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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
広島市知的障がい者サッカー 本大会の専属トレーナーとして従事し,応急処置とコンディショニング対応
大会
会場:広域公園(広島市)
対象:知的障害者,指導者
主催:広島市
内容:知的障害者サッカーチームの競技大会があり,その大会トレー
ナーとして帯同
1
活動期間: 2015年4月19日
参加者数:
25名程度
広島市障がい者ボーリング大 本大会の運営スタッフとして従事
会
会場:広電ボウル(広島市)
対象:知的障害者,精神障碍者,指導者
主催:広島市
内容:広島市障がい者ボウリング大会での運営ボランティアとして参加
2
活動期間: 2015年4月26日
第 2 回レオピン杯 Copa
Amputee
3
参加者数:
アンプティサッカーの全国大会において医学的サポートを行った。
会場:J-GREEN堺屋外フットサルフィールド、南津守さくら公園スポーツ広場
対象:アンプティサッカー選手およびスタッフ
主催:特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会
後援:公益社団法人大阪府理学療法士会 他
内容:全国大会における選手のウォーミングアップ、コンディショニング、傷害発
生時の救急対応
活動期間: 2015年5月9-10日
参加者数:
200名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
広島県障がい者陸上大会
大会参加していた選手(片側下腿切断者)のサポート
会場:広電ボウル(広島市)
対象:知的障害者,精神障がい者,指導者
主催:広島市
内容:広島県障がい者陸上大会に参加した片側下腿切断者のランニング
チェックやその後のコンディショニングなどの対応を実施
4
活動期間: 2015年5月17日
広島ライトニング測定
参加者数:
5名
bjリーグ広島ライトニングの医科学サポートを実施
会場:広島大学病院スポーツ医科学センター
対象:広島ライトニング選手5名
主催:広島大学病院
内容:筋力・持久力・パワー・柔軟性・動作解析などのパフォーマンスチェックを
実施
5
活動期間: 2015年5月26日
パラカヌー合宿:愛知
6
参加者数:
15名
Paracanoe Sprint World Championships 2015に向けた競技力向上を目的とする
日本代表合宿においてトレーナーとして参加。
会場:愛知県みよし市(三好池カヌーセンター)
対象:パラカヌー日本代表選手
主催:日本障がい者カヌー協会
内容:選手のコンディショニングとビデオ撮影による動作解析
活動期間: 2015年6月7日
参加者数:
7名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
7
広島大学
活動概要
活動名
第 15 回全国障害者スポーツ 第15回全国障害者スポーツ大会バスケットボール競技中国・四国ブロック予選
大会中四国ブロック予選会
会においてスポーツトレーナーブースを開設、運営。
(知的バスケ)
会場:広島県立ぶんご運動公園
対象:大会参加者
主催:一般社団法人広島県手をつなぐ育成会
共催:公益財団法人日本障害者スポーツ協会など
協力:広島県立障害者リハビリテーションセンタースポーツ交流センター
内容:出場選手およびスタッフの救急対応
活動期間: 2015年6月20日
古田中講演会講師
8
300名
地区懇談会講師「子供達の豊かな心を育むために・・・(アンプティサッカーを通
して今できること)」と題して講演会を開催
会場:広島市立古田中学校
対象:古田地区PTA
主催:広島市立古田中学校
テーマ:「子供達の豊かな心を育むために・・・」
目的:夏季休業を迎えるにあたって、休業中における生徒の健全生活を支援し
ていくため、家庭および地域の指導はいかにあるべきかを考え、学校を交えた
情報交換の場とする
活動期間: 2015年7月17日
9
参加者数:
参加者数:
60名
広島市スポーツ協会メディカ 広島市推薦のジュニアアスリートに対するメディカルチェックを実施
ルチェック事業
会場:広島大学病院
対象:ジュニアアスリート合計48名
(バトミントン6名、スケート4名、テニス4名、陸上9名、サッカー11名、
水球8名、セーリング6名)
主催;広島市スポーツ協会
内容:メディカルチェック
活動期間: 2015年7月23日から1ヶ月間
参加者数:
48
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
パラカヌー中嶋選手合宿帯同 Paracanoe Sprint World Championships 2015に向けた競技力向上を目的とする
日本代表合宿においてトレーナーとして参加。
会場:香川県坂出市府中町1417-5(府中湖)
対象:パラカヌー日本代表選手
主催:日本障がい者カヌー協会
内容:選手のコンディショニングとビデオ撮影による動作解析
10
活動期間: 2015年7月25-26日
ボッチャ測定
参加者数:
3名
広島県在住のボッチャ選手に対してフィジカルチェックを実施。
会場:広島大学病院スポーツ医科学センター
対象:ボッチャ選手
内容:専属のコーチとディスカッションしつつ身体機能検査、動作解析を行った。
11
活動期間: 2015年8月6日
参加者数:
6名
障がい者スポーツトレーナー 障がい者スポーツトレーナー資格を取得するための講習会を受講.
