉しかったです。 もう一つはホームステイです。ホームステイのお父さ んとお母さんは私たちが自分の真の子供と同様に、私 は日本に家のような感じがしました。お父さんとお母 さんが話す時はユーモアがあって、会話をしてもとて も楽です。お母さんは料理を作ることがとても上手で、 どの料理も美味しいです。お父さんはお酒を飲むこと が大好きです。私たちはホームステイで2日間は夜11 時以降にビールとかワインとか日本酒を飲み、二日目 の夜は漁師さんと一緒に酒を飲みました。漁師さんた ちは非常に面白いです。 今回の旅行は一週間しかありませんでしたが、私はと ても楽しく、忘れられません。将来もしチャンスがあ れば、こういうイベントにまた参加します。 北海道へ行ったのは初めてです。本当に楽しかったです。 北海道のジャガイモはとても有名です。いろいろな種類 があります。だからジャガイモは原料として色々な料理 に使われます。特に、いも餅です。いも餅はとても美味 しいです。でも作り方は難しいです。皆さんと一緒にい も餅を作って楽しかったです。 わたしの故郷はそんなに雪が降りません。初めて多くて きれいな雪を見ました。私にとって雪で一番面白いゲー ムはスノーシューです。スノーシューについてのことが 全然わかりませんでしたが、道具も見たときとても興奮 しました。道路は大変です。でもみんな頑張って山頂に 達しました。とても意外なことは、山頂でみんなあたた かいお湯が飲めました。先生は水を持っていました。と ても感動です。スキーもおもしろかったです。先生は優 しくてスキーについていろいろなことを教えました。私 は何回倒れても諦めません。立って続けました。楽し かったです。 北海道の皆さんは親切でやさしかったです。本当にあり がとうございました。もう一回行きたいです。 ずっと前から、北海道へ行きたいと思っていたので今回の 研修会に参加することができて嬉しかったです。研修会を 通して、色々な事を学びました。 一つ目は標津町の人本当に親切だし、いつもあたたかい心 で歓迎してくれました。その上、ホストファミリーも私の 家のような感じでした。色々な所へ連れて行ってくれたり、 一緒に色々な話をしゃべったり、毎日ご馳走ずくめでした。 そして、たくさんのお土産もくれました。 二つ目は標津町の景色がびっくりするぐらい素敵でした。 海も山も町も絵のように見えました。そして、野生動物も いっぱいいます。鹿や狐や鷲など簡単に見ることができま す。 三つ目は標津町の食べ物がすごく美味しかったです。何で も新鮮だし、うまかったです。そんな新鮮なものが東京で は絶対に見つけられないと思います。 四つ目は今回の研修会の参加者は20人しかいないので、 全員と一緒に話すのが出来て、仲が早く良くなりました。 いつも賑やかでしゃべったり、遊んだりしました。飲み会 もカラオケ会も行きました。すごく楽しくて、面白かった です。 五つ目は色々な体験に参加しました。芋餅を作ることや、 スキーや、地元支援活動事業など、みんな楽しんでいまし た。ちょっと疲れても、もっとやりたいと感じました。 一週間、色々な体験をして、いい友達が出来て、本当に面 白くて、楽しかったです。 2月10日の午後2時半に、標津の空港に着いたとき、 標津の積雪にびっくりしました。なぜなら、私のふるさ とは雪の城ですが、とても積っているのを初めて見たか らです。標津町の温度と私のふるさとの温度は大体同じ ですが、体感温度は標津町のほうが暖かくて風も穏やか でした。東京から持ってきた帽子と手袋を使わなくても いいと思いました。二日目、私たちはスノーシューを体 験しました。2時間ずっと雪を歩くので本当に疲れまし た。でも、泣くほど美しい雪景色を味わえて心から嬉し かったです。 標津町の人々は本当にやさしいです。人間関係も密です。 毎年、町民は政府から無料で鮭を貰っているそうです。 町民たちは幸せだとおもいます。でも、標津町の少子化 問題はきびしいです、一週間で、私たちが会った標津町 の人は80%が高齢者でした。東京では日本の少子化問 題が厳しいという感じがしないので、ちょっとびっくり しました。 標津町の食べ物はおいしいです。標津に行く前に、私は 生ものが全然食べられませんでした。生ものは怖かった ですが、標津で食べてからだんだん好きになりました。 もし、チャンスがあればもう一度標津に行きたいです。 今回、お世話になった熱心な町民に感謝したいです。本 当にありがとうございます。