講習会
12
会場:障害者スポーツ文化センター,横浜ラポール
対象:受講者
主催:(公財)日本障がい者スポーツ協会
協力:障害者スポーツ文化センター,横浜ラポール
内容:障がい者スポーツトレーナーとして必要な知識や実技を実施し,
障がい者スポーツトレーナー資格を取得する
活動期間: 2015年8月8-9日
参加者数:
30名程度
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
アフィーレ合同体験会
障がい者サッカークラブA-pfeile広島のアンプティサッカーチームとブラインド
サッカーチームが地元サッカーチームの中学生と合同で体験会を実施。
会場:広島県立総合体育館グリーンアリーナ
対象:A-pfeile広島AFCとBFCの選手、スタッフ、セントラル吉島FCの中学生
主催:一般社団法人Dee&Eaves
内容:中学生に対して、アンプティサッカーとブラインドサッカーを体験してもら
う。
13
活動期間: 2015年8月6日
参加者数:
60名
015 世界カヌースプリント選手 Paracanoe Sprint World Championships 2015において日本代表選手およびス
権大会:イタリア
タッフに対する医学的サポートを行った。
会場:イタリア・ミラノ
対象:パラカヌー日本代表選手
主催:International Canoe Federation
内容:世界選手権における日本選手団の遠征中のコンディショニング、傷害発
生時の応急処置など
14
活動期間: 2015年8月12-25日
障がい者スポーツ体験会ス
タッフ
15
参加者数:
14名
広島大学アダプテッドスポーツサークルの顧問として学生の障がい者スポーツ
体験会を実施し,障がい者スポーツに関わる人材の育成に従事
会場:県立広島大学 第一体育館
対象:本学学生、県立広島大学学生、他施設職員
主催:広島大学学生
協力:広島大学、広島県立大学、広島市心身障害者福祉センター
内容:ブラインドサッカー,シッティングバレーの体験会
活動期間: 2015年8月22日
参加者数:
40名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
広島市車いすテニス教室
車いすテニス選手の練習サポートとコンディショニング対応
会場:広島広域公園テニスコート
対象:車いす使用者
主催:広島市心身障害者福祉センター
内容:車いすテニス教室
16
活動期間: 2015年8月24日
広島県障がい者スポーツ指
導員講習会
17
参加者数:
10名
障がい者スポーツ指導員(初級)の資格を取得するための講習会を受講
会場:広島市心身障害者福祉センター
対象:受講者
主催:(公財)日本障がい者スポーツ協会
協力:広島市心身障害者福祉センター
内容:障がい者スポーツ指導員として必要な知識や実技を実施し,
障がい者スポーツ指導員(初級)の資格を取得する
活動期間: 2015年8月26日
参加者数:
30名
高知県理学療法士協会主催 高知県理学療法士協会主催の研修会にて障がい者スポーツに関する講義を
高知県障害者スポーツ研修 行った。
会講師
会場:高知リハビリテーション学院
対象:高知県理学療法士協会会員
主催:高知県理学療法士協会
講演テーマ「アンプティサッカーを通じた障がい者スポーツへの関わり」
18
活動期間: 2015年9月6日
参加者数:
70名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
三県合同知的バレー合宿参
加:島根
知的障害のあるバレー選手に対するメディカルサポートスタッフとして帯同
会場:健康センター元気館(島根県邑南)
対象:知的障害者,指導者
主催:しまねクラブ
内容:知的障害のあるバレー選手3チーム合同の練習会を実施し,選手
のコンディショニングや応急処置などの対応を実施.
19
活動期間: 2015年9月13日
20
参加者数:
30人
第 2 回スペシャルオリンピッ 広島開催の第2回スペシャルオリンピックス日本全国バスケットボール大会にお
クス日本 全国バスケットボー いて本部トレーナーブースを開設、運営した。
ル大会
会場:広島サンプラザアリーナ
対象:大会参加者
主催:公益財団法人スペシャルオリンピックス日本
内容:スペシャルリンピックスのバスケットボール全国大会において本部トレー
ナーブースを開設し、選手の応急処置などを担当した
活動期間: 2015年9月19-20日
アンプティサッカー日本代表
候補合宿
参加者数:
1030名
アンプティサッカー日本代表候補合宿において医学的サポートを行った。
会場:清水ナショナルトレーニングセンター
対象:アンプティサッカー日本代表候補選手
主催:特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会
内容:2016年度アンプティサッカーW杯に向けたチーム強化を目的として開催さ
れた合宿においてトレーナーとして帯同
21
活動期間: 2015年9月22-23日
参加者数:
30名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
パラカヌー選手測定
広島大学病院スポーツ医科学センターにてパラカヌー日本代表選手のフィジカ
ルチェックを実施。
会場:広島大学病院スポーツ医科学センター
対象:パラカヌー日本代表選手
主催:日本障害者カヌー協会
内容:パラカヌー日本代表選手に対して三次元動作解析装置による動作解析を
含めたフィジカルチェックを実施。
22
活動期間: 2015年9月24-25日
参加者数:
6名
障がい者ヨットピースカップ大 大会運営スタッフならびに大会のトレーナーとして帯同
会参加
会場:観音マリーナー(広島市)
対象:知的障害者,視覚障害者,身体障害者,指導者
主催:あびの会
内容:本大会での運営スタッフ,ならびにボランティアやトレーナーとして
参加し,選手のサポートを行った.
23
活動期間: 2015年9月26-27日
豊平小学校講演会
24
参加者数:
15名
北広島町立豊平学園豊平小学校において講演会とアンプティサッカー体験会を
実施。
会場:北広島町立豊平学園豊平小学校
対象:小学生
主催:北広島町立豊平学園豊平小学校
内容:「アンプティサッカーに出会って」「あきらめない生き方」と題して講演会を
実施。またグラウンドにてアンプティサッカーの体験会を実施。
活動期間: 2015年10月6日
参加者数:
128名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
ICF PARACANOE
CLASSIFIER TRAINEE
WORKSHOP
25
パラカヌー競技会開催時に必要とされる国際クラス分け委員の講習会に参加
会場:フランス,ルグローデュロワ グランドロイ市カヤッククラブ
対象:国際クラス分け委員講習会参加者
主催:国際カヌー連盟
内容:平成27年10/9(金)に広島発、羽田国際空港を経由してパリへ、パリから
国内線にて10/10(土)モンペリエ着。10/11(日)9:00-17:30研修、10/12(月)9:0015:30研修。内容は新しくなった国際クラス分けの基準の説明、実際の評価方法
の説明、デモンストレーション、実際のパラアスリートを被験者にシミュレーショ
ン、水上での評価を行った上で試験としてプレゼンテーションを実施。
活動期間: 2015年10月9-14日
参加者数:
21名
アンプティサッカー体験イベン 第3回安芸高田市湧永庭園ウォークにおいて、アンプティサッカー体験ブースを
ト
設立し、実演、体験会を実施。
対象:イベント参加者
主催:安芸高田市湧永庭園ウォーク実行委員会
共催:広島県ウォーキング協会
後援:広島県、一般社団法人広島県観光連盟など
26
活動期間: 2015年10月10日
サンフレッチェ広島ホーム
ゲーム前イベント
参加者数:
300名
Jリーグサンフレッチェ広島のホームゲームにて、アンプティサッカーの紹介、ブ
ラインドサッカーの紹介を行った。
会場:広島広域公園陸上競技場
対象:観客
主催:株式会社サンフレッチェ広島
内容:障がい者サッカーであるアンプティサッカーとブラインドサッカーの紹介
27
活動期間: 2015年10月17日
参加者数:
15名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
全国障害者スポーツ大会(和 広島市代表選手団のスタッフならびにトレーナーとして帯同
歌山)
会場:和歌山県
対象:知的障害者,身体障害者
主催:文部科学省、(公財)日本障がい者スポーツ協会、開催地主催者
内容:本大会での運営スタッフ,ならびにトレーナーとして参加し,選手の
サポートを行った.
28
活動期間: 2015年10月22-27日
29
50名程度
第 26 回国際/国内交流車椅 大会のメディカルスタッフトとして帯同
子テニス大会(ピースカップ)
会場:広島市広域公園
対象:JWTA会員またはITF所属選手
主催:広島県車いすテニス協会
内容:本大会でのメディカルスタッフとして医師2名が帯同
参加し,選手のサポートを行った.
参加者:選手・トレーナー 230名 ボランティア 900名
活動期間: 2015年10月29-30日
第 4 回スポーツ医科学セン
ター地域交流会
30
参加者数:
参加者数:
題名:広島の地にメダルを‐パラリンピックに対するマルチサポート戦略‐」
・演題1:「アスリートに対する栄養サポート戦略」:永澤 貴昭 先生
・演題2:「アスリートに対するメンタルサポート戦略」関矢 寛史 先生
・演題3:「アスリートに対するコーチング戦略」出口 達也 先生
会場:広島大学広仁会館
対象:スポーツ選手・指導者
内容:障害者アスリートに対するマルチサポートについての講演を実施
活動期間: 2015年11月5日
参加者数:
100名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
スペシャルオリンピックス中
国・四国ブロック陸上競技会
(前田、笹代)
大会トレーナーとして帯同
会場:三次陸上競技場(三次市)
対象:知的障害者
主催:スペシャルオリンピックス大会本部
内容:本大会でのトレーナーとして参加し,選手のサポートを行った.
31
活動期間: 2015年11月14日
32
80名
平成27年度総合型地域ス
総合型地域スポーツクラブ育成事業として中国ブロッククラブネットワークアク
ポーツクラブ育成事業中国ブ ション2015にて講演を行った。
ロッククラ
ブネットワークアクション2015 会場:広島国際会議場
対象:中国地方の総合型地域スポーツクラブ運営者
テーマ:障がい者スポーツについて
内容:障がい者スポーツを通して地域にどう根付いていくか、総合型地域スポー
ツクラブとしての役割はなど
活動期間: 2015年11月8日
広島市立大河小学校 人権学
習 「障害のある方や支援者
の方のお 話を聞いて、障害
者に対する正しい認識を育て
る」
33
参加者数:
参加者数:
70名
大河小学校の人権学習としてアンプティサッカーについて講演会と体験会を実
施した。
会場:広島市立大河小学校
対象:小学校5、6年生
主催:広島市立大河小学校
内容:障害のある方や支援者の方のお話しを聞いて、障害者に対する正しい認
識を育てる
活動期間: 2015年11月11日
参加者数:
136名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
34
広島大学
活動概要
活動名
第5回日本アンプティサッカー アンプティサッカーの全国大会において医学的サポートを行った。
選手権大会
会場:富士通スタジアム川崎
対象:アンプティサッカー選手およびスタッフ
主催:特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会
後援:公益財団法人日本サッカー協会ほか
協賛:株式会社川崎フロンターレほか
協力:川崎市総合型地域スポーツクラブネットワーク
内容:全国大会における選手のウォーミングアップ、コンディショニング、傷害発
生時の救急対応
活動期間: 2015年11月22-23日
35
参加者数:
200名
福山市立久松台小学校 セン 「センター人権・社会教育事業2015ハートフルステージ」として一般市民を対象
ター人権・社会教育事業
に講演会を実施。
2015ハートフルステージ
会場:福山市立久松台小学校
対象:一般市民
主催:福山市中部生涯学習センター
テーマ:走る!蹴る!笑う!〜アンプティサッカーと出会って〜
内容:本事業は広く住民のさまんざまな人権問題に対する理解の促進を図るこ
とを目的に開催している。本講演会はスポーツと人権を大きなテーマとしてい
る。アンプティサッカーに出会い、広島にチームを立ち上げた経緯や、障害者と
健常者が対等に交流できるスポーツの魅力、健常者の意識、障害者が生きや
すい社会とは何であるかについてお話し頂くことで、人権意識を見つめ直すきっ
かけとしたい。
活動期間: 2015年11月28日
参加者数:
100名
日本パラカヌー強化ミーティン パラカヌー強化選手のミーティングならびにトレーニング指導に参加。
グ&トレーニング
対象:パラカヌー日本代表選手 他
内容:フィジカルチェック結果報告とトレーニング指導。
36
活動期間: 2015年11月28-29日
参加者数:
5名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
第20回広島理学療法士学会 「理学療法士に何ができるの? -世 界で活躍できる理学療法士を目指して-」
講演
シンポジスト:三上幸夫 (広島大学病院医師)
内容:当院でのオリンピック・パラリンピックに関する取り組みを紹介
対象:理学療法士
主催:広島県理学療法士会
37
活動期間: 2015年12月13日
38
参加者数:
376名
広島市立船越小学校「みんな 「みんなで語ろう!心の参観日」として道徳の授業を開催、講師として参加した。
で語ろう!心の参観日」講師
会場:広島市立船越小学校
対象:小学生
主催:広島市立船越小学校
内容:生命がかけがえのないものであることを知り、自他の生命を尊重する。ア
ンプティサッカーの選手を講師として招き、ハンディキャップを負いながらも夢を
あきらめず、挑戦し続ける姿勢に学ぶ。
活動期間: 2016年1月19日
参加者数:
70名
パラカヌー日本代表選手医科 パラカヌー日本代表選手に対して動作解析を実施。
学サポート
対象:パラカヌー日本代表選手
主催:江東区カヌー協会
内容:パラカヌー日本代表選手の新シート作成に向けた動作解析
39
活動期間: 2016年1月22-23日
参加者数:
12名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
川上小学校アンプティーサッ 川上小学校の総合的な学習の時間で福祉体験として、講演会とアンプティサッ
カー体験
カー体験会を実施。
会場:東広島市立川上小学校
対象:川上小学校3年生
主催:東広島市立川上小学校
内容:アンプティサッカーについて、代表と選手が講演、その後全員で体験会
40
活動期間: 2016年2月2日
パラカヌーナショナルチーム
合宿
41
参加者数:
96名
Paracanoe Sprint World Championships 2016への海外派遣選考会に向けて行
われた日本代表候補選手合宿に対し、医学サポートを行った。
会場:東京都障害者総合スポーツセンター
対象:パラカヌー日本代表候補選手
主催:日本障害者カヌー協会
内容:合宿中の日本代表候補選手およびスタッフに対してコンディショニング、ト
レーニング指導、動作解析などを行った。
活動期間: 2016年2月7-10日
参加者数:
15名
北広島町立八重東小学校講 PTA全体研修会として切断者サッカーチームA-pfeile広島AFCの選手とともに講
演会
演会&体験会を実施。
42
会場:広島県北広島町立八重東小学校
対象:八重東小学校児童36名、保護者約40名、A-pfeile広島選手およびスタッ
フ7名、教師若干名
主催:北広島町立八重東小学校PTA
内容:障がい者スポーツを通して学んだこと、気づいたことを講演し、アンプティ
サッカーを体験してもらった。
活動期間: 2016年2月18日
参加者数:
90名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
平成27年度ジュニア選手医 広島市スポーツ協会推薦の選手・保護者・指導者に対して医科学サポート・栄
科学サポート「医科学サポー 養サポートについての講義を実施
ト講義」
会場:広島大学病院
対象:広島市スポーツ協会推薦選手・保護者・指導者
主催:広島市スポーツ協会
内容:メディカルチェックの意義、栄養サポートについて講義を実施
43
活動期間: 2016年3月6日-19日
障害者スポーツ医科学研究
拠点共同利用・共同研究推
進事業(2015)研究代表者:
木村浩彰
参加者数:
120名
和歌山県立医科大学 みらい医療推進センター 障害者スポーツ医科学研究拠
点と共同研究を行った。
研究題目
「中国・関西地方におけるアンプティサッカー選手の体力測定~障がい者の体
力・健康増進と傷害予防を目指して~」
44
活動期間: 2016年9月24日~3月31日
広島カープ新人体力測定 参加者数:
10名
広島カープの新入団選手の医科学サポートを実施
会場:広島大学病院スポーツ医科学センター
対象:広島カープ選手5名
主催:広島カープ
内容:筋力・持久力・パワー・柔軟性・動作解析などのパフォーマンスチェックを
実施
45
活動期間: 2016年1月17日
参加者数:
30名
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
広島大学
活動概要
活動名
広島県体育協会医科学サ
ポート
広島県体育協会所属の競技団体より推薦選手の医科学サポート
会場:広島大学病院スポーツ医科学センター
対象:広島県ホッケー協会 12名
広島県水泳連盟 5名
主催:広島県体育協会
内容:筋力・持久力・パワー・柔軟性・動作解析などのパフォーマンスチェックを
実施
46
活動期間: 2016年2月〜3月
日本障害者スポーツ学会
学会発表
30名
上記の研究成果を学会で発表した。
学会名:日本障害者スポーツ学会
会場:新潟ふれ愛プラザ
演題名:西日本で活躍するアンプティサッカー選手の体力測定
アンプティサッカー選手に対して体系的な体力評価を初めて行った。
アンプティサッカー選手の持久力と俊敏性の評価方法は特異的であった。アン
プティサッカー選手の持久力は他競技や健常者とほぼ同等であった。日本代表
選手は非代表選手に比べて、競技歴が長く、筋力と俊敏性の項目が高い値を
示した。
47
活動期間: 3月26日
アクセシビリティリーダーキャ
ンプ[ALC](研修合宿)*
~2020年オリンピック・パラリ
ンピックに向けて:国・地方・
企業の動きとアクセシビリティ
~
48
参加者数:
*産学官連携、アクセシビリ
ティリーダー育成協議会(会
長:広島大学長)が会員大学
の資格認定者(大学生)に対し
て開催する研修合宿(東京)
https://alp.hiroshima-u.ac.jp/
参加者数:
200名
AL資格認定者を対象とした3泊4日の研修合宿において、2020オリンピック・パ
ラリンピックに向けて、国・地方・企業が行っている様々な取組を「アクセシビリ
ティ」「持続可能性」「地方創生」の観点から考察した。
①世界中から集う選手、観客、観光客に良いアクセスと良い体験を提供するた
めに国・地方・企業が行っているハード・ソフト面の取組を学んだ。
②行政や企業の取組担当者の講演や、企業訪問を通して、理解を深めた。
③グループワークを通して、ポスト・オリンピック・パラリンピックを見据えた、持
続可能で、首都圏のみならず、地方創生に資するアクセシビリティに関する提案
を行った。
活動期間: 2016年3月1日~3月4日
参加者数:
16名(5大
学)
Fly UP